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技術 ゴルフクラブヘッド

出願人 住友ゴム工業株式会社
発明者 水谷成宏
出願日 2014年12月25日 (4年6ヶ月経過) 出願番号 2014-262578
公開日 2016年7月7日 (3年0ヶ月経過) 公開番号 2016-120125
状態 特許登録済
技術分野 ゴルフクラブ
主要キーワード 肉厚構造 基準垂直面 厚肉領域 反発率 薄肉領域 中央領 側端点 フェース型
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年7月7日)のものです。
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図面 (10)

課題

高反発エリアの拡大されたフェース部を備えるゴルフクラブヘッドを提供する。

解決手段

ゴルフクラブヘッドは、ヘッド本体6と、フェース部11及びフェース部の周縁から後方へ延びる立上がり部12を有し、ヘッド本体に接続されるカップフェースとを備える。クラウン部2の前縁部は、トゥ側の第1トゥ側部20a、ヒール側の第1ヒール側部20b、及び、第1トゥ側部と第1ヒール側部との間に位置する第1中央部20cを有し、第1中央部が前方へ突出している凸形状を形成している。立上がり部は、クラウン部の前縁部に接続される上部立上がり部30を有する。上部立上がり部は、第1トゥ側部に接合される第2トゥ側部30a、及び、第1ヒール側部に接合される第2ヒール側部30bを有し、第2トゥ側部及び第2ヒール側部が後方へ突出している凸形状を形成している。第1中央部は、第1ヒール側部及び第1トゥ側部よりも剛性が高い。

概要

背景

従来より、打球飛距離を伸ばすため、ゴルフクラブヘッドフェース部の反発率を高めるための様々な試みが為されている。フェース部の反発率を高めるためには、フェース部自体ないしその周辺部分の剛性を低くすることが有効である。特許文献1は、フェース部の周辺部分のうち、特にクラウン部の前縁部であってトゥヒール方向の中央部の剛性を低くすることが、反発性能の向上には有効であると述べている。

概要

高反発エリアの拡大されたフェース部を備えるゴルフクラブヘッドを提供する。ゴルフクラブヘッドは、ヘッド本体6と、フェース部11及びフェース部の周縁から後方へ延びる立上がり部12を有し、ヘッド本体に接続されるカップフェースとを備える。クラウン部2の前縁部は、トゥ側の第1トゥ側部20a、ヒール側の第1ヒール側部20b、及び、第1トゥ側部と第1ヒール側部との間に位置する第1中央部20cを有し、第1中央部が前方へ突出している凸形状を形成している。立上がり部は、クラウン部の前縁部に接続される上部立上がり部30を有する。上部立上がり部は、第1トゥ側部に接合される第2トゥ側部30a、及び、第1ヒール側部に接合される第2ヒール側部30bを有し、第2トゥ側部及び第2ヒール側部が後方へ突出している凸形状を形成している。第1中央部は、第1ヒール側部及び第1トゥ側部よりも剛性が高い。

目的

本発明は、係る観点に基づいてなされたものであり、高反発エリアの拡大されたフェース部を備えるゴルフクラブヘッドを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

ゴルフクラブヘッドであって、クラウン部、ソール部及びサイド部を有するとともに、前方に開口を有する中空構造ヘッド本体と、ボール打撃するフェース部、及び、前記フェース部の周縁から後方へ延びる立上がり部を有し、前記ヘッド本体の前記前方の開口を塞ぐように前記ヘッド本体に接続されるカップフェースとを備え、前記クラウン部の前縁部は、トゥ側の第1トゥ側部、ヒール側の第1ヒール側部、及び、前記第1トゥ側部と前記第1ヒール側部との間に位置する第1中央部を有し、前記第1中央部が前方へ突出している凸形状を形成しており、前記立上がり部は、前記クラウン部の前記前縁部に接続される上部立上がり部を有し、前記上部立上がり部は、前記第1トゥ側部に接合される第2トゥ側部、及び、前記第1ヒール側部に接合される第2ヒール側部を有し、前記第2トゥ側部及び前記第2ヒール側部が後方へ突出している凸形状を形成しており、前記第1中央部は、前記第1ヒール側部及び前記第1トゥ側部よりも剛性が高い、ゴルフクラブヘッド。

請求項2

前記第1中央部には、1又は複数本リブが形成されている、請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。

請求項3

前記リブは、フェース−バック方向に延びている、請求項2に記載のゴルフクラブヘッド。

請求項4

前記第1中央部は、前記第1トゥ側部及び前記第1ヒール側部よりも厚肉に形成されている、請求項1から3のいずれかに記載のゴルフクラブヘッド。

請求項5

前記上部立上がり部の厚さをw1とし、前記クラウン部の前記前縁部の厚さをw2としたとき、w1>w2−1mmとなる、請求項1から4のいずれかに記載のゴルフクラブヘッド。

請求項6

前記上部立上がり部は、前記第2トゥ側部と前記第2ヒール側部との間に位置し、前記第1中央部に接合される第2中央部をさらに有し、前記第2トゥ側部と前記第2ヒール側部は、前記第2中央部よりも後方に突出している請求項1から5のいずれかに記載のゴルフクラブヘッド。

技術分野

0001

本発明は、ゴルフクラブヘッドに関する。

背景技術

0002

従来より、打球飛距離を伸ばすため、ゴルフクラブヘッドのフェース部の反発率を高めるための様々な試みが為されている。フェース部の反発率を高めるためには、フェース部自体ないしその周辺部分の剛性を低くすることが有効である。特許文献1は、フェース部の周辺部分のうち、特にクラウン部の前縁部であってトゥヒール方向の中央部の剛性を低くすることが、反発性能の向上には有効であると述べている。

先行技術

0003

特開2005−6698号公報

発明が解決しようとする課題

0004

ところで、ゴルフ競技ルールに従うならば、反発率は基準値以下に保たれなければならない。また、フェース部の中央領域でショットしたときはもちろん、中央領域で捉えられなかったとき、すなわちミスショットインテンショナルショット時においても、飛距離を伸ばすことが求められる。このため反発率の高いエリアの拡大が必要とされることがある。

0005

本発明は、係る観点に基づいてなされたものであり、高反発エリアの拡大されたフェース部を備えるゴルフクラブヘッドを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

本発明の第1観点に係るゴルフクラブヘッドは、クラウン部、ソール部及びサイド部を有するとともに、前方に開口を有する中空構造ヘッド本体と、ボール打撃するフェース部、及び、前記フェース部の周縁から後方へ延びる立上がり部を有し、前記ヘッド本体の前記前方の開口を塞ぐように前記ヘッド本体に接続されるカップフェースとを備える。前記クラウン部の前縁部は、トゥ側の第1トゥ側部、ヒール側の第1ヒール側部、及び、前記第1トゥ側部と前記第1ヒール側部との間に位置する第1中央部を有し、前記第1中央部が前方へ突出している凸形状を形成している。前記立上がり部は、前記クラウン部の前記前縁部に接続される上部立上がり部を有する。前記上部立上がり部は、前記第1トゥ側部に接合される第2トゥ側部、及び、前記第1ヒール側部に接合される第2ヒール側部を有し、前記第2トゥ側部及び前記第2ヒール側部が後方へ突出している凸形状を形成している。前記第1中央部は、前記第1ヒール側部及び前記第1トゥ側部よりも剛性が高い。

0007

本発明の第2観点に係るゴルフクラブヘッドは、第1観点に係るゴルフクラブヘッドであって、前記第1中央部には、1又は複数本リブが形成されている。

0008

本発明の第3観点に係るゴルフクラブヘッドは、第2観点に係るゴルフクラブヘッドであって、前記リブは、フェース−バック方向に延びている。

0009

本発明の第4観点に係るゴルフクラブヘッドは、第1観点から第3観点のいずれかに係るゴルフクラブヘッドであって、前記第1中央部は、前記第1トゥ側部及び前記第1ヒール側部よりも厚肉に形成されている。

0010

本発明の第5観点に係るゴルフクラブヘッドは、第1観点から第4観点のいずれかに係るゴルフクラブヘッドであって、前記上部立上がり部の厚さをw1とし、前記クラウン部の前記前縁部の厚さをw2としたとき、w1>w2−1mmとなる。

0011

本発明の第6観点に係るゴルフクラブヘッドは、第1観点から第5観点のいずれかに係るゴルフクラブヘッドであって、前記上部立上がり部は、前記第2トゥ側部と前記第2ヒール側部との間に位置し、前記第1中央部に接合される第2中央部をさらに有する。前記第2トゥ側部と前記第2ヒール側部は、前記第2中央部よりも後方に突出している。

発明の効果

0012

第1観点によれば、カップフェース構造が採用される。この場合、フェース部全体が撓み易くなり、反発率が向上する。剛性の高くなりがちなフェース部材とヘッド本体との接合部(多くの場合、溶接部)が、フェース部(フェース面)よりも後方に遠ざかるためである。また、第1観点によれば、クラウン部の前縁部の中央部(第1中央部)が、ヒール側の部位(第1ヒール側部)及びトゥ側の部位(第1トゥ側部)よりもフェース部側に突出している。そのため、フェース部上において、相対的にこのような周辺領域における反発率を向上させることができる。さらに、第1観点によれば、第1中央部の剛性が、第1ヒール側部及び第1トゥ側部よりも高くなるように構成されている。従って、フェース部上において、中央領域の反発率を抑制することができる。そして、その結果、反発率に関するゴルフ競技のルールを順守しつつも、フェース部上においてヒール側及びトゥ側の部位の反発率を大きくすることが可能になる。以上より、第1観点によれば、フェース部上において中央領域だけでなく、ヒール側及びトゥ側の部位の反発率を大きくすることができ、高反発エリアを拡大することができる。

図面の簡単な説明

0013

本実施形態に係るゴルフクラブヘッドの基準状態での斜視図である。
ゴルフクラブヘッドの基準状態での平面図である。
図2のA−A線断面図である。
クラウン部の内側面の構造を示したゴルフクラブヘッドの基準状態での平面図である。
図3中に破線で示す円C1内の領域の拡大図である。
基準状態でのフェース部材の背面図である。
図6のB−B線断面図である。
変形例に係るクラウン部の内側面の構造を示したゴルフクラブヘッドの基準状態での平面図である。
別の変形例に係るクラウン部の内側面の構造を示したゴルフクラブヘッドの基準状態での平面図である。

実施例

0014

以下、図面を参照しつつ、本発明の一実施形態に係るゴルフクラブヘッドについて説明する。

0015

<1.ゴルフクラブヘッドの概要
図1は、本実施形態に係るゴルフクラブヘッド(以下、単に「ヘッド」ということがある)100の基準状態での斜視図であり、図2は、ヘッド100の基準状態での平面図である。なお、ゴルフクラブヘッドの基準状態については、後述する。ヘッド100は、中空構造であり、フェース部材1、クラウン部2、ソール部3、サイド部4、及びホーゼル部5によって壁面が形成されている。

0016

フェース部材1は、ボールを打撃するためのヘッド100の前方部分を構成する。クラウン部2は、フェース部材1と隣接し、ヘッド100の上面を構成する。ソール部3は、ヘッド100の底面を構成し、フェース部材1及びサイド部4と隣接する。また、サイド部4は、クラウン部2とソール部3との間の部位であり、フェース部材1のトゥ側からヘッド100のバック側を通りフェース部材1のヒール側へと延びる部位である。さらに、ホーゼル部5は、クラウン部2のヒール側に隣接して設けられる部位であり、ゴルフクラブシャフト(図示省略)が挿入される挿入孔51を有している。そして、この挿入孔51の中心軸線Zは、シャフトの軸線に一致している。ここで説明するヘッド100は、ドライバー(#1)又はフェアウェイウッドといったウッド型であるが、そのタイプは限定されず、いわゆるユーティリティ型及びハイブリッド型等であってもよい。

0017

ここで、上述した基準状態について説明する。図1及び図2に示すように、上記中心軸線Zが水平面H(図3参照)に対して垂直な平面P(以下、基準垂直面P)に含まれ、且つ所定のライ角及びリアルロフト角で水平面H上にヘッドが載置された状態を基準状態と規定する。また、図2に示すように、基準垂直面Pと水平面Hとの交線の方向をトゥ−ヒール方向と称し、このトゥ−ヒール方向に対して垂直であり且つ水平面Hに対して平行な方向をフェース−バック方向と称する。また、水平面Hに対して垂直な方向をトップソール方向と称する。なお、本実施形態の説明においては、特に断らない限り、「前後」とはフェースーバック方向を意味し、フェース側が前、バック側が後である。また、特に断らない限り、「上下」はトップ−ソール方向を意味し、トップ側が上、ソール側が下である。

0018

ヘッド100は、例えば、比重が4.4〜5.0程度のチタン合金(例えば、Ti−6Al−4V)で形成することができる。また、チタン合金以外にも、例えばステンレス鋼、マレージング鋼、アルミ合金マグネシウム合金、またはアモルファス合金等の中から1種または2種以上を用いて形成することもできる。また、金属材料に限らず、繊維強化プラスチック等で形成することもできる。

0019

ところで、本実施形態に係るヘッド100は、クラウン部2、ソール部3、サイド部4、及びホーゼル部5を有する中空構造のヘッド本体6と、フェース部材1とを組み立てることにより構成される。ヘッド本体6とフェース部材1とは、例えば、溶接(TIG(タングステン不活性ガス)溶接、プラズマ溶接レーザー溶接ロウ付けなど)により接合される。ヘッド本体6は、前方にクラウン部2、ソール部3、及びサイド部4で囲まれた開口を有し、この開口を塞ぐようにフェース部材1が取り付けられる。ヘッド本体6は、複数の部品から組み立てることもできるし、一体的に形成することもできる。このようなヘッド本体6及びフェース部材1は、種々の方法で作製することができる。例えば、ヘッド本体6は、公知のロストワックス精密鋳造法などの鋳造によって製造することができる。また、フェース部材1は、例えば、鍛造製法や、平板プレス加工、鋳造等により製造することができる。

0020

以下、図3も参照しつつ、フェース部材1について説明する。図3は、図2のA−A線断面図である。図1図3に示すように、本実施形態のフェース部材1は、いわゆるカップフェース型である。すなわち、フェース部材1は、ボールを打撃する平板状のフェース部11と、フェース部11の周縁から後方へ延びる立上がり部(延在部)12とを有するカップ状に形成されている。

0021

このようなカップフェース型のフェース部材1は、立上がり部を有さないフェース部材と比べて、立上がり部12の分だけ撓むエリアの面積が広くなるため、フェース部11における反発率が高くなる。また、カップフェース構造が採用される場合、剛性の高くなりがちなフェース部材1とヘッド本体6との接合部が、フェース部11よりも後方に遠ざかるため、フェース部11全体が撓み易くなる。従って、カップフェース構造は、飛距離の増大に寄与する。

0022

その他、ゴルフクラブヘッド100には、飛距離の増大を目的として、フェース部11の反発率を向上させるための様々な工夫がなされている。具体的には、フェース部材1とヘッド本体6との接合部近傍に特徴的な構造が形成されているとともに、クラウン部2及びフェース部11の肉厚構造にも工夫が施されている。以下、これらの特徴について、順に説明する。

0023

<2.フェース部材とヘッド本体との接合部近傍の構造>
図1及び図2に示すように、クラウン部2の前縁部20は、その中央付近が前方へ突出している凸形状を形成している。すなわち、クラウン部2の前縁部20は、トゥ側の第1トゥ側部20aと、ヒール側の第1ヒール側部20bと、これらの部位20a,20bの間に位置する第1中央部20cとを有し、第1中央部20cが第1トゥ側部20a及び第1ヒール側部20bよりも前方へ突出している。一方、フェース部材1の立上がり部12のうち、クラウン部2の前縁部20に固着される部位(以下、上部立上がり部30という)は、クラウン部2の当該構造に対応する構造を有している。具体的には、上部立上がり部30は、その両側付近が後方へ突出している凸形状を形成している。すなわち、上部立上がり部30は、第1トゥ側部20aに接合される第2トゥ側部30aと、第1ヒール側部20bに接合される第2ヒール側部30bと、第1中央部20cに接合される第2中央部30cを有している。そして、第2トゥ側部30a及び第2ヒール側部30bが、第2中央部30cよりも後方に突出している。なお、第2中央部30cは、第2トゥ側部30aと第2ヒール側部30bとの間に位置する部位である。

0024

以上のクラウン部2の前縁部20及びフェース部材1の上部立上がり部30の凸形状は、フェース部11上の高反発エリアの拡大に寄与している。すなわち、フェース部材1とヘッド本体6との接合部が、トゥ−ヒール方向の中央付近でフェース部11寄りの位置に近付くことで、フェース部11上の中央付近の反発率が低下する。その結果、相対的に、フェース部11上のトゥ側及びヒール側の部位での打撃時の撓みが大きくなり、これにより、フェース部11全体での反発率が向上する。

0025

以上の高反発エリアの拡大の効果をさらに効果的なものとするために、第1中央部20cは、第1トゥ側部20a及び第1ヒール側部20bよりも剛性が高くなるように構成されている。具体的には、図3及び図4に示すように、第1中央部20cの内側面に、複数本のリブ21が形成されている。なお、図4は、ヘッド100の基準状態での平面図である。従って、本来であれば、同図において、クラウン部2の内側面に形成されているリブ21を視認することはできない。しかしながら、同図では、理解を助けるために参考として、リブ21の位置が図示されている。後述するリブ25、肉厚移行部41a、隆起部28等についても同様である。なお、本実施形態では、クラウン部2の外側面には、これらの部位21,25,41a,28による凹凸は現れていない。すなわち、クラウン部2の外表面は、滑らかに構成されている。

0026

本実施形態では、リブ21は、フェース−バック方向に細長く直線状に延びている。これにより、効果的に第1中央部20cの剛性を高め、フェース部11上の中央付近の反発率を抑制することができる。なお、本実施形態の説明において「フェース−バック方向に延びる」とは、上記で定義したフェース−バック方向に平行に延びている場合のみならず、フェース−バック方向に交差する方向に延びている場合をも含むものとする。フェース−バック方向とリブ21の延びる方向との為す角度θ1は、0°≦θ1<180°であり、より好ましくはθ1≦70°又はθ1≧110°であり、さらに好ましくはθ1≦45°又はθ1≧135°である。

0027

図5は、図3中に破線で示す円C1内の領域の拡大図である。本実施形態では、上部立上がり部30は、全体的に概ね均一の厚みw1を有している。従って、第2トゥ側部30a、第2ヒール側部30b及び第2中央部30cの厚みは、略均一である。同様に、クラウン部2の前縁部20も、全体的に概ね均一の厚みw2を有している。従って、第1トゥ側部20a、第1ヒール側部20b及び第1中央部20cの厚みは、略均一である。厚みw1,w2は、適宜設定することができるが、好ましくは0.4mm≦w1≦3.5mmであり、より好ましくは0.6mm≦w1≦2.0mmであり、さらに好ましくは0.8mm≦w1≦1.5mmである。また、好ましくは0.4mm≦w2≦3.5mmであり、より好ましくは0.6mm≦w2≦2.0mmであり、さらに好ましくは0.8mm≦w2≦1.5mmである。

0028

上部立上がり部30の厚みw1と、クラウン部2の前縁部20の厚みw2との関係は、好ましくはw1>w2−1mmであり、より好ましくはw1>w2−0.5mmである。このように、w1がw2よりも大きいか、又は両厚みw1,w2に差異が殆どない場合には、立上がり部12とクラウン部2との接合部近傍が、打撃時の曲げの起点となって大きく撓み得る。その結果、打撃時のフェース部11全体の反発率を向上させることができる。また、以上の構成では、立上がり部12の後縁に沿って、特に上部立上がり部30付近が撓み易くなるため、ボールの打ち出し角度を高くすることができる。

0029

また、リブ21の高さも、適宜設定することができるが、リブ21が形成されている部分の厚みw3(w3>w2)は、好ましくは0.6mm≦w3≦5.0mmであり、より好ましくは0.8mm≦w3≦3.0mmであり、さらに好ましくは1.0mm≦w3≦2.0mmである。

0030

以上説明した構造により、本実施形態では、フェース部11上において反発率が高くなりがちな中央領域における反発率を抑えることができる。そして、その結果、反発率に関するゴルフ競技のルールを順守しつつも、フェース部11上においてヒール側及びトゥ側の部位の反発率を大きくすることが可能になる。従って、フェース部11において高反発エリアを拡大することができる。その結果、例えばミスショットやインテンショナルショット時において、ボールがフェース部11の中央領域で捉えられなかった場合にも、飛距離を増大することができる。

0031

<3.クラウン部の厚肉構造>
次に、飛距離の増大に寄与するクラウン部2の厚肉構造について説明する。具体的には、クラウン部2は、後方の領域において、前縁部20よりも厚みが薄くなっている。言い換えると、クラウン部2上では、図4に示す境界線L1よりも前方の領域は、厚肉領域40として形成されている。一方、境界線L1よりも後方の領域は、これよりも薄肉薄肉領域41として形成されている。なお、本実施形態において、厚肉領域40と前縁部20とは一致する。

0032

境界線L1は、クラウン部2のヒール側の端部付近からトゥ側の端部付近まで、トゥ−ヒール方向に延びている。なお、本実施形態の説明において「トゥ−ヒール方向に延びる」とは、上記で定義したトゥ−ヒール方向に平行に延びている場合のみならず、トゥ−ヒール方向に交差する方向に延びている場合をも含む概念である。

0033

本実施形態では、薄肉領域41は、後方に向かうにつれて、段階的に薄肉となる。具体的には、薄肉領域41には、クラウン部2のヒール側の端部付近からトゥ側の端部付近まで延びる肉厚移行部41aと、肉厚移行部41aの後方において広がる薄肉部41bとが含まれる。肉厚移行部41aの前縁は、境界線L1により画定される。肉厚移行部41aは、厚肉領域40よりも薄肉であり、薄肉部41bは、肉厚移行部41aよりもさらに薄肉である。本実施形態の肉厚移行部41aは、トゥ−ヒール方向に延びる細長い領域であり、その幅w4(図4参照)は、トゥーヒール方向に沿って概ね一定である。幅w4は、好ましくは0.5mm≦w4≦10mmであり、より好ましくは1.0mm≦w4≦8.0mmであり、さらに好ましくは2.0mm≦w4≦5.0mmである。

0034

本実施形態の肉厚移行部41aは、全体的に概ね均一の厚みw5を有しており、薄肉部41bも、全体的に概ね均一の厚みw6を有している(図5参照)。すなわち、厚肉領域40から薄肉部41bに向かうにつれて、クラウン部2の厚みは階段状に変化する。厚みw5,w6は、適宜設定することができるが、好ましくは0.3mm≦w5≦3.5mmであり、より好ましくは0.4mm≦w5≦2.0mmであり、さらに好ましくは0.4mm≦w5≦1.5mmである。また、好ましくは0.3mm≦w6≦3.5mmであり、より好ましくは0.4mm≦w6≦2.0mmであり、さらに好ましくは0.4mm≦w6≦1.5mmである。なお、肉厚移行部41aの厚みw5は、厚肉領域40から薄肉部41bに向かうにつれて、徐々に連続的に小さくなるように構成することもできる。

0035

上部立上がり部30及びクラウン部2の前縁部20は、フェース部11に近いため、打撃の影響を受け易い。そのため、厚みw1,w2は、強度の確保のため比較的厚肉に形成されることが好ましい。しかしながら、フェース部11近傍のこれらの部位が厚肉になると、フェース部11の反発率が低下しがちである。一方で、クラウン部2の後方においては、前縁部20ほどの強度は要求されない。そこで、本実施形態では、後方に薄肉領域41を形成し、同エリアでの撓みをフェース部11まで伝播させることで、フェース部11の反発率の低下を防止している。

0036

図4及び図5に示すように、薄肉領域41上においては、薄肉部41bの前縁部の内側面に、境界線L1に沿って並ぶ複数本のリブ25(凸部)が形成されている。すなわち、リブ25は、境界線L1の近傍であって境界線L1から後方へやや間隔を空けた位置に形成されている。なお、本実施形態のリブ25は、図4に示すとおり、薄肉部41bの前縁部のみならず、肉厚移行部41a上にも達している。

0037

リブ25の高さは、適宜設定することができるが、リブ25が形成されている部分の厚みw7(w7>w5,w6)は、好ましくは0.4mm≦w7≦7.0mmであり、より好ましくは0.6mm≦w7≦4.0mmであり、さらに好ましくは0.8mm≦w7≦2.0mmである。

0038

フェース部11でボールを打撃するとき、その衝撃はフェース側からバック側へと伝播する。そして、以上のように構成されたリブ25は、厚肉領域40と薄肉領域41との境界線L1のやや後方の剛性を効果的に高めることができる。その結果、打撃時において、フェース−バック方向に肉厚が大きく変化する領域であり、リブ25によりその後方の剛性が高められている肉厚移行部41aにおいて、クラウン部2は大きく屈曲する。すなわち、打撃時においては、立上がり部12とクラウン部2との接合部近傍において撓みが発生するとともに、境界線L1近傍、すなわち肉厚移行部41a近傍においても大きな撓みが生じる。このように、クラウン部2上において二重の撓みが発生することにより、フェース部11全体の反発率が効果的に向上する。

0039

本実施形態のリブ25は、上記した剛性の向上の効果を高めるため、フェース−バック方向に細長く直線状に延びている。フェース−バック方向とリブ25の延びる方向との為す角度θ2は、0°≦θ2<180°であり、より好ましくは、θ2≦45°又はθ2≧135°であり、さらに好ましくは、θ2≦30°又はθ2≧150°である。

0040

また、図4に示すように、複数本のリブ25のうちヒール側のリブ25は、他のリブ25よりもフェース−バック方向の長さが長い。これにより、ヒール側の反発率が高くなり過ぎることが防止される。これは、フェース部11上においてヒール側の部位が撓み過ぎると、打球音が低くなるため、このような事態を避け、心地よい高音の打球音を得るためである。

0041

図4に一点鎖線で示される線L2は、クラウン部2の頂部の位置を表している。線L2は、基準状態のヘッド100をフェース部11側からフェース−バック方向に見たときの頂部の稜線を構成する線である。同図から分かるように、本実施形態では、クラウン部2の頂部を規定する線L2に近接するように、境界線L1及びその後方の肉厚移行部41aが、ヒール側からトゥ側へと延びている。一般に、クラウン部2の頂部は屈曲の起点となり易いが、以上述べたとおり、本実施形態では、線L2の近傍において、厚肉領域40と薄肉領域41との境界線L1が画定される。その結果、クラウン部2の頂部を起点とする撓みを増幅させることができる。図4に示すように、本実施形態では、頂部の稜線がヒール側からトゥ側へ向かうにつれて、前方から後方へ向かうように延びており、これに沿う境界線Lも同様に延びている。しかしながら、頂部の稜線及び境界線Lの延びる方向はこれに限られず、例えば、トゥ側からヒール側へ向かうにつれて、前方から後方へ向かうように延びていてもよい。

0042

また、上部立上がり部30の厚みw1と厚肉領域40の厚みw2とが、w2+1mm>w1>w2−1mmの関係を満たす場合、より好ましくはw2+0.8mm>w1>w2−0.8mmであり、さらに好ましくはw2+0.6mm>w1>w2−0.6mmである場合には、上部立上がり部30と厚肉領域40との接合部を起点とした撓みが相対的に大きくなる。

0043

<4.フェース部の厚肉構造>
次に、飛距離の増大に寄与するフェース部11の厚肉構造について説明する。フェース部11においてボールの打撃面となる前面側は、平坦状に形成されている。一方、フェース部11の背面側には、凹凸が形成されている。すなわち、フェース部11は、肉厚の異なる複数の領域から構成されている。

0044

図6は、基準状態でのフェース部材1の背面図である。同図に示すように、フェース部11には、厚肉の中央部50が形成されており、この中央部50を囲むようにして、薄肉の周辺領域60が形成されている。周辺領域60は、中央部50に接するようにして中央部50を囲む概ね環状の移行部61と、移行部61に接するようにして移行部61をさらに囲む薄肉部62a,62bとを有する。移行部61は、薄肉部62a,62bよりは厚肉であるが、中央部50よりも薄肉である。また、薄肉部62aは、移行部61よりもヒール側の領域であり、薄肉部62bは、移行部61よりもトゥ側の領域である。本実施形態では、移行部61は、中央部50から外側へ、すなわち薄肉部62a,62bへと向かうにつれて、徐々に厚みが薄くなるように構成されており、当該厚みの変化は連続的である。しかしながら、移行部61の厚みは一定であってもよいし、変化するとしても階段状に不連続に変化するようにしてもよい。

0045

図7は、図6のB−B線断面図である。本実施形態では、中央部50の厚みw8は概ね一定であり、例えば、2.0mm≦w8≦4.5mmとすることができ、より好ましくは、3.0mm≦w8≦4.0mmとすることができる。また、本実施形態では、薄肉部62a,62bの厚みw9も概ね一定であり、例えば、1.5mm≦w9≦3.0mmとすることができ、より好ましくは、1.8mm≦w9≦2.6mmとすることができる。従って、中央部50は、反発率の比較的低い低反発エリアとなり、薄肉部62a,62bは、反発率の比較的高い高反発エリアとなる。

0046

以下、説明の便宜上、基準状態にヘッド100を配置したときに、フェース部11の周縁上において最もトゥ側の点P1をトゥ側端点と称し、最もヒール側の点P2をヒール側端点と称する(図6参照)。また、フェース部11の周縁上において、トゥ側端点P1とヒール側端点P2との間を延びるトップ側の線をトップラインK1と称し、トゥ側端点P1とヒール側端点P2との間を延びるソール側の線をソールラインK2と称する。

0047

図6に示すように、中央部50は、フェースセンターPc及びその近傍に位置するスイートスポットを含み、全体として概ね楕円形状である。なお、スイートスポットとは、ゴルフクラブヘッド100の重心からフェース部11へと下した垂線の足である。また、中央部50は、ヒール側からトゥ側に向かう方向に沿って、トップ側からソール側へと傾斜するようにI字状に延びている。ここで、中央部50の中心Pw(幾何学中心)を通り、中央部50と重なる線分であって、長さが最大となる線分をL3とすると、線分L3とトゥ−ヒール方向との為す角度θ3は、例えば、5°≦θ3<90°とすることができる。また、より好ましくは、30°≦θ3≦50°とすることができる。なお、本実施形態では、フェースセンターPcは、以下のとおり特定される。すなわち、まず、フェース部において、トゥ−ヒール方向の最大幅Wxが決定され、この最大幅Wxにおけるトゥ−ヒール方向の中央位置Pxが決定される。そして、この位置Pxにおいて、フェース部の上下方向の中央点Pyが決定され、この点Pyが、フェースセンターFcと定義される。なお、図3は、フェースセンターFcを通る断面図である。

0048

一方、移行部61は、中央部50の周囲全体を囲んでおり、この中央部50と移行部61とからなる中央領域52も、全体として概ね楕円形状である。また、この中央領域52も、ヒール側からトゥ側に向かう方向に沿って、トップ側からソール側へと傾斜するようにI字状に延びている。移行部61は、トップラインK1及びソールラインK2に達している。すなわち、中央領域52は、トップ−ソール方向にはフェース部11全体に広がっているが、トゥ−ヒール方向には比較的フェース部11の中央部分に集中しており、ヒール側端点P2に達していない。なお、本実施形態では、中央領域52の幾何学中心は、フェースセンターPcに概ね一致する。

0049

ところで、フェース部11と立上がり部12との境界線近傍において、フェース部11の厚みが急激に薄くなると、当該薄肉の部分に応力が集中し、フェース部11の耐久性に影響する虞がある。しかしながら、本実施形態では、以上のとおり、移行部61がトップラインK1及びソールラインK2に連続している。すなわち、立上がり部12近傍で中央部50が突然終了し、急激にフェース部11の厚みが薄くなることがない。従って、フェース部材1の強度が確保されている。

0050

また、一般に、フェース面上においては、フェースセンターPcを通り、ヒール側からトゥ側に向かう方向に沿ってソール側からトップ側へと傾斜する直線に沿って、打点分布する。この打点分布領域は、例えば、図6において一点鎖線A1で囲まれるような領域となる。従って、上述の中央部50、或いは中央領域52は、打点分布領域に交差するように広がっていると言える。その結果、厚肉の中央部50、或いは中央領域52は、打点分布領域の広がる方向に撓みを生じさせ、打点分布領域における反発率を高めることができる。

0051

また、本実施形態では、図6に示すとおり、中央部50の中心Pwは、フェースセンターPcよりもヒール側に位置する。すなわち、中央部50は、フェース部11内で、また、中央領域52内でヒール側に偏るように配置される。その結果、フェース部11上の反発率が高くなり過ぎるのを防止することができる。

0052

また、一般に、ヘッド100の重心に近いほど、打撃時の反発率が高くなると予想される。従って、本実施形態では、フェース面上において、スイートスポットがフェースセンターFcよりもヒール側に位置するように構成されている。これにより、フェース部11上において、ヒール側の部位の反発率を高めることができる。

0053

また、図6に示すとおり、フェース部11の内側面には、トゥ側端点P1を略中心とし、フェース部11と立上がり部12との境界線に沿って延びるV字状のスリット(溝)71が形成されている。また、ヒール側においても同様に、ヒール側端点P2を略中心とし、フェース部11と立上がり部12との境界線に沿って延びるV字状のスリット(溝)72が形成されている。言い換えると、トゥ側端点P1及びヒール側端点P2近傍に、薄肉部62a,62bよりも薄肉の領域が形成されている。すなわち、スリット71,72により、特にトゥ側及びヒール側の部位での反発率を高めることができる。従って、フェース面上において高反発エリアが中央領域に偏るのを防止し、高反発エリアを拡大することができる。その結果、例えばミスショットやインテンショナルショット時において、ボールがフェース部11の中央領域で捉えられなかった場合にも、飛距離を増大することができる。

0054

<5.変形例>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。例えば、以下の変更が可能である。また、以下の変形例の要旨は、適宜組み合わせることができる。

0055

<5−1>
上記実施形態では、第1中央部20cの剛性を第1トゥ側部20a及び第1ヒール側部20bの剛性よりも高くすることにより、フェース部11上の高反発エリアの拡大が図られていた。しかしながら、この機能を実現するための方法は、上述したものに限られない。例えば、第1中央部20cに形成されるリブ21の本数は1本であってもよいし、リブ21の延びる方向も任意に設定することができる。また、リブ21は直線状でなく、湾曲していてもよいし、リブ21に代えて又は加えて、円形四角形等の突出部を形成することもできる。また、第1中央部20cにリブ21を形成することに代えて又は加えて、第1中央部20cを第1トゥ側部20a及び第1ヒール側部20bよりも厚肉に形成してもよい。また、本機能を実現するためには、第1中央部20cの剛性が第1トゥ側部20a及び第1ヒール側部20bの剛性よりも高く設定されている限り、第1中央部20cだけでなく第1トゥ側部20a及び第1ヒール側部20bにも、リブ(突出部)を設けることもできる。この場合、例えば、第1中央部20cに形成されるリブ(突出部)を、第1トゥ側部20a及び第1ヒール側部20bよりも密集して設けることができる。

0056

<5−2>
上記実施形態では、リブ25により、薄肉部41bの前縁の剛性を高め、境界線L1近傍に曲げの起点を発生させるように構成されていた。しかしながら、この機能を実現するための方法は、上述したものに限られない。例えば、リブ25の延びる方向は任意に設定することができるし、リブ25は直線状でなく、湾曲していてもよい。また、リブ25に代えて又は加えて、円形、楕円形、四角形等の凸部を形成することもできる。例えば、図8に示すように、上記実施形態において複数本のリブ25が形成されている領域一帯を、厚肉領域26とすることができる。

0057

<5−3>
上記実施形態においては、2,3,4の項で、フェース部材1とヘッド本体6との接合部近傍の構造、並びにクラウン部2及びフェース部11の肉厚構造について説明した。これらは各々飛距離の増大に寄与するものであるが、これらの特徴は、ゴルフクラブヘッドにおいて各々独立に採用することができる。例えば、上述したクラウン部2の厚肉構造は、立上がり部12を有さない非カップフェース型のフェース部材を備えたゴルフクラブヘッドにも適用することができる。

0058

<5−4>
図9に示すように、薄肉部41bの後端部分において、隆起部28を形成してもよい。この隆起部28は、様々な態様とすることができるが、図9に示すように、略三角形状とすることができ、及び/又は、複数形成することもできる。さらに、これらの隆起部28は、図9に示すように、それぞれの頂点が概ね同じ1点に集まるような態様で、ヒール側の部分を避けた位置に放射状に配置することができる。これにより、ヘッド100の軽量化を図ることができ、ひいては、慣性モーメントを拡大することができる。

0059

1フェース部材
2クラウン部
6ヘッド本体
11フェース部
12 立上がり部
20 クラウン部の前縁部
20a 第1トゥ側部
20b 第1ヒール側部
20c 第1中央部
30 上部立上がり部
30a 第2トゥ側部
30b 第2ヒール側部
30c 第2中央部
21 リブ

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