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技術 測定装置およびその制御方法、管理装置およびその制御方法、並びに測定システム

出願人 オムロン株式会社
発明者 村田卓也井浦慎一郎川上悟郎掛谷旭広岡田直樹内藤慎次
出願日 2014年11月14日 (6年6ヶ月経過) 出願番号 2014-231537
公開日 2016年5月26日 (4年11ヶ月経過) 公開番号 2016-095683
状態 特許登録済
技術分野 測定値信号、等のための伝送方式 選択的呼出装置(遠隔制御・遠隔測定用)
主要キーワード 回路電力 一般項目 末尾領域 センサ識別情報 ビットマップ型 全測定データ 電気量計 ポート番
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (16)

課題

管理装置からの指示により測定装置から管理装置へ測定値を送信する処理が、測定装置に接続されたセンサの数に依存しないようにする。

解決手段

測定システムは、複数の測定装置(12)と管理装置とが通信可能に接続される。測定装置(12)は、1または複数の検出回路(11)のセンサを介して電力量を測定する。複数の測定装置(12)に接続される全てのセンサを識別するセンサIDを管理装置から取得すると、取得したセンサIDによって特定されるセンサを含む検出回路(11)を介して測定された電力量を管理装置に送信する。

概要

背景

或るセンサからの検出信号に基づき、或る物理量を測定する測定装置が知られている。例えば、特許文献1に記載の電気量計測装置では、複数の電流検出手段が検出した複数の電流値、複数の電圧検出手段が検出した複数の電圧値、などが出力される。また、特許文献2に記載の電力計測装置では、主装置は、単相2線の回路に接続され、該回路の電圧を検出して電圧信号を出力する一方、2つの電流検出手段は、2つの負荷電流をそれぞれ検出して2つの電流信号を出力する。個別計測装置は、上記電圧信号および上記2つの電流信号に基づいて2つの電力をそれぞれ演算し、演算された電力値を別々に主装置に伝送する。

また、複数の測定装置と、該測定装置を管理する管理装置とが通信可能に接続された測定システムが知られている。例えば、特許文献3に記載のシステムでは、複数のプレス加工機消費電力をそれぞれ計測する複数の電力計が、通信回線経由サーバに接続されている。これにより、上記サーバは、上記電力計ごとに、計測された消費電力を収集することができる。

概要

管理装置からの指示により測定装置から管理装置へ測定値を送信する処理が、測定装置に接続されたセンサの数に依存しないようにする。測定システムは、複数の測定装置(12)と管理装置とが通信可能に接続される。測定装置(12)は、1または複数の検出回路(11)のセンサを介して電力量を測定する。複数の測定装置(12)に接続される全てのセンサを識別するセンサIDを管理装置から取得すると、取得したセンサIDによって特定されるセンサを含む検出回路(11)を介して測定された電力量を管理装置に送信する。

目的

本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、管理装置からの指示により測定装置から管理装置へ測定値を送信する処理が、測定装置に接続されたセンサの数に応じて変更する必要が無い測定装置などを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

測定対象物理量を検出するための1または複数のセンサに接続され、該センサからの検出信号に基づいて当該物理量を測定する複数の測定装置と、該複数の測定装置を管理する管理装置とが通信可能に接続された測定システムに利用される測定装置であって、前記複数の測定装置に接続される全ての前記センサを識別するセンサ識別情報を、前記管理装置から受信する受信部と、該受信部が受信したセンサ識別情報によって特定される前記センサを介して測定された前記物理量の測定値を前記管理装置に送信する送信部と、を備えることを特徴とする測定装置。

請求項2

接続されたセンサごとにセンサ識別情報を設定する設定部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の測定装置。

請求項3

前記設定部は、前記センサ識別情報の設定数の上限を設定することを特徴とする請求項2に記載の測定装置。

請求項4

前記設定部は、設定しようとするセンサ識別情報が、既に設定されたセンサ識別情報と同じである場合、外部に報知することを特徴とする請求項2または3に記載の測定装置。

請求項5

前記センサを介して測定された物理量の測定値を記憶する測定用記憶部を、前記センサごとに備えることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の測定装置。

請求項6

各測定用記憶部には、共通のアドレスから前記測定値が記憶されることを特徴とする請求項5に記載の測定装置。

請求項7

前記測定用記憶部は、他の測定用記憶部に記憶された測定値を記憶することを特徴とする請求項5に記載の測定装置。

請求項8

前記受信部は、前記センサ識別情報および指示内容を含む指示データを前記管理装置から受信しており、前記指示データが、前記管理装置から一斉同報により受信した場合、前記指示データにおける指示内容が、前記センサを介しての測定に関係するかを判定し、関係する場合、前記指示内容に基づく指示を、前記センサを介しての測定ごとに行うことを特徴とする請求項1から7までの何れか1項に記載の測定装置。

請求項9

複数の前記センサによる複数の測定値を用いて、新たな物理量を算出する算出部を更に備えており、前記センサ識別情報は、前記全てのセンサと前記算出部とを識別するものであり、前記送信部は、さらに、前記受信部が受信したセンサ識別情報によって特定される前記算出部が算出した物理量である算出値を前記管理装置に送信することを特徴とする請求項1から8までの何れか1項に記載の測定装置。

請求項10

前記センサ識別情報に対応する前記測定値を、当該センサ識別情報と共に表示する表示部をさらに備えることを特徴とする請求項1から9までの何れか1項に記載の測定装置。

請求項11

前記表示部における前記測定値および前記センサ識別情報の表示を、前記センサ識別情報ごとに切り替えるための切替スイッチをさらに備えることを特徴とする請求項10に記載の測定装置。

請求項12

前記表示部は、前記センサ識別情報に対応する前記測定値を、当該センサ識別情報に関連付けられた色で表示することを特徴とする請求項10または11に記載の測定装置。

請求項13

前記表示部は、前記センサ識別情報に対応する発光素子をさらに備えることを特徴とする請求項10から12までの何れか1項に記載の測定装置。

請求項14

測定対象の物理量を検出するための1または複数のセンサに接続され、該センサからの検出信号に基づいて当該物理量を測定する複数の測定装置と通信可能に接続され、該複数の測定装置を管理する管理装置であって、前記複数の測定装置に接続される全ての前記センサを識別するセンサ識別情報を記憶する記憶デバイスと、該記憶デバイスから前記センサ識別情報を取得して、前記複数の測定装置に送信する送信部と、前記センサ識別情報によって特定される前記センサを介しての測定値を、当該センサが接続された前記測定装置から受信する受信部と、を備えることを特徴とする管理装置。

請求項15

前記受信部が受信する測定値の数を前記センサ識別情報ごとに計数する計数部をさらに備えており、該計数部が計数した前記センサ識別情報ごとの測定値の数の範囲が、所定の許容範囲を超えている場合、該許容範囲を超えている測定値の数に対応するセンサ識別情報による測定が異常であることを示す情報を前記送信部が送信することを特徴とする請求項14に記載の管理装置。

請求項16

請求項1から13の何れか1項に記載の測定装置と、請求項14または15に記載の管理装置とが通信可能に接続された測定システム。

請求項17

測定対象の物理量を検出するための1または複数のセンサに接続され、該センサからの検出信号に基づいて当該物理量を測定する複数の測定装置と、該複数の測定装置を管理する管理装置とが通信可能に接続された測定システムに利用される測定装置の制御方法であって、前記複数の測定装置に接続される全ての前記センサを識別するセンサ識別情報を、前記管理装置から受信する受信ステップと、該受信ステップにて受信されたセンサ識別情報によって特定される前記センサを介して測定された前記物理量の測定値を前記管理装置に送信する送信ステップと、を含むことを特徴とする測定装置の制御方法。

請求項18

測定対象の物理量を検出するための1または複数のセンサに接続され、該センサからの検出信号に基づいて当該物理量を測定する複数の測定装置と通信可能に接続され、該複数の測定装置を管理する管理装置の制御方法であって、前記複数の測定装置に接続される全ての前記センサを識別するセンサ識別情報が記憶された記憶デバイスから前記センサ識別情報を取得して、前記複数の測定装置に送信する送信ステップと、前記センサ識別情報によって特定される前記センサを介しての測定値を、当該センサが接続された前記測定装置から受信する受信ステップと、を含むことを特徴とする管理装置の制御方法。

技術分野

0001

本発明は、複数の測定装置と、該複数の測定装置を管理する管理装置とが通信可能に接続された測定システムに利用される測定装置およびその制御方法、管理装置およびその制御方法、並びに測定システムに関する。

背景技術

0002

或るセンサからの検出信号に基づき、或る物理量を測定する測定装置が知られている。例えば、特許文献1に記載の電気量計測装置では、複数の電流検出手段が検出した複数の電流値、複数の電圧検出手段が検出した複数の電圧値、などが出力される。また、特許文献2に記載の電力計測装置では、主装置は、単相2線の回路に接続され、該回路の電圧を検出して電圧信号を出力する一方、2つの電流検出手段は、2つの負荷電流をそれぞれ検出して2つの電流信号を出力する。個別計測装置は、上記電圧信号および上記2つの電流信号に基づいて2つの電力をそれぞれ演算し、演算された電力値を別々に主装置に伝送する。

0003

また、複数の測定装置と、該測定装置を管理する管理装置とが通信可能に接続された測定システムが知られている。例えば、特許文献3に記載のシステムでは、複数のプレス加工機消費電力をそれぞれ計測する複数の電力計が、通信回線経由サーバに接続されている。これにより、上記サーバは、上記電力計ごとに、計測された消費電力を収集することができる。

先行技術

0004

特開2005−214651号公報(2005年08月11日公開
特開2006−337193号公報(2006年12月14日公開)
特開2011−118874号公報(2011年06月16日公開)

発明が解決しようとする課題

0005

一般に、上記測定システムでは、上記管理装置は、複数の測定装置を識別する装置ID(識別情報)を用いて、上記測定装置の何れかに対し指示を行っている。例えば特許文献3の場合、上記サーバは、上記複数の電力計を識別する装置IDを用いて、上記電力計が計測したプレス加工機の消費電力を、上記電力計ごと、すなわち上記プレス加工機ごとに収集している。

0006

しかしながら、特許文献1・2のように、1台の測定装置が複数のセンサから複数の測定値をそれぞれ測定する場合、上記管理装置は、装置IDを用いて当該測定装置から複数の測定値を収集することになり、収集した測定値が何れのセンサからの測定値であるかを特定する必要がある。

0007

これには、上記測定装置の装置IDと、上記複数のセンサから当該測定装置への入力経路を識別するチャネル番号、ポート番号などとを利用することが考えられる。しかしながら、この場合、1つのセンサから物理量を測定する上記測定装置と、複数のセンサから複数の物理量をそれぞれ測定する上記測定装置と、が混在する測定システムでは、管理装置は、上記測定装置ごとに処理を変更する必要があり、処理の負担が増加することになる。

0008

本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、管理装置からの指示により測定装置から管理装置へ測定値を送信する処理が、測定装置に接続されたセンサの数に応じて変更する必要が無い測定装置などを提供することにある。

課題を解決するための手段

0009

本発明に係る測定装置は、測定対象の物理量を検出するための1または複数のセンサに接続され、該センサからの検出信号に基づいて当該物理量を測定する複数の測定装置と、該複数の測定装置を管理する管理装置とが通信可能に接続された測定システムに利用される測定装置であって、上記課題を解決するために、前記複数の測定装置に接続される全ての前記センサを識別するセンサ識別情報を、前記管理装置から受信する受信部と、該受信部が受信したセンサ識別情報によって特定される前記センサを介して測定された前記物理量の測定値を前記管理装置に送信する送信部と、を備えることを特徴としている。

0010

また、本発明に係る測定装置の制御方法は、測定対象の物理量を検出するための1または複数のセンサに接続され、該センサからの検出信号に基づいて当該物理量を測定する複数の測定装置と、該複数の測定装置を管理する管理装置とが通信可能に接続された測定システムに利用される測定装置の制御方法であって、上記課題を解決するために、前記複数の測定装置に接続される全ての前記センサを識別するセンサ識別情報を、前記管理装置から受信する受信ステップと、該受信ステップにて受信されたセンサ識別情報によって特定される前記センサを介して測定された前記物理量の測定値を前記管理装置に送信する送信ステップと、を含むことを特徴としている。

0011

上記の構成および方法によると、管理装置から受信した識別情報に基づき、センサを介して測定された測定値を上記管理装置に送信する。ここで、上記識別情報は、上記管理装置が管理する複数の測定装置を識別する装置識別情報ではなく、当該複数の測定装置に接続される全ての前記センサを識別するセンサ識別情報である。これにより、上記センサ識別情報を受信した測定装置は、上記センサ識別情報によって特定されるセンサを介して測定された測定値を上記管理装置に送信すればよく、測定装置に接続されたセンサの数に応じて上記送信の処理を変更する必要がない。その結果、自装置である測定装置における処理の負担を軽減することができる。

0012

また、上記物理量の例としては、電流、電圧、電力、電力量、温度、流量、光量、圧力、回転数などが挙げられる。また、上記管理装置における管理の例としては、上記測定値を収集したり、上記センサを介しての測定について、各種の設定を行ったり、該設定を確認したりすることが挙げられる。

0013

本発明に係る測定装置では、接続されたセンサごとにセンサ識別情報を設定する設定部をさらに備えることが好ましい。この場合、測定装置にてセンサ識別情報を設定することができる。

0014

本発明に係る測定装置では、前記設定部は、前記センサ識別情報の設定数の上限を設定してもよい。この場合、自装置が占有するセンサ識別情報の数を必要最小限に抑えることができる。

0015

本発明に係る測定装置では、前記設定部は、設定しようとするセンサ識別情報が、既に設定されたセンサ識別情報と同じである場合、外部に報知してもよい。この場合、上記センサ識別情報が重複して設定されることを防止できる。

0016

本発明に係る測定装置では、前記センサを介して測定された物理量の測定値を記憶する測定用記憶部を、前記センサごとに備えることが好ましい。また、各測定用記憶部には、共通のアドレスから前記測定値が記憶されることが好ましい。この場合、或るセンサを介しての測定値を取得するには、当該センサに対応する測定用記憶部の上記共通のアドレスから読み出せばよく、処理が容易となる。

0017

なお、前記測定用記憶部は、他の測定用記憶部に記憶された測定値を記憶してもよい。これは、自装置にて設定されるセンサ識別情報の数を減らしたい場合、1つのセンサ識別情報で、自装置における全測定データを管理装置に送信したい場合などに好適である。

0018

本発明に係る測定装置では、前記受信部は、前記センサ識別情報および指示内容を含む指示データを前記管理装置から受信しており、前記指示データが、前記管理装置から一斉同報により受信した場合、前記指示データにおける指示内容が、前記センサを介しての測定に関係するかを判定し、関係する場合、前記指示内容に基づく指示を、前記センサを介しての測定ごとに行ってもよい。

0019

ここで、前記センサを介しての測定に関係する指示内容の例としては、測定値のクリアなどが挙げられる。当該指示内容は、当該測定ごとに行われるので、漏れなく行うことができる。なお、前記センサを介しての測定に無関係の指示内容の例としては、表示・非表示の切替、通信速度の設定などが挙げられる。これらの指示内容は、上記測定ごとに異なるものに設定されると不都合が生じる虞がある。そこで、上記指示内容については、1回のみ行えばよく、この場合、上記不都合が生じることを防止できる。

0020

本発明に係る測定装置では、複数の前記センサによる複数の測定値を用いて、新たな物理量を算出する算出部を更に備えており、前記センサ識別情報は、前記全てのセンサと前記算出部とを識別するものであり、前記送信部は、さらに、前記受信部が受信したセンサ識別情報によって特定される前記算出部が算出した物理量である算出値を前記管理装置に送信してもよい。この場合、前記管理装置からの要求に応じて、1つのセンサを介しての物理量の測定値だけでなく、複数のセンサを介しての物理量の算出値を容易に送信することができる。

0021

本発明に係る測定装置では、前記センサ識別情報に対応する前記測定値を、当該センサ識別情報と共に表示する表示部をさらに備えることが好ましい。この場合、ユーザによる確認操作が容易となる。

0022

本発明に係る測定装置では、前記表示部における前記測定値および前記センサ識別情報の表示を、前記センサ識別情報ごとに切り替えるための切替スイッチをさらに備えることが好ましい。この場合、ユーザが表示を所望するセンサ識別情報に対応する測定値を容易に切り替えることができ、ユーザによる確認操作が容易となる。

0023

本発明に係る測定装置では、前記表示部は、前記センサ識別情報に対応する前記測定値を、当該センサ識別情報に関連付けられた色で表示してもよい。この場合、表示されている測定値が、何れのセンサ識別情報に対応するものであるかを容易に特定できる。

0024

本発明に係る測定装置では、前記表示部は、前記センサ識別情報に対応する発光素子をさらに備えてもよい。この場合、表示されている測定値が、何れのセンサ識別情報に対応するものであるかを容易に特定できる。

0025

本発明に係る管理装置は、測定対象の物理量を検出するための1または複数のセンサに接続され、該センサからの検出信号に基づいて当該物理量を測定する複数の測定装置と通信可能に接続され、該複数の測定装置を管理する管理装置であって、上記課題を解決するために、前記複数の測定装置に接続される全ての前記センサを識別するセンサ識別情報を記憶する記憶デバイスと、該記憶デバイスから前記センサ識別情報を取得して、前記複数の測定装置に送信する送信部と、前記センサ識別情報によって特定される前記センサを介しての測定値を、当該センサが接続された前記測定装置から受信する受信部と、を備えることを特徴としている。

0026

また、本発明に係る管理装置の制御方法は、測定対象の物理量を検出するための1または複数のセンサに接続され、該センサからの検出信号に基づいて当該物理量を測定する複数の測定装置と通信可能に接続され、該複数の測定装置を管理する管理装置の制御方法であって、上記課題を解決するために、前記複数の測定装置に接続される全ての前記センサを識別するセンサ識別情報が記憶された記憶デバイスから前記センサ識別情報を取得して、前記複数の測定装置に送信する送信ステップと、前記センサ識別情報によって特定される前記センサを介しての測定値を、当該センサが接続された前記測定装置から受信する受信ステップと、を含むことを特徴としている。

0027

上記の構成および方法によると、複数の測定装置に識別情報を送信し、該識別情報に対応する測定値を受信する。ここで、上記識別情報は、上記管理装置が管理する複数の測定装置を識別する装置識別情報ではなく、当該複数の測定装置に含まれる全てのセンサを識別するセンサ識別情報である。これにより、上記センサ識別情報を上記複数の測定装置に送信すれば、上記センサ識別情報によって特定されるセンサを介して測定された測定値を受信することができる。従って、上記測定装置に接続されたセンサの数に応じて上記送信の処理を変更する必要がない。その結果、自装置である管理装置における処理の負担を軽減することができる。

0028

本発明に係る管理装置では、前記受信部が受信する測定値の数を前記センサ識別情報ごとに計数する計数部をさらに備えており、該計数部が計数した前記センサ識別情報ごとの測定値の数の範囲が、所定の許容範囲を超えている場合、該許容範囲を超えている測定値の数に対応するセンサ識別情報による測定が異常であることを示す情報を前記送信部が送信することが好ましい。この場合、測定の異常を測定装置に通知することができる。

0029

なお、上記構成の測定装置と、上記構成の管理装置とが通信可能に接続された測定システムであれば、上述と同様の効果を奏する。

0030

本発明に係る測定装置は、コンピュータによって実現してもよく、この場合には、コンピュータを上記測定装置が備える各手段として動作させることにより上記測定装置をコンピュータにて実現させる測定装置の制御プログラム、およびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。

0031

また、本発明に係る管理装置は、コンピュータによって実現してもよく、この場合には、コンピュータを上記管理装置が備える各手段として動作させることにより上記管理装置をコンピュータにて実現させる管理装置の制御プログラム、およびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。

発明の効果

0032

本発明に係る測定装置および管理装置は、上記管理装置からの指示により上記測定装置から上記管理装置に測定値を送信する場合に、上記管理装置が管理する複数の上記測定装置に接続される全てのセンサを識別するセンサ識別情報を利用するので、上記測定装置に接続されたセンサの数に応じて上記送信の処理を変更する必要が無く、その結果、上記測定装置および上記管理装置における処理の負担を軽減できるという効果を奏する。

図面の簡単な説明

0033

本発明の一実施形態に係る測定システムにおける測定装置の概略構成を示すブロック図である。
上記測定システムの概略構成を示すブロック図である。
上記測定システムの概略構成を示すブロック図である。
上記測定装置の記憶部における測定用記憶部のメモリマップを示す図である。
上記測定システムにおける管理装置の概略構成を示すブロック図である。
上記管理装置における設定済IDの収集処理の流れを示すフローチャートである。
上記測定装置において、上記管理装置から指示データを受信した場合に行われる処理の流れを示すフローチャートである。
上記測定用記憶部のメモリマップの変形例を示す図である。
本発明の別の実施形態に係る測定システムにおける測定装置の概略構成を示すブロック図である。
上記測定装置におけるID設定部にてセンサIDをユーザが設定する場合の処理の流れを示すフローチャートである。
本発明のさらに別の実施形態に係る測定システムにおける管理装置の概略構成を示すブロック図である。
上記管理装置において、測定データの取得数を用いた異常判定の処理の流れを示すフローチャートである。
本発明の他の実施形態に係る測定システムにおける測定装置の概略構成を示すブロック図である。
上記測定装置の記憶部における測定用記憶部および統計用記憶部のメモリマップを示す図である。
従来の測定装置における記憶部のメモリマップを示す図である。

実施例

0034

以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。なお、説明の便宜上、各実施形態に示した部材と同一の機能を有する部材については、同一の符号を付記し、適宜その説明を省略する。

0035

〔実施の形態1〕
(測定システムの概要
まず、本発明の一実施形態について図1図8を参照して説明する。図2および図3は、本実施形態である測定システムの概略構成を示すブロック図である。上記測定システムは、複数の電力線のそれぞれを流れる電力量を測定装置が測定し、該測定装置を管理装置が管理するものである。上記電力量は、上記電力線に接続された負荷における消費エネルギに対応する。従って、上記測定システムは、電力線を介して消費される消費エネルギを、複数の電力線ごとに把握することができる。

0036

図2および図3に示すように、測定システム10は、複数の検出回路11、複数の測定装置12、通信線13、および管理装置14を備える構成である。

0037

検出回路11は、測定対象の電力線PLに取り付けられ、当該電力線PLを流れる電流を検出するためのセンサ20と、該センサ20からの検出信号を測定装置12に送信するための信号線21とを備える構成である。なお、センサ20および信号線21は、周知技術であるので、その説明を省略する。また、本実施形態の電力線PLは、単相二線であるが、図3では、一方の線のみを記載している。

0038

測定装置12は、検出回路11に接続され、該検出回路11からの検出信号に基づき、上記電気量を測定するものである。具体的には、測定装置12は、上記検出信号により上記電流の瞬間値を計測し、該瞬間値の時系列データから上記電流の実効値を算出し、算出した実効値と、上記電力線PLにおける電圧の所定値とを乗算することにより、上記電力値を算出する。

0039

測定装置12に接続される検出回路11は、1つでもよいし複数でもよい。図3の(a)に示す測定装置12は、1つの電力線PLに設けられた検出回路11からの検出信号に基づき、当該電力線PLを流れる電力量を測定し監視する単回路電力モニタ12aである。

0040

一方、図3の(b)に示す測定装置12は、主幹ラインMLから分岐され、ブレーカBRが挿入された複数の電力線(分岐線)PLにそれぞれ設けられた複数の検出回路11からの検出信号に基づき、当該複数の電力線PLのそれぞれを流れる電力量を測定し管理する多回路電力量モニタ12bである。このように、本実施形態の測定装置12は、1つの検出回路11からの検出信号に基づき、1本の電力線PLにおける電力量を測定してもよいし、複数の検出回路11からの検出信号に基づき、複数の電力線PLにおける複数の電力量をそれぞれ測定してもよい。

0041

管理装置14は、図2に示すように、複数の測定装置12と通信線13を介して通信可能に接続されて、複数の測定装置12を管理するものである。具体的には、管理装置14は、複数の測定装置12が測定した電力量を収集したり、複数の測定装置12に対し、各種の設定を変更したり確認したりする。

0042

測定装置12と管理装置14との間の通信は、RS−485などの通信I/F(インタフェース)を介して行ってもよいし、イーサネット登録商標)などのネットワーク用I/Fを介して行ってもよい。このように、上記通信は、公知の通信技術を用いて行うことができる。また、測定装置12と管理装置14との間は、通信線13を用いずに、無線で通信してもよい。

0043

本実施形態では、管理装置14は、複数の測定装置12を識別する装置IDの代わりに、複数の測定装置12に接続された検出回路11のセンサ20を識別するセンサID(センサ識別情報)を用いて、当該複数の測定装置12を管理している。これにより、測定装置12に接続された検出回路11のセンサ20の数に応じて、上記管理を変更する必要が無く、その結果、管理装置14における負担を軽減することができる。

0044

(測定装置の詳細)
次に、測定装置12の詳細について説明する。図1は、測定装置12の概略構成を示すブロック図である。なお、図示の例では、測定装置12には、n個(nは自然数)の検出回路が接続されているとする。図示のように、測定装置12は、制御部30、記憶部(記憶デバイス)31、n個の計測回路32、操作部33、表示部34、および通信部35を備える構成である。

0045

制御部30は、測定装置12内の各種構成の動作を統括的に制御するものであり、例えばCPU(Central Processing Unit)およびメモリを含むコンピュータによって構成される。そして、各種構成の動作制御は、制御プログラムをコンピュータに実行させることによって行われる。記憶部31は、情報を記録するものであり、ハードディスクフラッシュメモリなどの記録デバイスによって構成される。なお、制御部30および記憶部31の詳細については後述する。

0046

n個の計測回路32は、n個の検出回路11にそれぞれ接続され、各計測回路32は、接続された検出回路11からの検出信号に基づき、該検出回路11のセンサ20が検出した電流の瞬間値を次々に計測するものである。計測回路32は、上記電流の瞬間値の時系列データである計測データを制御部30に送信する。計測回路32は、A/D変換器増幅回路などによって構成される。

0047

操作部33は、ユーザの操作によりユーザから各種の入力を受け付けるものであり、入力用タンタッチパネル、その他の操作デバイスによって構成されている。操作部33は、ユーザが操作した情報を操作データに変換して制御部30に送信する。

0048

表示部34は、制御部30からの表示データを表示するものである。表示部34は、セグメント型表示素子ビットマップ型表示素子などの表示素子によって構成される。

0049

通信部35は、外部の管理装置14とデータ通信を行うためのものである。通信部35は、制御部30から受信した各種データを、データ通信に適した形式に変換した後、管理装置14に送信する。また、通信部35は、管理装置14から受信した各種データを装置内部のデータ形式に変換した後、制御部30に送信する。

0050

次に、制御部30および記憶部31の詳細について説明する。図1に示すように、制御部30は、ID設定部(設定部)40、計測制御部41、測定部42、指示取得部(受信部)43、設定変更部44、および応答作成部(送信部)45を備える構成である。また、記憶部31は、設定済ID記憶部50およびn個の測定用記憶部51を含んでいる。

0051

ID設定部40は、自装置12に接続された検出回路11のセンサ20を識別するセンサIDを設定するものである。ID設定部40は、ユーザから操作部33を介しての指示に従って上記センサIDを設定してもよいし、所定のルールに従って自動的に設定してもよい。ID設定部40は、設定されたセンサID(以下「設定済ID」と称する。)を設定済ID記憶部50に記憶する。なお、ID設定部40は、検出回路11のセンサ20に対し設定された設定済IDと、当該検出回路11のセンサ20に関する情報(例えば測定対象、測定項目など)とを関連付けて設定済ID記憶部50に記憶してもよい。

0052

計測制御部41は、n個の計測回路32を制御するものである。具体的には、計測制御部41は、設定変更部44からの指示に基づいて計測回路32の設定を変更したり、所定の条件に基づいて計測回路32から計測データを取得して測定部42に送出したりする。

0053

測定部42は、計測回路32から計測制御部41を介しての計測データに基づき、検出回路11のセンサ20が設けられた電力線PLにおける電力量を測定するものである。測定部42は、上記電力量の測定値を単位時間ごとに含む測定データを記憶部31に記憶する。なお、測定部42は、計測回路32からの計測データを、追加の測定データとして記憶部31に記憶してもよい。

0054

指示取得部43は、管理装置14から通信線13および通信部35を介して指示データを取得するものである。指示取得部43は、取得した指示データに基づき、制御部30の各部に指示を行う。具体的には、指示取得部43は、取得した指示データに含まれる指示内容が、自装置12における各種設定を変更するものである場合、上記指示データを設定変更部44に送出する。一方、指示取得部43は、上記指示内容が自装置における各種データを要求するものである場合、上記指示データを応答作成部45に送出する。

0055

設定変更部44は、指示取得部43からの指示データに基づき、制御部30における各部の設定を変更する。具体的には、設定変更部44は、上記指示データに基づき、計測回路32における各種設定を変更するように計測制御部41に指示したり、記憶部31における各種の設定情報を変更したりする。

0056

応答作成部45は、指示取得部43からの指示データに基づき、記憶部31から測定データ、設定情報などの各種のデータを読み出し、読み出したデータを含む応答データを作成するものである。応答作成部45は、作成した応答データを通信部35および通信線13を介して管理装置14に送信する。

0057

次に、測定用記憶部51の詳細について説明する。図4は、本実施形態の記憶部31における測定用記憶部51のメモリマップを示す図である。また、図15は、参考例であり、従来の測定装置における記憶部のメモリマップを示す図である。

0058

図1および図4に示すように、本実施形態では、記憶部31は、自装置12に接続された検出回路11のセンサ20ごとに測定用記憶部51を含んでいる。そして、検出回路11、計測回路32、および測定部42を介して出力された測定データは、当該センサ20に対応する測定用記憶部51に記憶される。例えば、第1検出回路11a、第1計測回路32a、および測定部42を介して出力される第1測定データは、第1測定用記憶部51aに記憶される。一方、第2検出回路11b、第2計測回路32b、および測定部42を介して出力される第2測定データは、第2測定用記憶部51bに記憶される。

0059

これにより、図4に示すように、各測定用記憶部51には、共通のアドレスから測定データを記憶することができる。従って、制御部30は、或るセンサ20を介しての測定データを読み出す場合、当該センサ20に対応する測定用記憶部51の上記共通のアドレスを指定すればよく、処理が容易となる。

0060

なお、図4に示す各測定用記憶部51の末尾領域には、複数の測定用記憶部51間で共通する共通データが格納される。該共通データの例としては、通信速度、表示部34におけるLCD(Liquid Crystal Display)バックライト自動消灯時間、などが挙げられる。

0061

一方、従来の測定装置では、図15に示すように、測定データは、記憶部1031において、検出回路ごとに異なる個別のアドレスから記憶される。図示の例では、第1検出回路による第1測定データは、アドレス0000から記憶され、第2検出回路による第2測定データは、アドレス1000から記憶されている。このように、従来の測定装置は、このため、従来の測定装置は、或る検出回路による測定データを読み出す場合、当該検出回路に対応する上記記憶部のアドレスを特定し、特定したアドレスを指定する必要がある。

0062

従って、本実施形態の測定装置12は、従来の測定装置に比べて、センサ20ごとの測定データを記憶部31から容易に読み出すことができる。なお、測定用記憶部51は、対応するセンサ20のセンサIDを所定アドレスに記憶することが望ましい。

0063

(管理装置の詳細)
次に、管理装置14の詳細について説明する。図5は、管理装置14の概略構成を示すブロック図である。図示のように、管理装置14は、制御部60、記憶部(記憶デバイス)61、操作部63、表示部64、および通信部65を備える構成である。なお、管理装置14の制御部60、記憶部61、操作部63、表示部64、および通信部65の機能は、それぞれ、図1に示す測定装置12の制御部30、記憶部31、操作部33、表示部34、および通信部35の機能と同様であるので、その説明を省略する。

0064

次に、制御部60および記憶部61の詳細について説明する。制御部60は、指示作成部(送信部)70および応答取得部(受信部)71を備える構成である。また、記憶部61は、設定済ID記憶部80および測定DB(database)81を含んでいる。

0065

設定済ID記憶部80は、図1および図4に示す設定済ID記憶部50に比べて、管理装置14が管理する測定装置12に接続された全ての検出回路11のセンサ20の設定済IDを記憶している点が異なり、その他の構成は同様である。測定DB81は、複数の測定装置12から収集された測定データを記憶している。

0066

指示作成部70は、測定装置12に対し各種の指示を行うための指示データを作成するものである。指示作成部70は、作成した指示データを、通信部65および通信線13を介して複数の測定装置12に送信する。なお、上記指示データは、ユーザから操作部63を介しての指示により作成されてもよいし、所定周期など、所定の条件に基づき自動的に作成してもよい。

0067

本実施形態では、指示作成部70は、或る測定装置12における或る検出回路11のセンサ20に関連する計測回路32、計測制御部41、および測定用記憶部51に対し各種設定を行ったり、当該測定用記憶部51に記憶された測定データ等の各種データを要求したりする場合、当該検出回路11のセンサ20の設定済IDを設定済ID記憶部80から読み出して、上記指示データに追加すればよい。従って、上記指示データは、測定装置12に接続されるセンサ20の数に依存しないので、上記指示データの作成が容易となる。

0068

さらに、或る検出回路11のセンサ20に対応する測定用記憶部51に記憶された測定データを要求する場合、上記指示データは、当該検出回路11のセンサ20のセンサIDと、上記共通のアドレスとを含めばよく、当該検出回路11のセンサ20に対応するアドレスを特定して含む必要がない。従って、上記指示データの作成がさらに容易となる。

0069

応答取得部71は、上記指示データに対する応答データを、測定装置12から通信線13および通信部65を介して取得するものである。上記応答データは、具体的には、上記指示データに含まれる設定済IDに対応する測定データである。応答取得部71は、取得した測定データを、設定済IDに関連付けて測定DB81に記憶する。

0070

これにより、制御部60は、ユーザから操作部63を介しての指示に基づき、測定DB81から各種の測定値を読み出して表示部64に表示させることができる。ユーザが所望する電力線PLにおける電力量の推移を表示したり、各電力線PLにおける積算電力量比較表示したりすることができ、ユーザが各電力線PLにおける使用電力量を把握することができる。

0071

(測定システムの処理動作
次に、上記構成の測定システム10における処理動作について説明する。まず、各測定装置12において、接続された検出回路11のセンサ20のセンサIDをID設定部40が設定し、設定した設定済IDを設定済ID記憶部50に記憶する。

0072

次に、管理装置14において、各測定装置12にて設定された設定済IDが収集されて、設定済ID記憶部80に記憶される。図6は、上記設定済IDの収集処理の流れを示すフローチャートである。

0073

図6に示すように、まず、指示作成部70は、或るセンサIDを含む指示データを作成して、通信線13上に送信する(S10)。次に、応答取得部71は、上記指示データに対応する応答データを、通信線13上から受信した場合(S11にてYES)、当該センサIDが設定済IDであると判断して、設定済ID記憶部80に新規登録または更新する(S12)。そして、設定可能なセンサIDについて、ステップS10〜S12が繰り返されて、上記収集処理を終了する。

0074

次に、各測定装置12において測定が開始され、各検出回路11のセンサ20にて検出され、計測回路32、計測制御部41、および測定部42を介して出力された測定データが、当該検出回路11のセンサ20に対応する測定用記憶部51に記憶される。その一方で、各測定装置12において、管理装置14から指示データを受信した場合に下記の処理が行われる。

0075

図7は、当該処理の流れを示している。図示のように、まず、指示取得部43は、管理装置14から受信した指示データが一斉同報であるか否かを判断する(S20)。

0076

上記指示データが一斉同報である場合(S20にてYES)、設定変更部44は、上記指示データが、測定とは無関係の一般項目に対する指示であるか否かを判断する(S21)。この一般項目に対する指示の例としては、表示部34におけるLCDバックライトオンオフなどが挙げられる。上記指示データが上記一般項目に対する指示である場合(S21にてYES)、設定変更部44は、上記指示データに基づく指示を1回のみ実行することになる(S22)。

0077

一方、上記指示データが上記一般項目に対する指示ではない場合(S21にてNO)とは、すなわち、上記指示データが測定に関する特定項目に対する指示である場合である。この特定項目に対する指示の例としては、各測定用記憶部51に記憶された積算電力量のクリアなどが挙げられる。上記の場合、設定変更部44は、上記指示データに基づく指示を、複数の検出回路11のセンサ20に関して設けられた複数の計測回路32および/または複数の測定用記憶部51に対し、個別に実行することになる(S23)。その後、処理を終了する。

0078

一方、上記指示データが、一斉同報ではない、すなわち上記指示データに含まれるセンサIDによって識別される検出回路11のセンサ20に関する要求である場合(S20にてNO)、応答作成部45は、当該検出回路11のセンサ20を特定し(S24)、特定した検出回路11のセンサ20に関する計測回路32および/または測定用記憶部51に対し、上記指示データに基づく要求を実行する(S25)。そして、応答作成部45は、当該要求に対する応答データを作成して、管理装置14に送信する(S26)。その後、処理を終了する。

0079

〔変形例1〕
なお、測定装置12は、図4に示す記憶部31のメモリマップと、図15に示す従来の記憶部のメモリマップとが切替可能であってもよい。この場合、本実施形態の測定装置12を、既存の測定システム10にて利用することができる。

0080

〔変形例2〕
また、各測定用記憶部51に記憶された測定データを、特定の測定用記憶部51に集約してもよい。図8は、本実施形態の変形例である記憶部31における測定用記憶部51のメモリマップを示す図である。同図では、第1〜第n測定用記憶部51の第1〜第n測定データを、第1測定用記憶部51aに集約することができる。図示のメモリマップは、図4に示すメモリマップにおいて、第2〜第n測定用記憶部51の第2〜第n測定データを、第1測定用記憶部51aに順次転送することにより実現できる。

0081

この変形例は、自装置12における設定済IDの数を減らしたい場合、1つの設定済IDで、自装置12における全測定データを管理装置14が収集したい場合などに好適である。なお、図8に示すメモリマップにおいて、第1測定用記憶部51aにおける第2〜第n測定データをクリアすれば、図4に示す元のメモリマップに戻すことができる。従って、図4に示すメモリマップを有する記憶部31と、図8に示すメモリマップを有する記憶部31とを切替可能とすることができる。

0082

なお、図8に示すメモリマップにおいて、第1測定用記憶部51以外の測定用記憶部51にも、第1測定用記憶部51と同様に、第1〜第n測定データを格納してもよい。この場合、第1〜第n測定用記憶部51に対応する設定済IDの何れを選択しても、自装置12における全測定データを管理装置14に送信することができる。

0083

(付加事項
なお、本実施形態では、計測回路32は、制御部30とは別に設けられているが、制御部30内に設けることもできる。また、n個の計測回路32に代えて、1個の計測回路32と、n個の検出回路11からのn個の検出信号を選択し、選択した検出信号を上記計測回路32に送信する選択回路とを設けてもよい。

0084

また、表示部34は、センサIDに対応する測定データを、当該センサIDと共に表示してもよい。この場合、ユーザによる確認操作が容易となる。

0085

また、操作部33は、表示部34における測定データおよびセンサIDの表示を、該センサIDごとに切り替えるための切替スイッチをさらに備えてもよい。この場合、ユーザが表示を所望するセンサIDに対応する測定データを容易に切り替えることができ、ユーザによる確認操作が容易となる。

0086

また、表示部34は、センサIDに対応する測定データを、当該センサIDに関連付けられた色で表示してもよい。また、表示部34は、センサIDに対応する発光素子をさらに備えてもよい。該発光素子の例としては、LED(Light Emitting Diode)が挙げられる。これらの場合、表示されている測定データが、何れのセンサIDに対応するものであるかを容易に特定することができる。

0087

〔実施の形態2〕
次に、本発明の別の実施形態について、図9および図10を参照して説明する。本実施形態の測定システム10は、図1図7に示す測定システム10に比べて、測定装置12の構成および動作が異なり、その他の構成は同様である。

0088

図9は、本実施形態における測定装置12の概略構成を示している。本実施形態の測定装置12は、図1に示す測定装置12に比べて、ID設定部40および設定済ID記憶部50に代えて、ID設定部40aおよび設定済ID記憶部50aが設けられている点が異なり、その他の構成は同様である。

0089

ところで、図1図7に示す測定システム10の場合、或る測定装置12にて設定された設定済IDは、別の測定装置12にて設定された設定済IDと重複する虞がある。この問題点を回避するには、センサIDを、測定装置12を識別可能グローバル部分と、測定装置12に接続された複数の検出回路11のセンサ20を識別可能なローカル部分とによって構成すればよい。

0090

しかしながら、この場合、上記センサIDのデータ長が長くなり、測定装置12および管理装置14におけるリソースの負担が増えることになる。また、上記センサIDは、測定装置12および管理装置14間で頻繁に通信されるため、該通信のリソースの負担が増えることになる。

0091

そこで、本実施形態では、設定済ID記憶部50aは、図5に示す管理装置14における設定済ID記憶部80と同様に、管理装置14が管理する測定装置12に接続された全ての検出回路11のセンサ20の設定済IDを記憶している。これは、管理装置14が、設定済ID記憶部80に記憶された設定済IDのセットを、測定装置12の設定済ID記憶部50aに記憶するように指示する指示データを作成して一斉同報することにより実現できる。

0092

これにより、センサIDは、管理装置14に接続可能な測定装置12に接続可能な検出回路11のセンサ20の最大値(例えば99)を上限とすればよく、上記グローバル部分および上記ローカル部分とによって構成されるセンサIDに比べて、データ長を短くすることができる。その結果、測定装置12および管理装置14におけるリソースの負担を抑えることができ、また、測定装置12および管理装置14間の通信のリソースの負担を抑えることができる。

0093

また、本実施形態のID設定部40aは、図1に示すID設定部40に比べて、センサIDの設定時に、設定済ID記憶部50aに記憶された設定済IDのセットを参照して、該設定済IDのセットに含まれるセンサIDをユーザが設定するように指示した場合、警告(報知)する構成が追加されている点が異なり、その他の構成は同様である。これにより、ユーザが、他の測定装置12にて設定されたセンサIDを自装置12にて設定しようとすることを防止できる。

0094

次に、本実施形態において、ユーザがセンサIDを設定する場合の処理について説明する。図10は、ID設定部40aにてセンサIDをユーザが設定する場合の処理の流れを示すフローチャートである。

0095

当該処理を行う前に、制御部30は、設定される条件によって、自装置12にて設定するセンサIDの数(設定数)の上限値を予め設定する。例えば、自装置12に接続する検出回路11のセンサ20の数を設定することにより、当該数を上記上限値として設定する。これにより、自装置12が占有するセンサIDの数を必要最小限に抑えることができる。

0096

そして、センサIDの設定処理が開始されると、図10に示すように、ID設定部40aは、ユーザが設定を所望する検出回路11のセンサ20およびセンサIDの情報を、操作部33を介して取得するまで待機する(S30)。上記情報を取得すると、取得したセンサIDと、設定済ID記憶部50aに記憶された設定済IDのセットとを照合する(S31)。

0097

次に、取得したセンサIDに一致する設定済IDが存在するか否かを判断する(S32)。存在する場合には(S32にてYES)、当該センサIDが設定済IDと重複する旨を示す警告を表示部34にて表示させる(S33)。その後、ステップS30に戻って上記処理を繰り返す。

0098

一方、存在しない場合には(S32にてNO)、取得したセンサIDを当該検出回路11のセンサIDとして、設定済ID記憶部50aに記憶する(S34)。その後、処理を終了する。

0099

〔実施の形態3〕
次に、本発明のさらに別の実施形態について、図11および図12を参照して説明する。本実施形態の測定システム10は、図1図7に示す測定システム10に比べて、管理装置14の構成および動作が異なり、その他の構成は同様である。

0100

通常、管理装置14は、各設定済IDに対応する測定データを定期的に取得する。例えば、積算電力量であれば、1日ごとに取得する。従って、或る設定済IDに対応する測定データの取得数が、他の設定済IDに対応する測定データの取得数と著しく異なる場合、上記設定済IDに対応する測定に何らかの異常が発生していると考えられる。

0101

そこで、本実施形態の管理装置14は、測定データの取得数を設定済IDごとに記憶し、他の設定済IDに比べて上記取得数が著しく異なる設定済IDに対応する測定に設定ミス等の何らかの異常が発生している虞があることを示す警告を測定装置12に通知する。これにより、測定の異常を測定装置12に通知することができる。

0102

図11は、本実施形態における管理装置14の概略構成を示している。本実施形態の管理装置14は、図5に示す管理装置14に比べて、制御部60において、指示作成部70および応答取得部71に代えて、指示作成部70aおよび応答取得部71aが設けられている点と、応答数取得部72および異常判定部73が新たに設けられている点と、記憶部61において、測定DB81に代えて、測定DB81aが設けられている点と、が異なり、その他の構成は同様である。

0103

測定DB81aは、図5に示す測定DB81の情報に加えて、応答データの応答数、すなわち測定データの取得数を設定済IDごとに記憶している。また、応答取得部(計数部)71aは、図5に示す応答取得部71の構成に加えて、取得した測定データを測定DB81aに記憶するときに、測定DB81aの上記取得数を1だけ加算して(計数して)更新する構成が追加されている。

0104

応答数取得部72は、設定済IDごとの上記取得数を測定DB81aから取得し、異常判定部73に送出するものである。

0105

異常判定部73は、応答数取得部72からの各設定済IDの上記取得数が許容範囲内であるかを判断し、許容範囲外である設定済IDに対応する測定に何らかの異常が発生していると判定するものである。異常判定部73は、上記異常が発生していると判定した設定済IDを指示作成部70aに送出する。

0106

異常判定部73における上記許容範囲の判断は、例えば以下のように行えばよい。まず、各設定済IDの上記取得数の平均値、すなわち上記取得数を全ての設定済IDについて加算し、その和を全ての設定済IDの個数除算した値を算出する。そして、算出した平均値と、設定済IDごとの上記取得数との差の絶対値が所定の許容値(許容範囲)を超えるかを判定すればよい。なお、平均値の代わりに最頻値中央値を用いてもよい。

0107

指示作成部70aは、図5に示す指示作成部70の構成に加えて、異常判定部73からの設定済IDの測定が異常である旨を警告表示するように指示する指示データを作成して、通信部65を介して通信線13上に送信している。

0108

次に、本実施形態において、測定データの取得数を用いた異常判定の処理について説明する。図12は、管理装置14における上記処理の流れを示すフローチャートである。

0109

当該処理を行う前に、応答取得部71aは、測定装置12から通信部65を介して応答データを受信すると、応答データに含まれる測定データを、該応答データに含まれる設定済IDに関連付けて測定DB81aに記憶すると共に、測定DB81に記憶された設定済IDの取得数を1だけ更新する。

0110

そして、所定のタイミングで、図12に示す処理が行われる。図示のように、応答数取得部72は、測定DB81aから設定済IDごとの取得数を取得し(S40)、異常判定部73は、取得した設定済IDごとの取得数の平均値を算出する(S41)。

0111

次に、異常判定部73は、上記取得数と上記平均値との差の絶対値が所定の許容値より大きい設定済IDが存在するか否かを判断する(S42)。存在しない場合(S42にてNO)、設定済IDごとの測定において正常であると判定して(S43)、処理を終了する。

0112

一方、上記絶対値が上記許容値より大きい設定済IDが存在する場合(S42にてYES)、指示作成部70は、当該設定済IDの測定が異常である旨を警告表示するように指示する指示データを作成して送信する(S44)。これにより、当該設定済IDに対応するセンサ20を有する測定装置12にて上記警告表示が行われ、その結果、当該設定済IDの測定の異常をユーザが把握することができる。その後、応答取得部71aは、上記指示データに対応する応答データを取得し(S45)、処理を終了する。

0113

〔実施の形態4〕
次に、本発明の他の実施形態について、図13および図14を参照して説明する。本実施形態の測定システム10は、図1図7に示す測定システム10に比べて、測定装置12の構成および動作が異なり、その他の構成は同様である。

0114

図13は、本実施形態における測定装置12の概略構成を示している。本実施形態の測定装置12は、図1に示す測定装置12に比べて、制御部30に統計処理部(算出部)46が新たに設けられる点と、記憶部31に統計用記憶部52が新たに設けられる点とが異なり、その他の構成は同様である。

0115

統計処理部46は、各測定用記憶部51に記憶された測定データを収集し、収集した測定データに対し統計処理を施して、統計データを作成するものである。統計処理部46は、作成した統計データを記憶部31の統計用記憶部52に記憶する。

0116

図14は、本実施形態の記憶部31における測定用記憶部51および統計用記憶部52のメモリマップを示す図である。図示のように、統計用記憶部52には、各測定用記憶部51に記憶された測定データの平均値、合計値、最大値、最小値、などの統計値が統計データとして記憶されている。

0117

さらに、本実施形態では、統計処理部46に対し上記センサIDが設定される。これにより、管理装置14からの指示データに基づき、統計処理部46の設定を変更したり、該設定を確認したり、統計用記憶部52から統計データを読み出して、管理装置14に送信したりすることができる。

0118

従来の測定システムでは、複数の測定装置からの測定データを収集し、収集した測定データに統計処理を施して統計データを作成し、管理装置に送信する中継器が存在していた。

0119

これに対し、本実施形態の測定システム10では、上記中継器の機能を測定装置12にて行うことができる。

0120

〔変形例〕
なお、統計処理部46および統計用記憶部52に代えて、電流の測定データと電圧の測定データとから電力量を算出する電力量算出部と、該電力量算出部が算出した電力量の算出値を含む算出データを記憶する算出用記憶部とを設け、上記電力算出部に対しセンサIDを設定してもよい。

0121

この場合、上記電力量は、電流を検出するセンサ20を介して計測された電流の瞬間値と、電圧を検出するセンサを介して計測された電圧の瞬間値とを乗算し、当該乗算値を積算することにより、算出することができる。従って、上記電力量の算出データは、図1図7に示す測定システム10における電力量の測定データに比べて、電圧の所定値の代わりに電圧の計測値を利用しているので、電力量の測定を精度よく行うことができる。

0122

また、上記センサIDを用いることにより、管理装置14からの指示データに基づき、上記電力量算出部の設定を変更したり、該設定を確認したり、上記算出用記憶部から算出データを読み出して、管理装置14に送信したりすることを容易に行うことができる。

0123

すなわち、複数の検出回路11のセンサ20による複数の測定データから各種物理量を算出する算出部に対し、センサIDを設定することにより、上記算出部が算出した算出データを管理装置14が容易に収集することができる。

0124

ソフトウェアによる実現例〕
測定装置12および管理装置14の制御ブロック(特に制御部30および制御部60)は、集積回路ICチップ)等に形成された論理回路ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。

0125

後者の場合、測定装置12および管理装置14は、各機能を実現するソフトウェアであるプログラム命令を実行するCPU、上記プログラムおよび各種データがコンピュータ(またはCPU)で読み取り可能に記録されたROM(Read Only Memory)または記憶装置(これらを「記録媒体」と称する)、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)などを備えている。そして、コンピュータ(またはCPU)が上記プログラムを上記記録媒体から読み取って実行することにより、本発明の目的が達成される。上記記録媒体としては、「一時的でない有形媒体」、例えば、テープディスクカード半導体メモリプログラマブルな論理回路などを用いることができる。また、上記プログラムは、該プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体通信ネットワーク放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。なお、本発明は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。

0126

本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。

0127

例えば、上記実施形態の測定システム10では、電力線PLにおける電流を検出して、電力量を測定しているが、任意の対象における任意の物理量を検出して測定する任意の測定装置に本発明を適用することができる。

0128

本発明は、管理装置からの指示により測定装置から上記管理装置に測定値を送信する場合に、上記管理装置が管理する複数の上記測定装置に接続される全ての検出回路を識別する回路識別情報を利用することにより、上記測定装置に接続された検出回路の数に応じて上記送信の処理を変更する必要が無く、その結果、上記測定装置および上記管理装置における処理の負担を軽減できるので、任意の測定対象から任意の物理量を検出して測定する任意の測定システムに適用することができる。

0129

10測定システム
11検出回路
12測定装置
13通信線
14管理装置
20センサ
21信号線
30、60 制御部
31、61 記憶部(記憶デバイス)
32計測回路
33、63 操作部
34、64 表示部
35、65通信部
40ID設定部(設定部)
41計測制御部
42測定部
43 指示取得部(受信部)
44設定変更部
45応答作成部(送信部)
46統計処理部(算出部)
50、80設定済ID記憶部
51測定用記憶部
52 統計用記憶部
70 指示作成部(送信部)
71 応答取得部(受信部、計数部)
72応答数取得部
73 異常判定部

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