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技術 ヘッドマウントディスプレイ懸架装置

出願人 トヨタ自動車株式会社
発明者 結城勇武藤弘田邊将修
出願日 2015年1月22日 (5年10ヶ月経過) 出願番号 2015-010632
公開日 2016年7月25日 (4年3ヶ月経過) 公開番号 2016-134904
状態 特許登録済
技術分野 テレビジョン受像機の構造の細部
主要キーワード 螺旋バネ 移動荷重 ゴム体 利用中 絡み合い 上下左右 シミュレーション プーリ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年7月25日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

課題

本発明は、複数の利用者ヘッドマウントディスプレイを同時に利用しても、利用者の移動に制約を受け難いヘッドマウントディスプレイ懸架装置を提供する。

解決手段

ヘッドマウントディスプレイ10を懸架するヘッドマウントディスプレイ懸架装置1は、ヘッドマウントディスプレイ10の配線11の途中を保持すると共に、天井に敷設されたレール2,3に沿って移動自在であって、レール2,3に沿って並置された第1及び第2の懸架部6,7と、ヘッドマウントディスプレイ10側に位置する第1の懸架部6に設けられて、上下方向に伸縮自在な弾性体8と、を備えた構成である。

概要

背景

従来、このような分野の技術として、特開2007−158894号公報がある。この公報に記載されたヘッドマウントディスプレイの表示部の側面には支持軸が固定され、左右の支持軸の間はワイヤで架け渡され、ワイヤの略中央はプーリ掛けられている。このプーリは、水平方向に延在する伸縮自在なアームの先端でワイヤによって吊され、アームの基端支柱に固定され、この支柱は自由に回転することができる。このような構成のヘッドマウントディスプレイ懸架装置にあっては、ヘッドマウントディスプレイの重量緩和を図ることができ、利用負担の軽減が図られる。

概要

本発明は、複数の利用者がヘッドマウントディスプレイを同時に利用しても、利用者の移動に制約を受け難いヘッドマウントディスプレイ懸架装置を提供する。ヘッドマウントディスプレイ10を懸架するヘッドマウントディスプレイ懸架装置1は、ヘッドマウントディスプレイ10の配線11の途中を保持すると共に、天井に敷設されたレール2,3に沿って移動自在であって、レール2,3に沿って並置された第1及び第2の懸架部6,7と、ヘッドマウントディスプレイ10側に位置する第1の懸架部6に設けられて、上下方向に伸縮自在な弾性体8と、を備えた構成である。

目的

本発明は、複数の利用者がヘッドマウントディスプレイを同時に利用しても、利用者の移動に制約を受け難いヘッドマウントディスプレイ懸架装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ヘッドマウントディスプレイ懸架するヘッドマウントディスプレイ懸架装置であって、前記ヘッドマウントディスプレイの配線の途中を保持すると共に、天井に敷設されたレールに沿って移動自在であって、前記レールに沿って並置された第1及び第2の懸架部と、ヘッドマウントディスプレイ側に位置する前記第1の懸架部に設けられて、上下方向に伸縮自在な弾性体と、を備えた、ヘッドマウントディスプレイ懸架装置。

技術分野

0001

本発明は、様々なシミュレーションなどに利用されるヘッドマウントディスプレイ懸架するための装置に関するものである。

背景技術

0002

従来、このような分野の技術として、特開2007−158894号公報がある。この公報に記載されたヘッドマウントディスプレイの表示部の側面には支持軸が固定され、左右の支持軸の間はワイヤで架け渡され、ワイヤの略中央はプーリ掛けられている。このプーリは、水平方向に延在する伸縮自在なアームの先端でワイヤによって吊され、アームの基端支柱に固定され、この支柱は自由に回転することができる。このような構成のヘッドマウントディスプレイ懸架装置にあっては、ヘッドマウントディスプレイの重量緩和を図ることができ、利用負担の軽減が図られる。

先行技術

0003

特開2007−158894号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、前述した従来のヘッドマウントディスプレイ懸架装置では、同機種を複数の人が近づいて使用するような場合に、ワイヤや配線が絡み易いので、利用者の移動が制約されるといった問題点がある。

0005

本発明は、複数の利用者がヘッドマウントディスプレイを同時に利用しても、利用者の移動に制約を受け難いヘッドマウントディスプレイ懸架装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

本発明は、ヘッドマウントディスプレイを懸架するヘッドマウントディスプレイ懸架装置であって、
前記ヘッドマウントディスプレイの配線の途中を保持すると共に、天井に敷設されたレールに沿って移動自在であって、前記レールに沿って並置された第1及び第2の懸架部と、
ヘッドマウントディスプレイ側に位置する前記第1の懸架部に設けられて、上下方向に伸縮自在な弾性体と、を備える。

0007

このヘッドマウントディスプレイ懸架装置においては、ヘッドマウントディスプレイを頭部に装着した状態で、利用者が移動すると、第1及び第2の懸架部がレールに沿って移動する。そして、利用者の上下左右前後の大きな動きに対しては、弾性体による第1の懸架部の伸び縮みにより、ヘッドマウントディスプレイが頭部から外れることを阻止する。そして、配線に関して、ヘッドマウントディスプレイと第1の懸架部との間を短くすればするほど、複数の利用者がヘッドマウントディスプレイを利用しても配線の絡み合いが起こり難く、その結果として、利用者が、移動の制約を受け難くなる。

発明の効果

0008

本発明によれば、複数の利用者が同時にヘッドマウントディスプレイを利用しても、利用者の移動に制約を受け難い構成を達成させることができる。

図面の簡単な説明

0009

本発明に係るヘッドマウントディスプレイ懸架装置の一実施形態を示す概略図である。

実施例

0010

以下、図面を参照しつつ本発明に係るヘッドマウントディスプレイ懸架装置の好適な実施形態について詳細に説明する。

0011

図1に示されるように、ヘッドマウントディスプレイ懸架装置1は、天井に敷設された2本のレール2,3を利用する。内側に位置する環状なレール2に適用させたヘッドマウントディスプレイ懸架装置1は、レール2に沿って摺動する第1及び第2の摺動部4,5と、第1の摺動部4から垂下する第1の懸架部6と、第2の摺動部5から垂下する第2の懸架部7と、第1の懸架部6に設けられて、上下方向に伸縮自在な弾性体8と、を備えている。

0012

様々なシミュレーションなどに利用されるヘッドマウントディスプレイ10から配線11が延びており、この配線11は、第1の懸架部6の下端に設けられた第1のチャック部12と、第2の懸架部7の下端に設けられた第2のチャック部13とに固定されている。そして、第1のチャック部12と第2のチャック部13とは、配線11の途中で所定の間隔をもって配線11に固定されている。

0013

第1の摺動部4,5としては、レール2に沿って滑るものであれば、どのような物でも良く、構造が簡単なリング体であってもよい。第1及び第2の懸架部6,7は、ワイヤであっても棒状体であってもよいが、軽量のものが好ましい。

0014

第1及び第2のチャック部12,13としては、開閉自在なものが好ましいが、利用者が移動する際に、その移動荷重が加わり易いので、強固に配線11を固定するものが好ましい。また、弾性体8としては、伸縮自在な螺旋バネが好ましいが、ゴム体であってもよい。

0015

なお、前述したヘッドマウントディスプレイ懸架装置1は、レール2の外側に配置された別のレール3にも適用させているが、レール3への適用については、詳細な説明を省略する。

0016

このようなヘッドマウントディスプレイ懸架装置1を利用することで、2人の利用者A,Bが利用中交錯しても、利用者Aのヘッドマウントディスプレイ10の配線11と、利用者Bのヘッドマウントディスプレイ10の配線11とが絡み合い難い。

0017

このヘッドマウントディスプレイ懸架装置1においては、ヘッドマウントディスプレイ10を利用者A,Bの頭部に装着した状態で、利用者A,Bが移動すると、第1及び第2の懸架部6,7がレール2,3に沿って移動する。そして、利用者A,Bの前後左右上下の大きな動きに対しては、弾性体8による第1の懸架部6の伸び縮みにより、ヘッドマウントディスプレイ10が利用者A,Bの頭部から外れることを阻止する。

0018

そして、配線11に関して、ヘッドマウントディスプレイ10と、ヘッドマウントディスプレイ10側に位置する第1の懸架部6と、の間を短くすればするほど、複数の利用者A,Bがヘッドマウントディスプレイ10を利用しても配線11の絡み合いが起こり難く、その結果として、利用者A,Bが、移動の制約を受け難くなる。

0019

本発明は、前述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、下記のような種々の変形が可能である。

0020

前述したヘッドマウントディスプレイ懸架装置1は、レールが1本の場合であっても、複数本の場合であっても適用可能である。

0021

1…ヘッドマウントディスプレイ懸架装置2,3…レール4…第1の摺動部 5…第2の摺動部 6…第1の懸架部 7…第2の懸架部 8…弾性体10…ヘッドマウントディスプレイ 11…配線12…第1のチャック部 13…第2のチャック部

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