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技術 第一及び第二ラッチを持つ導管コネクタ

出願人 ノーマユー.エス.ホールディングリミティドライアビリティカンパニー
発明者 カールジョーンズニコラスワードダグラスファンスラーブライアンイグナックザック
出願日 2016年1月14日 (5年5ヶ月経過) 出願番号 2016-005021
公開日 2016年7月21日 (4年10ヶ月経過) 公開番号 2016-130582
状態 特許登録済
技術分野 迅速・多重管継手
主要キーワード テーパーフランジ リテーナ部分 スナップコネクタ 雄部品 受入れ部材 バネ脚 テーパー壁 雌部品
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (13)

課題

視覚インジケータ一緒に第一及び第二ラッチリテーナを有するクイックコネクタを提供する。

解決手段

導管コネクタは、第一ラッチリテーナ122と第二ラッチリテーナ124と一緒にハウジング102を有する。第一ラッチは、ベース180と付勢部材182と導管受入れ部材184とを含む。導管受入れ部材は、楕円形開口部を構成する1対のアームを含み、アームの遠位端の間に空隙を持つ。第二ラッチリテーナ122は、ベース250と検証機構252と保持部材254とを含む。検証機構252は1対の脚とスライド部材260とを含む。ロック位置において、ハウジング102に進入する導管106の拡大環状部110は脚を拡張して、保持部材254が軸へ向かってハウジング102へ進入できるようにする。スライド部材260の一部は、ハウジング102を越えて突出して、ロック位置であることを表示する。

概要

背景

クイックコネクタまたはスナップコネクタは、広範囲の用途特に自動車及び産業用流体搬送用導管接合するために利用される。典型的には、リテーナは、コネクタの雌部のハウジングの中に取り付けられる。雄型スピゴット(male spigot,はめ込み口)は、ハウジングへ挿入され、リテーナによって係止される。雄型スピゴットの保持を強化するために、第二リテーナが設置される。更に、様々な形式シール及びシールリテーナ雌型ハウジングの内部に配置されて、雄型スピゴットの漏出封止する。

現存の様々な形式のクイックコネクタは、第一及び第二保持ラッチを持つ。これらのクイックコネクタは妥当な接続部を与えるが、当業者は、常に改良しようと努めている。更に、このようなクイックコネクタは、明確な係止(latching)が生じたことを視覚的に使用者に示すためにインジケータを備える。上記のインジケータは、概略的には、ハウジングから突出して、第一及び第二ラッチが適切にロックされて、コネクタの雄部品雌部品が結合されたと言う確信を使用者に与える。

概要

視覚インジケータ一緒に第一及び第二ラッチリテーナを有するクイックコネクタを提供する。導管コネクタは、第一ラッチリテーナ122と第二ラッチリテーナ124と一緒にハウジング102を有する。第一ラッチは、ベース180と付勢部材182と導管受入れ部材184とを含む。導管受入れ部材は、楕円形開口部を構成する1対のアームを含み、アームの遠位端の間に空隙を持つ。第二ラッチリテーナ122は、ベース250と検証機構252と保持部材254とを含む。検証機構252は1対の脚とスライド部材260とを含む。ロック位置において、ハウジング102に進入する導管106の拡大環状部110は脚を拡張して、保持部材254が軸へ向かってハウジング102へ進入できるようにする。スライド部材260の一部は、ハウジング102を越えて突出して、ロック位置であることを表示する。

目的

本開示は、視覚インジケータと一緒に第一及び第二ラッチリテーナを有するクイックコネクタを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

導管コネクタであって、ハウジングであって、該ハウジングがラッチリテーナ受入れ端部とスピゴットとを有し、軸を構成する中央貫通孔が前記ハウジングを貫通する、ハウジングと、前記ハウジングの前記ラッチリテーナ受入れ端部の中に位置付けられる第一ラッチリテーナであって、該第一ラッチがベース付勢部材導管受入れ部材とを含み、前記導管受入れ部材が前記ベースから延びかつ楕円形開口部を構成してアーム遠位端の間に空隙を持つ1対のアームを含み、前記付勢部材が前記第一ラッチリテーナを前記ハウジングの前記ラッチリテーナ受入れ端部と固定する、第一ラッチリテーナと、前記ハウジングの前記ラッチリテーナ受入れ端部の中に位置付けられる第二ラッチリテーナであって、該第二ラッチリテーナが、ベースと検証機構保持部材とを含み、前記検証機構が前記ベースから延びかつ1対の脚とスライド機構とを含み、前記スライド部材アンロック位置において前記ハウジングの前記ラッチリテーナ受入れ端部の中へ雄型導管を通過させるための開口部を含み、前記対の脚が前記ハウジングによってブロックされて、前記中央孔の前記軸へ向かう前記保持部材の進入を防止し、ロック位置において、導管の拡大環状部がハウジングへ進入することによって前記脚を拡張させて、前記保持部材が前記軸へ向かって前記ハウジングへ進入できるようにし、前記スライド部材の一部が前記ハウジングを越えて突出して、ロック位置であることを表示する、第二ラッチリテーナと、を含む、導管コネクタ。

請求項2

前記保持部材が前記ロック位置において前記第一ラッチリテーナの前記アームの間の前記空隙へ挿入されることを特徴とする、請求項1に記載の導管コネクタ。

請求項3

前記第一ラッチリテーナアームが前記孔軸を横切って移動して、導管が前記第一ラッチリテーナとロックできるようにすることを特徴とする、請求項1に記載の導管コネクタ。

請求項4

前記第二ラッチリテーナスライド部材が前記ハウジングの溝の中に位置付けられることを特徴とする、請求項1に記載の導管コネクタ。

請求項5

更に、前記第一リテーナアームにテーパー面を含む、請求項1に記載の導管コネクタ。

請求項6

前記第一ラッチリテーナベースが前記導管をロック位置から解除するためのプッシュタンとして作用することを特徴とする、請求項1に記載の導管コネクタ。

請求項7

前記第一ラッチリテーナ付勢部材が前記ハウジングの溝の中を案内されることを特徴とする、請求項1に記載の導管コネクタ。

請求項8

前記溝が、前記ベースに力が加えられたとき接触して前記付勢部材を付勢しかつ前記力が取り除かれたとき前記第一ラッチリテーナをその元来の位置へ戻すテーパー面を含むことを特徴とする、請求項7に記載の導管コネクタ。

請求項9

前記スライド部材の前記ハウジングから延びる部分が前記ハウジングへ向かって押されて、前記第二ラッチリテーナをアンロックすることを特徴とする、請求項1に記載の導管コネクタ。

請求項10

前記第一ラッチリテーナベースと前記ハウジングから延びる前記スライド部材の第二ラッチリテーナ部分が相互に隣接することを特徴とする、請求項1に記載の導管コネクタ。

請求項11

導管コネクタであって、ハウジングであって、該ハウジングがラッチリテーナ受入れ端部とスピゴットとを有し、軸を構成する中央貫通孔が前記ハウジングを貫通する、ハウジングと、前記ハウジングの前記ラッチリテーナ受入れ端部の中に位置付けられる第一ラッチリテーナであって、該第一ラッチがプッシュボタンベースと付勢部材と導管受入れ部材とを含み、前記導管受入れ部材が前記ベースから延びかつ楕円形開口部を構成してアームの遠位端の間に空隙を持つ1対のアームを含み、前記付勢部材が前記第一ラッチリテーナを前記ハウジングの前記導管受入れ端部と固定する、第一ラッチリテーナと、ベースと検証機構と保持部材とを含む第二ラッチリテーナであって、前記検証機構が前記ベースから延びかつ視覚インジケータを含み、アンロック位置において、前記視覚インジケータがハウジングの中に位置付けられ、ロック位置において前記視覚インジケータが前記ハウジングから延び、前記視覚インジケータが、前記導管コネクタを解除するために前記視覚インジケータとプッシュボタンに同じ方向の力を加えられるように前記第一ラッチリテーナプッシュボタンベースに隣接する、第二ラッチリテーナと、を含む、導管コネクタ。

請求項12

前記視覚インジケータとプッシュボタンが、アンロック位置において相互に整列することを特徴とする、請求項11に記載の導管コネクタ。

請求項13

前記視覚インジケータとプッシュボタンが前記ハウジングの同じ側に在ることを特徴とする、請求項11に記載の導管コネクタ。

請求項14

前記視覚インジケータが前記プッシュボタンに接することを特徴とする、請求項11に記載の導管コネクタ。

請求項15

前記ハウジングラッチリテーナ受入れ端部が前記中央孔によって分離された1対の対向する壁と前記対の対向する壁の端部の間の開口部とを含み、前記視覚インジケータとプッシュボタンが前記開口部の中に位置付けられることを特徴とする、請求項11に記載の導管コネクタ。

技術分野

0001

本出願は、2015年1月14に提出された米国特許仮出願第62/103117号の利益を主張する。上記出願の開示全体が、参照により本出願に組み込まれる。

0002

本開示は、クイックコネクタ特に第一及び第二ラッチリテーナ(latch retainer)を持つクイック導管コネクタに関する。

背景技術

0003

クイックコネクタまたはスナップコネクタは、広範囲の用途特に自動車及び産業用流体搬送用導管接合するために利用される。典型的には、リテーナは、コネクタの雌部のハウジングの中に取り付けられる。雄型スピゴット(male spigot,はめ込み口)は、ハウジングへ挿入され、リテーナによって係止される。雄型スピゴットの保持を強化するために、第二リテーナが設置される。更に、様々な形式シール及びシールリテーナ雌型ハウジングの内部に配置されて、雄型スピゴットの漏出封止する。

0004

現存の様々な形式のクイックコネクタは、第一及び第二保持ラッチを持つ。これらのクイックコネクタは妥当な接続部を与えるが、当業者は、常に改良しようと努めている。更に、このようなクイックコネクタは、明確な係止(latching)が生じたことを視覚的に使用者に示すためにインジケータを備える。上記のインジケータは、概略的には、ハウジングから突出して、第一及び第二ラッチが適切にロックされて、コネクタの雄部品雌部品が結合されたと言う確信を使用者に与える。

0005

本開示は、視覚インジケータ一緒に第一及び第二ラッチリテーナを有するクイックコネクタを提供する。視覚的インジケータは、雄型導管が雌型ハウジング内に確実にロックされたことを明らかにする。本開示は、相互に噛み合って接続部の雄型スピゴット部上のアプセット(upset)を取り囲む第一ラッチリテーナと第二ラッチリテーナを提供する。更に、本開示は、第一ラッチリテーナのプッシュタンリリース(push button release)に隣接して第二ラッチリテーナ上に視覚インジケータを与える。これによって、使用者が手を動かすことなく視覚インジケータ及びプッシュボタンリリースを実質的に同じ位置から押すことによって、雄型スピゴットを雌型ハウジングから解除できるようにする。

0006

開示によれば、クイック導管コネクタは、ラッチリテーナ受入れ端部とスピゴットとを有するハウジングを含む。軸を構成する中央孔が、ハウジングを貫通する。第一ラッチリテーナは、ハウジングのラッチリテーナ受入れ端部の中に位置付けられる。第一ラッチリテーナは、プッシュボタンベース付勢部材と導管受入れ部材とを含む。導管受入れ部材は、ベースから延びる1対のアームを含む。対のアームは楕円形開口部を構成し、アームの遠位端部間に空隙を持つ。付勢部材は、第一ラッチリテーナをハウジングのラッチリテーナ受入れ端部に固定する。第二ラッチリテーナは、ハウジングの導管受入れ端部の中に位置付けられる。第二ラッチリテーナは、ベースと、検証機構(verification mechanism)と、保持部材とを含む。検証機構は、ベースから延びて、1対の脚とスライド部材とを含む。スライド部材は、雄型導管がハウジングの導管受入れ端部の中へ通過できるようにするために開口部を含む。アンロック位置において、対の脚は、ハウジングによってブロックされて、保持部材が中央孔軸へ向かって進入するのを防止する。ロック位置において、ハウジングへ進入する導管の拡大環状部は、脚を拡張して、第二ラッチ保持部材が軸へ向かってハウジングへ進入できるようにする。スライド部材の一部は、ハウジングを越えて突出して、ロック位置であることを表示する。第二ラッチ保持部材は、ロック位置において第一ラッチリテーナのアーム間の空隙へ挿入される。第一ラッチリテーナのアームは、孔軸を横切って移動して、雄型導管のスピゴットが第一ラッチリテーナとロックできるようにする。第二ラッチリテーナのスライド部材は、ハウジングの溝の中に位置付けられる。テーパー面が第一リテーナのアーム上にある。第一ラッチリテーナのベースは、雄型導管スピゴットをロック位置から解除するためのプッシュボタンとして作用する。第一ラットリテーナの付勢部材は、ハウジングの溝の中を案内される。溝はテーパー面を含み、テーパー面は、接触すると、付勢部材を付勢する。第一ラッチベースから力が取り除かれたとき、テーパー面は、第一ラッチリテーナをその元来の位置へ戻す。ハウジングから延びるスライド部材の部分がハウジングへ向かって押されて、第二ラッチリテーナをアンロックする。第一ラッチリテーナのプッシュボタンベース及び第二ラッチリテーナのスライド部材は、相互に隣接してハウジングから延びる。

0007

本発明の第二目的に従って、クイック導管コネクタは、ラッチリテーナ受入れ端部とスピゴットとを持つハウジングを備える。軸を構成する中央孔がハウジングを貫通する。第一ラッチリテーナは、ハウジングのラッチリテーナ受入れ端部の中に位置付けられる。第一ラッチリテーナは、プッシュボタンベースと付勢部材と導管受入れ部材とを含む。導管受入れ部材は、ベースから延びる1対のアームを含む。対のアームは楕円形開口部を構成し、アームの遠位端の間に空隙を持つ。付勢部材は、第一ラッチリテーナをハウジングのラッチリテーナ受入れ端部内に固定する。第二ラッチリテーナは、ベースと検証機構と保持部材とを含む。検証機構はベースから延び、視覚インジケータを含む。アンロック位置において、視覚インジケータはハウジングの中に位置付けられる。ロック位置において、視覚インジケータは、ハウジングから延びる。視覚インジケータは、第一ラッチリテーナのプッシュボタンベースに隣接する。従って、雄型導管コネクタをハウジングから解除するためには、視覚インジケータとプッシュボタンに対して同じ方向の力が加えられる。視覚インジケータとプッシュボタンは、アンロック位置において隣り合わせで整列する。視覚インジケータとプッシュボタンはハウジングの同じ側に在る。視覚インジケータはプッシュボタンに当接する。使用者が視覚インジケータをアンロック位置へ戻すと、使用者はすぐにプッシュボタンを押して、導管スピゴットを解除できる。これによって、使用者は、手の位置を変えることなく雄型導管をハウジングから解除できる。ハウジングのラッチリテーナ受入れ端部は、中央孔によって分離された1対の対向する壁を含む。開口部が、対の対向する壁の端部の間に在る。視覚インジケータ及びプッシュボタンは、開口部の中に位置付けられる。

0008

更に適用可能な分野は、本明細書の説明から明らかになる。発明の概要における説明及び具体的実施例は、例示を目的としており、本発明の範囲を限定することを意図しない。

0009

本明細書において説明する図面は、全ての可能な実施例ではなく選択された実施形態を例示するためのものであり、本開示の範囲を限定するためのものではない。

図面の簡単な説明

0010

開示に従ったクイック導管コネクタの斜視図である。
図1の分解図である。
第一ラッチリテーナの前面図である。
第二ラッチリテーナの後面図である。
アンロック位置にあるクイック導管コネクタの側面図である。
ロック位置にある図5と同様の図である。
図5の線7−7に沿って見た断面図である。
図6の線8−8に沿って見た断面図である。
図5の線9−9に沿って見た断面図である。
図6の線10−10に沿って見た断面図である。
図5の線11−11に沿って見た断面図である。
図6の線12−12に沿って見た断面図である。

実施例

0011

次に、添付図面を参照して更に詳しく実施形態例について説明する。

0012

図を見ると、クイック導管コネクタ組立体が参照番号100で示される。組立体は、導管104(図5)と接続されるハウジング102(図1)と雄型導管106とを含む。雄型導管106は、スピゴット端部108とアップセット110とを含む。ハウジング102は、ラッチ受入れ端部112と、導管104と連結されるスピゴット114とを含む。スピゴット114は、概略的に、導管104との連結を支援するために複数の環状リッジ(ridge,)又は返し(barb)116を含む。また、シール118(図2)をスピゴット114の環状凹部120(図2)に配置して、スピゴットと導管104との間のシールを強化できる。ホースクランプ(図示せず)を導管104及びスピゴット114に被せて配置して、導管とスピゴットを一緒に固定できる。

0013

ラッチリテーナ受入れ端部112は、第一ラッチリテーナ122及び第二ラッチリテーナ124(図2)を収容する。ラッチリテーナ受入れ端部112とスピゴット114とを含むハウジング102は、中央貫通孔126を構成する。中央貫通孔126は、ハウジング102を貫通して、長手軸128を構成する。ラッチリテーナ受入れ端部112は、1対の対向する壁130、132を含む。仕切り134が壁130、132の間に延在する。仕切り134は、中央孔126に沿って整列する開口部を含む。対向する壁130、132は、対向する壁130、132を相互に及びスピゴット114と接続するためのウェブとして作用する後壁136を含む。また、後壁136は、スピゴット108が後壁136を通過できるようにするために開口部を構成する。拡大された円筒形部138が後壁136と接続されて、スピゴット114へ導入される。円筒形部138は、シール140、142、スペーサ144及びトップハット146を収容する。これらの要素は、ハウジング102内で雄型スピゴット108をシールする。

0014

壁130、132の自由端は、内向きに傾斜したテーパーフランジ148、150を含む。溝152(図7)、154(図2)が、フランジ148、150と仕切りとの間に形成される。溝152、154は、下で説明するように、第一及び第二ラッチリテーナ122、124を受け入れる。開口部156、158が壁の両端において対向する壁130、132の間に形成される。従って、開口部156、158は相互に対向する。

0015

溝152、154は、テーパー壁160、162(図7)を含む。後壁136(図2)は、デテント戻り止め)164、166、168、170(図9)を含む。デテント164、166、168、170は、湾曲面172とウェッジ174とを含む。第二溝176が、仕切り134と後壁136との間に形成される。

0016

図2,3を参照すると、第一又は一次ラッチリテーナ122は、付勢部材182及び導管受入れ部材184と接続されたプッシュボタンベース180を含む。付勢部材182は、プッシュボタンベース180の一端から延びる。付勢部材182は、全体に蹄鉄(horseshoe)の形状を持つ。付勢部材は、1対の脚186、188を含み、脚186、188の自由端に返し190を持つ。返し190は、湾曲テーパー面160、162に接触する湾曲外面192を含む。湾曲面192は、図7に示すように湾曲テーパー面160、162に沿って広がる(ride)。

0017

導管受入れ部材184は、プッシュボタンベース180の他方の端から延びる1対のアーム194、196を含む。アームは、その遠位端に空隙198を含む。アーム194、196は、その遠位端において背板(backing plate)200によって接続される。空隙198は、背板200及びアーム表面202、204によって構成される。このようにして、開放溝がアーム194、196の間に形成される。

0018

アーム194、196は、テーパー面206、208を含む。テーパー面206、208は、雄型スピゴット108をハウジング102へとうながす(urge)。アーム194、196は、雄型スピゴット108の通過を可能にする楕円形開口部210を構成する。スペーサ部185は、後壁136に隣接する。雄型スピゴット108が導管受入れ部材184へ進入するとき、テーパー面206、208は拡大環状アプセット(upset,据込径大部)110(図11)に接触する。これによって、第一保持ラッチ122プッシュボタン180を、軸128及び壁130、132の端部開口部の1つへ向かう第一方向に移動させる。この時、付勢部材182は湾曲テーパー面160、162(図7)に抵抗して移動するので、返し190の間に付勢が生じる。アプセット110が導管受入れ部材184(図2,11)を通過した後、第一保持ラッチ122は、軸128と反対の方向に移動する。これは、テーパー面160、162の力がバネ脚186、188を反対方向へ押すからである。また、返し190(図7)は、溝152、154に形成された(ledge)212、214よって、ラッチリテーナ端部112に第一ラッチリテーナ122を保持する。第一ラッチリテーナの導管受入れ部材184は、仕切り134(図11)と後壁136(図2)との間の第二溝の中に位置付けられる。また、仕切り134は、開口部に隣接するテーパー面216(図7)を含み、ハウジング102へのアプセット110及びスピゴット108の挿入を強化して、第一ラッチリテーナ122を通過させる。

0019

二又二次ラッチリテーナ124は、ベース250と検証機構(verification mechanism)252と保持部材254とを含む。ベース250は、ロック位置においてハウジングの外面と連続的外観を与えるように湾曲した弧状外面を有する。検証機構252は、1対の脚256、258とスライド部材260(図4)とを含む。脚は、デテント262、264、266、268(図4)を含む。これらのデテントは、デテント164、166、168、170と噛み合って、第二ラッチリテーナを図8に示すアンロック位置に維持する。また、脚の自由端は、図9に示す保持位置へのスピゴット108のアプセット110の進入を強化するテーパー面270を含む。

0020

スライド部材260は、楕円形開口部280と視覚インジケータ282とを有する。楕円形開口部280は、スピゴット108がスライド260を通過できるようにする。スライド260は、ハウジング102のラッチリテーナ受入れ端部112の溝152、154に嵌合する。脚256、258は、後壁136、第一リテーナラッチ122の導管受入れ部材184及びスペーサ部185(図2,11)の間の第二溝に嵌合する。

0021

コネクタ組立体は、図1においてアンラッチ(unlatched)位置で示される。導管106は、ハウジング102と下記の通りに係止される。スピゴット108を持つ導管106はスライド部材開口部280へ進入する。導管のスピゴット108は、仕切り開口部を通過し付勢部材182を越えて第一保持ラッチ保持部材184へ向かって前進する。アプセット110は、仕切り134のテーパー面に接触して、仕切りを軸に沿って芯出しする。アプセット110は引き続きスピゴット114へ向かってハウジング102の中へ前進して、第一ラッチ保持部材184に接触する。この時、保持部材184のテーパー面206、208(図3)は、アプセット110に接触する。導管102を、引き続きハウジングの中へ押し込む。保持部材184は、軸128から離れる第一方向に移動する。背板200がアーム194、196を一緒に固定するので、アーム194、196の側方移動は生じない。これによって、第一ラッチリテーナ122が軸128から離れる横断移動を可能にする。アップセット110は、保持部材184を通過し、保持部材184と後壁136との間に第一リテーナ122のスペーサ部185によって構成されたエリアの中へ移動する。この時、アプセット110は第二ラッチリテーナ122の脚256、258に接触する。テーパー面270(図4,9)は、脚256、258が相互に離れて移動できるようにする。この時、デテント262、264、266、268は、移動してデテント164、166、168、170との接触から外れる。このようにして、アーム256、258は、アプセット110の円周面に沿って位置付けられる。第二ラッチリテーナ124は、ハウジング102の軸128へ向かって移動できる。この時、保持部材254は、アーム182、184の延長端部の表面202、204の間の空隙200の中に位置付けられる。第二ラッチリテーナ部材254並びに第一ラッチリテーナ部材184は、導管106の小さい方の直径部に隣接して位置付けられ、アプセット110がハウジング102の外へ出るのを防止する。また、この時、視覚インジケータ282は、ラッチリテーナ受入れ端部112の表面から突出する。従って、使用者には、第一ラッチリテーナ122と第二ラッチリテーナ124がロック位置にあることが容易に分かる。

0022

導管106をハウジング102から解除するためには、軸128を横切る力を視覚インジケータに加える。プッシュボタンベース180にすぐ隣接する視覚インジケータ282は、ハウジング102の軸128へ向かって移動する。視覚インジケータ182の端部がプッシュボタンベース180と同一平面上になり、ハウジングの壁130、132と連続的外見を持ったら、プッシュボタンベース180をハウジング102の軸128へ向かって移動できる。これによって、楕円形開口部は軸128と整列する方向へ移動する。これによって、リテーナ184の開口部は楕円形開口部を通過して第一ラッチリテーナ122からアプセット110を取り外すのに充分な大きさなので、導管106をハウジングから引き出せる。また、この時、付勢部材182及び返し190は、弧状テーパー面156、158に接触する。テーパー面は、付勢部材及び第一ラッチリテーナ122をその元来の位置へ押し戻す。

0023

実施形態の以上の説明は、例示のためのものである。説明は網羅的である又は開示を限定するためのものではない。特定の実施形態の個別の要素又は特徴は、概略的に、この特定の実施形態に限定されず、適用可能であれば、具体的に図示又は説明されなくても、選択された実施形態において交換可能であり使用可能である。特定の実施形態は多様に変更できる。このような変更は、開示からの逸脱とはみなされず、これらの全ての修正は、開示の範囲に含まれるものとする。

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