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技術 移動式溶接改善用パイプ外径面取器

出願人 リ,ジョンイル
発明者 リ,ジョンイル
出願日 2016年1月6日 (5年4ヶ月経過) 出願番号 2016-001068
公開日 2016年7月25日 (4年9ヶ月経過) 公開番号 2016-132094
状態 特許登録済
技術分野 処理全般、補助装置、継手、開先形状 フライス加工
主要キーワード 角度板 水平固定板 角度調節板 垂直固定板 字型リンク プラント作業 自動面 垂直プレート
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年7月25日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (11)

課題

切断されたパイプ溶接のために、パイプの角部位面取りする移動式パイプ面取器に関するもので、簡単な構造で様々な直径のパイプ外径面取りを簡便にすることができる移動式溶接改善用パイプ外径面取器を提供する。

解決手段

移動式面取器10のヘッド両側に半月型面取角度板によって直角方向にそれぞれ垂直プレート支持プレートとを固定し、垂直プレートの外側に垂直固定板水平固定板40を固定する。垂直固定板には、先端にパイプの外側に密着する外接ローラ65を設置したコの字型リンク60を結合させ、水平固定板40に設置された外接ローラ調節ねじ61によって上下移動する構造とする。水平固定板40の下側に、スプリング圧着力が調節され、パイプの内側に密着される内接ローラを設置された移動体を結合する。移動体は、水平固定板40に設置された内接ローラ調節ねじ71によって上下移動する。

概要

背景

パイプ溶接のためには、パイプの切断面を面取りしなければならないが、床での切断されたパイプ面取作業は、通常の面取器にパイプを噛ませてするようになるので、簡便に行うことができるが、配管作業が進行される途中で、すでに配管が行われたパイプの切断面に対する面取り作業は、非常に難しいものである。

すなわち、プラント配管作業時には、様々な直径のパイプが高い所で行われるようになるので、携帯用グラインダーのような道具を利用したパイプ面取作業は面取り角度が一定に行われないことはもちろんのこと、パイプの切断面に沿ってグラインダーを回転させながら面取り作業が行われるようになるため、作業が困難であることはもちろん、高い所で作業が行われ、作業環境が劣悪になる。

そして、パイプの切断面に携帯用自動面取器を設置して面取り作業が行われるようにする場合、パイプの直径に応じて様々なサイズの面取器を備えた後、パイプの直径に合った面取器を選択して使用しなければならず、パイプ面取器を利用してプラント作業中のパイプの切断面を面取りすることが困難な作業にならざるを得ない。

すなわち、パイプの切断面に対する面取り作業をするために自由回転角度調節が自由なグラインダーを用いることは面取り角度が一定にならず、高い所で作業者がいちいちパイプの外径に沿ってグラインダーを回転させて作業しなければならないため、作業能率が低下し、危険な作業にならざるを得ず、自動的にパイプ切断面に対する面取り作業が行われるようにする場合は、パイプの直径に応じて面取器を交換して使用しなければならなので、パイプの直径に応じて複数種類の面取器を備えなければならず、このような自動面取器も高い所での作業が容易でないという問題がある。

概要

切断されたパイプの溶接のために、パイプの角部位を面取りする移動式パイプ面取器に関するもので、簡単な構造で様々な直径のパイプ外径面取りを簡便にすることができる移動式溶接改善用パイプ外径面取器を提供する。移動式面取器10のヘッド両側に半月型面取角度板によって直角方向にそれぞれ垂直プレート支持プレートとを固定し、垂直プレートの外側に垂直固定板水平固定板40を固定する。垂直固定板には、先端にパイプの外側に密着する外接ローラ65を設置したコの字型リンク60を結合させ、水平固定板40に設置された外接ローラ調節ねじ61によって上下移動する構造とする。水平固定板40の下側に、スプリング圧着力が調節され、パイプの内側に密着される内接ローラを設置された移動体を結合する。移動体は、水平固定板40に設置された内接ローラ調節ねじ71によって上下移動する。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ヘッド12に互いに直交する方向に垂直プレート20と支持プレート21とを固定するが、前記垂直プレート20と支持プレート21との間に設置された刃11により面取りが行われる面取器において、前記垂直プレート20の外側に垂直固定板30を固定させるが、前記垂直固定板30の先端には直交するように水平固定板40を固定し、前記垂直固定板30に乗って上下移動されるようにコの字型リンク60を結合させるが、前記コの字型リンク60の先端にはパイプ50の外側に密着される外接ローラ65を両側に設置し、前記コの字型リンク60は水平固定板40に設置された外接ローラ調節ねじ61により垂直固定板30に乗って上下に移動されるようにし、前記水平固定板40の下側に移動体70を設置するが、前記移動体70は水平固定板40に設置された内接ローラ調節ねじ71により上下移動されるようにし、前記移動体70にはスプリング77で圧着力が調節され、パイプ50の内側に密着される内接ローラ75を設置してなることを特徴とする移動式溶接改善用パイプ外径面取器。

請求項2

外接ローラ65はパイプ50の外側面の両側に密着されるように設置され、内接ローラ75はパイプ50の内側面に密着されるように設置するが、前記内接ローラ75は両側に設置された外接ローラ65の中央側を圧着するように設置され、前記外接ローラ65と内接ローラ75はワンウェイクラッチが内蔵されて一方向にのみ回転がなされるが、パイプ50の円周方向に回転するように設置されることを特徴とする請求項1に記載の移動式溶接改善用パイプ外径面取器。

請求項3

移動体70は水平固定板40の下部に設置されて水平固定板40に設置された内接ローラ調節ねじ71によって上下移動され、前記移動体70の下側にパイプ50の内側面に密着される内接ローラ75を設置し、前記内接ローラ75のローラ軸76は移動体70に結合されたままパイプ50に密着される方向に弾性力を受けることを特徴とする請求項1に記載の移動式溶接改善用パイプ外径面取器。

請求項4

水平固定板40に設置される外接ローラ調節ねじ61は内接ローラ調節ねじ71より高さが低くなるようにし、パイプ50の切断面側で内接ローラ調節ねじ71に妨害されず外接ローラ調節ねじ61を調節することを特徴とする請求項1に記載の移動式溶接改善用パイプ外径面取器。

技術分野

0001

本発明は、切断されたパイプ溶接のために、パイプの角部位面取りする移動式溶接改善用パイプ外径面取器に関するものであって、簡単な構造で様々な直径のパイプ面取りを簡便にすることができる移動式パイプ面取器に関するものである。

背景技術

0002

パイプの溶接のためには、パイプの切断面を面取りしなければならないが、床での切断されたパイプ面取作業は、通常の面取器にパイプを噛ませてするようになるので、簡便に行うことができるが、配管作業が進行される途中で、すでに配管が行われたパイプの切断面に対する面取り作業は、非常に難しいものである。

0003

すなわち、プラント配管作業時には、様々な直径のパイプが高い所で行われるようになるので、携帯用グラインダーのような道具を利用したパイプ面取作業は面取り角度が一定に行われないことはもちろんのこと、パイプの切断面に沿ってグラインダーを回転させながら面取り作業が行われるようになるため、作業が困難であることはもちろん、高い所で作業が行われ、作業環境が劣悪になる。

0004

そして、パイプの切断面に携帯用自動面取器を設置して面取り作業が行われるようにする場合、パイプの直径に応じて様々なサイズの面取器を備えた後、パイプの直径に合った面取器を選択して使用しなければならず、パイプ面取器を利用してプラント作業中のパイプの切断面を面取りすることが困難な作業にならざるを得ない。

0005

すなわち、パイプの切断面に対する面取り作業をするために自由回転角度調節が自由なグラインダーを用いることは面取り角度が一定にならず、高い所で作業者がいちいちパイプの外径に沿ってグラインダーを回転させて作業しなければならないため、作業能率が低下し、危険な作業にならざるを得ず、自動的にパイプ切断面に対する面取り作業が行われるようにする場合は、パイプの直径に応じて面取器を交換して使用しなければならなので、パイプの直径に応じて複数種類の面取器を備えなければならず、このような自動面取器も高い所での作業が容易でないという問題がある。

先行技術

0006

韓国登録特許第10−1416221号(2014年7月1日登録
韓国登録特許第10−0988070号(2010年10月8日登録)
韓国登録特許第10−1340571号(2013年12月5日登録)
韓国公開特許第10−2014−0142513号(2014年12月12日公開)

発明が解決しようとする課題

0007

本発明は、パイプの切断面を面取りする移動式パイプ外径面取器に関するものであって、プラント配管作業時に高い所に位置するパイプの切断面を面取りする作業を手作業でする場合、作業性が落ちて作業が難しい問題を解決する一方、パイプ面取器を利用する場合には、作業が容易で便利に作業を行うことができるが、パイプの直径に応じて面取器を複数具備しなければならないという問題を解決するためのものである。

0008

本発明は、パイプの直径に応じて能動的に装着して面取りが可能であり、パイプ面取りを簡便に行うことができるものである。

課題を解決するための手段

0009

本発明は、移動式面取器のヘッド両側に半月型面取り角度板によって直角方向にそれぞれ垂直プレート支持プレートとを固定し、前記垂直プレートの外側に垂直固定板を固定させるが、前記垂直固定板の先端には直交するように水平固定板を固定し、前記垂直固定板にはコの字型リンクを結合させるが、前記コの字型リンクの先端にはパイプの外側に密着される外接ローラを設置し、前記コの字型リンクは水平固定板に設置された外接ローラ調節ねじにより上下移動されるようにし、前記水平固定板の下側に移動体を設置するが、前記移動体は水平固定板に設置された内接ローラ調節ねじにより上下移動されるようにし、前記移動体にはスプリング圧着力が調節され、パイプの内側に密着される内接ローラを設置することにより行われるものであって、内接ローラと外接ローラとの上下の高低を調節してパイプの切断面に垂直プレートと支持プレートとを密着させることにより切断刃によってパイプの面取りが行われる。

0010

本発明で外接ローラと内接ローラはワンウェイクラッチを使用して一方向にのみ回転がなされるようになり、内接ローラはスプリングのテンションによってパイプの内側に密着した状態を維持し、外接ローラは高さ調節され、パイプの直径にかかわらず密着されるようになる。

0011

本発明は、垂直プレートと支持プレートとの中央角部位に突出して設置された刃の回転によりパイプの切断面外側の角に対する面取りが行われるようになり、内接ローラと外接ローラに設置されたワンウェイクラッチによって面取器が一方向にのみパイプの円周方向に回転しながら、パイプの面取りが行われる。

発明の効果

0012

本発明は、溶接をするためにパイプの切断面を面取りするものであって、パイプの直径にかかわらず外接ローラを上下移動させてパイプの外側に密着させたまま面取りが行われるものであって、パイプ面取りが精巧に行われる一方、パイプの直径にこだわらず面取りをすることができる効果があり、面取りが行われる方向が一方向に行われようになり簡便かつ安全に面取り作業をすることができ、特に、簡単な構造と便利な移動性によって高い所で行われるプラント配管作業中のパイプ面取りを簡便にすることができるものである。

図面の簡単な説明

0013

本発明の正面斜視図である。
本発明の背面斜視図である。
本発明の側面図である。
本発明の側面斜視図である。
本発明の要部斜視図である。
本発明の要部拡大斜視図である。
本発明の使用状態断面図である。
本発明の使用状態側面図である。
本発明の平面図である。
本発明の移動体の断面図である。

実施例

0014

本発明は、移動式面取器のヘッド両側に固定される半月型面取り角度調節板に直角方向にそれぞれ垂直プレートと支持プレートとを固定させた後、垂直プレートと支持プレートとの間に位置する刃を突出させて面取りが行われるようにする移動式面取器をパイプの切断面の面取りに使用するものであって、パイプの外側に2つの外接ローラを密着させる一方、パイプの内側に1つの内接ローラを密着させるが、垂直プレートと支持プレートとの間に突出された刃がパイプの切断面外側を面取りするように設置することによって行われる。

0015

本発明の外接ローラは互いに離隔した状態で高低が調節され、パイプの直径にこだわらずパイプの外側に密着され、内接ローラはパイプの内側に密着されるがスプリングのテンションによって密着が維持されるようにし、パイプの面取り面が垂直プレートと支持プレートとの間に位置するように面取器を固定させる。

0016

本発明の垂直プレートには外側に垂直固定板を固定し、前記垂直固定板の先端には直交する方向に水平固定板を設置するが、前記垂直固定板はパイプの長さの直角方向に設置され、水平プレートはパイプの先端でパイプの内側に向かって長手方向に設置される。

0017

前記垂直固定板には、コの字型リンクの中央を結合させてコの字型リンクの先端に結合される外接ローラが垂直固定板の両側で同じ距離に設置されるようにし、前記コの字型リンクは水平固定板に設置された外接ローラ調整ねじによって上下移動が行われるようにし、コの字型リンクの上下移動はパイプの中心を基準に移動するので、コの字型リンクがパイプの中心に向かうほど直径の小さいパイプを面取りするようになり、コの字型リンクがパイプの中心から遠ざかるほど直径の大きいパイプを面取りするようになる。

0018

ここで、外接ローラはパイプの外側に密着され、パイプの円周方向には回転をするが長手方向には移動せず、特に、ワンウェイクラッチの使用により外接ローラは一方向にのみ回転するようになる。

0019

前記コの字型リンクが結合された側の垂直固定板には、外側に飛散防止板を設置して面取り時に発生するチップが作業者に向かって飛ぶことを防止する。

0020

本発明の水平固定板には下側に移動体を設置するが、前記移動体の下側に内接ローラが挟まれるようにする一方、前記内接ローラのローラ軸は移動体の内部でスプリングに指弾されたまま設置することにより、内接ローラはスプリングのテンションによって下側に押される力を受けるようになり、前記移動体は水平固定板に設置された内接ローラ調節ねじによって高さが調節されるようにする。

0021

本発明の内接ローラはパイプの内側に密着され、パイプの円周方向への回転は行われるが長手方向には移動せず、特に、ワンウェイクラッチの使用により内接ローラは一方向にのみ回転するようになる。

0022

本発明は、パイプの切断面の面取りをするために内接ローラはパイプの内側に密着され、外接ローラはパイプの外側に密着された状態で垂直プレートと支持プレートとの間の刃でパイプの切断面外側に対する面取りがなされるようにするが、前記外接ローラと内接ローラはワンウェイクラッチによって一方向にのみ回転されて面取りが行われるようになるため、正確な面取り角度で面取りが行われる一方、簡便な面取り作業が可能な効果がある。

0023

すなわち、パイプの外側には外接ローラが密着され、パイプの内側には内接ローラが密着した状態でパイプの円周方向に沿って外接ローラと内接ローラの回転で面取器の移動が行われるようになり、面取器の移動に応じてパイプの切断面に対する面取りが行われるようになる。

0024

ここで、内接ローラは内接ローラ調節ねじの回転に応じて昇・下降し、下降時にはパイプの内面に密着され、この状態で内接ローラ調節ねじをさらに回すとスプリングが圧着され圧着ローラ鉄板に密着されるため、パイプの面取り作業時にパイプの円周方向に沿って正確に移動し、パイプの切断面に対する面取りが行われる。

0025

特に、本発明は、内接ローラと外接ローラがワンウェイクラッチを使用して、一方向にのみ回転がなされるようになるため、面取器が後進して事故が発生するおそれがない。

0026

以下、本発明を実施例の図面を参照して詳細に説明する。

0027

本発明における面取器10は、モータ駆動部から伝達される回転力によって刃11を回転させるヘッド12からなり、前記ヘッド12には半月型角度調節板22に結合される垂直プレート20と支持プレート21とが直交する方向に設置され、前記垂直プレート20と支持プレート21との間に突出した刃11によってパイプ50の切断面を面取りするようになるもので、本発明におけるヘッド12に固定された垂直プレート20と支持プレート21の構成及び刃11の回転による面取りが行われる基本的な面取り機能は公知の構成なので、これに対する詳細は省略する。

0028

本発明の垂直プレート20と支持プレート21は、ヘッド12の両側に半月型面取り角度調節板22により固定され、前記互いに直角方向をなすように固定される垂直プレート20と支持プレート21との間に刃11が突出して垂直プレート20と支持プレート21との間に挟まれたパイプ50の切断面に対する面取りがなされる。

0029

本発明は、垂直プレート20の外側に垂直固定板30を固定し、前記垂直固定板30には直交する方向に水平固定板40を固定し、前記垂直固定板30の外側にコの字型リンク60を結合させるが、前記コの字型リンク60は水平固定板40の上部に突出した外接ローラ調節ねじ61の回転に応じて上下に移動されるようにし、前記コの字型リンク60の先端にはワンウェイクラッチが内蔵された外接ローラ65を設置することにより、外接ローラ調整ねじ61を回転させることによってコの字型リンク60に結合された外接ローラ65が垂直固定板30に結合されたまま上下移動される。

0030

本発明の水平固定板40には下側に移動体70を結合させるが、前記移動体70は水平固定板40の上部に設置された内接ローラ調節ねじ71によって上下移動されるようにし、前記移動体70の下側にワンウェイクラッチが内蔵された内接ローラ75を設置するが、前記内接ローラ75のローラ軸76はスプリング77によって圧着されるようにすることにより、内接ローラ調整ねじ71で移動体70を下降させてパイプ50の内側に密着させた状態で内接ローラ調節ねじ71をさらに下降させれば、スプリング77が圧着されローラ軸76を圧着して内接ローラ75がパイプ50の内側に密着した状態を維持するようになる。

0031

ここで、外接ローラ65と内接ローラ75は、内部にワンウェイクラッチが内蔵されて一方向にのみ回転がなされるもので、外接ローラ65と内接ローラ75に内蔵されるワンウェイクラッチは市販で購入可能なローラであり、このようなワンウェイクラッチをローラに内蔵させて一方向にのみ回転がなされるようにすることは、当業者が容易に実施することができる事項である。

0032

本発明の移動体70は、本人によって特許された特許文献3に記載された移動体の構成と同様の構成であることから、これに対する詳細は省略する。

0033

本発明の外接ローラ65と内接ローラ75は、それぞれパイプ50の外側と内側に密着した状態で回転されるもので、パイプ50の円周方向に向かう回転のみがなされるだけで、パイプ50の長手方向への移動はなされない。

0034

本発明のヘッド12には、垂直プレート20側を覆う飛散防止板15を設置して面取り作業中に発生するチップが作業者に飛ばないようにし、前記飛散防止板15はコの字型リンク60に挟まれるようにするが、パイプの直径変化に応じて飛散防止板15がガイド溝に乗って上下位置を調節できるようにし、コの字型リンク60に固定されたねじはパイプの直径により上下位置が移動された飛散防止板15を固定する。

0035

本発明において、外接ローラ調整ねじ61と内接ローラ調節ねじ71は、ともに水平固定板40に設置され、パイプ50の側面から見るときのような高さである場合は、前後に重なるので、外接ローラ調整ねじ61の高さを内接ローラ調節ねじ71より低くし、パイプ50の側面から外接ローラ調節ねじ61と内接ローラ調節ねじ71が一直線に置かれても容易に操作できるようにする。

0036

すなわち、パイプ50の内側に位置する調節ねじの高さを互いに異なるようにするものである。

0037

このような構成の本発明は、パイプ50の切断面の面取りを行なうことで、まず外接ローラ調節ねじ61を利用し、外接ローラ65をパイプ50の外側に位置するようにした状態でパイプ50の切断面が内接ローラ75と外接ローラ65との間に挟まれるようにした後、内接ローラ調整ねじ71を回して内接ローラ75がパイプ50の内側面に密着されるようにする一方、外接ローラ調節ねじ61を回して外接ローラ65がパイプ50の外側面に密着されるようにする。

0038

本発明は、パイプ50の断面が円形見える側面方向から見たとき、2つの外接ローラ65はパイプ50の外側面の両側を支える形態になるようにし、内接ローラ75は外接ローラ65との間でパイプ50の内側面を支える形態になるようにパイプ50の切断面に面取器10を挟む。

0039

すなわち、外接ローラ65と内接ローラ75との間にパイプ50の切断面を挟むが、外接ローラ65と内接ローラ75がパイプ50の円周に沿って回転する形態で挟んだ後、外接ローラ調整ねじ61と外接ローラ調節ねじ71を利用して外接ローラ65と内接ローラ75がパイプ50の内外側に密着されれば、パイプ50の切断面は垂直プレート20に密着した状態となり、パイプ50は外接ローラ65と内接ローラ75によって支えられた状態で面取器10の刃11を回転させれば、パイプ50の切断面外側の角に対する面取りが行われるようになって、このとき外接ローラ65と内接ローラ75がワンウェイクラッチによって一方向のみに回転するようになるので、面取器10を一方向に回転させてパイプ50に沿って回すと、パイプ50の外径に対する切断面の面取りが完了する。

0040

このような面取り作業で、外接ローラ65がパイプ50の外側に密着されるようにする過程について察しみる。

0041

外接ローラ調節ねじ61を回すと、コの字型リンク60が上下移動するようになり、これにより外接ローラ65が上下移動すれば外接ローラ65と内接ローラ75との間に切断されたパイプ50が挟まれて外接ローラ65がパイプ50の外部両側を支持するようにする。

0042

パイプ50の外側を外接ローラ65が支えることができるように外接ローラ調節ねじ61を回してコの字型リンク60がパイプ50の中心に向かう側に移動すると、外接ローラ65がパイプ50の外側に密着するようになる。

0043

そして、内接ローラ調整ねじ71を回して内接ローラ75がパイプ50の内側に密着される方向に移動させると、内接ローラ75はスプリング77の弾力によって持続的にパイプ50の内側に密着した状態を維持するようになる。

0044

ここで、外接ローラ65と内接ローラ75は、かなりの圧力でパイプ50と密着した状態で面取りが行われるべきであって、このため、本発明では、内接ローラ75がパイプ50の内側面に触れたまま内接ローラ調節ねじ71を回して移動体70を下降させることにより内接ローラ75がパイプ50の内側面に触れるようになった後でも、引き続き内接ローラ調節ねじ71を回転させると移動体70をさらに下降させるようになり、このとき移動体70の下降に応じて内接ローラ75も下降されなければならないが、パイプ50に触れて下降が行われないため、内接ローラ75がパイプ50の内側面に触れたまま移動体70の下降が行われるようになって、これによりスプリング77が圧着され、内接ローラ75のローラ軸76を圧着させるので、内接ローラ75はスプリング77の弾性力だけパイプ50を圧着させるようになり、これにより、パイプ50をしっかりとつかむ結果となり、面取りが正常に行われるようになる。

0045

すなわち、スプリング77を圧着させて内接ローラ75がパイプ50の内側面を圧着させると、結果的に外接ローラ65によりパイプ50の外側面を圧着させるので、面取り過程で外接ローラ65と内接ローラ75がパイプ50に密着された状態でパイプ50の円周方向に沿って移動しながら面取りが行われるようになる。

0046

このとき、外接ローラ65と内接ローラ75は、ワンウェイクラッチが内蔵されているため、一方向にのみ回転がなされるようになり、これにより安全な面取りが行われるようになる。

0047

そして、本発明は、飛散防止板15を利用して、面取り時に発生するチップが作業者に飛ぶことを防止して、安全な作業が行われるようにする。

0048

このように、パイプ50の切断面に対する面取りが行われるようになると、外接ローラ調節ねじ61を利用して、コの字型リンク60がパイプの外側に離れるようにすることにより、パイプ50から面取器10が離脱することができるようにした後、他のパイプ50に移動して作業をするようにする。

0049

本発明は、パイプ50の外側をコの字型リンク60に結合された外接ローラ65が両側で支持されるようになり、パイプ50の内側は内接ローラ75が支えるため、パイプ50の直径に顕著な差が発生しなければ、1つのコの字型リンク60を利用して作業が可能であり、大幅に直径の差が発生する場合にのみ、両側の外接ローラ65との間の距離が互いに異なるコの字型リンク60を交換して使用すればよい。

0050

本発明は、1つのコの字型リンク60でカバーするパイプ50の直径が大きく、パイプ50の直径に大きくこだわらず面取り作業をすることができ、面取り作業中には面取器10が一方向にのみ回転される一方、パイプ50の長手方向には移動されないことから、安全に面取り作業をすることができ、特に簡単に装着して面取りをした後、分離が可能なものであって、移動式パイプ面取器として簡便に使用できるものである。

0051

10:面取器 11:刃
15:飛散防止板20:垂直プレート
21:支持プレート30:垂直固定板
40:水平固定板50:パイプ
60:コの字型リンク61:外接ローラ調節ねじ
65:外接ローラ 70:移動体
71:内接ローラ調節ねじ 75:内接ローラ
76:ローラ軸77:スプリング

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