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技術 ゴルフパター

出願人 冨田盟子
発明者 冨田盟子
出願日 2015年2月16日 (5年9ヶ月経過) 出願番号 2015-027321
公開日 2016年8月22日 (4年3ヶ月経過) 公開番号 2016-150021
状態 特許登録済
技術分野 ゴルフクラブ
主要キーワード 円形線 凸部面 特許電子図書館 スライスライン 歯状突起 だ円形 スコアアップ フックライン
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年8月22日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題

ゴルフパッティングにおいて、パターの重みを感じながらストロークできるとカップインの確率は高まる。ところが、パターヘッド重心点フェース面から遠いため、ヘッド後方で集中するとボールとの距離が離れフェースの芯でヒットしにくくなる。そこで実際の重心位置よりフェースに近いところで、重みの代替の中心として集中できれば、解決できる。

解決手段

ソールの多くは曲面着地が不安定である。そこで、ソール部に突出した平らな面の円形を設けることにより、アドレス時に水平面に着地でき、心持ち吊り上げる動作でボールの重さに対向するヘッドの重みを感じ取ることができる。パターヘッドの上表面に上下に合致した中心の円形を描けば視認的にも集中しやすい個所となり、ボールとのインパクトに対する反力イメージともなる。円形の中心はヘッドの重心よりフェース側に設ける。

概要

背景

ゴルフパッティングにおいて、ヘッドの重みを感じてパッティングすることは重要だといわれている。事実、ヘッドの重いパターは多種ある。ところが、ヘッドのどこで、どういう風に感じるのかフィーリングなのかよく分からない。重みをグリップで感じるのか、ヘッドで感じるのか、ストローク中に感じるのか依然として分からない。ボールの重さ、反発に負けないようにするのか、余分な力が入らないためなのかも。特許電子図書館キーワードパターヘッド」、「ソール」、「突出」で検索した結果、14件あった。うち、(特許文献1)には、パターヘッドのソール部に突出した下駄の歯状の突起が図11、図12に示されており、芝生の中にヘッドが沈むので、ソールに下駄の2本の歯状突起を設け、その高さを高くすることでボールの芯とパターヘッドの高さが一致するようにしたもので、にパターヘッドを浮かせてソールするのではなく、芝の下の地面に着地している。本願発明は、芝にソールする微妙な重さの感覚を求めているので、芝の下の地面には接地しないので明らかに異なるといえる。(特許文献2)には、フェースの真下付近のソール先端部に、フェース面方向に沿って長いレール状の突起が図1〜図5に示されており、ストローク時にダフってフェース面がねじれないためのもので、ダフリにOB無しの定説のように、パターでもダフれば逆にフェースの向きが正しく修正される。明らかにレール方向は、パッティングの直角方向に設けられ、長さもフェースの長さほどの長いレールとなっている。本願発明はパターの重さを集中して感じるために円形としていることで明らかに異なるといえる。

概要

ゴルフのパッティングにおいて、パターの重みを感じながらストロークできるとカップインの確率は高まる。ところが、パターヘッドの重心点はフェース面から遠いため、ヘッドの後方で集中するとボールとの距離が離れフェースの芯でヒットしにくくなる。そこで実際の重心位置よりフェースに近いところで、重みの代替の中心として集中できれば、解決できる。ソールの多くは曲面で着地が不安定である。そこで、ソール部に突出した平らな面の円形を設けることにより、アドレス時に水平面に着地でき、心持ち吊り上げる動作でボールの重さに対向するヘッドの重みを感じ取ることができる。パターヘッドの上表面に上下に合致した中心の円形を描けば視認的にも集中しやすい個所となり、ボールとのインパクトに対する反力イメージともなる。円形の中心はヘッドの重心よりフェース側に設ける。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

パターヘッド湾曲したソール部の接点から接線方向または水平方向に平らな面の円形を、あるいはソール部から突出した平らな面の円形を、その円形の中心がパターヘッドの重心点よりフェース側になるように設けたことを特徴とするゴルフパター

請求項2

ソール部の前記平らな面の円形に、窪み部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のゴルフパター。

請求項3

パターヘッド上表面に、前記ソール部の円形の中心と上下に合致する中心の円形を、またはそこからフェース面側に移動した円形を描いたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のゴルフパター。

技術分野

0001

本発明は、ヘッドの重みを集中点感じながらパッティングできるゴルフパターに関する。

背景技術

0002

ゴルフのパッティングにおいて、ヘッドの重みを感じてパッティングすることは重要だといわれている。事実、ヘッドの重いパターは多種ある。ところが、ヘッドのどこで、どういう風に感じるのかフィーリングなのかよく分からない。重みをグリップで感じるのか、ヘッドで感じるのか、ストローク中に感じるのか依然として分からない。ボールの重さ、反発に負けないようにするのか、余分な力が入らないためなのかも。特許電子図書館キーワードパターヘッド」、「ソール」、「突出」で検索した結果、14件あった。うち、(特許文献1)には、パターヘッドのソール部に突出した下駄の歯状の突起が図11、図12に示されており、芝生の中にヘッドが沈むので、ソールに下駄の2本の歯状突起を設け、その高さを高くすることでボールの芯とパターヘッドの高さが一致するようにしたもので、にパターヘッドを浮かせてソールするのではなく、芝の下の地面に着地している。本願発明は、芝にソールする微妙な重さの感覚を求めているので、芝の下の地面には接地しないので明らかに異なるといえる。(特許文献2)には、フェースの真下付近のソール先端部に、フェース面方向に沿って長いレール状の突起が図1図5に示されており、ストローク時にダフってフェース面がねじれないためのもので、ダフリにOB無しの定説のように、パターでもダフれば逆にフェースの向きが正しく修正される。明らかにレール方向は、パッティングの直角方向に設けられ、長さもフェースの長さほどの長いレールとなっている。本願発明はパターの重さを集中して感じるために円形としていることで明らかに異なるといえる。

先行技術

0003

特開平7−275412
特開平7−566

発明が解決しようとする課題

0004

物体の重さを感じるのはその重心であることは間違いのないことである。その重心とボールの重心が目標に一直線上になったときが、ベストストロークとなるといえる。ところが、パターはヘッドとシャフトの構成であるため、ヘッドの図形の図心と、シャフトで合成されたパターの重心とでは必ずしも一致するとはいえない。しかもシャフトのグリップ位置グリップ力による感じ方にも左右されると思われるため複雑である。通常はヘッドの物理的重心はシャフト取り付け位置より後方にある。ところが、ボールをヒットするフェース面のいわゆる芯、インパクト点は前方にある。その間の距離が微妙にストロークの直進性に影響する。すなわち、ストロークは若干の円弧を描くため、重心とインパクト点の距離が長すぎると再現性の誤差も大きくなり、フェースの芯でヒットしづらくなる。また、アドレス時に構え集中箇所も漠然としている。物理的重心で重さを感じているとは言えない。パッティングでは集中力が大切なことも間違いないことである。それが重さを代表する点であれば集中しやすい。アドレス時にパターを吊り上げる動作をすると確実にヘッドの重さを感じやすい。パッティングの場合、重心で感じるというより、何かしらの集中点がほしいのである。ところがまた、パターの形状は多種多様で複雑であり、図形の図心も分かりにくく、にわかには意識しづらい。そこで、それに代わる円形ならば中心が図心であり、重心であることは明らかであり集中のイメージとして分かりやすい。また、多くのパターの底面は、いろんな身長の人の背丈に対応するためか、アドレスのシャフト角度個人差に対応するためか、ダフり防止のためなのか、湾曲していて特定の箇所を捕まえづらい。毎回のアドレス時にも感じ方が一定とは言えない。そこで、ソール部に突出した平らな面の円形を実際のヘッドの重心位置よりフェース側に近いところに設け、アドレス時に吊り上げた時に重みの代替の中心として集中できれば解決できる。さらに、パターヘッドの上表面に上下に合致した中心の円形を描けば、視認的にもより集中しやすい個所となり、具体的に重さを感じる集中点を作り出すことができ課題は解決するといえる。

課題を解決するための手段

0005

このような課題を解決するために、本発明のゴルフパターは、パターヘッドの湾曲したソール部の接点から接線方向または水平方向に平らな面の円形を、あるいはソール部から突出した平らな面の円形を、その円形の中心がパターヘッドの重心点よりフェース側になるように設けたことを特徴とする。

0006

また、本発明のゴルフパターは、ソール部の前記平らな面の円形に、窪み部を設けたことを特徴とする。

0007

また、本発明のゴルフパターは、パターヘッド上表面に、前記ソール部の円形の中心と上下に合致する中心の円形を、またはそこからフェース面側に移動した円形を描いたことを特徴とする。

発明の効果

0008

アドレス時にグリップをゆるめてヘッドをグリーンに着地させ、そこでソールに突出した円形の平らな面を感じながら吊り下げ、吊り上げるとヘッドの重み、仮想ではあるが重心位置を感じ取れる。その重心位置はフェースのインパクト点とイメージを重ねるとアドレス時の集中力を高めるのに役立つ。もう一つの効果は、円形の平らな面をグリーン面に合わせてみると、通常の平らなラインにおけるシャフトのその傾きとは異なる傾きから、パッティングラインである上りライン、下りライン、フックラインスライスラインが読み取れる。集中効果、ライン読み取り効果、重みを感じながらの安定したストロークなどの効果がある。また、ダフりにOBなしといわれるように、パッティングにおいても例えダッフってもソールの突起による抵抗でライン通りにストロークできる効果がある。集中点が明快なためルーティンとしても容易に取り入れることができる。何より、大切な集中力が高まることでスコアアップにつながればゴルフもさらに楽しくなる。ソールの円形に白色などの着色を施せば、パターを逆さにして入れるカートのパター入れでは、所有者識別一目瞭然であり、カラフルで楽しくなる。各ホールホールアウトするときに仲間に魅せるのも楽しい。

図面の簡単な説明

0009

パターヘッドの湾曲したソール部の接点から接線方向に設けた平らな面の円形のフェース方向からの正面図
パターヘッドのソール部に突出した平らな面の円形のフェース方向からの正面図
ソール部に描いた平らな面の円形のパターヘッドの下から見た下面図
ソール部に描いた平らな面の円形で、円周上の高さと中心部の小円の高さを揃え、その中間に窪み部を設けた円形の例
ソール部に描いた平らな面の円形で、凹部の窪み部を設け、凸部の高さを揃えた円形の例
ソール部に描いた平らな面の円形で、ストローク方向に溝部を設け、残りのストローク方面の高さを揃えた円形の例
ソール部の円形の中心と上下に合致した中心のパターヘッド上面の円形の例
図7のパターヘッド上面の円形をフェース面側に移動した円形の例
上表面が2段と段違いになっているパターの場合で、上段リブ部と下段の上表面部を上から見て一体の円形に描いた例

0010

パターのソール部に平らな面を持った円形を設ける。円形の大きさは集中のためボールの大きさ以下である。円形の中心はヘッドの重心点に一致するかフェースのインパクト点との間にある。ボールのインパクトの衝撃、反力に負けないイメージが必要だ。概ね直径2cm以上ほしいところだがピンパターでは直径1cmでもやむをえない。円形のフェース側はなるべくインパクト点に近い方が望ましい。突出は大きすぎるとダフる。円形の平らな面は、全面に平らでなくても全体的に平らを形成していれば良い。例えば、円周周りの高さが同じで平らな面を形成し、中抜きでもいいし、全体的に凹凸でも凸部面の高さが同一平面上であれば良い。ソール部は当然に上から見えないので、ヘッド上面に同じ中心位置の円形を描くとイメージが出る。中心にマークがあるとさらに集中点となり、さらに貫通孔を設けると、中心を覗き込むことで、重心位置、目の位置が重複して確定し、ルーティンとしても相乗効果があるといえる。裏表の円形に着色すれば、ますます楽しいものとなる。さらに、フェース側に円形を移動するのもインパクトのイメージが出やすい方法といえる。

0011

ソール部の平らな面の円形の例で、図3は全体的に平らな面の円形、図4は円周周りの凸部の高さと中央部の小さな円形の高さを同じに揃え平らとした面の円形、図5は凹凸とした凸部の高さを揃え平らとした面の円形、図6は凹凸部の列をパッティングライン方向に高さを揃え平らとした面の円形の例である。

0012

ヘッドの大きいパターで上表面が2段でないパターの例では、ほぼボールと同じ大きさの円が描ける。図7では上下で中心を一致させ、円形の大きさはやや小さくした上面の円形を示す。図8では上面の円形をフェース面側に寄せて描いた例である。すなわち、インパクト点にある程度近い方が望ましいとしたもの。その位置にインパクト点のマークを施しても良い。いずれの円形もソール部の円形より小さくしても良い。

実施例

0013

図9に示すフェース部が薄いタイプのパターでは、フェース面が薄くリブの幅も小さくヘッドの幅も小さく、上表面は2段となっている。このため、図形の図心は、段なしのパターよりフェース側にあり、ソール部の平らな面の円形の大きさは比較小さくならざるを得ない。上表面の円形はリブ部を含んだ円形となる。すなわち、リブ上面と下段のパター上表面に、段違いではあるが上から見て円形となるように描くことになる。円形の大きさも当然にパターの幅以内に収まる比較的小さなものになる。フェースのインパクト点を、円形線上にマークしても良い。

0014

1パターヘッド
2 パターヘッドのフェース部
3 パターヘッドのシャフト部
4 パターヘッドのソール部
5 パターヘッドの湾曲したソール部の接点から接線方向に設けた平らな面の円形
6 パターヘッドのソール部に突出した平らな面の円形
7 パターヘッドの図形の図心、重心点
8 平らな面の円形の中心
9 パターヘッドのソール部の円形と中心がヘッドの上下で合致した上表面の円形
10 パターヘッドのソール部の円形の中心がヘッドの上下で合致した上表面の円形を、フェース面側に移動した円形
11 平らな円形の窪んでいる凹部
12 平らな面の円形の円周上の高さを揃えた凸部
13 平らな面の円形の円周上の高さに揃えた中心部の小円の凸部
14 平らな面の円形の凹部
15 平らな面の円形の高さを揃えた凸部
16 平らな円形のストローク方向に平行な溝部
17 平らな円形のストローク方向に高さを揃えた平行部の凸部
18 2段のパターヘッドのリブ部
19 段違いの円形
20インパクトの打点マーク

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