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課題・解決手段

本発明は、第一の波長を備えたレーザービームを放出する一個の又は数個レーザーダイオード(1)、レーザービームのビーム経路に配置された回転可能な支持体(6)、並びにレーザーダイオード(1)及び回転可能な支持体(6)の間に配置された反射器(4)を具備するソリッドステート光源に関係する。回転可能な支持体(6)は、レーザービームが、回転の間に回転可能な支持体(6)のリングに整形されたエリア(7)に衝突するように、回転軸(9)のまわりに回転可能なものであるために備え付けられたリングで又は光学的に透明なディスクで形成されたものである。リングに整形されたエリア(7)の一個の又は数個のセグメントは、レーザービームの衝突の際に第二の波長の放射を放出する少なくとも一個の波長を変換する材料(8)を具備する。反射器(4)は、反射器(4)の中央の部分を通じたレーザービームの通過を許容すると共に、リングに整形されたエリア(7)におけるレーザービームの衝突の場所から放出された放射を収集すると共に、放出の方向へ収集された放射を向ける。支持体(6)は、放出の方向へ反射器(4)によって向けられた放射の妨害されたものではない通過を許容するために回転軸(9)から遠方に配置されたベアリング(10)に備え付けられたものである。レーザーダイオード及び回転可能な支持体の間における反射器の配置並びに回転軸から遠方の支持体の場所は、高いルミネッセンスの効率と共にソリッドステート光源の小型の設計を許容する。

概要

背景

発明の背景
ソリッドステートレーザ光源は、現行では、多数の異なる照明の用途に入るものであると共に白熱の及びガス放電ランプに取って代わる数個の用途、例.ディジタル投射光ファイバー建築の、娯楽の、又はステージの照明、は、光学的なシステムの小さいエタンデュによって特徴付けられる。例えばUHP又はキセノンランプと同様の、高い強度のガス放電ランプは、現行では、これらの要求の厳しい用途において使用される。にもかかわらず、ソリッドステート光源は、このタイプの用途における光源として、また高度に望まれる。LEDは、まだ、それらの明るさにおいて制限されると共に、従って、低いエタンデュの用途に適合させられることができない。レーザーは、低いエタンデュを備えた光学的な用途の典型的な要件と比べてより高い規模の程度までのものである明るさを提供する。これは、基本的には期待される収集損失の無いものであることを意味するが、そのことは、レーザーをそのような用途のための非常に魅力的な光源にする。しかしながら、適切なレーザーは、全ての要求された放出の波長利用可能なものではないものである。特に、緑色の波長の範囲においては、適当な性能及びコストを備えた直接的なレーザーダイオード欠如があるものである。さらにはレーザー投射は、まだスペックル及び許容可能なピクチャ品質保証するために追加的な措置を要求する他の干渉の効果によって妨げられる。これらの効果は、レーザーの小さい帯域幅(又は高いコヒーレンス)に関係付けられる。

投射のための新しいタイプの光源は、最近、提示されたが、レーザーは、回転するディスクに置かれる蛍燐光体の層を励起する。これは、ハイブリッドRGB光源の設計を許容するが、青色の光は、レーザーダイオードのアレイによって発生させられると共に、緑色の光は、時間系列の様式で、蛍燐光体を励起すると共に青色から緑色へ変換するための青色の光の一部分を使用することによって発生させられると共に、赤色の光は、赤色を放出するLEDで発生させられる。変換の効率がまだ良好なものである適当な範囲に蛍燐光体の温度を保つために、蛍燐光体は、回転するホイールに置かれる。この方式では、蛍燐光体をヒットする平均のレーザーパワーは、蛍燐光体の温度が非臨海的な範囲内にあるままであるように、広げられると共に十分に低いものに保たれる。このタイプの光源は、非常に小さなスポットサイズまでレーザービームフォーカシングすると共に蛍燐光体における小さいエリアのみを励起することが可能なことであるので、レーザーの性質の良好な使用をする。スポットサイズがより小さいものであるほど、光が放出される光学的なエタンデュは、より小さいものであると共に、この方式で、低いエタンデュの光源は、実現される。蛍燐光体のタイプに依存するが、この光源は、相対的に広いスペクトルを放出すると共に、いずれの乱すスペックルの効果を引き起こすものではない。

米国特許出願公開第2011/0116253A1号は、そのようなソリッドステート光源を開示するが、それは、蛍燐光体でカバーされたディスク及び半導体レーザーダイオードビーム経路においてディスクを回転させるモーターを含む。ディスクは、石英ガラスのような光学的に透明な材料から作られると共に、中央の回転の軸のまわりで回転する。光学的なレンズシステムは、蛍燐光体の層によって放出された変換された放射を収集するために回転するディスクの後ろに配置される。

概要

本発明は、第一の波長を備えたレーザービームを放出する一個の又は数個のレーザーダイオード(1)、レーザービームのビーム経路に配置された回転可能な支持体(6)、並びにレーザーダイオード(1)及び回転可能な支持体(6)の間に配置された反射器(4)を具備するソリッドステート光源に関係する。回転可能な支持体(6)は、レーザービームが、回転の間に回転可能な支持体(6)のリングに整形されたエリア(7)に衝突するように、回転軸(9)のまわりに回転可能なものであるために備え付けられたリングで又は光学的に透明なディスクで形成されたものである。リングに整形されたエリア(7)の一個の又は数個のセグメントは、レーザービームの衝突の際に第二の波長の放射を放出する少なくとも一個の波長を変換する材料(8)を具備する。反射器(4)は、反射器(4)の中央の部分を通じたレーザービームの通過を許容すると共に、リングに整形されたエリア(7)におけるレーザービームの衝突の場所から放出された放射を収集すると共に、放出の方向へ収集された放射を向ける。支持体(6)は、放出の方向へ反射器(4)によって向けられた放射の妨害されたものではない通過を許容するために回転軸(9)から遠方に配置されたベアリング(10)に備え付けられたものである。レーザーダイオード及び回転可能な支持体の間における反射器の配置並びに回転軸から遠方の支持体の場所は、高いルミネッセンスの効率と共にソリッドステート光源の小型の設計を許容する。

目的

レーザーは、低いエタンデュを備えた光学的な用途の典型的な要件と比べてより高い規模の程度までのものである明るさを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

ソリッドステート光源であって、第一の波長を備えたレーザービームを放出する一個の又は数個レーザーダイオード、レーザービームのビーム経路に配置された回転可能な支持体、前記レーザービームが回転の間に前記回転可能な支持体のリングに整形されたエリア入射するように上記の回転可能な支持体が回転軸のまわりに回転可能なものであるように備え付けられたリングで又は光学的に透明なディスクで形成されること、前記レーザービームの入射の際に上記の第一の波長とは異なる第二の波長又は波長領域の放射を放出する少なくとも一個の波長を変換する材料を具備する上記のリングに整形されたエリアの一個の又は数個のセグメント、並びに、前記レーザーダイオード及び前記回転可能な支持体の間に配置された並びに反射器の一部分を通じた前記レーザービームの通過を許容するように、前記リングに整形されたエリアにおける前記レーザービームの入射の場所から放出された放射を収集するように、及び、前記光源の放出の方向へ収集された放射を向けるように、設計された反射器を具備すると共に、上記の支持体は、前記放出の方向へ前記反射器によって向けられた前記放射の妨害されない通過を許容するように前記回転軸から遠方に配置されたベアリングに備え付けられる、光源。

請求項2

請求項1に従った光源において、前記回転可能な支持体は、前記ベアリングを通じて移動するリングで形成される、光源。

請求項3

請求項1又は2に従った光源において、前記回転可能な支持体を回転させるためのアクチュエーターは、前記放出の方向へ前記反射器によって向けられた前記放射の光路の外側に配置される、光源。

請求項4

請求項1又は2に従った光源において、上記の波長を変換する材料は、ルミネッセンスの材料である、光源。

請求項5

請求項1又は2に従った光源において、前記反射器は、前記収集された放射をコリメートするように設計される、光源。

請求項6

請求項1又は2に従った光源において、前記反射器は、前記レーザービームの通過を許容するようにアパーチャを具備する、光源。

請求項7

請求項1又は2に従った光源において、前記反射器は、前記回転可能な支持体において前記リングに整形されたエリアの半径と比べてより大きいと共にそれの直径と比べてより小さいものである反射器半径を有する、光源。

請求項8

請求項1又は2に従った光源において、上記のリングに整形されたエリアの少なくとも二個の異なるセグメントは、異なる波長又は波長領域の放射を放出する異なる波長を変換する材料を具備する、光源。

請求項9

請求項1又は2に従った光源において、前記回転可能な支持体は、前記ベアリングを通じて移動するとき熱を散逸させる部材との接触をする冷却する構造を具備する、光源。

技術分野

0001

発明の分野
本発明は、第一の波長を備えたレーザービームを放出する一個の又は数個レーザーダイオード及びレーザービームのビーム経路に配置された回転可能な支持体具備するソリッドステート光源に関係すると共に、回転可能な支持体のリングに整形されたエリアの一個の又は数個のセクションは、レーザービームの入射の際に第一の波長とは異なる第二の波長又は波長領域の放射を放出する少なくとも一個の波長を変換する材料を具備する。インコヒーレントの高い輝度の光を放出するそのようなソリッドステート光源は、複数の用途に、例えば、ライトバルブに基づいた投射と同様の低いエタンデュ光学的なシステムに、スポット照明に、ファイバー照明に、又は、建築照明の用途に、使用されることができる。

背景技術

0002

発明の背景
ソリッドステートレーザ光源は、現行では、多数の異なる照明の用途に入るものであると共に白熱の及びガス放電ランプに取って代わる。数個の用途、例.ディジタル投射、光ファイバー、建築の、娯楽の、又はステージの照明、は、光学的なシステムの小さいエタンデュによって特徴付けられる。例えばUHP又はキセノンランプと同様の、高い強度のガス放電ランプは、現行では、これらの要求の厳しい用途において使用される。にもかかわらず、ソリッドステート光源は、このタイプの用途における光源として、また高度に望まれる。LEDは、まだ、それらの明るさにおいて制限されると共に、従って、低いエタンデュの用途に適合させられることができない。レーザーは、低いエタンデュを備えた光学的な用途の典型的な要件と比べてより高い規模の程度までのものである明るさを提供する。これは、基本的には期待される収集損失の無いものであることを意味するが、そのことは、レーザーをそのような用途のための非常に魅力的な光源にする。しかしながら、適切なレーザーは、全ての要求された放出の波長で利用可能なものではないものである。特に、緑色の波長の範囲においては、適当な性能及びコストを備えた直接的なレーザーダイオードの欠如があるものである。さらにはレーザー投射は、まだスペックル及び許容可能なピクチャ品質保証するために追加的な措置を要求する他の干渉の効果によって妨げられる。これらの効果は、レーザーの小さい帯域幅(又は高いコヒーレンス)に関係付けられる。

0003

投射のための新しいタイプの光源は、最近、提示されたが、レーザーは、回転するディスクに置かれる蛍燐光体の層を励起する。これは、ハイブリッドRGB光源の設計を許容するが、青色の光は、レーザーダイオードのアレイによって発生させられると共に、緑色の光は、時間系列の様式で、蛍燐光体を励起すると共に青色から緑色へ変換するための青色の光の一部分を使用することによって発生させられると共に、赤色の光は、赤色を放出するLEDで発生させられる。変換の効率がまだ良好なものである適当な範囲に蛍燐光体の温度を保つために、蛍燐光体は、回転するホイールに置かれる。この方式では、蛍燐光体をヒットする平均のレーザーパワーは、蛍燐光体の温度が非臨海的な範囲内にあるままであるように、広げられると共に十分に低いものに保たれる。このタイプの光源は、非常に小さなスポットサイズまでレーザービームをフォーカシングすると共に蛍燐光体における小さいエリアのみを励起することが可能なことであるので、レーザーの性質の良好な使用をする。スポットサイズがより小さいものであるほど、光が放出される光学的なエタンデュは、より小さいものであると共に、この方式で、低いエタンデュの光源は、実現される。蛍燐光体のタイプに依存するが、この光源は、相対的に広いスペクトルを放出すると共に、いずれの乱すスペックルの効果を引き起こすものではない。

0004

米国特許出願公開第2011/0116253A1号は、そのようなソリッドステート光源を開示するが、それは、蛍燐光体でカバーされたディスク及び半導体レーザーダイオードのビーム経路においてディスクを回転させるモーターを含む。ディスクは、石英ガラスのような光学的に透明な材料から作られると共に、中央の回転の軸のまわりで回転する。光学的なレンズシステムは、蛍燐光体の層によって放出された変換された放射を収集するために回転するディスクの後ろに配置される。

先行技術

0005

米国特許出願公開第2011/0116253A1号

0006

発明の概要

発明が解決しようとする課題

0007

本発明の目的は、より小型の設計を備えた高い輝度の高度に効率的なインコヒーレント光源を提供することである。

課題を解決するための手段

0008

目的は、クレーム1に従ったソリッドステート光源で達成される。この光源の好都合な実施形態は、従属のクレームの主たる事項であるか、又は、記載のその後の部分及び好適な実施形態に記載される。

0009

提示されたソリッドステート光源は、第一の波長を備えたレーザービームを放出する一個の又は数個のレーザーダイオード、レーザービームのビーム経路に配置された回転可能な支持体、並びに、レーザーダイオード及び回転可能な支持体の間に配置された反射器を具備する。回転可能な支持体は、レーザービームが、回転の間に回転可能な支持体のリング整形されたエリアに入射するように、回転軸のまわりに回転可能なものであるように備え付けられたリングで又は光学的に透明なディスクで形成される。回転可能な支持体の回転の軸は、入射するレーザービームの光軸に対して好ましくは実質的に平行に配置される。リングに整形されたエリアの一個の又は数個のセグメントは、レーザービームの入射の際に第一の波長とは異なる第二の波長又は波長領域の放射を放出する少なくとも一個の波長を変換する材料を具備する。リングに整形されたエリアは、二個のセグメント又はセクションのみを具備することがあるが、それらの一方のものは、波長を変換する材料を具備する。他方のものは、入射するレーザー放射について反射性のものに設計されることがあるか、又は、異なる波長を変換する材料を具備することがある。リングに整形されたエリアは、また、異なる波長又は波長の範囲に入射するレーザー放射を変換する、異なる波長を変換する材料を具備する二個よりも多いセグメントを有することがある。波長の範囲は、また、部分的に重なり合うことがある。二個よりも多いセグメントに細分されたとき、波長を変換する材料のセグメント又は反射させるセクションは、また、繰り返しであることがある。例えば石英ガラスのディスクと同様の、光学的に透明なディスクで作られる回転可能な支持体の場合には、小さいリングに整形されたエリアのみは、リングに整形されたエリアによって囲まれたエリアが、光学的に透明なままであるように、波長を変換する材料又は反射させる性質を具備する。リングの又はリングに整形されたエリアの幅は、具体的な用途のエタンデュに適合させられるべきである。1000lmぐらいの光の出力を備えた、例として典型的なビジネスプロジェクターについては、リングの又はリングに整形されたエリアの幅は、好ましくは、≦5mmである。数10000lmの光の出力を備えたシネマプロジェクターは、好ましくは≦100mmの幅を備えたリング又はリングに整形されたエリアを使用することになる。波長を変換する材料は、回転可能な支持体に埋め込まれるか、又は、この支持体の表面に材料の層として適用されることがある。同じことは、反射させるセグメントに当てはまる

0010

レーザーダイオード及び回転可能な支持体の間に配置された反射器は、リングに整形されたエリアにおけるレーザービームの入射の場所から放出された放射を収集するために、及び、光源の放出の方向へ収集された放射を向けるために、反射器の一部分を通じた、例.中央の部分を通じた、レーザービームの通過を許容するように設計される。反射器の対応する部分は、レーザービームの通過を許容するためにアパーチャを有することがあるか、又は、また、レーザービームの通過のための窓を形成するために、この部分において、反射させる層によってカバーされたものではない光学的に透明な材料で作られることがある。反射器は、リングに整形されたエリアにおけるレーザービームの入射の場所から放出された放射を収集する。この収集された放射は、回転可能な支持体の瞬間の回転の位置に依存するレーザービームの変換された放射及び/又は反射させられた放射であることがある。レーザービームは、好ましくは、レーザーダイオード及び回転可能な支持体の間に配置された適当な光学部品によって、リングに整形されたエリアにおいてフォーカシングされる。

0011

提示されたソリッドステートレーザー光源において、回転可能な支持体は、放出の方向へ反射器によって収集された及び向けられた放射の妨害されない通過を許容するように回転軸から遠方に配置されるベアリングに備え付けられる。ベアリングは、回転の間に回転可能な支持体をガイドする。また、回転可能な支持体を駆動するか又はそれを回転させるためのアクチュエーターは、光が、アクチュエーター、特にモーター駆動装置、によって遮断されることがないように、放出の方向へ反射器によって向けられた放射の光路の外側に配置される。

0012

レーザーダイオード及び回転可能な支持体の間における反射器の使用のおかげで、提示されたインコヒーレントの輝度の光源の非常に小型の設計は、達成される。回転の軸から遠方の回転可能な支持体のためのベアリングの配置との組み合わせにおけるリングで又は光学的に透明なディスクで作られた回転可能な支持体は、ベアリング及びアクチュエーターによる収集された光の遮ることの問題無しに(回転の軸にベアリングを備えた構築物に対して比較された)より大きい直径を備えた反射器の設計を許容する。より大きい反射器は、改善された収集の効率に、及び、このように、高度に効率的な光源に、帰着する。(リングに成型されたエリアでの反射の後の)レーザー光が、また、反射器によって収集されると共に同じ方向へ向けられるので、変換された及び変換されない光は、単純化された光源のアーキテクチャーに至る同じビーム経路をたどる。

0013

反射器は、好ましくは、収集された放射をコリメートするように設計される。そのような反射器は、例えば、放物面の形状を具備することがある。反射器の半径は、好ましくは、回転可能な支持体においてリングに整形されたエリアの半径と比べてより大きいもの及びそれの直径と比べてより小さいものである。これらの寸法で、ベアリングによって収集された放射の光の一部分の遮断をすることは、回避されると共に、反射器の寸法は、同時に、改善された収集の効率を達成するために十分に高いものである。

0014

好都合な実施形態において、回転可能な支持体は、ベアリングを通じて移動するリングで形成される。この実施形態は、放出の方向における収集された放射の透過が、光学的に透明なディスクの場合におけるもののように、光学的に透明な材料の反射の損失によって低下させられうものではないという利点を有する。

0015

光学的に透明なディスク又はリングは、例えば、放出の方向において見られたときリングに整形されたエリアの後ろに配置された冷却するフィンと同様の、冷却する構造を具備することがある。熱の散逸のためにベアリングでの高度に熱を伝導する部材又はヒートシンクとの接触をすることがあるそのような冷却する構造で、波長を変換する材料のさらに改善された冷却をすることを許容する。

0016

発明のこれらの及び他の態様は、ここより後に記載された実施形態から明白なものであると共にそれらを参照して解明されることになる。

図面の簡単な説明

0017

図1は、提示されたソリッドステート光源の例の概略的な側面図を示す。
図2は、図1の例の概略的な上面図を示す。

実施例

0018

図面の手短な記述
提示されたソリッドステート光源は、さらに詳細に付随する図面と関連して例の方式によって後に続くものに記載される。図は、
図1提示されたソリッドステート光源の例の概略的な側面図、及び、
図2図1の例の概略的な上面図
を示す。

0019

実施形態の詳述された記載
図1は、回転するリング6が回転可能な支持体を形成する、提示されたソリッドステート光源の例の概略的な側面図を示す。反射器4は、回転するリング4の側面に置かれるルミネッセンス変換材料8との組み合わせで使用される。レーザーダイオード1のアレイは、ルミネッセンスの変換材料8によって少なくとも部分的にカバーされた回転する6のリングに整形された側面へとフォーカシング光学部品2によってフォーカシングさせられる第一の波長のレーザービームを放出する。反射器4は、フォーカシングされたレーザービーム3の通過を許容する小さいアパーチャ5を具備する。

0020

一般に、レーザービームは、単一のレーザーダイオードから又はレーザーダイオードのアレイから放出されることができる。典型的なパワーレベルは、用途に依存するが、数10Wの程度のものである。レーザーダイオードの波長は、例えば、360及び490nmの間の範囲にあるものであることができるが、最も一般的な波長は、(ブルーレイの光学的な記憶に使用された)405nm、及び、およそ450nmであるが、その波長は、主としてディスプレイの用途に使用される。あるいは、上記の変換するルミネッセンスの材料としてのアップコンバージョンのための適切なルミネッセンスの材料との組み合わせで、レーザーの波長は、同様に、赤外におけるもの、例、およそ980nm、であることができる。フォーカシング光学部品2で、レーザービーム3は、約1mmの程度の典型的な直径を備えた小さいサイズのスポットへフォーカシングされる。用途のエタンデュに依存するが、この直径は、変動することができる。

0021

ルミネッセンスの変換材料8におけるフォーカシングされたレーザービーム3の入射のおかげで、第二の波長を備えた又は第二の波長領域における放射は、反射器4に向かって放出される。この放射11は、反射器4によって収集されると共に図1に指し示されたように放出の方向へ向けられる。ルミネッセンスの変換材料8に又はフォーカシングされたレーザービーム3が入射する回転するリング6におけるリングに整形されたエリアのセグメントに依存するが、また、レーザービームの放射、即ち、第一の波長の放射、は、反射器4に向かって反射させられると共に、このように、放出の方向へ反射器4によって収集されると共に向けられる。この方式で、変換された及び変換されない光は、同じビーム経路をたどる。

0022

回転するリング6は、臨界温度より上のレーザービームの入射によるルミネッセンスの材料の加熱を回避するために回転軸9のまわりで回転するように(図に示されたものではない)モーターによって駆動される。図1から理解されることができるように、回転軸9のまわりで回転するリング6をガイドすると共に駆動するためのベアリング10は、反射器4によって収集された放射のビーム経路の外側に回転軸から遠方に配置される。従って、収集された放射は、ベアリング及びリングを駆動するためのモーターによって遮断されるものではない。これは、回転可能な支持体が回転軸9にベアリング及びモーターを具備すると思われる場合には可能性のあるものでないと思われる相対的に大きい反射器の使用を許容する。より大きい反射器は、より良好な光の収集を許容すると共に反射させられたビームについてより少ない収差に帰着する。回転するリング6の駆動をすることは、例えば、リングの周辺における適当な構造とかみ合う適当なモーターで駆動されたギア援助によって達成されることができる。

0023

回転するリング6は、また、高度に熱を伝導する材料の冷却する構造15を具備することがある。この例においては、この冷却する構造15は、数個の冷却するフィンで形成されると共にルミネッセンスの変換材料8によってカバーされたリングに整形されたエリアの後ろに配置される。ベアリング10に他の高度に熱を伝導する材料と接触したこの冷却する構造を持ってくることによって、リングの改善された冷却をすることは、達成されることができる。

0024

図2は、図1のソリッドステート光源への放出の方向からの上面図を示す。この上面図において、回転するリング6のリングに整形されたエリア7の直径と比べて実質的により大きいものである反射器4の外側の直径は、認識されることができる。この例における回転するリング6のリングに整形されたエリア7は、異なるルミネッセンスの変換する材料8、13、及び14を備えた三個の異なるセグメントを具備する。図は、また、リングに整形されたエリア7におけるレーザーフォーカス12を示す。回転するリング6の回転の間に、このレーザーフォーカス12は、異なるセグメントに順次に入射すると共に、このように変換された放射の異なる波長を生じさせる。三個のセグメントの一個は、また、反射させる層を具備するのみであることがあるが、その層は、その次に、反射器4へ入射するレーザー放射を反射させる。

0025

異なる変換材料は、選ばれたレーザー波長及び望まれた放出のスペクトルに依存するが、使用されることができる。例示的な材料は、例えば、懸濁物における蛍燐光体の粉末で、蛍燐光体の層で、又はセラミックプレート若しくはガラスでさえも、あることができる。他の材料及び波長の組み合わせを排除することなく、いくつかの例は、後に続く表に与えられる。

0026

リングに整形されたエリア7における異なるセクション又はセグメント、例.青色のポンプ放射を反射させるための散乱するセグメント、緑色へ変換するセグメント、及び、赤色へ変換する別のセグメント、は、異なる変換材料でカバーされることができる。この方式で、白色光源は、実現されることができるが、色の点は、セグメントの相対的なサイズによって、及び、リングにおける異なるセグメントに同期されたレーザーを駆動することによって、調節されることができる。

0027

発明が、図面及び前述の記載に詳細に図示されてきた及び記載されてきたものである一方で、そのような図示及び記載は、例証のものと又は例示的なもの及び制限的なものではないものと考慮されるものであると共に、発明は、開示された実施形態に限定されるものではない。開示された実施形態に対する他のバリエーションは、図面、開示、及び添付されたクレームの研究から、クレームされた発明を実施する際に当業者によって理解されると共に果たされることができる。クレームにおいて、単語“を具備する”は、他の要素又はステップを排除するものではないと共に、不定詞“ある”又は“ある一つの”は、複数を排除するものではない。ある一定の措置が相互に異なる従属のクレームに陳述されるという単なる事実は、これらの措置の組み合わせが、有利に使用されることができないことを指し示すものではない。特に、光源の全てのクレームは、自由に組み合わせられることができる。クレームにおけるいずれの参照符号も、範囲を限定するものとして解されるべきものではない。

0028

クレーム
1.ソリッドステート光源であって、
第一の波長を備えたレーザービームを放出する一個の又は数個のレーザーダイオード(1)、
レーザービームのビーム経路に配置された回転可能な支持体、
前記レーザービームが回転の間に前記回転可能な支持体(6)のリングに整形されたエリア(7)に入射するように上記の回転可能な支持体が回転軸(9)のまわりに回転可能なものであるように備え付けられたリングで又は光学的に透明なディスクで形成されること、
前記レーザービームの入射の際に上記の第一の波長とは異なる第二の波長又は波長領域の放射を放出する少なくとも一個の波長を変換する材料(8,13,14)を具備する上記のリングに整形されたエリア(7)の一個の又は数個のセグメント、並びに、
前記レーザーダイオード(1)及び前記回転可能な支持体(6)の間に配置された並びに反射器(4)の一部分を通じた前記レーザービームの通過を許容するように、前記リングに整形されたエリア(7)における前記レーザービームの入射の場所(12)から放出された放射(11)を収集するように、及び、前記光源の放出の方向へ収集された放射(11)を向けるように、設計された反射器(4)
を具備すると共に、
上記の支持体(6)は、前記放出の方向へ前記反射器(4)によって向けられた前記放射(11)の妨害されない通過を許容するように前記回転軸(9)から遠方に配置されたベアリング(10)に備え付けられる、
光源。
2. クレーム1に従った光源において、
前記回転可能な支持体(6)は、前記ベアリング(10)を通じて移動するリングで形成される、光源。
3. クレーム1又は2に従った光源において、
前記回転可能な支持体(6)を回転させるためのアクチュエーターは、前記放出の方向へ前記反射器(4)によって向けられた前記放射(11)の光路の外側に配置される、光源。
4. クレーム1又は2に従った光源において、
上記の波長を変換する材料(8,13,14)は、ルミネッセンスの材料である、光源。
5. クレーム1又は2に従った光源において、
前記反射器(4)は、前記収集された放射(11)をコリメートするように設計される、光源。
6. クレーム1又は2に従った光源において、
前記反射器(4)は、前記レーザービームの通過を許容するようにアパーチャ(5)を具備する、光源。
7. クレーム1又は2に従った光源において、
前記反射器(4)は、前記回転可能な支持体(6)において前記リングに整形されたエリア(7)の半径と比べてより大きいと共にそれの直径と比べてより小さいものである反射器半径を有する、光源。
8. クレーム1又は2に従った光源において、
上記のリングに整形されたエリア(7)の少なくとも二個の異なるセグメントは、異なる波長又は波長領域の放射を放出する異なる波長を変換する材料(8,13,14)を具備する、光源。
9. クレーム1又は2に従った光源において、
前記回転可能な支持体(6)は、前記ベアリング(10)を通じて移動するとき熱を散逸させる部材との接触をする冷却する構造(15)を具備する、光源。

0029

参照符号のリスト
1レーザーダイオード
2フォーカシング光学部品
3フォーカシングされたレーザービーム
4反射器
5 小さいアパーチャ
6 回転するリング
7 リングに整形されたエリア
8ルミネッセンスの変換材料
9回転軸
10ベアリング/駆動装置
11 変換された/反射させられた放射
12レーザーフォーカス
13 ルミネッセンスの変換材料
14 ルミネッセンスの変換材料
15 冷却する構造

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