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技術 聴診棒

出願人 株式会社日向製錬所
発明者 高田篤馬越隆史
出願日 2015年4月3日 (4年3ヶ月経過) 出願番号 2015-076655
公開日 2016年11月24日 (2年8ヶ月経過) 公開番号 2016-197047
状態 特許登録済
技術分野 機械的振動・音波の測定
主要キーワード 雄ネジ加工 雌ネジ加工 特性数 点検部位 点検場所 点検対象物 巡回点検 円筒状金属
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この項目の情報は公開日時点(2016年11月24日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

回転駆動部に巻き込まれるトラブルを生ずることなく点検作業することが可能な聴診棒を提供する。

解決手段

点検対象物に当接させてその振動音の検出を行う先細形状の先端部1aを有する柱状の金属製聴診端子部1と、該検出した振動音をを当てて聴取するプラスチック製又はステンレス製耳あて部2と、これら聴診端子部1及び耳あて部2にそれぞれ両端部が接続する金属製の伝導部3とからなる聴診棒であって、聴診端子部1はその中心軸Oに垂直な断面において最も幅の狭い部分の長さが12.5mm以上であり、先端部1aの先細形状の傾斜面は中心軸Oに対する傾斜角が40°以上90°未満である。

概要

背景

製錬所などの鉱石の処理を行う工場では、回転駆動部を有するコンベアファンポンプクレーンなどの回転機器類が数多く用いられている。これら回転機器類を安定して稼働させるためには、日常的な設備巡回点検において回転機器類の異常を早期に発見する必要がある。

回転機器類の巡回点検では主に異常振動や異常発熱などの有無を点検するが、特に異常振動に対しては聴診棒を用いて回転駆動部を聴診する点検が行われている。聴診棒は一般的に細長い棒で構成され、その先端部(以下、端子部とも称する)を点検対象物である回転駆動部の外壁面に当接させると共に反対側の端部にを当てることにより回転駆動部で発生する振動音聴取することができ、これにより機器の異常の有無を判断することができる。

例えば特許文献1には、円柱状の金属棒の先端部を面取りし、さらに金属を磁化することで被点検部位との密着性が高められた聴診棒が開示されている。また、特許文献2には、複数本円筒状金属棒を伸縮自在に組み合わせ、その先端部に発光体を設けて被点検部位を照らすことが可能な聴診棒が開示されている。

ところで回転駆動部を有する設備は、点検者の作業の安全と機器の保護のために回転駆動部の周り保護カバーが設置される場合が多い。その場合、人間の足や指が回転駆動部に触れないことを考慮してJIS C 0920におけるIPコードの第一特性数字が2以上を目安に保護カバーを設置するのが一般的である。具体的には、棒状体の場合はその直径が12.5mm以上であれば保護カバーの隙間から回転駆動部側に侵入できない構造になっている。

概要

回転駆動部に巻き込まれるトラブルを生ずることなく点検作業することが可能な聴診棒を提供する。点検対象物に当接させてその振動音の検出を行う先細形状の先端部1aを有する柱状の金属製聴診端子部1と、該検出した振動音を耳を当てて聴取するプラスチック製又はステンレス製耳あて部2と、これら聴診端子部1及び耳あて部2にそれぞれ両端部が接続する金属製の伝導部3とからなる聴診棒であって、聴診端子部1はその中心軸Oに垂直な断面において最も幅の狭い部分の長さが12.5mm以上であり、先端部1aの先細形状の傾斜面は中心軸Oに対する傾斜角が40°以上90°未満である。

目的

本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなされたものであり、JIS C 0920におけるIPコードの第一特性数字が2以上の基準で保護された回転駆動部に巻き込まれるトラブルを生ずることなく点検作業することが可能な聴診棒を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

点検対象物に当接させてその振動音の検出を行う先細形状の先端部を有する柱状の金属製聴診端子部と、該検出した振動音をを当てて聴取するプラスチック製又はステンレス製耳あて部と、これら聴診端子部及び耳あて部にそれぞれ両端部が接続する金属製の伝導部とからなる聴診棒であって、前記聴診端子部はその中心軸に垂直な断面において最も幅の狭い部分の長さが12.5mm以上であり、前記先端部の先細形状の傾斜面は前記中心軸に対する傾斜角が40°以上90°未満であることを特徴とする聴診棒。

請求項2

前記先細形状が円錐形状であり、その中心軸に垂直で且つ直径12.5mmの断面と該円錐形状の頂部との距離が4〜8mmであることを特徴とする、請求項1に記載の聴診棒。

請求項3

前記耳あて部は直径25〜35mmの球状部材からなり、前記伝導部は直径3〜8mmで長さ400〜800mmの棒状部材からなることを特徴とする、請求項1又は2に記載の聴診棒。

請求項4

前記聴診端子部、耳あて部、及び伝導部の総重量が50〜400gであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の聴診棒。

請求項5

前記先端部の頂部から聴診棒の全長の1/4〜1/3の位置で前記伝導部が10〜30°の範囲で屈曲していることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の聴診棒。

請求項6

前記伝導部の両端部は雄ネジ部が形成されており、これら両雄ネジ部にそれぞれ前記聴診端子部及び耳あて部の雌ネジ部が螺合していることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の聴診棒。

請求項7

前記両雄ネジ部には前記聴診端子部及び耳あて部にそれぞれ当接する2対のダブルナットが螺合していることを特徴とする、請求項6に記載の聴診棒。

請求項8

前記伝導部がステンレス製であることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の聴診棒。

請求項9

前記先端部の傾斜面に深さ0.5〜1.0mmの溝が該先端部の頂部を中心として同心円状又は螺旋状に形成されていることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載の聴診棒。

技術分野

0001

本発明は、設備点検に用いる聴診棒に関し、特に回転機器類振動聴診する聴診棒に関する。

背景技術

0002

製錬所などの鉱石の処理を行う工場では、回転駆動部を有するコンベアファンポンプクレーンなどの回転機器類が数多く用いられている。これら回転機器類を安定して稼働させるためには、日常的な設備の巡回点検において回転機器類の異常を早期に発見する必要がある。

0003

回転機器類の巡回点検では主に異常振動や異常発熱などの有無を点検するが、特に異常振動に対しては聴診棒を用いて回転駆動部を聴診する点検が行われている。聴診棒は一般的に細長い棒で構成され、その先端部(以下、端子部とも称する)を点検対象物である回転駆動部の外壁面に当接させると共に反対側の端部にを当てることにより回転駆動部で発生する振動音聴取することができ、これにより機器の異常の有無を判断することができる。

0004

例えば特許文献1には、円柱状の金属棒の先端部を面取りし、さらに金属を磁化することで被点検部位との密着性が高められた聴診棒が開示されている。また、特許文献2には、複数本円筒状金属棒を伸縮自在に組み合わせ、その先端部に発光体を設けて被点検部位を照らすことが可能な聴診棒が開示されている。

0005

ところで回転駆動部を有する設備は、点検者の作業の安全と機器の保護のために回転駆動部の周り保護カバーが設置される場合が多い。その場合、人間の足や指が回転駆動部に触れないことを考慮してJIS C 0920におけるIPコードの第一特性数字が2以上を目安に保護カバーを設置するのが一般的である。具体的には、棒状体の場合はその直径が12.5mm以上であれば保護カバーの隙間から回転駆動部側に侵入できない構造になっている。

先行技術

0006

特開2006−038735号公報
特開2012−208045号公報

発明が解決しようとする課題

0007

しかしながら、上記したように直径12.5mm以上の棒状体が回転駆動部に触れないように保護カバーを取り付けても、一般的な聴診棒の場合はその端子部が誤って回転駆動部に触れることがあった。端子部が回転駆動部に触れると、聴診棒全体が回転駆動部に巻き込まれて回転機器類を破損させるおそれがあるだけでなく、巻き込まれ時に聴診棒全体が“暴れる”ことにより回転機器周辺の機器等にも悪影響を及ぼすおそれがある。

0008

本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなされたものであり、JIS C 0920におけるIPコードの第一特性数字が2以上の基準で保護された回転駆動部に巻き込まれるトラブルを生ずることなく点検作業することが可能な聴診棒を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段

0009

上記目的を達成するため、本発明に係る聴診棒は、点検対象物に当接させてその振動音の検出を行う先細形状の先端部を有する柱状の金属製聴診端子部と、該検出した振動音を耳を当てて聴取するプラスチック製又はステンレス製耳あて部と、これら聴診端子部及び耳あて部にそれぞれ両端部が接続する金属製の伝導部とからなる聴診棒であって、前記聴診端子部はその中心軸に垂直な断面において最も幅の狭い部分の長さが12.5mm以上であり、前記先端部の先細形状の傾斜面は前記中心軸に対する傾斜角が40°以上90°未満であることを特徴としている。

発明の効果

0010

本発明によれば、JIS C 0920におけるIPコードの第一特性数字が2以上の基準で保護された回転駆動部に巻き込まれるトラブルを生ずることなく当該回転駆動部の点検作業を行うことができる。

図面の簡単な説明

0011

本発明に係る聴診棒の一具体例を示す側面図である。
図1の聴診棒が有する聴診端子部の側面図である。
図2の聴診端子部が有する円錐形状の先端部の側面図である。

実施例

0012

以下、本発明の一具体例の聴診棒について図1を参照しながら説明する。この本発明の一具体例の聴診棒は、点検対象となる回転機器類の外壁面に当接させる金属製の聴診端子部1と、使用者が耳を当てて該聴診端子部1で検出した回転機器類の振動音を聴取する耳あて部2と、該聴診端子部1で検出した回転機器類の振動音を耳あて部2に伝えるべくこれら聴診端子部1及び耳あて部2にそれぞれ両端部が接続している金属製の伝導部3とから構成される。

0013

各部材についてより具体的に説明すると、聴診端子部1は図2に示すように中実円柱部材からなり、その外径は12.5mm以上、好ましくは15mm以上である。これにより、JIS C 0920におけるIPコードの第一特性数字が2以上の基準に準拠した保護カバーの隙間から聴診端子部1が侵入できなくなる。聴診端子部1の外径の上限は特に制約はないが、大きすぎると取扱いが不便になるので通常は25〜30mm程度である。同様の簡便な取扱いの理由から聴診端子部1の端から端までの長さは20〜50mm程度が好ましく、25〜30mm程度がより好ましい。

0014

なお、図2に示す本発明の一具体例の聴診棒では聴診端子部1が円柱部材で構成されているが、聴診端子部1は四角柱や六角柱などの角柱でもよく、この場合は、上記のJIS C 0920におけるIPコードの第一特性数字が2以上の基準に準拠させるため、聴診端子部1の中心軸に垂直な断面において最も幅の狭い部分の長さが12.5mm以上であることが必要であり、好ましくは15mm以上である。

0015

聴診端子部1の先端部1aは円錐形状になっており、これにより点検対象である機器の外壁面に確実に当接してその振動音を正確に検出することができる。この先細形状の先端部1aは、図3に示すように中心軸Oに対する傾斜面の傾斜角θが40°以上90°未満である。特に先細形状が円錐形状の場合は、その中心軸Oに垂直で且つ直径12.5mmの断面と該円錐形状の頂部との距離が4〜8mmの範囲内となる。これにより、聴診棒の取り扱いが容易になる。なお、傾斜角θの上限は60°以下が好ましく、これにより聴診作業がより一層容易になる。また、先端部1aの形状は円錐形状のほか、ドーム形状、切頭円錐形状三角錐四角錐などの角錐形状若しくは切頭角錐形状等の他の先細形状でもよい。

0016

本発明の一具体例の聴診棒は、聴診端子部1において上記先端部1aとは反対側に位置する伝導部3との接続部1bも先細形状になっている。特に、接続部1bは中心軸Oに垂直な面で頂部を切り落とした切頭円錐形状になっており、これにより形成される末端面に後述するダブルナットが当接する。この末端面の中央には雌ネジ部が螺刻されており、ここに伝導部3の一端部の雄ネジ部が螺合する。上記のように接続部1bも先細形状にする理由は、使用時に聴診端子部1が点検部周辺の電気配線などに引っ掛かりにくくなって取扱いが容易になる上、検出した振動音を耳あて部2に伝える金属製の伝導部3の外径を細く加工でき、伝導部3の重量の軽量化が可能になるからである。

0017

伝導部3の材質である金属はステンレスであることが好ましい。その理由は、乾式製錬所などの熱処理を伴う装置が設置されている工場においては、機器の点検場所が非常に高温雰囲気になる場合があり、使用者が手で持つ部分である伝導部3を熱伝導率が低いステンレスにすることで、聴診端子部1からの熱伝導を抑えて作業者が触れる伝導部3又は耳あて部2が高温にならないようにできるからである。ステンレスの中ではSUS304が特に好ましい。SUS304は一般的な炭素鋼であるSS400に対して熱伝導率が3分の1程度である上、容易に入手可能であって加工も容易だからである。

0018

本発明の一具体例の聴診棒は、図1に示すように伝導部3が直線形状の棒状部材で形成されており、その直径は3〜8mm、長さは400〜800mmであるのが好ましい。これにより、聴診棒を全長450〜900mm程度の細長構造にすることができ、容易に収納したり持ち運んだりすることができる。伝導部3は図1の2点鎖線で示すように、先端部1aから聴診棒の全長の1/4〜1/3の位置で10〜30°の範囲で屈曲していてもよい。これにより、点検部位の位置を目視で確認しながら耳あて部2に耳に当てて聴診することができる。

0019

聴診端子部1の先端部1aの傾斜面には、先細形状の先端部1aの頂部を中心にして深さ0.5〜1.0mmの1又は複数本の溝1cが同心円状又は螺旋状に形成されているのが好ましい。これにより、回転駆動部の外壁面に先端部1aを当接して聴診点検する際に該先端部1aがすべりにくくなり、より確実に聴診することが可能になる。なお、図2には頂部を中心として同心円状に3本の溝1cが形成された場合を示している。溝1cの幅は特に制約はないが、溝1cの深さと同等の0.5〜1.0mm程度であれば簡単に形成することができるので好ましい。

0020

耳あて部2は直径25〜35mmの中実の球状部材で構成されるのが好ましい。耳あて部2の材質はプラスチックでもよいし、ステンレスでもよい。これらの材質の中ではプラスチックがより好ましい。その理由は、人体、特に頭部の柔らかい皮膚部に直接触れる耳あて部2は、伝導部3よりもさらに低い熱伝導が好ましいためである。例えば一般的なプラスチックであるポリプロピレンであればSS400と比較して熱伝導率が数100分の1程度である。

0021

この伝導部3の両端部は雄ネジ部が形成されており、これら両雄ネジ部にそれぞれ聴診端子部1及び耳あて部2の雌ネジ部が螺合している。伝導部3は金属製の棒状部材からなるので、その両端部に雄ネジ加工を施すのは容易である。また、柱状部材からなる聴診端子部1に雌ネジ加工を施すのは容易であり、耳あて部2も球状部材であれば容易に雌ネジ加工を施すことができる。

0022

図1に示すように、伝導部3の両端部の雄ネジ部には聴診端子部1及び耳あて部2にそれぞれ当接する2対のダブルナット4が螺合しているのが好ましい。このようにダブルナットで締め付けることにより、聴診端子部1と伝導部3との螺合部、及び耳あて部2と伝導部3との螺合部が回転駆動部の点検時に振動を受けて緩みやすくなるのを防止することができる。

0023

上記した聴診端子部1、耳あて部2及び伝導部3で聴診棒を構成することにより聴診棒全体の重量を50〜400gにでき、取扱いの容易な軽量な聴診棒にすることができる。そして、この聴診棒であれば、JIS C 0920におけるIPコードの第一特性数字が2以上の基準で保護された回転駆動部に巻き込まれるトラブルを防ぐことができる。

0024

1聴診端子部
1a 先端部
1b 接続部
1c 溝
2耳あて部
3伝導部
4ダブルナット
O 中心軸

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