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技術 ジッパーテープ体、ジッパーテープ付袋体、および、ジッパーテープ付袋体の製造方法

出願人 出光ユニテック株式会社
発明者 南波芳典音渕昌
出願日 2015年3月31日 (4年5ヶ月経過) 出願番号 2015-074583
公開日 2016年11月17日 (2年10ヶ月経過) 公開番号 2016-193082
状態 特許登録済
技術分野 スライドファスナー 紙容器等紙製品の製造
主要キーワード 長手帯状 開口部内側面 凹溝構造 形状保形性 厚肉領域 薄肉領域 ノッチ形成 薄肉形
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年11月17日)のものです。
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図面 (14)

課題

開封を容易でかつ容易にジッパーテープ付袋体が得られるジッパーテープ体を提供する。

解決手段

ジッパーテープ体2は、ジッパーテープ20と一対の帯状部材30と、雄部材21または雌部材22と帯状部材30とを連結する一対の剥離テープ2Aとにて構成される。ジッパーテープ体2から剥離テープ2Aを剥離して基材フィルムヒートシールし、ジッパーテープ付袋体を製袋する。サイドシール部におけるジッパーテープ20と帯状部材30との間に設けたノッチから基材フィルムを引き裂くことで、ジッパーテープ付袋体を開封する。ジッパーテープ20と帯状部材30との間に基材フィルムのみを切断して小さい力で開封できるジッパーテープ付袋体を、容易に製造できる。

概要

背景

従来、薬品食品などを包装する包装体において、ジッパーテープが取り付けられた各種包装体が知られている。このようなジッパーテープ付き包装体において、ジッパーテープより開封側に位置して開封テープが設けられた構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。

特許文献1に記載のものは、ジッパーテープより開封側に位置して設けられ、開封した開口の縁を段違い状に引き裂かれて開封される包装体である。この包装体は、フィルム開口部内側面に、並行な2条の玉縁を袋横幅方向に設けるとともに、玉縁間に厚肉帯部を並行に設け、厚肉帯部に対応してノッチを配置している。開封に際しては、ノッチからの引き裂きを玉縁と厚肉帯部との間に誘導し、想定したラインに沿って開封させる。

概要

開封を容易でかつ容易にジッパーテープ付袋体が得られるジッパーテープ体を提供する。ジッパーテープ体2は、ジッパーテープ20と一対の帯状部材30と、雄部材21または雌部材22と帯状部材30とを連結する一対の剥離テープ2Aとにて構成される。ジッパーテープ体2から剥離テープ2Aを剥離して基材フィルムヒートシールし、ジッパーテープ付袋体を製袋する。サイドシール部におけるジッパーテープ20と帯状部材30との間に設けたノッチから基材フィルムを引き裂くことで、ジッパーテープ付袋体を開封する。ジッパーテープ20と帯状部材30との間に基材フィルムのみを切断して小さい力で開封できるジッパーテープ付袋体を、容易に製造できる。

目的

また、玉縁および厚肉帯部をフィルムに設けることが困難であり、製造性の向上が望まれている

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

雄側帯状基部、および、前記雄側帯状基部に設けられた雄部を有する雄部材と、雌側帯状基部、および、前記雌側帯状基部に設けられ前記雄部が係合可能な雌部を有する雌部材とを備えたジッパーテープと、前記雄側帯状基部および前記雌側帯状基部の幅方向の一端側に、それぞれ剥離可能に連結する連結部材と、前記連結部材にそれぞれ剥離可能に連結され、前記雄側帯状基部および前記雌側帯状基部の幅方向の一端側に、前記連結部材を介して前記雄側帯状基部または前記雌側帯状基部と並列に配置された帯状部材とを具備したことを特徴とするジッパーテープ体。

請求項2

請求項1に記載のジッパーテープ体において、前記雄側帯状基部および前記雌側帯状基部は、幅方向の一端側に、前記雄側帯状基部および前記雌側帯状基部の厚さ寸法より厚い厚肉領域が設けられていることを特徴とするジッパーテープ体。

請求項3

請求項2に記載のジッパーテープ体において、前記帯状部材は、前記厚肉領域の厚さ寸法と同一の厚さ寸法に形成されていることを特徴とするジッパーテープ体。

請求項4

請求項2または請求項3に記載のジッパーテープ体において、前記雄側帯状基部および前記雌側帯状基部は、前記厚肉領域が設けられた一端側と反対側の端部近傍に、前記厚肉領域と同一の厚さ寸法の凸状部が設けられていることを特徴とするジッパーテープ体。

請求項5

請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載のジッパーテープ体において、前記雄側帯状基部および前記雌側帯状基部のうちの少なくともいずれか一方は、前記雄部または前記雌部が設けられた側と反対側の面に、前記雄部または前記雌部が設けられた位置と、前記帯状部材が位置する側の一端縁との間に位置して、フィルム接合されない非接合領域が設けられていることを特徴とするジッパーテープ体。

請求項6

少なくとも一枚のフィルムに請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載のジッパーテープ体を接合する工程と、前記ジッパーテープ体の連結部材を前記ジッパーテープおよび前記帯状部材から剥離する工程と、前記ジッパーテープおよび前記帯状部材が接合するフィルムを製袋する工程と、を実施することを特徴とするジッパーテープ付袋体の製造方法。

請求項7

請求項6に記載のジッパーテープ付袋体の製造方法において、前記ジッパーテープおよび前記帯状部材を所定間隔平坦化する工程をさらに実施することを特徴とするジッパーテープ付袋体の製造方法。

請求項8

請求項6または請求項7に記載のジッパーテープ付袋体の製造方法において、前記フィルムを製袋する工程は、前記雄側帯状基部および前記雌側帯状基部と、前記フィルムから製袋された袋本体の一方の周縁とが交差する領域と、前記帯状部材と前記袋本体の一方の周縁とが交差する領域との間に、弱め部を設ける工程を実施することを特徴とするジッパーテープ付袋体の製造方法。

請求項9

請求項6から請求項8までのいずれか一項に記載のジッパーテープ付袋体の製造方法により製造されたことを特徴とするジッパーテープ付袋体。

技術分野

0001

本発明は、ジッパーテープ体、ジッパーテープ付袋体、および、ジッパーテープ付袋体の製造方法に関する。

背景技術

0002

従来、薬品食品などを包装する包装体において、ジッパーテープが取り付けられた各種包装体が知られている。このようなジッパーテープ付き包装体において、ジッパーテープより開封側に位置して開封テープが設けられた構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。

0003

特許文献1に記載のものは、ジッパーテープより開封側に位置して設けられ、開封した開口の縁を段違い状に引き裂かれて開封される包装体である。この包装体は、フィルム開口部内側面に、並行な2条の玉縁を袋横幅方向に設けるとともに、玉縁間に厚肉帯部を並行に設け、厚肉帯部に対応してノッチを配置している。開封に際しては、ノッチからの引き裂きを玉縁と厚肉帯部との間に誘導し、想定したラインに沿って開封させる。

先行技術

0004

特開2009−23668号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、特許文献1に記載のような包装体では、袋本体のノッチから直線状に開封する位置に厚肉帯部が位置しているため、開封時に厚肉帯部にて抵抗となって、直進開封感が損なわれる。また、玉縁および厚肉帯部をフィルムに設けることが困難であり、製造性の向上が望まれている。
本発明は、開封を容易とする構成が容易に得られるジッパーテープ体、ジッパーテープ付袋体、および、ジッパーテープ付袋体の製造方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

本発明のジッパーテープ体は、雄側帯状基部、および、前記雄側帯状基部に設けられた雄部を有する雄部材と、雌側帯状基部、および、前記雌側帯状基部に設けられ前記雄部が係合可能な雌部を有する雌部材とを備えたジッパーテープと、前記雄側帯状基部および前記雌側帯状基部の幅方向の一端側に、それぞれ剥離可能に連結する連結部材と、前記連結部材にそれぞれ剥離可能に連結され、前記雄側帯状基部および前記雌側帯状基部の幅方向の一端側に、前記連結部材を介して前記雄側帯状基部または前記雌側帯状基部と並列に配置された帯状部材とを具備したことを特徴とする。
本発明では、ジッパーテープと帯状部材とを一体構成としているので、フィルムに接合し、連結部材をジッパーテープおよび帯状部材から剥離して製袋することで、ジッパーテープと帯状部材との間にフィルムのみを切断して小さい力で開封させる開封位置が構成される。このため、開封時に小さい力で開封できる構成を、容易に製造できる。
ここで、剥離とは、例えば、界面剥離、あるいは凝集破壊により剥離する構成などを適用できる。
また、連結部材としては、テープ状や紐状など、ジッパーテープと帯状部材とを剥離可能に連結するいずれの形態とすることができる。
そして、並列に配置するとは、並行に限らず、例えば、斜めに傾斜する状態に設けたり、帯状部材が非連続な破線状に設けたりした構成なども含むものである。

0007

そして、本発明では、前記雄側帯状基部および前記雌側帯状基部は、幅方向の一端側に、前記雄側帯状基部および前記雌側帯状基部の厚さ寸法より厚い厚肉領域が設けられている構成とすることが好ましい。
この発明では、雄側帯状基部および雌側帯状基部の幅方向の一端側に厚肉領域を設けることで、製袋後にジッパーテープと帯状部材との間でフィルムを切断して開封した後、開口する縁の近傍に厚肉領域が位置することとなる。このことにより、厚肉領域が開封作業時滑り止めとして機能し、開封作業が容易となる。

0008

また、本発明では、前記帯状部材は、前記厚肉領域の厚さ寸法と同一の厚さ寸法に形成されている構成とすることが好ましい。
この発明では、厚肉領域と帯状部材とを同じ厚さ寸法とすることで、雄側帯状基部および雌側帯状基部と帯状部材とをフィルムに接合して製袋する際、押圧する面が同一面となる。このことにより、一つの治具を用いて一動作で接合でき、製袋が容易にできる。
ここで、同一の厚さ寸法とは、完全に同一の厚さ寸法に限られるものではなく、誤差も含め実質的に同一の厚さ寸法とされたものも含まれる。

0009

さらに、本発明では、前記雄側帯状基部および前記雌側帯状基部は、前記厚肉領域が設けられた一端側と反対側の端部近傍に、前記厚肉領域と同一の厚さ寸法の凸状部が設けられている構成とすることが好ましい。
この発明では、厚肉領域と同一の厚さ寸法の凸状部を、厚肉領域が設けられた一端側と反対側に設けることで、雄側帯状基部および雌側帯状基部の幅方向の両端側の厚さ寸法を同一となる。このことにより、雄側帯状基部および雌側帯状基部をフィルムに接合して製袋する際、雄側帯状基部および雌側帯状基部の両端側を押圧する面が同一面となるので、一つの治具を用いて一動作で雄側帯状基部および雌側帯状基部をフィルムに接合でき、製袋が容易にできる。
なお、同一の厚さ寸法とは、上述したように、完全同一に限られるものではない。
そして、端部近傍とは、雄側帯状基部および雌側帯状基部における厚肉領域が設けられた一端側と反対側の端部を含み、この端部から雄部または雌部が設けられた位置までの間をいう。

0010

また、本発明では、前記雄側帯状基部および前記雌側帯状基部のうちの少なくともいずれか一方は、前記雄部または前記雌部が設けられた側と反対側の面に、前記雄部または前記雌部が設けられた位置と、前記帯状部材が位置する側の一端縁との間に位置して、フィルムに接合されない非接合領域が設けられている構成とすることができる。
この発明では、雄部または雌部が設けられた位置から帯状部材側の一端縁までの間に、フィルムに接合されない非接合領域を設けることで、非接合領域が設けられた雄側帯状基部や雌側帯状基部がフィルムに接合されて製袋後の雄側帯状基部や雌側帯状基部が非接合領域でフィルムと接合しないので、非接合領域を中心として雄側帯状基部や雌側帯状基部が屈曲しやすくなる。このことにより、開封後に雄部および雌部の係合解除するため、開封により開口する縁内に開封者の指が入りやすくなり、開封作業が容易となる。
ここで、非接合領域としては、例えばジッパーテープの長手方向に沿って一連凹溝状の他、破線状に非連続に凹溝が設けられたものとしたり、単に雄側帯状基部や雌側帯状基部をフィルムに接合させない領域としたりしてもよい。さらに、雄部または雌部に平行に設けたものに限らず、波形状に設けるなど、雄部または雌部に並列に設けた構成であればよい。

0011

本発明のジッパーテープ付袋体の製造方法は、少なくとも一枚のフィルムに本発明のジッパーテープ体を接合する工程と、前記ジッパーテープ体の連結部材を前記ジッパーテープおよび前記帯状部材から剥離する工程と、前記ジッパーテープおよび前記帯状部材が接合するフィルムを製袋する工程と、を実施することを特徴とする。
本発明では、ジッパーテープと帯状部材とを一体構成とした本発明のジッパーテープ体をフィルムに接合し、ジッパーテープ体の連結部材をジッパーテープおよび帯状部材から剥離して、製袋している。このことにより、ジッパーテープと帯状部材との間にフィルムのみを切断して小さい力で開封させる開封位置が構成されたジッパーテープ付袋体を、容易に製造できる。

0012

そして、本発明では、前記ジッパーテープおよび前記帯状部材を所定間隔平坦化する工程をさらに実施する構成とすることが好ましい。
この発明では、平坦化した領域でフィルム同士を接合して製袋することで、袋本体の内側へ樹脂が流入するなどの不都合が生じることを防止でき、ピンホールなどを生じず、フィルム同士を高い密封性で接合できる。
ここで、ジッパーテープの平坦化としては、例えば、所定のプレス型などにより雄部および雌部の一部分を所定間隔で打ち抜いた孔としたり、雄部および雌部の部分を削り取ったりすることなどが例示できる。また、帯状部材の平坦化としては、厚さ寸法が薄くなるように削り落としたりすることなどが例示できる。そして、孔を形成したり削り取ったりして減容化することで、製袋時に平坦化した位置を含んでフィルム同士を接合する際に、袋本体の内側へ樹脂が流入することを防止できる。

0013

また、本発明では、前記フィルムを製袋する工程は、前記雄側帯状基部および前記雌側帯状基部と、前記フィルムから製袋された袋本体の一方の周縁とが交差する領域と、前記帯状部材と前記袋本体の一方の周縁とが交差する領域との間に、弱め部を設ける工程を実施する構成とすることが好ましい。
この発明では、袋本体に弱め部を設ける工程を実施することで、形成された弱め部から、雄側帯状基部および雌側帯状基部と、帯状部材との間へ至るフィルムの切断が容易となるので、弱め部を設ける簡単な方法で開封が容易なジッパーテープ付袋体を容易に製造できる。
ここで、弱め部としては、例えば、いわゆるノッチである切り込み、他の部分に比べて薄肉形成、破線状の穴である目打ちなどの他、他の部分より柔らかく切断しやすい部材にて形成したりしたものなど、その部分でフィルムを切断可能に剛性が弱められた部分をいう。

0014

本発明のジッパーテープ付袋体は、本発明のジッパーテープ付袋体の製造方法により製造されたことを特徴とする。
本発明では、ジッパーテープと帯状部材とを一体構成とした本発明のジッパーテープ体をフィルムに接合し、ジッパーテープ体の連結部材をジッパーテープおよび帯状部材から剥離し、製袋して得られる。このことにより、ジッパーテープと帯状部材との間にフィルムのみを切断して小さい力で開封させる開封位置が容易に設けられ、容易に開封できる。

図面の簡単な説明

0015

本発明の第一実施形態に係るジッパーテープ付袋体を示す平面図。
図1中のV−V断面図。
前記ジッパーテープ付袋体を製造する製造装置概略構成を示す斜視図。
ジッパーテープ体を示す断面図。
前記ジッパーテープ付袋体の開封状況を説明する断面図。
本発明の第二実施形態に係るジッパーテープ付袋体を示す断面図。
ジッパーテープ体を示す断面図。
前記ジッパーテープ付袋体の開封状況を説明する断面図。
本発明の第三実施形態に係るジッパーテープ付袋体を製造する製造装置の概略構成を示す斜視図。
本発明のさらに他の実施形態に係るジッパーテープ体を示す断面図。
本発明のさらに他の実施形態に係るジッパーテープ体を示す断面図。
本発明のさらに他の実施形態に係るジッパーテープ体を示す断面図。
本発明のさらに他の実施形態に係るジッパーテープ付袋体を示す平面図。

実施例

0016

以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態では、ジッパーテープ付袋体として、食品、薬品、医療品文具雑貨などの各種物品を包装する袋体を例示するが、この限りではない。
[第一実施形態]
{ジッパーテープ付袋体の構成}
図1,2に示すように、ジッパーテープ付袋体1は、袋本体10と、袋本体10の内面に接合、例えばヒートシールされたジッパーテープ20と、一対の帯状部材30と、を備えている。

0017

(袋本体の構成)
袋本体10は、フィルムである基材フィルム11が2枚重ね合わされ、重なり合う両縁に一対のサイドシール部12とボトムシール部13が形成される。
そして、袋本体10は、ボトムシール部13と反対側の重なり合う縁が、ジッパーテープ20を取り付ける開口部14の縁となり、内部に被包装物収納する収納空間15を区画形成している。なお、開口部14の縁は、図示しない被包装物が収納された後、トップシール部が形成されて封止される。

0018

また、袋本体10には、ジッパーテープの長手方向の両端と袋本体10のサイドシール部12の周縁とが交差する位置と、帯状部材30と袋本体10のサイドシール部12の周縁とが交差する位置との間に、弱め部としてのノッチ16が切り込み形成されている。

0019

基材フィルム11としては、例えば、(直鎖状低密度ポリエチレン(Linear Low Density Polyethylene:LLDPE)、ポリプロピレン(Polypropylene:PP)などの熱可塑性樹脂にて形成された単層または多層のフィルムを利用できる。多層のフィルムとしては、表基材に、二軸延伸したポリプロピレン(Oriented Polypropylene:OPP)、二軸延伸ポリエチレンテレフタレート(OPET)、二軸延伸ナイロン(ONy)、キャストポリプロピレン(Cast Polypropylene:CPP)などを用いることができる。なお、多層フィルムとして、いわゆるガスバリアー遮光などの目的で、アルミニウム蒸着アルミニウム箔の積層など、無機系の層を備えた構成としてもよい。
また、基材フィルム11は、包装袋用材料であれば特に限定されないが、例えば厚み寸法が10μm以上であることが好ましい。厚み寸法が10μm未満であると、シール強度袋強度が弱くなる場合がある。

0020

(ジッパーテープの構成)
ジッパーテープ20は、図1,2に示すように、雄部材21および雌部材22を備えている。
雄部材21は、長手帯状に形成された雄側帯状基部21Aと、雄側帯状基部21Aに長手方向に沿って断面条に突出して設けられた雄部21Bと、を有している。
また、雄側帯状基部21Aには、雄部21Bが突出する面と反対側の面に、長手方向に沿って非接合領域としての凹溝である雄側凹溝21A3が設けられている。
そして、雄部材21は、袋本体10の開口部14に沿って、雄側凹溝21A3が開口部14側に位置するようにして、雄側帯状基部21Aの幅方向の両端側が袋本体10に接合されて取り付けられている。

0021

雌部材22は、長手帯状に形成された雌側帯状基部22Aと、雌側帯状基部22Aに長手方向に沿って突出して設けられ、雄部21Bが係脱可能な雌部22Bと、を有している。
また、雌側帯状基部22Aには、雌部22Bが突出する面と反対側の面に、長手方向に沿って非接合領域としての凹溝である雌側凹溝22A3が設けられている。
そして、雌部材22は、袋本体10の開口部14に沿って、雌側凹溝22A3が開口部14側に位置するようにして、幅方向の両端側が袋本体10に接合されて取り付けられている。

0022

帯状部材30は、厚さ寸法が雄側厚肉領域21A1および雌側厚肉領域22A1と同じ厚さ寸法の帯状にそれぞれ形成されている。
そして、帯状部材30は、雄部材21および雌部材22に対して開口部14側に位置して、間隙を介して並列に、袋本体10にそれぞれ取り付けられている。

0023

ジッパーテープ20および一対の帯状部材30は、例えばポリオレフィン系樹脂を用いて形成されている。なお、ジッパーテープ20は、長手方向に対して折り曲げることで、その状態を保持する形状保形性を有し、開口部14の開口が維持される状態となるように形成してもよい。
ポリオレフィン系樹脂としては、例えば、低密度ポリエチレンまたは直鎖状低密度ポリエチレンなどのポリエチレン系樹脂ポリプロピレン系樹脂が好ましい。特に、伸びにくいポリプロピレン系樹脂が好ましい。ポリプロピレン系樹脂としては、ホモポリプロピレン(H−PP)、ブロックポリプロピレン(B−PP)、ランダムポリプロピレン(R−PP)、プロピレンエチレンブテンランダム三元共重合体などが利用できる。
なお、帯状部材30と、ジッパーテープ20とを同一樹脂組成でも異なる樹脂であってもよい。

0024

{ジッパーテープ付袋体の製造}
次に、上記ジッパーテープ付袋体1の製造について説明する。
なお、ジッパーテープ付袋体1の製造には、種々の方法を採用することができる。

0025

(製造装置)
図3は、ジッパーテープ付袋体1の製造装置を示す概略斜視図である。図4は、ジッパーテープ体を示す断面図である。
図3に示す製造装置5は、いわゆる三方製袋機基本構成とするもので、ジッパーテープ20の雄部材21および雌部材22と帯状部材30とが一体構成とされたジッパーテープ体2を基材フィルム11に接合して製袋するものである。
ここで、ジッパーテープ体2は、図4に示すように、ジッパーテープ20の雄部材21および雌部材22と帯状部材30とが、剥離テープ2Aにより剥離可能に一連に連結された一体構成である。

0026

具体的には、ジッパーテープ体2は、雄材20Aおよび雌材20Bを備えている。
雄材20Aは、長手帯状に形成された雄側帯状部20A1と、雄側帯状部20A1に長手方向に沿って設けられた雄部21Bと、を有している。
雄側帯状部20A1は、長手帯状に形成され雄部21Bが突出する雄側帯状基部21Aと、雄側帯状基部21Aの幅方向の一端縁、すなわち雄側帯状基部21Aにおける雄部21Bに対して雄側凹溝21A3が設けられた側となる一端縁に、雄部21Bが突出する側の面に剥離可能に幅方向の一端側が接合する連結部としての剥離テープ2Aと、剥離テープ2Aの幅方向の他端側に、雄側帯状基部21Aが接合する側に剥離可能に接合された雄側帯状基部21Aと同厚さ寸法の雄側帯状部材30Aと、を備えている。

0027

雌材20Bは、長手帯状に形成された雌側帯状部20B1と、雌側帯状部20B1に長手方向に沿って設けられた雌部22Bと、を有している。
雌側帯状部20B1は、長手帯状に形成され雌部が突出する雄側帯状基部22Aと、雄側帯状基部22Aの幅方向の一端縁、すなわち雌側帯状基部22Aにおける雌部22Bに対して雌側凹溝22A3が設けられた側となる一端縁に、雌部22Bが突出する側の面に剥離可能に幅方向の一端側が接合する剥離テープ2Aと、剥離テープ2Aの幅方向の他端側に、雌側帯状基部22Aが接合する側に剥離可能に接合された雌側帯状基部22Aと同厚さ寸法の雌側帯状部材30Bと、を備えている。

0028

ここで、剥離テープ2Aは、例えばポリプロピレンなどの樹脂にて帯状に形成されている。特に、ジッパーテープ20および帯状部材30(30A,30B)と異なる材質のものが剥離しやすいことから好ましい。そして、剥離テープ2Aは、幅方向の一端側が雄側厚肉領域21A1または雌側厚肉領域22A1に界面剥離または層間剥離可能に接合され、幅方向の他端側が帯状部材30(30A,30B)に界面剥離または層間剥離可能に接合され、ジッパーテープ20の雄部材21および雌部材22と帯状部材30とを一体的に連結する。

0029

そして、製造装置5は、雄部21Bおよび雌部22Bが係合されたジッパーテープ体2を送り出す一対のテープ送出装置51と、ジッパーテープ20および帯状部材30を平坦化する平坦化部52と、ジッパーテープ体2の雄側薄肉領域21A4および雌側薄肉領域22A4で切断し、ジッパーテープ20と、雄側帯状部材30Aおよび雌側帯状部材30Bとに分離する分離部43と、ジッパーテープ20および帯状部材30(30A,30B)を基材フィルム11にそれぞれヒートシールし、基材フィルム11からジッパーテープ付袋体1を形成させる製袋装置54と、などを備えている。
なお、平坦化部52と分離部53との配置位置は、ジッパーテープ体2の送出方向に対して前後してもよいが、送出時に張力が作用しても分離されたジッパーテープ20や帯状部材30(30A,30B)が伸びてしまうことを防止するなどのため、分離する前に平坦化する構成とすることが好ましい。

0030

テープ送出装置51は、雄部材21および雌部材22を係合したジッパーテープ体2を巻回しテープ巻ロール511を着脱可能に装着し、ジッパーテープ体2を送り出す。
ジッパーテープ体2の送出は、例えば連続的に一定速度で送り出す構成に限らず、間欠的に送り出す構成とするなど、いずれの送出方法を適用できる。
なお、図3は、説明の都合上、一対のテープ送出装置51のうちの一方のみを示す。

0031

平坦化部52は、ジッパーテープ20および帯状部材30を所定間隔で平坦化する。
具体的には、プレス型を用い、ジッパーテープ体2の雄部21Bおよび雌部22Bの位置でそれぞれ打ち抜いて、図示しない打抜孔を形成するとともに、雄側帯状部材30Aおよび雌側帯状部材30Bにも対応する位置、すなわち打抜孔に対してジッパーテープ体2の幅方向に並ぶ位置に、図示しない帯側打抜孔を打ち抜き形成する。

0032

分離部53は、ジッパーテープ体2の剥離テープ2Aを剥離してジッパーテープ20および帯状部材30(30A,30B)に分離するもので、例えば予め剥離テープ2Aの端部を剥離してジッパーテープ体2を製造装置4に設置しておき、ローラープレートなどを用いて、ジッパーテープ体2の搬送により、順次剥離する。

0033

製袋装置54は、フィルム巻取ロール111から繰り出される基材フィルム11と、テープ送出装置51から送り出され、平坦化および分離された後のジッパーテープ20および帯状部材30(30A,30B)を位置決めする図示しない位置決めガイド部と、基材フィルム11にジッパーテープ20および帯状部材30(30A,30B)をヒートシールする一対のシールバー541と、ボトムシール部13を形成するボトムシールバー542と、ジッパーテープ20の打抜孔および帯状部材30の帯側打抜孔の位置でサイドシール部12を形成するサイドシールバー543と、サイドシール部12の位置でノッチ孔を貫通形成するノッチ形成部544と、ジッパーテープ20間で切断する第一切断部545と、サイドシール部12毎にノッチ孔を横切るように切断し、ボトムシール部13とサイドシール部12との三方がヒートシールされ、ノッチ16を有したジッパーテープ付袋体1を得る第二切断部546と、を備えている。
なお、基材フィルム11とジッパーテープ20および帯状部材30との接合は、ヒートシールに限らず、超音波による溶着接着剤などを用いた接着など、各種方法を利用できる。
そして、製造装置5の次工程として、形成されたジッパーテープ付袋体1に被包装物を充填する充填装置(図示せず)が備えられている。

0034

(ジッパーテープ付袋体の製造方法)
次に、上記製造装置5を用いたジッパーテープ付袋体1の製造方法について図面を参照して説明する。

0035

ジッパーテープ付袋体1の製造方法は、例えば図3に示す三方製袋する製造装置5を用いて製造され、ジッパーテープ体2を送り出すテープ送出工程と、ジッパーテープ20および帯状部材30を平坦化する平坦化工程と、剥離テープ2Aを剥離してジッパーテープ20および帯状部材30に分離する分離工程と、ジッパーテープ20および帯状部材30を基材フィルム11にヒートシールし、基材フィルム11からジッパーテープ付袋体1を形成させる製袋工程と、などを実施する。

0036

テープ送出工程で、テープ巻取ロール511からジッパーテープ20を引き出し、平坦化部52へ送り出す。
平坦化工程では、ジッパーテープ20の雄部21Bおよび雌部22Bの位置で所定間隔に打抜孔を打ち抜くとともに、帯状部材30も対応する位置で帯側打抜孔を打抜形成する。
分離工程では、打抜孔および帯側打抜孔が設けられたジッパーテープ体2について、ジッパーテープ体2から剥離テープ2Aを剥離し、ジッパーテープ20と帯状部材30とに分離する。これら分離したジッパーテープ20および帯状部材30を製袋装置54へ送る。

0037

製袋工程では、位置決めガイド部で、ジッパーテープ20の雄部材21および雌部材22と一対の帯状部材30とを、基材フィルム11に対して所定の位置に位置決めする。そして、シールバー541により、ジッパーテープ20の雄部材21および雌部材22と、一対の帯状部材30とを、基材フィルム11にそれぞれヒートシールする。
このヒートシールの際、雄側帯状基部21Aおよび雌側帯状基部22Aと、帯状部材30とが同じ厚さ寸法であることから、一つのシールバー541を用いて、雄部材21または雌部材22と、帯状部材30とを一連に基材フィルム11に接合できる。

0038

この後、ボトムシールバー542によりボトムシール部13を形成する。続いて、打抜孔および帯側打抜孔の位置でサイドシールバー543により、基材フィルム11をヒートシールしてサイドシール部12を形成する。この後、ノッチ形成部544により、サイドシール部12の位置で、かつ、ジッパーテープ20と帯状部材30との間に位置して、ノッチ孔を貫通形成するノッチ形成工程を実施する。第一切断部545および第二切断部546により切断し、ボトムシール部13とサイドシール部12との三方がシールされ、ノッチ16を有したジッパーテープ付袋体1を切り出す。
そして、得られたジッパーテープ付袋体1に、図示しない充填装置により、開口部14側から被包装物が所定量投入され、開口部14の縁をシールしてトップシール部を形成し、被包装物が収納されたジッパーテープ付袋体1が得られる。

0039

{ジッパーテープ付袋体の使用}
次に、上記ジッパーテープ付袋体1の使用方法図5に基づいて説明する。
図5は、ジッパーテープ付袋体の開封状況を説明する断面を示す。
まず、使用者がジッパーテープ付袋体1から被包装物を最初に取り出すにあっては、ノッチ16から基材フィルム11を引き裂いて、トップシール部側を切除することで開封される。
そして、袋本体10に予め収納された被包装物を取り出すため、あるいは、袋本体10に被包装物を新たに収納するため、開封された袋本体10の開口縁を摘んで開口を広げるようにする。

0040

この際、図5に示すように、雄側帯状基部21Aおよび雌側帯状基部22Aは、雄側凹溝21A3および雌側凹溝22A3の位置で基材フィルム11と接合されておらず、かつ雄側凹溝21A3および雌側凹溝22A3の位置で薄肉となっているため、雄側凹溝21A3および雌側凹溝22A3の位置で屈曲しやすい状態となっている。よって、開口縁を広げて開口縁内に開封者の指が入りやすくなり、かつ開口を広げる作業が容易となる。
この開口を広げる作業により、雄部21Bおよび雌部22Bの係合が解除され、被包装物を取り出しあるいは収納可能に袋本体10が開口する。
そして、被包装物を取り出しあるいは収納した後は、再び雄部21Bおよび雌部22Bを係合させることで、袋本体10は再封止される。

0041

{第一実施形態の効果}
上述したように、上記第一実施形態では、ジッパーテープ20と帯状部材30とを剥離テープ2Aにて剥離可能に連結して一体構成としたジッパーテープ体2を用いている。
このことにより、剥離テープ2Aをジッパーテープ20および帯状部材30から剥離して基材フィルム11に接合し製袋することで、ジッパーテープ20と帯状部材30との間に基材フィルム11のみを切断して小さい力で開封させる開封位置が構成される。このため、開封時に小さい力で開封できる構成を、容易に製造できる。

0042

そして、上記第一実施形態では、ジッパーテープ体2は、雄側帯状基部21Aの雄部21Bが突出する側の面、および雌側帯状基部22Aの雌部22Bが突出する側の面で、帯状部材30と剥離可能に、剥離テープ2Aが架橋するように貼付され、一体的に連結され構成されている。
このため、剥離テープ2Aによるジッパーテープ20および帯状部材30の連結および剥離が容易にできる。

0043

また、上記第一実施形態では、雄部材21および雌部材22に、それぞれ雄側凹溝21A3および雌側凹溝22A3を設けている。
このことにより、雄側帯状基部21Aおよび雌側帯状基部22Aは、雄側凹溝21A3および雌側凹溝22A3の部分で基材フィルム11と接合されないので、雄側凹溝21A3および雌側凹溝22A3の部分で屈曲しやすくなる。したがって、開封後に雄部21Bおよび雌部22Bの係合を解除するため、開封により開口縁を広げて開口縁内に開封者の指が入りやすくなり、開封作業が容易となる。
特に、雄部材21および雌部材22の双方に設けているので、より開口作業が容易となる。
さらに、基材フィルム11と接合させない領域の形成として、基材フィルム11と接合される面から後退した凹溝構造の雄側凹溝21A3および雌側凹溝22A3としているので、この部分が薄肉となる。したがって、より屈曲しやすくなり、開封作業がより容易となる。

0044

そして、上記第一実施形態では、帯状部材30を一対設けている。
このため、開封時に基材フィルム11を引き裂く際、一対の帯状部材30にて引き裂きがガイドされて、引裂直進性がより得られ、袋本体10の基材フィルム11を直線状に切断して開封することが、より容易にできる。

0045

また、上記第一実施形態では、ポイントシールした位置でサイドシール部12を形成する潰し工程を実施している。
このため、袋本体10の内側へ樹脂が流入するなどの不都合が生じることを防止でき、ピンホールなどを生じず、サイドシール部12におけるジッパーテープ20および帯状部材30(30A,30B)が位置する領域で、基材フィルム11同士を高い密封性で接合できる。

0046

さらに、上記実施形態では、袋本体10にノッチ16を設けるためのノッチ形成工程を実施している。
このため、形成されたノッチ16から、雄側帯状基部21Aおよび雌側帯状基部22Aと、帯状部材30との間へ至る基材フィルム11の切断が容易となり、ノッチ16を設ける簡単な方法で開封が容易なジッパーテープ付袋体1を容易に製造できる。

0047

[第二実施形態]
次に、本発明の第二実施形態を図面に基づいて説明する。
第二実施形態は、第一実施形態におけるジッパーテープ体2の構成が異なる。
図6は、第二実施形態に係るジッパーテープ付袋体の断面を示す。
{ジッパーテープ付袋体の構成}
図6に示すように、ジッパーテープ付袋体1は、袋本体10と、袋本体10の内面に接合、例えばヒートシールされたジッパーテープ20と、一対の帯状部材30と、を備えている。
{ジッパーテープ付袋体の構成}
図6に示すように、ジッパーテープ付袋体1は、袋本体10と、袋本体10の内面に接合、例えばヒートシールされたジッパーテープ20と、一対の帯状部材30と、を備えている。

0048

(ジッパーテープの構成)
ジッパーテープ20は、図6に示すように、雄部材21および雌部材22を備えている。
雄部材21は、長手帯状に形成された雄側帯状基部21Aと、雄側帯状基部21Aに長手方向に沿って断面錨条に突出して設けられた雄部21Bと、を有している。
雄側帯状基部21Aの幅方向の一端縁には、雄部21Bが突出する面から膨出して厚肉に形成された厚肉領域である雄側厚肉領域21A1が設けられている。さらに、雄側帯状基部21Aの幅方向の他端側には、雄部21Bが突出する面に、雄側厚肉領域21A1と同じ高さに突出する凸状部としての複数の雄側リブ21A2が設けられている。また、雄側帯状基部21Aには、雄部21Bが突出する面と反対側の面に、長手方向に沿って非接合領域としての凹溝である雄側凹溝21A3が設けられている。
そして、雄部材21は、袋本体10の開口部14に沿って、雄側厚肉領域21A1が開口部14側に位置するようにして、雄側帯状基部21Aの幅方向の両端側が袋本体10に接合されて取り付けられている。

0049

雌部材22は、長手帯状に形成された雌側帯状基部22Aと、雌側帯状基部22Aに長手方向に沿って突出して設けられ、雄部21Bが係脱可能な雌部22Bと、を有している。
雌側帯状基部22Aの幅方向の一端縁には、雌部22Bが突出する面から膨出して厚肉に形成された厚肉領域である雌側厚肉領域22A1が設けられている。さらに、雌側帯状基部22Aの幅方向の他端側には、雌部22Bが突出する面に、雌側厚肉領域22A1と同じ高さに突出する凸状部としての複数の雌側リブ22A2が設けられている。また、雌側帯状基部22Aには、雌部22Bが突出する面と反対側の面に、長手方向に沿って非接合領域としての凹溝である雌側凹溝22A3が設けられている。
そして、雌部材22は、袋本体10の開口部14に沿って、雌側厚肉領域22A1が開口部14側に位置するようにして、幅方向の両端側が袋本体10に接合されて取り付けられている。

0050

帯状部材30は、厚さ寸法が雄側厚肉領域21A1および雌側厚肉領域22A1と同じ厚さ寸法の帯状にそれぞれ形成されている。
そして、帯状部材30は、雄部材21および雌部材22に対して開口部14側に位置して、間隙を介して並列に、袋本体10にそれぞれ取り付けられている。

0051

{ジッパーテープ付袋体の製造}
上記ジッパーテープ付袋体1の製造については、例えば第一実施形態と同様の図3に示す三方製袋機が利用できる。なお、ジッパーテープ付袋体1の製造には、種々の方法を採用することができる。
そして、第二実施形態のジッパーテープ付袋体1の製造に際しては、ジッパーテープ20の雄部材21および雌部材22と帯状部材30とが一体構成とされた、図7に示すジッパーテープ体2を基材フィルム11に接合して製袋するものである。
図7は、ジッパーテープ体を示す断面図である。

0052

具体的には、ジッパーテープ体2は、雄材20Aおよび雌材20Bを備えている。
雄材20Aは、長手帯状に形成された雄側帯状部20A1と、雄側帯状部20A1に長手方向に沿って設けられた雄部21Bと、を有している。
雄側帯状部20A1は、長手帯状に形成され雄部21Bが突出する雄側帯状基部21Aと、雄側帯状基部21Aの幅方向の一端縁に、雄部21Bが突出する側の面から膨出して厚肉に形成された厚肉領域である雄側厚肉領域21A1と、雄側厚肉領域21A1の幅方向の一端縁に、雄側厚肉領域21A1が膨出する側の面に一連に設けられ、雄側帯状基部21Aより肉薄に形成された連結部としての雄側薄肉領域21A4と、雄側薄肉領域21A4の幅方向の一端縁に、雄側厚肉領域21A1と同厚さ寸法の雄側帯状部材30Aと、を備えている。

0053

雌材20Bは、長手帯状に形成された雌側帯状部20B1と、雌側帯状部20B1に長手方向に沿って設けられた雌部22Bと、を有している。
雌側帯状部20B1は、長手帯状に形成され雌部が突出する雄側帯状基部22Aと、雄側帯状基部22Aの幅方向の一端縁に、雌部22Bが突出する側の面から膨出して厚肉に形成された厚肉領域である雌側厚肉領域22A1と、雌側厚肉領域22A1の幅方向の一端縁に、雌側厚肉領域22A1が膨出する側の面に一連に設けられ、雌側帯状基部22Aより肉薄に形成された連結部としての雌側薄肉領域22A4と、雌側薄肉領域22A4の幅方向の一端縁に、雌側厚肉領域22A1と同厚さ寸法の雌側帯状部材30Bと、を備えている。
そして、ジッパーテープ付袋体1は、第一実施形態と同様にして製造される。

0054

{ジッパーテープ付袋体の使用}
次に、上記ジッパーテープ付袋体1の使用方法を図8に基づいて説明する。
図8は、ジッパーテープ付袋体の開封状況を説明する断面を示す。
第一実施形態と同様に、まずノッチ16から基材フィルム11を引き裂いて、トップシール部側を切除することで開封される。
そして、袋本体10に予め収納された被包装物を取り出すため、あるいは、袋本体10に被包装物を新たに収納するため、開封された袋本体10の開口縁を摘んで開口を広げるようにする。

0055

この際、図8に示すように、雄側帯状基部21Aおよび雌側帯状基部22Aは、雄側凹溝21A3および雌側凹溝22A3の位置で基材フィルム11と接合されておらず、かつ雄側凹溝21A3および雌側凹溝22A3の位置で薄肉となっているため、雄側凹溝21A3および雌側凹溝22A3の位置で屈曲しやすい状態となっている。よって、開口縁を広げて開口縁内に開封者の指が入りやすくなり、かつ開口を広げる作業が容易となる。
さらに、開口縁の近傍に雄側厚肉領域21A1および雌側厚肉領域22A1が位置するため、これらが滑り止めとして機能し、開口を広げる作業がより容易となる。
この開口を広げる作業により、雄部21Bおよび雌部22Bの係合が解除され、被包装物を取り出しあるいは収納可能に袋本体10が開口する。
そして、被包装物を取り出しあるいは収納した後は、再び雄部21Bおよび雌部22Bを係合させることで、袋本体10は再封止される。

0056

{第二実施形態の効果}
上述したように、上記第二実施形態でも第一実施形態と同様に、ジッパーテープ20と帯状部材30とを剥離テープ2Aにて剥離可能に一体に連結したジッパーテープ体2を用いるので、剥離テープ2Aを剥離する簡単な動作で、開封時に小さい力で開封できる構成を、容易に製造できる。

0057

そして、上記第二実施形態では、雄側帯状基部21Aおよび雌側帯状基部22Aの幅方向の一端側に、それぞれ雄側厚肉領域21A1および雌側厚肉領域22A1を設けている。
このことにより、製袋後にジッパーテープ20と帯状部材30との間で基材フィルム11を切断して開封した後、開口する縁の近傍に雄側厚肉領域21A1および雌側厚肉領域22A1が位置することとなる。よって、雄側厚肉領域21A1および雌側厚肉領域22A1が開封作業時の滑り止めとして機能し、開封作業が容易となる。

0058

また、上記第二実施形態では、雄側厚肉領域21A1および雌側厚肉領域22A1と帯状部材30とを同じ厚さ寸法としている。
このことにより、雄側帯状基部21Aおよび雌側帯状基部22Aと帯状部材30とを基材フィルム11に接合して製袋する際、押圧する面が同一面となる。このため、一つのシールバー541を用いて一動作で接合でき、製造装置5を簡略化できるとともに、製袋が容易にできる。

0059

さらに、上記第二実施形態では、雄側帯状基部21Aおよび雌側帯状基部22Aの幅方向の他端側に、それぞれ雄側リブ21A2および雌側リブ22A2を設け、雄側厚肉領域21A1および雌側厚肉領域22A1が設けられた幅方向の一端側と、同一の厚さ寸法としている。
このことにより、雄側帯状基部21Aおよび雌側帯状基部22Aを基材フィルム11に接合して製袋する際、雄側帯状基部21Aおよび雌側帯状基部22Aの幅方向の両端側を押圧する面が同一面となる。このため、押圧する面が同一の簡単な構造の一つのシールバー541を用いて、一動作で雄側帯状基部21Aおよび雌側帯状基部22Aを基材フィルム11に接合でき、製造装置5を簡略化できるとともに、製袋が容易にできる。
特に、簡単な構成の雄側リブ21A2および雌側リブ22A2を設けて同一厚さ寸法としているので、最小限の樹脂量にて押圧面を同一とすることができる。

0060

そして、上記第二実施形態では、帯状部材30を一対設けている。
このため、開封時に基材フィルム11を引き裂く際、一対の帯状部材30にて引き裂きがガイドされて、引裂の直進性がより得られ、袋本体10の基材フィルム11を直線状に切断して開封することが、より容易にできる。

0061

[第三実施形態]
次に、本発明の第三実施形態を、図9を参照して説明する。
第三実施形態は、第一実施形態とは、ジッパーテープ付袋体1の製造方法が異なるもので、他の構成は第一実施形態と同じである。
図9は、ジッパーテープ付袋体1の製造装置の概略構成を示す斜視図である。

0062

{ジッパーテープ付袋体の製造}
そして、第三実施形態のジッパーテープ付袋体1として、図9に示すピロー式製袋機を利用できる。なお、ジッパーテープ付袋体1の製造には、種々の方法を採用することができる。
図9に示す製造装置6は、ジッパーテープ体2を雄部21Bおよび雌部22Bの係合を解除してそれぞれ送り出すテープ送出装置61と、ジッパーテープ体2の雄部材21側および雌部材22側を、それぞれ基材フィルム11の幅方向の両端側に配置させて接合するテープ接合部62と、剥離テープ2Aをジッパーテープ20および帯状部材30から剥離する剥離部63と、基材フィルム11から製袋する製袋装置64と、などを備えている。

0063

テープ接合部62は、ジッパーテープ体2の雄部材21側および雌部材22側を、それぞれ基材フィルム11の幅方向の両端側に配置させる位置決めガイド部621と、ジッパーテープ体2の雄部材21側および雌部材22側と、基材フィルム11とを接合、例えばヒートシールする図示しないヒートシール部とを備えている。
なお、位置決めガイド部621は、雄部21Bや雌部22Bに対応する凹部を周面に有したローラー622を用いる場合に限らず、基材フィルム11と、ジッパーテープ体2の雄部材21側および雌部材22側とを位置決め可能ないずれの構成を利用できる。

0064

剥離部63は、ジッパーテープ体2の剥離テープ2Aをジッパーテープ20および帯状部材30から剥離するもので、例えば予め剥離テープ2Aの端部を剥離してジッパーテープ体2を製造装置6に設置しておき、ローラーやプレートなどを用いて、ジッパーテープ体2の搬送により、順次剥離する。

0065

製袋装置64は、ジッパーテープ20および帯状部材30がそれぞれ接合された基材フィルム11が巻かれる円筒フォーマ641と、この円筒フォーマ641の側部に配設された送りベルト642と、雄部21Bおよび雌部22Bを咬合させ、所定間隔でジッパーテープ20および帯状部材30を潰し、例えば加熱圧着してポイントシールするポイントシール部643と、所定間隔でノッチ孔を貫通形成するノッチ形成部644と、基材フィルム11の両側部をヒートシールしてトップシール部17を形成するシールバー645と、ヒートシールにてサイドシール部12を形成するサイドシールバー646と、サイドシール部12の位置で切断してジッパーテープ付袋体1を得る切断部647と、などを備えている。
円筒フォーマ641は、中空に形成され、内部空間を通して、袋本体10内に被包装物Xを投入する。
ポイントシール部643は、円筒フォーマ641に基材フィルム11が巻回されて幅方向の両端縁が重ね合わされることで対向する雄部21Bおよび雌部22Bを係合させた後、ポイントシールする。

0066

そして、上記製造装置6を用いたジッパーテープ付袋体1の製造方法は、ジッパーテープ体2を送り出すテープ送出工程と、ジッパーテープ体2を基材フィルム11の幅方向の両端側に配置させて接合するテープ接合工程と、剥離テープ2Aをジッパーテープ20および帯状部材30から剥離する剥離工程と、基材フィルム11からジッパーテープ付袋体1を形成させる製袋工程と、などを実施する。
テープ送出工程で、図示しないテープ巻取ロールからジッパーテープ20を引き出し、テープ接合部62へ送り出す。
テープ接合工程では、位置決めガイド部621により、ジッパーテープ体2の雄部材21側および雌部材22側を、それぞれ基材フィルム11の幅方向の両端側に配置させ、ヒートシール部によりヒートシールする。
このジッパーテープ体2のヒートシールの後、剥離工程で剥離テープ2Aを剥離する。

0067

この後、製袋工程で、基材フィルム11を円筒フォーマ641に巻き付け、ポイントシール部643にて雄部21Bおよび雌部22Bを係止させた後、ポイントシール部643により、所定間隔すなわちサイドシール部12の間隔でポイントシールを実施する。さらに、ノッチ形成部644により、所定間隔すなわちサイドシール部12の間隔でノッチ孔を貫通形成する。
そして、シールバー645により基材フィルム11の重なり合う幅方向の両端縁をヒートシールしてトップシール部17を形成する。この後、サイドシールバー646による基材フィルム11の送出方向に対して直行する方向でのヒートシールを実施し、一方のサイドシール部12を形成する。
この後、図示しない充填装置により、被包装物Xが所定量投入された後に、サイドシールバー646により基材フィルム11の送出方向に対して直行する方向でヒートシールする。
さらに、他方のサイドシール部12を形成して被包装物Xを封入し、サイドシール部12の中間位置で切断し、被包装物Xが充填されたジッパーテープ付袋体1を得る。

0068

上記第三実施形態についても、上記第一実施形態と同様に、開封時に小さい力で開封できるジッパーテープ付袋体1を、容易に製造できる。

0069

[変形例]
なお、本発明を実施するための最良の構成などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
したがって、上記に開示した材質、層構成などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの材質などの限定の一部若しくは全部の限定を外した名称での記載は、本発明に含まれるものである。

0070

例えば、雄部材21および雌部材22と帯状部材30との剥離テープ2Aによる連結する形態としては、例えば、図10に示すように、雄側帯状基部21Aまたは雌側帯状基部22Aと帯状部材30との間に介在するように連結する構成としてもよい。この図10に示す構成では、各厚みが同一であることから、基材フィルム11に接合しやすいという効果を奏する。
また、図11に示すように、雄側厚肉領域21A1および雌側厚肉領域22A1の厚肉とした寸法分の厚さ寸法とした剥離テープ2Aにて連結した構成としてもよい。この図11に示す構成では、連結している部分が少ないので、剥離しやすく製袋時の抵抗が少ないことから製袋しやすいという効果を奏する。
さらに、図12に示すように、雄側厚肉領域21A1および雌側厚肉領域22A1の厚肉とした領域に架橋するように、雄側厚肉領域21A1および雌側厚肉領域22A1の厚肉とした寸法分の厚さ寸法とした剥離テープ2Aにて連結した構成としてもよい。この図12に示す構成では、図11に示す実施形態よりもさらに剥離しやすいという効果を奏する。

0071

そして、ジッパーテープ20に雄側厚肉領域21A1および雌側厚肉領域22A1を設けたとしても、帯状部材30の厚さ寸法は雄側帯状基部21Aおよび雌側帯状基部22Aの厚さ寸法と同寸法とするなど、雄側帯状基部21Aおよび雌側帯状基部22Aと帯状部材30との厚さ寸法を同一とする場合に限られない。
同様に、雄側帯状基部21Aおよび雌側帯状基部22Aにおける幅方向の両端部分の厚さ寸法についても、同一としなくてもよい。
そして、凸状部として、複数条の雄側リブ21A2および雌側リブ22A2を設けた構成としたが、例えば雄側厚肉領域21A1および雌側厚肉領域22A1と同形状のものを設けるなど、同一の厚さ寸法となるいずれの形状のものとすることができる。

0072

さらに、ジッパーテープ20に雄側凹溝21A3および雌側凹溝22A3を設けたが、いずれか一方のみ設ける構成としてもよい。また、凹溝は一条に限らず、複数条設けた構成としてもよい。
そして、雄側凹溝21A3および雌側凹溝22A3により、雄側帯状基部21Aおよび雌側帯状基部22Aが薄肉となる構成に限らず、例えば、雄側帯状基部21Aおよび雌側帯状基部22Aの厚さ寸法を変更することなく、雄側凹溝21A3および雌側凹溝22A3を設けたり、破線状に非連続な凹溝構造としたりしてもよい。さらには、雄側凹溝21A3および雌側凹溝22A3を設けず、単に基材フィルム11に接合しない領域を設けるのみでもよい。
なお、基材フィルム11に接合される面から後退した段差状に薄肉となる構成とすることで、屈曲しやすい非接触領域の構成を容易に得られるので好ましい。また、雄部21Bおよび雌部22Bに並行となるように設けることで、雄部21Bおよび雌部22Bが係合する状態で屈曲し易くなるので好ましい。

0073

また、ジッパーテープ付袋体1の開封時の開封開始位置となる弱め部としては、ノッチ16を形成する場合に限らず、その部分で基材フィルム11を引き裂き可能に剛性が弱められた部分となる各種構成を適用できる。例えば、図13に示すような破線状の孔である目打ち18を設けた構成、欠落や薄肉に形成した構成の他、他の部分より柔らかく切断しやすい部材にて形成したりしたものなどが例示できる。
そして、弱め部は、サイドシール部12にそれぞれ設ける場合に限らず、一方のサイドシール部12にのみ設けてもよい。

0074

そして、第一および第二実施形態では、まず剥離テープ2を剥離してから基材フィルム11に接合して製袋し、第三実施形態では、基材フィルム11にジッパーテープ体2を接合してから剥離テープ2Aを剥離して製袋したように、剥離テープ2Aを剥離するタイミングは、製袋方法や製袋装置の構成などに対応して適宜設定されればよい。

0075

1………ジッパーテープ付袋体
2………ジッパーテープ体
2A……連結部材としての剥離シート
10………袋本体
11………フィルムである基材フィルム
16………弱め部としてのノッチ
18………弱め部としての目打ち
20………ジッパーテープ
21………雄部材
21A……雄側帯状基部
21A1…雄側厚肉領域
21A2…凸状部としての雄側リブ
21A3…非接合領域としての雄側凹溝
21B……雄部
22………雌部材
22A……雌側帯状基部
22A1…雌側厚肉領域
22A2…凸状部としての雌側リブ
22A3…非接合領域としての雌側凹溝
22B……雌部
30………帯状部材

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