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技術 作動装置、特に電子アクチュエータ

出願人 ボーグワーナーインコーポレーテッド
発明者 ヨッヘン・クラーメルハンス-ヨルグ・フェッツァー
出願日 2013年9月11日 (7年3ヶ月経過) 出願番号 2015-532013
公開日 2015年9月28日 (5年3ヶ月経過) 公開番号 2015-528542
状態 特許登録済
技術分野 過給機
主要キーワード シートメタル部分 電子アクチュエータ アクチュエータブラケット フラップ装置 締結領域 通過開口 シールドキャップ 接続プレート
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この項目の情報は公開日時点(2015年9月28日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題・解決手段

本発明は、作動装置(1)、特に電子アクチュエータであって、ハウジング(2)を有し、作動シャンクを有し、作動シャンクが、ハウジング(2)で案内される第1のシャンク部分を有し、かつハウジング(2)から突出する第2のシャンク部分(3)を有し、ハウジング(2)に締結され、かつ締結領域(5)を除いて第2のシャンク部分(3)を取り囲むシールドキャップ(4)が設けられる、作動装置(1)に関する。

概要

背景

このような作動装置は、例えば、ウェイストゲートフラップ開閉するために排気ガスターボチャージャに使用される。このような作動装置の作動シャンクは、例えばエンジンベイにおけるような高い周囲温度のため暖機する可能性があり、このことは、第一に、作動シャンクそれ自体に悪影響を及ぼすことがあり、第二に、作動シャンクを介した熱伝導の結果、作動装置のハウジング内への熱の導入をもたらすことがある。

概要

本発明は、作動装置(1)、特に電子アクチュエータであって、ハウジング(2)を有し、作動シャンクを有し、作動シャンクが、ハウジング(2)で案内される第1のシャンク部分を有し、かつハウジング(2)から突出する第2のシャンク部分(3)を有し、ハウジング(2)に締結され、かつ締結領域(5)を除いて第2のシャンク部分(3)を取り囲むシールドキャップ(4)が設けられる、作動装置(1)に関する。

目的

本発明の目的は、作動装置の作動シャンクを熱の悪影響から保護することを可能にする、請求項1の前提部に示したタイプの作動装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
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請求項1

ハウジング(2)を有し、−作動シャンクを有し、・前記作動シャンクが、前記ハウジング(2)で案内される第1のシャンク部分を有し、・前記作動シャンクが、前記ハウジング(2)から突出する第2のシャンク部分(3)を有する作動装置(1)、特に電子アクチュエータであって、−前記ハウジング(2)に締結され、かつ締結領域(5)を除いて前記第2のシャンク部分(3)を取り囲むシールドキャップ(4)が設けられる、作動装置(1)。

請求項2

前記シールドキャップ(4)が、異なる直径(D1、D2)を有する相互接続された2つの第1及び第2のシリンダ部分(6、7)を有する請求項1に記載の作動装置。

請求項3

前記シールドキャップ(4)が冷却孔及び水出口孔(8、9、10、11)を有する請求項1又は2に記載の作動装置。

請求項4

ねじれ防止手段(12)が前記第2のシリンダ部分(7)に配置される請求項2又は3に記載の作動装置。

請求項5

前記ねじれ防止手段(12)が前記第2のシリンダ部分(7)に凹部として形成される請求項4に記載の作動装置。

請求項6

フランジ部分(13)が前記第2のシリンダ部分(7)の端側開口部(14)の周りに配置される請求項2〜5のいずれか一項に記載の作動装置。

請求項7

前記フランジの部分(13)に凹部(15、16、17)が設けられる請求項6に記載の作動装置。

請求項8

前記シールドキャップ(4)が前記ハウジング(2)にねじ留めされる請求項1〜7のいずれか一項に記載の作動装置。

請求項9

前記締結部分(5)が再方向付け装置(20)を介して連結ロッド(26)に接続される請求項1〜8のいずれか一項に記載の作動装置。

請求項10

前記作動シャンクがプラスチック又は金属から製造される請求項1〜9のいずれか一項に記載の作動装置。

請求項11

ハウジング(2)と、前記ハウジング(2)で案内される第1のシャンク部分及び前記ハウジング(2)から突出する第2のシャンク部分(3)を有する作動シャンクとを有する作動装置(1)を有する排気ガスターボチャージャ(30)であって、前記ハウジング(2)に締結され、かつ締結領域(5)を除いて前記第2のシャンク部分(3)を取り囲むシールドキャップ(4)が設けられる、排気ガスターボチャージャ(30)。

請求項12

請求項2〜10の特徴の少なくとも1つを特徴とする請求項11に記載の排気ガスターボチャージャ。

技術分野

0001

本発明は、請求項1の前提部に記載の特に電子アクチュエータの形態の作動装置に関する。

背景技術

0002

このような作動装置は、例えば、ウェイストゲートフラップ開閉するために排気ガスターボチャージャに使用される。このような作動装置の作動シャンクは、例えばエンジンベイにおけるような高い周囲温度のため暖機する可能性があり、このことは、第一に、作動シャンクそれ自体に悪影響を及ぼすことがあり、第二に、作動シャンクを介した熱伝導の結果、作動装置のハウジング内への熱の導入をもたらすことがある。

発明が解決しようとする課題

0003

したがって、本発明の目的は、作動装置の作動シャンクを熱の悪影響から保護することを可能にする、請求項1の前提部に示したタイプの作動装置を提供することである。

課題を解決するための手段

0004

この目的は、請求項1の特徴によって達成される。

0005

本発明による作動装置のシールドキャップは、作動装置の環境による高温から作動シャンクを保護するために、作動シャンク用の熱シールドを形成する使命を有する。

0006

さらに、シールドキャップは、比較的大量の汚染水の可能な進入からの保護を有利には提供し、作動シャンクの汚損も防止する。

0007

従属請求項は、本発明の有利な発展形態を含む。

0008

請求項11と12は、本発明による排気ガスターボチャージャを独立して販売できる製品と規定している。

0009

シールドキャップ(シールドプレート)には、冷却孔及び/又は水出口孔を設け得ることが好ましい。

0010

本発明によるシールドキャップの構造は、異なる直径によって形成され、かつ好ましくは丸い形状である移行領域を介して互いに接続される2つの相互接続されたシリンダ部分を提供する。

0011

シールドキャップの誤りのない取付けが可能であるように、ねじれ防止手段を設けることも可能である。

0012

特に好ましい別の実施形態では、フランジ部分が、比較的大きな直径を有するシリンダ部分に設けられ、このフランジ部分は、当接面として、同時に作動装置をセンタリングするために使用される。

0013

シールドキャップは、作動装置とアクチュエータブラケットとの間に直接締結、特にねじ留めすることが可能である。これにより、追加の締結手段が不要である利点が得られる。

0014

本発明のさらなる詳細、利点及び特徴は、図面を参照して例示的な実施形態の以下の説明から明らかになる。

図面の簡単な説明

0015

本発明による作動装置の斜視図である。
再方向付け装置の詳細図である。
シールドキャップの正面図である。
図3によるシールドキャップの斜視図である。
排気ガスターボチャージャを本発明によるターボチャージャ転換するために図1による作動装置で置き換えることができるアクチュエータを有する公知の排気ガスターボチャージャの断面斜視図である。

実施例

0016

図1は、実施例では電子アクチュエータ(電気アクチュエータ)の形態である本発明による作動装置1を示している。

0017

電気アクチュエータ1は、ハウジング2を有し、このハウジングで作動シャンク(その全体は見えない)が第1のシャンク部分によって案内される。作動シャンクは、ハウジング2から突出しかつ図1破線で示されている第2のシャンク部分3を有する。

0018

図1に示したように、前記第2のシャンク部分3は、ハウジング2に締結、特にねじ留めされるシールドキャップ4によって取り囲まれる。この場合、第2のシャンク部分3は、締結領域5は別として、シャンク部分3内への望ましくない熱導入を防止するためにシールドキャップ4によって覆われる。

0019

図1に関連して図3及び図4で示したように、シールドキャップ4は、相互接続された2つの第1及び第2のシリンダ部分6と7を有する。この場合、シリンダ部分6は、シリンダ部分7の直径D2よりも小さい直径D1を有する。この場合、シリンダ部分6と7は丸い移行領域19を介して互いに接続され、この場合、シールドキャップ4は単体の構成要素であることが好ましい。

0020

図3及び図4並列から理解できるように、シールドキャップ4は、冷却孔及び水出口孔8、9、10と11を有する。

0021

第2のシリンダ部分7には、第2のシリンダ部分7の凹部として形成されるねじれ防止手段12が設けられる。前記凹部12は、長方形凹部領域12Aと、当該領域に隣接してかつ第1のシリンダ部分6に隣接して、円錐状に狭くなる凹部領域12Bとを有する。図3及び図4の並列から理解できるように、凹部12は、第2のシリンダ部分7の端側開口部14に隣接し、前記開口部は、第1のシリンダ部分6の通過凹部18の反対側に配置され、図1から理解できるように、シールドキャップ4が取付け状態にあるときに、この通過凹部を通してシャンク部分3が延びる。シールドキャップ4はまた、第2のシリンダ部分7の端側開口部14を取り囲むフランジ部分13を有する。前記フランジ部分13には凹部が設けられ、その内、凹部15、16と17を図4に見ることができる。前記凹部は、ねじの通過のために役立ち、これらのねじによって、シールドキャップ4を作動装置1のハウジング2に締結することができる。しかし、原理的に、他の締結手段も考えられる。

0022

図1及び図2はまた、本発明による作動装置1に再方向付け装置20が設けられることを示している。前記再方向付け装置20は、シャンク部分3の締結領域5に固定され、このため、実施例では、締結領域5に、図1に詳細に示していない雄ねじが設けられる。締結領域5の雄ねじの上に、2つのナット27と28をねじ留めすることが可能であり、これらのナットは、図1に示したような取付け状態で、凹部26が設けられる接続プレート23の周り係合し、図1から理解できるように、凹部を通して締結領域5を通過することができる。

0023

接続プレート23は、再方向付け装置20の中央部21の一方の端側22に配置される。図2に示したように、ここに示した特に好ましい実施形態では、直角αが中央部21と接続プレート23との間に形成される。

0024

さらに、再方向付け装置20は、中央部21の長手方向側面に配置されるジャーナルプレート24を有する。このことから、接続プレート23の平面は、図2で詳細に見ることができるように、ジャーナルプレート24の平面に対して90°回転されることを理解できる。ジャーナルプレート24には、好ましくは球形であるジャーナル25が配置される。

0025

図1に示したように、ジャーナル25は、電気アクチュエータ1の作動シャンクに連結ロッド26を接続するために、連結ロッド26の一方の端部の接続アイレットを通して延びる。ジャーナル25が延びるアイレットは、図1で詳細に見ることができるように、連結ロッド26の他方の端部に配置されアイレット29に対応する。

0026

中央部21の端側22における接続プレート23の上に説明した配置、及び中央部21の長手方向側面におけるジャーナルプレート24の90°にわたって回転された配置によって、運動平面の再方向付けを可能にする再方向付け装置20の構造が達成される。

0027

ジャーナル25は、その構造のため、精密鋳造又は曲げシートメタル部分、あるいはほかにMIM部分として形成することが可能である。

0028

図5は、公知の排気ガスターボチャージャの例として、制御ロッド43を有するアクチュエータ44を有するターボチャージャ30を示している。前記構造は公知の実施形態を示している。しかし、アクチュエータ44の制御ロッド43が、図1図4と関連して上に説明した本発明による作動装置1と交換される場合、排気ガスターボチャージャ30は、本発明による排気ガスターボチャージャに変換し得る。

0029

そのほか、図5に使用した参照符号は、前記参照符号によって示した技術的特徴の詳細な説明が本発明の原理を説明するために必要でないので、次の参照符号リストで説明する。

0030

本発明の上述の開示に加えて、図1〜5の本発明の例示的な図面が本明細書により明示的に参照される。

0031

1作動装置(電気アクチュエータ)
2ハウジング
3シャンク部分
4シールドキャップ
5締結領域
6、7 第1及び第2のシリンダ部分
8〜11冷却孔及び水出口孔
12ねじれ防止手段
12A長方形の凹部領域
12B円錐形の凹部領域
13フランジ部分
14 端側開口部
15〜17 凹部
18通過開口
19移行領域
20再方向付け装置
21 中央部
22 端側
23接続プレート
24ジャーナルプレート
25ジャーナル
26連結ロッド
27、28ナット
29アイレット
30排気ガスターボチャージャ
31タービンハウジング
32コンプレッサハウジング
33軸受ハウジング
34タービンホイール
35シャフト
36コンプレッサホイール
37 タービンハウジング入口
38 タービンハウジング出口
39フラップ装置
40フラッププレート
41フラップレバースピンドル
42フラップシャフト
43制御ロッド
44アクチュエータ
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