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技術 手持型眼科装載置台

出願人 株式会社ニデック
発明者 野澤憲嗣
出願日 2014年8月1日 (6年4ヶ月経過) 出願番号 2014-158264
公開日 2016年3月17日 (4年9ヶ月経過) 公開番号 2016-034390
状態 特許登録済
技術分野 眼の診断装置
主要キーワード 手持型 撮影精度 検査窓 正作動 精度確認 測定指標 アライメント条件 測定ボタン
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年3月17日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

容易に測定精度の確認が行える手持型眼科装置置台を提供する。

解決手段

検眼眼特性検査する手持型眼科装置を載置するための手持型眼科装置載置台であって、前記手持型眼科装置の検査精度を確認するために用いられる模型眼収納するための模型眼収納部と、前記手持型眼科装置を用いて前記模型眼を測定する場合に前記模型眼を設置する模型眼設置部と、を備え、前記模型眼設置部は、前記模型眼収納部と空間的に併設または同一位置に配置されていることを特徴とする。

概要

背景

従来において、被検眼眼特性検査(例えば、測定、撮影)するための手持型眼科装置が知られている(特許文献1参照)。このような装置は、載置台の上に置いて保管されることが多い。

概要

容易に測定精度の確認が行える手持型眼科装置載置台を提供する。 被検眼の眼特性を検査する手持型眼科装置を載置するための手持型眼科装置載置台であって、前記手持型眼科装置の検査精度を確認するために用いられる模型眼収納するための模型眼収納部と、前記手持型眼科装置を用いて前記模型眼を測定する場合に前記模型眼を設置する模型眼設置部と、を備え、前記模型眼設置部は、前記模型眼収納部と空間的に併設または同一位置に配置されていることを特徴とする。

目的

本開示は上記の問題点を鑑み、容易に測定精度の確認が行える手持型眼科装置載置台を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

検眼眼特性検査する手持型眼科装置を載置するための手持型眼科装置載置台であって、前記手持型眼科装置の検査精度を確認するために用いられる模型眼収納するための模型眼収納部と、前記手持型眼科装置を用いて前記模型眼を測定する場合に前記模型眼を設置する模型眼設置部と、を備え、前記模型眼設置部は、前記模型眼収納部と空間的に併設または同一位置に配置されていることを特徴とする手持型眼科装置載置台。

請求項2

請求項1の手持型眼科装置載置台は、前記手持型眼科装置を載置するための装置載置部をさらに備え、前記模型眼設置部は、前記装置載置部に載置された前記手持型眼科装置と前記模型眼とが、予め設定された適正アライメント条件に位置されるように前記模型眼を設置するための構造を備えることを特徴とする手持型眼科装置載置台。

請求項3

請求項1または請求項2の手持型眼科装置載置台において、前記模型眼収納部は、前記模型眼設置部と兼用されることを特徴とする手持型眼科装置載置台。

請求項4

請求項1〜請求項3のいずれかの手持型眼科装置載置台において、前記模型眼収納部は、前記模型眼を横置きするための構造を備え、前記模型眼設置部は、前記模型眼を縦置きするための構造を備えることを特徴とする手持型眼科装置載置台。

技術分野

0001

本開示は、被検眼眼特性検査する手持型眼科装置を載置するための手持型眼科装置載置台に関する。

背景技術

0002

従来において、被検眼の眼特性を検査(例えば、測定、撮影)するための手持型眼科装置が知られている(特許文献1参照)。このような装置は、載置台の上に置いて保管されることが多い。

先行技術

0003

特開2012−183123

発明が解決しようとする課題

0004

ところで、上記のような装置は、検査精度(例えば、測定精度撮影精度、)の確認を行うため、被検眼を検査する前に模型眼を検査することが推奨されている。しかしながら、従来の装置においては、模型眼を用いた検査には、手間を要していた。

0005

本開示は上記の問題点を鑑み、容易に測定精度の確認が行える手持型眼科装置載置台を提供することを技術課題とする。

課題を解決するための手段

0006

上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。

0007

被検眼の眼特性を検査する手持型眼科装置を載置するための手持型眼科装置載置台であって、前記手持型眼科装置の検査精度を確認するために用いられる模型眼を収納するための模型眼収納部と、前記手持型眼科装置を用いて前記模型眼を測定する場合に前記模型眼を設置する模型眼設置部と、を備え、前記模型眼設置部は、前記模型眼収納部と空間的に併設または同一位置に配置されていることを特徴とする。

図面の簡単な説明

0008

本実施例の載置台において、手持型眼科装置を載置したときの斜視図である。
本実施例の載置台において、手持型眼科装置を載置していないときの斜視図である。
模型眼を説明するための図である。
本実施例の載置台の一部を省略した断面図である。
模型眼載置部について説明するための図である。
手持型眼科装置を説明するための図である。
本載置台の変容例を説明するための図である。

実施例

0009

概要
以下、本開示に係る手持型眼科装置載置台の概要を図面に基づいて説明する。図1に示すように、手持型眼科装置載置台(以下、本載置台と省略する場合がある)1は、例えば、被検眼の眼特性を検査する手持型眼科装置100を載置する。本載置台1は、図2に示すように、例えば、模型眼収納部21と、模型眼設置部22を主に備える。模型眼収納部21は、例えば、手持型眼科装置100の検査精度を確認するために用いられる模型眼90を収納する。例えば、手持型眼科装置100を用いて模型眼90を測定する場合に模型眼90を設置する。例えば、本載置台1の模型眼設置部22は、模型眼収納部21と空間的に併設される。模型眼設置部22は、例えば、模型眼収納部21を形成する内壁の一部に併設されてもよい。模型眼設置部22は、模型眼収納部21と全く同じ位置であってもよい(図7参照)。例えば、模型眼収納部は、模型眼設置部と兼用されてもよい。

0010

なお、本載置台1は、さらに装置載置部10を備えてもよい。装置載置部10は、例えば、手持型眼科装置100を載置する。この場合、例えば、模型眼設置部22は、装置載置部10に載置された手持型眼科装置100と模型眼90とが、予め設定された適正アライメント条件に位置されるように模型眼90を設置するための構造(例えば、図7に示す構造23など)を備えてもよい。

0011

例えば、手持型眼科装置100と模型眼90とが、予め設定された適正作動距離に位置されるように模型眼90が設置されてもよい。より好ましくは、例えば、手持型眼科装置100と模型眼90とが、3次元方向に関して適正なアライメント条件に位置されるように模型眼90が設置可能である。

0012

具体的構造は、例えば、模型眼90を縦置き可能なスペースを有し、手持型眼科装置100の検査窓111から、模型眼90までの適正作動距離(例えば、40mm)と、模型眼90の長手方向の距離(例えば、30mm)とを加えた位置に、載置面Bが形成されている(図7参照)。

0013

さらに、この好ましくは、装置載置部10に載置された手持型眼科装置100の検査光学系(例えば、観察光学系130、測定光学系140)の光軸L1と、模型眼90の光軸とが合致するように、検査光学系の光軸と直交する方向に関して模型眼90を保持する保持部を備える。

0014

なお、模型眼収納部21は、模型眼90を横置きするための構造21aを備えてもよいし、模型眼設置部22は、模型眼90を縦置きするための構造22aを備えてもよい。

0015

<第1実施例>
以下、第1実施例の手持型眼科装置載置台1について説明する。手持型眼科装置載置台(以下、本載置台ともいう)1は、手持型眼科装置100を載置するために用いられる(図1参照)。手持型眼科装置100は、例えば、眼屈折力測定装置眼底カメラが挙げられる。なお、図面において、本載置台1の設置面をZX平面とし、ZX平面に垂直な方向をY方向とする。

0016

本実施例の本載置台1は、例えば、手持型眼科装置の載置、模型眼の載置等が行える。本載置台1は、例えば、眼科装置載置部10、模型眼載置部20等を主に備える(図2参照)。眼科装置載置部10は、例えば、手持型眼科装置100を載置する。模型眼載置部20は、模型眼90を載置する。

0017

なお、模型眼90は、例えば、手持型眼科装置100の測定精度を確認するために用いられる。例えば、模型眼90は、図3に示すように、円筒部材91と光学素子92によって構成される。模型眼90は、予め定められた眼特性(例えば、球面度数円柱度数乱視軸角度)が得られるように設計されている。したがって、模型眼90を測定し、測定結果と予め定められた眼特性を比べることによって、手持型眼科装置100の測定精度を確認することができる。

0018

<眼科装置載置部>
眼科装置載置部10は、例えば、凸部11、凹部12を備える(図2、4参照)。凸部11は、例えば、手持型眼科装置100の筐体部110を載置する。凹部12は、例えば、手持型眼科装置100の持ち手部120を載置する。検者は、手持型眼科装置100を本載置台1に載置する場合、筐体部110を凸部11、持ち手部120を凹部12に嵌める。これによって、手持型眼科装置100は、本載置台1に安定した状態で保持される。なお、眼科装置載置部10は、上記の形状に限らず、手持型眼科装置100を安定した状態で保持できればよい。なお、凸部11は、例えば、手持型眼科装置100の充電を行うための充電用端子等が設けられてもよい。

0019

<模型眼載置部>
模型眼載置部20は、例えば、模型眼収納部(以下、収納部という)21と模型眼設置部(以下、設置部という)22を備える(図5参照)。収納部21は、例えば、未使用時に模型眼90を収納することができる。設置部22は、例えば、模型眼90を測定するための使用位置に模型眼90を設置できる。

0020

収納部21は、例えば、図5(a)に示すように、模型眼90を横置き(横向き)で収納できるようになっている。例えば、収納部21は、模型眼90を横置きで収納するための構造21aを備えてもよい。横置きで収納できることによって、例えば、模型眼90に埃等が堆積することを抑制できる。なお、構造21aは、例えば、凹部、皿部、溝部等を有する構造であってもよい。

0021

設置部22は、例えば、図5(b)に示すように、模型眼90が縦置き(縦向き)で設置できるようになっている。例えば、設置部21は、模型眼90を縦置きで設置するための構造22aを備えてもよい。縦置きで設置できることによって、例えば、模型眼90の測定が行い易い。なお、構造22aは、例えば、凹部、溝部、壁部等を有する構造であってもよい。

0022

なお、収納部21と設置部22は、図5に示すように、併設される。これによって、検者は、模型眼90を使用時と未使用時で移動させる手間が省ける。

0023

<その他の構成>
なお、本載置台1は、印刷部2、充電部3、接続部4、制御部5等を備えてもよい(図1参照)。これによって、本載置台1は、測定結果の印刷、バッテリーの充電、測定結果の転送等を行ってもよい。手持型眼科装置100との通信は、無線赤外有線接続が選択できてもよい。

0024

<手持型眼科装置>
本載置台1に載置する手持型眼科装置100としては、例えば、手持型の眼屈折力測定装置等が考えられる。手持型眼科装置100は、例えば、図6に示すように、筐体部110と、持ち手部120と、観察光学系130と、測定光学系140と、演算制御部150と、表示部160と、操作部170等を主に備える。

0025

筐体部110は、例えば、観察光学系130、測定光学系140、演算制御部150等を内部に収納する。筐体部110の被検者側には検査窓111が形成されてもよい。持ち手部120は、筐体部110に固定される。表示部160は、例えば、被検眼の観察画像、測定結果等を表示する。操作部170は、例えば、測定を開始するためのトリガ信号を出力する測定ボタン171、各種設定ボタン等を備える。

0026

観察光学系130は、例えば、アライメント指標投影する投影光学系と、前眼部照明光源照明された前眼部像撮像する撮像光学系等を備える。撮像光学系によって撮像された前眼部像およびアライメント指標像は、表示部160に表示される。

0027

測定光学系140は、被検眼眼底測定指標を投影する測定指標投影光学系と、眼底からの指標反射光受光素子によって受光する受光光学系とを主に備える。受光素子からの出力信号は、演算制御部150に入力され、眼屈折力演算される。なお、この測定光学系140は、例えば、出願人による特開2012−183123に記載されたものが利用できるため、詳細はこれを参照されたい。

0028

<測定精度の確認方法
以下、模型眼90を使用して手持型眼科装置100の測定精度を確認する方法を説明する。検者は、載置台1に載置された手持型眼科装置100を取り出す。そして、検者は、収納部21に収納された模型眼90を設置部22に設置する。

0029

本実施例においては、検者は、収納部21に横に倒された状態で収納された模型眼90を設置部22に立てて設置する。

0030

続いて、検者は、手持型眼科装置100を用いて設置部22に設置された模型眼90を測定する。例えば、検者は、測定ボタン171を押して手持型眼科装置100を測定可能状態にした後、模型眼90に対して手持型眼科装置100のアライメントを行う。アライメントが完了すると、手持型眼科装置100は、自動的に模型眼90の測定を行う。

0031

検者は、模型眼90の測定結果と、模型眼90に記載された規定値と、を比較することによって、手持型眼科装置100の精度確認を行う。

0032

このように、模型眼90の収納部21と設置部22が併設されることによって、模型眼90を素早く収納部21から設置部22に移動できる。これによって、手持型眼科装置100の精度確認がスムーズに行える。さらに、収納部21と設置部22が併設されることによって、模型眼90をどこに設置または収納するかわからなくなることが低減される。

0033

なお、第1実施例において、設置部22は、装置載置部10に載置された手持型眼科装置100のアライメント位置に近い位置に設けられてもよい。これによって、手持眼科装置100を装置載置部10の位置から大きく移動させる必要がなくなり、検者の負担を減らすことができる。

0034

<第2実施例>
次に、図7に基づいて第2実施例を説明する。第2実施例の手持型眼科装置載置台1は、模型眼90を使用するときの設置部22が、模型眼90を収納するための収納部21と同一位置に配置され、互いに兼用される。つまり、模型眼90が収納部21に収納された状態で、眼科装置100によって模型眼90を測定できる。従って、検者は、模型眼90を収納部21から設置部22に移すことなく眼科装置100の測定精度の確認を行うことができる。

0035

さらに、第2実施例の収納部21は、手持型眼科装置100が装置載置部10に載置された状態で、模型眼90に対する眼科装置100のアライメントが合う位置に設けられる。すなわち、収納部21は、装置載置部10に載置された手持型眼科装置100に対して手持型眼科装置100の作動距離Dだけ相対的に離れた位置に設けられる。

0036

例えば、手持型眼科装置100の作動距離Dが50mmに設定されているとする。つまり、筐体部110に形成された検査窓111の基準面Sに対して模型眼90を50mm離したときに適正な測定結果が得られるとする。この場合、収納部21は、例えば、装置載置部10に載置された手持型眼科装置100の検査窓111に対して50mm離れた位置に模型眼90を設置するための構造23を備えてもよい。例えば、手持型眼科装置100の適正作動距離Dと模型眼90の長手方向の距離とを加算した位置に、構造23の載置面Bが形成されてもよい。なお、構造23は、例えば、凹部、皿部、溝部等を有する構造であってもよい。

0037

したがって、手持型眼科装置100を眼科装置載置部10に載置した状態で、収納部21に収納された模型眼90に対してアライメントが合った状態になる。これによって、検者は、模型眼90にアライメントを合すためにわざわざ手持型眼科装置100を移動させる必要がなくなる。すなわち、検者は、手持型眼科装置100を眼科装置載置部10に載置したまま測定ボタン171を押すことによって、スムーズに手持型眼科装置100の精度確認を行うことができる。

0038

1手持型眼科装置載置台
10 手持型眼科装置載置部
20模型眼載置部
21収納部
22 設置部
90 模型眼
100 手持型眼科装置

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