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技術 情報取得装置、情報取得方法及び情報取得プログラム

出願人 富士通株式会社
発明者 大島道明
出願日 2014年10月21日 (6年1ヶ月経過) 出願番号 2014-214522
公開日 2016年5月16日 (4年6ヶ月経過) 公開番号 2016-082505
状態 特許登録済
技術分野 警報システム 電話通信サービス
主要キーワード 各依頼者 祝いメッセージ 対象者データ メッセージ方式 メイン処理フロー 自動案内 所定期限 交信履歴
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年5月16日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (16)

課題

連絡の取れない特定の人物に関する情報を取得する情報取得装置を提供する。

解決手段

複数の加入者間での交信機能を有するサイトにおける加入者の認証データを記憶する記憶部225と、特定の加入者に関する情報取得依頼受け付けた場合に、特定の加入者の認証データを読み出し、認証データを用いてサイトにログインを要求する第1要求部211と、認証データを用いてログインしたサイトから、特定の加入者の交信相手を特定するデータを取得する第1取得部213と、サイトの連絡手段における連絡内容に特定の加入者に関する情報を問い合わせるデータを設定し、交信相手を連絡手段におけるあて先に設定し、サイトに対して連絡手段による連絡内容の転送を要求する第2要求部217と、サイトの連絡手段で受け付けた連絡を取得する第2取得部219とを有する。

概要

背景

例えば災害時において特定の者に関する情報を取得するシステムとして、安否確認システムがある。

ある特許文献では、特定の対象者に関する安否の確認がとれない場合に、対象者が保持している移動体端末位置情報を取得し、近傍にある他の移動体端末を保持するユーザに対して対象者の安否を問う例が開示されている。この例によれば、対象者と直接連絡がとれない場合でも、他のユーザから対象者に関する情報を得ることができる。

概要

連絡の取れない特定の人物に関する情報を取得する情報取得装置を提供する。複数の加入者間での交信機能を有するサイトにおける加入者の認証データを記憶する記憶部225と、特定の加入者に関する情報取得依頼受け付けた場合に、特定の加入者の認証データを読み出し、認証データを用いてサイトにログインを要求する第1要求部211と、認証データを用いてログインしたサイトから、特定の加入者の交信相手を特定するデータを取得する第1取得部213と、サイトの連絡手段における連絡内容に特定の加入者に関する情報を問い合わせるデータを設定し、交信相手を連絡手段におけるあて先に設定し、サイトに対して連絡手段による連絡内容の転送を要求する第2要求部217と、サイトの連絡手段で受け付けた連絡を取得する第2取得部219とを有する。

目的

本発明の目的は、一側面では、連絡の取れない特定の人物に関する情報を取得することである

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

複数の加入者間での交信機能を有するサイトにおける加入者の認証データを記憶する記憶部と、特定の加入者に関する情報取得依頼受け付けた場合に、当該特定の加入者の前記認証データを読み出し、当該認証データを用いて前記サイトにログインを要求する第1要求部と、前記認証データを用いてログインした前記サイトから、前記特定の加入者の交信相手を特定するデータを取得する第1取得部と、前記サイトの連絡手段における連絡内容に前記特定の加入者に関する情報を問い合わせるデータを設定し、前記交信相手を当該連絡手段におけるあて先に設定し、前記サイトに対して当該連絡手段による当該連絡内容の転送を要求する第2要求部と、前記サイトの前記連絡手段で受け付けた連絡を取得する第2取得部とを有する情報取得装置

請求項2

前記第2取得部は、前記サイトの前記連絡手段で受け付けた前記連絡のうち、前記交信相手からの連絡を選別する請求項1記載の情報取得装置。

請求項3

複数の加入者間での交信機能を有するサイトにおける特定の加入者に関する情報取得の依頼を受け付けた場合に、当該特定の加入者の認証データを特定し、当該認証データを用いて前記サイトにログインを要求し、前記認証データを用いてログインした前記サイトから、前記特定の加入者の交信相手を特定するデータを取得し、前記サイトの連絡手段における連絡内容に前記特定の加入者に関する情報を問い合わせるデータを設定し、前記交信相手を当該連絡手段におけるあて先に設定し、前記サイトに対して当該連絡手段による当該連絡内容の転送を要求し、前記サイトの前記連絡手段で受け付けた連絡を取得する処理を含み、コンピュータにより実行される情報取得方法

請求項4

複数の加入者間での交信機能を有するサイトにおける特定の加入者に関する情報取得の依頼を受け付けた場合に、当該特定の加入者の認証データを特定し、当該認証データを用いて前記サイトにログインを要求し、前記認証データを用いてログインした前記サイトから、前記特定の加入者の交信相手を特定するデータを取得し、前記サイトの連絡手段における連絡内容に前記特定の加入者に関する情報を問い合わせるデータを設定し、前記交信相手を当該連絡手段におけるあて先に設定し、前記サイトに対して当該連絡手段による当該連絡内容の転送を要求し、前記サイトの前記連絡手段で受け付けた連絡を取得する処理をコンピュータに実行させる情報取得プログラム

技術分野

0001

本発明は、連絡の取れない人物に関する情報を取得する技術に関する。

背景技術

0002

例えば災害時において特定の者に関する情報を取得するシステムとして、安否確認システムがある。

0003

ある特許文献では、特定の対象者に関する安否の確認がとれない場合に、対象者が保持している移動体端末位置情報を取得し、近傍にある他の移動体端末を保持するユーザに対して対象者の安否を問う例が開示されている。この例によれば、対象者と直接連絡がとれない場合でも、他のユーザから対象者に関する情報を得ることができる。

先行技術

0004

特開2013−255018号公報
特開2014−71500号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかし、例えば対象者の移動体端末が動作してない場合には、安否確認システムは対象者の移動体端末から位置情報を取得できないので、近傍にある他の移動体端末を特定することができない。従って、他のユーザから対象者に関する情報を得ることは適わない。

0006

本発明の目的は、一側面では、連絡の取れない特定の人物に関する情報を取得することである。

課題を解決するための手段

0007

一態様に係る情報取得装置は、複数の加入者間での交信機能を有するサイトにおける加入者の認証データを記憶する記憶部と、特定の加入者に関する情報取得依頼受け付けた場合に、当該特定の加入者の認証データを読み出し、当該認証データを用いて上記サイトにログインを要求する第1要求部と、認証データを用いてログインした上記サイトから、上記特定の加入者の交信相手を特定するデータを取得する第1取得部と、上記サイトの連絡手段における連絡内容に上記特定の加入者に関する情報を問い合わせるデータを設定し、交信相手を当該連絡手段におけるあて先に設定し、上記サイトに対して当該連絡手段による当該連絡内容の転送を要求する第2要求部と、上記サイトの連絡手段で受け付けた連絡を取得する第2取得部とを有する。

発明の効果

0008

一側面としては、連絡の取れない特定の人物に関する情報を取得することができる。

図面の簡単な説明

0009

図1は、本実施の形態に係るネットワーク概要を示す図である。
図2は、安否確認サーバモジュール構成例を示す図である。
図3は、依頼者データの構成例を示す図である。
図4は、対象者データの構成例を示す図である。
図5は、認証データの構成例を示す図である。
図6は、コミュニティサイトデータの構成例を示す図である。
図7は、登録処理フローの例を示す図である。
図8は、メイン処理フローの例を示す図である。
図9は、メイン処理フローの例を示す図である。
図10は、取得処理フローの例を示す図である。
図11は、要求処理フローの例を示す図である。
図12は、連絡内容の例を示す図である。
図13は、メイン処理フローの例を示す図である。
図14は、通知内容の例を示す図である。
図15は、コンピュータ機能ブロック図である。

実施例

0010

図1に、本実施の形態に係るネットワークの概要を示す。安否確認サーバ101は、依頼者からの依頼を受け付けて、安否確認の対象として指定された者の安否を確認するサービスを提供するサーバである。安否確認サーバ101は、インターネットに接続されている。以下では、安否確認の対象として指定され得る者を、対象者という。

0011

コミュニティサイトサーバ103は、コミュニティサイトを実現するためのサーバである。コミュニティサイトは、SNS(Social Networking Site)と呼ばれることもあるが、少なくとも加入者間での交信機能を備え、加入者間での更新履歴を記憶するものであれば、特に限定されるものではない。この例では、対象者は、当該コミュニティサイトに加入しているものとする。そして、対象者は、コミュニティサイトの他の加入者と、当該コミュニティサイトにおける連絡手段を用いて日常的に交信しているものと想定する。連絡手段は、例えばメッセージ方式であってもよいし、チャット方式であってもよい。以下、対象者が交信している加入者を、交信相手と呼ぶ。コミュニティサイトサーバ103は、インターネットに接続されている。

0012

安否確認サーバ101は、コミュニティサイトサーバ103にアクセスして、対象者の安否に関する情報を、交信相手から取得する。この例で、安否確認サーバ101は、1つのコミュニティサイトサーバ103にアクセスするが、安否確認サーバ101は、複数のコミュニティサイトサーバ103にアクセスするようにしてもよい。

0013

依頼者端末105は、依頼者が使用する端末である。この例における依頼者端末105は、スマートフォンである。従って、依頼者端末105は、電話機としての機能の他、移動体通信網を介してインターネットにアクセスする機能を有する。そして、依頼者端末105は、メールを送受信するためのメーラー及びWebサーバにアクセスするためのWebブラウザを有している。

0014

対象者端末107は、対象者が使用する端末である。この例における対象者端末107も、スマートフォンである。従って、対象者端末107も、電話機としての機能の他、移動体通信網を介してインターネットにアクセスする機能を有する。そして、対象者端末107も、メールを送受信するためのメーラー及びWebサーバにアクセスするためのWebブラウザを有している。

0015

交信相手端末109a及び交信相手端末109bは、交信相手が使用する端末である。この例における交信相手端末109も、スマートフォンである。従って、交信相手端末109も、電話機としての機能の他、移動体通信網を介してインターネットにアクセスする機能を有する。そして、交信相手端末109も、メールを送受信するためのメーラー及びWebサーバにアクセスするためのWebブラウザを有している。

0016

コミュニティサイトサーバ103は、加入者毎に交信相手のリストを記憶しているものとする。例えば、コミュニティサイトにおける加入者同士が了解した場合に、相互に交信相手として他方の加入者がリストに登録されるようになっている。更に、コミュニティサイトサーバ103は、加入者毎に交信履歴を管理し、当該加入者に交信履歴を提供するものとする。

0017

図2に、安否確認サーバ101のモジュール構成例を示す。安否確認サーバ101は、登録部201、認証部203、受付部205、試行部207、通知部209、第1要求部211、第1取得部213、選択部215、第2要求部217、第2取得部219、依頼者データ記憶部221、対象者データ記憶部223、認証データ記憶部225及びコミュニティサイトデータ記憶部227を有している。

0018

登録部201は、依頼者端末105或いは対象者端末107から依頼者データ、対象者データ及び認証データを受け付ける。認証部203は、例えば依頼者を認証する。受付部205は、安否確認の依頼を受け付ける。試行部207は、例えばメールよって対象者本人との連絡を試みる処理を行なう。通知部209は、依頼者に各種の通知を送る。第1要求部211は、コミュニティサイトにログイン及びログアウトを要求する。第1取得部213は、コミュニティサイトから対象者の交信相手を特定するデータを取得する。選択部215は、候補となる交信相手から、連絡すべき交信相手を選択する。第2要求部217は、交信相手へ問い合わせる連絡の転送をコミュニティサイトに要求する。第2取得部219は、コミュニティサイトから連絡を取得する。

0019

依頼者データ記憶部221は、各依頼者に対応する依頼者データを記憶する。図3に、依頼者データの構成例を示す。依頼者データは、依頼者ID、第1パスワード、依頼者名、メールアドレス電話番号及び対象者IDを含んでいる。依頼者IDは、依頼者を識別するために用いられる。第1パスワードは、安否確認サーバ101において依頼者を認証するために用いられる。つまり、依頼者IDと第1パスワードとは、安否確認サーバ101における依頼者の認証データである。依頼者名は、依頼者の名前である。メールアドレスは、依頼者が使用しているメールアドレスである。この例では、安否確認サーバ101が依頼者端末105にメールを送信する際のあて先として、当該メールアドレスが用いられる。電話番号は、依頼者端末105の電話番号である。対象者IDは、依頼者が安否確認の対象として登録している者、つまり対象者を識別するために用いられる。この例では、対象者IDを1つ示しているが、複数の対象者を登録するようにしてもよい。依頼者データは、依頼者の住所性別など他のデータを含むようにしてもよい。

0020

図2に示した対象者データ記憶部223は、各対象者に対応する対象者データを記憶する。図4に、対象者データの構成例を示す。対象者データは、対象者ID、第2パスワード、対象者名、メールアドレス及び電話番号を含んでいる。対象者IDは、対象者を識別するために用いられる。第2パスワードは、安否確認サーバ101において対象者を認証するために用いられる。つまり、対象者IDと第2パスワードとは、安否確認サーバ101における対象者の認証データである。対象者名は、対象者の名前である。メールアドレスは、対象者が使用しているメールアドレスである。この例では、安否確認サーバ101が対象者端末107にメールを送信する際のあて先として、当該メールアドレスが用いられる。電話番号は、対象者端末107の電話番号である。対象者データは、対象者の住所、性別、生年月日或いは出身校など他のデータを含むようにしてもよい。また、対象者データは、対象者の本人確認のために、顔写真、体重、身長血液型のような身体的特徴に係るデータを含むようにしてもよい。

0021

図2に示した認証データ記憶部225は、対象者がコミュニティサイトに加入した際に、コミュニティサイトサーバ103が加入者に付与した認証データを記憶する。加入者データは、予め対象者或いは依頼者から得られているものとする。図5に、認証データの構成例を示す。認証データは、対象者ID、コミュニティサイトID、加入者ID、第3パスワード及び登録名を含んでいる。対象者IDは、当該認証データが付与された対象者を特定するために用いられる。コミュニティサイトIDは、コミュニティサイトを識別するデータであって、当該対象者が加入しているコミュニティサイトを特定するために用いられる。加入者IDは、コミュニティサイトにおいて、当該対象者を加入者として識別するために用いられる。第3パスワードは、コミュニティサイトサーバ103において加入者を認証するために用いられる。つまり、加入者IDと第3パスワードとは、コミュニティサイトサーバ103における加入者の認証データである。登録名は、加入者として登録した名前である。登録名は、本名であってもよいし、別名であってもよい。この例では、コミュニティサイト1つ分の認証データが登録されているが、当該対象者が複数のコミュニティサイトに加入している場合には、複数のコミュニティサイトの夫々に係る認証データを登録するようにしてもよい。

0022

図2に示したコミュニティサイトデータ記憶部227は、安否確認サーバ101がコミュニティサイトサーバ103にアクセスする際に用いられるコミュニティサイトデータを記憶している。図6に、コミュニティサイトデータの構成例を示す。コミュニティサイトデータは、コミュニティサイトID、コミュニティサイト名、URL、アクセス手順及びデータ構成を含んでいる。コミュニティサイトIDは、コミュニティサイトを特定するために用いられる。コミュニティサイト名は、取得した情報のソースを明示するために依頼者への通知に含められる場合がある。URL(Uniform Resource Locator)は、例えばコミュニティサイトのホームページのURLである。アクセス手順には、安否確認サーバ101がコミュニティサイトサーバ103からデータを取得するためのアクセスの手順が定められている。データ構成は、コミュニティサイトサーバ103における送受信データの構成を示している。データ構成は、コミュニティサイトサーバ103から取得されるデータ(例えば、HTML(HyperText Markup Language)データ)の構成を含んでいる。また、データ構成は、コミュニティサイトサーバ103において受け付けられるリクエストメッセージの構成やコミュニティサイトサーバ103から送られるレスポンスメッセージの構成を含んでいる。安否確認サーバ101は、例えばHTMLデータやレスポンスメッセージからデータ構成に従って所望のデータを抽出する。更に、安否確認サーバ101は、例えばデータ構成に従ってリクエストメッセージを生成して、所望の要求を行なう。コミュニティサイトデータは、コミュニティサイトデータ記憶部227に予め登録されているものとする。安否確認サーバ101が複数のコミュニティサイトサーバ103にアクセスする場合には、コミュニティサイトデータ記憶部227は、各コミュニティサイトサーバ103に係るコミュニティサイトデータを記憶する。

0023

図2に示した登録部201、認証部203、受付部205、試行部207、通知部209、第1要求部211、第1取得部213、選択部215、第2要求部217及び第2取得部219は、ハードウエア資源(例えば、図15)と、以下で述べる処理をプロセッサに実行させるプログラムとを用いて実現される。

0024

図2に示した依頼者データ記憶部221、対象者データ記憶部223、認証データ記憶部225及びコミュニティサイトデータ記憶部227は、ハードウエア資源(例えば、図15)を用いて実現される。

0025

まず、事前に行なわれる登録処理について説明する。図7に、登録処理フローの例を示す。登録部201は、依頼者端末105から依頼者データを受け付ける(S701)。登録部201は、受け付けた依頼者データを依頼者データ記憶部221に登録する(S703)。登録部201は、依頼者端末105から対象者データを受け付ける(S705)。登録部201は、受け付けた対象者データを対象者データ記憶部223に登録する(S707)。更に、登録部201は、依頼者端末105から認証データを受け付ける(S709)。登録部201は、受け付けた認証データを認証データ記憶部225に登録する(S711)。

0026

この例では、依頼者端末105から依頼者データを受け付ける例を示したが、対象者端末107から依頼者データを受け付けるようにしてもよい。あるいは、安否確認サーバ101の管理者が、管理者端末から依頼者データを登録するようにしてもよい。尚、管理者端末は、図示していない。

0027

この例では、依頼者端末105から対象者データを受け付ける例を示したが、対象者端末107から対象者データを受け付けるようにしてもよい。あるいは、安否確認サーバ101の管理者が、管理者端末から対象者データを登録するようにしてもよい。

0028

この例では、依頼者端末105から認証データを受け付ける例を示したが、対象者端末107から認証データを受け付けるようにしてもよい。あるいは、安否確認サーバ101の管理者が、管理者端末から認証データを登録するようにしてもよい。

0029

依頼者端末105から上述したデータを受け付ける場合には、依頼者を認証するようにしてもよい。更に、対象者端末107から上述したデータを受け付ける場合には、対象者を認証するようにしてもよい。以上で、登録処理についての説明を終える。

0030

続いて、例えば災害が発生し、依頼者が対象者の安否確認を依頼する状況になった場合の処理について説明する。図8に、メイン処理フローの例を示す。認証部203は、依頼者端末105から依頼者IDと第1パスワードとを受け付ける(S801)。認証部203は、受け付けた依頼者IDと第1パスワードとに基づいて、依頼者を認証する(S803)。認証に失敗した場合には、この時点で処理を終える。認証に成功した場合には、以下の処理を続ける。

0031

受付部205は、安否確認の依頼を受け付ける(S805)。安否確認の依頼に、対象者を特定するデータ(例えば、対象者ID或いは対象者名)が含まれるようにしてもよい。そして、安否確認の依頼において対象者IDを受け付けた場合に、受け付けた対象者IDが依頼者データ記憶部221に記憶されている依頼者データに含まれる対象者IDと一致しない場合には、この時点で処理を終えるようにしてもよい。或いは、安否確認の依頼において対象者名を受け付けた場合に、依頼者データ記憶部221に記憶されている依頼者データに含まれる対象者IDを特定し、対象者データ記憶部223に記憶されている対象者データにおいて当該対象者IDに対応付けられている対象者名が、受け付けた対象者名と一致しない場合には、この時点で処理を終えるようにしてもよい。

0032

次に、試行部207は、本人宛メールを生成する(S807)。本人宛メールの本文には、対象者に安否を問う内容が設定される。本人宛メールのあて先には、対象者データ記憶部223に記憶されている対象者データに含まれるメールアドレスが設定される。

0033

試行部207は、本人宛メールを送信し(S809)、対象者からの応答を待つ。対象者が応答する手段は、返信メールであってもよい。また、対象者端末107から対象者が応答するために用意されたWebページにアクセスし、対象者端末107における操作によって安否情報を受け付けるようにしてもよい。この場合には、本人宛メールの本文に予め当該WebページのURLを書き込んでおくようにしてもよい。

0034

試行部207は、応答を受け付けたか否かを判定する(S811)。応答を受け付けたと判定した場合には、通知部209は、応答された内容を依頼者に通知する(S813)。通知部209は、例えば依頼者に送られる新たなメールの本文に、本人からの応答内容を設定する。そして、通知部209は、依頼者データ記憶部221に記憶されている依頼者データからメールアドレスを取得して、取得したメールアドレス宛てに当該メールを送信する。そして、この時点で処理を終了する。

0035

一方、S811において、応答を受け付けていないと判定した場合には、試行部207は、所定の応答期限に至ったか否かを判定する(S815)。応答期限に至っていないと判定した場合には、S811に戻って、試行部207は上述した処理を繰り返す。

0036

S815において、応答期限に至ったと判定した場合には、端子Aを介して図9に示したS901の処理に移る。

0037

尚、既に依頼者によって対象者と連絡がとれないことが確認されている場合には、S807乃至S815の処理を省くようにしてもよい。また、電話によって本人と連絡を図り、電話による連絡が取れない場合に、図9のS901以降の処理を行なうようにしてもよい。電話による呼び出しは、安否確認サーバ101において、対象者データ記憶部223に記憶されている対象者データに含まれる電話番号を読み出し、自動的に対象者端末107を呼び出し、自動案内によって安否を確認するようにしてもよい。あるいは、安否確認サーバ101において通話の内容を録音するようにしてもよい。

0038

図9の説明に移る。第1要求部211は、対象者が加入しているコミュニティサイトを特定する(S901)。この例では、第1要求部211は、依頼者データ記憶部221に記憶されている依頼者データに含まれる対象者IDを特定し、認証データ記憶部225において当該対象者IDに対応付けられている認証データを特定する。そして、第1要求部211は、当該認証データに含まれるコミュニティサイトIDを読む

0039

第1要求部211は、認証データ記憶部225に記憶されている当該認証データに含まれる加入者IDと第3パスワードとを取得する(S903)。第1要求部211は、コミュニティサイトサーバ103に加入者IDと第3パスワードとを送信して、コミュニティサイトにログインを要求する(S905)。第1要求部211は、例えばコミュニティサイトデータ記憶部227に記憶されているコミュニティサイトデータに含まれるアクセス手順に従って、ログインのためのWebページにアクセスし、コミュニティサイトデータ記憶部227に記憶されているコミュニティサイトデータに含まれるデータ構成に従って、加入者IDと第3パスワードとをコミュニティサイトサーバ103へ送る。そして、第1要求部211は、コミュニティサイトから認証結果を得る。

0040

第1要求部211は、ログインに成功したか否かを判定する(S907)。ログインに成功しなかったと判定した場合、つまりログインに失敗した場合には、通知部209は、コミュニティサイトへのログインが失敗した旨を依頼者に通知する(S909)。通知部209は、例えば依頼者に送られる新たなメールの本文に、コミュニティサイトへのログインが失敗した旨を設定する。通知部209は、依頼者データ記憶部221に記憶されている依頼者データからメールアドレスを取得して、取得したメールアドレス宛てに当該メールを送信する。そして、この時点で処理を終了する。

0041

一方、ログインに成功したと判定した場合、第1取得部213は、取得処理を実行する(S911)。取得処理では、当該コミュニティサイトから対象者の交信相手を特定するデータを取得する。

0042

図10に、取得処理フローの例を示す。第1取得部213は、コミュニティサイトサーバ103へ対象者の交信相手のリストを要求する(S1001)。第1取得部213は、例えばコミュニティサイトデータ記憶部227に記憶されているコミュニティサイトデータに含まれるアクセス手順に従って、交信相手のリストを要求するためのWebページにアクセスする。また、第1取得部213は、例えばコミュニティサイトデータ記憶部227に記憶されているコミュニティサイトデータに含まれるデータ構成に従って、交信相手のリストを要求するメッセージを生成する。

0043

第1取得部213は、対象者の交信相手のリストを取得する(S1003)。第1取得部213は、例えば交信相手のリストを表示するためのWebページのHTMLデータを受信する。そして、第1取得部213は、当該WebページのHTMLデータから、コミュニティサイトデータ記憶部227に記憶されているコミュニティサイトデータに含まれるデータ構成に従って、交信相手を特定するデータ(例えば、交信相手の登録名或いは交信相手の加入者ID)を抽出する。

0044

更に、第1取得部213は、対象者の交信履歴を要求する(S1005)。第1取得部213は、取得する履歴に含める交信の期間を指定するようにしてもよい。第1取得部213は、例えばコミュニティサイトデータ記憶部227に記憶されているコミュニティサイトデータに含まれるアクセス手順に従って、交信履歴を要求するためのWebページにアクセスする。また、第1取得部213は、例えばコミュニティサイトデータ記憶部227に記憶されているコミュニティサイトデータに含まれるデータ構成に従って、対象者の交信履歴を要求するメッセージを生成する。

0045

第1取得部213は、対象者の交信履歴を取得する(S1007)。第1取得部213は、例えば対象者の交信履歴を表示するためのWebページのHTMLデータを受信する。交信履歴は、例えば当該コミュニティサイトの連絡手段による通信の記録であって、通信が行われた日時と、交信相手を特定するデータ(例えば、交信相手の登録名或いは交信相手の加入者ID)とを含んでいる。そして、第1取得部213は、当該WebページのHTMLデータから、コミュニティサイトデータ記憶部227に記憶されているコミュニティサイトデータに含まれるデータ構成に従って、交信相手を特定するデータを抽出する。

0046

図9の説明に戻る。選択部215は、S1003で取得した交信相手のリスト及びS1007で所得した交信履歴によって特定された交信相手、つまり候補となる交信相手から、連絡すべき交信相手を選択する(S913)。選択部215は、例えば所定数よりも候補となる交信相手が多い場合には、所定の条件に従って交信相手を絞り込む。選択部215は、例えばリストに含まれる交信相手を優先するようにしてもよい。選択部215は、例えば連絡の頻度が大きい交信相手を優先するようにしてもよい。選択部215は、例えば対象者からの連絡を受けて、対象者へ返信している回数が多い交信相手を優先するようにしてもよい。選択部215は、例えば対象者へ連絡を送って、対象者から返信されている回数が多い交信相手を優先するようにしてもよい。選択部215は、例えば近い時期における連絡の回数が多い交信相手を優先するようにしてもよい。選択部215は、例えば連絡した時期に応じて連絡に重み付けを行い、交信相手が関係した連絡についての重みの合計が多い順に、交信相手を選択するようにしてもよい。

0047

第2要求部217は、要求処理を実行する(S915)。要求処理では、選択された交信相手へ問い合わせる連絡の転送をコミュニティサイトに要求する。

0048

図11に、要求処理フローの例を示す。第2要求部217は、未処理の交信相手を一人特定する(S1101)。第2要求部217は、コミュニティサイトの連絡手段における連絡内容を設定する(S1102)。第2要求部217は、例えばコミュニティサイトデータ記憶部227に記憶されているコミュニティサイトデータに含まれるアクセス手順に従って、連絡内容を設定するためのWebページにアクセスする。また、第2要求部217は、コミュニティサイトデータ記憶部227に記憶されているコミュニティサイトデータに含まれるデータ構成に従って、連絡内容を設定する。

0049

図12に、連絡内容の例を示す。この例では、「××」の部分を除く、「災害発生につき、安否確認サービスを実施しております。事前了解の下、」、「さんアカウントから送信しています。」及び「さんの安否情報をお知らせください。」は、テンプレートとして用意されているものを用いる。そして、第2要求部217は、認証データ記憶部225に記憶されている認証データに含まれる登録名を取得して、「××」に取得した登録名を設定する。このとき、第2要求部217は、依頼者データ記憶部221に記憶されている依頼者データに含まれる対象者IDを特定し、認証データ記憶部225において当該対象者IDに対応付けられている認証データを特定する。

0050

交信相手からメールによる通報をもらうようにする場合には、連絡内容に通報の送り先であるメールアドレス(例えば、安否確認サーバ101のメールアドレス)を記述しておいてもよい。また、交信相手から、Webページを介して通報をもらうようにする場合には、連絡内容にアクセス先となるWebページのURL(例えば、安否確認サーバ101のURL)を記述しておいてもよい。

0051

図11の説明に戻る。第2要求部217は、コミュニティサイトの連絡手段におけるあて先を設定する(S1103)。第2要求部217は、例えばコミュニティサイトデータ記憶部227に記憶されているコミュニティサイトデータに含まれるアクセス手順に従って、あて先を設定するためのWebページにアクセスする。また、第2要求部217は、コミュニティサイトデータ記憶部227に記憶されているコミュニティサイトデータに含まれるデータ構成に従って、あて先を設定する。ここで設定されるあて先は、S1101で特定された交信相手である。第2要求部217は、連絡内容を設定する前に、あて先を設定するようにしてもよい。

0052

第2要求部217は、コミュニティサイトサーバ103へ連絡手段による連絡内容の転送を要求する(S1105)。第2要求部217は、例えばコミュニティサイトデータ記憶部227に記憶されているコミュニティサイトデータに含まれるアクセス手順に従って、連絡内容の転送を要求するためのWebページにアクセスする。また、第2要求部217は、例えばコミュニティサイトデータ記憶部227に記憶されているコミュニティサイトデータに含まれるデータ構成に従って、連絡手段による連絡内容の転送を要求するメッセージを生成する。

0053

そして、第2要求部217は、未処理の交信相手が残っているか否かを判定する(S1107)。未処理の交信相手が残っていると判定した場合には、S1101の処理に戻って、上述した処理を繰り返す。一方、未処理の交信相手が残っていないと判定した場合には、要求処理を終える。要求処理を終えると、図9に示した通り端子Bを介して図13に示したS1301の処理に移る。

0054

図13の説明に移る。第2取得部219は、コミュニティサイトサーバ103における対象者宛の連絡の受け付けを待って、受け付けた連絡の内容及び連絡してきた交信相手を特定するデータ(例えば、交信相手の登録名或いは交信相手の加入者ID)を取得する(S1301)。第2取得部219は、例えば対象者宛の連絡を表示するためのWebページのHTMLデータを受信する。そして、第2取得部219は、当該WebページのHTMLデータから、コミュニティサイトデータ記憶部227に記憶されているコミュニティサイトデータに含まれるデータ構成に従って、交信相手を特定するデータを抽出する。このとき、図11のS1103においてあて先に設定した交信相手、つまり問い合わせた交信相手からの連絡は、問い合わせに対する応答である可能性がある。一方、問い合わせた交信相手以外の交信相手からの連絡は、問い合わせに対する応答である可能性はない。

0055

第2取得部219は、問い合わせた交信相手からの連絡であるか否かを判定する(S1303)。例えば、第2取得部219は、S1301において取得した加入者IDが、問い合わせた交信相手の加入者IDと一致する場合に、問い合わせた交信相手からの連絡であると判定する。あるいは、第2取得部219は、S1301において取得した登録名が、問い合わせた交信相手の登録名と一致する場合に、問い合わせた交信相手からの連絡であると判定する。

0056

一方、当該連絡の発信者が、問い合わせた交信相手ではない場合に、第2取得部219は、問い合わせた交信相手からの連絡ではないと判定する。例えば、第2取得部219は、S1301において取得した加入者IDが、問い合わせた交信相手の加入者IDと一致しない場合に、問い合わせた交信相手からの連絡ではないと判定する。あるいは、第2取得部219は、S1301において取得した登録名が、問い合わせた交信相手の登録名と一致しない場合に、問い合わせた交信相手からの連絡ではないと判定する。問い合わせた交信相手からの連絡ではないと判定した場合には、S1307の処理に移る。

0057

問い合わせた交信相手からの連絡であると判定した場合には、第2取得部219は、交信相手から連絡があったことを依頼者に通知する(S1305)。通知部209は、依頼者に送られる新たなメールの本文に、例えば図14に示す通知内容を設定する。そして、通知部209は、依頼者データ記憶部221に記憶されている依頼者データからメールアドレスを取得して、取得したメールアドレス宛てに当該メールを送信する。

0058

図14に、通知内容の例を示す。ハイフンを並べた行より上の部分は、予め設けられているテンプレートを用いるようにしてもよい。「△△」には、依頼者名が設定される。「ご本人との連絡は取れていません。」の文は、図8に示したS815の処理においてYesルートを通った場合に設定される。試行部207によるS807乃至S815の処理を省く場合には、「ご本人との連絡は取れていません。」の文は設定しない。「□□」には、交信相手の登録名が書き込まれる。但し、交信相手の登録名を省くようにしてもよい。ハイフンを並べた行より下の領域には、交信相手からの連絡内容が設定される。この例では、「××さんは、海外旅行中のはずです。」の文が、交信相手からの連絡内容に相当する。

0059

また、通知の内容に、コミュニティサイト名、対象者の加入者ID及び第3パスワードを含めるようにしてもよい。このようにすれば、依頼者が対象者のアカウントを共用していない場合でも、依頼者は、対象者のアカウントを用いてコミュニティサイトにログインし、当該交信相手に連絡することができる。

0060

ここでは、交信相手から連絡を受けた時点で、すぐに通知部209が依頼者に通知する例を示したが、通知部209は、交信相手から受けた連絡を一旦記憶部に蓄積して、後に記憶部から連絡を読み出して、蓄積させた連絡を一括して依頼者に通知するようにしてもよい。

0061

図13の説明に戻って、第2取得部219は、所定期限に至ったか否かを判定する(S1307)。所定期限に至っていないと判定した場合には、S1301に戻って、安否確認サーバ101は、上述した処理を繰り返す。

0062

一方、所定期限に至ったと判定した場合には、通知部209は、所定期限に至った旨を依頼者端末105に通知する(S1309)。通知部209は、例えば依頼者に送られる新たなメールの本文に、所定期限に至った旨を設定する。そして、通知部209は、依頼者データ記憶部221に記憶されている依頼者データからメールアドレスを取得して、取得したメールアドレス宛てに当該メールを送信する。そして、第1要求部211は、コミュニティサイトにログアウトを要求して(S1311)、処理を終える。

0063

対象者が複数のコミュニティサイトに加入している場合には、コミュニティサイト毎にS901乃至S1311の処理を実行するようにしてもよい。

0064

また、安否確認サーバ101は、図9に示したS911の処理以降に、一旦コミュニティサイトへログアウトを要求するようにしてもよい。安否確認サーバ101は、図9に示したS901乃至S905を再実行し、コミュニティサイトに再ログインするようにしてもよい。更に、安否確認サーバ101は、コミュニティサイトへ再ログインしてから、中断した処理や失敗した処理を再実行するようにしてもよい。例えば、安否確認サーバ101は、図9に示したS915の要求処理を終えた時点で一旦コミュニティサイトからログアウトし、その後コミュニティサイトへ再ログインしてから、図13に示したS1301乃至S1311の処理を行うようにしてもよい。

0065

以上、利用者の安否を確認する目的で、安否確認サーバ101が、依頼者から利用者の安否を確認する依頼を受け付け、利用者の安否を問う連絡を交信相手に転送するようにコミュニティサイトサーバ103に要求する例を示したが、安否の確認以外の目的に本実施の形態を適用するようにしてもよい。つまり、他の目的で、安否確認サーバ101に相当する情報取得装置が、依頼者から対象者に関する情報取得の依頼を受け付け、対象者に関する情報提供を求める連絡を交信相手に転送するようにコミュニティサイトサーバ103に要求するようにしてもよい。例えば、行方不明になった対象者を捜索する場合に、安否確認サーバ101に相当する情報取得装置が、依頼者から対象者の所在に関する情報取得の依頼を受け付け、対象者の所在に関する情報提供を求める連絡を交信相手に転送するようにコミュニティサイトサーバ103に要求するようにしてもよい。例えば、対象者へのお祝いイベント企画する場合に、安否確認サーバ101に相当する情報取得装置が、対象者ヘのお祝いメッセージを募る依頼を依頼者から受け付け、対象者ヘのお祝いメッセージを求める連絡を交信相手に転送するようにコミュニティサイトサーバ103に要求するようにしてもよい。

0066

また、運用の側面から、依頼者と対象者と安否確認サーバ101の運営者との間で、本実施の形態による安否確認のための処理を開始するための条件(例えば、地震の発生)について、予め取り決めを行なうようにしてもよい。

0067

本実施の形態によれば、コミュニティサイトにおいて特定の加入者と交流のある者から、当該特定の加入者に関する情報を取得することができる。

0068

また、問い合わせた交信相手からの連絡を選別するので、問い合わせに対する応答に相当しない連絡を除外することができる。

0069

以上本発明の一実施の形態を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、上述の機能ブロック構成はプログラムモジュール構成に一致しない場合もある。

0070

また、上で説明した各記憶領域の構成は一例であって、上記のような構成でなければならないわけではない。さらに、処理フローにおいても、処理結果が変わらなければ処理の順番入れ替えることも可能である。さらに、処理を並列に実行させるようにしても良い。

0071

なお、上で述べた安否確認サーバ101は、コンピュータ装置であって、図15に示すように、メモリ2501とCPU(Central Processing Unit)2503とハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)2505と表示装置2509に接続される表示制御部2507とリムーバブルディスク2511用のドライブ装置2513と入力装置2515とネットワークに接続するための通信制御部2517とがバス2519で接続されている。オペレーティング・システム(OS:Operating System)及び本実施例における処理を実施するためのアプリケーション・プログラムは、HDD2505に格納されており、CPU2503により実行される際にはHDD2505からメモリ2501に読み出される。CPU2503は、アプリケーション・プログラムの処理内容に応じて表示制御部2507、通信制御部2517、ドライブ装置2513を制御して、所定の動作を行わせる。また、処理途中のデータについては、主としてメモリ2501に格納されるが、HDD2505に格納されるようにしてもよい。本発明の実施例では、上で述べた処理を実施するためのアプリケーション・プログラムはコンピュータ読み取り可能なリムーバブル・ディスク2511に格納されて頒布され、ドライブ装置2513からHDD2505にインストールされる。インターネットなどのネットワーク及び通信制御部2517を経由して、HDD2505にインストールされる場合もある。このようなコンピュータ装置は、上で述べたCPU2503、メモリ2501などのハードウエアとOS及びアプリケーション・プログラムなどのプログラムとが有機的に協働することにより、上で述べたような各種機能を実現する。

0072

以上述べた本発明の実施の形態をまとめると、以下のようになる。

0073

本実施の形態に係る情報取得装置は、複数の加入者間での交信機能を有するサイトにおける加入者の認証データを記憶する記憶部と、特定の加入者に関する情報取得の依頼を受け付けた場合に、当該特定の加入者の認証データを読み出し、当該認証データを用いて上記サイトにログインを要求する第1要求部と、認証データを用いてログインした上記サイトから、上記特定の加入者の交信相手を特定するデータを取得する第1取得部と、上記サイトの連絡手段における連絡内容に上記特定の加入者に関する情報を問い合わせるデータを設定し、交信相手を当該連絡手段におけるあて先に設定し、上記サイトに対して当該連絡手段による当該連絡内容の転送を要求する第2要求部と、上記サイトの連絡手段で受け付けた連絡を取得する第2取得部とを有する。

0074

このようにすれば、複数の加入者間での交信機能を有するサイトにおいて特定の加入者と交流のある者から、当該特定の加入者に関する情報を取得することができる。

0075

上記第2取得部は、上記サイトの連絡手段で受け付けた連絡のうち、上記交信相手からの連絡を選別するようにしてもよい。

0076

このようにすれば、問い合わせに対する応答に相当しない連絡を除外することができる。

0077

なお、上で述べた情報取得装置の処理をコンピュータに行わせるためのプログラムを作成することができ、当該プログラムは、例えばフレキシブルディスクCD−ROM光磁気ディスク半導体メモリ、ハードディスク等のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体又は記憶装置に格納されるようにしてもよい。尚、中間的な処理結果は、一般的にメインメモリ等の記憶装置に一時保管される。

0078

以上の実施例を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。

0079

(付記1)
複数の加入者間での交信機能を有するサイトにおける加入者の認証データを記憶する記憶部と、
特定の加入者に関する情報取得の依頼を受け付けた場合に、当該特定の加入者の前記認証データを読み出し、当該認証データを用いて前記サイトにログインを要求する第1要求部と、
前記認証データを用いてログインした前記サイトから、前記特定の加入者の交信相手を特定するデータを取得する第1取得部と、
前記サイトの連絡手段における連絡内容に前記特定の加入者に関する情報を問い合わせるデータを設定し、前記交信相手を当該連絡手段におけるあて先に設定し、前記サイトに対して当該連絡手段による当該連絡内容の転送を要求する第2要求部と、
前記サイトの前記連絡手段で受け付けた連絡を取得する第2取得部と
を有する情報取得装置。

0080

(付記2)
前記第2取得部は、前記サイトの前記連絡手段で受け付けた前記連絡のうち、前記交信相手からの連絡を選別する
付記1記載の情報取得装置。

0081

(付記3)
複数の加入者間での交信機能を有するサイトにおける特定の加入者に関する情報取得の依頼を受け付けた場合に、当該特定の加入者の認証データを特定し、当該認証データを用いて前記サイトにログインを要求し、
前記認証データを用いてログインした前記サイトから、前記特定の加入者の交信相手を特定するデータを取得し、
前記サイトの連絡手段における連絡内容に前記特定の加入者に関する情報を問い合わせるデータを設定し、前記交信相手を当該連絡手段におけるあて先に設定し、前記サイトに対して当該連絡手段による当該連絡内容の転送を要求し、
前記サイトの前記連絡手段で受け付けた連絡を取得する
処理を含み、コンピュータにより実行される情報取得方法

0082

(付記4)
複数の加入者間での交信機能を有するサイトにおける特定の加入者に関する情報取得の依頼を受け付けた場合に、当該特定の加入者の認証データを特定し、当該認証データを用いて前記サイトにログインを要求し、
前記認証データを用いてログインした前記サイトから、前記特定の加入者の交信相手を特定するデータを取得し、
前記サイトの連絡手段における連絡内容に前記特定の加入者に関する情報を問い合わせるデータを設定し、前記交信相手を当該連絡手段におけるあて先に設定し、前記サイトに対して当該連絡手段による当該連絡内容の転送を要求し、
前記サイトの前記連絡手段で受け付けた連絡を取得する
処理をコンピュータに実行させる情報取得プログラム

0083

101安否確認サーバ103コミュニティサイトサーバ
105依頼者端末107対象者端末
109交信相手端末201登録部
203 認証部 205 受付部
207試行部 209通知部
211 第1要求部 213 第1取得部
215 選択部 217 第2要求部
219 第2取得部 221依頼者データ記憶部
223対象者データ記憶部 225 認証データ記憶部
227コミュニティサイトデータ記憶部

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