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技術 防水シーツ

出願人 山岸健治
発明者 山岸健治
出願日 2014年7月11日 (6年4ヶ月経過) 出願番号 2014-142772
公開日 2016年2月1日 (4年9ヶ月経過) 公開番号 2016-016269
状態 特許登録済
技術分野 寝具
主要キーワード 保育施設 固定帯 シングルサイズ 固定用ベルト 防水シーツ ベッド用マットレス 重畳部分 面ファスナ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年2月1日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

簡便に取付け可能な、しわがよることのない、寝具カバーして防水する防止シーツを提供すること。

解決手段

長方形状を有し、その長方形左右2つの辺部のそれぞれに帯状固定帯1bが4以上固定された第1敷布1と、長方形状を有し、その長方形の左右2つの辺部のそれぞれに、その辺部に対応する第1敷布1の辺部に固定された固定帯1bを通す複数の孔部2b0が設けられた防水性の第2敷布2と、から防水シーツ10が構成される。それにより、寝具の表面を第2敷布2を用いて覆い、裏面を第1敷布1を用いて覆い、第1敷布1に固定された固定帯1bを第2敷布2に設けられた孔部2b0に通すことで、寝具を挟んで第1敷布1を第2敷布2に固定することができる。それにより、簡便に、防水シーツ10を寝具に取付けることができる。防水シーツ10は、固定帯1bによって引張され、しわがよることがない。

概要

背景

医療施設における患者看護介護施設における高齢者介護保育施設における乳幼児保育等では、尿失禁等による寝具敷布団マットレス等)の浸潤を防止するために寝具に防水シーツカバーするのが一般的である。ここで、患者等の腰部が中央に位置するように、防水シーツを寝具上に配置する。しかし、患者等が寝返りをうつなど寝具上で動くことにより、防水シーツにしわがよったり、防水シーツが寝具からはずれたりすることがある。

防水シーツが寝具からはずれることを防止するため、例えば特許文献1には、防水シーツを寝具に固定するための固定用ベルトが開示されている。ここで、固定用ベルトは帯状を有し、その一端を寝具の表面をカバーする防水シーツの両辺の一方に留め、他端を寝具の裏面側から両辺の他方に留めることで、防水シーツが寝具に固定される。また、特許文献2には、寝具の表面全体を覆う防水シーツが開示されている。防水シーツは、その上下左右の四縁を寝具の裏面側に折り込み四隅重畳部分縫い付けることで、寝具を包み込む袋体に構成されている。特許文献1、2によれば、防水シーツが寝具からはずれることを防止できる。しかし、防水シーツにしわがよることを完全に防止するものではない。はずれることを防止するために防水シーツの局所を固定するので、かかる固定によってしわを緩和できると考えられるが、しわがよらないものではない。
防水シーツを利用するものは身体が不自由であることも多く、防水シーツ表面の小さな(例えば幅1cm長さ3cmの)しわであっても、床ずれの原因となってしまう。

概要

簡便に取付け可能な、しわがよることのない、寝具をカバーして防水する防止シーツを提供すること。長方形状を有し、その長方形左右2つの辺部のそれぞれに帯状の固定帯1bが4以上固定された第1敷布1と、長方形状を有し、その長方形の左右2つの辺部のそれぞれに、その辺部に対応する第1敷布1の辺部に固定された固定帯1bを通す複数の孔部2b0が設けられた防水性の第2敷布2と、から防水シーツ10が構成される。それにより、寝具の表面を第2敷布2を用いて覆い、裏面を第1敷布1を用いて覆い、第1敷布1に固定された固定帯1bを第2敷布2に設けられた孔部2b0に通すことで、寝具を挟んで第1敷布1を第2敷布2に固定することができる。それにより、簡便に、防水シーツ10を寝具に取付けることができる。防水シーツ10は、固定帯1bによって引張され、しわがよることがない。

目的

本発明は、簡便に取付け可能であり、しわがよることのない、寝具をカバーして防水する防水シーツを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

寝具カバーして防水する防水シーツであって、長方形状を有し、該長方形左右2つの第1辺部のそれぞれに帯状固定帯が4以上固定された第1敷布と、長方形状を有し、該長方形の左右2つの第2辺部のそれぞれに、該第2辺部に対応する前記第1敷布の前記第1辺部に固定された前記固定帯を通す複数の孔部が設けられた第2敷布と、を備え、前記第1及び第2敷布の少なくとも一方が防水性である防水シーツ。

請求項2

前記固定帯は、先端を胴部に留める留め具を有することを特徴とする、請求項1に記載の防水シーツ。

請求項3

前記留め具は、前記固定帯の先端近傍に設けられた留部と前記固定帯の胴部の一面に設けられた受部とから構成される面ファスナであることを特徴とする、請求項2に記載の防水シーツ。

請求項4

前記固定帯は、前記2つの第1辺部のそれぞれの対応する位置に固定されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の防水シーツ。

請求項5

前記固定帯は、前記第1辺部に30cm以下の間隔で固定されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の防水シーツ。

技術分野

0001

本発明は、寝具カバーして防水する防水シーツに関する。

背景技術

0002

医療施設における患者看護介護施設における高齢者介護保育施設における乳幼児保育等では、尿失禁等による寝具(敷布団マットレス等)の浸潤を防止するために寝具に防水シーツをカバーするのが一般的である。ここで、患者等の腰部が中央に位置するように、防水シーツを寝具上に配置する。しかし、患者等が寝返りをうつなど寝具上で動くことにより、防水シーツにしわがよったり、防水シーツが寝具からはずれたりすることがある。

0003

防水シーツが寝具からはずれることを防止するため、例えば特許文献1には、防水シーツを寝具に固定するための固定用ベルトが開示されている。ここで、固定用ベルトは帯状を有し、その一端を寝具の表面をカバーする防水シーツの両辺の一方に留め、他端を寝具の裏面側から両辺の他方に留めることで、防水シーツが寝具に固定される。また、特許文献2には、寝具の表面全体を覆う防水シーツが開示されている。防水シーツは、その上下左右の四縁を寝具の裏面側に折り込み四隅重畳部分縫い付けることで、寝具を包み込む袋体に構成されている。特許文献1、2によれば、防水シーツが寝具からはずれることを防止できる。しかし、防水シーツにしわがよることを完全に防止するものではない。はずれることを防止するために防水シーツの局所を固定するので、かかる固定によってしわを緩和できると考えられるが、しわがよらないものではない。
防水シーツを利用するものは身体が不自由であることも多く、防水シーツ表面の小さな(例えば幅1cm長さ3cmの)しわであっても、床ずれの原因となってしまう。

先行技術

0004

特開2002−360381号公報
実用新案登録第3035234号公報

発明が解決しようとする課題

0005

本発明は、簡便に取付け可能であり、しわがよることのない、寝具をカバーして防水する防水シーツを提供することを課題とする。

課題を解決するための手段

0006

本発明は、寝具をカバーして防水する防水シーツであって、長方形状を有し、その長方形左右2つの第1辺部のそれぞれに帯状の固定帯が4以上固定された第1敷布と、長方形状を有し、その長方形の左右2つの第2辺部のそれぞれに、その第2辺部に対応する第1敷布の第1辺部に固定された固定帯を通す複数の孔部が設けられた第2敷布と、を備え、第1及び第2敷布の少なくとも一方が防水性である防水シーツである。

0007

これによれば、寝具の表面を第1及び第2敷布の一方を用いて覆い、裏面を他方を用いて覆い、第1敷布に固定された固定帯を第2敷布に設けられた孔部に通すことで、寝具を挟んで第1敷布を第2敷布に固定することができる。それにより、簡便に、防水シーツを寝具に取付けることができる。

0008

本発明の防水シーツは、固定帯は、先端を胴部に留める留め具を有することを特徴とする。

0009

これによれば、第1敷布に固定された固定帯を第2敷布に設けられた孔部に通し、その先端を留め具を用いて胴部の任意の位置に留めることで、寝具の厚みに応じて固定帯の長さを調整して、寝具を挟んで第1敷布を第2敷布に固定することができる。すなわち、防水シーツを、固定帯の長さと同程度から約2分の1の厚みの寝具に取付けることができる。

0010

本発明の防水シーツは、留め具は、固定帯の先端近傍に設けられた留部と固定帯の胴部の一面に設けられた受部とから構成される面ファスナであることを特徴とする。

0011

これによれば、固定帯の先端を胴部の一面の任意の位置に簡便に留めることができる。

0012

本発明の防水シーツは、固定帯は、2つの第1辺部のそれぞれの対応する位置に固定されていることを特徴とする。

0013

ここで「対応する位置」とは、2つの位置を結ぶ直線が第1辺部と直交する位置を言う。
これによれば、横方向について、第1敷布を寝具を挟んで第2敷布に固定して、防水シーツを寝具に強く取付け、2つの固定具によって防水シーツを引張することができる。それにより、横方向(第1辺部と直交する方向)にしわがよることなく、防水シーツを使用することが可能となる。

0014

本発明の防水シーツは、固定帯は、第1辺部に30cm以下の間隔で固定されていることを特徴とする。

0015

これによれば、防水シーツが横方向に引張される間隔が狭い(30cm以下である)。それにより、縦方向(第1辺部と平行な方向)にもしわがよることなく、防水シーツを使用することが可能となる。

発明の効果

0016

本発明の防水シーツによれば、防水シーツを寝具に簡便に取付けることが可能となる。

図面の簡単な説明

0017

図1は、防水シーツを構成する第1及び第2敷布の構成を示す図である。
図2は、防水シーツを寝具に取付ける方法を説明するための図である。
図3は、防水シーツを寝具に取付ける方法を説明するための図である。

実施例

0018

本発明の一実施形態について説明する。

0019

本実施形態では、一例として、防水シーツ10を用いてベッド(不図示)のボトムの上に配置されるベッド用マットレス(以下、単に、寝具と呼ぶ)をカバーするものとする。寝具の種類は、ベッド用マットレスに限らず、床面上に配置され、その上に布団が配置される布団用マットレスであってもよい。また、マットレスの種類は特に問わず、スプリングを内設したもの又はウレタン若しくはパームの繊維を中材として使用したものであってもよい。寝具の大きさは、一例としてシングルサイズ、すなわち長さ195cm、幅97cm、及び高さ10cmとする。

0020

図1に、本実施形態に係る防水シーツ10の構成を示す。防水シーツ10は、第1及び第2敷布1,2から構成される。

0021

第1敷布1は、図1(A)に示すように、本体1aと8つの固定帯1bとから構成される。

0022

本体1aは、寝具の裏面をカバーする敷布であり、縦及び横方向をそれぞれ長手及び短手とする矩形状を有する。敷布として、例えば綿繊維合成繊維等を加工してなる布を採用することができる。本体1aの長手の長さは寝具の縦方向の長さより短い100cm、短手の長さは寝具の横方向の長さ(幅)と同じ97cmとする。

0023

固定帯1bは、第1敷布1を寝具を挟んで第2敷布2に固定するための帯辺であり、本体1aの左右2つの辺部のそれぞれに4つ固定されている。固定帯1bは、横方向を長手とする矩形状の胴部と三角形状に先細に形成された先端とを有し、全体として横長の五角形状成形されている。その長さは一例として30cm、幅は一例として10cmとする。固定帯1bは、本体1aと同じ素材から構成することができ、その基端が本体1aの辺部に縫い付けることで固定されている。なお、固定帯1bを本体1aと一体的に構成してもよい。また、固定帯1bの長さを、防水シーツ10を取り付ける寝具の厚みに応じて定めてもよい。

0024

固定帯1bの先端の裏面にはフック状に起毛された第1ファスナ1b1が、胴部の裏面にはループ状に起毛された第2ファスナ1b2が、それぞれ一面に設けられている。第1及び第2ファスナ1b1,1b2より、先端を裏面側に折り返して胴部の任意の位置に簡便に着脱可能に留めることのできる面ファスナを構成する。

0025

固定帯1bは、第1敷布1(本体1a)の左右2つの辺部のそれぞれの対応する位置に固定されている。(これに合わせて、孔部2b0も、第2敷布2(本体2a)の左右2つの辺部のそれぞれの対応する位置に設けられている。)それにより、後述するように固定帯1bを用いて第1敷布1を寝具を挟んで第2敷布2に強く固定することで、本体1a(及び第2敷布2の本体2a)に横方向のしわがよることなく、防水シーツ10を寝具に取付けて使用することが可能となる。

0026

また、固定帯1bは、第1敷布1(本体1a)の左右2つの辺部に30cm以下の間隔Wで固定されている。それにより、縦方向について第1敷布1を寝具を挟んで第2敷布2に強く固定することで、本体1a(及び第2敷布2の本体2a)に縦方向のしわがよることなく、防水シーツ10を寝具に取付けて使用することが可能となる。

0027

第2敷布2は、図1(B)に示すように、本体2aと2つの縁帯2bとから構成される。

0028

本体2aは、寝具の表面をカバーする防水性のシーツであり、縦及び横方向をそれぞれ長手及び短手とする矩形状を有する。シーツとして、ポリウレタン等の防水性の合成樹脂を加工してなるシーツ、或いは防水性又は撥水性を有する合成繊維を加工してなるシーツを採用することができる。また、これらのシーツを裏地として、綿繊維を加工してなる布を表地として構成されるシーツを採用することもできる。

0029

本体2aの大きさは、本体1aと同様とする。すなわち、長手の長さは寝具の縦方向の長さより短い100cm、短手の長さは寝具の横方向の長さ(幅)と同じ97cmとする。ただし、この大きさは一例であり、患者等の腰部が位置する寝具上の領域を十分にカバーできれば、長手の長さを寝具の長さに等しく、短手の長さを寝具の幅より短い又は長くしてもよい。

0030

2つの縁帯2bは、第1敷布1の固定帯1bを通すことで、第1敷布1を寝具を挟んで第2敷布2に固定するための孔部2b0を形成する帯状部材であり、本体2aの左右2つの辺部のそれぞれに平行に取り付けられている。縁帯2bは、縦方向を長手とし、一例として、本体2aの長さに等しい長さ100cm、幅5cmとする。縁帯2bは、本体2aと同じ素材から構成することができる。

0031

縁帯2bは、第1敷布1に固定された固定帯1bの固定位置に対応する位置を除いて、本体2aの辺部に縫い付けることで固定されている。それにより、本体2aと縁帯2bとの間に固定帯1bが通る孔部2b0が、第2敷布2(本体2a)の左右2つの辺部のそれぞれに固定帯1bと同じ数(ここでは4つ)形成される。ただし、孔部2b0の幅wは、固定帯1bの幅より大きく、一例として12cmとする。

0032

孔部2b0は、固定帯1bと同様に、第2敷布2(本体2a)の左右2つの辺部のそれぞれの対応する位置に設けられている。それにより、後述するように固定帯1bを用いて第1敷布1を寝具を挟んで第2敷布2に強く固定することで、本体2aに横方向のしわがよることなく、防水シーツ10を寝具に取付けて使用することが可能となる。

0033

また、孔部2b0は、固定帯1bと同様に、第2敷布2(本体2a)の左右2つの辺部に30cm以下の間隔Wで設けられている。それにより、縦方向について第1敷布1を寝具を挟んで第2敷布2に強く固定することで、本体2aに縦方向のしわがよることなく、防水シーツ10を寝具に取付けて使用することが可能となる。

0034

防水シーツ10(第1及び第2敷布1,2)を寝具20に取付ける方法について説明する。

0035

まず、図2(A)に示すように、ベッド(不図示)上に第1敷布1(本体1a)を、すべての固定帯1bを拡げて、敷く。ここで、患者等の腰部が中央に位置するように、第1敷布1(本体1a)を配置する。その上で、第1敷布1(本体1a)の上に重ねて寝具20を配置する。なお、図2(A)及びその他の図において、第1及び第2敷布1,2の配置等を明確に示すために、寝具20を点線を用いて示している。

0036

次に、図2(B)に示すように、寝具20上に第2敷布2(本体2a)を拡げる。ここで、患者等の腰部が中央に位置するように、第2敷布2(本体2a)を配置する。それにより、第2敷布2の位置が第1敷布1の位置に一致し、第1敷布1の固定帯1bの位置がそれぞれ対応する第2敷布2の孔部2b0の位置に一致することとなる。その上で、図中矢印を用いて示すように、第1敷布1の固定帯1bを対応する第2敷布2の孔部2b0に通す。

0037

次に、図3(A)に示すように、孔部2b0に通した固定帯1bを強く引き、縁帯2bの上側から折り返し、図3(B)に示すように、先端の裏面(図中の上面)に設けられた第1ファスナ1b1(図3(A)では不図示)を胴部の裏面(図中の側面)に設けられた第2ファスナ1b2(図3(A)では不図示)に留める。それにより、第1敷布1が寝具20を挟んで第2敷布2に固定され、防水シーツ10が寝具に取付けられる。

0038

防水シーツ10を寝具20から取り外すには、固定帯1bの第1ファスナ1b1を第2ファスナ1b2から外し、すべての固定帯1bを孔部2b0から抜いて、第1敷布1から第2敷布2を外すことで、取り外すことができる。

0039

以上詳細に説明したように、本実施形態の防水シーツ10は、長方形状を有し、その長方形の左右2つの辺部のそれぞれに帯状の固定帯1bが4以上固定された第1敷布1と、長方形状を有し、その長方形の左右2つの辺部のそれぞれに、その辺部に対応する第1敷布1の辺部に固定された固定帯1bを通す複数の孔部2b0が設けられた防水性の第2敷布2と、から構成されている。それにより、寝具の表面を第2敷布2を用いて覆い、裏面を第1敷布1を用いて覆い、第1敷布1に固定された固定帯1bを第2敷布2に設けられた孔部2b0に通すことで、寝具を挟んで第1敷布1を第2敷布2に固定することができる。それにより、簡便に、防水シーツ10を寝具に取付けることができる。

0040

また、本実施形態の防水シーツ10では、固定帯1bの先端を胴部に留める留め具として面ファスナを採用した。それにより、先端を胴部の任意の位置に留めることができるため、寝具20の厚みに応じて固定帯1bの長さを調整して、寝具20を挟んで第1敷布1を第2敷布2に固定することができる。すなわち、防水シーツ10を、固定帯1bの長さと同程度から約2分の1の厚みの寝具20に取付けることができる。

0041

なお、本実施形態の防水シーツ10では、防水シーツ10を用いてマットレスをカバーすることとしたが、同様に、マットレス以外の寝具、例えば敷布団をカバーすることとしてもよい。

0042

また、本実施形態の防水シーツ10では、第2敷布2のみが防水性としたが、第1敷布1のみを防水性として、これを用いて寝具の表側を(第2敷布2を用いて寝具の裏側を)カバーすることとしてもよい。また、第1及び第2敷布1,2の両方を防水性としてもよい。

0043

また、本実施形態の防水シーツ10では、固定帯1bの先端を胴部に留める留め具として面ファスナ(第1及び第2ファスナ1b1,1b2)を採用したが、これに限らず、例えば、先端にフック又はボタンと、胴部にそのフックが係合する又はそのボタンが嵌る孔部と、からなる留め具を採用することもできる。

0044

また、本実施形態の防水シーツ10では、縁帯2bを第2敷布2(本体2a)の辺部に固定することで、第1敷布1の固定帯1bを通す孔部2b0を形成することとしたが、これに限らず、第2敷布2(本体2a)の辺部に切り込みを入れて、本体2aに孔部を形成してもよい。

0045

また、本実施形態の防水シーツ10では、第1敷布1の本体1aの左右2つの辺部のそれぞれに4つの固定帯1bを間隔Wで等間隔に固定したが、同様に第2敷布2の本体2aの左右2つの辺部のそれぞれに4つの孔部2b0を間隔Wで等間隔に設けたが、それに限らず、固定帯1b及び孔部2b0の数、間隔Wは、縦方向にしわがよることなく、防水シーツ10(第1及び第2敷布1,2)を寝具に固定するのに十分に大きな数、小さい間隔に定めることとする。

0046

本発明の防水シーツは、防水シーツを寝具に簡便に取付けるのに好適である。

0047

1 第1敷布
1a 本体
1b固定帯
1b1 第1ファスナ
1b2 第2ファスナ
2 第2敷布
2a 本体
2b縁帯
2b0 孔部
10防水シーツ
20 寝具

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