図面 (/)

技術 トラッキングフィーダ

出願人 株式会社モートロン
発明者 広瀬良行
出願日 2014年10月14日 (5年8ヶ月経過) 出願番号 2014-210162
公開日 2016年5月16日 (4年1ヶ月経過) 公開番号 2016-078962
状態 拒絶査定
技術分野 自動組立 特殊移送3 物品のコンベヤ等への供給
主要キーワード 駆動支点 振動輸送 ハンドリングエリア 正規姿勢 回収バケット ボウル側 振動トラフ 供給部品
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年5月16日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

課題

画像処理のために平面上に広げた部品姿勢は部品の形状により要求姿勢とは異なる部品が多く、そのためにロボットで直接にハンドリングできないために多品種には対応が困難である。そこで、次工程に送るときに姿勢制御できるものを提供する。

解決手段

振動式ボウルフィーダ投入した部品を回転円盤状に分散させ、回転する部品の姿勢を画像処理により必要姿勢を判断し、ロボットによりハンドリングし、ハンドリングしなかった部品はボウル部に循環させる部品供給装置において、該部品の次工程への供給は、ロボットではなく、近接して設けられた振動式直進フィーダによって行うことを特徴とするトラッキングフィーダ

概要

背景

トラッキングフィーダとは、バラ積み部品回転円盤状に広げて画像処理ロボットによるハンドリングで多品種の部品を供給するものである。

バラ積み状の部品を一定姿勢に供給する装置として、振動式ボウルフィーダが使用されており、これは特定の部品を振動輸送で一列・一層に搬送する途中の送路に設けた板金技術により、一定姿勢の部品だけを供給するものである。

この様な振動式ボウルフィーダは職人による一品・一作であり、部品の形状寸法が変わると全く新しく新作する必要がある。

フレキシブルオートメーション時代となって多品種部品の供給を職人芸的なものからソフト的な対応で可能とするために、画像処理とロボットによるハンドリングによる方向が提案され、インテリジェントフィーダ等の名称試作的な製品が開発された。

画像処理のために平面上に広げた部品の姿勢は部品の形状により要求姿勢とは異なる部品が多く、そのためにロボットで直接にハンドリングできないために多品種には対応が困難である。

ロボットによるハンドリングは、特許文献1に記載のようなものであるが、ロボットが一定姿勢でハンドリングした部品を表裏を逆にして供給することは殆ど不能であり、反転装置などの手段を必要とし、供給能力も低下する。

概要

画像処理のために平面上に広げた部品の姿勢は部品の形状により要求姿勢とは異なる部品が多く、そのためにロボットで直接にハンドリングできないために多品種には対応が困難である。そこで、次工程に送るときに姿勢制御できるものを提供する。振動式ボウルフィーダに投入した部品を回転円盤状に分散させ、回転する部品の姿勢を画像処理により必要姿勢を判断し、ロボットによりハンドリングし、ハンドリングしなかった部品はボウル部に循環させる部品供給装置において、該部品の次工程への供給は、ロボットではなく、近接して設けられた振動式直進フィーダによって行うことを特徴とするトラッキングフィーダ。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

振動式ボウルフィーダ投入した部品回転円盤状に分散させ、回転する部品の姿勢画像処理により必要姿勢を判断し、ロボットによりハンドリングし、ハンドリングしなかった部品はボウル部に循環させる部品供給装置において、該部品の次工程への供給は、ロボットではなく、近接して設けられた振動式直進フィーダによって行うことを特徴とするトラッキングフィーダ

請求項2

直進フィーダが、部品の姿勢を保持してストックするものである請求項1記載のトラッキングフィーダ。

請求項3

該直進フィーダが、部品の姿勢変換が可能である請求項1又は2記載のトラッキングフィーダ。

請求項4

該直進フィーダが、振動トラフと固定トラフから構成されるものである請求項1乃至3のいずれか1項記載のトラッキングフィーダ。

請求項5

該直進フィーダが、自身で駆動を持たず、ボウルフィーダのボウルからの駆動によるものである請求項1乃至4のいずれか1項記載のトラッキングフィーダ。

請求項6

該直進フィーダの振動トラフおよび固定トラフがワンタッチで取替可能である請求項1乃至5のいずれか1項記載のトラッキングフィーダ。

技術分野

0001

本発明は、トラッキングフィーダに関するものである。

背景技術

0002

トラッキングフィーダとは、バラ積み部品回転円盤状に広げて画像処理ロボットによるハンドリングで多品種の部品を供給するものである。

0003

バラ積み状の部品を一定姿勢に供給する装置として、振動式ボウルフィーダが使用されており、これは特定の部品を振動輸送で一列・一層に搬送する途中の送路に設けた板金技術により、一定姿勢の部品だけを供給するものである。

0004

この様な振動式ボウルフィーダは職人による一品・一作であり、部品の形状寸法が変わると全く新しく新作する必要がある。

0005

フレキシブルオートメーション時代となって多品種部品の供給を職人芸的なものからソフト的な対応で可能とするために、画像処理とロボットによるハンドリングによる方向が提案され、インテリジェントフィーダ等の名称試作的な製品が開発された。

0006

画像処理のために平面上に広げた部品の姿勢は部品の形状により要求姿勢とは異なる部品が多く、そのためにロボットで直接にハンドリングできないために多品種には対応が困難である。

0007

ロボットによるハンドリングは、特許文献1に記載のようなものであるが、ロボットが一定姿勢でハンドリングした部品を表裏を逆にして供給することは殆ど不能であり、反転装置などの手段を必要とし、供給能力も低下する。

先行技術

0008

特開平05−238532号公報

発明が解決しようとする課題

0009

画像処理とロボットのハンドリングによる部品供給では、ロボットが最も不得意とする部品の上下の姿勢変換の手段が必要である。また、画像処理部の部品の姿勢は一般的には非常に多様で要求姿勢と一致するものはその中の数分の1であり、ロボットのハンドリングにより一対一で供給するには能力的に無理なことが多く、安定した供給にするためにはロボットによる直接供給ではなく、要求姿勢の部品を一定量貯蔵バッファ)しておく必要がある。

0010

課題を解決するための手段

0011

以上のような状況に鑑み、本発明者は鋭意研究の結果本発明トラッキングフィーダを完成したものであり、その特徴とするところは、振動式ボウルフィーダに投入した部品を回転円盤状に分散させ、回転する部品の姿勢を画像処理により必要姿勢を判断し、ロボットによりハンドリングし、ハンドリングしなかった部品はボウル部に循環させる部品供給装置において、該部品の次工程への供給は、ロボットではなく、近接して設けられた振動式直進フィーダによって行う点にある。

0012

即ち、本発明は画像処理とロボットのハンドリングによる直接供給ではなく直進フィーダを設けたことにより上述課題を解決したものである。直進フィーダは部品を振動輸送で搬送するものであるが、単に姿勢をそのままで搬送することも送路の形状により搬送中に反転するなど姿勢変換も可能であり、ロボットに頼らず多品種供給を可能にした。

0013

ここで、振動式直進フィーダは、通常のものでよく、特別なものである必要はない。しかし、部品の姿勢を保持したままで、搬送中に姿勢変換できるものが好ましい。

0014

また、上記直進フィーダは姿勢を保持した部品を一定量貯留することができるものでもよい。さらに、上記直進フィーダは、部品個々の送路(トラフ)が簡単に取替可能なものが好適である。直進フィーダの送路をワンタッチ取替式とすることで、真に多品種供給が可能となった。

発明の効果

0015

本発明に係る直進フィーダでは、ロボットによるハンドリングが最も不得意とする部品の姿勢変換ができるため、真に多品種供給が可能である。
表面上の安定姿勢の多様化によりロボットでの直接供給では供給能力にはばらつきが発生したが、これを直進フィーダの送路に一定量を貯蔵することにより安定供給が可能になった。

図面の簡単な説明

0016

本発明に係るトラッキングフィーダの1例を示す平面図である。

実施例

0017

以下、本発明を図面に示す本発明の実施例に基づいて、より詳細に説明する。
図1は、本発明に係るトラッキングフィーダ1の1例を示す平面図であり、ボウルフィーダ本体2のボウル3及び回転円盤4を有するものである。ボウル3は通常のもので中央部が凹んでいるもので、走路に従って、中央部から周囲部に上がってくるものである。

0018

供給部品は、送路を上がって、広くなっているボウル出口分散送路5から、回転円盤4に落下する。回転円盤4に落下すると、時計方向に進みながら、画像エリア6で所定の部品であるか、方向や向きは正しいか等が診断される。
次いで、ハンドリングエリア7で、方向や向きが正しいものをロボット(図示せず)がつかみあげ、次工程に送る(ここでは直進フィーダに載置すること)。そして、方向や向きが正しくないものは、ロボットによってつかみあげられず、そのまま元のボウルフィーダに戻ることになる。

0019

そうして、ロボットによって、直進フィーダ8の左端部(この図では)に部品が載置される。このとき、ロボットが要求姿勢と上下逆に部品を供給した場合、直進フィーダが搬送中に正規姿勢に反転して次工程に送る。

0020

1トラッキングフィーダ
2ボウルフィーダ本体
3ボウル
4回転円盤
5 ボウル出口分散送路
6画像エリア
7ハンドリングエリア
8直進フィーダ(振動トラフ
9 固定トラフ
10ベース
11 直進フィーダ駆動ロッド
12 直進フィーダ駆動支点
13 直進フィーダ駆動アーム
14 ワーク回収バケット
15 ボウルフィーダ駆動モータ
16ボウル側
17 回転円盤内壁
18 回転円盤側壁

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 本田技研工業株式会社の「 ドア搬送システム」が 公開されました。( 2020/04/30)

    【課題】組み付け作業を効率的に行うことができるドア搬送システムを提供すること。【解決手段】ドア搬送システムは、右側の2枚のドアパネルを支持する右ハンガー3Rと、左側の2枚のドアパネルを支持する左ハンガ... 詳細

  • 日清食品ホールディングス株式会社の「 容器への物品供給装置」が 公開されました。( 2020/04/30)

    【課題】容器が搬送されているカップ状容器に物品を収納する際の改良された方法を開発すること。【解決手段】容器CPを複数列として所定方向に順次搬送する容器搬送コンベア1に対して、当該容器搬送コンベアの両側... 詳細

  • 株式会社ジェイテクトの「 リング組付け装置」が 公開されました。( 2020/04/30)

    【課題】リングに傷がつきにくく、ワークのリング溝にリングを挿入させることが出来るリング組付け装置を提供する。【解決手段】第1リング載置部32にリング22を載置し、第2リング載置部33にリング23を載置... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ