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技術 真珠様光沢組成物

出願人 クラシエホームプロダクツ株式会社
発明者 松井正
出願日 2014年12月16日 (5年3ヶ月経過) 出願番号 2014-253856
公開日 2016年6月23日 (3年8ヶ月経過) 公開番号 2016-113409
状態 特許登録済
技術分野 化粧料
主要キーワード 装置壁面 ビューラ 真珠様光沢 真珠様 硬度調整 脂肪酸グリコールエステル 希釈混合物 エチレングリコールジ脂肪酸エステル
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年6月23日)のものです。
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課題

多種類の界面活性剤を微妙な配合比率に調整することを要しない簡便な配合かつ複雑な晶析操作の制御や特殊な冷却装置の使用が必要でない製造工程でありながらも、十分な真珠様光沢を得ることが可能な真珠様光沢組成物を提供する。

解決手段

脂肪酸グリコールエステル及び水を含有する真珠様光沢組成物において、エーテルカルボン酸型界面活性剤を未中和及び中和塩の状態で含有することを特徴とする真珠様光沢組成物である。 エーテルカルボン酸型界面活性剤については、ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸であることが好ましい。

概要

背景

従来、シャンプーリンスボディソープ化粧料液体洗浄剤等の付加価値を高めるために真珠様光沢を付与する基剤が用いられている。そこで、真珠様光沢を付与するための主要成分を濃厚に含む真珠様光沢組成物が各種検討されている。

脂肪酸グリコールエステルは真珠様光沢組成物における主要成分として各種検討されているが、十分な真珠様光沢を得ようとして多種類の界面活性剤を併用する提案がされている(特許文献1〜3参照)。

また、真珠様光沢組成物の製造時には複雑な晶析操作の制御や特殊な冷却装置の使用が例示されている(特許文献4、5参照)。

概要

多種類の界面活性剤を微妙な配合比率に調整することを要しない簡便な配合かつ複雑な晶析操作の制御や特殊な冷却装置の使用が必要でない製造工程でありながらも、十分な真珠様光沢を得ることが可能な真珠様光沢組成物を提供する。脂肪酸グリコールエステル及び水を含有する真珠様光沢組成物において、エーテルカルボン酸型界面活性剤を未中和及び中和塩の状態で含有することを特徴とする真珠様光沢組成物である。 エーテルカルボン酸型界面活性剤については、ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸であることが好ましい。なし

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

脂肪酸グリコールエステル及び水を含有する真珠様光沢組成物においてエーテルカルボン酸型界面活性剤を未中和及び中和塩の状態で含有することを特徴とする真珠様光沢組成物。

請求項2

エーテルカルボン酸型界面活性剤がポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸であることを特徴とする請求項1記載の真珠様光沢組成物。

技術分野

0001

本発明は真珠様光沢組成物に関する。さらに詳しくは、シャンプーリンスボディソープ化粧料液体洗浄剤等の外観的性状を改善し付加価値を高めるために好適に使用しうる真珠様光沢組成物に関する。

背景技術

0002

従来、シャンプー、リンス、ボディソープ、化粧料、液体洗浄剤等の付加価値を高めるために真珠様光沢を付与する基剤が用いられている。そこで、真珠様光沢を付与するための主要成分を濃厚に含む真珠様光沢組成物が各種検討されている。

0003

脂肪酸グリコールエステルは真珠様光沢組成物における主要成分として各種検討されているが、十分な真珠様光沢を得ようとして多種類の界面活性剤を併用する提案がされている(特許文献1〜3参照)。

0004

また、真珠様光沢組成物の製造時には複雑な晶析操作の制御や特殊な冷却装置の使用が例示されている(特許文献4、5参照)。

先行技術

0005

特開平10−182343号公報
特開2000−212031号公報
特開2011−195470号公報
特開平8−231985号公報
特開平9−111291号公報

発明が解決しようとする課題

0006

従来技術で提案された真珠様光沢組成物は、十分な真珠様光沢を得るために多種類の界面活性剤をしかも微妙な配合比率に限定しなければならない問題点があった。

0007

また、製造時には複雑な晶析操作の制御や特殊な冷却装置の使用が必要である等の課題があった。

課題を解決するための手段

0008

本発明者は、これらの従来の問題点を解決するために鋭意検討した結果、特定の界面活性剤を用いることにより、これまでの問題点を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。

0009

すなわち、本発明は、脂肪酸グリコールエステル及び水を含有する真珠様光沢組成物においてエーテルカルボン酸型界面活性剤を未中和及び中和塩の状態で含有することを特徴とする真珠様光沢組成物である。

0010

更に、本発明の真珠様光沢組成物は、上記エーテルカルボン酸型界面活性剤がポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸であることが望ましい。

発明の効果

0011

本発明は、脂肪酸グリコールエステル及び水を含有する真珠様光沢組成物においてエーテ
カルボン酸型界面活性剤を未中和及び中和塩の状態で含有することで、複雑な組成をとることなく簡単な製造装置及び操作により好適な真珠様光沢組成物が得られる。

0012

以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の脂肪酸グリコールエステルは、
例えば、一般式(1):
[化1]
Y−O−(CH2CH2O)m−COR1 (1)
(式中、R1は炭素数13〜21の直鎖の脂肪族炭化水素基を示し、Yは水素原子又は−COR1(R1は前記と同じ)を示し、mは1〜3の数で、平均付加モル数を意味する)で表わされるものが挙げられる。

0013

一般式(1)において、R1として具体的には、ペンタデシル基ヘプタデシル基等が挙げられる。また、脂肪酸グリコールエステルは、一般式(1)で表されるように、Yが水素原子である場合のモノカルボン酸エステル、Yが−COR1である場合のジカルボン酸エステルのいずれであってもよく、ジカルボン酸エステルにおいて、R1は同一であっても、異なっていてもよい。

0014

脂肪酸グリコールエステルとしては、融点が50℃以上のものが好ましく、また、結晶性のものが好ましい。従って、脂肪酸グリコールエステルとしては、融点が50℃以上の結晶性のものがより好ましく、具体的には、モノパルミチン酸エチレングリコール、モノステアリン酸エチレングリコール、ジパルミチン酸エチレングリコール、ジステアリン酸エチレングリコール、ジベヘン酸エチレングリコール等のモノエチレングリコール体;これらのジエチレングリコール体;並びにこれらのトリエチレングリコール体等が挙げられ、それぞれ単独であっても2種以上が併用されていてもよい。

0015

なお、2種以上の脂肪酸グリコールエステルが併用されている場合、それぞれ調製された脂肪酸グリコールエステルの混合物であってもよく、異なるアルキル鎖長脂肪酸の混合物とグリコールを用い、それらを反応させて得られた脂肪酸グリコールエステルの混合物であってもよい。例えば、パルミチン酸とステアリン酸の混合物とグリコールとの反応からは、ジパルミチン酸エチレングリコール、モノパルミチン酸モノステアリン酸エチレングリコール、及びジステアリン酸エチレングリコールの混合物が得られる。

0016

上記に例示された脂肪酸グリコールエステルにおいて、本発明において好ましい脂肪酸グリコールエステルとしては、ジステアリン酸エチレングリコール、ジパルミチン酸エチレングリコール、ジミリスチン酸エチレングリコール、モノステアリン酸エチレングリコール、モノパルミチン酸エチレングリコール、及びジベヘン酸エチレングリコール、並びにジミリスチン酸エチレングリコール、ジパルミチン酸エチレングリコール、及びジステアリン酸エチレングリコールの混合物、ジパルミチン酸エチレングリコール、ジステアリン酸エチレングリコール、及びジベヘン酸エチレングリコールの混合物、またはジパルミチン酸エチレングリコール、モノパルミチン酸モノステアリン酸エチレングリコール、及びジステアリン酸エチレングリコールの混合物が好ましい。

0017

本発明のエーテルカルボン酸型界面活性剤は、
例えば、一般式(2):
[化2]
R2−O−(AO)n−R3CH2COOH (2)
(式中、R2は炭素数8〜24の直鎖もしくは分岐の脂肪族炭化水素基または炭素数8〜24の脂環式炭化水素基を示し、R3は炭素数1〜3のアルキレン基を示し、Aは炭素数
2〜12のアルキレン基を示し、nは1〜20の数で、平均付加モル数を意味する)で表わされるものが挙げられる。

0018

一般式(2)中のR2のうち、炭素数8〜24の直鎖もしくは分岐の脂肪族炭化水素基としては、直鎖もしくは分岐のアルキル基オクチル、ノニルデシルウンデシルドデシルトリデシルテトラデシル、ペンタデシル、ヘキサデシル、ヘプタデシル、オクタデシル、ノナデシルエイコシルドコシルテトラコシル、2−エチルヘキシル、2−エチルオクチル、2−エチルデシル、2−ヘキシルデシル、2−オクチルデシル、2−ヘキシルドデシルおよび2−オクチルドデシル基など);直鎖もしくは分岐のアルケニル基オクテニル、デセニルウンデセニル、ドデセニル、トリデセニル、テトラデセニル、2−エチルデセニル、ペンタデセニル、ヘキサデセニル、ヘプタデセニル、オクタデセニル、ノナデセニルオレイルおよびガドレイル基など);および直鎖もしくは分岐のアルカジエニル基(リノレイル基など)が挙げられる。
R2のうち、炭素数8〜24の脂環式炭化水素基としては、単環式炭化水素基(エチルシクロヘキシルプロピルシクロヘキシル、オクチルシクロヘキシルおよびノニルシクロヘキシル基など)および多環式炭化水素基アダマンチル基など)が挙げられる。
一般式(2)中、R3は炭素数1〜3のアルキレン基を表す。R3の具体例としては、メチレン基エチレン基、1,2−プロピレンおよび1,3−プロピレン基が挙げられる。

0019

一般式(2)中、Aは炭素数2〜12、好ましくは2〜8、さらに好ましくは2〜4、特に好ましくは炭素数2または3のアルキレン基を表し、(AO)の部分は炭素数2〜12のアルキレンオキサイドの付加により形成される。このようなアルキレンオキサイドとしては、エチレンオキサイド(以下、EOと略記)、プロピレンオキサイド(以下、POと略記)、1,2−または2,3−ブチレンオキサイドテトラヒドロフランスチレンオキサイドなどが挙げられる。好ましくはEOおよび/またはPOである。これらは単独で付加されていても、ブロック付加またはランダム付加されていてもよい。

0020

本発明のエーテルカルボン酸型界面活性剤は、(AO)nの部分がポリオキシアルキレン鎖であり、その分子量は通常は分布を有する。 従って、一般式(2)におけるnは、複数のポリオキシアルキレン鎖のそれぞれの付加モル数平均値であり、通常1〜20、好ましくは1〜12である。nが20を超えると、脂肪酸グリコールエステルとの相溶性が劣る。なお、nは平均値であるので、整数であるとは限らない。また、それぞれ単独であっても2種以上が併用されていてもよい。

0021

ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸の中和塩としては、ナトリウム塩カリウム塩アンモニウム塩モノエタノールアミン塩、ジエタノールアミン塩、トリエタノールアミン塩等が挙げられる。

0022

本発明のポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸は、
例えば、一般式(3):
[化3]
R4−O−(CH2CH2O)p−R5COOH (3)
(式中、R4は炭素数8〜24の直鎖もしくは分岐の脂肪族炭化水素基または炭素数8〜24の脂環式炭化水素基を示し、R5は炭素数1〜3のアルキレン基を示し、pは1〜20の数で、平均付加モル数を意味する)で表わされるものが挙げられる。

0023

具体的には、ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル酢酸、ポリオキシエチレン(2)トリデシルエーテル酢酸、ポリオキシエチレン(3)ラウリルエーテル酢酸、ポリオキシエチレン(3)トリデシルエーテル酢酸、ポリオキシエチレン(4.5)ラウリルエーテル酢酸、ポリオキシエチレン(4.5)トリデシルエーテル酢酸、ポリオキシエチレン
(6)ミリスチルエーテル酢酸、ポリオキシエチレン(8)パルミチルエーテル酢酸、ポリオキシエチレン(10)ステアリルエーテル酢酸等がある。

0024

本発明のポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸は、それぞれ単独であっても2種以上が併用されていてもよい。

0025

ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸の中和塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、モノエタノールアミン塩、ジエタノールアミン塩、トリエタノールアミン塩等が挙げられる。

0026

本発明の真珠様光沢組成物には、上記の脂肪酸グリコールエステル、水およびエーテルカルボン酸型界面活性剤を必須成分とし、それぞれの含有量は以下の通りである。

0027

脂肪酸グリコールエステルは真珠様光沢組成物の質量に基づいて10〜60質量%、好ましくは10〜40%(以下において、%は特に限定しない限り質量%を表す)、さらに好ましくは15〜30%含有する。
脂肪酸グリコールエステルが10%未満では真珠様光沢付与の観点から好ましくない。脂肪酸グリコールエステルが60%を超えては真珠様光沢組成物の取り扱いが困難になり好ましくない。

0028

エーテルカルボン酸型界面活性剤は真珠様光沢組成物の質量に基づいて2〜40%、好ましくは5〜40%、さらに好ましくは7〜40%含有する。
エーテルカルボン酸型界面活性剤が2%未満では真珠様光沢付与の観点から好ましくない。エーテルカルボン酸型界面活性剤が40%を超えては他の含有成分の含有量を十分に確保できなくなるので好ましくない。

0029

エーテルカルボン酸型界面活性剤の中和塩については、エーテルカルボン酸型界面活性剤分子の総量のうち0.1〜60%、好ましくは1〜50%、さらに好ましくは5〜30%が中和された塩の状態で、残りがエーテルカルボン酸型界面活性剤を未中和の状態で含有する。エーテルカルボン酸型界面活性剤の中和塩が0.1%未満では製造時に製造装置の壁面に脂肪酸グリコールエステルの結晶が付着しやすくなり好ましくない。エーテルカルボン酸型界面活性剤の中和塩が60%を超えては真珠様光沢が得られ難くなるので好ましくない。

0030

エーテルカルボン酸型界面活性剤の中和塩については、あらかじめ中和塩になっているものを用いても、あるいは製造時に塩基性物質を添加して中和塩としてもよい。

0031

本発明の真珠様光沢組成物における水の含有量は、真珠様光沢組成物の濃度及び粘度又は硬度調整の観点から、20〜85%、好ましくは30〜80%、さらに好ましくは40〜70%含有する。

0032

本発明の真珠様光沢組成物にはさらに非イオン性界面活性剤アニオン性界面活性剤、脂肪酸、アルコール類ポリオール類pH調整剤防腐剤塩類等を適宜配合してもよい。

0033

以下に、実施例1〜9、比較例1〜3により本発明をより詳細に説明するが、本発明はこれによってなんら限定されるものではない。

0034

評価方法評価基準
表1に示す各組成(表中の数字は質量%を示す)の成分を80℃にて混合し、その後、撹拌しながら2℃/分の冷却速度で30℃まで冷却して真珠様光沢組成物を得た。その製造過程での装置壁面への結晶の付着の有無について目視で観察した。得られた真珠様光沢組成物の状態を目視にて観察し、真珠様光沢及び均一性を下記評価とした。また、得られた真珠様光沢組成物を室温に放置し翌日の性状について撹拌棒を挿入することで下記評価とした。さらに、分散性を下記評価とした。

0035

(装置壁面への付着)
○:装置壁面への結晶の付着なし
×:装置壁面への結晶の付着あり

0036

(真珠様光沢及び均一性)
◎:きめの細かい真珠様の光沢が認められる
○:やや真珠様の光沢が認められる
△:均一ではあるが真珠様の光沢が認められない
×:不均一である

0037

(性状)
◎:乳液状〜柔らかいクリーム
○:降伏値感じるクリーム状
×:不均一

0038

(分散性1)
得られた真珠様光沢組成物を脂肪酸グリコールエステルの濃度が1%となるように、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム15%を含む水溶液として希釈混合物を調製し、その時の分散性を観察し以下の評価基準にて評価した。
◎:分散性が非常に優れている
○:分散性が優れている
△:分散性がやや劣る
×:分散性が劣る

0039

(分散性2)
得られた真珠様光沢組成物を脂肪酸グリコールエステルの濃度が1%となるように、ヤシ油脂肪酸カリウム15%を含む水溶液として希釈混合物を調製し、その時の分散性を観察し以下の評価基準にて評価した。
◎:分散性が非常に優れている
○:分散性が優れている
△:分散性がやや劣る
×:分散性が劣る

0040

1)ポリオキシエチレン(5)ラウリルエーテル酢酸(三洋化成工業製商品名:ビューライトLCA−H、酸価医薬部外品原料規格2006、一般試験法、酸価測定法による]:103)

0041

以上の結果より、実施例1〜9の真珠様光沢組成物は真珠様光沢を有していたのに対し、比較例1、3においては真珠様光沢を有さないうえに均一性も損なわれていた。

0042

また、実施例1〜9の真珠様光沢組成物は優れた分散性を有していたのに対し、比較例1、3においてはそれに比べ劣るものであった。

0043

また、実施例1〜9の真珠様光沢組成物はその製造過程で装置壁面への結晶の付着がなく製造が容易であったのに対し、比較例2、3においてはその製造過程で装置壁面への結晶の付着があり製造時にかき取りの労力を要した。

0044

実施例10
以下に示す各組成の成分1〜4を80℃にて混合し、その後、撹拌しながら30℃まで冷却して実施例10の真珠様光沢組成物を得た。本組成では、使用したエーテルカルボン酸型界面活性剤の10%が中和されているが、残り90%は未中和の状態である。
1.エチレングリコールジ脂肪酸エステル40.0%
(C16:48%、C18:49%、C22:3%)
2.ポリオキシエチレン(5)ラウリルエーテル酢酸1) 18.0%
(酸価[医薬部外品原料規格2006、一般試験法、酸価測定法による]:103)3.水酸化カリウム0.18%
4.水 41.82%
1)ポリオキシエチレン(5)ラウリルエーテル酢酸(三洋化成工業製、商品名:ビューライトLCA−H)

0045

比較例4
一方、以下に示す各組成の成分1〜4を80℃にて混合し、その後、撹拌しながら30℃まで冷却して比較例4の真珠様光沢組成物を得た。
1.エチレングリコールジ脂肪酸エステル40.0%
(C16:48%、C18:49%、C22:3%)
2.ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド6.0%
3.ラウリン酸アミドプロピルベタイン12.0%
4.水 42.0%

0046

実施例10の真珠様光沢組成物は優れた真珠様光沢を有していたのに対し、比較例4の真珠様光沢組成物は乳白色が強く真珠様光沢に劣るものであった。

0047

実施例11
以下に示す各組成の成分1〜4を80℃にて混合し、その後、撹拌しながら30℃まで冷却して実施例10の真珠様光沢組成物を得た。本組成では、使用したエーテルカルボン酸型界面活性剤の5%が中和されているが、残り95%は未中和の状態である。
1.エチレングリコールジ脂肪酸エステル20.0%
(C16:50%、C18:50%)
2.ポリオキシエチレン(5)ラウリルエーテル酢酸1) 10.0%
(酸価[医薬部外品原料規格2006、一般試験法、酸価測定法による]:103)3.水酸化カリウム0.05%
4.水 69.95%
1)ポリオキシエチレン(5)ラウリルエーテル酢酸(三洋化成工業製、商品名:ビューライトLCA−H)

0048

比較例5
一方、以下に示す各組成の成分1〜4を80℃にて混合し、その後、撹拌しながら30℃
まで冷却して比較例4の真珠様光沢組成物を得た。
1.エチレングリコールジ脂肪酸エステル20.0%
(C16:50%、C18:50%)
2.ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド4.0%
3.ラウリン酸アミドプロピルベタイン6.0%
4.水 70.0%

0049

実施例11の真珠様光沢組成物は優れた真珠様光沢を有していたのに対し、比較例5の真珠様光沢組成物は乳白色が強く真珠様光沢に劣るものであった。

0050

実施例12
以下に示す各組成の成分1〜4を80℃にて混合し、その後、撹拌しながら30℃まで冷却して実施例12の真珠様光沢組成物を得た。
1.エチレングリコールジ脂肪酸エステル20.0%
(C16:50%、C18:50%)
2.ポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル酢酸2) 18.0%
3.ポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル酢酸Na3) 2.0%
4.水 60.0%
2)ポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル酢酸(三洋化成工業製、商品名:ビューライトLCA−25NH)
3)ポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル酢酸Na(三洋化成工業製、商品名:ビューライトLCA)

実施例

0051

実施例12の真珠様光沢組成物は優れた真珠様光沢を有していた。

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