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技術 車両におけるパワードデバイスの無線操作を提供するためのシステム

出願人 ティーワイアールアイインターナショナルインク.
発明者 ワデル,クリスチャン
出願日 2016年2月16日 (5年10ヶ月経過) 出願番号 2016-027167
公開日 2016年11月4日 (5年2ヶ月経過) 公開番号 2016-189690
状態 特許登録済
技術分野 車両の電気的な推進・制動 電池等の充放電回路 電気的推進車両の集電装置 電磁波による給配電方式
主要キーワード 各支持要素 エクスカベータ 機械式ロック 無線操作 誘導ユニット 照明量 充電源 作業能力
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (6)

課題

車両におけるパワーデバイス充電システムを提供する。

解決手段

車両の1つ以上のパワードデバイス32a、32bのための充電システムは、車両の支持要素22に実装され、当該支持要素は、機能を達成するために相互に移動可能である。支持要素が第1の位置にあるときに、車両の電源連絡しているパワーユニット34は、パワーユニットの近位再充電可能な蓄電ユニット30を充電するために用いられる。蓄電ユニットは、次に、1つ以上のパワードデバイスに電力を供給する。支持要素が第2の位置にあるとき、作業の機能を達成するために、充電された蓄電ユニットは、蓄電ユニットとパワードデバイスとが、パワーユニット及び電源に対して遠位であるにもかかわらず、パワードデバイスに電力を供給し続ける。加えて又は選択的に、接触式充電が、第1の位置の再充電可能な蓄電ユニットを充電するために実装される。

概要

背景

作業用車両(例えば、トラックフォークリフトクレーンバックホーエクスカベータブルドーザローダ等)は、多くの場合、機能を達成するために相互に移動し得る機構を備えている。例えば、レッカー車は、壊れた車両を積めるように、油圧にて傾けられてグランドレベルに動かされるベッドを装着することができる。他の例として、フォークリフトは、典型的には、パレット上の重い物を持ち上げて動かすために、マスト又は支柱に沿って上げられるフォークを備えているであろう。これらの車両に不可欠なのは、機能(例えば、持ち上げること、採掘すること、揺れること、回転すること、保持すること等)を達成するために、機械的な移動を提供する能力である。

このような作業用車両に、照明ステムを設けることが知られている。照明システムは、1つ以上の白熱灯蛍光灯発光ダイオードLEDのもの)等を備えていてよい。このような照明システムは、典型的には、作業能力及び安全状態を改善するために、暗い作業エリアを照らすために用いられる。

概要

車両におけるパワーデバイス充電システムを提供する。車両の1つ以上のパワードデバイス32a、32bのための充電システムは、車両の支持要素22に実装され、当該支持要素は、機能を達成するために相互に移動可能である。支持要素が第1の位置にあるときに、車両の電源連絡しているパワーユニット34は、パワーユニットの近位再充電可能な蓄電ユニット30を充電するために用いられる。蓄電ユニットは、次に、1つ以上のパワードデバイスに電力を供給する。支持要素が第2の位置にあるとき、作業の機能を達成するために、充電された蓄電ユニットは、蓄電ユニットとパワードデバイスとが、パワーユニット及び電源に対して遠位であるにもかかわらず、パワードデバイスに電力を供給し続ける。加えて又は選択的に、接触式充電が、第1の位置の再充電可能な蓄電ユニットを充電するために実装される。

目的

関連出願の相互参照
本出願は、2015年2月16日付けで出願され、かつ本明細書によって援用される米国仮特許出願第62/116,732号明細書であって、「車両における電子デバイス無線操作を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
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請求項1

車両のパワーデバイスの操作を提供するためのシステムであって、互いに対して移動可能である車両の第1及び第2の支持要素と、前記第1の支持要素に取り付けられた蓄電ユニットと、前記第2の支持要素に取り付けられたパワーユニットであって、前記パワーユニットは、前記パワーユニットが第1の位置にて前記蓄電ユニットの近くにあるときに、前記蓄電ユニットを充電するために動作可能である、前記パワーユニットと、前記蓄電ユニットから電力を受けるために構成されているパワードデバイスであって、前記パワードデバイスは、前記パワーユニットが第2の位置にて前記蓄電ユニットから離されたときに動作するために構成されている、前記パワードデバイスと、を備えるシステム。

請求項2

請求項1に記載のシステムであって、前記蓄電ユニット及び前記パワーユニットの間のロックであって、前記蓄電ユニット及び前記パワーユニットは、前記ロックが有効であるときに前記第1の位置にて一緒に移動可能である、前記ロック、を更に備える、システム。

請求項3

請求項2に記載のシステムであって、スプリングであって、少なくとも1つの前記蓄電ユニット及び前記パワーユニットは、前記スプリングを介して前記各支持要素に取り付けられる、前記スプリング、を更に備える、システム。

請求項4

請求項3に記載のシステムであって、前記ロックは、磁気的に操作される、システム。

請求項5

請求項4に記載のシステムであって、前記ロックは、前記スプリングの張力によって不能にされる、システム。

請求項6

請求項1に記載のシステムであって、前記パワードデバイスは、発光ダイオードLED)、カメラ、及び/又は無線通信インターフェースを備える、システム。

請求項7

請求項1に記載のシステムであって、前記パワーユニットは、直接の電力接触によって前記第1の位置にて、前記蓄電ユニットを充電するために動作可能である、システム。

請求項8

請求項1に記載のシステムであって、前記パワーユニットは、無線誘導によって前記第1の位置にて、前記蓄電ユニットを充電するために動作可能である、システム。

請求項9

請求項1に記載のシステムであって、前記第1の支持要素は、フォークリフトフォークを含む、システム。

請求項10

請求項1に記載のシステムであって、前記パワードデバイスは、前記蓄電ユニットと一緒に物理的に実装されている、システム。

請求項11

車両のパワードデバイスを操作するための方法であって、第1の支持要素に蓄電ユニットを取り付けるステップと、第2の支持要素にパワーユニットを取り付けるステップと、前記蓄電ユニットが第1の位置にて前記パワーユニットの近くにあるときに、前記パワーユニットで前記蓄電ユニットを充電するステップと、前記蓄電ユニットが第2の位置にて前記パワーユニットから離れるように、前記第1及び第2の支持要素を互いに対して動かすステップと、パワードデバイスおよび前記蓄電ユニットが第2の位置にて前記パワーユニットから離れている間に、前記蓄電ユニットから電力を受けている前記パワードデバイスを操作するステップと、を含む、方法。

請求項12

請求項11に記載の方法であって、前記第1の支持要素を前記第2の支持要素にロックして、前記第1の位置にて前記パワーユニットと一緒に前記蓄電ユニットを動かすステップ、を更に含む、方法。

請求項13

請求項12に記載の方法であって、少なくとも前記蓄電ユニット及び前記パワーユニットを前記各支持要素にスプリングを介して取り付けるステップ、を更に含む、方法。

請求項14

請求項13に記載の方法であって、前記ロックを磁気的に操作するステップ、を更に含む、方法

請求項15

請求項14に記載の方法であって、前記スプリングの張力に達するとすぐに、前記ロックを不能にするステップ、を更に含む、方法

請求項16

フォークリフトのパワードデバイスの操作を提供するためのシステムであって、フォークを備えている第1の支持要素と、前記フォークと連絡しているマストを備えている第2の支持要素であって、前記第1及び第2の支持要素は互いに対して移動可能である、前記第2の支持要素と、前記第1の支持要素に取り付けられた蓄電ユニットと、前記第2の支持要素に取り付けられたパワーユニットであって、前記パワーユニットは、前記パワーユニットが第1の位置にて前記蓄電ユニットの近くにあるときに、前記蓄電ユニットを充電するために動作可能である、前記パワーユニットと、前記第1の支持要素に取り付けられたパワードデバイスであって、前記パワードデバイスは発光ダイオード(LED)を備えており、前記パワードデバイスは、前記蓄電ユニットから電力を受けるために構成されているおり、前記パワードデバイスは、前記蓄電ユニットが第2の位置にて前記パワーユニットから離されたときに動作するために構成されている、前記パワードデバイスと、を備えるシステム。

請求項17

請求項16に記載のシステムであって、前記蓄電ユニット及び前記パワーユニットの間のロックであって、前記蓄電ユニット及び前記パワーユニットは、前記ロックが有効であるときに前記第1の位置にて一緒に移動可能である、前記ロック、を更に備える、システム。

請求項18

請求項17に記載のシステムであって、スプリングであって、少なくとも1つの前記蓄電ユニット及び前記パワーユニットは、前記スプリングを介して前記各支持要素に取り付けられる、前記スプリング、を更に備える、システム。

請求項19

請求項18に記載のシステムであって、前記ロックは、磁気的に操作される、システム。

請求項20

請求項18に記載のシステムであって、前記ロックは、前記スプリングの張力によって不能にされる、システム。

技術分野

0001

関連出願の相互参照
本出願は、2015年2月16日付けで出願され、かつ本明細書によって援用される米国仮特許出願第62/116,732号明細書であって、「車両における電子デバイス無線操作を提供するためのシステム」と題したものの利益を主張する。

0002

発明の技術分野
本発明は、車両における充電を提供するためのシステムに関し、そして特に、充電源から、1つ以上の電子デバイス(例えば、発光ダイオードLED)等)への充電を提供するためのシステムに関し、充電源及び電子デバイスは、互いに対して移動できる支持機構におけるものである。

背景技術

0003

作業用車両(例えば、トラックフォークリフトクレーンバックホーエクスカベータブルドーザローダ等)は、多くの場合、機能を達成するために相互に移動し得る機構を備えている。例えば、レッカー車は、壊れた車両を積めるように、油圧にて傾けられてグランドレベルに動かされるベッドを装着することができる。他の例として、フォークリフトは、典型的には、パレット上の重い物を持ち上げて動かすために、マスト又は支柱に沿って上げられるフォークを備えているであろう。これらの車両に不可欠なのは、機能(例えば、持ち上げること、採掘すること、揺れること、回転すること、保持すること等)を達成するために、機械的な移動を提供する能力である。

0004

このような作業用車両に、照明システムを設けることが知られている。照明システムは、1つ以上の白熱灯蛍光灯、発光ダイオード(LEDのもの)等を備えていてよい。このような照明システムは、典型的には、作業能力及び安全状態を改善するために、暗い作業エリアを照らすために用いられる。

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、機能を達成するために機械的な移動を提供している車両で、移動可能な機構が向けられ得るエリアを連続的及び効果的に照らすことは、困難であり得る。照明数や照明量を増やすことを行ってもよいが、このような増加は、典型的には、材料費、必要な電力、及びメンテナンス時間を増加させる。結果として、システム全体のコストが増加する。従って、前述の1つ以上の欠点と伴うことなく、照明が車両のために改善されることができる、システムを提供することが望ましい。

課題を解決するための手段

0006

本願発明者は、車両の1つ以上の電子デバイスのための充電は、機能を達成するために相互に移動し得る車両の支持要素又は機構に実装されてよいことに想到した。支持機構が第1の位置にあるとき、車両の電源連絡しているパワーニットは、再充電可能な蓄電ユニット(例えばバッテリ等)を、パワーユニット近位無線にて充電するために用いられてよい。蓄電ユニットは、次に、別れて収容されてよい1つ以上の電子デバイスに電力を供給してよい。支持機構が第2の位置にあるとき、例えば作業用機能を達成するために、充電された蓄電ユニットは、蓄電ユニットと電子デバイスとが、パワーユニット及び電源から離れているか、または、遠位であるにもかかわらず、電子デバイスに電力を供給し続けてよい。加えて又は選択的に、支持機構が第1の位置にあるときに、接触式充電が再充電可能な蓄電ユニットを充電するために実装されてよい。

0007

従って、パワーユニットは、蓄電ユニットに「誘導充電」(「無線充電」としても知られている)を提供するために用いられてよい。誘導充電は、2つの物体の間でエネルギを伝達するために、電磁界を用いる。第1の物体(例えば、電力誘導ユニット等)は、電磁界を作るために一次コイルを介して電流を発生させ得る。第2の物体(例えば、蓄電ユニット等)は、電磁界の存在範囲に配置されているときに、二次コイルを介して誘導電流を受け得る。誘導電流は、その後に電子デバイスに電力を供給するために用いられ得る蓄電ユニットを、充電又は再充電するために用いられてよい。

0008

パワーユニットと蓄電ユニットとを一緒に固定し得るロックを備えることも考えられる。ロックの結果、パワーユニット及び蓄電ユニットは、第1の位置にある間、充電を最大にするために、限られた範囲を通って一緒に移動してよい。ロックは、磁気的及び/又は機械的に操作され得る。接触式充電が、誘導式充電に加えて又は選択的に提供されてよい。

0009

加えて、パワーユニット又は蓄電ユニットのどちらかに取り付けられたスプリングによって、ロックは不能にされることができる。例えば、蓄電ユニットがパワーユニットにロックされており、蓄電ユニットが移動の閾値量を超えて動かされたとき、パワーユニットに取り付けられたスプリングは、ロックを超える付勢力を生じさせ、それによってパワーユニットを蓄電ユニットから引き離して第2の位置へ引っ張ってもよい。

0010

電子デバイスは、例えば、1つ以上のLED、カメラ、及び/又は無線通信インターフェースを備えていてもよい。電子デバイスは、また、電子デバイスの様々な要素を操作可能となるように構成されたコントローラを含んでよい。コントローラは、例えば、1つ以上のLEDに様々な照明効果(例えば、作業エリアを輝かせる、暗くする、フラッシュストロボパターン等)を発揮させ得る。その技術分野で知られているように、LEDは、様々な色及び配置であってよい。

0011

1つの適用例は、フォークリフトに無線照明を備えていてもよい。フォークが下げられるとき、蓄電ユニット及び光源を含む照明システムは、充電源の近くに位置されてよい。フォークが上げられるとき、照明システムは、(充電を停止して)フォークと共に充電源から離れるように動かされてよく、照明システムは、作業エリア周辺又はフォークの近位を照らすために駆動してよい。

0012

具体的には、本願発明の1つの側面は、車両において充電を提供するためのシステムを備える。システムは、相互に移動可能な車両の第1及び第2の支持要素又は機構と、第1の支持機構に取り付けられた蓄電ユニットと、パワーユニットが第1の位置にて蓄電ユニットの近くにあるときに、蓄電ユニットを誘導的に充電するために第2の支持機構に取り付けられたパワーユニットと、蓄電ユニットから電力を受けることが可能になるように構成された電子デバイスとを備える。電子デバイスは、蓄電ユニットが第2の位置にてパワーユニットに対して離されて、あるいは、遠位であるときに、操作可能である。

0013

本願発明のこれら及び他の側面及び目的は、以下の記述及び添付の図面と共に考えられたときによりよく想到され理解されるであろう。しかしながら、以下の記述は、本願発明の代表的な実施形態が示されているが、説明の目的で与えられるものであり、限定の目的で与えられるものでないことについて理解されたい。多数の変更及び修正は、その意図を逸脱しない範囲で本願発明の範囲内とすることができ、そして、本発明は、全てのそのような修正を含む。

0014

本願発明を構成している利点及び特徴、及び本願発明と一緒に提供される典型的な機構の構造及び動作の概念は、例となるそしてそれによって限定されない添付の図面(参照番号がいくつかの図面で同じ要素を示す)に示されている実施形態であって、この明細書の一部を形成しているものを参照することによって、より迅速に明らかになるであろう。

図面の簡単な説明

0015

本願発明に係る充電システムを備えている車両の側面立面図であって、充電システムのパワーユニット及び蓄電ユニットが第1の位置にあり、互いに近位にある図である。
図1の車両の側面立面図であって、充電システムのパワーユニット及び蓄電ユニットが相互に離れて、あるいは遠位にあり、それ故にもはや充電していない図であって、車両の作業エリアを照らすための、電子デバイス(例えば、照明構成)の動作を示している図である。
図1の充電システムの回路図であって、パワーユニットが、第1の位置において蓄電ユニットを充電するために蓄電ユニットの近位にある図である。
図1図3の充電システムの回路図であって、パワーユニット及び蓄電ユニットが第1の位置において一緒に移動している間に、パワーユニットが、蓄電ユニットを充電するために蓄電ユニットの近位に維持している図である。
図1図4の充電システムの回路図であって、パワーユニットが、蓄電ユニットに対して離されて、あるいは、遠位であり、そしてもはや、第2の位置において蓄電ユニットを充電していない図である。

実施例

0016

図面に図示されている発明の実施形態の記述において、特定の用語は、明確化の目的のために用いられるであろう。しかしながら、発明が、選択された特定の用語に限定されることを意図しておらず、そして、各特定の用語は、全ての技術的等価物であって同様な目的を達成するために同様な手法で動作するものを含むことについて理解される。例えば、用語「接続される」、「取り付けられる」、又はそれらに同様な用語はしばしば用いられる。これらは、直接の接続に限定するものではなく、他の要素を介する接続を含んでおり、このような接続は、当業者によって等価であるとして理解される。

0017

本願発明及び様々な特徴及びそれらの利点の詳細は、以下の記述において詳細に述べられている非限定の実施形態を参照して、より充分に説明される。

0018

図1をここで参照して、充電システムを備えている例示の車両10(例えば、フォークリフト)の側面図が、本願発明に従って提供されている。車両10は、あらゆる種類の車両であり得、そして、代表的には、機能を達成するための作業用車両(例えば、例えば、トラック、フォークリフト、クレーン、バックホー、エクスカベータ、ブルドーザ、ローダ、レッカー車等)であり得る。車両10は、フレーム12、ホイール14、運転席16、及び電源18を、従来のエンジン、及び第1及び第2支持要素又は機構20及び22各々と共に備えていてよい。運転席12は、オペレータのための座席を、車両10の監視及び制御のための器具及び制御装置と共に備えていてよい。運転席12から、オペレータは、例えば、第2の支持機構22に対して第1の支持機構20の移動を制御し得る。例えば、フォークリフトについて、パレットを動かすために、運転席12内のオペレータは、フォーク24及び/又はロードエプロン26を備えていてよい第1の支持機構20を、支柱又はマスト28を備えていてよい第2支持機構22に対して、上に又は下に動かすように制御し得る。

0019

電力接触レシーバ及び/又は誘導レシーバを有する蓄電ユニット30は、第1の支持機構20に取り付けられてよい。蓄電ユニット30は、技術分野において知られている電力貯蔵ためのバッテリ、キャパシタ、及び/又は他の電子又は化学要素を備えていてよい。蓄電ユニット30は、誘導レシーバを介して無線にて再充電可能な蓄電ユニットであってよく、及び/又は、直接の電力接触によって再充電可能であってよく、代表的に1つ以上の電子デバイスであってよい1つ以上のデバイス32に電力を供給し得る。電子デバイス32は、図示されているように蓄電ユニット30と一緒に物理的に実装されてよく、また、離れて収容されてよい。

0020

パワーユニット34は、(その後に、車両10に固定されてよい)第2の支持機構22に取り付けられてよく、パワーユニット34は、第2の支持機構22と関連しているハウジング又はレシーバの内部で距離を動かしてよい。パワーユニット34は、電磁界を作るために、例えば、車両10の電気システムである、電源18から電力を受けてよい。電磁界の結果として、下の位置であってよい「第1の位置」にてパワーユニット34が蓄電ユニット30の近位にあるとき、パワーユニット34は、蓄電ユニット30を誘導にて充電してよい。例えば、図1に示すように、第1及び第2の支持機構20及び22は各々、第1の位置にて蓄電ユニット30を誘導にて充電するために、パワーユニット34が蓄電ユニット30の近位になるように、配置されてよい。加えて又は選択的に、パワーユニット34は、第1の位置にて蓄電ユニット30に直接の接触充電を提供してよい。

0021

車両10は、また、無線通信デバイス36を備えていてよい。無線通信デバイス36は、1つ以上の電子デバイス32と通信するために操作可能であってよい。無線通信デバイス36は、また、運転席12内の器具及び制御装置に実装されてよく、それによって、オペレータが電子デバイス32を制御できるようになる。

0022

図2をここで参照して、例えば上の位置であり作業位置であってよい、車両10の「第2の位置」において、パワーユニット34及び蓄電ユニット30が、相互に離れて、あるいは、遠位にある。結果として、パワーユニット34は、蓄電ユニット30をもはや充電しない。しかしながら、電子デバイス32は、パワーユニット34が蓄電ユニット30から離れているか、または、遠位であるにもかかわらず、電子デバイス32に電力を供給するように操作可能である蓄電ユニット30での充電によって、未だ操作可能である。例えば、図2に示すように、第1及び第2の支持機構20及び22は各々、第2の位置にて、パワーユニット34が蓄電ユニット30に対して離されて、あるいは、遠位であり、故に、蓄電ユニット30の誘導及び又は接触充電が中断されるように、配置されてよい。

0023

代表的に、例示の手段として、パワーユニット34及び蓄電ユニット30は、第1の支持機構20が第2の支持機構22からのその移動距離の約20%より少ないときに、パワーユニット34及び蓄電ユニット30が、第1の位置にて充電するために、互いに近位になるように、構成されてよい。逆に、第1の支持機構20が第2の支持機構22からのその移動距離の約20%より多いときに、パワーユニット34及び蓄電ユニット30は、第2の位置にて充電を中断するために、互いに充分に離れているか、または、遠位であってよい。

0024

図3をここで参照して、図1の充電システムの回路図が提供されている。第1の位置にて、パワーユニット34は、蓄電ユニット30を誘導及び/又は接触充電するために、蓄電ユニット30の近位にある。パワーユニット34は、電力シグナル42を介して、車両10の電源18から電力を受けるように構成されたパワーユニット電気回路40を備えていてよい。誘導充電のために、パワーユニット電気回路40は、次に、電磁界を作って電力を送るために、一次コイル44において電流を発生させてよい。

0025

電磁界は、次に、蓄電ユニット30の二次コイル46にて電流を誘導する。電磁界の存在範囲におけるパワーユニット34及び蓄電ユニット30の間の距離は短くてよく、例えば、約10mmであり、それによって不純物堆積することが抑制可能となる。蓄電ユニット30の蓄電ユニット電気回路48は、次に、二次コイル46から誘導された電流を受けて、そして、それに応じて蓄電ユニット30にてローカル蓄電ユニットセルを充電するために動作する。蓄電ユニット電気回路48は、それから、電子デバイス32(例えば、電子デバイス32aであってカメラでよいもの、及び電子デバイス32bであって光源でよいもの)に、蓄電ユニット電力シグナル50を介して、電力を供給する。

0026

電子デバイス32各々は、コンピュータメモリ又は他の非一時的なメディアに格納されているプログラムを実行するために操作可能なコントローラ52を備えていてよい。電子デバイス32各々は、また、コントローラ52と通信する無線通信インターフェース54を備えていてよい。無線通信インターフェース54は、車両10の無線通信デバイス36との通信を可能にしてもよい。結果として、オペレータは、電子デバイス32(例えば、作業エリアを輝かせる、暗くする、フラッシュ、ストロボ、LEDのもののパターン、カメラ画像ストリーム等)を監視及び制御してよい。

0027

加えて、カメラであってよい電子デバイス32aは、制御可能なカメラ電気回路56(例えば、イメージセンサ)を備えていてよい。選択的に、光源であってよい電子デバイス32bは、1つ以上の制御可能なLEDのもの58を備えていてよい。電子デバイス32の様々な機能は、本発明の範囲内で、1つ以上の電子デバイス32及び/又は蓄電ユニット30の間において分離及び/又は組み合わされてよい。

0028

パワーユニット34及び/又は蓄電ユニット30は、固定された位置にあってよいし、また、それらの支持している機構に対して、比較的短い距離を動かすように構成されてよい。動かすためにどちらかが構成された場合、ロック60は、また、蓄電ユニット30及びパワーユニット34の間に提供さてよい。ロック60は、ロックが有効であるときに、蓄電ユニット30及びパワーユニット34を、第1の位置にて制限された範囲で一緒に移動可能にしてよい。例えば、第1の支持機構20がある方向に蓄電ユニット30を動かすと、第2の支持機構22が静止を維持しているにもかかわらず、蓄電ユニット30は、同じ方向にパワーユニット34を短い距離に対応して動かすために、パワーユニット34にロックしてよい。

0029

ロック60は、磁気的に及び/又は機械的に操作されてよい。ロック60は、蓄電ユニット30に接続された第1部分62、及びパワーユニット34に接続された第2部分64を備えていてよい。第1及び第2部分62及び64は各々、例えば、磁石異極であり得る。そのようなマグネットは、永久磁石(例えば、ネオジウム合金によって作られたもの、あるいは、電磁気的に作られた磁力等)であり得る。選択的に、第1及び第2部分62及び64は各々、機械式ロックの反対側の部分(例えば、フック及びループ、あるいは、デント及びピン等)であってよい。ロック60は、第1の位置の間に充電を最大化するために、蓄電ユニット30及びパワーユニット34を、例えば約±100mmの制限された範囲を超えて、一緒に移動可能にしてよい。

0030

ロック60は、また、パワーユニット34及び蓄電ユニット30の間の、直接的な電力接続の接触を提供してよい。第1の部分62が(第1の位置にて)第2の部分64に接触しているいるとき、パワーユニット34は、蓄電ユニット30を充電してよい。例えば、パワーユニット34は、誘導及び/又は十分な接触にて蓄電ユニット30を充電してよく、これは、例えば、電流が、第1の接触電力シグナル65aを介して、第2の接触電力シグナル65bに接続しているパワーユニット電気回路40から、第1及び第2の部分62及び64を介して、蓄電ユニット電気回路48に伝導することによるものである。このような接触式充電は、加えて又は選択的に、一次コイル44及び二次コイル46を介しての誘導式送電であってよい。

0031

蓄電ユニット30又はパワーユニット34の何れかは、1つ以上のスプリングを介して、第1及び第2の支持機構20及び22各々に取り付けられてよい。このようなスプリングは、第1の位置にて、第1及び第2の支持機構20及び22各々に対して制限された範囲内において、蓄電ユニット30及び/又はパワーユニット34の位置付けを維持するために動作可能でよい。例えば、第2の支持機構22に対して制限された範囲において、第1の位置に(蓄電ユニット30と一緒に)パワーユニット34を保持するために、スプリング66は、パワーユニット34に接続されてよい。従って、第1の位置は、スプリング66の付勢力を超えるまで、及び/又は、第2の支持機構22内のストップ67にいたるまで、保持されてよい。このようなものとして、スプリング66は、図3に示されているように、圧縮された状態から、図4に示されているように、伸びた状態に動作してよい。例えば、車両10のフォーク24を持ち上げるとき、スプリング66が伸びて、スプリング66の付勢力を超えるまで、及び/又は、パワーユニット34がストップ67にいたるまで、ロック60はパワーユニット34を持ち上げるであろう。それから、ロック66は不能になるであろう、そして、蓄電ユニット30は、パワーユニット34から離れて、フォーク24と一緒に上に移動し続けるであろう。その後のロック動作において、例えば、フォーク24が下げられて蓄電ユニット30が再びパワーユニット34の近位になるとき、ロック60は、再び有効になって、充電の間に蓄電ユニット30と共にパワーユニット34を引っ張るために、スプリング66の力を超えるであろう。

0032

従って、1つの側面にて、伸びた状態に達するとすぐに、スプリング66は、ロック60を超える付勢力を生じさせてよい。結果として、図5に示されるように、スプリング66は、(ロック60を不能にして)パワーユニット34を蓄電ユニット30から引き離して、第2の位置へ引っ張ってもよい。ロック60が不能になるとすぐ、第2の位置にて、パワーユニット34は、蓄電ユニット30の遠位になり、それによって、蓄電ユニット30の充電を中断させてよい。加えて、スプリング66は、第1及び第2の支持機構20及び22各々が、近位に再度移動したとき、パワーユニット34及び蓄電ユニット30の間の後に続くロック動作のために、パワーユニット34を平衡の位置に戻してよい。また、他の側面にて、ストップ67は、パワーユニット34が更に移動するのを防止してよく、それによって、ロックを超えて、そして、後に続くロック動作のために、パワーユニット34を、スプリング66を介して平衡の位置に戻してよい。

0033

本願発明は、パワーユニット34に接続されているスプリング66で示されてきた。しかしながら、スプリングが、加えて又は選択的に、蓄電ユニット30に接続されることについて理解されたい。従って、他の選択的な構成は、上述の発明の範囲から逸脱することなく適宜採用されてよい。加えて、パワーユニット34からリモートにて電子デバイスに電力を供給するために採用されている蓄電ユニット30に関して図示して説明したが、車両の移動可能な要素によって保持されており又は確保されている、様々な種類のパワードコンポーネント又はデバイスに供給することを予期しており、電子デバイスに限定されないことについて、理解されたい。

0034

様々な追加、修正、及び再配列は、本発明とみなされる対象を特定して指摘して、明確に特許請求する以下の請求の範囲に含まれ、以下の請求の範囲は、そのような全ての追加、修正、及び再配列を含んでいることを意図している。

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    【課題・解決手段】車両用駆動装置(1)は、回転電機と、出力部材(O)と、減速用遊星歯車装置(PG2)とを備える。出力部材(O)と減速用遊星歯車装置(PG2)とが同軸にかつ並んで配置されている。減速用遊... 詳細

  • 日産自動車株式会社の「 ハイブリッド車両の制御方法及び制御装置」が 公開されました。( 2021/09/30)

    【課題・解決手段】内燃機関と、内燃機関により駆動される発電機と、電力によるカ行駆動及び駆動輪からの入力による回生駆動の両機能を有する走行用モータと、発電機及び走行用モータと電力の授受を行なうバッテリと... 詳細

  • 本田技研工業株式会社の「 制御装置、電力供給装置、作業機械、制御方法及びプログラム」が 公開されました。( 2021/09/30)

    【課題・解決手段】電力供給装置は、電源を有する作業機械に電力を供給する。電力供給装置は、電源とは異なる燃料電池と、電源及び電力供給装置の間で、電力を授受するための電力接続部とを備える。電力供給装置を制... 詳細

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