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技術 画像形成装置、光走査装置の制御方法およびプログラム

出願人 ブラザー工業株式会社
発明者 横井淳一
出願日 2015年3月23日 (2年7ヶ月経過) 出願番号 2015-059457
公開日 2016年10月13日 (1年1ヶ月経過) 公開番号 2016-180772
状態 未査定
技術分野 機械的光走査系 レーザービームプリンタ FAXの走査装置
主要キーワード 補正用センサ ミラー面間 fθレンズ 分割精度 露光口 検知時刻 回転回数 検知面

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図面 (10)

課題

第2ビーム検知結果に基づいて第2ビーム書出時間を精度良く変更することを目的とする。

解決手段

制御部は、ポリゴンミラー40の第1面で偏向された第1ビームLYを第1光センサ(書出用センサBD1)で検知してから、ポリゴンミラー40の第1面とは異なる第2面で偏向された第2ビームLKを第2光センサ(補正用センサBD4)で検知するまでの時間である取得時間に基づいて、第1面で偏向された第1ビームLYを第1光センサで検知してから、第2面で第2ビームLC,LKの走査露光を開始するまでの時間である第2ビーム書出時間を変更し、第1面で偏向された第1ビームLYを第1光センサで検知してから第2ビーム書出時間の経過後に、第2面で第2ビームLC,LKの走査露光を開始する。

背景

従来、第1光源および第2光源と、第1光源および第2光源から出射される第1ビームおよび第2ビームを偏向するポリゴンミラーと、ポリゴンミラーの一方側に配置され、第1ビームを第1感光体結像する第1走査光学系と、ポリゴンミラーの他方側に配置され、第2ビームを第2感光体に結像する第2走査光学系と、を備え光走査装置を有する画像形成装置が知られている(特許文献1参照)。この技術では、第1走査光学系の走査方向上流側に第1ビームを検知する光センサを設け、第2走査光学系側には光センサを設けない構造となっている。

そのため、この技術では、1つの光センサで第1ビームを検知してから所定の第1ビーム書出時間後に第1ビームの走査露光を開始し、第1ビームの検知から所定の第2ビーム書出時間後に第2ビームの走査露光を開始している。また、この技術では、ポリゴンミラーの面分割精度誤差を考慮して、光センサで第1ビームを検知する時刻間隔測定した結果に基づいて、第2ビーム書出時間を変更することで、用紙の幅方向における第1ビームと第2ビームによって形成される画像の位置を揃えている。

概要

第2ビームの検知結果に基づいて第2ビーム書出時間を精度良く変更することを目的とする。制御部は、ポリゴンミラー40の第1面で偏向された第1ビームLYを第1光センサ(書出用センサBD1)で検知してから、ポリゴンミラー40の第1面とは異なる第2面で偏向された第2ビームLKを第2光センサ(補正用センサBD4)で検知するまでの時間である取得時間に基づいて、第1面で偏向された第1ビームLYを第1光センサで検知してから、第2面で第2ビームLC,LKの走査露光を開始するまでの時間である第2ビーム書出時間を変更し、第1面で偏向された第1ビームLYを第1光センサで検知してから第2ビーム書出時間の経過後に、第2面で第2ビームLC,LKの走査露光を開始する。

目的

本発明は、第2ビームの検知結果に基づいて第2ビーム書出時間を精度良く変更することを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

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請求項1

第1光源および第2光源と、前記第1光源から出射される第1ビームおよび前記第2光源から出射される第2ビームを偏向するポリゴンミラーと、前記ポリゴンミラーの一方側に配置され、前記ポリゴンミラーで偏向された前記第1ビームを第1感光体結像する第1走査光学系と、前記第1走査光学系の走査方向上流側に配置され、前記ポリゴンミラーで偏向された前記第1ビームを検知する第1光センサと、前記ポリゴンミラーの他方側に配置され、前記ポリゴンミラーで偏向された前記第2ビームを第2感光体に結像する第2走査光学系と、前記第2走査光学系の走査方向下流側に配置され、前記ポリゴンミラーで偏向された前記第2ビームを検知する第2光センサと、制御部と、を備え、前記制御部は、前記ポリゴンミラーの第1面で偏向された前記第1ビームを前記第1光センサで検知してから、前記ポリゴンミラーの前記第1面とは異なる第2面で偏向された前記第2ビームを前記第2光センサで検知するまでの時間である取得時間に基づいて、前記第1面で偏向された前記第1ビームを前記第1光センサで検知してから、前記第2面で前記第2ビームの走査露光を開始するまでの時間である第2ビーム書出時間を変更し、前記第1面で偏向された前記第1ビームを前記第1光センサで検知してから前記第2ビーム書出時間の経過後に、前記第2面で前記第2ビームの走査露光を開始することを特徴とする画像形成装置

請求項2

前記制御部は、前記取得時間と、基準時間との差に基づいて、前記第2ビーム書出時間を変更することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。

請求項3

前記制御部は、ポリゴンミラーの1回転周期と、前記ポリゴンミラーの所定の面で偏向された前記第2ビームを前記第2センサで検知してから、前記所定の面で偏向された前記第1ビームを前記第1センサで検知するまでの時間とに基づいて、前記基準時間を変更することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。

請求項4

前記制御部は、前記取得時間を複数回測定し、複数の前記取得時間に基づいて前記第2ビーム書出時間を変更することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置。

請求項5

前記制御部は、前記第2ビーム書出時間を記憶する記憶部を有し、前記ポリゴンミラーの回転を開始してから停止するまでの間、前記取得時間に基づいて前記第2ビーム書出時間を1度だけ変更して前記記憶部に記憶させ、前記ポリゴンミラーが停止するまでの複数回の走査露光において、前記記憶部に記憶させた第2ビーム書出時間を用いて、前記第2面で前記第2ビームの走査露光を開始することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の画像形成装置。

請求項6

前記記憶部は、前記ポリゴンミラーの面数に対応した複数の第2ビーム書出時間を記憶することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。

請求項7

前記第2面は、前記第1面で偏向された前記第1ビームを前記第1センサで検知した後、最初に前記第2走査光学系を前記第2ビームで走査露光を開始する面であることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の画像形成装置。

請求項8

第1光源および第2光源と、前記第1光源から出射される第1ビームおよび前記第2光源から出射される第2ビームを偏向するポリゴンミラーと、前記ポリゴンミラーの一方側に配置され、前記ポリゴンミラーで偏向された前記第1ビームを第1感光体に結像する第1走査光学系と、前記第1走査光学系の走査方向上流側に配置され、前記ポリゴンミラーで偏向された前記第1ビームを検知する第1光センサと、前記ポリゴンミラーの他方側に配置され、前記ポリゴンミラーで偏向された前記第2ビームを第2感光体に結像する第2走査光学系と、前記第2走査光学系の走査方向下流側に配置され、前記ポリゴンミラーで偏向された前記第2ビームを検知する第2光センサと、を備えた光走査装置制御方法であって、前記ポリゴンミラーの第1面で偏向された前記第1ビームを前記第1光センサで検知してから、前記ポリゴンミラーの前記第1面とは異なる第2面で偏向された前記第2ビームを前記第2光センサで検知するまでの時間である取得時間に基づいて、前記第1面で偏向された前記第1ビームを前記第1光センサで検知してから、前記第2面で前記第2ビームの走査露光を開始するまでの時間である第2ビーム書出時間を変更する工程と、前記第1面で偏向された前記第1ビームを前記第1光センサで検知してから前記第2ビーム書出時間の経過後に、前記第2面で前記第2ビームの走査露光を開始する工程とを有することを特徴とする光走査装置の制御方法。

請求項9

第1光源および第2光源と、前記第1光源から出射される第1ビームおよび前記第2光源から出射される第2ビームを偏向するポリゴンミラーと、前記ポリゴンミラーの一方側に配置され、前記ポリゴンミラーで偏向された前記第1ビームを第1感光体に結像する第1走査光学系と、前記第1走査光学系の走査方向上流側に配置され、前記ポリゴンミラーで偏向された前記第1ビームを検知する第1光センサと、前記ポリゴンミラーの他方側に配置され、前記ポリゴンミラーで偏向された前記第2ビームを第2感光体に結像する第2走査光学系と、前記第2走査光学系の走査方向下流側に配置され、前記ポリゴンミラーで偏向された前記第2ビームを検知する第2光センサと、を備えた光走査装置を制御する制御部を動作させるためのプログラムであって、前記制御部を前記ポリゴンミラーの第1面で偏向された前記第1ビームを前記第1光センサで検知してから、前記ポリゴンミラーの前記第1面とは異なる第2面で偏向された前記第2ビームを前記第2光センサで検知するまでの時間である取得時間に基づいて、前記第1面で偏向された前記第1ビームを前記第1光センサで検知してから、前記第2面で前記第2ビームの走査露光を開始するまでの時間である第2ビーム書出時間を変更する第1手段と、前記第1面で偏向された前記第1ビームを前記第1光センサで検知してから前記第2ビーム書出時間の経過後に、前記第2面で前記第2ビームの走査露光を開始する第2手段として機能させることを特徴とするプログラム。

技術分野

0001

本発明は、ポリゴンミラー感光体走査露光する光走査装置備え画像形成装置、光走査装置の制御方法およびプログラムに関する。

背景技術

0002

従来、第1光源および第2光源と、第1光源および第2光源から出射される第1ビームおよび第2ビームを偏向するポリゴンミラーと、ポリゴンミラーの一方側に配置され、第1ビームを第1感光体に結像する第1走査光学系と、ポリゴンミラーの他方側に配置され、第2ビームを第2感光体に結像する第2走査光学系と、を備えた光走査装置を有する画像形成装置が知られている(特許文献1参照)。この技術では、第1走査光学系の走査方向上流側に第1ビームを検知する光センサを設け、第2走査光学系側には光センサを設けない構造となっている。

0003

そのため、この技術では、1つの光センサで第1ビームを検知してから所定の第1ビーム書出時間後に第1ビームの走査露光を開始し、第1ビームの検知から所定の第2ビーム書出時間後に第2ビームの走査露光を開始している。また、この技術では、ポリゴンミラーの面分割精度誤差を考慮して、光センサで第1ビームを検知する時刻間隔測定した結果に基づいて、第2ビーム書出時間を変更することで、用紙の幅方向における第1ビームと第2ビームによって形成される画像の位置を揃えている。

先行技術

0004

特開2011−224999号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、従来技術では、実際の第2ビームを検知しているわけではないため、第2ビーム書出時間を精度良く変更できない可能性があった。

0006

そこで、本発明は、第2ビームの検知結果に基づいて第2ビーム書出時間を精度良く変更することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

前記課題を解決するため、本発明に係る画像形成装置は、第1光源および第2光源と、前記第1光源から出射される第1ビームおよび前記第2光源から出射される第2ビームを偏向するポリゴンミラーと、前記ポリゴンミラーの一方側に配置され、前記ポリゴンミラーで偏向された前記第1ビームを第1感光体に結像する第1走査光学系と、前記第1走査光学系の走査方向上流側に配置され、前記ポリゴンミラーで偏向された前記第1ビームを検知する第1光センサと、前記ポリゴンミラーの他方側に配置され、前記ポリゴンミラーで偏向された前記第2ビームを第2感光体に結像する第2走査光学系と、前記第2走査光学系の走査方向下流側に配置され、前記ポリゴンミラーで偏向された前記第2ビームを検知する第2光センサと、制御部と、を備える。
前記制御部は、前記ポリゴンミラーの第1面で偏向された前記第1ビームを前記第1光センサで検知してから、前記ポリゴンミラーの前記第1面とは異なる第2面で偏向された前記第2ビームを前記第2光センサで検知するまでの時間である取得時間に基づいて、前記第1面で偏向された前記第1ビームを前記第1光センサで検知してから、前記第2面で前記第2ビームの走査露光を開始するまでの時間である第2ビーム書出時間を変更し、前記第1面で偏向された前記第1ビームを前記第1光センサで検知してから前記第2ビーム書出時間の経過後に、前記第2面で前記第2ビームの走査露光を開始する。

0008

この構成によれば、第1面に対して第2面の角度正規の角度からずれていた場合であっても、取得時間を用いて第2ビーム書出時間を変更することで、第1面で形成される画像と第2面で形成される画像の位置を揃えることができる。また、取得時間は、第1光センサの検知から第2光センサの検知までの時間であるため、第1ビームと第2ビームの両方の検知結果を利用して、第2ビーム書出時間を精度良く変更することができる。

発明の効果

0009

本発明によれば、第2ビームの検知結果に基づいて第2ビーム書出時間を精度良く変更することができる。

図面の簡単な説明

0010

本発明の一実施形態に係るカラープリンタを示す図である。
スキャナユニットの平面図である。
図2のI−I断面図である。
スキャナユニットの拡大平面図である。
第1半導体レーザの制御の処理を示すフローチャートである。
第2半導体レーザの制御の処理を示すフローチャートである。
第2ビーム書出時間の補正の処理を示すフローチャートである。
第2ビーム書出時間の補正制御を示すタイムチャートである。
図8の時刻t1〜t9付近を拡大して示すタイムチャートである。

実施例

0011

次に、本発明の一実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の説明においては、まず、画像形成装置の一例としてのカラープリンタ200の全体構成を説明した後、本発明の特徴部分の詳細を説明することとする。

0012

以下の説明では、カラープリンタ200の方向は、図1において、紙面に向かって右側を「前側」、紙面に向かって左側を「後側」とし、紙面に向かって奥側を「右側」、紙面に向かって手前側を「左側」とする。また、紙面に向かって上下方向を「上下方向」とする。

0013

図1に示すように、カラープリンタ200は、本体筐体210内に、用紙Pを供給する給紙部220と、給紙された用紙Pに画像を形成する画像形成部230と、画像が形成された用紙Pを排出する排紙部290と、制御部の一例としての制御装置300とを備えている。

0014

給紙部220は、用紙Pを収容する給紙トレイ221と、給紙トレイ221から用紙Pを画像形成部230へ搬送する用紙搬送機構222とを備えている。

0015

画像形成部230は、光走査装置の一例としてのスキャナユニット1と、4つのプロセスカートリッジ250と、ホルダ260と、転写ユニット270と、定着装置280とを備えている。

0016

スキャナユニット1は、複数の感光ドラム251の表面を露光する装置であり、本体筐体210内の上部に設けられている。なお、スキャナユニット1やこのスキャナユニット1を制御する制御装置300については、後で詳述する。

0017

プロセスカートリッジ250は、給紙部220の上方で前後方向に配列されており、感光体の一例としての感光ドラム251や、図示しない公知の帯電器現像ローラ253、トナー収容室などを備えて構成されている。各プロセスカートリッジ250内には、それぞれブラックシアンマゼンタイエローの色のトナーが収容されている。なお、本明細書および図面において、トナーの色に対応したプロセスカートリッジ250や感光ドラム251などを特定する場合には、ブラック、シアン、マゼンタ、イエローのそれぞれに対応させて、K、C、M、Yの記号を付することとする。

0018

ホルダ260は、4つのプロセスカートリッジ250を一体的に保持しており、本体筐体210の前面に配置されたフロントカバー211を開放することで形成される開口部210Aを通して前後方向に移動可能に構成されている。

0019

転写ユニット270は、給紙部220と4つのプロセスカートリッジ250との間に設けられ、駆動ローラ271と、従動ローラ272と、搬送ベルト273と、転写ローラ274とを備えている。

0020

駆動ローラ271および従動ローラ272は、前後方向に離間して平行に配置され、その間にエンドレスベルトからなる搬送ベルト273が張設されている。また、搬送ベルト273の内側には、各感光ドラム251との間で搬送ベルト273を挟持する転写ローラ274が、各感光ドラム251に対向して4つ配置されている。

0021

定着装置280は、4つのプロセスカートリッジ250および転写ユニット270の後側に配置され、加熱ローラ281と、加熱ローラ281と対向配置され加熱ローラ281を押圧する加圧ローラ282とを備えている。

0022

このように構成される画像形成部230では、まず、各感光ドラム251の表面が、帯電器により一様に帯電された後、スキャナユニット1で露光される。これにより、各感光ドラム251上に画像データに基づく静電潜像が形成される。その後、現像ローラ253によって、トナー収容室内のトナーが、感光ドラム251上の静電潜像に供給されることで、感光ドラム251上にトナー像担持される。

0023

次に、搬送ベルト273上に供給された用紙Pが各感光ドラム251と各転写ローラ274との間を通過することで、各感光ドラム251上に形成されたトナー像が用紙P上に転写される。そして、定着装置280により用紙P上に転写されたトナー像が熱定着される。

0024

排紙部290は、用紙Pを搬送する複数の搬送ローラ291を主に備えている。トナー像が転写され、熱定着された用紙Pは、搬送ローラ291によって搬送され、本体筐体210の外部に排出される。

0025

次に、スキャナユニット1の構成について詳細に説明する。なお、以下の説明において、レーザ光LY,LM,LC,LKを偏向する方向を主走査方向とする。また、「副走査方向」とは、像面となる感光ドラム251の表面上で主走査方向に直交する方向である。

0026

図2および図3に示すように、スキャナユニット1は、1つのケーシング100と、4つの光源装置20(20Y,20M,20C,20K)と、2つの反射鏡71と、2つの第1シリンドリカルレンズ30と、1つのポリゴンミラー40と、ポリゴンミラー40の前側に配置される1つの第1走査光学系SC1と、ポリゴンミラー40の後側に配置される1つの第2走査光学系SC2とを備えている。

0027

光源装置20Y,20M,20C,20Kは、それぞれレーザ光LY,LM,LC,LKを出射する装置であり、スキャナユニット1が走査露光する4つの感光ドラム251Y,251M,251C,251Kに対応して4つ設けられている。光源装置20Mと光源装置20Cは、前後方向に並んで配置され、左右方向にレーザ光LM,LCを出射するように構成されている。光源装置20Yと光源装置20Kは、前後方向において互いに向かい合った状態で、出射するレーザ光LY,LKが、光源装置20M,20Cが出射するレーザ光LM,LCに対して略直交するように配置されている。

0028

各光源装置20Y〜20Kは、それぞれ、半導体レーザLD1〜LD4と、カップリングレンズ21と、フレーム22とを主に備えている。ここで、ポリゴンミラー40の回転軸線の前側に配置される半導体レーザLD1,LD2は、第1光源に相当し、後側に配置される半導体レーザLD3,LD4は、第2光源に相当する。なお、以下の説明では、便宜上、第1光源としての半導体レーザLD1,LD2を第1半導体レーザLD1,LD2とも称し、第2光源としての半導体レーザLD3,LD4を第2半導体レーザLD3,LD4とも称する。また、第1半導体レーザLD1,LD2から出射されるレーザ光LY,LMを第1ビームLY,LMとも称し、第2半導体レーザLD3,LD4から出射されるレーザ光LC,LKを第2ビームLC,LKとも称する。

0029

カップリングレンズ21は、半導体レーザLD1〜LD4から発散して出射されるレーザ光LY〜LKを光束に変換するレンズである。なお、本発明において、カップリングレンズ21によって変換されて得られた光束は、平行光、収束光および発散光のいずれであってもよい。

0030

反射鏡71は、光源装置20Yからのレーザ光LYまたは光源装置20Kからのレーザ光LKをポリゴンミラー40に向けて反射する部材であり、光源装置20M,20Cとポリゴンミラー40との間に配置されている。なお、光源装置20Mからのレーザ光LMと光源装置20Cからのレーザ光LCは、それぞれ、反射鏡71の上を通過してポリゴンミラー40に入射される。

0031

第1シリンドリカルレンズ30は、ポリゴンミラー40の面倒れを補正するため、レーザ光LM,LYまたはレーザ光LC,LKを屈折させて副走査方向に収束し、ポリゴンミラー40のミラー面41〜46上で主走査方向に長い線状に結像させるレンズである。この第1シリンドリカルレンズ30は、反射鏡71とポリゴンミラー40との間に配置されている。

0032

なお、反射鏡71と第1シリンドリカルレンズ30との間に設けられたケーシング100の壁151には、複数の開口(破線参照)が設けられており、この壁151の開口は、通過するレーザ光LY〜LKの主走査方向および副走査方向の幅を規定している。

0033

ポリゴンミラー40は、回転軸線から等距離に設けられた6つのミラー面41〜46を有し、各ミラー面41〜46が回転軸線を中心に一定速度で回転することで、第1シリンドリカルレンズ30を通過したレーザ光LY〜LKを反射して主走査方向に偏向する。詳しくは、ポリゴンミラー40は、半導体レーザLD1,LD2から出射される第1ビームLY,LMを第1走査光学系SC1に向けて偏向し、半導体レーザLD3,LD4から出射される第2ビームLC,LKを第2走査光学系SC2に向けて偏向している。このポリゴンミラー40は、ケーシング100のほぼ中央で、左右方向において光源装置20M,20Cと対向して配置されている。なお、以下の説明では、ポリゴンミラー40の所定のミラー面を、第1ミラー面41とも称し、この第1ミラー面41に対してポリゴンミラー40の回転方向上流側に順に並ぶ各ミラー面を、第2ミラー面42、第3ミラー面43、第4ミラー面44、第5ミラー面45および第6ミラー面46とも称する。

0034

第1走査光学系SC1は、ポリゴンミラー40で偏向された第1ビームLY,LMを、第1感光体の一例としての感光ドラム251Y,251Mに結像する光学系であり、1つのfθレンズ50と、2つの第2シリンドリカルレンズ60(60Y,60M)と、複数の反射鏡72〜75とを備えている。第2走査光学系SC2は、ポリゴンミラー40で偏向された第2ビームLC,LKを、第2感光体の一例としての感光ドラム251C,251Kに結像する光学系であり、1つのfθレンズ50と、2つの第2シリンドリカルレンズ60(60C,60K)と、複数の反射鏡72〜75とを備えている。なお、各走査光学系SC1,SC2を構成する部材は、略同様の機能を有するため、以下にまとめて説明する。

0035

fθレンズ50は、ポリゴンミラー40によって等角速度で走査されたレーザ光LY〜LKを感光ドラム251の表面に収束するとともに、感光ドラム251の表面で主走査方向に等速度で走査するように変換するレンズであり、ポリゴンミラー40の前後に1つずつ、合計2つ設けられている。

0036

第2シリンドリカルレンズ60は、ポリゴンミラー40の面倒れを補正するため、レーザ光LY〜LKを屈折させて副走査方向に収束し、感光ドラム251の表面上に結像させるレンズである。この第2シリンドリカルレンズ60(60Y〜60K)は、4つの光源装置20Y〜20Kに対応して4つ設けられている。

0037

レーザ光LM,LCが通過する第2シリンドリカルレンズ60M,60Cは、fθレンズ50の上方に配置されている。また、レーザ光LY,LKが通過する第2シリンドリカルレンズ60Y,60Kは、fθレンズ50とケーシング100の側壁120との間で、側壁120と対向して配置されている。

0038

反射鏡72〜75は、レーザ光LY〜LKを反射する部材であり、例えば、ガラス板の表面にアルミニウムなどの反射率が高い材料蒸着することにより形成されている。

0039

反射鏡72(72M,72C)は、fθレンズ50と第2シリンドリカルレンズ60Y,60Kとの間に配置されており、fθレンズ50を通過したレーザ光LM,LCを第2シリンドリカルレンズ60M,60Cに向けて反射する。また、反射鏡73(73M,73C)は、fθレンズ50の上方に配置されており、第2シリンドリカルレンズ60M,60Cを通過したレーザ光LM,LCを感光ドラム251M,251Cの表面に向けて反射する。

0040

反射鏡74(74Y,74K)は、第2シリンドリカルレンズ60Y,60Kとケーシング100の側壁120との間で、側壁120に沿うように配置されており、第2シリンドリカルレンズ60Y,60Kを通過したレーザ光LY,LKを反射鏡75に向けて反射する。また、反射鏡75(75Y,75K)は、第2シリンドリカルレンズ60Y,60Kの上方に配置されており、反射鏡74で反射されたレーザ光LY,LKを感光ドラム251Y,251Kの表面に向けて反射する。

0041

以上のような構成により、図2に示すように、光源装置20M,20Cから出射されたレーザ光LM,LYは、第1シリンドリカルレンズ30を通過して、ポリゴンミラー40で主走査方向に偏向される。また、光源装置20Y,20Kから出射されたレーザ光LY,LKは、反射鏡71で反射されて進路をポリゴンミラー40に向けた後、第1シリンドリカルレンズ30を通過して、ポリゴンミラー40で主走査方向に偏向される。

0042

そして、図3に示すように、ポリゴンミラー40で偏向されたレーザ光LM,LCは、fθレンズ50を通過し、反射鏡72で反射され、第2シリンドリカルレンズ60を通過した後、反射鏡73で反射されて感光ドラム251の表面を走査露光する。また、ポリゴンミラー40で偏向されたレーザ光LY,LKは、fθレンズ50および第2シリンドリカルレンズ60を通過し、反射鏡74で反射された後、反射鏡75で反射されて感光ドラム251の表面を走査露光する。

0043

言い換えると、イエロー、マゼンタ用の光源装置20Y,20Mから出射された第1ビームLY,LMは、ポリゴンミラー40の前斜め左側の位置(第1ビームLY,LMに当たる位置)に順次移動してくる1つのミラー面によって第1走査光学系SC1に向けて反射される。また、シアン、ブラック用の光源装置20C,20Kから出射された第2ビームLC,LKは、ポリゴンミラー40の後斜め左側の位置(第2ビームLC,LKに当たる位置)に順次移動してくる1つのミラー面によって第2走査光学系SC2に向けて反射される。

0044

第1走査光学系SC1の第1ビームLYの走査方向上流側には、第1光センサの一例としての1つの書出用センサBD1が設けられている。また、第2走査光学系SC2の第2ビームLKの走査方向下流側には、第2光センサの一例としての1つの補正用センサBD4が設けられている。

0045

図4に示すように、書出用センサBD1は、スキャナユニット1において1つだけ設けられ、主に、第1ビームLYを検知する受光素子81と、受光素子81が組み付けられる回路基板82とを備えている。書出用センサBD1は、ケーシング100の側壁120に形成される開口121を塞ぐように、側壁120に対して外側から取り付けられており、これにより、受光素子81が検知面をケーシング100の内側に向けた状態で配置されている。

0046

書出用センサBD1は、受光素子81が第1ビームLYを検知したときに信号を制御装置300に出力する。制御装置300は、書出用センサBD1から信号を受信したことに基づいて、各光源装置20から露光用のレーザ光を出射するタイミングを決定する。ここで、露光用のレーザ光とは、画像データに基づいて感光ドラム251の表面を露光するレーザ光をいう。また、走査露光とは、用紙Pの画像形成領域の幅に対応した感光ドラム251の幅内を露光用のレーザ光で走査し、画像を形成することをいう。

0047

なお、反射鏡74Yは、その長手方向の端部がレーザ光LYを透過可能に構成されている。具体的に、ガラス板の表面に反射率が高い材料を蒸着することにより形成された反射鏡74Yは、書出用センサBD1に対応した部分に、図4ドットをつけて示したミラー層MLが形成されていない。これにより、レーザ光LYが反射鏡74Yの端部を通過して受光素子81で検知可能となっている。より詳しくは、書出用センサBD1は、ミラー層MLに対して第1ビームLYの走査方向における上流側に配置されている。

0048

図2に示すように、補正用センサBD4は、書出用センサBD1と同様の構造となっており、スキャナユニット1において1つだけ設けられている。また、補正用センサBD4は、後側の側壁120の適所に、書出用センサBD1と同様の方法で取り付けられている。

0049

詳しくは、補正用センサBD4は、反射鏡74Kのミラー層ML(図示略)に対して第2ビームLKの走査方向における下流側に配置され、第2ビームLKを検知可能となっている。そして、補正用センサBD4は、第2ビームLKを検知したときに、スキャナユニット1の熱膨張やポリゴンミラー40の面分割精度の誤差による走査露光開始位置のずれを補正するための信号を制御装置300に出力する。

0050

ケーシング100は、光源装置20やポリゴンミラー40、第2シリンドリカルレンズ60、反射鏡71〜75などを収容する部材である。このケーシング100は、支持壁110と、支持壁110の前後方向の両端部から上方に突出する側壁120とを主に有している。

0051

支持壁110は、ケーシング100の下側の壁であり、光源装置20やポリゴンミラー40、fθレンズ50、第2シリンドリカルレンズ60Y,60K、反射鏡72,74などを支持している。図3に示すように、この支持壁110には、反射鏡73,75で反射して感光ドラム251の表面に向かうレーザ光LY〜LKをそれぞれ通過させる4つの露光口111〜114が前後方向に並んで形成されている。

0052

図1に示すように、制御装置300は、本体筐体210に設けられ、主に、CPUと、RAMおよびROMなどを有する記憶部の一例としてのメモリ310と、入出力回路と、を備えている。制御装置300は、スキャナユニット1に接続されており、当該スキャナユニット1の前述した各センサBD1,BD4からの信号や、メモリ310に記憶されたプログラムやデータに基づいて、スキャナユニット1の各光源装置20を制御するように構成されている。

0053

制御装置300は、ポリゴンミラー40の第1面で偏向された第1ビームLYを書出用センサBD1で検知してから、第1ビーム書出時間Tf(図8参照)の経過後に、第1面で第1ビームLY,LMの走査露光を開始する機能を有している。また、制御装置300は、ポリゴンミラー40の第1面で偏向された第1ビームLYを書出用センサBD1で検知してから、第1ビーム書出時間よりも大きな第2ビーム書出時間Ts(図8参照)の経過後に、ポリゴンミラー40の第1面とは異なる第2面で第2ビームLC,LKの走査露光を開始する機能を有している。言い換えると、制御装置300は、メモリ310に記憶されているプログラムに基づいて動作することで、第2ビーム書出時間に基づいて第2ビームLC,LKの走査露光を開始する第2手段として機能している。

0054

ここで、第1面とは、第1ビームLY,LMで感光ドラム251の表面を走査露光するためのミラー面であり、ポリゴンミラー40の各ミラー面41〜46のうち第1ビームLY,LMを第1走査光学系SC1に向けて反射する位置に到達したミラー面をいう。つまり、第1ミラー面41が第1面になった後は、第2ミラー面42、第3ミラー面43、第4ミラー面44、第5ミラー面45、第6ミラー面46の順で順次異なるミラー面が第1面となるようになっている。

0055

また、第2面とは、第2ビームLC,LKで感光ドラム251の表面を走査露光するためのミラー面であり、ポリゴンミラー40の各ミラー面41〜46のうち第2ビームLC,LKを第2走査光学系SC2に向けて反射する位置に到達したミラー面をいう。つまり、第1ミラー面41が第2面になった後は、第2ミラー面42、第3ミラー面43、第4ミラー面44、第5ミラー面45、第6ミラー面46の順で順次異なるミラー面が第2面となるようになっている。

0056

第2面は、第1面に対し所定の角度ずれた面であり、書出用センサBD1での第1ビームLYの検知からの第2ビームLC,LKの出射のタイミングによって、第1面との関係が決められている。本実施形態では、第2面は、第1面で偏向された第1ビームLYを書出用センサBD1で検知した後、最初に第2走査光学系SC2を第2ビームLC,LKで走査露光を開始する面であり、第1面に対して120°ずれた位置に設定されている。言い換えると、第1面の垂線と第2面の垂線がなす角は、面分割精度の誤差が無い場合は120°となる。そのため、本実施形態では、第1ミラー面41が第1面となっている場合には、第3ミラー面43が第2面となるように設定されている。つまり、第1面が、第1ミラー面41、第2ミラー面42、第3ミラー面43、第4ミラー面44、第5ミラー面45、第6ミラー面46の順で変わっていく場合には、第2面は、第3ミラー面43、第4ミラー面44、第5ミラー面45、第6ミラー面46、第1ミラー面41、第2ミラー面42の順で変わっていくようになっている(図8参照)。ここで、図8において示す各数字は、各ミラー面の番号をそれぞれ示しており、例えば、「1」は、第1ミラー面41を示し、「1」が表記されているON区間は、第1ミラー面41で走査露光を行っていることを示している。

0057

制御装置300は、ポリゴンミラー40の第1面で偏向された第1ビームLYを書出用センサBD1で検知してから、ポリゴンミラー40の第2面で偏向された第2ビームLKを補正用センサBD4で検知するまでの時間である、取得時間の一例としての第1時間T14(図8参照)を測定する機能を有している。詳しくは、制御装置300は、一回の印字制御において、第1時間T14を複数回測定している。

0058

制御装置300は、複数の第1時間T14に基づいて第2ビーム書出時間Tsを変更する機能を有している。言い換えると、制御装置300は、メモリ310に記憶されているプログラムに基づいて動作することで、第2ビーム書出時間を変更する第1手段として機能している。

0059

具体的に、制御装置300は、複数の第1時間T14の平均値算出し、この平均値と、基準時間Tbとの差に基づいて、第2ビーム書出時間Tsを変更している。ここで、基準時間Tbとは、第1面と第2面、例えば第1ミラー面41と第3ミラー面43が正規の角度となっている場合における、第1時間T14に対応した理想的な時間をいい、本実施形態では、以下の式(1)から算出されている。
Tb = 2・T11 − T41 ・・・ (1)
Tb:基準時間
T11:1面周期図8参照)
T41:第2時間(図8参照)

0060

ここで、1面周期T11は、図8参考値としてカッコ書きで示すように、第1ミラー面41と第2ミラー面42が正規の角度となっている場合における、第1ビームLYを書出用センサBD1で検知してから、次に第1ビームLYを書出用センサBD1で検知するまでの時間をいう。この1面周期T11は、ポリゴンミラー40の1周期Tp、つまりポリゴンミラー40の1回転にかかる時間の1/6である。そのため、制御装置300は、図8に示すように、例えば、第1ミラー面41で反射した第1ビームLYが書出用センサBD1で検知されてから、1周した第1ミラー面41で反射した第1ビームLYが再度書出用センサBD1で検知されるまでの時間Tpを1/6にすることで1面周期T11を算出している。

0061

このようにして算出される1面周期T11は、同一のミラー面および1つの書出用センサBD1を用いているため、異なるミラー面間に生じる角度の誤差の影響がなく、かつ、熱膨張や経年変化によって変化しないデータとなっている。つまり、1面周期T11は、常に一定の値となっている。そのため、1面周期T11は、計算で求めずに、ポリゴンミラー40を回転させるモータ駆動能力から求まる固定値としてもよい。

0062

第2時間T41は、ポリゴンミラー40の所定の面で偏向された第2ビームLKを補正用センサBD4で検知してから、所定の面で偏向された第1ビームLYを書出用センサBD1で検知するまでの時間をいう。制御装置300は、図8に示すように、例えば第5ミラー面45で偏向された第2ビームLKを補正用センサBD4で検知してから、同じ第5ミラー面45で偏向された第1ビームLYを書出用センサBD1で検知するまでの時間を、第2時間T41として算出している。このようにして算出される第2時間T41は、同一のミラー面を用いているため、異なるミラー面間に生じる角度の誤差の影響がないデータとなっている。そのため、第5ミラー面45以外のミラー面を用いて第2時間T41を算出したとしても、第2時間T41は、一定の時間として算出される。なお、この第2時間T41は、fθレンズ50やケーシング100の熱膨張や経年変化が発生した場合には、その影響を受けた値に変化する。

0063

このように式(1)によって基準時間Tbを算出することで、制御装置300は、そのときの環境に応じて、基準時間Tbを適宜変更している。そして、制御装置300は、基準時間Tbから複数の第1時間T14の平均値を引いて差を算出し、差を第2ビーム書出時間Tsに加えることで、第2ビーム書出時間Tsを補正している。つまり、平均値が基準時間Tbよりも小さい場合、つまり差が正になる場合には、第2ビームLC,LKの走査露光開始のタイミングが早すぎたことになるので、正の差を第2ビーム書出時間Tsに加えることで、第2ビームLC,LKの走査露光開始のタイミングを遅くして適正なタイミングにすることができる。逆に、平均値が基準時間Tbよりも大きい場合、つまり差が負になる場合には、第2ビームLC,LKの走査露光開始のタイミングが遅すぎたことになるので、負の差を第2ビーム書出時間Tsに加えることで、第2ビームLC,LKの走査露光開始のタイミングを早くして適正なタイミングにすることができる。

0064

制御装置300は、ポリゴンミラー40の回転を開始してから停止するまでの間、第1時間T14等に基づいて第2ビーム書出時間Tsを1度だけ変更してメモリ310に記憶させるように構成されている。そして、制御装置300は、ポリゴンミラー40が停止するまでの複数回の走査露光において、メモリ310に記憶させた第2ビーム書出時間Tsを用いて、第2面で第2ビームLC,LKの走査露光を開始するように構成されている。

0065

メモリ310には、プログラムや、前述した第1ビーム書出時間Tf、第2ビーム書出時間Ts、複数の第1時間T14、基準時間Tb、1面周期T11、第2時間T41、式(1)などが適宜記憶されている。第1ビーム書出時間Tfは、例えば、製品の出荷時に設定されている。

0066

第2ビーム書出時間Tsは、ポリゴンミラー40の各ミラー面41〜46に対してそれぞれ設定されており、製品の出荷時に初期値に設定され、その後は、各印字制御が行われるたびに、各印字制御の初期において適宜補正、つまり変更されて上書きされるようになっている。つまり、第2ビーム書出時間Tsは、ポリゴンミラー40の面数に対応した数だけメモリ310に記憶されている。詳しくは、ポリゴンミラー40の第1ミラー面41に対応した第2ビーム書出時間Tsと、第2ミラー面42に対応した第2ビーム書出時間Tsと、第3ミラー面43に対応した第2ビーム書出時間Tsと、第4ミラー面44に対応した第2ビーム書出時間Tsと、第5ミラー面45に対応した第2ビーム書出時間Tsと、第6ミラー面46に対応した第2ビーム書出時間Tsとが、メモリ310に記憶されている。そして、各第2ビーム書出時間Tsが、適宜補正されるようになっている。

0067

なお、制御装置300は、印字制御において、最初に第1ビームLYを書出用センサBD1に反射したミラー面を、第1ミラー面41と認識するようになっている。また、制御装置300は、印字制御において、最初に第2ビームLKを補正用センサBD4に反射したミラー面を、第3ミラー面43と認識するようになっている。

0068

次に、制御装置300の動作について詳細に説明する。
まず、制御装置300によるポリゴンミラー40および第1半導体レーザLD1,LD2の制御について説明する。

0069

図5に示すように、制御装置300は、印字指令があるか否かを判断し(S1)、印字指令があると判断した場合には(Yes)、ポリゴンミラー40の回転を開始する(S2)。ステップS2の後、制御装置300は、ポリゴンミラー40の回転が一定の回転速度になる、つまり安定すると、第1半導体レーザLD1をONにして、第1ビームLYの出射を開始する(S3)。なお、ポリゴンミラー40の回転を開始してから安定するまでの時間は、実験シミュレーションなどで予め把握しておき、制御装置300は、ポリゴンミラー40の回転開始から前述した時間の経過後に、第1半導体レーザLD1をONするように構成されている。

0070

ステップS3の後、制御装置300は、第1ビームLYが書出用センサBD1で検知されたか否かを判断する(S4)。ステップS4において第1ビームLYが書出用センサBD1で検知されたと判断した場合には(Yes)、制御装置300は、検知時の時刻を記憶し(S5)、第1半導体レーザLD1をOFFにして、第1ビームLYの出射を止める(S6)。

0071

ステップS6の後、制御装置300は、書出用センサBD1での検知から第1ビーム書出時間Tfが経過した時点で、第1半導体レーザLD1,LD2の走査露光を開始する(S7)。ここで、走査露光は、主に画像データに応じて第1半導体レーザLD1,LD2を明滅させる制御を示すが、画像データを用いた制御を行う前の段階、つまり感光ドラム251に画像データに応じた静電潜像を形成する前の段階においては、どのような制御であってもよい。つまり、この前の段階においては、第1半導体レーザLD1,LD2をOFFのままにしてもよいし、ONの状態に維持してもよい。

0072

制御装置300は、ステップS7において、走査露光を行った後は、第1半導体レーザLD1,LD2をOFFにして、印字制御が終了したか否かを判断する(S8)。ステップS8において印字制御が終了していないと判断した場合には(No)、制御装置300は、走査露光の終了後から第1検知用時間Td1(図8参照)が経過した時点で、第1半導体レーザLD1をONにして、書出用センサBD1で検知させるための第1ビームLYを出射させて(S9)、ステップS4の処理に戻る。

0073

ステップS8において印字制御が終了したと判断した場合には(Yes)、制御装置300は、ポリゴンミラー40を停止して、本制御を終了する。

0074

次に、第2半導体レーザLD3,LD4の制御について説明する。
図6に示すように、制御装置300は、第1ビームLYが書出用センサBD1で検知されたか否かを判断する(S11)。ステップS11において第1ビームLYが書出用センサBD1で検知されたと判断した場合には(Yes)、制御装置300は、書出用センサBD1での検知から第2ビーム書出時間Tsが経過した時点で、第2半導体レーザLD3,LD4の走査露光を開始する(S12)。なお、制御装置300は、ステップS12において走査露光を終了した後は、第2半導体レーザLD3,LD4をOFFにする。

0075

ステップS12の後、制御装置300は、走査露光の終了後から第2検知用時間Td2(図8参照)が経過した時点で、第2半導体レーザLD4をONにして、補正用センサBD4で検知させるための第2ビームLKを出射させる(S13)。ステップS13の後、制御装置300は、第2ビームLKが補正用センサBD4で検知されたか否かを判断する(S14)。

0076

ステップS14において第2ビームLKが補正用センサBD4で検知されたと判断した場合には(Yes)、制御装置300は、検知時の時刻を記憶して(S15)、第2半導体レーザLD4をOFFにして、第2ビームLKの出射を止める(S16)。

0077

次に、第2ビーム書出時間Tsの補正制御について説明する。
図7に示すように、制御装置300は、ポリゴンミラー40の回転が安定してから所定のデータ収集時間が経過したか否かを判断する(S21)。ここで、データ収集時間は、ポリゴンミラー40の各ミラー面41〜46について、それぞれ複数の第1時間T14を算出するための複数の時刻を取得可能な時間であり、例えば、安定状態のポリゴンミラー40が3回転以上回転するのにかかる時間などに設定することができる。

0078

ステップS21においてデータ収集時間が経過したと判断した場合には(Yes)、制御装置300は、書出用センサBD1で検知した複数の時刻と、補正用センサBD4で検知した複数の時刻とに基づいて、ポリゴンミラー40の各ミラー面41〜46ごとに複数の第1時間T14を算出する(S22)。ステップS22の後、制御装置300は、各ミラー面41〜46に対して、複数の第1時間T14の平均値をそれぞれ算出する(S23)。

0079

ステップS23の後、制御装置300は、第5ミラー面45で偏向された第2ビームLKを補正用センサBD4で検知した時刻と、同じ第5ミラー面45で偏向された第1ビームLYを書出用センサBD1で検知した時刻とから、第2時間T41を算出する(S24)。ステップS24の後、制御装置300は、ポリゴンミラー40の1周期Tpと、第2時間T41とに基づいて、基準時間Tbを算出する(S25)。

0080

ステップS25の後、制御装置300は、基準時間Tbと複数の第1時間T14の平均値との差を、各ミラー面41〜46ごとに算出する(S26)。ステップS26の後、制御装置300は、各ミラー面41〜46ごとに算出した差に基づいて、各ミラー面41〜46に対応した各第2ビーム書出時間Tsを変更する(S27)。

0081

次に、第2ビーム書出時間Tsの補正制御について図8および図9に示すタイムチャートを用いて詳細に説明する。なお、以下の説明において、イエロー用の第1半導体レーザLD1と略同様の制御となるマゼンタ用の第1半導体レーザLD2と、ブラック用の第2半導体レーザLD4と略同様の制御となるシアン用の第2半導体レーザLD3については、説明は省略する。また、図9は、図8の時刻t1〜t9付近を拡大して示すタイムチャートである。

0082

図8および図9に示すように、制御装置300は、印字指令を受けてポリゴンミラー40を回転させた後、ポリゴンミラー40が一定の回転速度で回転すると、第1半導体レーザLD1をONにする(時刻t1)。その後、第1ビームLYが書出用センサBD1で検知されると(時刻t2)、制御装置300は、そのときの時刻t2を記憶して、第1半導体レーザLD1をOFFにする。図8および図9において、書出用センサBD1は第1ビームLYを検知したときに、出力がLレベルからHレベルとなるように構成されている。

0083

書出用センサBD1での検知(時刻t2)から第1ビーム書出時間Tfが経過すると(時刻t3)、制御装置300は、第1半導体レーザLD1および第1ミラー面41を用いて走査露光を実行し、走査露光の終了後に第1半導体レーザLD1をOFFにする(時刻t4)。走査露光の終了(時刻t4)から第1検知用時間Td1が経過すると(時刻t6)、制御装置300は、第1半導体レーザLD1をONにして、検知用の第1ビームLYを出射させる。

0084

書出用センサBD1での検知(時刻t2)から第2ビーム書出時間Tsが経過すると(時刻t5)、制御装置300は、第2半導体レーザLD4および第3ミラー面43を用いて走査露光を実行し、走査露光の終了後に第2半導体レーザLD4をOFFにする(時刻t7)。走査露光の終了(時刻t7)から第2検知用時間Td2が経過すると(時刻t8)、制御装置300は、第2半導体レーザLD4をONにして、検知用の第2ビームLKを出射させる。その後、第2ビームLKが補正用センサBD4で検知されると(時刻t9)、制御装置300は、そのときの時刻t9を記憶して、第2半導体レーザLD4をOFFにする。図8および図9において、補正用センサBD4は第2ビームLKを検知したときに、出力がLレベルからHレベルとなるように構成されている。

0085

以上のような処理を、その後に第1面となる各ミラー面42〜46についても同様に行うとともに、その後に第2面となる各ミラー面44〜42についても同様に行う。なお、図8には、ポリゴンミラー40の1回転分の処理を示しているが、このような処理を例えば3回転分行う。

0086

そして、制御装置300は、以上のような処理により、取得した各時刻に基づいて、第1時間T14および第2時間T41を算出する。例えば、制御装置300は、時刻t9から時刻t2を引くことで、第1面が第1ミラー面41で第2面が第3ミラー面43であるときの第1時間T14を算出する。制御装置300は、第1時間T14を、ポリゴンミラー40の回転回数分だけ算出し、これらの平均値を算出する。なお、このような平均値の算出は、第1面および第2面がその他のミラー面である場合にも同様に算出される。

0087

また、制御装置300は、第5ミラー面45で偏向された第2ビームLKを補正用センサBD4で検知した時刻t10と、同じ第5ミラー面45で偏向された第1ビームLYを書出用センサBD1で検知した時刻t11とに基づいて、つまり時刻t11から時刻t10を引くことで、第2時間T41を算出する。さらに、制御装置300は、第1ミラー面41で偏向された第1ビームLYを書出用センサBD1で検知した時刻t2と、1周した第1ミラー面41で偏向された第1ビームLYを書出用センサBD1で検知した時刻t12とに基づいて、つまり時刻t12から時刻t2を引くことで、ポリゴンミラー40の1周期Tpを算出する。

0088

その後、制御装置300は、ポリゴンミラー40の1周期Tpに1/6をかけて1面周期T11を算出し、この1面周期T11と、第2時間T41と、前述した式(1)とに基づいて、基準時間Tbを算出する。そして、制御装置300は、基準時間Tbと第1時間T14との差を算出し、この差に基づいて第2ビーム書出時間Tsを変更して、メモリ310に上書きする。

0089

その後、画像データに基づいて各半導体レーザLD1〜LD4を制御する場合には、制御装置300は、メモリ310に上書きされた第2ビーム書出時間Tsを用いて、第2面での走査露光を実行する。つまり、画像データに基づく第2面での複数回の走査露光は、画像データに基づく制御前に設定された第2ビーム書出時間Tsを用いて行われ、複数回の走査露光が終了するまで、つまりポリゴンミラー40の回転が停止するまでの間は、同一の第2ビーム書出時間Tsで走査露光が実行される。

0090

以上によれば、本実施形態において以下のような効果を得ることができる。
第1面に対して第2面の角度が正規の角度からずれていた場合であっても、第1時間T14を用いて第2ビーム書出時間Tsを変更することで、第1面での走査露光によって形成される画像と第2面での走査露光によって形成される画像の位置を揃えることができる。また、第1時間T14は、書出用センサBD1の検知から補正用センサBD4の検知までの時間であるため、第1ビームLYと第2ビームLKの両方の検知結果を利用して、第2ビーム書出時間Tsを精度良く変更することができる。

0091

基準時間Tbを、各センサBD1,BD4の検知に基づいて算出される1周期Tpおよび第2時間T41に基づいて設定したので、例えば基準時間を固定値とする構成と比べ、熱膨張や経年変化が生じても、そのときの状態に応じて第2ビーム書出時間Tsを精度良く変更することができる。

0092

複数の第1時間T14の平均値に基づいて第2ビーム書出時間Tsを変更したので、例えば1つの第1時間に基づいて第2ビーム書出時間を変更する構成と比べ、より精度の良い第2ビーム書出時間Tsで第2ビームLC,LKの書き出しを行うことができる。

0093

印字制御を開始してから終了するまでの間において、第2ビーム書出時間Tsを1度だけ変更してメモリ310に記憶させ、ポリゴンミラー40が停止するまでの複数回の走査露光において、メモリ310に記憶させた第2ビーム書出時間Tsを変更しないので、例えばポリゴンミラー40が1回転するたびに第2ビーム書出時間を補正して書き換える構成と比べ、誤差の影響を受けにくい。

0094

第2面を、第1面で偏向された第1ビームLYを書出用センサBD1で検知した後、最初に第2走査光学系SC2を第2ビームLC,LKで走査露光を開始する面としたので、書出用センサBD1の検知から長い時間を置かないで第2走査光学系SC2の走査露光を開始することができる。そのため、書出用センサBD1の検知から第2ビームLC,LKの書き出し開始までの間におけるポリゴンミラー40の回転量を少なくすることができるので、ポリゴンミラー40の回転ムラの影響を少なくすることができる。

0095

なお、本発明は前記実施形態に限定されることなく、以下に例示するように様々な形態で利用できる。

0096

前記実施形態では、書出用センサBD1の検知時刻に基づいてポリゴンミラー40の1周期Tpを算出したが、本発明はこれに限定されず、補正用センサBD4の検知時刻に基づいてポリゴンミラー40の1周期Tpを算出してもよい。

0097

前記実施形態では、基準時間Tbと比較する取得時間として、複数の第1時間T14の平均値を例示したが、本発明はこれに限定されず、取得時間は、1つの第1時間T14であってもよいし、複数の第1時間T14の中から、値が他の値とは所定値以上異なる第1時間T14を除いた後に、残りの第1時間T14を平均した値であってもよい。

0098

前記実施形態では、ポリゴンミラー40を、六角形としたが、本発明はこれに限定されず、ポリゴンミラーは、四角形八角形などのその他の多角形であってもよい。

0099

前記実施形態では、感光体として感光ドラム251を例示したが、本発明はこれに限定されず、例えばベルト状の感光体であってもよい。

0100

前記実施形態では、カラープリンタ200に本発明を適用したが、本発明はこれに限定されず、その他の画像形成装置、例えば複写機複合機などに本発明を適用してもよい。

0101

40ポリゴンミラー
200カラープリンタ
300制御装置
BD1書出用センサ
BD4補正用センサ
LC,LK 第2ビーム
LY,LM 第1ビーム

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