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技術 プラスチック被覆フレキシブル鋼管の被覆プラスチック剥離装置及び剥離方法

出願人 J&T環境株式会社
発明者 豊嶋耕治古賀信司
出願日 2014年8月21日 (5年0ヶ月経過) 出願番号 2014-168323
公開日 2016年4月4日 (3年4ヶ月経過) 公開番号 2016-043436
状態 特許登録済
技術分野 加工の種類に特徴のある切断 切断装置の細部 固体廃棄物の処理 溝・フランジの加工および板・棒等への特殊な曲げ
主要キーワード ガイドチェーン 横断面形 円形刃物 ジャバラ状 被覆剥離装置 被覆プラスチック 剥離ヘッド プレスローラー
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年4月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

課題

ジャバラ状プラスチック被覆フレキシブル鋼管被覆プラスチックを、機械的な切断機刃先を損傷させることなく、効率的に剥離することのできる被覆プラスチックの剥離装置を提供する。

解決手段

本発明の被覆プラスチック剥離装置1は、フレキシブル鋼管7aと被覆プラスチック7bとからなる、移動するプラスチック被覆フレキシブル鋼管7(以下「被覆鋼管」と記す)を連続的に圧縮して被覆鋼管の横断面形状を連続的に偏平状にする圧縮機構3,4,5と、移動し且つ偏平状になった被覆鋼管に、該被覆鋼管の長手方向全長にわたって連続した凹状の溝を形成する溝形成機構5と、移動する被覆鋼管の前記溝の部位で被覆プラスチックを溝に沿って切断する被覆プラスチック切断機構6と、被覆鋼管を移動させて前記圧縮機構、前記溝形成機構及び前記切断機構へ供給する搬送機構2と、を有する。

概要

背景

地中埋設されたガス管などとして使用されたプラスチック被覆フレキシブル鋼管廃棄物となった場合、回収したプラスチック被覆フレキシブル鋼管をリサイクルする際には、被覆プラスチックをプラスチック被覆フレキシブル鋼管から剥離し、フレキシブル鋼管単体とする必要がある。

カッターなどを用いて人手によって被覆プラスチックを分離・除去することはできるが、時間を費やすことから、いくつかの提案がなされている。

例えば、特許文献1には、円形状のプラスチック被覆フレキシブル電線管の先端部を適度の楕円状になるように圧縮して潰し、次いで、動力で回転する上下一対ローラーの間に、先端が楕円状になったフレキシブル電線管を差し込み、前記ローラーの駆動力によってフレキシブル電線管をローラー間に進入させつつ、上側のローラーに組み込まれた円形刃物で被覆プラスチックを電線管長手方向に沿って切断する装置が開示されている。

また、特許文献2には、プラスチック被覆された被覆鋼管を保持してその中心軸線のまわりに回転させるチャックと、被覆鋼管の中心軸線の方向に移動しつつ被覆を剥離する剥離ヘッドとからなる被覆鋼管の被覆剥離装置であって、この剥離ヘッドが被覆鋼管の被覆の外周に接触するガイドローラと、このガイドローラの周面よりも被覆の厚さ分だけの段差を持たせて固定されたバイトとを備えた被覆剥離装置が開示されている。特許文献2は、バイトで塩化ビニルポリエチレンなどの被覆プラスチックを切削する装置である。

概要

ジャバラ状のプラスチック被覆フレキシブル鋼管の被覆プラスチックを、機械的な切断機刃先を損傷させることなく、効率的に剥離することのできる被覆プラスチックの剥離装置を提供する。 本発明の被覆プラスチック剥離装置1は、フレキシブル鋼管7aと被覆プラスチック7bとからなる、移動するプラスチック被覆フレキシブル鋼管7(以下「被覆鋼管」と記す)を連続的に圧縮して被覆鋼管の横断面形状を連続的に偏平状にする圧縮機構3,4,5と、移動し且つ偏平状になった被覆鋼管に、該被覆鋼管の長手方向全長にわたって連続した凹状の溝を形成する溝形成機構5と、移動する被覆鋼管の前記溝の部位で被覆プラスチックを溝に沿って切断する被覆プラスチック切断機構6と、被覆鋼管を移動させて前記圧縮機構、前記溝形成機構及び前記切断機構へ供給する搬送機構2と、を有する。

目的

本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ジャバラ状のプラスチック被覆フレキシブル鋼管の被覆プラスチックを、機械的な切断機の刃先を損傷させることなく、効率的に剥離することのできる被覆プラスチック剥離装置及び剥離方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

フレキシブル鋼管被覆プラスチックとからなる、移動するプラスチック被覆フレキシブル鋼管を連続的に圧縮して前記プラスチック被覆フレキシブル鋼管の横断面形状を連続的に偏平状にする圧縮機構と、移動し且つ偏平状になった前記プラスチック被覆フレキシブル鋼管に、該プラスチック被覆フレキシブル鋼管の長手方向全長にわたって連続した凹状の溝を形成する溝形成機構と、移動する前記プラスチック被覆フレキシブル鋼管の前記溝の部位で前記被覆プラスチックを前記溝に沿って切断する被覆プラスチック切断機構と、前記プラスチック被覆フレキシブル鋼管を移動させて前記圧縮機構、前記溝形成機構及び前記切断機構へ供給する搬送機構と、を有することを特徴とする、プラスチック被覆フレキシブル鋼管の被覆プラスチック剥離装置

請求項2

前記搬送機構の一部及び前記圧縮機構の一部として、少なくとも2つのプレスローラーを有し、これらのプレスローラーがガイドチェーンによって連結されていることを特徴とする、請求項1に記載のプラスチック被覆フレキシブル鋼管の被覆プラスチック剥離装置。

請求項3

前記被覆プラスチック切断機構として鋸歯切断刃が配置されていることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のプラスチック被覆フレキシブル鋼管の被覆プラスチック剥離装置。

請求項4

フレキシブル鋼管と被覆プラスチックとからなるプラスチック被覆フレキシブル鋼管を移動させながら連続的に圧縮して、前記プラスチック被覆フレキシブル鋼管を偏平状に変形するとともに、前記プラスチック被覆フレキシブル鋼管に該プラスチック被覆フレキシブル鋼管の長手方向全長にわたって連続した凹状の溝を形成し、次いで、移動する前記プラスチック被覆フレキシブル鋼管の前記溝の部位で前記被覆プラスチックを前記溝に沿って切断することを特徴とする、プラスチック被覆フレキシブル鋼管の被覆プラスチック剥離方法

技術分野

0001

本発明は、フレキシブル鋼管被覆プラスチックとからなり、ガス管などとして使用されたプラスチック被覆フレキシブル鋼管から被覆プラスチックを剥離する剥離装置及び剥離方法に関する。

背景技術

0002

地中埋設されたガス管などとして使用されたプラスチック被覆フレキシブル鋼管が廃棄物となった場合、回収したプラスチック被覆フレキシブル鋼管をリサイクルする際には、被覆プラスチックをプラスチック被覆フレキシブル鋼管から剥離し、フレキシブル鋼管単体とする必要がある。

0003

カッターなどを用いて人手によって被覆プラスチックを分離・除去することはできるが、時間を費やすことから、いくつかの提案がなされている。

0004

例えば、特許文献1には、円形状のプラスチック被覆フレキシブル電線管の先端部を適度の楕円状になるように圧縮して潰し、次いで、動力で回転する上下一対ローラーの間に、先端が楕円状になったフレキシブル電線管を差し込み、前記ローラーの駆動力によってフレキシブル電線管をローラー間に進入させつつ、上側のローラーに組み込まれた円形刃物で被覆プラスチックを電線管長手方向に沿って切断する装置が開示されている。

0005

また、特許文献2には、プラスチック被覆された被覆鋼管を保持してその中心軸線のまわりに回転させるチャックと、被覆鋼管の中心軸線の方向に移動しつつ被覆を剥離する剥離ヘッドとからなる被覆鋼管の被覆剥離装置であって、この剥離ヘッドが被覆鋼管の被覆の外周に接触するガイドローラと、このガイドローラの周面よりも被覆の厚さ分だけの段差を持たせて固定されたバイトとを備えた被覆剥離装置が開示されている。特許文献2は、バイトで塩化ビニルポリエチレンなどの被覆プラスチックを切削する装置である。

先行技術

0006

実用新案登録第3064286号公報
特開平9−66402号公報

発明が解決しようとする課題

0007

特許文献1及び特許文献2は、プラスチック被覆フレキシブル電線管やプラスチック被覆鋼管の被覆プラスチックの剥離は可能であるが、特許文献1及び特許文献2の技術をプラスチック被覆フレキシブル鋼管に適用した場合には、以下の問題が発生する。

0008

即ち、プラスチック被覆フレキシブル鋼管は、その形状が凹凸を有するジャバラ状であるので、ジャバラの凸部に円形刃物やバイトの刃先が接触し、被覆プラスチックを十分に切断或いは切削することができないという問題が発生する。また、刃先がジャバラの凸部に接触することで、刃先に負荷がかかり、刃先の寿命が低下するという問題も発生する。

0009

本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ジャバラ状のプラスチック被覆フレキシブル鋼管の被覆プラスチックを、機械的な切断機の刃先を損傷させることなく、効率的に剥離することのできる被覆プラスチック剥離装置及び剥離方法を提供することである。

課題を解決するための手段

0010

上記課題を解決するための本発明の要旨は以下のとおりである。
[1]フレキシブル鋼管と被覆プラスチックとからなる、移動するプラスチック被覆フレキシブル鋼管を連続的に圧縮して前記プラスチック被覆フレキシブル鋼管の横断面形状を連続的に偏平状にする圧縮機構と、移動し且つ偏平状になった前記プラスチック被覆フレキシブル鋼管に、該プラスチック被覆フレキシブル鋼管の長手方向全長にわたって連続した凹状の溝を形成する溝形成機構と、移動する前記プラスチック被覆フレキシブル鋼管の前記溝の部位で前記被覆プラスチックを前記溝に沿って切断する被覆プラスチック切断機構と、前記プラスチック被覆フレキシブル鋼管を移動させて前記圧縮機構、前記溝形成機構及び前記切断機構へ供給する搬送機構と、を有することを特徴とする、プラスチック被覆フレキシブル鋼管の被覆プラスチック剥離装置。
[2]前記搬送機構の一部及び前記圧縮機構の一部として、少なくとも2つのプレスローラーを有し、これらのプレスローラーがガイドチェーンによって連結されていることを特徴とする、上記[1]に記載のプラスチック被覆フレキシブル鋼管の被覆プラスチック剥離装置。
[3]前記被覆プラスチック切断機構として鋸歯切断刃が配置されていることを特徴とする、上記[1]または上記[2]に記載のプラスチック被覆フレキシブル鋼管の被覆プラスチック剥離装置。
[4]フレキシブル鋼管と被覆プラスチックとからなるプラスチック被覆フレキシブル鋼管を移動させながら連続的に圧縮して、前記プラスチック被覆フレキシブル鋼管を偏平状に変形するとともに、前記プラスチック被覆フレキシブル鋼管に該プラスチック被覆フレキシブル鋼管の長手方向全長にわたって連続した凹状の溝を形成し、次いで、移動する前記プラスチック被覆フレキシブル鋼管の前記溝の部位で前記被覆プラスチックを前記溝に沿って切断することを特徴とする、プラスチック被覆フレキシブル鋼管の被覆プラスチック剥離方法。

発明の効果

0011

本発明によれば、ジャバラ状のプラスチック被覆フレキシブル鋼管の被覆プラスチックを、機械的な切断機の刃先を損傷させることなく、効率的に剥離することが実現される。

図面の簡単な説明

0012

本発明の実施の形態を示す図であって、本発明に係る被覆プラスチック剥離装置の概略図である。

0013

以下、添付図面を参照して本発明を具体的に説明する。図1は、本発明の実施の形態を示す図であって、本発明に係る被覆プラスチック剥離装置の概略図である。

0014

図1において、符号1は被覆プラスチック剥離装置、2は送りローラー、3は第1のプレスローラー、4はガイドチェーン、5は第2のプレスローラー、6は鋸歯型切断刃、7はプラスチック被覆フレキシブル鋼管、7aはフレキシブル鋼管、7bは被覆プラスチックであり、プラスチック被覆フレキシブル鋼管7は紙面の左側から右側に送られるように構成されている。

0015

被覆プラスチック剥離装置1は、プラスチック被覆フレキシブル鋼管7を移動させて、プラスチック被覆フレキシブル鋼管7を、被覆プラスチック剥離装置1に供給し且つ被覆プラスチック剥離装置1から排出するための複数個の送りローラー2と、移動するプラスチック被覆フレキシブル鋼管7を連続的に圧縮して偏平状(楕円状)に変形させる第1のプレスローラー3と、移動するプラスチック被覆フレキシブル鋼管7を連続的に圧縮して偏平状に変形させるとともに、偏平状に圧縮されたプラスチック被覆フレキシブル鋼管7に連続した凹状の溝を長手方向に沿って形成するための第2のプレスローラー5と、移動するプラスチック被覆フレキシブル鋼管7の被覆プラスチック7bを形成された凹状の溝に沿って切断するための切断機と、を備えている。

0016

図1に示す被覆プラスチック剥離装置1では、被覆プラスチック7bを切断するための切断機として鋸歯型切断刃6が設置されている。また、図1に示す被覆プラスチック剥離装置1では、第1のプレスローラー3と第2のプレスローラー5との間にガイドチェーン4が配置されており、第1のプレスローラー3と第2のプレスローラー5とはガイドチェーン4によって連結されている。第1のプレスローラー3及び第2のプレスローラー5には、歯車(図示せず)が設けられており、この歯車にガイドチェーン4が嵌合するように構成されており、また、ガイドチェーン4の外周位置は第1のプレスローラー3及び第2のプレスローラー5の外周位置と同等位置となるように構成されている。第1のプレスローラー3、ガイドチェーン4及び第2のプレスローラー5は、プラスチック被覆フレキシブル鋼管7を移動(搬送)させる機能をも有している。

0017

また、第1のプレスローラー3、第2のプレスローラー5、鋸歯型切断刃6及び紙面の左側の入り口側に設けられた上下一対の送りローラー2のうちの少なくとも一方は、電動機(図示せず)によって駆動するように構成されている。そして、全てのローラー及び切断機は、全てフレーム(図示せず)に固定されている。尚、ガイドチェーン4の設置数は、1本であっても構わないが、第1のプレスローラー3及び第2のプレスローラー5の幅方向に2本以上設置することが好ましい。2本以上設置することで、プラスチック被覆フレキシブル鋼管7の圧縮及び移動(搬送)が容易になる。

0018

このように構成される被覆プラスチック剥離装置1を用い、以下のようにして被覆プラスチック7bをプラスチック被覆フレキシブル鋼管7から剥離する。

0019

横断面が円形形状であるプラスチック被覆フレキシブル鋼管7の先端部を、紙面の左側の入り口側に設けられた上下一対の送りローラー2に噛み込ませ、プラスチック被覆フレキシブル鋼管7を被覆プラスチック剥離装置1に送り込む送り込まれたプラスチック被覆フレキシブル鋼管7は、第1のプレスローラー3によって連続的に圧縮され、水平方向に潰されて、その横断面は偏平状(楕円状)となる。

0020

第2のプレスローラー5は、第1のプレスローラー3よりもプラスチック被覆フレキシブル鋼管7を更に圧縮するように、その位置が設定されており、且つ、第1のプレスローラー3と第2のプレスローラー5とはガイドチェーン4で連結されていることから、第1のプレスローラー3を通りすぎたプラスチック被覆フレキシブル鋼管7は、ガイドチェーン4によって徐々に圧縮されながら、第2のプレスローラー5に送り込まれる。この場合に、プラスチック被覆フレキシブル鋼管7のジャバラの凹凸を低減させるために、第2のプレスローラー5を通り過ぎた時点で、プラスチック被覆フレキシブル鋼管7の横断面高さが、圧縮される前の円形断面の1/2程度になるまで圧縮することが好ましい。

0021

第1のプレスローラー3と第2のプレスローラー5との間にガイドチェーン4を使用することで、ガイドチェーン4がプラスチック被覆フレキシブル鋼管7のジャバラの凹凸と噛み合い、プラスチック被覆フレキシブル鋼管7を第2のプレスローラー5に円滑に送り込むことができる。

0022

第2のプレスローラー5は、円周方向全周に突起部(図示せず)を有しており、この突起部によってプラスチック被覆フレキシブル鋼管7の上面側には、その長手方向全長に連続した凹状の溝(図示せず)が形成される。プラスチック被覆フレキシブル鋼管7は、第1のプレスローラー3、ガイドチェーン4及び第2のプレスローラー5によって圧縮されてジャバラの凹凸が低減している上に、第2のプレスローラー5の突起部によって形成される凹状の溝は更に圧縮されることで、凹状の溝の底部ではジャバラの凹凸がより一層低減する。尚、本実施形態では、第2のプレスローラー5だけが凹状の溝を形成するように構成されているが、第1のプレスローラー3でも凹状の溝を形成するようにしても構わない。

0023

第2のプレスローラー5を通り過ぎたプラスチック被覆フレキシブル鋼管7は、回転する鋸歯型切断刃6により、凹状の溝の部分の被覆プラスチック7bが切断される。凹状の溝の部分は、ジャバラの凹凸がほとんど無くなるまで軽減しており、鋸歯型切断刃6は被覆プラスチック7bのみを切断することができる。

0024

また、被覆材はプラスチックであり、弾性限界が大きいために、塑性変形することなく凹状の溝の上に剥がれた状態を保っているので、鋸歯型切断刃6にて容易に切断できる。

0025

このようにしてプラスチック被覆フレキシブル鋼管7の全長にわたって凹状の溝の部分の被覆プラスチック7bが切断されたなら、被覆プラスチック7bを人手或いは機械によって剥ぎ取り、フレキシブル鋼管7aと被覆プラスチック7bとに分離する。

0026

以上説明したように、本発明によれば、ジャバラ状のプラスチック被覆フレキシブル鋼管7の被覆プラスチック7bを、機械的な切断機の刃先を損傷させることなく、効率的に剥離することが実現される。

0027

尚、本発明は上記説明の範囲に限るものではなく種々の変更が可能である。例えば、上記説明では、プレスローラーが2個であるが、2個以上であるならばいくつ設置しても構わない。また、切断機として鋸歯型切断刃6を使用しているが、特許文献1に開示される円形刃物であっても構わない。

0028

図1に示す被覆プラスチック剥離装置と同じ機構を有する被覆プラスチック剥離装置を用い、プラスチック被覆フレキシブル鋼管の被覆プラスチックの剥離試験を行った。試料として供したプラスチック被覆フレキシブル鋼管は、外径が32mmで、長さが1000mmの使用済みのガス管である。

実施例

0029

被覆プラスチック剥離装置を用いた剥離試験では、プラスチック被覆フレキシブル鋼管1本あたり20秒で被覆プラスチックの剥離が完了した。人手での剥離作業の場合には、1本あたり75秒費やしていたので、本発明を適用することで、剥離作業を3倍以上の能率で実施できることが確認できた。

0030

1被覆プラスチック剥離装置
2送りローラー
3 第1のプレスローラー
4ガイドチェーン
5 第2のプレスローラー
6鋸歯型切断刃
7プラスチック被覆フレキシブル鋼管
7a フレキシブル鋼管
7b 被覆プラスチック

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