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図面 (20)

課題

ジュークボックス装置のさらなる改善を行う。

解決手段

ある場所のエンターテイメントシステムは、上記場所の内部および外部からアクセス可能ジュークボックスに関連し、エンターテイメントシステムを仲介するサービスを提供するように構成され、上記エンターテイメントシステム、上記エンターテイメントシステムがアクセスされている上記場所、および/または、所定のイベントを利用する特定のユーザに適切および/またはカスタマイズされたアトラクトまたはフライトメディア動作、閲覧サービス、および/または検索スクリーンを提供する。

概要

背景

ジュークボックスは、約数十年の間存在しており、ユーザが便利且つ好適な方法で再生したい所望の音楽を選択できるようにしている。ジュークボックスは、従来から、レストランやバーといった商業施設内に設けられており、これにより、顧客の所望する音楽を顧客に有料で提供してきた。最近数年では、新世代のジュークボックス装置利用可能になっている。新世代のジュークボックス装置は、すべての参加者に対して、操作上の大きな改善をもたらしている。より具体的には、従来のスタンドアロンレコード盤およびCDのジュークボックスは、中央サーバ通信を行い、中央サーバによって制御を受けるデジタルダウンロードジュークボックスに置き換えられてきている。この新世代のジュークボックスシステムの一例が米国特許第6,308,204号に示されており、その全開示内容が参照により本明細書に組み込まれる。この新世代のジュークボックスシステムのリーディングプロバイダータッチチューンミュージックコーポレーションである。

図1は、デジタルダウンロードジュークボックスシステム10(以降、単に「ジュークボックスシステム」と呼称する)の典型的な実施形態の概要を示している。図1に示すように、ジュークボックスシステム10は、中央サーバ12を含んでいる。中央サーバ12は、オーディオコンテンツ(典型的には「音楽」)のマスターライブラリおよびオーディオビジュアルコンテンツ(典型的には「音楽および関連する映像またはグラフィック」)の少なくともいずれかのコンテンツを含んでおり、コンテンツは中央サーバ12からダウンロード可能になっている。ジュークボックスシステムは、さらに、一連リモートジュークボックス装置16、16a〜16fを含んでいる。これらのジュークボックス装置の各々は、一般的に、バー、レストラン、クラブまたはその他の所望の店舗に設置されている。各ジュークボックス装置は、ユーザからコイン紙幣クレジットカードデビットカード等で支払いを受け、さらに、ユーザによって再生する楽曲が1曲または複数曲選択されたことに応答して、音楽を再生するように動作する。別の実施形態では、店舗によって音楽サービス代金会費ベースで支払われ、選択された音楽はエンドユーザ無料で提供される。リモートジュークボックス装置16は、典型的に、スクリーン18とオーディオシステム20とを備えている。スクリーン18は、ユーザに情報を提示し、ユーザが音楽を選択できるようにする。オーディオシステム20は、選択された音楽を再生する。また、スクリーン18は、音楽に関連する映像またはグラフィックを表示するために使用されてもよい。また、スクリーン18は、顧客を惹きつけるためのジュークボックス自体の広告、他の種類の広告および/またはその他の所望の情報を表示するために使用されてもよい。

ジュークボックス装置16(本明細書では単に「ジュークボックス」と呼称することもある)は、例えばインターネットのような通信ネットワーク14を通じて、中央サーバ12と通信するように動作する。ジュークボックス装置16は、ジュークボックスで再生された特定の楽曲に関する情報をサーバ12に提供するために、サーバ12と定期的な通信を行う。中央サーバは、この情報を用いて、各ジュークボックスで再生された楽曲に対して支払われるべき適切なロイヤリティおよび/またはその他の代金を決定する。このように、この新世代のジュークボックスには、音楽の再生および/または他の適用可能な音楽の権利が、より正確で信頼性のある方法によって守られ、それにより、適切なロイヤリティがアーティストや楽曲の所有者に支払われることが保証されるという利点がある。また、中央サーバ12は、店舗内の特定の顧客に応じた適切な、または、最も人気のある楽曲がジュークボックス内に維持されるように、新しい楽曲をジュークボックスに提供する。このように、各ジュークボックスの店舗で顧客が一般的にリクエストする楽曲および/または各種音楽を提供できるように、各ジュークボックスで利用可能な楽曲は中央サーバとの通信を通じてカスタマイズ可能である。上述の米国特許第6,308,204号に記載されているように、中央サーバは、好適には、例えば、新しい機能または改善された機能を提供するような、ジュークボックスの動作を変更する目的で、ジュークボックス上で動作するソフトウェア更新するために使用することもできる。したがって、この新世代のジュークボックスには、販売人等に直接ジュークボックスを保守してもらうことを必要とせずに、楽曲(または、その他のオーディオおよび/またはビジュアルコンテンツ)およびジュークボックス自体の動作を望むままにリモートから変更することができるという別の利点がある。代わりに、中央サーバ12を用いてそのような更新を行うことができる。

上述したように、各ジュークボックス装置16は、ハードドライブのようなマスストレージ装置を備えており、マスストレージ装置には、楽曲、および、関連する映像/グラフィックデータ(もしあれば)に加えて、ジュークボックスで再生する任意の所望するグラフィック情報が格納されている。ジュークボックスのマスストレージ装置は、一般的に、中央サーバ12のストレージ装置に比べて、記憶容量が限られている。そのため、一般的には、ジュークボックスのマスストレージ装置には、任意の時点において、中央サーバ12に格納されている楽曲群の一部分のみが格納されている。その上、ジュークボックスの記憶容量を制限し、且つ/あるいは、ジュークボックスに格納される楽曲の数を制限するのには、データのセキュリティ、または、ジュークボックス自体の空間的な余裕が限られていること等といった他の理由があり得る。例えば、自立型モデルに比べてサイズが小さく設計される壁掛けジュークボックスなどは、物理的な空間が制限され得る。上記で説明したように、ジュークボックスの楽曲は中央サーバとの通信を通じて変更可能であるが、一般的には、どのジュークボックスも、任意の時点において、中央サーバに保持されている楽曲の完全なライブラリの比較的小さい一部の集合だけを格納している。

ジュークボックスが生み出す収入最大化するためには、最も望まれる楽曲群をジュークボックス上で長い間利用可能にしておくことが重要である。顧客がジュークボックスで好みの楽曲を見つけることができないと、ジュークボックスの稼働率(およびこれによって生み出される利益)は著しく低下する。その一方で、あらゆる特定の店舗において顧客がジュークボックスで再生を所望する楽曲を前もって正確に予測することは不可能である。実際、顧客が、その時点でジュークボックスには存在しないが中央サーバには存在する楽曲を選択したような例が多くあるように見受けられる。そのため、ジュークボックスは、最大限に満喫されず、使用されない可能性がある。この問題に対処してジュークボックスの収入を増やすために、従来のジュークボックスシステムは、ユーザが、ジュークボックスから中央サーバの楽曲を検索し、追加料金で、中央サーバからジュークボックスに所望の楽曲を即時ダウンロードするよう要求することを可能にする機能を提供してきた。この機能により、ユーザは、特定の楽曲がジュークボックス自体のマスストレージに現在格納されているか否かに関わらず、中央サーバに保持されている楽曲のマスターライブラリに含まれる任意の楽曲をジュークボックスを用いて再生することができる。したがって、ユーザは、最初にジュークボックスのローカルストレージにおいて所望の楽曲を探すことができ、それから、望むのであれば、さらに中央サーバにおいて所望の楽曲を探すことができる。一般的に、ジュークボックス装置は、ジュークボックスのローカルストレージから直接、標準的な再生を行うのとは対照的に、中央サーバから楽曲を即時ダウンロードして再生することに対して追加料金(1クレジットに代えて5クレジットのように)を課金する。

概要

ジュークボックス装置のさらなる改善を行う。ある場所のエンターテイメントシステムは、上記場所の内部および外部からアクセス可能なジュークボックスに関連し、エンターテイメントシステムを仲介するサービスを提供するように構成され、上記エンターテイメントシステム、上記エンターテイメントシステムがアクセスされている上記場所、および/または、所定のイベントを利用する特定のユーザに適切および/またはカスタマイズされたアトラクトまたはフライトメディア動作、閲覧サービス、および/または検索スクリーンを提供する。

目的

〔技術分野〕
ある典型的な実施形態は、エンターテイメントシステムに関し、特に、ある典型的な実施形態は、ユーザと情報のやり取りをすることで、上記システムにおいて、改善されたユーザインターフェースに適したメディアへのアクセスを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

ディスプレイと、ジュークボックス装置上の再生、または、ジュークボックス装置を介する再生に利用可能なメディアの複数のインスタンスを格納する一時的でないコンピュータ読み取り可能な記憶媒体と、ユーザインターフェースが上記ディスプレイに表示されるように構成され、さらに、上記ユーザインターフェースへの入力に応答するように構成された少なくとも1つのプロセッサとを備えたジュークボックス装置であって、上記ユーザインターフェースは、共通の起源を持ち、単一で、統一された座標空間を規定する仮想の軸を含む表示領域を含み、各々の個々の楽曲アーティスト、および/または、アルバム項目は、それに関連する複数の特徴を有し、各々の個々の楽曲、アーティスト、および/または、アルバムの項目が、上記座標空間における定義された位置を有するように、各々の上記軸が、上記特徴の1つに関連しており、上記表示領域は、上記座標空間内の移動に対応するユーザの入力に応じて更新可能であることを特徴とするジュークボックス装置。

請求項2

上記座標空間は2次元であることを特徴とする請求項1に記載のジュークボックス装置。

請求項3

上記座標空間は3次元であることを特徴とする請求項1に記載のジュークボックス装置。

請求項4

項目が第1の軸に沿ってアルファベット順に、第2の軸に沿って年代順に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のジュークボックス装置。

請求項5

上記項目に関連する発売の日付が、第2の軸に沿って上記項目の位置を決定することを特徴とする請求項1に記載のジュークボックス装置。

請求項6

1つの上記軸の不連続な領域が、不連続なジャンルの所定の配置のために指定されることを特徴とする請求項1に記載のジュークボックス装置。

請求項7

不連続なジャンルの上記所定の配置が、不連続なサブジャンルの所定のサブ配置に分解可能であることを特徴とする請求項6に記載のジュークボックス装置。

請求項8

本質的に異なるジャンルに比べて相対的に互いにより近い近接における、類似のジャンルが提供され、その間の類似の度合いに基づくように、上記不連続なジャンルがグループ化されることを特徴とする請求項6に記載のジュークボックス装置。

請求項9

それらの再生のトリガとなるように、楽曲の項目が選択可能であることを特徴とする請求項1に記載のジュークボックス装置。

請求項10

少なくとも1つのプロセッサが、楽曲の項目の選択の検出において、ポップアップスクリーンを表示させ、上記ポップアップスクリーンは、上記ユーザに、上記選択された楽曲が再生されることを確認させることが可能であることを特徴とする請求項1に記載のジュークボックス装置。

請求項11

上記ポップアップスクリーンの上記表示は、上記ポップアップスクリーンの後ろユーザインターフェース要素ぼかし、消失、および/または、グレースケールの減少を伴うことを特徴とする請求項10に記載のジュークボックス装置。

請求項12

少なくとも1つのプロセッサが、アルバムまたはアーティストの選択の検出において、上記選択された項目がその中央に来るように、上記座標空間内で移動させることを特徴とする請求項1に記載のジュークボックス装置。

請求項13

要素が、人気に基づく1つの軸において単独でグループ化されることを特徴とする請求項1に記載のジュークボックス装置。

請求項14

ジュークボックスネットワークにわたる項目の人気、上記ジュークボックス装置が設置されている場所における項目の人気、および/または、業界のチャートにおける項目の人気に関連して、人気が決定されることを特徴とする請求項13に記載のジュークボックス装置。

請求項15

1つまたはそれ以上のソーシャルネットワーキングサイトにおける項目の人気に関連して人気が決定されることを特徴とする請求項13に記載のジュークボックス装置。

請求項16

ディスプレイと、ジュークボックス装置上の再生、または、ジュークボックス装置を介する再生に利用可能なメディアの複数のインスタンスを格納する一時的でないコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を含むジュークボックス装置の作動方法であって、上記作動方法は、ユーザインターフェースが上記ディスプレイに表示されるように構成され、さらに、上記ユーザインターフェースへの入力に応答するように構成された少なくとも1つのプロセッサに関して、上記ユーザインターフェースは、個々の楽曲、アーティストおよび/またはアルバムの項目が表示される、共通の起源を持ち、単一で、統一された座標空間を規定する仮想の軸を含む表示領域を含み、各々の個々の楽曲、アーティスト、および/または、アルバムの項目は、それに関連する複数の特徴を有し、各々の個々の楽曲、アーティスト、および/または、アルバムの項目が、上記座標空間における定義された位置を有するように、各々の上記軸が、上記特徴の1つに関連しており、上記表示領域は、上記座標空間内の移動に対応するユーザの入力に応じて更新可能である、を含むジュークボックス装置の作動方法。

請求項17

上記座標空間は2次元であることを特徴とする請求項16に記載のジュークボックス装置の作動方法。

請求項18

上記座標空間は3次元であることを特徴とする請求項16に記載のジュークボックス装置の作動方法。

請求項19

項目が第1の軸に沿ってアルファベット順に、第2の軸に沿って年代順に配置されていることを特徴とする請求項16に記載のジュークボックス装置の作動方法。

請求項20

上記項目に関連する発売の日付が、第2の軸に沿って上記項目の位置を決定することを特徴とする請求項16に記載のジュークボックス装置の作動方法。

請求項21

1つの上記軸の不連続な領域が、不連続なジャンルの所定の配置のために指定されることを特徴とする請求項16に記載のジュークボックス装置の作動方法。

請求項22

不連続なジャンルの上記所定の配置が、不連続なサブジャンルの所定のサブ配置に分解可能であることを特徴とする請求項21に記載のジュークボックス装置の作動方法。

請求項23

本質的に異なるジャンルに比べて相対的に互いにより近い近接における、類似のジャンルが提供され、その間の類似の度合いに基づくように、上記不連続なジャンルがグループ化されることを特徴とする請求項21に記載のジュークボックス装置の作動方法。

請求項24

それらの再生のトリガとなるように、楽曲の項目が選択可能であることを特徴とする請求項16に記載のジュークボックス装置の作動方法。

請求項25

楽曲の項目の選択の検出において、ポップアップスクリーンを表示させ、上記ポップアップスクリーンは、上記ユーザに、上記選択された楽曲が再生されることを確認させることが可能であることを特徴とする請求項16に記載のジュークボックス装置の作動方法。

請求項26

上記ポップアップスクリーンの上記表示は、上記ポップアップスクリーンの後ろのユーザインターフェース要素のぼかし、消失、および/または、グレースケールの減少を伴うことを特徴とする請求項25に記載のジュークボックス装置の作動方法。

請求項27

アルバムまたはアーティストの選択の検出において、上記選択された項目がその中央に来るように、上記座標空間内で移動させることを特徴とする請求項16に記載のジュークボックス装置の作動方法。

請求項28

要素が、人気に基づく1つの軸において単独でグループ化されることを特徴とする請求項16に記載のジュークボックス装置の作動方法。

請求項29

ジュークボックスのネットワークにわたる項目の人気、上記ジュークボックス装置が設置されている場所における項目の人気、および/または、業界のチャートにおける項目の人気に関連して、人気が決定されることを特徴とする請求項28に記載のジュークボックス装置の作動方法。

請求項30

1つまたはそれ以上のソーシャルネットワーキングサイトにおける項目の人気に関連して人気が決定されることを特徴とする請求項28に記載のジュークボックス装置の作動方法。

技術分野

0001

〔関連文献の相互参照
本出願は、米国特許出願第61/431,036号および第61/298,509号の各々に基づく優先権主張を伴う。その全内容は、参照により本明細書に組み込まれるものとする。また、本出願には、米国特許出願第11/902,658号、第11/902,790号、第12/076,761号、第61/129,637号、第12/222,785号、第12/318,864号、および、第61/202,617号の全内容が参照により組み込まれるものとする。

0002

〔技術分野〕
ある典型的な実施形態は、エンターテイメントシステムに関し、特に、ある典型的な実施形態は、ユーザと情報のやり取りをすることで、上記システムにおいて、改善されたユーザインターフェースに適したメディアへのアクセスを提供するエンターテイメントシステムに関する。

背景技術

0003

ジュークボックスは、約数十年の間存在しており、ユーザが便利且つ好適な方法で再生したい所望の音楽を選択できるようにしている。ジュークボックスは、従来から、レストランやバーといった商業施設内に設けられており、これにより、顧客の所望する音楽を顧客に有料で提供してきた。最近数年では、新世代のジュークボックス装置利用可能になっている。新世代のジュークボックス装置は、すべての参加者に対して、操作上の大きな改善をもたらしている。より具体的には、従来のスタンドアロンレコード盤およびCDのジュークボックスは、中央サーバ通信を行い、中央サーバによって制御を受けるデジタルダウンロードジュークボックスに置き換えられてきている。この新世代のジュークボックスシステムの一例が米国特許第6,308,204号に示されており、その全開示内容が参照により本明細書に組み込まれる。この新世代のジュークボックスシステムのリーディングプロバイダータッチチューンミュージックコーポレーションである。

0004

図1は、デジタルダウンロードジュークボックスシステム10(以降、単に「ジュークボックスシステム」と呼称する)の典型的な実施形態の概要を示している。図1に示すように、ジュークボックスシステム10は、中央サーバ12を含んでいる。中央サーバ12は、オーディオコンテンツ(典型的には「音楽」)のマスターライブラリおよびオーディオビジュアルコンテンツ(典型的には「音楽および関連する映像またはグラフィック」)の少なくともいずれかのコンテンツを含んでおり、コンテンツは中央サーバ12からダウンロード可能になっている。ジュークボックスシステムは、さらに、一連リモートジュークボックス装置16、16a〜16fを含んでいる。これらのジュークボックス装置の各々は、一般的に、バー、レストラン、クラブまたはその他の所望の店舗に設置されている。各ジュークボックス装置は、ユーザからコイン紙幣クレジットカードデビットカード等で支払いを受け、さらに、ユーザによって再生する楽曲が1曲または複数曲選択されたことに応答して、音楽を再生するように動作する。別の実施形態では、店舗によって音楽サービス代金会費ベースで支払われ、選択された音楽はエンドユーザ無料で提供される。リモートジュークボックス装置16は、典型的に、スクリーン18とオーディオシステム20とを備えている。スクリーン18は、ユーザに情報を提示し、ユーザが音楽を選択できるようにする。オーディオシステム20は、選択された音楽を再生する。また、スクリーン18は、音楽に関連する映像またはグラフィックを表示するために使用されてもよい。また、スクリーン18は、顧客を惹きつけるためのジュークボックス自体の広告、他の種類の広告および/またはその他の所望の情報を表示するために使用されてもよい。

0005

ジュークボックス装置16(本明細書では単に「ジュークボックス」と呼称することもある)は、例えばインターネットのような通信ネットワーク14を通じて、中央サーバ12と通信するように動作する。ジュークボックス装置16は、ジュークボックスで再生された特定の楽曲に関する情報をサーバ12に提供するために、サーバ12と定期的な通信を行う。中央サーバは、この情報を用いて、各ジュークボックスで再生された楽曲に対して支払われるべき適切なロイヤリティおよび/またはその他の代金を決定する。このように、この新世代のジュークボックスには、音楽の再生および/または他の適用可能な音楽の権利が、より正確で信頼性のある方法によって守られ、それにより、適切なロイヤリティがアーティストや楽曲の所有者に支払われることが保証されるという利点がある。また、中央サーバ12は、店舗内の特定の顧客に応じた適切な、または、最も人気のある楽曲がジュークボックス内に維持されるように、新しい楽曲をジュークボックスに提供する。このように、各ジュークボックスの店舗で顧客が一般的にリクエストする楽曲および/または各種音楽を提供できるように、各ジュークボックスで利用可能な楽曲は中央サーバとの通信を通じてカスタマイズ可能である。上述の米国特許第6,308,204号に記載されているように、中央サーバは、好適には、例えば、新しい機能または改善された機能を提供するような、ジュークボックスの動作を変更する目的で、ジュークボックス上で動作するソフトウェア更新するために使用することもできる。したがって、この新世代のジュークボックスには、販売人等に直接ジュークボックスを保守してもらうことを必要とせずに、楽曲(または、その他のオーディオおよび/またはビジュアルコンテンツ)およびジュークボックス自体の動作を望むままにリモートから変更することができるという別の利点がある。代わりに、中央サーバ12を用いてそのような更新を行うことができる。

0006

上述したように、各ジュークボックス装置16は、ハードドライブのようなマスストレージ装置を備えており、マスストレージ装置には、楽曲、および、関連する映像/グラフィックデータ(もしあれば)に加えて、ジュークボックスで再生する任意の所望するグラフィック情報が格納されている。ジュークボックスのマスストレージ装置は、一般的に、中央サーバ12のストレージ装置に比べて、記憶容量が限られている。そのため、一般的には、ジュークボックスのマスストレージ装置には、任意の時点において、中央サーバ12に格納されている楽曲群の一部分のみが格納されている。その上、ジュークボックスの記憶容量を制限し、且つ/あるいは、ジュークボックスに格納される楽曲の数を制限するのには、データのセキュリティ、または、ジュークボックス自体の空間的な余裕が限られていること等といった他の理由があり得る。例えば、自立型モデルに比べてサイズが小さく設計される壁掛けジュークボックスなどは、物理的な空間が制限され得る。上記で説明したように、ジュークボックスの楽曲は中央サーバとの通信を通じて変更可能であるが、一般的には、どのジュークボックスも、任意の時点において、中央サーバに保持されている楽曲の完全なライブラリの比較的小さい一部の集合だけを格納している。

0007

ジュークボックスが生み出す収入最大化するためには、最も望まれる楽曲群をジュークボックス上で長い間利用可能にしておくことが重要である。顧客がジュークボックスで好みの楽曲を見つけることができないと、ジュークボックスの稼働率(およびこれによって生み出される利益)は著しく低下する。その一方で、あらゆる特定の店舗において顧客がジュークボックスで再生を所望する楽曲を前もって正確に予測することは不可能である。実際、顧客が、その時点でジュークボックスには存在しないが中央サーバには存在する楽曲を選択したような例が多くあるように見受けられる。そのため、ジュークボックスは、最大限に満喫されず、使用されない可能性がある。この問題に対処してジュークボックスの収入を増やすために、従来のジュークボックスシステムは、ユーザが、ジュークボックスから中央サーバの楽曲を検索し、追加料金で、中央サーバからジュークボックスに所望の楽曲を即時ダウンロードするよう要求することを可能にする機能を提供してきた。この機能により、ユーザは、特定の楽曲がジュークボックス自体のマスストレージに現在格納されているか否かに関わらず、中央サーバに保持されている楽曲のマスターライブラリに含まれる任意の楽曲をジュークボックスを用いて再生することができる。したがって、ユーザは、最初にジュークボックスのローカルストレージにおいて所望の楽曲を探すことができ、それから、望むのであれば、さらに中央サーバにおいて所望の楽曲を探すことができる。一般的に、ジュークボックス装置は、ジュークボックスのローカルストレージから直接、標準的な再生を行うのとは対照的に、中央サーバから楽曲を即時ダウンロードして再生することに対して追加料金(1クレジットに代えて5クレジットのように)を課金する。

発明が解決しようとする課題

0008

上記から明確に理解できるように、「従来の知恵」は、収入最大化への試みであって、ジュークボックスを介してますます多くのメディアのオファーまたは楽曲を提供することによる幅広魅力の保証である。換言すれば、従来の知恵および業界の考えは、ジュークボックスを介してできるだけ多くのメディアのオファーまたは楽曲を入手可能にすることで、ジュークボックスがあらゆる場所において適切になるようにすることである。上記の理論は、できるだけ多くのオファーを有する単一、標準的なジュークボックスを開発することは、各々が限定されたメディアコンテンツの異なる集合を入手可能な複数の異なるジュークボックスを提供することよりも、より簡単であるという共通の理解に部分的に基づいている。この共通の理解は、同様に、従来の非デジタルジュークボックスがいくつかの限定されたレパートリーを明らかに有しており、多くの初期のデジタルジュークボックスでさえも、ライセンス供与や支払いの要件ダウンロード速度などにより、まだ限定されていたレパートリーを拡大してきたという事実に起源を持つ可能性がある。

0009

本出願の発明者は、近年、従来の知恵はもはや完全には正確でなく、基礎をなす仮定いくらか不備があるということを発見してきた。例えば、本出願の発明者は、近年、多くの例において、より多くのメディアのオファーの提供が必ずしも望まれてはいないということを発見してきた。この発見は、より多くのオファーを提供することは、顧客が、店舗の自然性(authenticity)または独自性と矛盾する音楽を再生するための多くの機会を提供することを意味するという発明者の認識に、部分的に基づいている。例えば、「バイカー・バー」の自然性および独自性は、顧客がポップスまたは「ローティーンのの子」の音楽とみなされるものを再生しようとした場合に大幅に弱体化し、同じように、カントリーラインダンス会場は、ヒップホップおよびリズムおよびブルースの楽曲が再生された場合、弱体化した自然性および独自性を有し得る。本出願の発明者は、これらの異なる理由のために、店舗のジュークボックスを提供することの難しさを経験してきている。驚いたことに、かつ、予想外に、発明者の経験は、楽曲を除く音楽、ジャンル、および/またはそれらと同等のものを選択的に「フィルター」する能力は、しばしば、店舗の所有者に容認されず、不完全で、および/または、他に望ましくないように見られるという証拠を提供している。

0010

再生中の実際のメディアは別として、またはそれに加えて、本出願の発明者は、また、実用的なジュークボックスの外見は、ときどき望まれていないということを発見してきた。実際に、本出願の発明者は、ジュークボックスまたはジュークボックス端末の外見は、望まれていないということを発見してきており、この理由は、単に、装置自身がジュークボックスに見えるためである(例えば、支払受け入れタッチスクリーンディスプレイを有しており、それは「アトラクトモード」で選択的に動作し、フラッシュおよび/または他の変化するネオン光などを含む)。おそらく関係する問題として、本出願の発明者は、ジュークボックスまたはジュークボックス端末で表示されるコンテンツは、望まれていないとみなされている可能性があるということもまた発見してきた。上記のように、ジュークボックス装置の外見および/またはジュークボックス装置に表示されるコンテンツは、店舗の自然性または独自性を弱体化させる恐れがある。恐らくより具体的な例として、本出願の発明者によって、いわゆる「ウルトララウンジ」が、一般的に、従来のジュークボックスの外観の方向への否定的な反応を示すということが観察されてきた。もう1つの例として、本出願の発明者は、与えられた店舗において誤った種類の広告および/またはメディアが表示される可能性があるということを発見してきた。例えば、ウルトララウンジは、型どおりに、アルバムアートコンサート広告などに比べ、流行衣服およびアクセサリーを着用している魅力的男性および女性を表示するのがより望ましく、本物であると考えられる。

0011

さらに、本出願の発明者がしてきたもう1つの発見は、一般的に人々が音楽(楽曲、アーティストなどを含む)を発見する従来の方法が、流行遅れになっているということである。MTVなどのようなミュージックテレビジョンステーション鑑賞すること、ラジオを聴くこと、または、広告に注意払うことに加え、またはむしろ、潜在的な顧客は、新しく異なる方法で音楽を発見している。顧客がジュークボックス装置で音楽を閲覧または検索ができるユーザインターフェースは、一般的に、アーティスト名、曲名、アルバム、および/またはそれらと同等のものに基づく、閲覧および/または検索を可能にする。しかしながらそのような技術は、必ずしも、顧客が新しいかまたは異なる音楽にさらされるという結果にはならず、さらに、音楽の発見のためのもう1つの従来の技術である。本出願の発明者は、今日の潜在的な顧客は、しばしば、非伝統的なソーシャルネットワーキングアウトレットを通して、および/または、インターネットで生成された純粋な「騒音(buzz)」を通して、または、そのようなソーシャルネットワーキングアウトレットを通して発見された音楽に対し、より興味があるということを理解してきた。

0012

上記の発見および理解を前提として、ジュークボックス装置のさらなる改善が可能であるということが十分に理解される。また、いくつかまたは全てのそのような改善が、受け入れられた知恵および/または業界の標準的な慣習に反するということも十分に理解される。店舗の自然性および/または独自性の保存を試みるとき、より限定された選択を提供することが、人々により実際により望ましいとみなされるということを発明者は理解してきたけれども、従来の考えのレンズを通して見たとき、例えば、より限定されたメディアの選択を提供することは、恐らく、「後退」と見られる。もう1つの例として、従来ジュークボックス装置は、いくつかの「古典的設計」の1つを有するとみなされてきており、デジタルジュークボックス装置は、そのような古典的設計の「更新版」として設計されてきた。一方で、発明者は、恐らくジュークボックスが、みなされてきたほどは実用的でなく、または、至る所にあるわけではないということを理解してきた。さらに、従来の閲覧および/または検索技術が更新および/または交換され得るということが十分に理解される。例えば、潜在的な顧客が音楽を発見し、経験するより新しい方法を反映するように。

課題を解決するための手段

0013

ある典型的な実施形態は、適切なおよび/またはカスタマイズされたメディアを提供する技術を備えたデジタルジュークボックス装置、および、関連手法の形での改善を提供する。例えば、ある典型的な実施形態は、(1)“包括的な”フィルタリング技術を提供し、(2)適切なジュークボックスのユーザインターフェースのスクリーンを表示し、適切なジュークボックスのコンテンツを表示し、かつ/または、(3)新しいメディアまたはソーシャルネットワーキングサイトのような新しいポータル、および、全くのバズなどを介して音楽の発見を可能にする。ある典型的な実施形態は、以下を提供してもよい。(1)アトラクトまたはフライトメディア動作、(2)閲覧サービス、かつ/または、(3)店舗のエンターテイメントシステムを利用する特定のユーザに適したかつ/またはカスタマイズされた選別による検索であって、上記店舗において、上記エンターテイメントシステムはアクセス、および/または、所定のイベントが生じている。

0014

そのような典型的な実施形態は、認識されたジュークボックスのユーザ、店舗、メディアのインスタンス、および/または、特定のイベントまたは店舗に関連するメタデータを通して使用可能である(例えば、ディスコの一夜のような短い期間において)。要するに、例えば店舗のスタッフによる含有のための基準が選択されてもよい。そのような基準は、いくつかのメディア、ユーザインターフェースの外観と雰囲気などの選択的な含有を提供するために、メディアに関連するメタデータに関連していてもよい。一旦、最初に制限されたメディアの集合が含有のために選択されれば、ジュークボックスを使用する顧客に関連するメタデータは、さらに、ある顧客が入手可能なメディアのプールを選択的に制限してもよい。最終的に、イベントに関連するメタデータは、さらに、全顧客が一定期間入手可能なメディアの上記プールを選択的に制限してもよい。このようにして、ある典型的な実施形態は、ジュークボックスシステム全体に提供されたメディアのマスター集合から開始してもよい。しかしながら、与えられた店舗において入手可能なメディアの集合は、含有の基準を明確にすることにより、最初に選択されていてもよい。カスタム定義された選択のイベントは、それに関連するメタデータを有していてもよく、それにも関わらず、更なる含有基準を指定してもよい。最初の選択、および、カスタム定義された選択のイベントに関連するメディアが原因となった、店舗において入手可能なメディアの重複は、それにより、特定の店舗で入手可能なジュークボックスでの再生のために入手可能であってもよい。さらに、認識されたユーザがジュークボックスを使用するとき、ユーザに関連するメタデータが使用され、さらに、さらなる重複を定義してもよい(例えば、3つの円のベン図ケースとして)。究極的な重複が用いられ、入手可能な選択を制限し、認識可能なユーザに入手可能な選択を並べ直してもよい(例えば、新しい楽曲が最初に表示されたり、お気に入りの楽曲が最初に表示されたりするように)。

0015

ある典型的な実施形態において、店舗およびまたはユーザによる含有基準の集合は、メディア特有であってもよい。例えば、選択基準は、ジャンル、アーティストまたは複数のアーティスト、楽器の使用、外部ソース指標としたメディアの人気の表示(例えば、ビルボードチャートが、マイスペース(MySpace)などのソーシャルネットワーキングサイトを介して実施され、情報は、認識されたユーザのフェイスブック(Facebook(登録商標))の友人、ユーチューブ(YouTube(登録商標))またはブレイクドットコム(Break.com)で提供される面白い動画などから収集される)であってよい。メディア特有の基準が、メディアの特有の例に特定されることが十分に理解される。

0016

ある典型的な実施形態において、店舗および/またはユーザによる含有基準の集合は、メディア独自であってもよい。例えば、ある典型的な実施形態において、含有基準は並びなど(人気、最も最近再生された音楽などに関わらず、最新の音楽が最初)に関連していてもよい。あらゆる特定のまたは特有のメディアのインスタンスに必ずしも関連していないデータを構成してもよいという意味で、そのような含有基準はメディア独自に考慮されていてもよい。

0017

ある典型的な実施形態において、3次元(3D)のエフェクトを伝達するユーザインターフェースが提供されてもよい。そのようなユーザインターフェースは、メディアへの調査のより大きな意味の伝達を支援してもよい。例えば、開始、ズーム、および、終了のエフェクトが、ある典型的な実施形態に関連するフライト状態におけるメディアのために提供されていてもよい。ある典型的な実施形態において、閲覧および/または選別検索において、例えば、関連性、現在の選択、マッチング基準などに基づき、ズームインまたはアウトに見えるように、メディアが表示されてもよい。

0018

一般に、ある典型的な実施形態は、ユーザを相互作用するジュークボックスの世界に没頭させることを支援する革新的なユーザインターフェースの含有に関する。その世界では、ユーザインターフェースの要素が、メディアのインスタンスのコレクション、同期された外部および/または内部のライトショーフィードバックおよび/または投影、再生行列の提示および/または操作、要素のぼかし/焦点合わせ、同期された歌詞の表示などとの多次元の相互作用を提供することを支援する。また、ここに記述されたある典型的な実施形態は、例えば、アーティストおよび/または顧客の類似が用いられるか、またはジュークボックスのインターフェース、の中に組み込むことを可能にすることを支援できるカメラおよび/またはLEDを含む。カメラは、アトラクトまたはフライトモード活用されるか、または、鏡としての機能を果たし、照明要素は、カメラのフラッシュとして用いられ、LEDは、タッチスクリーンディスプレイにおける感触の良いフィードバックまたは顧客の歓迎表示メッセージシミュレートし、ジュークボックスベースのセキュリティシステムを提供し、状況の広告を適用したりする。ある典型的な実施形態において、セットリストおよび/または向上したコレクション型の閲覧のように、適応できる自動補完検索の推薦が提供されてもよい。

0019

ここに開示された典型的な実施形態、態様、および利点は、さらなる典型的な実施形態を達成するためのあらゆる適した組み合わせまたは部分的な組み合わせで提供されてもよい。

0020

本発明の上述およびその他の特徴、態様および利点は、添付の図面を読みながら次の「典型的な実施形態の詳細な説明」を参照することで、さらに理解されるであろう。

図面の簡単な説明

0021

従来のダウンロードデジタルジュークボックスシステムのブロック図である。
改善されたジュークボックスシステム10´の典型的な実施形態のブロック図である。
典型的な実施形態に従う、フライトコンテンツの決定を示す概略図である。
典型的な実施形態に従う、表示グループの決定を示す概略図である。
典型的な実施形態に従う、よりユーザの近くに見える1つの固定点および移動およびズームに見えるフライトセグメントである。
典型的な実施形態に従う、与えられたアーティストの音楽のコレクションの閲覧を示す。
典型的な実施形態に従う、アーティストおよびアルバムによる音楽のコレクションの閲覧を示す。
典型的な実施形態に従う、“アーティスト6”に関連する8つのタグの例の集合を示す。
典型的な実施形態に従う、ジュークボックスのディスプレイにおける音楽マップの例を構築するために用いられるワイヤフレームである。
典型的な実施形態に従う、実行されるカスタム閲覧状態および他の特徴を可能にできる1つの配置を示すブロック図である。
典型的な実施形態に従う、推薦された楽曲のコレクションの3次元の可視化を示す。
典型的な実施形態に従う、どのようにしてオブジェクトが進むかを示す実例となる画面である。
典型的な実施形態に従う、選択においてどのようにしてオブジェクトが拡大するかを示す実例となる画面である。
典型的な実施形態に従う、どのようにしてオブジェクトが進むかを示すもう1つの実例となる画面である。
典型的な実施形態に従う、再生のために提示される楽曲の数を減らすために、どのようにしてユーザが歌詞を入力するかを示す実例となる画面を示す。
典型的な実施形態に従う、どのようにしてユーザへの表示のための楽曲が選択されるかを示す概略的な表現である。
典型的な実施形態に従う、店舗特有の含有基準および実際のジュークボックスの利用に基づいて、ジュークボックスで再生するためにどのコンテンツが入手可能であるかを決定する処理の一例を示すフローチャートである。
典型的な実施形態に従う、最初にジュークボックスをセットアップするための処理の一例を示すフローチャートである。
典型的な実施形態に従う、認識されたユーザのために表示をカスタマイズするための処理の一例を示すフローチャートである。
典型的な実施形態に従う、特別なイベントのために表示をカスタマイズするための処理の一例を示すフローチャートである。
ある典型的な実施形態に従う、“アーティストのポータル”の第1の例である。
ある典型的な実施形態に従う、“アーティストのポータル”の第2の例である。
ある典型的な実施形態に従う、ジュークボックスの再生行列の部分的または追加的な提示の例である。
ある典型的な実施形態に従い、中央の選択を強調表示するためのカラー化した“斑点”を用いる一方、顧客が選択不可能な他の要素はぼやけている。
ある典型的な実施形態に従う、選択を強調表示するための、アルバムジャケットの拡大を示す。
ある典型的な実施形態に従う、選択を強調表示し、さらに背景UI要素をぼやけさせ、選択されたアルバムに焦点を合わせることを支援するためのアルバムジャケットの拡大を示す。
典型的な実施形態に従う、動的モーションの表示のスクリーンショットの例である。
典型的な実施形態に従う、動的モーションの表示のスクリーンショットの例である。
典型的な実施形態に従う、動的モーションの表示のスクリーンショットの例である。
典型的な実施形態に従う、動的モーションの表示のスクリーンショットの例である。
ある典型的な実施形態に従う、改善された音楽発見ユーザインターフェースのスクリーンショットの例を示す。
ある典型的な実施形態に従う、ジュークボックス装置の構成部品を示す。
ある典型的な実施形態に従う、ジュークボックス装置の構成部品を示す。
ある典型的な実施形態に従う、ジュークボックス装置の一例の画像である。
ある典型的な実施形態に従う、色が調整され、同期されたジュークボックス装置における視覚の構成要素の実例となる図である。

実施例

0022

〔典型的な実施形態の詳細な説明〕
今、図面を参照すると、図2は、改良されたジュークボックスシステム10’の典型的な実施形態のブロック図である。ジュークボックスシステム10’は、図1に示されている部材と同様の部材を備えている。ジュークボックスシステム10’は、上述したように、中央サーバ12、通信ネットワーク14、およびリモートジュークボックス装置16、16a〜16fを含んでいるが、さらに、ローカルサーバ22、22a〜22fを含んでいる。ローカルサーバ22、22a〜22fは、それぞれ、ジュークボックス装置16、16a〜16fと接続されている。中央サーバ12は、楽曲(および/または他のコンテンツ)のマスターライブラリを備えている。各ジュークボックス装置は、ジュークボックス装置のローカルストレージ装置にマスターライブラリの一部を備えている。中央サーバは、楽曲の利用率が最大化するために各ジュークボックス装置の楽曲の利用率を監視して楽曲の一部を更新することにより、ジュークボックス装置のコンテンツを個別に管理するために使用されてもよい。中央サーバ12は、再生された楽曲のロイヤリティの計算および支払いのために、各ジュークボックスから定期的にデータを受信する。ジュークボックス装置は、ダイヤルアップモデムまたはブロードバンドモデム(例えば、DSL、ケーブル無線ブロードバンド、もしくは衛星)といった任意の適切な方法でネットワークに接続されていてもよい。通信ネットワーク14は、中央サーバ12からジュークボックス16にデータ(例えば、オーディオビジュアルデータ)を配信可能であって、ジュークボックス16から中央サーバ12にデータをアップロード可能な任意の適切なネットワークであってもよい。

0023

楽曲(および/または他のデータ)は、ジュークボックスに送信される前に、セキュリティおよび帯域上の理由から中央サーバ12によって既知の技術を用いてデジタル化され、圧縮され、暗号化される。そして、楽曲は、ジュークボックスでの保存および再生のために、解凍され、復号化される。このようにして、各ジュークボックスは、ジュークボックスで再生するデジタル化された楽曲のライブラリをデータベースに保持するが、ライブラリは中央サーバからの通信を通じて、変更または更新することができる。ジュークボックスは、ジュークボックス装置16のディスプレイ18に表示可能な画像(例えば静止画像および/または動画像および/またはグラフィック画像)を構成するデータを受信および保存してもよい。本発明の典型的な一実施形態に係るジュークボックス装置は、先に言及した米国特許第6,308,204号明細書に記載されている構造と同様の構造を備え、同様に動作する。したがって、ジュークボックス装置16は、それぞれ、メインCPUやオーディオDSPといった1つ以上のマイクロプロセッサハードディスクのような音楽および/またはその他のコンテンツを保存するための記憶装置ビジュアルアイテムを表示するためのディスプレイ、音声を供給するオーディオ装置20、通信ネットワーク14を通じてジュークボックスを中央サーバ12と通信できるようにする通信システム、および、ジュークボックスの動作を制御する操作用ソフトウェアであってマルチタスクオペレーティングシステムを含んだ操作用ソフトウェアを備えていてもよい。操作用ソフトウェアは、例えば、先に言及した米国特許第6,308,204号明細書に記載されているように中央サーバ12との通信を通じて更新可能になっていてもよい。さらに、ジュークボックス16は、例えば、コイン、紙幣、および/またはクレジットカードの投入装置のような、顧客がジュークボックスの利用代金を便利な方法で支払えるようにする1台以上の支払い装置を備えていてもよい。スクリーン18は、タッチすることでユーザが入力を選択すること可能にするタッチスクリーンであってもよい。

0024

一実施形態において、各ジュークボックスは、ジュークボックス装置がアクセス可能なローカルサーバ22を備えていてもよい。各ローカルサーバは、イーサネット(登録商標)または他の種類のローカル接続を用いて、ジュークボックス装置に接続されている。別の実施形態では、ローカルサーバは、別のハードウェア装置ではなく、単に、ジュークボックスのハードドライブの論理的な拡張(例えば、パーティションディレクトリ、または領域)であってもよい。各ローカルサーバ22は、中央サーバ12が保持する音楽レコードのマスターライブラリのミラーコピーを備えている。ローカルサーバおよびジュークボックス装置がジュークボックスのディストリビュータまたはオペレータに出荷される前に、ローカルサーバ22には、ジュークボックスのネットワークを所有および/または制御するエンティティによってマスターライブラリが搭載されてもよい。もちろん、中央サーバは追加の楽曲または新曲で継続的に更新されるという事実から、ローカルサーバは、時間が経過すると、もはや、中央サーバと完全に一致しなくなる。したがって、ローカルサーバ22も、中央サーバ12とライブラリが継続して一致するように、定期的に更新されてもよい。例えば、中央サーバ12が、例えばダイヤルアップモデムまたはブロードバンドモデムを用いてローカルサーバ22に接続されているジュークボックス装置との通信を通じて、この更新を行ってもよい。あるいは、販売人または他の人がローカルサーバのコンテンツを更新する目的でジュークボックスまたはローカルサーバに直接接続可能な更新ツールを用いて、更新を直接行うこともできる。携帯用のツールは、ハードドライブのような、将来の更新のためにジュークボックスシステムのオーナー返却可能であってオーナーが再利用可能なリムーバブルストレージメディアを含み得る。ジュークボックスシステムのオーナーから更新されたリムーバブルストレージメディアを受け取ったときに、使用される特定のジュークボックスの保守を担当するオペレータまたは他の人がツール自体を管理してもよい。

0025

セキュリティ上の理由から、ローカルサーバ22は、ローカルサーバ22に格納されている任意の楽曲についてその楽曲を構成するすべてのデジタルデータを含んでいるわけではない。さらに、ローカルサーバの楽曲の一部は暗号化されている。ジュークボックス装置16は、ローカルサーバの各楽曲の欠落部分を備えており、これにより、ジュークボックスは、ローカルサーバのコンテンツとジュークボックス装置の記憶装置のコンテンツとに基づいて完全な楽曲にできる。ジュークボックスにある欠落部分のデータは楽曲を復号するために必要である。例えば、各楽曲のデータの単一ブロック(または他のごく一部分)はローカルサーバには存在しないがジュークボックス装置に存在し、暗号化は、欠落部分のブロックに基づいて、ブロック毎に進行するかもしれない。したがって、前のブロックを取得および/または復号することなしには、どのブロックも復号することはできない。この特徴が、かなりの安全性を提供し、ローカルサーバの楽曲の窃盗、許可されていない他の種類の使用、またはコピーを妨げ、抑止する。したがって、本実施形態では、各ローカルサーバは、上述した復号が適切に行われるよう、特定のジュークボックス装置専用に割り当てられなければならない。

0026

典型的な一実施形態によれば、中央サーバが各ローカルサーバの管理および監視を個別に行えるように、各ローカルサーバは、中央サーバ12に個別に登録され、中央サーバ12に識別されてもよい。同じことがジュークボックス装置自身にも当てはまる。すなわち、中央サーバがジュークボックスの管理および監視を個別に行えるように、ジュークボックス装置は中央サーバに登録されてもよい。これまでの説明からわかるように、ジュークボックス自体では利用できないさらなるサービス(追加の楽曲の提供等)を提供するためにジュークボックスがローカルサーバのコンテンツにアクセスすることを許可することにより、ローカルサーバは、ジュークボックスシステムの重要で有益な部分となる。以下に説明するように、課金ベースの家庭用ジュークボックスおよび商用ジュークボックスといった他のジュークボックス、並びに/または、その他の課金ベースの装置にサービスを提供する目的で、中央サーバの楽曲ライブラリおよび/または記憶容量自体は有利的に使用することができる。ローカルサーバの1つの用途は、楽曲を即時にダウンロードする特徴を提供することであってもよい。

0027

上記で示されたように、ある典型的な実施形態は、例えばタッチスクリーンを用いた、メディアコンテンツを探索および閲覧するための新しい3次元のユーザインターフェースを含む。任意のコンテンツのコレクション(例えば、音楽、映像、広告、および/または他のコンテンツ)を仮定した場合、新しいユーザインターフェースは、多次元(例えば、2または3次元)の視覚化仮想空間を構築してもよい。多次元の視覚化仮想空間は、このコレクション内でユーザが自由に検索することを可能にする。ある典型的な実施形態において、ソーシャルタグ付けモデルおよび/または共同人気モデルを用いることによって、この種の探索は促進される。

0028

ある典型的な実施形態は、タッチ領域センシング技術の実行として記載される。すなわち、ある意味で、ある典型的な実施形態は、感知されたタッチの位置、方向、およびスピードを取得する。このデータを用いて、ある実施形態は、目立つ対象の平面を、当該オブジェクトの提示の前方または後方に動かしてもよく、タッチを前方(上方)、後方(下方)に動かすか、または左または右にスワイプすることにより選択する。それに加えて、または、その代わりに、タッチをある閾値(例えば、2秒を上回る)よりも長い時間だけ維持することによって、それを表現する選択が与えられる。

0029

空間は、全グラフィック要素が与えられる一般的な表現領域である。コレクションは一般的に、メディアの論理的コレクションを参照し、優先フィルタリングに従ってもよく、例えば、動作主のための異なるレベルの基準を満たすメディアのみを与え、入手可能にする。それらはときどき、グラフィック画像によって表現されてもよい。オブジェクトは一般的に、中央カタログからの系列で表現される、楽曲、アーティスト、プレイリスト、ゲーム、またはメディアソースを参照する。与えられるオブジェクトはときどき、ユーザまたは位置の優先と、オブジェクトの属性との間のマッチに従うものとして考えてもよく、オブジェクトは閲覧されていた。指定の同時継続の出願(上記で言及される)のいくつかに記載されるように、認証機構は、他のものの間で、ユーザを特定し、セキュリティ信任認証を与えるために提供されてもよい。ある典型的な実施形態との関連で、認証行為は、ユーザベースの優先フィルタリングを位置ベースの優先フィルタリングの上に重ねてもよい。ユーザベースの優先フィルタリングが実施されているとき、位置属性によってフィルタリングが課されるものは何であっても、さらに減少させてもよい。一度認証されれば、プレイリスト、お気に入りのゲーム、中断したゲーム、チャットセッション、メディア消費の記録、ハイスコアなどのような新しいコレクションは、オブジェクトの視聴者においてオブジェクトとして与えられる新しい潜在的なコレクションとして入手可能になってもよい。

0030

上記で示唆したように、ある典型的な実施形態において、空間は3つの状態で動作する。フライト状態では、プログラムされたメディアセグメントの連続は、ジュークボックスの動作および中央集権型のメディア準備活動に基づいて与えられる。閲覧状態では、ユーザは、アクションのためのメディアアイテムを選択する目的と共に、種類豊富な異なるモードを通してコレクションを閲覧する。一般的に、メディアアイテムは楽曲、ゲーム、および/または他のコンテンツを含む。検索状態において、仮想キーボードおよびオプションパネルまたは他の適した入力機構を通して顧客はデータを入力し、検索基準およびその位置で実施されている優先フィルタリングを満たすメディアアイテムを直接的に探し出す。これらの状態は典型例であって、本発明の異なる実施形態におけるあらゆる適した組み合わせまたは下位の組み合わせにおいて、これらおよび/または他の状態が提供されてもよいということが十分に理解される。あらゆるイベントにおいて、典型的なフライト、閲覧、および検索状態の実例となる詳細は、以下で順に与えられる。

0031

今、例示のフライト状態に関する詳細が提供される。十分に理解されるように、ジュークボックスおよび一般的な音楽システムにおいて、毎日の一部のみが費やされ、直接的にまたはワイヤレスに、楽曲を検索するかまたは再生させるユーザと情報をやり取りする。ほとんどの時間、照明および表示装置は、動画像の系列を与えることで興味を惹いている。動画像の目的は、ユーザをシステムに惹きつけ、彼らにその装置が実際にはユーザによって制御される音楽サービスすなわちジュークボックスであると気付かせ、広告および公共サービスアナウンスを表示し、かつ/または、新しい特徴、新しいメディアが入手可能なシステム自身を宣伝し、アーティストおよび彼らの作品を宣伝することである。

0032

今日のジュークボックスに伴う問題は、それらが特定のネットワークに渡って、大部分が同種の提示を提供することである。これは、与えられる視覚が、それが導入されている多くの店舗において、全く不適切になる可能性があるということを意味する。恐らく、より重要なこととして、多くのレストランまたは専門のバーまたはラウンジは、彼らの意図した常連を惹きつけ、満足させるために、特有のムードおよび外観を作り出すための大幅な資金投資をしてきている。商業用の音楽システムが、ますます大きなスクリーンの表示領域を提供するため、特定の店舗の種類の視覚を介して、ジュークボックスの外観を調整する機会が存在する。それに加えて、より大きなスクリーン領域は、店舗の視覚のテーマに挟まれた、ますます高度なデジタル看板の適用を支持する機会を与える。ジュークボックスを全体的な環境に調和させるためにカスタマイズされた設計において、暗黙または明白な要求に反応しないことのダウンサイドリスクは、店舗に配置されたジュークボックスが誤って廃棄されるという着想を持つことに関する。

0033

この挑戦に対する1つの解決策は、カスタムフライトパッケージを提供することである。カスタムフライトパッケージは、「自然性がある」か、さもなければ、店舗の感性に「調和する」映像および合成画像のコレクションと考えてもよい。例えば、都会マルティーニ・ラウンジでは、その店舗に適した都会風の上品な映像のコレクションが与えられる。カントリーバーおよびウエスタンバーでは、より環境に調和するカウボーイのテーマが与えられる。これは少なくとも2つの業界への効果を有する。第1に、それは、全く新しい場所の種類による集団を音楽サービスへと開拓する。第2に、高度な、場所による音楽スタイルと一体となって、それは、その場所の経営者が惹きつけ、喜ばせようと努める常連にふさわしい外観および音楽の両方を有する音楽システムを作り出す。

0034

ある典型的な実施形態において、フライトは、個々の映像セグメントから成ってもよい。映像セグメントは、入手可能なスクリーン領域の全てまたは一部を占有してもよく、異なる存続時間の他の映像セグメントに重ねてもよい。ある典型的な実施形態において、映像セグメントは音楽システムの中に存在していてもよく(例えば、前もって中央サーバから配信される)、または、その他のある典型的な実施形態において、映像セグメントは音楽サーバまたは他のコンテンツプロバイダーから動的に読み出される。さらに他の典型的な実施形態において、調整されたチャンネルが与えられてもよい。各々のフライトは、その後にフライトが繰り返される存続時間を有してもよい。そのため、提示を新鮮かつ面白く維持するための動的コンテンツを含むことが望ましい。

0035

一般的に、映像セグメントは、記事または広告に分類されてもよい。一般的に、記事セグメントは、直接的に、または、リモートアクセス装置を介して視聴者の興味を惹き、音楽システムの使用を勧めるように意図された情報または面白い事実として閲覧される。一般的に、広告セグメントは、音楽システムまたはリモートサーバにある広告用材料に基づいて、動的に提供され、閲覧される。

0036

フライトは、各々のセグメントが表示可能なグループを表現する時系列と考えられる。表示可能なグループは、記事または広告コンテンツへの要求を決定するように設計された独立したデータシステムである。表示可能なグループは、1つの記事セグメントのみが表示可能なグループの基準を満たす単一のステップで決定されてもよく、または、表示可能なグループは、非常に多数のルールおよび参照を要求し、最終的に、与えられる正しい映像セグメントを決定してもよい。

0037

図3は典型的な実施形態に従うフライトコンテンツの決定を示す概略図であって、図4は典型的な実施形態に従う表示グループの決定を示す概略図である。図3からわかるように、フライトコンテンツ決定サービス302は、例えば、ローカルコンテンツ304、サーバーコンテンツ306、および/または、ウェブベースコンテンツ308のソースのような多くのソースから、表示されるフライトコンテンツを決定してもよい。決定されたフライトコンテンツは、スクリーン310に表示されてもよい。図3の典型的な実施形態において、“現在の”セグメントはスクリーン312aの中央に与えられ、フォアグラウンド312cに入力する「新しい」セグメントのためのスペースを開けるために、バックグラウンド312bへと繰り返される。例えば、各々の映像セグメント312は、固定位置、時系列、および固定位置の終端を有していてもよい。これは、モーションを追加する能力、および、提示のための3次元空間のイリュージョンを与えることを促進してもよい。この情報は、所定のメタデータフォーマットに従ってスクリプト化されていてもよい。

0038

図4は、例となるスクリプトの図式的な表現の考えである。すなわち、フライト制御テーブル402は、複数のセグメント404a,404b,・・・,404nを含む。これらのセグメントは、更なる表示可能な要素を同様に含む、表示可能な要素を伴ってもよい。換言すれば、例えば、スクリプトに従い、表示可能な要素は互いの中に入れ子になっていてもよい。表示要素に埋め込まれた「副表示要素」は、上記表示要素の内部、表示要素間、セグメント間などにおいて、移動するようにプログラムされていてもよい。このように、典型的な実施形態において、セグメント間、表示要素間、セグメントにわたる表示要素間として、遷移は定義されてもよい。

0039

単純な例として、図5は、1つの固定点502aで現れるフライトセグメントであって、典型的な実施形態に従い、第2の固定点502bへの移動および拡大がユーザにより近くに現れる。また、フライトセグメントは遷移と共に入力および/または終了してもよい。固定点およびズームは、上端から下端へ、下端から上端へ、左から右へ、右から左へ、中または外などであってもよく、追加的なフォーカスを新しいコンテンツ断片(例えば、図5の例として)に対して与えるとき、下端から上端に進むことを必ずしも必要としないということが十分に理解される。ある典型的な実施形態において、また移動はより複雑であってもよく、例えば、らせん型の移動、任意の移動、ランダムまたは疑似ランダム型の移動などを含む。

0040

上記で示唆したように(例えば、図4に関連して)、表示可能なグループは、1つ以上の表示可能なグループを含んでもよい。換言すれば、ある典型的な実行において、表示可能なグループの決定過程は、帰納的または入れ子であってもよい。各々のフライトセグメントにおける1対多の関係を保持することによって、動的かつ興味を惹くフライトを作り出し、そして、全ての置換を満たすコンテンツおよび大きな表示ネットワークの組み合わせを生成する努力を削減することが可能となる。一旦決定されれば、出現および消失における遷移属性を有する動画セグメントは、複数のセグメントの出現の制御のために参照されてもよい。

0041

現在まで、厳密なプレイリストベースのシステムを伴う非常に大変な手動作業のために、大規模ネットワークにわたってこの型のカスタマイズされたコンテンツを提供することは極めて困難または不可能であった。表示グループの導入および帰納的な性質は、場所の属性、顧客の相互作用、コンテンツの利用の可能性、フライトセグメントの構成などの組み合わせなどに基づき、表示システムがコンテンツのためのシステム的代用を作る能力を提供する。

0042

フライトの間、定期的に、セグメントは、顧客にシステムの使用を勧める、表示可能なグループへと決定してもよい。一旦システムに接触されれば、フライトモードは変更されてもよい。一旦ユーザが閲覧または検索状態に入れば、フライトセグメントの決定および提示は、閲覧または検索のスクリーン表示共存に適した空間および存続時間を有するコンテンツに制限されてもよい。例えば、設定に基づき、記事コンテンツセグメントは双方向セッションの終わりまで延期されるが、広告結果セグメントが提示される。異なる例では、フライトが中断され、双方向セッションが完了した後のみ再開するか、またはフライトが停止し、双方向セッションの間、特に提示するように意図された新しいフライトが開始する。あらゆるイベントにおいて、フライトは、最後に設定されたときに作られた場所の属性に一致する様式に従ってもよい。

0043

上記で特定されたように、音楽コレクションのサイズおよび多様性成長するにつれて、コンテンツの減少、個人化、および/または、特徴の必要性は、ますます重要になる。閲覧および検索の特徴は、ここに記載された新しく自然な3次元ユーザインターフェースの一部である。このユーザインターフェースは設計され、顧客が新しい音楽を発見すること、忘れた音楽を再び発見すること、一貫したプレイリストを生成すること、および/またはそれらと同等のことを支援する。新しい3次元インタフェースは、直観的に、興味を惹くように、そして、面白く設計される。以下の説明は、ユーザが全音楽空間を探索し、音楽の推薦を受け、ソーシャルネットワーキングサイトにログインし、そして、一貫したプレイリストを生成することを可能にするある典型的な実施形態における双方向の3次元視覚化技術に関する追加的な詳細を提供する。これらの説明は、上記で言及された典型的な閲覧および検索状態の状況において与えられる。

0044

閲覧状態において、ユーザは音楽コレクションをアーティスト、アルバム、楽曲名、または、ジャンルにより閲覧することができる。音楽空間の探索に関して、アルバムのアートワークまたはジャケットは、常に、ローカルコンテンツの閲覧の一部であった。しかしながら、中央サーバに存在するコンテンツの閲覧は、主に、アーティスト名に頼っている。ある典型的な実施形態のインターフェースは、例えば、コンテンツがソースから、または、恐らくリモートのサーバとは別に、制限された音楽のバッファからストリーミングのみなされ、ローカルに保存できない“再生のみ”ライセンスによりソーシャルネットワーキングサイトからのみ入手可能なコンテンツなどに加えて、ローカルコンテンツと中央サーバー統合を支援してもよい。このように、ある典型的な実施形態において、アーティスト名およびアーティストのアートワークの組み合わせよって音楽の探索は駆動してもよい。アーティストおよび/またはアーティストのアートワークの組み合わせに基づく発見は、以下の点で有利である。それは、強いブランドまたは画像がある、アルバムおよび代わりの関連した音楽(例えば、しばしばアーティストの画像であって、それは、彼らのアルバムのカバーにおいて、彼ら自身の類似を張り付ける増加するアーティストの範囲を説明するのを助ける)を認識する顧客から、離れる傾向がある点である。例えば、図6は、典型的な実施形態に従う与えられたアーティストの音楽のコレクションの閲覧を示しており、図7は、典型的な実施形態に従うアーティストおよびアルバムによる音楽のコレクションの閲覧を示している。

0045

例えば、図6において、ユーザはアルバムまたはスクリーンの位置を左または右に引っ張り、異なるアルバムをめくって調べる(flip through)ことができる。図6は、アルバムによって特定のアーティストの音楽をソートする意味で、より旧来のものである。ある典型的な実施形態において、あらゆるアルバムは、直接、選択可能であってもよい。一方、他のある典型的な実施形態において、焦点が合った中央のアルバムのみ、選択可能であってもよい。あらゆるイベントにおいて、左右にドラッグまたはスワイプする機能は、まるで、中央に接近したらそれらがフォアグラウンドに来ているかのように、そして、中央から離れるにつれてバックグラウンドに消えるかのように、アルバムが見えるようにする。このようにして、より3次元の外観と雰囲気をシミュレートし、そして、ユーザインターフェースと相互作用するとき、より多くの没頭の感覚を提供することが可能となる。ある典型的な実施形態において、同様のアルバムが互いにより近くにグループ化されてもよい。一方、より共通点の無いアルバムは、互いにより離れて配置してもよい。ある典型的な実施形態において、より新しいアルバムが互いにより近くにグループ化され、中央に最初に提供されてもよい。一般的に、明確に入力、および/または、実際または予測された用途から推測される、一般的なジュークボックスの店舗および/またはユーザの好みは、図6の典型的な実施形態において提示された、連続体におけるアルバムの配置を制御するために用いられてもよい。新しい音楽が最初に、最も人気のある音楽が最初に、ユーザ、店舗、または、“誇大広告される”アルバムが最初に、滅多に再生されないアルバムが最初に、および/または、それと同様のものが、明確に入力、および/または、実際または予測された用途から推測される、全ての表示/配置の模範であって、ある典型的な実施形態に関連して、さらに実行される。類似のアーティストおよび/またはアルバムが一緒にグループ化され(例えば、アーティスト、楽曲、アルバムなどに関連するメタデータまたはユーザタグに基づいて)、かつ/または、ジュークボックスの店舗および/または上記で特定されたユーザ特有パラメータに従って表示されることで、複数のアーティストにおける複数のアルバムが、単一の図6状の配置で提示されてもよいということが十分に理解される。さらに、コレクションのいくつかの形は、一連の仮想平面の各々の仮想平面におけるコレクションの1つ以上のオブジェクトを配置してもよいということが十分に理解される。ある典型的な実施形態において、並べ替えの種類が指定または予め定義されてもよく、ジュークボックスのプロセッサが、表示される項目のための並びおよび配置を自動的に生成できるように、アルバム、楽曲、アーティスト、ジュークボックスの再生などに関連するメタデータが参照されてもよい。

0046

図7において、各々のアーティストは、アーティスト名およびアーティストのアートワークを表現する3次元オブジェクトに関連している。各々のアーティストのオブジェクトは、あらゆる数のアルバムを有することができる。同じアーティストに関連するアルバムは、関係の制約を満たすグループを形成する。アーティストのオブジェクトが3次元の背景で移動するとき、背景のグラフにおける全ての子孫は、それと共に移動する。関係の制約は、詳細が以降で説明される、背景グラフと呼ばれるグラフに格納されている。同様に、各々のアルバムは、それと関連するあらゆる数の楽曲を有してもよい。図7の典型的な実施形態において、アーティストは上下に移動させ、内側および外側の移動をそれぞれ制御することができ、アルバムは左右に移動させ、図7に示されるカードシャッフルのような配置を制御することができる。表示されるアルバムは、アーティストの選択と共に更新してもよいし、かつ/または、その逆であってもよい。コレクションの一覧モードのこの並べ替えは、各々の楽曲、アルバム、アーティスト、ゲーム、または、コンテンツソースの代表として提示される、1つ以上の画像、映像セグメント、および、テキストを変更してもよい。アーティストの一覧モードの1つの変形において、アーティスト名が、アルバムのカバーとは異なるアーティストの画像に沿ったテキストで提示されてもよい。1つの典型的な実行において、この画像は、ラベルにより、最近発売された販売を促進する画像であってもよく、定期的に更新されてもよい。ある典型的な実施形態において、コレクションビューアは、装置またはネットワークサービスを通して入手可能であるか否かに関わらず、十分な数のユーザの推薦の性質にマッチしないアーティストを提示しなくてもよい。

0047

各々の軸を音楽の特徴にマッピングすることにより、図6および7における典型的な表示が可能であってもよい。例えば、1、2、および、3次元の表示が、ユーザを異なる方向に移動させることが可能であってもよく、各々の軸は、特徴のデータセットの特定の値にマップされ、表示される項目(例えば、アルバムジャケットまたはその他の識別子)は、ユーザがディスプレイと相互作用するとき、更新される。X、Y、および、Z軸が、例えば3次元の閲覧を経験するために用いられてもよい。それに加えて、またはそれに代えて(例えば、2次元の閲覧において)、サイズ、色、ぼかし、および/またはその他のエフェクトが同様のエフェクトと共に適用されてもよい。表示される各々の要素は、各々の軸の奥行きの値が割り当てられてもよい。例として、第1の軸において、アルバムジャケットはアーティスト、楽曲、アルバム名などのアルファベット順に表示されてもよく(アルファベット順が第1の奥行きの値である)、一方、第2の軸において、楽曲の発売の日付が提供されてもよい(年が第2の奥行の値である)。この特定の例において、ユーザは左右に移動させ、アーティストまたはアルバムの第1のアルファベットの配置の間で、スクロールさせてもよく(第1のアルファベット順の奥行き値に沿って)、一方、ユーザは入るかまたは出ることにより、適切な時点で、前後に移動させてもよい(第2の年の奥行き値に沿って)。例えば、これは、楽曲またはアルバムの発売の日付などに関連する時間の感覚を提供する。このことは、管理された、一時的な閲覧を経験する感覚を生み出すことを支援する。

0048

当然、例えば拍/秒、ジャンルなどのような、その他の特徴もまた用いられてもよいということが十分に理解される。また、奥行きの値が、事実上の数値であってもよく(例えば、発売の日付のケースとして)、数値の値と関連して表現可能であってもよく(例えば、名前)、または、事実上、不連続であってもよい(例えば、ジャンル)ということが十分に理解される。不連続な値において、不連続な選択が作られてもよい。しかしながら、例えば、ラップおよびヒップホップは、カントリーまたはザイデコよりも互いにより近いと考えられるため、ジャンルのような不連続な値でさえ、連続体で表現できる。

0049

深さの値を割り当てるために用いられる特徴は、例えば、外部の提供装置から、ソーシャルネットワーキングサイトから収集されたメタデータとして取得してもよく(ば、認識されたジュークボックスのユーザの好み、“お気に入り”、“ページ”などを調査し、そのユーザの友人の好みに、所定の数の奥行きまで外面的にその検索を拡大することによって)、1つ以上のジュークボックスの用途などに基づいて開発される。起源となるメタデータは、データベースまたはその他の適した一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納されていてもよい。それは、音楽のカタログに直接組み込まれてもよい。起源となるメタデータのソース、または、奥行き値を有するその他のデータ構造への接続は、音楽のカタログに組み込まれるか、または、ジュークボックスによって、対応する表示の要求などにおいてアクセスされてもよい。潜在的なメタデータのソースに関するさらなる情報は以下で提供される。

0050

ある典型的な実施形態において、ジュークボックス装置は、ディスプレイと、上記ジュークボックス装置上の再生、または、ジュークボックス装置を介する再生に利用可能なメディアの複数のインスタンス(instance)を格納する一時的でないコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、および、ユーザインターフェースが上記ディスプレイに表示されるように設定され、さらに、上記ユーザインターフェースへの入力に応答するように設定された少なくとも1つのプロセッサを含む。

0051

上記ユーザインターフェースは、個々の楽曲、アーティスト、および/または、アルバムの項目が表示される座標空間を定義する仮想の軸を含む表示領域を含む。各々の個別の楽曲、アーティスト、および/または、アルバムの項目は、それと関連する複数の特徴を有し、各々の上記軸は、上記特徴の1つに関連し、各々の個別の楽曲、アーティスト、および/または、アルバムの項目は、座標空間における定義された位置を有する。上記ディスプレイ領域は、座標空間内の移動に対応するユーザの入力に応えて更新可能である。異なる実施形態では、上記座標空間は2次元、3次元、実質的に線形などであってもよい。

0052

ある実行において、項目は第1の軸に沿ってアルファベット順に、および、第2の軸に沿って年代順に、配置される。ある実行において、項目に関連する発売の日付は、第2の軸に沿った項目の位置を決定する。不連続なジャンルの予め定義された配置のために、1つの上記軸の不連続な領域が指定されてもよく、また、不連続なジャンルの予め定義された配置は、不連続なサブジャンルの予め定義されたサブの配置に分解可能であってもよい。異種のジャンルに比べて、互いにより近い関係を示す近接において、似たジャンルが提供されるように、それらの間の類似度に基づくように、不連続なジャンルはグループ化されてもよい。ある典型的な実施形態において、人気に基づいて1つの軸で、要素は1つのみでグループ化されてもよい。

0053

それらの再生、選択された楽曲が再生されることなどをユーザに確認させることを可能にするポップアップスクリーンの表示させるためのトリガとなって、楽曲の項目が選択可能であってもよい。アルバムまたはアーティストの選択の検出において、選択された楽曲がその中央に来るように、座標空間内の移動が生じてもよい。

0054

一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体が、明白に、そのようなジュークボックス装置を使用/そのようなユーザインターフェースを提供するための命令を格納してもよいため、そのようなジュークボックス装置を製造および/または使用する方法が、また、提供される。異なる実施形態において、例えば、複数のジュークボックス装置を含むジュークボックスシステムが、また、提供されてもよい。

0055

同様に、ユーザ、または、各々のアーティスト、アルバム、および、楽曲名に関連する、自動的に生成された説明的な単語またはタグの集合を含むデータベースを有することは、ある典型的な実施形態が視覚的に音楽のコレクションを面白い方法で表現することを可能にしてもよい。例えば、図8aは、典型的な実施形態に従う、“アーティスト6”に関連する8つのタグの例の集合を示す。各々の時間において、ユーザは、アーティストのアートワーク(例えば、図6または図7における)、アルバムのアートワーク、または、楽曲のタイトルラベルのような音楽のオブジェクトを、所定の閾値を超えた一定時間、押下して保持し、例えば図8aに示すように、浮遊したオブジェクトが表示されてもよい。

0056

各々のタグは、浮遊オブジェクトの1つによって表現されてもよい。ある典型的な実施形態において、浮遊オブジェクトのサイズは、タグの重みに対応してもよい。上記重みは、その単語がどれだけ重要か、または、その音楽のオブジェクトとどれだけ関連しているかを表現してもよい。上記重み付けは、ユーザを特定するタグの集合、例えば、ジャンル、発売の日付、ユーザを特定する情報などのような要因バランスさせる所定の公式に基づいて認可されたユーザのようなソースによって決定されてもよい。上記タグは、どれだけの数の人がある方法で項目をタグ付けしてきたか、どれだけ信頼されたメタデータのソースがそれをタグ付けしてきたかなどに基づいてもよい。

0057

ある典型的な実施形態において、1つの浮遊オブジェクトをクリックすることは、同じタグを共有するより多くの音楽オブジェクトを表示してもよい。結果となるコレクションは、選択されたタグを用いて、類似のアーティスト、アルバム、または、楽曲を表現してもよい。例えば、図8aのタグ3をクリックすることは、タグ3によってフィルタリングされた、アーティストのコレクションを図6に示したユーザインターフェースを用いて提示してもよい。

0058

図8bは、典型的な実施形態に従い、ジュークボックスのディスプレイにおける音楽マップを構築するために用いられるワイヤフレームである。他のものの間で、図8bのスクリーンは、上記で説明した表示技術に従う、“ビジュアライザ”ディスプレイを示す。図8bの例において、主領域は、ユーザと相互作用できる3次元領域を提供する。上記で説明した技術に従い、項目が配置され、表示される。概観領域802は、ユーザに対し、例えば、ジャンル(ジャズ、ロック、および、ポップス)内の要素を示すより大きな土台において、ディスプレイがどのように体系化されているか、それらの要素がどのように関連するサイズおよび位置を有するか、お互いに関連してどのようにしてジャンルが関係または体系化されているかなどに関する直観的感覚を提供する。これらのノード800は、ジャンル、アーティスト、アルバムなどを行き来するために、ユーザが選択可能であってもよく、例えば、上述にように、タグに基づく大きさであってもよい。“ノード履歴セクション804は、ユーザの動作(およびそれによる暗示された検索方法)に関連する検索履歴を提供し、音楽マップ全体の中における位置への迅速にジャンプして戻ることを可能にする。ブレッドクラム806は、例えば、履歴セクション804のような、訪れた全ノードのより詳細な行き来よりもむしろ、より焦点の合った経路を表示してもよい。

0059

図8bに示す実例となるワイヤフレームは、例えば、構築の名前を示すリーダー808、主広告リーダーボード810、現在再生している楽曲の表示812、現在ログインしているユーザの表示814、および、ユーザの“セットリスト”806のような他の要素を含む。セットリストに関する更なる詳細は、以下で提供される。また、テキストベース検索領域818が提供され、ユーザが異なるコレクションを選択、および/または選択された異なるコレクションを並べ替えることを可能にするための、複数の領域の半円の表示である。

0060

何の目で依頼書が表示されるか、および、どのようにしてそのようなメディアが表示されてきたかという質問には、上記で部分的には回答が与えられている。しかしながら、より完全な説明が以下で与えられる。以前の質問に関して、ある典型的な実施形態において、店舗のための“荒い”マスターリストを定義するために、店舗特有の含有基準が特定され、楽曲のメタデータとマッチしてもよい。この店舗特有のマスターリストは、認識されたユーザに関連するメタデータおよび/またはジュークボックスの用途に基づいて、時間をかけて洗練されてもよい。最終的に、店舗特有のマスターリスト(認識されたユーザ情報と共に洗練されてきたか、または、されてきていない)が、全体または部分的に、カスタム定義されたイベントによって上書きしてもよい(例えば、ディスコまたはその他の夜のテーマ、私的なパーティなど)。

0061

どのようにしてメディアが表示されるかに関する後者の質問について、アルバムアートから離れて、個々の楽曲または楽曲のグループに関連し、典型的に、アーティストまたはアーティストの類似と関連する“より強い”独自性またはブランドの方向へと、ある典型的な実施形態の重要性が高まるということが十分に理解される。あらゆるイベントにおいて、“荒い”注文は、例えば、最新の音楽を最初に、ビルボードの最も人気のある音楽を最初に、店舗で最も人気のあるものを最後に、などといったような店舗特有の基準に基づいてもよい。上記のように、ある典型的な実施形態において、この情報は、認識されたユーザに関連するメタデータに基づいて、および/または、ジュークボックスの用途に基づいて、長い時間をかけて“洗練”されてもよい。例えば、基準は新しい音楽を最初に、ポップス音楽を最後に、友人(および友人の友人など)によって、再生されたか、聴かれたか、または、高く評価された音楽を最初に、マイスペースで最も再生された音楽を最初に、などであってもよい。そして、上記のように、また、イベントのパラメータを上書きすることが提供されてもよい(例えば、新しい音楽、個別のアーティスト、80年代のヘアバンドなどを強調するために)。

0062

図9は、典型的な実施形態に従って実行されるカスタム閲覧状態およびその他の特徴を可能にする1つの配置を示すブロック図である。図9において、ジュークボックス902は、コンテンツを格納するローカルのデータベース904に接続されている。ある典型的な実施形態において、このローカルのデータベース904は、ジュークボックス902に統合されてもよい。ジュークボックス902自身は、ユーザセクションを提供し、少なくとも最初に、店舗のプロフィールに関する情報を受信する。店舗のプロフィールの情報は、究極的には、ジュークボックス902が接続されている中央サーバ906にアップロードされてもよい。中央サーバ906は、中央集中型のメディアのデータベース908に接続され、順に動作可能であってもよく、また、タグ、メタデータ、ユーザのプロフィール、および/または、他の情報を格納してもよい。図9に示されるように、ジュークボックス902は、直接的に、例えば、マイスペース、フェイスブック、ラストエフエム(Last.fm)、および/または、そのようなもののような、ソーシャルネットワーク910に接続されている。各々のこれらのソーシャルネットワークは、自身のタグ、メタデータ、ユーザのプロフィール、イベント、および/または、その他の情報を保持してもよい。ミドルウェアの構成要素は(図示しない)、ソーシャルネットワーキングサイトおよびそれに関連する情報とのジュークボックスのインターフェースを支援してもよい(例えば、検索、読み出し、更新、および/または、その他のデータ操作)。ある典型的な実施形態において、ジュークボックス902は、ソーシャルネットワーク910に直接的に接続されていなくてもよく、また、ある典型的な実施形態において、中央サーバ906は、ソーシャルネットワーク910へのゲートウェイとして機能してもよい。ある典型的な実行において、中央サーバ906が、ソーシャルネットワーキングサイト910とジュークボックス902との間のバッファまたは事実上のファイアウォールとしての機能を果たしてもよく、そのとき、この配置が有利となり得る。ある典型的な実行において、また、ソーシャルネットワーキングサイト910から読み出されたデータが、複数のジュークボックスへの潜在的な値(例えば、より広範なジュークボックスシステムにおいて)を有し、そして、特に、共通の情報が共有されている個々のジュークボックスへの負荷を減らすためには、この情報の中央サーバ906への格納および処理が望ましく、そのとき、この配置が有利となり得る。

0063

ある典型的な実施形態において、楽曲をユーザに推薦する方法が提供される。上記方法は、ユーザがジュークボックス装置にログインできるようにすることと、上記ユーザのソーシャルネットワーキングサイトのプロフィールに基づいてユーザの音楽の好みを決定することであって、上記ソーシャルネットワーキングサイトのプロフィールは、アーティスト、楽曲、および/または、ジャンルの少なくとも1つを特定し、少なくとも1つの推薦を開発するために、ユーザの決定された音楽の好みを推薦エンジンに提供することと、上記ジュークボックス装置において上記推薦を上記ユーザに提供することを含んでもよい。

0064

ある典型的な実施形態において、ユーザの友人の音楽の好みが、ソーシャルネットワーキングサイトの友人のプロフィールに基づいて決定されてもよく、また、決定されたユーザの友人の音楽の好みが、少なくとも1つの推薦の開発において、推薦エンジンに提供されてもよい。音楽の好みの決定は、所定の数(例えば、1、2など)の分離の度合いの中で、ユーザの友人および友人の友人に拡大されてもよく、また、拡大した決定が、少なくとも1つの推薦の開発において、推薦エンジンに提供されてもよい。

0065

ジュークボックス装置が設置されている店舗に対応するプロフィール情報が、また、少なくとも1つの推薦の開発において使用されてもよい。そのようなプロフィール情報は、中央サーバに保持されていてもよく、例えば、同様に、中央サーバの少なくとも1つのプロセッサが、そこに提供されたソーシャルネットワーキングのインターフェースを介して、音楽の好みのデータの決定を支援してもよい。ある例示の実施形態において、ユーザの音楽の好みを決定するために、複数のソーシャルネットワーキングサイトが参照されてもよく、各々の上記ソーシャルネットワーキングサイトは、関連するソーシャルネットワーキングサイトのユーザのためのプロフィールを有する。

0066

一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体が、そのようなジュークボックス装置を使用/そのようなユーザインターフェースを提供するために、明白に命令を格納してもよく、そのとき、そのようなジュークボックス装置を製造および/または使用する方法が、また、提供されてもよい。異なる典型的な実施形態において、例えば、複数のジュークボックス装置を含むジュークボックスシステムが、また、提供されてもよい。

0067

他のメディアの消費者の聴く行為に基づく協調的なフィルタリングエンジンを有すること、および、上記に説明されたタグ付けシステムは、ある典型的な実施形態に対して、推薦されたメディアのコレクションを3次元空間において表示させることを可能にする。協調的なフィルタリングエンジンにおける1つの問題は、良い推薦を提供するための、かなりの量のデータの必要性である。新しいメディアまたはほとんど消費者がいないメディアにおいて、従来のエンジンは、しばしば、良い推薦を生成することが不可能であった。ある典型的な実施形態は、メディアに適用されてきたタグの類似においてメディアを推薦することによって、これらの欠点に対処している。

0068

図10は、典型的な実施形態に従う、推薦された楽曲のコレクションの3次元の可視化を示す。楽曲オブジェクト1に近い楽曲オブジェクト2、3、4、5、6、7、10は、次の実例を表現する。楽曲(A)を聴く顧客は、また、楽曲(B)を聴く(または、聴きそうである)。ある典型的な実施形態において、サイズの次元が導入されていてもよく、より大きなオブジェクトは、より頻繁に再生されているか、そうでなければ、気に入られている楽曲であることを示す。ユーザが“プレイリストの生成”または類似のボタンをクリックするとき、推薦されたコレクションにおいて、ユーザは2つの“終了”楽曲オブジェクトを選択してもよい。これは、システムが、最も近い楽曲オブジェクトを互いに接続させるコレクションを通る経路を生成することを促進してもよい。これは、例えば、幅優先探索、深さ優先探索、ベルマンフォードダイクストラなどのような適したアルゴリズムを用いて達成されてもよい。本発明の異なる実施形態において、承認修正拒絶などのために、結果となるプレイリストがユーザに提示されていてもよい。ある例示の実施形態において、楽曲はグラフのノードに対応してもよく、一方、楽曲のサイズは、重み、または、隣接したノード間または中央のノードまでの距離を表現してもよい。当然、同じまたは類似の技術が、アーティスト、アルバム、ジャンル、および/または、その同様のものにおいて用いられてもよい。

0069

一旦ユーザが特定されれば、上記システムは、進行中のアプリケーションおよび/または個々の音楽の好みおよび類似性の追跡を提供する。例えば、ある典型的な実施形態は、個々の明白な選択の集合、メタデータに基づく関連、ソーシャルネットワークの提案指示、および/または、その同様のものを通して生成されたアーティストおよび楽曲の推薦を提供してもよい。音楽の趣味が変化するにつれて、上記システムは、個々の“核”の類似性のリストを保持してもよい。そのような核の類似性は、アーティスト、特定のアーティストに似たアーティスト、楽曲、特定の楽曲に似た楽曲、他の個人または複数の個人の音楽の選択(例えば、ソーシャルネットワークの音楽サイトまたは複数のサイトから入手可能な)、ユーザによって特定された音楽サイトから推薦されたアーティストまたは推薦された楽曲などであってもよい。ユーザの音楽の趣味のウェブ、および、装置から入手可能な音楽のカタログからの、または、音楽のカタログを提供するサーバまたは複数のサーバからのあらゆるマッチは、ある典型的な例において、音楽の部分集合という結果となり、それは、ユーザの明示、ユーザのメタデータ、ユーザのソーシャルネットワークの友人の推薦、および、ユーザの音楽のサイトの推薦とマッチした構成要素を提供してもよい。以下でさらに説明されるように、この音楽は、与えられたサイトで入手可能な音楽のライブラリと比較されてもよく、そして、これら2つのグループの重複は、ユーザの選択のために提供されてもよい。

0070

典型的な検索状態のさらなる詳細は、今、提供される。検索は、典型的には、ユーザが楽曲のリストまたは単一の楽曲を発見することを可能にするために開始され、ユーザは、上記楽曲を再生またはコレクションに追加したい。しばしば、ユーザは、アーティスト、アルバム、または、楽曲の正確なスペルを知らない。もしくは、ユーザは特定のアーティストの名前を知っていてもよいが、必ずしも、アーティストが特定の楽曲を記録した正確なグループまたはバンドを知らない。さらに、ユーザはしばしば楽曲の特定の歌詞を思い出が、必ずしも、楽曲のタイトル自身ではない。さらにもう1つの例として、映画またはテレビショーとの関連性のために、楽曲は記憶されてもよい。音楽の使用、その人気、その歌詞、その生成、仕事の重要なパフォーマンス、および、多くのその他の音楽に関連するデータに関する、アーティストに関する追加的な詳細を提供することに焦点を合わせたエンターテイメントウェブサイト発達する前にこの情報を入手するのはとても困難であった。ここに説明された上記技術を用いる検索は、これらのおよび/またはその他の挑戦に打ち勝つことを支援することができる。

0071

この種の検索を達成するために、メタデータに関するアーティストおよび楽曲は、様々なソースから収集されてもよい。検索可能な基準は、楽曲のジャンル、特定のソースの特定の時間枠における人気(高いランキングまたは頻繁な存在)などを含んでいてもよい。ユーザは楽曲の基準(例えば、“国”)、時間枠(例えば、“今日”)、および、ソース(例えば、“マイスペース”で聴いた)を選択してもよい。資格を与えるものは、各々の選択基準において選択の権利を提供する、任意の選択ボタンとして表してもよい。

0072

音楽情報のための公開ソースが入手可能になるとき、メタデータの収集システムは、データの取得のための関連するソースを提供することを支援してもよい。例えば、ユーザが、それらの音楽スタイルを特定できてもよい(例えば、ソースおよびそれらに関連するソーシャルデータを引き出すことによって)。例示の音楽スタイルの検索ツールは、とても粒状のジャンルおよびサブジャンルの選択、および/または、その他の音楽の属性と一緒に、広範な種類のソースを提供してもよい。例えば、外部のサービス(例えば、タイトル、アーティスト、アルバム、ラベル、ジャンル、テーマなど)によって、楽曲に関するさらなるデータが提供されてもよく、または、メディア自身の例から決定されてもよい(例えば、テンポまたは拍/分、命令など)。

0073

図11〜14は、典型的な実施形態に従い、どのようにしてメディアが検索されるかを示す。特に図11は、典型的な実施形態に従い、どのようにしてオブジェクトが進み得るかを示す実例となるスクリーンである。図11のオブジェクトは、三角形により示されており、また、オブジェクトは個々のまたはアーティストのコレクション、アルバム、テーマ、ジャンル、楽曲などに対応してもよい。オブジェクトが提示される順番は、上記で特定されるように決定してもよい。ズームインまたはアウトをするために上または下にスワイプすることによって、ユーザは、3次元の方法でコレクションをナビゲートしてもよい。空白領域への特定のオブジェクトの押下および維持またはドラッグは、選択を指定してもよい。

0074

この件について、図12は、典型的な実施形態に従い、選択においてどのようにしてオブジェクトが拡大するのかを示す実例となるスクリーンである。例えば、一旦オブジェクトが選択されれば、それは“爆発(explode)”し、選択されたオブジェクトに関連する楽曲を露呈させてもよい。例えば、これは、ユーザのために推薦された楽曲、イベント、および/または、場所を含んでもよい。推薦は、メディア自身の例に関連するメタデータおよび/またはタグと比べて、あらゆる関連するイベント情報に加えて、店舗およびユーザ特有のメタデータの組み合わせに基づいてもよい。

0075

図13は、典型的な実施形態に従い、どのようにしてオブジェクトがナビゲートされるのかを示す、もう1つの実例となるスクリーンである。図13において、ユーザはホイールを回転させ、例えば、オブジェクトがアーティスト、ジャンル、または、楽曲を示すか否か、メディアのインスタンスが、認識されたユーザの友人と関連するか否か、もしそうなら、その友人を特定してもよい。一般的に、このモード選択の動作は、オブジェクトとして提示されているコレクションを変更させる。例えば、ある実施例において、アーティストのモード選択は、一連のアルバムオブジェクトの仮想の痛み(pains)を一連のアーティストオブジェクトの仮想の痛みに交換できる(例えば、全てが優先フィルタリングに従う)。図13のケースにおいて、オブジェクトは、ジャンルを示し、当該ジャンルは、認識されたユーザの友人のジャンルによって制限され、特定の友人は、サリー(Sally)である。そのため、サリーのジャンルが読み出される。しかしながら、場所の選択およびイベントのパラメータを満たすそれらのジャンルのみが音楽装置または音楽装置のサーバなどにおいて与えられ、拡大のために入手可能となる(例えば、上記で説明したように)。図13の例はまた、ユーザが単語の断片(例えば、楽曲名、ジャンル名、歌詞など)を入力することを可能にし、再生のために提示されている楽曲を減少させる。図14は、次の点を除いて図13に似ている。図14は、典型的な実施形態に従い、どのようにしてユーザが歌詞を入力し、再生のために提示されている楽曲の数を減少させるかを示す、実例となるスクリーンである。

0076

仮に、ユーザが単純に楽曲を検索しているとき、音楽装置に有るか、または、音楽装置のサーバから入手可能な楽曲は、全ての音楽のドメインから、サーバにおける入手可能性、音楽装置における入手可能性、場所の音楽スタイルのグループの存在、それゆえ、選択的に、このユーザにとって入手可能な全音楽またはマイプロフィールに記録された音楽スタイルからの音楽、といったように、減少する。図15は、典型的な実施形態に従い、ユーザへの提示のためにどのようにして楽曲が選択されるかを示す概略的な表現である。図15の例示の配置において、最大の球から開始し、内部へと移動すると、コレクションは、全ての音楽、サーバにおける音楽、音楽再生装置における音楽、場所の音楽スタイルにおける音楽、場所の特定のイベントスタイルにおける音楽、および、ユーザのシステムにある音楽を含む。この方式または同様の方式を、閲覧および/またはジュークボックスの他の機能に対して使用してかまわない。例えば、本発明の異なる実施形態では、音楽が異なる順序で限定されてもよく、図示した限定を加える球のうちのいくつかを適用しなくてもよく、異なる限定を加える球を適用してもよいことが理解できるであろう。

0077

図16は、典型的な実施形態に従う、店舗特有の含有基準および実際のジュークボックスの利用に基づいて、ジュークボックスで再生するためにどのコンテンツを利用可能としておくべきかを決定する処理の一例を示すフローチャートである。ステップS1602では、最初に、全ての音楽がジュークボックスに供給される。例えば、中央サーバおよび/またはローカルサーバからのメディアの複数のインスタンスは、少なくとも最初には利用可能である。その後、ステップS1604では、含有基準が、認証を受けた人(例えば、バーのマネージャーなど)によって特定される。上記含有基準は、該含有基準が他の店舗には不適切なこともある意味で、店舗特有の基準であってもよい。例えば、認証を受けた人は、1つ以上のジャンルと、ビルボード100と、5人の友人に関連するメディアを含めて、含有基準を特定すればよい。含有基準が一旦特定されると、ステップS1606では、ジュークボックス上に提示するために適切な音楽を決定するために、発見的手法(heuristic)が適用される。この発見的手法は、再生するために容認できるメディアの「マップ」を作製してもよい。ある典型的な実施形態では、発見的手法は、各々の楽曲に対して、ある店舗で再生するために望ましい可能性が付与され、各々の可能性が可能性と関連する信用レベルを持ち得るように作用する。ある例示としての実行の場合の第1のルールは、特定の楽曲が含められるべきか削除されるべきかについて疑義が存在すれば、その楽曲は含められるべきであるというものである。ある典型的な実施形態では、この第1のルールは、含有可能性が所定の閾値以上であるか、または、信用レベルがある閾値未満であるかのいずれかの場合には、該楽曲は含められるべきであることを意味する。ある例示としての実行の場合の第2のルールは、楽曲がある含有可能性にもある信用にも満たないのであれば、これらの楽曲は削除されるべきであるというものである。この尺度は、データがどんどん取得されるにつれて時間の経過にあわせて調節可能であってもよい。換言すれば、データがどんどん取得されるにつれて、信用のための要件は緩和されてもよい。ある典型的な実施形態は、顧客がなんらの関連も有しない楽曲の提供を回避することを目的とする。ただし、これは、顧客の決定が完全に予測可能ではないので、常に可能だというわけではない。いずれの場合であっても、ステップS1608では、例えば、検索や閲覧の結果、適切な音楽が適切な時刻に表示される。上記システムは、ステップS1610では、ジュークボックスの経時的な利用に基づいて発見的なマップに加えられる変更を監視し、これに応じて、例えばステップS1606へ戻ることによって、マッピングを更新してもよい。例えばデータがどんどん入力されるにつれて、上記システムが、時間の経過とともに「より賢くなる」または「学習する」可能性があることが理解できるであろう。

0078

ある典型的な実施形態において、各々の楽曲を再生の選択肢として残すべきかまたは削除するべかの可能性を決定するために、各々の楽曲についてロジット計算および/またはプロビット計算が行われてもよい。店舗の全体的なドメインを規定するために、または、本質的には、店舗の全体的な「雰囲気」を設定するために、店舗情報を利用してもよい。

0079

図16には図示していない1つ以上のステップでは、イベント情報があれば、全体的な環境を少なくとも一時的にさらに限定するために、そのイベント情報が使用されてもよい。このような場合には、イベント情報は、全体的な「雰囲気」の基準まで書き換えられる上書きを必要に応じて提供してもよい。同様に、図16には図示していない1つ以上のステップでは、上記システムには、ユーザ特有のメタデータに基づいてメディアを個別にフィルタリング/ソートするプログラムロジック回路が設けられてもよい。このユーザに基く情報は、ある例示としての実行においては、必ずしも上記全体的な雰囲気の基準ほど重要ではないが、ある典型的な実施形態においては、ユーザおよび/または楽曲に関連する何層ものタグおよび/またはメタデータに基づいて、掘り下げる機会を提供し、さらに詳細な推薦を提供することが望ましい。

0080

図17は、典型的な実施形態に従う、最初にジュークボックスをセットアップするための処理の一例を示すフローチャートである。ステップS1702では、認証を受けたユーザ(例えば、店舗のスタッフ)は、ジュークボックスの初期セットアップ時に含有基準を入力する。含有基準は、店舗の種類(例えば、アイリッシュバー、ヒップホップダンスクラブ、カントリーラインダンス、バイカーバー、ウルトララウンジ)、典型的な顧客の特徴または人口構成(例えば、年代、人種民族)、コンテンツを注文する際の好み(例えば、最も人気のあるコンテンツを最初に/最後に、最新のコンテンツを最初に)などを示す基準であってもよい。次に、ジュークボックスは、ステップS1704において、店舗に関連する含有基準をメタデータに変換する。そして、この情報は、ステップS1706において、含有基準に基づいて、適切なマスタープレイリストおよびジュークボックスの概観と雰囲気全体を決定するために、中央サーバに伝達される。このプロセスにおいて、店舗に関連するメタデータを、楽曲に関連するメタデータおよび/またはタグ、中央サーバのジュークボックスのデータベースやソーシャルネットワーキングのサイトに記憶されているかもしれないメタデータ/タグなどのいずれか、または、これら全てにマッチさせてもよい。さらに、追加情報が、必要に応じて外部ソースから読み出され、次に、この追加情報に対してマッチングが実施されてもよい。例えば、ある典型的な実施態様では、ソーシャルネットワーキングのサイトやビルボードから情報を読み出してもよい。このようにして、単なる噂話または虚辞に関する情報や人気度を収集することができる。外部ソースにまでアクセスするかどうかを決定する必要性が部分的には認識された一人に基づくか、認識されたユーザの情報自体がデータソースであるかのいずれであってもよく、さらに、これらの両方であってもよい。ある典型的な実施形態では、中央サーバが複数の所定のカテゴリーおよび/またはチャンネルを有してもよいこと、および、このような実施形態では、ジュークボックスがマッチングに基づいて1つ以上の適切なカテゴリー/チャンネルを選択してもよいことが理解できるであろう。いずれの場合であっても、ステップS1708において、上記マスタープレイリストおよびジュークボックスの概観と雰囲気に関する情報は、中央サーバからジュークボックスへ伝達される。ステップS1710では、ジュークボックスはこれに応答して情報の供給を受ける。この情報の供給には、フライト状態コンテンツ(flight state content)および/またはフライト状態コンテンツのソースの設定、ジュークボックスのためのマスター音楽ライブラリの設定、ジュークボックスの「スキン」の設定などを含んでもよい。ジュークボックスが確実に最新の状態にあって適切な音楽を提供できるように、ステップS1706からS1710までが、定期的または動的に実施されてもよいことは理解できるであろう。

0081

図18は、典型的な実施形態に従う、認識されたユーザのために表示をカスタマイズするための処理の一例を示すフローチャートである。上記マスター音楽ライブラリは、ステップS1802において、例えば、図17に示す例示としてのプロセスにしたがって提供される。ステップS1804では、ユーザはログインする。ステップS1806では、認識されたユーザに関連する情報が読み出される。この情報は、ジュークボックス、中央サーバ、ソーシャルネットワーキングのサイトなどにおいてローカルに保存されてもよい。この情報は、楽曲の再生、事前選択されたお気に入りの曲(例えば、アーティスト、楽曲、アルバム、ジャンル)、人口構成などに関する、ユーザによって指定される情報を含んでもかまわない。該情報は、さらに、経時的なジュークボックスの使用から収集された情報(例えば、ユーザが最新の音楽を好む、特定の順序を好む、ある音楽をある時刻/日/店舗においてのみ好む、といった情報)を含んでもかまわない。認識されたユーザに関連するこれらの情報は、ステップS1808において、ユーザのために選択をカスタマイズするために更なる含有基準として使用される。該情報は、プレイリストをさらに限定し、「適切な」推薦を作成し、ユーザに提示されるメディアを並べる、または、並び替えるなどの目的のために使用されてもよい。

0082

図示しないステップではあるが、ステップS1808に関連するプロセスとして、ジュークボックスは、認識されたユーザの含有基準に基づいて、適切なユーザによってカスタマイズされたプレイリスト/ユーザによってカスタマイズされた表示を決定するために、中央サーバと通信してもよい。上記の説明と同様に、このサブプロセスは、認識されたユーザに関連するメタデータを楽曲に関連するメタデータおよび/またはタグにマッチングさせることを含んでもよい。追加情報が、必要に応じて外部ソースから読み出され、次に、この追加情報に対してマッチングがさらに実施されてもよい。例えば、一般のソーシャルネットワーキングのサイトや、ユーザが会員になっている1つ以上の指定されたソーシャルネットワーキングのサイトなどから情報を集めることができる。ユーザのデータ、ユーザの複数の友人のデータ、複数のユーザの複数の友人の複数の友人のデータなどが関心の対象となろう。ユーザによってカスタマイズされたプレイリスト/ユーザによってカスタマイズされた表示に関するこれらの情報は、中央サーバからジュークボックスへ伝達されてもよい。また、上記のように、ジュークボックスはこれに応答して情報の供給を受ける。上記の説明と同様に、これは、定期的または動的に(例えば、認識されたユーザのログイン時に)実施されてもよい。最後に、ステップS1810では、ユーザによる閲覧および/または検索が、上記ユーザによってカスタマイズされたプレイリスト/ユーザによってカスタマイズされた表示にしたがって可能にされる。

0083

図19は、典型的な実施形態に従う、特別なイベントのために表示をカスタマイズするための処理の一例を示すフローチャートである。上記マスター音楽ライブラリは、ステップS1902において、例えば、図17に示す例示としてのプロセスにしたがって提供される。ステップS1904では、上記特別なイベントについての情報が受信される。この情報は、例えば、イベントの種類(例えば、DJが出演するプライベートパーティーなのか、ディスコナイトなのか、レイブ音楽ナイトなのか)についての情報、イベントの、長さについての情報、イベントが再演されるのかどうについての情報などを含んでもよい。ステップS1906では、上記特別なイベントに関連する情報は、ジュークボックスが中央サーバと通信して適切なプレイリストおよびジュークボックスの概観と雰囲気を決定する際に、追加の/別の含有基準として使用される。例えば、該追加含有基準は、プレイリストをさらに限定、または、時には新しいマスター音楽ライブラリを生成し、イベントにふさわしい推薦を作成し、メディアを適宜並べる、または、並び替えてもよい。上記イベント用プレイリストおよびジュークボックスの概観と雰囲気に関する情報は、ステップS1908において、中央サーバからジュークボックスへ伝達される。また、ステップS1910では、ジュークボックスはこれに応答して情報の供給を受ける。

0084

図示しない1つ以上のステップにおいて、ユーザログインが可能にされてもよい。ただし、認識されたユーザの機能性の一部または全てが、開催されているイベントによって上書きされてもよい。つまり、ジュークボックスシステムは、上記認識されたユーザの情報に基づく、追加の限定および/または提案を行っても行わなくてもよい。同様に、ジュークボックスシステムは、推薦/並び替えを提供するために、一般的なJB使用状況から収集された他のユーザの好みを使用しても使用しなくてもよい。

0085

ある状況では、ユーザは、例えば、特定のアーティストを、そのアーティストが提供している全てのアルバムまたは楽曲を検索するために、検索してもよい。このような場合、ジュークボックスは、その特定のアーティスト、アルバム、ジャンルなどによりふさわしくなるように、ジュークボックスの表示を更新してもよい。例えば、図20aは、ある典型的な実施形態に係る、第1の例としての「アーティストポータル」である。図20aの例では、ユーザがAlicia Keysの全てのアルバムを検索した。これによって、例えば、壁紙画像または背景画像、ユーザインターフェースのカラースキーム、表示されている各要素のワイヤフレームの配置、外部のライトショーなどについて、表示が変更されてもよい。特に図20aに示す例では、Alicia Keysの画像が、ユーザインターフェースの高解像度の壁紙画像として表示されている。このアーティストの全作品の一部である複数のアルバムだけしか表示されていないが、これは、これらのアルバムしか検索にマッチしないからである。カラースキームは、例えばAlicia Keysのインターネット上での存在にしたがって、さらに白黒に近いカラースキームに変わっている。ある典型的な実施形態では、アーティストのホームページ、Facebookなどのソーシャルネットワーキング、または、その他のサイトへのリンクが、さらに提供されてもよい。Alicia Keysのインターネット上での存在の簡素化された概観と雰囲気にあわせて、(例えば、図8bに示す構成に関して図示および説明したように)多数の必須ではない制御要素が省略されてもよい。

0086

異なるアーティストが異なるアーティストポータルを有してもよいこと、また、更新(例えば、ワイヤフレーや図示した要素などに対する更新)が上述の更新と同じであっても異なっていてもよいいことは理解できるであろう。この点について、図20bは、ある典型的な実施形態に係る、第2の例としての、例えばSantanaの「アーティストポータル」である。図から読み取れるように、Santanaのアーティストポータルは、Alicia Keysのアーティストポータルと比べると、背景画像とカラースキームとが異なる。さらに、図20bに示す例では、アルバムがSantanaのアルバムに限定されておらず、これは、ユーザがSantanaのポータルに異なる手段を介して到達した、(例えば、次の検索を実行することによって)Santanaのポータルから離れたなどの理由によるものである。

0087

上記において奥行き値が付与されたのと同様にして、各種の「スキン」がアルバムや楽曲に添付されてもよい。ある典型的な実施形態では、スキンのコンセプトは、状況に特定の、1つ以上の画像、テーマ、ワイヤフレーム表示、ウェブページなどを含む。したがって、アルバム、楽曲、アーティストなどを選択することによって、適切なスキンの照合が開始され、ジュークボックスのユーザインターフェースの全体的な概観と雰囲気に対して、対応する変更が実施されることが理解できるであろう。上記スキンは、例えば、どの制御要素が選択されるのか、その制御要素がどこに配置されるのか、また、該制御要素がどんな大きさ/形状/色を有するのかなどを示す、項目の選択および/または配置情報を含んでもよい。例えば背景画像などの非機能的な要素について、対応する情報が指定されてもよい。

0088

ある典型的な実施形態についてアーティストポータルとの関係において記載したが、上記各手法は、他のコンセプトに適用されてもよい。例えば、認識されたユーザによって、スキンがジュークボックスにおいて、または、遠隔的に(例えばマイタッチチューンズのユーザインターフェースを介して)生成され、このスキンがユーザログイン時に適用されてもよい。ユーザが、上記規定にしたがって、例えば、どの制御要素が表示されるのか、該制御要素どのように表示されるのか、または、背景画像などについて、自分のジュークボックスのスキンをカスタマイズしてもよい。同様に、レコードレーベルアーティストグループなどが、先に説明した点および/または他の点に適用される所定のスキンを有してもよい。よく知られていることであるが、一部のレコードレーベルが特色のある存在やアイコン画像などを有する。Def Jamのスキンが、MuzikMafiaのスキンやEl Cartel Recordsのスキンと大きく異なってもよいことは、理解できるであろう。

0089

よく知られていることであるが、ジュークボックスは典型的には現在再生中の楽曲のみを表示する。ただし、行列は記録されて、その一部または全てがディスプレイ上に表示され得る。例えば、図21は、ある典型的な実施形態に従う、ジュークボックスの再生行列の部分的または追加的な提示の例である。ユーザは、部分的および/または追加的にジュークボックスの再生行列を露呈させることに対して特別料金が課金されてもよい。例えば、料金設定方法が、ユーザが再生するための行列を作っているすぐ次の選択肢を見るために第1の金額を支払い、次に、行列中のさらなる選択肢を見るために追加金額を支払うように、実行されてもよい。

0090

図21に示すプレイリストの露呈例は、続いて再生される楽曲のタイトルおよびアーティスト名を示している。ただし、ここに記載する各表示方法は、例えば過多な情報を提供しないように、続いて再生される行列の一部情報について選択的に表示するように構成されてもよい。情報の選択的な上記露呈は、特定の選択に対してジュークボックスが持つ「行列をジャンプする」または「次に再生する」機能を使用するために、ユーザの癖または傾向と関連づけられてもよい。料金設定構造が、例えば、1曲または2曲をスキップすればXクレジットの料金がかかり、3曲または4曲をスキップすればXクレジットを超える料金がかかるといったように、実施されてもよい。換言すれば、楽曲をスキップする料金は、スキップされる楽曲の数に基づいて変化してかまわない。また、上記露呈は、「ロックイン」機能を使用するために、ユーザの癖または傾向と関連づけられてもよい。この「ロックイン」機能は、例えば、特別価格を課金することによって楽曲の再生を保証する、または、別のユーザが少なくとも先のユーザが支払った金額または所定の予約料金を支払わなければスキップできないようにするなどという機能である。情報の露呈は、例えば、タイトル、アーティスト、「ムード」、ジャンル、1分間当たりの拍数などの、1つ以上の続いて再生される楽曲の1つ以上の属性を選択的に含んでもよい。この選択的な露呈は、例えば、次の2つの楽曲(これらはポップ曲であってもよい)に関するタイトルおよびアーティストの全ての情報を提供し、行列にはあと10曲(これらもポップ曲であってもよい)が存在していることを示してもよい。この際、店舗に来るジュークボックスの顧客、所有者、その他の訪問者は、該施設内のムードが将来どのようであるかを感じ取ることができてもよい。また、上記選択的な露呈は、例えば、人々が施設所定の期間(例えば、これからの20分〜30分間、これからの1時間、一晩など)どのようであるかを感じ取ることができるように、時間枠に関連づけられてもよい。

0091

ある典型的な実施形態において、ジュークボックス装置は、ディスプレイと、上記ジュークボックス装置上の再生、または、ジュークボックス装置を介する再生に利用可能なメディアの複数のインスタンスを格納する一時的でないコンピュータ読み取り可能な記憶媒体と、上記ジュークボックスにおいて再生されるメディアのインスタンスの行列を保持するように構成されており、ユーザインターフェースが上記ディスプレイ上に表示されるように構成されており、さらに、上記ユーザインターフェースへの入力に応答するように構成された少なくとも1つのプロセッサを備えている。上記ユーザインターフェースは、メディアの上記インスタンスに関連する楽曲名およびアーティストを少なくとも含む、現在再生しているメディアのインスタンスの表示、および、上記ユーザインターフェースが、1つまたそれ以上の次回のメディアのインスタンスについての情報であって、少なくとも最初に、楽曲名およびアーティストの1つまたは両方を排除した情報を表示するように構成された追加的行列露呈モジュールを備えてもよい。

0092

上記追加的行列露呈モジュールは、ユーザインターフェースが、メディアのインスタンスの1より大きな所定の数についての情報を表示するように構成されてもよい。これに加えて、または、この代わりに、上記追加的行列露呈モジュールは、ユーザインターフェースが、メディアの複数のインスタンスついての情報を表示するように構成されてもよい。なお、このメディアのインスタンスの数は、行列中に存在し所定の時間内に再生可能なメディアのインスタンスの数に依存する。この所定の時間は、例えば、30分間、1時間、2時間、閉店までの時間などであってもよい。

0093

ある典型的な実施形態では、上記追加的行列露呈モジュールは、ユーザインターフェースが、1つ以上の次回のメディアのインスタンスの各々に関連するジャンルについての情報のみ、1つ以上の次回のメディアのインスタンスの各々に関連する1分間当たりの複数の拍数に関連する情報のみなどを、少なくとも最初には表示するように構成される。ある典型的な実施形態では、最初の表示は、1つ以上の次回のメディアのインスタンスの各々のアーティストについての情報のみを含んでもよい。

0094

ある典型的な実施形態では、上記少なくとも1つのプロセッサは、料金の支払い時に上記追加的行列露呈モジュールを起動するように構成される。露呈される情報の量は、料金が高いほど多くの情報が露呈されるという対応が成り立つように、収集された料金に依存して変化するように構成されてもよい。さらに、上記少なくとも1つのプロセッサは、各々の例またはメディアに対して、および、露呈されるメディアの複数のインスタンスに対して、支払われるべき料金の高さを露呈される情報の量と関連させる第1の料金設定方法を実行するように構成されてもよい。

0095

ある典型的な実施形態では、行列ジャンプモジュールが、ユーザが、選択されたメディアのインスタンスをユーザによって指定される行列中の場所へ移動させることを可能にするように構成されてもよい。上記少なくとも1つのプロセッサは、料金の支払い時に上記行列ジャンプモジュールを起動してもよい。さらに、少なくとも1つのプロセッサは、支払われるべき料金の高さを、行列中のジャンプすべき項目の個数と関連させる第2の料金設定方法を実行するように構成されてもよい。料金は、行列中のジャンプすべき項目の個数と比例して変化するように構成されてもよい。

0096

上記ユーザインターフェースは、料金の支払いに基づき、ユーザにメディアのインスタンスにおいてロックさせ、飛ばせないことを保証できるようにプログラムされてもよい。上記追加的行列露呈モジュールは、更に、飛ばせないようにメディアのインスタンスがロックされているか否かを表示するように構成されてもよい。

0097

このようなジュークボックス装置を製造および/または使用する方法も、このようなジュークボックス装置を使用する/このようなユーザインターフェースを提供するための命令を例的に格納する一時的でないコンピュータ読み取り可能な記憶媒体とともに提供されてもよい。異なる典型的な実施形態では、例えば、複数のジュークボックス装置を含むジュークボックスシステムがさらに提供されてもよい。

0098

ある典型的な実施形態のユーザインターフェースは、一部のユーザによって複雑であると思われ得るので、顧客が選択できる要素(例えば、楽曲の選択のナビゲート)に注意を惹くことを支援するために、各種方法が実行されてもよい。異なる実施形態において、ユーザの注意を管理するために、ぼかし、フェーディング、拡大、および/または、他の手法が使用され、こうすることによって、たとえ利用可能な機能がさらに多数存在し、これらの機能はさらにパワフルであるけれども、経験の簡素化を支援してもよい。例えば、図22aでは、ある典型的な実施形態に従い、中央の選択肢を強調表示するために色つきの「斑点」を使用する一方で、顧客が選択することができないその他の要素はぼやけている。図22bは、ある典型的な実施形態に従う、選択を強調表示するためのアルバムジャケットの拡大を示す。図22bの例では、背景のUI要素が、選択された項目にさらに注意を惹くために修正されていない。その一方で、図22cは、ある典型的な実施形態に従う、選択を強調表示し、さらに背景のUI要素をぼやけさせ、選択されたアルバムに焦点を合わせることを支援するためのアルバムジャケットの拡大を示す。上記背景のUI要素(例えば、図22bおよび図22cに図示された背景のUI要素)は、注目している1つ以上の項目に焦点を合わせるために、簡素化して白黒画像にされても、または、別の態様で色が調節されてもよいことが理解できるであろう。図22a図22cについてはアルバムの選択との関連において説明してきたが、ここに記載する強調表示方法は、UI経験の他の態様に適用されてもよい。

0099

ある典型的な実施形態では、例えばアルバムカバーまたは他の絵画からモザイクを作製してもよい。ジュークボックスのユーザインターフェースにおいて使用するモザイクを作製するために、元となる絵画に対してアルゴリズムを走らせてもよい。このようなアルゴリズムを、例えば、利用可能な元となる絵画(例えば、利用可能なアルバムジャケットの数)に基づいて様々なモザイクデザインを利用し、このようなモザイクデザインをユーザインターフェースにおいて動的に採用するために、ジュークボックスでリアルタイムに走らせてもよい。モザイク作製アルゴリズムは、ある典型的な実施形態では、元となる絵画を所望のパターンアレンジ(または、アレンジを防止)するために顔認識および色密度認識を使用してもよい。

0100

このようなモザイク手法は、元となる画像の選択および(例えば、モザイクを作製するために使用される画像を得るための)処理、作製しようとする画像(例えば、作製中の目標とするモザイク)の作製、および、作製しようとする画像の状況(例えば、目標とするモザイクがどのようにして使用されるのか)を含めた、いくつかのコンセプトを含む。元となる各画像、作製しようとする画像、および、作製しようとする画像が使用される状況は、メタデータの層を含んでもよい。このメタデータは、モザイク生成アルゴリズムに供給するために再利用可能な多量のメタデータを(例えば、IDマッチングを通じて)見つけ出すことを容易にする。例えば、アルバムジャケットは、ジャンル、スタイル、アーティスト、年などの情報に関連する。再生行為およびこれらの音楽要素についてのソーシャルネットワーク情報も、音楽要素の相対的な人気についての情報やソーシャルネットワーク環境との関係における音楽要素の位置についての情報などをアルゴリズムに供給するために、含められてもよい。例えば、比較的人気のある音楽は大きくてもよく、顧客および顧客の友人(ある例においては所定の離間度まで)によって再生された音楽は拡大されてもよい。1つの状況では、あるユーザのアバターが、ユーザの音楽の好みに一致するアルバムジャケットや、ネットワーク上で実際に再生される状況から描かれた米国の地図などから作製されてもよい。これらの手法のさらなる詳細については、以下に記載する。

0101

元となる画像の選択および処理に関連して、モザイクが、より大きな目標とする画像をシミュレートするために凝集される元となる画像(タイル)から作製されてもよい。これらのタイルは、画像全体から、または、画像全体から選択された一部から、修正後の元となる画像(例えば、元の画像の色または色調が変更された画像)などから、作製されてもよい。同様に、タイルは、目標物を組み立てるために、反転鏡像作製など、任意の角度で使用されてよい。画像の種類は任意であってよく、例えば、アルバムジャケット、アーティストの絵画、ジュークボックスのアバター、楽器などを含んでもよい。アルゴリズムによって特別な処理をするために、あるタイルに対してフラグを付与してもよい。例えば、人気のあるアルバム、楽曲、または、アーティストは拡大されてもよい。

0102

作製しようとする画像の作製に関して、目標とするモザイクが、元となるタイルを用いて作製中の画像であることが理解できるであろう。目標物は静止画像(例えば、アーティストの絵画、カウボーイハット、タッチチューンズのロゴなど)、動画のコンセプト(例えば、動画または映像)、または、これらの組み合わせであってもよい。他の可能な目標とするコンセプトであってもよい。

0103

作製しようとする画像の状況に関連して、作製されたモザイクには様々な潜在的な用途が可能である。例えば、アーティストの画像(例えば、上述のようにアーティストポータルにおいて使用するための画像)が、例えばそのアーティストのアルバムジャケットを用いて作製されてもよい。一例として、George Straightの画像が、George Straightの多数のアルバムからのアルバムのデザインを用いて作製されてもよい。ジャンルを説明する画像が、例えば、そのジャンルに関連する元となるタイルを用いて作製されてもよい。一例として、カウボーイハットまたはTaylor Swiftのような人気のあるアーティストが、カントリー音楽のアルバムジャケットのみを用いて作製されてもよい。目標物が、地理的情報を用いて作製されてもよい(例えば、米国の地図が、特定の地域で人気のあるアルバムジャケットを用いて建設される)。背景となるモザイクも、例えば現在のジュークボックスのプロフィール情報(店舗で最も人気のあるジャンル、現在再生している楽曲など)を用いて作製されてよい。モザイクが、プレイリストやアーティストからのアルバムなどを表現してもよい。当然、上記モザイクが使用され得る状況については、他の可能性が存在する。

0104

ある典型的な実施形態では、ユーザがモザイクと相互作用をしてもよい。例えば、モザイクはユーザによって拡大されてもよい。また、ユーザは楽曲、アーティスト、アルバム、プレイリストなどをモザイクから選択してもよい。

0105

同期された部分的な歌詞の表示を行うための手法がさらに提供されてもよい。つまり、ある典型的な実施形態では、歌詞が、楽曲の間の適切なタイミングまたは所定のタイミングで表示されてもよい。例えば、ジュークボックスがBlack Eyed Peasの「I Gotta Feeling」という曲を再生しているのであれば、「I Gotta Feeling!!!」というフレーズが、アーティストによって該フレーズがわれると同時に表示される。

0106

歌詞は、スクリーン上に映し出された歌詞の一部の状況を反映する(動的テキスト(kinetic text)としても知られている)パターンにしたがって配置されてもよい。図23a図23dは、典型的な実施形態に従う、動的モーションの表示のスクリーンショットの例を示す。歌詞は、Blink 182の曲である「Josie」と同期されている。図23aは、この曲の最初に表示される。図23bは、歌が進むにつれて追加表示される歌詞を含み、「of」という言葉は引き伸ばされて表示され、さらに、言葉が移動して中心からはずれるにしたがって他の言葉の内側に配置される。図23cは、ぼかしがどのようにして、楽曲のムードに一致するように選択的に使用可能であるかを示す。この例では、「苛立ち」が表現されている。図23dは、楽曲を歌っているアーティストによって言葉が強調される際に、その言葉を強調するために色がどのようにして使用可能であるかを示す。

0107

動的テキストは、ある典型的な実施形態では、楽曲に一致または同期したスクリプトを生成することによって、表示可能である。こうすることによって、タイミング、ムード、動き、色、画像などを含む一組のメタデータが、1つの楽曲に対して生成され、この一組のメタデータが、例えば上述のように保存されてもよい。ある典型的な実施形態では、XMLまたはXML様のタグ構造が、タイミング、歌詞、さらに、例えばサイズ調整/サイズ再調整開始点終了点、店舗へのズームインまたは店舗からのズームアウトパン撮影の向き/量などを含む各種効果を互いにリンクするために生成されてもよい。

0108

上記と同様に、ある典型的な実施形態では、同期された照明光の投影も提供されてかまわない。ユーザインターフェースの色付けは、現在再生している楽曲の状況と同期するように修正されてもよい。例えば、ジュークボックスがDJ Funkの「The Roof is on Fire」を再生中であれば、ユーザインターフェースは、例えば、「THEROOF IS ON FIRE!」という言葉が歌われるときに、明るい赤色およびオレンジ色の色付けを表示してもよい。複数のテーマが開発され、1つ以上の楽曲とに関連付けられてもよい。例えば、上記ジュークボックスのユーザインターフェースが赤色およびオレンジ色の色付けに修正される、「fire」のテーマが生成されてもよい。このテーマは、DJ Funkの「The Roof is on Fire」、Bloodhound Gangの「Fire Water Burn」、 Johnny Cashの「Ring of Fire」、Ohio Playersの「Fire」などの楽曲とに関連付けられてもよい。ある例示としての実行では、テーマが楽曲にリンクされて、楽曲全体に対して適用されてもよい。これに加えて、または、この代わりに、上記テーマが起動されるべき単一の時刻(または複数の時刻)と特定の楽曲との間にリンクが存在するように、XMLまたはその他のスクリプトが生成されてもよい。

0109

ある典型的な実施形態では、カメラがジュークボックスに組み込まれてもよい。このカメラは、アーティストまたは顧客の肖像を生成するために使用されてもよく、撮像した画像は処理された後にユーザインターフェースに含められてもよい。例えば、上記ジュークボックスに搭載されたカメラは、顧客の肖像を現在再生中のアーティストのスクリーン上のファクシミリまたは戯画に変換するために使用されてもよい。上記肖像から、公知の自動的方法または手動式方法を用いて戯画を生成してもよく、修正済みまたは未修正の画像は様々な方法で使用されてかまわない。例えば、上記画像は、背景画像として使用されるか、プレイリストに関連付けて使用されるか、ユーザのアバターに関連付けて使用されるか、(例えば、誰が楽曲を選択したのかを示すために)音楽再生時に使用されるスクリプトに組み込まれて使用されるか、または、モザイクの材料として使用されてもよく、さらに、(例えば、場所の「常連客」のプレイリストなどを作製するために)これらを組み合わせて使用されてもよい。

0110

カメラとともにネットワーク接続が存在すれば好適である。例えば、店舗の「生の様子をちょっと覗く」ことが可能になる。バーまたはクラブへ行こうかどうかと考えている人が、面白そうか、エキサイティングか、「かっこいい」かなどをあらかじめ判断することができる。ユーザは、店舗で何が起きているのかその場にいなくても見ることができる。この生の様子をちょっと覗く機能はインターネット接続を介して提供されてもよく、それゆえ、ウェブページやスマートホンを通じてアクセスされてもよい。画像はさらに、店舗および/またはジュークボックスの顧客について人口構成データを集めるために、リアルタイム、または、事後に分析されてもよい。

0111

同様に、ジュークボックスのカメラは、ジュークボックスは何が部屋やダンスフロアで起きていると見ているのかを「反映」する「鏡」として使用されてもよい。画像を、ジュークボックスのディスプレイ自体、ジュークボックスに操作可能に接続されてはいるが同一場所に備えられているリモート端末、適切な機能を有するテレビ、または、その他のディスプレイなどに供給してもよい。例えば、現実には存在しない仮想的な要素を上記鏡像に付加することによって、リアリティが「強調」されてもよい。例えば、スクリーン上の画像は、アルバムジャケットがスクリーン上でユーザの「映像」の前に浮遊している点を除けば、鏡像と同一であってもよい。

0112

ある典型的な実施形態では、上記カメラは客寄せ装置として使用されてもよい。さらに具体的には、ある典型的な実施形態では、上記ジュークボックスのカメラは、顧客をジュークボックスへ引きつけるための動き検出システムの基礎として作用してもよい。ジュークボックスが顧客を引きつける方法としては、例えば次のような方法が考えられる。つまり、顧客が近づくと、ジュークボックスのユーザインターフェースの照明の強度を増加または減少させる、ジュークボックスの所定の距離内にいる顧客を歓迎する、顧客が近づくと、例えば心臓動などの音声を再生して、顧客が「冷えてきている」または「熱くなってきている」ことを顧客に知らせる、エッジ検出を用いてグループの大きさを推定し、音声または文字表示を介して該グループに対して適切に呼びかけるなどの方法が考えられ、これらの各方法はいずれかを単独でも、組み合わせて用いてもよい。さらに、再生中の音楽の種類に基づいて、メッセージが決定されてもよい。こうすることによって、あるグループが検出され、カントリー音楽が再生中であれば、一般的な「You look you could use a song.」というメッセージではなく、「Hey, y’all! How about a song?」といった風のメッセージが表示されてもよい。可能であれば顧客がジュークボックスに物理的に触れる前に、こういったメッセージを表示して例えば顧客の歓迎またはその他の機能を実現するために、主ディスプレイまたは任意の第二ディスプレイ(例えば、LEDアレイ)が使用されてもよい。上記カメラは、ある典型的な実施形態では近接センサとして機能するように構成されてもよく、また、ある典型的な実施形態では、これに加えて、または、この代わりに、同じ目的のための別の近接センサが設けられてもよいことが理解できるであろう。

0113

選択が行われているときには、平均するとジュークボックスの前に2.2人の人がいると考えられている。上記カメラは、複数の人がジュークボックスの前にいることを確認し、個人に対してではなく、グループに対して推薦をすることを補助する。こうすることによって、選択肢において存在すると思われるあいまいさを解決することを補助できる可能性もある。これは、グループが異なると楽曲のリクエストが大きく異なることがあり、様々なリクエスを容易にグループ化または分類して良好な推薦をすることができないことがあるからである。したがって、グループがいると認識することによって、制約が緩和される可能性があり、ジュークボックスは「孤立値」と思われるデータを無視、または、単純にグループに対しては推薦をしないということが可能になる。

0114

上記カメラは、高品質写真を撮影するために、照明レベルを検出してジュークボックスの各要素を調節してもよいことが理解できるであろう。これには、ある例では、暗いまたは部分的に照明がされた環境ではカメラのフラッシュとの関連においてディスプレイ、LED、および/または、周辺ライトの強度を調節すること、明るい環境では照明レベルを下げて白とびを抑制することなどを含んでもよい。ある典型的な実施形態では、白とび、飽和度露光過多などの効果を、ユーザが選択してもよい。さらに、上記カメラおよび/または照明部材は、公知の写真技術にしたがって応答して所望の効果を達成するように構成されてもよい。

0115

ある典型的な実施形態では、大きなガラスまたは他のパネルが、ジュークボックスのかなり大きな一部を覆うように設置されてもよい。ある典型的な実施形態の該パネルは、ある例ではタッチスクリーンパネルとして機能するように構成されてもよく、こうすることによって、さもなくばユーザが操作することは不可能であろうと考えられるジュークボックスの各要素に対して、インタラクティブな機能性を付与または少なくともシミュレートする。したがって、上記パネルは、通常であればユーザが相互作用をすることはできないであろうと考えられる各要素と通信をするためのプロキシとして作用し得る。ジュークボックスのソフトウェアは、触れられた領域の位置を伝達し、対応するアクションを実施してもよい。例えば、透明な、本当の触覚を有するスクリーンの下に配置することによって、タッチスクリーンLEDをエミュレートすることが可能かもしれない。なお、こうしなければ、下側に設けられたLEDアレイをユーザが操作することは不可能であろうと考えられる。機能を付与しなければ静的な各要素に付与可能な機能の例としては、例えば、ユーザが自分の名前または他のテキストを(例えば、LEDアレイ上で)綴る際にユーザの指を追跡すること、昔からある「モグラたたき」タイプのゲームを再生すること、ユーザがジュークボックスにもたれかかっている、または、別の態様で触れていれば、これを検出すること(この検出によって、ジュークボックスはユーザにもたれかからないようにお願いするメッセージや選択をするように誘いかけるメッセージを表示してもよい)などがあげられる。

0116

上記ジュークボックスに設けられるカメラおよび/または近接センサは、ある典型的な実施形態では、設置場所のためのセキュリティシステムの一部として使用されてもよい。つまり、ある典型的な実施形態では、ジュークボックスのカメラが、所望しない存在を検出および/または報告するために使用されてもよい。カメラは、この所望しない存在が検出された場合にその画像または映像を生成するために使用されてもよい。例えば、閉店後は、ジュークボックスは、電源が入っていないように見えるが、カメラは機能し続けるセキュリティモードに設定されてもよい。侵入が検出されると、例えば、動き検出器、近接センサ、および/または、ジュークボックスのカメラを介して、カメラは所望しない存在の画像または映像を生成してもよい。ジュークボックスの音声機能が、警報音を鳴らしたり、音楽を最大音量で再生したりすることによって、上記不所望の存在とやり取りをしてもよい。上記ジュークボックスのLEDおよび/または主スクリーンが、上記存在が検出されたことを伝達したり、および/または、上記主スクリーンが、撮像されたまたは生の侵入者の画像または映像を表示したりしてもよい。さらに、ジュークボックスは、例えば、ジュークボックスの所有者および/または適切な関連機関へ、テキストメッセージ電子メールで送信して、または、別の態様で警報を送信して所有者および/または関連機関に不所望の存在を通報したり、ジュークボックスの所有者および/または適切な関連機関に対して音声またはVoIP通話を開始したりするために、自身のネットワーク接続を使用してもよい。上述の技術と同様に、より「受身的」なモードでは、上記カメラは、所有者および/または関連機関が現場または遠隔地から状況を監視できるように、生の様子をちょっと覗くモードを提供してもよい。ある典型的な実施形態では、ジュークボックスに設けられたカメラは、クローズドサーキット監視システムとして作用しても、さらに、時にはクローズドサーキット監視システムの代わりに使用されてもよい。

0117

ある一例としての実施形態では、所定の時刻(例えば、閉店後)に、セキュリティモードが、認証を受けた人からの入力(例えば、夜の間のジュークボックスのシャットダウン)を受けて設定されてもよい。このセキュリティモードは、ある典型的な実施形態では、ジュークボックスが全体として作動しているようには見えないように、ディスプレイスクリーンの電源を切る、または、別の態様でディスプレイスクリーンを停止させる。ただし、ジュークボックスに設置または別の態様で接続されたカメラは、画像および/または映像のストリームを撮像してもよい。このストリームは、ジュークボックスのネットワークまたは別のネットワークにおいて動作するセキュリティサブシステムに関連付けられてもよい。認証を受けたユーザは、(例えば、ユーザネームパスワードとの組み合わせを用いて、固有アドレスまたはその他の識別情報を入力することによって)セキュリティサブシステムに遠隔的にログインし、生の様子をちょっと覗く。上記ジュークボックスおよび/またはセキュリティサブシステムは、例えば、該当場所における予想しない動きなどの異常があるかどうかを監視してもよい。このような異常を検出すると、セキュリティサブシステムは、認証を受けた人へメッセージを生成または中継してもよい。例えば、該場所の所有者、警察、私的な警備会社などへ、VoIP通話が開始されてもよい。さらに、ジュークボックスは、店舗への侵入に対するセキュリティ対策として、警報音を鳴らしたり、短く点灯する光を発したりするように構成されてもよい。

0118

多数の同じストリーミング技術が、ここに記載した他の娯楽用の、生の様子をちょっと覗く方法との関連において使用可能であることが理解できるであろう。例えば、上記ジュークボックスのネットワークまたはその他の適切なサーバシステムは、ジュークボックスからストリーミング情報を取得し、ユーザ(例えば、登録済みユーザ)が当該場所を遠隔的に(例えばインターネット用ブラウザから)見ることができるようにする。ある一例としての実施形態では、ジュークボックス自身がサーバとして作用してもよい。

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