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図面 (9)

課題

様々な状態の既存の建物を、分散型発電装置及び蓄電装置の両方が備わるようにし、最新分散型発電システムに対応させることができる建物の改修方法を提供する。

解決手段

既存の建物1に、分散型発電装置としての太陽光発電装置2及び蓄電装置としての蓄電池4の両方が備わるようにする建物の改修方法であって、建物1に、太陽光発電装置2及び蓄電池4の不足分を設置する工程と、建物1に、太陽光発電装置2用と蓄電池4用とのいずれにも用いることが可能な複合型パワーコンディショナ装置30を設置する工程とを有する構成とされている。

概要

背景

従来から、太陽光発電装置等の分散型発電装置建物に設置して、電力創出できるようにした分散型発電システムを備えた建物が提案され、実施に供されている(例えば特許文献1〜4等を参照)。

概要

様々な状態の既存の建物を、分散型発電装置及び蓄電装置の両方が備わるようにし、最新の分散型発電システムに対応させることができる建物の改修方法を提供する。既存の建物1に、分散型発電装置としての太陽光発電装置2及び蓄電装置としての蓄電池4の両方が備わるようにする建物の改修方法であって、建物1に、太陽光発電装置2及び蓄電池4の不足分を設置する工程と、建物1に、太陽光発電装置2用と蓄電池4用とのいずれにも用いることが可能な複合型パワーコンディショナ装置30を設置する工程とを有する構成とされている。

目的

本発明は、様々な状態の既存の建物を、分散型発電装置及び蓄電装置の両方が備わるようにし、最新の分散型発電システムに対応させることができる建物の改修方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
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請求項1

既存の建物に、分散型発電装置及び蓄電装置の両方が備わるようにする建物の改修方法であって、前記建物に、前記分散型発電装置及び前記蓄電装置の不足分を設置する工程と、前記建物に、前記分散型発電装置用と前記蓄電装置用とのいずれにも用いることが可能な複合型パワーコンディショナ装置を設置する工程とを有することを特徴とする建物の改修方法。

請求項2

前記分散型発電装置は、太陽光発電装置であることを特徴とする請求項1に記載の建物の改修方法。

請求項3

前記建物に、前記分散型発電装置及び前記蓄電装置のいずれも無い状態から、前記分散型発電装置及び前記蓄電装置の両方を備えた状態とすることを特徴とする請求項1又は2に記載の建物の改修方法。

請求項4

前記建物に、前記分散型発電装置のみを備えた状態から、前記蓄電装置も備えた状態とし、既設のパワーコンディショナ装置を撤去し、前記複合型のパワーコンディショナ装置に交換することを特徴とする請求項1又は2に記載の建物の改修方法。

請求項5

前記建物に、前記分散型発電装置のみを備えた状態から、前記蓄電装置も備えるとともに、前記分散型発電装置を増設した状態とし、既設のパワーコンディショナ装置を前記既設の分散型発電装置用のものとして残すことを特徴とする請求項1又は2に記載の建物の改修方法。

請求項6

前記建物の外壁の表面に横架材を固定し、当該横架材に、前記複合型のパワーコンディショナ装置を、その取付金具を介して取り付けることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の建物の改装方法

請求項7

前記横架材は、垂直方向に間隔をあけて、少なくとも2つ設けることを特徴とする請求項6に記載の建物の改装方法。

請求項8

前記建物の前記外壁は、タイル外壁であり、前記横架材は、固定部材により、当該タイル外壁の目地部分に固定することを特徴とする請求項6又は7に記載の建物の改装方法。

請求項9

前記固定部材は、前記タイル外壁の目地部分の裏面の外壁補強部材まで貫通させて固定することを特徴とする請求項8に記載の建物の改装方法。

技術分野

0001

本発明は、建物改修方法に関するものである。

背景技術

0002

従来から、太陽光発電装置等の分散型発電装置を建物に設置して、電力創出できるようにした分散型発電システムを備えた建物が提案され、実施に供されている(例えば特許文献1〜4等を参照)。

先行技術

0003

特開2001−044482号公報
特開2001−284626号公報
特開2005−336929号公報
特開2011−017175号公報
特開2013−027127号公報

発明が解決しようとする課題

0004

このような分散型発電システムを備えた建物では、当初は、分散型発電装置から発電された電力を、その建物内のみで消費するだけであったが、時代が進むにつれ、電力会社への売電が可能なようになり、更に最近では、建物に蓄電池を設置することも普及し始めたことから、蓄電装置に分散型発電装置で発電された電力を蓄電することも可能となってきた。

0005

しかしながら、様々な状態の既存の建物を、分散型発電装置及び蓄電装置の両方が備わるようにし、最新の分散型発電システムに対応させることができる建物の改修方法については、まだ見聞されない。なお、分散型発電装置及び蓄電装置の両方が備わるようにするだけの技術なら既にあるが、建物に設置するパワーコンディショナ装置として、分散型発電装置専用のものと、蓄電装置専用のものとを用いなければならないものであった(例えば特許文献5等を参照)。

0006

そこで、本発明は、様々な状態の既存の建物を、分散型発電装置及び蓄電装置の両方が備わるようにし、最新の分散型発電システムに対応させることができる建物の改修方法を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段

0007

前記目的を達成するために、本発明の建物の改修方法は、既存の建物に、分散型発電装置及び蓄電装置の両方が備わるようにする建物の改修方法であって、前記建物に、前記分散型発電装置及び前記蓄電装置の不足分を設置する工程と、前記建物に、前記分散型発電装置用と前記蓄電装置用とのいずれにも用いることが可能な複合型のパワーコンディショナ装置を設置する工程とを有することを特徴とする。

0008

ここで、前記分散型発電装置は、太陽光発電装置であるとよい。

0009

また、前記建物に、前記分散型発電装置及び前記蓄電装置のいずれも無い状態から、前記分散型発電装置及び前記蓄電装置の両方を備えた状態としてもよい。

0010

さらに、前記建物に、前記分散型発電装置のみを備えた状態から、前記蓄電装置も備えた状態とし、既設のパワーコンディショナ装置を撤去し、前記複合型のパワーコンディショナ装置に交換してもよい。

0011

また、前記建物に、前記分散型発電装置のみを備えた状態から、前記蓄電装置も備えるとともに、前記分散型発電装置を増設した状態とし、既設のパワーコンディショナ装置を前記既設の分散型発電装置用のものとして残してもよい。

0012

さらに、前記建物の外壁の表面に横架材を固定し、当該横架材に、前記複合型のパワーコンディショナ装置を、その取付金具を介して取り付けるとよい。

0013

ここで、前記横架材は、垂直方向に間隔をあけて、少なくとも2つ設けるとよい。

0014

また、前記建物の前記外壁は、タイル外壁であり、前記横架材は、固定部材により、当該タイル外壁の目地部分に固定するとよい。

0015

さらに、前記固定部材は、前記タイル外壁の目地部分の裏面の外壁補強部材まで貫通させて固定するとよい。

発明の効果

0016

このような本発明の建物の改修方法は、既存の建物に、分散型発電装置及び蓄電装置の両方が備わるようにする建物の改修方法であって、建物に、分散型発電装置及び蓄電装置の不足分を設置する工程と、建物に、分散型発電装置用と蓄電装置用とのいずれにも用いることが可能な複合型のパワーコンディショナ装置を設置する工程とを有する構成とされている。

0017

上記した構成なので、様々な状態の既存の建物を、分散型発電装置及び蓄電装置の両方が備わるようにし、最新の分散型発電システムに対応したものに改修することができる。

0018

ここで、分散型発電装置は、太陽光発電装置である場合は、太陽光発電装置は、分散型発電装置の中では比較的安価な方なので、多くの建物に適用することができる。

0019

また、建物に、分散型発電装置及び蓄電装置のいずれも無い状態から、分散型発電装置及び蓄電装置の両方を備えた状態とする場合は、建物を、旧式の分散型発電システムさえ備えていない状態から、最新の分散型発電システムを備えた状態にすることができる。

0020

さらに、建物に、分散型発電装置のみを備えた状態から、蓄電装置も備えた状態とし、既設のパワーコンディショナ装置を撤去し、複合型のパワーコンディショナ装置に交換する場合は、旧式の分散型発電システムを備えた状態から、最新の分散型発電システムを備えた状態にすることができる。

0021

また、建物に、分散型発電装置のみを備えた状態から、蓄電装置も備えるとともに、分散型発電装置を増設した状態とし、既設のパワーコンディショナ装置を既設の分散型発電装置用のものとして残す場合は、旧式の分散型発電システムを備えた状態から、最新の分散型発電システムを備えた状態にすることができ、分散型発電装置を増設した分、電力の創出量もアップし、そのうえ、既設のパワーコンディショナ装置を有効利用することができる。

0022

さらに、建物の外壁の表面に横架材を固定し、横架材に、複合型のパワーコンディショナ装置を、その取付金具を介して取り付ける場合は、横架材の存在によりできる複合型のパワーコンディショナ装置の裏面のスペース排熱が行えるので、旧式のパワーコンディショナ装置よりも多機能になり、より排熱量が多いこの複合型のパワーコンディショナ装置を取り付ける際に特に好適である。

0023

ここで、横架材は、垂直方向に間隔をあけて、少なくとも2つ設ける場合は、複合型のパワーコンディショナ装置の取付強度が増すとともに、横架材間に排熱するスペースを確保することができる。

0024

また、建物の外壁は、タイル外壁であり、横架材は、固定部材により、タイル外壁の目地部分に固定する場合は、固定部材は、タイル外壁のタイル部分で固定すると、亀裂が入ってしまうが、この弊害を防止することができる。

0025

さらに、固定部材は、タイル外壁の目地部分の裏面の外壁補強部材まで貫通させて固定する場合は、横架材をより強固に固定することができる。

図面の簡単な説明

0026

実施例1の建物の改修方法において、(a)は、改修前の建物の概略構成を示す説明図であり、(b)は、改修後の建物の概略構成を示す説明図である。
実施例1の建物の改修方法において、外壁に配線用の孔を設けた段階を示す図である。
実施例1の建物の改修方法において、横架材を固定し、横架材に複合型のパワーコンディショナ装置の取付金具を固定するとともに、配線用の孔を防水ボックスで塞いだ段階を示す図である。
実施例1の建物の改修方法において、複合型のパワーコンディショナ装置を取り付け終えた段階を示す説明図である。
実施例2の建物の改修方法において、(a)は、改修前の建物の概略構成を示す説明図であり、(b)は、改修後の建物の概略構成を示す説明図である。
実施例3の建物の改修方法において、(a)は、改修前の建物の概略構成を示す説明図であり、(b)は、改修後の建物の概略構成を示す説明図である。
実施例4の建物の改修方法において、(a)は、改修前の建物の概略構成を示す説明図であり、(b)は、改修後の建物の概略構成を示す説明図である。
実施例5の建物の改修方法において、(a)は、改修前の建物の概略構成を示す説明図であり、(b)は、改修後の建物の概略構成を示す説明図である。

0027

以下、本発明を実施するための形態を、図面に示す実施例1〜5に基づいて説明する。

0028

先ず、実施例1の構成について説明する。

0029

この実施例1の建物の改修方法では、図1(a)に示したように、分散型発電装置としての太陽光発電装置2及び蓄電装置としての蓄電池4のいずれも無い状態の既存の建物1に施工するものである。

0030

この建物1において、図1(b)に示したように、屋根1aの上に、分散型発電装置としての太陽光発電装置2を設置し、建物1内に、蓄電装置としての蓄電池4を設置し、太陽光発電装置2用と蓄電池4用とのいずれにも用いることが可能な複合型のパワーコンディショナ装置30を外壁1bの表面に設置し、各種配線を行うと施工が完了する。

0031

これにより、太陽光発電装置2で発電した電力を、建物1内で消費可能であるとともに、電力会社への売電も可能で、蓄電池4に蓄電しておくことも可能な最新の分散型発電システムを備えた建物1となる。

0032

次に、この実施例1の建物の改修方法を、より詳細に説明する。

0033

この実施例1の建物の改修方法において、複合型のパワーコンディショナ装置30を取り付けるに際し、まず、図2に示したように、外壁1bのこの複合型のパワーコンディショナ装置30を取り付ける位置の近傍に、配線用の孔1cを設ける。

0034

続いて、図3に示したように、外壁1bの表面に、垂直方向に間隔をあけて、2つの横架材6,6を固定して設ける。

0035

また、2つの横架材6,6には、取付金具7を、ビス7a,・・・で固定する。

0036

さらに、その近傍に設けた配線用の孔1cは、防水ボックス8を被せて塞ぐ。

0037

なお、建物1の外壁1bはタイル外壁であり、横架材6,6は、ビス孔を有し、このタイル外壁の目地部分に固定部材としてのビス10,・・・により固定している。

0038

また、この固定部材としてのビス10,・・・が固定されるタイル外壁の目地部分の裏面には、外壁補強部材としての枠材9が設けられており、ビス10,・・・は、この枠材9まで貫通させて固定する。

0039

最後に、複合型のパワーコンディショナ装置30を取り付け、配線5a,5b,5c,5dを配線すると、図4に示したように、この実施例1の建物の改修方法が完了する。

0040

なお、配線5aは、複合型のパワーコンディショナ装置30と蓄電池4とを防水ボックス8を介して接続するものである。

0041

また、配線5b,5dは、複合型のパワーコンディショナ装置30と太陽光発電装置2とを防水ボックス8を介して接続するものである。

0042

さらに、配線5cは、複合型のパワーコンディショナ装置30と図示省略の分電盤とを防水ボックス8を介して接続するものである。

0043

なお、この既設の分電盤が分岐回路数の少ない旧式のものである場合には、不足分を補う分岐回路数を有する新たな分電盤を増設する。

0044

次に、実施例1の作用効果について説明する。

0045

このような実施例1の建物の改修方法は、既存の建物1に、分散型発電装置としての太陽光発電装置2及び蓄電装置としての蓄電池4の両方が備わるようにする建物の改修方法であって、建物1に、太陽光発電装置2及び蓄電池4の不足分を設置する工程と、建物1に、太陽光発電装置2用と蓄電池4用とのいずれにも用いることが可能な複合型のパワーコンディショナ装置30を設置する工程とを有する構成とされている。

0046

上記した構成なので、様々な状態の既存の建物1を、分散型発電装置としての太陽光発電装置2及び蓄電装置としての蓄電池4の両方が備わるようにし、最新の分散型発電システムに対応したものに改修することができる。

0047

ここで、分散型発電装置には、太陽光発電装置2が用いられている。

0048

このため、太陽光発電装置2は、分散型発電装置の中では比較的安価な方なので、多くの建物1に適用することができる。

0049

また、建物1に、分散型発電装置としての太陽光発電装置2及び蓄電装置としての蓄電池4のいずれも無い状態から、太陽光発電装置2及び蓄電池4の両方を備えた状態とする。

0050

このため、建物1を、旧式の分散型発電システムさえ備えていない状態から、最新の分散型発電システムを備えた状態にすることができる。

0051

さらに、建物1の外壁1bの表面に横架材6,6を固定し、横架材6,6に、複合型のパワーコンディショナ装置30を、その取付金具7を介して取り付ける。

0052

このため、横架材6,6の存在によりできる複合型のパワーコンディショナ装置30の裏面のスペースで排熱が行えるので、旧式のパワーコンディショナ装置よりも多機能になり、より排熱量が多いこの複合型のパワーコンディショナ装置30を取り付ける際に特に好適である。

0053

ここで、横架材6は、垂直方向に間隔をあけて、2つ設ける。

0054

このため、複合型のパワーコンディショナ装置30の取付強度が増すとともに、横架材6,6間に排熱するスペースを確保することができる。

0055

また、建物1の外壁1bは、タイル外壁であり、横架材6,6は、固定部材としてのビス10,・・・により、タイル外壁の目地部分に固定する。

0056

このため、固定部材としてのビス10,・・・は、タイル外壁のタイル部分で固定すると、亀裂が入ってしまうが、この弊害を防止することができる。

0057

さらに、固定部材としてのビス10,・・・は、タイル外壁の目地部分の裏面の外壁補強部材としての枠材9まで貫通させて固定する。

0058

このため、横架材6,6をより強固に固定することができる。

0059

次に、実施例2について説明する。

0060

なお、実施例1で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。

0061

図5は、実施例2の建物の改修方法の概略構成を示している。

0062

この実施例2では、改修前、建物1は、分散型発電装置としての太陽光発電装置2と、この太陽光発電装置2用の旧式である既設のパワーコンディショナ装置3のみを備えている。

0063

そして、改修後には、この既設のパワーコンディショナ装置3を撤去し、複合型のパワーコンディショナ装置30に交換し、蓄電装置としての蓄電池4を設置することが実施例1と主に異なる。

0064

このため、建物1は、旧式の分散型発電システムを備えた状態から、最新の分散型発電システムを備えた状態にすることができる。

0065

なお、他の構成及び作用効果については、実施例1と略同様であるので説明を省略する。

0066

次に、実施例3について説明する。

0067

なお、実施例1で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。

0068

図6は、実施例3の建物の改修方法の概略構成を示している。

0069

この実施例3では、改修前、建物1は、分散型発電装置としての太陽光発電装置2と、この太陽光発電装置2用の旧式である既設のパワーコンディショナ装置3のみを備えている。

0070

そして、改修後には、この既設のパワーコンディショナ装置3を撤去し、複合型のパワーコンディショナ装置30に交換し、蓄電装置としての蓄電池4を設置するとともに、太陽光発電装置2を増設することが実施例1と主に異なる。

0071

このため、建物1は、旧式の分散型発電システムを備えた状態から、最新の分散型発電システムを備えた状態にすることができるうえに、太陽光発電装置2を増設した分、電力の創出量もアップさせることができる。

0072

なお、他の構成及び作用効果については、実施例1と略同様であるので説明を省略する。

0073

次に、実施例4について説明する。

0074

なお、実施例1で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。

0075

図7は、実施例4の建物の改修方法の概略構成を示している。

0076

この実施例4では、改修前、建物1は、分散型発電装置としての太陽光発電装置2,2と、この太陽光発電装置2,2用の旧式である既設のパワーコンディショナ装置3のみを備えている。

0077

そして、改修後には、この既設のパワーコンディショナ装置3はそのまま残して一方の太陽光発電装置2用のパワーコンディショナ装置として利用し、複合型のパワーコンディショナ装置30も設置して、蓄電装置としての蓄電池4を設置し、複合型のパワーコンディショナ装置30を、他方の太陽光発電装置2用と蓄電池4用とのいずれにも用いることが実施例1と主に異なる。

0078

このため、建物1は、旧式の分散型発電システムを備えた状態から、最新の分散型発電システムを備えた状態にすることができるうえに、既設のパワーコンディショナ装置3を有効利用することができる。

0079

なお、他の構成及び作用効果については、実施例1と略同様であるので説明を省略する。

0080

次に、実施例5について説明する。

0081

なお、実施例1で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。

0082

図8は、実施例5の建物の改修方法の概略構成を示している。

0083

この実施例5では、改修前、建物1は、分散型発電装置としての太陽光発電装置2,2と、この太陽光発電装置2,2用の旧式である既設のパワーコンディショナ装置3のみを備えている。

0084

そして、改修後には、この既設のパワーコンディショナ装置3はそのまま残して一方の太陽光発電装置2用のパワーコンディショナ装置として利用し、複合型のパワーコンディショナ装置30も設置して、蓄電装置としての蓄電池4を設置するとともに、太陽光発電装置2を増設し、複合型のパワーコンディショナ装置30を、他方の太陽光発電装置2及び増設した太陽光発電装置2用と蓄電池4用とのいずれにも用いることが実施例1と主に異なる。

0085

このため、建物1は、旧式の分散型発電システムを備えた状態から、最新の分散型発電システムを備えた状態にすることができるうえに、既設のパワーコンディショナ装置3を有効利用することができるし、太陽光発電装置2を増設した分、電力の創出量もアップさせることができる。

0086

なお、他の構成及び作用効果については、実施例1と略同様であるので説明を省略する。

0087

以上、図面を参照して、本発明を実施するための形態を実施例1〜5に基づいて詳述してきたが、具体的な構成は、これら実施例1〜5に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。

0088

例えば、上記した実施例1〜5では、タイル外壁の外壁1bで実施したが、これに限定されず、その他の外壁で実施してもよい。

0089

また、上記した実施例1〜5では、複合型のパワーコンディショナ装置30を、横架材を用いて取り付けたが、これに限定されず、その他の取付方法を用いて実施してもよい。

実施例

0090

また、上記した実施例1〜5では、分散型発電装置として、太陽光発電装置2を用いて実施したが、これに限定されず、風力発電装置等のその他のものを用いて実施してもよい。

0091

1建物
1a 建物の屋根
1b 建物の外壁
1c配線用の孔
2太陽光発電装置(分散型発電装置)
3既設のパワーコンディショナ装置
30複合型のパワーコンディショナ装置
4蓄電池(蓄電装置)
51a配線
51b 配線
51c 配線
51d 配線
6横架材
7取付金具
7aビス
8防水ボックス
9枠材(外壁補強部材)
10 ビス(固定部材)

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