図面 (/)

技術 パック用組成物およびその製造方法

出願人 クラシエホームプロダクツ株式会社
発明者 簗瀬香織
出願日 2015年2月12日 (5年1ヶ月経過) 出願番号 2015-025613
公開日 2016年8月18日 (3年6ヶ月経過) 公開番号 2016-147828
状態 特許登録済
技術分野 化粧料
主要キーワード ストレス緩和効果 ヘキレン スクアブ 崩壊性粒子 ジャスミンオイル ポリマー微粉末 バフラ ローレルオイル
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年8月18日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (0)

図面はありません

課題

蜂蜜を主成分とし、パック時に垂れ落ちることなく剤が肌に密着し、かつ保存安定性および官能特性使用感)に優れたパック用組成物を提供する。

解決手段

下記成分(A)〜(C)を含有し、且つ成分(A)の配合量が全組成物中の50質量%以上〜94質量%以下であることを特徴とする、実質的に水分を含有しない(蜂蜜に含まれる水分は許容する)パック用組成物。(A)蜂蜜(B)無水ケイ酸(C)ポリビニルピロリドン

概要

背景

蜂蜜は古くから食品として馴染みが深く、また化粧品素材としても天然の有用な美肌成分として広く知られている。化粧品原料基準第二版注解I(1984)P.780−782によると「成分の大部分は糖分(80%)で、その内訳は普通フルクトース50%、グルコース40%ほどでショ糖はわずか2−10%にすぎずほかに麦芽糖など少量を含む。水分は10−12%、そのほか有機酸としてギ酸乳酸リンゴ酸を含み、またゴム質ロウ質、微量のビタミンB群アセチルコリンなどを含む。灰分は0.1−0.35%である。」とあり、肌に有用であることが知られている成分を多く含有する。

従来このような性質化粧品に利用すべく様々な研究がなされ、化粧水クリームの有効成分として、0.001〜20%程度配合することが汎用的に行われている(特許文献1、2参照)。また素材を直接に塗布し、マッサージパックすることで唇の荒れを改善することが民間療法として伝えられてきた。

しかし従来の化粧水やクリームの主成分として用いる場合には、剤の安定性を確保するためには水をはじめとするその他成分を配合することが必須であり、その分蜂蜜の配合量を少なくしなければならず、一般的な配合量では蜂蜜の素材そのものの質感や有効性を十分に発揮するには乏しいものであった。また素材を直接塗布する方法では、塗布時に垂れ落ちがあり使用性には不都合があった。

垂れ落ちを改善する方法としては、一般的に高分子材料を配合することで、粘度を増加させる方法が知られている。例えばカルボキシビニルポリマーキタンサンガムカルボキシメチルセルロースナトリウム、又はカラギーナンを配合することが提案されている(特許文献3〜7参照)。また素材そのものに注目し、耐塩性架橋型カルボキシビニルポリマーが提案されている(特許文献6参照)。

しかしこれらの増粘効果のある組成物は、いずれも水に分散する必要があった。水に分散することで、安定なゲル簡易的に得ることができるが、十分な水が無い場合には、高分子物質凝集して増粘剤としての機能が十分に発揮されない。また、蜂蜜には少量の塩類が含有されていることから、対塩性の高い増粘剤が必要であるが、カルボキシビニルポリマー等の水溶性高分子は、塩に弱い性質を有し、蜂蜜中の塩や、その他製剤中の塩により十分な増粘効果が得られないばかりか、経時で更なる粘度低下を起こすこともあった。更にセルロース系高分子では、アニオン性界面活性剤等の塩類を配合するには比較的安定で増粘効果が見られ、経日安定性も良い一方で、粘度の上昇だけでは塗布中の垂れ落ちまでの時間を引き延ばすだけであって、解決できるものではなかった。

概要

蜂蜜を主成分とし、パック時に垂れ落ちることなく剤が肌に密着し、かつ保存安定性および官能特性使用感)に優れたパック用組成物を提供する。下記成分(A)〜(C)を含有し、且つ成分(A)の配合量が全組成物中の50質量%以上〜94質量%以下であることを特徴とする、実質的に水分を含有しない(蜂蜜に含まれる水分は許容する)パック用組成物。(A)蜂蜜(B)無水ケイ酸(C)ポリビニルピロリドンなし

目的

そこで蜂蜜を製剤の主成分とする組成物であって、パック中の垂れ落ちを気にすることなく剤が肌に密着し、蜂蜜成分の肌への作用を十分に発揮できる組成物の開発が望まれていた。蜂蜜を主成分としながら、塗布した状態で垂れ落ちることなく肌に留まることでこれまでの使用性の問題を解決し、素材の良さを十分に引き出す組成物である。このように本発明は、保湿性と使用性、保存安定性に優れた蜂蜜を主成分としたパック組成物を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

下記成分(A)〜(C)を含有し、且つ成分(A)の配合量が全組成物中の50質量%以上〜94質量%以下であることを特徴とする、実質的に水分を含有しない(蜂蜜に含まれる水分は許容する)パック組成物。(A)蜂蜜(B)無水ケイ酸(C)ポリビニルピロリドン

請求項2

砂糖または塩化ナトリウムまたは植物粉砕物または鉱物から選択されるスクラブ剤の1種もしくは2種以上を組み合わせて含有する請求項1記載のパック用組成物。

請求項3

パック用組成物の製造において、一部の(A)に(B)を溶解し(溶液Eとする)、残部の(A)に(C)を分散し(溶液Fとする)、溶液Eと溶液Fを混合し製造する方法であって、製造工程で加水をしないことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のパック用組成物の製造方法。(A)蜂蜜(B)無水ケイ酸(C)ポリビニルピロリドン

技術分野

0001

本発明は、使用性に優れた、蜂蜜を主成分としたパック組成物およびその製造方法に関する。

背景技術

0002

蜂蜜は古くから食品として馴染みが深く、また化粧品素材としても天然の有用な美肌成分として広く知られている。化粧品原料基準第二版注解I(1984)P.780−782によると「成分の大部分は糖分(80%)で、その内訳は普通フルクトース50%、グルコース40%ほどでショ糖はわずか2−10%にすぎずほかに麦芽糖など少量を含む。水分は10−12%、そのほか有機酸としてギ酸乳酸リンゴ酸を含み、またゴム質ロウ質、微量のビタミンB群アセチルコリンなどを含む。灰分は0.1−0.35%である。」とあり、肌に有用であることが知られている成分を多く含有する。

0003

従来このような性質化粧品に利用すべく様々な研究がなされ、化粧水クリームの有効成分として、0.001〜20%程度配合することが汎用的に行われている(特許文献1、2参照)。また素材を直接に塗布し、マッサージやパックすることで唇の荒れを改善することが民間療法として伝えられてきた。

0004

しかし従来の化粧水やクリームの主成分として用いる場合には、剤の安定性を確保するためには水をはじめとするその他成分を配合することが必須であり、その分蜂蜜の配合量を少なくしなければならず、一般的な配合量では蜂蜜の素材そのものの質感や有効性を十分に発揮するには乏しいものであった。また素材を直接塗布する方法では、塗布時に垂れ落ちがあり使用性には不都合があった。

0005

垂れ落ちを改善する方法としては、一般的に高分子材料を配合することで、粘度を増加させる方法が知られている。例えばカルボキシビニルポリマーキタンサンガムカルボキシメチルセルロースナトリウム、又はカラギーナンを配合することが提案されている(特許文献3〜7参照)。また素材そのものに注目し、耐塩性架橋型カルボキシビニルポリマーが提案されている(特許文献6参照)。

0006

しかしこれらの増粘効果のある組成物は、いずれも水に分散する必要があった。水に分散することで、安定なゲル簡易的に得ることができるが、十分な水が無い場合には、高分子物質凝集して増粘剤としての機能が十分に発揮されない。また、蜂蜜には少量の塩類が含有されていることから、対塩性の高い増粘剤が必要であるが、カルボキシビニルポリマー等の水溶性高分子は、塩に弱い性質を有し、蜂蜜中の塩や、その他製剤中の塩により十分な増粘効果が得られないばかりか、経時で更なる粘度低下を起こすこともあった。更にセルロース系高分子では、アニオン性界面活性剤等の塩類を配合するには比較的安定で増粘効果が見られ、経日安定性も良い一方で、粘度の上昇だけでは塗布中の垂れ落ちまでの時間を引き延ばすだけであって、解決できるものではなかった。

先行技術

0007

特許第3112436号
特開2002−173413号公報
特開昭61−15826号公報
特開昭61−15825号公報
特開昭61−126012号公報
特開平6−183937号公報

発明が解決しようとする課題

0008

そこで蜂蜜を製剤の主成分とする組成物であって、パック中の垂れ落ちを気にすることなく剤が肌に密着し、蜂蜜成分の肌への作用を十分に発揮できる組成物の開発が望まれていた。蜂蜜を主成分としながら、塗布した状態で垂れ落ちることなく肌に留まることでこれまでの使用性の問題を解決し、素材の良さを十分に引き出す組成物である。このように本発明は、保湿性と使用性、保存安定性に優れた蜂蜜を主成分としたパック組成物を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

本発明者はかかる事情に鑑み鋭意研究した結果、主成分としての蜂蜜を固めるために、無水ケイ酸、及びポリビニルピロリドンを配合することにより、固体の性質を示す組成物が得られ、肌に塗布した時に垂れ落ちがないため使用時に快適にパックでき、洗い流し後にしっとりとした洗い上がりで肌がうるおう仕上がりが実現できた。更に保存安定性に優れ、塩類に強く、あらゆる無機塩類を自由に配合可能であることを見出し、本発明を完成するに至った。

0010

すなわち本発明は、下記成分(A)〜(C)を含有し、且つ成分(A)の配合量が全組成物中の50質量%以上〜94質量%以下であることを特徴とする、実質的に水分を含有しない(蜂蜜に含まれる水分は許容する)パック用組成物である。
(A)蜂蜜
(B)無水ケイ酸
(C)ポリビニルピロリドン

0011

更に本発明は、砂糖または塩化ナトリウムまたは植物粉砕物または鉱物から選択されるスクラブ剤の1種もしくは2種以上を組み合わせて含有する上記記載のパック用組成物である。

0012

更に本発明は、パック用組成物の製造において、一部の(A)に(B)を溶解し(溶液Eとする)、残部の(A)に(C)を分散し(溶液Fとする)、溶液Eと溶液Fを混合し製造する方法であって、製造工程で加水をしないことを特徴とする、上記記載のパック用組成物の製造方法である。
(A)蜂蜜
(B)無水ケイ酸
(C)ポリビニルピロリドン

発明の効果

0013

本発明はパック時に垂れ落ちがなく、保存安定性及び官能特性に優れたパック用組成物を提供することが可能である。

0014

本発明のパック用組成物は、皮膚に適用し、洗い流すか又は拭き取るタイプの製剤とすることができ、洗顔料等の一般的なパック用の他、洗い流し用パック、マッサージジェルシェービングジェル等の洗い流し又は拭き取り剤型皮膚外用剤として利用することもできる。

0015

以下、本発明の構成を詳述する。

0016

本発明に用いられる(A)蜂蜜とは精製したものでも良いし、未精製のものでも良い。様々な成分を含有するが、源植物などによって様々であって良い。

0017

本発明に用いられる(A)蜂蜜の配合量は、パック用組成物の総量を基準として50質量%(以下、%と略記する)以上94%以下が好ましく、特に好ましくは70%以上である。スクラブ剤を添加する場合には、スクラブ以外の全体を100%とする。

0018

本発明に用いられる(B)無水ケイ酸は、純度比表面積粒子径により種々グレードがあるが、いずれを用いてもよい。特には好ましくは、高純度超微粒子無水ケイ酸粉末であり、親水性のものが最適である。本発明のパック用組成物において、これら無水ケイ酸はそのまま含有することもできるし、タルク同様通常の表面処理を行って含有させることもできるが、好ましくは表面処理を行わないで含有させることである。尚、表面処理を行った無水ケイ酸と、表面処理を行わない無水ケイ酸とを共に含有させてもよい。加えて生産時のハンドリングを向上させるために、圧縮加工したものを用いてもよい。

0019

本発明に用いられる(B)無水ケイ酸及び(C)ポリビニルピロリドンの配合量比は、質量比で(B)/(C)=80/1〜8/1の範囲が好ましく、特に好ましくは、(B)/(C)=20/1〜35/1である。また(B)無水ケイ酸及び(C)ポリビニルピロリドンの合計配合量が0.02〜30%であることが好ましく、特に好ましくは0.5〜10%である。合計配合量が0.02%未満であると、粘度低下がおこる場合があり、30%を超えて配合すると、すすぎ性が悪く、べたつきを感じる場合があり好ましくない。スクラブ剤を添加する場合には、スクラブ以外の全体を100%とする。

0020

本発明に用いられるスクラブ剤とはマッサージに適するもので、血流促進リフトアップターンオーバー促進などを得るために配合するものである。粒度としては、マッサージした時にスクラブ感が感じられることが好ましいが、塗擦時に肌に過度刺激を感じるものは配合に適さない。また眼に入った時の危険を考慮し、角がっていないなど眼に貼りつかないような形状を考慮するとよい。

0021

本発明に用いられるスクラブ剤の材質は特に限定されるものではないが、食塩等の無機塩、ショ糖等の糖類、クルミ等の植物種子破砕物酸化チタン等の無機顔料結晶セルロース寒天、こんにゃく、ポリアクリル酸塩パラフィンワックスキャンデリラワックスカルナウバロウ、また無水ケイ酸やポリエチレン等の高分子化合物造粒した崩壊性粒子を配合することができる。またスクラブ剤の配合量は、特に限定されない。

0022

上記植物種子粉砕物としては、クルミ殻粒、杏種子種子、胡桃等を用いることが可能である。また無機塩として、塩化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム炭酸ナトリウムリン酸カルシウム硫酸ナトリウムセスキ炭酸ナトリウム塩化マグネシウム酸化マグネシウム炭酸マグネシウム炭酸カルシウム等を用いることが可能である。あるいは高分子化合物として、ポリエステル系、ポリウレタン系高分子化合物等を用いることが可能である。また無機顔料として酸化チタン、カオリン、タルク等を用いることが可能である。その他、糖類として精製白糖黒糖トレハロースキシリトール等を用いることが可能である。 これらを単独または組み合わせて、そのまま配合しても造粒して用いることも可能である。スクラブ剤として配合した素材の一部が溶解しても良い。

0023

また本発明のパック用組成物には、化粧料医薬品等に使用される、薬効剤、油性成分、水溶性高分子、多価アルコール植物抽出液抗炎症剤殺菌剤防腐剤紫外線吸収剤酸化防止剤有機無機粉体色素香料等を配合することができる。

0024

即ち、ビタミン等の薬効剤、高級アルコールシリコン油ラノリン誘導体蛋白誘導体
ポリエチレングリコール脂肪酸エステル類等の油性成分、ヒドロキシプロピルメチルセルロースヒドロキシセルロース等の水溶性高分子、キサンタンガム等の天然多糖類グリセリンソルビトールプロピレングリコール等の多価アルコール、その他の植物抽出液、パラベン等の防腐剤、その他の殺菌剤、クエン酸等のpH調整剤、紫外線吸収剤、レシチンゼラチン等のポリマー微粉末等が挙げられこれらの一種又は二種以上を配合することができる。

0025

香料としては、天然香料及び/又は合成香料を含む調合香料の1種又は、2種以上を混合し使用することができ、本発明のパック用組成物への賦香に際し、快い香り調和のとれた、適度の先立ち、適度の強さの芳香と、拡散性および持続性効果をもたらすことが可能となる。また、本発明のパック用組成物の使用に際しては、快い香りを有し、また、使用後もしばらく匂い続ける持続性や香料のマスキング機能により体臭のマスキングに優れた効果を示すことも可能となる。また、かかる香料により、殺菌効果だけではなく、マスキング効果リラックス効果体臭抑制効果冷感温感効果嗜好性向上効果血行促進効果ストレス緩和効果睡眠導入効果自律神経調整効果、持続性向上、賦香の安定性向上、泡立ちの向上に加え、しっとり感、瑞々しさなどなど感触の向上などの多岐にわたる効果をもたらす香料成分と組み合わせることができる。香料は、例えば、香料化学総覧,1,2,3[奥田治著廣川書店出版]、PerfumeandflavorChemicals,1,2[SteffenArctander著]、合成香料化学と商品知識[印元一著化学工業日報社出版]等で見られ、それぞれを引用することにより本明細書の開示の一部とされる。以下、香料の代表例を挙げるが、これらに限定されるものではない。

0026

天然系香料としては、アミリスオイルアンブレットシードオイルイランイランオイル、イランイランアブソリュートイリスレノイド、イリスアブソリュート、イリスオイルウィンターグリーンオイルエストラゴンオイルエレミレオレジン、エレミレジノイドアブソリュート、エレミチンキオークモスコンクリート、オークモスアブソリュート、オークモスレジン、オークモスレジノイド、オスマンサスアブソリュート、オスマンサスコンクリート、オポパナックスレジノイド、オポパナックスアブソリュート、オポパナックスオイル、オリバナムレジノイド、オリバナムアブソリュート、オリバナムオイル、オールスパイスオイル、オリガナムオイルオレガノオイルオレガノオレオレジン、オレンジオイル、オレンジフラワーアブソリュート、オレンジフラワーコンクリート、カナンガオイル、ガージュンバルサム、ガージュンバルサムオイル、カッシーアブソリュート、カッシーフラワーオイル、カッシアオイル、ガーデニアアブソリュート、カーネションアブソリュート、カブリューバオイル、カモミルオイルカルダモンオイル、ガルバナムオイル、ガルバナムレジン、ガルバナムレジノイド、キャラウェーシードオイル、キャロットシードオイル、キュベバオイル、グァヤックウッドオイル、グァヤックレジン、グァヤックコクリートクスノキオイル、クミンオイル、クミンアブソリュート、クミンオレオレジン、クラリセージオイルグレープフルーツオイルクローブオイルコスタスオイル、コパイババルサム、コパイババルサムオイル、コパイババルサムレジン、コリアンダーオイル、サンダルウッドオイル、シソオイル、シダーウッドオイル、シトロネラオイル、ジャスミンオイルジャスミンアブソリュート、ジャスミンコンクリート、ジュニパーベリーオイル、ジュネアブソリュート、ジョンキルアブソリュート、ジンジャーオイルシナモンオイルシナモンバークオイル、シナモンリーフオイル、スギオイル、スターアニスオイルスチラックスオイル、スチラックスレジノイド、スパイクラベンダーオイルスペアミントオイルセイボリーオイル、セージオイル、セダーオイル、セダーリーフオイル、ゼラニウムオイルセロリーシードオイル、タイムオイル、タゲットオイル、タンジェリンオイル、チュベローズアブソリュート、ティーツリーオイルトリーモスアブソリュート、トンカビーンオイル、トルーバルサムナツメッグオイル、ナルシサスアブソリュート、ネロリオイル、バイオレットリーフアブソリュート、パインオイル
パイニードルオイル、バジルオイルパセリリーフオイル、パセリシードオイル、パセリハーブオイル、パチョリオイル、ハッカオイルバニラアブソリュートハネサックルアソリュート、パルマローザオイルバレリアンオイル、ビターオレンジオイル、ヒソップオイルヒバオイルヒノキオイル、ヒヤシンスアブソリュート、フェンネルオイル、フィグアブソリュート、プチグレンオイル、ブッチュオイル、ベイオイルベチバーオイル、ペッパーオイルペパーミントアブソリュート、ペパーミントオイルベルガモットオイルペルーバルサムベンゾインチンキ、ベンゾインレジノイド、ホウショウオイル、マージラムオイル、マンダリンオイルミカンオイル、ミモザコンクリート、ミモザアブソリュート、ミモザオイル、ミルレジノイド、ミルアブソリュート、ミルオイル、ムスクアブソリュート、ムスクチンキ、ユーカリオイルユズオイルライムオイルラブダナムオイル、ラブダナムレジノイド、ラベンダーオイル、ラベンダーアブソリュート、ラバンジンオイル、ラバンジンアブソリュート、レモンオイルレモングラスオイルローズオイルローズアブソリュート、ローズコンクリートローズマリーオイルローレルオイルローレルリーフオイル等が挙げられる。

0027

合成香料としては、アンブレドリド、アルデヒドC6〜C12、アニスアルデヒドアセタールR、アセトフェノンアセチルセドレンアドキサール、アリルアミルグリコレート、アリルシクロヘキサンプロピオネートアンブロキサンアミルシンナミックアルデヒド、アミルシンナミックアルデヒドジメチルアセタール、アミルバレリアネート、アミルサリシレートアセチルオイゲノールイソアミルアセテートイソアミルサリシレート、インドールイオノンイソボルニルアセテートイソシクロシトラール、イソEスーパーイソオイゲノール、イソノニルアセテート、イソブチルキノリンγ−ウンデカラクトンエチレンブラシレートエチレンドデカンジオエート、エチルワニリン、2−エチルヘキサノールオウランチオール、10−オキサヘキサデカノリド、11−オキサヘキサデカノリド、12−オキサヘキサデカノリド、オキサヘキサデセン−2−オンオイゲノール、オリボンオキシフェニロンガラクソリド、カリオフィレン、カシュメランカルボン、β−カリオフィレン、キャロンクマリン、p−クレジールメチルエーテルゲラニオールゲラニルアセテート、ゲラニルフォーメート、ゲラニルニトリルコアボン、サンダロアサンデラ、サンタレクスシンナミックアルコール、シンナミックアルデヒド、シスジャスモン、シトラール、シトラールジメチルアセタール、シトラサール、シトロネラールシトロネロール、シトロネリルアセテート、シトロネリルフォーメート、シトロネリルニトリル、シクラセット、シクラメンアルデヒド、シクラプロップジメチルベンジルカービノール、ジヒドロジャスモンジヒドロリナロールジヒドロミルセノール、ジメトール、ジミルセトールジフェニルオキサイドジャスマールジャスモラクトン、ジャスモフィラン、シンナミルアセテート、シクロペンタデカノンシクロヘキサデセノンシクロペンタデカノリドシクロヘキサデカノリド、ジメチルベンジルカービニルアセテート、ジャスマサイクレン、スチラリールアセテート、スチラリールプロピオネート、セドロアンバー、セドリルアセテートセドロール、セレストリッド、α−ダマスコン、β−ダマスコン、δ−ダマスコン、ダマセノンターピネオールターピニルアセテートチモールテトラヒドロリナロール、テトラヒドロリナリルアセテート、テトラヒドロゲラニオール、テトラヒドロゲラニルアセテート、トナリッド、トラセオライドトリプラール、ネリルアセテート、ネロールネオベルガメート、γ−ノナラクトンピルアルコール、ノピルアセテート、バクダノール、ハイドロトロピックアルコール、α−ピネン、β−ピネン、ヒドロキシシトロネラール、ヒヤシンスジメチルアセタールブチルブチレート、p−t−ブチルシクロヘキサノール、p−t−ブチルシクロヘキシルアセテート、o−t−ブチルシクロヘキサノール、o−t−ブチルシクロヘキシルアセテート、フルイテート、フェンルアルコールフェニルエチルフェニルアセテートフェニルエチルアセテートペンタリッド、ベルドックス、ベンジルアセテートベンジルアルコール、ベンジルサリシレート、ベルガミルアセテート、ベンズアルデヒド、ベンジルフォーメート、ヘディオン、ヘリナールヘリオトロピン、cis−3−ヘ
キセノール、cis−3−ヘキセニールアセテート、cis−3−ヘキセニールサリシレート、ヘキシルシンナミックアルデヒド、ヘキシルサリシレート、ボルニルアセテートボルネオールマンザネート、マイヨールミルセン、ミラックアルデヒド、ミューゲアルデヒド、ムゴール、ムスクTM−11、ムスク781、ムスクC14、ムスコン、ムスクケトン、ムスクチベチン、メンサニールアセテート、メンソネート、メチルアンスラニレート、メチルオイゲノールメントール、α−メチルイオノン、β−メチルイオノン、γ−メチルイオノン、メチルイソオイゲノール、メチルラベンダーケトン、メチルサリシレート、14−メチル−ヘキサデセノリド、14−メチル−ヘキサデカノリド、メチルナフチルケトン、メチルフェニルアセテート、ヤラヤラ、δ−C6〜C13ラクトンライムオキサイド、γ−C6〜C13ラクトン、ラズベリーケトンリモネンリグストラール、リリアール、リナロール、リナロールオキサイド、リナリルアセテート、リラール、ルバフラン、ローズフェノンローズオキサイド、ワニリンなどが挙げられる。

0028

香料成分を組み合わせた調合香料としては、次のような香調ベース類がある。レモン調、ライム調、オレンジ調、スイートオレンジ調、マンダリン調、ベルガモット調等のシトラスタイプベース、プチグレン調、ネロリ調、レモングラス調、アグルメン調、等のフレッシュタイプベース、アップル調、ピーチ調、ストロベリー調、ココナッツ調、パイナップル調、ラズベリー調、ウォーターメロン調、グレープ調、マンゴー調、フルーツミックス調、トロピカルフルーツ調等のフルーティタイプベース、ローズ調、ジャスミン調、ムゲ調、ライラック調、カーネーション調、ヒアシンス調、チュベローズ調、ガーデニア調、ミモザ調、ナルシス調、バイオレット調、イラン調、フローラルブーケ調等のフローラルタイプベース、シナモンバーク調、シナモンリーフ調、クローブ調、ピメントベリー調、ナツメグ調、ペッパー調、カルダモン調、コリアンダー調、クミン調等のスパイシータイプベース、シダーウッド調、ベチバー調、サンダルウッド調、グアイアックウッド調、ウッディアンバー調、ウッディイリス調等のウッディタイプベース、スモキー調、キノリン調等のレザータイプ、バニラ調、トンカ調、ハネー調、ピュアーバルサム調等のスイートタイプベース、その他バターフレーバーミルクフレーバーアルハイディックタイプベース、アンバータイプベース、アニマルタイプベース、アニスタイプベース、アロマティックハーバルタイプベース、アガータイプベース、アクアタイプベース、カンファーシネオールタイプベース、グリーンタイプベース、シードタイプベース、ハーブタイプベース、パインタイプベース、パチュリタイプベース、バルサミックタイプベース、ミントタイプベース、ムスクタイプベース、モスタイプベース、ラベンダータイプベース、リナロールタイプベース、レジンタイプベース等が挙げられる。

0029

また、香料の溶剤又は保留剤としてジエチルフタレートジプロピレングリコールベンジルベンゾエートイソプロピルミリステート、ハーコリンイソペンタン、オレンジテルペン等を使用することができる。

0030

本発明のパック用組成物は、上記の必須成分と、前述の成分等とを加水することなく、混合することで製造することができる。こうして得られる本発明に係るパック用組成物は、垂れ落ちが無く使用しやすい硬さであり、保存安定性が良く、また耐塩性に優れ、保湿感を有する使用感を持つ。

0031

次に実施例によって本発明を更に詳細に説明する。尚、効果測定は以下の評価法により行った。

0032

1)パックの垂れ落ちのなさ
ガラスビン容器試料充填したものを40℃の恒温槽に入れ、角度を90℃に傾けた時1日後に実使用を想定し容器から垂れ落ちするかどうかを観察し、下記の基準に従って
評価した。

0033

評価基準
○:40℃で10分後に垂れ落ちなし
△:40℃で5分後に垂れ落ちなし
×:40℃垂れ落ちる

0034

2)保存安定性
ガラスビン容器に試料を充填したものを常温及び40℃の恒温槽に入れ、6ヶ月後の粘度変化を観察し下記の基準に従って評価した。

0035

<評価基準>
○:粘度低下が認められなかった場合
×:粘度低下が認められた場合

0036

3)使用感
20名の専門被験者が、試料を1週間連用試験し、aマッサージ効果、b仕上がりの肌のしっとり感、cすすぎ性について使用感を下記評価基準で、評価を行った。

0037

<評価基準>
+++:『良好である』と答えた人が16人以上の場合
++ :『良好である』と答えた人が10〜15人の場合
+ :『良好である』と答えた人が5〜9人の場合
− :『良好である』と答えた人が4人以下の場合

0038

0039

表1に示す試料は次の調製方法により調製し、上記の評価方法に従って評価した。その結果を表1に併せて示す。
(調製方法)
表中の精製蜂蜜の一部を70℃で加熱撹拌する。これにポリビニルピロリンドンを溶解し、精製蜂蜜の残分に無水ケイ酸を分散した後、両者を混合し、その他成分を加え、更に混合する。これを室温付近まで撹拌冷却してスクラブ剤を加え更に混合し、各試料を得る。

0040

表1より明らかなように本発明のパック用組成物(実施例1〜9)は比較例1〜6と比べて、物性特性、官能特性共に良好な結果が認められた。

0041

以下、本発明に係るパック用組成物の処方例を示す。

0042

実施例10)痩身用ボディパック
(質量%)
(1)無水ケイ酸5.0
(2)ポリビニルピロリドン0.3
(3)カフェイン1.0
(4)海藻エキス1.0
(5)カロットエキス1.0
(6)ヘチマエキス1.0
(7)トウガラシチンキ0.5
(8)精製蜂蜜85.0
(9)濃グリセリンto100.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(スクラブ剤)塩化ナトリウム50.0

0043

(調製方法)
成分(3)〜(7)、(9)を70℃に加温し、混合溶解しておく。(8)の一部に(2)を溶解したものをこれに加え混合する。更に、残りの(8)に(1)を分散し、これに加え混合攪拌し均一にする。室温まで冷却し、ジェルが出来たところに塩化ナトリウムを加える。

0044

得られた痩身用ボディマサージジェルの温度依存性、保存安定性、使用感について評価したところ、いずれも優れた性能を示していた。

0045

実施例11)フェイスマッサージパック
(質量%)
(1)精製蜂蜜80.0
(2)ヘキレングリコール2.0
(3)メチルポリシロキサン1.0
(4)無水ケイ酸2.0
(5)ポリビニルピロリドン3.0
(6)エタノール1.0
(7)モノミリスチン酸ポリグリセリル2.0
(8)加水分解コラーゲン液 1.0
(9)レモンエキス1.0
(10)オトギリソウエキス1.0
(11)桃の葉エキス0.02
(12)グレープシード油0.3
(13)架橋型ポリエーテル変性シリコーン合物1.0
(14)フェノキシエタノール0.5
(15)香料0.3

0046

(調製方法)
成分(2)〜(3)、(6)〜(15)を常温で混合溶解しておく。次に(1)の一部に(4)を分散したものを加え混合攪拌し、更に残りの(1)に(5)を溶解したものを加え混合撹拌する。

0047

得られたフェイスマッサージパックの温度依存性、保存安定性、使用感について評価したところ、いずれも優れた性能を示していた。

0048

実施例12)保湿パック(洗い流し使用)
(質量%)
(1)精製蜂蜜80.0
(2)ジプロピレングリコール2.0
(3)L−アスコルビン酸2−グルコシド5.0
(4)D−パントテニルアルコール1.0
(5)dl−ピロリドンカルボン酸ナトリウム液 0.01
(6)γ−グルタミン酸ポリペプチド0.03
(7)レモンエキス1.0
(8)エタノール3.0
(9)無水ケイ酸0.5
(10)ポリビニルピロリドン0.02
(11)マカデミアナッツ油0.3
(12)フェノキシエタノール0.5
(13)香料0.5
(14)1,3−ブチレングリコールto100.0

0049

(調製方法)
成分(2)〜(8)、(14)を常温で混合溶解しておく。次に(1)の一部に(9)を分散したものを加え混合攪拌し、更に(1)の残りに(10)を分散したものを加え混合攪拌する。これに残りの成分を加え攪拌混合する。

実施例

0050

得られたパックの粘度の温度依存性、保存安定性、使用感について評価したところ、いずれも優れた性能を示していた。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い法人

関連性が強い法人一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ