図面 (/)

技術 情報検索方法及びデバイス

出願人 ベイジンバイドゥネットコムサイエンステクノロジーカンパニーリミテッド
発明者 リティンティンワンウエイチャオシキ
出願日 2014年12月18日 (4年7ヶ月経過) 出願番号 2014-255754
公開日 2016年6月23日 (3年1ヶ月経過) 公開番号 2016-115294
状態 特許登録済
技術分野 検索装置
主要キーワード 取得サブユニット フィルタリングユニット 機械学習モデル 相対性 回答フィールド 統合モジュール コミュニティベース ナレッジベース
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年6月23日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

情報検索方法及び情報検索デバイスを提供すること。

解決手段

情報検索方法は、第1のクエリを受け、かつ、第1のクエリに従って意図説明のガイダンス文を取得することと、意図説明のガイダンス文に従って更新されたる第2のクエリを受け、かつ、第2のクエリに従って検索結果を取得することと、検索結果をクライアント返答することと、を含む。

概要

背景

コンピュータ技術発展に伴い、インターネットアプリケーションはますます普及したので、ユーザは、検索エンジンを介して必要とするインターネットリソースを取得することができるようになった。現在、関連する検索方法では、ユーザはまずクエリを入力し、検索エンジンはクエリに関連付けられる検索結果を取得し、クライアントに検索結果を返答し、ユーザは最終的に返答される検索結果から必要なリソースを取得する。

概要

情報検索方法及び情報検索デバイスを提供すること。情報検索方法は、第1のクエリを受け、かつ、第1のクエリに従って意説明のガイダンス文を取得することと、意説明のガイダンス文に従って更新されたる第2のクエリを受け、かつ、第2のクエリに従って検索結果を取得することと、検索結果をクライアントに返答することと、を含む。

目的

本開示の実施形態は、少なくともある程度は、従来技術に存在する問題の少なくとも一つを解決しようとすることにある

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

第1のクエリを受け、かつ、前記第1のクエリに従って意図説明のガイダンス文を取得することと、前記意図説明のガイダンス文に従って更新される第2のクエリを受け、かつ、前記第2のクエリに従って検索結果を取得することと、前記検索結果をクライアント返答することと、を備える情報検索方法

請求項2

さらに、前記第1のクエリに従って前記意図説明のガイダンス文を取得する前に文ライブラリ確立することを備え、前記文ライブラリの確立では、特に、第1の情報に従って第1の文を取得することと、前記第1の情報に関連する第2の情報に従って第2の文を取得することと、前記第1の文と前記第2の文とに従って前記文ライブラリに少なくとも一つの文のペアを確立することと、を備える請求項1に記載の情報検索方法。

請求項3

さらに、前記文ライブラリ内の前記文のペアをフィルタリングすることを備え、前記文ライブラリ内の前記文のペアをフィルタリングすることは、特に、予め設定されたフィルタリングルールに従って前記文ライブラリ内の前記第2の文をフィルタリングすること、を備える請求項2に記載の情報検索方法。

請求項4

前記第1のクエリに従って意図説明のガイダンス文を取得することは、前記第1のクエリの特徴量情報を取得し、かつ、前記特徴量情報に従って前記特徴量情報に関連する第1の文を取得することと、前記第1の文に従って前記文ライブラリを検索し、かつ、前記第1の文に対応する第2の文を取得することと、前記第2の文に従って前記意図説明のガイダンス文を取得することと、を備え、及び/又は、前記第1の情報に関連する第2の情報に従って第2の文を取得することは、前記第1の情報に関連する前記第2の情報に従って複数の第2の文を取得すること、を備え、かつ、前記第2の文に従って前記意図説明のガイダンス文を取得することは、特に、クラスタ化された第2の文を取得するために、前記第2の文をシーケンス化し、かつ、クラスタ化することと、前記意図説明のガイダンス文を取得するために、前記クラスタ化された第2の文をシーケンス化することと、を備える請求項2又は3に記載の情報検索方法。

請求項5

第1の情報に従って第1の文を取得することは、前記第1の情報を分割することと、前記第1の情報が予め設定された言語モデルに従って予め設定されたタイプの文に属するかどうかを検出することと、前記第1の情報が予め設定されたタイプの文に属すると判断された場合に、前記第1の情報に従って前記第1の文を取得することと、を備え、及び/又は、前記第1の情報に関連する第2の情報に従って第2の文を取得することは、前記第2の情報を分割することと、前記第2の情報が予め設定された特徴量に従って予め設定されたタイプの文に属するかどうかを検出することと、前記第2の情報が予め設定されたタイプの文に属すると判断される場合に、前記第2の情報に従って前記第2の文を取得することと、を備える請求項2乃至4のいずれか1項に記載の情報検索方法。

請求項6

クラスタ化された第2の文を取得するために前記第2の文をシーケンス化し、かつ、クラスタ化することは、Qbが前記第2の文を表し、Piがi番目の木の投票値を表し、Nが木の数を表す場合、に従って前記第2の文をシーケンス化し、かつ、意味類似度に従って前記第2の文をクラスタ化すること、を備える請求項4又は5に記載の情報検索方法。

請求項7

前記特徴量情報に従って前記特徴量情報に関連する第1の文を取得することは、前記第1の文と前記第1のクエリとの間の意味類似性が第1の予め設定された閾値よりも大きいと判断される場合に前記第1の文を取得することを備え、又は、前記第1の文に対応する第2の文を取得することは、前記第1のクエリが前記第2の文の予め設定されたタイプのキーワードを含まないと判断される場合に前記第2の文を取得することを備え、又は、前記第1のクエリと前記第2の文との間の意味類似性が第2の予め設定された閾値よりも小さいと判断する場合に前記第2の文を取得することを備える、請求項4から6のいずれか1項に記載の情報検索方法。

請求項8

第1のクエリを受け、かつ、前記第1のクエリに従って意図説明のガイダンス文を取得するように構成される第1の取得モジュールと、前記意図説明のガイダンス文に従って更新される第2のクエリを受け、かつ、前記第2のクエリに従って検索結果を取得するように構成される第2の取得モジュールと、前記検索結果を返答するように構成される返答モジュールと、を備える情報検索デバイス

請求項9

さらに、文ライブラリを確立するように構成される確立モジュールを備え、特に、前記確立モジュールは、第1の情報に従って第1の文を取得するように構成される第1の取得ユニットと、前記第1の情報に関連する第2の情報に従って第2の文を取得するように構成される第2の取得ユニットと、前記第1の文と前記第2の文とに従って前記文ライブラリにおいて少なくとも一つの文のペアを確立するように構成されている確立ユニットと、を備える請求項8に記載の情報検索デバイス。

請求項10

前記確立モジュールは、さらに、前記文ライブラリ内の前記文のペアをフィルタリングするように構成されるフィルタリングユニットを備え、特に、前記フィルタリングユニットは、予め設定されたフィルタリングルールに従って前記文ライブラリ内の前記第2の文をフィルタリングするように構成される請求項9に記載の情報検索デバイス。

請求項11

前記第1の取得モジュールは、前記第1のクエリの特徴量情報を取得し、かつ、前記特徴量情報に従って前記特徴量情報に関連する第1の文を取得するように構成される第1の取得ユニットと、前記第1の文に従って前記文ライブラリを検索し、かつ、前記第1の文に対応する第2の文を取得するように構成される第2の取得ユニットと、前記第2の文に従って前記意図説明のガイダンス文を取得するように構成される第3の取得ユニットと、を備え、及び/又は前記第2の取得ユニットは、前記第1の情報に関連する第2の情報に従って複数の第2の文を取得するように構成されており、前記第3の取得ユニットは、クラスタ化された第2の文を取得するために、前記第2の文をシーケンス化し、かつ、クラスタ化するように構成されるクラスタリングサブユニットと、前記意図説明のガイダンス文を取得するために、前記クラスタ化された第2の文をシーケンス化するように構成される取得サブユニットと、を備える請求項9又は10に記載の情報検索デバイス。

請求項12

前記第1の取得ユニットは、前記第1の情報を分割し、前記第1の情報が予め設定された言語モデルに従って予め設定されたタイプの文に属すかどうかを検出し、かつ、前記第1の情報が前記予め設定されたタイプの文に属すと判断される場合に前記第1の情報に従って前記第1の文を取得するように構成され、及び/又は前記第2の取得ユニットは、前記第2の情報を分割し、前記第2の情報が予め設定された特徴量に従って予め設定されたタイプの文に属すかどうかを検出し、かつ、前記第2の情報が予め設定されたタイプの文に属すると判断される場合に前記第2の情報に従って前記第2の文を取得するように構成される、請求項9から11のいずれか1項に記載の情報検索デバイス。

請求項13

前記クラスタリングサブユニットは、Qbが前記第2の文を表し、Piがi番目の木の投票値を表し、Nが木の数を表す場合、に従って前記第2の文をシーケンス化し、かつ、意味類似度に従って前記第2の文をクラスタ化するように構成される、請求項11又は12に記載の情報検索デバイス。

請求項14

前記第1の取得ユニットは、前記第1の文と前記第1のクエリとの間の意味類似性が最初に予め設定した閾値よりも大きいと判断される場合に、前記第1の文を取得するように構成され、又は、前記第2の取得ユニットは、前記第1のクエリが前記第2の文の予め設定されたタイプのキーワードを含まないと判断される場合に、前記第2の文を取得するように構成され、又は、前記第2の取得ユニットは、前記第1のクエリと前記第2の文との間の意味類似性が第2の予め設定された閾値よりも小さいと判断される場合に、前記第2の文を取得するように構成される、請求項11から13のいずれか1項に記載の情報検索デバイス。

請求項15

第1のクエリを受け、かつ、前記第1のクエリに従って意図説明のガイダンス文を取得するステップと、前記意図説明のガイダンス文に従って更新される第2のクエリを受け、かつ、前記第2のクエリに従って検索結果を取得するステップと、前記検索結果をクライアントに返答するステップと、をコンピュータ上で実行する、コンピュータプログラムを備える、コンピュータ可読記憶媒体

技術分野

0001

本開示の実施形態は、一般的には、コンピュータネットワークの技術分野に関し、特に、情報検索方法及び情報検索デバイスに関する。

背景技術

0002

コンピュータ技術発展に伴い、インターネットアプリケーションはますます普及したので、ユーザは、検索エンジンを介して必要とするインターネットリソースを取得することができるようになった。現在、関連する検索方法では、ユーザはまずクエリを入力し、検索エンジンはクエリに関連付けられる検索結果を取得し、クライアントに検索結果を返答し、ユーザは最終的に返答される検索結果から必要なリソースを取得する。

発明が解決しようとする課題

0003

しかし、上記の検索方法によると、ユーザによって入力されるクエリが不明確又は不完全語句であることが原因で、検索エンジンによって正確な回答が提供されない。同じリソースが提供されるとしても、ユーザがクエリの属する分野に精通していない場合、ユーザが検索を実行するためにクエリを何度も変更することが必要になり、このため、検索コスト飛躍的に高くなっても、取得される検索結果では、まだユーザの要求を満たすことができない。

課題を解決するための手段

0004

本開示の実施形態は、少なくともある程度は、従来技術に存在する問題の少なくとも一つを解決しようとすることにある。

0005

ゆえに、本開示の第1の目的は、ユーザの検索意図ガイドして明瞭にし、ユーザの検索意図を識別するためにサーチエンジンの精度を改善し、ユーザの要求を満たし、そして、ユーザ体験を改善することができる情報検索方法を提供することである。

0006

本開示の第2の目的は、情報検索デバイスを提供することである。

0007

上記目的を達成するために、本開示の第1の側面の実施形態は、情報検索方法を提供する。本開示の実施形態に従った情報検索方法は、第1のクエリを受け、かつ、前記第1のクエリに従って意図説明のガイダンス文を取得し、前記意図説明のガイダンス文に従って更新される第2のクエリを受け、かつ、前記第2のクエリに従って検索結果を取得し、前記検索結果をクライアントに返答することを含む。

0008

本開示の実施形態に従った情報検索方法によれば、検索エンジンによって提供される意図説明のガイダンス文が取得され、第1のクエリが意図説明のガイダンス文に従って更新され、ユーザの検索意図が明確にされた検索結果が第2のクエリなどの更新されるクエリに従って提供される。したがって、ユーザの検索意図を識別するための検索エンジンの精度が向上し、かつ、ユーザの要求が満たされ、こうして、ユーザ体験は改善される。

0009

本開示の第2の側面の実施形態は、情報検索デバイスを提供する。本開示の実施形態に係る情報検索デバイスは、第1のクエリを受け、かつ、前記第1のクエリに従って意図説明のガイダンス文を取得するように構成される第1の取得モジュールと、前記意図説明のガイダンス文に従って更新される第2のクエリを受け、かつ、前記第2のクエリに従って検索結果を取得するように構成される第2の取得モジュールと、前記検索結果を返答するように構成される返答モジュールと、を備える。

0010

本開示の実施形態に従った情報検索デバイスによれば、検索エンジンによって提供される意図説明のガイダンス文が取得され、第1のクエリが意図説明のガイダンス文に従って更新され、ユーザの検索意図が明確にされた検索結果が第2のクエリなどの更新されるクエリに従って提供される。したがって、ユーザの検索意図を識別するための検索エンジンの精度が向上し、かつ、ユーザの要求が満たされ、こうして、ユーザ体験は改善される。

0011

本開示の第3の観点の実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体を提供する。このコンピュータ可読記憶媒体は、コンピュータ上で実行される、本開示の第1の観点の実施形態に従った情報検索方法を実行するためのコンピュータプログラムを含む。

0012

本開示の実施形態のさらなる側面及び利点は、以下の説明において部分的に与えられることによって部分的に明らかになるであろうし、又は、本開示の実施例から知ることができるであろう。

図面の簡単な説明

0013

本開示の実施形態に従った情報検索方法を示すフローチャートである。
本開示の実施形態に従った情報検索方法における文ライブラリ構築を示すフローチャートである。
本開示の実施形態に従った情報検索方法における第1のクエリに従って意図説明のガイダンス文の取得を示すフローチャートである。
本開示の実施形態に従った情報検索方法を示すフローチャートである。
本開示の実施形態に従った情報検索方法におけるコミュニティベースのQ&Aリソースに基づく対話型文のペアの取得効果を示す模式図である。
本開示の実施形態に従った情報検索方法における意図説明のガイダンス文の取得効果を示す模式図である。
本開示の実施形態に従った情報検索方法における意図説明のガイダンス文に従って更新される第2のクエリに従った検索結果の取得効果を示す模式図である。
本開示の実施形態に従った情報検索デバイスを示すブロック図である。

実施例

0014

本開示の実施形態の種々の側面及び利点は、添付の図面を参照する以下の説明から、明らかとなり、また、より容易に理解されるであろう。

0015

本開示の実施形態は、例示として、詳細に言及されるであろう。本開示の実施形態は、同一又は類似の要素及び同一又は類似の機能を有する要素には、説明全体を通じて同じ参照符号が付されて図面に示されるであろう。図面に従って本明細書に記載された実施形態は、本開示を限定しない実例かつ説明である。

0016

図1は、本開示の実施形態に従った情報検索方法を示すフローチャートである。図1に示すように、この情報検索方法は、以下のステップを含む。

0017

ステップS101では、第1のクエリが受けられ、かつ、第1のクエリに従って意図説明のガイダンス文が取得される。

0018

本開示のいくつかの実施形態では、第1のクエリは、用語や文を含むことできる。文ライブラリは、検索エンジンが意図説明のガイダンス文を取得すべく文ライブラリを検索できるように、意図説明のガイダンス文が第1のクエリに従って取得される前に、確立されているとよい。いくつかの実施形態では、文ライブラリが事前に確立されている場合に、文ライブラリを確立するステップを回避してもよい。

0019

ステップS102では、意図説明のガイダンス文に従って更新される第2のクエリが受けられ、かつ、第2のクエリに従って検索結果が取得される。

0020

本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンは、意図説明のガイダンス文に従って更新される第2のクエリを取得し、かつ、第2のクエリに従って検索結果を取得してもよい。例えば、検索エンジンがクライアントを通じてユーザに意図説明のガイダンス文を表示し、ユーザが検索エンジンによって提供される入力ボックスに更新されるクエリ(例えば、第2のクエリ)を入力し、その後に、検索エンジンが更新されるクエリに従って検索し、かつ、検索結果を取得してもよい。

0021

ステップS103では、検索結果が、クライアントに返答される。

0022

本開示のいくつかの実施形態では、検索結果を取得した後、検索エンジンは、クライアントに検索結果を返答することによって、ユーザに検索結果を表示することができる。ユーザは、表示された検索結果に基づいて必要とするリソースを取得することができる。

0023

上述したように、情報検索方法は、さらに文ライブラリを確立することを含む。本開示のいくつかの実施形態では、図2に示すように、文ライブラリの確立に、以下のステップを含む。

0024

ステップS201では、第1の文は、第1の情報に従って取得される。

0025

本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンは、第1の情報を分割して、かつ、その第1の情報が予め設定された特徴量に従って予め設定されたタイプの文に属するかどうかを検出してもよい。第1の情報が予め設定されたタイプの文に属する場合、第1の情報に従って第1の文を取得してもよい。本開示のいくつかの実施形態では、第1の情報がコミュニティユーザのナレッジ交換プラットフォームにおける文を含み、予め設定されたタイプの文が様々な質問を含み、予め設定された特徴量が疑問辞書又は質問文の特徴量を含むことができる。

0026

ステップS202では、第2の文は、第1の情報に関連する第2の情報に従って取得される。

0027

本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンは、第2の情報を分割して、かつ、その第2の情報が予め設定された特徴量に従って予め設定されたタイプの文に属するかどうかを検出してもよい。第2の情報が予め設定されたタイプの文に属する場合には、第1の情報に関連する第2の情報に従って第2の文を取得してもよい。

0028

ステップS203では、文ライブラリ内の少なくとも一つの文のペアが、第1の文と第2の文とに従って確立される。

0029

本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンは、第1及び第2の文を取得した後、文ライブラリを確立又は拡張するために、第1及び第2の文に従って少なくとも一つの文のペアを確立し、かつ、文ライブラリに文のペアを記憶してもよい。

0030

本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンは、コミュニティユーザのナレッジ交換プラットフォームにおいてリソースを検索してもよい。そのリソースは、ユーザによって提供される複数の質問(第1の情報)と、これらの質問に対する他のユーザから提供される回答(第2の情報)とが含まれる。質問と回答との両方が予め設定されたタイプの文に属すると判断された後、検索エンジンは、少なくとも一つの質問(第1の文)とこれに対応する回答(第2の文)とからなる文のペアを取得してもよい。こうして、文ライブラリが構築される。例えば、あるユーザが「バイドゥノウズ」に、「赤ちゃんが38.5℃の発熱がある場合は何をしたらよいですか」という質問をし、他のユーザが「それは、赤ちゃんが何であるかによります」との答えを提供する。検索エンジンは、この質問とこの回答からなる文のペアを取得してもよいし、文ライブラリに文のペアを記憶してもよい。こうして、文ライブラリが確立又は拡張される。

0031

本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンは、文ライブラリに少なくとも一つの文のペアを確立した後、文ライブラリ内の文のペアをフィルタリングしてもよい。本開示のいくつかの実施形態では、文ライブラリ内の第2の文は、予め設定されたフィルタリングルールに従ってフィルタリングされる。例えば、第1の文「10月1日に旅行するのに面白い場所」と、第2の文「10月1日で面白い場所はどこ」は意味が類似し、かつ、同一の質問に属するので、フィルタリングされるべきである。

0032

本開示のいくつかの実施形態では、ユーザは、文ライブラリを確立した後、検索エンジンによって提供される入力ボックス内に第1のクエリを入力してもよい。それから、検索エンジンは、第1のクエリに従って文ライブラリを検索して、そして、意図説明のガイダンス文を取得してもよい。本開示のいくつかの実施形態では、図3に示すように、第1のクエリに従って意図説明のガイダンス文を取得することは、以下のステップを含む。

0033

ステップS301では、第1のクエリの特徴量情報が取得され、かつ、その特徴量情報に従って特徴量情報に関連する第1の文が取得される。

0034

本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンは、まず、第1のクエリの特徴量情報を取得し、文ライブラリ内のすべての第1の文の特徴量情報に従って生成される逆索引を検索し、そして、逆索引に従って特徴量情報にマッチングさせ、こうして、特徴量情報に関連する第1の文を取得してもよい。

0035

本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンは、第1の文と第1のクエリとの間の意味類似性が最初に予め設定された閾値よりも大きい場合に、第1の文を取得してもよい。本開示のいくつかの実施形態では、第1の文と第1のクエリとの間の意味類似性が最初に予め設定された閾値よりも小さい場合に、第1の文をフィルタリングしてもよい。すなわち、第1の文は、第1のクエリとは無関係である。

0036

ステップS302では、文ライブラリが第1の文に従って検索され、第1の文に対応する第2の文が取得される。

0037

本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンは、第1の文を取得した後に、その第1の文に従って文ライブラリを検索し、第1の文に対応する第2の文を取得してもよい。本開示のいくつかの実施形態では、第1の文は、複数の第2の文に対応させてもよく、したがって、第1の文に対応する第2の文を、文ライブラリを検索することによって取得してもよい。

0038

本開示のいくつかの実施形態では、第1のクエリが第2の文の予め設定されたタイプのキーワードを含まない場合に、第2の文が取得される。本開示のいくつかの実施形態では、第1のクエリが疑問詞「何(what)」のような第2の文の予め設定されたタイプのキーワードを含む場合に、第2の文はフィルタリングされる。

0039

本開示のいくつかの実施形態では、第1のクエリと第2の文との間の意味類似性が第2の予め設定された閾値よりも小さい場合に、第2の文が取得される。本開示のいくつかの実施形態では、第2の文は、第1のクエリと第2の文との間の意味類似性が第2の予め設定された閾値よりも大きい場合、すなわち、第1のクエリ及び第2の文が、同じタイプの文に属している場合には、フィルタリングされる。

0040

ステップS303では、意図説明のガイダンス文が、第2の文に従って取得される。

0041

本開示のいくつかの実施形態では、複数の第2の文が第1の情報に関連する第2の情報に従って取得され、検索エンジンは、第1の文に対応する第2の文を取得した後、第2の文をシーケンス化し、かつ、クラスタ化してもよい。

0042

本開示のいくつかの実施形態では、第2の文は数式1に基づいてシーケンス化される。



ここで、Qbは第2の文を表し(これに応じて、Qbsは複数のQbを表す)、Piはi番目の木の投票値を表し、Nは木の数を表す。



数式1は、Qb(すなわち、第2の文)のスコアを計算するためのランダムフォレストモデル式である。Qbsはスコアに従ってシーケンス化されてもよい。その後、検索エンジンは、意味類似性に従って第2の文をクラスタ化する。

0043

本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンは、クラスタ化された第2の文(すなわち、種類)を取得するために、同一又は類似の意味を有する第2の文をクラスタ化する。例えば、「赤ちゃんは何歳ですか」という文と「何歳の赤ちゃん」という他の文とは、同じような意味であるので、クラスタ化してもよい。本開示のいくつかの実施形態では、クラスタリングは、K平均法クラスタリングアルゴリズムハードクラスタリングアルゴリズム)と階層的クラスタリングアルゴリズムとの少なくとも一つによって、実行することができる。

0044

その後、いくつかのクラスタ化された第2の文を取得してもよく、検索エンジンは、意図説明のガイダンス文を取得するためにクラスタ化された第2の文をシーケンス化する。

0045

本開示のいくつかの実施形態では、クラスタ化された第2の文(すなわち、種類)のスコアを、数式2に従って計算してもよい。



ここで、cは種類を表し、|c|は種類におけるQbの数を表し、λは種類の確率評価の重み値を表す(0<λ<1)。本開示のいくつかの実施形態では、クラスタ化された第2の文(すなわち、種類)のスコアが計算された後、クラスタ化された第2の文(すなわち、種類)が、スコアに従ってシーケンス化され、最も高いスコアが得られた3つの意図説明のガイダンス文が取得され、ユーザに表示するためにクライアントに返答され、それによって、ユーザが意図説明のガイダンス文に従って第1のクエリを更新することが可能になる。本実施形態では、3つの意図説明のガイダンス文は、単なる例示として提供されたものである。本開示のいくつかの実施形態では、一つ以上の意図説明のガイダンス文を、本開示を特に限定することなく、取得してもよい。

0046

本開示の実施形態に従った情報検索方法によれば、意図説明のガイダンス文が検索エンジンによって提供され、第1のクエリが意図説明のガイダンス文に従って更新され、検索結果が第2のクエリのような更新されるクエリに従って提供されるので、その結果、ユーザの検索意図は明確になる。さらに、ユーザの検索意図を識別するための検索エンジンの精度が向上し、ユーザの要求が満たされ、こうして、ユーザ体験は改善される。

0047

図4は、本開示の実施形態に従った情報検索方法を示すフローチャートである。この情報検索方法は、以下のステップを含む。

0048

ステップS401では、対話式質問ライブラリが確立される。

0049

本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンは、コミュニティベースのQ&Aリソースの中から質問を検索することで、対話式質問ライブラリを確立してもよい。コミュニティベースのQ&Aリソースは、「バイドゥノウズ(Baidu Knows)」、「サーチアスク(Search Ask)」、「シナアイアスク(Sina iAsk)」等の様々なナレッジ交換プラットフォームを含むことができる。コミュニティベースのQ&Aリソースは、同じ質問について複数の相互作用をしてもよい。本開示のいくつかの実施形態では、ユーザによってねられる質問はQaと称し、質問Qaに対して他のユーザによって提供される回答はQbと称する。例えば、図5に示すように、ユーザAが「赤ちゃんが38.5℃の発熱がある場合の対処方法」という質問Qaをし、ユーザBが「それは赤ちゃんが何歳かによる」という答えQbを提供する。「赤ちゃんが38.5℃の発熱がある場合の対処方法」の質問Qaと「それは赤ちゃんが何歳かによる」の答えQbとは、対話式文のペアを形成することができる。

0050

本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンは、それぞれ複数のQa及びQbからなる対話式文のペアを取得することにより、対話式文ライブラリを確立してもよい。

0051

本開示のいくつかの実施形態では、図5に示すように、一つの質問に関する完全なダイアログ(文のペア等)は、主として、質問記述フィールド、質問補足フィールド、および回答フィールドに含まれる。質問記述フィールドには、ユーザに尋ねられる、一般的に、簡潔で短い、主要な質問点が含まれる。質問補足フィールドには、ユーザに尋ねられる質問を補足し、さらに記述するために、ユーザによって提供される追加情報が含まれる。回答フィールドには、他のユーザによって提供される、この質問に対する回答が含まれる。

0052

本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンは、それぞれ、質問記述フィールドと回答フィールドとを分けて、かつ、質問記述フィールドと回答フィールドとにおける文が質問辞書と質問特徴量とに従って疑問形の質問であるかどうかを検出してもよい。文が疑問形の質問であると判断されるならば、質問記述フィールドにおける文Qaと回答フィールドにおける文QbとからなるQa−Qbの対話式文のペアが取得される。

0053

コミュニティベースのQ&Aリソースにおける質問及び回答の語句が自由であるため、文のペアは、対話式文のペアの妥当性保証するためにフィルタリングされる必要がある。本開示のいくつかの実施形態では、Qa−Qbの対話式文のペアをフィルタリングルールに従ってフィルタリングしてもよい。本開示のいくつかの実施形態では、フィルタリングルールは、Qbのコアとなる点が質問補足フィールドにあること、QbとQaとの間の意味類似性が非常に大きいこと、疑問文が「どのように(how)」及び「何に(what to)」などの記述的な疑問詞と不適切な語句とがQbに含まれること、を含む。表1に示すように、Qaは第1列に示され、Qbは第2列に示され、Qa−Qb対話式文のペアをフィルタリングする理由は第3列に示されている。

0054

0055

本開示のいくつかの実施形態では、対話式質問ライブラリは、Qa−Qbの対話式文のペアがフィルタリングされた後に、フィルタリングされた対話式文のペアに従って確立される。

0056

ステップS402では、意図説明のガイダンス文が最初のクエリに従って提供される。

0057

本開示のいくつかの実施形態では、対応する意図説明のガイダンス文は、第1のクエリなどのユーザによるクエリ入力に従ってユーザに提供される。

0058

本開示のいくつかの実施形態では、対話式質問ライブラリを確立した後、検索エンジンは、ユーザによるクエリQの入力に従って対話式質問ライブラリを検索し、クエリQに関連するQa−Qbの対話式文のペアを取得し、QbとQとの間の関連性を確保するために機械学習モデルに従ってQbsをシーケンス化し、いくつかの種類を取得するためにクラスタリングアルゴリズムに従ってQbsをクラスタ化し、そして、これらの種類をシーケンス化する。こうして、意図説明のガイダンス文を取得する。

0059

本開示のいくつかの実施形態では、対話式質問ライブラリの逆索引がQaに従って確立され、逆索引がクエリQに従って検索され、そして、クエリQに関連するQa−Qbの対話式文のペアが取得される。次に、Qa−Qbの対話式文のペアが検索ルールに従ってフィルタリングされる。本開示のいくつかの実施形態では、QaとQとの間の意味類似性が予め設定された閾値よりも小さい場合、すなわち、QaとQとの間の関連性が大きくない場合に、Qa−Qbの対話式文のペアがフィルタリングされる。本開示のいくつかの実施形態では、QとQbとの疑問詞が同じである場合は、Qa−Qbの対話式文のペアがフィルタリングされる。本開示のいくつかの実施形態では、QとQbとの間の意味類似性が非常に大きい場合、すなわち、QとQbとが同じ質問に属している場合に、Qa−Qbの対話式文のペアがフィルタリングされる。

0060

本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンは、Qに関連するQa−Qbの対話式文のペアを取得した後、Qbsをシーケンス化する。本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンは、ナレッジベース「Q−Qa−Qb−コミュニティベースのQ&Aリソースのその他の情報」からの特徴量を取得し、その特徴量に従ってQbsをシーケンス化する。その特徴量は、QaとQとの間の意味類似性、QbとQとの間の意味類似性、リソースでの相互作用におけるQbとQaとの間の距離、QbとQとの間の相対性、Qbの文字数に対するQaの文字数の割合、及び、全てのQbsの中で一つのQbが発生する平均確率のうち、少なくとも一つを含んでもよい。

0061

本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンは、数式1で表される機械学習ランダムフォレストモデルを用いることによって、Qbsのスコアを計算する。



ここで、Piはi番目の木の投票値を表し、Nは木の数を表し、フォレスト内の各木は、Qbに対してイエス(1)又はノー(0)を投票してもよい。

0062

本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンは、Qbsのスコアに従ってQbsをシーケンス化してもよい。そして、検索エンジンは、クラスタリングアルゴリズムによるQbsの意味類似性に従って、同じ意味を有するQbs(例えば、「赤ちゃんは何歳ですか」、「何歳の赤ちゃん」の場合)をクラスタ化してもよい。クラスタリングアルゴリズムは、K平均法クラスタリングアルゴリズムと階層的クラスタリングアルゴリズムとの少なくとも一つを含むとよい。Qbsをクラスタ化した後、クラスタ化された種類のスコアは、数式2に従って算出することができる。



ここで、cは種類を表し、|c|は種類におけるQbの数を表し、λは種類の確率評価の重み値を表す(0<λ<1)。次に、クラスタ化された種類は、スコアに従ってシーケンス化してもよい。本開示のいくつかの実施形態では、最大のスコアを有する3種類(すなわち、3つの意図説明のガイダンス文)のなかで最適なQbsが取得される。本実施形態では、3つの意図説明のガイダンス文は、単なる例示として提供されたものである。本開示のいくつかの実施形態では、一つ以上の意図説明のガイダンス文を、本開示を特に限定することなく、取得してもよい。

0063

ステップS403では、意図説明のガイダンス文に従って更新される第2のクエリが取得され、かつ、第2のクエリに従って検索結果が取得される。

0064

本開示のいくつかの実施形態では、意図説明のガイダンス文を取得した後、検索エンジンは、意図説明のガイダンス文に従って第2のクエリを取得するために第1のクエリを更新し、かつ、第2のクエリに従って検索結果を取得してもよい。本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンがクライアントを通じてユーザに意図説明のガイダンス文を表示し、クライアントが検索エンジンの入力ボックスの意図説明のガイダンス文に従って更新される第2のクエリを入力し、その後に、検索エンジンが第2のクエリに従って検索し、かつ、検索結果を取得してもよい。

0065

ステップS404では、検索結果が、クライアントに返答される。

0066

本開示のいくつかの実施形態では、検索結果を取得した後、検索エンジンは、クライアントに検索結果を返答することによって、検索結果をユーザに表示してもよい。ユーザは、表示される検索結果に従ってユーザが必要とするリソースを取得してもよい。

0067

図6(a)は意図説明のガイダンス文の取得効果を示し、図6(b)は意図説明のガイダンス文に従って更新される第2のクエリに基づく検索結果の取得効果を示している。本開示のいくつかの実施形態では、図6(a)及び図6(b)に示すように、ユーザはクエリ「出国ビザ」を入力することで、検索エンジンによって提供される「あなたどの国に行くのですか」及び「あなたがビザを希望する理由は、旅行のためですか、留学するためですか、又は、その他ですか」を含む意図説明のガイダンス文を取得する。その後、ユーザは、更新されたクエリ「イギリスへの旅行のためのビザ」を入力しかつ検索する。このように、検索エンジンによって返答される検索結果は、ユーザの要求を十分に満たすであろう。

0068

本開示の実施形態に従った情報検索方法によれば、意図説明のガイダンス文が検索エンジンによって提供され、第1のクエリが意図説明のガイダンス文に従って更新され、検索結果が第2のクエリのような更新されたクエリに従って提供され、その結果、ユーザの検索意図は明確になる。さらに、ユーザの検索意図を識別するための検索エンジンの精度が向上し、ユーザの要求が満たされ、こうして、ユーザ体験は改善される。

0069

本開示の別の側面の実施形態は、さらに、情報検索デバイスを提供する。

0070

図7は、本開示の実施形態に従った情報検索デバイスのブロック図である。図7に示すように、情報検索デバイスは、第1の取得モジュール100と第2の取得モジュール200と返答モジュール300と確立モジュール400とを含む。本開示のいくつかの実施形態では、第1の取得モジュール100は、第1の取得ユニット110と第2の取得ユニット120と第3の取得ユニット130とを含む。本開示のいくつかの実施形態では、第3の取得ユニット130は、クラスタリングサブユニット131と取得サブユニット132とを含む。本開示のいくつかの実施形態では、確立モジュール400は、第1の取得ユニット410と第2の取得ユニット420と確立ユニット430とフィルタリングユニット440とを含む。

0071

本開示のいくつかの実施形態では、第1の取得モジュール100は、第1のクエリを受け、かつ、第1のクエリに従って意図説明のガイダンス文を取得するように構成されている。第1のクエリは、用語や文を含んでいてもよい。

0072

本開示のいくつかの実施形態では、第1の取得モジュール100は、第1の取得ユニット110と第2の取得ユニット120と第3の取得ユニット130とを含む。

0073

本開示のいくつかの実施形態では、第1の取得ユニット110は、第1のクエリの特徴量情報を取得し、その特徴量情報に従ってその特徴量情報に関連する第1の文を取得するように構成されている。

0074

本開示のいくつかの実施形態では、第1の取得ユニット110は、第1のクエリの特徴量情報を取得し、文ライブラリ内のすべての第1の文の特徴量情報に従って生成される逆索引を検索し、逆索引に従って特徴量情報のマッチングを実行し、これにより、特徴量情報に関連する第1の文が取得される。

0075

本開示のいくつかの実施形態では、第1の取得ユニット110は、第1の文と第1のクエリとの間の意味類似性が最初に予め設定された閾値よりも大きい場合に、第1の文を取得する。本開示のいくつかの実施形態では、第1の文と第1のクエリとの間の意味類似性が最初に予め設定した閾値よりも小さい場合に、第1の文がフィルタリングされる。すなわち、第1の文は、第1のクエリとは無関係である。

0076

本開示のいくつかの実施形態では、第2の取得ユニット120は、第1の文に従って文ライブラリを検索し、第1の文に対応する第2の文を取得するように構成されている。

0077

本開示のいくつかの実施形態では、第1の取得ユニット110が第1の文を取得した後に、第2の取得ユニット120は、第1の文に従って文ライブラリを検索し、第1の文に対応する第2の文を取得する。特徴量情報に関連する第1の文は、複数の第2の文に対応させてもよく、したがって、第2の取得ユニット120は、文ライブラリを検索することによって、第1の文に対応する第2の文を取得してもよい。

0078

本開示のいくつかの実施形態では、第2の取得ユニット120は、第1のクエリが第2の文の予め設定されたタイプのキーワードを含まない場合は、第2の文を取得する。本開示のいくつかの実施形態では、第2の文は、第1のクエリが疑問詞「何を(what)」のような第2の文の予め設定されたタイプのキーワードを含む場合は、フィルタリングされる。

0079

本開示のいくつかの実施形態では、第2の取得ユニット120は、第1のクエリと第2の文との間の意味類似性が第2の予め設定された閾値よりも小さい場合に、第2の文を取得する。本開示のいくつかの実施形態では、第2の文は、第1のクエリと第2の文との間の意味類似性が第2の予め設定された閾値よりも大きい場合、すなわち、第1のクエリ及び第2の文が同じタイプの文に属している場合に、フィルタリングされる。

0080

本開示のいくつかの実施形態では、第3の取得ユニット130は、第2の文に従って意図説明のガイダンス文を取得するように構成されている。第3の取得ユニット130は、クラスタ化されたサブユニット131と取得サブユニット132とを含んでいてもよい。いくつかの実施形態では、第2の取得ユニット120は、第1の文に従って文ライブラリを検索し、かつ、第1の文に対応する複数の第2の文を取得するように構成されている。クラスタリングサブユニット131は、クラスタ化された第2の文を取得するために、第2の文をシーケンス化し、クラスタ化するように構成されている。

0081

本開示のいくつかの実施形態では、クラスタ化されたサブユニット131は、数式1に従って、第2の文をシーケンス化する。



ここで、Qbは第2の文を表し、Piはi番目の木の投票値を表し、Nは木の数を表す。



数式1は、Qbs(すなわち、第2の文)のスコアを計算するためのランダムフォレストモデル式である。次に、クラスタ化されたサブユニット131は、意味類似度に従って第2の文をクラスタ化する。例えば、「赤ちゃんは何歳ですか」という文と「何歳の赤ちゃん」という他の文とは、同じような意味であるので、クラスタ化してもよい。本開示のいくつかの実施形態では、クラスタリングは、K平均法クラスタリングアルゴリズム(ハードクラスタリングアルゴリズム)と階層的クラスタリングアルゴリズムとの少なくとも一つによって、実行されてもよい。

0082

本開示のいくつかの実施形態では、取得サブユニット132は、クラスタ化された第2の文をシーケンス化し、かつ、意図説明のガイダンス文を取得するように構成されている。

0083

本開示のいくつかの実施形態では、取得サブユニット132は、数式2に従ってクラスタ化された第2の文(すなわち種類)のスコアを計算してもよい。



ここで、cは種類を表し、|c|は種類におけるQbの数を表し、λは種類の確率評価の重み値を表す(0<λ<1)。本開示のいくつかの実施形態では、クラスタ化された第2の文(すなわち、種類)のスコアが計算された後、クラスタ化された第2の文(すなわち、種類)がスコアに従ってシーケンス化され、最も高いスコアが得られた3つの意図説明のガイダンス文が取得され、ユーザに表示するためにクライアントに返答され、その結果、ユーザが意図説明のガイダンス文に従って第1のクエリを更新することが可能になる。本実施形態では、3つの意図説明のガイダンス文は、単なる例示として提供されたものである。本開示のいくつかの実施形態では、一つ以上の意図説明のガイダンス文を、本開示を特に限定することなく、取得してもよい。

0084

本開示のいくつかの実施形態では、第2の取得モジュール200は、意図説明のガイダンス文に従って更新される第2のクエリを取得し、その第2のクエリに従って検索結果を取得するように構成されている。

0085

本開示のいくつかの実施形態では、第2の取得モジュール200は、意図説明のガイダンス文に従って更新される第2のクエリを取得し、その第2のクエリ従って検索結果を取得するようにしてもよい。例えば、検索エンジンがクライアントを通じてユーザに意図説明のガイダンス文を表示し、ユーザが検索エンジンが提供する入力ボックスに改正したクエリ(例えば、第2のクエリ)を入力し、その後に、検索エンジンが更新されるクエリに従って検索を行い、かつ、検索結果を取得してもよい。

0086

本開示のいくつかの実施形態では、返答モジュール300は、クライアントに検索結果を返答するように構成されている。

0087

本開示のいくつかの実施形態では、第2の取得モジュール200が検索結果を取得した後、返答モジュール300がクライアントに検索結果を返答し、ユーザに検索結果を表示してもよい。ユーザは、検索結果に基づき必要とするリソースを取得してもよい。

0088

本開示のいくつかの実施形態では、確立モジュール400は、文ライブラリを確立するように構成されている。

0089

本開示のいくつかの実施形態では、意図説明のガイダンス文が取得される前に、確立モジュール400は、文ライブラリを確立してもよく、検索エンジンは意図説明のガイダンス文を取得するために文ライブラリを検索することができる。本開示のいくつかの実施形態では、文ライブラリは、事前に確立されてもよく、したがって、文ライブラリを確立するステップを回避することもできる。

0090

本開示のいくつかの実施形態では、確立モジュール400は、第1の取得ユニット410と第2の取得ユニット420と確立ユニット430とフィルタリングユニット440とを含む。

0091

本開示のいくつかの実施形態では、第1の取得ユニット410は、第1の情報に従って、第1の文を取得するように構成されている。

0092

本開示のいくつかの実施形態では、第1の取得ユニット410は、第1の情報を分割して、かつ、その第1の情報が予め設定された特徴量に従って予め設定されたタイプの文に属するかどうかを検出してもよい。第1の情報が予め設定されたタイプの文に属する場合、第1の取得ユニット410は、第1の情報に従って第1の文を取得する。本開示のいくつかの実施形態では、第1の情報がコミュニティユーザのナレッジ交換プラットフォームにおける文を含み、予め設定されたタイプの文が疑問文の質問、肯定文、修辞的な質問などの様々な文を含み、予め設定された特徴量が疑問詞の辞書又は質問文の特徴量を含むことができる。

0093

本開示のいくつかの実施形態では、第2の取得ユニット420は、第1の情報に関連する第2の情報に従って第2の文を取得するように構成されている。

0094

本開示のいくつかの実施形態では、第2の取得ユニット420は、第2の情報を分割して、かつ、その第2の情報が予め設定された特徴量に従って予め設定されたタイプの文に属するかどうかを検出してもよい。第2の情報が予め設定されたタイプの文に属している場合、第2の取得ユニット420は、第1の情報に関連する第2の情報に従って第2の文を取得してもよい。

0095

本開示のいくつかの実施形態では、確立ユニット430は、第1の文と第2の文とに従って文ライブラリ内の少なくとも一つの文のペアを確立するように構成されている。

0096

本開示のいくつかの実施形態では、確立ユニット430は、第1及び第2の文が得られた後、文ライブラリを確立又は拡張するために、第1及び第2の文に従って少なくとも一つの文のペアを確立し、かつ、文ライブラリに文のペアを記憶してもよい。

0097

本開示のいくつかの実施形態では、検索エンジンは、コミュニティユーザのナレッジ交換プラットフォームにおいてリソースを検索してもよい。そのリソースは、ユーザによって提供される複数の質問(第1の情報)と、これらの質問に対する他のユーザから提供される回答(第2の情報)とが含まれる。質問と回答との両方が予め設定されたタイプの文に属すと判断された後、確立ユニット430は、少なくとも一つの質問(第1の文)とこれに対応する回答(第2の文)とからなる文のペアを取得してもよい。こうして文ライブラリが構築される。例えば、あるユーザが「バイドゥノウズ」に「赤ちゃんが38.5℃の発熱がある場合は何をしたらよいですか」という質問をし、他のユーザが「それは赤ちゃんが何歳かによります」との答えを提供する。確立ユニット430は、この質問とこの回答とからなる文のペアを取得し、文ライブラリにこの文のペアを記憶してもよい。こうして、文ライブラリが確立又は拡張する。

0098

本開示のいくつかの実施形態では、フィルタリングユニット440は、文ライブラリ内の文のペアをフィルタリングするように構成されている。

0099

本開示のいくつかの実施形態では、フィルタリングユニット440は、確立ユニット430が文ライブラリ内に少なくとも一つの文のペアを確立した後に、文ライブラリ内の文のペアをフィルタリングすることができる。本開示のいくつかの実施形態では、フィルタリングユニット440は、予め設定されたフィルタリングルールに従って文ライブラリ内の第2の文をフィルタリングする。例えば、第1の文「10月1日に旅行するのに面白い場所」と、第2の文「10月1日で面白い場所はどこ」は意味が類似し、かつ、同一の質問に属しているので、フィルタリングされるべきである。

0100

本開示の実施形態に係る情報検索デバイスによれば、検索エンジンによって提供される意図説明のガイダンス文が取得され、第1のクエリが意図説明のガイダンス文に従って更新され、検索結果が第2のクエリのような更新されるクエリに従って提供されるので、その結果、ユーザの検索意図が明確になる。さらに、ユーザの検索意図を識別するための検索エンジンの精度が向上し、ユーザの要求が満たされ、そして、ユーザ体験は改善される。

0101

本開示の第3の側面の実施形態は、コンピュータ可読記憶媒体を提供する。コンピュータ可読記憶媒体は、コンピュータ上で実行される、本開示の第1の側面の実施形態に従って情報検索方法を実行するためのコンピュータプログラムを含む。

0102

本明細書においてフローチャートで記載され又は如何なる他の方法で記載された如何なる手順又は方法も、特定の論理関数又は手順を実現する実行可能なコードを記憶するための一つ以上のモジュール、部分又は部品を含むと理解されたい。さらに、本開示の有利な実施形態には、実行の順序が図示され又は説明されているものとは異なる他の実装が含まれ、関連する機能に従って実質的に同時又は逆の順番での実行機能が含まれている。このことは、本開示の実施形態が属する当業者によって理解されるべきである。

0103

本明細書に他の手法で記載され又はフローチャートに示されている論理及び/又はステップ、例えば、論理機能を実現するための実行可能な命令の特定のシーケンステーブルは、具体的には、命令実行ステムデバイス又は装置(コンピュータに基づくシステム、プロセッサを含むシステム、又は、命令実行システム、デバイス、装置からの命令を取得可能で命令を実行する他のシステムなど)によって用いられ、又は、命令実行システム、デバイス及び装置と組み合わせて用いられる、如何なるコンピュータ可読媒体で達成することができる。その仕様としては、「コンピュータ可読媒体」は、命令実行システム、デバイス又は装置によって、又は、これらとの組み合わせによって用いられる、記憶プログラム通信プログラム伝搬プログラム、又は、転送プログラムを含むことに適した如何なるデバイスとしてもよい。コンピュータ可読媒体のより具体的な例としては、こそれらに限定されるものではないが、1本以上のワイヤを有する電気接続電子デバイス)、ポータブルコンピュータ筐体磁気デバイス)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、消去可プログラマブル読み出し専用メモリEPROM又はフラッシュメモリ)、光ファイバデバイス及びポータブルコンパクトディスク読み出し専用メモリ(CDROM)が挙げられる。加えて、コンピュータ可読媒体は、ペーパーであってもよいし、又は、その上にプログラムを印刷可能な他の適切な媒体であってもよい。なぜなら、例えば、ペーパー又は他の適切な媒体は、電気的な手法でプログラムを取得することが必要なとき、他の適切な方法で光学的にスキャンし、次に、編集し、復号化し、又は処理することができ、それから、そのプログラムは、コンピュータメモリに記憶することができるからである。

0104

本開示の各部分は、ハードウェアソフトウェアファームウェア、又はそれらの組み合わせによって実現することができると理解される。上記実施形態では、複数のステップ又は方法は、メモリに記憶されたソフトウェア又はファームウェアによって実現してもよく、適切な命令実行システムによって実行してもよい。例えば、ハードウェアによって実現する場合、別の実施形態においても同様であるが、これらのステップ又は方法は、データ信号の論理関数を実現するための論理ゲート回路を有する分散論理回路、適切な組み合わせ論理ゲート回路を有する特定用途向け集積回路プログラマブルゲートアレイPGA)、フィールドプログラマブルゲートアレイFPGA)等の本技術分野における公知技術の一つ又は組み合わせによって実現してもよい。

0105

当業者は、本開示の上述の例示の実施方法のステップの全部又は一部がプログラムによって関連するハードウェアに命じることによって達成され得ることを理解すべきであろう。そのプログラムは、コンピュータ可読記憶媒体に記憶されてもよく、そして、コンピュータ上で実行される本開示の方法の実施形態のステップの一つ又は組み合わせを含む。

0106

加えて、本開示の実施形態の各機能セル処理モジュール統合されてもよく、又は、これらのセル別個物理的な存在であってもよく、又は、二種以上のセルは処理モジュールに統合されてもよい。統合モジュールは、ハードウェアの形式で、又は、ソフトウェア機能モジュールの形式で実現されてもよい。統合モジュールが、ソフトウェア機能モジュールの形式で実現され、かつ、スタンドアロン製品として販売又は使用されている場合は、その統合モジュールは、コンピュータ可読記憶媒体に記憶されてもよい。

0107

上記記憶媒体は、読み出し専用メモリ、磁気ディスク、CD等であってもよい。

0108

「実施形態」、「いくつかの実施形態」、「例」、「具体例」又は「いくつかの例」についての本明細書を通しての言及は、実施形態又は例に関連して記載された特定の特徴、構造、材料又は特性が本開示の少なくとも一つの実施形態又は例に含まれていることを意味する。本明細書を通して登場する言い回しは、必ずしも本開示の同じ実施形態又は例を指しているわけではない。さらに、特定の特徴、構造、材料又は特性は、一つ以上の実施形態又は例における如何なる適切な手法で組み合わせられてもよい。

0109

説明的な実施形態が示されかつ記載されたが、当業者であれば、上記実施形態が本開示を限定するとは解釈することはできず、かつ、変更、代替、および修正が本開示の趣旨、原理、範囲から逸脱することなく、実施形態において行うことができると認識されるであろう。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ