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技術 デジタルサイネージシステム、表示処理装置、表示データの生成方法、及びプログラム

出願人 株式会社安川情報九州
発明者 岩崎忠臣世良謙治郎
出願日 2015年1月25日 (5年9ヶ月経過) 出願番号 2015-011889
公開日 2016年7月28日 (4年3ヶ月経過) 公開番号 2016-136221
状態 特許登録済
技術分野 表示装置の制御、回路 照明広告以外の広告 デジタル計算機のユーザインターフェイス
主要キーワード 領域演算 拡大率設定 デジタルサイネージシステム エラー出力 コンテンツ記憶領域 コンテンツ作成装置 最大表示 表示処理装置
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (14)

課題

ウェブページ内の指定した領域からコンテンツを作成できるデジタルサイネージシステム表示処理装置、表示データの生成方法、及びプログラムを提供する。

解決手段

デジタルサイネージシステム10は、表示端末40を備え、表示端末40は、コンテンツ管理サーバ30の記憶部34に記憶されたURLによって特定されるウェブページアクセスするアクセス部46と、記憶部34に記憶された指定領域の位置及び大きさに基づいて、アクセス部46によってアクセスされたウェブページの指定領域以外の範囲を覆う背景を生成し、ウェブページの前面に該背景を重ねた表示データを生成し、この表示データを表示装置60に表示出力できる第1の表示出力部448aと、を有する。

概要

背景

特許文献1には、デジタルサイネージ用に画像の特徴に合わせたコンテンツを自動的に作成するコンテンツ作成装置が記載されている。
このコンテンツ作成装置は、画像から表示装置にて表示されるデジタルサイネージ用のコンテンツを作成するコンテンツ作成装置であって、上記画像の内容が絵図またはドキュメントのいずれであるかを判別する判別手段と、上記判別の結果に応じた処理を上記画像に施して上記コンテンツを作成する作成手段と、を備えている。

概要

ウェブページ内の指定した領域からコンテンツを作成できるデジタルサイネージシステム表示処理装置、表示データの生成方法、及びプログラムを提供する。デジタルサイネージシステム10は、表示端末40を備え、表示端末40は、コンテンツ管理サーバ30の記憶部34に記憶されたURLによって特定されるウェブページアクセスするアクセス部46と、記憶部34に記憶された指定領域の位置及び大きさに基づいて、アクセス部46によってアクセスされたウェブページの指定領域以外の範囲を覆う背景を生成し、ウェブページの前面に該背景を重ねた表示データを生成し、この表示データを表示装置60に表示出力できる第1の表示出力部448aと、を有する。

目的

本発明は、ウェブページ内の指定した領域からコンテンツを作成できるデジタルサイネージシステム、表示処理装置、表示データの生成方法、及びプログラムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

表示装置が接続される表示端末と、前記表示装置に表示されるコンテンツを管理するコンテンツ管理サーバと、を備えたデジタルサイネージシステムであって、前記コンテンツ管理サーバは、前記コンテンツとなるウェブページの指定された指定領域の位置及び大きさを演算する第1の演算部と、前記ウェブページのURL並びに前記第1の演算部によって演算された前記指定領域の位置及び大きさを記憶する記憶部と、を有し、前記表示端末は、前記記憶部に記憶された前記URLによって特定される前記ウェブページにアクセスするアクセス部と、前記記憶部に記憶された前記指定領域の位置及び大きさに基づいて、前記アクセス部によってアクセスされた前記ウェブページの指定領域以外の範囲を覆う背景を生成し、前記ウェブページの前面に前記背景を重ねた表示データを生成し、該表示データを前記表示装置に表示出力できる第1の表示出力部と、を有するデジタルサイネージシステム。

請求項2

請求項1記載のデジタルサイネージシステムにおいて、前記記憶部は、拡大前後の指定領域の大きさの比率を表す第1の拡大率を記憶し、前記表示端末は、前記第1の拡大率に基づいて拡大された前記ウェブページを生成し、拡大された前記ウェブページに対応する拡大された前記指定領域の位置及び大きさを演算する拡大部と、拡大された前記指定領域以外の範囲を覆う背景を生成し、前記拡大部によって拡大された前記ウェブページの前面に前記背景を重ねた表示データを生成し、該表示データを前記表示装置に表示出力できる第2の表示出力部と、を有するデジタルサイネージシステム。

請求項3

請求項1記載のデジタルサイネージシステムにおいて、前記記憶部に記憶された前記指定領域の位置及び大きさに基づいて、前記ウェブページの前面に前記背景を重ねてスクロール表示させる表示データを生成し、該表示データを前記表示装置に表示出力できる第3の表示出力部を有するデジタルサイネージシステム。

請求項4

請求項1記載のデジタルサイネージシステムにおいて、前記コンテンツ管理サーバは、前記指定領域の拡大前後の比率であって、前記表示装置の表示領域に収まるように前記指定領域を拡大するための第2の拡大率を演算する第2の演算部を有し、前記表示端末は、前記第2の拡大率に基づいて拡大された前記ウェブページを生成し、拡大された前記ウェブページに対応する拡大された前記指定領域の位置及び大きさを演算する拡大部と、拡大された前記指定領域以外の範囲を覆う背景を生成し、前記拡大部によって拡大された前記ウェブページの前面に前記背景を重ねた表示データを生成し、該表示データを前記表示装置に表示出力できる第2の表示出力部と、を有するデジタルサイネージシステム。

請求項5

請求項1記載のデジタルサイネージシステムにおいて、前記コンテンツ管理サーバは、前記指定領域の拡大前後の比率であって、前記表示装置の表示領域に収まるように前記指定領域を拡大するための第2の拡大率を演算する第2の演算部を有し、前記表示端末は、前記第2の拡大率に基づいて拡大された前記ウェブページを生成し、拡大された前記ウェブページに対応する拡大された前記指定領域の位置及び大きさを演算する拡大部と、拡大された前記指定領域以外の範囲を覆う背景を生成し、前記拡大部によって拡大された前記ウェブページの前面に前記背景を重ねてスクロール表示させる表示データを生成し、該表示データを前記表示装置に表示出力できる第4の表示出力部と、を有するデジタルサイネージシステム。

請求項6

表示装置及び該表示装置に表示されるコンテンツを管理するコンテンツ管理サーバに接続される表示処理装置であって、前記コンテンツ管理サーバから送信されたURLによって特定されるウェブページにアクセスするアクセス部と、前記コンテンツ管理サーバから送信され、前記ウェブページのユーザによって指定された指定領域の位置及び大きさに基づいて、前記アクセス部によってアクセスされた前記ウェブページの指定領域以外の範囲を覆う背景を生成し、前記ウェブページの前面に前記背景を重ねた表示データを生成し、該表示データを前記表示装置に表示出力できる表示出力部と、を備えた表示処理装置。

請求項7

表示装置及び該表示装置に表示されるコンテンツを管理するコンテンツ管理サーバに接続され、前記コンテンツの表示を処理する表示処理装置の表示データの生成方法であって、前記コンテンツ管理サーバから送信されたURLによって特定されるウェブページにアクセスし、前記コンテンツ管理サーバから送信され、前記ウェブページのユーザによって指定された指定領域の位置及び大きさに基づいて、前記アクセス部によってアクセスされた前記ウェブページの指定領域以外の範囲を覆う背景を生成し、前記ウェブページの前面に前記背景を重ねた表示データを生成する表示データの生成方法。

請求項8

表示装置及び該表示装置に表示されるコンテンツを管理するコンテンツ管理サーバに接続されたコンピュータを、前記コンテンツ管理サーバから送信されたURLによって特定されるウェブページにアクセスするアクセス手段、前記コンテンツ管理サーバから送信され、前記ウェブページのユーザによって指定された指定領域の位置及び大きさに基づいて、前記アクセス手段によってアクセスされた前記ウェブページの指定領域以外の範囲を覆う背景を生成し、前記ウェブページの前面に前記背景を重ねた表示データを生成し、該表示データを前記表示装置に表示出力できる表示出力手段、として機能させるためのプログラム

技術分野

0001

本発明は、デジタルサイネージシステム表示処理装置、表示データの生成方法、及びプログラムに関する。

背景技術

0002

特許文献1には、デジタルサイネージ用に画像の特徴に合わせたコンテンツを自動的に作成するコンテンツ作成装置が記載されている。
このコンテンツ作成装置は、画像から表示装置にて表示されるデジタルサイネージ用のコンテンツを作成するコンテンツ作成装置であって、上記画像の内容が絵図またはドキュメントのいずれであるかを判別する判別手段と、上記判別の結果に応じた処理を上記画像に施して上記コンテンツを作成する作成手段と、を備えている。

先行技術

0003

特開2014−165766号公報

発明が解決しようとする課題

0004

ここで一般に、コンテンツの作成は簡単であることが好ましい。
本発明は、ウェブページ内の指定した領域からコンテンツを作成できるデジタルサイネージシステム、表示処理装置、表示データの生成方法、及びプログラムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

前記目的に沿う第1の発明に係るデジタルサイネージシステムは、表示装置が接続される表示端末と、前記表示装置に表示されるコンテンツを管理するコンテンツ管理サーバと、を備えたデジタルサイネージシステムであって、
前記コンテンツ管理サーバは、前記コンテンツとなるウェブページの指定された指定領域の位置及び大きさを演算する第1の演算部と、
前記ウェブページのURL並びに前記第1の演算部によって演算された前記指定領域の位置及び大きさを記憶する記憶部と、を有し、
前記表示端末は、前記記憶部に記憶された前記URLによって特定される前記ウェブページにアクセスするアクセス部と、
前記記憶部に記憶された前記指定領域の位置及び大きさに基づいて、前記アクセス部によってアクセスされた前記ウェブページの指定領域以外の範囲を覆う背景を生成し、前記ウェブページの前面に前記背景を重ねた表示データを生成し、該表示データを前記表示装置に表示出力できる第1の表示出力部と、を有する。

0006

第1の発明に係るデジタルサイネージシステムにおいて、
前記記憶部は、拡大前後の指定領域の大きさの比率を表す第1の拡大率を記憶し、
前記表示端末は、前記第1の拡大率に基づいて拡大された前記ウェブページを生成し、拡大された前記ウェブページに対応する拡大された前記指定領域の位置及び大きさを演算する拡大部と、
拡大された前記指定領域以外の範囲を覆う背景を生成し、前記拡大部によって拡大された前記ウェブページの前面に前記背景を重ねた表示データを生成し、該表示データを前記表示装置に表示出力できる第2の表示出力部と、を有していてもよい。

0007

第1の発明に係るデジタルサイネージシステムにおいて、
前記記憶部に記憶された前記指定領域の位置及び大きさに基づいて、前記ウェブページの前面に前記背景を重ねてスクロール表示させる表示データを生成し、該表示データを前記表示装置に表示出力できる第3の表示出力部を有していてもよい。

0008

第1の発明に係るデジタルサイネージシステムにおいて、
前記コンテンツ管理サーバは、前記指定領域の拡大前後の比率であって、前記表示装置の表示領域に収まるように前記指定領域を拡大するための第2の拡大率を演算する第2の演算部を有し、
前記表示端末は、前記第2の拡大率に基づいて拡大された前記ウェブページを生成し、拡大された前記ウェブページに対応する拡大された前記指定領域の位置及び大きさを演算する拡大部と、
拡大された前記指定領域以外の範囲を覆う背景を生成し、前記拡大部によって拡大された前記ウェブページの前面に前記背景を重ねた表示データを生成し、該表示データを前記表示装置に表示出力できる第2の表示出力部と、を有していてもよい。

0009

第1の発明に係るデジタルサイネージシステムにおいて、
前記コンテンツ管理サーバは、前記指定領域の拡大前後の比率であって、前記表示装置の表示領域に収まるように前記指定領域を拡大するための第2の拡大率を演算する第2の演算部を有し、
前記表示端末は、前記第2の拡大率に基づいて拡大された前記ウェブページを生成し、拡大された前記ウェブページに対応する拡大された前記指定領域の位置及び大きさを演算する拡大部と、
拡大された前記指定領域以外の範囲を覆う背景を生成し、前記拡大部によって拡大された前記ウェブページの前面に前記背景を重ねてスクロール表示させる表示データを生成し、該表示データを前記表示装置に表示出力できる第4の表示出力部と、を有していてもよい。

0010

前記目的に沿う第2の発明に係る表示処理装置は、表示装置及び該表示装置に表示されるコンテンツを管理するコンテンツ管理サーバに接続される表示処理装置であって、
前記コンテンツ管理サーバから送信されたURLによって特定されるウェブページにアクセスするアクセス部と、
前記コンテンツ管理サーバから送信され、前記ウェブページのユーザによって指定された指定領域の位置及び大きさに基づいて、前記アクセス部によってアクセスされた前記ウェブページの指定領域以外の範囲を覆う背景を生成し、前記ウェブページの前面に前記背景を重ねた表示データを生成し、該表示データを前記表示装置に表示出力できる表示出力部と、を備える。

0011

前記目的に沿う第3の発明に係る表示データの生成方法は、表示装置及び該表示装置に表示されるコンテンツを管理するコンテンツ管理サーバに接続され、前記コンテンツの表示を処理する表示処理装置の表示データの生成方法であって、
前記コンテンツ管理サーバから送信されたURLによって特定されるウェブページにアクセスし、
前記コンテンツ管理サーバから送信され、前記ウェブページのユーザによって指定された指定領域の位置及び大きさに基づいて、前記アクセス部によってアクセスされた前記ウェブページの指定領域以外の範囲を覆う背景を生成し、
前記ウェブページの前面に前記背景を重ねた表示データを生成する。

0012

前記目的に沿う第4の発明に係るプログラムは、表示装置及び該表示装置に表示されるコンテンツを管理するコンテンツ管理サーバに接続されたコンピュータを、
前記コンテンツ管理サーバから送信されたURLによって特定されるウェブページにアクセスするアクセス手段、
前記コンテンツ管理サーバから送信され、前記ウェブページのユーザによって指定された指定領域の位置及び大きさに基づいて、前記アクセス手段によってアクセスされた前記ウェブページの指定領域以外の範囲を覆う背景を生成し、前記ウェブページの前面に前記背景を重ねた表示データを生成し、該表示データを前記表示装置に表示出力できる表示出力手段、として機能させる。

発明の効果

0013

本発明によれば、ウェブページ内の指定した領域からコンテンツを作成できるデジタルサイネージシステム、表示処理装置、表示データの生成方法、及びプログラムを提供できる。

図面の簡単な説明

0014

本発明の一実施の形態に係るデジタルサイネージシステムの構成図である。
同デジタルサイネージシステムの機能ブロック図である。
同デジタルサイネージシステムが備えるコンテンツ管理サーバのコンテンツ登録部の説明図である。
同デジタルサイネージシステムが備えるコンテンツ管理サーバの記憶部の説明図である。
同デジタルサイネージシステムが備える表示端末の表示部の説明図である。
同デジタルサイネージシステムにおける指定領域の設定動作を示すフローチャートである。
同デジタルサイネージシステムにおける表示動作を示すフローチャート(その1)である。
同デジタルサイネージシステムにおける表示動作を示すフローチャート(その2)である。
同デジタルサイネージシステムにおける表示動作を示すフローチャート(その3)である。
(A)〜(C)は、同デジタルサイネージシステムによる指定領域の表示動作を示す説明図である。
(A)、(B)は、同デジタルサイネージシステムによる指定領域を拡大して表示する動作を示す説明図である。
同デジタルサイネージシステムによる指定領域をスクロールさせて表示する動作を示す説明図である。
(A)〜(C)は、同デジタルサイネージシステムの指定領域を自動的に最大化して表示する動作を示す説明図である。

実施例

0015

続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。なお、図において、説明に関連しない部分は図示を省略する場合がある。
本発明の一実施の形態に係るデジタルサイネージシステム10は、ウェブページの任意の領域を、コンテンツとしてディスプレイ(表示装置の一例)に表示できる。デジタルサイネージシステム10は、図1に示すように、登録端末20、コンテンツ管理サーバ30、及びそれぞれディスプレイ60(図1において不図示)が接続された複数の表示端末40を備えている。登録端末20、コンテンツ管理サーバ30、及び表示端末40は、インターネットネットワークの一例)12を介して互いに接続されている。

0016

登録端末20(図2参照)は、ユーザによって操作され、設定画面を表示する操作部22を介してコンテンツ管理サーバ30にアクセスできる。登録端末20は、例えば、ユーザの店舗の本部に設置されたPCによって構成される。なお、操作部22は、登録端末20が有するハードウェア及び登録端末20にて実行されるソフトウェアによって実現される。
ユーザは、登録端末20を使用してコンテンツを作成し、作成したコンテンツをコンテンツ管理サーバ30に登録するとともに、そのコンテンツを表示するために必要な各種のパラメータを設定できる。コンテンツは、例えば、1)画像、2)動画、3)ユーザが指定したURL(参照先URL)によって特定されるウェブサーバ50のウェブページ及び4)このウェブページのユーザによって指定された領域(以下、「指定領域」という場合がある。)である。

0017

また、ユーザは、登録端末20を使用してコンテンツのリストであるプレイリスト番組)を作成し、登録できる。プレイリストによって、所望のコンテンツを表示する順番及び時間を定めたプレイリスト(番組)が設定される。
更に、ユーザは、所望のプレイリストに従ってコンテンツを表示する時刻を定めたスケジュールを作成し、コンテンツ管理サーバ30に登録できる。

0018

コンテンツ管理サーバ30は、ディスプレイ60に表示されるコンテンツを管理できる。コンテンツ管理サーバ30は、例えば、コンテンツを管理する管理会社に設置されたサーバである。
コンテンツ管理サーバ30は、コンテンツ登録部32、記憶部34、及び表示制御部36を有している。なお、コンテンツ登録部32、記憶部34、及び表示制御部36は、コンテンツ管理サーバ30が有するハードウェア及びコンテンツ管理サーバ30にて実行されるソフトウェアによって実現される。

0019

コンテンツ登録部32は、図3Aに示すように、設定部322、指定領域演算部324、及びアクセス部328を有している。
設定部322は、登録端末20の操作部22を介して操作され、ウェブページのURL及び各種のパラメータを記憶部に記憶できる。各種のパラメータには、1)コンテンツを特定するためのID番号、2)ユーザによって付けられたコンテンツの名称タイトル)、3)拡大前後の指定領域の大きさの比率を表す拡大率E1、4)指定領域を縦横比を維持したままディスプレイ60の表示領域の範囲まで最大化して表示することを示す最大化表示フラグ、及び5)ウェブページをスクロールさせて表示させる際に要する時間であるスクロール時間(スクロール速度に関する情報の一例)が含まれる。各種のパラメータは記憶部34に記憶される。

0020

指定領域演算部(第1の演算部の一例)324は、指定領域の位置及び大きさを演算し、記憶部34に記憶できる。
アクセス部328は、ユーザが登録したURLによって特定されるウェブサーバ50(図1参照)のウェブページにアクセスし、ウェブページの表示データを取得できる。

0021

記憶部34は、例えばHDD等の記憶媒体である。記憶部34には、図3Bに示すように、コンテンツ記憶領域342、プレイリスト記憶領域344、及びスケジュール記憶領域346が設けられている。

0022

コンテンツ記憶領域342には、コンテンツデータ及びコンテンツに関する情報(コンテンツのメタデータ)が記憶される。
記憶されるコンテンツデータには、例えば、1)画像、2)動画、及び3)ユーザが指定したウェブページのURLが含まれる。
コンテンツに関する情報には、1)ID番号、2)コンテンツの名称(タイトル)、3)指定領域の拡大率E1、4)最大化表示フラグ、5)スクロール時間、6)指定領域の位置及び大きさ(指定領域演算部324の演算結果)、及び7)ディスプレイ60の表示領域の大きさが含まれる。
プレイリスト記憶領域344には、前述のプレイリストが記憶される。
スケジュール記憶領域346には、前述のスケジュールが記憶される。

0023

表示制御部36(図2参照)は、記憶部34にアクセスでき、記憶部34に記憶されたスケジュール及びプレイリストに基づいて、記憶部34に記憶されたコンテンツデータ及びコンテンツに関する情報を表示端末40に送信できる。
表示制御部36は、拡大率演算部(第2の演算部の一例)362を有し、記憶部34に記憶されたディスプレイ60の表示領域の大きさ、並びに指定領域の位置及び大きさに基づいて、指定領域を縦横比を維持したままディスプレイ60の表示領域の範囲まで最大化して表示するための拡大率E2(拡大前後の指定領域の比率)を演算し、表示端末40に送信できる。
なお、拡大率E2は、指定領域を縦横比を維持したままディスプレイ60の表示領域の範囲まで最大化して表示するための比率に限定されるものではなく、指定領域を予め決められたディスプレイ60の表示領域の範囲(例えば、表示領域の90%以上100%未満となる範囲)に収まるように拡大して表示するための比率であってもよい。

0024

表示端末(表示処理装置の一例)40は、例えば、ユーザの店舗に設置されたPCによって構成される。表示端末40は、ユーザによって操作され、前述の通り、外部にディスプレイ60(図2参照)が接続される。
表示端末40は、表示指令出力部42、表示部44及びアクセス部46を有している。なお、表示指令出力部42、表示部44及びアクセス部46は、表示端末40が有するハードウェア及び表示端末40にて実行されるソフトウェアによって実現される。

0025

表示指令出力部42は、コンテンツ管理サーバ30の表示制御部36に対し、記憶部34に記憶されたスケジュール及びプレイリストに基づいて、コンテンツデータ及びコンテンツに関する情報を送信するよう、指令を出力できる。換言すると、この指令は、ディスプレイ60にコンテンツの表示を開始させるための指令である。

0026

表示部44は、図3Cに示すように、処理部446、拡大部444、第1〜第4の表示出力部448a、448b、448c、448d、及びエラー出力部(不図示)を有し、コンテンツの表示に必要な表示データを出力できる。

0027

処理部446は、コンテンツ管理サーバ30の表示制御部36(図2参照)から受信したコンテンツデータ及びコンテンツに関する情報に基づいて、コンテンツの表示に必要な処理を実行する。

0028

拡大部444(図3参照)は、表示制御部36から受信した拡大率E1又は拡大率E2並びにアクセス部46によって取得されたウェブページの表示データに基づいて、拡大されたウェブページの表示データを生成できる。また、拡大部444は、拡大率E1又は拡大率E2に基づいて、拡大されたウェブページに対応する、拡大された指定領域の位置及び大きさを演算できる。

0029

第1の表示出力部448aは、ディスプレイ60の表示領域のうち、アクセス部46によってアクセスされたウェブページの指定領域以外の範囲を覆う背景を生成し、ウェブページの前面に、生成した背景を重ねたコンテンツC1を生成できる。第1の表示出力部448aは、生成したコンテンツC1をディスプレイ60に表示出力できる。

0030

第2の表示出力部448bは、ディスプレイ60の表示領域のうち、拡大部444によって拡大された指定領域以外の範囲を覆う背景を生成し、生成した背景を拡大部444によって拡大されたウェブページの前面に重ねたコンテンツC2を生成できる。第2の表示出力部448bは、生成したコンテンツC2をディスプレイ60に表示出力できる。

0031

第3の表示出力部448cは、前述のコンテンツC1を生成し、生成したコンテンツC1をスクロールさせてディスプレイ60に表示出力できる。スクロールに要する時間は、表示制御部36から送信されたスクロール時間で定められる。

0032

第4の表示出力部448dは、前述のコンテンツC2を生成し、生成したコンテンツC2をスクロールさせてディスプレイ60に表示出力できる。スクロールに要する時間は、表示制御部36から送信されたスクロール時間で定められる。

0033

エラー出力部は、エラーメッセージをディスプレイ60に表示出力できる。

0034

アクセス部46は、コンテンツ管理サーバ30の表示制御部36から受信したURLによって特定されるウェブページにアクセスし、ウェブページの表示データを取得できる。

0035

次に、デジタルサイネージシステム10の動作について説明する。
まず、ディスプレイ60に指定領域を表示させるための設定動作について、図4に基づいて説明する。この設定動作は、実際にコンテンツを表示する前の設定動作として実行される。なお、以下に示す各ステップは、可能な場合は、順番が入れ替わって実行されてもよいし、並行して実行されてもよい。

0036

(ステップS1−1)
ユーザが、登録端末20の操作部22を介して所望のウェブページのURL(参照先URL)をコンテンツ管理サーバ30に登録する。URLは、設定部322(図3A参照)により、コンテンツデータとして記憶部34に記憶される。
登録されたURLによって特定されるウェブページは、アクセス部328を介して読み込まれ、登録端末20のディスプレイ(不図示)に表示される。
その後、ユーザが、登録したURLを特定するための名称(コンテンツの名称)等を設定する。コンテンツ(登録したURL)には、自動的にID番号が振られる。

0037

(ステップS1−2)
ユーザが、登録端末20にて、ウェブページの任意の領域の左上の座標を指定する。

0038

(ステップS1−3)
ユーザが、登録端末20にて、ウェブページの任意の領域の右下の座標を指定する。なお、ステップS1−2及びステップS1−3は、例えば、ユーザがマウスドラッグすることによって実行される。
ステップS1−2及びステップS1−3によって、指定領域が指定される。

0039

(ステップS1−4)
指定領域演算部324が、ステップS1−2及びステップS1−3にて指定された左上の座標及び右下の座標に基づいて、指定領域の位置及び大きさを演算し、記憶部34に記憶する。

0040

(ステップS1−5)
ユーザが、指定領域の5つの表示方法を設定する。
第1の表示方法は、指定領域をそのままディスプレイ60の表示領域の中央部に表示する方法である。登録端末20の設定画面に表示される拡大率E1の設定値が100%であった場合に、第1の表示方法が設定される。

0041

第2の表示方法は、指定領域をスクロールさせてディスプレイ60の左右中央部に表示する方法である。登録端末20の設定画面に表示されるスクロール時間が設定された場合に、第2の表示方法が設定され、スクロール設定が有効となる。

0042

第3の表示方法は、指定領域をユーザが設定した拡大率E1で縦横比を維持したままディスプレイ60の表示領域の中央部に表示する方法である。登録端末20の設定画面に表示される拡大率E1の設定値が100%を超えた場合に、第3の表示方法が設定され、手動拡大率設定が有効となる。

0043

第4の表示方法は、指定領域を縦横比を維持したままディスプレイ60の表示領域まで最大化して表示する方法である。登録端末20の設定画面に表示される最大化表示のチェックボックスチェックが入れられた場合に、最大化表示フラグが立ち、第4の表示方法が設定され、自動最大表示設定が有効となる。

0044

第5の表示方法は、第2〜第4の表示方法を組み合わせた方法である。第5の表示方法は、スクロール設定、手動拡大率設定、及び自動最大表示設定の状態により決定される。例えば、スクロール設定及び手動拡大率設定が有効であり、自動最大表示設定が無効である場合には、指定領域が拡大率E1で縦横比を維持したまま拡大されるとともにスクロールして表示される。

0045

設定動作は、以上のステップS1−1〜S1−5が実行されることにより完了する。
登録されたURL及びコンテンツに関する情報(指定領域の位置及び大きさ、並びに拡大率E1、スクロール時間、及び最大化表示フラグ等)は互いに関連付けられてコンテンツ記憶領域に保存される。

0046

次に、デジタルサイネージシステム10による指定領域の表示動作について、図5図6A及び図6Bに基づいて説明する。なお、以下に示す各ステップは、可能な場合には、順番が入れ替わって実行されてもよいし、並行して実行されてもよい。

0047

(ステップS2−1)
ユーザが、表示端末40(図2参照)を用いて画面に表示された「実行ボタン」を押す。表示指令出力部42から表示を開始するための指令(図2に示すデータD1)が表示制御部36に出力される。

0048

(ステップS2−2)
表示制御部36が、指令を受信すると記憶部34にアクセスし、スケジュールに従って、プレイリストに挙げられたコンテンツに対応するコンテンツデータ及びコンテンツに関する情報(図2に示すデータD2)を読み出す。

0049

(ステップS2−3)
表示制御部36が、読み出した情報(図2に示すデータD3)を表示端末40の表示部44に送信する。コンテンツが指定領域である場合には、ウェブページのURL、コンテンツに関する情報(拡大率E1、最大化表示フラグ、スクロール時間、指定領域の位置及び大きさ、並びにディスプレイ60の表示領域の大きさ等)及び拡大率E2を表示部44の処理部446に送信する。拡大率E2は、ディスプレイ60の表示領域の大きさ及び指定領域の大きさに基づいて、表示制御部36が有する拡大率演算部362によって演算される。
処理部446は、データD3を受信する。

0050

(ステップS2−4)
アクセス部46が、処理部446が受信したウェブページのURLにアクセスし、ウェブサーバ50により提供されているウェブページの表示データ(図2に示すデータD4)を取得する。

0051

(ステップS2−5)
処理部446が指定領域の大きさとディスプレイ60の表示領域の大きさとを比較し、指定領域の大きさがディスプレイ60の表示領域の大きさよりも大きいと判断した場合には、ステップS2−6が実行される。
処理部446が指定領域の大きさがディスプレイ60の表示領域の大きさ以下であると判断した場合には、ステップS2−7が実行される。

0052

(ステップS2−6)
表示部44が有するエラー出力部(不図示)が、エラーメッセージをディスプレイ60に出力する。

0053

(ステップS2−7)
処理部446が最大化表示フラグの状態を判断し、自動最大表示設定(指定領域を縦横比を維持したまま自動的に最大化して表示する第4の表示方法)が無効となっている場合には、図6Aに示すステップが実行される。
一方、自動最大表示設定が有効となっている場合には、図6Bに示すステップが実行される。

0054

図6Aに示すステップは以下の通りである。
(ステップS2−A1)
ステップS1−5(図4参照)にて、スクロール設定(指定領域をスクロールさせてディスプレイ60の左右中央部に表示する第2の表示方法)が無効となっている場合には、ステップS2−A2が実行される。
スクロール設定が有効となっている場合には、ステップS2−A5が実行される。

0055

(ステップS2−A2)
ステップS1−5(図4参照)にて、手動拡大率設定(指定領域を拡大率E1で拡大してディスプレイ60の中央部に表示する第3の表示方法)が無効となっている場合には、ステップS2−A3が実行される。
手動拡大率設定が有効となっている場合には、ステップS2−A4が実行される。

0056

(ステップS2−A3)
第1の表示出力部448aが、指定領域の位置及び大きさに基づいて、指定領域以外の範囲を覆う背景の表示データを生成する。第1の表示出力部448aは、生成した背景の表示データと、アクセス部46によって取得されたウェブページの表示データと、に基づいて、ウェブページの前面に背景を重ねた表示データ、すなわち、ディスプレイ60の表示領域の中央部に指定領域が配置された表示データを生成する。第1の表示出力部448aは、生成した表示データ(図2に示すデータD5)を表示出力する。

0057

詳細には、例えば、図7(A)に示すように、ディスプレイ60の表示領域DAの大きさが横800,縦600であり、ウェブページWPの大きさが横1000,縦1500である場合に、図7(B)で示す指定領域SAがユーザのマウス操作によって指定されると、指定領域演算部324(図3A参照)は、指定領域SAの大きさを横600,縦400として演算する。また、指定領域演算部324は、ウェブページWPの原点O1(左上の座標)に対する指定領域SAの原点O2(左上の座標)の位置(横50、縦100)を指定領域SAの位置として演算する。
第1の表示出力部448aは、ディスプレイ60の表示領域DAのうち、指定領域SA以外の範囲を覆う背景を生成し、指定領域SAが表示領域DAの中央部に配置されるように、ウェブページWPの前面に背景を重ねた表示データ(前述のコンテンツC1)を生成する。第1の表示出力部448aは、生成した表示データを表示出力する(図7(C)参照)。

0058

(ステップS2−A4)
拡大部444(図3C参照)が、拡大率E1及びアクセス部46によって取得されたウェブページの表示データに基づいて、拡大率E1にて拡大されたウェブページの表示データを生成する。また、拡大部444は、拡大されたウェブページに対応する指定領域(拡大された指定領域)の位置及び大きさを演算する。
次に、第2の表示出力部448bが、拡大された指定領域の位置及び大きさに基づいて、拡大された指定領域以外の範囲を覆う背景の表示データを生成する。第2の表示出力部448bは、生成した背景の表示データと、拡大部444が生成した、拡大されたウェブページの表示データと、に基づいて、ウェブページの前面に背景を重ねた表示データ、すなわち、ディスプレイ60の表示領域の中央部に拡大された指定領域が配置された表示データを生成する。第2の表示出力部448bは、生成した表示データ(図2に示すデータD5)を表示出力する。

0059

詳細には、例えば、ディスプレイ60の表示領域DAの大きさが横800,縦600であり、ウェブページWPの大きさが横1000,縦1500である場合に、拡大率E1の値として125%が設定されていると、拡大部444は、図8(A)に示すように、拡大率E1で拡大されたウェブページWPexp(横1250,縦1875)の表示データを生成する。また、拡大部444は、拡大されたウェブページWPexpに対応する拡大された指定領域SAexpの大きさ(横750,縦500)を求めるとともに、原点O2(横50、縦100)に対応する原点O2exp(横62.5、縦125)を求める。
第2の表示出力部448bは、ディスプレイ60の表示領域DAのうち、拡大された指定領域SAexp以外の範囲を覆う背景を生成し、指定領域SAexpが表示領域DAの中央部に配置されるように、生成した背景を拡大されたウェブページWPexpに重ねた表示データ(前述のコンテンツC2)を生成する。第2の表示出力部448bは、生成した表示データを表示出力する(図8(B)参照)。

0060

(ステップS2−A5)
ステップS1−5(図4参照)にて、手動拡大率設定(指定領域を拡大率E1で拡大してディスプレイ60の中央部に表示する第3の表示方法)が無効となっている場合には、ステップS2−A6が実行される。
手動拡大率設定が有効となっている場合には、ステップS2−A7が実行される。

0061

(ステップS2−A6)
第3の表示出力部448cが、指定領域の位置及び大きさに基づいて、指定領域以外の範囲を覆う背景の表示データを生成する。第3の表示出力部448cは、生成した背景の表示データと、アクセス部46によって取得されたウェブページの表示データと、に基づいて、ウェブページの前面に背景を重ねてスクロール表示させる表示データ(ディスプレイ60の表示領域の中央部に指定領域をスクロール表示させる表示データ)を生成する。
第3の表示出力部448cが、この表示データ(図2に示すデータD5)をディスプレイ60に表示出力すると、ディスプレイ60には、指定領域がスクロール時間に基づいて決定されたスクロール速度にてスクロール表示される。
詳細には、例えば、ディスプレイ60の表示領域DAの大きさが横800,縦600であり、指定領域SAの大きさが横600,縦1200である場合に、スクロール時間が設定されていると、第3の表示出力部448cは、図9に示すように、指定領域SAが表示領域DAの左右中央部に配置されるように、ウェブページWPに背景を重ねてスクロール表示させる表示データを生成する。ディスプレイ60には、設定されたスクロール時間で全体を表示するように、指定領域がスクロール表示される。

0062

(ステップS2−A7)
拡大部444(図3C参照)が、拡大率E1及びアクセス部46によって取得されたウェブページの表示データに基づいて、拡大率E1にて拡大されたウェブページの表示データを生成する。また、拡大部444は、拡大されたウェブページに対応する指定領域の位置及び大きさを演算する。
第4の表示出力部448dが、拡大された指定領域の位置及び大きさに基づいて、拡大された指定領域以外の範囲を覆う背景を生成する。第4の表示出力部448dは、生成した背景の表示データと、拡大部444が生成した、拡大されたウェブページの表示データと、に基づいて、拡大されたウェブページの前面に背景を重ねてスクロール表示させる表示データ、すなわち、ディスプレイ60の表示領域の中央部に拡大された指定領域をスクロール表示させる表示データを生成する。第4の表示出力部448dがこの表示データ(図2に示すデータD5)をディスプレイ60に表示出力すると、ディスプレイ60には、拡大率E1にて拡大された指定領域がスクロール時間に基づいて決定されたスクロール速度にてスクロール表示される。

0063

図6Bに示すステップは以下の通りである。同ステップは、指定領域を縦横比を維持したまま、ディスプレイ60の表示領域まで最大化して表示する方法(自動最大表示設定)を実現するための処理である。
(ステップS2−B1)
ステップS1−5(図4参照)にて、スクロール設定(指定領域をスクロールさせてディスプレイ60の左右中央部に表示する第2の表示方法)が無効となっている場合には、ステップS2−B2が実行される。
スクロール設定が有効となっている場合には、ステップS2−B3が実行される。

0064

(ステップS2−B2)
第2の表示出力部448bが、図10(A)又は図10(B)に示すように、拡大率E2に基づいて拡大された指定領域SAexpを表示出力する。具体的な動作については、拡大率が異なることを除いてステップS2−A4(図6A参照)と実質的に同一であるので省略する。

0065

(ステップS2−B3)
第4の表示出力部448dが、図10(C)に示すように、拡大率E2に基づいて拡大された指定領域SAexpをスクロールさせて表示させる表示データを表示出力する。具体的な動作については、拡大率が異なることを除いてステップS2−A7(図6A参照)と実質的に同一であるので省略する。

0066

このように、デジタルサイネージシステム10は、ウェブサーバ50が提供するウェブページにアクセスし、指定領域としてウェブページの指定された領域を表示するので、最新の内容がディスプレイ60に表示される。
また、デジタルサイネージシステム10によれば、アクセス部46がウェブページを読み込み、読み込んだ表示データを使用して拡大表示を行うので、表示品質劣化が抑えられる。

0067

以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は、上記した形態に限定されるものでなく、要旨を逸脱しない条件の変更等は全て本発明の適用範囲である。

0068

前述の実施の形態においては、登録端末及び表示端末は、それぞれ異なる端末であったが、登録端末と表示端末の機能は同一の端末で実現されてもよい。
表示端末は、スマートフォンタブレット端末等のモバイルデバイスであってもよい。

0069

スクロール速度に関する情報は、スクロール速度を決定するパラメータであれば任意でよく、例えば、スクロール速度や、予め決められた基準となるスクロール速度に対する比率であってもよい。すなわち、スクロール速度に関する情報は、ウェブページをスクロールさせて表示させる際のスクロール速度に関する情報であれば任意でよい。

0070

コンテンツに関する情報に含まれるディスプレイの表示領域の大きさは、登録端末ではなく、表示端末を介して設定されてもよい。また、ディスプレイの表示領域の大きさは、表示端末に記憶されてもよい。

0071

10デジタルサイネージシステム
12インターネット
20登録端末
22 操作部
30コンテンツ管理サーバ
32コンテンツ登録部
34 記憶部
36表示制御部
40表示端末
42表示指令出力部
44 表示部
46アクセス部
50ウェブサーバ
60ディスプレイ
322 設定部
324 指定領域演算部
328 アクセス部
342コンテンツ記憶領域
344プレイリスト記憶領域
346スケジュール記憶領域
362拡大率演算部
444拡大部
446 処理部
448a 第1の表示出力部
448b 第2の表示出力部
448c 第3の表示出力部
448d 第4の表示出力部
DA 表示領域
O1原点
O2 原点
SA 指定領域
SAexp 拡大された指定領域
WPウェブページ
WPexp 拡大されたウェブページ

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