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技術 コントローラー及び画像表示システム

出願人 セイコーエプソン株式会社
発明者 山崎陽子藤城武
出願日 2014年11月21日 (4年10ヶ月経過) 出願番号 2014-236703
公開日 2016年5月30日 (3年3ヶ月経過) 公開番号 2016-100769
状態 特許登録済
技術分野 テレビジョン受像機の構造の細部 選択的呼出装置(遠隔制御・遠隔測定用)
主要キーワード 装着帯 網膜投影 ウェスト部分 眼鏡形状 一体成型品 装着部位 虚像表示装置 端子カバー
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年5月30日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (16)

課題

着性を向上できるコントローラーを提供すること。

解決手段

コントローラー3は、虚像表示装置に操作信号を出力するコントローラーであって、操作信号を出力するコントローラー本体4と、コントローラー本体4に取り付けられる第1取付部材5と、コントローラー3が装着される装着部位に取り付けられ、第1取付部材5が着脱自在に取り付けられる第2取付部材6と、を備える。これによれば、装着部位に取り付けられた第2取付部材6に、コントローラー本体4に取り付けられた第1取付部材5が取り付けられることで、コントローラー3を装着部位に装着できる。

概要

背景

従来、使用者の頭部に装着される、HMD(Head Mounted Display)と呼ばれる頭部装着型表示装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載の頭部装着型表示装置は、使用者の頭部に装着された状態で使用者に虚像視認させる眼鏡形状画像表示部と、画像表示部の動作を制御する制御部とを備えている。これらのうち、制御部は、使用者の操作を受け付ける複数のキー電源キー方向キー及び決定キー等)を有する。そして、制御部は、これらキーの入力操作押下操作)に応じた処理を実行する他、外部機器から取得された画像信号に応じた画像データに対して所定の画像処理を実行し、当該画像データに応じて表示部を駆動させる。

概要

着性を向上できるコントローラーを提供すること。コントローラー3は、虚像表示装置に操作信号を出力するコントローラーであって、操作信号を出力するコントローラー本体4と、コントローラー本体4に取り付けられる第1取付部材5と、コントローラー3が装着される装着部位に取り付けられ、第1取付部材5が着脱自在に取り付けられる第2取付部材6と、を備える。これによれば、装着部位に取り付けられた第2取付部材6に、コントローラー本体4に取り付けられた第1取付部材5が取り付けられることで、コントローラー3を装着部位に装着できる。

目的

本発明は、上記課題の少なくとも一部を解決することを目的としたものであり、装着性を向上できるコントローラー及び画像表示システムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

電子機器に操作信号を出力するコントローラーであって、前記操作信号を出力するコントローラー本体と、前記コントローラー本体に取り付けられる第1取付部材と、当該コントローラーが装着される装着部位に取り付けられ、前記第1取付部材が着脱自在に取り付けられる第2取付部材と、を備えることを特徴とするコントローラー。

請求項2

請求項1に記載のコントローラーにおいて、前記第1取付部材は、フックを有し、前記第2取付部材は、前記フックが挿入される挿入孔を有することを特徴とするコントローラー。

請求項3

請求項2に記載のコントローラーにおいて、前記フックの幅方向の寸法と、前記挿入孔における前記幅方向の内径寸法とは、略同一であることを特徴とするコントローラー。

請求項4

請求項2又は請求項3に記載のコントローラーにおいて、前記フックは、前記挿入孔に挿入された際に前記第2取付部材に前記第1取付部材を係止する状の係止部を有することを特徴とするコントローラー。

請求項5

請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のコントローラーにおいて、前記第2取付部材は、前記装着部位に取り付けられた装着帯挿通される挿通孔を有することを特徴とするコントローラー。

請求項6

請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のコントローラーにおいて、前記コントローラー本体から延出するケーブルを備え、前記第1取付部材は、前記コントローラー本体に取り付けられる取付部と、前記コントローラー本体に対向する対向方向に沿って見た場合に前記取付部から外側に延出し、前記コントローラー本体の外側に位置するケーブルの動き規制する第1取付部材側規制部と、を有することを特徴とするコントローラー。

請求項7

請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のコントローラーにおいて、前記コントローラー本体から延出するケーブルを備え、前記第2取付部材は、前記第1取付部材との間に前記ケーブルを配置可能な隙間を形成し、前記隙間に配置された前記ケーブルの動きを規制する第2取付部材側規制部を有することを特徴とするコントローラー。

請求項8

請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のコントローラーにおいて、前記第2取付部材は、前記第1取付部材に対向する側とは反対側に、前記装着部位に沿った湾曲面を有することを特徴とするコントローラー。

請求項9

使用者の頭部に応じた位置に装着される画像表示装置と、前記画像表示装置に操作信号を出力する、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のコントローラーと、を備えることを特徴とする画像表示システム

技術分野

0001

本発明は、コントローラー及び画像表示システムに関する。

背景技術

0002

従来、使用者の頭部に装着される、HMD(Head Mounted Display)と呼ばれる頭部装着型表示装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載の頭部装着型表示装置は、使用者の頭部に装着された状態で使用者に虚像視認させる眼鏡形状画像表示部と、画像表示部の動作を制御する制御部とを備えている。これらのうち、制御部は、使用者の操作を受け付ける複数のキー電源キー方向キー及び決定キー等)を有する。そして、制御部は、これらキーの入力操作押下操作)に応じた処理を実行する他、外部機器から取得された画像信号に応じた画像データに対して所定の画像処理を実行し、当該画像データに応じて表示部を駆動させる。

先行技術

0003

特開2014−165893号公報

発明が解決しようとする課題

0004

ところで、特許文献1に記載の頭部装着型表示装置を使用者が使用する際、上記制御部は、例えば、使用者が着用する衣服ポケット等に収納されることが多い。このような場合、制御部を安定して保持しづらいという問題がある。

0005

本発明は、上記課題の少なくとも一部を解決することを目的としたものであり、装着性を向上できるコントローラー及び画像表示システムを提供することを目的の1つとする。

課題を解決するための手段

0006

本発明の第1態様に係るコントローラーは、電子機器に操作信号を出力するコントローラーであって、前記操作信号を出力するコントローラー本体と、前記コントローラー本体に取り付けられる第1取付部材と、当該コントローラーが装着される装着部位に取り付けられ、前記第1取付部材が着脱自在に取り付けられる第2取付部材と、を備えることを特徴とする。

0007

上記第1態様によれば、例えばヘルメットや使用者の腕又は等の装着部位に取り付けられた第2取付部材に、コントローラー本体に取り付けられた第1取付部材が取り付けられることで、コントローラーを装着部位に容易に装着できる。従って、コントローラーの装着性を向上できる。

0008

上記第1態様では、前記第1取付部材は、フックを有し、前記第2取付部材は、前記フックが挿入される挿入孔を有することが好ましい。
上記第1態様によれば、第1取付部材のフックを、第2取付部材の挿入孔に挿入するという簡単な作業で、第2取付部材に第1取付部材を取り付けることができる。従って、コントローラーを装着部位に簡易に装着できる。また、フックを、装着部位(例えば、衣服のポケットやボトムスウェスト部分)や、当該装着部位に取り付けられた装着帯に引っ掛けることで、第1取付部材が取り付けられたコントローラー本体を、第2取付部材を介さずに装着部位に装着することもできる。

0009

上記第1態様では、前記フックの幅方向の寸法と、前記挿入孔における前記幅方向の内径寸法とは、略同一であることが好ましい。
上記第1態様によれば、挿入孔に挿入されたフックの幅方向の移動が規制されるため、第2取付部材に取り付けられた第1取付部材が、がたつくことを抑制できる。従って、コントローラーの装着性を一層向上できる。

0010

上記第1態様では、前記フックは、前記挿入孔に挿入された際に前記第2取付部材に前記第1取付部材を係止する状の係止部を有することが好ましい。
上記第1態様によれば、挿入孔に挿入されたフックの係止部が、第2取付部材に係止することで、フックが挿入孔から抜けることを規制できる。これにより、第2取付部材に第1取付部材を確実に取り付けることができるので、コントローラーの装着性をより一層向上できる。

0011

上記第1態様では、前記第2取付部材は、前記装着部位に取り付けられた装着帯が挿通される挿通孔を有することが好ましい。
なお、装着帯としては、バンドベルトを例示できる。
上記第1態様によれば、上記装着部位に取り付けられた装着帯を挿通孔に挿通させることにより、当該装着部位に第2取付部材を取り付けることができる。また、ヘルメットや使用者の腕又は腰等の装着部位に上記装着帯があれば、第2取付部材及び第1取付部材を介してコントローラー本体を装着させることができる。従って、使用者の所望の装着部位に、確実かつ容易にコントローラーを装着させることができる。

0012

上記第1態様では、前記コントローラー本体から延出するケーブルを備え、前記第1取付部材は、前記コントローラー本体に取り付けられる取付部と、前記コントローラー本体に対向する対向方向に沿って見た場合に前記取付部から外側に延出し、前記コントローラー本体の外側に位置するケーブルの動きを規制する第1取付部材側規制部と、を有することが好ましい。
上記第1態様によれば、コントローラー本体の外周に巻回する等して配置されたケーブルの動きを、第1取付部材側規制部により規制できる。従って、コントローラー本体の外周に沿って巻回する等してケーブルを収納できるので、コントローラーの使用に際して、ケーブルが邪魔になることを抑制できる。

0013

上記第1態様では、前記コントローラー本体から延出するケーブルを備え、前記第2取付部材は、前記第1取付部材との間に前記ケーブルを配置可能な隙間を形成し、前記隙間に配置された前記ケーブルの動きを規制する第2取付部材側規制部を有することが好ましい。
上記第1態様によれば、第1取付部材と第2取付部材との間に配置されたケーブルの動きを、第2取付部材側規制部により規制できる。従って、第1取付部材と第2取付部材との間に巻回する等してケーブルを収納でき、コントローラーの使用に際して、ケーブルが邪魔になることを抑制できる。

0014

上記第1態様では、前記第2取付部材は、前記第1取付部材に対向する側とは反対側に、前記装着部位に沿った湾曲面を有することが好ましい。
ここで、装着部位としては、上記のように、ヘルメットや、使用者の腕又は腰等が想定されるが、これらの装着部位は湾曲している。
これに対し、第2取付部材の湾曲面を装着部位に対向させるように配置させることで、第2取付部材を装着部位に安定した状態で取り付けることができ、コントローラーの装着性を一層向上できる。

0015

本発明の第2態様に係る画像表示システムは、使用者の頭部に応じた位置に装着される画像表示装置と、前記画像表示装置に操作信号を出力する上記コントローラーと、を備えることを特徴とする。
なお、画像表示装置が装着される頭部の部位としては、前額部、側頭部後頭部及び頭頂部を含む頭部の上部を例示できる。この際、使用者がヘルメットや帽子等を装着している場合には、当該ヘルメットや帽子等において上記上部に応じた位置とすることができる。すなわち、使用者の頭部に応じた位置に画像表示装置が配置されていれば、頭部に直接装着されてもよく、頭部と画像表示装置との間にヘルメットや帽子等の構成が介在していてもよい。
上記第2態様によれば、上記第1態様に係るコントローラーと同様の効果を奏することができる。
さらに、例えば、画像表示装置とコントローラーとが上記ケーブルを介して接続され、コントローラーに巻回する等して配置されたケーブルの動きを規制する規制部(第1取付部材側規制部や第2取付部材側規制部)がコントローラーに設けられていれば、コントローラーに巻回する等してケーブルを収納できる。従って、画像表示システムの使用に際して、ケーブルの長さを調整できる。

図面の簡単な説明

0016

本発明の一実施形態に係る画像表示システムを示す図。
上記実施形態におけるコントローラーを示す斜視図。
上記実施形態におけるコントローラーを示す背面図。
上記実施形態におけるコントローラーを示す側面図。
上記実施形態におけるコントローラーを示す天面図。
上記実施形態におけるコントローラーを示す分解斜視図。
上記実施形態における第1取付部材を示す図。
上記実施形態における第1取付部材を図7とは反対側から見た図。
上記実施形態におけるケーブルが巻回されたコントローラーを示す図。
上記実施形態における第2取付部材を示す図。
上記実施形態における第2取付部材を図10とは反対側から見た図。
上記実施形態におけるケーブルが巻回されたコントローラーを示す図。
上記実施形態におけるコントローラーの装着例を示す図。
上記実施形態におけるコントローラーの他の装着例を示す図。
上記実施形態におけるコントローラーの他の装着例を示す図。

実施例

0017

以下、本発明の一実施形態について、図面に基づいて説明する。
[画像表示システムの構成]
図1は、本実施形態に係る画像表示システム1の構成を示す図である。
本実施形態に係る画像表示システム1は、虚像表示装置2及びコントローラー3を備える。そして、画像表示システム1は、コントローラー3から送信される操作信号及び画像情報に応じて虚像表示装置2が動作することにより、当該虚像表示装置2を装着した使用者に、画像情報に応じた虚像を視認させるものである。
以下、各構成について詳述する。

0018

[虚像表示装置の構成]
虚像表示装置2は、本発明の電子機器としての画像表示装置に相当する。この虚像表示装置2は、使用者の頭部やヘルメット等に装着されて使用されるHMD(Head Mounted Display)として構成されている。そして、当該虚像表示装置2は、ケーブルCBを介してコントローラー3から送信される画像情報に応じた画像光(当該画像情報に応じた画像を構成する光)を使用者の眼に入射させて、当該画像光により構成される画像を虚像として視認させる。また、虚像表示装置2は、外光を透過させて外界像観察可能に構成されている。すなわち、虚像表示装置2は、シースルー型のHMDとして構成されている。
このような虚像表示装置2は、使用者の頭部やヘルメット等における頭部に応じた位置(具体的には、頭部における上部)に装着されるヘッドバンド部21と、上記画像を虚像として使用者に視認させる表示部22と、ヘッドバンド部21及び表示部22を接続するアーム部23と、を備える。

0019

[コントローラーの構成]
図2は、コントローラー3を背面側から見た斜視図であり、図3図4、及び図5は、コントローラー3を示す背面図、側面図及び天面図である。また、図6は、コントローラー3を背面側から見た分解斜視図である。
コントローラー3は、図2図6に示すように、虚像表示装置2の動作を制御するコントローラー本体4と、コントローラー本体4に取り付けられる第1取付部材5と、第2取付部材6と、を備える。これらのうち、第2取付部材6は、詳しくは後述するが、ヘルメットや使用者の腕又は腰等の装着部位に取り付けられた装着帯(ベルト及びバンド等)が挿通することによって当該装着部位に取り付けられる。そして、上記第1取付部材5は、第2取付部材6に対して着脱自在に取り付けられ、これにより、コントローラー3が上記装着部位に装着される。

0020

[コントローラー本体の構成]
コントローラー本体4は、ケーブルCBを有し、上記虚像表示装置2とケーブルCBを介して接続される。このコントローラー本体4は、図6に示すように、略直方体形状の筐体41を備える。この筐体41の正面41Aには、複数の操作ボタン411(図1参照)が設けられている。また、天面41Cから上記ケーブルCBが延出している。
なお、以下の説明では、筐体41の正面41Aから、当該正面41Aとは反対側の面である背面41Bに向かう方向をZ方向とし、Z方向に直交し、かつ、互いに直交する方向を、X方向及びY方向とする。これらのうち、Y方向は、本実施形態では、筐体41の長手方向に沿う方向として説明する。

0021

筐体41の天面41C、底面41D、及び両側面41E,41Fは、ゴム等の弾性体で覆われている。これにより、コントローラー本体4に衝撃が加えられた際、当該衝撃を緩和することができる。
そして、筐体41内には、図示を省略するが、虚像表示装置2の動作を制御する制御装置と、虚像表示装置2に供給される電力蓄積するリチウムイオン電池等の二次電池等が内蔵されている。
制御装置は、操作ボタン411の入力操作に応じた操作信号や画像情報を、上記ケーブルCBを介して虚像表示装置2に送信し、当該虚像表示装置2の動作を制御する。また、制御装置は、二次電池に蓄積された電力を、上記ケーブルCBを介して虚像表示装置2に供給する。

0022

また、コントローラー本体4は、図示を省略するが、X方向とは反対側の側面41Eに、制御装置に接続され、外部機器等と接続可能な接続端子を備え、当該接続端子は、側面41Eに取り付けられた端子カバー42によって覆われている。この端子カバー42は、ゴム等の弾性体により形成されており、接続端子が配設された面と密着する。これにより、接続端子に外部機器が接続されていない場合に、水等によって当該接続端子が濡れることが防止される。

0023

筐体41の背面41Bは、平坦面41B1と、当該平坦面41B1と連続して形成され、当該平坦面41B1の外側に向かうに従ってZ方向とは反対方向に湾曲する湾曲面41B2とを備える。
平坦面41B1の略中央には、第1取付部材5を取り付けるためのねじ穴43,44が、X方向に並んで形成されている。また、当該ねじ穴43,44に対してY方向とは反対側には、第1取付部材5を位置決めするための穴45,46が、X方向に並んで形成されている。
湾曲面41B2は、具体的に、平坦面41B1の外側に向かうに従って、XY平面に対する傾きが徐々に大きくなるように湾曲している。すなわち、湾曲面41B2において平坦面41B1とは反対側の周縁は、平坦面41B1に対して、Z方向とは反対側に位置している。

0024

[第1取付部材の構成]
図7は、第1取付部材5をZ方向とは反対側から見た斜視図であり、図8は、第1取付部材5をZ方向側から見た斜視図である。
第1取付部材5は、上記ねじ穴43,44に螺合する図6に示すねじSC1,SC2によってコントローラー本体4の背面41Bに取り付けられる。この第1取付部材5は、図7及び図8に示すように、板状に形成された本体部51と、第2取付部材6の後述する挿入孔62に挿入されるフック59とが一体的に形成された構成を有する。

0025

本体部51は、コントローラー本体4の上記背面41Bと対向する位置に配置され、上記ねじSC1,SC2によって当該背面41Bに固定される。この本体部51は、略I字状に形成されており、当該本体部51は、略矩形状の中央部52(本発明の取付部を構成)と、当該中央部52におけるY方向の両端部から、それぞれX方向及びX方向とは反対方向に延出する延出部53〜56と、を有する。ここで、延出部53〜56は、後述するように、ケーブルCBの動きを規制する規制部として機能する。すなわち、延出部53〜56は、本発明の第1取付部材側規制部を構成する。

0026

中央部52は、Y方向における略中央に、上記ねじSC1,SC2が挿通する2つの孔521,522を有し、これら孔521,522は、X方向に並んで位置している。
また、中央部52は、当該孔521,522のY方向とは反対側の位置に、Z方向とは反対側に突出した位置決め用の突出部523,524を有し、これら突出部523,524もX方向に並んで位置している。これら突出部523,524が、上記背面41Bに形成された穴45,46に挿入されることにより、コントローラー本体4に対して第1取付部材5を位置決めでき、この状態にて、上記ねじSC1,SC2を用いて第1取付部材5をコントローラー本体4に容易に取り付けることができる。
このような中央部52のX方向における両端は、図3に示すように、Z方向とは反対側から見て、コントローラー本体4のX方向における両端よりも内側に位置している。

0027

延出部53〜56のうち、延出部53,54は、中央部52におけるY方向側の端部に位置し、それぞれ中央部52からX方向側及びX方向とは反対側に、互いに離間する方向に延出している。また、延出部55,56は、当該中央部52におけるY方向とは反対側の端部に位置し、上記延出部53,54と同様に、それぞれ中央部52からX方向側及びX方向とは反対側に、互いに離間する方向に延出している。
これら延出部53〜56のそれぞれの先端部の位置は、図3に示すように、Z方向とは反対側から見て、コントローラー本体4におけるX方向の両端と略一致している。そして、延出部53〜56はコントローラー本体4の背面41Bを形成する上記湾曲面41B2と離間して形成されている。すなわち、湾曲面41B2と延出部53〜56との間には、図4及び図5に示すように、隙間S1が形成される。

0028

図9は、延出部53〜56と湾曲面41B2との間に形成される隙間S1にケーブルCBを巻回した状態のコントローラー3を示す側面図である。
このような隙間S1に上記ケーブルCBを巻回することにより、図9に示すように、当該ケーブルCBを収納できる。すなわち、延出部53〜56により、ケーブルCBのZ方向の動きを規制できる。このため、画像表示システム1の使用に際して、ケーブルCBが邪魔になることを抑制できる。
また、上記延出部53〜56が形成された中央部52は、X方向における寸法がコントローラー本体4に比べて小さい。このため、延出部53〜56が形成されずに、中央部52のX方向における寸法が、コントローラー本体4のX方向における寸法と同じ場合と比べて、中央部52、ひいては、第1取付部材5が取り付けられたコントローラー本体4を持ち易くすることができる。

0029

図7戻り、フック59は、上記本体部51におけるZ方向側の面に形成されている。詳述すると、フック59は、本体部51におけるY方向側の端部からZ方向に突出した後、Y方向とは反対側に屈曲する基端部591と、当該基端部591からY方向とは反対側に延出する延出部592と、当該延出部592における延出方向側の端部である先端部593と、を有する。
これらのうち、基端部591及び延出部592のX方向(幅方向)における寸法は、後述する第2取付部材6の挿入孔62におけるX方向の内径寸法と略一致している。
先端部593は、基端部591及び延出部592に比べて、X方向における寸法が小さく形成されている。この先端部593は、フック59が挿入孔62に挿入された際に、第2取付部材6と係合して、当該第2取付部材6に第1取付部材5を係止する鉤状の係止部594を有する。

0030

[第2取付部材の構成]
図10は、第2取付部材6をZ方向とは反対側から見た斜視図であり、図11は、第2取付部材6をZ方向側から見た斜視図である。
第2取付部材6は、上記のように、コントローラー3の装着部位に取り付けられるとともに、コントローラー本体4に取り付けられた第1取付部材5が取り付けられることによって、コントローラー3を当該装着部位に装着させるものである。この第2取付部材6は、板状に形成された一体成型品であり、装着部位に接する本体部61と、上記第1取付部材5のフック59が挿入された際に当該フック59を収納するカバー部69とを備える。

0031

本体部61は、取付面61A、一対の挿通孔611,612、一対の挿通孔613,614及び孔615を有する。
これらのうち、孔615は、本体部61における略中央に矩形状に形成されている。
取付面61Aは、装着部位に取り付けられた際に、装着部位に接する。この取付面61Aは、装着部位に沿って湾曲している。具体的に、取付面61Aは、当該取付面61AのX方向における中央を中心として、X方向側及びX方向とは反対側に向かうに従ってZ方向側に位置するように湾曲している。すなわち、取付面61Aは、本発明の湾曲面を構成する。

0032

一対の挿通孔611,612は、使用者に取り付けられた装着帯が挿通される部位である。この一対の挿通孔611,612のうち、挿通孔611は、X方向とは反対側の端部に形成され、挿通孔612は、X方向側の端部に形成されている。これら挿通孔611,612は、装着帯の断面形状にあわせて、Y方向に細長く形成されている。

0033

一対の挿通孔613,614も、使用者に取り付けられた装着帯が挿通される部位である。これら挿通孔613,614のうち、挿通孔613は、本体部61のX方向とは反対側の端部に形成され、挿通孔614は、X方向側の端部に形成されている。これら挿通孔613,614も、挿通孔611,612と同様に、Y方向に細長く形成されている。これら挿通孔613,614は、挿通孔611,612の内側に形成され、挿通孔611,612と比べて、Y方向の寸法が大きく形成されている。

0034

このような本体部61を有する第2取付部材6を装着部位に設けられた装着帯に装着する場合には、一対の挿通孔611,612又は一対の挿通孔613,614のいずれかに装着帯を挿通させる。この場合、例えば、装着帯の先端を、挿通孔611〜614のいずれかに挿通させた後、対応する反対側の挿通孔に挿通させる。これにより、第2取付部材6が、装着帯に取り付けられる。
なお、挿通孔611,612は、外側が開口している。これらの開口している箇所を介して、挿通孔611,612に、装着帯を挿通することもできる。
このように、本体部61に寸法の異なる挿通孔が形成されているため、装着帯の幅に応じて、いずれかの挿通孔を選択して装着帯を挿通することで、幅の異なる挿通帯に対して、あそびが少ない状態で第2取付部材6を取り付けることができる。

0035

カバー部69は、本体部61の略中央からZ方向とは反対側に突出した一対の側壁部691,692と、側壁部691,692の先端に形成された板状の平面部693とを有する。
側壁部691,692は、X方向において孔615の両側に位置し、Y方向に沿って形成されている。そして、平面部693は、Z方向側から見て、側壁部691と側壁部692との間を覆っている。

0036

ここで、本体部61と、一対の側壁部691,692と、平面部693とで囲まれた空間は、第1取付部材5のフック59が挿入される挿入孔62を構成する。挿入孔62は、Y方向側及びY方向とは反対側に開口を備える。また、挿入孔62におけるX方向の内径寸法は、第1取付部材5のフック59の基端部591及び延出部592のX方向の寸法と略同一である。
また、平面部693は、平面部693のX方向の両端からZ方向とは反対側に突出し、当該両端に沿って形成された突出部693A,693Bと、平面部693のX方向における略中央からZ方向とは反対側に突出し、平面部693の上記両端に沿って形成された突出部693Cとを備える。

0037

このような第2取付部材6に対して、図6に示すように、Z方向とは反対側に第1取付部材5が配置され、挿入孔62のY方向側の開口から、第1取付部材5のフック59がY方向とは反対方向に挿入されることで、第2取付部材6に第1取付部材5が取り付けられる。このとき、図2及び図4に示すように、フック59の係止部594は、挿入孔62のY方向とは反対側の開口から突出して平面部693のY方向とは反対側の周縁に係止する。
また、平面部693に形成された突出部693A〜693Cの先端は、図4及び図5に示すように、第1取付部材5の本体部51のZ方向側の面に接している。
また、本体部61におけるX方向における両端は、図3及び図5に示すように、Z方向とは反対側から見て、コントローラー本体4のX方向における両端、及び、第2取付部材6の延出部53〜56の先端部よりも外側に位置している。そして、本体部61は、第1取付部材5の本体部51のZ方向側の面と離間して形成されている。すなわち、本体部51のZ方向側の面と本体部61との間には、図4及び図5に示すように、隙間S2が形成される。

0038

図12は、本体部51と本体部61との間に形成される隙間S2にケーブルCBを巻回した状態のコントローラー3を示す側面図である。
このような隙間S2に上記ケーブルCBを巻回することにより、図12に示すように、当該ケーブルCBを収納できる。このため、画像表示システム1の使用に際して、ケーブルCBが邪魔になることを抑制できる。
すなわち、ケーブルCBは、本体部51と本体部61とで挟持され、Z方向の動きが規制される。すなわち、本体部61は、本発明の第2取付部材側規制部を構成する。

0039

[装着例]
図13図15は、コントローラー3の装着例をそれぞれ示す模式図である。
上記コントローラー3は、当該コントローラー3の装着部位の形状や状態に応じて、第2取付部材6を用いて装着される場合と、当該第2取付部材6を用いずに装着される場合とが挙げられる。
例えば、コントローラー3の装着部位がヘルメットHLであり、当該ヘルメットHLに装着帯としてのバンド71が巻かれている場合には、図13に示すように、第2取付部材6の挿通孔613,614に、バンド71を挿通させることで、第2取付部材6がヘルメットHLに取り付けられる。この第2取付部材6に、コントローラー本体4に取り付けられた第1取付部材5を装着することにより、コントローラー3はヘルメットHLに装着される。

0040

また、コントローラー3の装着部位が使用者の腕ARであり、当該腕ARに装着帯としてのバンド72が巻かれている場合には、図14に示すように、第2取付部材6の挿通孔613,614に、バンド72を挿通させることで、第2取付部材6が腕ARに取り付けられる。これにより、上記と同様に、コントローラー3は腕ARに装着される。
一方、コントローラー3の装着部位が使用者の腰であり、当該腰に装着帯としてのベルト73が巻かれている場合には、図15に示すように、第1取付部材5のフック59を、ベルト73に引っ掛けることで、コントローラー本体4が取り付けられた第1取付部材5が、第2取付部材6を介さずに、直接、ベルト73に取り付けられる。これにより、コントローラー3が腰に装着される。

0041

[実施形態の効果]
以上説明した本実施形態に係る画像表示システム1によれば、以下の効果がある。
装着部位に取り付けられた第2取付部材6に、コントローラー本体4に取り付けられた第1取付部材5が取り付けられることで、コントローラー3を装着部位に容易に装着できる。従って、コントローラー3の装着性を向上できる。

0042

第1取付部材5のフック59を、第2取付部材6の挿入孔62に挿入するという簡単な作業で、第2取付部材6に第1取付部材5を取り付けることができるため、コントローラー3を装着部位に簡易に装着できる。また、フック59を装着帯に引っ掛けることで、第1取付部材5が取り付けられたコントローラー本体4を、第2取付部材6を介さずに装着部位に装着することもできる。

0043

フック59のX方向の寸法と、挿入孔62におけるX方向の内径寸法とは、略同一であるため、挿入孔62に挿入されたフック59のX方向の移動が規制され、第2取付部材6に取り付けられた第1取付部材5が、がたつくことを抑制できる。従って、コントローラー3の装着性を一層向上できる。

0044

挿入孔62に挿入されたフック59の係止部594が、第2取付部材6に第1取付部材5を係止することで、フック59が挿入孔62から抜けることを規制できるため、第2取付部材6に第1取付部材5を確実に取り付けることができ、コントローラー3の装着性をより一層向上できる。

0045

装着部位に取り付けられた装着帯を挿通孔611〜614に挿通させることにより、当該装着部位に第2取付部材6を取り付けることができる。また、ヘルメットや使用者の腕又は腰等の装着部位に上記装着帯があれば、第2取付部材6及び第1取付部材5を介してコントローラー本体4を装着させることができる。従って、使用者の所望の装着部位に、確実かつ容易にコントローラー3を装着させることができる。

0046

ケーブルCBを、コントローラー本体4と第1取付部材5の延出部53〜56との間の隙間S1に巻回することで収納できるため、画像表示システム1の使用に際して、ケーブルCBが邪魔になることを抑制できる。また、ケーブルCBの長さを調整できる。

0047

第1取付部材5の中央部52は、X方向における寸法がコントローラー本体4に比べて小さい。このため、延出部53〜56が形成されずに、中央部52のX方向における寸法が、コントローラー本体4のX方向における寸法と同じ場合と比べて、中央部52、ひいては、第1取付部材5が取り付けられたコントローラー本体4を持ち易くすることができる。

0048

ケーブルCBを、第1取付部材5と第2取付部材6の本体部61との間の隙間S2に巻回することで収納できるため、画像表示システム1の使用に際して、ケーブルCBが邪魔になることを抑制できる。また、ケーブルCBの長さを調整できる。

0049

第2取付部材6の湾曲面である取付面61Aを装着部位に対向させるように配置させることで、第2取付部材6を装着部位に安定した状態で取り付けることができ、コントローラー3の装着性を一層向上できる。

0050

[実施形態の変形]
本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
上記実施形態では、第1取付部材5がフック59を備え、第2取付部材6がフック59が挿入される挿入孔62を有することで、第1取付部材5は、第2取付部材6に着脱自在に取り付けられていた。しかしながら、本発明はこれに限らない。例えば、磁石等により、第1取付部材5を第2取付部材6に着脱自在に取り付ける構成としてもよい。また、第2取付部材6を装着部位に装着する手段も、装着帯が挿通する挿通孔611〜614に限らず、他の構成でもよい。

0051

上記実施形態では、フック59の幅方向の寸法と、挿入孔62における前記幅方向の内径寸法とが略同一である。しかしながら、本発明はこれに限らない。すなわち、フック59の幅方向の寸法は、挿入孔62の前記内径寸法より小さくてもよい。例えば、フック59の厚み方向(Z方向)の寸法と、挿入孔62における前記厚み方向の内径寸法とを略同一にするなどして、第2取付部材6に取り付けられた第1取付部材5のがたつきを抑制してもよい。

0052

上記実施形態では、フック59に係止部594が形成されていた。しかしながら、本発明はこれに限らない。すなわち、フック59に係止部594は形成されていなくてもよい。例えば、第2取付部材6が、フック59に係止する係止部を備えていてもよい。

0053

上記実施形態では、コントローラー本体4と虚像表示装置2とがケーブルCBを介して接続されていた。しかしながら、本発明はこれに限らない。すなわち、コントローラー本体4と虚像表示装置2とが無線により接続されていてもよい。

0054

上記実施形態では、コントローラー本体4と第1取付部材5の延出部53〜56との間には隙間S1が形成されていた。しかしながら、本発明はこれに限らない。すなわち、隙間S1は形成されていなくてもよい。また、上記実施形態では、第1取付部材5と第2取付部材6の本体部61との間には隙間S2が形成されているが、本発明はこれに限らない。すなわち、隙間S2は形成されていなくてもよい。

0055

上記実施形態では、第1取付部材5の延出部53〜56は、中央部52におけるY方向の両端部からX方向側及びX方向とは反対側に延出していた。しかしながら、本発明はこれに限らない。例えば、延出部53〜56は、中央部52のY方向における略中央から外側に延出していてもよいし、延出部53〜56の延出方向は、X方向及びX方向の反対方向とは異なる方向であってもよい。また、延出部の数は、4つ以外であってもよい。また、延出部は形成されていなくてもよい。

0056

上記実施形態では、第2取付部材6は、装着部位に沿った湾曲面を有するとした。しかしながら、本発明はこれに限らない。すなわち、第2取付部材6は、湾曲面を有さなくてもよい。例えば、装着部位が平坦である場合には、第2取付部材6が湾曲面を有する必要はない。

0057

上記実施形態では、コントローラー本体4と第1取付部材5とは、別体で構成されているが、本発明はこれに限らない。すなわち、コントローラー本体4と第1取付部材5とが一体化されていてもよい。例えば、コントローラー本体4が、延出部53〜56やフック59と同等の構成を有していてもよい。この場合、これら延出部53〜56及びフック59は、コントローラー本体4の背面41B(上記第1取付部材5と対向する面)に設けられていてもよく、他の面に設けられていてもよい。また、延出部53〜56及びフック59が、それぞれ異なる面に設けられていてもよい。

0058

上記実施形態では、コントローラー3を、第2取付部材6を用いずに装着部位に装着させる場合、第1取付部材5のフック59を、使用者の腰に巻かれたベルト73に引っ掛けていた。しかしながら、本発明はこれに限らない。すなわち、フック59が引っ掛けることができ、コントローラー3を装着できれば、装着部位は問わず、装着帯はなくてもよい。例えば、フック59を、使用者が着用している衣服のポケットや、ボトムスのウェスト部分に引っ掛けてもよい。

0059

上記実施形態では、上記ケーブルCBは、コントローラー3の周囲に巻回可能であるとした。これに対し、コントローラー本体4、第1取付部材5及び第2取付部材6の少なくともいずれかに、ケーブルCBを固定するケーブル固定部が設けられていてもよい。ケーブル固定部としては、例えば、ケーブルCBを挟み込める切り込みや、ケーブルCBを引っ掛けられるフック等が挙げられる。このようなケーブル固定部の位置は、コントローラー本体4、第1取付部材5及び第2取付部材6の外周部分を例示できる。これによれば、隙間S1や隙間S2に巻回されたケーブルCBの端部をケーブル固定部で固定することで、ケーブルCBがほどけることを規制できる。

0060

上記実施形態では、コントローラー本体4は、操作ボタン411の入力操作に応じた操作信号を虚像表示装置2に送信しているが、本発明はこれに限らない。例えば、コントローラー本体4が、当該操作ボタン411に代えて、或いは、加えて、音声認識部を備える場合、認識した音声に応じた操作信号を虚像表示装置2に送信する構成としてもよい。また、コントローラー本体4が加速度センサー角速度センサーを備える構成としてもよく、この場合には、コントローラー本体4を振る等の操作が行われると、当該コントローラー本体4の動きを検出して、当該動きに応じた操作信号を送信する構成としてもよい。更に、例えば、虚像表示装置2やコントローラー本体4がカメラを備える場合、当該カメラによる撮像画像に基づいて使用者の手などの検出対象の動き(ジェスチャー)を検出して、当該動きに応じた操作信号を送信する構成としてもよい。

0061

上記実施形態では、画像表示装置としての虚像表示装置2は、ヘッドバンド部21、表示部22及びアーム部23を備える構成とした。しかしながら、本発明はこれに限らない。例えば、虚像表示装置は、使用者の眼に応じた位置に配置される表示部を支持するフレーム及びテンプルによって、使用者の懸架される構成であってもよい。また、表示部22は、使用者の両眼を覆うように配置される構成に限らず、片眼に応じた位置に配置される構成であってもよい。

0062

上記実施形態では、画像表示装置として、使用者に虚像として視認される画像を表示する虚像表示装置2を例示した。しかしながら、本発明はこれに限らない。例えば、使用者の両眼に応じた位置に、液晶パネル有機EL(Electro-Luminescence)パネル等の表示手段を備える構成を採用してもよい。
また、画像表示装置として、レーザー網膜投影型のHMDを用いることも可能である。例えば、表示部が、レーザー光源と、レーザー光源を使用者の眼に導く光学系とを備え、レーザー光を使用者の眼に入射させて網膜上を走査し、網膜に結像させることにより、使用者に画像を視認させるHMDを採用してもよい。

0063

上記実施形態では、コントローラー3は、虚像表示装置2等の画像表示装置に操作信号を出力するものとした。しかしながら、本発明はこれに限らない。すなわち、使用者に装着されて使用される他の電子機器に操作信号を出力するコントローラーに対して、本発明を適用してもよい。

0064

1…画像表示システム、2…虚像表示装置(電子機器、画像表示装置)、3…コントローラー、4…コントローラー本体、41…筐体、41B…背面、41B1…平坦面、41B2…湾曲面、5…第1取付部材、51…本体部、52…中央部(取付部)、53〜56…延出部(第1取付部材側規制部)、59…フック、594…係止部、6…第2取付部材、61…本体部(第2取付部材側規制部)、611〜614…挿通孔、61A…取付面(湾曲面)、62…挿入孔、69…カバー部、71,72…バンド(装着帯)、73…ベルト(装着帯)、CB…ケーブル、S1,S2…隙間、SC1,SC2…ねじ。

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