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技術 制御装置およびその制御方法、ならびに制御プログラム

出願人 シャープ株式会社
発明者 町田祐規
出願日 2015年1月19日 (5年10ヶ月経過) 出願番号 2015-008149
公開日 2016年7月25日 (4年3ヶ月経過) 公開番号 2016-134286
状態 特許登録済
技術分野 光源の回路一般
主要キーワード 直下付近 各照明ユニット 室内照明装置 目標照度 色度センサ 机上面照度 机上面 間口方向
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年7月25日)のものです。
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図面 (20)

課題

複数の照明装置からの照明光照射対象である被射面の照度および色度の少なくとも一方を従来よりも均一にする。

解決手段

制御装置(10)は、机上面の第1の領域および第2の領域における各机上面照度目標照度範囲に含まれるようにLED(1)およびLED(2)を制御した後、第1の領域における机上面照度が所定の数値範囲から外れていた場合、該机上面照度が目標照度範囲に含まれるように、LED(1)またはLED(2)を再び制御する。

概要

背景

オフィス等の部屋には、被射面(の表面、部屋の床等)を照明するために、複数の照明装置が設置されている。部屋に窓が設けられている場合、窓から部屋に入射する昼光の強度に依存して、被射面の照度および色度の少なくとも一方が変動する場合がある。

そこで、被射面の照度・色度の変動を抑制するために、複数の照明装置の輝度・色度を制御する制御装置が開示されている。制御装置の一例は、特許文献1に記載されている室内照明装置である。

特許文献1に記載の室内照明装置は、複数の照明ユニットと、被射面上に設置された複数の照度センサとを備え、各照明ユニット対応付けられた照度センサの検出値が所定の照度に近づくように、各照明ユニットの輝度を制御する。ここで、照度センサの検出値は、被射面の照度に対応する。

概要

複数の照明装置からの照明光照射対象である被射面の照度および色度の少なくとも一方を従来よりも均一にする。制御装置(10)は、机上面の第1の領域および第2の領域における各机上面照度目標照度範囲に含まれるようにLED(1)およびLED(2)を制御した後、第1の領域における机上面照度が所定の数値範囲から外れていた場合、該机上面照度が目標照度範囲に含まれるように、LED(1)またはLED(2)を再び制御する。

目的

本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、被射面の照度および色度の少なくとも一方を従来よりも均一にすることができる、照明装置の制御装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
0件

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請求項1

複数の照明装置からの照明光照射対象となる被射面の照度および色度の少なくとも一方を含むパラメータを調整するために、上記複数の照明装置の輝度および色度の少なくとも一方を制御する制御装置であって、上記被射面の第1の領域における上記パラメータが所定の数値範囲に含まれるように、上記第1の領域に照明光を照射する第1照明装置を制御し、上記被射面の第2の領域における上記パラメータが上記所定の数値範囲に含まれるように、上記第2の領域に照明光を照射する第2照明装置を制御した後、上記第1の領域における上記パラメータが上記所定の数値範囲から外れていた場合、該パラメータが上記所定の数値範囲に含まれるように、上記第1照明装置または上記第2照明装置を再び制御することを特徴とする制御装置。

請求項2

上記複数の照明装置は、一列に並んで配置されており、上記複数の照明装置の列の一方の端から、他の端に向かう順序で、各照明装置を制御することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。

請求項3

上記複数の照明装置は、一列に並んで配置されており、上記複数の照明装置の列の両端から、列の中央に向かう順序で、各照明装置を制御することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。

請求項4

1つ以上の上記照明装置を含むグループごとに、該グループに含まれる照明装置を制御することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。

請求項5

上記パラメータは、照度および色度を含むことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。

請求項6

複数の照明装置からの照明光の照射対象となる被射面の照度および色度の少なくとも一方を含むパラメータを調整するために、上記複数の照明装置の輝度および色度の少なくとも一方を制御する制御装置であって、第1照明装置から照明光を照射される上記被射面の領域を第1の領域と呼び、第2照明装置から照明光を照射される上記被射面の領域を第2の領域と呼ぶとき、上記第1の領域における上記パラメータが所定の数値範囲に含まれるようになる、上記第1照明装置の制御方法を計算し、上記制御方法で上記第1照明装置を制御することを前提として、上記第2の領域における上記パラメータが上記所定の数値範囲に含まれるようになる、上記第2照明装置の制御方法を計算し、上記制御方法で上記第2照明装置を制御すると、上記第1の領域における上記パラメータが上記所定の数値範囲から外れる場合、該パラメータが上記所定の数値範囲に含まれるように、上記第1照明装置の制御方法を再計算し、再計算した上記第1照明装置の制御方法および計算した上記第2照明装置の制御方法を用いて、上記第1照明装置および上記第2照明装置を制御することを特徴とする制御装置。

請求項7

複数の照明装置からの照明光の照射対象となる被射面の照度および色度の少なくとも一方を含むパラメータを調整するために、上記複数の照明装置の輝度および色度の少なくとも一方を制御する制御装置による制御方法であって、上記被射面の第1の領域における上記パラメータが所定の数値範囲に含まれるように、上記第1の領域に照明光を照射する第1照明装置を制御する第1ステップと、上記被射面の第2の領域における上記パラメータが上記所定の数値範囲に含まれるように、上記第2の領域に照明光を照射する第2照明装置を制御する第2ステップと、上記第1の領域における上記パラメータが上記所定の数値範囲から外れていた場合、該パラメータが上記所定の数値範囲に含まれるように、上記第1照明装置を再び制御する第3ステップと、を含むことを特徴とする制御方法。

請求項8

請求項7に記載の各ステップをコンピュータに実行させるための制御プログラム

技術分野

0001

本発明は、照明装置制御装置およびその制御方法、ならびに制御プログラムに関し、例えば、複数の照明装置の輝度および色度の少なくとも一方を制御する制御装置に関する。

背景技術

0002

オフィス等の部屋には、被射面(の表面、部屋の床等)を照明するために、複数の照明装置が設置されている。部屋に窓が設けられている場合、窓から部屋に入射する昼光の強度に依存して、被射面の照度および色度の少なくとも一方が変動する場合がある。

0003

そこで、被射面の照度・色度の変動を抑制するために、複数の照明装置の輝度・色度を制御する制御装置が開示されている。制御装置の一例は、特許文献1に記載されている室内照明装置である。

0004

特許文献1に記載の室内照明装置は、複数の照明ユニットと、被射面上に設置された複数の照度センサとを備え、各照明ユニット対応付けられた照度センサの検出値が所定の照度に近づくように、各照明ユニットの輝度を制御する。ここで、照度センサの検出値は、被射面の照度に対応する。

先行技術

0005

特開2010−86835号公報(2010年4月15日公開

発明が解決しようとする課題

0006

しかしながら、特許文献1に記載の上記室内照明装置は、被射面全体の照度を目標照度範囲に含まれるようにする(あるいは、所定の照度に近づける)ことは困難である。

0007

図19の(a)(b)を用いて、その理由を説明する。ここで、単純化のために、上記室内照明装置は、2つの照明ユニット(以下では、照明ユニット1,2と呼ぶ)と、照明ユニット1の直下付近に配置された照度センサ1と、照明ユニット2の直下付近に位置する照度センサ2とを備えているとする。

0008

図19の(a)は、照度センサ1の検出値(以下では、机上面照度1と呼ぶ)の時間変化の一例を示すグラフであり、図19の(b)は、照度センサ2の検出値(以下では、机上面照度2と呼ぶ)の時間変化の一例を示すグラフである。

0009

図19の(a)(b)に示すように、時刻t0において、机上面照度2は目標照度範囲から外れており、机上面照度1は目標照度範囲に含まれていたとする。この場合、室内照明装置は、時刻t0から、机上面照度2が目標照度範囲に含まれるようになるように、照明ユニット2の輝度を制御する。

0010

しかしながら、照明ユニット2からの照明光は、照度センサ2だけでなく照度センサ1にも入射する。そのため、照明ユニット2の輝度が変化した場合、図19の(a)に示すように、机上面照度1も変化してゆき、目標照度範囲から外れる。その結果、机上面照度2は目標照度範囲に含まれるようになる一方、机上面照度1は目標照度範囲に含まれなくなるので、机上面照度1と机上面照度2とが不均一になるという問題がある。

0011

また、図19の(a)(b)に示すように、室内照明装置が、時刻t1(>t0)から、机上面照度1が目標照度範囲に含まれるようになるように、照明ユニット1の輝度を制御した場合、(照明ユニット1からの照明光は、照度センサ1だけでなく照度センサ2にも入射するので)今度は、机上面照度2が、目標照度範囲から外れることになる。なお、上記の説明では、被射面の照度の問題について説明したが、被射面の色度にも、照度と同様の問題が生じる。

0012

本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、被射面の照度および色度の少なくとも一方を従来よりも均一にすることができる、照明装置の制御装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0013

上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る制御装置は、複数の照明装置からの照明光の照射対象となる被射面の照度および色度の少なくとも一方を含むパラメータを調整するために、上記複数の照明装置の輝度および色度の少なくとも一方を制御する制御装置であって、上記被射面の第1の領域における上記パラメータが所定の数値範囲に含まれるように、上記第1の領域に照明光を照射する第1照明装置を制御し、上記被射面の第2の領域における上記パラメータが上記所定の数値範囲に含まれるように、上記第2の領域に照明光を照射する第2照明装置を制御した後、上記第1の領域における上記パラメータが上記所定の数値範囲から外れていた場合、該パラメータが上記所定の数値範囲に含まれるように、上記第1照明装置または上記第2照明装置を再び制御する。

0014

また、本発明の他の態様に係る制御装置は、複数の照明装置からの照明光の照射対象となる被射面の照度および色度の少なくとも一方を含むパラメータを調整するために、上記複数の照明装置の輝度および色度の少なくとも一方を制御する制御装置であって、第1照明装置から照明光を照射される上記被射面の領域を第1の領域と呼び、第2照明装置から照明光を照射される上記被射面の領域を第2の領域と呼ぶとき、上記第1の領域における上記パラメータが所定の数値範囲に含まれるようになる、上記第1照明装置の制御方法を計算し、上記制御方法で上記第1照明装置を制御することを前提として、上記第2の領域における上記パラメータが上記所定の数値範囲に含まれるようになる、上記第2照明装置の制御方法を計算し、上記制御方法で上記第2照明装置を制御すると、上記第1の領域における上記パラメータが上記所定の数値範囲から外れる場合、該パラメータが上記所定の数値範囲に含まれるように、上記第1照明装置の制御方法を再計算し、再計算した上記第1照明装置の制御方法および計算した上記第2照明装置の制御方法を用いて、上記第1照明装置および上記第2照明装置を制御する。

0015

また、本発明の一態様に係る制御方法は、複数の照明装置からの照明光の照射対象となる被射面の照度および色度の少なくとも一方を含むパラメータを調整するために、上記複数の照明装置の輝度および色度の少なくとも一方を制御する制御装置による制御方法であって、上記被射面の第1の領域における上記パラメータが所定の数値範囲に含まれるように、上記第1の領域に照明光を照射する第1照明装置を制御する第1ステップと、上記被射面の第2の領域における上記パラメータが上記所定の数値範囲に含まれるように、上記第2の領域に照明光を照射する第2照明装置を制御する第2ステップと、上記第1の領域における上記パラメータが上記所定の数値範囲から外れていた場合、該パラメータが上記所定の数値範囲に含まれるように、上記第1照明装置を再び制御する第3ステップと、を含む。

発明の効果

0016

本発明の一態様によれば、被射面の照度および色度の少なくとも一方を従来よりも均一にすることができるという効果を奏する。

図面の簡単な説明

0017

実施形態1に係る照明システムに含まれる制御装置の構成を示すブロック図である。
実施形態1に係る照明システムの構成を示すブロック図である。
実施形態1に係る制御装置が実行する照度制御処理の流れを示すフローチャートである。
(a)は、実施形態1に係る照度制御処理が実行されたときの机上面の一領域の照度の時間変化を示すグラフであり、(b)は、上記照度制御処理が実行されたときの机上面の他の領域の照度の時間変化を示すグラフである。
実施形態2に係る照度制御処理の流れを示すフローチャートである。
実施形態3に係る照度制御処理の流れを示すフローチャートである。
実施形態4に係る照度制御処理の流れを示すフローチャートの一部である。
実施形態4に係る照度制御処理の流れを示すフローチャートの一部である。
実施形態5に係る照明システムの構成を示す概略図である。
実施形態5に係る照度制御処理の流れを示すフローチャートである。
実施形態6に係る照明システムの構成を示すブロック図である。
実施形態6に係る照度制御処理の流れを示すフローチャートの一部である。
実施形態6に係る照度制御処理の流れを示すフローチャートの一部である。
実施形態6に係る照度制御処理の流れを示すフローチャートの一部である。
実施形態7に係る照明システムの構成を示すブロック図である。
実施形態7に係る制御装置の構成を示すブロック図である。
実施形態7に係る照度制御処理の流れを示すフローチャートの一部である。
実施形態7に係る照度制御処理の流れを示すフローチャートの一部である。
(a)は、従来の照明システムによって管理される机上面の一領域の照度の時間変化の一例を示すグラフであり、(b)は、該机上面の他の領域の時間変化の一例を示すグラフである。

実施例

0018

〔実施形態1〕
以下、本発明の実施の形態について、図1図4の(a)(b)を用いて詳細に説明する。

0019

(照明システム1の概要
図2を用いて、本実施形態に係る照明システム1の概要を説明する、図2は、照明システム1の構成を示すブロック図である。照明システム1は、例えば、複数の照明が設置されており、窓から入射する昼光が時間と共に変動するような部屋(例えば、オフィス)に適用される。照明システム1は、予め定められた順序で、LED照明1〜4(照明装置)の輝度および色度の少なくとも一方を制御することによって、被射面(例えば、オフィス内に配置された机の表面)の照度および色度のうち少なくとも一方を均一にすることができる。本実施形態では、照明システム1は、LED照明1〜4の輝度を制御することによって、部屋内に設置された机の表面(机上面)の照度を略均一にする。

0020

図2に示すように、照明システム1は、4台のLED照明1〜4(図2LED1〜4)、3台の照度センサ1〜3(図2センサ1〜3)、および制御装置10を備えている。LED照明1〜4は、LED(light emitting diode:発光ダイオード)を光源として備えた発光装置である。

0021

LED照明1〜4は、机上面(被射面)の上方(例えば、部屋の天井)に、等間隔で一列に並んで設置されており、机上面に向けて照明光を照射する。図2には、LED照明1の照射範囲RA1(第1の領域)、および、LED照明2の照射範囲RA2(第2の領域)を示している。

0022

照度センサ1〜3は、机上面の上方に(例えば、部屋の天井)に、一定の間隔で一列に並んで設置されており、机上面における照度(机上面照度。詳細には、照度センサ1〜3の位置における照度)を検出する。

0023

照度センサ1は、LED照明1の照射範囲RA1に含まれるので、照度センサ1の検出値は、LED照明1の輝度に主に依存する。また、照度センサ1は、LED照明1に隣接するLED照明2の照射範囲RA2にも含まれるので、照度センサ1の検出値は、LED照明2の輝度にも依存する。同様に、照度センサ2の検出値は、LED照明2およびLED照明3の輝度に依存し、照度センサ3の検出値は、LED照明3およびLED照明4の輝度に依存する。

0024

なお、照明システム1が備えたLED照明および照度センサの台数は特に限定されない。また、LED照明1〜4、および照度センサ1〜3は、等間隔に設置されていなくてもよい。さらに、照明システム1は、LED照明1〜4の代わりに、複数の白熱電球蛍光灯、またはランプを備えていてもよい。

0025

図2に示すように、制御装置10は、LED照明1〜4の輝度を制御する。また、制御装置10は、照度センサ1〜3の検出値を取得する。各検出値は、机上面照度(パラメータ)に対応する。後述する照度制御処理Aにおいて、制御装置10は、照度センサ1〜3の検出値に基づいて、LED照明1〜4の輝度を制御することによって、机上面照度を目標照度範囲(所定の数値範囲)に含まれるように調整する。以下で、制御装置10の詳細な構成について説明する。

0026

(制御装置10の構成)
図1を用いて、前述した制御装置10の詳細な構成を説明する。図1は制御装置10の構成を示すブロック図である。図1に示すように、制御装置10は、検出値取得部11、机上面照度算出部12、目標照度情報取得部13、目標照度範囲決定部14、目標照明輝度算出部15、制御信号生成部16、および制御信号送信部17を含んでいる。

0027

検出値取得部11は、照度センサ1〜3から、照度の検出値を取得する。検出値取得部11は、取得した検出値のデータを机上面照度算出部12に出力する。

0028

机上面照度算出部12は、検出値取得部11から入力された検出値に基づいて、机上面における照度(机上面照度)を算出する。例えば、机上面照度算出部12は、照度センサ1〜3の各検出値と机上面照度との相関関係を示すデータを参照し、照度センサ1〜3の各検出値と、上記相関関係とを用いて、机上面照度を算出してもよい。机上面照度算出部12は、このように算出した机上面照度のデータを、目標照明輝度算出部15に出力する。上記相関関係を示すデータは、制御装置10が利用可能な記憶部(図示せず)に格納されている。

0029

目標照度情報取得部13は、ユーザが入力装置(例えば、リモコンタブレット端末)を用いて入力した目標照度情報(ユーザが設定した目標照度に関する情報)を取得する。そして、取得した目標照度情報を、目標照度範囲決定部14に出力する。

0030

目標照度範囲決定部14は、目標照度情報取得部13から入力された目標照度情報を用いて、目標照度範囲を決定する。例えば、目標照度範囲は、目標照度±e(eは任意の値)の範囲であってよい。目標照度範囲決定部14は、決定した目標照度範囲のデータを、目標照明輝度算出部15に出力する。また、目標照度範囲決定部14は、決定した目標照度範囲のデータを、制御装置10が利用可能な記憶部(図示せず)に記憶する。

0031

目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12から、机上面照度のデータを取得するとともに、目標照度範囲決定部14から、目標照度範囲のデータを取得する。そして、目標照明輝度算出部15は、現在の机上面照度が目標照度範囲から外れているか否かを判定する。現在の机上面照度が目標照度範囲から外れている場合、目標照明輝度算出部15は、机上面照度が目標照度範囲に含まれるようなLED照明1〜4の輝度(目標照明輝度)を算出する。例えば、目標照明輝度算出部15は、LED照明1〜4の各輝度と机上面照度との相関関係を示すデータを参照し、目標照明輝度算出部15は、目標照度範囲および上記相関関係を用いて、LED照明1〜4の各々の目標照明輝度を算出してもよい。上記相関関係を示すデータは、制御装置10が利用可能な記憶部(図示せず)に格納されている。

0032

なお、LED照明1〜4の各々の目標照明輝度は、同一であってもよいし、互いに異なっていてもよい。

0033

目標照明輝度算出部15は、算出した目標照明輝度のデータを、制御信号生成部16に出力する。

0034

制御信号生成部16は、目標照明輝度算出部15によって算出された目標照明輝度に基づいて、LED照明1〜4へ送信される制御信号を生成する。すなわち、制御信号生成部16は、LED照明1〜4を目標照明輝度で発光させるための制御信号を生成する。ここで、制御信号生成部16が生成する制御信号には、LED照明1〜4の各々の輝度を制御するための4つの制御信号が含まれていてよい。制御信号生成部16は、生成した(4つの)制御信号を、制御信号送信部17に出力する。

0035

制御信号送信部17は、制御信号生成部16が生成した制御信号をLED照明1〜4へ送信する。制御信号を受信したLED照明1〜4は、目標照明輝度で発光する。

0036

(照度制御処理A)
図3を用いて、前述した制御装置10によって実行される照度制御処理Aの流れを説明する。図3は、照度制御処理Aの流れを示すフローチャートである。なお、以下の説明において、目標照度範囲決定部14は、予め、LED照明1〜4の目標照度範囲を決定しているとする。

0037

照度制御処理Aでは、部屋の奥行き方向(図2窓側から壁側に向かう方向)に並んだLED照明1〜4の輝度が、LED照明1〜4の並びの順序で、1台ずつ制御される。

0038

図3に示すように、照度制御処理Aのステップ110(S111〜S113)では、机上面照度算出部12は、照度センサ1(図2参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明1下の机上面照度を算出する(S111)。以下では、LED照明1下の机上面照度を、机上面照度1と呼ぶ。

0039

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度1が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S112)。

0040

上記机上面照度1が上記目標照度範囲に含まれる場合(S112でYES)、(昼光の強度の変化による机上面照度1の変化は小さいので)照度制御処理Aは終了する。一方、上記机上面照度1が上記目標照度範囲から外れる場合(S112でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度1が目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明1の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明1の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明1に送信することによって、LED照明1の輝度を制御する(S113)。その後、照度制御処理Aはステップ120へ進む。

0041

照度制御処理Aのステップ120(S121〜S123)では、机上面照度算出部12は、照度センサ2(図2参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明2下の机上面照度を算出する(S121)。以下では、LED照明2下の机上面照度を、机上面照度2と呼ぶ。

0042

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度2が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S122)。

0043

上記机上面照度2が上記目標照度範囲に含まれる場合(S122でYES)、照度制御処理Aはステップ130に進む。一方、机上面照度2が目標照度範囲から外れる場合(S122でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度2が目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明2の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明2の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明2に送信することによって、LED照明2の輝度を制御する(S123)。その後、照度制御処理Aはステップ130へ進む。

0044

照度制御処理Aのステップ130(S131〜S133)では、机上面照度算出部12は、照度センサ1の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明1下の机上面照度1を算出する(S131)。

0045

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度1が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S132)。

0046

上記机上面照度1が上記目標照度範囲に含まれる場合(S132でYES)、照度制御処理Aはステップ140に進む。一方、机上面照度1が目標照度範囲から外れる場合(S132でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度1が目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明1の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明1の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明1に送信することによって、LED照明1の輝度を制御する(S133)。その後、照度制御処理Aはステップ140へ進む。

0047

このように、ステップ130では、ステップ120におけるLED照明2(第2照明装置)の輝度の制御が照度センサ1の検出値(すなわち、LED照明1下における机上面照度1)に与えた影響を考慮して、LED照明1(第1照明装置)の輝度を制御することができる。これにより、ステップ120の後、机上面照度1が目標照度範囲に含まれなくなっていた場合であっても、ステップ130において、机上面照度1が目標照度範囲に含まれるようになる。

0048

照度制御処理Aのステップ140(S141〜S143)では、机上面照度算出部12は、照度センサ2の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明3下の机上面照度3を算出する(S141)。

0049

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度3が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S142)。

0050

上記机上面照度3が上記目標照度範囲に含まれる場合(S142でYES)、照度制御処理Aはステップ150に進む。一方、机上面照度3が目標照度範囲から外れる場合(S142でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度3が目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明3の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明3の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明3に送信することによって、LED照明3の輝度を制御する(S143)。その後、照度制御処理Aはステップ150へ進む。

0051

照度制御処理Aのステップ150(S151〜S153)では、机上面照度算出部12は、照度センサ2の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明2下の机上面照度2を算出する(S151)。

0052

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度2が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S152)。

0053

上記机上面照度2が上記目標照度範囲に含まれる場合(S152でYES)、照度制御処理Aはステップ160に進む。一方、机上面照度2が目標照度範囲から外れる場合(S152でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度2が目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明3の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明3の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明3に送信することによって、LED照明3の輝度を制御する(S153)。その後、照度制御処理Aはステップ160へ進む。なお、S153において、机上面照度2を目標照度範囲にするために、LED照明3の代わりに、LED照明2の輝度が制御されてもよい。

0054

このように、ステップ150では、ステップ140におけるLED照明3(第2照明装置)の輝度の制御が照度センサ2の検出値(すなわち、LED照明2(第1照明装置)下における机上面照度2)に与えた影響を考慮して、LED照明3の輝度を制御することができる。これにより、ステップ140の後、机上面照度2が目標照度範囲に含まれなくなっていた場合であっても、ステップ150において、机上面照度2が目標照度範囲に含まれるようになる。

0055

照度制御処理Aのステップ160(S161〜S163)では、机上面照度算出部12は、照度センサ3(図2参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明4下の机上面照度4を算出する(S161)。

0056

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度4が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S162)。

0057

上記机上面照度4が上記目標照度範囲に含まれる場合(S162でYES)、照度制御処理Aは終了する。一方、机上面照度4が目標照度範囲から外れる場合(S162でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度4が目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明4の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明4の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明4に送信することによって、LED照明4の輝度を制御する(S163)。その後、照度制御処理Aは終了する。

0058

(LED照明1,2の輝度の制御の一例)
図4の(a)(b)を用いて、前述した照度制御処理Aのステップ110〜130における机上面照度1および机上面照度2の変化の一例を説明する。図4の(a)は、照度制御処理Aが実行されたときの机上面照度1の時間変化を示すグラフであり、図4の(b)は、照度制御処理Aが実行されたときの机上面照度2の時間変化を示すグラフである。初め、机上面照度1は目標照度範囲から外れており、机上面照度2は目標照度範囲に含まれている。

0059

図4の(a)に示すように、机上面照度1は、時刻T0から、目標照度範囲に含まれるように調整され始める(図3に示す照度制御処理Aのステップ110)。

0060

ここで、LED照明1の照射範囲RA1は、照度センサ2が配置された位置を含んでいる(図2参照)。そのため、照度制御処理Aのステップ110において机上面照度1が調整され始めたことに伴って、図4の(b)に示すように、机上面照度2(照度センサ1の検出値)は減少してゆき、時刻T1(>T0)において、目標照度範囲から外れる。

0061

図4の(b)に示すように、机上面照度2は、時刻T2(>T1)から、目標照度範囲に含まれるように調整される(照度制御処理Aのステップ120)。ここで、LED照明2の照射範囲RA2には、照度センサ1が含まれる(図2参照)。そのため、ステップ120においてLED照明2の輝度が調整され始めたことに伴って、図4の(a)に示すように、照度センサ1の検出値に対応する机上面照度1は増加してゆき、時刻T3(>T2)において、机上面照度1は、目標照度範囲から外れる。

0062

図4の(a)に示すように、机上面照度1は、時刻T4(>T3)から、目標照度範囲に含まれるように調整され始める(照度制御処理Aのステップ130)。これにより、机上面照度1は、目標照度範囲に再び含まれるようになる。

0063

以上のように、照度制御処理Aでは、ステップ120におけるLED照明2の輝度の制御が机上面照度1(すなわち、照度センサ1の検出値)に与えた影響が、ステップ130において補償される。これにより、机上面照度1が目標照度範囲に含まれるようになる。同様に、照度制御処理Aでは、ステップ140におけるLED照明3の輝度の制御が机上面照度2(すなわち、照度センサ2の検出値)に与えた影響が、ステップ150において補償される。これにより、机上面照度2が目標照度範囲に含まれるようになる。

0064

〔実施形態2〕
本発明の他の実施形態について、図5に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。

0065

本実施形態では、前記実施形態1で説明した照度制御処理Aとは、LED照明1〜4の輝度の制御の順序が異なる照度制御処理Bについて説明する。

0066

前記実施形態1の照度制御処理Aでは、制御装置10は、窓側のLED照明1から壁側のLED照明4(図2参照)へ向かって、各LED照明1〜4の輝度を順番に制御した。本実施形態の照度制御処理Bでは、制御装置10は、壁側のLED照明4から窓側のLED照明1へ向かって、各LED照明1〜4の輝度を順番に制御する。

0067

(照度制御処理B)
図5を用いて、本実施形態に係る照度制御処理Bの流れを説明する。図5は、照度制御処理Bの流れを示すフローチャートである。

0068

図5に示すように、照度制御処理Bのステップ210(S211〜S213)では、机上面照度算出部12は、照度センサ4(図2参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明4下の机上面照度4を算出する(S211)。

0069

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度4が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S212)。

0070

上記机上面照度4が上記目標照度範囲に含まれる場合(S212でYES)、照度制御処理Bはステップ220に進む。一方、上記机上面照度4が上記目標照度範囲から外れている場合(S212でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度4が目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明4の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明4の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明4に送信することによって、LED照明4の輝度を制御する(S213)。その後、照度制御処理Bはステップ220へ進む。

0071

照度制御処理Bのステップ220(S221〜S223)では、机上面照度算出部12は、照度センサ2(図2参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明3下の机上面照度3を算出する(S221)。

0072

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度3が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S222)。

0073

上記机上面照度3が上記目標照度範囲に含まれる場合(S222でYES)、照度制御処理Bはステップ230に進む。一方、机上面照度3が目標照度範囲から外れる場合(S222でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度3が目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明3の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明3の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明3に送信することによって、LED照明3の輝度を制御する(S223)。その後、照度制御処理Bはステップ230へ進む。

0074

照度制御処理Bのステップ230(S231〜S233)では、机上面照度算出部12は、照度センサ3(図2参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明4下の机上面照度4を算出する(S231)。

0075

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度4が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S232)。

0076

上記机上面照度4が上記目標照度範囲に含まれる場合(S232でYES)、照度制御処理Bはステップ240に進む。一方、机上面照度4が目標照度範囲から外れる場合(S232でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度4が目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明4の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明4の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明4に送信することによって、LED照明4の輝度を制御する(S233)。その後、照度制御処理Bはステップ240へ進む。

0077

このように、ステップ230では、ステップ220におけるLED照明3(第2照明装置)の輝度の制御が照度センサ3の検出値(すなわち、LED照明4(第1照明装置)下における机上面照度4)に与えた影響を考慮して、LED照明4(第1照明装置)の輝度を制御することができる。これにより、ステップ220の後、机上面照度4が目標照度範囲に含まれなくなっていた場合であっても、ステップ230において、机上面照度4が目標照度範囲に含まれるようになる。

0078

照度制御処理Bのステップ240(S241〜S243)では、机上面照度算出部12は、照度センサ2の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明2下の机上面照度2を算出する(S241)。

0079

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度2が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S242)。

0080

上記机上面照度2が上記目標照度範囲に含まれる場合(S242でYES)、照度制御処理Bはステップ250に進む。一方、机上面照度2が目標照度範囲から外れる場合(S242でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度2が目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明2の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明2の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明2に送信することによって、LED照明2の輝度を制御する(S243)。その後、照度制御処理Bはステップ250へ進む。

0081

照度制御処理Bのステップ250(S251〜S253)では、机上面照度算出部12は、照度センサ2の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明3下の机上面照度3を算出する(S251)。

0082

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度3が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S252)。

0083

上記机上面照度3が上記目標照度範囲に含まれる場合(S252でYES)、照度制御処理Bはステップ260に進む。一方、机上面照度3が目標照度範囲から外れる場合(S252でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度3が目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明2の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明2の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明2に送信することによって、LED照明2の輝度を制御する(S253)。その後、照度制御処理Bはステップ260へ進む。なお、S253において、机上面照度3を目標照度範囲にするために、LED照明2の代わりに、LED照明3の輝度が制御されてもよい。

0084

このように、ステップ250では、ステップ240におけるLED照明2(第2照明装置)の輝度の制御が照度センサ2の検出値(すなわち、LED照明3(第1照明装置)下における机上面照度3)に与えた影響を考慮して、LED照明2の輝度を制御することができる。これにより、ステップ240の後、机上面照度3が目標照度範囲に含まれなくなっていた場合であっても、ステップ250において、机上面照度3が目標照度範囲に含まれるようになる。

0085

照度制御処理Bのステップ260(S261〜S263)では、机上面照度算出部12は、照度センサ1(図2参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明1下の机上面照度1を算出する(S261)。

0086

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度1が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S262)。

0087

上記机上面照度1が上記目標照度範囲に含まれる場合(S262でYES)、照度制御処理Bは終了する。一方、机上面照度1が目標照度範囲から外れる場合(S262でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度1が目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明1の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明1の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明1に送信することによって、LED照明1の輝度を制御する(S263)。以上で、照度制御処理Bは終了する。

0088

以上のように、照度制御処理Bでは、ステップ220におけるLED照明3の輝度の制御が机上面照度4(すなわち、照度センサ3の検出値)に与えた影響が、ステップ230において補償される。同様に、照度制御処理Bでは、ステップ240におけるLED照明2の輝度の制御が机上面照度3(すなわち、照度センサ2の検出値)に与えた影響が、ステップ250において補償される。これにより、机上面照度3および4が目標照度範囲に含まれるようになる。

0089

〔実施形態3〕
本発明の他の実施形態について、図6に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。

0090

本実施形態では、前記実施形態1の照度制御処理Aおよび前記実施形態2の照度制御処理Bとは、LED照明1〜4の輝度の制御の順序が異なる照度制御処理Cについて説明する。

0091

前記実施形態1の照度制御処理A(図3参照)では、制御装置10は、窓側のLED照明1から壁側のLED照明4へ向かって、各LED照明1〜4の輝度を順序で制御した。また、前記実施形態2の照度制御処理B(図5参照)では、制御装置10は、壁側のLED照明4から窓側のLED照明1へ向かって、各LED照明1〜4の輝度を順序で制御した。

0092

本実施形態の照度制御処理Cでは、制御装置10は、部屋の周縁側のLED照明(すなわち、図2のLED照明1およびLED照明4)から、部屋の内側のLED照明(すなわち、図2のLED照明2およびLED照明3)へ向かって、各LED照明1〜4の輝度を順番に制御する。

0093

(照度制御処理C)
図6を用いて、本実施形態に係る照度制御処理Cの流れを説明する。図6は、照度制御処理Cの流れを示すフローチャートである。

0094

図6に示すように、照度制御処理Cのステップ310(S311〜S313)では、机上面照度算出部12は、照度センサ1(図2参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明1下の机上面照度1を算出する(S311)。

0095

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度1が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S312)。

0096

上記机上面照度1が上記目標照度範囲に含まれる場合(S312でYES)、(昼光の強度の変化による机上面照度1の変化は小さいので)照度制御処理Cは終了する。一方、上記机上面照度1が上記目標照度範囲から外れる場合(S312でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度1が目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明1の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明1の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明1に送信することによって、LED照明1の輝度を制御する(S313)。その後、照度制御処理Cはステップ320へ進む。

0097

照度制御処理Cのステップ320(S321〜S323)では、机上面照度算出部12は、照度センサ3(図2参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明4下の机上面照度4を算出する(S321)。

0098

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度4が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S322)。

0099

上記机上面照度4が上記目標照度範囲に含まれる場合(S322でYES)、照度制御処理Cはステップ330に進む。一方、机上面照度4が目標照度範囲から外れる場合(S322でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度4が目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明4の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明4の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明4に送信することによって、LED照明4の輝度を制御する(S323)。その後、照度制御処理Cはステップ330へ進む。

0100

照度制御処理Cのステップ330(S331〜S333)では、机上面照度算出部12は、照度センサ2(図2参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明2下の机上面照度2を算出する(S331)。

0101

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度2が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S332)。

0102

上記机上面照度2が上記目標照度範囲に含まれる場合(S332でYES)、照度制御処理Cはステップ340に進む。一方、机上面照度2が目標照度範囲から外れる場合(S332でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度2が目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明2の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明2の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明2に送信することによって、LED照明2の輝度を制御する(S333)。その後、照度制御処理Cはステップ340へ進む。

0103

照度制御処理Cのステップ340(S341〜S343)では、机上面照度算出部12は、照度センサ1の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明1下の机上面照度1を算出する(S341)。

0104

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度1が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S342)。

0105

上記机上面照度1が上記目標照度範囲に含まれる場合(S342でYES)、照度制御処理Cはステップ350に進む。一方、机上面照度1が目標照度範囲から外れる場合(S342でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度1が目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明1の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明2の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明1に送信することによって、LED照明1の輝度を制御する(S343)。その後、照度制御処理Cはステップ350へ進む。

0106

このように、ステップ340では、ステップ330におけるLED照明2(第2照明装置)の輝度の制御が机上面照度1(すなわち、照度センサ1の検出値)に与えた影響をなくすように、LED照明1(第1照明装置)の輝度が制御される。これにより、ステップ330の後、机上面照度1が目標照度範囲に含まれなくなっていた場合であっても、ステップ340において、机上面照度1が目標照度範囲に含まれるようになる。

0107

照度制御処理Cのステップ350(S351〜S353)では、机上面照度算出部12は、照度センサ2の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明3下の机上面照度3を算出する(S351)。

0108

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度3が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S352)。

0109

上記机上面照度3が上記目標照度範囲に含まれる場合(S352でYES)、照度制御処理Cはステップ360に進む。一方、机上面照度3が目標照度範囲から外れる場合(S352でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度3が目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明3の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明3の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明3に送信することによって、LED照明3の輝度を制御する(S353)。その後、照度制御処理Cはステップ360へ進む。

0110

照度制御処理Cのステップ360(S361〜S363)では、机上面照度算出部12は、照度センサ3の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明4下の机上面照度4を算出する(S361)。

0111

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度4が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S362)。

0112

上記机上面照度4が上記目標照度範囲に含まれる場合(S362でYES)、照度制御処理Cは終了する。一方、机上面照度4が目標照度範囲から外れる場合(S362でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度4が目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明3の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明3の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明3に送信することによって、LED照明3の輝度を制御する(S363)。以上で、照度制御処理Cは終了する。

0113

このように、ステップ360では、ステップ350におけるLED照明3の輝度の制御が机上面照度4(すなわち、照度センサ4の検出値)に与えた影響を考慮して、LED照明3の輝度が制御される。これにより、ステップ350の後、机上面照度4が目標照度範囲に含まれなくなっていた場合であっても、ステップ360において、机上面照度4が目標照度範囲に含まれるようになる。

0114

〔実施形態4〕
本発明の他の実施形態について、図7図8に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。

0115

本実施形態では、前記実施形態1〜3の照度制御処理A〜Cとは異なる照度制御処理Dについて説明する。

0116

前記実施形態1〜3の照度制御処理A〜Cでは、制御装置10は、LED照明1〜4の輝度を順序で制御した。一方、本実施形態の照度制御処理Dでは、制御装置10は、机上面照度1〜4が目標照度範囲に含まれるようなLED照明1〜4の輝度をまず算出し、その後、机上面照度1〜4が目標照度範囲に含まれるようになるように、全てのLED照明1〜4の輝度を調整する。

0117

(照度制御処理D)
図7および図8を用いて、本実施形態に係る照度制御処理Dの流れを説明する。図7および図8は、照度制御処理Dの流れを示すフローチャートである。なお、以下で説明するLED照明の輝度の制御の順序は一例であり、複数のLED照明の輝度は、他の順序で制御されてもよい。

0118

図7に示すように、照度制御処理Dのステップ410(S411〜S414)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ1(図2参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明1下の机上面照度1を算出する(S411)。次に、机上面照度算出部12は、照度センサ2(図2参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明2下の机上面照度2を算出する(S412)。

0119

その後、机上面照度算出部12は、照度センサ2(図2参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明3下の机上面照度3を算出する(S413)。次に、机上面照度算出部12は、照度センサ3(図2参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明4下の机上面照度4を算出する(S414)。そして、照度制御処理Dはステップ420へ進む。

0120

照度制御処理Dのステップ420(S421〜S423)では、まず、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度1が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S421)。

0121

上記机上面照度1が上記目標照度範囲に含まれる場合(S421でYES)、(昼光の強度の変化による机上面照度1の変化は小さいので)照度制御処理Dは終了する。一方、机上面照度1が目標照度範囲から外れる場合(S421でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度1が目標照度範囲に含まれるような、LED照明1の目標照明輝度を算出する(S422)。例えば、目標照明輝度算出部15は、現在の机上面照度1と目標照度範囲の下限値との差分を算出する。そして、上記差分をゼロにする(すなわち、机上面照度1が目標照度範囲の下限値になる)ようなLED照明1の輝度を、目標照明輝度として求めてもよい。

0122

その後、机上面照度算出部12は、LED照明1が目標照明輝度を有する場合におけるLED照明2、3、4下の机上面照度2、3、4を算出する(S423)。そして、照度制御処理Dはステップ430へ進む。

0123

照度制御処理Dのステップ430(S431〜S433)では、まず、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度2が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S431)。

0124

上記机上面照度2が上記目標照度範囲に含まれる場合(S431でYES)、照度制御処理Dはステップ440へ進む。一方、机上面照度2が目標照度範囲から外れる場合(S431でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度2が目標照度範囲に含まれるような、LED照明2の目標照明輝度を算出する(S432)。

0125

その後、机上面照度算出部12は、LED照明2が目標照明輝度を有する場合におけるLED照明1、3、4下の机上面照度1、3、4を算出する(S433)。そして、照度制御処理Dはステップ440へ進む。

0126

照度制御処理Dのステップ440(S441〜S443)では、まず、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度1が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S441)。

0127

上記机上面照度1が上記目標照度範囲に含まれる場合(S441でYES)、照度制御処理Dはステップ450へ進む。一方、机上面照度1が目標照度範囲から外れる場合(S441でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度1が目標照度範囲に含まれるような、LED照明1の目標照明輝度を算出する(S442)。

0128

その後、机上面照度算出部12は、LED照明1が目標照明輝度を有する場合におけるLED照明2、3、4下の机上面照度2、3、4を算出する(S443)。そして、照度制御処理Dはステップ450へ進む。

0129

照度制御処理Dのステップ450(S451〜S453)では、まず、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度3が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S451)。

0130

上記机上面照度3が上記目標照度範囲に含まれる場合(S451でYES)、照度制御処理Dはステップ450へ進む。一方、机上面照度3が目標照度範囲から外れる場合(S451でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度3が目標照度範囲に含まれるような、LED照明3の目標照明輝度を算出する(S452)。

0131

その後、机上面照度算出部12は、LED照明3が目標照明輝度を有する場合におけるLED照明1、2、4下の机上面照度1、2、4を算出する(S453)。そして、照度制御処理Dはステップ460へ進む。

0132

照度制御処理Dのステップ460(S461〜S463)では、まず、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度2が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S461)。

0133

上記机上面照度2が上記目標照度範囲に含まれる場合(S461でYES)、照度制御処理Dはステップ470へ進む。一方、机上面照度2が目標照度範囲から外れる場合(S461でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度2が目標照度範囲に含まれるようなLED照明3の目標照明輝度を算出する(S462)。

0134

その後、机上面照度算出部12は、LED照明3が目標照明輝度を有する場合におけるLED照明1、2、4下の机上面照度1、2、4を算出する(S463)。そして、照度制御処理Dはステップ470へ進む。

0135

図8に示すように、照度制御処理Dのステップ470(S471〜S473)では、まず、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度4が、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S471)。

0136

上記机上面照度4が上記目標照度範囲に含まれる場合(S471でYES)、照度制御処理Dはステップ480へ進む。一方、机上面照度4が目標照度範囲から外れる場合(S471でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度4が目標照度範囲に含まれるような、LED照明4の目標照明輝度を算出する(S472)。

0137

その後、机上面照度算出部12は、LED照明4が目標照明輝度を有する場合におけるLED照明1、2、3下の机上面照度1、2、3を算出する(S473)。そして、照度制御処理Dはステップ480へ進む。なお、S473において算出された机上面照度2、3が目標照度範囲に含まれない場合、照度制御処理Dは、ステップ430に戻ってもよい。

0138

照度制御処理Dのステップ480では、制御信号生成部16は、LED照明1〜4の輝度を目標照明輝度にする制御信号を生成し、制御信号送信部17は、上記制御信号をLED照明1〜4に送信することによって、LED照明1〜4の輝度を目標照明輝度に変化させる。以上で、照度制御処理Dは終了する。

0139

〔実施形態5〕
本発明の他の実施形態について、図9図10に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。

0140

前記実施形態1〜4では、1つのLED照明ごとに、該LED照明の輝度が調整される構成を説明した。本実施形態では、LED照明が多数ある場合を想定し、複数のLED照明を含むグループごとに、該グループに含まれる複数のLED照明の輝度が調整される構成を説明する。

0141

(照明システム5の概要)
図9を用いて、本実施形態に係る照明システム5の概要を説明する、図9は、照明システム5の構成を示す概略図である。

0142

図9に示すように、照明システム5は、合計16台のLED照明1a〜1d、2a〜2d、3a〜3d、4a〜4d(照明装置)(図9のLED1a〜1d、2a〜2d、3a〜3d、4a〜4d)、合計6台の照度センサ1a、1b、2a、2b、3a、3b(図2のセンサ1a、1b、2a、2b、3a、3b)、および制御装置10を含んでいる。LED照明1a〜1d、2a〜2d、3a〜3d、4a〜4dは、オフィス等の部屋の天井に設置されており、照度センサ1a、1b、2a、2b、3a、3bも同様にオフィス等の部屋の天井に設置されている。制御装置10と各センサ、制御装置10と各LED照明は、実際には配線で接続されているが、図9では省略している。なお、照明システム5に含まれるLED照明の台数および照度センサの台数はどちらも任意である。

0143

図9に示すように、照明システム5では、間口方向に一列に並ぶ4つのLED照明が、1つのグループに分類されている。具体的には、LED照明1a〜1dはグループ1に、LED照明2a〜2dはグループ2に、LED照明3a〜3dはグループ3に、LED照明4a〜4dはグループ4に、それぞれ分類されている。また、グループ1〜4は、この順で、窓側から壁側に向かって並んでいる。また、照度センサ1a、1bは、それぞれ、LE照明1a、1bの中間、LED照明1c、1dの中間に設置されている。ただし、照度センサは、必ずしもLED照明の直線上に設置されている必要はない。

0144

本実施形態の制御装置10は、グループ1〜4の各々に対して、制御信号を送信することによって、各グループに含まれるLED照明の輝度を調整する。制御装置10は、1つのグループに含まれる複数のLED照明を、1つの制御信号で制御してもよいし、各LED照明に対する制御信号で制御してもよい。

0145

(照度制御処理E)
図10を用いて、本実施形態に係る照度制御処理Eの流れを説明する。図10は、照度制御処理Eの流れを示すフローチャートである。なお、以下で説明するLED照明の輝度の制御の順序は一例であり、複数のLED照明の輝度は、他の順序で制御されてもよい。

0146

図10に示すように、照度制御処理Eのステップ510(S511〜S513)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ1a、1b(図9参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ1に含まれるLED照明1a〜1d下の机上面照度(以下では、机上面照度1Gと呼ぶ)を算出する(S511)。

0147

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度1Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S512)。

0148

上記机上面照度1Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S512でYES)、照度制御処理Eは終了する。一方、机上面照度1Gが目標照度範囲から外れる場合(S512でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度1Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ1のLED照明1a〜1dの輝度を制御する(S513)。そして、照度制御処理Eはステップ520に進む。

0149

照度制御処理Eのステップ520(S521〜S523)では、机上面照度算出部12は、照度センサ2a、2b(図9参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ2のLED照明2a〜2d下の机上面照度(以下では、机上面照度2Gと呼ぶ)を算出する(S521)。

0150

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度2Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S522)。

0151

上記机上面照度2Gが上記目標照度範囲に含まれる場合(S522でYES)、照度制御処理Eはステップ530に進む。一方、机上面照度2Gが目標照度範囲から外れる場合(S522でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度2Gが目標照度範囲に含まれるようになるように、グループ2のLED照明2a〜2dの目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明2a〜2dの輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明2a〜2dに送信することによって、LED照明2a〜2dの輝度を制御する(S523)。その後、照度制御処理Eはステップ530へ進む。

0152

照度制御処理Eのステップ530(S531〜S533)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ1a、1bの検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ1に含まれるLED照明1a〜1d下の机上面照度1Gを算出する(S531)。

0153

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度1Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S532)。

0154

上記机上面照度1Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S532でYES)、照度制御処理Eはステップ540に進む。一方、机上面照度1Gが目標照度範囲から外れる場合(S532でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度1Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ1のLED照明1a〜1dの輝度を制御する(S533)。そして、照度制御処理Eはステップ540に進む。

0155

照度制御処理Eのステップ540(S541〜S543)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ2a、2b(図9参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ3に含まれるLED照明3a〜3d下の机上面照度(以下では、机上面照度3Gと呼ぶ)を算出する(S541)。

0156

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度3Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S542)。

0157

上記机上面照度3Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S542でYES)、照度制御処理Eはステップ550に進む。一方、机上面照度3Gが目標照度範囲から外れる場合(S542でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度3Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ3のLED照明3a〜3dの輝度を制御する(S543)。そして、照度制御処理Eはステップ550に進む。

0158

照度制御処理Eのステップ550(S551〜S553)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ2a、2bの検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ2に含まれるLED照明2a〜2d下の机上面照度2Gを算出する(S551)。

0159

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度2Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S552)。

0160

上記机上面照度2Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S552でYES)、照度制御処理Eはステップ550に進む。一方、机上面照度2Gが目標照度範囲から外れる場合(S552でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度2Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ3のLED照明3a〜3dの輝度を制御する(S553)。そして、照度制御処理Eはステップ550に進む。

0161

照度制御処理Eのステップ560(S561〜S563)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ3a、3b(図9参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ4に含まれるLED照明4a〜4d下の机上面照度(以下では、机上面照度4Gと呼ぶ)を算出する(S561)。

0162

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度4Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S562)。

0163

上記机上面照度4Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S562でYES)、照度制御処理Eはステップ570に進む。一方、机上面照度4Gが目標照度範囲から外れる場合(S562でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度4Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ4のLED照明4a〜4dの輝度を制御する(S563)。以上で照度制御処理Eは終了する。

0164

〔実施形態6〕
本発明の他の実施形態について、図11図14に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。

0165

前記実施形態5では、複数のLED照明を含むグループが、部屋の奥行き方向に並んだ照明システム5(図9参照)を説明した。本実施形態では、壁の光反射を考慮し、複数のLED照明を含むグループが、奥行き方向だけでなく、間口方向にも並んだ照明システム6を説明する。

0166

(照明システム6の概要)
図11を用いて、本実施形態に係る照明システム6の概要を説明する、図11は、照明システム6の構成を示すブロック図である。

0167

図11に示すように、照明システム6は、合計16台のLED照明1a〜1d、2a〜2d、3a〜3d、4a〜4d(図11のLED1a〜1d、2a〜2d、3a〜3d、4a〜4d)、合計9台の照度センサ1a〜1c、2a〜2c、3a〜3c(図11のセンサ1a〜1c、2a〜2c、3a〜3c)、および制御装置10を含んでいる。LED照明1a〜1d、2a〜2d、3a〜3d、4a〜4d、照度センサ1a〜1c、2a〜2c、3a〜3cは、オフィス等の部屋の天井に設置されている。制御装置10と各センサ、制御装置10と各LED照明は、実際には配線で接続されているが、図11では省略している。なお、照明システム6に含まれるLED照明の台数および照度センサの台数は、どちらも任意の数であってよいが、壁側には照度センサが設置される。

0168

図11に示すように、照明システム6では、LED照明1b、1cはグループ1に、LED照明1a、1dはグループ2に、LED照明2b、2cはグループ3に、LED照明2a、2dはグループ4に、LED照明3b、3cはグループ5に、LED照明4a、4dはグループ6に、LED照明4b、4cはグループ7に、LED照明4a、4dはグループ8に、それぞれ分類されている。

0169

照度センサ1bは、LED照明1c、1bの中間に設置されており、照度センサ1bを中心とする両側には、照度センサ1a、1cが設置されている。照度センサ2bは、LED照明2c、2bの中間に設置されており、照度センサ2bを中心として、両側に照度センサ2a、2cが設置されている。照度センサ3bは、LED照明4c、4bの中間に設置されており、照度センサ3bを中心とする両側には、照度センサ3a、3cが設置されている。ただし、照度センサ1a〜1c、2a〜2c、3a〜3cは、必ずしもLED照明1bおよび1c、2bおよび2c、4bおよび4cの直線上に設置されている必要はない。

0170

本実施形態の制御装置10は、グループ1〜8の各々に対して、制御信号を送信することによって、各グループに含まれるLED照明の輝度を調整する。制御装置10は、1つのグループに含まれる複数のLED照明を、1つの制御信号で制御してもよいし、LED照明ごとに1つの制御信号で制御してもよい。

0171

(照度制御処理F)
図12〜14を用いて、本実施形態に係る照度制御処理Fの流れを説明する。図12〜14は、照度制御処理Fの流れを示すフローチャートである。なお、以下で説明するLED照明の輝度の制御の順序は一例であり、複数のLED照明の輝度は、他の順序で制御されてもよい。

0172

図12に示すように、照度制御処理Fのステップ610(S611〜S613)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ1b(図11参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ1に含まれるLED照明1b、1c(図11参照)下の机上面照度(以下では、机上面照度1Gと呼ぶ)を算出する(S611)。

0173

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度1Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S612)。

0174

上記机上面照度1Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S612でYES)、照度制御処理Fは終了する。一方、机上面照度1Gが目標照度範囲から外れる場合(S612でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度1Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ1のLED照明1b、1cの輝度を制御する(S613)。そして、照度制御処理Fはステップ620に進む。

0175

照度制御処理Fのステップ620(S621〜S623)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ1a、1c(図11参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ2に含まれるLED照明1a、1d(図11参照)下の机上面照度(以下では、机上面照度2Gと呼ぶ)を算出する(S621)。

0176

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度2Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S622)。

0177

上記机上面照度2Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S622でYES)、照度制御処理Fはステップ630に進む。一方、机上面照度2Gが目標照度範囲から外れる場合(S622でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度2Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ2のLED照明1a、1dの輝度を制御する(S623)。そして、照度制御処理Fはステップ630に進む。

0178

照度制御処理Fのステップ630(S631〜S633)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ1bの検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ1に含まれるLED照明1b、1c下の机上面照度1Gを算出する(S631)。

0179

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度1Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S632)。

0180

上記机上面照度1Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S632でYES)、照度制御処理Fはステップ640に進む。一方、机上面照度1Gが目標照度範囲から外れる場合(S632でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度1Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ1のLED照明1b、1cの輝度を制御する(S633)。そして、照度制御処理Fはステップ640に進む。

0181

照度制御処理Fのステップ640(S641〜S643)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ2b(図11参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ3に含まれるLED照明2b、2c(図11参照)下の机上面照度(以下では、机上面照度3Gと呼ぶ)を算出する(S641)。

0182

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度3Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S642)。

0183

上記机上面照度3Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S642でYES)、照度制御処理Fはステップ650に進む。一方、机上面照度3Gが目標照度範囲から外れる場合(S642でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度3Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ3のLED照明2b、2cの輝度を制御する(S643)。そして、照度制御処理Fはステップ650に進む。

0184

照度制御処理Fのステップ650(S651〜S653)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ2a、2c(図11参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ4に含まれるLED照明2a、2d(図11参照)下の机上面照度(以下では、机上面照度4Gと呼ぶ)を算出する(S651)。

0185

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度4Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S652)。

0186

上記机上面照度4Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S652でYES)、照度制御処理Fはステップ660に進む。一方、机上面照度4Gが目標照度範囲から外れる場合(S652でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度4Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ4のLED照明2a、2dの輝度を制御する(S653)。そして、照度制御処理Fはステップ660に進む。

0187

照度制御処理Fのステップ660(S661〜S663)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ2bの検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ3に含まれるLED照明2b、2c下の机上面照度3Gを算出する(S661)。

0188

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度3Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S662)。

0189

上記机上面照度3Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S662でYES)、照度制御処理Fはステップ670に進む。一方、机上面照度3Gが目標照度範囲から外れる場合(S662でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度3Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ3のLED照明2b、2cの輝度を制御する(S663)。そして、照度制御処理Fはステップ670に進む。

0190

図13に示すように、照度制御処理Fのステップ670(S671〜S673)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ1bの検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ1に含まれるLED照明1b、1c下の机上面照度1Gを算出する(S671)。

0191

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度1Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S672)。

0192

上記机上面照度1Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S672でYES)、照度制御処理Fはステップ680に進む。一方、机上面照度1Gが目標照度範囲から外れる場合(S672でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度1Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ1のLED照明1b、1cの輝度を制御する(S673)。そして、照度制御処理Fはステップ680に進む。

0193

照度制御処理Fのステップ680(S681〜S683)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ1a、1cの検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ2に含まれるLED照明1a、1d下の机上面照度2Gを算出する(S681)。

0194

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度2Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S682)。

0195

上記机上面照度2Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S682でYES)、照度制御処理Fはステップ690に進む。一方、机上面照度2Gが目標照度範囲から外れる場合(S682でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度2Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ2のLED照明1a、1dの輝度を制御する(S683)。そして、照度制御処理Fはステップ690に進む。

0196

照度制御処理Fのステップ690(S691〜S693)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ2bの検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ5に含まれるLED照明3b、3c(図11参照)下の机上面照度(以下では、机上面照度5Gと呼ぶ)を算出する(S691)。

0197

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度5Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S692)。

0198

上記机上面照度5Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S692でYES)、照度制御処理Fはステップ6100に進む。一方、机上面照度5Gが目標照度範囲から外れる場合(S692でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度5Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ5のLED照明3b、3c(図11参照)の輝度を制御する(S693)。そして、照度制御処理Fはステップ6100に進む。

0199

照度制御処理Fのステップ6100(S6101〜S6103)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ2a、2cの検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ6に含まれるLED照明3a、3d(図11参照)下の机上面照度(以下では、机上面照度6Gと呼ぶ)を算出する(S6101)。

0200

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度6Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S6102)。

0201

上記机上面照度6Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S6102でYES)、照度制御処理Fはステップ6110に進む。一方、机上面照度6Gが目標照度範囲から外れる場合(S6102でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度6Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ6のLED照明3a、3dの輝度を制御する(S6103)。そして、照度制御処理Fはステップ6110に進む。

0202

照度制御処理Fのステップ6110(S6111〜S6113)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ2bの検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ5に含まれるLED照明3b、3c下の机上面照度5Gを算出する(S6111)。

0203

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度5Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S6112)。

0204

上記机上面照度5Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S6112でYES)、照度制御処理Fはステップ6120に進む。一方、机上面照度5Gが目標照度範囲から外れる場合(S6112でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度5Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ5のLED照明3b、3cの輝度を制御する(S6113)。そして、照度制御処理Fはステップ6120に進む。

0205

照度制御処理Fのステップ6120(S6121〜S6123)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ2bの検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ3に含まれるLED照明2b、2c下の机上面照度3Gを算出する(S6121)。

0206

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度3Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S6122)。

0207

上記机上面照度3Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S6122でYES)、照度制御処理Fはステップ6130に進む。一方、机上面照度3Gが目標照度範囲から外れる場合(S6122でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度3Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ5のLED照明3b、3cの輝度を制御する(S6123)。そして、照度制御処理Fはステップ6130に進む。

0208

図14に示すように、照度制御処理Fのステップ6130(S6131〜S6133)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ2a、2cの検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ4に含まれるLED照明2a、2d下の机上面照度4Gを算出する(S6131)。

0209

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度4Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S6132)。

0210

上記机上面照度4Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S6132でYES)、照度制御処理Fはステップ6140に進む。一方、机上面照度4Gが目標照度範囲から外れる場合(S6132でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度4Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ6のLED照明3a、3dの輝度を制御する(S6133)。そして、照度制御処理Fはステップ6140に進む。

0211

照度制御処理Fのステップ6140(S6141〜S6143)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ3b(図11参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ7に含まれるLED照明4b、4c(図11参照)下の机上面照度(以下では、机上面照度7Gと呼ぶ)を算出する(S6141)。

0212

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度7Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S6142)。

0213

上記机上面照度7Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S6142でYES)、照度制御処理Fはステップ6150に進む。一方、机上面照度7Gが目標照度範囲から外れる場合(S6142でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度7Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ7のLED照明4b、4cの輝度を制御する(S6143)。そして、照度制御処理Fはステップ6150に進む。

0214

照度制御処理Fのステップ6150(S6151〜S6153)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ3a、3c(図11参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ8に含まれるLED照明4a、4d下の机上面照度(以下では、机上面照度8Gと呼ぶ)を算出する(S6151)。

0215

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度8Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S6152)。

0216

上記机上面照度8Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S6152でYES)、照度制御処理Fはステップ6160に進む。一方、机上面照度8Gが目標照度範囲から外れる場合(S6152でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度8Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ8のLED照明4a、4dの輝度を制御する(S6153)。そして、照度制御処理Fはステップ6160に進む。

0217

照度制御処理Fのステップ6160(S6161〜S6163)では、まず、机上面照度算出部12は、照度センサ3bの検出値を取得し、取得した検出値を用いて、グループ7に含まれるLED照明4b、4c下の机上面照度7Gを算出する(S6161)。

0218

次に、目標照明輝度算出部15は、机上面照度算出部12によって算出された現在の机上面照度7Gが、目標照度範囲決定部14によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S6162)。

0219

上記机上面照度7Gが上記目標照度範囲に含まれない場合(S6162でYES)、照度制御処理Fは終了する。一方、机上面照度7Gが目標照度範囲から外れる場合(S6162でNO)、目標照明輝度算出部15は、机上面照度7Gが目標照度範囲に含まれるように、グループ7のLED照明4b、4cの輝度を制御する(S6163)。そして、照度制御処理Fは終了する。

0220

〔実施形態7〕
本発明の他の実施形態について、図15図17に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。

0221

前記実施形態1〜6では、LED照明の輝度が制御されることによって、机上面の照度が調整される構成を説明した。本実施形態では、LEDの輝度および色度が制御されることによって、机上面の照度および色度が調整される構成を説明する。

0222

(照明システム7の概要)
図15を用いて、本実施形態に係る照明システム7の概要を説明する、図15は、照明システム7の構成を示すブロック図である。

0223

図15に示すように、照明システム7は、合計4台のLED照明1〜4(図15のLED1〜4)、合計3台の照度・色度センサ1A〜3A(図15のセンサ1A〜3A)、および制御装置20を含んでいる。LED照明1〜4、照度・色度センサ1A〜3Aは、オフィス等の部屋の天井に設置されている。照度・色度センサ1A〜3Aは、照度センサ1a〜3aおよび色度センサ1b〜3bを備えている。制御装置20と各センサ、制御装置20と各LED照明は、実際には配線で接続されているが、図15では省略している。なお、照明システム7に含まれるLED照明、照度センサ、および色度センサの各台数は、どちらも任意の数であってよい。

0224

(制御装置20の構成)
図16を用いて、前述した制御装置20の詳細な構成を説明する。図16は制御装置20の構成を示すブロック図である。図16に示すように、制御装置20は、センサ値取得部211、机上面照度・色度算出部212、目標照度・色度情報取得部213、目標照度・色度範囲決定部214、目標輝度・色度算出部215、制御信号生成部16、および制御信号送信部17を含んでいる。

0225

センサ値取得部211は、照度・色度センサ1A〜3Aから、照度の検出値および色度の検出値を取得する。センサ値取得部211は、取得した検出値のデータを机上面照度・色度算出部212に出力する。

0226

机上面照度・色度算出部212は、センサ値取得部211から入力された照度の検出値および色度の検出値に基づいて、机上面における照度(机上面照度)および色度(机上面色度)を算出する。例えば、机上面照度・色度算出部212は、机上面照度を算出するために、照度・色度センサ1A〜3Aの照度センサ1a〜3aの検出値と、机上面照度との相関を予め把握しておく。その上で、照度センサ1a〜3aの検出値を用いて、机上面照度を算出してもよい。同様に、机上面照度・色度算出部212は、机上面色度(パラメータ)を算出するために、照度・色度センサ1A〜3Aの色度センサ1b〜3bの検出値と、机上面色度との相関を予め把握しておく。その上で、色度センサ1b〜3bの検出値を用いて、机上面色度を算出してもよい。机上面照度・色度算出部212は、このように算出した机上面照度および机上面色度の各データを、目標輝度・色度算出部215に出力する。

0227

目標照度・色度情報取得部213は、ユーザが入力手段(例えば、タブレット端末)を用いて入力した目標照度情報(ユーザが設定した机上面上の目標照度に関する情報)および目標色度情報(ユーザが設定した机上面上の目標色度に関する情報)を取得する。そして、取得した目標照度情報および目標色度情報を、目標照度・色度範囲決定部214に出力する。

0228

目標照度・色度範囲決定部214は、目標照度・色度情報取得部213から入力された目標照度情報および目標色度情報を用いて、目標照度範囲および目標色度範囲を決定する。例えば、目標照度範囲は、目標照度±e(eは任意の値)の範囲であってよい。また、目標色度範囲は、目標色度±e´(e´は任意の値)の範囲であってよい。そして、決定した目標照度範囲および目標色度範囲の各データを、目標輝度・色度算出部215に出力する。また、目標照度・色度範囲決定部214は、決定した目標照度範囲および目標色度範囲の各データを、記憶部(図示せず)に記憶する。

0229

目標輝度・色度算出部215は、机上面照度・色度算出部212から、机上面照度のデータを取得するとともに、目標照度・色度範囲決定部214から、目標照度範囲のデータを取得する。そして、目標輝度・色度算出部215は、現在の机上面照度が目標照度範囲から外れているか否かを判定する。現在の机上面照度が目標照度範囲から外れている場合、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度が目標照度範囲に含まれるようなLED照明1〜4の輝度(目標照明輝度)を算出する。例えば、目標輝度・色度算出部215は、LED照明1〜4の輝度と机上面照度との相関を予め把握しておく。その上で、目標照度範囲のデータを用いて、LED照明1〜4の各々の目標照明輝度を算出してもよい。なお、LED照明1〜4の各々の目標照明輝度は、同一であってもよいし、互いに異なっていてもよい。

0230

同様に、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度・色度算出部212から、机上面色度のデータを取得するとともに、目標照度・色度範囲決定部214から、目標色度範囲のデータを取得する。そして、目標輝度・色度算出部215は、現在の机上面色度が目標色度範囲から外れているか否かを判定する。現在の机上面色度が目標色度範囲から外れている場合、目標輝度・色度算出部215は、机上面色度が目標色度範囲に含まれるようなLED照明1〜4の色度(目標照明色度)を算出する。例えば、目標輝度・色度算出部215は、LED照明1〜4の色度と机上面色度との相関を予め把握しておく。その上で、目標色度範囲のデータを用いて、LED照明1〜4の各々の目標照明色度を算出してもよい。なお、LED照明1〜4の各々の目標照明色度は、同一であってもよいし、互いに異なっていてもよい。

0231

目標輝度・色度算出部215は、算出した目標照明輝度および目標照明色度の各データを、制御信号生成部16に出力する。

0232

制御信号生成部16は、目標輝度・色度算出部215によって算出された目標照明輝度および目標照明色度に基づいて、LED照明1〜4へ送信される制御信号を生成する。すなわち、制御信号生成部16は、LED照明1〜4を目標照明輝度および目標照明色度で発光させるための制御信号を生成する。ここで、制御信号生成部16が生成する制御信号には、LED照明1〜4の各々の輝度を制御するための4つの制御信号、および、LED照明1〜4の各々の色度を制御するための4つの制御信号が含まれる。制御信号生成部16は、生成した(合計8つの)制御信号を、制御信号送信部17に出力する。なお、制御信号には、各LED照明の目標輝度および目標色度を示す情報が含まれていてもよい。

0233

制御信号送信部17は、制御信号生成部16が生成した制御信号を、LED照明1〜4へ送信する。これにより、LED照明1〜4は、目標照明輝度および目標照明色度で発光する。

0234

(照度制御処理G)
図17図18を用いて、前述した制御装置20によって実行される照度制御処理Gの流れを説明する。図17図18は、照度制御処理Gの流れを示すフローチャートである。なお、以下で説明するLED照明の輝度、色度の制御の順序は一例であり、複数のLED照明の輝度、色度は、他の順序で制御されてもよい。さらに、以下の説明において、目標照度・色度範囲決定部214は、予め、LED照明1〜4の目標照度範囲を決定しているとする。

0235

図17に示すように、照度制御処理Gのステップ710(S711〜S713)では、机上面照度・色度算出部212は、照度・色度センサ1Aの照度センサ1a(図15参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明1下の机上面照度を算出する(S711)。以下では、LED照明1下の机上面照度を、机上面照度1Gと呼ぶ。

0236

次に、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度・色度算出部212によって算出された現在の机上面照度1Gが、目標照度・色度範囲決定部214によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S712)。

0237

上記机上面照度1Gが上記目標照度範囲に含まれる場合(S712でYES)、照度制御処理Gはステップ720に進む。一方、上記机上面照度1Gが上記目標照度範囲から外れる場合(S712でNO)、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度1Gが目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明1の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明1の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明1に送信することによって、LED照明1の輝度を制御する(S713)。その後、照度制御処理Gはステップ720へ進む。

0238

照度制御処理Gのステップ720(S721〜S723)では、机上面照度・色度算出部212は、照度・色度センサ1Aの色度センサ1b(図15参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明1下の机上面色度を算出する(S721)。以下では、LED照明1下の机上面色度を、机上面色度1Fと呼ぶ。

0239

次に、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度・色度算出部212によって算出された現在の机上面色度1Fが、目標照度・色度範囲決定部214によって決定された目標色度範囲に含まれるか否かを判定する(S722)。

0240

上記机上面色度1Fが上記目標色度範囲に含まれる場合(S722でYES)、照度制御処理Gはステップ730に進む。一方、机上面色度1Fが目標色度範囲から外れる場合(S722でNO)、目標輝度・色度算出部215は、机上面色度1Fが目標色度範囲に含まれるようになるように、LED照明1の目標照明色度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明1の色度を目標照明色度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明1に送信することによって、LED照明2の色度を制御する(S723)。その後、照度制御処理Gはステップ730へ進む。

0241

照度制御処理Gのステップ730(S731〜S733)では、机上面照度・色度算出部212は、照度・色度センサ2Aの照度センサ2a(図15参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明2下の机上面照度を算出する(S731)。以下では、LED照明2下の机上面照度を、机上面照度2Gと呼ぶ。

0242

次に、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度・色度算出部212によって算出された現在の机上面照度2Gが、目標照度・色度範囲決定部214によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S732)。

0243

上記机上面照度2Gが上記目標照度範囲に含まれる場合(S732でYES)、照度制御処理Gはステップ740に進む。一方、上記机上面照度2Gが上記目標照度範囲から外れる場合(S732でNO)、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度2Gが目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明2の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明2の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明2に送信することによって、LED照明2の輝度を制御する(S733)。その後、照度制御処理Gはステップ740へ進む。

0244

照度制御処理Gのステップ740(S741〜S743)では、机上面照度・色度算出部212は、照度・色度センサ2Aの色度センサ2b(図15参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明2下の机上面色度を算出する(S741)。以下では、LED照明2下の机上面色度を、机上面色度2Fと呼ぶ。

0245

次に、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度・色度算出部212によって算出された現在の机上面色度2Fが、目標照度・色度範囲決定部214によって決定された目標色度範囲に含まれるか否かを判定する(S742)。

0246

上記机上面色度2Fが上記目標色度範囲に含まれる場合(S722でYES)、照度制御処理Gはステップ750に進む。一方、机上面色度2Fが目標色度範囲から外れる場合(S742でNO)、目標輝度・色度算出部215は、机上面色度2Fが目標色度範囲に含まれるようになるように、LED照明2の目標照明色度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明2の色度を目標照明色度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明2に送信することによって、LED照明2の色度を制御する(S743)。その後、照度制御処理Gはステップ750へ進む。

0247

照度制御処理Gのステップ750(S751〜S753)では、机上面照度・色度算出部212は、照度・色度センサ1Aの照度センサ1aの検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明1下の机上面照度を算出する(S751)。

0248

次に、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度・色度算出部212によって算出された現在の机上面照度1Gが、目標照度・色度範囲決定部214によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S752)。

0249

上記机上面照度1Gが上記目標照度範囲に含まれる場合(S752でYES)、照度制御処理Gはステップ760に進む。一方、上記机上面照度1Gが上記目標照度範囲から外れる場合(S752でNO)、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度1Gが目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明1の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明1の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明1に送信することによって、LED照明1の輝度を制御する(S753)。その後、照度制御処理Gはステップ760へ進む。

0250

照度制御処理Gのステップ760(S761〜S763)では、机上面照度・色度算出部212は、照度・色度センサ1Aの色度センサ1bの検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明1下の机上面色度を算出する(S761)。

0251

次に、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度・色度算出部212によって算出された現在の机上面色度1Fが、目標照度・色度範囲決定部214によって決定された目標色度範囲に含まれるか否かを判定する(S762)。

0252

上記机上面色度1Fが上記目標色度範囲に含まれる場合(S762でYES)、照度制御処理Gはステップ770に進む。一方、机上面色度1Fが目標色度範囲から外れる場合(S762でNO)、目標輝度・色度算出部215は、机上面色度1Fが目標色度範囲に含まれるようになるように、LED照明1の目標照明色度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明1の色度を目標照明色度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明1に送信することによって、LED照明1の色度を制御する(S763)。その後、照度制御処理Gはステップ770へ進む。

0253

図18に示すように、照度制御処理Gのステップ770(S771〜S773)では、机上面照度・色度算出部212は、照度・色度センサ2Aの照度センサ2aの検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明3下の机上面照度を算出する(S771)。以下では、LED照明3下の机上面照度を、机上面照度3Gと呼ぶ。

0254

次に、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度・色度算出部212によって算出された現在の机上面照度3Gが、目標照度・色度範囲決定部214によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S772)。

0255

上記机上面照度3Gが上記目標照度範囲に含まれる場合(S772でYES)、照度制御処理Gはステップ780に進む。一方、上記机上面照度3Gが上記目標照度範囲から外れる場合(S772でNO)、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度3Gが目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明3の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明3の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明1に送信することによって、LED照明3の輝度を制御する(S773)。その後、照度制御処理Gはステップ780へ進む。

0256

照度制御処理Gのステップ780(S781〜S783)では、机上面照度・色度算出部212は、照度・色度センサ2Aの色度センサ2bの検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明3下の机上面色度を算出する(S781)。以下では、LED照明3下の机上面色度を、机上面色度3Fと呼ぶ。

0257

次に、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度・色度算出部212によって算出された現在の机上面色度3Fが、目標照度・色度範囲決定部214によって決定された目標色度範囲に含まれるか否かを判定する(S782)。

0258

上記机上面色度3Fが上記目標色度範囲に含まれる場合(S782でYES)、照度制御処理Gはステップ790に進む。一方、机上面色度3Fが目標色度範囲から外れる場合(S782でNO)、目標輝度・色度算出部215は、机上面色度3Fが目標色度範囲に含まれるようになるように、LED照明3の目標照明色度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明3の色度を目標照明色度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明3に送信することによって、LED照明3の色度を制御する(S783)。その後、照度制御処理Gはステップ790へ進む。

0259

照度制御処理Gのステップ790(S791〜S793)では、机上面照度・色度算出部212は、照度・色度センサ2Aの照度センサ2aの検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明2下の机上面照度を算出する(S791)。

0260

次に、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度・色度算出部212によって算出された現在の机上面照度2Gが、目標照度・色度範囲決定部214によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S792)。

0261

上記机上面照度2Gが上記目標照度範囲に含まれる場合(S792でYES)、照度制御処理Gはステップ7100に進む。一方、上記机上面照度2Gが上記目標照度範囲から外れる場合(S792でNO)、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度2Gが目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明3の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明3の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明3に送信することによって、LED照明3の輝度を制御する(S793)。その後、照度制御処理Gはステップ7100へ進む。

0262

照度制御処理Gのステップ7100(S7101〜S7103)では、机上面照度・色度算出部212は、照度・色度センサ2Aの色度センサ2bの検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明2下の机上面色度を算出する(S7101)。

0263

次に、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度・色度算出部212によって算出された現在の机上面色度2Fが、目標照度・色度範囲決定部214によって決定された目標色度範囲に含まれるか否かを判定する(S7102)。

0264

上記机上面色度2Fが上記目標色度範囲に含まれる場合(S7102でYES)、照度制御処理Gはステップ7110に進む。一方、机上面色度2Fが目標色度範囲から外れる場合(S7102でNO)、目標輝度・色度算出部215は、机上面色度2Fが目標色度範囲に含まれるようになるように、LED照明3の目標照明色度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明3の色度を目標照明色度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明3に送信することによって、LED照明3の色度を制御する(S7103)。その後、照度制御処理Gはステップ7110へ進む。

0265

照度制御処理Gのステップ7110(S7111〜S7113)では、机上面照度・色度算出部212は、照度・色度センサ3Aの照度センサ3a(図15参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明4下の机上面照度を算出する(S7111)。以下では、LED照明4下の机上面照度を、机上面照度4Gと呼ぶ。

0266

次に、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度・色度算出部212によって算出された現在の机上面照度4Gが、目標照度・色度範囲決定部214によって決定された目標照度範囲に含まれるか否かを判定する(S7112)。

0267

上記机上面照度4Gが上記目標照度範囲に含まれる場合(S7112でYES)、照度制御処理Gはステップ7120に進む。一方、上記机上面照度4Gが上記目標照度範囲から外れる場合(S7112でNO)、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度4Gが目標照度範囲に含まれるようになるように、LED照明4の目標照明輝度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明4の輝度を目標照明輝度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明4に送信することによって、LED照明4の輝度を制御する(S7113)。その後、照度制御処理Gはステップ7120へ進む。

0268

照度制御処理Gのステップ7120(S7121〜S7123)では、机上面照度・色度算出部212は、照度・色度センサ3Aの色度センサ3b(図15参照)の検出値を取得し、取得した検出値を用いて、LED照明4下の机上面色度を算出する(S7121)。以下では、LED照明4下の机上面色度を、机上面色度4Fと呼ぶ。

0269

次に、目標輝度・色度算出部215は、机上面照度・色度算出部212によって算出された現在の机上面色度4Fが、目標照度・色度範囲決定部214によって決定された目標色度範囲に含まれるか否かを判定する(S7122)。

0270

上記机上面色度4Fが上記目標色度範囲に含まれる場合(S7122でYES)、照度制御処理Gは終了する。一方、机上面色度4Fが目標色度範囲から外れる場合(S7122でNO)、目標輝度・色度算出部215は、机上面色度4Fが目標色度範囲に含まれるようになるように、LED照明4の目標照明色度を算出する。そして、制御信号生成部16は、LED照明4の色度を目標照明色度にするための制御信号を生成し、制御信号送信部17は、制御信号生成部16によって生成された制御信号をLED照明4に送信することによって、LED照明4の色度を制御する(S7123)。以上で、照度制御処理Gは終了する。

0271

ソフトウェアによる実現例〕
制御装置10、20の制御ブロックは、集積回路ICチップ)等に形成された論理回路ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。

0272

後者の場合、制御装置10、20は、各機能を実現するソフトウェアであるプログラム命令を実行するCPU、上記プログラムおよび各種データがコンピュータ(またはCPU)で読み取り可能に記録されたROM(Read Only Memory)または記憶装置(これらを「記録媒体」と称する)、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)などを備えている。そして、コンピュータ(またはCPU)が上記プログラムを上記記録媒体から読み取って実行することにより、本発明の目的が達成される。上記記録媒体としては、「一時的でない有形媒体」、例えば、テープディスクカード半導体メモリプログラマブルな論理回路などを用いることができる。また、上記プログラムは、該プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体通信ネットワーク放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。なお、本発明は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。

0273

〔まとめ〕
本発明の態様1に係る制御装置(10、20)は、複数の照明装置からの照明光の照射対象となる被射面の照度および色度の少なくとも一方を含むパラメータを調整するために、上記複数の照明装置の輝度および色度の少なくとも一方を制御する制御装置であって、上記被射面の第1の領域における上記パラメータが所定の数値範囲に含まれるように、上記第1の領域に照明光を照射する第1照明装置を制御し、上記被射面の第2の領域における上記パラメータが上記所定の数値範囲に含まれるように、上記第2の領域に照明光を照射する第2照明装置を制御した後、上記第1の領域における上記パラメータが上記所定の数値範囲から外れていた場合、該パラメータが上記所定の数値範囲に含まれるように、上記第1照明装置または上記第2照明装置を再び制御する。

0274

上記の構成によれば、被射面の第1の領域および第2の領域のパラメータ(照度・色度)が、所定の数値範囲に含まれるように調整された後、被射面の第1の領域におけるパラメータが再調整される。そのため、第2の領域のパラメータが調整される間に、第2照明装置の輝度・色度が変化し、その結果、第1の領域のパラメータが所定の数値範囲に含まれなくなっていた場合であっても、第1の領域のパラメータは再び所定の数値範囲に含まれるようになる。従って、第1の領域のパラメータおよび第2の領域のパラメータがどちらも所定の数値範囲に含まれるので、被射面のパラメータを均一にすることができる。

0275

本発明の態様2に係る制御装置は、上記態様1において、上記複数の照明装置は、一列に並んで配置されており、上記複数の照明装置の列の一方の端から、他の端に向かう順序で、各照明装置を制御してもよい。

0276

上記の構成によれば、複数の照明装置の列の一方の端に位置する照明装置からの照明光を受ける被射面の領域から、複数の照明装置の列の他の端に位置する照明装置からの照明光を受ける被射面の領域まで、複数の領域のパラメータを調整することができる。

0277

本発明の態様3に係る制御装置は、上記態様1において、上記複数の照明装置は、一列に並んで配置されており、上記複数の照明装置の列の両端から、列の中央に向かう順序で、各照明装置を制御してもよい。

0278

上記の構成によれば、複数の照明装置の列の両端に位置する照明装置からの照明光を受ける被射面の領域から、複数の照明装置の列の中央に位置する照明装置からの照明光を受ける被射面の領域まで、複数の領域のパラメータを調整することができる。

0279

本発明の態様4に係る制御装置は、上記態様1において、1つ以上の上記照明装置を含むグループごとに、該グループに含まれる照明装置を制御してもよい。

0280

上記の構成によれば、1つの照明装置ごとに、輝度・色度の制御が行われる構成と比較して、被射面のパラメータを調整するために要する時間を短縮することができる。

0281

本発明の態様5に係る制御装置は、上記態様1において、上記パラメータは、照度および色度を含んでいてもよい。

0282

上記の構成によれば、被射面の照度および色度の両方を制御することができる。

0283

本発明の態様6に係る制御装置は、複数の照明装置からの照明光の照射対象となる被射面の照度および色度の少なくとも一方を含むパラメータを調整するために、上記複数の照明装置の輝度および色度の少なくとも一方を制御する制御装置であって、第1照明装置から照明光を照射される上記被射面の領域を第1の領域と呼び、第2照明装置から照明光を照射される上記被射面の領域を第2の領域と呼ぶとき、上記第1の領域における上記パラメータが所定の数値範囲に含まれるようになる、上記第1照明装置の制御方法を計算し、上記制御方法で上記第1照明装置を制御することを前提として、上記第2の領域における上記パラメータが上記所定の数値範囲に含まれるようになる、上記第2照明装置の制御方法を計算し、上記制御方法で上記第2照明装置を制御すると、上記第1の領域における上記パラメータが上記所定の数値範囲から外れる場合、該パラメータが上記所定の数値範囲に含まれるように、上記第1照明装置の制御方法を再計算し、再計算した上記第1照明装置の制御方法および計算した第2照明装置の制御方法を用いて、上記第1および第2照明装置を制御する。

0284

上記の構成によれば、第1の領域および第2の領域におけるパラメータが所定の数値範囲に含まれるように、第1照明装置および第2照明装置の制御方法が予め計算され、計算された制御方法で、第1照明装置および第2照明装置が制御される。そのため、第1の領域のパラメータおよび第2の領域のパラメータがどちらも所定の数値範囲に含まれるので、被射面のパラメータを均一にすることができる。また、複数の照明装置が何度も制御される構成と比較して、照明装置からの照明光がちらつく(輝度・色度が何度も変化する)現象の発生を抑制することができる。

0285

本発明の各態様に係る制御装置は、コンピュータによって実現してもよく、この場合には、コンピュータを上記制御装置が備える各部(ソフトウェア要素)として動作させることにより上記制御装置をコンピュータにて実現させる制御装置の制御プログラム、およびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。

0286

本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。

0287

本発明の態様7に係る制御装置の制御方法は、複数の照明装置からの照明光の照射対象となる被射面の照度および色度の少なくとも一方を含むパラメータを調整するために、上記複数の照明装置の輝度および色度の少なくとも一方を制御する制御装置による制御方法であって、上記被射面の第1の領域における上記パラメータが所定の数値範囲に含まれるように、上記第1の領域に照明光を照射する第1照明装置を制御する第1ステップと、上記被射面の第2の領域における上記パラメータが上記所定の数値範囲に含まれるように、上記第2の領域に照明光を照射する第2照明装置を制御する第2ステップと、上記第1の領域における上記パラメータが上記所定の数値範囲から外れていた場合、該パラメータが上記所定の数値範囲に含まれるように、上記第1照明装置を再び制御する第3ステップと、を含む。

0288

上記の構成によれば、様態1に係る制御装置と同じ効果を奏することができる。

0289

本発明は、複数の照明装置からの照明光の照射対象となる被射面の照度および色度の少なくとも一方を含むパラメータを調整する制御装置に利用することができる。

0290

10、20制御装置
RA1照射領域(第1の領域)
RA2 照射領域(第2の領域)
1〜4、1a〜4a、1b〜4b、1c〜4c、1d〜4dLED照明(照明装置)
1〜4、1G〜8G机上面照度(パラメータ)
1F〜4F机上面色度(パラメータ)

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