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技術 送付用葉書封入冊子

出願人 大日本印刷株式会社
発明者 中里光太岩本俊介中村幸生
出願日 2014年9月17日 (6年3ヶ月経過) 出願番号 2014-189238
公開日 2016年4月25日 (4年8ヶ月経過) 公開番号 2016-060087
状態 特許登録済
技術分野 封筒及び類似の袋 クレジットカード等 本・特殊印刷物
主要キーワード 抜き枠 製作工程図 横方向中央 封入作業 広告宣伝媒体 切断予定線 宛名表示 内面同士
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年4月25日)のものです。
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図面 (20)

課題

封筒を使用することなく送付できる冊子において、封入する葉書の位置合わせをすることなく、容易に宛名を表示した葉書を冊子に封入でき、開封も容易に行えるようにする。

解決手段

宛名表示部の周囲が打抜かれて窓枠が形成されている表紙又は打抜かれた窓枠を有する表紙と、打抜かれて形成された葉書を有して表紙の内側面に重なる葉書部紙葉と、葉書部紙葉の裏面に重なる裏面側紙葉とを備えた送付用葉書封入冊子であって、葉書は表紙の内側面又は裏面側紙葉の表面に剥離容易に接着され、宛名表示部が葉書の表面に接着されているか又は葉書の表面の窓枠と重なる部分を宛名表示部である送付用葉書封入冊子とする。

概要

背景

複数の紙葉(用紙)を折り重ねて一方の端部を綴じ込んだ冊子は、各種雑誌カタログパンフレット等として広く使用されている。特に広告宣伝媒体として使用される冊子においては、掲載される商品等の購入、各種サービス申込資料請求等を行うための返信用葉書が同封され、利用者の便宜が図られている場合も多い。
例えば、本出願人の特許出願に係る特開2011−68029号公報(特許文献1)には、冊子状に綴じた紙葉(用紙)の一葉に葉書部を設け、その周囲に切り込みを入れるとともに、この一葉に重なる紙葉と葉書部を剥離可能に接着して葉書を封入した冊子状印刷物が記載されている。
また、実用新案登録第2576161号公報(特許文献2)には、宛名入り返信用葉書及び小冊子を封入したダイレクトメール用の封筒が記載されている。
図19は、特許文献2の封筒の製作工程図であり、図20は、製作された封筒を表側から見た斜視図である。図19に示すように、ダイレクトメール用の封筒111は、長方形状の1枚のシート112をその横方向中央で2つに折り畳んで形成される折り目112aによって、表紙部113と裏紙部114に区画され、シート112の全周縁近傍には、この全周縁と平行にミシン目112bが設けられて切取り部112cが形成され、切取り部112cの内面には第1接着剤層121が設けられている。
また、表紙部113の上部中央には矩形窓孔113aが形成され、窓孔113aの全周縁近傍には第2接着剤層122が設けられ、さらに、裏紙部114の折り目112aの近傍には、縦方向に第3接着剤層153が設けられている。
そして、表紙部113の内面には、第2接着剤層122を介して、裏面116bに送り先の宛名118が記載された葉書116が貼り付けられ、裏紙部114の内面には、第3接着剤層153を介して、商品カタログ等の小冊子151が貼り付けられる。このようにして、葉書116と小冊子151が貼り付けられたシート112は、横方向中央で2つに折り畳まれ、第1接着剤層121を介して表紙部113と裏紙部114の内面同士が貼り合されてダイレクトメール用の封筒111となる。
このようにして製作された封筒111は、図20に示すように、葉書116の裏面116bに記載された宛名118が、窓孔113aから視認され、送付用の封筒となる。
この封筒111を受け取った受取人は、ミシン目112bから切取り部112cを切り離して封筒111を開封し、表紙部113と裏紙部114から葉書116と小冊子151を剥がし、小冊子151は商品カタログとして使用し、葉書116は返信用葉書として使用することができる。
この場合、葉書116の裏面116bには受取人の住所・氏名(宛名)が記載され、葉書116の表面には返信先の宛名が記載されているため、受取人は、葉書116に自己の住所・氏名や宛名を記載することなく、葉書116を返送することができる。

しかしながら、特許文献1の葉書を封入した冊子状印刷物を送付用冊子として使用した場合には、葉書が冊子の内側に封人されているため、葉書に受取人の住所・氏名を記載することができず、受取人が葉書を返送するときには、自己の住所・氏名を記載しなければならないという手間が生じていた。
また、特許文献2のダイレクトメール用の封筒111においては、宛名118が窓孔113aの内側に納まるように位置合わせして、葉書116を表紙部113に貼り付け、小冊子151を裏紙部114の所定に位置に貼り付ける必要があり、葉書116と小冊子151の封入作業が面倒となるのみならず、受取人が封筒111を開封するためには、ミシン目112bから切取り部112cを切り離なさなければならないという煩わしさがあり、さらに、開封後の封筒111は廃棄され、資源の無駄が生じていた。

概要

封筒を使用することなく送付できる冊子において、封入する葉書の位置合わせをすることなく、容易に宛名を表示した葉書を冊子に封入でき、開封も容易に行えるようにする。宛名表示部の周囲が打抜かれて窓枠が形成されている表紙又は打抜かれた窓枠を有する表紙と、打抜かれて形成された葉書を有して表紙の内側面に重なる葉書部紙葉と、葉書部紙葉の裏面に重なる裏面側紙葉とを備えた送付用葉書封入冊子であって、葉書は表紙の内側面又は裏面側紙葉の表面に剥離容易に接着され、宛名表示部が葉書の表面に接着されているか又は葉書の表面の窓枠と重なる部分を宛名表示部である送付用葉書封入冊子とする。

目的

本発明が解決しようとする課題は、封筒を使用することなく送付できる冊子において、封入する葉書の位置合わせをすることなく、容易に宛名を表示した葉書を冊子に封入でき、開封も容易に行えるようにすることである

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

宛名表示部の周囲が打抜かれて窓枠が形成されている表紙と、打抜かれて形成された葉書を有し前記表紙の内側面に重なる葉書部紙葉と、前記葉書部紙葉の裏面に重なる裏面側紙葉とを備え、前記葉書は前記表紙の内側面又は前記裏面側紙葉の表面に剥離容易に接着され、前記宛名表示部は前記葉書の表面に接着されていることを特徴とする送付用葉書封入冊子

請求項2

打抜かれた窓枠を有する表紙と、打抜かれて形成された葉書を有し前記表紙の内側面に重なる葉書部紙葉と、前記葉書部紙葉の裏面に重なる裏面側紙葉とを備え、前記葉書は前記表紙の内側面又は前記裏面側紙葉の表面に剥離容易に接着され、前記窓枠は前記の葉書の表面に重なり、前記葉書の表面の前記窓枠と重なる部分が宛名表示部であることを特徴とする送付用葉書封入冊子。

請求項3

前記表紙、前記葉書部紙葉及び前記裏面側紙葉の一方の端部が綴じられ、前記一方の端部に対向する他方の端部は封緘されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載した送付用葉書封入冊子。

請求項4

前記表紙、前記葉書部紙葉及び前記裏面側紙葉は、連続した用紙を折り重ねて形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載した送付用葉書封入冊子。

技術分野

0001

本発明は、返信用葉書封入された冊子であってそのまま送付される送付用葉書封入冊子に関するものである。

背景技術

0002

複数の紙葉(用紙)を折り重ねて一方の端部を綴じ込んだ冊子は、各種雑誌カタログパンフレット等として広く使用されている。特に広告宣伝媒体として使用される冊子においては、掲載される商品等の購入、各種サービス申込資料請求等を行うための返信用の葉書が同封され、利用者の便宜が図られている場合も多い。
例えば、本出願人の特許出願に係る特開2011−68029号公報(特許文献1)には、冊子状に綴じた紙葉(用紙)の一葉に葉書部を設け、その周囲に切り込みを入れるとともに、この一葉に重なる紙葉と葉書部を剥離可能に接着して葉書を封入した冊子状印刷物が記載されている。
また、実用新案登録第2576161号公報(特許文献2)には、宛名入り返信用葉書及び小冊子を封入したダイレクトメール用の封筒が記載されている。
図19は、特許文献2の封筒の製作工程図であり、図20は、製作された封筒を表側から見た斜視図である。図19に示すように、ダイレクトメール用の封筒111は、長方形状の1枚のシート112をその横方向中央で2つに折り畳んで形成される折り目112aによって、表紙部113と裏紙部114に区画され、シート112の全周縁近傍には、この全周縁と平行にミシン目112bが設けられて切取り部112cが形成され、切取り部112cの内面には第1接着剤層121が設けられている。
また、表紙部113の上部中央には矩形窓孔113aが形成され、窓孔113aの全周縁近傍には第2接着剤層122が設けられ、さらに、裏紙部114の折り目112aの近傍には、縦方向に第3接着剤層153が設けられている。
そして、表紙部113の内面には、第2接着剤層122を介して、裏面116bに送り先の宛名118が記載された葉書116が貼り付けられ、裏紙部114の内面には、第3接着剤層153を介して、商品カタログ等の小冊子151が貼り付けられる。このようにして、葉書116と小冊子151が貼り付けられたシート112は、横方向中央で2つに折り畳まれ、第1接着剤層121を介して表紙部113と裏紙部114の内面同士が貼り合されてダイレクトメール用の封筒111となる。
このようにして製作された封筒111は、図20に示すように、葉書116の裏面116bに記載された宛名118が、窓孔113aから視認され、送付用の封筒となる。
この封筒111を受け取った受取人は、ミシン目112bから切取り部112cを切り離して封筒111を開封し、表紙部113と裏紙部114から葉書116と小冊子151を剥がし、小冊子151は商品カタログとして使用し、葉書116は返信用葉書として使用することができる。
この場合、葉書116の裏面116bには受取人の住所・氏名(宛名)が記載され、葉書116の表面には返信先の宛名が記載されているため、受取人は、葉書116に自己の住所・氏名や宛名を記載することなく、葉書116を返送することができる。

0003

しかしながら、特許文献1の葉書を封入した冊子状印刷物を送付用冊子として使用した場合には、葉書が冊子の内側に封人されているため、葉書に受取人の住所・氏名を記載することができず、受取人が葉書を返送するときには、自己の住所・氏名を記載しなければならないという手間が生じていた。
また、特許文献2のダイレクトメール用の封筒111においては、宛名118が窓孔113aの内側に納まるように位置合わせして、葉書116を表紙部113に貼り付け、小冊子151を裏紙部114の所定に位置に貼り付ける必要があり、葉書116と小冊子151の封入作業が面倒となるのみならず、受取人が封筒111を開封するためには、ミシン目112bから切取り部112cを切り離なさなければならないという煩わしさがあり、さらに、開封後の封筒111は廃棄され、資源の無駄が生じていた。

先行技術

0004

特開2011−68029号公報
実用新案登録第2576161号公報

発明が解決しようとする課題

0005

本発明が解決しようとする課題は、封筒を使用することなく送付できる冊子において、封入する葉書の位置合わせをすることなく、容易に宛名を表示した葉書を冊子に封入でき、開封も容易に行えるようにすることである。

課題を解決するための手段

0006

請求項1の発明は、宛名表示部の周囲が打抜かれて窓枠が形成されている表紙と、打抜かれて形成された葉書を有し前記表紙の内側面に重なる葉書部紙葉と、前記葉書部紙葉の裏面に重なる裏面側紙葉とを備え、前記葉書は前記表紙の内側面又は前記裏面側紙葉の表面に剥離容易に接着され、前記宛名表示部は前記葉書の表面に接着されている送付用葉書封入冊子を提供して、上記課題を解決するものである。

0007

請求項2の発明は、打抜かれた窓枠を有する表紙と、打抜かれて形成された葉書を有し前記表紙の内側面に重なる葉書部紙葉と、前記葉書部紙葉の裏面に重なる裏面側紙葉とを備え、前記葉書は前記表紙の内側面又は前記裏面側紙葉の表面に剥離容易に接着され、前記窓枠は前記葉書の表面に重なり、前記葉書の表面の前記窓枠と重なる部分が宛名表示部である送付用葉書封入冊子を提供して、上記課題を解決するものである。

0008

請求項3の発明は、請求項1または2において、前記表紙、前記葉書部紙葉及び前記裏面側紙葉の一方の端部が綴じられ、前記一方の端部に対向する他方の端部は封緘されている送付用葉書封入冊子を提供して、上記課題を解決するものである。

0009

請求項4の発明は、請求項1または2において、前記表紙、前記葉書部紙葉及び前記裏面側紙葉は、連続した用紙を折り重ねて形成されている送付用葉書封入冊子を提供して、上記課題を解決するものである。

発明の効果

0010

請求項1の発明においては、宛名表示部の周囲が打抜かれて窓枠が形成されている表紙と、打抜かれて形成された葉書を有し前記表紙の内側面に重なる葉書部紙葉と、前記葉書部紙葉の裏面に重なる裏面側紙葉とを備えた送付用葉書封入冊子であって、前記葉書は前記表紙の内側面又は前記裏面側紙葉の表面に剥離容易に接着され、前記宛名表示部は前記の葉書の表面に接着されているため、前記葉書と前記表紙の位置合わせをすることなく前記葉書を冊子に封入して送付することができ、開封も容易に行え、前記葉書には前記宛名表示部に記載された宛名がそのまま残るという効果を奏する。

0011

請求項2の発明においては、打抜かれた窓枠を有する表紙と、打抜かれて形成された葉書を有し前記表紙の内側面に重なる葉書部紙葉と、前記葉書部紙葉の裏面に重なる裏面側紙葉とを備えた送付用葉書封入冊子であって、前記葉書は前記表紙の内側面又は前記裏面側紙葉の表面に剥離容易に接着され、前記窓枠は前記の葉書の表面と重なり、前記葉書の表面の前記窓枠と重なる部分が宛名表示であるため、前記葉書と前記表紙の位置合わせをすることなく前記葉書を冊子に封入して送付することができ、開封も容易に行え、前記葉書には前記宛名表示部に記載された宛名がそのまま残るという効果を奏する。

0012

請求項3の発明においては、前記表紙、前記葉書部紙葉及び前記裏面側紙葉の一方の端部が綴じられ、前記一方の端部に対向する他方の端部は封緘された請求項1または2の送付用葉書封入冊子であって、前記葉書と前記表紙の位置合わせをすることなく前記葉書を冊子に封入して送付することができ、開封も容易に行え、前記葉書には前記宛名表示部に記載された宛名がそのまま残るという効果を奏する。

0013

請求項4の発明においては、前記表紙、前記葉書部紙葉及び前記裏面側紙葉は、連続した用紙を折り重ねて形成されている請求項1または2の送付用葉書封入冊子であって、前記葉書と前記表紙の位置合わせをすることなく前記葉書を冊子に封入して送付することができ、開封も容易に行え、前記葉書には前記宛名表示部に記載された宛名がそのまま残るという効果を奏する。

図面の簡単な説明

0014

実施例1の送付用葉書封入冊子の正面図である。
実施例1の送付用葉書封入冊子の平面図である。
実施例1の送付用葉書封入冊子の葉書が設けられた面を開いた状態の斜視図である。
実施例1の送付用葉書封入冊子の葉書が設けられた面を完全に開いた状態の正面図である。
実施例1の送付用葉書封入冊子の葉書が設けられた面を完全に開いた状態の平面図である。
実施例1の送付用葉書封入冊子を製造するに際し、連続する1枚の用紙に施す加工の種類と位置を表した説明図である。
実施例2の送付用葉書封入冊子の正面図である。
実施例2の送付用葉書封入冊子の平面図である。
実施例2の送付用葉書封入冊子の葉書が設けられた面を開いた状態の斜視図である。
実施例2の送付用葉書封入冊子の葉書が設けられた面を完全に開いた状態の正面図である。
実施例2の送付用葉書封入冊子の葉書が設けられた面を完全に開いた状態の平面図である。
実施例2の送付用葉書封入冊子を製造するに際し、連続する1枚の用紙に施す加工の種類と位置を表した説明図である。
実施例3の送付用葉書封入冊子の正面図である。
実施例3の送付用葉書封入冊子の平面図である。
実施例3の送付用葉書封入冊子の葉書が設けられた面を開いた状態の斜視図である。
実施例3の送付用葉書封入冊子の葉書が設けられた面を完全に開いた状態の正面図である。
実施例3の送付用葉書封入冊子の葉書が設けられた面を完全に開いた状態の平面図である。
実施例3の送付用葉書封入冊子を製造するに際し、連続する1枚の用紙に施す加工の種類と位置を表した説明図である。
特許文献2の封筒の製作工程図である。
特許文献2の製作された封筒を表側から見た斜視図である。

0015

以下、実施例1、実施例2及び実施例3に基づいて本発明を実施するための形態を説明する。

0016

[送付用葉書封入冊子の構成]
図1は、本発明の第1実施形態である実施例1の送付用葉書封入冊子の正面図であり、図2は、実施例1の送付用葉書封入冊子の平面図であり、図3は、実施例1の送付用葉書封入冊子の葉書が設けられた面を開いた状態の斜視図であり、図4は、実施例1の送付用葉書封入冊子の葉書が設けられた面を完全に開いた状態の正面図であり、図5は、実施例1の送付用葉書封入冊子の葉書が設けられた面を完全に開いた状態の平面図である。
図中、1は送付用葉書封入冊子、2は表紙、3は窓枠、4は宛名表示部、5は裏表紙、6はその一部が葉書となる葉書部紙葉、6aは主葉書部紙葉、6bは補助紙、7は葉書部紙葉6に重なる裏面側紙葉、8は返信用の葉書、9は葉書部紙葉6の一部が葉書形状に打抜かれた打抜き枠、f1、f2は折り目、4aは宛名、10a〜10dは通常の接着力を有する接着剤層、11a、11bは剥離容易な接着剤層である。

0017

図1図5に示すように、送付用葉書封入冊子1は、表側から順に表紙2、葉書部紙葉6、裏面側紙葉7及び裏表紙5からなる4葉の冊子であり、表紙2と裏表紙5は1枚の用紙がその中央部で2つに折り重ねられて形成され、葉書部紙葉6(主葉書部紙葉6a)と裏面側紙葉7は別の1枚の用紙がその中央部で2つに折り重ねられて形成されたものである。
この送付用葉書封入冊子1においては、図2に示すように、表紙2と裏表紙5を区画する用紙の折り目f1と、葉書部紙葉6(主葉書部紙葉6a)と裏面側紙葉7を区画する用紙の折り目f2が重ね合わされ、折り目f1、f2の近傍において、表紙2の内側面(葉書部紙葉6と重なる側の面)と葉書部紙葉6(主葉書部紙葉6a)の表面(表紙2と重なる側の面)が接着剤層10aで接着され、裏面側紙葉7の裏面(葉書部紙葉6と重なる側の面)と裏表紙5の内側面(裏面側紙葉7と重なる側の面)が接着剤層10bで接着されて各葉が綴じられている。
そして、表紙2の上部中央部には、矩形状に打ち抜かれた窓枠3が形成され、窓枠3の内側部分は宛名表示部4となってその裏面が葉書部紙葉6の表面に接着剤層10cで接着されている。これにより、後述する葉書8の表面上部に宛名表示部4が貼り付けられることとなる。
本実施例においては、打ち抜かれた窓枠3の内側部分は宛名表示部4として葉書部紙葉6の表面に接着されているが、この打ち抜かれた窓枠3の内側部分を除去し、葉書部紙葉6の表面の窓枠3と重なる部分を宛名表示部として、この宛名表示部に宛名を表示するようにしてもよい。
また、主葉書部紙葉6aは、その裏面に主葉書部紙葉6aより横幅の狭い補助紙6bが接着剤層10dで接着されて葉書部紙葉6となり、葉書部紙葉6には葉書形状に打抜かれた打抜き枠9が形成され、打抜き枠9の内側部分は返信用の葉書8となってその裏面が裏面側紙葉7の表面に接着剤層11aで接着されている。
このように主葉書部紙葉6aと補助紙6bを接着して葉書部紙葉6としているのは、葉書部紙葉6aの厚みが通常の葉書の厚みより薄く、主葉書部紙葉6aと補助紙6bを接着することにより、通常の葉書の厚みが得られるからである。したがって、通常の葉書と同じ程度の厚みを有する主葉書部紙葉6aを使用した場合は、補助紙6bは不要で、主葉書部紙葉6aのみを葉書部紙葉6としてこれを打抜いたものを葉書8とすることができる。
本実施例においては、葉書8は、その裏面が裏面側紙葉7の表面に接着されているが、葉書8の表面を表紙2の内側面に接着剤層11aと同様の接着剤層で接着してもよい。
さらに、図2に示すように、葉書部紙葉6と裏面側紙葉7の横幅は、表紙2と裏表紙5の横幅より狭くなっており、折り目f1に対向する表紙2と裏表紙5の一端近傍の内側面同士が剥離容易な接着剤層11bで接着されている。これにより、送付用葉書封入冊子1の折り目f1の対向する一端が封緘され、送付用葉書封入冊子1をそのまま送付することができる。
本実施例においては、葉書部紙葉6と裏面側紙葉7の横幅は表紙2と裏表紙5の横幅より狭くなっているが、葉書部紙葉6と裏面側紙葉7の横幅は表紙2と裏表紙5の横幅を同じにして、あるいは、表紙2、葉書部紙葉6、裏面側紙葉7及び裏表紙5の横幅を互いに異ならせて、これらの折り目f1に対向する一端近傍を接着剤層11bと同様の接着剤層で接着して封緘してもよい。
また、本実施例においては、表紙2と裏表紙5の折り目f1に対向する一端近傍の内側面同士を接着して封緘しているが、さらに、表紙2、葉書部紙葉6、裏面側紙葉7及び裏表紙5の縦方向の端部において、重なり合う面同士も接着剤層11bと同様の接着剤層で接着して封緘を強固にしてもよい。

0018

[接着剤層の構成及び接着の態様]
接着剤層10a〜10dは、通常の接着力を有する接着剤によって形成され、接着剤層10cは、宛名表示部4と葉書部紙葉6が重なる部分の全面に設けられ、接着剤層10dは、主葉書部紙葉6aと補助紙6bが重なる部分の全面に設けられる。これにより、送付用葉書封入冊子1の使用時(送付時を含む)に宛名表示部4が葉書部紙葉6から剥がれたり、主葉書部紙葉6aから補助紙6bが剥がれたりしないようにしている。
また、接着剤層11a、11bは、容易に剥離する接着力を有する接着剤によって形成され、接着剤層11aは、葉書8と裏面側紙葉7が重なる部分または葉書8と表紙2が重なる部分(宛名表示部4を除く)において、その重なる部分の全面に設けてもよく、あるいは、その重なる部分の一部にパターン状に設けてもよい。これにより、接着されている表紙2と裏表紙5の一端を剥がして、封緘されている送付用葉書封入冊子1を容易に開封することができ、また、葉書8を裏面側紙葉7あるいは表紙2から容易に剥がして使用することができる。

0019

[送付用葉書封入冊子1の製造方法]
送付用葉書封入冊子1は、連続する1枚の用紙に、印刷、切断、打抜き、折り、接着剤塗布、貼り合せ等の加工を施すことにより、製造することができる。
図6は、送付用葉書封入冊子1を製造するに際し、連続する1枚の用紙に施す加工の種類と位置を表した説明図である。図において、Aは、連続する1枚の用紙であり、2点鎖線で示すAx1、Ax2は、用紙の縦方向(進行方向)の切断位置を示す切断予定線、2点鎖線で示すAy1、Ay2は、用紙の横方向(進行方向と直角方向)の切断位置を示す切断予定線、1点鎖線で示すAu1、Au2は、打抜く位置を示す打抜き予定線破線で示すAt1、At2は、縦方向の折り位置を示す縦折り予定線、網点で示すAr1〜Ar6は、接着剤を塗布する領域を示す接着剤塗布予定領域である。なお、本実施例における接着剤塗布予定領域Ar5は、横長の長方形を上下に2個、縦長の長方形を左右に4個並べたパターン状となっているが、接着剤塗布予定領域Ar5は、これに限定されるものではなく、任意の形状・パターンとすることができる。

0020

ここで、切断予定線Ay1とAy2の間隔p1が、送付用葉書封入冊子1の縦方向の長さとなり、Ay1とAy2で仕切られる領域から1冊の送付用葉書封入冊子1が製造される。
そして、Ay1とAy2で仕切られる領域のうち、切断予定線Ax1と縦折り予定線At1で仕切られる領域A1が表紙2となり、切断予定線Ax2と縦折り予定線At2で仕切られる領域A2が主葉書部紙葉6aとなり、用紙Aの左端と切断予定線Ax2で仕切られる領域A3が補助紙6bとなり、縦折り予定線At2と切断予定線Ax1で仕切られる領域A4が裏面側紙葉となり、縦折り予定線At1と用紙Aの右端で仕切られる領域A5が裏表紙5となり、縦折り予定線At1、At2は、折り目f1、f2となる。

0021

以下、送付用葉書封入冊子1の製造方法を具体的に説明する。
まず、輪転印刷機(図示せず)の給紙部から巻取状の用紙Aを繰り出し、その表裏面に所定の印刷を施す。次いで、印刷された用紙Aは、加工機(図示せず)により、切断予定線Ax1とAx2で切断され、第1の用紙(右側部分)、第2の用紙(中央部分)及び第3の用紙(左側部分)に3分割される。
そして、第1の用紙(右側部分)に対しては、接着剤塗布予定領域Ar1、Ar2、Ar3に通常の接着力を有する接着剤が塗布されて接着剤層10a、10b、10cが形成される。
一方、第2の用紙(中央部分)に対しては、接着剤塗布予定領域Ar4、に通常の接着力を有する接着剤が塗布されて接着剤層10dが形成され後、第3の用紙(左側部分)が第2の用紙の接着剤塗布予定領域Ar4に重ねられて接着される。
その後、縦折り予定線At1とAt2が一致し領域A1とA2が重なるようにして、第2用紙が第1の用紙上に重ねられて接着剤塗布予定領域Ar1〜Ar3で接着された後、第2の用紙(第3の用紙)が打抜き予定線Au2に沿って打抜かれ、打抜き枠9が形成される。
さらに、接着剤塗布予定領域Ar5、Ar6に剥離容易な接着剤が塗布されて接着剤層11a、11bが形成され、縦折り予定線At1(At2)に沿って、第1の用紙が第2の用紙と共に折り重ねられ、第1の用紙の両端部同士が接着剤層11bで接着されると共に第2の用紙(第3の用紙)同士が接着剤層11aで接着された後、第1の用紙が打抜き予定線Au1に沿って打抜かれ、窓枠3が形成される。
最後に、折り重ねられた第1の用紙と第2の用紙(第3の用紙)は、切断予定線Ay1、Ay2で切断されて、送付用葉書封入冊子1となる。
このようにして、用紙Aから送付用葉書封入冊子1が連続的に製造される。

0022

本実施例においては、打抜き予定線Au1の内側(接着剤塗布予定領域Ar3)に通常の接着剤を塗布して、第1の用紙の領域A1と第2の用紙(第3の用紙)の領域A2を接着しているが、打抜き予定線Au1の内側に接着剤を塗布せず、第1の用紙を打抜き予定線Au1に沿って打抜いた後に、打抜いた部分(抜き予定線Au1の内側)を除去してもよい。
また、本実施例においては、接着剤塗布予定領域Ar5を第2の用紙の領域A4内に設けているが、この接着剤塗布予定領域Ar5を第1の用紙の領域A1内の打抜き予定線Au2と重なる部分の内側(接着剤塗布予定領域Ar3を除く)に設け、第1の用紙の領域A1と第2用紙の領域A2を剥離容易な接着剤で接着してもよい。

0023

[送付用葉書封入冊子1の使用方法
上記のように、送付用葉書封入冊子1は、折り目f1側の端部が綴じられ、折り目f1に対向する一端が封緘されており、宛名表示部4に送付先の宛名を記載することにより、送付することができる。
また、表紙2に宛名表示部4を設けない場合は、窓枠3の内側に露出している葉書8の表面を宛名表示部として、この宛名表示部に送付先の宛名を記載することにより、送付用葉書封入冊子1を送付することができる。
送られてきた送付用葉書封入冊子1を受け取った受取人は、封緘されている送付用葉書封入冊子1を開封することにより、図3に示すように、送付用葉書封入冊子1を商品情報等が記載された通常の冊子(商品カタログ等)として利用することができる。この場合、表紙2と裏表紙5の一端の内側面同士が剥離容易な接着剤層11bで接着されているため、受取人は、表紙2と裏表紙5の一端を容易に剥がして、送付用葉書封入冊子1を開封することができる。
そして、開封した送付用葉書封入冊子1の裏面側紙葉7の表面には、周囲が打抜かれた葉書8が、剥離容易な接着剤層11aにより接着されているため、受取人は、葉書8を裏面側紙葉7の表面から容易に剥がすことができ、剥がした葉書8を返信用の葉書として利用することができる。葉書8が表紙2の内側面に接着されている場合も同様である。
この場合、葉書8の表面には受取人の宛名(住所・氏名等)が記載された宛名表示部4が接着されてそのまま残っているため、受取人が葉書8を返信する際に、葉書8に自己の住所・氏名等を記載するという手間が省かれる。葉書8の表面に受取人の宛名(住所・氏名等)が直接記載されている場合も同様である。
なお、葉書8の裏面には、予め返信先の宛名が印刷されている。

0024

[送付用葉書封入冊子の構成]
図7は、本発明の第2実施形態である実施例2の送付用葉書封入冊子の正面図であり、図8は、実施例2の送付用葉書封入冊子の平面図であり、図9は、実施例2の送付用葉書封入冊子の葉書が設けられた面を開いた状態の斜視図であり、図10は、実施例2の送付用葉書封入冊子の葉書が設けられた面を完全に開いた状態の正面図であり、図11は、実施例2の送付用葉書封入冊子の葉書が設けられた面を完全に開いた状態の平面図である。
図中、21は送付用葉書封入冊子、22は表紙、23は窓枠、24は宛名表示部、25は裏表紙、26はその一部が葉書となる葉書部紙葉、26aは主葉書部紙葉、26bは補助紙、28は返信用の葉書、29は葉書部紙葉26の一部が葉書形状に打抜かれた打抜き枠、f21は折り目、24aは宛名、30a〜30cは通常の接着力を有する接着剤層、31a、31bは剥離容易な接着剤層である。

0025

図7図11に示すように、送付用葉書封入冊子21は、表側から順に表紙22、葉書部紙葉26及び裏表紙25からなる3葉の冊子であり、表紙22と裏表紙25は1枚の用紙がその中央部で2つに折り重ねられて形成されたものであり、本実施例においては、裏表紙25が葉書部紙葉26の裏面(裏表紙25と重なる側の面)に重なる裏面側紙葉となる。
この送付用葉書封入冊子21においては、図8に示すように、表紙22と裏表紙25を区画する用紙の折り目f21と、葉書部紙葉26(主葉書部紙葉26a)の左端が重ね合わされ、折り目f21の近傍において、表紙22の内側面(葉書部紙葉26と重なる側の面)と葉書部紙葉26(主葉書部紙葉26a)の表面(表紙22と重なる側の面)が接着剤層30aで接着されて各葉が綴じられている。
そして、表紙22の上部中央部には、矩形状に打ち抜かれた窓枠23が形成され、窓枠23の内側部分は宛名表示部24となってその裏面が葉書部紙葉26の表面に接着剤層30bで接着されている。これにより、後述する葉書28の表面上部に宛名表示部24が貼り付けられることとなる。
本実施例においては、打ち抜かれた窓枠23の内側部分は宛名表示部24として葉書部紙葉26の表面に接着されているが、この打ち抜かれた窓枠23の内側部分を除去し、葉書部紙葉26の表面の窓枠23と重なる部分を宛名表示部として、この宛名表示部に宛名を表示するようにしてもよい。
また、主葉書部紙葉26aは、その裏面に主葉書部紙葉26aより横幅の狭い補助紙26bが接着剤層30cで接着されて葉書部紙葉26となり、葉書部紙葉26には葉書形状に打抜かれた打抜き枠29が形成され、打抜き枠29の内側部分は返信用の葉書28となってその裏面が裏表紙25の内側面に接着剤層31aで接着されている。
このように主葉書部紙葉26aと補助紙26bを接着して葉書部紙葉26としているのは、実施例1の葉書部紙葉6と同様の理由であり、補助紙26bが不要な場合があるのも葉書部紙葉6と同様である。
本実施例においては、葉書28は、その裏面が裏表紙25の内側面に接着されているが、葉書28の表面を表紙22の内側面に接着剤層30aと同様の接着剤層で接着してもよい。
さらに、図8に示すように、葉書部紙葉26の横幅は、表紙22と裏表紙25の横幅より狭くなっており、折り目f21に対向する表紙22と裏表紙25の一端近傍の内側面同士が接着剤層31bで接着されている。これにより、送付用葉書封入冊子21の折り目f21の対向する一端が封緘され、送付用葉書封入冊子21をそのまま送付することができる。
本実施例においては、葉書部紙葉26の横幅は表紙22と裏表紙25の横幅より狭くなっているが、葉書部紙葉26の横幅は表紙22と裏表紙25の横幅を同じにして、あるいは、表紙22、葉書部紙葉262及び裏表紙25の横幅を互いに異ならせて、これらの折り目f21に対向する一端近傍を接着剤層31bと同様の接着剤層で接着して封緘してもよい。
また、本実施例においては、折り目f21に対向する表紙22と裏表紙25の一端近傍の内側面同士を接着して封緘しているが、さらに、表紙22、葉書部紙葉26及び裏表紙25の縦方向の端部において、重なり合う面同士も接着剤層31bと同様の接着剤層で接着して封緘を強固にしてもよい。

0026

[接着剤層の構成及び接着の態様]
接着剤層30a〜30cは、実施例1の接着剤層10a〜10dに使用される接着剤と同様に通常の接着力を有する接着剤によって形成され、接着剤層30bは、宛名表示部24と葉書部紙葉26が重なる部分の全面に設けられ、接着剤層30cは、主葉書部紙葉26aと補助紙26bが重なる部分の全面に設けられる。これにより、送付用葉書封入冊子21の使用時(送付時を含む)に宛名表示部24が葉書部紙葉26から剥がれたり、主葉書部紙葉26aから補助紙26bが剥がれたりしないようにしている。
また、接着剤層31a、31bは、実施例1の接着剤層11a、11bに使用される接着剤と同様の容易に剥離する接着力を有する接着剤によって形成される。そして、接着剤層31aは、葉書28と裏表紙25が重なる部分または葉書28と表紙22が重なる部分(宛名表示部24を除く)において、その重なる部分の全面に設けてもよく、あるいは、その重なる部分の一部にパターン状に設けてもよい。これにより、接着されている表紙22と裏表紙25の一端を剥がして、封緘されている送付用葉書封入冊子2を容易に開封することができ、また、葉書28を裏表紙25あるいは表紙22から容易に剥がして使用することができる。

0027

[送付用葉書封入冊子21の製造方法]
送付用葉書封入冊子21は、実施例1の送付用葉書封入冊子1と同様に、連続する1枚の用紙に、印刷、切断、打抜き、折り、接着剤塗布、貼り合せ等の加工を施すことにより、製造することができる。
図12は、送付用葉書封入冊子21を製造するに際し、連続する1枚の用紙に施す加工の種類と位置を表した説明図である。図において、Bは、連続する1枚の用紙であり、2点鎖線で示すBx1、Bx2は、用紙の縦方向(進行方向)の切断位置を示す切断予定線、2点鎖線で示すBy1、By2は、用紙の横方向(進行方向と直角方向)の切断位置を示す切断予定線、1点鎖線で示すBu1、Bu2は、打抜く位置を示す打抜き予定線、破線で示すBt1は、縦方向の折り位置を示す縦折り予定線、網点で示すBr1〜Br5は、接着剤を塗布する領域を示す接着剤塗布予定領域である。なお、本実施例における接着剤塗布予定領域Br4は、横長の長方形を上下に2個、縦長の長方形を左右に4個並べたパターン状となっているが、接着剤塗布予定領域Br4は、これに限定されるものではなく、任意の形状・パターンとすることができる。

0028

ここで、切断予定線By1とBy2の間隔p2が、送付用葉書封入冊子21の縦方向の長さとなり、By1とBy2で仕切られる領域から1冊の送付用葉書封入冊子21が製造される。
そして、By1とBy2で仕切られる領域のうち、切断予定線Bx1と縦折り予定線Bt1で仕切られる領域B1が表紙22となり、切断予定線Bx2と切断予定線Bx1で仕切られる領域B2が主葉書部紙葉26aとなり、用紙Bの左端と切断予定線Bx2で仕切られる領域B3が補助紙26bとなり、縦折り予定線Bt1と用紙Bの右端で仕切られる領域B4が裏表紙25となり、縦折り予定線Bt1は折り目f21となる。

0029

以下、送付用葉書封入冊子21の製造方法を具体的に説明する。
まず、輪転印刷機(図示せず)の給紙部から巻取状の用紙Bを繰り出し、その表裏面に所定の印刷を施す。次いで、印刷された用紙Bは、加工機(図示せず)により、切断予定線Bx1とBx2で切断され、第1の用紙(右側部分)、第2の用紙(中央部分)及び第3の用紙(左側部分)に3分割される。
そして、第1の用紙(右側部分)に対しては、接着剤塗布予定領域Br1、Br2に通常の接着力を有する接着剤が塗布されて接着剤層30a、30bが形成される。
一方、第2の用紙(中央部分)に対しては、接着剤塗布予定領域Br3、に通常の接着力を有する接着剤が塗布されて接着剤層30cが形成され後、第3の用紙(左側部分)が第2の用紙の接着剤塗布予定領域Br3に重ねられて接着される。
その後、縦折り予定線Bt1と切断予定線Bx1が一致し領域B1とB2が重なるようにして、第2用紙が第1の用紙上に重ねられて接着剤層30a、30b(接着剤塗布予定領域Br1、Br2)で接着された後、第2の用紙(第3の用紙)が打抜き予定線Bu2に沿って打抜かれ、打抜き枠29が形成される。
さらに、接着剤塗布予定領域Br4、Br5に剥離容易な接着剤が塗布されて接着剤層31a、31bが形成され、縦折り予定線Bt1に沿って、第1の用紙が折り重ねられ、第1の用紙の両端部同士が接着剤層31bで接着されると共に第2の用紙(第3の用紙)が第1の用紙に接着剤層31aで接着された後、第1の用紙が打抜き予定線Bu1に沿って打抜かれ、窓枠23が形成される。
最後に、折り重ねられた第1の用紙と第2の用紙(第3の用紙)は、切断予定線By1、By2で切断されて、送付用葉書封入冊子21となる。
このようにして、用紙Bから送付用葉書封入冊子21が連続的に製造される。

0030

本実施例においては、打抜き予定線Bu1の内側(接着剤塗布予定領域Br2)に通常の接着剤を塗布して、第1の用紙の領域B1と第2の用紙(第3の用紙)の領域B2を接着しているが、打抜き予定線Bu1の内側に接着剤を塗布せず、第1の用紙を打抜き予定線Bu1に沿って打抜いた後に、打抜いた部分(抜き予定線Bu1の内側)を除去してもよい。
また、本実施例においては、接着剤塗布予定領域Br4を領域B4内に設けているが、この接着剤塗布予定領域Br4を領域B1内の打抜き予定線Bu2と重なる部分の内側(接着剤塗布予定領域Br2を除く)に設け、第1の用紙の領域B1と第2用紙の領域B2を剥離容易な接着剤で接着してもよい。

0031

[送付用葉書封入冊子21の使用方法]
上記のように、送付用葉書封入冊子21は、折り目f21側の端部が綴じられ、折り目f21に対向する一端が封緘されており、宛名表示部24に送付先の宛名を記載することにより、送付することができる。
また、表紙22に宛名表示部24を設けない場合は、窓枠23の内側に露出している葉書28の表面を宛名表示部として、この宛名表示部に送付先の宛名を記載することにより、送付用葉書封入冊子21を送付することができる。
送られてきた送付用葉書封入冊子21を受け取った受取人は、封緘されている送付用葉書封入冊子21を開封することにより、図9に示すように、送付用葉書封入冊子21を商品情報等が記載された通常の冊子(商品カタログ等)として利用することができる。この場合、表紙22と裏表紙25の一端の内側面同士が剥離容易な接着剤層31bで接着されているため、受取人は、表紙22と裏表紙25の一端を容易に剥がして、送付用葉書封入冊子21を開封することができる。
そして、開封した送付用葉書封入冊子21の裏表紙25の内側面には、周囲が打抜かれた葉書28が、剥離容易な接着剤層31aにより接着されているため、受取人は、葉書28を裏表紙25の内側面から容易に剥がすことができ、剥がした葉書28を返信用の葉書として利用することができる。葉書28が表紙22の内側面に接着されている場合も同様である。
この場合、葉書28の表面には受取人の宛名(住所・氏名等)が記載された宛名表示部24が接着されてそのまま残っているため、受取人が葉書28を返信する際に、葉書28に自己の住所・氏名等を記載するという手間が省かれる。葉書28の表面に受取人の宛名(住所・氏名等)が直接記載されている場合も同様である。
なお、葉書28の裏面には、予め返信先の宛名が印刷されている。

0032

[送付用葉書封入冊子の構成]
図13は、本発明の第3実施形態である実施例3の送付用葉書封入冊子の正面図であり、図14は、実施例3の送付用葉書封入冊子の平面図であり、図15は、実施例3の送付用葉書封入冊子の葉書が設けられた面を開いた状態の斜視図であり、図16は、実施例3の送付用葉書封入冊子の葉書が設けられた面を完全に開いた状態の正面図であり、図17は、実施例3の送付用葉書封入冊子の葉書が設けられた面を完全に開いた状態の平面図である。
図中、41は送付用葉書封入冊子、42は表紙、43は窓枠、44は宛名表示部、45は裏表紙、46はその一部が葉書となる葉書部紙葉、46aは主葉書部紙葉、46bは補助紙、48は返信用の葉書、49は葉書部紙葉46の一部が葉書形状に打抜かれた打抜き枠、f41、f42は折り目、44aは宛名、50a、50bは通常の接着力を有する接着剤層、51a〜51cは剥離容易な接着剤層である。

0033

図13図17に示すように、送付用葉書封入冊子41は、表側から順に表紙42、葉書部紙葉46及び裏表紙45からなる3葉の冊子であり、1枚の用紙を3つに折り重ねられて形成されたものであり、本実施例においては、裏表紙45が葉書部紙葉46の裏面(裏表紙45と重なる側の面)に重なる裏面側紙葉となる。
この送付用葉書封入冊子41においては、図14に示すように、表紙42と裏表紙45を区画する用紙の折り目f41の近傍において、表紙42の内側面(葉書部紙葉46と重なる側の面)と葉書部紙葉46(主葉書部紙葉46a)の表面(表紙42と重なる側の面)が接着剤層51aで接着されて表紙42と葉書部紙葉46が綴じられている。
そして、表紙42の上部中央部には、矩形状に打ち抜かれた窓枠43が形成され、窓枠43の内側部分は宛名表示部44となってその裏面が葉書部紙葉46の表面に接着剤層50aで接着されている。これにより、後述する葉書48の表面上部に宛名表示部44が貼り付けられることとなる。
本実施例においては、打ち抜かれた窓枠43の内側部分は宛名表示部44として葉書部紙葉46の表面に接着されているが、この打ち抜かれた窓枠43の内側部分を除去し、葉書部紙葉46の表面の窓枠43と重なる部分を宛名表示部として、この宛名表示部に宛名を表示するようにしてもよい。
また、主葉書部紙葉46aは、その表面に主葉書部紙葉46aより横幅の狭い補助紙46bが接着剤層50bで接着されて葉書部紙葉46となり、葉書部紙葉46には葉書形状に打抜かれた打抜き枠48が形成され、打抜き枠48の内側部分は返信用の葉書48となってその裏面が裏表紙45の内側面に接着剤層51bで接着されている。
このように主葉書部紙葉46aと補助紙46bを接着して葉書部紙葉46としているのは、実施例1、2の葉書部紙葉6、26と同様の理由であり、補助紙46bが不要な場合があるのも葉書部紙葉6、26と同様である。
本実施例においては、葉書48は、その裏面が裏表紙45の内側面に接着されているが、葉書48の表面を表紙42の内側面に接着剤層51bと同様の接着剤層で接着してもよい。
次に、図14に示すように、表紙42、葉書部紙葉46(主葉書部紙葉46a)及び裏表紙45の横幅は、この順で狭くなっており、裏表紙45の折り目f42側の一端近傍の内側面と葉書部紙葉46(主葉書部紙葉46a)の裏面が接着剤層51cで接着されている。さらに、裏表紙45の縦方向の両端近傍の内側面と葉書部紙葉46(主葉書部紙葉46a)の裏面が接着剤層51cと同様の接着剤層(図示せず)で接着されている。これにより、送付用葉書封入冊子41が封緘され、送付用葉書封入冊子41をそのまま送付することができる。
本実施例においては、裏表紙45の横幅は表紙42の横幅より狭くなっているが、裏表紙45と表紙42の横幅を同じにして、送付用葉書封入冊子41を封緘してもよい。
また、本実施例においては、裏表紙45の折り目f42側一端近傍及び縦方向両端の内側面と葉書部紙葉46(主葉書部紙葉46a)の裏面を接着して封緘しているが、さらに、表紙42と葉書部紙葉46の縦方向の端部において、重なり合う面同士も接着剤層51cと同様の接着剤層で接着して封緘を強固にしてもよい。

0034

[接着剤層の構成及び接着の態様]
接着剤層50a、50bは、実施例1の接着剤層10a〜10dに使用される接着剤と同様に通常の接着力を有する接着剤によって形成され、接着剤層50aは、宛名表示部44と葉書部紙葉46が重なる部分の全面に設けられ、接着剤層50bは、主葉書部紙葉46aと補助紙46bが重なる部分の全面に設けられる。これにより、送付用葉書封入冊子41の使用時(送付時を含む)に宛名表示部44が葉書部紙葉46から剥がれたり、主葉書部紙葉46aから補助紙46bが剥がれたりしないようにしている。
また、接着剤層51a〜51cは、実施例1の接着剤層11a、11bに使用される接着剤と同様の容易に剥離する接着剤によって形成される。そして、接着剤層51bは、葉書48と裏表紙45が重なる部分または葉書48と表紙42が重なる部分(宛名表示部44を除く)において、その重なる部分の全面に設けてもよく、あるいは、その重なる部分の一部にパターン状に設けてもよい。これにより、表紙42、葉書部紙葉46及び裏表紙45の接着されている端部を剥がして、封緘し綴じられている送付用葉書封入冊子2を容易に開くことができ、また、葉書48を裏表紙45あるいは表紙42から容易に剥がして使用することができる。

0035

[送付用葉書封入冊子41の製造方法]
送付用葉書封入冊子41は、実施例1の送付用葉書封入冊子1や実施例2の送付用葉書封入冊子21と同様に、連続する1枚の用紙に、印刷、切断、打抜き、折り、接着剤塗布、貼り合せ等の加工を施すことにより、製造することができる。
図18は、送付用葉書封入冊子41を製造するに際し、連続する1枚の用紙に施す加工の種類と位置を表した説明図である。図において、Cは、連続する1枚の用紙であり、2点鎖線で示すCx1は、用紙の縦方向(進行方向)の切断位置を示す切断予定線、2点鎖線で示すCy1、Cy2は、用紙の横方向(進行方向と直角方向)の切断位置を示す切断予定線、1点鎖線で示すCu1、Cu2は、打抜く位置を示す打抜き予定線、破線で示すCt1、Ct2は、縦方向の折り位置を示す縦折り予定線、網点で示すCr1〜Cr7は、接着剤を塗布する領域を示す接着剤塗布予定領域である。なお、本実施例における接着剤塗布予定領域Cr4は、横長の長方形を上下に2個、縦長の長方形を左右に4個並べたパターン状となっているが、接着剤塗布予定領域Cr4は、これに限定されるものではなく、任意の形状・パターンとすることができる。

0036

ここで、切断予定線Cy1とCy2の間隔p3が、送付用葉書封入冊子41の縦方向の長さとなり、Cy1とCy2で仕切られる領域から1冊の送付用葉書封入冊子41が製造される。
そして、Cy1とCy2で仕切られる領域のうち、縦折り予定線Ct1とCt2で仕切られる領域C1が表紙42となり、切断予定線Cx1と縦折り予定線Ct2で仕切られる領域C2が主葉書部紙葉46aとなり、用紙Cの左端と切断予定線Cx1で仕切られる領域C3が補助紙46bとなり、縦折り予定線Ct1と用紙Cの右端で仕切られる領域C4が裏表紙45となり、縦折り予定線Ct1、Ct2は折り目f41、f42となる。

0037

以下、送付用葉書封入冊子21の製造方法を具体的に説明する。
まず、輪転印刷機(図示せず)の給紙部から巻取状の用紙Cを繰り出し、その表裏面に所定の印刷を施す。次いで、印刷された用紙Cは、加工機(図示せず)により、切断予定線Cx1で切断され、第1の用紙(右側部分)と第2の用紙(左側部分)に2分割される。
そして、第1の用紙(右側部分)に対して、接着剤塗布予定領域Cr2に通常の接着力を有する接着剤が塗布されて接着剤層50bが形成され後、第2の用紙(左側部分)が第1の用紙の接着剤塗布予定領域Cr2に重ねられて接着される。
その後、第1の用紙に接着された第2の用紙の接着剤塗布予定領域Cr1に通常の接着力を有する接着剤が塗布され、第1の用紙の接着剤塗布予定領域Cr3に剥離容易な接着剤が塗布され、縦折り予定線Ct2に沿って第1の用紙が折り重ねられて領域C1上に領域C2が接着された後、第1の用紙(第2の用紙)が打抜き予定線Cu2に沿って打抜かれ、打抜き枠49が形成される。
さらに、接着剤塗布予定領域Cr4〜Cr7に剥離容易な接着剤が塗布されて接着剤層51b、51c等が形成され、縦折り予定線Ct1に沿って第1の用紙が折り重ねられ、先に接着された領域C1、C2と領域C4が接着された後、第1の用紙が打抜き予定線Cu1に沿って打抜かれ、窓枠43が形成される。
最後に、折り重ねられた第1の用紙(第2の用紙)は、切断予定線Cy1、Cy2で切断されて、送付用葉書封入冊子41となる。
このようにして、用紙Bから送付用葉書封入冊子41が連続的に製造される。

0038

本実施例においては、接着剤塗布予定領域Cr1に通常の接着剤を塗布して、第1の用紙の領域C1と第2の用紙の領域C3を接着しているが、接着剤塗布予定領域Cr1に接着剤を塗布せず、第1の用紙を打抜き予定線Cu1に沿って打抜いた後に、打抜いた部分(抜き予定線Cu1の内側)を除去してもよい。
また、本実施例においては、接着剤塗布予定領域Cr4を領域C4内に設けているが、この接着剤塗布予定領域Cr4を領域C1内の打抜き予定線Cu2と重なる部分の内側(打抜き予定線Cu1の内側部分を除く)に設け、領域C1と領域C2(C3)を剥離容易な接着剤で接着してもよい。

実施例

0039

[送付用葉書封入冊子41の使用方法]
上記のように、送付用葉書封入冊子41は、折り目f41側の端部が綴じられ、裏表紙45の折り目f41に対向する一端及び縦方向の両端が封緘されており、宛名表示部44に送付先の宛名を記載することにより、送付することができる。
また、表紙42に宛名表示部44を設けない場合は、窓枠43の内側に露出している葉書48の表面を宛名表示部として、この宛名表示部に送付先の宛名を記載することにより、送付用葉書封入冊子41を送付することができる。
送られてきた送付用葉書封入冊子41を受け取った受取人は、封緘されている送付用葉書封入冊子41を開封し、さらに、葉書部紙葉46の綴じられている端部を開くことにより、送付用葉書封入冊子41を商品情報等が記載された通常の折畳み冊子(1葉の用紙を折り畳んで複数葉としたもの)として利用することができる。この場合、裏表紙の内側面と葉書部紙葉の裏面が剥離容易な接着剤層51c等で接着され、表紙の内側面と葉書部紙葉の表面が剥離容易な接着剤層51aで接着されているため、受取人は、裏表紙45、葉書部紙葉46及び表紙42の各接着部分を容易に剥がして、送付用葉書封入冊子41を開くことができる。
そして、開封した送付用葉書封入冊子41の裏表紙45の内側面には、周囲が打抜かれた葉書48が、剥離容易な接着剤層51bにより接着されているため、受取人は、葉書48を裏表紙45の内側面から容易に剥がすことができ、剥がした葉書48を返信用の葉書として利用することができる。葉書48が表紙42の内側面に接着されている場合も同様である。
この場合、葉書48の表面には受取人の宛名(住所・氏名等)が記載された宛名表示部44が接着されてそのまま残っているため、受取人が葉書48を返信する際に、葉書48に自己の住所・氏名等を記載するという手間が省かれる。葉書48の表面に受取人の宛名(住所・氏名等)が直接記載されている場合も同様である。
なお、葉書48の裏面には、予め返信先の宛名が印刷されている。

0040

本発明の送付用葉書封入冊子は、表紙に窓枠が形成され、表紙の内側面に重なる紙葉に周囲が打抜かれた葉書が設けられ、葉書が設けられた紙葉に重なる紙葉または表紙に葉書が剥離容易に接着され、剥離容易な接着剤で封緘されており、封筒を使用することなく送付でき、封入する葉書の位置合わせをすることなく、容易に宛名を表示した葉書を冊子に封入でき、開封も容易に行うことができる。

0041

1送付用葉書封入冊子
2 表紙
3窓枠
4宛名表示部
4a 宛名
5裏表紙
6 葉書部紙葉
6a主葉書部紙葉
6b補助紙
7 裏面側紙葉
8 葉書
9 打抜き枠
10a〜10d 通常の接着力を有する接着剤層
11a、11b剥離容易な接着剤層
f1、f2折り目
21 送付用葉書封入冊子
22 表紙
23 窓枠
24 宛名表示部
24a 宛名
25 裏表紙
26 葉書部紙葉
26a 主葉書部紙葉
26b 補助紙
28 葉書
29 打抜き枠
30a〜30c 通常の接着力を有する接着剤層
31a、31b 剥離容易な接着剤層
f21 折り目
41 送付用葉書封入冊子
42 表紙
43 窓枠
44 宛名表示部
44a 宛名
45 裏表紙
46 葉書部紙葉
46a 主葉書部紙葉
46b 補助紙
48 葉書
49 打抜き枠
50a、50b 通常の接着力を有する接着剤層
51a〜51c 剥離容易な接着剤層
f41、f42 折り目
A 用紙
Ax1、Ax2切断予定線
Ay1、Ay2 切断予定線
Au1、Au2 打抜き予定線
At1、At2 縦折り予定線
Ar1〜Ar6接着剤塗布予定領域
B 用紙
Bx1、Bx2 切断予定線
By1、By2 切断予定線
Bu1、Bu2 打抜き予定線
Bt1 縦折り予定線
Br1〜Br5 接着剤塗布予定領域
C 用紙
Cx1 切断予定線
Cy1、Cy2 切断予定線
Cu1、Cu2 打抜き予定線
Ct1、Ct2 縦折り予定線
Cr1〜Cr7 接着剤塗布予定領域

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