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技術 情報処理装置

出願人 ヤマハ株式会社
発明者 山崎卓麻
出願日 2014年11月21日 (5年3ヶ月経過) 出願番号 2014-236430
公開日 2016年5月30日 (3年9ヶ月経過) 公開番号 2016-099817
状態 特許登録済
技術分野 デジタル計算機のユーザインターフェイス
主要キーワード ハンドベル 通信対象装置 演奏ボタン ストップレバー 悪化状態 三味線 パイプオルガン オーサリングソフト
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年5月30日)のものです。
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図面 (16)

課題

操作の中断を招かずに情報への変更の反映を選択できる情報処理装置を提供する。

解決手段

複数の画像それぞれに情報を対応付けて記憶する情報記憶部102と、複数の画像の全てまたは一部を表示する表示部104と、表示部に表示された画像に対する表示部における継続的な表示変化を伴う選択操作を含む操作を検出する操作検出部105と、表示部に表示された画像のうち選択操作がされた画像に対応付けて情報記憶部に記憶されている情報を現在の設定値として記憶する一時記憶部と、選択操作がされた画像とは別の画像に対して選択操作がされると、一時記憶部に記憶された情報が情報記憶部に記憶された情報から変更されている場合の継続的な表示変化を、一時記憶部に記憶された情報が情報記憶部に記憶された情報から変更されていない場合における継続的な表示変化と異ならせる表示制御部107とを有する。

概要

背景

情報処理装置には種々の物が含まれる。例えば、プリンターを情報処理装置の一例とし、印刷時の設定条件としての設定値組合せをアイコン対応付けることにより印刷条件を設定することができる(例えば、特許文献1など参照。)。

また、電子楽器パラメータ設定値を、その電子楽器に接続したパーソナルコンピュータタブレット端末スマートフォン等(以下、「パーソナルコンピュータ等」という)により変更する場合、パーソナルコンピュータ等は、電子楽器の設定情報を設定する情報処理装置となる(例えば、特許文献2など参照。)。

また、パーソナルコンピュータ等の使用において、電子楽器などに接続しなくても、画像、文書音楽等を制作再生編集、変更等する際には、制作・再生・編集ソフトウェア(例えばエディタオーサリングソフト)や制作・再生・編集アプリなどによりファイルへの書き込みやファイルの内容の変更により情報の設定が行われる。

概要

操作の中断を招かずに情報への変更の反映を選択できる情報処理装置を提供する。複数の画像それぞれに情報を対応付けて記憶する情報記憶部102と、複数の画像の全てまたは一部を表示する表示部104と、表示部に表示された画像に対する表示部における継続的な表示変化を伴う選択操作を含む操作を検出する操作検出部105と、表示部に表示された画像のうち選択操作がされた画像に対応付けて情報記憶部に記憶されている情報を現在の設定値として記憶する一時記憶部と、選択操作がされた画像とは別の画像に対して選択操作がされると、一時記憶部に記憶された情報が情報記憶部に記憶された情報から変更されている場合の継続的な表示変化を、一時記憶部に記憶された情報が情報記憶部に記憶された情報から変更されていない場合における継続的な表示変化と異ならせる表示制御部107とを有する。

目的

本発明の一実施形態として、複数の画像それぞれに情報を対応付けて記憶する情報記憶部と、前記複数の画像の全てまたは一部を表示する表示部と、前記表示部に表示された画像に対する前記表示部における継続的な表示変化を伴う選択操作を含む操作を検出する操作検出部と、前記表示部に表示された画像のうち前記選択操作がされた画像に対応付けて前記情報記憶部に記憶されている情報を記憶する一時記憶部と、前記選択操作がされた画像とは別の画像に対して選択操作がされると、前記一時記憶部に記憶された情報が前記情報記憶部に記憶された情報から変更されている場合の前記継続的な表示変化を、前記一時記憶部に記憶された情報が前記情報記憶部に記憶された情報から変更されていない場合における前記継続的な表示変化と異ならせる表示制御部とを有する情報処理装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

複数の画像それぞれに情報を対応付けて記憶する情報記憶部と、前記複数の画像の全てまたは一部を表示する表示部と、前記表示部に表示された画像に対する前記表示部における継続的な表示変化を伴う選択操作を含む操作を検出する操作検出部と、前記表示部に表示された画像のうち前記選択操作がされた画像に対応付けて前記情報記憶部に記憶されている情報を記憶する一時記憶部と、前記選択操作がされた画像とは別の画像に対して選択操作がされると、前記一時記憶部に記憶された情報が前記情報記憶部に記憶された情報から変更されている場合の前記継続的な表示変化を、前記一時記憶部に記憶された情報が前記情報記憶部に記憶された情報から変更されていない場合における前記継続的な表示変化と異ならせる表示制御部とを有する情報処理装置

請求項2

前記選択操作は、操作に応じて前記表示部に表示された画像の表示位置を変化させることを含む請求項1に記載の情報処理装置。

請求項3

前記表示制御部は、前記一時記憶部に記憶された情報が前記情報記憶部に記憶された情報から変更されている場合の前記継続的な表示変化を、前記一時記憶部に記憶された情報が前記情報記憶部に記憶された情報から変更されていない場合におけるよりも、緩慢に行う請求項1または2に記載の情報処理装置。

請求項4

前記表示制御部は、前記一時記憶部に記憶された情報が前記情報記憶部に記憶された情報から変更されている場合に、前記選択操作がされている画像を点滅表示させて前記継続的な表示変化を異ならせる請求項1または2に記載の情報処理装置。

請求項5

前記一時記憶部は、前記選択操作により前記表示部に表示された画像の表示位置を所定の距離を越えて変化させると前記表示部に表示された画像と異なる画像に対応付けられた情報を記憶する請求項2に記載の情報処理装置。

請求項6

前記一時記憶部は、前記選択操作により前記表示部に表示された画像の表示位置を所定の距離を越えて変化させると、前記選択されている画像の次に位置する画像に対応付けられた情報を記憶する請求項2または5に記載の情報処理装置。

請求項7

前記表示制御部は、操作に応じて前記表示部に表示された画像の表示位置を変化させるとき、前記一時記憶部に記憶された情報が前記情報記憶部に記憶された情報から変更されている場合に、前記画像の表示位置を振動させる請求項1または2に記載の情報処理装置。

請求項8

コンピュータを、複数の画像それぞれに情報を対応付けて記憶する情報記憶部と、前記複数の画像の全てまたは一部を表示する表示部と、前記表示部に表示された画像に対する前記表示部における継続的な表示変化を伴う選択操作を含む操作を検出する操作検出部と、前記表示部に表示された画像のうち前記選択操作がされた画像に対応付けて前記情報記憶部に記憶されている情報を記憶する一時記憶部と、前記選択操作がされた画像とは別の画像に対して選択操作がされると、前記一時記憶部に記憶された情報が前記情報記憶部に記憶された情報から変更されている場合の前記継続的な表示変化を、前記一時記憶部に記憶された情報が前記情報記憶部に記憶された情報から変更されていない場合における前記継続的な表示変化と異ならせる表示制御部とを有する情報処理装置として動作させるためのプログラム

技術分野

0001

本発明は、情報を設定する情報処理装置およびプログラムなどに関する。

背景技術

0002

情報処理装置には種々の物が含まれる。例えば、プリンターを情報処理装置の一例とし、印刷時の設定条件としての設定値組合せをアイコン対応付けることにより印刷条件を設定することができる(例えば、特許文献1など参照。)。

0003

また、電子楽器パラメータ設定値を、その電子楽器に接続したパーソナルコンピュータタブレット端末スマートフォン等(以下、「パーソナルコンピュータ等」という)により変更する場合、パーソナルコンピュータ等は、電子楽器の設定情報を設定する情報処理装置となる(例えば、特許文献2など参照。)。

0004

また、パーソナルコンピュータ等の使用において、電子楽器などに接続しなくても、画像、文書音楽等を制作再生編集、変更等する際には、制作・再生・編集ソフトウェア(例えばエディタオーサリングソフト)や制作・再生・編集アプリなどによりファイルへの書き込みやファイルの内容の変更により情報の設定が行われる。

先行技術

0005

特開2013−92844号公報
特許第4862545号公報

発明が解決しようとする課題

0006

例えば、パーソナルコンピュータの写真編集ソフトにおいては、複数ある写真の中から写真Aを選択し、その解像度や大きさ等を変更したものの最終的にはその変更の反映が不要であると操作者が考え写真Aの編集や設定を終了しようとすると、ダイアログ画面が表示され、反映がされずに写真Aの編集・設定の結果を保存するかどうかの確認が行われることがある。

0007

しかし、操作者が反映をしないことを意図しており認識している場合、上記のようにダイアログ画面が表示されると、複数の写真をまとめて確認し必要に応じて編集加工する際などには、操作者による一連の操作が中断してしまい、操作者が煩わしく感ずるという課題がある。

0008

そこで、以下においては、操作の中断を招かずに情報の変更の反映と未反映とを選択できる情報処理装置などについて説明することを目的の一つとして開示を行う。

課題を解決するための手段

0009

本発明の一実施形態として、複数の画像それぞれに情報を対応付けて記憶する情報記憶部と、前記複数の画像の全てまたは一部を表示する表示部と、前記表示部に表示された画像に対する前記表示部における継続的な表示変化を伴う選択操作を含む操作を検出する操作検出部と、前記表示部に表示された画像のうち前記選択操作がされた画像に対応付けて前記情報記憶部に記憶されている情報を記憶する一時記憶部と、前記選択操作がされた画像とは別の画像に対して選択操作がされると、前記一時記憶部に記憶された情報が前記情報記憶部に記憶された情報から変更されている場合の前記継続的な表示変化を、前記一時記憶部に記憶された情報が前記情報記憶部に記憶された情報から変更されていない場合における前記継続的な表示変化と異ならせる表示制御部とを有する情報処理装置を提供する。

0010

また、本発明の一実施形態として、コンピュータを、複数の画像それぞれに情報を対応付けて記憶する情報記憶部と、前記複数の画像の全てまたは一部を表示する表示部と、前記表示部に表示された画像に対する前記表示部における継続的な表示変化を伴う選択操作を含む操作を検出する操作検出部と、前記表示部に表示された画像のうち前記選択操作がされた画像に対応付けて前記情報記憶部に記憶されている情報を記憶する一時記憶部と、前記選択操作がされた画像とは別の画像に対して選択操作がされると、前記一時記憶部に記憶された情報が前記情報記憶部に記憶された情報から変更されている場合の前記継続的な表示変化を、前記一時記憶部に記憶された情報が前記情報記憶部に記憶された情報から変更されていない場合における前記継続的な表示変化と異ならせる表示制御部とを有する情報処理装置として動作させるためのプログラムを提供する。別の側面からは、このプログラムは、コンピュータを情報記憶部と表示部と操作検出部と一時記憶部とを有する情報処理装置として実行させるためのプログラムであり、前記選択操作がされた画像とは別の画像に対して選択操作がされると、前記一時記憶部に記憶された情報が前記情報記憶部に記憶された情報から変更されている場合の前記継続的な表示変化を、前記一時記憶部に記憶された情報が前記情報記憶部に記憶された情報から変更されていない場合における前記継続的な表示変化と異ならせるためのプログラムである。

発明の効果

0011

本発明によれば、操作の中断を招かずに情報の変更の反映と未反映とを選択することができる。

図面の簡単な説明

0012

本発明の一実施形態に係る情報処理装置の機能ブロック図である。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置の画像記憶部に象徴画像および設定画像が記憶されている状態の一例図である。
(A)本発明の一実施形態に係る情報処理装置の画像記憶部に記憶されている象徴画像の一例図である。(B)本発明の一実施形態に係る情報処理装置の画像記憶部に記憶されている設定画像の一例図である。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置の情報記憶部に象徴画像と設定情報とが対応付けて記憶されていることを示す一例図である。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置の処理記憶部の機能ブロック図である。
(A)本発明の一実施形態に係る情報処理装置の表示部において象徴画像2に対応付けられた設定情報に対する変更操作が可能となった状態を示す一例図である。(B)本発明の一実施形態に係る情報処理装置の表示部において象徴画像3に対応付けられた設定情報に対する変更操作が可能となった状態を示す一例図である。(C)本発明の一実施形態に係る情報処理装置の表示部において象徴画像3に対応付けられた設定情報に対する設定画面が表示された一例図である。
(D)本発明の一実施形態に係る情報処理装置の表示部において象徴画像3に対応付けられた設定情報に対する変更された状態を示す一例図である。(E)本発明の一実施形態に係る情報処理装置の表示部において象徴画像3を移動し、象徴画像4に対応付けられた設定情報に対する変更操作を可能としようとしている一例図である。(F)本発明の一実施形態に係る情報処理装置の表示部において象徴画像4に対応付けられた設定情報に対する変更されたが状態を示す一例図である。
(A)図6(A)に対応して、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の処理記憶部に記憶されている情報の一例図である。(B)図6(B)に対応して、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の処理記憶部に記憶されている情報の一例図である。(C)本発明の一実施形態に係る情報処理装置の処理記憶部に記憶されている情報を図8(B)の状態から変更した状態の一例図である。(D)図7(F)に対応して、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の処理記憶部に記憶されている情報の一例図である。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置の処理のフローチャートの一例図である。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置の処理のフローチャートの一例図である。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成図である。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置の機能ブロック図である。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置と通信を行う通信対象装置の一例図である。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置と通信を行う通信対象装置のハードウェア構成図である。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置の処理のフローチャートの一例図である。

実施例

0013

本発明を実施するための形態について、図面を参照して実施形態として説明する。なお、本発明は、以下に説明する実施形態に限定して解釈されることはない。また、本発明は、以下に説明する実施形態を種々に変形して実施することが可能である。

0014

(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1に係る情報処理装置の機能ブロック図である。図1を参照すると、情報処理装置100は、画像記憶部101と、情報記憶部102と、処理記憶部103と、表示部104と、操作検出部105と、制御部106とを有する。また、制御部106は、表示制御部107と、記憶制御部108とを有する。

0015

画像記憶部101は、画像情報を記憶する。画像情報は、表示部104に表示される。なお、画像記憶部101に記憶された画像情報がそのまま表示部104に表示される場合もあれば、拡大縮小などの変形、他の画像情報と合成などの処理を経て表示部104に表示される場合もある。また、処理を経て表示部104に表示される画像情報は、画像記憶部101に記憶される場合もある。画像記憶部101は、例えば、ハードディスク不揮発性半導体メモリ装置などの不揮発性記憶装置を用いて構成される。なお、画像記憶部101を構成するために、例えばキャッシュメモリなどとして、揮発性の記憶装置も用いられる場合がある。

0016

図2は、画像記憶部101に複数の画像、すなわち、象徴画像1(201)、象徴画像2(202)、象徴画像3(203)、設定画像1(211)、設定画像2(212)、設定画像3(213)、が記憶されている状態を模式的に示す。ここに、象徴画像とは、設定の対象を表わす画像情報である。例えば、アイコンを表示するための画像情報である。あるいは、ウィンドウの中の一部の領域に表示される画像情報であってもよい。このような画像情報としては、メニューを構成する画像情報を挙げることができる。また、設定画像とは、設定の対象を表わす画像情報が選択された場合に、対象に対する設定を行うための画像情報である。ここに設定とは、情報を対象に対応付けて記憶させることをいう。ここでいう記憶は、情報処理装置100の動作を止めても持続する永続的な記憶とすることができる。なお、図2に示すように象徴画像と設定画像とは、一対一対応関係となっている必要はない。例えば、複数の象徴画像が一つの設定画像に対応づけられていてもよい。

0017

図3(A)および図3(B)それぞれは、象徴画像および設定画像の一例を示す。実施形態1の一例として、図3(A)および図3(B)においては、演奏操作演奏データに応じて楽音を合成する際に使用するギターピアノオルガン等の音色の種類、自動伴奏リズムの種類、効果として付与するエフェクトの種類や程度等の設定値の組み合わせを画像に対応付けて、選択し、設定の変更ができる情報処理装置を、想定している。また、その情報処理装置としては、そのような楽音合成機能を自ら有するソフトウェアにより実現ざれるパーソナルコンピュータ等や、電子楽器に接続し電子楽器の楽音合成に関連する設定値の設定操作援助するパーソナルコンピュータ等や、パーソナルコンピュータ等と同等な表示操作機能を有する電子楽器などが含まれる。図3(A)は、エレキギターの画像301である。図3(A)の象徴画像が表示部104に表示され、操作検出部105により選択されたことが検出されると、制御部106は、情報処理装置100やそれに接続された機器が例えば発音するときの音色をエレキギターの音色にする制御を行う。また、図3(B)は、エレキギターの音色波形を使用する際の楽音合成の設定を行うための画像302である。すなわち、表示部104に画像301が表示され、操作検出部105により、画像301の選択などの操作が検出されると、画像302が表示部104に表示される。これにより、情報処理装置100やそれに接続された機器が発音するときのエレキギターの音色の詳細な設定を行うことが可能となる。例えば、「リバーブ&エフェクト」303が選択などされると、エレキギターの発音でのリバーブとエフェクトの設定の変更が可能となる。例えば、スライダーの画像が表示され、リバーブの深さの変更が可能となり、また、複数のエフェクトの種類が表示され、エフェクトの変更が可能となる。「メトロノーム」304が選択などされると、エレキギターの発音に重ねて発音したり、エレキギターの発音と並行して表示されたりするメトロノームの速さ等の変更が可能となる。また、「リズム」305が選択などされると、複数のリズムパターンが表示され、リズムパターンの選択を行い、選択されたリズムパターンへの変更が可能となる。

0018

上記ではエレキギターの音色を例として用いたが、上記電子楽器などは様々な音色を発音することができ、他の音色、例えば、パイプオルガングランドピアノチェンバロ、クラシックギター三味線トランペットフルート尺八クラリネット、ザイロフォンハンドベルテルミンの音を用いて発音し演奏できる。また、その発音(合成音)には、プリセットまたは所望に変更したリバーブ、エフェクト、リズムで発音を付与することもできる。そこで、象徴画像として、上記電子楽器などにより発音可能なグランドピアノ、チェンバロ、トランペット、フルート、クラリネットなどの画像も用いることができる。これにより、上記電子楽器などの発音する音色の基本設定を、楽器の画像を選択することにより変更することができる。また、設定画像を表示させ、パイプオルガンであれば、さらにストップレバーごとの位置を細かく設定することができる。なお、電子楽器は、自らの機能として情報処理装置100を含んでいたり、本発明の実施形態2のように情報処理装置に接続されていたりする。

0019

また、象徴画像と設定画像との別の例としては、象徴画像として人の顔写真の画像や名刺撮影した画像など人を象徴する画像を用い、設定画像として、その人の住所、氏名、勤務先電話番号、電子メールアドレスなどの設定のための画像を用いることができる。また、設定画像としては、その人の住所、氏名、勤務先、電話番号、電子メールアドレスなどを表示するための画面のテンプレートを用いることができる。ここに、画面のテンプレートとは、人ごとに変化し得る住所、氏名、勤務先、電話番号、電子メールアドレスなどの情報は含まれておらず、どの象徴画像に対しても象徴画像が選択された場合に表示される設定画像の共通部分と定義することができる。住所、氏名、勤務先、電話番号、電子メールアドレスなどは、例えば、次に説明する情報記憶部102から読み出し、テンプレートに合成して表示することができる。また、例えば、テンプレートに合成して表示された画像の部分のうち、住所が表示されている部分を選択することにより、住所の変更が可能となっていてもよい。

0020

情報記憶部102は、情報を記憶する。ここに、情報は、象徴画像と設定画像との対応関係、および、象徴画像とその象徴画像が表わす設定の対象に設定された値を含む設定情報との対応関係を含む。前記図3(A)および図3(B)に示したように、楽音合成の設定を行う場合には、象徴画像として選択された音色のみではなく、リバーブ、エフェクト、メトロノーム、リズムなどの設定値情報を対応付けることができる。情報記憶部102は、例えば、ハードディスク、フラッシュメモリなどの不揮発性半導体メモリ装置などの不揮発性の記憶装置を用いて構成される。なお、情報記憶部102を構成するために、例えばキャッシュメモリなどとして、揮発性の記憶装置も用いられる場合がある。情報記憶部102は、情報を永続的に記憶することが好ましい。ここに、永続的とは、情報処理装置100の電源オフにするなどして動作を止めても、情報記憶部102記憶されている情報が消去されないことをいう。このため、情報記憶部102に記憶される情報は、ハードディスク、フラッシュメモリなど不揮発性の記憶装置に記憶される。ただし、情報処理装置100の動作を高速にするために、情報処理装置100の動作時に、情報記憶部102に記憶される情報が、上述のようにキャッシュなどとして揮発性の記憶装置に記憶されてもよい。そのような場合であっても、キャッシュに記憶された情報は、最終的には不揮発性の記憶装置に記憶されるようになっていることが好ましい。

0021

図4は、象徴画像とその象徴画像が表わす設定の対象の設定情報との対応関係が、表形式の情報として情報記憶部102に記憶された状態を模式的に示す。表形式の情報は、例えば、象徴画像を識別する識別情報(ID)を格納する列401と設定情報の内容を格納する列402とにより構成され、象徴画像ID1と設定情報1とが行411に格納されることにより、象徴画像ID1により識別される象徴画像が表わす設定の対象に設定された値が、設定情報1となることを表わす。行412、413についても同様である。なお、本実施形態においては、象徴画像IDを特定することにより、象徴画像IDが識別する象徴画像が得られるようになっている。例えば、象徴画像IDは、象徴画像が画像記憶部101に記憶されているアドレスである。このような表形式の情報を用いることにより、象徴画像と設定情報との対応付けがされる。なお、このような象徴画像と設定画像の対応付けを実現するために、象徴画像IDを列401に格納する代わりに、象徴画像そのものを格納することも可能である。

0022

処理記憶部103は、表示部104に象徴画像が表示され選択された場合に、その象徴画像と対応関係を有する設定情報を記憶する。また、処理記憶部103は、その設定情報が変更されたかどうかを記憶する。処理記憶部103は、例えば、エディタの編集データを一時的に記憶するバッファとして機能することもできる。図5に示すように、処理記憶部103は、一時記憶部501と変更フラグ記憶部502とを有していてもよい。一時記憶部501は、表示部104に象徴画像が表示され選択された場合に、その象徴画像と対応関係を有する設定情報を記憶する。変更フラグ記憶部502は、一時記憶部501に記憶された設定情報に対する変更がされたかどうかを表わす。また、一時記憶部501に記憶されている設定情報に変更がされても、明示的に情報記憶部102への記憶の操作が行われない限り、象徴画像と対応関係を有する設定情報の変更はされない構成とすることができる。このため、変更フラグ記憶部502に一時記憶部501に記憶された設定情報に対する変更がされたことを示す情報が記憶されている場合と、一時記憶部501に記憶されている内容と象徴画像と対応関係を有する設定情報とが同じではない場合とを、一致させることができる。また、図5には図示をしていないが、一時記憶部501に記憶されている内容と象徴画像と対応関係を有する設定情報とが同じであるが、一時記憶部501に記憶された設定情報が情報処理装置100の他の記憶領域と異なるかどうか、また、情報処理装置100と接続されている機器に送信されていないかどうかを表わす値をフラグなどとして記憶する部が一時記憶部501にさらに備わっていてもよい。なお、一時記憶部501に記憶されている内容と、象徴画像と対応関係を有する設定情報と、が同じではない場合に、象徴画像と対応関係を有する設定情報を一時記憶部501に記憶されている内容により上書きすることを、設定情報の反映を行う、という場合がある。

0023

処理記憶部103は、情報を永続的に記憶する必要はない。このため、不揮発性の記憶装置やCPUのレジスタなどを用いて処理記憶部103を実現することができる。

0024

表示部104は、情報、特に、画像情報を表示可能な装置である。例えば、液晶ディスプレイ有機ELディスプレイを用いて実現される。

0025

操作検出部105は、表示部104に表示された情報に対する操作を検出する。例えば、マウスカーソルの表示部104の表示位置とマウスのボタンに対する押下の有無とを検出し、表示位置に表示されている情報が操作されたことを検出する。特に、操作検出部105は、マウスのボタンが押下されたまま、マウスカーソルを移動させるドラッグ操作を検出することができるようになっていることが好ましい。また、表示部104は、タッチパネルとともに形成されたディスプレイとなっており、ディスプレイに表示された情報に対するタッチ操作、ドラッグ操作、フリック操作スワイプ操作などのジェスチャ操作を検出してもよい。操作検出部105は、マウスやタッチパネルなどのハードウェア部分と、そのようなハードウェア部分からの信号を受信するインターフェース部と、インターフェース部に受信された信号を処理する信号処理装置により実現することができる。信号処理装置の一部は、プログラムによって実現することも可能である。

0026

制御部106は、情報処理装置100の動作を制御する。特に制御部106は、上述したように、表示制御部107と記憶制御部108とを有する。記憶制御部108は、操作検出部105による検出結果に応じて、画像記憶部101、情報記憶部102および処理記憶部103に記憶がされている情報の読み出しや上書きなどの処理や記憶装置の領域の管理を行う。また、表示制御部107は、操作検出部105の検出結果に応じて、記憶制御部108を介して、画像記憶部101、情報記憶部102および処理記憶部103に記憶がされている情報を参照して、表示部104の表示を制御する。

0027

図6から図8を参照して、表示制御部107と記憶制御部108とを含む制御部106の動作について説明する。

0028

図6(A)は、画像記憶部101に記憶されている象徴画像1(201)、象徴画像2(202)および象徴画像3(203)を記憶制御部108の制御により読み出し、表示部104に、表示制御部107の制御により表示した一例を示す。この場合、表示部104には、3つの象徴画像が表示可能であるとする。また、図6(A)に示すように、3つの象徴画像は、左右に一列に並べられる。また、象徴画像が、表示部104の中央に表示されると、その象徴画像が選択されるとする。また、選択された象徴画像の表わす対象に対して設定の変更などの操作が可能であるとする。図6(A)の場合には、中央に表示された象徴画像2(202)の表わす対象に対する設定が可能となり、「設定」の表示611がされる。この表示611を押下などすることが操作検出部105により検出されると、象徴画像2(202)の表わす対象の設定画像が表示される。なお、「設定」の表示611を表示し、押下などを検出するかわりの場合として、象徴画像2に対するクリックタッチが操作検出部105により検出されると、象徴画像2(202)の表わす対象の設定画像が表示されるようになっていてもよい。この場合は、「設定」の表示611は不要となる。また、象徴画像2(202)の表わす対象に対する設定が可能であることを表わすために、象徴画像2(202)が他の象徴画像である象徴画像1(201)および象徴画像3(203)より大きなサイズによって表示されてもよいし、あるいは、鮮やかにまたは明るく表示がされてもよい。

0029

図6(A)の表示がされていると、処理記憶部103には、図8(A)に示すように情報の記憶がされる。すなわち、一時記憶部501には、設定情報2(801)が記憶制御部108の制御により情報記憶部102より読み出されて記憶がされ、変更フラグ記憶部502には、変更がされていないことを示す「NO」を表わす情報802が制御部106の制御により記憶される。設定情報2(801)が一時記憶された理由は、情報記憶部102において、設定情報2(801)と対応関係を有する象徴画像2(202)が表示部104の中央に表示され、選択がされており、設定情報2(801)が変更可能となっているためである。また、「NO」を表わす情報802が変更フラグ記憶部502に記憶されているのは、設定情報2(801)が情報記憶部102に記憶されているものと同じであり、変更がされていないからである。

0030

図6(B)は、図6(A)の状態から、表示部104の表示を左にスライドドラッグする操作を行い、象徴画像2が選択された状態から象徴画像3を選択して表示した状態を示す。例えば、図6(A)の状態において、マウスのボタンを押下したままマウスを左方向に移動させドラッグ操作を行ったり、左方向にフリック操作を行ったりした後の状態が図6(B)である。一般的には、図6(A)から図6(B)への表示の変化は一瞬にして行うことも可能である。ただし、本実施形態においては、マウスのドラッグ操作によるマウスのカーソルの移動や指やスタイラスペンのドラッグ操作による移動に伴い、表示部104に表示されている象徴画像が徐々に移動して表示されるのが好ましい。すなわち、選択される象徴画像が変更される場合には、象徴画像の継続的な表示の変化が伴うのが好ましい。

0031

また、図6(A)から図6(B)への表示の変化に伴う操作検出部105の検出に応じて、画像記憶部101から象徴画像4が記憶制御部108の制御により読み出され、象徴画像2(202)および象徴画像3(203)を表示制御部107の制御により左に移動させ、象徴画像4(204)を表示させる。また、象徴画像3(203)が表わす対象が設定可能であることを表わす表示612を象徴画像3(203)に対して行い、表示611を表示から削除する。

0032

図6(A)から図6(B)に表示が変化し、象徴画像3(203)が選択されると、処理記憶部103の記憶は、図8(A)から図8(B)に変化する。すなわち、一時記憶部501には、設定情報3(803)が記憶制御部108の制御により情報記憶部102から読み出され記憶がされる。これは、情報記憶部102において、設定情報3(803)と対応関係を有する象徴画像3(203)が表示部104の中央に表示され、選択がされ、設定の変更可能となっているためである。なお、変更フラグ記憶部502には、「NO」を表わす情報802が記憶されたままとなる。これは、情報記憶部102に格納されている設定情報3(803)と一時記憶部501に記憶されている設定情報3(803)とが同じだからである。ただし、処理記憶部103の記憶が図8(A)から図8(B)に変化した場合、一時記憶部501に記憶された設定情報が情報処理装置100の他の記憶領域に記憶されている設定情報と異なるかどうか、また、情報処理装置100に接続されている機器に送信されていないかどうかを表わす値を表わす上述のフラグなどの値を変化させることもできる。

0033

このように、本実施形態においては、表示部104の表示の中央に表示され、選択操作がされた象徴画像と対応関係を有する設定情報が情報記憶部102より読み出され、一時記憶部501に記憶がされる。なお、選択操作は、表示部104の表示の中央に象徴画像を表示することに限定されない。例えば、選択操作がされる象徴画像の表示の位置を表示部104の表示の中央に限定することなく、表示部104の中央以外の所定の位置にドラッグ操作などにより移動がされその位置に表示がされた象徴画像に選択操作がされたとし、その象徴画像と対応関係を有する設定情報が情報記憶部102より読み出され、一時記憶部501に記憶がされるようになっていてもよい。この場合、象徴画像が所定の位置にドラッグやドラッグアンドドロップの操作により移動されてもよい。また、複数の象徴画像を表示部104に表示させておき、マウスによるクリックや指やスタイラスペンによるタッチがされるなどして選択操作がされた象徴画像と対応関係を有する設定情報が情報記憶部102より読み出され、一時記憶部501に記憶がされるようになっていてもよい。

0034

図6(B)および図8(B)の状態において、「設定」の表示612に対する押下などが操作検出部105により検出されると、象徴画像3(203)の表わす対象の設定画像として、図6(C)に示すように、表示部104に、設定画像3(213)の表示がされる。この設定画像3(213)を用いて(例えば、設定画像3(213)内のアイコンをクリックなどして設定ウィンドウを表示させ、あるいはチェックボックス、スライダーなどの操作により)、象徴画像3(203)が表わす対象の設定の変更を行うことができる。

0035

前記図3(A)および図3(B)に示した場合には、設定画像3(213)として、図3(B)の設定画像を使用することができる。その場合、合成音に付与すべきリバーブ、エフェクト、リズムなどの種類や程度をそれぞれ表示させ、望むまま(所望)に選択、変更することができる。また、情報処理装置またはそれに接続し情報の同期をすることが可能な電子楽器などにおいて、演奏操作やデータに応じて楽音合成する際には、一時記憶部501に直接または間接的に記憶されている音色、リバーブ、エフェクトなどの設定値に基づいて処理がされる。

0036

図8(C)は、象徴画像3(203)の表わす対象の設定の変更操作を行った後の処理記憶部103に記憶されている情報の模式図である。すなわち、一時記憶部501には、設定情報3(803)に対して設定の変更操作の後の設定情報3´(804)が記憶され、変更フラグ記憶部502には、一時記憶部501に記憶された設定情報が変更された情報であることを示す「YES」を表わす情報805が記憶される。

0037

図7(D)は、図6(C)の状態から、設定画像3(213)を用いる設定の操作が終了し、「終了」の表示621の押下などを行い、象徴画像の表示に戻った場合の表示を示す。この場合、図7(D)に示すように、象徴画像3(203)の表わす対象に対する設定の変更がされ、情報記憶部102にその変更が反映されていないことを示す「未反映」の表示701がされる。また、象徴画像3(203)の表わす対象に対する設定を、情報記憶部102に反映するための「反映」の表示702がされる。すなわち、図7(D)において、「反映」の表示702の選択などの操作が操作検出部105により検出されると、一時記憶部501に記憶されている設定情報3´(804)が象徴画像3と対応付けられて情報記憶部102に設定情報3(803)に上書きまたは設定情報3(803)とは別に記憶される。

0038

図7(E)は、象徴画像3(203)の表わす対象に対する設定の変更がされ、情報記憶部102にその変更が反映されていない場合に、図7(D)の状態から別の象徴画像を表示部104の中央に表示しようとしたときの表示制御部107による表示変化が、異なることについて説明する図である。すなわち、一時記憶部501に記憶された設定情報が情報記憶部に記憶されている設定情報と同じ場合と、異なる場合と、で表示変化が異なるように表示制御部107が制御を行うことを説明する図である。例えば、継時的な表示の変化が異なることを説明する図である。図7(D)の表示において、象徴画像3(203)の領域601内にマウスのカーソルを移動し、その位置からボタンを押下したまま左方向にドラッグ操作により移動させたり、象徴画像3(203)の領域601内を指でタッチして指やスタイラスペンを左方向に移動させるドラッグ操作などを行ったりしたとする。このとき、左方向へのマウスのカーソルの移動や指や廃りラスペンの移動の距離を図7(E)に示すようにDとする。通常のレスポンスであれば、象徴画像3(203)を含む象徴画像は、マウスのカーソルの移動や指の移動に伴って左方向に距離D動く。

0039

しかし、このまま象徴画像3(203)が移動し、別の象徴画像が中央に表示され、選択されると、一時記憶部501に記憶されている設定情報3´(804)が、情報記憶部102にその変更が反映されないまま、別の象徴画像の表わす対象の設定情報が、一時記憶部501に記憶されることになり、設定情報3´(804)が上書きされ消滅してしまう。そこで、この可能性を利用者に伝達するために、象徴画像3(203)を含む象徴画像の移動距離は、Dよりも小さい距離dとする。すなわち、表示変化が緩慢となる。言い換えると、操作に対するレスポンスを悪化させる。これにより、設定情報3´(804)が、情報記憶部102にその変更が反映されていないことを利用者に伝達し、設定情報3´(804)の消滅を予防することができる。

0040

なお、距離Dおよびdの関係としては、上記レスポンスの悪化状態がユーザにすぐに知覚できるように、表示部104における象徴画像の大きさを考慮し、dの値を、0より大きくDより小さい値から選択することができる。より具体的には、例えばD:d=1.5:1程度とすることができる。

0041

また、レスポンスの悪化は、通常のレスポンスと異なればよい。例えば、情報処理装置がバイブレータを有する場合、通常のレスポンスにおいて、情報処理装置のバイブレータが動作せずに機械的な振動が発生せずスムーズな操作が可能であれば、レスポンスの悪化としてバイブレータを起動させることを選択することができる。また、通常のレスポンスにおいて、表示部104の表示の明るさが変化しなければ、レスポンスの悪化として表示の明るさを小さくしたり、象徴画像を点滅表示するなど変化させたりすることができる。さらに通常のレスポンスにおいて、象徴画像の大きさが変化しないのであれば、レスポンスの悪化として、象徴画像の大きさを例えば5%以上大きく表示したり、あるいは例えば5%以上小さく表示したりする。また、キーボードの操作により、押下されたキーエコーバックがされる場合においては、レスポンスの悪化として、キーの押下からエコーバックまで時間を通常のレスポンスよりも大きくすることもできる。また、通常のレスポンスにおいては、象徴画像が滑らかに移動する表示がされるのであれば、レスポンスの悪化においては、上下に振動したり左右に振動したりするなどして、不連続に移動する表示がされてもよい。

0042

もし、利用者が、設定情報3´(804)の情報記憶部102への反映を希望するならば、図7(E)に示す、選択対象を象徴画像3から象徴画像4に変更するマウスのカーソル移動などの操作を終了させることにより、図7(D)の表示状態まで、自動的にあるいは利用者の操作により、復帰させた後に、「反映」の表示を押下などすることができる。上記変更操作が図6(A)、図6(B)や下記にて説明するボーダーライン閾値)を候えない間は、操作の中断により自動復帰するとよい。自動復帰させない場合には、必要に応じてマウスのカーソル位置を右方向に移動させてマウスのボタンを押下し始めた位置の方へ移動させた後に、マウスのボタンの押下を止めたり、また、必要に応じて指やスタイラスペンを象徴画像3(203)の領域601内にタッチし始めた位置の方に移動させた後に、指やスタイラスペンによるタッチを止めたりする。これにより、画面表示は、図7(D)に戻り、「反映」の表示702を押下などすることができる。

0043

一方、利用者が、設定情報3´(804)が情報記憶部102への反映を希望しないならば、マウスや指による操作を継続する。Dまたはdが一定の閾値を越えると、図7(F)に示すように、象徴画像4(204)が表示部104の表示の中央に配置され、その左に象徴画像3(203)が配置され、象徴画像5(205)が記憶制御部108により読み出され、象徴画像4(204)の右に表示される。また、図8(D)に示すように一時記憶部501には、記憶制御部108の制御により、設定情報4(806)が記憶され、変更フラグ記憶部502には、「NO」を表わす情報が記憶される。なお、象徴画像3(203)を図7(D)から図7(E)のように左方向に移動した場合には、象徴画像3(203)の右側に表示され、次に選択される画像である象徴画像4(204)を、象徴画像3(203)の次に位置する画像という場合がある。

0044

Dまたはdに係る一定の閾値とは、通常のレスポンスにおける象徴画像が変更する閾値とすることができる。通常のレスポンスにおいて別の象徴画像が表示部104の中央部分に表示されるまでの距離とすることができる。例えば、象徴画像3の左端が移動したとき、図7(D)における象徴画像2の左端の位置とするまでの距離、および象徴画像3の右端が象徴画像4の右端となるまでの距離とすることができる。あるいは、象徴画像3の左端が移動したとき、図7(D)における象徴画像2の右端の左側となる距離、および象徴画像3の右端が象徴画像4の左端の右側となる距離とすることができる。または、Dに係る一定の閾値とは、通常のレスポンスにおける閾値よりも大きな値とすることも可能である。すなわち、変更フラグ記憶部502に、「NO」を表わす情報が記憶されているときには、象徴画像3の左端が移動したとき、図7(D)における象徴画像2の右端と一致したときに、象徴画像4が次に選択されたとみなし、一方、変更フラグ記憶部502に、「YES」を表わす情報が記憶されているときには、象徴画像3の左端が移動したとき、図7(D)における象徴画像2の中央と一致したときに、象徴画像4が次に選択されたとする。これにより、変更フラグ記憶部502に、「YES」を表わす情報が記憶されている場合には、象徴画像の移動距離を大きくしないと別の象徴画像が選択されず、利用者に別の象徴画像の選択について再考を促すきっかけを与えることができる。

0045

レスポンスの悪化についてまとめると、通常のレスポンスとは異なる状態とすることである。この場合、レスポンスの悪化をさせても、通常のレスポンスの場合の利用者の情報処理装置に対する操作の一連の流れを変更させることはない。すなわち、変更フラグ記憶部502に、「YES」を表わす情報が記憶されている場合であっても上述に例示したドラッグ操作を中断させずに、別の象徴画像を選択することができる。いいかえると、レスポンスの悪化をさせても、通常のレスポンスの場合の一連の流れの操作を行うことができ、その一連の流れの操作が行われることにより、通常のレスポンスにおけるその一連の流れの操作が行われたときの情報処理装置の状態と同じ状態に情報処理装置を置くことができる、ということが可能である。また、レスポンスの悪化を生じさせる場合は、一時記憶部501に記憶され、変更された設定情報が、情報記憶部102に永続的に記憶されることなく、別の設定情報によって上書きがされる非可逆的な処理が伴う場合であるということができる。

0046

以上のように、本実施形態においては、一時記憶部501に記憶されている第1の情報が未反映の状態において、所定の操作により、別の第2の情報を一時記憶部501に記憶させ、第1の情報を上書きし消滅させたければ、その所定の操作を継続し、第1の情報を消去させたくなければ、その所定の操作を中断することにより、第1の情報の消滅を制御することができる。

0047

図9および図10は、本実施形態に係る処理のフローチャートの一例である。ステップS901の処理として、記憶制御部108の制御により、画像記憶部101からの読み出しを行い、象徴画像を取得する。ステップS902の処理として、表示制御部107の制御により、表示部104に象徴画像の表示を行う。ステップS903の処理として象徴画像を含む、表示部104に表示されている画像に対する操作を行う。このステップS903の処理については、図10を参照して説明する。ステップS904の処理として、処理全体を終了する(例えば、情報処理装置の電源スイッチがオフとなった)かどうかを判断し、終了しないという判断であれば、ステップS901へ戻り、終了するという判断であれば、終了する。

0048

次に、図10を参照して、ステップS903の処理について説明する。

0049

ステップS1001の処理として、表示部104に表示されている象徴画像に対する表示変更操作が開始されたかどうかを判定する。表示変更操作とは、選択される象徴画像を変更するための表示の変更操作である。例えば、図6(A)や図7(D)において、象徴画像の表示を右方向や左方向に移動する操作が行われたかどうかを、操作検出部105の検出に基づいて判定する。もし、表示変更操作が行われていなければ、図10のフローチャートの処理を終了し、図9のフローチャートの処理へ戻る。

0050

なお、ステップS1001において、象徴画像の表示位置の変更操作以外に、例えば、表示612などが押下されたかどうかを判断し、もしそうであれば、前記図3(B)に例示したような設定画像を表示させ、一時記憶部501に記憶されている設定情報の変更操作を受け付けて、その受け付けが終了すると、図10のフローチャートの処理を終了し、図9のフローチャートの処理へ戻るようにすることも可能である。

0051

ステップS1001の処理により、表示変更操作が開始されたと判断されれば、ステップS1002に処理を移行させ、変更フラグがYESであるかどうか、言い換えると、変更フラグ記憶部502に、一時記憶部501に記憶されている情報が、情報記憶部102へ未反映であるかどうかを判断する。もし、未反映であれば、ステップS1003へ処理を移行させ、未反映でなければ、ステップS1008へ処理を移行させる。

0052

ステップS1003の処理においては、表示変更操作に対する操作レスポンスを変更する。上述したように、マウスのカーソルの移動距離や指の移動距離よりも小さな距離だけ象徴画像を移動させるなどして、操作レスポンスを悪化させる。次に、ステップS1004において、表示変更操作が継続されているかどうかを判断する。上述したように、マウスのカーソルの移動距離や指やスタイラスペンの移動距離が操作レスポンスの悪化にもかかわらず象徴画像の移動が所定の閾値を越えた場合などに、表示変更操作が継続されていると判断する。もし、表示変更操作が継続されていると判断されれば、ステップS1005へ処理を移行させ、表示変更操作が継続されていないと判断されれば、ステップS1007へ処理を移行させる。

0053

ステップS1005の処理として、表示変更操作に応じて、表示部104の表示の変更を行う。例えば、図6(A)から図6(B)への表示の変更や、図7(D)から図7(F)への表示の変更を行う。次のステップS1006の処理として、一時記憶部501の記憶している情報を、変更の対象となる設定情報に変更し、変更フラグ記憶部502の値を「NO」を表わす値にして、クリアする。その後、図10のフローチャートの処理を終了し、図9のフローチャートの処理へ戻る。

0054

ステップS1002の処理において、未反映でなければ、マウスのカーソルの移動距離や指の移動距離と等しい距離の象徴画像の移動を行うなどの通常のレスインスを行う。次にステップS1009の処理として、S1004と同様に処理が継続しているかどうかを判断し、処理が継続していなければ、ステップS1007へ処理を移行させ、処理が継続していれば、ステップS1010へ処理を移行させる。

0055

ステップS1010の処理として、図6(A)から図6(B)への表示の変更を行い、次にステップS1011の処理として、一時記憶部501の記憶している情報を、変更の対象となる設定情報に変更する。なお、変更フラグ記憶部502には、「NO」を表わす情報が記憶されているので、ステップS1011では一時記憶部501の記憶している情報のクリアは必須ではない。

0056

ステップS1007においては、ステップS1001の処理において判断された表示変更操作の前の状態に、表示の回復を行う。すなわち、図7(E)から図7(D)の表示への変更を行う。その後、図10のフローチャートの処理を終了し、図9のフローチャートの処理へ戻る。

0057

図11は、情報処理装置100をコンピュータで実現する場合のハードウェア構成を示す。情報処理装置は、RAM1101、ROM1102、CPU1103、フラッシュメモリ1105、通信I/F1106、ディスプレイ1107、入力装置1108を有し、バス1109を介して接続されている。また、CPU1103には、タイマ1104が接続されている。

0058

フラッシュメモリ1105には、情報処理装置100をコンピュータにより実現するプログラム、象徴画像、設定画像、象徴画像IDと設定情報などが記憶される。電源が投入されると、ROM1102に記憶されたプログラムがCPU1103により実行され、フラッシュメモリ1105に記憶されているプログラムがRAM1101に記憶され、CPU1103により実行される。このとき、RAM1101が作業領域として使用されることがある。したがって、画像記憶部101、情報記憶部102をフラッシュメモリ1105に対応付け、処理記憶部103をRAM1102に対応付けることができる。また、操作検出部105を入力装置1108に対応付け、表示部104をディスプレイ1107に対応付けることができる。なお、タイマ1104は、所定の時間の経過をCPU1103に伝達することができ、例えば、ステップS1004およびステップS1009において、操作継続が所定の時間内において判断されたかどうかをさらに判断することができる。また、通信I/F1106は、情報処理装置に接続可能な電子楽器などの外部装置と接続するためのインターフェースである。

0059

(実施形態2)
図12は、本発明の実施形態2に係る情報処理装置の機能ブロック図を示す。情報処理装置1200は、画像記憶部101と、情報記憶部102と、処理記憶部103と、表示部104と、操作検出部105と、制御部106と、送受信部1201とを有する。また、制御部106は、表示制御部107と、記憶制御部108とを有する。したがって、情報処理装置1200は、実施形態1に係る情報処理装置100が、さらに送受信部1201を有する構成となっている。

0060

送受信部1201は、通信対象装置1202と通信を行う。通信は、有線で行われても無線で行われてもよい。例えば、USB(Universal Serial Bus)による有線通信であってもよい。また、例えばBluetooth(登録商標)による無線通信であってもよい。また、Wifiの接続ポイントなどを介した無線通信であってもよい。

0061

通信対象装置1202は、送受信部1201と通信が可能な装置である。例えば、情報処理装置1200に記憶された設定情報により設定がされる電子楽器であってもよい。

0062

図13は、電子楽器の一例として、電子ピアノ1300の外観の模式図を示す。電子ピアノ1300は、鍵盤1321と、種々のボタン類表示パネル1316とを有する。ボタン類としては、電源ボタン1301、ボリュームボタン1302、テンポ設定ボタン1303、メトロノーム設定ボタン1304、トランスポーズボタン1305、デモソング演奏ボタン1306、第1選択ボタン1307、第2選択ボタン1308、ピアノ音色選択ボタン1309、電子ピアノ音色選択ボタン1310、オルガン音色選択ボタン1311、その他音色選択ボタン1312、リズムボタン1313、リバーブ設定ボタン1314、エフェクト選択ボタン1315などがある。

0063

表示パネル1316は、例えば、7セグメント表示より数字やアルファベットの数桁分の表示が可能なディスプレイを有する装置である。

0064

電子ピアノ1300は、電源ボタン1301を長押しなどすると電源が投入される。その後、鍵盤1321を押鍵することにより、音を発する。音は、ボリュームボタン1302、テンポ設定ボタン1303、メトロノーム設定ボタン1304、トランスポーズボタン1305、デモソング演奏ボタン1306、第1選択ボタン1307、第2選択ボタン1308、ピアノ音色選択ボタン1309、電子ピアノ音色選択ボタン1310、オルガン音色選択ボタン1311、その他音色選択ボタン1312、リズムボタン1313、リバーブ設定ボタン1314、エフェクト選択ボタン1315などの操作により、設定された音となる。例えば、ピアノ音色選択ボタン1309、エレクトリックピアノ音色選択ボタン1310、オルガン音色選択ボタン1311、その他音色選択ボタン1312(例えばトランペット、フルート、ギター等の使用頻度が比較的に少ない音色が選択可能)のいずれかを押下することにより、グランドピアノ、エレクトリックピアノ、オルガン、その他音色(例えばトランペットの音色)のいずれかが選択できる。また、それらの音色選択ボタン1309、1310,1311、1312のどれかを続けて押下すると、それら音色と同じカテゴリーの次の音色(例えば、グランドピアノの次はバラードグランド、エレクトリックピアノの次はシンセピアノ、トランペットの次はフルートの音色)が選択され表示される。第1選択ボタン1307、第2選択ボタン1308の押下により、選択されている設定項目について1つづつ選択対象や設定値が変更され、表示パネル1316の表示が変更されるといった具合である。

0065

図14は、通信対象装置1202の一例である電子ピアノ1300のハードウェア構成を示し、図11に示した構成に、ボタン1301〜1315に対応するボタン類1408、鍵盤1321に対応する鍵盤1409、音源1410、効果回路1411、サウンドシステム1412がバスに接続された構成となっている。ただし、フラッシュメモリ1405に記憶されるプログラムは、図11に示すフラッシュメモリ1105とは異なり、ハードウェアを電子ピアノ1300として動作させるためのプログラムが格納される。もちろん、このプログラムは、予めROM1402に記憶させるようにしてもよい。また、このプログラムには、通信I/F1406を動作させて、情報処理装置1200の送受信部1201と通信を行い、設定情報を送受信する機能を有する。

0066

電子ピアノ1300では、鍵盤1321への演奏操作に応じて、楽音信号を生成し発音する際に使用する楽器音の波形データ(音色の種類)、リバーブやエフェクト、自動演奏のリズムを予め選択し設定する必要があるが、筐体の大きさなどの制約から、配置できるボタンの大きさ、表示パネル1316の大きさが限定される。また、多数のボタンを配置すると、操作が困難となるので、ボタンの数が限定される。そこで、電子ピアノ1300と通信が可能な情報処理装置1200を用いることにより、表示部104により表示の自由度が高まり、また、使いやすいユーザインターフェースを用いることにより、電子ピアノ1300の設定を行うことが可能となる。

0067

図15は、情報処理装置1200と通信対象装置1202との処理のフローチャートを示す。図15(A)は、情報処理装置1200の処理のフローチャートを示し、図15(B)は、通信対象装置1202の処理のフローチャートを示す。また、図15(A)のフローチャートと図15(B)のフローチャートとの間を結ぶ点線は、情報処理装置1200と通信対象装置1202との間で通信が行われることを示す。

0068

ステップS1501の処理は、S901の処理に対応しており、記憶制御部108の制御により、画像記憶部101からの読み出しを行い、象徴画像の取得がされる。ステップS1502の処理は、ステップS902の処理に対応しており、表示制御部107の制御により、表示部104に象徴画像の表示がされる。ステップS1503の処理は、ステップS903の処理に対応しており、図10に示すフローチャートの処理がされる。ステップS1504の処理として、通信対象装置1302と通信が可能であるかどうかが判断される。すなわち、通信対象装置1202と通信による接続が行われているかどうかが判断される。

0069

通信対象装置1202との通信が可能であれば、ステップS1505の処理として、通信対象装置1202との同期を行う。なお、通信対象装置1202との通信が可能でなければ、ステップS1505をスキップする。同期は、前回の同期のときから、一時記憶部501に記憶された設定情報が変更されていれば、一時記憶部501に記憶されている設定情報を通信対象装置1202に送信する。この送信により、通信対象装置1202は、一時記憶部501に記憶されている設定情報に基づいて設定がされる。これにより、例えば、図6(A)の状態から図6(B)の状態に表示が変化した場合に、象徴画像3(203)と対応関係を有する設定情報3(803)が一時記憶部501に記憶がされるので、設定情報3(803)が通信対象装置1202に送信される。また、例えば、図6(B)の状態から図7(D)の状態に表示が変化した場合に、一時記憶部501に設定情報3´(804)が記憶されるので、設定情報3´(804)が通信対象装置1202に送信される。

0070

また、電子ピアノ1300のボタン類などを操作するなど、通信対象装置1202において、現在の通信対象装置1202の設定の状況を表わす情報の送信の操作が行われた場合には、通信対象装置1202より送信された情報を受信し、一時記憶部501に記憶する。また、一時記憶部501に記憶された設定情報に対応する象徴画像などを表示部104に表示する。

0071

ステップS1505の処理の後、また、通信対象装置1302と通信が可能ではないと判断された後は、ステップS1506の処理に移行し、ステップS904の処理に対応して、処理全体を終了する(例えば、情報処理装置の電源スイッチがオフとなった)かどうかを判断し、終了しないという判断であれば、ステップS1501へ戻る。

0072

次に図15(B)のフローチャートの処理について説明する。ステップS1511の処理として、ボタン類の操作に応じて設定値の設定や、現在の設定値を情報処理装置1200に送信する操作を行う。ステップS1512の処理として、情報処理装置1200と通信が可能であるかどうか判断する。この処理においては、ステップS1504の処理に対応して、情報処理装置1200と通信による接続が行われているかどうかが判断される。

0073

情報処理装置1200との通信が可能であれば、ステップS1513の処理として、情報処理装置1200との同期を行う。なお、情報処理装置1200との通信が可能でなければ、ステップS1513の処理をスキップする。同期は、ステップS1505の処理と対応して行われ、情報処理装置1200から設定情報が受信されれば、受信した設定情報に基づいて通信対象装置1202の設定がされる。この設定に伴って、表示パネル1316を構成するディスプレイ1407の表示が変化する場合がある。また、通信対象装置1202において、現在の通信対象装置1202の設定の状況を表わす情報の送信の操作が行われた場合には、通信対象装置1202より、現在の状況を表わす情報の送信を行う。

0074

ステップ1513の処理の後、また、情報処理装置1200との通信が可能ではないと判断された後は、ステップS1514の処理に応じて、作動を行う。例えば、鍵盤1321に対する押鍵情報をハードウェア構成としての鍵盤1409より取得し、押鍵情報に基づいて音源1410により楽音の合成を行い、効果回路1411により種々の効果を付加して、サウンドシステム1412を介して発音を行なう。次にステップS1515の処理に移行し、処理全体を終了する(例えば、情報通信対象装置1202の電源スイッチがオフとなった)かどうかを判断し、終了しないという判断であれば、ステップS1511へ戻る。

0075

なお、ステップS1505の同期の処理とステップS1513の同期の処理とにおいて、情報処理装置1200と通信対象装置1202との通信のプロトコルの設定により、種々のバリエーションがある。例えば、先に、通信対象装置1202において、現在の通信対象装置1202の設定の状況を表わす情報の送信の操作が行われた場合には、通信対象装置1202より、現在の状況を表わす情報の送信を行うようにすることもできる。これにより、操作が情報処理装置1200よりも通信対象装置1202の操作が困難である場合に、通信対象装置1202の操作による設定を優先させることができる。また、情報処理装置1200における同期の処理は、図10のステップS1006、S1011の直後に行うようにすることもできる。

0076

更になお、実施形態2においては、設定情報の表示、変更の操作が困難となる可能性を有する通信対象装置(例えば電子ピアノ)1202に、情報処理装置1200を接続することにより、その操作性を向上させているが、通信対象装置1202自体が情報処理装置1200の表示、設定変更機能を有するようにすれば、接続を行う必要がなくなる。

0077

100情報処理装置、101画像記憶部、102情報記憶部、103 処理記憶部、104 表示部、105操作検出部、106 制御部、107表示制御部、108記憶制御部

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