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技術 ショットブラスト装置

出願人 株式会社サンポー
発明者 谷川準
出願日 2014年8月6日 (7年6ヶ月経過) 出願番号 2014-160555
公開日 2016年3月22日 (5年11ヶ月経過) 公開番号 2016-036864
状態 特許登録済
技術分野 砥粒による吹付け加工の細部
主要キーワード コンベアローラー 縦端面図 研掃処理 部分円筒状 研掃作業 一部開口 研掃装置 受け皿部材
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年3月22日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (15)

課題

被加工物の全面に対する研掃処理を自動化し、かつ均等な研掃処理を効率よく連続して行うことができるショットブラスト装置を提供する。

解決手段

研掃エリア3において被加工物Wに投射機4が研掃材投射するショットブラスト装置1において、研掃エリアに配置され被加工物を載置する受け皿部材6と、受け皿部材上の被加工物を、一部開口して囲んで位置する研掃材を透過するネット部材からなる回転する転動部材5と、受け皿部材を回動させる駆動部材6cと、を備え、研掃エリアに載置された被加工物を転動部材が転動させながら投射機が研掃材を投射し、投射終了時に駆動部材が受け皿部材を回動して被加工物を転動部材の開口する部分から転げ落として次工程に送る。

概要

背景

この種のショットブラスト装置における従来の研掃作業の手順としては、被加工物コンベアに載せて研掃エリアに搬送し、そこで外部と隔離した状態で、投射機が被加工物に研掃材投射し、そして研掃処理が完了した被加工物を研掃エリアから出し、そして研掃エリア内に次の被加工物を搬送するという連続した処理工程である。

この従来の研掃装置としては、板状の被加工物の一方面を研掃するための第1コンベアと、他方面を研掃するための第2コンベアを設け、第1コンベア上を搬送しながら一方面を研掃し、次に被加工物を反転して下段の第2コンベアに移送して、被加工物の他方面を研掃するものである。これにより、被加工物の両面に対する研掃処理を自動化することができ、作業の効率化と、省スペース化を実現することができるものである(特許文献1参照)。
また、他の研掃装置としては、大径な被加工物を自動的に転動させることにより全面を効率よく研掃するものがある(特許文献2参照)。

概要

被加工物の全面に対する研掃処理を自動化し、かつ均等な研掃処理を効率よく連続して行うことができるショットブラスト装置を提供する。研掃エリア3において被加工物Wに投射機4が研掃材を投射するショットブラスト装置1において、研掃エリアに配置され被加工物を載置する受け皿部材6と、受け皿部材上の被加工物を、一部開口して囲んで位置する研掃材を透過するネット部材からなる回転する転動部材5と、受け皿部材を回動させる駆動部材6cと、を備え、研掃エリアに載置された被加工物を転動部材が転動させながら投射機が研掃材を投射し、投射終了時に駆動部材が受け皿部材を回動して被加工物を転動部材の開口する部分から転げ落として次工程に送る。

目的

本発明は、前述の事情に鑑みて為されたものであって、その目的は、被加工物の全面を自動的に効率よく研掃することができるショットブラスト装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

研掃エリアにおいて被加工物投射機研掃材投射するショットブラスト装置において、研掃エリアに配置され被加工物を載置する受け皿部材と、該受け皿部材上の被加工物を、一部開口して囲んで位置する研掃材を透過するネット部材からなる回転する転動部材と、前記受け皿部材を回動させる駆動部材と、を備え、前記研掃エリアに載置された被加工物を前記転動部材が転動させながら前記投射機が研掃材を投射し、投射終了時に前記駆動部材が受け皿部材を回動して被加工物を研掃エリアから転げ落とすことを特徴とするショットブラスト装置。

請求項2

研掃エリアにおいて被加工物に投射機が研掃材を投射するショットブラスト装置において、研掃エリアに被加工物を載置した状態で進行するコンベアベルトと、該コンベアベルトにおける研掃エリアに配置され、一部開口して被加工物を囲んで位置する研掃材を透過するネット部材からなる回転する転動部材と、研掃エリアで転動して研掃されている被加工物を研掃エリア内に規制する扉部材と、を備え、前記研掃エリアに載置された被加工物を前記転動部材が転動させながら前記投射機が研掃材を投射し、投射終了時に前記扉部材が研掃エリアから移動して被加工物を研掃エリアから転げ落とすことを特徴とするショットブラスト装置。

請求項3

転動部材は研掃エリアを水平方向に複数に分割した部分にそれぞれ被加工物を位置させることを特徴とする請求項1又は2に記載のショットブラスト装置。

請求項4

受け皿部材と転動部材を金属から構成することを特徴とする請求項1に記載のショットブラスト装置。

技術分野

0001

本発明は、被加工物研掃材投射して酸化皮膜バリ等を除去するショットブラスト装置係り、特に、人手を要することなく自動的に被加工物の全面を効率よく研掃することができるショットブラスト装置に関する。

背景技術

0002

この種のショットブラスト装置における従来の研掃作業の手順としては、被加工物をコンベアに載せて研掃エリアに搬送し、そこで外部と隔離した状態で、投射機が被加工物に研掃材を投射し、そして研掃処理が完了した被加工物を研掃エリアから出し、そして研掃エリア内に次の被加工物を搬送するという連続した処理工程である。

0003

この従来の研掃装置としては、板状の被加工物の一方面を研掃するための第1コンベアと、他方面を研掃するための第2コンベアを設け、第1コンベア上を搬送しながら一方面を研掃し、次に被加工物を反転して下段の第2コンベアに移送して、被加工物の他方面を研掃するものである。これにより、被加工物の両面に対する研掃処理を自動化することができ、作業の効率化と、省スペース化を実現することができるものである(特許文献1参照)。
また、他の研掃装置としては、大径な被加工物を自動的に転動させることにより全面を効率よく研掃するものがある(特許文献2参照)。

先行技術

0004

特開2010−115733号公報
特開2013−66970号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、上述した特許文献1に記載された研掃装置にあっては、第1コンベアと第2コンベアとにそれぞれ投射機(又はノズル)を設置することが必須となっていた。また、被加工物を研掃する研掃エリアが上下2段構造であることから、2つのコンベア装置を含め研掃装置全体としてもかなり大きくなってしまうという問題、そして被加工物が板状のものに限られるといった問題もあった。
また、上述した特許文献2に記載された研掃装置にあっては、コンベアに載せた被加工物の全面を効率よく研掃することができるものの、コンベアの移動によって転動するはずの被加工物が、その形状によっては必ずしも好適に転動することができなかった。
さらに、被加工物が鋳造したばかりの高温ダイカストにあっては、上記特許文献1及び特許文献2ともコンベアがダイカストの高温で損傷してしまうことから、これに対応することができなかった。

0006

そこで本発明は、前述の事情に鑑みて為されたものであって、その目的は、被加工物の全面を自動的に効率よく研掃することができるショットブラスト装置を提供することである。

課題を解決するための手段

0007

本発明のショットブラスト装置は、研掃エリアにおいて被加工物に投射機が研掃材を投射するショットブラスト装置において、研掃エリアに配置され被加工物を載置する受け皿部材と、該受け皿部材上の被加工物を、一部開口して囲んで位置する研掃材を透過するネット部材からなる回転する転動部材と、前記受け皿部材を回動させる駆動部材と、を備え、前記研掃エリアに載置された被加工物を前記転動部材が転動させながら前記投射機が研掃材を投射し、投射終了時に前記駆動部材が受け皿部材を回動して被加工物を研掃エリアから転げ落とすことを特徴とする。
これにより、被加工物の全面に対する研掃処理を自動化することができるとともに、均等な研掃処理を連続して効率的に行うショットブラスト装置が可能となる。

0008

本発明のショットブラスト装置は、研掃エリアにおいて被加工物に投射機が研掃材を投射するショットブラスト装置において、研掃エリアに被加工物を載置した状態で進行するコンベアベルトと、該コンベアベルトにおける研掃エリアに配置され、一部開口して被加工物を囲んで位置する研掃材を透過するネット部材からなる回転する転動部材と、研掃エリアで転動して研掃されている被加工物を研掃エリア内に規制する扉部材と、を備え、前記研掃エリアに載置された被加工物を前記転動部材が転動させながら前記投射機が研掃材を投射し、投射終了時に前記扉部材が研掃エリアから移動して被加工物を研掃エリアから転げ落とすことを特徴とする。
これにより、被加工物の全面に対する研掃処理を自動化することができるとともに、均等な研掃処理を連続して効率的に行うショットブラスト装置が可能となる。

0009

本発明のショットブラスト装置は、転動部材は研掃エリアを水平方向に複数に分割した部分にそれぞれ被加工物を位置させることを特徴とする。
これにより、多数の被加工物を効率よく一度に研掃することができる。

0010

本発明のショットブラスト装置は、受け皿部材と転動部材を金属から構成することを特徴とする。
これにより、被加工物が鋳造したばかりの高温のダイカストであっても装置が損傷することなく好適に研掃することができる。

図面の簡単な説明

0011

本発明のショットブラスト装置の第1の実施例を示す正面図である。
本発明のショットブラスト装置の第1の実施例を示す側面図である。
本発明のショットブラスト装置の第1の実施例の転動部材の動作を示す説明図である。
本発明のショットブラスト装置の第1の実施例の受け皿部材を示し、(A)は縦端面図、(B)は正面図である。
本発明のショットブラスト装置の第1の実施例の転動部材を示し、(A)は縦端面図、(B)は正面図である。
本発明のショットブラスト装置の第2の実施例を示す側面図である。
本発明のショットブラスト装置の第2の実施例を示す正面図である。
本発明のショットブラスト装置の第2の実施例の受け皿部材を示し、(A)は縦端面図、(B)は正面図である。
本発明のショットブラスト装置の第2の実施例の転動部材の動作を示す説明図である。
本発明のショットブラスト装置の第2の実施例の転動部材の動作を示す説明図である。
本発明のショットブラスト装置の第3の実施例を示す側面図である。
本発明のショットブラスト装置の第3の実施例を示す正面図である。
本発明のショットブラスト装置の第3の実施例の転動部材の動作を示す説明図である。
本発明のショットブラスト装置の第3の実施例の転動部材を示し、(A)は縦端面図、(B)は正面図である。

実施例

0012

以下、添付図面を参照しながら、本発明のショットブラスト装置を実施するための形態を詳細に説明する。図1図14は、本発明の実施の形態を例示する図であり、これらの図において、同一の符号を付した部分は同一物を表わし、基本的な構成及び動作は同様であるものとする。

0013

図1図5は、本発明のショットブラスト装置の第1の実施例を示し、ショットブラスト装置1は、被加工物Wを投入する投入口2と、投入された被加工物Wが一定時間位置して研掃材を投射される研掃エリア3と、この研掃エリア3に研掃材を上から投射する2台の投射機4と、研掃エリア3において被加工物Wを1個ずつに仕切って転動させる転動部材5と、該転動部材5及び被加工物Wを載せる半円筒状の受け皿部材6とを備えている。
上記受け皿部材6は、図2図4に示すように断面半円状の左半分の固定部6aが固定されるとともに、図3に示す断面半円状の右半分を可動部6bとして、モータ等からなる駆動部材6cが右上端回動軸を中心として可動部6bを反時計回り方向に回動して、受け皿部材6の底を開放することができる構造となっている。そして、全体が金属製であることが望ましい。
図2に示す投入口2から投入され研掃エリア3の受け皿部材6に載置された被加工物Wは、図3の(2)(3)(4)(5)に示すように、図3時計回り方向に回動する転動部材5により、被加工物Wが確実に転動し、その状態で二つの投射機4により上から研掃材を投射される。

0014

図5は、転動部材5を表し、図5(A)は縦端面図、図5(B)は正面図である。転動部材5は、軸受に回転自在に軸支される中心軸と、中心軸が中心を挿通する左右の円板7と、研掃エリア3の受け皿部材6上に位置する被加工物Wを挟むように、2方向を開口して平行に位置する2枚のネット部材8と、被加工物Wの形状や大きさに合わせて水平方向に、研掃エリア3を3分割する仕切り9とを備え、その3分割したエリアに図1に示すように被加工物Wを1個ずつ収納する。
転動部材5は、図1に示す駆動モータ11により中心軸を駆動されて独立して回転する構造で、被加工物Wは、研掃エリア3において転動しながら全面に投射機4により研掃材を投射される。ネット部材8は網状で空隙を多く有しているので、投射機4から投射される研掃材を好適に透過するものである。これらは、受け皿部材6と同様に全体を金属で構成することが望ましい。

0015

そして、投入口2から投入された3個の被加工物Wは、研掃エリア3の受け皿部材6上に載置され、転動部材5により転動させられながら投射機4により上から研掃材を投射される。投射が終了すると、受け皿部材6は図3(6)に示すように右半分6bが右方向に回動して底を開き、これにより被加工物Wは転動部材5の開口する部分から右下方向に転げ落ちて次工程に搬出される。次に、新たな被加工物Wが投入口2から研掃エリア3に投入され、これを自動的に繰り返すものである。
上述した実施例のショットブラスト装置によれば、コンベアベルトを用いることなく、受け皿部材や転動部材などの被加工物が接触する個所を金属だけから構成することができるので、被加工物が鋳造したばかりの高温のダイカストであってもショットブラスト装置を損傷させることなく好適に研掃することができる。

0016

図6図10は、本発明のショットブラスト装置の第2の実施例を示し、このショットブラスト装置21を表す図6は、ショットブラスト装置21の側面図、図7はショットブラスト装置21の正面図であり、前述した第1の実施例との構成の相違は、第1の実施例との相違点は、被加工物Wを載せる断面半円状の受け皿部材22が2分割してない一体の構造となっている点である。そして、研掃エリア3において受け皿部材22に載置した被加工物Wを転動させるために、前述した第1の実施例と同じ駆動モータ11により回転する転動部材5を用いるものである。

0017

図8は、受け皿部材22を示しており、図8(A)は縦端面図、図8(B)は正面図である。受け皿部材22は、回転自在に軸支される中心軸を備え、転動部材5の円板の外周と同じ曲率を有して、2枚のネット部材8がその端を接するようにして回転する。受け皿部材22は、穴のない曲板としてもよいが、研掃材を透過するようにネット状やスリット状、そして本実施例のように状としてもよい。

0018

図9は、研掃エリア3における受け皿部材22と転動部材23とにより転動される被加工物Wを表している。(1)(2)(3)(4)(5)の順に、被加工物Wが受け皿部材22の上で、転動部材5のネット部材8に載せられ傾斜することにより確実に回転し続ける。
そして、被加工物Wは、研掃エリア3において転動しながら全面に投射機4により研掃材を投射される。ネット部材8は空隙を多く有しているので、投射機4から投射される研掃材を好適に透過するものである。
被加工物Wの研掃が終了すると、図9の(6)に示すように、駆動部材22aが右上端の回動軸を中心として受け皿部材22を時計回り方向に数十度回転することにより、被加工物Wは、転動部材5の開口する部分から図9の(6)の右下方向に転げ落ちて次工程に移動する。
このようにして、一つの被加工物Wの研掃処理が終了すると、つぎの被加工物Wを投入口2から投入して、上述した同様な作業が繰り返されるものである。

0019

図10は、上述した第2の実施例の転動部材5の他の実施例を示しており、この転動部材30は板状の被加工物Wを加工するためのものである。
この転動部材30は、3方を閉じて1方を開口した、断面がコ字形状とし、この中に投入した板状の被加工物Wを転がすのではなく、転動部材30を回転することにより板状の被加工物Wの表裏は満遍なく研掃材が投射されるものである。

0020

図11図14は、本発明のショットブラスト装置の第3の実施例を示し、ショットブラスト装置31は、被加工物Wを投入する投入口2と、投入された被加工物Wが一定時間位置して研掃材を投射される研掃エリア3と、この研掃エリア3に研掃材を上から投射する二つの投射機4と、研掃エリア3において被加工物Wを1個ずつに仕切って転動させる転動部材32と、該転動部材5及び被加工物Wを載せて回転させるべく移動するコンベアベルト33とを備えている。
上記コンベアベルト33は、図11に示すように、3つのローラーの外側を巻回し走行する一定のベルト幅のあるゴム製のコンベアからなり、図11では反時計回り方向に一定速度で回動している。このコンベアベルト33を用いることにより、被加工物Wが傷つくおそれが減少するものである。
研掃エリア3に配置された転動部材32は、図14及び図12に示すように、その両端に配置された円板7によりコンベアローラー間のコンベアベルト33を押圧して凹ませた状態とすることにより、水平に進行してくるコンベアベルト33を上方向に向けている。そして、その凹ませた部位を研掃エリア3として転動部材32を設置し、コンベアベルト33の移動に伴って図11の時計回り方向に回動する転動部材32により、被加工物Wを転動させ、その状態で二つの投射機4により上から研掃材を投射される。

0021

図14は、転動部材32を表し、図14(A)は縦端面図、図4(B)は正面図である。転動部材32は、軸受に回転自在に軸支される中心軸と、中心軸が中心を挿通する左右の円板34と、研掃エリア3のコンベアベルト33上に位置する被加工物Wを、両側(図1の左右)から挟むように2つの円板34の間に間隔を設けて平行に位置する2枚のネット部材35と、被加工物Wの形状や大きさに合わせて左右の長さ方向に、2枚のネット部材35間の研掃エリア3を3分割する仕切り36とを備え、その3分割したエリアに図12に示すように被加工物Wを1個ずつ収納する。そして転動部材32は、それ自身では回転するための駆動手段を有しておらず、図11に示すように、左右の円板34が接しているコンベアベルト33の移動により回転駆動されるものである。

0022

図13は、研掃エリア3における転動部材32と被加工物Wの動きを表しており、(1)(2)(3)(4)(5)(6)の順にコンベアベルト33が移動して、被加工物Wが転がるとともに、転動部材32のネット部材35に載せられ傾斜することにより被加工物Wが確実に回転し続ける。
そして、被加工物Wは、研掃エリア3において転動しながら全面に投射機4により研掃材を投射される。ネット部材35は網状で空隙を多く有しているので、投射機4から投射される研掃材を好適に透過するものである。

0023

また、被加工物Wを研掃している間は、被加工物Wが研掃エリア3から落ちたり飛び出たりすることがないように、図11及び図13に示すように、転動部材32と研掃エリア3を上から覆うように、アーム37の先端に部分円筒状R板38を取り付けた回動自在の断面が略L字型の扉部材39を配置している。
扉部材39のR板38は、転動部材32の円板34の外周とほぼ同じ曲率を有して、2枚のネット部材35がその端を接するようにして回転する。R板38は、穴のない板材としても、また研掃材を透過するようにネット状、スリット状、くし歯状としてもよい。

0024

そして、扉部材39は、被加工物Wの研掃が終了すると、モータ等からなる駆動部材40は上部を中心として反時計回り方向に回動してR板38を研掃エリア3から移動させ、研掃エリア3の右側を開放する。これにより図13の(7)に示すように、扉部材39の規制が外れた被加工物Wは、転動部材32の開口する部分から図13の(7)の右方向に転げ落ちて次工程に移動する。
このようにして、一つの被加工物Wの研掃処理が終了すると、つぎの被加工物Wを投入口2から投入して、上述した同様な作業が繰り返されるものである。

0025

なお、上述した各実施例にあっては、研掃エリア3に投射機を2台備えた場合について説明したが、その台数は2つに限られることはなく、また投射方向についても上から下の場合に限定されることはなく、最適な状態で研掃材を投射するように投射機を適宜な位置に設定することができるものである。

0026

本発明のショットブラスト装置は、ブラストマシンを製造する産業において利用することができるものである。

0027

1…ショットブラスト装置
2…投入口
3…研掃エリア
4…投射機
5…転動部材
6…受け皿部材
6b…可動部
8…ネット部材
9…仕切り
12…扉部材
21…ショットブラスト装置
22…受け皿部材
23…転動部材
30…転動部材
31…ショットブラスト装置
32…転動部材
33…コンベアベルト
39…扉部材
W…被加工物

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