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技術 穿孔装置のためのガス作動型の締め具及び該締め具を備えた穿孔装置

出願人 スペシャル・スプリングス・ソシエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ
発明者 マッシーモフィオレーゼダニエルファンティナートロベルトレッシュ
出願日 2016年2月24日 (5年10ヶ月経過) 出願番号 2016-033209
公開日 2016年9月5日 (5年3ヶ月経過) 公開番号 2016-159362
状態 特許登録済
技術分野 金型の交換、取付、製造 打抜き・穴抜き
主要キーワード 等価要素 自己潤滑材料 閉鎖プラグ ヘリカルばね 環状ガイド ガス充填孔 オイルスクレーパ 環状座
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年9月5日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

ガスの再充填及び圧力の回復操作がより簡便且つ迅速に実施可能な締め具を提供する。

解決手段

穿孔装置のためのガス作動型の締め具10は、管状封入体11と、管状封入体11内で並進運動すべく構成された締め具要素12と、管状穿孔ダイスカバー要素14と、管状封入体11の反対側の第2端16にて管状封入体11を閉鎖すべく構成された環状閉鎖体15と、管状封入体11、管状穿孔ダイスカバー要素14、締め具要素12及び環状閉鎖体15間に規定された圧力室17と、管状封入体11から径方向拡張した固定フランジ18とを具備し、固定フランジ18は貫通充填孔を有し、該貫通充填孔は締め具10の使用環境露出した露出面から圧力室17まで締め具10の主軸線Xに対して径方向に延びている。

概要

背景

例えば車両の分野や電気的な家庭用品の分野において、穿孔や切断の操作を実施するには、特にシート金属金属部品を多量するためには一般的にプレス機が使用されている。このようなプレス機のスライダには締め具を備えた1つ以上の穿孔装置が用いられ、一方、同一のプレス機の固定部分には対応した母型ダイスが連携されている。このような母型ダイス上に加工されるべきシート金属が載置され、穿孔ダイス下降によって、穿孔ダイスは母型ダイス内に進入し、材料の除去をもたらす。

今日、穿孔装置のためのガス動型の締め具は公知であり、該締め具は、
管状封入体と、
該管状封入体の第1端に対して突没するように管状封入体内で並進運動すべく構成された締め具要素と、
締め具要素を案内するため、管状封入体と同軸的な管状穿孔ダイスカバー要素と、
管状封入体の反対側の第2端にて管状封入体を閉鎖すべ構成された環状閉鎖体と、
管状封入体、管状穿孔ダイスカバー要素、締め具要素及び環状閉鎖体間に規定された圧力室と、
管状封入体の第2端にて管状封入体から径方向拡張した固定フランジ
具備する。

固定フランジにはガスを充填するための貫通孔が備えられ、該貫通孔は管状封入体の固定フランジの面、又は、その第2端の面から圧力室に向けて延びている。このような面は、プレス機のスライダ、又は、締め具が取り付けられなければならない対応した穿孔ダイス支持体と対向している。

この場合において、その内部に対応した充填弁が取り付けられたガス充填孔は、締め具が一旦取り付けられて使用可能であれば、スライダ又は締め具が取り付けられた穿孔ダイス支持体によって妨害され、最早、手が届かない。

このような配置のガス充填孔では、スライダ又は穿孔ダイス支持体に締め具が取り付けられているとき、アクセス不能なガス充填孔に対する作業者のアクセスを許容するには、スライダ又は穿孔ダイス支持体から締め具が取り外されて初めて、ガス作動型の締め具の再充填が許容される。

締め具内の圧力を回復する操作は、プレス機のスライダに取り付けられた多数の穿孔装置の全てに対して周期的に実施されねばならないので、時間及び労力に関して難儀なものとなる。

今日、穿孔装置は公知且つ広く普及し、締め具とプレス機のスライダとの間に介装されるべき穿孔ダイス支持体を含み、穿孔装置にはその内部に穿孔ダイスのための迅速且つ可逆的な結合をなす手段が備えられている。

概要

ガスの再充填及び圧力の回復操作がより簡便且つ迅速に実施可能な締め具を提供する。穿孔装置のためのガス作動型の締め具10は、管状封入体11と、管状封入体11内で並進運動すべく構成された締め具要素12と、管状穿孔ダイスカバー要素14と、管状封入体11の反対側の第2端16にて管状封入体11を閉鎖すべく構成された環状閉鎖体15と、管状封入体11、管状穿孔ダイスカバー要素14、締め具要素12及び環状閉鎖体15間に規定された圧力室17と、管状封入体11から径方向に拡張した固定フランジ18とを具備し、固定フランジ18は貫通充填孔を有し、該貫通充填孔は締め具10の使用環境露出した露出面から圧力室17まで締め具10の主軸線Xに対して径方向に延びている。

目的

本発明の意図は、一般的な締め具における上述の不具合を解消できる穿孔装置のためのガス作動型の締め具を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

穿孔装置のためのガス動型締め具(10)であって、管状封入体(11)と、前記管状封入体(11)の第1端(13)に対して突没するために、前記管状封入体(11)内に並進運動すべく構成された締め具要素(12)と、前記締め具要素(12)を案内するため、前記管状封入体(11)と同軸的な管状穿孔ダイスカバー要素(14)と、前記管状封入体(11)の反対側の第2端(16)にて前記管状封入体(11)を閉鎖すべく構成された環状閉鎖体(15)と、前記管状封入体(11)、前記管状穿孔ダイスカバー要素(14)、前記締め具要素(12)及び前記環状閉鎖体(15)間に規定された圧力室(17)と、前記管状封入体(11)の前記第2端(16)から径方向拡張した固定フランジ(18)とを具備し、前記固定フランジ(18)は貫通充填孔(19)を有し、前記貫通充填孔(19)は前記締め具(10)の使用環境露出した露出面から前記圧力室(17)まで前記締め具(10)の主軸線(X)に対して径方向に延びていることを特徴とする締め具。

請求項2

前記露出面は、前記固定フランジ(18)の側面(20)によって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の締め具。

請求項3

前記貫通充填孔(19)は、ガス充填弁(23)及び閉鎖プラグ(24)を挿入するための螺子部(22)を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の締め具。

請求項4

前記締め具要素(12)は第1及び第2部品からなり、前記第1部品(25)は前記管状封入体(11)内にあって、前記管状封入体(11)と前記管状穿孔ダイスカバー要素(14)との間を摺動する輪郭をなし、前記管状封入体(11)の内面に形成された抜き取り防止肩(27)に対して当接すべく構成された環状当接部(26)を備えており、前記第2部品(28)は前記第1部品(25)上に軸線方向に載置されて、穿孔ダイス通過孔(30)及び抜き取り防止肩(31)を備えた締め具本体(29)を含み、前記第2部品(28)は、作動環境にて前記第1端(13)から突出すべく構成され、前記管状封入体(11)の前記第1端(13)内に挿入されて前記抜き取り防止肩(31)を当接して受け止めるべく構成された止めリング(32)により前記管状封入体(11)内に保持されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の締め具。

請求項5

前記固定フランジ(18)は貫通固定孔(61)を有し、該貫通固定孔(61)は前記締め具の前記主軸線(X)に対して平行な方向に延びていることを特徴とする請求項1に記載の締め具。

請求項6

請求項1〜5の何れかのガス作動型の締め具を備えた穿孔装置(50)であって、締め具(10)と、穿孔ダイス(21)のための迅速且つ可逆的な結合をなす手段を備えた穿孔ダイス支持体(51)と、前記穿孔ダイス支持体(51)に対して前記締め具(10)を正確に固定する手段とを具備することを特徴とする穿孔装置。

請求項7

穿孔ダイス(21)ための迅速且つ可逆的な結合をなす手段はボール(52)を備え、該ボール(52)は前記穿孔ダイス(21)のシャンク(55)を挿入する孔(54)に面した開口(53)から、その一部が突出しており、前記シャンク(55)は前記ボール(52)の前記一部に結合する窪み(56)を有し、前記ボール(52)は前記開口(53)から突出するように弾性プッシャ(57)によって押され、前記弾性プッシャ(57)は前記穿孔ダイス支持体(51)の対応した座(58)に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の穿孔装置。

請求項8

前記穿孔ダイス支持体(51)に前記締め具(10)を正確に固定する手段は、グラウンドシャンク(60)を備えた螺子(59)を含み、該螺子(59)は前記固定フランジ(18)の貫通固定孔(61)に挿通され、前記穿孔ダイス支持体(51)に形成された対応の補完的な螺子孔(62)にねじ込まれるべく構成されていることを特徴とする請求項6に記載の穿孔装置。

請求項9

前記穿孔ダイス支持体(51)は拡張抜き取り防止端(170)を備えた穿孔ダイス(121)を支持する輪郭をなし、前記拡張抜き取り防止端(170)は回転防止の側面平坦領域(171)を備えていることを特徴とする請求項6に記載の穿孔装置。

請求項10

前記穿孔ダイス(121)のための迅速且つ可逆的な結合をなす手段は、前記拡張抜き取り防止端(170)によって構成され、該拡張抜き取り防止端(170)はプレス機スライダに対向した前記穿孔ダイス支持体(51)の一部に形成された補完形状の座(173)に挿入されるべく構成されていることを特徴とする請求項9に記載の穿孔装置。

技術分野

0001

本発明は、穿孔装置のためのガス動型締め具に関する。
また、本発明はその締め具を備えた穿孔装置に関する。

背景技術

0002

例えば車両の分野や電気的な家庭用品の分野において、穿孔や切断の操作を実施するには、特にシート金属金属部品を多量するためには一般的にプレス機が使用されている。このようなプレス機のスライダには締め具を備えた1つ以上の穿孔装置が用いられ、一方、同一のプレス機の固定部分には対応した母型ダイスが連携されている。このような母型ダイス上に加工されるべきシート金属が載置され、穿孔ダイス下降によって、穿孔ダイスは母型ダイス内に進入し、材料の除去をもたらす。

0003

今日、穿孔装置のためのガス作動型の締め具は公知であり、該締め具は、
管状封入体と、
該管状封入体の第1端に対して突没するように管状封入体内で並進運動すべく構成された締め具要素と、
締め具要素を案内するため、管状封入体と同軸的な管状穿孔ダイスカバー要素と、
管状封入体の反対側の第2端にて管状封入体を閉鎖すべ構成された環状閉鎖体と、
管状封入体、管状穿孔ダイスカバー要素、締め具要素及び環状閉鎖体間に規定された圧力室と、
管状封入体の第2端にて管状封入体から径方向拡張した固定フランジ
具備する。

0004

固定フランジにはガスを充填するための貫通孔が備えられ、該貫通孔は管状封入体の固定フランジの面、又は、その第2端の面から圧力室に向けて延びている。このような面は、プレス機のスライダ、又は、締め具が取り付けられなければならない対応した穿孔ダイス支持体と対向している。

0005

この場合において、その内部に対応した充填弁が取り付けられたガス充填孔は、締め具が一旦取り付けられて使用可能であれば、スライダ又は締め具が取り付けられた穿孔ダイス支持体によって妨害され、最早、手が届かない。

0006

このような配置のガス充填孔では、スライダ又は穿孔ダイス支持体に締め具が取り付けられているとき、アクセス不能なガス充填孔に対する作業者のアクセスを許容するには、スライダ又は穿孔ダイス支持体から締め具が取り外されて初めて、ガス作動型の締め具の再充填が許容される。

0007

締め具内の圧力を回復する操作は、プレス機のスライダに取り付けられた多数の穿孔装置の全てに対して周期的に実施されねばならないので、時間及び労力に関して難儀なものとなる。

0008

今日、穿孔装置は公知且つ広く普及し、締め具とプレス機のスライダとの間に介装されるべき穿孔ダイス支持体を含み、穿孔装置にはその内部に穿孔ダイスのための迅速且つ可逆的な結合をなす手段が備えられている。

発明が解決しようとする課題

0009

一般的に締め具は穿孔ダイス支持体に1つ以上の標準螺子要素によって固定されている。

0010

ねじ込みための標準の螺子におるけ螺子部と対応した補完的な螺子孔との間の遊びのため、このよう固定のシステムは、締め具の不正確センタリングの問題をもたらし、この結果、不正確な穿孔操作を実施してしまう虞があり、この不正確な穿孔操作はその問題が解消されなければ、良好な穿孔品を製造するための操作を要求する。

0011

本発明の意図は、一般的な締め具における上述の不具合を解消できる穿孔装置のためのガス作動型の締め具を提供することにある。

0012

この意図内にて、本発明の目的は、通常の締め具に対してガスの再充填及び圧力の回復操作がより簡便且つ迅速に実施可能な締め具を提供することにある。

0013

本発明の他の目的は、通常の穿孔装置の上述の不具合を解消できる穿孔装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0014

このような意図及び目的はこの後により明らかとなり、そして、穿孔装置のためのガス作動型の締め具によって達成される。該締め具は、
管状封入体と、
管状封入体の第1端に対して突没するために管状封入体内にて並進運動すべく構成された締め具要素と、
締め具要素を案内するため、管状封入体と同軸的な管状穿孔ダイスカバー要素と、
管状封入要素の反対側の第2端にて管状封入体を閉鎖すべく構成された環状閉鎖体と、
管状封入体、管状穿孔ダイスカバー要素、締め具要素及び環状閉鎖体間に規定された圧力室と、
管状封入体の第2端にて管状封入体から径方向に拡張した固定フランジと
を具備し、
固定フランジは貫通充填孔を有し、該貫通充填孔は締め具の使用環境露出した露出面から圧力室まで締め具の主軸線に対して径方向に延びている。

0015

好適には、本発明の締め具を備えた穿孔装置は、
穿孔ダイスのための迅速且つ可逆的な結合をなす手段を備えた穿孔ダイス支持体と、
穿孔ダイス支持体に締め具を正確に固定する手段と
を具備する。

0016

本発明の更なる特徴及び利点は詳細な説明からより明らかとなる。詳細な説明は排他的ではないものの、本発明の締め具及び穿孔装置の好適な実施形態を含み、これら実施形態は、限定されることのない例示を目的として添付図面に示されている。

図面の簡単な説明

0017

本発明の締め具及び該締め具を含む穿孔装置を示した図である。
図1の締め具及び穿孔装置の分解斜視図である。
本発明の締め具の縦断面図である。
本発明の締め具の平面図である。
図4中、V-V線に沿う断面図である。
本発明の第1実施形態に係る穿孔装置の縦断面図である。
本発明の第2実施形態に係る穿孔装置の底面図である。
本発明における第2実施形態である図7の穿孔装置の縦断面図である。

実施例

0018

図面を参照すれば、穿孔装置のためのガス作動型の締め具(hold-down)は参照符号10で示されている。

0019

締め具10は、
管状封入体11と、
該管状封入体11の第1端13に対して突没するように管状封入体11内にて並進運動すべく構成された締め具要素12と、
締め具要素12を案内するための管状封入体11と同軸的な管状穿孔ダイスカバー要素14と、
管状封入体11の反対側の第2端16にて管状封入体11を閉塞すべく構成された環状閉鎖体15と、
管状封入体11、管状穿孔ダイスカバー要素14、締め具要素12及び環状閉鎖体15間に規定された圧力室17と、
管状封入端11の第2端16にて、管状封入体11から径方向に拡張する固定フランジ18と
を具備する。

0020

管状穿孔ダイスカバー要素14及び環状閉鎖体15は単一部品で構成され、この単一部品において、環状閉鎖体15は管状穿孔ダイスカバー要素14から径方向に延びている。

0021

穿孔ダイスは参照符号21で示されている。

0022

固定フランジ18は貫通充填孔19を有し、該貫通充填孔19は締め具10の使用環境(configuration)に露出した露出面から圧力室17まで延びている。

0023

露出面は固定フランジ18の側面20でて構成されている。

0024

特に、本実施形態において、貫通充填孔19は締め具10の対称軸線、即ち、主軸線Xに対して径方向に延びている。

0025

貫通充填孔19はガス充填弁23及び閉鎖プラグ24を挿入するための螺子部22を有する。

0026

制約されるものでもないが、本発明の実施形態において、締め具要素12は2つの別個の第1及び第2部品を備えている。

0027

第1部品25は管状封入体11内にあり、管状封入体11と管状穿孔ダイスカバー要素14との間を摺動する輪郭をなし、環状当接部26を含む。該環状当接部26は、管状封入体11の内面に形成された抜き取り防止肩27に当接すべく構成されている。

0028

第2部品28は第1部品25上にて軸線方向に載置され、穿孔ダイス通過孔30及び抜き取り防止肩31を備えた締め具本体29を含み、作動環境にて第1端13から突出すべく構成されている。

0029

第2部品28は管状封入体11内にて、開口した弾性止めリング32によって保持され、該弾性止めリング32は管状封入体11における第1端13の対応した環状座71に可逆可能(reversibly)に挿入されている。このような弾性止めリング32は抜き取り防止肩31との当接を受け入れるべく構成されている。

0030

このような実施形態は、取り外しのための1つ以上の対応した径方向開口70に挿入すべく適合された公知の工具を使用して弾性止めリング32を取り外すことによって、圧力室17からガスを排出させずに締め具要素12の第2部品28の抜き取りを可能にし、これにより、第2部品28の締め具本体29の輪郭を描くことができるか、又は、締め具要素12の第2部品28を別の第2部品への置換を可能にし、別の第2部品の締め具本体29は、穿孔されるべきシート金属の形状及びプロファイルに応じて異なる輪郭を描く。

0031

管状封入体11内における締め具要素12の第1部品25は潤滑剤の案内をなす回転防止バンド33で囲まれている。

0032

回転防止バンド33は大径の環状部34及び小径部35を含み、これらは該小径部35は管状封入体11内に形成された対応の肩37の箇所にて位置決め当接部36を規定する。

0033

また、回転防止バンド33は二重の回転防止平坦領域を有し、図面にて外側の平坦領域は参照符号38で示され、内側の平坦領域は参照符号39で示されている。

0034

回転防止バンド33は自己潤滑材料からなる。

0035

好ましくは、回転防止バンド33は型成形によって製作されるが、他のプロセス及び製造方法によっても製作可能である。

0036

2つの平坦領域38,39は管状封入体11に対して締め具要素12の第1部品25の回転を阻止する。

0037

回転防止バンド33は管状封入体11に対して1つ以上の無頭螺子40によって固定され、これら無頭螺子40は管状封入体11に径方向に貫通してねじ込まれ、回転防止バンド33を押し付ける。また、回転防止バンド33は同様且つ等価な他の手段及び装置でも固定可能である。

0038

また、締め具要素12の第1部品25及び第2部品28は相対回転を阻止すべく構成された手段によって互いに結合されている。

0039

2つの部分25,28間の相対回転を阻止すべく構成された手段は少なくとも1つのタブ41を含み、該タブ41は2つの部品の一方から他方に向かって延びている。本実施形態の場合、タブ41は第2部品28から延び、第1部品25に形成された補完形状の凹所42に挿入すべく構成されている。

0040

第1部品25は管状封入体11の内面上を摺動する外側保持案内手段44と、管状穿孔ダイスカバー要素14上を摺動する内側保持案内手段45,46とを担持する。

0041

外側保持案内手段44は第1環状ガイドバンドの形態をなす。

0042

内側保持案内手段は第2環状ガイドバンド45と、内側スクレーパリング46とによって構成されている。

0043

また、締め具要素12の第1部品25は圧力室17内にて弾性シールリング47を担持する。該弾性シールリング47は環状封入体11及び管状穿孔ダイスカバー要素14の双方に対して付着するような輪郭をなしている。

0044

回転防止バンド33の上方にはオイルスクレーパ48が備えられ、該オイルスクレーパ48は回転防止バンド33を保護する。

0045

管状穿孔ダイスカバー要素14の一部である環状閉鎖体15は管状封入体11における第2端16の内側に保持リング73によって固定され、該保持リング73は第2端16の内面に形成された対応の環状座73に部分的に位置付けられ、これより、環状座74から管状封入体11の内側に向けて突出する。環状閉鎖体15の外周には当接肩75が形成され、該当接肩75は環状座74から突出する保持リング73の一部と接触する輪郭をなしている。

0046

環状閉鎖体15の外周には例えば、「二重リング」型のシールリング76が備えられており、該シールリング76は管状封入体11の第2端16をシールして閉鎖すべく構成されている。

0047

固定フランジ18は貫通固定孔61を有し、該貫通固定孔61は締め具10の主軸線Xと平行に延びている。

0048

また、本発明は上述の締め具10を備えた穿孔装置50に関する。

0049

図6に示された第1実施形態の穿孔装置50は、
穿孔ダイス21のための迅速且つ可逆的な結合をなす手段を備えた穿孔ダイス支持体51と、
穿孔ダイス支持体51に締め具10を正確に固定する手段と
を具備する。

0050

穿孔ダイス21のための迅速且つ可逆的な結合をなす手段はボール52を備え、該ボール52はその一部が開口53から突出する。開口53は穿孔ダイス21のシャンク55を挿入する孔54に臨んでいる。

0051

シャンク55はボール52の一部に結合する窪み56を有する。

0052

ボール52は弾性プッシャ57、例えばヘリカルばねにより押されて開口53から突出し、弾性プッシャ57は穿孔ダイス支持体51の対応する座58に配置されている。

0053

このような迅速な結合且つ非結合のシステムは、締め具10の側から穿孔ダイス21を抜き取る代わりに、プレス機のスライダに対向する穿孔ダイス支持体51の側から穿孔ダイス21を取り外す必要無く、穿孔ダイス支持体51からの穿孔ダイス21の抜き取りを可能とし、それ故、その抜き取りはより迅速である。

0054

穿孔ダイス支持体51に締め具10を正確に固定する手段は、グラウンド(ground)シャンク60を備えた螺子59によって構成され、該螺子59は固定フランジ18の貫通固定孔61を貫通し、穿孔ダイス支持体51に形成された補完的な螺子孔62にねじ込まれるべく構成されている。

0055

例えば、プレス機の一般的なスライダ64に対して穿孔ダイス支持体51を固定する手段は、複数のセンタリングピン65と、1つ以上の螺子付きの接続要素66によって構成されている。

0056

制約されるものではないが、例示的な本発明の第2実施形態において、図7及び図8に参照符号150で示された穿孔装置は、第1実施形態の穿孔装置50に係る記載と同様に、
締め具10と、
穿孔ダイス121のための迅速且つ可逆的な結合をなす手段を備えた穿孔ダイス支持体151と、
穿孔ダイス支持体151に締め具10を正確に固定する手段と
を具備する。

0057

このような穿孔装置150の第2実施形態の特色は、穿孔ダイス支持体151が’ISO 8020’等の公知のタイプであって、且つ、拡張抜き取り防止端170を備えた穿孔ダイス121を担持するための輪郭をなすことにあり、図7に明瞭に示されているように拡張抜き取り防止端170には回転防止の側面平坦領域171が備えられている。

0058

穿孔ダイス121のための迅速且つ可逆的な結合をなす手段は拡張抜き取り防止端170によって構成され、該拡張抜き取り防止端170は、スライダに対向した穿孔ダイス支持体151の一部に形成された補完形状の座173に挿入されるべき構成されている。

0059

このような第2実施形態は、穿孔ダイス支持体に対して軸線方向及び回転方向の双方に穿孔ダイスの安定性を確実にする。

0060

穿孔ダイスの取り外しには、スライダから穿孔ダイス支持体151を取り外し、スライダに向けられた穿孔ダイス支持体の一部から穿孔ダイスの取り出す必要がある。

0061

実際上、本発明はその意図及び目的を十分に達成するものであることが分かる。

0062

特に、本発明によれば、締め具10を備えているために、ガスの再充填や圧力の回復に対する操作が通常の締め具に比べて簡便且つ迅速に実施でき、プレス機のスライダから締め具10又は締め具10が取り付けられた穿孔ダイス支持体51、151から締め具10を適切に取り外す必要無く、締め具10の側方にある貫通充填孔19にアクセス可能となる。

0063

本発明の締め具10によれば、複数の締め具10を複数の管でもって並列に接続して1つの回路を作り出し、適合した制御パネルにより複数の締め具の圧力状態を同時且つ好適に制御可能にする。このことは特に効果的に、プレス機の稼働停止期間、つまり、製造の中断期間を最小に低減する。

0064

更に、本発明によれば、穿孔装置50,150を備えているために、締め具10の位置決めが不正確となる可能性がグラウンドシャンク60を備えた螺子59の使用により制限され、標準タイプの螺子の採用に比べてより正確な固定を可能にする利点を有する。

0065

本発明は種々の改良及び変形が可能であり、これらの全ては添付の特許請求の範囲内にある。更に、全ての細目は他の技術的な等価要素に置換可能である。

0066

実際上、特定の使用に適合すれば、用いられる材料や、その寸法及び形状は要求及び技術の現状に従い如何なるものであってもよい。

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    【課題】管部が設けられた筒部材を寸法精度よく作製する。【解決手段】板部材30の一部に対し機械加工を行って肉を除去することで、肉厚差が形成された中間加工品32を得る。次に、中間加工品32を湾曲させて両端... 詳細

  • コマツ産機株式会社の「 加工システム、および搬出方法」が 公開されました。( 2021/09/27)

    【課題】ワークピースの搬出を良好に行うことが可能な加工システムを提供する。【解決手段】加工システム1は、パンチ・レーザ複合加工装置2と、搬出装置3と、コントローラ4と、を備える。パンチ・レーザ複合加工... 詳細

  • コマツ産機株式会社の「 パンチプレス装置、および折損検出方法」が 公開されました。( 2021/09/27)

    【課題】簡易に金型の折損を検出可能なパンチプレス装置を提供する。【解決手段】パンチプレス装置1は、金型17を交換可能なパンチプレス装置であって、加工部14と、折損検出部20と、コントローラ30と、を備... 詳細

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