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技術 表示装置

出願人 株式会社トミプラ
発明者 伊林貴博
出願日 2014年8月6日 (6年3ヶ月経過) 出願番号 2014-160497
公開日 2016年3月22日 (4年8ヶ月経過) 公開番号 2016-038442
状態 未査定
技術分野 照明サイン;照明広告
主要キーワード 使用コスト 照明付き アルミン酸ストロンチウム 蓄光材 蓄光性 レーザー加工機 照明設備 屋内外
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年3月22日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

情報を表示する表示装置であって、暗闇においても視認可能であり、電源を必要としない表示装置を提供することを目的とする。

解決手段

表示装置は、凹部を有する基体と、凹部に嵌め込まれる嵌込部および基体の表面から突出する突出部を有する表示体と、を備え、表示体が、少なくとも突出部に蓄光性を有する蓄光部を含む。

概要

背景

行き先や場所等の情報を表示するものとして、標識や看板(以下、標識等とする)がある。標識等のうち、山、河川または海岸等に設置されるものは、照明設備がないような場所に設置されることが多く、日没となって辺りが暗くなると、その標識等の情報を認識することができなくなる。その結果、行き先を見失って、遭難してしまう可能性がある。
また、ビル等の建物屋内に設置される標識等についても、夜間に停電等が発生して屋内の照明が消えてしまうと、標識等の情報を認識することができず、行き先を見失ってしまうことがある。

これに対し、暗闇でも情報を認識することができる標識として照明付きの標識がある(例えば、特許文献1参照)。この標識は電源を必要とするものの、山、河川または海岸等では、電源を確保できない場所が多く、そのような場所では照明を機能させることができないので、暗闇ではその情報を認識することができない。また、電源を確保できる場合であっても、停電が発生した場合には、照明が機能せず、暗闇においてその情報を認識できなくなる。また、この標識は、電気使用コストがかかり、照明付きではない標識等に比べ、製造・設置コストも高くなってしまうという問題もある。

概要

情報を表示する表示装置であって、暗闇においても視認可能であり、電源を必要としない表示装置を提供することを目的とする。 表示装置は、凹部を有する基体と、凹部に嵌め込まれる嵌込部および基体の表面から突出する突出部を有する表示体と、を備え、表示体が、少なくとも突出部に蓄光性を有する蓄光部を含む。

目的

本発明は、情報を表示する表示装置であって、暗闇においても視認可能であり、電源を必要としない表示装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

凹部を有する基体と、前記凹部に嵌め込まれる嵌込部および前記基体の表面から突出する突出部を有する表示体と、を備え、前記表示体が、少なくとも前記突出部に蓄光性を有する蓄光部を含むことを特徴とする表示装置

請求項2

前記表示体は、少なくとも前記嵌込部に、蓄光性を有しない非蓄光部を含むことを特徴とする請求項1記載の表示装置。

技術分野

0001

本発明は、情報を表示する表示装置に関する。

背景技術

0002

行き先や場所等の情報を表示するものとして、標識や看板(以下、標識等とする)がある。標識等のうち、山、河川または海岸等に設置されるものは、照明設備がないような場所に設置されることが多く、日没となって辺りが暗くなると、その標識等の情報を認識することができなくなる。その結果、行き先を見失って、遭難してしまう可能性がある。
また、ビル等の建物屋内に設置される標識等についても、夜間に停電等が発生して屋内の照明が消えてしまうと、標識等の情報を認識することができず、行き先を見失ってしまうことがある。

0003

これに対し、暗闇でも情報を認識することができる標識として照明付きの標識がある(例えば、特許文献1参照)。この標識は電源を必要とするものの、山、河川または海岸等では、電源を確保できない場所が多く、そのような場所では照明を機能させることができないので、暗闇ではその情報を認識することができない。また、電源を確保できる場合であっても、停電が発生した場合には、照明が機能せず、暗闇においてその情報を認識できなくなる。また、この標識は、電気使用コストがかかり、照明付きではない標識等に比べ、製造・設置コストも高くなってしまうという問題もある。

先行技術

0004

実開昭52−92684号公報

発明が解決しようとする課題

0005

本発明は、情報を表示する表示装置であって、暗闇においても視認可能であり、電源を必要としない表示装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

本発明の表示装置は、凹部を有する基体と、凹部に嵌め込まれる嵌込部および基体の表面から突出する突出部を有する表示体と、を備え、表示体が、少なくとも突出部に蓄光性を有する蓄光部を含んでいる。

発明の効果

0007

本発明の表示装置は、蓄光部を有する表示体を備えることにより、蓄光部が暗闇で発光するので、日没や停電により辺りが暗くなっても表示体が示す情報を人々に認識させることができる。
また、本発明の表示装置は、少なくとも突出部に蓄光部を含んでいるので、蓄光部を有する表示体が基体に埋設されている表示装置に比べ、蓄光部に効率よく蓄光させることができる。
また、本発明の表示装置は、表示体が基体の凹部に嵌め込まれて固定されているので、表示体が基部から脱落し難くなっている。

図面の簡単な説明

0008

本発明の第一実施形態の表示装置を示す正面図である。
図1のII—II線断面図である。
本発明の第二実施形態の表示装置を示す断面図である。

実施例

0009

以下、本発明の実施形態の表示装置について説明する。図1および図2は、本発明の第一実施形態の表示装置を表す。本発明の第一実施形態の表示装置は、基体11と、表示体21と、を備えている。

0010

基体11は、木製の板であって、平面視して矩形状になっている。基体11の表側の面には、表示体21がはめ込まれる凹部13が設けられている。凹部13は、例えば、NCルーターまたはレーザー加工機を用いて形成される。
なお、基体11の素材は、木材以外の素材であってもよく、例えば金属や樹脂等であってもよい。また、基体11の形状は、平面視して矩形以外の形状であってもよい。また、凹部13は、基体11の裏側の面に設けるものであってもよいし、表側の面と裏側の面の両面に設けるものであってもよい。

0011

表示体21は、情報を表示するためのものであり、平面視によると、文字記号もしくは図形またはこれらの組み合わせ等の形状となっている。表示体21は、凹部13に嵌め込まれる部分が嵌込部23となっており、基体11の表面から突出する部分が突出部25となっている。表示体21は、嵌込部23が基体11の凹部13に嵌め込まれるとともに、シリコン系のシーリング剤等の接着剤により凹部13に固定されている。

0012

また、表示体21は、蓄光性を有する蓄光部27を有している。蓄光部27は、太陽や照明等の光のエネルギーを蓄え、そのエネルギーにより暗闇で発光するものであり、表示体21のうち蓄光および発光可能な位置に備えられている。

0013

第一実施形態における表示体21は、全体が蓄光部27となっている。蓄光部27は、少なくとも蓄光材を含有する基部で構成されている。ここで、蓄光材としては、例えば、アルミン酸ストロンチウムや、硫化亜鉛などが挙げられるが、光のエネルギーを蓄え、その蓄えたエネルギーによって暗闇で発光するものであればどのようなものでもよい。基部としては、アクリル樹脂ポリウレタン樹脂またはポリエステル樹脂等があげられるが、これらに限定されるものではない。

0014

なお、蓄光部27は、基部に蓄光材を含有させるもの以外のものであってもよく、例えば、基部の面の全部または一部に蓄光材を塗布または印刷したものであってもよい。
表示体21は、板状の蓄光部27を、レーザー加工機またはウォータジェット加工機等を用いて文字等の所定の形状に切断することにより形成される。
蓄光の輝度や発光時間は、蓄光材の種類や量により適宜調節できる。表示体21の形状は、提供する情報に合わせて適宜設定する。

0015

上記表示装置は、例えば、屋内外において、標識、看板、表札等として、壁、柱または等に固定して使用することができる。

0016

上記表示装置は、表示体21の蓄光部27に太陽または照明等のエネルギーが蓄えられ、日没や停電により辺りが暗くなると蓄光部27が発光する。蓄光部27は、数時間は発光しつづける。

0017

上記表示装置は、蓄光部27を有する表示体21を備えることにより、蓄光部27が暗闇で発光するので、日没や停電により辺りが暗くなっても表示体21が示す情報を人々に認識させることができる。
また、上記表示装置は、少なくとも突出部25に蓄光部27を含んでいるため、蓄光部27を有する表示体21が基体11に埋設されている表示装置に比べ、蓄光部27に効率よく蓄光させることができる。
また、上記表示装置は、表示体21が基体11の凹部13に嵌め込まれて固定されているので、表示体21が基部から脱落しにくくなっている。

0018

次に、本発明の第二実施形態の表示装置について説明する。図3は、本発明の第二実施形態の表示装置を示す。第二実施形態の表示装置は、表示体21が、少なくとも嵌込部23に、蓄光性を有しない非蓄光部29を含んでいる点で第一実施形態のものと異なる。

0019

表示体21は、非蓄光部29の上に蓄光部27を積層したものであり、嵌込部23が非蓄光部29で構成され、突出部25が蓄光部27で構成されている。
非蓄光部29の素材としては、例えば、樹脂、木材、金属などがあげられるが、これらに限定されるものではない。蓄光部27の構成は、第一実施形態のものと同様である。
表示体21は、板状の蓄光部27を、同じく板状の非蓄光部29に積層して両者を接着剤で固定し、積層したものをレーザー加工機またはウォータジェット加工機等を用いて文字等の所定の形状に切断することにより形成される。
なお、表示体21は、上記の形態以外のものであってよく、例えば、嵌込部23の一部だけ非蓄光部29とするものであってもよい。

0020

上記表示装置は、第一実施形態のものと同様に、例えば、屋内外において、標識、看板、表札等として、壁、柱または杭等に固定して使用することができる。

0021

第二実施形態の表示装置は、第一実施形態のものと同様に、表示体21の蓄光部27に太陽または照明等のエネルギーが蓄えられ、日没や停電により辺りが暗くなると蓄光部27が発光する。蓄光部27は、数時間は発光しつづける。

0022

第二実施形態の表示装置によると、第一実施形態の表示装置の効果に加え、表示体21における蓄光部27の割合を低くすることができるので、表示装置の製造コストを低減することができる。

0023

11基体
13 凹部
21表示体
23 嵌込部
25 突出部
27蓄光部
29 非蓄光部

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