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技術 マルチゾーンメディア再生システムのゾーンを管理する方法及び装置

出願人 ソノズインコーポレイテッド
発明者 ロバート・エム・レイマンジョニ・アール・ホードリー
出願日 2016年5月27日 (3年3ヶ月経過) 出願番号 2016-106621
公開日 2016年10月6日 (2年11ヶ月経過) 公開番号 2016-178685
状態 特許登録済
技術分野 双方向TV,動画像配信等 デジタル記録再生の信号処理 記録担体の索引・検索、同期走行量の測定 記録担体の情報管理、編集
主要キーワード 命令データベース 統合モード 本開示技術 マルチメディアユニット ゾーングループ 内蔵アンプ 拡大バージョン ローカルライブラリ
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図面 (17)

課題

マルチゾーンメディア再生システムゾーンを管理する方法及び装置を提供する。

解決手段

装置は、ユーザインタフェース、1つ以上のゾーングループの構成を行うコントローラ、ここでゾーングループのそれぞれが1つ以上のメディア再生デバイスに関連付けられている、前記ユーザインタフェースを監視し、前記ユーザインタフェース上の1つ以上のゾーングループの第1ゾーングループを示すアイコンが第1位置から第2位置にドラッグされたことを検出する検出器、前記アイコンのドラッグの検出に応答して、前記1つ以上のゾーングループの構成を編成する構成編成器、を備える。

概要

背景

技術の進歩は、音楽コンテンツだけでなく、他の種類のメディア、例えば、テレビコンテンツムービー、及び対話型コンテンツなどのアクセシビリティを増やした。例えば、ユーザは、従来のオーディオ及びビデオコンテンツアクセスする従来の手段に加えて、オンラインストアインターネットラジオ局オンライン音楽サービス、オンライン映画サービスなどを通じて、インターネット上のオーディオ、ビデオ、オーディオとビデオの両方のコンテンツにアクセスすることができる。このようなオーディオ・ビデオコンテンツへの需要は、高まり続けている。需要が大きいと、そのようなコンテンツにアクセスし、再生するために使用される技術も同様に向上する。

本開示技術の特徴、態様、及び利点は、以下の記載、添付の特許請求の範囲、及び添付の図面に関してより良く理解される。

概要

マルチゾーンメディア再生システムゾーンを管理する方法及び装置を提供する。装置は、ユーザインタフェース、1つ以上のゾーングループの構成を行うコントローラ、ここでゾーングループのそれぞれが1つ以上のメディア再生デバイスに関連付けられている、前記ユーザインタフェースを監視し、前記ユーザインタフェース上の1つ以上のゾーングループの第1ゾーングループを示すアイコンが第1位置から第2位置にドラッグされたことを検出する検出器、前記アイコンのドラッグの検出に応答して、前記1つ以上のゾーングループの構成を編成する構成編成器、を備える。

目的

このように、本明細書に記載された特定の実施形態は、より柔軟で動的なプラットフォームを提供し、サウンド再生エンドユーザに提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
0件

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請求項1

ユーザインタフェース、1つ以上のゾーングループの構成を行うコントローラ、ここでゾーングループのそれぞれは、1つ以上のメディア再生デバイスと関連付けられている、前記ユーザインタフェースを監視し、前記ユーザインタフェース上の複数のゾーングループのうちの第1ゾーングループを示すアイコンが第1位置から第2位置にドラッグされたことを検出する検出器、検出された前記アイコンのドラッグに応答して、前記1つ以上のゾーングループの構成を編成する構成編成器、を備える、装置。

請求項2

前記構成編成器は、前記第2位置が前記複数のゾーングループのうちの第2ゾーングループに対応するとき、前記第1ゾーングループの各ブロックを前記第2ゾーングループに追加することによって、前記1つ以上のゾーングループの構成を編成する、請求項1に記載の装置。

請求項3

前記検出器は、前記ユーザインタフェースを監視し、前記ユーザインタフェース上の前記第1ゾーングループの第1ゾーンを示す第2アイコンが第3位置から第4位置にドラッグされたことを検出する、請求項1に記載の装置。

請求項4

前記構成編成器は、前記第4位置が前記複数のゾーングループのうちの第2ゾーングループに対応するとき、前記第1ゾーンを前記第2ゾーングループに追加することによって、前記1つ以上のゾーングループの構成を編成する、請求項3に記載の装置。

請求項5

前記構成編成器は、前記第4位置が空きスペースに対応するとき、前記第1ゾーンを含む新しいゾーングループを作成することによって、前記1つ以上のゾーングループの構成を編成する、請求項3に記載の装置。

請求項6

前記検出器は、前記ユーザインタフェースを監視し、前記第1ゾーングループ内で再生されているメディアアイテムを示す第2アイコンが第3位置から第4位置にドラッグされたことを検出する、請求項1に記載の装置。

請求項7

前記構成編成器は、前記第4位置が前記複数のゾーングループのうちの第2ゾーングループに対応するとき、前記第2ゾーングループに関連付けられた再生デバイス上の前記メディアアイテムの提示を可能にすることによって、前記1つ以上のゾーングループの構成を編成する、請求項6に記載の装置。

請求項8

ユーザインタフェースの指定領域を監視し、前記ユーザインタフェース上の1つ以上のゾーングループのうちの第1ゾーングループを示すアイコンが第1位置から第2位置にドラッグされたことを検出するステップ、ここで前記1つ以上のゾーングループのそれぞれは、1つ以上の再生デバイスと関連付けられている、検出された前記アイコンのドラッグに応答して、前記1つ以上のゾーングループの構成を編成するステップ、を含む、方法。

請求項9

前記1つ以上のゾーングループの構成を編成するステップは、前記第2位置が複数のゾーングループのうちの第2ゾーングループに対応するとき、前記第1ゾーングループの各ゾーンを前記第2ゾーングループに追加することを含む、請求項8に記載の方法。

請求項10

更に、前記ユーザインタフェースを監視し、前記ユーザインタフェース上の前記第1ゾーングループの第1ゾーンを示す第2アイコンが第3位置から第4位置にドラッグされたことを検出するステップを含む、請求項8に記載の方法。

請求項11

前記1つ以上のゾーングループの構成を編成するステップは、前記第4位置が複数のゾーングループのうちの第2ゾーングループに対応するとき、前記第1ゾーンを前記第2ゾーングループに追加することを含む、請求項10に記載の方法。

請求項12

前記1つ以上のゾーングループの前記構成を編成するステップは、前記第4位置が空きスペースに対応するとき、前記第1ゾーンを含む新しいゾーングループを作成することを含む、請求項10に記載の方法。

請求項13

更に、前記ユーザインタフェースを監視し、前記第1ゾーングループ内で再生されているメディアアイテムを示す第2アイコンが第3位置から第4位置にドラッグされたことを検出するステップを含む、請求項8に記載の方法。

請求項14

前記1つ以上のゾーングループの構成を編成するステップは、前記第4位置が複数のゾーングループのうちの第2ゾーングループに対応するとき、前記第2ゾーングループに関連付けられた再生デバイス上の前記メディアアイテムの提示を可能にすることを含む、請求項13に記載の方法。

請求項15

命令が記憶された有形の装置読み取り可能な記録媒体であって、前記命令は、実行されるとき、装置に少なくとも、ユーザインタフェースの指定領域を監視させ、前記ユーザインタフェースの1つ以上のゾーングループのうちの第1ゾーングループを示すアイコンを第1位置から第2位置にドラッグされたことを検出させ、検出された前記アイコンのドラッグに応答して、前記1つ以上のゾーングループの構成を編成させる、装置読み取り可能な記録媒体。

請求項16

前記命令は、前記装置に、前記第2位置が複数のゾーングループのうちの第2ゾーングループに対応するとき、前記第1ゾーングループの各ゾーンを前記第2ゾーングループに追加することによって、前記1つ以上のゾーンの構成を編成させる、請求項16に記載の装置読み取り可能な記録媒体。

請求項17

前記命令は、前記装置に、前記ユーザインタフェースを監視させ、前記ユーザインタフェース上の前記第1ゾーングループの第1ゾーンを示す第2アイコンが第3位置から第4位置にドラッグされたことを検出させる、請求項15に記載の装置読み取り可能な記録媒体。

請求項18

前記命令は、前記装置に、前記第4位置が複数のゾーングループのうちの第2ゾーングループに対応するとき、前記第1ゾーンを前記第2ゾーングループに追加することによって、前記1つ以上のゾーングループの構成を編成させる、請求項17に記載の装置読み取り可能な記録媒体。

請求項19

前記命令は、前記装置に、前記第4位置が空きのスペースに対応するとき、前記第1ゾーンを含む新しいゾーングループを作成することによって、前記1つ以上のゾーングループの構成を編成させる、請求項17に記載の装置読み取り可能な記録媒体。

請求項20

前記命令は、前記装置に、前記ユーザインタフェースを監視させ、前記第1ゾーングループ内で再生されているメディアアイテムを示す第2アイコンが第3位置から第4位置にドラッグされたことを検出させる、請求項15に記載の装置読み取り可能な記録媒体。

請求項21

前記命令は、前記装置に、前記第4位置が複数のゾーングループのうちの第2ゾーングループに対応するとき、前記第2ゾーングループに関連付けられた再生デバイス上の前記メディアアイテムの提示を可能にすることによって、前記1つ以上のゾーングループの構成を編成させる、請求項20に記載の装置読み取り可能な記録媒体。

技術分野

0001

本開示は、家庭用電化製品に関するものであり、特に、マルチゾーンメディア再生システムゾーンを管理する方法及び装置に関する。

背景技術

0002

技術の進歩は、音楽コンテンツだけでなく、他の種類のメディア、例えば、テレビコンテンツムービー、及び対話型コンテンツなどのアクセシビリティを増やした。例えば、ユーザは、従来のオーディオ及びビデオコンテンツアクセスする従来の手段に加えて、オンラインストアインターネットラジオ局オンライン音楽サービス、オンライン映画サービスなどを通じて、インターネット上のオーディオ、ビデオ、オーディオとビデオの両方のコンテンツにアクセスすることができる。このようなオーディオ・ビデオコンテンツへの需要は、高まり続けている。需要が大きいと、そのようなコンテンツにアクセスし、再生するために使用される技術も同様に向上する。

0003

本開示技術の特徴、態様、及び利点は、以下の記載、添付の特許請求の範囲、及び添付の図面に関してより良く理解される。

図面の簡単な説明

0004

図1は、本明細書で開示された方法及び装置の実施形態が実施され得る例示のシステムの図を示し、
図2Aは、内蔵アンプスピーカーを備える例示的なゾーンプレーヤーの図を示し、
図2Bは、内蔵アンプを備えるとともに外部スピーカーに接続された例示的なゾーンプレーヤーの図を示し、
図2Cは、A/V受信機とスピーカーに接続された例示的なゾーンプレーヤーの図を示し、
図3は、例示のコントローラの図を示し、
図4は、例示のゾーンプレーヤーの内部機能ブロック図を示し、
図5は、例示のコントローラの内部機能ブロック図を示し、
図6は、図5ゾーンマネージャの実施例の内部機能ブロック図を示し、
図7は、図5の例示のコントローラに関連付けられた例示のユーザインタフェーススクリーンショットを示し、
図8は、図7の例示のユーザインタフェースの例示のゾーンパネルのスクリーンショットを示し、
図9は、図7の例示のユーザインタフェースの例示のゾーンパネルのスクリーンショットを示し、
図10は、図7の例示のユーザインタフェースの例示のゾーンパネルのスクリーンショットを示し、
図11は、図7の例示のユーザインタフェースの例示のゾーンパネルのスクリーンショットを示し、
図12は、図7の例示のユーザインタフェースの例示のゾーンパネルのスクリーンショットを示し、
図13は、図7の例示のユーザインタフェースの例示のゾーンパネルのスクリーンショットを示し、
図14は、図5及び/図6の例示のゾーンマネージャを実施するために実行され得る例示の装置読み取り可能な命令を示すフロー図である。

実施例

0005

さらに、図面は、いくつかの例示の実施形態を説明することを目的としているが、本開示が、図面に示した配置及び手段に限定されるものではないことは理解される。

0006

I.概要
本明細書に開示された方法及び装置の実施形態は、ユーザがマルチメディア再生システムのゾーンを簡単にかつ好都合に管理することを可能にする。

0007

本開示に関連して実施される装置の例示的な実施形態は、次の要素を含む。ユーザインタフェース;1つ以上のメディア再生デバイスにそれぞれ関連付けられた1つ以上のゾーングループの構成を行うコントローラ;ユーザインタフェースを監視し、ユーザインタフェース上の1つ以上のゾーングループのうちの第1ゾーングループを示すアイコンが第1位置から第2位置にドラッグされたことを検出する検出器;及び検出されたアイコンのドラッグに応答して、1つ以上のゾーングループの構成を編成する構成編成器。

0008

いくつかの実施の形態では、構成編成器は、1つ以上のゾーングループの構成を編成することができる。これは、第2位置が複数のゾーングループのうちの第2ゾーングループに対応するとき、第1ゾーングループの各ゾーンを第2ゾーングループに追加することによってなされる。

0009

いくつかの実施形態では、検出器は、ユーザインタフェースを監視し、ユーザインタフェース上の第1ゾーングループの第1ゾーンを示す第2アイコンが第3位置から第4位置にドラッグされたことを検出する。

0010

いくつかの実施形態では、構成編成器は、1つ以上のゾーングループの構成を編成することができる。これは、第4位置が複数のゾーングループのうちの第2ゾーングループに対応するとき、第1ゾーンを第2ゾーングループに追加することによってなされる。

0011

いくつかの実施形態では、構成編成器は、第4位置が空きスペースに対応するとき、第1ゾーンを含む新しいゾーングループを作成することによって、1つ以上のゾーングループの構成を編成する。

0012

いくつかの実施形態では、検出器は、ユーザインタフェースを監視し、第1ゾーングループで再生されているメディアアイテムを示す第2アイコンが第3位置から第4位置にドラッグされたことを検出する。

0013

いくつかの実施形態では、構成編成器は、1つ以上のゾーングループの構成を編成することができる。これは、第4位置が複数のゾーングループのうちの第2ゾーングループに対応するとき、第2ゾーングループに関連付けられた再生デバイス上のメディアアイテムの提示を可能にすることによってなされる。いくつかの実施形態では、メディアアイテムの提示は、再生デバイス上のメディアアイテムの再生を含む。

0014

本開示に従って実施される例示の方法は、ユーザインタフェースの指定領域を監視し、ユーザインタフェース上の1つ以上のゾーングループのうちの第1ゾーングループを示すアイコンが第1位置から第2位置にドラッグされたことを検出するステップ、1つ以上のゾーングループのそれぞれは、1つ以上のメディア再生デバイスに関連付けられており、及び検出されたアイコンのドラッグに応答して、1つ以上のゾーングループの構成を編成するステップ、を含む。

0015

いくつかの実施形態では、1つ以上のゾーングループの構成を編成するステップは、第2位置が複数のゾーングループのうちの第2ゾーングループに対応するとき、第1ゾーングループの各ゾーンを第2ゾーングループに追加することを含む。

0016

いくつかの実施形態では、方法は、更に、ユーザインタフェースを監視し、ユーザインタフェース上の第1ゾーングループの第1ゾーンを示す第2アイコンが第3位置から第4位置にドラッグされたことを検出するステップを含む。

0017

いくつかの実施形態では、1つ以上のゾーングループの構成を編成するステップは、第4位置が複数のゾーングループのうちの第2ゾーングループに対応するとき、第1ゾーンを第2ゾーングループに追加することを含む。

0018

いくつかの実施形態では、1つ以上のゾーングループの構成を編成するステップは、第4位置が空きスペースに対応するとき、第1ゾーンを含む新しいゾーングループを作成することを含む。

0019

いくつかの実施形態では、方法は、更に、ユーザインタフェースを監視し、第1ゾーングループ内で再生されているメディアアイテムを示す第2アイコンが第3位置から第4位置にドラッグされたことを検出するステップを含む。

0020

いくつかの実施形態では、1つ以上のゾーングループの構成を編成するステップは、第4位置が複数のゾーングループのうちの第2ゾーングループに対応するとき、第2ゾーングループに関連付けられた再生デバイス上のメディアアイテムの提示を可能にすることを含む。いくつかの実施形態では、メディアアイテムの提示は、再生デバイス上のメディアアイテムの再生を含む。

0021

例示の有形の装置(例えば、コンピュータ演算処理装置など)による読み取り可能な記録媒体は、本開示に従って実施される命令を含む。命令は、装置に少なくともユーザインタフェースの指定領域を監視させ、ユーザインタフェース上の1つ以上のゾーングループのうちの第1ゾーングループを示すアイコンが第1位置から第2位置にドラッグされたことを検出させ、1つ以上のゾーングループのそれぞれは、1つ以上のメディア再生デバイスに関連付けられており、及び検出されたアイコンのドラッグに応答して、1つ以上のゾーングループの構成を編成させる。

0022

いくつかの実施形態では、命令は、装置に、1つ以上のゾーンの構成を編成させる。これは、第2位置が複数のゾーングループの第2ゾーングループに対応するとき、第1ゾーングループの各ゾーンを第2ゾーングループに追加させることによってなされる。

0023

いくつかの実施形態では、命令は、装置に、1つ以上のグループの構成を編成させる。これは、第4位置が複数のゾーングループの第2ゾーングループに対応するとき、第1ゾーンを第2ゾーングループに追加させることによってなされる。

0024

いくつかの実施形態では、命令は、装置に、1つ以上のゾーングループの構成を編成させる。これは、第4位置が空きスペースに対応するとき、第1ゾーンを含む新しいゾーングループを作成させることによってなされる。

0025

いくつかの実施形態では、命令は、装置に、ユーザインタフェースを監視させ、第1ゾーングループ内で再生されているメディアアイテムを示す第2アイコンが第3位置から第4位置にドラッグされたことを検出させる。

0026

いくつかの実施形態では、命令は、装置に、1つ以上のゾーングループの構成を編成させる。これは、第4位置が複数のゾーングループのうちの第2ゾーングループに対応するとき、第2ゾーングループに関連付けられた再生デバイス上のメディアアイテムの提示を可能にすることによってなされる。いくつかの実施形態では、メディアアイテムの提示は、再生デバイス上のメディアアイテムの再生を含む。

0027

以下において、コンポーネントの中でも特に、ハードウェア上で実行されるファームウェア及び/又はソフトウェアを含む例示的な方法、装置、システム及び製品を開示するが、これらの方法、装置、システム、及び/又は製品は、単なる例示であって、これらに限定されるものと考えるべきではない。例えば、これらのファームウェア、ハードウェア及び/又はソフトウェアのコンポーネントのいずれか又はその全てが、ハードウェア単独で、ソフトウェア単独で、ファームウェア単独で、又はハードウェア、ソフトウェア及び/又はファームウェアの任意の組み合わせで具現化される。したがって、以下では、例示的な方法、装置、システム、及び/又は製品を記載するが、提供される例は、このような方法、装置、システム、及び/又は製品を実施するための唯一の方法ではない。

0028

特許請求の範囲のいくつかの請求項は、単なるソフトウェア及び/又はファームウェアの実施をカバーするように読み取れる場合、少なくとも1つの例は、本明細書で明確に定義される、例えば、ソフトウェア及び/又はファームウェアに記憶される、メモリ、DVD、CD、ブルーレイなどの有形の記録媒体を含む。

0029

これらの実施形態及び多くの付加的な実施形態が以降に記載されている。さらに、発明の詳細な説明は、例示的な環境、システム、手順、ステップ、論理ブロック、処理、及びネットワークに接続されたデータ処理デバイスの動作に直接的又は間接的に似た他の記号表現に関して主に提示されている。これらのプロセスの記載及び表現が一般的に当業者によって使用されることで、それらのワークの内容が他の当業者に最も効果的に伝えられる。多数の特定の詳細では、本開示を完全に理解するために説明されている。しかしながら、本発明のいくつかの実施形態が、ある種の特定の詳細なしに実施できることが、当業者に理解される。他の例では、周知の方法、手順、コンポーネント、及び回路を簡略化して説明しており、不必要に実施形態の態様を不明瞭にすることを避けている。

0030

本明細書での「実施形態」への言及は、その実施形態に関連して記載される特定の特徴、構造、又は特性が、本発明の少なくとも1つの実施形態に含まれ得ることを意味する。明細書における様々な部分におけるこのフレーズの使用は、同じ実施形態を必ずしも言及しておらず、また、他の実施形態と互いに排他的な別々の又は代替的な実施形態でもない。このように、本明細書に記載の実施形態を他の実施形態と組み合わせてもよいことが、明示的及び暗示的に当業者によって理解される。

0031

II.例示の環境
図面を参照すると、同様のパーツに対しては、複数の図面において、同様の符号を言及していてもよい。図1は、本明細書で開示された方法及び/システムの1つ以上が実行されてもよく、又は実施されてもよい例示のシステム構成100を示している。例示のために、システム構成100は、複数のゾーンを有するホームを示す。各ゾーンは、例えば、オフィス浴室寝室キッチンダイニングルームファミリールームホームシアタールームユーティリティ又はランドリールーム、及びパティオなどの別の部屋又はスペースを示す。ここで示されていないが、単一のゾーンが複数の部屋又はスペースをカバーしてもよい。各ゾーンに1つ以上のゾーンプレーヤー102−124が示されている。ゾーンプレーヤー102−124は、再生デバイス、マルチメディアユニット、スピーカーなどと呼ばれ、オーディオ、ビデオ、及び/又はオーディオビジュアルの出力を行う。コントローラ130(例えば、例示の目的でキッチンに示される)は、システム構成100の制御を行う。システム構成100は、例示的なハウスオーディオシステム全体を表すが、本明細書に記載の技術は、これらの特定の場所への用途に限定されず、又、図1のハウスオーディオシステム100全体のような広範囲のシステムにも限定されない。

0032

図2A図2B図2Cは、ゾーンプレーヤー200−204の例図示している。図2A図2B図2Cのゾーンプレーヤー200−204は、それぞれ、図1のゾーンプレーヤー102−124のいずれにも対応できる。特定の実施形態は、複数のゾーンプレーヤーを提供するが、オーディオ出力は、単一のゾーンプレーヤーのみを用いて作成されてもよい。図2Aは、(例えば、無線で、及び/又は有線インタフェースを介して)受信された信号に対応するサウンド又はオーディオ出力を生成可能な音声生成機器208を含むゾーンプレーヤー200を示す。図2Aのゾーンプレーヤー200の音声生成機器208は、内蔵のアンプ(図示なし)と、スピーカー(例えば、ツイーターミッドレンジドライバ、及び/又はサブウーファー)とを含む。特定の実施形態では、図2Aのゾーンプレーヤー200の音声生成機器208は、ステレオオーディオ又はモノラルオーディオを再生するように構成されてもよい。以下にさらに詳細に記載されているように、いくつかの実施形態では、図2Aの例示のゾーンプレーヤー200は、第2信号を、例えば、同じ又は別のゾーン、スピーカー、受信機などに送信することもできる。第2信号の送信は、例えば、複数のゾーンプレーヤー、スピーカー、受信機などがネットワークを形成し、例えば、同期又は分散した方法でメディアコンテンツを提示するシステムの一部であってもよい。

0033

図2Bの例示のゾーンプレーヤー202は、内蔵のアンプ(図示なし)を含み、離れたセットのスピーカー210に電力を供給する。図2Bのスピーカーは、例えば、任意のタイプのラウドスピーカーを有していてもよい。図2Bのゾーンプレーヤー202は、有線及び/又は無線のチャンネルを介して、離れたスピーカー210にオーディオコンテンツに対応する信号を通信することができる。図2Aのように、オーディオコンテンツを受信及び生成する代わりに、図2Bのゾーンプレーヤー202は、オーディオコンテンツを受信し、(例えば、受信された信号を処理した後)同じものを離れたスピーカー210に送信する。図2Aの例示のゾーンプレーヤー200と同様に、いくつかの実施形態では、ゾーンプレーヤー202は、例えば、同じ又は別のゾーン、スピーカー、受信機などにおける他のゾーンプレーヤーに第2信号を送信することができる。

0034

図2Cの例示のゾーンプレーヤー204は、アンプを含んでいない。しかし、受信機214、又は内蔵アンプを有する他のオーディオ及び/又はビデオタイプのデバイスが、図1データネットワーク128に接続し、受信機214及び離れたセットのスピーカー216を介して、データネットワーク218上で受信したオーディオを再生することを可能にしている。図2Cに示される有線接続に加えて、離れたスピーカー216は、離れたスピーカー216と、例えば、ゾーンプレーヤー204及び/又は受信機214との間の無線通信チャンネルを介して、オーディオコンテンツを受信することができる。いくつかの実施形態では、ゾーンプレーヤー202は、例えば、同じ又は別のゾーン、スピーカー、受信機などにおける他のゾーンプレーヤーに第2信号を送信することができる。

0035

例示のゾーンプレーヤーは、カリフォルニアサンタバーバラのソノズ・インコーポレイテッドが提供している「ソノズ(登録商標)・プレイ:3」、「ソノズ・プレイ:5」、「ソノズ・コネクト」、及び「ソノズ・コネクト・アンプ」を含む。ゾーンプレーヤーはまた、本明細書において再生デバイスと呼ばれる場合があり、ゾーンプレーヤーは、図2A、2B、2Cに示された特定の例に限定されない。例えば、ゾーンプレーヤーは、有線又は無線のヘッドホンを含んでもよい。別の例では、ゾーンプレーヤーは、サブウーファーを含んでもよい。別の例では、ゾーンプレーヤーは、アップル社のiPod(商標)又は同様のデバイス用のドッキングステーションを含み、又はそれと対話可能である。いくつかの実施形態では、ゾーンプレーヤーは、例えば、第1ゾーンプレーヤーから受信した1つ以上の信号を別の再生デバイスに送り込んでもよい。いくつかの実施形態では、ゾーンプレーヤーは、第1信号を受信し、第1信号に対応する出力を生成してもよく、同時に又は別々に、第2信号を受信し、第2信号を別のゾーンプレーヤー、スピーカー、受信機などに送信してもよく、又は中継してもよい。したがって、本明細書に記載された例示のゾーンプレーヤーは、再生デバイスとして動作可能であって、同時に、ゾーンプレーヤーのネットワークにおけるハブとして作動することができる。そのような例では、第1信号に対応するメディアコンテンツは、第2信号に対応するメディアコンテンツと異なっていてもよい。

0036

図3は、ドッキングステーション302におけるワイヤレスコントローラ300の例を図示する。コントローラ300は、図1制御デバイス130に対応していてもよい。コントローラ300は、タッチスクリーン304を備え、ユーザがコントローラ300と対話し、例えば、オーディオアイテムプレイリストを取り出し及びナビゲートし、1つ以上のゾーンプレーヤーの動作を制御し、システム構成100の全体の制御を行う。特定の実施形態では、任意の数のコントローラを使用して、システム構成100の制御を行ってもよい。特定の実施形態では、システム構成100を制御することができるコントローラの数を制限してもよい。コントローラは、ワイヤレスコントローラ300のようにワイヤレスであってもよく、又はデータネットワーク128に有線接続されてもよい。さらに、iPhone(商標)、iPad(商標)、アンドロイド(商標)電話などの任意のネットワーク対応ポータブルデバイス上で動作するアプリケーション、又は他の任意のスマートフォンネットワーク対応デバイス上で動作するアプリケーションが、コントローラとして使用され、データネットワーク128に接続されてもよい。ラップトップ又はデスクトップPC又はMac上で動作するアプリケーションをコントローラとして使用してもよい。例示のコントローラは、カリフォルニア州サンタバーバラのソノズ・インコーポレイテッドによって提供される、「ソノズ(登録商標)・コントローラ200」、「ソノズ(登録商標)・iPhone用コントローラ」、「ソノズ(登録商標)・iPad用コントローラ」、「ソノズ(登録商標)・アンドロイド用コントローラ」、及び「ソノズ(登録商標)・Mac又はPC用コントローラ」を含む。そのようなアプリケーションの柔軟性及び新しいタイプのポータブルデバイスに移植するようなアビリティは、利点となる。

0037

図1のシステム構成100に戻って、特定のゾーンは、1つ以上のゾーンプレーヤーを含んでもよい。例えば、図1のファミリールームは、2つのゾーンプレーヤー106と108とを含み、一方でキッチンは、1つのゾーンプレーヤー102で示されている。ゾーンは、部屋の中にゾーンプレーヤーを配置し、コントローラ130を介してゾーンプレーヤーを新しい又は既存のゾーンに関連付けることによって、動的に構成されていてもよい。または、プログラムされる場合、ゾーンが作成され、別のゾーンと組み合わされ、取り除かれ、及び特定の名前(例えば、「キッチン」)を与えられるようにプログラムされている場合、そのようにしてもよい。ゾーンプレーヤー102から124は、例えば、図1に示すデータネットワーク128などのデータネットワークに直接的に又は間接的に接続される。データネットワーク128は、図中に八角形で示されており、図中に示される他のコンポーネントよりも目立っている。データネットワーク128は、1つの位置に示されているが、そのようなネットワークは、システム構成100の中及び周囲に配置されてもよい。

0038

特に、データネットワーク128は、有線ネットワーク無線ネットワーク、又は両方の組み合わせであってもよい。いくつかの実施形態では、ゾーンプレーヤー102−124の1つ以上は、独自のメッシュネットワークに基づいて、データネットワーク128に無線で接続されている。いくつかの実施形態では、ゾーンプレーヤー102−124の1つ以上は、非メッシュトポロジーを使用して、データネットワーク128に無線で接続される。いくつかの実施形態では、ゾーンプレーヤー102−124の1つ以上は、イーサネット(登録商標)又は同様の技術を使用し、データネットワーク128への有線を介して接続されている。1つ以上のゾーンプレーヤー102−124をデータネットワーク128に接続することに加えて、データネットワーク128は、更に、例えば、インターネットなどのワイドエリアネットワークアクセス可能であってもよい。

0039

特定の実施形態では、データネットワーク128は、ゾーンプレーヤー102−124のいくつか、又はいくつかの他の接続デバイスブロードバンドルータに接続することによって形成されてもよい。他のゾーンプレーヤー102−124は、その後、データネットワーク128に対して有線で、又は無線で追加される。例えば、ゾーンプレーヤー(例えば、ゾーンプレーヤー102−124のいずれか)は、ゾーンプレーヤーそのもののボタンを単に押すことによって、システム構成100に追加され、データネットワーク128への接続を作成可能にしてもよい。ブロードバンドルータは、例えば、インターネットサービスプロバイダ(ISP)に接続されてもよい。ブロードバンドルータは、他のアプリケーション(例えば、ウェブサーフィン)に使用され得るシステム構成100内の別のデータネットワークを形成するために使用されてもよい。データネットワーク128はまた、他のアプリケーションに使用されるようにプログラムされている場合そのようにしてもよい。さらに、特定の実施形態では、データネットワーク128は、家庭内の他の用途に使用されるネットワークと同じである。

0040

特定の実施形態では、各ゾーンは、別のゾーンのオーディオソースと同じオーディオソースで再生することができ、又、各ゾーンは、それぞれ異なるオーディオソースで再生することもできる。例えば、誰かがパティオ上でグリルしながら(grilling)、ゾーンプレーヤー124を介してジャ音楽を聞くことができる。また、誰かがキッチンで食事の準備をしながらゾーンプレーヤー102を介してクラシック音楽を聞くこともできる。さらに、誰かがオフィスにいながら、パティオ上でゾーンプレーヤー124を介して再生されているジャズ音楽と同じ音楽を、ゾーンプレーヤー110を介して聞くこともできる。いくつかの実施形態では、ゾーンプレーヤー110と124を介して再生されるジャズ音楽が、同期して再生される。複数のゾーン間で再生を同期することで、オーディオを途切れさせることなく聞きながら、ユーザは、複数のゾーンを移動することができる。さらに、連結された全てのゾーンが同期してオーディオを再生して、全てのゾーンを「パーティーモード」としてもよい。

0041

特定の実施形態では、ゾーンは、2つ以上のゾーンプレーヤーを含む。例えば、ファミリールームは、2つのゾーンプレーヤー106と108を含み、ホームシアタールームは、少なくともゾーンプレーヤー116、118、及び120を含む。各ゾーンは、所望の数のゾーンプレーヤーを含んで構成されてもよく、例えば、ホームシアタールームは、5.1チャンネル以上のオーディオソースからのオーディオ(例えば、5.1以上のオーディオチャネルにてエンコードされたムービー)を再生する付加的なゾーンプレーヤーを有する。ゾーンが2つ以上のゾーンプレーヤーを含む場合、例えば、ファミリールーム内に2つのゾーンプレーヤー106と108を含む場合、2つのゾーンプレーヤー106と108は、同じオーディオソースを同期して再生するように構成されてもよく、又は2つのゾーンプレーヤー106と108は、例えば、左と右のチャンネルの様に、2つの別のサウンドを再生するようにペアにされてもよい。言い換えれば、サウンドのステレオ効果は、一方を左サウンド用、他方を右サウンド用として使用する2つのゾーンプレーヤー106及び108を通して、再現されてもよく、又は強化されてもよい。特定の実施形態では、ペアのゾーンプレーヤーは、他のゾーンプレーヤーと同期してオーディオを再生してもよい。

0042

特定の実施形態では、3つ以上のゾーンプレーヤーが3つ以上のチャンネルのサウンドでエンコードされた、様々なチャンネルのオーディオを再生するように構成されてもよい。例えば、ホームシアタールームは、ゾーンプレーヤー116、118、及び120を示す。サウンドは、2.1チャンネルオーディオとしてエンコードされた場合、ゾーンプレーヤー116が、左チャンネルオーディオを再生するように構成され、ゾーンプレーヤー118が、右チャンネルオーディオを再生するように構成され、ゾーンプレーヤー120が、低音域(bass frequencies)を再生するように構成されてもよい。他の構成も可能であり、ゾーンプレーヤーの数及びオーディオの種類に依存する。さらに、特定のゾーンは、例えば、ムービーからのオーディオを再生する場合などの1つの例において、5.1チャンネルオーディオを再生し、例えば、2つのチャンネルソースからオーディオを再生する場合、ステレオを再生するように動的に切り替えられるように構成されてもよい。

0043

特定の実施形態では、2つ以上のゾーンプレーヤーが単一の統合されたゾーンプレーヤーを形成するように音響的に統合されてもよい。統合されたゾーンプレーヤーは、サウンドが処理される追加のスピーカードライバを有することになるため、統合されたゾーンプレーヤー(複数の異なったデバイスから構成されている)は、統合されていないゾーンプレーヤー又はペアにされたゾーンプレーヤーと比べ、サウンドの処理や再現を異なるように構成されてもよい。統合されたゾーンプレーヤーは、更に、単一のゾーンプレーヤー又は更に他の統合されたゾーンプレーヤーとペアにされてもよい。統合された再生デバイスのそれぞれの再生デバイスは、好ましくは統合モードにセットされる。

0044

いくつかの実施形態によれば、ユーザは、ゾーンプレーヤーのグループ化、統合、ペアリング等のいずれかを行い続け、所望の構成を完成させることができる。グループ化、統合、及びペアリングの動作は、好ましくは、例えば、コントローラ130を使用するなどの制御インタフェースを通じて行われ、異なる構成を作成するようにスピーカーワイヤーを、例えば、個々の、離れたスピーカーに物理的に接続及び再接続することなく行われる。このように、本明細書に記載された特定の実施形態は、より柔軟で動的なプラットフォームを提供し、サウンド再生エンドユーザに提供することができる。

0045

ゾーンプレーヤー102−124によって再生されるオーディオコンテンツのソースは、多数ある。コンピュータ又はネットワーク接続ストレージ(NAS)上に記憶された個人ライブラリからの音楽が、データネットワーク128を介してアクセスされ、再生されてもよい。インターネットラジオ局、番組、及びポッドキャストは、データネットワーク128を介してアクセスすることができる。ユーザに音楽とオーディオコンテンツを流し、ダウンロードさせる音楽サービスは、データネットワーク128を介してアクセスできる。さらに、音楽は、例えば、ターンテーブル又はCDプレーヤーなどの従来のソースから、ゾーンプレーヤーに対してのラインイン接続を介して、得られてもよい。オーディオコンテンツはまた、例えば、アップル社のエアプレイ(商標)ワイヤレス技術を通してアクセスされてもよい。1つ以上のソースから受信されたオーディオコンテンツは、データネットワーク128及び/又はコントローラ130を介して、ゾーンプレーヤー102から124の間で共有されてもよい。

0046

III.例示の再生デバイス
図4を参照すると、実施の形態に関連するゾーンプレーヤー400の例示的な機能ブロック図が示されている。図4のゾーンプレーヤー400は、ネットワークインタフェース402、プロセッサ408、メモリ410、オーディオ処理コンポーネント412、モジュール414、オーディオアンプ416、及びスピーカーユニット418を含み、スピーカーユニット418は、オーディオアンプ416に接続される。図2Aは、そのようなゾーンプレーヤーの例を図示している。他のタイプのゾーンプレーヤーは、(例えば、図2Bに示される)スピーカーユニット418又は(例えば、図2Cに示される)オーディオアンプ416を含まなくてもよい。さらに、ゾーンプレーヤー400は、別のコンポーネントに統合されてもよいことが想定される。例えば、ゾーンプレーヤー400は、屋内又は屋外で使用するランプの一部として構成可能である。

0047

図4に戻って、ネットワークインタフェース402は、データネットワーク(例えば、図1のデータネットワーク)上のゾーンプレーヤー及び他のデバイスと、ゾーンプレーヤー400との間のデータフローを可能にする。いくつかの実施形態では、ネットワークインタフェース402は、オーディオソース又はファイルをより小さいパケット圧縮することを管理し、そのパケットはデータネットワーク上で送信され、又は受信したパケットを元のソース若しくはファイルに展開する。いくつかの実施形態では、更に、ネットワークインタフェース402は、各パケットのアドレス部を扱い、各パケットが正しい宛先に到達するよう、ゾーンプレーヤー400に向かうべきパケットを受信する。したがって、特定の実施形態では、パケットのそれぞれは、IPベースソースアドレスだけでなくIPベースの宛先アドレスをも含む。

0048

いくつかの実施形態では、ネットワークインタフェース402は、無線インタフェース404と有線インタフェース406のどちらか一方又は両方を含んでもよい。無線インタフェース402は、RFインタフェースとも呼ばれ、ゾーンプレーヤー400にネットワークインタフェース機能を提供し、通信プロトコル(例えば、無線規格IEEE802.11a、802.11b、802.11g、802.11n、又は802.15.1のいずれか)に従って他のデバイス(例えば、他のゾーンプレーヤー、スピーカー、受信機、データネットワーク128に関連付けられたコンポーネントなど)とワイヤレスで通信する。無線信号を受信し、無線信号を無線インタフェース404に提供し、無線信号を送信するため、図4のゾーンプレーヤー400は、1つ以上のアンテナ420を含む。アンテナ420は、図6A及び図6Bに基づき、後で詳述する。有線インタフェース406は、ネットワークインタフェース機能をゾーンプレーヤー400に提供し、通信プロトコル(例えば、IEEE802.3)に従って他のデバイスとワイヤー上で通信する。いくつかの実施形態では、ゾーンプレーヤーは、インタフェース404と406の両方を含む。いくつかの実施形態では、ゾーンプレーヤー400は、無線インタフェース404のみ又は有線インタフェース406のみを含む。

0049

いくつかの実施形態では、プロセッサ408は、クロック駆動電子デバイスであって、メモリ410に記憶された命令に従って、入力データを処理するように構成されている。メモリ410は、データストレージであって、プロセッサ408によって実行されることで特定のタスクを達成可能な1つ以上のソフトウェアモジュール414が搭載されていてもよい。図示された実施形態では、メモリ410は、有形の装置読み取り可能な記録媒体であって、プロセッサ408によって実行可能な命令を記憶している。いくつかの実施形態では、タスクとは、ゾーンプレーヤー400が別のゾーンプレーヤー又はネットワーク上のデバイスからオーディオデータを取得することであってもよい。いくつかの実施形態では、タスクは、ゾーンプレーヤー400が別のゾーンプレーヤー又はネットワーク上のデバイスにオーディオデータを送信することであってもよい。いくつかの実施形態では、タスクは、ゾーンプレーヤー400のオーディオの再生を1つ以上の付加的なゾーンプレーヤーと同期させることであってもよい。いくつかの実施形態では、タスクは、ゾーンプレーヤー400を1つ以上のゾーンプレーヤーとペアにし、マルチチャネルオーディオ環境を作成することであってもよい。付加的又は代替的なタスクは、1つ以上のソフトウェアモジュール414及びプロセッサ408を介して達成することができる。

0050

オーディオ処理コンポーネント412は、1つ以上のデジタルアナログ変換器(DAC)、オーディオ前処理コンポーネント、オーディオ強化コンポーネント又はデジタル信号プロセッサなどを含んでもよい。特定の実施形態では、ネットワークインタフェース402を介して取り出されたオーディオは、オーディオ処理コンポーネント210によって処理される、及び/又は意図的に変更される。さらに、オーディオ処理コンポーネント412は、アナログオーディオ信号を生成してもよい。処理されたアナログオーディオ信号は、オーディオアンプ416に提供され、スピーカー418を通して再生される。また、オーディオ処理コンポーネント412は、ゾーンプレーヤー400から再生するための入力としてアナログ又はデジタル信号を処理し、ネットワーク上の別のゾーンプレーヤーに送信する、又はネットワーク上の別のデバイスに再生と送信の両方を行うために必要な回路を含んでもよい。例示的な入力は、ラインイン接続(例えば、オートディテクティング3.5mmオーディオラインイン接続)を含む。

0051

オーディオアンプ416は、1つ以上のスピーカー418を駆動できるレベルまでオーディオ信号増幅するデバイスである。1つ以上のスピーカー418には、個々の変換器(例えば、「ドライバ」)又は1つ以上のドライバを内包する筐体を含んだ完全なスピーカーシステムが含まれてもよい。特定のドライバは、例えば、サブウーファー(低周波用)、ミッドレンジドライバ(中周波用)、及びツイーター(高周波用)であってもよい。筐体は、例えば、密封されてもよく、又は移植されてもよい。

0052

本明細書では、ゾーンプレーヤー400も再生デバイスと称する場合がある。例示的な再生デバイスは、カリフォルニア州サンタバーバラのソノズ・インコーポレイテッドによって製造されるソノズ(登録商標)S5を含む。S5は、内蔵型のアンプとスピーカーを備えた例示的なゾーンプレーヤーである。特に、S5は、2つのツイーター、2つのミッドレンジドライバ及び1つのサブウーファーを含んだ5ドライバ・スピーカーシステムである。S5を通じてオーディオコンテンツを再生する場合、トラックの左側のオーディオデータは、左側のツイーターと左側のミッドレンジドライバから送られ、トラックの右側のオーディオデータは、右側のツイーターと右側のミッドレンジドライバから送られ、モノラル低音は、サブウーファーから送られる。さらに、両方のミッドレンジドライバと両方のツイーターが同じイコライゼーション(又は実質的に同じイコライゼーション)を有してもよい。つまり、これらの両方が同じ周波数にて異なるオーディオチャネルから送信される。ソノズ(登録商標)S5からは、インターネットラジオ局又はオンライン音楽・ビデオサービスからのオーディオ、ダウンロードされた音楽、アナログオーディオ入力、テレビ、DVDなどを再生することができる。S5は、スピーカーを備えたゾーンプレーヤーの一例であるが、スピーカーを備えたゾーンプレーヤーとは、特定の数のスピーカー(例えば、S5における5つのスピーカー)を有するものに限定されるのではなく、1つ以上のスピーカーを含むものであってよい。さらに、ゾーンプレーヤーは、オーディオとは異なる目的を果たす可能性のある別のデバイス(例えば、ランプ)の一部であってもよい。

0053

IV.例示的なコントローラ
図5を参照すると、図1の制御デバイス130に対応し得る例示的なコントローラ500が示されている。コントローラ500は、システム内のマルチメディアアプリケーションの制御、自動化及びその他のことを可能にするために使用されてもよい。特に、コントローラ500は、ネットワーク上にて利用可能な複数のオーディオソースの中から選択することを可能にすると共に、無線ネットワークインタフェース508を介した1つ以上のゾーンプレーヤー(例えば、図1のゾーンプレーヤー102−124)の制御を可能にするように構成されている。一実施形態によれば、無線通信は、標準規格に基づいている(例えば、赤外線ラジオ、あるいは無線規格のIEEE802.11a、802.11b、802.11g、802.11n又は802.15)。さらに、特定のオーディオがコントローラ500を介してアクセスされている、又はゾーンプレーヤーを経由して再生されている場合、オーディオソースに関連付けられている画像(例えば、アルバムアート)又は他のデータが、あるゾーンプレーヤー又は他の電子機器から、表示されるためにコントローラ500へ送信されてもよい。

0054

コントローラ500には、スクリーン502と入力インタフェース514が設けられており、これにより、ユーザはコントローラ500と対話し、例えば、多くのマルチメディアアイテムのプレイリストをナビゲートしたり、1つ以上のゾーンプレーヤーの動作を制御することができる。コントローラ500上のスクリーン502は、例えば、液晶ディスプレイ(LCD)スクリーンであってもよい。スクリーン500は、マイクロコントローラ(例えば、プロセッサ)506によって制御されるスクリーンドライバ504と通信すると共に、コマンドを受ける。

0055

コントローラ500は、ゾーンプレーヤーとの無線通信を可能にするネットワークインタフェース508を含む。いくつかの実施形態では、このようなボリュームコントロール又はオーディオ再生同期化などのコマンドは、ネットワークインタフェース508を介して送信される。いくつかの実施形態では、保存されたゾーングループ構成は、ネットワークインタフェース508を介してゾーンプレーヤーとコントローラとの間で送信される。コントローラ500は、図1に示す符号102−124のような1つ以上のゾーンプレーヤーを制御してもよい。特定のシステムに対して複数のコントローラがあってもよい。また、コントローラは、ゾーンプレーヤーに組み込まれてもよい。

0056

特定の実施形態では、ユーザは、コントローラ500から少なくとも2つのゾーンプレーヤーを含むゾーングループを作成してもよい。ゾーングループ内のゾーンプレーヤーを同期させて、オーディオを再生し、ゾーングループ内のゾーンプレーヤーの全てが、遅れ又は中断が聞こえないような方法により同一のオーディオソース又は同一のオーディオソースのリストを再生してもよい。同様に、いくつかの実施形態では、ユーザがコントローラ500からグループの音量を大きくすると、グループの音量を大きくする信号又はデータがゾーンプレーヤーのうちのいずれか1つに送信されて、グループ内の他のゾーンプレーヤーのボリュームを共に大きくする。

0057

ユーザは、コントローラ500を介して、「ゾーンのリンク」又は「ゾーンの追加」のソフトボタンアクティブにすることによって、ゾーンプレーヤーをゾーングループにグループ化することができる。又、ユーザは、コントローラ500を介して、「ゾーンのリンク解除」又は「ゾーンのドロップ」のボタンをアクティブにすることによって、ゾーングループのグループ化の解除を行うこともできる。例えば、オーディオ再生に関して複数のゾーンプレーヤーを一緒に「参加」させるための1つのメカニズムは、多くのゾーンプレーヤーを一緒にリンクし、グループを形成することである。多くのゾーンプレーヤーを一緒にリンクするには、ユーザが手動でそれぞれのゾーンプレーヤー又は部屋を順にリンクするようにしてもよい。例えば、以下のゾーン:浴室、寝室、書斎、ダイニングルーム、ファミリールーム、玄関を含むマルチゾーンシステムの場合を想定する。

0058

いくつかの実施形態では、ユーザは、例えば、単一のゾーンで開始してから手動で、そのゾーンに各ゾーンをリンクすることによって、任意の数のゾーンプレーヤー(例えば、図1のゾーンプレーヤー102−124)をリンクすることができる。いくつかの実施形態では、(最初のゾーンのシーンを作成してから)ゾーンのシーン又はテーマを作成するためのコマンドを使用することで、一連のゾーンを動的に相互にリンクすることができる。例えば、「」のゾーンシーンコマンドは、1つのアクションで寝室、オフィス及びキッチンのゾーンをともにリンクすることができる。この単一のコマンドを使用しない場合、ユーザは、手動で別々に各ゾーンをリンクする必要がある。単一のコマンドには、マウスクリックマウスダブルクリック、ボタン押し、ジェスチャー又は他のいくつかのプログラムされたアクションが含まれてもよい。他の種類のゾーンシーンがプログラムされてもよい。

0059

特定の実施形態では、ゾーンシーンは、時間に基づいてトリガーされる(例えば、目覚まし時計機能)。例えば、ゾーンシーンを午前8時に適用するように設定することができる。システムは、適切なゾーンを自動的にリンクし、再生する特定の曲を設定してから所定時間経過後に音楽を停止することができる。任意の特定のゾーンが、時間に基づいて「オン」又は「オフ」の状態となるが、ゾーンシーンを用いることで、例えば、そのシーンにリンクされた全てのゾーンにおいて、特定の時刻及び/又は時間にて所定のオーディオ(例えば、お気に入りや所定のプレイリスト)を再生することができる。何らかの理由で、予定された音楽が再生されなかった場合には(例えば、空のプレイリスト、共有への接続なしユニバーサルプラグアンド・プレイ(UPnP)なし、インターネットラジオ局へのインターネット接続なし)、バックアップブザーが鳴るようにプログラムすることもできる。ブザーは、例えば、ゾーンプレーヤーに記憶されたサウンドファイルを含んでもよい。

0060

メモリ510は、1つ以上のアプリケーションモジュール512をロードしてもよい。そのアプリケーションモジュール512は、ユーザインタフェース514を介したユーザ入力の有無にかかわらず、特定のタスクを達成するようにマイクロコントローラ506によって実行可能である。動作中において、マイクロコントローラ506がアプリケーションモジュール512の1つ以上を実行するときには、スクリーンドライバ504は、スクリーン502を駆動するための制御信号を生成し、特定のユーザインタフェースにアプリケーションを表示する。いくつかの実施形態では、アプリケーションモジュール512の第1アプリケーションモジュールは、ゾーングループ内で選択された複数のゾーンプレーヤーのグループ化を可能にし、オーディオを再生するためゾーンプレーヤーを同期するように構成されている。いくつかの実施形態では、アプリケーションモジュール512の第2アプリケーションモジュールは、ゾーングループ内のゾーンプレーヤーのオーディオサウンド(例えば、ボリューム)を制御するように構成されている。

0061

図5に示した例では、アプリケーションモジュール512は、本開示の教示に従って構成されたゾーンマネージャ516を含む。例示のゾーンマネージャ516は、各ゾーンを具現化するために定義される一連の再生デバイス(例えば、ゾーンプレーヤー及び/又はスピーカー)にそれぞれ対応する複数のゾーンを管理する。例示のゾーンマネージャ516は、図6−14に関連して以降で詳細に記載されている。

0062

iPhone(登録商標)、iPad(登録商標)若しくは他の任意のスマートフォンなどの他のネットワーク対応デバイス又はネットワーク対応デバイス(例えば、PC又はMac(登録商標)などのネットワーク化されたコンピュータなど)は、特定の環境内におけるゾーンプレーヤーと対話する又は制御するためのコントローラとして使用されてもよいことに留意すべきである。そのような例では、アプリケーションモジュール512は、例示のゾーンマネージャ516を含み、ダウンロードされた又は別の方法でネットワーク対応デバイスによって実行されるアプリケーション又はプログラムに関連して実行されてもよい。いくつかの実施形態では、ソフトウェアアプリケーション又は更新は、ネットワーク対応デバイス上にダウンロードされ、本明細書に記載の機能を実行してもよい。

0063

V.マルチゾーンメディア再生システムのゾーンの管理
図5の例示のゾーンマネージャ516を実施するために使用され得る例示の装置が、図6に示されている。一般的に、図6の例示のゾーンマネージャ516は、ユーザがタッチスクリーンインタフェースを使用して、例えば、図1のシステム100などのマルチゾーンメディア再生システムのゾーンを素早くかつ効率的に管理することを可能にしている。特に、ゾーンマネージャ516は、ユーザのコントローラ500と、コントローラ500によって実施されるユーザインタフェース(例えば、データを入力インタフェース514に提供するインタフェース)との間の特定のインタラクションを検出する。例示のゾーンマネージャ516は、検出されたインタラクションを解析し、それに応じてマルチゾーンメディア再生システム100のゾーンに関連する1つ以上の態様を構成する。特定のゾーン専用のスクリーン又はインタフェースにナビゲートし、そのゾーンを構成することをユーザに要求する前回のシステムとは異なり、図5及び/又は図6の例示のゾーンマネージャ516は、ユーザが単一のジェスチャー(例えば、ドラッグアンドドロップ)を介して、単一のスクリーン又はインタフェースから1つ以上のゾーンを構成可能にしている。言い換えれば、図5のゾーンマネージャ516を使用して、ユーザは、別々のスクリーンであって、それぞれが特定のゾーン専用であるスクリーンを介してナビゲートしなければならない代わりに、単一のジェスチャーコマンドを使用して単一のスクリーンから1つ以上のゾーンを構成することができる。

0064

図6の例示のゾーンマネージャ516は、ユーザインタフェースコミュニケータ600を含む。ユーザインタフェースコミュニケータ600は、コントローラ500の、例えば、図5の入力インタフェース514に入力を提供するユーザインタフェースなどのユーザインタフェースと対話し、又は統合されてもよい。ユーザインタフェースコミュニケータ600は、ゾーンマネージャ516がそのような入力に関する情報を受信することを可能にする。付加的に又は代替的に、ユーザインタフェースコミュニケータ600は、スクリーン502上に表示されるディスプレイの一部を指定し、ゾーンマネージャ516に関連付けられる。図示された例では、ユーザインタフェースコミュニケータ600は、マルチゾーンメディア再生システム100の1つ以上の構成に影響を与える入力をするため、コントローラ500によって実施されるユーザインタフェースのゾーンセクションを指定する。図7は、コントローラ500によって実施され、及び/又は図6のユーザインタフェースコミュニケータ600が統合され得る例示のインタフェースのスクリーンショット700である。図示された例において、ゾーンセクション702は、例示のゾーンマネージャ516と関連付けられて示されている。ゾーンセクション702は、図1のマルチゾーンメディア再生システムのゾーンに関連する情報を含む。図7の例示のスクリーンショット700はまた、特定のゾーン(例えば、リビングルーム)に表示されたメディア提示(例えば、いくつかの例におけるオーディオトラックなどのメディアアイテムの出力)に関連する情報を含んだ再生中セクション702を含む。図7の例示のスクリーンショット700はまた、メディアソースセクション706を含み、メディアソースセクション706は、コントローラ500を使用するユーザが入手可能なメディアアイテムの音楽ライブラリを含む。メディアソースセクション706は、メディアアイテムのローカルライブラリ、メディアアイテムの非ローカルライブラリ、クラウドメディアサービスからのメディアアイテム、クラウドサービスクエリからのサーチ結果として一覧表示されているメディアアイテム、及び/又はコントローラ500が入手可能なメディアアイテムのいくつかの他の最適なソースの1つ以上を含む。図7の例示のスクリーンショット700はまた、キューセクション708を含み、キューセクション708は、例えば、再生中セクション704内に示されるゾーン内のデバイス(例えば、ゾーンプレーヤー及び/又は再生デバイス)によって表示されるメディアアイテムのリストを反映する。

0065

ゾーンセクション702の分離図が図8に示されている。ゾーンセクション702は、コントローラ500によって実施されるユーザインタフェースのいくつかの態様に組み込まれてもよい(例えば、オーバーレイとして、メディアソースセクション706に隣接するなど)。図8の例示のゾーンセクション702は、それぞれのゾーングループを示す複数のアイコン800−810を含む。ゾーングループアイコン800−810は、ユーザの選択可能なタイトルを受信するラベルを含んでもよい。例示のゾーンセクション702はまた、例えば、現在のグループ数及び現在再生中のメディアアイテムのグループ数を表示する情報セクション812を含んでいてもよい。例示のゾーンセクション702はまた、再生中アイコン814を含む。図示された例では、再生中アイコン814は、ゾーンセクション702に、例えば、図7に示されるユーザインタフェースセクション(例えば、再生中セクション704及び/又はキューセクション708)の1つ以上の異なるものに変更させる(例えば、フリップさせる)ことができる。ゾーングループのそれぞれは、ユーザ又はシステム100の管理者によって選択されるように、図1のシステム100の1つ以上のゾーンを含む。上記したように、ゾーンは、システム100の1つ以上のルームに配置される1つ以上の再生デバイス(例えば、ゾーンプレーヤー)を含むように定義されてもよい。また、ゾーンは、グループ化され、ゾーングループを形成することができる。例えば、キッチンに2つの再生デバイスを含む第1ゾーンを、ダイニングルームに1つの再生デバイスを含む第2ゾーンと組み合わせて、キッチンとダイニングルームの再生デバイスを含むゾーングループを形成することができる。それによって形成されるゾーングループは、ダイニングルームに対するキッチンの近さ及び/又はルーム若しくはゾーン(例えば、食事エリア)の特性に基づいてグループ化できる。上記したように、再生デバイスは、ゾーン化でき、ゾーンは、ユーザの任意の要望に応じてグループ化できる。図8の例におけるゾーングループアイコン800の第1アイコンは、キッチンゾーンとダイニングルームゾーンを含む第1ゾーングループを表す。第1ゾーングループアイコン800では、第1ゾーンアイコン816は、キッチンゾーンに対応するラベルの隣に配置され、第2ゾーンアイコン818は、ダイニングルームゾーンに対応するラベルの隣に配置される。さらに、第1ゾーングループアイコン800は、第1ゾーングループの再生デバイスによって表示されるメディアアイテム(例えば、歌)を表す再生中ステータスバー820を含む。ゾーン及び/又はシステムのゾーングループを管理するための、インタラクションと、ゾーンセクション702の要素に関連するそのインタラクションの応答については、後で詳述する。

0066

図6に戻って、ユーザインタフェースコミュニケータ600は、ユーザと再生中セクション702との間のインタラクションに関連する情報を受信し、受信した情報を、ドラッグ検出器602、タップ検出器604、要素識別器606、及び宛先識別器608に提供する。ドラッグ検出器602は、ユーザインタフェースコミュニケータ600を介して受信した情報を解析し、ユーザが、例えば、ディスプレイを実装しているタッチスクリーン又はディスプレイ要素を選択したカーソルを使用して、ディスプレイを横切ってアイコンをドラッグしたかどうかを決定する。例えば、ドラッグ検出器602は、入力の連続線又はストリークがタッチスクリーンを横切って生じたかどうかを決定してもよい。付加的に又は代替的に、ドラッグ検出器602は、カーソルが要素を選択してユーザインタフェースを横切ってドラッグされたかどうかを決定してもよい。同様に、タップ検出器604は、ユーザインタフェースコミュニケータ600を介して受信した情報を解析し、ユーザが、例えば、ディスプレイに実装されたタッチスクリーンを使用して、アイコン又はカーソルに関連付けられたボタンをタップしたかどうかを決定する。例えば、タップ検出器604は、指定された形状(例えば、マウス又は指のボタン)が指定された時間(例えば、2/10秒)スクリーンに関与しているかどうかを決定してもよい。そのような入力(例えば、ドラッグ及びタップ)は、ユーザによって(例えば、ユーザマニュアルで説明されるように)理解され、1つ以上の方法でゾーンセクション702のゾーン及び/又はゾーングループを管理する。

0067

要素識別器606はまた、ユーザインタフェースコミュニケータ600を介して受信した情報を解析し、ゾーンセクション702のどの要素(例えば、アイコン)が検出されたドラッグ及び/又はタップに対応するかを識別する。例えば、要素識別器606は、ディスプレイ上で検出されたドラッグ又はタップの座標を決定し、その座標を使用してゾーンセクション702の要素のマッピングを含むデータベースを参照してもよい。即ち、要素(例えば、アイコン)の1つとのインタラクションの位置を検出することによって、要素識別器606は、(ドラッグ検出器602又はタップ検出器604によって検出された)インタラクションが生じた要素を識別する。

0068

宛先識別器608はまた、ユーザインタフェースコミュニケータ600を介して受信した情報を解析し、ドラッグした要素がドロップされた、又はドラッグをやめたディスプレイ上の位置を識別する。例えば、宛先識別器608は、入力が連続してユーザインタフェースを横切って提供された後、検出したドラッグがユーザインタフェースに対して入力が提供されない位置を決定してもよい。要素は、例えば、他のディスプレイ要素のトップに、又はディスプレイの空きスペースを含むディスプレイの任意の最適な領域にドラッグ・アンド・ドロップできる。

0069

同時に、ドラッグ検出器602、タップ検出器604、要素識別器606、及び宛先識別器608は、タッチスクリーンとのインタラクションを検出し、分析した後に、ユーザの意図を決定することができる。特定のインタラクションは、例えば、ゾーングループの構成(又は再構成)、ディスプレイの構成又はユーザインタフェース、1つ以上のゾーン及び/又はゾーングループ内のメディアアイテムの提示などを結果として生じるように定義される。システム100のゾーンの構成を行うゾーンマネージャ516によって定義されたインタラクションは、例えば、ユーザマニュアル又はコントローラ500及び/又は別々に提供された刊行物(例えば、ブックレット又は専用ウェブページ)を使用して、コントローラ500のユーザに提供される。さらに、ゾーンマネージャ516を使用するゾーンの構成に関連付けられた定義は、命令データベース610内に記憶される。したがって、命令データベース610は、複数のエントリーを含み、複数のエントリーのそれぞれは、コントローラ500で検出されたタッチスクリーンとのインタラクションに対応している。1つ以上の構成命令は、命令データベース610の各エントリーに関連して記憶される。コントローラ500上でのやりとりであるインタラクションに応じ、命令データベース610が、を参照され、又は問合せされて、ゾーン、ゾーングループ、再生デバイスなどをどのように構成するべきか(又は再構成するべきか)に関する命令を発信する。命令データベース610の定義は、任意の最適なソース(例えば、コントローラ500の設計者又は製造業者図1のシステム100の提供者、再生デバイスの設計者又は製造業者など)によって設けられ、任意の最適な当事者(例えば、システム100又はコントローラ500のユーザ、システム100の提供者、再生デバイスの提供者など)によってカスタマイズ可能及び/又は調整可能であってもよい。

0070

図6の例示のゾーンマネージャ516は、ゾーン構成編成器612を含み、命令データベース610の構成命令を実行する。図示された例では、実行器である編成器612は、ドラッグ検出器602、タップ検出器604、要素識別器606、及び宛先識別器608のうちの1つ以上からデータを受信する。受信したデータを使用して、編成器612は、命令データベース610を参照し、ゾーン、ゾーングループ、再生デバイスなどがどのように構成されるか(又は再構成されるか)を決定する。その後、編成器612は、命令データベース610の命令に従って、いくつかの変更を可能にする。例えば、編成器612は、ユーザインタフェースコミュニケータ600と共に動作し、ディスプレイの1つ以上の態様又は設定を変更してもよい。付加的に又は代替的に、編成器612は、インタフェース(例えば、ネットワークインタフェース508)と共に動作し、1つ以上の再生デバイスへの命令を通信し、メディアアイテムを出力する。付加的に又は代替的に、編成器612は、新しいゾーングループがシステム100に追加される、ゾーンが1つのゾーングループから別のゾーングループに移動させられる、ゾーンが第2ゾーングループにコピーされる、ゾーンがゾーングループから取り除かれるなどのように、1つ以上のゾーングループ定義を変更してもよい。これらと、システム100及び/又はコントローラ500の他の構成は、図9−13に関連して以降に記載されるように、構成編成器612によって行われる。

0071

図9は、図7及び/又は図8のゾーンセクション702に関連して図6の例示のゾーンマネージャによって検出及び処理され得る例示のインタラクションを示すスクリーンショットである。特に、タップ検出器604は、再生中アイコン814に対応するスクリーンショット900の位置におけるタップを検出することができる。そのような例では、要素識別器606は、タップされた位置が再生中アイコン814に対応することを決定する。再生中アイコン814のタップを示すデータの受信に応答して、編成器612は、命令データベース610を参照する。データベース610の対応する命令に従って、編成器612は、スクリーンドライバ504に、例えば、スクリーン502上の表示を変更させる。図示された例では、表示の変更は、フリップされたゾーンセクション702を含み、ゾーンセクション702によって前回生じたスペースに再生中セクション704とキューセクション708を明らかにする。

0072

また、タップ検出器604は、再生中ステータスバー820に対応するスクリーンショット900の位置におけるタップを検出することができる。上記したように、再生中ステータスバー820は、ゾーングループの再生デバイスによって表示されたメディアアイテム(例えば、歌)を示し、ここでゾーングループは再生中ステータスバー820が表示されたアイコンに対応する。図9の図示された例では、要素識別器606は、第1ゾーングループアイコン800の再生中ステータスバー820に対応するタップされた位置を決定する。第1ゾーングループアイコン800に関連付けられた再生中ステータスバー820のタップを示すデータの受信に応答して、編成器612は、命令データベース610を参照する。データベース610の対応する命令に従って、編成器612は、コントローラ500に(例えば、マイクロコントローラ506を介して)、再生中又は一時停止/停止から対応するメディアアイテムを切り替える。即ち、メディアアイテムが再生中ステータスバー820のタップを検出する前に表示された場合、メディアアイテムは、一時停止又は停止される。一方で、再生中ステータスバー820のタップの検出前にメディアアイテムが一時停止又は停止された場合、メディアアイテムは、第1ゾーングループアイコン800によって表示されたゾーングループに関連して再生される。

0073

また、タップ検出器604は、ゾーンアイコンの1つに対応するスクリーンショット900の位置におけるタップを検出することができる。図9に図示された例では、要素識別器606は、タップされた位置がダイニングルームゾーンを表示するゾーンアイコン818に対応することを決定する。第1ゾーングループアイコン800のゾーンアイコン818のタップを示すデータの受信に応答して、編成器612は、命令データベース610を参照する。データベース610の対応する命令に従って、編成器612は、コントローラ500に(例えば、マイクロコントローラ506を介して)、ミュート非ミュート状態との間の対応するゾーン(例えば、ダイニングルームゾーン)のボリュームレベルを変更させる。そのような例では、ゾーンアイコンが配置されるゾーングループは、現在のゾーンとして選択されない。代わりに、アイコンに関連付けられたゾーンの動作が直接変更させられる。即ち、例示のゾーンマネージャ516は、ユーザが、ダイニングルームのみの専用のスクリーン又はインタフェースにナビゲートする必要なく、ゾーンをミュート可能にする。編成器612はまた、例えば、タップ検出器604が変更を検出したとき、スクリーン502に、ゾーンに近いミュートグラフィック又は非ミュートグラフィックを表示させることもできる。

0074

また、タップ検出器604は、ゾーングループアイコンの1つに対応するスクリーンショット900の位置におけるタップを検出することができる。図9に示された例では、要素識別器606は、タップされた位置が、第2ゾーングループ(リビングルームゾーンを含む)を表示する第2ゾーングループアイコン802に対応することを決定する。第2ゾーングループアイコン802のタップを示すデータの受信に応答して、編成器612は、命令データベース610を参照する。データベース610の対応する命令に従って、編成器612は、コントローラ500に(例えば、マイクロコントローラ506を介して)、現在のゾーングループとして第2ゾーングループを選択させる。そのような現在のゾーングループとしてゾーングループを選択することは、他の態様のコントローラに選択されたゾーングループの制御を行わせることである。例えば、図7制御セクション710は、選択されたゾーングループの再生デバイスを制御する。さらに、編成器612はまた、スクリーン502に、そのゾーングループに対応するタップの検出に応答して、選択された現在のゾーングループを強調させることもできる。

0075

また、タップ検出器604は、ゾーングループアイコン800−812の1つに表示された「プラス」アイコン902に対応するスクリーンショット900の位置に対応するタップを検出することができる。図9に図示された例では、要素識別器606は、タップされた位置が第6ゾーングループアイコン810内の「プラス」アイコン902に対応することを決定する。「プラス」アイコン902のタップを示すデータの受信に応答して、編成器612は、データベース610の命令を参照する。データベース610の対応する命令に従って、編成器612は、スクリーンドライバ504に、第6ゾーングループアイコンを拡大してスクリーン502に表示させ、第6ゾーングループ内に追加のゾーンを示す。スクリーンショット900は、第6ゾーングループアイコン810に一覧表示されたパティオゾーンのみを示しているが、「プラス」アイコン902は、第6ゾーンが一覧表示されたものよりも多くのゾーンを有することを示す。「プラス」アイコン902のタップは、第6ゾーングループアイコン810を垂直方向拡張し、追加のゾーンを示す。いくつかの例では、第6ゾーングループアイコン810の拡大バージョンは、「プラス」アイコン902の代わりに、「マイナス」アイコンを有し、選択すると、第6ゾーングループアイコン810を後退させ、再び第6ゾーングループのゾーンのサブセットを示すのみであってもよい。

0076

また、ドラッグ検出器604は、スクリーンショット900を横切るディスプレイ要素のドラッグを検出することができる。いくつかの例では、ドラッグ検出器604は、ゾーングループアイコン800−812の1つのドラッグを検出する。例示のドラッグは、図9に矢印904によって示されている。特に、ユーザは、第1ゾーングループ再生デバイスにおいて現在再生されているメディアストリームを表示する第1ゾーングループアイコン800の再生中ステータスバー820をドラッグしている。例示の要素識別器606は、再生中ステータスバー820をドラッグされた要素として識別する。さらに、宛先識別器608は、ドラッグされた要素がドロップされたときの位置(例えば、ドラッグの終了を検出した位置)を識別する。図9の例では、宛先識別器608は、第5ゾーングループアイコン808を、再生中ステータスバー820がドラッグされた宛先と識別する。再生中ステータスバー820を、第5ゾーングループアイコン808へのドラッグを示すデータの受信に応答して、編成器612は、データベース610の命令を参照する。データベース610の対応する命令に従って、編成器612は、コントローラ500に、第5ゾーングループの再生デバイスに命令を出し、ドラッグした再生中ステータスバー820に対応するメディアストリームを出力する。即ち、編成器612は、ドラッグの検出と同時に出力されるべきメディアを、ドラッグの宛先に対応するゾーングループ内に出力させる。いくつかの例では、メディアストリームは、ドラッグが生じたゾーングループ(例えば、図9の例における第1ゾーングループ)において停止してもよい。いくつかの例では、メディアストリームは、ドラッグが生じたゾーングループにおいて再生を継続する。いくつかの例では、ドラッグされたメディアストリームに関連付けられたキューはまた、宛先ゾーングループに送信され、宛先ゾーングループは、キューメディアアイテムの再生を継続する。したがって、第5ゾーングループ808は、第1ゾーングループ800から第5ゾーングループ808へ、再生中ステータスバー820を介してドラッグされたメディアストリームを途切れることなく取得する。

0077

図10は、図5及び/又は図6の例示のゾーンマネージャ516によって検出及び処理され得る例示のインタラクションを示す例示のゾーンセクション702のスクリーンショット1000である。特に、ドラッグ検出器604は、第6ゾーングループアイコン810をゾーングループアイコン800−810のリスト上にドラッグされたことを検出する。そのようなドラッグは、図10における矢印1002によって示されている。例示の要素識別器606は、第6ゾーングループアイコン810を、ドラッグされた要素と識別する。さらに、宛先識別器608は、ドラッグされた要素がドロップされた位置(例えば、検出されたドラッグが終了した位置)を識別する。図10の例では、宛先識別器608は、第3ゾーングループアイコン804と第4ゾーングループアイコン806との間のスペースを、第6ゾーングループ810がドラッグされた宛先と識別する。第6ゾーングループアイコン810のドラッグを示すデータの受信に応答して、編成器612は、データベース610の命令を参照する。データベース610の対応する命令に従って、編成器612は、スクリーンドライバ504に、スクリーンの表示を変更させ、ゾーングループアイコンが第3と第4アイコン804と806それぞれとの間の第6ゾーングループアイコンに挿入するように再注文される。図示された例では、ドロップゾーンターゲットライン1004が要素(例えば、アイコン810)として示され、ゾーングループアイコンの間にドラッグされる。

0078

図11は、図5及び/又は図6の例示のゾーンマネージャ516によって検出及び処理され得る例示のインタラクションを示す例示のゾーンセクション702のスクリーンショット1100である。特に、ドラッグ検出器604は、第6ゾーングループアイコン810をゾーングループアイコン800−810のリスト上にドラッグされたことを検出する。そのようなドラッグは、図11における矢印1102によって示されている。例示の要素識別器606は、第6ゾーングループアイコン810を、ドラッグされた要素と識別する。さらに、宛先識別器608は、ドラッグされた要素がドロップされた位置(例えば、検出されたドラッグが終了した位置)を識別する。図11の例では、宛先識別器608は、他のゾーングループアイコンの1つを、第6ゾーングループアイコン810がドラッグされた宛先と識別する。図示された例では、第6ゾーングループアイコン810が第1ゾーングループアイコン800上にドラッグされる。第6ゾーングループアイコン810を第1ゾーングループアイコン800上にドラッグすることを表すデータの受信に応答して、編成器612は、データベース610の命令を参照する。データベース610の対応する命令に従って、編成器612は、コントローラ500に(例えば、マイクロコントローラ506を介して)、第6ゾーングループのゾーンを第1ゾーングループに追加させる。例えば、編成器612は、スクリーンドライバ504に、スクリーン502の表示を変更させて、第6ゾーングループのゾーンが第1ゾーングループアイコン800に一覧表示される。さらに、ゾーングループの構成を維持しているリスト(例えば、ゾーングループのゾーンの割り当てを追跡するメモリ)は、更新され、第1ゾーングループの新しいメンバーを反映する。いくつかの例では、要素が、対応する位置にドロップされた場合、ドラッグされた要素のドラッグされたゾーングループアイコンが、ドロップターゲットを表すために強調される。

0079

図12は、図5及び/図6の例示のゾーンマネージャ516によって検出及び処理され得る例示のインタラクションを示す例示のゾーンセクション702のスクリーンショット1200である。特に、ドラッグ検出器604は、ゾーングループアイコンのゾーンアイコンが別のゾーングループアイコンにドラッグされたことを検出する。そのような1つの例示のドラッグは、図12における第1矢印1202によって示されている。特に、例示の要素識別器606は、キッチンゾーンに対応するゾーンアイコン816をドラッグしたと識別する。さらに、宛先識別器608は、第2ゾーングループアイコン802を、ドラッグされたゾーンアイコン816の宛先と識別する(第1矢印1202によって示されるように)。ゾーンアイコン816を第2ゾーングループアイコン802上にドラッグすることを示すデータの受信に応答して、編成器612は、データベース610の命令を参照する。データベース610の対応する命令に従って、編成器612は、コントローラ500に(例えば、マイクロコントローラ506を介して)、ドラッグされたゾーンアイコン816に対応するゾーン(例えば、キッチンゾーン)を第2ゾーングループに追加させる。例えば、編成器612は、スクリーンドライバ504に、スクリーン502の表示を変更させ、キッチンゾーンを第2ゾーングループアイコン802に一覧表示する。さらに、ゾーングループの構成を維持しているリスト(例えば、ゾーングループに対するゾーンの割り当てを追跡するメモリ)は、更新され、第2ゾーングループの新しいメンバーを反映する。いくつかの例では、要素が、対応する位置にドラッグされた場合、ドラッグされた要素のドラッグされたゾーングループアイコンが、ドロップターゲットを示すために強調される。

0080

ゾーンアイコン816の別のドラッグが図12の第2矢印1204によって示されている。特に、例示の要素識別器606は、キッチンゾーンに対応するゾーンアイコン816がドラッグされたと識別する。さらに、宛先識別器608は、第3ゾーングループアイコン804と第4ゾーングループアイコン806との間のスペース1206を、ドラッグされたゾーンアイコン816と識別する。ゾーンアイコン816のドラッグを示すデータの受信に応答して、編成器612は、データベース610の命令を参照する。データベース610の対応する命令に従って、編成器612は、スクリーンドライバ504にスクリーン502の表示を変更させて、新しいゾーングループを識別された宛先に表示する。さらに、ゾーングループの構成を維持するリスト(例えば、ゾーングループに対するゾーンの割り当てを追跡するメモリ)は、更新され、新しいゾーングループを反映する。新しいゾーングループは、ドラッグされたゾーンアイコン816に対応するゾーンを含む。いくつかの例では、ゾーンは、第1ゾーングループから取り除かれる。

0081

図13は、図5及び/又は図6の例示のゾーンマネージャ516によって検出及び処理され得る例示のインタラクションを示す例示のゾーンセクション702と例示の音楽ソースセクション706のスクリーンショット1300である。特に、ドラッグ検出器604は、音楽ソースセクション706からゾーングループアイコンへのメディアアイテム1302のドラッグを検出する。そのようなドラッグは、図13に矢印1304によって示されている。特に、例示の要素識別器606は、メディアアイテム1302を、ドラッグされた要素と識別する。メディアアイテム1302は、例えば、歌、歌の再生リストストリーミングチャンネルステーションなどを表す。宛先識別器608は、第3ゾーングループアイコン804を、ドラッグされたメディアアイテム1302の宛先と識別する(矢印1304によって示されるように)。メディアアイテム1302を第3ゾーングループアイコン804上にドラッグすることを示すデータの受信に応答して、編成器612は、データベース610の命令を参照する。データベース610の対応する命令に従って、編成器612は、コントローラ500に(例えば、マイクロコントローラ506を介して)、第3ゾーングループの再生デバイスに命令させて、メディアアイテム1302に対応するメディアコンテンツを再生させる。編成器612はまた、スクリーンドライバ504に、スクリーン502の表示を変更させて、メディアアイテム1302を表示するデータを第3ゾーングループアイコン804の再生中ステータスバーに表示する。いくつかの例では、矢印1304に関連する上記矢印は、現在のゾーングループを変更せず、第2ゾーングループが現在選択されたゾーングループのままである(例えば、第2ゾーングループアイコン802の強調によって示されるように)。

0082

図14は、図5及び/又は図6の例示のゾーンマネージャ516を実施するために実行され得る例示の装置読み取り可能な命令を示すフロー図である。図14の例は、ユーザインタフェースコミュニケータ600で始まり、コントローラ500のスクリーン502から入力を受信する(ブロック1400)。例示のゾーンマネージャ516のコンポーネントは、受信した入力を分析し、入力のタイプ、入力に関連付けられた要素、及び入力に関連付けられた宛先を(もしあれば)決定する。図示された例では、タップ検出器604は、入力がユーザの(タッチスクリーン及び/又はカーソルを含むスクリーンによって実施され得る)スクリーン502のタップに対応するかどうかを決定する(ブロック1402)。入力がタップに対応する場合、制御はブロック1408に進む。入力がタップに対応しない場合、ドラッグ検出器602は、入力がディスプレイ要素のドラッグに対応するかどうかを決定する(ブロック1404)。入力がディスプレイ要素のドラッグに対応しない場合、図14の例は、終了する(ブロック1414)。入力がディスプレイ要素のドラッグに対応する場合、宛先識別器608は、ドラッグされたディスプレイ要素がドロップされたユーザインタフェース上の位置を決定する(ブロック1406)。

0083

次に、要素識別器606は、どのディスプレイ要素がドラッグされたか、又はタップされたかを決定する(ブロック1408)。次に、命令データベース1610は、ドラッグ検出器602、タップ検出器604、要素識別器606、及び/又は宛先識別器608によって集められた情報の問合せを行い、受信した入力に応じてシステムに関連して行われる1つ以上のアクションを決定する(ブロック1410)。次に、データベース1610は、適切な命令をゾーン編成器1612に提供し、システム100のゾーンの対応する構成(又は再構成)を実施する(ブロック1412)。例示の構成は、図7−13に関連して上記で明らかにされている。その後、図9の例は、終了する(ブロック1414)。

0084

様々な発明が、ある程度の具体性を持って十分に詳しく記載されている。本開示の実施形態は、例示の目的のみで示されており、特許請求の範囲に記載された発明の精神及び範囲から逸脱しないように、部品の配置及び組み合わせにおける多くの変更が行われてもよいことが、当業者に理解される。本明細書に記載された実施形態は、情報単位の提示に関していくつかの制限を含むように見えるかもしれないが、形式又は配置の点で、実施形態は、そのような実施形態をはるかに超えて適用可能であることが、当業者によって理解される。したがって、本発明の範囲は、上記した実施形態よりむしろ添付された特許請求の範囲によって定義される。

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