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課題・解決手段

運搬保育器システムは、保育器システムフレーム、および任意選択として支持コンポーネントを備える。支持コンポーネントは、緩衝システム引き出し式内部圧ガスシリンダ格納トレイモニターマウントハンドル締結点カルテ手持ち式装置ホルダー電気制御ボックス空気圧制御ボックス付属品デッキLE診療照明器、およびDC配電コンポーネントを備えることができる。また、このような運搬型保育器システムの使用方法についても記載する。

概要

背景

運搬保育器は、感染症の危険性が低い制御された環境のほか、一定の体温、適正な血中酸素含有量、および皮膚等の露出組織水分レベル乳児および新生児患者が維持するのに役立つ。運搬型保育器は、移動式電源および圧縮ガス源に基づいて動作しつつ、少なくともこれらの課題を達成する必要がある。また、運搬型保育器は、様々な種類の輸送機適合するとともに、過度ストレスを患者に与えることなく、粗雑な条件、そして時には騒々しい条件のもとで患者を搬送することが求められる。

概要

運搬型保育器システムは、保育器、システムフレーム、および任意選択として支持コンポーネントを備える。支持コンポーネントは、緩衝システム引き出し式内部圧ガスシリンダ格納トレイモニターマウントハンドル締結点カルテ手持ち式装置ホルダー電気制御ボックス空気圧制御ボックス付属品デッキLE診療照明器、およびDC配電コンポーネントを備えることができる。また、このような運搬型保育器システムの使用方法についても記載する。

目的

本明細書では、保育器、システムフレーム、および任意選択として支持コンポーネントを備えた運搬型保育器システムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

小児または新生児を制御された環境に保持する運搬型システムにおいて、上部および底部を備えた保育器と、前記保育器の底部に対して結合および分離するように構成されたシステムフレームであって、上部および底部と、前記保育器が当該システムフレームに結合された場合に当該システムフレームの上部と前記保育器の底部との間に配設される緩衝システムであって、変形可能な材料で構成され、それぞれ円筒または角柱形状を有するとともに各形状の中心を通る軸を有する2つ以上の緩衝器であって、当該緩衝器のうちの少なくとも2つが、その対応する軸が相互に直交するように位置決めされた、緩衝器を備えた、緩衝システムと、を備えた、システムフレームと、を備えた、運搬型システム。

請求項2

前記緩衝器が中空である、請求項1に記載のシステム。

請求項3

前記角柱形状が、三角形楕円形正方形、または長方形断面を含む、請求項1または2に記載のシステム。

請求項4

前記緩衝システムが、前記保育器に固定するように構成された少なくとも1つの取り付け要素と、前記システムフレームに固定するように構成された少なくとも1つの取り付け要素とをさらに備えた、請求項1〜3のいずれか一項に記載のシステム。

請求項5

前記緩衝システムが、前記システムフレームに対する前記保育器の移動を制限するテザーをさらに備えた、請求項1〜4のいずれか一項に記載のシステム。

請求項6

前記緩衝システムが、少なくとも2つの緩衝器を4組備え、各組が前記保育器の底部の各隅部に対応する、請求項1〜5のいずれか一項に記載のシステム。

請求項7

前記システムフレームに対して動作可能に取り付けられた1つまたは複数の引き出し式内部圧ガスシリンダ格納トレイをさらに備えた、請求項1〜6のいずれか一項に記載のシステム。

請求項8

前記1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイが、前記保育器の真下にある、請求項7に記載のシステム。

請求項9

前記1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイがそれぞれ、トレイハンドルと、作動用ロックハンドルと、を備えた、請求項7または8に記載のシステム。

請求項10

前記1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイがそれぞれ、前記作動用ロックハンドルの移動により解除されるラッチを有し、前記ラッチを解除することによって各トレイを引き出し可能である、請求項9に記載のシステム。

請求項11

前記1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイがそれぞれ、圧縮ガスシリンダを固定するストラップを有する、請求項7〜10のいずれか一項に記載のシステム。

請求項12

前記1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイがそれぞれ、高摩擦材料および摩擦係数の小さな材料によって裏打ちされた、請求項9〜11のいずれか一項に記載のシステム。

請求項13

前記高摩擦材料が、各ストラップの下面部に沿って配置された、請求項12に記載のシステム。

請求項14

前記低摩擦材料が、前記トレイハンドルから最も離間した各トレイの部分を覆い、ユーザーがガスシリンダを容易に所定の位置へ摺動できるようにする、請求項12に記載のシステム。

請求項15

前記1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイがそれぞれ、低重量、高強度、かつ低摩擦材料で構成されたレール上に着座した、請求項7〜14のいずれか一項に記載のシステム。

請求項16

前記レールがポリアセタールポリマーを含む、請求項15に記載のシステム。

請求項17

前記1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイがそれぞれ、異なる位置でストラップを受け入れることによる異なるサイズのシリンダへの対応、各トレイの重量軽減、または異なるサイズのシリンダに対するストラップの対応および各トレイの重量軽減の両者を行うように構成された複数の孔を備えた、請求項7〜16のいずれか一項に記載のシステム。

請求項18

前記1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイが、軽量で高強度の合金、高強度重量比ポリマー複合材、またはセラミック材料を含む、請求項7〜17のいずれか一項に記載のシステム。

請求項19

前記システムフレームに対して動作可能に接続されたモニターマウントをさらに備えた、請求項1〜18のいずれか一項に記載のシステム。

請求項20

前記モニターマウントが、前記保育器に隣接して前記システムフレームの上部に配置された通風口上に適合するように構成された、請求項19に記載のシステム。

請求項21

前記モニターマウントが、バーと、携帯患者モニターの取り付けに必要な前記バーの位置に対応する格子状の取り付け孔とを備えた、請求項19または20に記載のシステム。

請求項22

携帯型患者モニターをさらに備えた、請求項19〜21のいずれか一項に記載のシステム。

請求項23

前記システムフレームに対して動作可能に接続され、当該システムに対するある種の運搬の実行、中断、開始、および終了を容易化するように構成された4つ以上のハンドルをさらに備えた、請求項1〜22のいずれか一項に記載のシステム。

請求項24

前記4つ以上のハンドルが少なくとも2つの位置を含み、第1の位置が当該システムの搬送用の位置であり、第2の位置が非搬送位置である、請求項23に記載のシステム。

請求項25

前記4つ以上のハンドルが、当該システムの搬送用の代替位置である第3の位置をさらに含む、請求項24に記載のシステム。

請求項26

前記4つ以上のハンドルがそれぞれ、第1の端部および第2の端部を備え、前記第1の端部が、前記システムフレームの付属具が通過する孔との接続点と、前記システムフレームの1つまたは複数の凹部に嵌合するロックピンとを備えた、請求項23〜25のいずれか一項に記載のシステム。

請求項27

前記ロックピンが、前記システムフレームの1つまたは複数の凹部に挿入される位置に付勢され、各ハンドルが、作動時に前記ロックピンを前記1つまたは複数の凹部から引き抜く解除機構を備えた、請求項26に記載のシステム。

請求項28

前記システムフレームに固定された1つまたは複数の締結点をさらに備えた、請求項1〜27のいずれか一項に記載のシステム。

請求項29

前記1つまたは複数の締結点が、当該システムとスレッドまたはストレッチャとの間の一時的または補強用の接続を可能とする、請求項28に記載のシステム。

請求項30

前記1つまたは複数の締結点がそれぞれ、固定点を介して前記システムフレームに取り付けられた、請求項28または29に記載のシステム。

請求項31

各固定点が、前記システムフレーム上において、前記締結点および固定点を介してストラップが取り付けられる際に計装パネルを一切遮ることのない領域に配置された、請求項30に記載のシステム。

請求項32

各固定点が、前記システムフレーム上において、前記スレッドまたはストレッチャおよび当該システムの両者の接合部および計装を回避する領域に配置された、請求項30または31に記載のシステム。

請求項33

前記システムフレームの一端に装着され、カルテおよび手持ち式装置を固定するように構成されたカルテ・手持ち式装置保持区画をさらに備えた、請求項1〜32のいずれか一項に記載のシステム。

請求項34

前記カルテ・手持ち式装置保持区画が、患者のカルテを保持するように構成された大型のポケットと、手持ち式装置を保持するように構成された小型のポケットとを備え、前記大型のポケットおよび前記小型のポケットがそれぞれ、所定の位置に保つための面ファスナ閉鎖具を備えたカバーを有する、請求項33に記載のシステム。

請求項35

前記小型のポケットのカバーが、運搬中に前記手持ち式装置の視認を可能とするメッシュ材料を含む、請求項34に記載のシステム。

請求項36

前記システムフレームに搭載された電気制御ボックスをさらに備えた、請求項1〜35のいずれか一項に記載のシステム。

請求項37

前記電気制御ボックスが前記保育器の真下にある、請求項36に記載のシステム。

請求項38

前記電気制御ボックスが、注意レベルを超える酸素蓄積を防止するのに十分な物理的障壁を備えた、請求項36または37に記載のシステム。

請求項39

前記電気制御ボックスが、当該電気制御ボックス内の酸素レベルが注意レベルに達したことを示す警報器をさらに備えた、請求項36〜38のいずれか一項に記載のシステム。

請求項40

前記注意レベルが25%以上の酸素リッチである、請求項38または39に記載のシステム。

請求項41

前記システムフレームに搭載された空気圧制御ボックスをさらに備えた、請求項1〜40のいずれか一項に記載のシステム。

請求項42

前記空気圧制御ボックスが前記保育器の真下にある、請求項41に記載のシステム。

請求項43

前記空気圧制御ボックスが、当該空気圧制御ボックスの外部における可燃性ガスの危険な集中を防止するのに十分な物理的障壁を備えた、請求項41または42に記載のシステム。

請求項44

前記空気圧制御ボックスが、前記保育器に供給する圧縮ガス調整器を備えた、請求項41〜43のいずれか一項に記載のシステム。

請求項45

前記空気圧制御ボックスが、エンドブロックを有する1つまたは複数の調整器マウントをさらに備えた、請求項44に記載のシステム。

請求項46

前記空気圧制御ボックスが圧力変換器をさらに備えた、請求項44または45に記載のシステム。

請求項47

前記空気圧制御ボックスが、壁ガス源または1つもしくは複数のガスシリンダからのガスを受け入れるように構成された、請求項41〜46のいずれか一項に記載のシステム。

請求項48

前記空気圧制御ボックスが、別の制御ボックスの蓋またはカバーとなるように構成された、請求項41〜47のいずれか一項に記載のシステム。

請求項49

前記保育器に隣接して前記システムフレーム上に配置された付属品デッキをさらに備え、前記付属品デッキが、当該デッキに搭載され、少なくとも1つの付属装置を受けるように構成された少なくとも1つのTスロットレールを備えた、請求項1〜48のいずれか一項に記載のシステム。

請求項50

前記付属品デッキに搭載され、通風口に対して動作可能に接続された通風口接続板を備えた、請求項49に記載のシステム。

請求項51

前記付属品デッキに搭載された付属品ポールを備えた、請求項49または50に記載のシステム。

請求項52

前記付属品デッキに搭載された吸引収集器用のクリップ台を備えた、請求項49〜51のいずれか一項に記載のシステム。

請求項53

吸引収集器用の前記クリップ台が、呼気弁用の取り付け部位を備えた、請求項52に記載のシステム。

請求項54

前記保育器に対して動作可能に搭載された取り外し可能な診療照明器をさらに備えた、請求項1〜53のいずれか一項に記載のシステム。

請求項55

前記診療用照明器が発光ダイオードLED)を備えた、請求項54に記載のシステム。

請求項56

直流(DC)配電コンポーネントをさらに備えた、請求項1〜55のいずれか一項に記載のシステム。

請求項57

前記DC配電コンポーネントが、直流コンポーネントおよび1つまたは複数のDINレールを備えた、請求項56に記載のシステム。

請求項58

前記DC配電コンポーネントがエンドブラケットを備えた、請求項56または57に記載のシステム。

請求項59

前記DC配電コンポーネントが、ヒューズホルダー、6ボルトDC(VDC)リレーバッテリバスに対して切り替えられる1つまたは複数の2レベル端子ブロック、DC/DCコンバータ、およびDC/DC出力バスである1つまたは複数の2レベル端子ブロックのうちの1つまたは複数を備えた、請求項56〜58のいずれか一項に記載のシステム。

請求項60

前記DC配電コンポーネントが、バッテリ消耗コンポーネントを誤ってオン状態放置することなく、当該運搬型保育器システムを完全に停止させるように構成された、請求項56〜59のいずれか一項に記載のシステム。

請求項61

変形可能な材料で構成され、保育器が運搬型保育器システムのシステムフレームに結合された場合に前記システムフレームの上部と前記保育器の底部との間に配設されるように構成された2つ以上の緩衝器を備え、各緩衝器が、円筒または角柱形状を有するとともに各形状の中心を通る軸を有し、前記緩衝器のうちの少なくとも2つが、その対応する軸が相互に直交するように位置決めされた、緩衝システム。

技術分野

0001

本明細書に記載の主題は、一般的には医療機器の分野に関し、より詳細には乳児または新生児患者保育器に入れたまま運搬するための装置、システム物品、および方法に関する。
関連出願の相互参照
本願は、2012年8月15日付け出願の米国特許出願第61/683618号「Transport Incubator System」の優先権を主張し、その全内容を本明細書中に参考として援用する。

背景技術

0002

運搬型保育器は、感染症の危険性が低い制御された環境のほか、一定の体温、適正な血中酸素含有量、および皮膚等の露出組織水分レベルを乳児および新生児の患者が維持するのに役立つ。運搬型保育器は、移動式電源および圧縮ガス源に基づいて動作しつつ、少なくともこれらの課題を達成する必要がある。また、運搬型保育器は、様々な種類の輸送機適合するとともに、過度ストレスを患者に与えることなく、粗雑な条件、そして時には騒々しい条件のもとで患者を搬送することが求められる。

課題を解決するための手段

0003

本明細書では、保育器、システムフレーム、および任意選択として支持コンポーネントを備えた運搬型保育器システムを提供する。また、このような運搬型保育器システムの使用方法についても記載する。

0004

一態様において、運搬型システムは、保育器と、当該保育器の底部に対して結合および分離するように構成されたシステムフレームとを備える。

0005

相互に関連する一態様において、運搬型システムは、保育器、システムフレーム、および保育器がシステムフレームに結合された場合にフレームの上部と保育器の底部との間に配設される緩衝システムを備える。緩衝システムは、変形可能な材料で構成され、それぞれ円筒または角柱形状を有するとともに各形状の中心を通る軸を有する2つ以上の緩衝器を備える。緩衝システムにおいては、緩衝器のうちの少なくとも2つが、その対応する軸が相互に直交するように位置決めされている。

0006

保育器、システムフレーム、および緩衝システムを備えた運搬型システムにおいて、当該緩衝システムの緩衝器は、中空とすることができる。また、緩衝器は、三角形楕円形正方形、または長方形断面を含む角柱形状を有することができる。また、緩衝システムは、保育器に固定するように構成された少なくとも1つの取り付け要素と、システムフレームに固定するように構成された少なくとも1つの取り付け要素とを含むことができる。さらに、緩衝システムは、システムフレームに対する保育器の移動を制限するテザーを備えることができる。緩衝システムは、少なくとも2つの緩衝器を4組備え、各組が保育器の底部の各隅部に対応可能である。

0007

相互に関連する別の態様において、保育器およびシステムフレームを備えた上記運搬型システムは、システムフレームに取り付けられた1つまたは複数の引き出し式内部圧ガスシリンダ格納トレイをさらに備えることができる。この1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイは、保育器の真下に置くことができる。また、この1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイは、トレイハンドルおよび作動用ロックハンドルを備えることができる。この1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイはそれぞれ、作動用ロックハンドルの移動により解除されるラッチを有し、当該ラッチを解除することによって各トレイを引き出し可能である。また、この1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイはそれぞれ、圧縮ガスシリンダを固定するストラップを有することができる。この1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイはそれぞれ、高摩擦材料および摩擦係数の小さな材料によって裏打ちすることができる。このように、1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイがそれぞれ、高摩擦材料および摩擦係数の小さな材料によって裏打ち可能であるシステムにおいて、高摩擦材料は、ストラップ下の各トレイの部分に沿って、トレイハンドルの近傍に配置可能である。また、このようなシステムにおいて、低摩擦材料は、トレイハンドルから最も離間した各トレイの部分を覆うことができ、ユーザーがガスシリンダを容易に所定の位置へ摺動できるようにする。また、この1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイはそれぞれ、低重量、高強度、かつ低摩擦材料で構成されたレール上に着座可能である。このようなシステムにおいて、レールは、ポリアセタールポリマーを含むことができる。また、この1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイはそれぞれ、複数の孔を備えることができる。この複数の孔は、異なる位置でストラップを受け入れることによって異なるサイズのシリンダに対応するように構成可能である。また、この複数の孔は、各トレイの重量を軽減するように機能可能である。あるいは、1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイを備えたシステムにおいて、各トレイは、異なるサイズのシリンダに対するストラップの対応および各トレイの重量軽減の両者を行うように構成された複数の孔を有することができる。この1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイは、軽量で高強度の合金、高強度重量比ポリマー複合材、またはセラミック材料を含むことができる。

0008

相互に関連するさらに別の態様において、保育器およびシステムフレームを備えた上記システムは、システムフレームに接続されたモニターマウントを備えることもできる。モニターマウントは、保育器に隣接してシステムフレームの上部に配置された通風口上に適合するように構成可能である。また、モニターマウントは、バーと、携帯患者モニターの取り付けに必要なバーの位置に対応する格子状の取り付け孔とを備えることができる。上記システムは、携帯型患者モニターを備えることもできる。

0009

相互に関連する別の態様は、上記システムの一部を構成可能であり、システムフレームに対して動作可能に接続され、当該システムに対するある種の運搬の実行、中断、開始、および終了を容易化するように構成された4つ以上のハンドルに関する。この4つ以上のハンドルは、少なくとも2つの位置を有することができる。第1の位置を当該システムの搬送用の位置とし、第2の位置を非搬送位置とすることができる。また、この4つ以上のハンドルは、当該システムの搬送用の代替位置である第3の位置をさらに含むことができる。この4つ以上のハンドルはそれぞれ、第1の端部および第2の端部を備えることができる。各ハンドルの第1の端部は、システムフレームの付属具が通過する孔との接続点を備えることができる。また、各ハンドルは、システムフレームの1つまたは複数の凹部に嵌合するロックピンを備えることができる。このようなシステムにおいて、ロックピンは、システムフレームの1つまたは複数の凹部に挿入される位置に付勢可能であり、各ハンドルは、作動時にロックピンを上記1つまたは複数の凹部から引き抜く解除機構を備えることができる。

0010

また、相互に関連する態様は、システムフレームに固定された1つまたは複数の締結点を備えることができる。この1つまたは複数の締結点は、上記システムとスレッドまたはストレッチャとの間の一時的または補強用の接続を可能とすることができる。この1つまたは複数の締結点はそれぞれ、固定点を介してシステムフレームに取り付け可能である。また、各固定点は、システムフレーム上において、締結点および固定点を介してストラップが取り付けられる際に計装パネルを一切遮ることのない領域に配置可能である。また、各固定点は、システムフレーム上において、スレッドまたはストレッチャおよび上記システムの両者の接合部および計装を回避する領域に配置可能である。

0011

相互に関連する別の態様において、上記システムは、システムフレームの一端に装着されたカルテ手持ち式装置保持区画を備えることができる。カルテ・手持ち式装置保持区画は、カルテおよび手持ち式装置を固定するように構成可能である。カルテ・手持ち式装置保持区画は、患者のカルテを保持するように構成された大型のポケットと、手持ち式装置を保持するように構成された小型のポケットとを備えることができる。大型のポケットおよび小型のポケットはそれぞれ、所定の位置に保つための面ファスナ閉鎖具を備えたカバーを有することができる。小型のポケットのカバーは、当該小型のポケット自体と同様に、運搬中に手持ち式装置の視認を可能とするメッシュ材料を含むことができる。

0012

相互に関連する別の態様において、上記システムは、システムフレームに搭載された電気制御ボックスをさらに備えることができる。電気制御ボックスは、このシステムの保育器の真下に置くことができる。また、電気制御ボックスは、注意レベルを超える酸素蓄積を防止するのに十分な物理的障壁を備えることができる。電気制御ボックスは、当該電気制御ボックス内の酸素レベルが注意レベルに達したことを示す警報器を備えることができる。また、この電気制御ボックス内の酸素の注意レベルは、25%以上の酸素リッチとすることができる。

0013

また、相互に関連する態様は、システムフレームに搭載された空気圧制御ボックスをさらに備えることができる。空気圧制御ボックスは、保育器の真下に置くことができる。また、空気圧制御ボックスは、当該空気圧制御ボックスの外部における可燃性ガスの危険な集中を防止するのに十分な物理的障壁を備えることができる。さらに、空気圧制御ボックスは、保育器に供給する圧縮ガス調整器を備えることができる。このようなシステムにおいて、空気圧制御ボックスは、エンドブロックを有する1つまたは複数の調整器マウントを備えることもできる。また、空気圧制御ボックスは、圧力変換器を備えることができる。空気圧制御ボックスは、壁ガス源または1つもしくは複数のガスシリンダからのガスを受け入れるように構成可能である。また、空気圧制御ボックスは、別の制御ボックスの蓋またはカバーとなるように構成可能である。

0014

さらに、相互に関連する態様において、保育器およびシステムフレームを備えた上記システムは、保育器に隣接してシステムフレーム上に配置された付属品デッキを備えることもできる。付属品デッキは、当該デッキに搭載され、少なくとも1つの付属装置を受けるように構成された少なくとも1つのTスロットレールを有することができる。上記システムは、付属品デッキに搭載され、通風口に対して動作可能に接続された通風口接続板を備えることができる。付属品デッキに搭載された付属品ポールを当該システムの一部とすることもできる。また、上記システムは、付属品デッキに搭載された吸引収集器用のクリップ台を備えることができる。このようなシステムにおいて、吸引収集器用のクリップ台は、呼気弁用の取り付け部位を備えることができる。

0015

相互に関連する態様は、上記システムの保育器に対して動作可能に搭載された取り外し可能な診療照明器を備えることができる。診療用照明器は、発光ダイオードLED)を備えることができる。

0016

また、相互に関連する別の態様においては、直流(DC)配電コンポーネントを上記システムの一部とすることができる。DC配電コンポーネントは、直流コンポーネントおよび1つまたは複数のDINレールを備えることができる。エンドブラケットをDC配電コンポーネントの一部とすることもできる。また、DC配電コンポーネントは、ヒューズホルダー、6ボルトDC(VDC)リレーバッテリバスに対して切り替えられる1つまたは複数の2レベル端子ブロック、DC/DCコンバータ、およびDC/DC出力バスである1つまたは複数の2レベル端子ブロックのうちの1つまたは複数を備えることができる。また、DC配電コンポーネントは、バッテリ消耗コンポーネントを誤ってオン状態放置することなく、上記運搬型保育器システムを完全に停止させるように構成可能である。

0017

相互に関連する態様において、緩衝システムは、変形可能な材料で構成され、保育器が運搬型保育器システムのシステムフレームに結合された場合にシステムフレームの上部と保育器の底部との間に配設されるように構成された2つ以上の緩衝器を備えることができる。このようなシステムにおいて、各緩衝器は、円筒または角柱形状を有するとともに各形状の中心を通る軸を有し、これら緩衝器のうちの少なくとも2つが、その対応する軸が相互に直交するように位置決め可能である。

0018

保育器およびシステムフレームを除く上記システムの特徴は、任意選択であり、任意の適当な組み合わせで当該システムに組み込み可能である。

0019

本明細書に記載の主題の1つまたは複数の変形例の詳細については、添付の図面および以下の説明に明記する。本明細書に記載の主題のその他の特徴および利点については、以下の説明、図面、および特許請求の範囲から明らかとなるであろう。

図面の簡単な説明

0020

運搬型保育器システムである。
図1に示す運搬型保育器システムのフレームを示した図である。
ハンドルが格納位置すなわち非作動位置にある運搬型保育器システムのフレームを示した図である。
ハンドルを示した図である。
ハンドルの分解図である。
引き出し式内部ガス格納トレイを視認可能な運搬型保育器システムのフレームを示した図である。
ロックハンドルを備えた引き出し式内部ガス格納トレイを示している。
いくつかの追加コンポーネントを備えた運搬型保育器を示している。
診療用照明器を示している。
図8と反対側の面について診療用照明器を示している。
通風口、モニターマウント、空気圧制御ボックス、電気制御ボックス、および通風口接続板を備えた運搬型保育器システムのフレームを示した図である。
モニターマウントを示している。
通風口、モニターマウント、ガス制御ボックス、および電気制御ボックスを備えた運搬型保育器システムのフレームを示した図である。
電気制御ボックスを示している。
空気圧制御ボックスを示している。
透明なハウジングとして見た場合の空気圧制御ボックスを示している。
運搬型保育器システムフレームの付属品デッキ部を示している。
通風口接続板を示している。
図16の通風口接続板を示した別の図である。
吸引収集器用のクリップ台を示している。
付属品デッキに取り付けられた吸引収集器用のクリップ台を示している。
吸引収集器用のクリップ台を示した別の図であって、呼気弁の取り付けを可能とする付属具を示している。
呼気弁が取り付けられた吸引収集器用のクリップ台を示している。
付属品デッキに搭載可能な付属品ポールを示している。
空気圧制御ボックスの内部に見られる調整器マウントを示している。
DC配電コンポーネントを示している。
運搬型保育器システムをスレッドまたはストレッチャに取り付け可能な締結点を示している。
運搬型保育器システムの車輪アセンブリを示している。
運搬型保育器システムの緩衝システムを示している。
運搬型保育器システムで使用する患者カルテ・手持ち式装置保持区画を示している。
空気圧制御ボックス内と対照的に、ガスシリンダ上にフロー調整器が搭載された運搬型保育器システムの構成を示している。

実施例

0021

種々図面中の類似の参照符号は、類似の要素を示している。
詳細な説明
本明細書には、医療ニーズに対応しつつ、様々な条件において乳児および新生児の患者の運搬に使用可能な運搬型保育器システムを開示する。本明細書に記載の運搬型保育器システムは、過剰なリソースを要することなく様々な種類の運搬に対して容易に適合可能となるように、電力要件を最適化することによって、輸送機電力またはバッテリ電力の使用ならびに強度重量比特性および空間要件の最適化により最も長期間の医療を可能とする。医師または看護師等の医療提供者であれば、本明細書に記載の運搬型保育器システムによって、乳児および新生児の患者の運搬中に最適な医療を提供するのに必要な装置および医療用コネクタならびに制御装置に対して容易にアクセス可能となることが理解可能である。

0022

図1は、フレーム140に着座した保育器110を備えた乳児・新生児運搬型保育器システム100を示している。フレーム140は、保育器110の一方側に付属品デッキ145を備える。付属品デッキ145は、点滴ポンプ130、通風口接続板170等の物品を保育器110のヘッドエンド近傍に取り付ける際に使用可能なTスロット押出金属レール150を備える。また、フレーム140は、1つまたは複数の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイ160を備える。また、運搬型保育器システム100は、取り外し可能な患者モニター120および/または前方搭載制御装置と、患者カルテ・手持ち式装置保持区画190と、システム移動用のハンドル200とを備える。通風口240は、運搬型保育器システム100の一部である。患者の健康および安全の必要に応じて、その他の付属品およびコンポーネントを運搬型保育器システム100の一部とすることも可能である。その逆に、運搬型保育器システム100は、ここに挙げたコンポーネントをすべて備えている必要はない。

0023

図2は、保育器や車輪がない状態の運搬型保育器システム100のフレーム140を示した図である。付属品デッキ145は、フレーム140の一端側に4つのTスロットレール150を備えた状態で示している。Tスロットレール150の数および構成は、付属品デッキ145に使用する付属品の種類に適するように変更可能である。フレーム140の反対側の端部には、4つの引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイ160が存在する。また、引き出し式圧縮ガスシリンダ格納トレイ160の上方には、ハンドル200aおよび200bが存在する。ハンドル200aは、3つの位置のうちの1つに示しており、この位置は、システム100を搬送するための位置である。ハンドル200bは、別の位置に示しており、格納すなわち非搬送位置である。図3は、運搬型保育器システム100のフレーム140を示しているが、本図において、視認可能なハンドル200aおよび200bはともに格納すなわち非搬送位置にある。全体として、運搬型保育器システムのフレーム140は、当該フレーム140の各隅部に1つずつ、少なくとも4つのハンドルを有することができる。

0024

図4aおよび図4bは、運搬型保育器システム100のフレーム140に取り付けられるハンドル200を示している。ハンドル200は、第1の端部において、フレーム140の付属具が通過する孔との接続点205を有する。ハンドル200は、この点205の周りに回転可能である。ハンドル200が回転する経路に沿って配置されたフレーム140の1つまたは複数の凹部には、突起すなわちロックピン210が嵌合可能である。凹部は、およそ90°、およそ60°、およそ45°、またはおよそ30°等の一定間隔で配置可能である。ロックピン210は、バネ等の機構によって、適正に整列された場合にフレーム140の凹部に挿入される位置に付勢可能である。各ハンドル200は、ユーザーの親指またはその他の指で作動させることによってロックピン210をフレーム140の凹部から引き抜き可能な解除機構215を有することができる。図4bは、図4aに示すハンドルの分解図であって、ロックピン210を係合位置に付勢可能なバネ216を示している。

0025

図5には、一方のハンドル200aがシステム100を搬送するための使用位置にあり、他方のハンドル200bが非搬送位置にある状態の運搬型保育器システム100のフレーム140を示している。また、引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイ160も示している。引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイ160はそれぞれ、トレイハンドル161および作動用ロックハンドル167を有する。各作動用ハンドル167には、枢着点・ラッチ168が接続されている。ラッチ168によって、運搬中、各引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイ160をシステムフレーム140の本体内に留めることができる。ただし、運搬の前や移動後には、圧縮ガスシリンダをトレイ160に対して挿入または取り外し可能であり、トレイ160のアクセス性を高めることが必要となる。ユーザーは、各トレイ160を引き出すため、作動用ハンドル167を押し下げることによって、ラッチ168を自由にする。ガスシリンダが載置されたトレイの部分162は、圧縮ガスシリンダを固定するストラップ165を一端に有する。図5のストラップ165は、ラチェット式ストラップであり、各締め付け動作によりバックルを介して固定量を大きくする。それ単体では圧縮ガスシリンダを囲まないストラップ165の全長は、Velcro(登録商標)等の面ファスナ式固定材料166によって所定の位置に保持される。

0026

トレイ160の全長は、高摩擦材料163および摩擦係数の小さな材料164により裏打ちされたものとして図5に示している。低摩擦材料164は、ハンドル167から最も離間したトレイの部分162を覆っている。低摩擦材料164を配置することによって、ユーザーは、ガスシリンダを容易に所定の位置へ摺動可能である。高摩擦材料163は、トレイハンドル167近傍のストラップ165下のトレイの部分162に沿って配置されている。高摩擦材料163は、システムの運搬中に、ガスシリンダを所定の位置に保つのに役立つ。

0027

引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイ160は、直径が3.5インチ〜4.72インチの範囲で長さが17インチ〜34インチの範囲の圧縮ガスシリンダに対応可能である。このようなサイズは、米国における医療グレードEサイズのシリンダおよび欧州における2〜3リットルのシリンダを包含する。

0028

図6は、単一の引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイ160の図である。引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイ160は、アルミニウムまたはチタン合金等の軽量ながら高強度の合金で構成可能である。あるいは、引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイ160は、グラファイトまたはアラミド繊維強化ポリマー、適宜強度のセラミックまたは金属/セラミック複合材等、高強度重量比のポリマー複合材またはセラミック材料で構成可能である。繊維強化ポリマ複合材としては、繊維にガラス、グラファイト、またはアラミド繊維を含むものが挙げられる。圧縮ガスシリンダが着座するトレイの部分162には、複数の孔または開口を形成することによって、トレイの強度を犠牲にすることなく構造体の重量を軽減することができる。フレーム140に装着され、摺動部162が着座する引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイ160の部分は、符号169の部分である。この部分は、軽量、高強度、かつ低摩擦材料で構成されたレールを含むことができる。このような材料としては、ポリホルムアルデヒドアセタールホモポリマー、およびDelrin(登録商標)としても知られるポリオキシメチレン(POM)を含むポリアセタールポリマー等のポリマーが挙げられる。また、図6には、シリンダを所定の位置に保持するストラップ165の固定に使用可能なトレイベッド162の様々な孔も示している。これらの孔によって、トレイ160は、長さおよび圧力調整器の構成が様々なシリンダに対応可能である。

0029

図7は、ヘッドエンドアクセスパネル111、引き出し式マットレストレイ112、および診療用照明器105を備えた新生児運搬型保育器110を示している。保育器110は、優れた絶縁品質のため、他の保育器と比較して温度制御を改善可能である。このような絶縁品質は、保育器110の構築に使用する材料または保育器110の構築の結果として起こり得る。たとえば、保育器110は、二重壁とすることができる。また、保育器は、統合された湿度管理機能のほか、1つまたは複数のバッテリ、壁コンセント、または輸送機電源から電流を取り出し可能な電源の柔軟性を有することができる。保育器110には、医療提供者が運搬中の乳児または新生児の患者の健康を十分に監視することを可能としつつ、当該ユニット電力取り出しを低減する機能を備えることができる。このような装置の一例として、診療用照明器105がある。診療用照明器105は、光源として発光ダイオード(LED)を備える。LEDは明るく、所要電力白熱灯よりも少ない。また、LED診療用照明器は、薄型であるため、様々な種類の運搬輸送機の内部における狭い空間に対して、保育器110を容易に挿入および取り出し可能である。図示の診療用照明器105は、取り外しおよび交換も容易である。また、診療用照明器105は、バネ荷重クリップ104によって保育器110上に保持可能である。クリップ104は、各クリップの押圧および回転によって移動可能である。診療用照明器105は、一旦取り外すことにより、保育器110から離れた、照明が必要な場所に移動可能である。あるいは、照明器が正常に動作しない場合等には交換可能である。また、診療用照明器105は、電源プラグ108によって、保育器110もしくはシステム100上の電源、または運搬型保育器システム100の外部の電源であっても接続可能である。

0030

図8および図9は、診療用照明器105のより詳細な図である。診療用照明器105の上部の凹部106は、クリップ(図7の符号104)を受ける。ユーザーは、電源スイッチ107によって、運搬型保育器システム100のその他コンポーネントをオフすることなく診療用照明器105の電源をオフにすることができる。LED109は、拡散材料またはフィルタリング材料によって覆うことにより、必要に応じて光の強度を調整することができる。患者に照射する光の波長の変更または選択が必要な場合は、紫外光等の異なる波長で発光するLEDを備えた別の診療用照明器105を使用することができる。また、患者への照射に種々波長の光を必要とする状況においては、選択的にオンオフ切り替え可能な異なる波長で発光する様々な種類のLEDを備えた診療用照明器105を使用することができる。

0031

図10は、付属品デッキ145、引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイ160、モニターマウント210、空気圧制御ボックス220、電気制御ボックス230、および通風口240を備えた運搬型保育器システムのフレーム140を示している。付属品デッキ145上には、通風口接続板170が着座したTスロットレール150が存在し、通常はそれに隣接して、保育器のヘッドエンドが配置されている。

0032

モニターマウント210は、図11により詳細に示す。モニターマウント210は、通風口(図11には図示せず)の上方に適合するように構成可能である。システム100の通常の使用に際しては、患者モニター120がバー215に取り付けられる。患者モニター120を用いることによって、患者の生命兆候バイタルサイン)を表示するとともに、危険な状況を医療提供者に警告することができる。マウントの残りの部分に対して、患者モニター120の種類ごとに、バー215の異なる位置が必要となる可能性がある。このため、格子状の取り付け孔211を利用して、必要な位置に対応することができる。ネジ等の付属具212によって、バー215を所定の位置に固定する。モニターマウント210およびその付属具は、衝突試験および振動試験を行うことによって、これらのシステムを使用可能な場所の産業上の要件または法的な要件を満たすか、または上回っている。

0033

図12は、運搬型保育器システムのフレーム140におけるモニターマウント210、通風口240、空気圧制御ボックス220、電気制御ボックス230、および引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイ160の相対位置を示している。空気圧制御ボックス220および電気制御ボックス230は、電気および加圧ガスコンポーネント用の別個筐体を保持している。空気圧制御ボックス220の底部は電気制御ボックス230の蓋またはカバーを構成しているが、この蓋による物理的障壁は、電気制御ボックス230における可燃性ガスの危険な集中を防止するのに十分である。電気制御ボックス230内の環境を25%未満の酸素リッチとするには、ガスケットが役に立つ。また、電気制御ボックス230には、当該ボックス内の環境が15%、20%、または25%等の酸素リッチである注意レベルの酸素リッチに達したことを示す警報器を設けることができる。電気制御ボックス230における酸素の注意レベルは、25%以上の酸素リッチとすることができる。一般的に、電気制御ボックス230は、25%以上の酸素リッチ等の注意レベルを超える酸素の蓄積を防止するのに十分な物理的障壁を備えることができる。

0034

図13は、電気制御ボックス230の内部を示している。上述の通り、空気圧制御ボックス220は、電気制御ボックス230の上方に適合する。この構成は、符号236で示すボックスの壁の上部の形状によって容易化されている。電気制御ボックス230のコンポーネントとしては、電源入力231、AC配電ボックスまたはストリップ232、AC/DCコンバータ233aおよび233b、ならびに出力235が挙げられる。ボックス外側の出力235の近傍には、等電位スタッドすなわちグランド237およびサージ保護コンポーネント238が配置されている。AC/DCコンバータ233aおよび233bは、通風口、モニター等のシステム部品に対応したメーカー供給コンポーネントとすることができる。

0035

図14aは、空気圧制御ボックス220の外部を示している。空気圧制御ボックス220は、ガスシリンダ等のガス源から運搬型保育器システムに供給する圧縮ガスの調整器と、場合により圧力変換器とを収容している。図14aに示すコンポーネントとしては、調整器ゲージ224a〜224d、シリンダからのガス1を導入する配管221aおよび221b、シリンダからのガス2を導入する配管222aおよび222b、壁ガス源の入力223、ガス1のガス源をシステムに導く4方向ボール弁のノブ225a、ガス2のガス源をシステムに導く4方向ボール弁のノブ225b、圧力変換器等のセンサーからのデータをモニター等の画面上に表示するリードスイッチ226a〜226d、ならびにコード格納ブラケット227が挙げられる。各ガス源を選択する弁、それらに関連するノブ225aおよび225b、ならびに表示ボタン(すなわち、リードスイッチ)226a〜226dの考え得る構成および働きについては、2011年9月9日付け出願の国際特許出願第PCT/US11/51052号「Electronic Valve Position Indicator」により詳しく記載されており、その全内容を本明細書中に参考として援用する。

0036

図14bは、図14aと同じコンポーネントの多くを示しているが、変換器287および壁ガス源用の調整器228も見えるようにしたものである。空気圧制御ボックス220は、少なくとも1つの物理的障壁を備えることによって、当該ボックスの外部における酸素等の可燃性ガスの危険な集中を防止することができる。上述の通り、物理的障壁は、ガスケット、壁、またはそれらの組み合わせとすることができる。

0037

図15には、付属品デッキ上にTスロットレール150を備えた運搬型保育器システムのフレーム140と、Tスロットレール150を介してフレーム上に搭載した点滴ポンプ130と、付属品デッキにヘッドエンドが隣接した保育器110と、付属品デッキに搭載された通風口接続板170とを示す。

0038

図16は、付属品デッキ145に搭載され、患者および通風口240に接続される通風口接続板170を示している。患者につながる配管に取り付けられた図示の付属具としては、吸気または吸息付属具171、呼気または呼息付属具172、患者気道付属具173、ならびに流量決定に用いる遠位コネクタ174および近位コネクタ175が挙げられる。すべての付属具が必ずしも通風口と併用可能ではなく、その必要もない。たとえば、流量付属具174および175を使用しない通風口があってもよい。

0039

図17は、通風口接続板170を示した別の図であって、通風口240に戻る付属具も示している。これらの付属具としては、患者吸気付属具171a、呼気配管用付属具172a、および患者気道用付属具173aが挙げられる。付属具174aおよび175aは、通風口が流量の測定または流量測定値の利用を行うように構成されている場合に通風口240に戻ることができる。

0040

図18aおよび図18bは、吸引収集器用のクリップ台260を示した異なる図である。このシステムと併用可能な吸引収集器は、約40ml(または、40cc)の容積を有する。また、クリップ台260は、その底部に配置された孔261を利用することにより、Tスロットレール150を介してフレーム140に固定することができる。孔261の上方には保持クリップ263が配置され、吸引収集器の容器を所定の位置に保つように機能する。図18bは、Tスロットレール150上の付属品デッキ145に呼気弁264が取り付けられた状態の吸引収集器用のクリップ台260を示しており、通風口接続板170および点滴ポンプ130に隣接して配置されている。

0041

図19aおよび図19bは、吸引収集器用のクリップ台260を示した別の図であって、呼気弁264の取り付け部位262を視認可能である。

0042

図20には、Tスロットレール150を介して付属品デッキ145に搭載された付属品ポール270を示す。ポールコンポーネント270は、基部の孔271にナット等の付属具を挿入することによって、Tスロットレール150に取り付け可能である。また、ポール自体272を用いて、1つまたは複数の点滴ポンプ、酸素モニター等の機器を支持することができる。

0043

図21は、空気圧制御ボックス220内等に見られる調整器マウント280の一実施態様を示している。調整器マウント280は、エンドブロック281と、当該調整器マウント280を空気圧制御ボックス220内に取り付けるためのブロック内付属具285と、ロッド282と、当該ロッド282をエンドブロック281に取り付ける付属具と、1つまたは複数のシリコン緩衝ディスク286とを備える。エンドブロック281は、アルミニウムおよびアルミニウム合金等、軽量ながら高強度の任意適当な材料で構成可能である。図21には、調整器マウント280内の2つの圧力調整器288も示す。シリコン緩衝ディスク286は、たとえば振動に対して、圧力調整器288を相互に隔離するように機能する。緩衝ディスク286は、天然ゴムラテックス等、シリコン以外の別の適当な材料で構成可能である。図21は、圧力調整器288に取り付けられた圧力変換器287を示している。本明細書において上述した通り、圧力変換器287を用いることによって、圧縮ガス源の状態を示すことができる。

0044

図22には、DC配電コンポーネント290を示す。配電コンポーネント290は、1つまたは複数のDINレール上のコンポーネントアセンブリである。このアセンブリは、エンドブラケット292で挟み込んでいる。また、ヒューズホルダー293、6VDCリレー294、バッテリバスに対して切り替えられる2レベル端子ブロック295、DC/DCコンバータ296、およびDC/DC出力バスである2レベル端子ブロック297も示している。DC配電コンポーネント290は、バッテリ消耗コンポーネントを誤ってオン状態に放置することなく、ユーザーが運搬型保育器システム100を完全に停止させるための手段である。

0045

図23は、運搬型保育器システム100とスレッドまたはストレッチャとの間の一時的または補強用の接続を可能とする締結点または拘束コンポーネント300を示している。締結点コンポーネント300は、固定点302を介してシステムフレーム140に取り付けられる。締結コンポーネント300を取り付け可能なシステムフレーム140上の領域は、ストラップ付属具304を介してストラップが取り付けられる際に計装パネルを一切遮ることのない領域である。これらの締結点300は、運搬型保育器システムを載置するスレッドまたはストレッチャおよび当該保育器システム自体の両者の接合部および計装を回避するように、運搬型保育器システムのフレーム140上に配置可能である。締結点300の配置の選択には、様々な種類のスレッドまたはストレッチャの異なる振動モードにおける様々な仮想締結点を備えたシステムフレームの挙動コンピュータモデル等の振動解析を含むことができる。このような振動解析は、使用する特定のスレッドまたはストレッチャの機能に関する知識と併せて用いることができる。締結点の配置は、振動解析の最適化に基づいて、スレッドまたはストレッチャの性能を阻害することのないように選択可能である。また、締結点の配置は、振動解析の最適化と、複数種類のスレッドまたはストレッチャ、特に地理的な場所またはある種の輸送機で一般的に用いられるスレッドまたはストレッチャに関する知識とに基づいて選択可能である。

0046

図24は、運搬型保育器システム100の車輪アセンブリ310を示している。車輪アセンブリ310は、車輪180および航空機すなわち輸送機付属具315を備える。航空機付属具315として使用可能な付属具の種類としては、運搬型保育器システム100を使用する輸送および/または安全機関の要件を満たすか、または上回る任意の付属具が挙げられる。このような付属具の一例としては、航空機等の輸送機の床の特定点に取り付け可能なブッシャー(Bucher)ピンがある。

0047

図25は、運搬型保育器システム100の緩衝システム320を示している。緩衝システム320は、保育器の底部と運搬型保育器フレーム140の上部との間に配置可能である。緩衝システム320は、保育器に対するマウント322と、運搬型保育器フレーム140に取り付けられた1つまたは複数のフレームマウント324と、緩衝器326aおよび326bと、運搬型保育器フレーム140に対する保育器の移動を制限するテザー328とを備えることができる。たとえば、テザー328は、運搬型保育器システム100が逆さまになった場合または緩衝器326が限界を超えて伸びた場合に、運搬型保育器フレーム140から離れる方向の保育器の運動の範囲を制限可能である。図示の緩衝器326aおよび326bは円筒形状であり、各緩衝器の中心を通過する軸は相互に直交している。この配向性に各緩衝器の変形特性が加わることで、保育器は、運搬輸送機からフレーム140を通って伝わり得る振動の大部分から隔離可能である。各緩衝器の変形特性としては、変形可能な材料、変形可能な形状、または変形可能な材料および変形可能な形状の両者が挙げられる。緩衝器は、円筒形状であってもよいし、断面が三角形、楕円形、正方形、または長方形等の角柱形状であってもよい。また、緩衝器は、中空であってもよいし中実であってもよい。緩衝器は、高密度固体材料発泡材料、一部が発泡材料で一部が高密度の固体材料である材料、有孔材料、またはそれらの任意の組み合わせで構成されていてもよい。角柱形状の緩衝器の場合、相互に直交する軸は、各角柱形状緩衝器の全長に平行な軸である。緩衝システム320は、2つ以上の緩衝器326を備えることができ、これら緩衝器326のうちの少なくとも2つが相互に直交する対応軸を有することになる。

0048

図26は、患者カルテ・手持ち式装置保持区画190を示している。区画190は、患者カルテを保持可能な大型のポケット191を有する。また、大型のポケット191は、下方に折り返して保育器システムの運搬中にカルテを保持可能なカルテカバー193を有する。また、Velcro(登録商標)等の面ファスナ式閉鎖具195によって、風の強い条件やその他の粗雑な条件においてもカルテカバー193を所定の位置に維持することができる。区画190は、運搬中の手持ち式装置を保持可能な192も有することができる。この小型のポケット192は、面ファスナ式閉鎖具195で同様に固定・閉塞されるカバー194を有することができる。また、カバー194およびポケット192がメッシュ材料であることから、運搬中に手持ち式装置を視認可能である。

0049

図27は、空気圧制御ボックス220内と対照的に、圧縮ガスシリンダ340上にフロー調整器288が搭載された運搬型保育器システムの構成を示している。引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイ160のサイズおよび運動要件により、ガスフロー調整器アセンブリでは、コンポーネント、ガス配管、および電気ケーブルが非常に特殊な配向を有することができる。このような特殊な要件および配向の例としては、シリンダ340上の調整器288からの低圧(すなわち、およそ50PSI以下の圧力)の空気圧出力に対して迅速継手(Quick Connect)付属具等の押し込み式付属具を使用すること、圧力変換器用電気コネクタを使用して信号を電子表示装置中継すること、すべての接続に対して同じ配向を有すること、すべてのガス配管を同じ長さにすること、国ごとの付属具の長さを調整して1つの長さにすること、およびシリンダ340の上方で薄型となるように変換器および調整器ゲージ343を改良してガスシリンダとフレーム140との間の間隙に対応することが挙げられる。引き出し式トレイ160を備えた運搬型保育器システムにおける圧縮ガスシリンダ上への圧力調整器の搭載を容易化するためのその他考え得る対応としては、電気接続および空気圧接続の位置を変更すること、外部接続位置を移動させること、高品質で固定がより優れた電気コネクタを利用すること、張力緩和機構を含めること、機械的損傷から低圧配管を保護することが挙げられる。低圧配管の保護は、摩耗が問題とならない領域を通る配管経路を決定すること、または脆弱な配管を物理的に保護もしくは覆い包むことを包含可能である。圧縮ガスシリンダ340にフロー調整器288が搭載された運搬型保育器システムの構成では、本明細書に挙げた配向および機器の改良を一切行わないこと、一部を行うこと、またはすべてを行うことが可能である。

0050

本明細書に記載の運搬型保育器システムは、地上の救急車、メデバックHEMSヘリコプタ、または固定翼航空機によってある場所から別の場所へ乳児または新生児の患者を運搬するのに使用可能である。この保育器システムは、様々な電源式および/または非電源式システムを採用することによって、所要雰囲気を保持可能である。電源式システムは、バッテリを電源とすることも可能であるし、運搬型保育器システムを配置する輸送機からの電気を利用することも可能である。運搬型保育器システムによって、1または複数種の圧縮ガスの複数のシリンダを搬送することにより、酸素、空気、またはその他のガス混合物を患者に供給可能である。あるいは、電源式空気圧縮機によって、呼吸ガスを患者に供給可能である。また、電源式能動的加湿システムによって、加熱した加湿空気またはその他のガス混合物を保育器の内部に供給可能であり、また、保育器内部の湿度レベルを維持するパッドを備え得る受動的加湿システムを用いることも可能である。受動的加湿システムは、バッテリ電力レベルの必要に応じて、能動的加湿システムの代わりに使用可能である。あるいは、受動的加湿システムは、能動的加湿システムと併せて用いることにより、全体の電力取り出しを低減可能である。本明細書に記載の運搬型保育器システムと併用する新しいフル充電状態のバッテリであれば、最短でもシステムをおよそ45分間にわたって動作させることができる。また、このようなバッテリを2つ以上並列で用いることにより、たとえばおよそ80分以上、またはおよそ90分以上にも運搬時間を延長可能である。あるいは、このようなバッテリの一方から電力を供給し、その間、第2バッテリは、システムを運搬する輸送機から電流を取り出して充電することも可能である。また、3つ以上のバッテリを同時に使用し、2つ以上のバッテリから並列に電力を供給する一方、残りのバッテリを輸送機により充電することも可能である。上述の通り、保育器および運搬型保育器システム全体は、強度を維持しつつ重量が最小となるように設計可能であるとともに、軽量フレームおよびトレイの特徴、保育器の絶縁壁、および所要電力が少ない付属品等の特徴により、電力使用量が最適となるように設計可能である。

0051

また、運搬型保育器システムは、空気および酸素等の壁ガス源と互換可能であり、壁コンセント等の固定電源と互換可能であるため、病院等の固定された場所で使用可能である。また、病院等の医療提供場所で使用されるモニターを本明細書に記載の運搬型保育器システムと併用可能である。本明細書に記載の運搬型保育器システムの照明器としては、白色LED照明器以外に、その他の波長の光を発する照明器が挙げられ、黄疸等、乳児の様々な症状に対処可能である。

0052

本明細書に記載の主題の種々態様は、デジタル電子回路集積回路、特別設計のASIC特定用途向け集積回路)、コンピュータハードウェアファームウェアソフトウェア、および/またはそれらの組み合わせにて実現するようにしてもよい。これらの種々実施態様は、少なくとも1つのプログラム可能プロセッサを備えたプログラム可能なシステム上での実行および/または解釈が可能な1つまたは複数のコンピュータプログラムの態様を含んでいてもよい。上記少なくとも1つのプログラム可能なプロセッサは、専用または汎用であり、メモリ、少なくとも1つの入力装置、および表示装置等の少なくとも1つの出力装置に対するデータおよび命令送受信を行うように結合されていてもよい。

0053

これらのコンピュータプログラム(プログラム、ソフトウェア、ソフトウェアアプリケーション、またはコードとしても知られている)は、プログラム可能なプロセッサの機械命令を含み、高水準手続き型および/もしくはオブジェクト指向プログラミング言語、ならびに/またはアセンブリ/機械言語実装するようにしてもよい。本明細書において、用語「機械可読媒体」は、機械命令を機械可読信号として受信する機械可読媒体等、機械命令および/またはデータをプログラム可能なプロセッサに提供するために使用される任意のコンピュータプログラム製品、装置、および/または機器(たとえば、磁気ディスク光ディスク、メモリ、プログラム可能論理回路PLD)等)を表す。用語「機械可読信号」は、機械命令および/またはデータをプログラム可能なプロセッサに提供するために使用される任意の信号を表す。

0054

以上説明した実施態様は、本明細書に記載の主題と整合するすべての実施態様を表してはおらず、説明した主題に関する態様と整合した一部の例に過ぎない。図面全体において、同じまたは類似の構成要素は、可能な限り同じ参照番号を用いて表す。

0055

以上、いくつかの変形例を詳細に説明したが、その他の改良または追加も可能である。特に、本明細書に示したものに加えて、別の特徴および/または変形例を提供可能である。たとえば、上述の実施態様は、開示した特徴の種々組み合わせおよび2次的な組み合わせならびに/または開示した複数の別の特徴の組み合わせおよび2次的な組み合わせとすることができる。また、本明細書に記載の用途の論理フローおよびステップは、上記特定の順序すなわち実行順序によって所望の結果を得る必要がない。同様に、一実施形態または実施態様の前部、後部、側部、上部、または底部に配置された各要素は、特段の定めのない限り、相対的に位置決めしたものと理解すべきである。他の実施形態についても、特許請求の範囲に含まれ得る。

0056

1ガス
2 ガス
100運搬型保育器システム
104クリップ
105診療用照明器
106 凹部
109LED
110保育器
140フレーム
145付属品デッキ
150 Tスロットレール
160引き出し式内部圧縮ガスシリンダ格納トレイ
161トレイハンドル
162トレイの部分
163高摩擦材料
165ストラップ
166固定材料
167作動用ハンドル
168ラッチ
169 部分
170通風口接続板
171a患者吸気付属具
172a呼気配管用付属具
173a患者気道用付属具
174a 付属具
175a 付属具
180車輪
190保持区画
191 大型のポケット
192 小型のポケット
194カバー
195閉鎖具
200 ハンドル
200a ハンドル
200b ハンドル
205接続点
210ロックピン
215解除機構
216バネ
210モニターマウント
211取り付け孔
212 付属具
215 バー
220空気圧式ボックス
222a配管
222b 配管
224a調整器ゲージ
224b 調整器ゲージ
224c 調整器ゲージ
224d 調整器ゲージ
230電気制御式ボックス
232ストリップ
233a AC/DCコンバータ
233b AC/DCコンバータ
235 出力
237グラント
238コンポーネント
240通気
260クリップ台
263 クリップ
270ポールコンポーネント
271 基部の孔
272ポール自体
280 調整器マウント
281エンドブロック
282ロッド
286緩衝ディスク
287圧力変換器
288圧力調整器
290 DC配電コンポーネント
292エンドブラケット
294 6VDCリレー
296 DC/DCコンバータ
297 2レベル端子ブロック
300締結コンポーネント
304ストラップ付属具
310車輪アセンブリ
320緩衝システム
322 マウント
324 フレームマウント
326a緩衝器
326b 緩衝器
328テザー
340シリンダ
343 調整器ゲージ

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