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課題

面倒な調整作業をせずに以前と同等で均一な仕上がり画像形成を実行する。

解決手段

出力物読取部が接続可能であり、画像形成部と制御部とを備えた画像形成装置であり、あるジョブについて画像形成する際に、画像形成部により用紙上に濃度補正パターンを形成し、用紙上に形成された濃度補正パターンを出力物読取部により読み取り、画像形成に使用された用紙の種類と濃度補正パターンの読み取り結果とをジョブに関連付けて保存するように制御し、ジョブについて再び同じ種類の用紙を用いて画像形成する際に、画像形成部により用紙上に濃度補正パターンを形成し、用紙上に形成された濃度補正パターンを出力物読取部により読み取り、濃度補正パターンの読み取り結果と保存されている過去の読み取り結果とが等しくなるように画像形成部を調整し、調整された画像形成部によりジョブについて画像形成する。

概要

背景

用紙に画像を形成する画像形成装置後段読取装置出力物読取装置)を接続し、画像形成された用紙上の画像を読取装置で読み取る画像形成システムが存在している。同様に、用紙に画像を形成する画像形成部の下流側に読取部(出力物読取部)を配置し、画像形成された用紙上の画像を読取部で読み取る画像形成装置が存在している。また、画像形成装置や画像形成システムとは独立した読取装置を使用することも可能である。

このような画像形成装置や画像形成システムでは、画像形成後の読み取り結果を参照し、画像形成位置画質を調整することが可能である。
ところで、商業印刷分野においては、印刷物仕上がり状態が、全印刷物に渡って同一である事が望まれる。例えば、1週間前に印刷した印刷物を再印刷する場合においても、1週間前の印刷物と全く同じ仕上がりになる事が望まれる。

ところが、電子写真方式の画像形成装置は、環境や装置の使用状態によって、画像形成結果が変動しやすいという特性を持っている。
このような変動特性を抑える為に、画像形成装置では、濃度の基準値を持ち、所定の条件になった時に濃度を基準値に合わせる為の補正動作を実施して変動を抑える事を行っている。

しかしながら、基準値は一定の許容幅を持っている事と、補正と補正が実行される間の印刷物には、少なからず濃度変動が生じるという課題がある。
従って、ユーザーが再印刷をした時に、前回印刷した印刷物と比べて、濃度が異なっていた時には、ユーザー自身手動補正処理を繰り返し濃度を合わせるという作業が必要となり、作業効率が悪いという課題があった。

また、使用する紙種によっても仕上がり状態は、微妙に異なる為、複数の紙種を使う印刷ジョブであった場合には、使う紙種毎にユーザーが調整する必要がある。
例えば、ジョブAでは使用する用紙aに合わせて調整して画像形成を行い、次のジョブBでは使用する用紙bに合わせて調整して画像形成を行う。そして、この後に、再びジョブAの画像形成を実行する場合には、ジョブAでは使用する用紙aに合わせて調整し直して画像形成を行う必要がある。

また、例えば、ジョブAにおいて用紙aと用紙bの二種類を用いて画像形成を行う場合、用紙a、用紙b各々に合わせて調整して画像形成を行う必要がある。このように、調整が必要となることで、作業効率が悪化するという課題があった。
なお、この種の技術としては、以下の特許文献に各種の関連提案がなされている。

概要

面倒な調整作業をせずに以前と同等で均一な仕上がりの画像形成を実行する。出力物読取部が接続可能であり、画像形成部と制御部とを備えた画像形成装置であり、あるジョブについて画像形成する際に、画像形成部により用紙上に濃度補正パターンを形成し、用紙上に形成された濃度補正パターンを出力物読取部により読み取り、画像形成に使用された用紙の種類と濃度補正パターンの読み取り結果とをジョブに関連付けて保存するように制御し、ジョブについて再び同じ種類の用紙を用いて画像形成する際に、画像形成部により用紙上に濃度補正パターンを形成し、用紙上に形成された濃度補正パターンを出力物読取部により読み取り、濃度補正パターンの読み取り結果と保存されている過去の読み取り結果とが等しくなるように画像形成部を調整し、調整された画像形成部によりジョブについて画像形成する。

目的

本発明の課題は、画像形成を再実行する場合に、面倒な調整作業を必要とせずに、以前の画像形成と同等で均一な仕上がりの出力結果物を得ることが可能な、画像形成装置及び画像形成システム並びに画像形成制御方法を実現することを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

用紙に形成された画像を読み取る出力物読取部が接続可能であり、前記用紙に前記画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部による画像形成と前記出力物読取部による読み取りとを制御する制御部と、を備えた画像形成装置であって、前記制御部は、あるジョブについて画像形成する際に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、画像形成に使用された用紙の種類と前記濃度補正パターンの読み取り結果とを前記ジョブに関連付けて保存するように制御し、前記ジョブについて再び同じ種類の用紙を用いて画像形成する際に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、前記濃度補正パターンの読み取り結果と保存されている過去の前記読み取り結果とが等しくなるように前記画像形成部を調整するように制御する、ことを特徴とする画像形成装置。

請求項2

前記制御部は、複数種類の用紙を使用するジョブについて画像形成する際に、前記画像形成部により複数種類の前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、複数種類の前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、画像形成に使用された複数種類の前記用紙と前記濃度補正パターンの読み取り結果とを対応付けると共に前記ジョブに関連付けて保存するように制御し、複数種類の用紙を使用する前記ジョブについて再び画像形成する際に、前記画像形成部により複数種類の前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、複数種類の前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、複数種類の前記用紙についての前記濃度補正パターンの読み取り結果と保存された複数種類の前記用紙についての過去の前記読み取り結果とが等しくなるように前記画像形成部を調整するように制御する、ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。

請求項3

前記制御部は、濃度補正パターンの読み取り後に前記画像形成部によって前記ジョブについて画像形成する際に、当該濃度補正パターンの形成後における前記画像形成の開始までの待ち時間が最小になるように、複数種類の前記用紙上に濃度補正パターンを形成する順序を決定する、ことを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。

請求項4

前記制御部は、前記濃度補正パターンの前記読み取り結果を保存した際における前記用紙とは異なる用紙を用いて、前記ジョブについて再び画像形成する場合には、前記濃度補正パターンの形成、前記出力物読取部による読み取り、を行わないように制御する、ことを特徴とする請求項1−3のいずれか一項に記載の画像形成装置。

請求項5

前記制御部は、あるジョブについて初回の画像形成時に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、画像形成に使用された用紙の種類と前記濃度補正パターンの読み取り結果とを前記ジョブに関連付けて保存するように制御し、前記ジョブについて、初回の画像形成以降に再び同じ種類の用紙を用いて画像形成する際に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、前記濃度補正パターンの読み取り結果と保存されている過去の前記読み取り結果とが等しくなるように前記画像形成部を調整するように制御する、ことを特徴とする請求項1−4のいずれか一項に記載の画像形成装置。

請求項6

前記制御部は、あるジョブについての画像形成を中断すると共に中断したジョブの画像形成を再開する制御が可能であり、あるジョブについての画像形成を中断する前に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、画像形成に使用された用紙の種類と前記濃度補正パターンの読み取り結果とを前記ジョブに関連付けて保存するように制御し、中断した前記ジョブについて再び同じ種類の用紙を用いて画像形成を再開する際に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、前記濃度補正パターンの読み取り結果と保存されている過去の前記読み取り結果とが等しくなるように前記画像形成部を調整するように制御する、ことを特徴とする請求項1−5のいずれか一項に記載の画像形成装置。

請求項7

前記用紙の搬送方向において前記画像形成部の下流側に前記出力物読取部を備え、前記出力物読取部は、前記画像形成部において前記用紙に形成された前記濃度補正パターンを読み取り、読み取り結果を前記制御部に通知する、ことを特徴とする請求項1−6のいずれか一項に記載の画像形成装置。

請求項8

前記用紙に前記画像を形成する画像形成部と、前記用紙の搬送方向において前記画像形成部の下流側に配置されて前記用紙に形成された画像を読み取る出力物読取部と、前記画像形成部による画像形成と前記出力物読取部による読み取りとを制御する制御部と、を備えた画像形成システムであって、前記制御部は、あるジョブについて画像形成する際に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、画像形成に使用された用紙の種類と前記濃度補正パターンの読み取り結果とを前記ジョブに関連付けて保存するように制御し、前記ジョブについて再び同じ種類の用紙を用いて画像形成する際に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、前記濃度補正パターンの読み取り結果と保存されている過去の前記読み取り結果とが等しくなるように前記画像形成部を調整するように制御する、ことを特徴とする画像形成システム。

請求項9

前記用紙に前記画像を形成する画像形成部と、前記用紙に形成された画像を読み取る出力物読取部と、前記画像形成部による画像形成と前記出力物読取部による読み取りとを制御する制御部と、による画像形成を制御する画像形成制御方法であって、あるジョブについて画像形成する際に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、画像形成に使用された用紙の種類と前記濃度補正パターンの読み取り結果とを前記ジョブに関連付けて保存するように制御し、前記ジョブについて再び同じ種類の用紙を用いて画像形成する際に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、前記濃度補正パターンの読み取り結果と保存されている過去の前記読み取り結果とが等しくなるように前記画像形成部を調整するように制御する、ことを特徴とする画像形成制御方法。

技術分野

0001

本発明は、画像形成装置及び画像形成システム並びに画像形成制御方法に関する。特に、画像形成再実行する場合に、面倒な調整作業を必要とせずに、均一な仕上がり出力結果物を得ることが可能な画像形成制御技術に関する。

背景技術

0002

用紙に画像を形成する画像形成装置の後段読取装置出力物読取装置)を接続し、画像形成された用紙上の画像を読取装置で読み取る画像形成システムが存在している。同様に、用紙に画像を形成する画像形成部の下流側に読取部(出力物読取部)を配置し、画像形成された用紙上の画像を読取部で読み取る画像形成装置が存在している。また、画像形成装置や画像形成システムとは独立した読取装置を使用することも可能である。

0003

このような画像形成装置や画像形成システムでは、画像形成後の読み取り結果を参照し、画像形成位置画質を調整することが可能である。
ところで、商業印刷分野においては、印刷物仕上がり状態が、全印刷物に渡って同一である事が望まれる。例えば、1週間前に印刷した印刷物を再印刷する場合においても、1週間前の印刷物と全く同じ仕上がりになる事が望まれる。

0004

ところが、電子写真方式の画像形成装置は、環境や装置の使用状態によって、画像形成結果が変動しやすいという特性を持っている。
このような変動特性を抑える為に、画像形成装置では、濃度の基準値を持ち、所定の条件になった時に濃度を基準値に合わせる為の補正動作を実施して変動を抑える事を行っている。

0005

しかしながら、基準値は一定の許容幅を持っている事と、補正と補正が実行される間の印刷物には、少なからず濃度変動が生じるという課題がある。
従って、ユーザーが再印刷をした時に、前回印刷した印刷物と比べて、濃度が異なっていた時には、ユーザー自身手動補正処理を繰り返し濃度を合わせるという作業が必要となり、作業効率が悪いという課題があった。

0006

また、使用する紙種によっても仕上がり状態は、微妙に異なる為、複数の紙種を使う印刷ジョブであった場合には、使う紙種毎にユーザーが調整する必要がある。
例えば、ジョブAでは使用する用紙aに合わせて調整して画像形成を行い、次のジョブBでは使用する用紙bに合わせて調整して画像形成を行う。そして、この後に、再びジョブAの画像形成を実行する場合には、ジョブAでは使用する用紙aに合わせて調整し直して画像形成を行う必要がある。

0007

また、例えば、ジョブAにおいて用紙aと用紙bの二種類を用いて画像形成を行う場合、用紙a、用紙b各々に合わせて調整して画像形成を行う必要がある。このように、調整が必要となることで、作業効率が悪化するという課題があった。
なお、この種の技術としては、以下の特許文献に各種の関連提案がなされている。

先行技術

0008

特開2013—25637号公報
特開2005—303701号公報

発明が解決しようとする課題

0009

以上の特許文献1では、印刷装置側に保存済みの画像データに基づいて、印刷ジョブの再印刷時に、初回印刷時と比較して色再現性の異なる印刷物が出力されることを効果的に防止することを目的としている。このため、画像データに基づく初回印刷時に適用されたキャリブレーションデータ初回印刷時キャリブレーションデータ)を再印刷用画像データと関連付けて保存しておくことで、保存済みの再印刷用画像データに基づく再印刷において初回印刷時キャリブレーションデータを適用すべきとの設定を行うことが可能になる。

0010

この特許文献1では、再印刷時に前回印刷と出力結果を合わせる事を目的としているものの、ユーザーの作業効率が悪いという課題に着目しておらず、その課題を改善することには配慮されていない。従って、キャリブレショーンについても、特許文献1の実施例の中では、装置が自動的に行うものではなく、ユーザーが手動で行う内容になっている。

0011

また、以上の特許文献2では、画像形成装置による用紙上への画像形成に際し、メーカにて想定された標準用紙以外の、色や濃度が異なる目的用紙に対して、好適かつ容易にキャリブレーションすることを可能とすることが提案されている。
但し、この特許文献2では、用紙と補正値の関連付けが明示されているのみで、再印刷する際の出力結果を一致させるという思想は開示も示唆もされていない。すなわち、前回の印刷において標準とは異なる調整がなされていた場合には、次回の印刷で前回の印刷状態再現することができない問題がある。

0012

本発明の課題は、画像形成を再実行する場合に、面倒な調整作業を必要とせずに、以前の画像形成と同等で均一な仕上がりの出力結果物を得ることが可能な、画像形成装置及び画像形成システム並びに画像形成制御方法を実現することを目的とする。

課題を解決するための手段

0013

すなわち、前記した課題を解決する本発明は、以下の通りである。
(1)本発明の一側面が反映された画像形成装置は、用紙に形成された画像を読み取る出力物読取部が接続可能であり、前記用紙に前記画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部による画像形成と前記出力物読取部による読み取りとを制御する制御部と、を備えた画像形成装置であって、前記制御部は、あるジョブについて画像形成する際に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、画像形成に使用された用紙の種類と前記濃度補正パターンの読み取り結果とを前記ジョブに関連付けて保存するように制御し、前記ジョブについて再び同じ種類の用紙を用いて画像形成する際に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、前記濃度補正パターンの読み取り結果と保存されている過去の前記読み取り結果とが等しくなるように前記画像形成部を調整し、調整された前記画像形成部により前記ジョブについて画像形成するように制御する。

0014

また、本発明の一側面が反映された画像形成システムは、前記用紙に前記画像を形成する画像形成部と、前記用紙の搬送方向において前記画像形成部の下流側に配置されて前記用紙に形成された画像を読み取る出力物読取部と、前記画像形成部による画像形成と前記出力物読取部による読み取りとを制御する制御部と、を備えた画像形成システムであって、前記制御部は、あるジョブについて画像形成する際に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、画像形成に使用された用紙の種類と前記濃度補正パターンの読み取り結果とを前記ジョブに関連付けて保存するように制御し、前記ジョブについて再び同じ種類の用紙を用いて画像形成する際に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、前記濃度補正パターンの読み取り結果と保存されている過去の前記読み取り結果とが等しくなるように前記画像形成部を調整し、調整された前記画像形成部により前記ジョブについて画像形成するように制御する。

0015

また、本発明の一側面が反映された画像形成制御方法は、前記用紙に前記画像を形成する画像形成部と、前記用紙に形成された画像を読み取る出力物読取部と、前記画像形成部による画像形成と前記出力物読取部による読み取りとを制御する制御部と、による画像形成を制御する画像形成制御方法であって、あるジョブについて画像形成する際に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、画像形成に使用された用紙の種類と前記濃度補正パターンの読み取り結果とを前記ジョブに関連付けて保存するように制御し、前記ジョブについて再び同じ種類の用紙を用いて画像形成する際に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、前記濃度補正パターンの読み取り結果と保存されている過去の前記読み取り結果とが等しくなるように前記画像形成部を調整し、調整された前記画像形成部により前記ジョブについて画像形成するように制御する。

0016

(2)上記(1)において、前記制御部は、複数種類の用紙を使用するジョブについて画像形成する際に、前記画像形成部により複数種類の前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、複数種類の前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、画像形成に使用された複数種類の前記用紙と前記濃度補正パターンの読み取り結果とを対応付けると共に前記ジョブに関連付けて保存するように制御し、複数種類の用紙を使用する前記ジョブについて再び画像形成する際に、前記画像形成部により複数種類の前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、複数種類の前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、複数種類の前記用紙についての前記濃度補正パターンの読み取り結果と保存された複数種類の前記用紙についての過去の前記読み取り結果とが等しくなるように前記画像形成部を調整し、調整された前記画像形成部により前記ジョブについて画像形成するように制御する。

0017

(3)上記(2)において、前記制御部は、濃度補正パターンの読み取り後に前記画像形成部によって前記ジョブについて画像形成する際に、当該濃度補正パターンの形成後における前記画像形成の開始までの待ち時間が最小になるように、複数種類の前記用紙上に濃度補正パターンを形成する順序を決定する。

0018

(4)上記(1)〜(3)において、前記制御部は、前記濃度補正パターンの前記読み取り結果を保存した際における前記用紙とは異なる用紙を用いて、前記ジョブについて再び画像形成する場合には、前記濃度補正パターンの形成、前記出力物読取部による読み取り、を行わないように制御する。

0019

(5)上記(1)〜(4)において、前記制御部は、あるジョブについて初回の画像形成時に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、画像形成に使用された用紙の種類と前記濃度補正パターンの読み取り結果とを前記ジョブに関連付けて保存するように制御する。そして、前記ジョブについて、初回の画像形成以降に再び同じ種類の用紙を用いて画像形成する際に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、前記濃度補正パターンの読み取り結果と保存されている過去の前記読み取り結果とが等しくなるように前記画像形成部を調整し、調整された前記画像形成部により前記ジョブについて画像形成するように制御する。

0020

(6)上記(1)〜(5)において、前記制御部は、あるジョブについての画像形成を中断すると共に中断したジョブの画像形成を再開する制御が可能であり、あるジョブについての画像形成を中断する前に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、画像形成に使用された用紙の種類と前記濃度補正パターンの読み取り結果とを前記ジョブに関連付けて保存するように制御し、中断した前記ジョブについて再び同じ種類の用紙を用いて画像形成を再開する際に、前記画像形成部により前記用紙上に濃度補正パターンを形成し、前記用紙上に形成された前記濃度補正パターンを前記出力物読取部により読み取り、前記濃度補正パターンの読み取り結果と保存されている過去の前記読み取り結果とが等しくなるように前記画像形成部を調整するように制御する。

0021

(7)上記(1)〜(6)において、前記用紙の搬送方向において前記画像形成部の下流側に前記出力物読取部を備え、前記出力物読取部は、前記画像形成部において前記用紙に形成された前記濃度補正パターンを読み取り、読み取り結果を前記制御部に通知する。

発明の効果

0022

(1)本発明の一側面が反映された画像形成装置と画像形成システムと画像形成制御方法では、あるジョブについて画像形成する際に、用紙上に濃度補正パターンを形成し、用紙上に形成された濃度補正パターンを出力物読取部により読み取り、画像形成に使用された用紙の種類と濃度補正パターンの読み取り結果とをジョブに関連付けて保存するように制御する。

0023

そして、同一ジョブについて再び同じ種類の用紙を用いて画像形成する際に、用紙上に濃度補正パターンを形成し、用紙上に形成された濃度補正パターンを出力物読取部により読み取り、濃度補正パターンの読み取り結果と保存されている以前の読み取り結果とが等しくなるように画像形成部を調整し、調整された画像形成部によりジョブについて画像形成するように制御する。

0024

以上のように、同じ用紙を用いて画像形成を再実行する場合に、再実行時の濃度補正パターンの読み取り結果と、保存されている過去の読み取り結果とが等しくなるように、画像形成部を調整しているため、画像形成を再実行する場合に、面倒な調整作業を必要とせずに、以前の画像形成と同等で均一な仕上がりの出力結果物を得ることが可能になる。

0025

(2)上記(1)において、複数種類の用紙を使用するジョブについて画像形成する際に、複数種類の用紙上に濃度補正パターンを形成し、複数種類の用紙上に形成された濃度補正パターンを出力物読取部により読み取り、画像形成に使用された複数種類の用紙と濃度補正パターンの読み取り結果とを対応付けると共にジョブに関連付けて保存する。

0026

そして、複数種類の用紙を使用する同一ジョブについて再び画像形成する際に、複数種類の用紙上に濃度補正パターンを形成し、複数種類の用紙上に形成された濃度補正パターンを出力物読取部により読み取り、複数種類の用紙についての濃度補正パターンの読み取り結果と保存された複数種類の用紙についての読み取り結果とが等しくなるように画像形成部を調整し、調整された画像形成部によりジョブについて画像形成するように制御する。

0027

以上のように、複数種類の用紙を使用するジョブについて画像形成する際にも、同じ複数種類の用紙を用いて画像形成を再実行する場合に、再実行時の濃度補正パターンの読み取り結果と、保存されている過去の読み取り結果とが等しくなるように、複数種類の用紙それぞれで画像形成部を調整しているため、画像形成を再実行する場合に、面倒な調整作業を必要とせずに、以前の画像形成と同等で均一な仕上がりの出力結果物を得ることが可能になる。

0028

(3)上記(2)において、濃度補正パターンの読み取り後に画像形成部によってジョブについて画像形成する際に、当該濃度補正パターンの形成後における画像形成の開始までの待ち時間が最小になるように、複数種類の用紙上に濃度補正パターンを形成する順序を決定する。

0029

例えば、調整のための濃度補正パターンを形成する複数種類の最後の用紙の定着温度が、調整後の画像形成を開始する最初の用紙の定着温度と一致するように、濃度補正パターンを形成する順序を決定することで、濃度補正パターン形成終了から画像形成開始までの間に定着温度の切り替えが生じないため、待ち時間が最小となる。同様に、他のパラメータについても、調整のための濃度補正パターンを形成する複数種類の最後の用紙についての設定が、調整後の画像形成を開始する最初の用紙の設定と一致するように、濃度補正パターンを形成する順序を決定することで、濃度補正パターン形成終了から画像形成開始までの間に設定の切り替えが生じないため、待ち時間が最小となる。このため、画像形成を再実行する場合に、面倒な調整作業を必要とせずに、以前の画像形成と同等で均一な仕上がりの出力結果物を、最短の待ち時間で得ることが可能になる。

0030

(4)上記(1)〜(3)において、濃度補正パターンの読み取り結果を保存した際における用紙とは異なる用紙を用いて、同一ジョブについて再び画像形成する場合には、濃度補正パターンの形成、出力物読取部による読み取り、を行わないように制御する。
以上のように、同じ用紙を用いて画像形成を再実行する場合には、再実行時の濃度補正パターンの読み取り結果と、保存されている過去の読み取り結果とが等しくなるように、画像形成部を調整して、以前の画像形成と同等で均一な仕上がりの出力結果物を得るようにしている。一方、異なる用紙を用いて画像形成を再実行する場合には、濃度補正パターンを用いても同じ条件での調整ができないため、再実行時の濃度補正パターンの読み取り結果と保存されている過去の読み取り結果とが等しくなるようにする調整は行わない。すなわち、不適切な状態では調整を実行しないようにする。これにより、画像形成を再実行する場合に、適切な調整を実行することが可能になる。

0031

(5)上記(1)〜(4)において、あるジョブについて初回の画像形成時に、用紙上に濃度補正パターンを形成し、用紙上に形成された濃度補正パターンを出力物読取部により読み取り、画像形成に使用された用紙の種類と濃度補正パターンの読み取り結果とをジョブに関連付けて保存する。そして、同一ジョブについて、初回の画像形成以降に再び同じ種類の用紙を用いて画像形成する際に、用紙上に濃度補正パターンを形成し、用紙上に形成された濃度補正パターンを出力物読取部により読み取り、濃度補正パターンの読み取り結果と保存されている以前の読み取り結果とが等しくなるように画像形成部を調整し、調整された画像形成部によりジョブについて画像形成する。

0032

以上のように、同じ用紙を用いて画像形成を再実行する場合に、初回以降の再実行時の濃度補正パターンの読み取り結果と、保存されている初回の読み取り結果とが等しくなるように、画像形成部を調整しているため、初回以降に画像形成を再実行する場合に、面倒な調整作業を必要とせずに、初回の画像形成と同等で均一な仕上がりの出力結果物を得ることが可能になる。

0033

(6)上記(1)〜(5)において、あるジョブについての画像形成を中断すると共に中断したジョブの画像形成を再開する制御が可能であり、あるジョブについての画像形成を中断する前に、用紙上に濃度補正パターンを形成し、用紙上に形成された濃度補正パターンを出力物読取部により読み取り、画像形成に使用された用紙の種類と濃度補正パターンの読み取り結果とをジョブに関連付けて保存するように制御し、中断した同一ジョブについて再び同じ種類の用紙を用いて画像形成を再開する際に、用紙上に濃度補正パターンを形成し、用紙上に形成された濃度補正パターンを出力物読取部により読み取り、濃度補正パターンの読み取り結果と保存されている以前の読み取り結果とが等しくなるように画像形成部を調整するように制御する。

0034

以上のように、同じ用紙を用いて画像形成を中断後に再開する場合に、再開時の濃度補正パターンの読み取り結果と、保存されている中断前の読み取り結果とが等しくなるように、画像形成部を調整しているため、中断した画像形成を再開する場合に、面倒な調整作業を必要とせずに、中断前の画像形成と同等で均一な仕上がりの出力結果物を再開後に得ることが可能になる。

0035

(8)上記(1)〜(7)において、用紙の搬送方向において画像形成部の下流側に出力物読取部を備え、出力物読取部は、画像形成部において用紙に形成された濃度補正パターンを読み取り、読み取り結果を制御部に通知する。以上のように、画像形成装置や画像形成システムに出力物読取部を備えていることで、同じ用紙を用いて画像形成を再実行する場合に、再実行時の濃度補正パターンの読み取り結果と、保存されている過去の読み取り結果とが等しくなるように、画像形成部を調整しているため、画像形成を再実行する場合に、面倒な調整作業を必要とせずに、以前の画像形成と同等で均一な仕上がりの出力結果物を得ることが可能になる。

図面の簡単な説明

0036

本発明の実施形態の構成を示す構成図である。
本発明の実施形態の構成を示す構成図である。
本発明の実施形態の構成を示す構成図である。
本発明の実施形態の構成を示す構成図である。
本発明の実施形態の動作を示すフローチャートである。
本発明の実施形態の動作を示すフローチャートである。
本発明の実施形態の動作を示す説明図である。
本発明の実施形態の動作を示す説明図である。

実施例

0037

以下、図面を参照して、画像形成装置や画像形成システムにおいて、画像形成を再実行する場合に、面倒な調整作業を必要とせずに、以前の画像形成と同等で均一な仕上がりの出力結果物を得ることを可能にする実施形態を詳細に説明する。
〔画像形成装置の構成〕
ここで、画像形成装置100の構成例として、図1図2に基づいて詳細に説明する。この図1図2では、出力物読取部を内蔵した画像形成装置100について説明する。

0038

この図1図2において、画像形成装置100は、制御部101と、通信部102と、操作表示部103と、記憶部104と、給紙部105と、搬送部107と、原稿読取部110と、読取信号処理部120と、画像データ記憶部130と、画像処理部140と、画像形成部150と、定着部160と、出力物読取部190と、を備えて構成されている。

0039

ここで、制御部101は、画像形成装置100内の各部を制御する。通信部102は、接続されている他の装置と通信する。操作表示部103は、利用者による操作入力受け付けと画像形成装置100の状態表示とを行う。記憶部104は、各種設定を記憶する。給紙部105は、給紙トレイに収容された用紙を給紙する。搬送部107は、装置内で用紙を搬送する。原稿読取部110は、撮像素子により原稿の画像を読み取る。読取信号処理部120は、撮像素子で得られた読取信号を処理する。画像データ記憶部130は、RIP前のジョブデータRIP後の画像データなど各種データを記憶する。画像処理部140は、画像形成に必要な各種画像処理を実行する。画像形成部150は、画像形成命令と画像データとに基づいて用紙上に画像を形成する。定着部160は、用紙上に形成されたトナーによる画像を熱と圧力とで安定させる。出力物読取部190は、用紙上に画像形成された画像(出力物)を撮像素子により読み取る。

0040

また、出力物読取部190は、ラインセンサを撮像素子として用いており、画像が形成された状態で搬送中の用紙を読み取る機能を備えている。なお、出力物読取部190は、定着部160の用紙搬送方向下流側に配置されており、出力される用紙の画像を搬送中に読み取る構成となっている。

0041

また、画像形成部150は、図2に示されるように、トナー像が形成される像担持体と、像担持体を所定の電位帯電させる帯電部と、帯電した像担持体に画像データに応じた露光をして静電潜像を形成する露光部と、静電潜像を現像してトナー像にする現像部と、各色の像担持体上のトナー像が合成される中間転写体と、中間転写体上のトナー像を用紙に転写する転写部と、を有して構成される。なお、ここでは、カラー画像を形成する画像形成部150を示したが、1色のみの画像形成部であっても良い。

0042

〔画像形成装置、画像形成システムの構成〕
ここで、画像形成システム1の構成例として、図3図4に基づいて詳細に説明する。この図3図4では、給紙装置50と画像形成装置100と後処理装置200とを有する画像形成システム1について説明する。

0043

ここで、画像形成装置100は、図1−2に示したものと類似しており、出力物読取部を有していない状態である。なお、図1−2と図3−4とにおいて同一物には同一番号を付して、重複した説明は省略する。画像形成装置100の用紙搬送方向上流側には、給紙装置50が配置されている。また、画像形成装置100の用紙搬送方向下流側には、後処理装置200が配置されている。

0044

給紙装置50は、通信部52と、給紙制御部51と、給紙部55とを備えている。給紙制御部51は、給紙に関する各種の制御を行う。通信部52は画像形成装置100と通信する。給紙部55は、大容量の給紙ユニットで構成されており、画像形成装置100に用紙を供給する。

0045

後処理装置200は、通信部202と、後処理制御部201と、後処理部220と、出力物読取部290と、を備えている。ここで、後処理部220は、画像形成された用紙に対して、各種の後処理を実行する。後処理制御部201は、後処理に関する各種の制御を行う。通信部202は画像形成装置100と通信する。後処理部220は、画像形成された用紙を用いて冊子作成等の各種の後処理を実行する。出力物読取部290は、画像形成装置100において用紙上に画像形成された画像(出力物)を撮像素子により読み取る。この出力物読取部290は、ラインセンサを撮像素子として用いており、画像が形成された状態で搬送中の用紙を読み取る機能を備えている。なお、出力物読取部290は、画像形成装置100の用紙搬送方向下流側の後処理装置200内に配置されており、出力される用紙の画像を搬送中に読み取る構成となっている。なお、出力物読取部290を後処理装置200とは別の独立した装置として配置することも可能である。また、後処理装置200について、複数台の後処理装置で構成することも可能である。

0046

なお、記憶部104や画像データ記憶部130は、通信を介して画像形成装置100の外部に配置されることも可能である。
〔画像形成装置、画像形成システムの動作例〕
以下、図5以降のフローチャートを参照して、画像形成装置100又は画像形成システム1の動作例の基本動作部分について説明する。なお、ここでは、出力物読取部190を内蔵した画像形成装置100を具体例にして動作を説明する。なお、画像形成装置100又は画像形成システム1の動作が、画像形成制御方法である。また、この画像形成制御方法は、制御部101が画像形成制御プログラムを実行することにより実現される。

0047

〔動作(1)〕
まず、図5のフローチャートを参照して、あるジョブについて初回の画像形成時に、画像形成に使用された用紙の種類と濃度補正パターンの読み取り結果とをジョブに関連付けて保存する動作について説明する。

0048

制御部101は、通信部102を介した外部機器、又は、操作表示部103から、ジョブの実行の指示を受け付ける(図5中のステップS101)。
制御部101は、このジョブ実行の指示が、保存ジョブに対するものであるかを確認する(図5中のステップS102)。ここで、保存ジョブとは、ジョブデータが画像データ記憶部130に保存されるジョブであり、今回の画像形成だけでなく、後に画像形成を再実行可能なジョブを意味している。

0049

また、制御部101は、このジョブ実行の指示が、保存ジョブに対しての初回の画像形成であるかを確認する(図5中のステップS102でYES、S103)。
ジョブ実行の指示が、コピージョブ等の保存ジョブ以外のジョブに対してのものである場合(図5中のステップS102でNO)、本実施形態の対象となるジョブではないため、制御部101は、ジョブを実行し(図5中のステップS109)、実行したジョブの履歴を画像データ記憶部130に保存する(図5中のステップS110)。

0050

一方、ジョブ実行の指示が、保存ジョブであるが初回ではないジョブに対してのものである場合(図5中のステップS103でNO)、制御部101は、後述する初回以外の処理(図5中のステップS111:図6参照)を実行する。
ジョブ実行の指示が、保存ジョブに対してのものであって(図5中のステップS102でYES)、初回の実行である場合(図5中のステップS103でYES)、制御部101は、本実施形態の対象となるジョブであると判断して更に以下の処理を実行する。

0051

制御部101は、記憶部104又は画像データ記憶部130に保存されている濃度補正パターンのデータを読み出し、用紙に濃度補正パターンの画像形成を行う(図5中のステップS104)。この濃度補正パターンとしては、濃度の異なる複数のパッチが配置される既知の各種のパターンを使用することができる。なお、この濃度補正パターンとしては、ジョブデータに付随したものであっても良い。また、ここで濃度補正パターンが形成される用紙は、ジョブの画像形成で指定された用紙である。

0052

制御部101は、以上のように用紙上に画像形成した濃度補正パターンを、出力物読取部190に読み取らせる(図5中のステップS105)。なお、出力物読取部190で読み取られた濃度補正パターンの読み取り結果は、読取信号処理部120で処理されて、所定の形式の読み取り結果情報に変換される。

0053

そして、制御部101は、以上の読み取り結果情報と、濃度補正パターンの形成に使用された用紙の種類を示す用紙情報とを、ジョブに関連付けた状態にして画像データ記憶部130に保存する(図5中のステップS106)。なお、読み取り結果情報と、濃度補正パターンの形成に使用された用紙の種類を示す用紙情報とを、ジョブに関連付けた状態にするとは、これらの情報を一体にして記憶することに限られず、各種のタグを用いて紐付けた状態にすることを含む。

0054

また、制御部101は、実行が指示されたジョブにおいて、別種類の用紙を使用するか否かを確認する(図5中のステップS107)。
実行が指示されたジョブにおいて別種類の用紙を使用する指定がなされていれば(図5中のステップS107でYES)、制御部101は、別の用紙についても、濃度補正パターンの画像形成(図5中のステップS104)、濃度補正パターンの読み取り(図5中のステップS105)、濃度補正パターンの読み取り結果と用紙情報とをジョブに関連付けて保存(図5中のステップS106)を実行するように制御する。

0055

実行が指示されたジョブにおいて別種類の用紙を使用する指定がなされていない場合(図5中のステップS107でNO)、又は、別の用紙の全てについて濃度補正パターンの画像形成・読み取り・読み取り結果と用紙情報の保存が完了した場合(図5中のステップS108でYES)、制御部101は、通常の手順に従ってジョブを実行し(図5中のステップS109)、その実行したジョブの履歴を記憶部104又は画像データ記憶部130に保存する(図5中のステップS110)。

0056

なお、以上の処理において、濃度補正パターンを形成して出力物読取部190で読み取った結果を用いて濃度調整を実行するのではなく、再びジョブを実行する際の基準データとして、用紙情報と共にジョブに関連付けて保存しておくことを特徴としている。
従って、以上の処理において、基準データの取得(濃度補正パターンの形成と読み取りと保存(図5中のステップS104〜S108))の後にジョブを実行(図5中のステップS109)しているが、この順序は逆であっても構わない。

0057

また、以上の処理において、基準データの取得(濃度補正パターンの形成と読み取りと保存(図5中のステップS104〜S108))については、初回ジョブ実行時の1部目の画像形成の際に実行する代わりに、初回ジョブ実行時の2部目以降や最終部の実行の前後に実行しても良い。

0058

更に、以上の処理において、基準データの取得(濃度補正パターンの形成と読み取りと保存(図5中のステップS104〜S108))については、初回ジョブ実行時の複数部の画像形成の途中に何度か実行し、濃度補正パターンの読み取り結果を平均しても良い。
〔動作(2)〕
ここで、図6のフローチャートを参照して、既に画像形成を実行したジョブについて2回目以降の画像形成時に、濃度補正パターンの読み取り結果と、保存されている過去(初回)の読み取り結果とが等しくなるように画像形成部150を調整する動作について説明する。

0059

制御部101は、通信部102を介した外部機器、又は、操作表示部103から、ジョブの再実行の指示を受け付ける(図6中のステップS201)。
制御部101は、このジョブ実行の指示が、保存ジョブに対しての画像形成であるか、保存ジョブに対しての2回目以降であるかを、記憶部104又は画像データ記憶部130に保存されているジョブの実行履歴を読み出して確認する(図6中のステップS202、S203)。

0060

ジョブ実行の指示が、コピージョブ等の保存ジョブ以外のジョブに対してのものである場合(図6中のステップS202でNO)、本実施形態の対象となるジョブではないため、制御部101は、ジョブを実行し(図6中のステップS212)、実行したジョブの履歴を画像データ記憶部130に保存する(図6中のステップS213)。

0061

一方、ジョブ実行の指示が、保存ジョブについての初回のものである場合(図6中のステップS203でNO)、制御部101は、前述した初回の処理(図6中のステップS214:図5参照)を実行する。
ジョブ実行の指示が、保存ジョブに対してのものであって(図6中のステップS202でYES)、初回以外の実行である場合(図6中のステップS203でYES)、制御部101は、本実施形態の対象となるジョブであると判断して更に以下の処理を実行する。

0062

制御部101は、これから実行するジョブの画像形成で使用する用紙の紙種と、初回に実行されたジョブの画像形成で使用された用紙の紙種とを照合する(図6中のステップS204)。なお、初回に実行されたジョブで使用された用紙の紙種は、ジョブに関連付けて保存されている(図5参照)。

0063

ここで、これから実行するジョブの画像形成で使用する用紙の紙種と、初回に実行されたジョブの画像形成で使用された用紙の紙種とに変更が生じている場合(図6中のステップS205でNO)、後述する本実施形態の処理を実行できないため、制御部101は、ジョブを実行し(図6中のステップS212)、実行したジョブの履歴を画像データ記憶部130に保存する(図6中のステップS213)。

0064

一方、これから実行するジョブの画像形成で使用する用紙の紙種と、初回に実行されたジョブの画像形成で使用された用紙の紙種とに変更が生じていない場合(図6中のステップS205でYES)、制御部101は、ジョブ内で複数種類の用紙を使用するか否かを確認する(図6中のステップS206)。

0065

ジョブ内で複数種類の用紙を使用する場合(図6中のステップS206でYES)、制御部101は、濃度補正パターンの形成後における通常の画像形成の開始までの待ち時間が最小になるように、複数種類の用紙上に濃度補正パターンを形成する順序を決定する(図6中のステップS207)。

0066

例えば、調整のための濃度補正パターンを形成する複数種類の最後の用紙の定着温度が、通常の画像形成の最初の用紙の定着温度と一致しない場合を想定する。
図7では、紙種Aの用紙に濃度補正パターンを形成し、紙種Bの用紙に濃度補正パターンを形成し、紙種Aの用紙に通常画像を形成し、紙種Bの用紙に通常画像を形成する。ここで、紙種Aの用紙では定着温度が185℃、紙種Bの用紙では定着温度が190℃、であるとする。

0067

この場合、紙種Aの用紙で濃度補正パターンを形成、設定切り替え(定着温度:185℃→190℃)、紙種Bの用紙で濃度補正パターンを形成、設定切り替え(定着温度:190℃→185℃)、紙種Aの用紙で通常画像形成、設定切り替え(定着温度:185℃→190℃)、紙種Bの用紙で通常画像形成、の順に処理をする。なお、定着部160では安定した定着処理のために熱容量を大きくしており、定着温度を変更するのに若干の時間を必要としている。この場合は、合計3回の定着温度変更(設定切り替え)が必要になる。

0068

一方、調整のための濃度補正パターンを形成する複数種類の最後の用紙の定着温度が、通常の画像形成の最初の用紙の定着温度と一致する場合を想定する。
図8では、紙種Bの用紙に濃度補正パターンを形成し、紙種Aの用紙に濃度補正パターンを形成し、紙種Aの用紙に通常画像を形成し、紙種Bの用紙に通常画像を形成する。ここで、紙種Aの用紙では定着温度が185℃、紙種Bの用紙では定着温度が190℃、であるとする。

0069

この場合、紙種Bの用紙で濃度補正パターンを形成、設定切り替え(定着温度:190℃→185℃)、紙種Aの用紙で濃度補正パターンを形成、紙種Aの用紙で通常画像形成、設定切り替え(定着温度:185℃→190℃)、紙種Bの用紙で通常画像形成、の順に処理をする。この場合は、合計2回の定着温度変更(設定切り替え)が必要になる。

0070

すなわち、調整のための濃度補正パターンを形成する複数種類の最後の用紙の定着温度が、調整後の画像形成を開始する最初の用紙の定着温度と一致するように、濃度補正パターンを形成する順序を決定する(図6中のステップS207)ことで、濃度補正パターン形成終了から画像形成開始までの間に定着温度の切り替えが生じないため、待ち時間が最小となる。

0071

同様に、定着温度以外の帯電電圧現像バイアス転写電位などの他のパラメータについても、調整のための濃度補正パターンを形成する複数種類の最後の用紙についての設定が、調整後の画像形成を開始する最初の用紙の設定と一致するように、濃度補正パターンを形成する順序を決定することで、濃度補正パターン形成終了から画像形成開始までの間に設定の切り替えが生じないため、待ち時間が最小となる。

0072

また、これらのパラメータについて、調整のための濃度補正パターンを形成する複数種類の最後の用紙についての設定が、調整後の画像形成を開始する最初の用紙の設定と近い状態になるように、濃度補正パターンを形成する順序を決定することで、濃度補正パターン形成終了から画像形成開始までの間に設定の切り替えが最小になり、待ち時間が最小となる。

0073

なお、設定の切り替えの回数を同じ回数に減らせる場合が複数存在する場合には、より待ち時間を減らせるように、濃度補正パターンの形成順序を決定することが望ましい。
以上のように、複数種類の用紙を使用する場合であって濃度補正パターンを形成する順序を決定した場合(図6中のステップS206でYES、S207)、又は、複数種類の用紙を使用しない場合(図6中のステップS206でNO)、制御部101は、所定の順序に従って、記憶部104又は画像データ記憶部130に保存されている濃度補正パターンのデータを読み出し、用紙に濃度補正パターンの画像形成を行う(図6中のステップS208)。

0074

なお、濃度補正パターンを形成する所定の順序としては、ステップS207で決定された順序の濃度補正パターン、又は、用紙が1種類の場合には1種類の濃度補正パターンである。この濃度補正パターンとしては、初回のジョブ実行時に使用したものと同じもので、濃度の異なる複数のパッチが配置されたものである。

0075

制御部101は、以上のように用紙上に画像形成した濃度補正パターンを、出力物読取部190に読み取らせる(図6中のステップS209)。なお、出力物読取部190で読み取られた濃度補正パターンの読み取り結果は、読取信号処理部120で処理されて、所定の形式の読み取り結果情報に変換される。

0076

そして、制御部101は、以上の濃度補正パターンの読み取り結果と、保存されている過去(初回)の濃度補正パターンの読み取り結果とが等しくなるように、画像形成部150を調整する(図6中のステップS210)。そして、複数種類の用紙を使用する場合には、以上の濃度補正パターン形成、濃度補正パターン読み取り、読み取り結果に基づく調整を、全ての用紙について繰り返し実行するよう、制御部101が制御する(図6中のステップS211、S208〜S210)。このような濃度補正パターンの読み取り結果を用いた画像形成部150の調整により、画像形成部150は初回のジョブ実行時と等しい状態に調整される。

0077

すなわち、機械標準状態とは独立して初回のジョブ実行時と同じ状態に調整するため、初回のジョブ実行時が機械の標準状態と異なっていたとしても、初回のジョブ実行時と同じ状態を再現することが可能になる。また、初回のジョブ実行時と今回のジョブ実行時の間に、画像形成装置100が別の状態に調整されていたとしても、初回のジョブ実行時と同じ状態に調整することが可能になる。

0078

以上のように、ジョブの実行で使用する全ての用紙について濃度補正パターンの画像形成・読み取り・調整が完了した場合(図6中のステップS211でYES)、制御部101は、通常の手順に従ってジョブを実行し(図6中のステップS212)、その実行したジョブの履歴を記憶部104又は画像データ記憶部130に保存する(図6中のステップS213)。

0079

〔動作(3)〕
なお、以上の動作説明において、初回のジョブ実行時に濃度補正パターンの読み取り結果を用紙情報と共にジョブに関連づけて保存し、同じジョブを再実行する際に濃度補正パターンの読み取り結果が初回と等しくなるように画像形成部を調整しているが、これに限定されるものではない。

0080

例えば、1000部の冊子を作成するジョブを実行している場合、600部を作成した時点で第1日目の作業を終了して画像形成装置100の電源オフにし、翌日(第2日目)に残り400部を作成するといった、翌日継続機能が存在する。このような翌日継続機能において、第1日目の600部を作成した時点で、上述した〔動作(1)〕のように濃度補正パターンの読み取り結果をジョブデータに関連づけて保存する。そして、第2日目に残り400部を作成する時点で、上述した〔動作(2)〕のように濃度補正パターンの読み取り結果が初回と等しくなるように画像形成部150を調整する。

0081

このような濃度補正パターンの読み取り結果を用いた画像形成部150の調整により、第2日目の画像形成部150は、第1日目のジョブ実行時と等しい状態に調整される。なお、この翌日継続機能としては、の翌日に限定されるものではなく、当日の作業が中断する場合や、休日を挟む場合などにも活用することができる。また、翌日継続機能を使用して、3日以上に分けてジョブを実行するような場合にも同様に適用することが可能である。

0082

〔動作(4)〕
以上の動作説明では、実行するジョブのデータは画像データ記憶部130に保存されているとしたが、これに限定されるものではない。すなわち、保存ジョブとして、ジョブデータが画像データ記憶部130以外、例えば、画像形成装置100外の記憶装置、又は、外部PCに接続された記憶装置に保存されるジョブであっても良い。この場合、制御部101は、ジョブのファイル名や生成日時や識別コードなどを参照して、同一ジョブについての初回あるいは2回目以降の実行であることを認識できれば良い。

0083

〔実施形態により得られる効果〕
以上のように、同じ用紙を用いて画像形成を再実行する場合に、再実行時の濃度補正パターンの読み取り結果と、保存されている過去の読み取り結果とが等しくなるように画像形成部150を調整しているため、画像形成を再実行する場合に、面倒な調整作業を必要とせずに、以前の画像形成と同等で均一な仕上がりの出力結果物を得ることが可能になる。

0084

また、以上のように、複数種類の用紙を使用するジョブについて画像形成する際にも、同じ複数種類の用紙を用いて画像形成を再実行する場合に、再実行時の濃度補正パターンの読み取り結果と、保存されている過去の読み取り結果とが等しくなるように、複数種類の用紙それぞれで画像形成部150を調整しているため、画像形成を再実行する場合に、面倒な調整作業を必要とせずに、以前の画像形成と同等で均一な仕上がりの出力結果物を得ることが可能になる。

0085

また、以上のように、濃度補正パターンの読み取り後に画像形成部によってジョブについて画像形成する際に、当該濃度補正パターンの形成後における画像形成の開始までの待ち時間が最小になるように、複数種類の用紙上に濃度補正パターンを形成する順序を決定することで、画像形成を再実行する場合に、面倒な調整作業を必要とせずに、以前の画像形成と同等で均一な仕上がりの出力結果物を、最短の待ち時間で得ることが可能になる。

0086

また、以上のように、濃度補正パターンの読み取り結果を保存した際における用紙とは異なる用紙を用いて、同一ジョブについて再び画像形成する場合には、濃度補正パターンの形成、出力物読取部による読み取りを行わないように制御することで、不適切な状態では調整を実行しないようにすることで、画像形成を再実行する場合に、適切な調整を実行することが可能になる。

0087

また、以上のように、同じ用紙を用いて画像形成を再実行する場合に、初回以降の再実行時の濃度補正パターンの読み取り結果と、保存されている初回の読み取り結果とが等しくなるように、画像形成部を調整しているため、初回以降に画像形成を再実行する場合に、面倒な調整作業を必要とせずに、初回の画像形成と同等で均一な仕上がりの出力結果物を得ることが可能になる。

0088

また、以上のように、翌日継続機能を用いて、同じ用紙を用いて画像形成を中断後に再開する場合に、再開時の濃度補正パターンの読み取り結果と、保存されている中断前の読み取り結果とが等しくなるように、画像形成部を調整しているため、中断した画像形成を再開する場合に、面倒な調整作業を必要とせずに、中断前の画像形成と同等で均一な仕上がりの出力結果物を再開後に得ることが可能になる。

0089

また、以上の場合に、画像形成装置100や画像形成システム1において、用紙の搬送方向において画像形成部150の下流側に出力物読取部190,290を備え、同じ用紙を用いて画像形成を再実行する場合に、再実行時の濃度補正パターンの読み取り結果と、保存されている過去の読み取り結果とが等しくなるように、画像形成部を調整することで、面倒な調整作業を必要とせずに、以前の画像形成と同等で均一な仕上がりの出力結果物を得ることが可能になる。

0090

100画像形成装置
102通信部
103操作表示部
104 記憶部
105 給紙部
107 搬送部
110原稿読取部
120 読取信号処理部
130画像データ記憶部
140画像処理部
150画像形成部
160定着部
190出力物読取部

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