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技術 換気装置

出願人 パナソニックIPマネジメント株式会社
発明者 水口保
出願日 2014年11月4日 (6年1ヶ月経過) 出願番号 2014-223886
公開日 2016年5月23日 (4年7ヶ月経過) 公開番号 2016-090119
状態 特許登録済
技術分野 換気4 ダクトの構成 空気流制御部材
主要キーワード 端末開口 室外環境 風向調節板 室内側開口 室外側開口 同換気装置 天井板 室内環境
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年5月23日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

吹き出しグリルとしてグリルに異常が生じた際に取り付け状態が容易に確認することができることを目的とする。

解決手段

室内側開口部1と室外側開口部2とを連通する通風路3を内部に形成した本体4と、室内5側に設けられ、本体4の室内側開口部1と室内5とを連通させるグリル6において、グリル6は本体4にねじ7で固定される取り付け穴8と、グリル6の本体4側の位置にねじ7の通る穴9を備えた金属製の取り付け部10を設け、グリル6の取り付け穴8と取り付け部10の穴9に隙間を設け、取り付け穴8が破損しねじ7に取り付け穴8から隙間分距離がある金属製の取り付け部10の穴9にひっかかることとなり、グリル6に異常が生じた際に取り付け状態が容易に確認することができる換気装置を得られる。

概要

背景

従来、この種の換気装置は、天井面等に設置されるグリル取り付け構成の一例として、天井裏に設置される吹き出しグリルの本体へねじで固定するものである(例えば、特許文献1参照)。

以下、特許文献1に記載の吹き出しグリルについて図7を参照しながら説明する。

図7に示すように、室外空気を室内に供給するための吹き出し口としての吹き出しグリル101は、吹き出しグリル101の内側に設けられた取り付け穴102を介して本体にねじで固定され天井面に取り付けられている。

概要

吹き出しグリルとしてグリルに異常が生じた際に取り付け状態が容易に確認することができることを目的とする。室内側開口部1と室外側開口部2とを連通する通風路3を内部に形成した本体4と、室内5側に設けられ、本体4の室内側開口部1と室内5とを連通させるグリル6において、グリル6は本体4にねじ7で固定される取り付け穴8と、グリル6の本体4側の位置にねじ7の通る穴9を備えた金属製の取り付け部10を設け、グリル6の取り付け穴8と取り付け部10の穴9に隙間を設け、取り付け穴8が破損しねじ7に取り付け穴8から隙間分距離がある金属製の取り付け部10の穴9にひっかかることとなり、グリル6に異常が生じた際に取り付け状態が容易に確認することができる換気装置を得られる。

目的

本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、吹き出しグリルとしてグリルに異常が生じた際に取り付け状態が容易に確認することができる換気装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

室内側開口部と室外側開口部とを連通する通風路を内部に形成した本体と、室内側に設けられ、前記本体の室内側開口部と室内とを連通させるグリルにおいて、前記グリルは前記本体にねじで固定される取り付け穴と、前記グリルの前記本体側の位置に前記ねじの通る穴を備えた金属製の取り付け部を設け、前記グリルの前記取り付け穴と前記取り付け部の前記穴に隙間を設けたことを特徴とする換気装置

請求項2

取り付け部を1箇所に設けたことを特徴とする請求項1に記載の換気装置。

技術分野

0001

本発明は、室外空気を室内に供給するためや、室内空気室外排気するために天井板等に端末開口として設けられる換気装置に関するものである。

背景技術

0002

従来、この種の換気装置は、天井面等に設置されるグリル取り付け構成の一例として、天井裏に設置される吹き出しグリルの本体へねじで固定するものである(例えば、特許文献1参照)。

0003

以下、特許文献1に記載の吹き出しグリルについて図7を参照しながら説明する。

0004

図7に示すように、室外空気を室内に供給するための吹き出し口としての吹き出しグリル101は、吹き出しグリル101の内側に設けられた取り付け穴102を介して本体にねじで固定され天井面に取り付けられている。

先行技術

0005

特開2013−204843号公報

発明が解決しようとする課題

0006

このような従来の吹き出しグリル101は、樹脂劣化させるような室外環境の室外空気を給気する、または、有機溶剤を使用する室内環境、あるいは、経年変化温度変化による樹脂の機械強度の劣化等で樹脂の取り付け穴102が破損したときに吹き出しグリル101の設置状態は傾いたり等の変化がないため正常に見えユーザーからは吹き出しグリル101の異常が容易に発見できない、という課題を有していた。

0007

そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、吹き出しグリルとしてグリルに異常が生じた際に取り付け状態が容易に確認することができる換気装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

そして、この目的を達成するために、本発明は、室内側開口部と室外側開口部とを連通する通風路を内部に形成した本体と、室内側に設けられ、前記本体の室内側開口部と室内とを連通させるグリルにおいて、前記グリルは前記本体にねじで固定される取り付け穴と、前記グリルの前記本体側の位置に前記ねじの通る穴を備えた金属製の取り付け部を設け、前記グリルの前記取り付け穴と前記取り付け部の前記穴に隙間を設けたこととしたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。

発明の効果

0009

本発明によれば、室内側開口部と室外側開口部とを連通する通風路を内部に形成した本体と、室内側に設けられ、前記本体の室内側開口部と室内とを連通させるグリルにおいて、前記グリルは前記本体にねじで固定される取り付け穴と、前記グリルの前記本体側の位置に前記ねじの通る穴を備えた金属製の取り付け部を設け、前記グリルの前記取り付け穴と前記取り付け部の前記穴に隙間を設けた、という構成にしたことにより、取り付け穴が破損しても、ねじに取り付け穴から隙間分距離がある金属製の取り付け部の穴がひっかかることとなるので、グリルに異常が生じた際に取り付け状態が容易に確認することができる、という効果を得ることができる。

図面の簡単な説明

0010

本発明の実施の形態1の換気装置の構成を示す側断面図
同換気装置の構成を示す斜視図
同換気装置のグリルの構成を示す斜視図
同換気装置の構成を示す側断面図
本発明の実施の形態2の換気装置のグリルの構成を示す斜視図
同換気装置の構成を示す側断面図
従来の吹き出しグリルの構成を示す正面図

実施例

0011

本発明の請求項1記載の換気装置は、室内側開口部と室外側開口部とを連通する通風路を内部に形成した本体と、室内側に設けられ、前記本体の室内側開口部と室内とを連通させるグリルにおいて、前記グリルは前記本体にねじで固定される取り付け穴と、前記グリルの前記本体側の位置に前記ねじの通る穴を備えた金属製の取り付け部を設け、前記グリルの前記取り付け穴と前記取り付け部の前記穴に隙間を設けた、という構成を有する。これにより、取り付け穴が破損しても、ねじに取り付け穴から隙間分距離がある金属製の取り付け部の穴がひっかかることとなるので、グリルに異常が生じた際に取り付け状態が容易に確認することができる、という効果を奏する。

0012

また、取り付け部を1箇所に設けた、という構成にしてもよい。これにより、取り付け穴が破損しても、ねじに取り付け穴から隙間分距離がある1箇所の金属製の取り付け部の穴がひっかかり傾くこととなるので、さらにグリルに異常が生じた際に取り付け状態が容易に確認することができる、という効果を奏する。

0013

以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。

0014

(実施の形態1)
図1図3に示すように、例えば天井11裏に下方に方形状の室内側開口部1と側面にダクト(図示せず)と接続できるように円形状の室外側開口部2とを連通する通風路3を内部に形成した本体4を設ける。

0015

そして、室内5側の室内側開口部1の天井11を介して本体4の室内側開口部1と室内5とを連通させるグリル6を設ける。

0016

なお、グリル6は一般的に公知されているもので、グリル6の内部に板状の風向調節板12が設けられてものである。

0017

そして、グリル6には本体4にねじ7で固定される取り付け穴8が設けられている。

0018

そして、グリル6の本体4側の位置にねじ7の通る穴9を備えたアルミや鉄等の金属製の板状の取り付け部10を設ける。

0019

取り付け部10の構成は、例えば、略逆T状を有して逆T状の下方の直線部でグリル6とをねじで固定し、上方の直線部の最上端に約直角に内側に曲げた板状に穴9を設けたものである。

0020

そして、グリル6の取り付け穴8と取り付け部10との穴9に約3mm程度の隙間を設けたものからなる。

0021

そして、図4に示すように、取り付け穴8(図3参照)が破損して自重で下に落下すると、ねじ7に取り付け穴8から隙間分の距離がある金属製の取り付け部10の穴9がひっかかるのでグリル6が隙間分の距離だけ天井11から室内5側へ下がって見えるので、グリル6に異常が生じた際にグリル6の本体4への取り付け状態が容易に確認することができる。

0022

なお、図3においては、取り付け穴8をグリル6の筒状部の開口の対角線上の2ヶ所に設けているが、四隅の4ヶ所に設けてもよい(吹き出しグリル6の形状が正方形の場合バランスよく配置することができるので。)。但し、穴9は対角2ヶ所に設けても作用・効果が異なることはない。

0023

(実施の形態2)
図5および図6において、図1図4と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。

0024

そして、穴9のついた金属製の取り付け部10をどちらか1箇所にグリル6に設けたものである。

0025

これにより、取り付け穴8が破損して自重で下に落下すると、ねじ7に取り付け穴8から隙間分の距離があるどちらか1箇所の金属製の取り付け部10の穴9がひっかかり天井11に対して取り付け部10のない方が取り付け部10のある方より下に傾くこととなるので、さらにグリル6に異常が生じた際にグリル6の本体4への取り付け状態が明らかに容易に確認することができる。

0026

なお、実施の形態1と同様に、取り付け穴8をグリル6の筒状部の開口の対角線上の2ヶ所に設けているが、四隅の4ヶ所に設けてもよい(吹き出しグリル6の形状が正方形の場合バランスよく配置することができるので。)。但し、穴9は四隅のどちらか1ヶ所に設けても作用・効果が異なることはない。

0027

本発明にかかる換気装置は、吹き出しグリルとしてグリルに異常が生じた際に取り付け状態が容易に確認することができることを可能とするものであるので、室外の軒下面等に設置される換気装置等として有用である。

0028

1室内側開口部
2室外側開口部
3通風路
4 本体
5 室内
6グリル
7 ねじ
8取り付け穴
9 穴
10 取り付け部
11天井
12 風向調節板

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