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技術 誘導加熱調理器

出願人 三菱電機株式会社三菱電機ホーム機器株式会社
発明者 吉元信夫田仲導生
出願日 2015年3月27日 (3年9ヶ月経過) 出願番号 2015-065655
公開日 2016年10月27日 (2年2ヶ月経過) 公開番号 2016-186838
状態 特許登録済
技術分野 誘導加熱調理器
主要キーワード 他方寄り 接触干渉 各ねじ穴 取付け姿勢 設置業者 四角筒 外郭ケース キッチン内
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年10月27日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

使用者使い勝手を向上できる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。

解決手段

誘導加熱調理器1は、誘導加熱コイル13と、誘導加熱コイル13を駆動するパワーモジュール21a、21bが実装されたインバータ基板20と、パワーモジュール21a、21bを冷却する冷却風送風する送風ユニット30と、を有する上ユニット10と、グリル庫52を有し、上ユニット10の底部に取り付けられる下ユニット50と、を備え、上ユニット10の底部には、下ユニット50を上ユニット10の左寄り取付け可能な第1の取付部と、下ユニット50を上ユニット10の右寄りに取付け可能な第2の取付部と、が設けられており、下ユニット50は、第1の取付部又は第2の取付部に着脱自在に取り付けられているものである。

概要

背景

特許文献1には、加熱調理器が記載されている。この加熱調理器は、上外郭天板及び加熱体を有する上ユニットと、グリル及び下外郭を有し上ユニットの下方に分離可能に取り付けられる下ユニットと、を備えている。

概要

使用者使い勝手を向上できる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。誘導加熱調理器1は、誘導加熱コイル13と、誘導加熱コイル13を駆動するパワーモジュール21a、21bが実装されたインバータ基板20と、パワーモジュール21a、21bを冷却する冷却風送風する送風ユニット30と、を有する上ユニット10と、グリル庫52を有し、上ユニット10の底部に取り付けられる下ユニット50と、を備え、上ユニット10の底部には、下ユニット50を上ユニット10の左寄り取付け可能な第1の取付部と、下ユニット50を上ユニット10の右寄りに取付け可能な第2の取付部と、が設けられており、下ユニット50は、第1の取付部又は第2の取付部に着脱自在に取り付けられているものである。

目的

本発明は、上述のような問題点を解決するためになされたものであり、使用者の使い勝手を向上できる誘導加熱調理器を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルを駆動する電子部品実装された基板と、少なくとも前記電子部品を冷却する冷却風送風する送風ユニットと、を有する上ユニットと、グリル庫を有し、前記上ユニットの底部に取り付けられる下ユニットと、を備え、前記上ユニットの底部には、前記下ユニットを前記上ユニットの左右方向の一方寄り取付け可能な第1の取付部と、前記下ユニットを前記上ユニットの左右方向の他方寄りに取付け可能な第2の取付部と、が設けられており、前記下ユニットは、前記第1の取付部又は前記第2の取付部に着脱自在に取り付けられている誘導加熱調理器

請求項2

前記送風ユニットは、前記上ユニットの左右方向の一方寄り及び他方寄りの双方に取付け可能な構成を有しており、前記上ユニットの左右方向の一方寄り又は他方寄りに着脱自在に取り付けられている請求項1に記載の誘導加熱調理器。

請求項3

前記電子部品は、パワーモジュールを含んでおり、少なくとも前記パワーモジュールは、前記基板上に前後対称に配置されている請求項2に記載の誘導加熱調理器。

請求項4

前記基板上には、前記誘導加熱コイルとの間の配線が接続される端子台が設けられており、前記端子台は、前記基板上に前後対称に配置されており、かつ前記基板の左右方向の中央部に配置されている請求項2又は請求項3に記載の誘導加熱調理器。

技術分野

0001

本発明は、誘導加熱コイル及びグリル庫を備えた誘導加熱調理器に関するものである。

背景技術

0002

特許文献1には、加熱調理器が記載されている。この加熱調理器は、上外郭天板及び加熱体を有する上ユニットと、グリル及び下外郭を有し上ユニットの下方に分離可能に取り付けられる下ユニットと、を備えている。

先行技術

0003

特開2014−211244号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、特許文献1の加熱調理器では、グリルを上ユニットの左右方向中央部にしか取り付けることができない。このため、使用者使い勝手が必ずしも高くないという問題点があった。

0005

本発明は、上述のような問題点を解決するためになされたものであり、使用者の使い勝手を向上できる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

本発明に係る誘導加熱調理器は、誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルを駆動する電子部品実装された基板と、少なくとも前記電子部品を冷却する冷却風送風する送風ユニットと、を有する上ユニットと、グリル庫を有し、前記上ユニットの底部に取り付けられる下ユニットと、を備え、前記上ユニットの底部には、前記下ユニットを前記上ユニットの左右方向の一方寄り取付け可能な第1の取付部と、前記下ユニットを前記上ユニットの左右方向の他方寄りに取付け可能な第2の取付部と、が設けられており、前記下ユニットは、前記第1の取付部又は前記第2の取付部に着脱自在に取り付けられているものである。

発明の効果

0007

本発明によれば、使用者の要望に合わせて、上ユニットの左右方向の一方寄り又は他方寄りにグリル庫を取り付けることができる。したがって、使用者の使い勝手を向上することができる。

図面の簡単な説明

0008

本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器1の構成を示す模式図であり、誘導加熱調理器1の上面(a)、正面(b)及び左側面(c)を併せて示す図である。
本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器1の構成の第1変形例を示す模式図であり、誘導加熱調理器1の上面(a)及び正面(b)を併せて示す図である。
本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器1の構成の第2変形例を示す模式図であり、誘導加熱調理器1の上面(a)及び正面(b)を併せて示す図である。

実施例

0009

実施の形態1.
本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器について説明する。図1は、本実施の形態に係る誘導加熱調理器1の構成を示す模式図であり、誘導加熱調理器1の上面(a)、正面(b)及び左側面(c)を併せて示す図である。図1の(a)において、下方は誘導加熱調理器1の手前側(使用者側)を表しており、上方は誘導加熱調理器1の奥側を表している。すなわち、図1の(a)における上下方向は、誘導加熱調理器1の前後方向を表しており、図1の(a)における左右方向は、誘導加熱調理器1の左右方向を表している。なお、図1(a)〜(c)では、内部の構成を明示するため、一部の構成部材(例えば、図1(a)における天板11)の図示を適宜省略している。また、図1を含む以下の図面では、各構成部材の寸法の関係や形状等が実際のものとは異なる場合がある。また、以下の説明における各構成部材同士の位置関係(例えば、上下関係等)や方向(例えば、上方又は下方等)は、原則として、誘導加熱調理器1を使用可能な状態に設置したときのものである。

0010

図1に示すように、誘導加熱調理器1は、上ユニット10と、上ユニット10の底部に取り付けられる下ユニット50と、を有している。

0011

上ユニット10は、被加熱物が載置される天板11と、天板11の下方に配置された上外郭ケース12と、を有している。天板11は、例えば、上外郭ケース12に対して着脱自在に取り付けられている。上外郭ケース12は、例えば、左右対称の形状を有している。上外郭ケース12の底部には、後述するターボファン31の吸引口に接続される右側開口部と、当該右側開口部と左右対称となる位置に形成された左側開口部と、が形成されている。左側開口部は、例えば、別部品で塞がれている。

0012

上外郭ケース12内には、少なくとも1つ(本例では2つ)の誘導加熱コイル13と、誘導加熱コイル13を駆動する電子部品が実装されたインバータ基板20と、電子部品及び誘導加熱コイル13を主に冷却する冷却風を送風する送風ユニット30と、が収容されている。また、上外郭ケース12の奥側には、冷却風を外部に排気する本体排気口14と、後述するグリル庫52からの油煙等を外部に排気するグリル排気口15と、が設けられている。

0013

本例では、2つの誘導加熱コイル13が左右方向に並列して配置されている。2つの誘導加熱コイル13は、左右対称に配置されていてもよい。

0014

インバータ基板20は、上外郭ケース12内に水平に配置されている。誘導加熱コイル13を駆動する電子部品には、IPMインテリジェントパワーモジュール)又はIGBT絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)等のパワーモジュール21a、21bが含まれる。パワーモジュール21a、21bには、放熱性を高めるためのヒートシンクが取り付けられている。パワーモジュール21a、21bは、インバータ基板20の右寄りに、送風ユニット30に近接して配置されている。パワーモジュール21a、21bは、インバータ基板20上に前後対称に配置されている。本実施の形態では、少なくともヒートシンクが取り付けられた電子部品は、インバータ基板20上に前後対称に配置されている。

0015

また、インバータ基板20上には、誘導加熱コイル13との間の配線がそれぞれ接続される4つの端子台22a、22b、22c、22dが設けられている。端子台22a、22b、22c、22dは、インバータ基板20上に前後対称に配置されており、かつインバータ基板20の左右方向の中央部に配置されている。

0016

送風ユニット30は、インバータ基板20の右側に配置されている。送風ユニット30は、例えば、上下方向に延伸した回転軸を有するターボファン31と、ターボファン31を駆動するモータ(図示せず)と、ターボファン31及びモータを収容するファンケース32と、外部の空気を吸入してターボファン31に供給する吸気風路ユニット33と、を有している。ターボファン31、モータ及びファンケース32は、上外郭ケース12内に収容されており、上外郭ケース12に対して着脱自在に取り付けられている。また、ターボファン31及びモータは、ファンケース32に対して着脱自在に取り付けられている。

0017

吸気風路ユニット33は、中空四角筒状の形状を有している。吸気風路ユニット33の前面には、吸気口34が形成されている。また、吸気風路ユニット33は、下ユニット50との接触干渉を回避するため、上外郭ケース12の底部の下方のうち右寄りに配置されている。吸気風路ユニット33は、上外郭ケース12の底部に対して着脱自在に取り付けられている。吸気風路ユニット33は、上外郭ケース12の底部に形成された開口部を介して、ファンケース32の下面部に形成された吸入口に接続されている。これにより、ターボファン31は、吸気風路ユニット33から供給される空気を回転軸方向の下方から吸い込み、吸い込んだ空気を冷却風として水平面内の一方向(本例では、左方向)に吹き出すようになっている。

0018

下ユニット50は、上面及び前面が開口された下外郭ケース51と、下外郭ケース51内に収容され、前面が開口されたグリル庫52と、グリル庫52の前面開口を開閉するグリル扉53と、閉状態のグリル扉53と同一平面内に設けられ、下ユニット50の意匠面を構成する化粧パネル54と、を有している。

0019

下外郭ケース51は、上外郭ケース12の底部の下方のうち左寄りに配置されている。下外郭ケース51の上面開口の開口端には、上外郭ケース12の底部下面に当接するフランジ部55が形成されている。フランジ部55の複数箇所(本例では、5箇所)には、バーリング加工又はナット溶接等によりねじ穴が形成されている。

0020

ここで、上外郭ケース12の底部には、下外郭ケース51を左寄りに取付け可能な第1の取付部として、それぞれねじを貫通させる5つの貫通孔16a、16b、16c、16d、16eが形成されている。貫通孔16a、16b、16c、16d、16eは、左寄りに配置された下外郭ケース51の各ねじ穴に対応する位置に設けられている。また、上外郭ケース12の底部には、下外郭ケース51を右寄りに取付け可能な第2の取付部として、それぞれねじを貫通させる5つの貫通孔17a、17b、17c、17d、17eが形成されている。貫通孔17a、17b、17c、17d、17eは、右寄りに配置された下外郭ケース51の各ねじ穴に対応する位置に設けられている。なお、一部の貫通孔は、第1の取付部と第2の取付部とを兼ねていてもよい。

0021

上外郭ケース12の底部と下外郭ケース51のフランジ部55との間は、上外郭ケース12側から貫通孔及びねじ穴に挿入された5つのねじ18a、18b、18c、18d、18eによって締結されている。ねじ18a、18b、18c、18d、18eを上外郭ケース12側から挿入することによって、下ユニット50上に上ユニット10を積み上げた状態で上外郭ケース12と下外郭ケース51とを締結することができる。このため、誘導加熱調理器1の組立工程が容易になる。仮に、ねじ18a、18b、18c、18d、18eを下外郭ケース51側から挿入したとすると、組立工程の途中で下ユニット50及び上ユニット10の天地反転させる作業が必要になってしまう。

0022

本例では、下外郭ケース51が左寄りに取り付けられているため、上外郭ケース12の貫通孔17a、17b、17c、17d、17eは、下外郭ケース51の取付けには使用されていない。このため、貫通孔17a、17b、17c、17d、17eは、別部品によって塞がれていてもよい。

0023

下外郭ケース51内の空間は、グリル庫52よりも幅広に形成されている。グリル庫52は、下外郭ケース51内において相対的に左寄り及び右寄りのいずれにも取付け可能になっている。本例のグリル庫52は、下外郭ケース51内において左寄りに着脱自在に取り付けられている。これにより、グリル庫52は、上ユニット10の左右方向において左寄りに配置される。グリル庫52は、上外郭ケース12に対しては直接固定されておらず、下外郭ケース51に対してのみ固定されている。

0024

ターボファン31が駆動すると、誘導加熱調理器1の外部の空気が吸気口34から吸い込まれ、吸気風路ユニット33を介してターボファン31に供給される。ターボファン31から吹き出された冷却風は、図1中の破線矢印で示すように、上外郭ケース12内の空間(例えば、インバータ基板20の上方でかつ誘導加熱コイル13の下方の空間)を全体として右から左に向かって流れる。この冷却風により、インバータ基板20上の電子部品(例えば、パワーモジュール21a、21b)及び誘導加熱コイル13が冷却される。また、冷却風の一部は、インバータ基板20の下方を経由して下外郭ケース51内に流入する。この冷却風により、グリル庫52から周囲への放熱が抑制される。これらの冷却風は、本体排気口14を介して外部に排気される。

0025

次に、本実施の形態に係る誘導加熱調理器1の構成の変形例について説明する。本実施の形態では、図1に示した誘導加熱調理器1において着脱自在に取り付けられた構成部品の取付け位置又は取付け姿勢を変更することにより、誘導加熱調理器1の構成を下記変形例のように変更することが可能である。誘導加熱調理器1の構成の変更は、誘導加熱調理器1の製造メーカー設置業者、又は使用者(購入者)等によって行うことが可能である。

0026

図2は、本実施の形態に係る誘導加熱調理器1の構成の第1変形例を示す模式図であり、誘導加熱調理器1の上面(a)及び正面(b)を併せて示す図である。本変形例の誘導加熱調理器1における主な構成部品の取付け位置及び取付け姿勢について、図1に示した誘導加熱調理器1との相違点を中心に説明する。

0027

下外郭ケース51は、図1に示した状態に対して、回転させずに上外郭ケース12の右寄りに移動させた状態で取り付けられている。また、グリル庫52、グリル扉53及びグリル排気口15は、回転させずに下外郭ケース51内で相対的に右寄りに移動させた状態で取り付けられている。これにより、グリル庫52は、上ユニット10の左右方向において右寄りに配置される。

0028

インバータ基板20は、図1に示した状態に対して、水平面内で180°回転させた状態で取り付けられている。端子台22a、22b、22c、22dは、インバータ基板20の左右方向中央部に前後対称に配置されているため、端子台22a、22b、22c、22dと誘導加熱コイル13との間の接続に必要な配線長が変わってしまうのを防ぐことができる。このため、端子台22a、22b、22c、22dと誘導加熱コイル13との間の配線をそのまま利用することができる。また、インバータ基板20を回転させたことにより、パワーモジュール21a、21bはインバータ基板20の左寄りに配置される。

0029

送風ユニット30は、図1に示した状態に対して、インバータ基板20の左側に移動した状態で取り付けられている。具体的には、送風ユニット30のうちのファンケース32は、図1に示した状態に対して、水平面内で180°回転させた状態で取り付けられている。ターボファン31、モータ及び吸気風路ユニット33は、図1に示した状態に対して、回転させずにそのまま移動させた状態で取り付けられている。本変形例においても、送風ユニット30がパワーモジュール21a、21bに近接して配置されるため、図1に示した誘導加熱調理器1と同等のパワーモジュール21a、21bの冷却性能が得られる。

0030

図3は、本実施の形態に係る誘導加熱調理器1の構成の第2変形例を示す模式図であり、誘導加熱調理器1の上面(a)及び正面(b)を併せて示す図である。図3に示すように、本変形例では、図1に示した誘導加熱調理器1と比較すると、グリル庫52、グリル扉53及びグリル排気口15が、下外郭ケース51内で相対的に右寄りに移動させた状態で取り付けられている。これにより、グリル庫52は、上ユニット10の左右方向において中央部に配置される。

0031

以上説明したように、本実施の形態に係る誘導加熱調理器1は、誘導加熱コイル13と、誘導加熱コイル13を駆動する電子部品(例えば、パワーモジュール21a、21b)が実装されたインバータ基板20と、少なくとも電子部品を冷却する冷却風を送風する送風ユニット30と、を有する上ユニット10と、グリル庫52を有し、上ユニット10の底部に取り付けられる下ユニット50と、を備え、上ユニット10の底部には、下ユニット50を上ユニット10の左右方向の一方寄りに取付け可能な第1の取付部(例えば、貫通孔16a、16b、16c、16d、16e)と、下ユニット50を上ユニット10の左右方向の他方寄りに取付け可能な第2の取付部(例えば、貫通孔17a、17b、17c、17d、17e)と、が設けられており、下ユニット50は、第1の取付部又は第2の取付部に着脱自在に取り付けられているものである。

0032

この構成によれば、使用者が誘導加熱調理器1を購入した後においても、使用者の要望やキッチン内の壁の位置に合わせて、グリル庫52の取付け位置を上ユニット10の左右方向の一方寄り又は他方寄りに変更することができる。したがって、使用者の使い勝手を向上することができる。また、引越しリフォームによりキッチン内の壁の位置が変わった場合であっても、グリル庫52の取付け位置を変更することにより、誘導加熱調理器1を買い換えることなくそのまま使用できる。さらに、誘導加熱調理器1の製造メーカーでは、グリル庫52の取付け位置を変更した複数のオプションや、下ユニット50を省略した上ユニット10のみのオプション等を、コストの増加を抑えつつ設定することが可能となる。

0033

また、本実施の形態に係る誘導加熱調理器1において、送風ユニット30は、上ユニット10の左右方向の一方寄り及び他方寄りの双方に取付け可能な構成を有しており、上ユニット10の左右方向の一方寄り又は他方寄りに着脱自在に取り付けられていてもよい。この構成によれば、グリル庫52の取付け位置に応じて送風ユニット30の取付け位置を変更することができるため、送風ユニット30とグリル庫52との干渉を防ぐことができる。

0034

また、本実施の形態に係る誘導加熱調理器1において、電子部品は、パワーモジュール21a、21bを含んでおり、少なくともパワーモジュール21a、21bは、インバータ基板20上に前後対称に配置されていてもよい。この構成によれば、送風ユニット30の取付け位置に応じてインバータ基板20を水平面内で回転させることにより、パワーモジュール21a、21bの冷却性能の低下を防ぐことができる。

0035

また、本実施の形態に係る誘導加熱調理器1において、インバータ基板20上には、誘導加熱コイル13との間の配線が接続される端子台22a、22b、22c、22dが設けられており、端子台22a、22b、22c、22dは、インバータ基板20上に前後対称に配置されており、かつインバータ基板20の左右方向の中央部に配置されていてもよい。この構成によれば、インバータ基板20を水平面で回転させたとしても、端子台22a、22b、22c、22dと誘導加熱コイル13との間の配線をそのまま利用することができる。

0036

1誘導加熱調理器、10 上ユニット、11天板、12 上外郭ケース、13誘導加熱コイル、14本体排気口、15グリル排気口、16a、16b、16c、16d、16e、17a、17b、17c、17d、17e貫通孔、18a、18b、18c、18d、18e ねじ、20インバータ基板、21a、21bパワーモジュール、22a、22b、22c、22d端子台、30送風ユニット、31ターボファン、32ファンケース、33吸気風路ユニット、34吸気口、50 下ユニット、51下外郭ケース、52グリル庫、53グリル扉、54化粧パネル、55フランジ部。

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