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課題・解決手段

チューインガムを製造する方法が開示され、本方法は、少なくともエラストマーを含む1つ以上のガム原料を、複数のスクリューを含む連続押出機の中へ送給することと、スクリューを回転させ、連続押出機内のスクリューの回転を介して、1つ以上の原料を混合することと、1つ以上の原料の混合を介して部分チューインガム基礎剤を形成することと、回転を介して、複数のスクリューの下流範囲に向かって連続押出機を通る、1つ以上の原料を含む部分チューインガム基礎剤の流動を作成することと、部分チューインガム基礎剤の流動を、複数のスクリューの下流範囲に近接している連続押出機の領域へ運搬することとを含み、流動が複数のスクリューの下流範囲に到達するときに、流動は、摂氏90度未満の温度を含む。

概要

背景

ガム製造で使用される従来の連続ミキサおよび押出機は、エラストマー等のガム基礎剤原料素練りおよび可塑化中に摂氏180度を上回る温度を生成することができる。単および双スクリュー押出機等のこれらの従来の押出機は、基礎剤原料の押し出しの直後に効果的なペレット化が起こり得る点まで、練った後のガム基礎剤の温度を低減させる任意の効率的な手段を含まない。代わりに、そのような従来の押出機は、押出機とは別に、かつその下流に配置される、熱交換システムの使用を必要とし、これらの熱交換システムは、ペレット製造機進入することに先立って、基礎剤原料を能動的に冷却することに関与する。そのようなシステムの使用は、高価で、時間、エネルギー、および利用可能な空間に関して非効率的であり得る。

加えて、既知連続押出機内でガム基礎剤原料を混合することにより、そのような条件下で分解され得る、甘味料等の温度感受性の非基礎または「後続の」原料の添加に適さない高温条件(再度、摂氏180度を上回る)を生成する。したがって、後続の原料との基礎剤の混合等の追加の処理ステップのために容認可能な温度までガム基礎剤を十分に冷却するために、再度、別個の熱交換システムに依存しなければならない。上述のように、そのような熱交換システムの使用は、高価で、時間、エネルギー、および利用可能な空間に関して非効率的であり得る。

したがって、非基礎原料を添加することができ、別個の熱交換システムを採用することなく、ペレット化が起こり得る点まで、練った後のガム基礎剤の温度を効率的に低減させることが可能な連続押出機が望ましいであろう。

概要

チューインガムを製造する方法が開示され、本方法は、少なくともエラストマーを含む1つ以上のガム原料を、複数のスクリューを含む連続押出機の中へ送給することと、スクリューを回転させ、連続押出機内のスクリューの回転を介して、1つ以上の原料を混合することと、1つ以上の原料の混合を介して部分チューインガム基礎剤を形成することと、回転を介して、複数のスクリューの下流範囲に向かって連続押出機を通る、1つ以上の原料を含む部分チューインガム基礎剤の流動を作成することと、部分チューインガム基礎剤の流動を、複数のスクリューの下流範囲に近接している連続押出機の領域へ運搬することとを含み、流動が複数のスクリューの下流範囲に到達するときに、流動は、摂氏90度未満の温度を含む。

目的

なおもさらに、チューインガムを製造する方法が開示され、本方法は、少なくとも第1のバレル区分および第2のバレル区分を伴う遊星ローラ押出機を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

チューインガムを製造する方法であって、前記方法は、少なくともエラストマーを含む1つ以上のガム原料を、複数のスクリューを含む連続押出機の中へ送給することと、前記複数のスクリューを回転させ、前記連続押出機内の前記複数のスクリューの前記回転を介して、前記1つ以上の原料を混合することと、前記1つ以上の原料の前記混合を介して、部分チューインガム基礎剤を形成することと、前記回転を介して、前記複数のスクリューの下流範囲に向かって前記連続押出機を通る、前記1つ以上の原料を含む前記部分チューインガム基礎剤の流動を作成することと、前記部分チューインガム基礎剤の前記流動を、前記複数のスクリューの前記下流範囲に近接している前記連続押出機の領域へ運搬することであって、前記流動が前記複数のスクリューの前記下流範囲に到達するときに、前記流動は、摂氏90度未満の温度を含む、こととを含む、方法。

請求項2

前記複数のスクリューの前記下流範囲に近接している前記連続押出機の前記領域は、前記連続押出機の出口であり、前記方法は、摂氏90度未満の温度で、前記出口から前記部分チューインガムの前記流動を押し出すことをさらに含む、請求項1に記載の方法。

請求項3

前記複数のスクリューの前記下流範囲から下流処理デバイスへ、前記部分チューインガム基礎剤の前記流動を輸送することをさらに含み、前記輸送することは、前記連続押出機とは別に配置されている熱交換デバイスを介した前記部分チューインガム基礎剤からのいかなる熱除去もなしに生じる、請求項1に記載の方法。

請求項4

前記下流処理デバイスは、ペレット製造機である、請求項3に記載の方法。

請求項5

前記連続押出機内での前記混合を介して、前記エラストマーを練って可塑化することをさらに含む、請求項1に記載の方法。

請求項6

前記混合を介した前記エラストマーの前記練って可塑化することは、前記押出機内で、最高でも摂氏140度で生じる、請求項5に記載の方法。

請求項7

前記連続押出機は、温度制御された外側バレルと、温度制御された中心シャフトとを含む遊星ローラ押出機であり、前記温度制御された外側バレルおよび前記温度制御された中心シャフトは、流動アニュラスの範囲を定め、前記複数のスクリューは、前記流動アニュラス内に配置され、前記流動の前記作成は、前記流動アニュラス内で、前記複数のスクリュー、前記中心シャフト、および前記バレル内壁の間に生じる、請求項1に記載の方法。

請求項8

前記複数のスクリュー、前記内壁、および前記中心シャフトは、隆起部分を含み、前記混合することは、前記中心シャフトの回転、前記中心シャフトの周囲の前記複数のスクリューの回転、および前記隆起部分の間の前記部分ガム基礎剤の前記流動を介して生じる、請求項7に記載の方法。

請求項9

前記複数のスクリューは、少なくとも3つのスクリューである、請求項1に記載の方法。

請求項10

少なくとも50RPMで前記中心シャフトを回転させることをさらに含む、請求項7に記載の方法。

請求項11

前記部分チューインガム基礎剤の前記流動の前記押し出しは、少なくとも50Kg/時間で生じる、請求項2に記載の方法。

請求項12

少なくとも50Kg/時間での前記押し出しを達成するために、0.2KWH/KG未満を入力することをさらに含む、請求項11に記載の方法。

請求項13

前記部分チューインガム基礎剤の前記流動は、前記連続押出機からの前記押し出し時に、混合されていない、または練られていないエラストマー粒子を実質的に欠いている、請求項2に記載の方法。

請求項14

前記1つ以上の原料は、生の原料として、溶融形態で、またはペレット形態で、前記連続押出機に追加される、請求項1に記載の方法。

請求項15

チューインガムを製造する方法であって、前記方法は、少なくともエラストマーを含む複数のガム原料を、複数のスクリューを含む連続押出機の中へ送給することと、前記複数のスクリューを回転させ、前記連続押出機内の前記複数のスクリューの前記回転を介して、前記複数の原料を混合することと、前記複数の原料の前記混合を介して、完成チューインガム基礎剤を形成することと、前記回転を介して、前記複数のスクリューの下流範囲に向かって前記連続押出機を通る、前記複数の原料を含む前記完成チューインガム基礎剤の流動を作成することと、前記完成チューインガム基礎剤の前記流動を、前記複数のスクリューの前記下流範囲に近接している前記連続押出機の領域へ運搬することであって、前記流動が前記複数のスクリューの前記下流範囲に到達するときに、前記流動は、摂氏90度未満の温度を含む、こととを含む、方法。

請求項16

前記複数のスクリューの前記下流範囲に近接している前記連続押出機の前記領域は、前記連続押出機の出口であり、前記方法は、摂氏90度未満の温度で、前記出口から前記完成チューインガムの前記流動を押し出すことをさらに含む、請求項15に記載の方法。

請求項17

前記複数のスクリューの前記下流範囲から下流処理デバイスへ、前記完成チューインガム基礎剤の前記流動を輸送することをさらに含み、前記輸送することは、前記連続押出機とは別に配置されている熱交換デバイスを介した前記完成チューインガム基礎剤からのいかなる熱除去もなしに生じる、請求項15に記載の方法。

請求項18

前記下流処理デバイスは、ペレット製造機である、請求項17に記載の方法。

請求項19

前記連続押出機内での前記混合を介して、前記エラストマーを練って可塑化することをさらに含む、請求項15に記載の方法。

請求項20

前記混合を介した前記エラストマーの前記練って可塑化することは、前記押出機内で、最高でも摂氏140度で生じる、請求項19に記載の方法。

請求項21

前記連続押出機は、温度制御された外側バレルと、温度制御された中心シャフトとを含む遊星ローラ押出機であり、前記温度制御された外側バレルおよび前記温度制御された中心シャフトは、流動アニュラスの範囲を定め、前記複数のスクリューは、前記流動アニュラス内に配置され、前記流動の前記作成は、前記流動アニュラス内で、前記複数のスクリュー、前記中心シャフト、および前記バレルの内壁の間に生じる、請求項15に記載の方法。

請求項22

前記複数のスクリュー、前記内壁、および前記中心シャフトは、隆起部分を含み、前記混合することは、前記中心シャフトの回転、前記中心シャフトの周囲の前記複数のスクリューの回転、および前記隆起部分の間の前記完成チューインガム基礎剤の前記流動を介して生じる、請求項21に記載の方法。

請求項23

前記複数のスクリューは、少なくとも3つのスクリューである、請求項15に記載の方法。

請求項24

少なくとも50RPMで前記中心シャフトを回転させることをさらに含む、請求項21に記載の方法。

請求項25

前記完成チューインガム基礎剤の前記流動の前記押し出しは、少なくとも50Kg/時間で生じる、請求項16に記載の方法。

請求項26

少なくとも50Kg/時間での前記押し出しを達成するために、0.2KWH/KG未満を入力することをさらに含む、請求項25に記載の方法。

請求項27

前記完成チューインガム基礎剤は、前記連続押出機の前記領域からの前記運搬時に、混合されていない、または練られていないエラストマー粒子を実質的に欠いている、請求項16に記載の方法。

請求項28

少なくとも前記エラストマーは、生の原料として、溶融形態で、またはペレット形態で、前記連続押出機に追加される、請求項15に記載の方法。

請求項29

前記複数の原料、および前記完成チューインガム基礎剤の前記流動は、少なくとも粘性成分と、前記エラストマーと、軟化剤成分とを含む、請求項15に記載の方法。

請求項30

チューインガムを製造する方法であって、前記方法は、少なくともエラストマーを含む1つ以上のガム原料を、複数のスクリューを含む連続押出機の中へ送給することと、前記複数のスクリューを回転させ、前記連続押出機内の前記複数のスクリューの前記回転を介して、前記1つ以上の原料を混合することと、前記1つ以上の原料の前記混合を介して、部分チューインガム基礎剤を形成することと、前記回転を介して、前記複数のスクリューの下流範囲に向かって前記連続押出機を通る、前記1つ以上の原料を含む前記部分チューインガム基礎剤の流動を作成することと、前記部分チューインガム基礎剤の前記流動を、前記複数のスクリューの前記下流範囲に近接している前記連続押出機の領域へ運搬することであって、前記流動が前記複数のスクリューの前記下流範囲に近接している前記領域に到達するときに、前記部分チューインガムの前記流動は、第1の温度を含む、ことと、前記複数のスクリューの前記下流範囲から下流処理デバイスへ、前記部分チューインガム基礎剤の前記流動を輸送することであって、前記部分チューインガム基礎剤の前記流動は、第2の温度で前記下流処理デバイスに到達する、こととを含み、前記流動の前記第2の温度は、前記下流処理デバイスの前記到達時に、前記流動の前記第1の温度の摂氏20度以内である、方法。

請求項31

前記複数のスクリューの前記下流範囲に近接している前記連続押出機の前記領域は、前記連続押出機の出口であり、前記流動の前記輸送は、前記連続押出機の前記出口からの前記流動の押し出しを含む、請求項30に記載の方法。

請求項32

前記輸送することは、前記連続押出機とは別に配置されている熱交換デバイスを介した、前記部分チューインガム基礎剤の前記流動からのいかなる熱除去もなしに生じる、請求項30に記載の方法。

請求項33

前記下流処理デバイスは、ペレット製造機である、請求項30に記載の方法。

請求項34

前記連続押出機内での前記混合を介して、前記部分チューインガム基礎剤の前記エラストマーを練って可塑化することをさらに含む、請求項30に記載の方法。

請求項35

前記混合を介した前記エラストマーの前記練って可塑化することは、前記押出機内で、最高でも摂氏140度で生じる、請求項34に記載の方法。

請求項36

前記連続押出機は、温度制御された外側バレルと、温度制御された中心シャフトとを含む遊星ローラ押出機であり、前記温度制御された外側バレルおよび前記温度制御された中心シャフトは、流動アニュラスの範囲を定め、前記複数のスクリューは、前記流動アニュラス内に配置され、前記流動の前記作成は、前記流動アニュラス内で、前記複数のスクリュー、前記中心シャフト、および前記バレルの内壁の間に生じる、請求項30に記載の方法。

請求項37

前記複数のスクリュー、前記内壁、および前記中心シャフトは、隆起部分を含み、前記混合することは、前記中心シャフトの回転、前記中心シャフトの周囲の前記複数のスクリューの回転、および前記隆起部分の間の前記部分ガム基礎剤の前記流動を介して生じる、請求項36に記載の方法。

請求項38

前記複数のスクリューは、少なくとも3つのスクリューである、請求項30に記載の方法。

請求項39

少なくとも50RPMで前記中心シャフトを回転させることをさらに含む、請求項36に記載の方法。

請求項40

前記部分チューインガム基礎剤の前記流動の前記押し出しは、少なくとも50Kg/時間で生じる、請求項31に記載の方法。

請求項41

少なくとも50Kg/時間での前記押し出しを達成するために、0.2KWH/KG未満を入力することをさらに含む、請求項40に記載の方法。

請求項42

前記部分チューインガム基礎剤は、前記連続押出機の前記領域からの前記押し出し時に、混合されていない、または練られていないエラストマー粒子を実質的に欠いている、請求項31に記載の方法。

請求項43

前記1つ以上の原料は、生の原料として、溶融形態で、またはペレット形態で、前記連続押出機に追加される、請求項30に記載の方法。

請求項44

チューインガムを製造する方法であって、前記方法は、少なくともエラストマーを含む複数のガム原料を、複数のスクリューを含む連続押出機の中へ送給することと、前記複数のスクリューを回転させ、前記連続押出機内の前記複数のスクリューの前記回転を介して、前記複数の原料を混合することと、前記複数の原料の前記混合を介して、完成チューインガム基礎剤を形成することと、前記回転を介して、前記複数のスクリューの下流範囲に向かって前記連続押出機を通る、前記複数の原料を含む前記完成チューインガム基礎剤の流動を作成することと、前記完成チューインガム基礎剤の前記流動を、前記複数のスクリューの前記下流範囲に近接している前記連続押出機の領域へ運搬することであって、前記流動が前記複数のスクリューの前記下流範囲に近接している前記領域に到達するときに、前記完成チューインガムの前記流動は、第1の温度を含む、ことと、前記複数のスクリューの前記下流範囲から下流処理デバイスへ、前記完成チューインガム基礎剤の前記流動を輸送することであって、前記完成チューインガム基礎剤の前記流動は、第2の温度で前記下流処理デバイスに到達する、こととを含み、前記流動の前記第2の温度は、前記下流処理デバイスの前記到達時に、前記流動の前記第1の温度の摂氏20度以内である、方法。

請求項45

前記複数のスクリューの前記下流範囲に近接している前記連続押出機の前記領域は、前記連続押出機の出口であり、前記流動の前記輸送は、前記連続押出機の前記出口からの前記流動の押し出しを含む、請求項44に記載の方法。

請求項46

前記輸送することは、前記連続押出機とは別に配置されている熱交換デバイスを介した、前記完成チューインガム基礎剤の前記流動からのいかなる熱除去もなしに生じる、請求項44に記載の方法。

請求項47

前記下流処理デバイスは、ペレット製造機である、請求項44に記載の方法。

請求項48

前記連続押出機内での前記混合を介して、前記エラストマーを練って可塑化することをさらに含む、請求項44に記載の方法。

請求項49

前記混合を介した前記エラストマーの前記練って可塑化することは、前記押出機内で、最高でも摂氏140度で生じる、請求項48に記載の方法。

請求項50

前記連続押出機は、温度制御された外側バレルと、温度制御された中心シャフトとを含む遊星ローラ押出機であり、前記温度制御された外側バレルおよび前記温度制御された中心シャフトは、流動アニュラスの範囲を定め、前記複数のスクリューは、前記流動アニュラス内に配置され、前記流動の前記作成は、前記流動アニュラス内で、前記複数のスクリュー、前記中心シャフト、および前記バレルの内壁の間に生じる、請求項44に記載の方法。

請求項51

前記複数のスクリュー、前記内壁、および前記中心シャフトは、隆起部分を含み、前記混合することは、前記中心シャフトの回転、前記中心シャフトの周囲の前記複数のスクリューの回転、および前記隆起部分の間の前記完成ガム基礎剤の前記流動を介して生じる、請求項50に記載の方法。

請求項52

前記複数のスクリューは、少なくとも3つのスクリューである、請求項44に記載の方法。

請求項53

少なくとも50RPMで前記中心シャフトを回転させることをさらに含む、請求項50に記載の方法。

請求項54

前記完成チューインガム基礎剤の前記流動の前記押し出しは、少なくとも50Kg/時間で生じる、請求項45に記載の方法。

請求項55

少なくとも50Kg/時間での前記押し出しを達成するために、0.2KWH/KG未満を入力することをさらに含む、請求項54に記載の方法。

請求項56

前記完成チューインガム基礎剤は、前記連続押出機の前記領域からの前記運搬時に、混合されていない、または練られていないエラストマー粒子を実質的に欠いている、請求項44に記載の方法。

請求項57

少なくとも前記エラストマーは、生の原料として、溶融形態で、またはペレット形態で、前記連続押出機に追加される、請求項44に記載の方法。

請求項58

前記複数の原料、および前記完成チューインガム基礎剤の前記流動は、少なくとも粘性成分と、前記エラストマーと、軟化剤成分とを含む、請求項44に記載の方法。

請求項59

チューインガムを製造するためのシステムであって、前記システムは、少なくともエラストマーを含むガム原料源と、前記ガム原料源から前記エラストマーを受け取るように構成されている連続押出機であって、前記連続押出機は、少なくとも3つのスクリューを含み、前記連続押出機および前記少なくとも3つのスクリューは、少なくとも前記エラストマーを含む部分チューインガム基礎剤の流動を混合し、前記少なくとも3つのスクリューの下流範囲に近接している前記連続押出機の領域へ運搬するように構成されている、連続押出機とを備え、前記連続押出機は、前記流動が摂氏90度未満の温度で前記領域に到達するように、前記部分チューインガム基礎剤の前記流動を前記連続押出機の前記領域へ運搬するように構成されている、システム。

請求項60

前記連続押出機は、温度制御された外側バレルと、温度制御された中心シャフトとを含む遊星ローラ押出機であり、前記温度制御された外側バレルおよび前記温度制御された中心シャフトは、前記少なくとも3つのスクリューを含む流動アニュラスの範囲を定める、請求項59に記載のシステム。

請求項61

前記複数のスクリュー、前記内壁、および前記中心シャフトは、隆起部分を含み、前記中心シャフトは、回転するように構成され、前記複数のスクリューは、前記中心シャフトの周囲で回転するように構成されている、請求項59に記載のシステム。

請求項62

前記連続押出機の前記領域から下流処理デバイスへ、前記部分チューインガム基礎剤の前記流動を輸送する手段をさらに含み、前記下流処理デバイスは、所望の様式で前記部分チューインガム基礎剤の前記流動を処理するように構成され、前記輸送手段は、前記連続押出機の前記領域と前記下流処理デバイスとの間の輸送経路に沿っており、前記輸送経路は、前記部分チューインガム基礎剤の前記流動を冷却するように構成されている熱交換デバイスを欠いている、請求項59に記載のシステム。

請求項63

前記下流処理デバイスは、ペレット製造機である、請求項62に記載のシステム。

請求項64

前記下流処理デバイスは、保持タンクおよび別の連続押出機のうちの少なくとも1つである、請求項62に記載のシステム。

請求項65

前記下流処理デバイスは、少なくとも1つの形成ローラである、請求項62に記載のシステム。

請求項66

前記少なくとも3つのスクリューの前記下流範囲に近接している前記連続押出機の前記領域は、前記連続押出機の出口であり、前記連続押出機は、摂氏90度未満の前記温度で、前記出口から前記部分チューインガムの前記流動を押し出すように構成されている、請求項59に記載のシステム。

請求項67

前記温度制御された外側バレルおよび前記温度制御された中心シャフトは、前記領域で、またはその上流で、前記流動の前記温度を摂氏90度未満まで低下させるように構成されている温度制御システムを備えている、請求項60に記載のシステム。

請求項68

チューインガムを製造するためのシステムであって、前記システムは、少なくともエラストマーを含むガム原料源と、前記ガム原料源から前記エラストマーを受け取るように構成されている連続押出機であって、前記連続押出機は、少なくとも3つのスクリューを含み、前記連続押出機および前記少なくとも3つのスクリューは、少なくとも前記エラストマーを含む完成チューインガム基礎剤の流動を混合し、前記少なくとも3つのスクリューの下流範囲に近接している前記連続押出機の領域へ運搬するように構成されている、連続押出機とを備え、前記連続押出機は、前記流動が摂氏90度未満の温度で前記領域に到達するように、前記完成チューインガム基礎剤の前記流動を前記連続押出機の前記領域へ運搬するように構成されている、システム。

請求項69

前記連続押出機は、温度制御された外側バレルと、温度制御された中心シャフトとを含む遊星ローラ押出機であり、前記温度制御された外側バレルおよび前記温度制御された中心シャフトは、前記少なくとも3つのスクリューを含む流動アニュラスの範囲を定める、請求項68に記載のシステム。

請求項70

前記少なくとも3つのスクリュー、前記内壁、および前記中心シャフトは、隆起部分を含み、前記中心シャフトは、回転するように構成され、前記複数のスクリューは、前記中心シャフトの周囲で回転するように構成されている、請求項68に記載のシステム。

請求項71

前記連続押出機の前記領域から下流処理デバイスへ、前記完成チューインガム基礎剤の前記流動を輸送する手段をさらに含み、前記下流処理デバイスは、所望の様式で前記完成チューインガム基礎剤の前記流動を処理するように構成され、前記輸送手段は、前記連続押出機の前記領域と前記下流処理デバイスとの間の輸送経路に沿っており、前記輸送経路は、前記完成チューインガム基礎剤の前記流動を冷却するように構成されている熱交換デバイスを欠いている、請求項68に記載のシステム。

請求項72

前記下流処理デバイスは、保持タンクである、請求項71に記載のシステム。

請求項73

前記下流処理デバイスは、ペレット製造機である、請求項71に記載のシステム。

請求項74

前記下流処理デバイスは、少なくとも1つの形成ローラである、請求項71に記載のシステム。

請求項75

前記少なくとも3つのスクリューの前記下流範囲に近接している前記連続押出機の前記領域は、前記連続押出機の出口であり、前記連続押出機は、摂氏90度未満の前記温度で、前記出口から前記完成チューインガムの前記流動を押し出すように構成されている、請求項68に記載のシステム。

請求項76

前記温度制御された外側バレルおよび前記温度制御された中心シャフトは、前記領域で、またはその上流で、前記流動の前記温度を摂氏90度未満まで低下させるように構成されている温度制御システムを備えている、請求項69に記載のシステム。

請求項77

チューインガムを製造するためのシステムであって、前記システムは、少なくともエラストマーを含むガム原料源と、前記ガム原料源から前記エラストマーを受け取るように構成されている連続押出機であって、前記連続押出機は、少なくとも3つのスクリューを含み、前記連続押出機および前記少なくとも3つのスクリューは、少なくとも前記エラストマーを含む部分チューインガム基礎剤の流動を混合し、前記少なくとも3つのスクリューの下流範囲に近接している前記連続押出機の領域へ運搬するように構成されている、連続押出機と、前記連続押出機の前記領域から下流処理デバイスへ、前記部分チューインガム基礎剤の前記流動を輸送する手段であって、前記下流処理デバイスは、所望の様式で前記部分チューインガム基礎剤の前記流動を処理するように構成されている、手段と、を備え、前記連続押出機は、前記部分チューインガム基礎剤の前記流動が、第1の温度で前記連続押出機の前記領域から運搬され、第2の温度で前記下流処理デバイスに到達するように構成され、前記第2の温度は、前記連続押出機の前記領域から前記下流処理デバイスへの前記部分チューインガム基礎剤の前記流動の輸送中、前記第1の温度の20度以内で維持される、システム。

請求項78

前記連続押出機は、温度制御された外側バレルと、温度制御された中心シャフトとを含む遊星ローラ押出機であり、前記温度制御された外側バレルおよび前記温度制御された中心シャフトは、前記少なくとも3つのスクリューを含む流動アニュラスの範囲を定める、請求項77に記載のシステム。

請求項79

前記少なくとも3つのスクリュー、前記内壁、および前記中心シャフトは、隆起部分を含み、前記中心シャフトは、回転するように構成され、前記少なくとも3つのスクリューは、前記中心シャフトの周囲で回転するように構成されている、請求項78に記載のシステム。

請求項80

前記輸送手段は、前記連続押出機の前記領域と前記下流処理デバイスとの間の輸送経路に沿っており、前記輸送経路は、前記部分チューインガム基礎剤の前記流動を冷却するように構成されている熱交換デバイスを欠いている、請求項77に記載のシステム。

請求項81

前記下流処理デバイスは、保持タンクおよび追加の押出機のうちの少なくとも1つである、請求項77に記載のシステム。

請求項82

前記下流処理デバイスは、ペレット製造機である、請求項77に記載のシステム。

請求項83

前記形成デバイスは、少なくとも1つの形成ローラである、請求項77に記載のシステム。

請求項84

前記少なくとも3つのスクリューの前記下流範囲に近接している前記連続押出機の前記領域は、前記連続押出機の出口であり、前記連続押出機は、前記第1の温度で前記部分チューインガムの前記流動を押し出すように構成されている、請求項77に記載のシステム。

請求項85

前記温度制御された外側バレルおよび前記温度制御された中心シャフトは、前記領域で、またはその上流で、前記流動を前記第1の温度まで低下させるように構成されている温度制御システムを備えている、請求項77に記載のシステム。

請求項86

チューインガムを製造するためのシステムであって、前記システムは、少なくともエラストマーを含むガム原料源と、前記ガム原料源から前記エラストマーを受け取るように構成されている連続押出機であって、前記連続押出機は、少なくとも3つのスクリューを含み、前記連続押出機および前記少なくとも3つのスクリューは、少なくとも前記エラストマーを含む完成チューインガム基礎剤の流動を混合し、前記少なくとも3つのスクリューの下流範囲に近接している前記連続押出機の領域へ運搬するように構成されている、連続押出機と、前記連続押出機の前記領域から下流処理デバイスへ、前記完成チューインガム基礎剤の前記流動を輸送する手段であって、前記下流処理デバイスは、所望の様式で前記完成チューインガム基礎剤の前記流動を処理するように構成されている、手段とを備え、前記連続押出機は、前記完成チューインガム基礎剤の前記流動が、第1の温度で前記連続押出機の前記領域から運搬され、第2の温度で前記下流処理デバイスに到達するように構成され、前記第2の温度は、前記連続押出機の前記領域から前記下流処理デバイスへの前記完成チューインガム基礎剤の前記流動の輸送中、前記第1の温度の20度以内で維持される、システム。

請求項87

前記連続押出機は、温度制御された外側バレルと、温度制御された中心シャフトとを含む遊星ローラ押出機であり、前記温度制御された外側バレルおよび前記温度制御された中心シャフトは、前記少なくとも3つのスクリューを含む流動アニュラスの範囲を定める、請求項86に記載のシステム。

請求項88

前記少なくとも3つのスクリュー、前記内壁、および前記中心シャフトは、隆起部分を含み、前記中心シャフトは、回転するように構成され、前記少なくとも3つのスクリューは、前記中心シャフトの周囲で回転するように構成されている、請求項87に記載のシステム。

請求項89

前記輸送手段は、前記連続押出機と前記下流処理デバイスとの間の輸送経路に沿っており、前記輸送経路は、前記完成チューインガム基礎剤の前記流動を冷却するように構成されている熱交換デバイスを欠いている、請求項86に記載のシステム。

請求項90

前記下流処理デバイスは、保持タンクである、請求項86に記載のシステム。

請求項91

前記下流処理デバイスは、ペレット製造機である、請求項86に記載のシステム。

請求項92

前記下流処理デバイスは、少なくとも1つの形成ローラである、請求項86に記載のシステム。

請求項93

前記少なくとも3つのスクリューの前記下流範囲に近接している前記連続押出機の前記領域は、前記連続押出機の出口であり、前記連続押出機は、前記第1の温度で前記完成チューインガムの前記流動を押し出すように構成されている、請求項86に記載のシステム。

請求項94

前記温度制御された外側バレルおよび前記温度制御された中心シャフトは、前記領域で、またはその上流で、前記流動を前記第1の温度まで低下させるように構成されている温度制御システムを備えている、請求項86に記載のシステム。

請求項95

チューインガムを製造する方法であって、前記方法は、少なくとも第1のバレル区分および第2のバレル区分を伴う遊星ローラ押出機を提供することと、少なくともエラストマーを前記遊星ローラ押出機の中へ送給することと、前記第1のバレル区分の中で前記エラストマーを練って、前記エラストマーを前記第2のバレル区分へ輸送することと、少なくとも1つの追加の原料を前記第2のバレル区分の中へ送給することと、前記第2のバレル区分の中で前記エラストマーと前記少なくとも1つの追加の原料とを混合することとを含む、方法。

請求項96

摂氏90度未満の温度で、前記遊星ローラ押出機から前記エラストマーおよび前記少なくとも1つの追加の原料を押し出すことをさらに含む、請求項95に記載の方法。

請求項97

前記エラストマーおよび前記少なくとも1つの追加の原料は、完成ガム基礎剤を含む、請求項95に記載の方法。

請求項98

前記第1のバレル区分内で前記エラストマーを可塑化することをさらに含む、請求項95に記載の方法。

請求項99

前記練って可塑化することは、最高でも摂氏140度の温度で生じる、請求項98に記載の方法。

請求項100

前記第1のバレル区分における前記可塑化中の温度は、前記第2のバレル区分における前記混合の温度より高い、請求項95に記載の方法。

請求項101

前記完成チューインガム基礎剤は、前記第2のバレル区分からの前記通過時に、少なくとも前記エラストマーと充填剤とを含む、請求項97に記載の方法。

請求項102

前記遊星ローラ押出機に少なくとも第3のバレル区分を提供することをさらに含む、請求項95に記載の方法。

請求項103

前記エラストマーおよび前記少なくとも1つの追加の原料は、完成チューインガム基礎剤を含み、前記方法は、前記第2のバレル区分から前記第3のバレル区分へ、前記完成チューインガム基礎剤を輸送することと、少なくとも1つの後続の原料を前記第3のバレル区分の中へ送給することと、完成チューインガムを形成するために、前記第3のバレル区分の中で前記完成チューインガム基礎剤と前記少なくとも1つの後続の原料とを混合することとをさらに含む、請求項102に記載の方法。

請求項104

前記第1のバレル区分における前記混合中の温度は、前記第2のバレル区分における前記混合の温度より高く、前記第2のバレル区分における前記混合中の前記温度は、前記第3のバレル区分における前記混合の温度より高い、請求項103に記載の方法。

請求項105

前記第3のバレル区分における前記温度は、最高でも摂氏90度である、請求項104に記載の方法。

請求項106

前記完成ガム組成物は、少なくとも前記エラストマーと、充填剤と、甘味料とを含む、請求項103に記載の方法。

請求項107

前記送給することは、生の原料として、溶融形態で、またはペレット形態で、少なくとも前記エラストマーを前記遊星ローラ押出機に送給することを含む、請求項95に記載の方法。

請求項108

ガムを製造する方法であって、前記方法は、内側シリンダ壁を伴うシリンダと、外側シャフト表面を伴う中心シャフトとを含む遊星ローラ押出機を提供することであって、前記内側シリンダ壁と前記中心シャフトとは、混合アニュラスの範囲を定める、ことと、前記混合アニュラス内に複数の遊星スクリューを提供することと、少なくともエラストマーを含む1つ以上のガム原料を、前記遊星ローラ押出機の中へ送給することと、前記複数のスクリューを回転させ、前記遊星ローラ押出機内の前記複数のスクリューの前記回転を介して、前記1つ以上の原料を混合することと、前記混合することを介して、前記エラストマーを練ることと、前記混合することおよび前記練ることを介して、部分チューインガム基礎剤を形成することと、前記回転を介して、前記複数のスクリューの下流範囲に向かって前記遊星ローラ押出機を通る、前記1つ以上の原料を含む前記部分チューインガム基礎剤の流動を作成することと、前記中心シャフト内の温度制御システムを介して、前記外側シャフト表面の温度を制御することと、前記バレル内の温度制御システムを介して、前記内側シリンダ壁の温度を制御することと、前記部分チューインガム基礎剤の前記流動と前記シリンダ壁との間の接触、および前記部分チューインガム基礎剤の前記流動と前記外側シャフト表面との間の接触を介して、前記部分チューインガム基礎剤の前記流動の温度を制御することとを含む、方法。

請求項109

前記練りの下流で、前記部分チューインガム基礎剤の前記流動を摂氏90度未満の温度まで冷却することをさらに含み、前記冷却することは、前記部分チューインガム基礎剤の前記流動と前記シリンダ壁との間の接触、および前記部分チューインガム基礎剤の前記流動と前記外側シャフト表面との間の接触を介して生じる、請求項108に記載の方法。

請求項110

前記冷却の下流で、前記遊星ローラ押出機から前記部分ガム基礎剤の前記流動を押し出すことをさらに含む、請求項108に記載の方法。

請求項111

ガムを製造する方法であって、前記方法は、内側シリンダ壁を伴うシリンダと、外側シャフト表面を伴う中心シャフトとを含む遊星ローラ押出機を提供することであって、前記内側シリンダ壁と前記中心シャフトとは、混合アニュラスの範囲を定める、ことと、前記混合アニュラス内に複数の遊星スクリューを提供することと、少なくともエラストマーを含む複数のガム原料を、前記遊星ローラ押出機の中へ送給することと、前記複数のスクリューを回転させ、前記遊星ローラ押出機内の前記複数のスクリューの前記回転を介して、前記複数の原料を混合することと、前記混合することを介して、少なくとも前記エラストマーを練ることと、前記混合することおよび前記練ることを介して、完成チューインガム基礎剤を形成することと、前記回転を介して、前記複数のスクリューの下流範囲に向かって前記遊星ローラ押出機を通る、前記複数の原料を含む前記完成チューインガム基礎剤の流動を作成することと、前記中心シャフト内の温度制御システムを介して、前記外側シャフト表面の温度を制御することと、前記バレル内の温度制御システムを介して、前記内側シリンダ壁の温度を制御することと、完成チューインガム基礎剤の前記流動と前記シリンダ壁との間の接触、および前記完成チューインガム基礎剤の前記流動と前記外側シャフト表面との間の接触を介して、前記完成チューインガム基礎剤の前記流動の温度を制御することとを含む、方法。

請求項112

前記練りの下流で、前記完成チューインガム基礎剤の前記流動を摂氏90度未満の温度まで冷却することをさらに含み、前記冷却することは、前記完成チューインガム基礎剤の前記流動と前記シリンダ壁との間の接触、および前記完成チューインガム基礎剤の前記流動と前記外側シャフト表面との間の接触を介して生じる、請求項111に記載の方法。

請求項113

前記冷却の下流で、前記遊星ローラ押出機から前記完成ガム基礎剤の前記流動を押し出すことをさらに含む、請求項112に記載の方法。

請求項114

チューインガムを製造する方法であって、前記方法は、内側シリンダ壁を伴うシリンダと、外側シャフト表面を伴う中心シャフトとを含む遊星ローラ押出機を提供することであって、前記内側シリンダ壁と前記中心シャフトとは、混合アニュラスの範囲を定める、ことと、前記混合アニュラス内に複数の遊星スクリューを提供することと、少なくともエラストマーを含む複数のガム原料を、前記遊星ローラ押出機の中へ送給することと、前記複数のスクリューを回転させ、前記遊星ローラ押出機内の前記複数のスクリューの前記回転を介して、前記1つ以上の原料を混合することと、前記混合することを介して、前記流動内の前記複数の原料を練ることと、前記複数の原料の前記混合することおよび前記練ることを介して、完成チューインガム基礎剤を形成することと、前記回転を介して、前記複数のスクリューの下流範囲に向かって前記遊星ローラ押出機を通る、前記複数の原料を含む前記完成チューインガム基礎剤の流動を作成することと、前記中心シャフト内の温度制御システムを介して、前記外側シャフト表面の温度を制御することと、前記バレル内の温度制御システムを介して、前記内側シリンダ壁の温度を制御することと、前記練りの下流で、少なくとも1つの後続のガム原料を前記遊星ローラ押出機の中へ送給することと、完成チューインガムを形成するために、前記混合アニュラス内を介して、前記完成チューインガム基礎剤を前記少なくとも1つの後続の原料と混合することと、前記完成チューインガムを押し出すこととを含む、方法。

請求項115

前記少なくとも1つの原料と前記複数の原料とは、完成ガムを形成するために望ましい材料を含むように結合する、請求項114に記載の方法。

請求項116

前記完成チューインガム基礎剤の前記流動と前記シリンダ壁との間の接触、および前記完成チューインガム基礎剤の前記流動と前記外側シャフト表面との間の接触を介して、前記完成チューインガム基礎剤の前記流動を摂氏90度未満の温度まで冷却することをさらに含む、請求項114に記載の方法。

請求項117

前記少なくとも1つの後続のガム原料の前記送給は、前記冷却の下流で生じる、請求項116に記載の方法。

請求項118

チューインガムを製造する方法であって、前記方法は、内側シリンダ壁を伴うシリンダと、外側シャフト表面を伴う中心シャフトとを含む遊星ローラ押出機を提供することであって、前記内側シリンダ壁と前記中心シャフトとは、混合アニュラスの範囲を定める、ことと、前記混合アニュラス内に複数の遊星スクリューを提供することと、少なくとも部分的に練られたエラストマーを含む少なくとも1つの第1のガム原料を、前記遊星ローラ押出機の中へ送給することと、前記複数のスクリューを回転させ、前記遊星ローラ押出機内で前記少なくとも1つの第1のガム原料を混合することと、前記回転を介して、前記複数のスクリューの下流範囲に向かって前記遊星ローラ押出機を通る、前記少なくとも1つの第1のガム原料の流動を作成することと、少なくとも1つの第2のガム原料を前記遊星ローラ押出機の中へ送給することと、完成チューインガムを形成するために、前記混合アニュラス内の前記複数のスクリューを介して、前記少なくとも1つの第1のガム原料を前記少なくとも1つの第2のガム原料と混合することと、前記完成チューインガムを押し出すこととを含む、方法。

請求項119

前記少なくとも部分的に練られたエラストマーは、ペレット形態で前記遊星ローラ押出機の中へ送給される、請求項118に記載の方法。

請求項120

前記少なくとも部分的に練られたエラストマーは、溶融形態で前記遊星ローラ押出機の中へ送給される、請求項118に記載の方法。

請求項121

前記少なくとも部分的に練られたエラストマーを含む前記少なくとも1つの第1のガム原料は、完成ガム基礎剤を含む、請求項118に記載の方法。

請求項122

前記少なくとも1つの第2のガム原料の前記送給の少なくとも一部分は、前記少なくとも1つの第1のガム原料の前記送給の上流で生じる、請求項118に記載の方法。

請求項123

前記少なくとも1つの第2のガム原料の前記送給の少なくとも一部分は、前記少なくとも1つの第1のガム原料の前記送給の下流で生じる、請求項118に記載の方法。

請求項124

前記少なくとも1つの第2のガム原料の前記送給の少なくとも一部分は、前記少なくとも1つの第1のガム原料の前記送給とともに生じる、請求項118に記載の方法。

請求項125

前記遊星ローラ押出機内の前記流動は、前記混合中、摂氏90度の最高温度を含む、請求項118に記載の方法。

請求項126

チューインガムを製造する方法であって、前記方法は、エラストマーを含む少なくとも1つの第1のガム原料を、複数のスクリューおよび中心シャフトを含む連続押出機の中へ送給することと、少なくとも1つの第2のガム原料を前記連続押出機の中へ送給することと、前記複数のスクリューを回転させ、前記連続押出機内の前記複数のスクリューの前記回転を介して、前記少なくとも1つの第1のガム原料と前記少なくとも1つの第2のガム原料とを混合することと、前記少なくとも1つの第1のガム原料と前記少なくとも1つの第2のガム原料との前記混合を介して、完成チューインガムを形成することと、前記回転を介して、前記複数のスクリューの下流範囲に向かって前記連続押出機を通る、前記少なくとも1つの第1のガム原料および前記少なくとも1つの第2のガム原料を含む、前記完成チューインガムの流動を作成することとを含み、前記少なくとも1つの第1のガム原料と前記少なくとも1つの第2のガム原料との前記混合、前記完成チューインガムの前記形成、および前記完成チューインガムの前記運搬は、少なくとも前記中心シャフト、または前記複数のスクリューのうちの少なくとも1つの120RPM未満での回転を介して生じる、方法。

請求項127

前記エラストマーは、前記少なくとも1つの第1のガム原料の前記送給に先立って、少なくとも部分的に練られる、請求項126に記載の方法。

請求項128

前記完成チューインガムの前記運搬は、前記少なくとも前記中心シャフト、または前記複数のスクリューのうちの少なくとも1つの60〜70RPMでの回転を介して生じる、請求項126に記載の方法。

技術分野

0001

本開示は、概して、ガムを製造するためのシステムおよび方法に関し、より具体的には、連続押出機を介してガムを製造するためのシステムおよび方法に関する。

背景技術

0002

ガム製造で使用される従来の連続ミキサおよび押出機は、エラストマー等のガム基礎剤原料素練りおよび可塑化中に摂氏180度を上回る温度を生成することができる。単および双スクリュー押出機等のこれらの従来の押出機は、基礎剤原料の押し出しの直後に効果的なペレット化が起こり得る点まで、練った後のガム基礎剤の温度を低減させる任意の効率的な手段を含まない。代わりに、そのような従来の押出機は、押出機とは別に、かつその下流に配置される、熱交換システムの使用を必要とし、これらの熱交換システムは、ペレット製造機進入することに先立って、基礎剤原料を能動的に冷却することに関与する。そのようなシステムの使用は、高価で、時間、エネルギー、および利用可能な空間に関して非効率的であり得る。

0003

加えて、既知の連続押出機内でガム基礎剤原料を混合することにより、そのような条件下で分解され得る、甘味料等の温度感受性の非基礎または「後続の」原料の添加に適さない高温条件(再度、摂氏180度を上回る)を生成する。したがって、後続の原料との基礎剤の混合等の追加の処理ステップのために容認可能な温度までガム基礎剤を十分に冷却するために、再度、別個の熱交換システムに依存しなければならない。上述のように、そのような熱交換システムの使用は、高価で、時間、エネルギー、および利用可能な空間に関して非効率的であり得る。

0004

したがって、非基礎原料を添加することができ、別個の熱交換システムを採用することなく、ペレット化が起こり得る点まで、練った後のガム基礎剤の温度を効率的に低減させることが可能な連続押出機が望ましいであろう。

課題を解決するための手段

0005

チューインガムを製造する方法が開示され、本方法は、少なくともエラストマーを含む1つ以上のガム原料を、複数のスクリューを含む連続押出機の中へ送給することと、複数のスクリューを回転させ、連続押出機内の複数のスクリューの回転を介して、1つ以上の原料を混合することと、1つ以上の原料の混合を介して部分チューインガム基礎剤を形成することと、回転を介して、複数のスクリューの下流範囲に向かって連続押出機を通る、1つ以上の原料を含む部分チューインガム基礎剤の流動を作成することと、部分チューインガム基礎剤の流動を、複数のスクリューの下流範囲に近接している連続押出機の領域へ運搬することとを含み、流動が複数のスクリューの下流範囲に到達するときに、流動は、摂氏90度未満の温度を含む。

0006

また、チューインガムを製造する方法も開示され、本方法は、少なくともエラストマーを含む複数のガム原料を、複数のスクリューを含む連続押出機の中へ送給することと、複数のスクリューを回転させ、連続押出機内の複数のスクリューの回転を介して、複数の原料を混合することと、複数の原料の混合を介して、完成チューインガム基礎剤を形成することと、回転を介して、複数のスクリューの下流範囲に向かって連続押出機を通る、複数の原料を含む完成チューインガム基礎剤の流動を作成することと、完成チューインガム基礎剤の流動を、複数のスクリューの下流範囲に近接している連続押出機の領域へ運搬することとを含み、流動が複数のスクリューの下流範囲に到達するときに、流動は、摂氏90度未満の温度を含む。

0007

加えて、チューインガムを製造する方法が開示され、本方法は、少なくともエラストマーを含む1つ以上のガム原料を、複数のスクリューを含む連続押出機の中へ送給することと、複数のスクリューを回転させ、連続押出機内の複数のスクリューの回転を介して、1つ以上の原料を混合することと、1つ以上の原料の混合を介して、部分チューインガム基礎剤を形成することと、回転を介して、複数のスクリューの下流範囲に向かって連続押出機を通る、1つ以上の原料を含む部分チューインガム基礎剤の流動を作成することと、部分チューインガム基礎剤の流動を、複数のスクリューの下流範囲に近接している連続押出機の領域へ運搬することであって、流動が複数のスクリューの下流範囲に近接している領域に到達するときに、部分チューインガムの流動は、第1の温度を含む、ことと、複数のスクリューの下流範囲から下流処理デバイスへ、部分チューインガム基礎剤の流動を輸送することであって、部分チューインガム基礎剤の流動は、第2の温度で下流処理デバイスに到達する、こととを含み、流動の第2の温度は、下流処理デバイスの到達時に、流動の第1の温度の摂氏20度以内である。

0008

さらに、チューインガムを製造する方法が開示され、本方法は、少なくともエラストマーを含む複数のガム原料を、複数のスクリューを含む連続押出機の中へ送給することと、複数のスクリューを回転させ、連続押出機内の複数のスクリューの回転を介して、複数の原料を混合することと、複数の原料の混合を介して、完成チューインガム基礎剤を形成することと、回転を介して、複数のスクリューの下流範囲に向かって連続押出機を通る、複数の原料を含む完成チューインガム基礎剤の流動を作成することと、完成チューインガム基礎剤の流動を、複数のスクリューの下流範囲に近接している連続押出機の領域へ運搬することであって、流動が複数のスクリューの下流範囲に近接している領域に到達するときに、完成チューインガムの流動は、第1の温度を含む、ことと、複数のスクリューの下流範囲から下流処理デバイスへ、完成チューインガム基礎剤の流動を輸送することであって、完成チューインガム基礎剤の流動は、第2の温度で下流処理デバイスに到達することとを含み、流動の第2の温度は、下流処理デバイスの到達時に、流動の第1の温度の摂氏20度以内である。

0009

なおもさらに、チューインガムを製造するためのシステムが開示され、本システムは、少なくともエラストマーを含むガム原料源と、ガム原料源からエラストマーを受け取るように構成されている連続押出機であって、連続押出機は、少なくとも3つのスクリューを含み、連続押出機および少なくとも3つのスクリューは、少なくともエラストマーを含む部分チューインガム基礎剤の流動を混合し、少なくとも3つのスクリューの下流範囲に近接している連続押出機の領域へ運搬するように構成されている、連続押出機とを含み、連続押出機は、流動が摂氏90度未満の温度で領域に到達するように、部分チューインガム基礎剤の流動を連続押出機の領域へ運搬するように構成される。

0010

また、チューインガムを製造するためのシステムも開示され、本システムは、少なくともエラストマーを含むガム原料源と、ガム原料源からエラストマーを受け取るように構成されている連続押出機であって、連続押出機は、少なくとも3つのスクリューを含み、連続押出機および少なくとも3つのスクリューは、少なくともエラストマーを含む完成チューインガム基礎剤の流動を混合し、少なくとも3つのスクリューの下流範囲に近接している連続押出機の領域へ運搬するように構成されている、連続押出機とを含み、連続押出機は、流動が摂氏90度未満の温度で領域に到達するように、完成チューインガム基礎剤の流動を連続押出機の領域へ運搬するように構成される。

0011

加えて、チューインガムを製造するためのシステムが開示され、本システムは、少なくともエラストマーを含むガム原料源と、ガム原料源からエラストマーを受け取るように構成されている連続押出機であって、連続押出機は、少なくとも3つのスクリューを含み、連続押出機および少なくとも3つのスクリューは、少なくともエラストマーを含む部分チューインガム基礎剤の流動を混合し、少なくとも3つのスクリューの下流範囲に近接している連続押出機の領域へ運搬するように構成されている、連続押出機と、連続押出機の領域から下流処理デバイスへ、部分チューインガム基礎剤の流動を輸送する手段であって、下流処理デバイスは、所望の様式で部分チューインガム基礎剤の流動を処理するように構成される、手段とを含み、連続押出機は、部分チューインガム基礎剤の流動が、第1の温度で連続押出機の領域から運搬され、第2の温度で下流処理デバイスに到達するように構成され、第2の温度は、連続押出機の領域から下流処理デバイスへの部分チューインガム基礎剤の流動の輸送中、第1の温度の20度以内で維持される。

0012

さらに、チューインガムを製造するためのシステムが開示され、本システムは、少なくともエラストマーを含むガム原料源と、ガム原料源からエラストマーを受け取るように構成されている連続押出機であって、連続押出機は、少なくとも3つのスクリューを含み、連続押出機および少なくとも3つのスクリューは、少なくともエラストマーを含む完成チューインガム基礎剤の流動を混合し、少なくとも3つのスクリューの下流範囲に近接している連続押出機の領域へ運搬するように構成されている、連続押出機と、連続押出機の領域から下流処理デバイスへ、完成チューインガム基礎剤の流動を輸送する手段であって、下流処理デバイスは、所望の様式で完成チューインガム基礎剤の流動を処理するように構成される、手段とを含み、連続押出機は、完成チューインガム基礎剤の流動が、第1の温度で連続押出機の領域から運搬され、第2の温度で下流処理デバイスに到達するように構成され、第2の温度は、連続押出機の領域から下流処理デバイスへの完成チューインガム基礎剤の流動の輸送中、第1の温度の20度以内で維持される。

0013

なおもさらに、チューインガムを製造する方法が開示され、本方法は、少なくとも第1のバレル区分および第2のバレル区分を伴う遊星ローラ押出機を提供することと、少なくともエラストマーを遊星ローラ押出機の中へ送給することと、第1のバレル区分の中でエラストマーを練って、エラストマーを第2のバレル区分へ輸送することと、少なくとも1つの追加の原料を第2のバレル区分の中へ送給することと、第2のバレル区分の中でエラストマーと少なくとも1つの追加の原料とを混合することとを含む。

0014

また、ガムを製造する方法も開示され、本方法は、内側シリンダ壁を伴うシリンダと、外側シャフト表面を伴う中心シャフトとを含む遊星ローラ押出機を提供することであって、内側シリンダ壁と中心シャフトとは、混合アニュラスの範囲を定める、ことと、混合アニュラス内に複数の遊星スクリューを提供することと、少なくともエラストマーを含む1つ以上のガム原料を、遊星ローラ押出機の中へ送給することと、複数のスクリューを回転させ、遊星ローラ押出機内の複数のスクリューの回転を介して、1つ以上の原料を混合することと、混合することを介して、エラストマーを練ることと、混合することおよび練ることを介して、部分チューインガム基礎剤を形成することと、回転を介して、複数のスクリューの下流範囲に向かって遊星ローラ押出機を通る、1つ以上の原料を含む部分チューインガム基礎剤の流動を作成することと、中心シャフト内の温度制御システムを介して、外側シャフト表面の温度を制御することと、バレル内の温度制御システムを介して、内側シリンダ壁の温度を制御することと、部分チューインガム基礎剤の流動とシリンダ壁との間の接触、および部分チューインガム基礎剤の流動と外側シャフト表面との間の接触を介して、部分チューインガム基礎剤の流動の温度を制御することとを含む。

0015

加えて、ガムを製造する方法が開示され、本方法は、内側シリンダ壁を伴うシリンダと、外側シャフト表面を伴う中心シャフトとを含む遊星ローラ押出機を提供することであって、内側シリンダ壁と中心シャフトとは、混合アニュラスの範囲を定める、ことと、混合アニュラス内に複数の遊星スクリューを提供することと、少なくともエラストマーを含む複数のガム原料を、遊星ローラ押出機の中へ送給することと、複数のスクリューを回転させ、遊星ローラ押出機内の複数のスクリューの回転を介して、複数の原料を混合することと、混合することを介して、少なくともエラストマーを練ることと、混合することおよび練ることを介して、完成チューインガム基礎剤を形成することと、回転を介して、複数のスクリューの下流範囲に向かって遊星ローラ押出機を通る、複数の原料を含む完成チューインガム基礎剤の流動を作成することと、中心シャフト内の温度制御システムを介して、外側シャフト表面の温度を制御することと、バレル内の温度制御システムを介して、内側シリンダ壁の温度を制御することと、完成チューインガム基礎剤の流動とシリンダ壁との間の接触、および完成チューインガム基礎剤の流動と外側シャフト表面との間の接触を介して、完成チューインガム基礎剤の流動の温度を制御することとを含む。

0016

さらに、チューインガムを製造する方法が開示され、本方法は、内側シリンダ壁を伴うシリンダと、外側シャフト表面を伴う中心シャフトとを含む遊星ローラ押出機を提供することであって、内側シリンダ壁と中心シャフトとは、混合アニュラスの範囲を定める、ことと、混合アニュラス内に複数の遊星スクリューを提供することと、少なくともエラストマーを含む複数のガム原料を、遊星ローラ押出機の中へ送給することと、複数のスクリューを回転させ、遊星ローラ押出機内の複数のスクリューの回転を介して、1つ以上の原料を混合することと、混合することを介して、流動内の複数の原料を練ることと、複数の原料の混合することおよび練ることを介して、完成チューインガム基礎剤を形成することと、回転を介して、複数のスクリューの下流範囲に向かって遊星ローラ押出機を通る、複数の原料を含む完成チューインガム基礎剤の流動を作成することと、中心シャフト内の温度制御システムを介して、外側シャフト表面の温度を制御することと、バレル内の温度制御システムを介して、内側シリンダ壁の温度を制御することと、練りの下流で、少なくとも1つの後続のガム原料を遊星ローラ押出機の中へ送給することと、完成チューインガムを形成するために、混合アニュラス内を介して、完成チューインガム基礎剤を少なくとも1つの後続の原料と混合することと、完成チューインガムを押し出すこととを含む。

0017

なおもさらに、チューインガムを製造する方法が開示され、本方法は、内側シリンダ壁を伴うシリンダと、外側シャフト表面を伴う中心シャフトとを含む遊星ローラ押出機を提供することであって、内側シリンダ壁と中心シャフトとは、混合アニュラスの範囲を定めることと、混合アニュラス内に複数の遊星スクリューを提供することと、少なくとも完全に練られたエラストマーを含むガム原料を、遊星ローラ押出機の中へ送給することと、複数のスクリューを回転させ、遊星ローラ押出機内でガム原料を混合することと、回転を介して、複数のスクリューの下流範囲に向かって遊星ローラ押出機を通る、ガム原料の流動を作成することと、中心シャフト内の温度制御システムを介して、外側シャフト表面の温度を制御することと、バレル内の温度制御システムを介して、内側シリンダ壁の温度を制御することと、少なくとも1つの後続のガム原料を遊星ローラ押出機の中へ送給することと、完成チューインガムを形成するために、混合アニュラス内を介して、ガム原料を少なくとも1つの後続の原料と混合することと、完成チューインガムを押し出すこととを含む。

図面の簡単な説明

0018

本明細書に組み込まれ、その一部を形成する添付図面は、本発明のいくつかの側面を具現化し、説明とともに、本発明の原理を説明する働きをする。
図1は、例示的実施形態による、遊星ローラ押出機の概略立面図である。
図2は、図1に示されるもの等の遊星ローラ押出機の部分斜視図である。
図3は、図1に示されるもの等の遊星ローラ押出機の正面図である。
図4は、ガムを製造するための例示的な方法を図示するブロック図である。
図5は、ガムを製造するための例示的なシステムを図示する概略図である。
図6は、ガムを製造するための例示的な方法を図示するブロック図である。
図7は、ガムを製造するための例示的なシステムを図示する概略図である。
図8は、ガムを製造するための例示的な方法を図示するブロック図である。
図9は、ガムを製造するための例示的なシステムを図示する概略図である。
図10は、ガムを製造するための例示的な方法を図示するブロック図である。
図11は、ガムを製造するための例示的なシステムを図示する概略図である。

実施例

0019

以下の開示は、チューインガムを製造する方法およびシステムを提供する、本発明による特定の実施形態を詳述する。

0020

本明細書で使用される場合、「チューインガム」または「ガム」と称される製品は、いくつかの配合補助剤に加えた配合エラストマー、マスタバッチガム基礎剤、いくつかの後続のガム原料に加えた配合エラストマー、いくつかのガム基礎剤原料およびいくつかの後続のガム原料に加えた配合エラストマー、ガム基礎剤、いくつかの後続のガム原料に加えたガム基礎剤、マスターバッチ完成ガム、および完成ガムとを含み得る、配合エラストマーを含めて、それから完成ガムに及ぶ組成物を含むが、それらに限定されない。

0021

本発明による種々のシステムおよび方法を説明する前に、最も複雑な完成チューインガム製品、すなわち、以下で議論されるシステムおよび方法の実施形態を使用して作製することができる、完成ガムを形成することに含まれる、または含まれ得る、チューインガム製造のいくつかの典型的な段階の一般組成を議論することが役立つ。

0022

本明細書で使用される場合、「完成チューインガム」または「完成ガム」は、製品を消費者流通させる準備のために、概して用意がでてきる、チューインガムを指すであろう。したがって、完成ガムは、依然として、温度調節、形成、成形包装、およびコーティングを必要とし得る。しかしながら、組成の観点から、チューインガム自体は、概して、完成している。全ての完成ガムが、同一の原料、または同量の個々の原料を有するわけではない。原料および原料の量を変化させることによって、異なる特性を提供してユーザの必要性を満たすように、とりわけ、質感風味、および感覚を変化させることができる。

0023

概して周知であるように、完成ガムは、典型的には、水溶性バルク部分と、不水溶性ガム基礎剤部分と、1つ以上の香味剤とを含む。水溶性部分は、咀嚼中のある期間にわたって消散する。ガム基礎剤部分は、咀嚼プロセスの全体を通して口の中で保持される。完成ガムは、ユーザ使用の用意ができているチューインガムとして定義されるものである。

0024

本明細書で使用される場合、「完成チューインガム基礎剤」または「完成ガム基礎剤」は、完成ガムを形成するために後続のガム原料と組み合わせることのみ必要とする、ガム基礎剤原料の十分な組み合わせを含む、チューインガムを指すであろう。完成ガム基礎剤は、少なくとも、粘性成分と、弾性成分と、軟化剤成分とを含む、粘弾性材料である。例えば、典型的なガム基礎剤は、エラストマーと、充填剤樹脂、および/または可塑剤のうちの少なくともいくつかと、ポリ酢酸ビニルと、軟化剤(油、脂肪、またはろう等)とを含み得る。いかなる軟化剤の添加も伴わない、単なる配合エラストマーは、例えば、不可能ではなくても、咀嚼することが困難であるため、完成ガム構造で使用可能と見なされないであろうため、完成ガム基礎剤とならないであろう。

0025

本明細書で使用される場合、「部分チューインガム基礎剤」または「部分ガム基礎剤」は、完成ガムを形成するために、さらなるガム基礎剤原料、および後続の非基礎ガム原料と組み合わせられる必要がある、ガム基礎剤原料またはガム基礎剤原料の組み合わせを含む、チューインガムを指すであろう。部分ガム基礎剤は、少なくとも弾性成分を含み、完成ガム基礎剤を形成するために、少なくとも粘性および/または軟化剤成分の添加を必要とするであろう。

0026

(原料)
チューインガムは、種々のカテゴリの中の膨大な数の原料を含み得る。以下で議論されるシステムおよび方法は、以下の原料カテゴリの中の原料、すなわち、エラストマー、増量剤エラストマー可塑剤(樹脂を含む)、エラストマー溶媒、可塑剤、脂肪、ろう、充填剤、酸化防止剤、甘味料(例えば、バルク甘味料および高甘味度甘味料)、シロップ流体香味料感覚惹起剤増強剤、酸、乳化剤着色料、および機能性原料を含むが、それらに限定されない、ありとあらゆる既知の原料を混合するために使用され得る。

0027

その完成ガム基礎剤形態での不溶性ガム基礎剤は、概して、エラストマー、エラストマー可塑剤(樹脂または溶媒)、可塑剤、脂肪、油、ろう、軟化剤、および充填剤というカテゴリに入る原料を含む。各カテゴリ内の代表的な原料のさらなる議論を以降で提供する。ガム基礎剤は、完成ガムの5〜95重量%の間、より典型的には、完成ガムの10〜50重量%、最も一般的には、完成ガムの20〜30重量%を構成し得る。

0028

完成ガムの水溶性部分は、(完成ガム基礎剤の製造の後に添加されるため)本開示では後続の原料と称され、軟化剤、バルク甘味料、高甘味度甘味料、香味剤、酸、追加の充填剤、機能性原料、およびそれらの組み合わせというカテゴリに入る、後続のガム原料を含み得る。ガムの咀嚼可能性および口内感覚を最適化するために、軟化剤がガムに添加される。可塑剤、可塑化剤、または乳化剤としても知られている軟化剤は、概して、完成ガムの約0.5〜15重量%の間を構成する。バルク甘味料は、完成ガムの5〜95重量%の間、より典型的には、完成ガムの20〜80重量%、最も一般的には、完成ガムの30〜60重量%を構成する。高甘味度甘味料もまた、存在し得、一般的には、無糖甘味料とともに使用される。使用されるとき、高甘味度甘味料は、典型的には、完成ガムの0.001〜5重量%の間、好ましくは、完成ガムの0.01〜3重量%の間を構成する。典型的には、高甘味度甘味料は、スクロースより少なくとも20倍甘い

0029

香味料は、概して、完成ガムの約0.1〜15重量%、好ましくは、完成ガムの約0.2〜5重量%の間、最も好ましくは、完成ガムの約0.5〜3重量%の範囲内の量で、ガムの中に存在するべきである。天然および人工香味剤が、任意の知覚的に容認可能な様式で、使用され、組み合わせられ得る。

0030

組み合わせられたとき、酸は、典型的には、完成ガムの約0.001〜5重量%の間を構成する。

0031

着色料、機能性原料、および追加の香味剤等の随意的な原料もまた、ガムに含まれ得る。

0032

一般的な普通の原料に関しては、より一般的な概説が提供されているので、原料の個々のカテゴリ、および種々のカテゴリ内の特定の原料の実施例についてのさらなる詳細を以下で提供する。

0033

(エラストマー)
ガムで採用されるエラストマー(ゴム)は、望ましいガムの種類、望ましいガムの稠度、およびガムで使用される他の望ましいガム成分等の種々の要因に応じて、大きく異なるであろう。エラストマーは、当技術分野で公知である任意の不水溶性ポリマーであり得、チューインガムおよび風船ガムに利用される、これらのポリマーを含む。ガム構造、具体的には、ガム基礎剤の中の好適なポリマーの例証的実施例は、天然および合成エラストマーの両方を含む。例えば、チューインガムにおいて好適である、これらのポリマーは、限定ではないが、カスピ、チクル天然ゴムクラウンガム、ニスペロ、ロジディーナ、ジェルトングアユールゴムペリロ、ニジェーグッタ、ツヌー、バラタグッタペルカ、レチカプシ、ソルバ、グッタケイ、および同等物、ならびにそれらの組み合わせ等の(植物由来の)天然物質を含む。合成エラストマーの実施例は、限定ではないが、スチレンブタジエン共重合体SBR)、ポリイソブチレンイソブチエンイソプレン共重合体ポリエチレン、ポリ酢酸ビニル、および同等物、ならびにそれらの組み合わせを含む。エラストマーは、完成ガムの約10重量%〜約60重量%の間、より一般的には、約35〜40重量%の間を構成する。

0034

追加の有用ポリマーは、架橋ポリビニルポリピロリドンポリメチルメタクリレート乳酸ポリヒドロキシアルカノエート、可塑化エチルセルロース、ポリ酢酸ビニルフタル酸共重合体、およびそれらの組み合わせを含む。

0035

(エラストマー可塑剤)
チューインガムは、加えて、エラストマー材料軟化させるのに役立つように、本明細書ではエラストマー可塑剤とも称される、エラストマー溶媒を含有し得る。そのようなエラストマー溶媒は、当技術分野で公知である、これらのエラストマー溶媒、例えば、アルファピネンベータ−ピネン、またはd−リモネンのポリマー等のテルピネン樹脂、ロジンおよび変性ロジンメチルグリセロール、およびペンタエリトリトールエステル、ならびに水素化、二量体化、および重合ロジン等のガム、およびそれらの混合物を含み得る。本明細書で使用するために好適なエラストマー溶媒の実施例は、部分水素化ウッドおよびガムロジンのペンタエリトリトールエステル、ウッドおよびガムロジンのペンタエリトリトールエステル、ウッドロジングリセロールエステル、部分二量体化ウッドおよびガムロジンのグリセロールエステル、重合ウッドおよびガムロジンのグリセロールエステル、トールオイルロジンのグリセロールエステル、ウッドおよびガムロジンならびに部分水素化ウッドおよびガムロジンのグリセロールエステル、ならびにウッドおよびロジンの部分水素化メチルエステル、および同等物、ならびにそれらの混合物を含み得る。エラストマー溶媒は、完成ガムの約2重量%から約15重量%、好ましくは、約7重量%から約11重量%の量で、ガムにおいて採用され得る。

0036

(可塑剤)
チューインガムはまた、種々の望ましい質感および稠度性質を提供するように、以下で説明されるろうカテゴリにも入る、可塑剤または軟化剤を含み得る。これらの原料の低分子量により、可塑剤および軟化剤は、ガムの基礎構造浸透し、ガムを塑性および低粘性にすることができる。有用な可塑剤および軟化剤は、トリアセチン非水素化、部分水素化綿実油大豆油パーム油パーム核油ココナツ油、サフラワー油獣脂油、ココアバター中鎖脂肪酸トリグリセリドアルファピネン由来テレペン樹脂、ラノリンパルミチン酸オレイン酸ステアリン酸ステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸カリウムグリセリルトリアセテートグリセリルレシチンモノステアリン酸グリセリルモノステアリン酸プロピレングリコールアセチル化モノグリセリドグリセリン、および同等物、ならびにそれらの混合物を含む。ろう、例えば、天然および合成ろう水素化植物油ポリウレタンろう、ポリエチレンろうパラフィンろう等の石油ろう、モノステアリン酸ソルビタン、獣脂、プロピレングリコール、それらの混合物、および同等物もまた、チューインガムに組み込まれ得る。可塑剤および軟化剤は、概して、完成ガムの最大約20重量%の量、より具体的には、完成ガムの約9%〜約17重量%の量で、ガムにおいて採用される。

0037

可塑剤はまた、単独で、または組み合わせで採用され得る、水素化植物油、大豆油、および綿実油を含み得る。これらの可塑剤は、良好な質感および軟質咀嚼特性を伴うチューインガムを提供する。これらの可塑剤および軟化剤は、概して、完成ガムの約5%〜約14重量%の量、より具体的には、約5%〜約13.5重量%の量で採用される。

0038

(脂肪)
好適な油および脂肪は、とりわけ、ココナツ油、パーム核油、牛脂、およびラード等の部分水素化植物性または動物性脂肪を含む。これらの原料は、使用されるとき、概して、完成ガムの最大約7重量%、好ましくは、最大約3.5重量%で存在している。

0039

(ろう)
いくつかの実施形態では、チューインガムは、ろうを含み得る。使用されるろうは、分岐アルカンを含有し、限定されないが、ポリプロピレンおよびポリエチレン等のモノマーで共重合されるろう、およびフィッシャートロプシュ型ろう等の合成ろう、パラフィン等の石油ろう、および微結晶質ろう、ならびに蜜ろうキャンデリラ、カルナバ、およびポリエチレンろう、米ぬか、および石油等の天然ろうを含み得る。

0040

ろうは、ポリマー混合物を軟化させ、ガムの弾性を向上させる。存在するとき、採用されるろうは、約60℃を下回る、好ましくは、約45℃から約55℃の間の融点を有するであろう。低融点ろうは、パラフィンろうであり得る。ろうは、完成ガムの約6重量%から約10重量%、好ましくは、約7重量%から約9.5重量%の量で、完成ガムの中に存在し得る。

0041

低融点ろうに加えて、より高い融点を有するろうが、完成ガムの最大約5重量%の量で、完成ガムにおいて使用され得る。そのような高融点ろうは、蜜ろう、植物性ろう、キャンデリラろう、カルナバろう、ほとんどの石油ろう、および同等物、ならびにそれらの混合物を含む。

0042

(充填剤)
いくつかの実施形態では、以下で議論されるシステムおよび方法を使用して形成されるチューインガムはまた、充填剤および質感剤の役割を果たし得る、鉱物アジュバント等の有効量の増量剤を含み得る。有用な鉱物アジュバントは、炭酸カルシウム炭酸マグネシウムアルミナ水酸化アルミニウムケイ酸アルミニウムタルク粘土酸化チタン粉末石灰石、第一リン酸カルシウム第三リン酸カルシウム第二リン酸カルシウム硫酸カルシウム、および同等物、ならびにそれらの混合物を含む。これらの充填剤またはアジュバントは、種々の量でチューインガムにおいて使用され得る。充填剤の量は、完成ガムの約0〜約40重量%、より具体的には、約0〜約30重量%の量で存在し得る。いくつかの実施形態では、充填剤の量は、約0〜約15%、より具体的には、約3%〜約11%となるであろう。

0043

(酸化防止剤)
酸化防止剤は、フリーラジカルを除去する材料を含むことができる。いくつかの実施形態では、酸化防止剤は、アスコルビン酸クエン酸(クエン酸がカプセル化され得る)、ローズマリー油ビタミンAビタミンE、ビタミンEリン酸ブチル化ヒドロキシトルエン(BHT)、ブチル化ヒドロキシアニソール(BHA)、没食子酸プロピルトコフェロール、ジ−アルファ−トコフェリルリン酸トコトリエノールアルファリポ酸ジヒドロリポ酸キサントフィル、ベータクリプトキサンチンリコピンルテインゼアキサンチンアスタキサンチンベータカロテンカロテン、混合カロテノイドポリフェノールフラボノイド、およびそれらの組み合わせを含むことができるが、それらに限定されない。

0044

(後続の原料)
完成ガムを生産するために、チューインガムはまた、甘味剤バルクおよび高甘味度甘味料)、軟化剤、乳化剤、充填剤、増量剤(担体延長剤、バルク甘味料)、香味剤(香味料、調味料)、着色料(着色剤顔料)、機能性原料、および同等物、ならびにそれらの混合物から成る群から選択される、従来の添加剤の量を含み得る。これらの添加剤のうちのいくつかは、1つより多くの目的を果たし得る。例えば、無糖ガム構造では、マルチトールまたは他の糖アルコール等の甘味料もまた、増量剤、具体的には、水溶性増量剤として機能し得る。

0045

(バルク甘味料)
好適なバルク甘味料は、キシロースリブロースグルコースデキストロース)、ラクトースマンノースガラクトースフルクトース果糖)、スクロース(砂糖)、マルトース転化糖、部分的に加水分解されたデンプンおよびコーンシロップ固体、糖アルコール、ポリデキストロース商標であり、Danisco Sweeteners,Ltd.(41−51 Brighton Road,Redhill,Surryey,RH16YS,United Kingdom)によって製造されている、LitesseTMという商標の下で流通されているポリマー等の不規則に結合されたグルコースポリマー等の単糖類二糖類、および多糖類イソマルト(Palatinit Sussungsmittel GmbH(Gotlieb−Daimler−Strause 12 a,68165 Mannheim,Germany)によってPALATINITTMという商標の下で製造されている、アルファ−D−グルコピラノシル−1,6−マンニトールおよびアルファ−D−グルコピラノシル−1,6−ソルビトールラセミ混合物)、マルトデキストリン水素化デンプン加水分解物、水素化ヘキソース、水素化二糖類、炭酸カルシウム、タルク、二酸化チタン、第二リン酸カルシウム等の鉱物、セルロース、およびそれらの混合物を含む。

0046

好適な無糖バルク甘味料は、ソルビトール、キシリトール、マンニトール、ガラクチトールラクチトール、マルチトール、エリトリトール、イソマルト、およびそれらの混合物を含む。好適な水素化デンプン加水分解物は、米国特許第4,279,931号で開示されているもの、およびソルビトール、マルチトール、水素化二糖類、水素化高次多糖類、またはそれらの混合物を含有する、種々の水素化グルコースシロップおよび/または粉末を含む。水素化デンプン加水分解物は、主に、コーンシロップの制御された触媒水素化によって調製される。結果として生じる水素化デンプン加水分解物は、単量体二量体、および高分子サッカリドの混合物である。これらの異なるサッカリドの比は、異なる水素化デンプン加水分解物に異なる性質を与える。Roquette Freres(France)によって製造されている市販の製品であるLYCASIN(登録商標)、およびSPI Polyols,Inc.(New Castle,Del.)によって製造されている市販の製品であるHYSTAR(登録商標)等の水素化デンプン加水分解物の混合物もまた、有用である。

0047

いくつかの実施形態では、チューインガムは、完成ガムの約30重量%から約80重量%、具体的には、50重量%から約60重量%である、少なくとも1つのポリオールを含む、特定のポリオール組成物を含み得る。いくつかの実施形態では、チューインガムは、低い吸湿性を有し得る。ポリオール組成物は、マルチトール、ソルビトール、エリトリトール、キシリトール、マンニトール、イソマルト、ラクチトール、およびそれらの組み合わせを含むが、それらに限定されない、当技術分野で公知である任意のポリオールを含み得る。ソルビトールおよびマルチトールを含む、水素化デンプン加水分解物である、LycasinTMもまた、使用され得る。

0048

チューインガムで使用されるポリオールまたはポリオールの組み合わせの量は、ガムまたはガム基礎剤で使用されるエラストマーの種類、および使用される特定のポリオールを含む、多くの要因に依存するであろう。例えば、ポリオール組成物の総量が、完成ガムの重量に基づいて、約40%から約65%の範囲内である場合、イソマルトの量は、約0〜約10%のソルビトールの量に加えて、約40%から約60%であり得、より具体的には、イソマルトの量は、完成ガムの重量に基づいて、約5%から約10%のソルビトールと組み合わせて、約45%から約55%であり得る。

0049

1つ以上の異なるポリオールを含み得る、ポリオール組成物は、遺伝子組み換え生物(「GMO」)またはGMOを含まない発生源に由来し得る。例えば、マルチトールは、GMOを含まないマルチトールであり得、または水素化デンプン加水分解物によって提供され得る。「GMOを含まない」という用語は、遺伝子組み換え生物が利用されないプロセスに由来している組成物を指すものとして定義されるべきである。

0050

以下のシステムおよび方法を使用して製造される同一のチューインガムに含まれ得る、甘味剤は、当技術分野で公知の種々の甘味料のうちのいずれかであり得、甘味初期バーストおよび/または甘味の持続性感覚を提供するために、当技術分野で周知である多くの違った物理的形態で使用され得る。それに限定されることなく、そのような物理的形態は、噴霧乾燥、粉末、ビーズ形態、カプセル化形態、およびそれらの混合物等の自由形態を含む。

0051

(高甘味度甘味料)
望ましくは、甘味料は、アスパルテームネオテームスクラロースモナチン、およびアセスルファムカリウム(Ace−K)等の高甘味度甘味料である。高甘味度甘味料は、カプセル化形態、自由形態、または両方であり得る。

0052

一般に、所望される甘味のレベルを提供するために、有効量の甘味料が利用され得、この量は、選択される甘味料とともに変化し得る。いくつかの実施形態では、甘味料の量は、使用される甘味料または甘味料の組み合わせに応じて、完成ガムの約0.001重量%から約3重量%の量で存在し得る。各種類の甘味料の量の正確な範囲は、当業者によって選択され得る。

0053

関与する甘味料は、それらの混合物を含む、水溶性甘味料、水溶性人工甘味料自然発生水溶性甘味料に由来する水溶性甘味料、ジペプチド系甘味料、およびタンパク質系甘味料を含む、広範囲の材料から選択され得る。特定の甘味料に限定されることなく、代表的なカテゴリおよび実施例は、
(a)ジヒドロカルコンモネリンステビオシドラカンカ、ラカンカ誘導体グリシルリジンジヒドロフラボノール、およびソルビトール、マンニトール、マルチトール、キシリトール、エリトリトール、およびその開示が参照することにより本明細書に組み込まれる、米国特許第4,619,834号で開示されているもの等のL−アミノジカルボン酸アミノアルケン酸エステルアミド等の糖アルコール、およびそれらの混合物等の水溶性甘味剤、
(b)可溶性サッカリン塩、すなわち、ナトリウムまたはカリウムサッカリン塩、チクロ塩、3,4−ジヒドロ−6−メチル−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキシドのナトリウム、アンモニウム、またはカルシウム塩、3,4−ジヒドロ−6−メチル−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキシド(アセスルファム−K)のカリウム塩、サッカリンの遊離酸形態、およびそれらの混合物等の水溶性人工甘味料、
(c)L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメチルエステル(アスパルテーム)、N−[N−(3,3−ジメチルブチル)−L−α−アスパルチル]−L−フェニルアラニン1−メチルエステル(ネオテーム)、および米国特許第3,492,131号で説明されている材料、L−アルファアスパルチル−N−(2,2,4,4−テトラメチル−3−チエタニル)−D−アラニンアミド水和物(アリターム)、L−アスパルチル−L−フェニルグリセリンおよびL−アスパルチル−L−2,5−ジヒドロフェニル−グリセリンのメチルエステル、L−アスパルチル−2,5−ジヒドロ−L−フェニルアラニン、L−アスパルチル−L−(1−シクロヘキセン)−アラニン、およびそれらの混合物等のL−アスパラギン酸由来の甘味料等のジペプチド系甘味料、
(d)通常の糖(スクロース)の塩素化誘導体、例えば、スクラロースという製品表示の下で知られている、例えば、クロデオキシスクロースまたはクロロデオキシガラクトスクロースの誘導体等のクロロデオキシ糖誘導体であって、クロロデオキシスクロースおよびクロロデオキシガラクトスクロース誘導体の実施例は、1−クロロ−1′−デオキシスクロース、4−クロロ−4−デオキシ−アルファ−D−ガラクトピラノシル−アルファ−D−フルクトフラノシド、または4−クロロ−4−デオキシガラクトスクロース、4−クロロ−4−デオキシ−アルファ−D−ガラクトピラノシル−1−クロロ−1−デオキシ−ベータ−D−フルクトフラノシド、または4,1′−ジクロロ−4,1′−ジデオキシガラクトスクロース、1′,6′−ジクロロ1′,6′−ジデオキシスクロース、4−クロロ−4−デオキシ−アルファ−D−ガラクトピラノシル−1,6−ジクロロ−1,6−ジデオキシ−ベータ−D−フルクトフラノシド、または4,1′,6′−トリクロロ−4,1′,6′−トリデオキシガラクトスクロース、4,6−ジクロロ−4,6−ジデオキシ−アルファ−D−ガラクトピラノシル−6−クロロ−6−デオキシ−ベータ−D−フルクトフラノシド、または4,6,6′−トリクロロ−4,6,6′−トリデオキシガラクトスクロース、6,1′,6′−トリクロロ−6,1′,6′−トリデオキシスクロース、4,6−ジクロロ−4,6−ジデオキシ−アルファ−D−ガラクトピラノシル−1,6−ジクロロ−1,6−ジデオキシ−ベータ−D−フルクトフラノシド、または4,6,1′,6′−テトラクロロ4,6,1′,6′−テトラデオキシガラクトスクロース、および4,6,1′,6′−テトラデオキシ−スクロース、およびそれらの混合物を含むが、それらに限定されない、自然発生水溶性甘味料に由来する水溶性甘味料、
(e)タウマッコスダニエリ(タウマチンIおよびII)およびタリン等のタンパク質系甘味料、および
(f)甘味料モナチン(2−ヒドロキシ−2−(インドール−3−イルメチル)−4−アミノグルタル酸)およびその誘導体を含む。

0054

甘味の初期バーストおよび/または甘味の持続性感覚を提供するために、強い甘味剤が、当技術分野で周知である多くの違った物理的形態で使用され得る。それに限定されることなく、そのような物理的形態は、自由形態、噴霧乾燥形態、粉末形態、ビーズ形態、カプセル化形態、およびそれらの混合物を含む。一実施形態では、甘味料は、アスパルテーム、スクラロース、およびアセスルファムカリウム(例えば、Ace−Kまたはアセスルファム−K)等の高甘味度甘味料である。カプセル化甘味料のいくつかの代表的な形態、および甘味料をカプセル化する方法は、その教示および開示が、それらの全体で参照することにより本明細書に組み込まれる、米国特許第7,244,454号、第7,022,352号、第6,759,066号、第5,217,735号、第5,192,561号、第5,164,210号、第4,997,659号、および第4,981,698号、ならびに米国特許出願公開第2007/0231424号、第2004/0096544号、第2005/0112236号、および第2005/0220867号で例証されている。

0055

送達システムの一部である、活性成分(例えば、甘味料)は、活性成分の使用に関連付けられる所望の効果(例えば、甘味)を与えるために必要な量で使用され得る。一般に、所望される甘味のレベルを提供するために、有効量の強い甘味料が利用され得、この量は、選択される甘味料とともに変化し得る。強い甘味料は、使用される甘味料または甘味料の組み合わせに応じて、組成物の約0.001重量%から約3重量%の量で存在し得る。各種類の甘味料の量の正確な範囲は、当業者によって選択され得る。

0056

(シロップ)
無水グリセリンもまた、市販の米国薬局方(USP)グレード等の柔軟剤として採用され得る。グリセリンは、甘く温かい味を伴うシロップ状液体であり、甘蔗糖の甘味の約60%の甘味を有する。グリセリンが吸湿性であるため、無水グリセリンは、ガム構造の調製の全体を通して無水条件下で維持され得る。他のシロップは、コーンシロップおよびマルチトールシロップを含み得る。

0057

(香味剤)
いくつかの実施形態では、香味剤は、天然および人工風味等の当業者に公知である風味を含み得る。これらの香味料は、合成香味油ならびに香味芳香物および/または油、含油樹脂、および植物、葉、花、果実等に由来する抽出物、ならびにそれらの組み合わせから選択され得る。非限定的な代表的な香味油は、スペアミント油桂皮油冬緑油サリチル酸メチルメチル)、ペパーミント油ハッカセイ油、丁子油ベイ油アニス油ユーカリ油タイム油シダー葉油、ナツメグ油オールスパイスセージ油メース苦扁桃油カッシア油を含む。また、有用な調味料は、バニラ、およびレモン、オレンジライムグレーフルーツユズスダチを含む柑橘油、およびリンゴナシモモブドウブルーベリーイチゴラズベリーサクランボプラムパイナップルアプリコットバナナメロン、アプリコット、ウメ、サクランボ、ラズベリー、ブラックベリー熱帯果実類マンゴーマンゴスチンザクロパパイヤ等を含む果実精等の人工、天然、および合成果実風味等である。放出プロファイルを管理することができる、他の潜在的な風味は、牛乳風味バター風味チーズ風味クリーム風味、およびヨーグルト風味、バニラ風味緑茶風味ウーロン茶風味、紅茶風味ココア風味チョコレート風味、およびコーヒー風味等のまたはコーヒー風味、ペパーミント風味、スペアミント風味、およびハッカセイ風味等のミント風味アサフェティダ風味、アジョワン風味、アニス風味、アンゼリカ風味、ウイキョウ風味、オールスパイス風味、桂皮風味、カモミール風味、マスタード風味、カルダモン風味、キャラウェイ風味、クミン風味、丁子風味、コショウ風味コリアンダー風味、ササフラス風味、サボリ風味、サンショウ風味、エゴマ風味、ジュニパーベリー風味、ショウガ風味、スターアニス風味、ホースラディッシュ風味、タイム風味、タラゴン風味、ディル味、唐辛子風味、ナツメグ風味、バジル風味、マージラム風味、ローズマリー風味、ベイリーフ風味、およびワサビ(日本産ホースラディッシュ)風味等の香辛料風味、ワイン風味ウイスキー風味、ブランデー風味、ラム風味、ジン風味、およびリキュール等のアルコール風味、花の風味、タマネギ風味、ニンニク風味、キャベツ風味、ニンジン風味、セロリ風味、マッシュルーム風味、およびトマト風味等の野菜の風味を含む。これらの香味剤は、液体または固体形態で使用され得、個々に、または混合剤で使用され得る。一般的に使用されている風味は、個々に採用されようと、または混合剤で採用されようと、ペパーミント、メントール、スペアミント等のミント、人工バニラ、桂皮誘導体、および種々の果実風味を含む。風味、特に、以下で説明される冷却剤と組み合わせて使用されるときのミント風味はまた、呼気清涼化性質を提供し得る。いくつかの実施形態では、香味剤は、ゲラニオールリナロールネロールネロリドールシトロネロールヘリオトロピン、メチルシクロペンテロンエチルバニリンマルトールエチルマルトールフラネオールネギ属化合物、フェネタノール等のバラ型化合物フェニル酢酸、ネロール、リナリルエステルジャスミンサンダルウッド、パチョリ、および/またはシダーウッドから選択され得る。

0058

いくつかの実施形態では、酢酸シンナミル桂皮アルデヒドシトラールジエチルアセタール酢酸ジヒドロカルビルギ酸オイゲニル、p−メチルアニソール等のアルデヒドおよびエステルを含む、他の香味料が使用され得る。概して、National Academy of SciencesによるChemicals Used in Food Processing, publication 1274、ページ63−258で説明されているもの等の任意の香味料または食品添加物が使用され得る。この出版物は、参照することにより本明細書に組み込まれる。これらは、天然ならびに合成風味を含み得る。

0059

アルデヒド香味料のさらなる実施例は、アセトアルデヒド(リンゴ)、ベンズアルデヒド(サクランボ、アーモンド)、アニスアルデヒド甘草、アニス)、桂皮アルデヒド(桂皮)、シトラール、すなわち、アルファ−シトラール(レモン、ライム)、ネラール、すなわち、ベータ−シトラール(レモン、ライム)、デカナール(オレンジ、レモン)、エチルバニリン(バニラ、クリーム)、ヘリトロープ、すなわち、ピペロナール(バニラ、クリーム)、バニリン(バニラ、クリーム)、アルファ−アミル桂皮アルデヒド(香ばしい果実風味)、ブチルアルデヒドバターチーズ)、バレルアルデヒド(バター、チーズ)、シトロネラル変性、多くの種類)、デカナール(柑橘系果実)、アルデヒドC−8(柑橘系果実)、アルデヒドC−9(柑橘系果実)、アルデヒドC−12(柑橘系果実)、2−エチルブチルアルデヒド(液果類)、ヘキセナール、すなわち、トランス−2(液果類)、トリルアルデヒド(サクランボ、アーモンド)、ベラトルムアルデヒド(バニラ)、2,6−ジメチル5−ヘプテナール、すなわち、メロナール(メロン)、2,6−ジメチルオクタナール(緑色果実)、および2−ドデセナール柑橘類マンリン)、サクランボ、ブドウ、ブルーベリー、ブラックベリー、イチゴのショートケーキ、ならびにそれらの混合物を含むが、それらに限定されない。

0060

いくつかの実施形態では、香味剤は、知覚可能な感覚体験を提供するレベルで、すなわち、それらの閾値レベルで、またはそれを上回って使用される。他の実施形態では、香味剤は、独立した知覚可能な感覚体験を提供しないように、それらの閾値レベルを下回るレベルで使用される。閾値下レベルで、香味剤は、風味の強化または増強等の補助利益を提供し得る。

0061

いくつかの実施形態では、香味剤が、液体形態および/または乾燥形態のいずれか一方で採用され得る。後者の形態で採用されるとき、液体を噴霧乾燥させること等の好適な乾燥手段が使用され得る。代替として、香味剤は、セルロース、デンプン、糖、マルトデキストリン、アラビアゴム等の水溶性材料の上に吸収され得、またはカプセル化され得る。さらに他の実施形態では、香味剤は、シリカゼオライト等の上に吸収され得る
いくつかの実施形態では、香味剤は、多くの違った物理的形態で使用され得る。それに限定されることなく、そのような物理的形態は、噴霧乾燥、粉末、ビーズ形態、カプセル化形態、およびそれらの混合物等の自由形態を含む。

0062

風味ならびに他の追加の成分のカプセル化の例証を、本明細書で提供される実施例で見出すことができる。典型的には、成分のカプセル化は、(例えば、原料としてガムに添加される送達システムの一部として)カプセル化成分を含むガム構造の消費中に、顕著な量の成分の放出の遅延をもたらすであろう。いくつかの実施形態では、原料、原料を含有する送達システム、および/または送達システムを含有するガム構造の種々の特性、および/またはどのようにして送達システムが作製されるかを管理することによって、原料(例えば、風味、甘味料等)の放出プロファイルを管理することができる。例えば、特性は、送達システムの引張強度、原料の水溶性、カプセル化材料の水溶性、送達システムの水溶性、送達システム内のカプセル化材料に対する原料の比、原料の平均または最大粒径粉末送達システムの平均または最大粒径、ガムの中の原料または送達システムの量、1つ以上の原料をカプセル化するために使用される異なるポリマーの比、1つ以上の原料をカプセル化するために使用される1つ以上のポリマーの疎水性、送達システムの疎水性、送達システム上のコーティングの種類または量、原料がカプセル化されることに先立った原料上のコーティングの種類または量等のうちの1つ以上を含み得る。

0063

(感覚惹起剤原料)
感覚惹起化合物は、冷却剤、加温剤刺痛剤、発泡剤、およびそれらの組み合わせを含むことができる。種々の周知の冷却剤が採用され得る。例えば、有用な冷却剤の間には、とりわけ、キシリトール、エリトリトール、デキストロース、ソルビトール、メンタンメントンケタール、メントンケタール、メントングリセロールケタール、置換p−メンタン、アクリルカルボキサミド、グルタル酸モノメチル置換シクロヘキサンアミド、置換シクロヘキサンカルボキサミド、置換尿素およびスルホンアミド、置換メンタノール、p−メンタンのヒドロキシメチルおよびヒドロキシメチル誘導体、2−メルカプト−シクロ−デカノン、2〜6個の炭素原子を伴うヒドロキシカルボン酸シクロヘキサンアミド、酢酸メンチルサリチル酸メンチル、N,2,3−トリメチル−2−イソプロピルブタンアミド(WS−23)、N−エチル−p−メンタン−3−カルボキサミド(WS−3)、イソプレゴール、3−(1−メントキシプロパン−1,2−ジオール、3−(1−メントキシ)−2−メチルプロパン−1,2−ジオール、p−メンタン−2,3−ジオール、p−メンタン−3,8−ジオール、6−イソプロピル−9−メチル−1,4−ジオキサスピロ[4,5]デカン−2−メタノールコハク酸メンチルおよびそのアルカリ土類金属塩トリメチルシクロヘキサノール、N−エチル−2−イソプロピル−5−メチルシクロヘキサンカルボキサミド、ハッカセイ油、ペパーミント油、3−(1−メントキシ)エタン−1−オール、3−(1−メントキシ)プロパン−1−オール、3−(1−メントキシ)ブタン−1−オール、1−酢酸メチルN−エチルアミド、1−メンチル−4−ヒドロキシペンタノエート、1−メンチル−3−ヒドロキシブチラート、N,2,3−トリメチル−2−(1−メチルエチル)−ブタンアミド、n−エチル−t−2−c−6ノナジエンアミド、N,N−ジメチルメンチルスクシンアミド、置換p−メンタン、置換p−メンタン−カルボキサミド、2−イソプロパニル−5−メチルシクロヘキサノール(Hisamitsu Pharmaceuticalsより、以降では「イソプレゴール」)、メントングリセロールケタール(FEMA 3807、商標FRESCOLAT(登録商標) MGA型)、3−1−メントキシプロパン−1,2−ジオール(Takasagoより、FEMA 3784)、および乳酸メンチル(Haarman&Reimerより、FEMA 3748、商標FRESCOLAT(登録商標) ML型)、WS−30、WS−14、ユーカリ抽出物(p−メンタ−3,8−ジオール)、メントール(その天然または合成誘導体)、メントールPGカーボネート、メントールEGカーボネート、メントールグリセリルエーテル、N−tertブチル−p−メンタン−3−カルボキサミド、P−メンタン−3−カルボン酸グリセロールエステル、メチル−2−イソプリルビシクロ(2.2.1)、ヘプタン−2−カルボキサミド、およびメントールメチルエーテル、およびカルボン酸メンチルピロリドンが含まれる。これらおよび他の好適な冷却剤は、その全てが、それらの全体で参照することにより本明細書に組み込まれる、以下の米国特許、すなわち、米国特許第4,230,688号、第4,032,661号、第4,459,425号、第4,136,163号、第5,266,592号、第6,627,233号でさらに説明されている。

0064

いくつかの実施形態では、加温成分は、加温の感覚信号をユーザに提供することが知られている、多種多様の化合物から選択され得る。これらの化合物は、特に口腔内で、暖かさの感覚の知覚を提供し、多くの場合、風味、甘味料、および他の官能成分の知覚を強化する。いくつかの実施形態では、有用な加温化合物は、Takasago Perfumary Company Limited(Tokyo, Japan)によって供給されるバニリルアルコールn−ブチルエーテル(TK−1000)、バニリルアルコールn−プロピルエーテル、バニリルアルコールイソプロピルエーテル、バニリルアルコールイソブチルエーテル、バニリルアルコールn−アミノエーテル、バニリルアルコールイソアミルエーテル、バニリルアルコールn−ヘキシルエーテル、バニリルアルコールメチルエーテル、バニリルアルコールエチルエーテルジンゲロールショウガオールパラドールジンゲロンカプサイシン、ジヒドロカプサイシン、ノルジヒドロカプサイシン、ホモカプサイシン、ホモジヒドロカプサイシン、エタノールイソプロピルアルコール、イソ−アミルアルコールベンジルアルコール、グリセリン、およびそれらの組み合わせを含むことができる。

0065

いくつかの実施形態では、刺痛感覚が提供されることができる。ジャンブ、含油樹脂、またはスピラントールをいくつかの実施例を添加することによって、1つのそのような刺痛感覚が提供される。いくつかの実施形態では、ジャンブまたはサンショオール等の材料から抽出されるアルキルアミドを含むことができる。加えて、いくつかの実施形態では、感覚が発泡により生成される。そのような発泡は、アルカリ性材料酸性材料と組み合わせることによって生成される。いくつかの実施形態では、アルカリ性材料は、アルカリ金属炭酸塩アルカリ重炭酸塩アルカリ土類金属炭酸塩アルカリ土類金属重炭酸塩、およびそれらの混合物を含むことができる。いくつかの実施形態では、酸性材料は、酢酸、アジピン酸、アスコルビン酸、酪酸、クエン酸、ギ酸、フマル酸グルコン酸、乳酸、リン酸、リンゴ酸シュウ酸、コハク酸、酒石酸、およびそれらの組み合わせを含むことができる。「刺痛」型感覚惹起剤の実施例は、その内容全体が、あらゆる目的で参照することにより本明細書に組み込まれる、米国特許第6,780,443号で見出すことができる。

0066

感覚惹起成分はまた、参照することにより本明細書に組み込まれる、米国特許出願第205/0202118号で開示されているもの等、「三叉神経刺激剤」と称され得る。三叉神経刺激剤は、三叉神経刺激する、経口消費製品または作用物質として定義される。三叉神経刺激剤である冷却剤の実施例は、メントール、WS−3、N−置換p−メンタンカルボキサミド、WS−23を含むアクリルカルボキサミド、コハク酸メチル、メントングリセロールケタール、キシリトール、エリトリトール、デキストロース、およびソルビトール等のバルク甘味料、ならびにそれらの組み合わせを含む。三叉神経刺激剤はまた、香味料、刺痛剤、ジャンブ抽出物、バニリルn−ブチルエーテル等のバニリルアルキルエーテル、スピラントール、エキナセア抽出物、アメリカサンショウ抽出物、カプサイシン、唐辛子含油樹脂、赤唐辛子含油樹脂、黒コショウ含油樹脂、ピペリン、ショウガ含油樹脂、ジンゲロール、ショウガオール、桂皮含油樹脂、カッシア含油樹脂、桂皮アルデヒド、オイゲノール、バニリンおよびメントールグリセリンエーテル環状アセタール不飽和アミド、およびそれらの組み合わせを含むこともできる。

0067

いくつかの実施形態では、感覚惹起成分は、知覚可能な感覚体験を提供するレベルで、すなわち、それらの閾値レベルで、またはそれを上回って使用される。他の実施形態では、感覚惹起成分は、独立した知覚可能な感覚体験を提供しないように、それらの閾値レベルを下回るレベルで使用される。閾値下レベルで、感覚惹起剤は、風味または香味強化または増強等の補助利益を提供し得る。

0068

(増強剤原料)
増強剤は、独自の特徴的な味覚および/または芳香知覚を導入することなく、元の材料の味覚および/または芳香知覚を強化、補完修正、または増進し得る材料を含むことができる。いくつかの実施形態では、風味、甘味、酸味うま味こく味、塩味、およびそれらの組み合わせの知覚を強化、補完、修正、または増進するように設計されている、増強剤を含むことができる。

0069

いくつかの実施形態では、味覚増強剤としても知られている、好適な増強剤の実施例は、ネオヘスペリジンジヒドロカルコンクロロゲン酸アラピリダインシナリン、ミラクリングルピリダイン、ピリジニウムベタイン化合物グルタミン酸ナトリウムおよびグルタミン酸一カリウム等のグルタミン酸塩、ネオテーム、タウマチン、タガトーストレハロース塩化ナトリウム等の塩、グリチルリチン酸一アンモニウム、(エチルアルコール中の)バニラ抽出物糖酸塩化カリウム硫酸ナトリウム植物タンパク質加水分解物動物タンパク質加水分解物酵母抽出物アデノシン一リン酸AMP)、グルタチオンイノシン一リン酸イノシン酸二ナトリウムキサントシン一リン酸、グアニル酸一リン酸、アラピリダイン(N−(1−カルボキシエチル)−6−(ヒドロキシメチル)ピリジニウム−3−オール内塩等のヌクレオチドテンサイ抽出物(アルコール系抽出物)、サトウキビ葉精(アルコール系抽出物)、クルクリンストロギン、マビンリン、ギムネマ酸ヒドロキシ安息香酸、3−ヒドロ安息香酸、2,4−ジヒドロ安息香酸、ダイダイ、バニラ含油樹脂、サトウキビ葉精、マルトール、エチルマルトール、バニリン、カンゾウグリチルリジネート、Gタンパク質結合受容体(T2RsおよびT1Rs)に応答する化合物、およびその全体で参照することにより本明細書に組み込まれる、Kurodaらに対する米国特許第5679397号で開示されているような、こく味を与える味覚増強剤組成物を含むが、それらに限定されない。「こく味」とは、「口内充実感」および「こく」を与える材料を指す。

0070

一種の味覚増強剤である、甘味増強剤は、甘味の味覚を増進する。いくつかの実施形態では、例示的な甘味料増強剤は、グリチルリチン酸一アンモニウム、カンゾウグリチルリジネート、ダイダイ、アラピリダイン、アラピリダイン(N−(1−カルボキシエチル)−6−ヒドロキシメチル)ピリジニウム−3−オール)内塩、ミラキュリン、クルクリン、ストロギン、マビンリン、ギムネマ酸、シナリン、グルピリダイン、ピリジニウム−ベタイン化合物、テンサイ抽出物、ネオテーム、タウマチン、ネオヘスペリジンジヒドロカルコン、ヒドロキシ安息香酸、タガトース、トレハロース、マルトール、エチルマルトール、バニラ抽出物、バニラ含油樹脂、バニリン、テンサイ抽出物(アルコール系抽出物)、サトウキビ葉精(アルコール系抽出物)、Gタンパク質結合受容体(T2RsおよびT1Rs)に応答する化合物、およびそれらの組み合わせを含むが、それらに限定されない。

0071

塩味の増進のための増強剤の追加の実施例は、参照することにより本明細書に組み込まれる、米国特許第6,974,597号で開示されているもの等の酸性ペプチドを含む。酸性ペプチドは、リシンアルギニン、およびヒスチジン等の塩基性アミノ酸より多数のアスパラギン酸およびグルタミン酸等の酸性アミノ酸を多く有する、ペプチドを含む。酸性ペプチドは、ペプチド合成によって、またはエンドペプチターゼを使用してタンパク質に加水分解を受けさせ、必要であれば、脱アミド化を受けさせることによって得られる。酸性ペプチド、またはタンパク質に加水分解および脱アミド化を受けさせることによって得られるペプチドの産生に使用するために適切なタンパク質は、植物性タンパク質(例えば、小麦グルテントウモロコシタンパク質(例えば、ゼインおよびグルテン粉末)、大豆タンパク質分離物)、動物性タンパク質(例えば、牛乳カゼインおよびホエイタンパク質等の牛乳タンパク質、食肉タンパク質および食肉タンパク質等の筋タンパク質卵白タンパク質、およびコラーゲン)、および微生物タンパク質(例えば、微生物によって産生される微生物細胞タンパク質およびポリペプチド)を含む。

0072

加温または冷却効果の感覚はまた、その全体で参照することにより本明細書に組み込まれる、米国特許出願公開第2003/0072842 A1号で説明されるような疎水性甘味料の使用を用いて、延長させられ得る。

0073

食品酸原料)
酸は、酢酸、アジピン酸、アスコルビン酸、酪酸、クエン酸、ギ酸、フマル酸、グルコン酸、乳酸、リン酸、リンゴ酸、シュウ酸、コハク酸、酒石酸、アスパラギン酸、安息香酸、コーヒー酸イソクエン酸シトラマル酸ガラクツロン酸グルクロン酸グリセリン酸グリコール酸ケトグルタル酸、アルファ−ケトグルタル酸、ラクトイソクエン酸、オキサル酢酸ピルビン酸キナ酸シキミ酸、コハク酸、タンニン酸ヒドロキシ酢酸スベリン酸セバシン酸アゼライン酸ピメリン酸カプリン酸、およびそれらの組み合わせを含むことができるが、それらに限定されない。

0074

(乳化剤)
チューインガムはまた、単一の安定したシステムの中へ非混合性成分を分散させるのに役立つ乳化剤を含み得る。本発明で有用な乳化剤は、単独で使用される、モノステアリン酸グリセリン、レシチン、脂肪酸モノグリセリドジグリセリド、モノステアリン酸プロピレングリコール、メチルセルロースアルギン酸塩カラギーナンキサンタンゴムゼラチンイナゴマメトラガカントローストビーンガム、ペクチン、アルギン酸塩、グアーガム等のガラクトマンナンローカストビーンガムグルコマンナン、ゼラチン、デンプン、デンプン誘導体デキストリン、およびカルボキシメチルセルロース等のセルロース誘導体、リンゴ酸、アジピン酸、クエン酸、酒石酸、フマル酸等の酸味料、および同等物、ならびにそれらの混合物を含む。乳化剤は、ガム構造の約2重量%から約15重量%、より具体的には、約7重量%から約11重量%の量で採用され得る。

0075

(着色料)
着色料が、所望の色を生じるために有効な量で使用され得る。着色料は、完成ガムの最大約6重量%の量で組み込まれ得る、色素を含み得る。例えば、二酸化チタンは、ガム構造の最大約2重量%、好ましくは、約1重量%未満の量で組み込まれ得る。着色剤はまた、食品、薬剤、および化粧用途に好適な天然食品着色料および染料を含み得る。これらの着色剤は、F.D.&C.染料およびレーキとして知られている。先述の使用のために容認可能な材料は、好ましくは、水溶性である。例証的な非限定的実施例は、5,5−インジゴチンジスルホン酸ジナトリウム塩である、F.D.&C.青色2号として知られているインジゴイド染料を含む。同様に、F.D.&C.緑色1号として知られている染料は、トリフェニルメタン染料を含み、4−[4−(N−エチル−p−スルホニウムベンジルアミノジフェニルメチレン]−[1−(N−エチル−N−p−スルホニウムベンジル)−デルタ−2,5−シクロヘキサジエンイミン]のモノナトリウム塩である。全てのF.D.&C.着色剤およびそれらの対応する化学構造の完全な記載は、そのテキストが参照することにより本明細書に組み込まれる、Kirk−Othmer Encyclopedia of Chemical Technology,3rd Edition、第5巻、ページ857−884で見出され得る。

0076

米国食品・薬品化粧品法(21C.F.R.73)によって分類されるように、着色料は、認可免除着色料(certification colors)(たとえ合成的に製造することができても天然と称されることもある)および認可着色料(certified colors)(人工と称されることもある)、またはそれらの組合せを含むことができる。いくつかの実施形態では、認可免除または天然着色料は、アナトー抽出物、(E160b)、ビキシンノルビキシン、アスタキサンチン、脱水ビート(ビート粉末)、赤色ビート根/ベタニン(E162)、ウルトラマリンブルーカンタキサンチン(E161g)、クリプトキサンチン(E161c)、ルビキサンチン(E161d)、ビオランキサンチン(E161e)、ロドキサンチン(E161f)、キャラメル(E150(a−d))、β−アポ−8′−カロテナール(E160e)、β−カロテン(E160a)、アルファカロテン、ガンマカロテン、β−アポ−8−カロテナールのエチルエステル(E160f)、フラボキサンチン(E161a)、ルテイン(E161b)、コチニール抽出物(E120)、カルミン(E132)、カルモイシン/アゾルビン(E122)、銅クロロフィリンナトリウム(E141)、クロロフィル(E140)、焼成し、部分的に脱脂し、調理した綿実粉、グルコン酸鉄乳酸鉄、ブドウ色抽出物、ブドウ果皮抽出物(エノシアニナ)、アントシアニン(E163)、ヘマトコッカスアルガエ粉末、合成酸化鉄、酸化鉄および水酸化鉄(E172)、果実ジュース野菜ジュース、乾燥藻類粉末、マンジュギク(アズテックマリーゴールド)粉末および抽出物、ニンジン油トウモロコシ胚乳油、パプリカ、パプリカ含油樹脂、ファフィア酵母リボフラビン(E101)、サフラン、二酸化チタン、ウコン(E100)、ウコン含油樹脂、アマランス(E123)、カプサンチンカプソルビン(E160c)、リコピン(E160d)、およびそれらの組み合わせを含むことができるが、それらに限定されない。

0077

いくつかの実施形態では、認可着色料は、FD&C青色1号、FD&C青色2号、FD&C緑色3号、FD&C赤色3号、FD&C赤色40号、FD&C黄色5号およびFD&C黄色6号、タートラジン(E102)、キノリンイエロー(E104)、サンセットイエロー(E110)、ポンソー(E124)、エリスロシン(E127)、パテントブルーV(E131)、二酸化チタン(E171)、アルミニウム(E173)、銀(E174)、金(E175)、色素ルビンリソールルビンBK(E180)、炭酸カルシウム(E170)、カーボンブラック(E153)、ブラックPN/ブリリアントブラックBN(E151)、グリーンS/酸ブリリアントグリーンBS(E142)、およびそれらの組合せを含むことができるが、それらに限定されない。いくつかの実施形態では、認定着色料は、FD&Cアルミニウムレーキを含むことができる。これらは、アルミナ水和物不溶性基質上で拡張されたFD&C染料のアルミニウム塩を含む。加えて、いくつかの実施形態では、認定着色料は、カルシウム塩として含まれることができる。

0078

(機能性原料)
機能性原料を含む、追加の添加剤は、生理学的冷却剤、鎮痛剤、香辛料、加温剤、歯の美白剤または他の歯科治療用原料、呼気清涼化剤ビタミン栄養補助食品植物化学物質、ポリフェノール、酸化防止剤、活性原料、鉱物、カフェイン、薬剤を含み、他の活性成分もまた、チューインガムの組成物の中に含まれ得る。そのような成分は、それらの意図した効果を達成するように十分な量で使用され得、以下でより完全に議論されるであろう。

0079

(呼気清涼化原料)
呼気清涼化剤は、精油、ならびに種々のアルデヒド、アルコール、および類似材料を含むことができる。いくつかの実施形態では、精油は、スペアミント、ペパーミント、緑、ササフラス、クロロフィル、シトラール、ゲラニオール、カルダモン、丁子、セージカルバクロールユーカリ、カルダモン、マグノリア樹皮抽出物、マージョラム、桂皮、レモン、ライム、グレープフルーツ、およびオレンジの油を含むことができる。いくつかの実施形態では、桂皮アルデヒドおよびサリチルアルデヒド等のアルデヒドを使用することができる。加えて、メントール、カルボン、イソガリゴール、およびアネトール等の化学物質が、呼気清涼化剤として機能することができる。これらのうち、最も一般的に採用されているものは、ペパーミント、スペアミント、およびクロロフィルの油である。

0080

精油およびそれらに由来する化学物質に加えて、いくつかの実施形態では、呼気清涼化剤は、クエン酸亜鉛酢酸亜鉛、フッ化亜鉛硫酸アンモニウム亜鉛、臭化亜鉛ヨウ化亜鉛塩化亜鉛硝酸亜鉛、フッ化ケイ酸亜鉛グルコン酸亜鉛、酒石酸亜鉛、コハク酸亜鉛、ギ酸亜鉛クロム酸亜鉛フェノールスルホン酸亜鉛、ジチオン酸亜鉛、硫酸亜鉛硝酸銀サリチル酸亜鉛グリセロリン酸亜鉛、硝酸銅、クロロフィル、銅クロロフィルクロロフィリン、水素化綿実油、二酸化塩素、ベータシクロデクストリン、ゼオライト、シリカ系材料炭素系材料ラッカーゼ等の酵素、およびそれらの組み合わせを含むことができるが、それらに限定されない。

0081

いくつかの実施形態では、バチルスコアグランス枯草菌、バチルス・ラテロスポールス、バチルス・ラエボラクティカス、スポラクトバチルスイヌリヌス、ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・カルバタス、ラクトバチルス・プランタルム、ラクトバチルス・ジェンセニ、ラクトバチルス・カゼイ、ラクトバチルス・ファーメンタム、ラクトバチルス・ラクティスペディオコッカスアシディラクティ、ペディオコッカス・ペントサセウス、ペディオコッカス・ウリナエ、ロイコノストック・メセントロイデス、バチルス・コアグランス、枯草菌、チルス・ラテロスポールス、バチルス・ラエボラクティカス、スポロラクトバチルス・イヌリヌス、およびそれらの混合物等の乳酸産生微生物を含むが、それらに限定されない、プロバイオティクスの放出プロファイルを、ガム構造について管理することができる。呼気清涼化剤はまた、RetsynTM、ActizolTM、およびNutrazinTMという商標によっても知られている。悪臭制御組成物の実施例はまた、あらゆる目的で、それらの全体で参照することにより本明細書に組み込まれる、Staplerらに対する米国特許第5,300,305号、ならびに米国特許出願公開第2003/0215417号および第2004/0081713号にも含まれる。

0082

(歯科治療用原料)
歯科治療用原料(口腔ケア原料としても知られている)は、歯の美白剤、染色除去剤口腔清掃漂白剤脱感作剤歯科再石灰化剤抗菌剤虫歯予防剤プラーク酸緩衝剤界面活性剤、および抗結石剤を含み得るが、それらに限定されない。そのような原料の非限定的実施例は、タンパク質分解酵素を含む加水分解剤水和シリカ、炭酸カルシウム、重炭酸ナトリウム、およびアルミナ等の研磨剤、限定されないが、ステアリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム、硫酸化オレイン酸ブチルオレイン酸ナトリウム、フマル酸の塩、グリセロール、水酸化レシチンラウリル硫酸ナトリウム等のアニオン性界面活性剤を含む、界面活性剤等の他の活性染色除去成分、および典型的には歯石制御原料として採用されるポリリン酸塩等のキレート剤を含むことができる。いくつかの実施形態では、歯科治療用原料はまた、ピロリン酸四ナトリウムおよびトリポリリン酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム酸、トリポリリン酸ナトリウム、キシリトール、ヘキサメタリン酸ナトリウムを含むことができる。

0083

いくつかの実施形態では、過酸化カルバミド過酸化カルシウム過酸化マグネシウム過酸化ナトリウム過酸化水素、および過酸化二リン酸等の過酸化物が含まれる。いくつかの実施形態では、硝酸カリウムおよびクエン酸カリウムを含むことができる。他の実施例は、カゼイングリコマクロペプチド、カルシウムカゼインペプトンリン酸カルシウムカゼインリンペプチドカゼインホスホペプチドアモルファスリン酸カルシウムCPP−ACP)、および非晶質リン酸カルシウムを含むことができる。さらに他の実施例は、パパインクリラーゼ、ペプシントリプシンリゾチームデキストラナーゼムタナーゼグリコアミラーゼアミラーゼグルコースオキシダーゼ、およびそれらの組み合わせを含むことができる。

0084

さらなる実施例は、予防効果の増加を達成するように、および歯科治療用原料をより審美的に容認可能にするように、いくつかの実施形態で使用するためのステアリン酸ナトリウム、リシノール酸ナトリウム、およびラウリル硫酸ナトリウム界面活性剤等の界面活性剤を含むことができる。界面活性剤は、好ましくは、組成物に洗浄および発泡性質を与える、洗浄性材料であり得る。界面活性剤の好適な実施例は、水素化ココナツ油の脂肪酸のモノ硫酸化モノグリセリドのナトリウム塩等の高級脂肪酸モノグリセリドモノ酢酸塩水溶性塩、ラウリル硫酸ナトリウム等の高級アルキル硫酸塩ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム等のアルキルアリールスルホン酸塩、高級アルキルスルホ酢酸塩ラウリルスルホ酢酸ナトリウム、1,2−ジヒドロキシプロパスルホネートの高級脂肪酸エステル、および脂肪酸、アルキル、またはアシル基の中に12〜16個の炭素原子を有するもの等の低級脂肪族アミカルボン酸化合物の実質的に飽和した高級脂肪族アシルアミド、および同等物である。最後に言及したアミドの実施例は、N−ラウロイルサルコシン、およびN−ラウロイル、N−ミリストイル、またはN−パルミトイルサルコシンのナトリウム、カリウム、およびエタノールアミン塩である。

0085

界面活性剤に加えて、歯科治療用成分は、限定されないが、トリクロサンクロルヘキシジン、クエン酸亜鉛、硝酸銀、銅、リモネン、および塩化セチルピリジニウム等の抗菌剤を含むことができる。いくつかの実施形態では、追加の虫歯予防剤は、フッ化物イオン、または無機フッ化物塩等のフッ素提供成分を含むことができる。いくつかの実施形態では、可溶性アルカリ金属塩、例えば、フッ化ナトリウムフッ化カリウムフルオロケイ酸ナトリウム、フルオロケイ酸アンモニウム、モノフルオロリン酸ナトリウム、ならびにフッ化第一スズ等のフッ化スズ、および塩化第一スズを含むことができる。いくつかの実施形態では、口腔ケアおよび衛生に有益な効果、例えば、酸でのエナメル溶性の減少、および腐食に対する歯の保護を及ぼす、フッ素含有化合物もまた、原料として含まれ得る。それらの実施例は、フッ化ナトリウム、フッ化第一スズ、フッ化カリウム、フッ化カリウム第一スズ(SnF.sub.2−KF)、六フッ化スズナトリウム、塩化フッ化スズ、フッ化ジルコン酸ナトリウム、およびモノフルオロリン酸ナトリウムを含む。いくつかの実施形態では、尿素が含まれる。

0086

さらなる実施例は、その全ての内容が、あらゆる目的で、それらの全体で参照することにより本明細書に含まれる、以下の米国特許および米国公開特許出願、すなわち、Reynoldsに対する米国特許第5,227,154号、Greenbergに対する米国特許第5,378,131号、Luoらに対する米国特許第6,846,500号、Luoらに対する米国特許第6,733,818号、Luoらに対する米国特許第6,696,044号、Holmeらに対する米国特許第6,685,916号、Luoらに対する米国特許第6,485,739号、Holmeらに対する米国特許第6,479,071号、Luoらに対する米国特許第6,471,945号、Holmeらに対する米国特許公開第20050025721号、Gebreselassieらに対する第2005008732号、およびHolmeらに対する第20040136928号に含まれる。

0087

(活性原料)
活性成分とは、概して、それらがユーザに提供する所望の最終的な利益のための送達システムおよび/またはガムの中に含まれる原料を指す。いくつかの実施形態では、活性成分は、薬品、栄養分、栄養補助食品、ハーブ類栄養剤医薬品、薬剤、および同等物、ならびにそれらの組み合わせを含むことができる。

0088

有用な薬剤の実施例は、ace阻害剤抗狭心症剤、抗不整脈剤抗喘息剤、抗高コレステロール血症剤、鎮痛剤、麻酔剤抗痙攣剤抗うつ剤抗糖尿病剤、止瀉製剤、解毒剤抗ヒスタミン剤降圧剤抗炎症剤、抗脂質剤、抗躁剤、制吐剤、抗卒中剤、抗甲状腺製剤、抗腫瘍薬抗ウイルス剤座瘡薬、アルカロイドアミノ酸製剤鎮咳剤、抗尿酸血症薬、抗ウイルス薬同化製剤、全身性および非全身性抗感染症剤抗悪性腫瘍剤、抗パーキンソン病剤、抗リウマチ剤食欲刺激剤生物学的応答修飾剤、血液修飾剤、骨代謝調節剤心血管剤中枢神経系刺激剤、コリンエステラーゼ阻害剤避妊薬鬱血除去剤、栄養補助食品、ドーパミン受容体作動薬子宮内膜症管理剤、酵素、ViagraTMとして現在市販されているクエン酸シルデナフィル等の勃起不全治療薬不妊治療剤胃腸剤、ホメオパシー療法、ホルモン高カルシウム血症および低カルシウム血症管理剤、免疫調節剤免疫抑制剤片頭痛製剤、乗り物酔い止め治療筋肉弛緩剤、肥満管理剤、骨粗鬆症製剤、子宮収縮剤、副交感神経遮断薬副交感神経作動薬プロスタグランジン精神治療剤呼吸器作用剤鎮静剤ブロモクリプチンまたはニコチンなどの禁煙補助剤、交感神経遮断薬振戦製剤、尿管作用剤、血管拡張剤緩下剤制酸剤イオン交換樹脂、抗発熱剤食欲抑制剤去痰剤抗不安剤抗潰瘍剤抗炎症性物質冠動脈拡張剤、脳拡張剤、末梢血管拡張剤、向精神薬、刺激剤、抗高血圧剤血管収縮剤、片頭痛治療、抗生物質精神安定剤抗精神病薬、抗腫瘍薬、抗凝固剤抗血栓薬睡眠薬、鎮吐剤、抗嘔吐剤、抗痙攣剤、神経筋肉薬、高糖血症および低糖血症剤、甲状腺および抗甲状腺製剤、利尿剤鎮痙剤子宮弛緩剤、抗肥満薬赤血球生成薬、抗喘息剤、鎮咳剤、粘液溶解剤、DNAおよび遺伝修飾薬、ならびにそれらの組み合わせを含む。

0089

いくつかの実施形態で使用するために考慮される、活性原料の実施例は、制酸剤、H2拮抗薬、および鎮痛剤を含むことができる。例えば、原料、すなわち、単独で、あるいは水酸化マグネシウムおよび/または水酸化アルミニウムと組み合わせて、炭酸カルシウムを使用して、制酸剤の投与量を調製することができる。また、制酸剤は、H2拮抗薬と組み合わせて使用することができる。

0090

鎮痛剤は、随意に、カフェインを含み得る、OxycontiTM、イブプロフェンアスピリンアセトアミノフェン、およびそれらの組み合わせ等のアヘンおよびアヘン誘導体を含む。

0091

実施形態で使用するための他の薬剤活性原料は、ImmodiumTMAD等の止瀉剤、抗ヒスタミン剤、鎮咳剤、鬱血除去剤、ビタミン剤、および呼気清涼化剤を含むことができる。また、XanaxTM等の抗不安薬、ClozarilTMおよびHaldolTM等の抗精神病薬、イブプロフェン、ナプロキセンナトリウム、VoltarenTM、およびLodineTM等の非ステロイド性抗炎症剤(NSAID)、ClaritinTM、HismanalTM、RelafenTM、およびTavistTM等の抗ヒスタミン剤、KytrilTMおよびCesametTM等の制吐剤、BentolinTM、ProventilTM等の気管支拡張剤、ProzacTM、ZolofTM、およびPaxilTM等の抗うつ剤、ImigraTM等の抗片頭痛薬、VasotecTM、CapotenTM、およびZestrilTM等のACE阻害剤、NicergolineTM等の抗アルツハイマー剤、ProcardiaTM、AdalatTM、およびCalanTM等のCaH拮抗薬も、本明細書で使用するために考慮される。

0092

本発明で使用するために考慮される、多用H2拮抗薬は、シメチジン塩酸ラニチジンファモチジンニザチジン、エブロチジン、ミフェンチジン、ロキサチジンピサチジン、およびアセロキサチジンを含む。

0093

活性制酸剤原料は、水酸化アルミニウム、ジヒドロキシアルミニウムアミノ酢酸、アミノ酢酸、リン酸アルミニウム、ジヒドロキシアルミニウム炭酸ナトリウム、重炭酸塩、アルミン酸ビスマス炭酸ビスマス次炭酸ビスマス次没食子酸ビスマス次硝酸ビスマス、次サリチル酸ビスマス、炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、クエン酸イオン(酸または塩)、アミノ酢酸、アルミン酸硫酸マグネシウム水和物マガルドレートアルミノケイ酸マグネシウム、炭酸マグネシウム、グリシン酸マグネシウム、水酸化マグネシウム、酸化マグネシウム、三ケイ酸マグネシウム固形乳、第一または第二リン酸カルシウムアルミニウム(aluminum mono−ordibasiccalcium phosphate)、リン酸三カルシウム重炭酸カリウム酒石酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、アルミノケイ酸マグネシウム、酒石酸、および塩を含むことができるが、それらに限定されない。

0094

事実上あらゆるビタミンまたは鉱物を含む、種々の栄養剤もまた、活性原料として使用され得る。例えば、ビタミンA、ビタミンCビタミンD、ビタミンE、ビタミンKビタミンB6、ビタミンB12、チアミン、リボフラビン、ビオチン葉酸ナイアシンパントテン酸、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、硫黄塩素、鉄、銅、ヨウ素、亜鉛、セレニウムマンガンコリンクロムモリブデン、フッ素、コバルト、およびそれらの組み合わせが使用され得る。

0095

活性原料として使用することができる栄養剤の実施例は、あらゆる目的で、それらの全体で参照することにより本明細書に組み込まれる、米国特許出願公開第2003/0157213 A1号、第2003/0206993号、および第2003/0099741 A1号に記載されている。

0096

種々のハーブ類もまた、種々の医薬品または栄養補助食品性質を伴うもの等の活性原料として使用され得る。ハーブ類は、概して、医薬として、または香味料に使用することができる、芳香性植物または植物の部分、および/またはそれらの抽出物である。適切なハーブ類は、単独で、または種々の混合物で使用することができる。一般的に使用されているハーブは、エキナセア、ヒドラスチスキンセンカ、ローズマリー、タイム、カバカバ、アロエブラドルート、グレープフルーツ種抽出物ブラックコホシュ、ジンセンガラナクランベリーイチョウセイヨウオトギリソウツキミソウ油、ヨヒンベ樹皮緑茶マオウ、マカビルベリー、ルテイン、およびそれらの組み合わせを含む。

0097

発泡系原料)
発泡系は、1つ以上の食用酸、および1つ以上の食用アルカリ材料を含み得る。食用酸および食用アルカリ材料は、ともに反応して発泡を生成し得る。

0098

いくつかの実施形態では、アルカリ材料は、アルカリ金属炭酸塩、アルカリ金属重炭酸塩、アルカリ土類金属炭酸塩、アルカリ土類金属重炭酸塩、およびそれらの組み合わせから選択され得るが、それらに限定されない。食用酸は、クエン酸、リン酸、酒石酸、リンゴ酸、アスコルビン酸、およびそれらの組み合わせから選択され得るが、それらに限定されない。いくつかの実施形態では、発泡系は、例えば、二酸化炭素、口腔ケア原料、香味剤等の1つ以上の他の原料を含み得る。

0099

ガムの中の発泡系の使用の実施例としては、その内容が、あらゆる目的で参照することにより本明細書に組み込まれる、2004年10月13日に出願され、「Effervescent Pressed Confectionery Tablet Compositions」と題された、米国仮特許第60/618,222号を参照されたい。他の実施例は、その内容が、あらゆる目的で参照することにより本明細書に組み込まれる、米国特許第6,235,318号で見出すことができる。

0100

(食欲抑制剤原料)
食欲抑制剤は、食品を消費する所望を低下させるように機能する、繊維およびタンパク質等の原料であり得る。食欲抑制剤はまた、ベンズフェタミンジエチルプロピオンマジンドールフェンジメトラジンフェンテルミン、ホーディア(P57)、オリブラTM、エフドラ、カフェイン、およびそれらの組み合わせを含むこともできる。食欲抑制剤はまた、以下の商標、すなわち、AdipexTM、AdipostTM、BontrilTMPDM、BontrilTM徐放剤、DidrexTM、FastinTM、IonaminTM、MazanorTM、MelfiatTM、ObenixTM、PhendietTM、Phendiet−105TM、PhentercotTM、PhentrideTM、PlegineTM、Prelu−2TM、Pro−FastTM、PT 105TM、SanorexTM、TenuateTM、SanorexTM、TenuateTM、Tenuate DospanTM、TepanilTen−TabTM、TeramineTM、およびZantrylTMによっても知られている。これらおよび他の好適な食欲抑制剤は、その全てが、それらの全体で参照することにより本明細書に組み込まれる、以下の米国特許、すなわち、Portmanに対する米国特許第6,838,431号、Portmanに対する米国特許第6,716,815号、Portmanに対する米国特許第6,558,690号、Portmanに対する米国特許第6,468,962号、Portmanに対する米国特許第6,436,899号でさらに説明されている。

0101

微量栄養素原料)
微量栄養素は、たとえ所望の効果を及ぼすために生物によって必要とされる量が、タンパク質、炭水化物、および脂肪等の多量栄養素に対して少なくても、生物体栄養学的な健康に影響を及ぼす材料を含むことができる。微量栄養素は、ビタミン、ミネラル、酵素、植物化学物質、酸化防止剤、およびそれらの組み合わせを含むことができるが、それらに限定されない。

0102

いくつかの実施形態では、ビタミンは、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、おおよびビタミンK、ならびにそれらの組み合わせ等の脂溶性ビタミンを含むことができる。いくつかの実施形態では、ビタミンは、ビタミンC(アスコルビン酸)、ビタミンB(チアミン又はB1、リボフラビンまたはB2、ナイアシンまたはB3、ピリドキシン又はB6、葉酸酸またはB9、シアノコバラミンまたはB12、パントテン酸、ビオチン)、およびそれらの組み合わせ等の水溶性ビタミンを含むことができる。

0103

いくつかの実施形態では、鉱物は、ナトリウム、マグネシウム、クロム、ヨウ素、鉄、マンガン、カルシウム、銅、フッ素、カリウム、リン、モリブデン、セレニウム、亜鉛、およびそれらの組み合わせを含むことができるが、それらに限定されない。

0104

いくつかの実施形態では、微量栄養素としては、L−カルニチン、コリン、コエンザイムQ10、アルファ−リポ酸オメガ−3−脂肪酸、ペプシン、フィターゼ、トリプシン、リパーゼプロテアーゼセルラーゼ、およびそれらの組み合わせを含むことができるが、それらに限定されない。

0105

いくつかの実施形態では、植物化学物質は、カルトノイド、クロロフィル、クロロフィリン、繊維、フラバノイド、アントシアニン、シアニジンデルフィニジンマルビジンペラルゴニジンペオニジン、ペツニジン、フラバノールカテキンエピカテキンエピガロカテキンエピガロカテキンガレート(EGCG)、ゼアフラビン、ゼアルビジン、プロアントシアニンフラボノールケルセチンカンフェロール、ミリセチン、イソラムネチン、フラボノイドヘスペレチン(flavononeshesperetin)、ナリンゲニン、エリオディクチオールタンゲレチンフラボンアピゲニンルテオリンリグナン植物エストロゲンレスベラトロールイソフラボン、ダイドゼイン、ゲニステイングリシテイン大豆イソフラボン、およびそれらの組み合わせを含むことができるが、それらに限定されない。

0106

(口内湿潤化原料)
口内湿潤剤は、酸、塩、およびそれらの組み合わせ等の唾液刺激剤を含むことができるが、それらに限定されない。いくつかの実施形態では、酸は、酢酸、アジピン酸、アスコルビン酸、酪酸、クエン酸、ギ酸、フマル酸、グルコン酸、乳酸、リン酸、リンゴ酸、シュウ酸、コハク酸、酒石酸、およびそれらの組み合わせを含むことができる。いくつかの実施形態では、塩は、塩化ナトリウム、塩化カルシウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム海塩クエン酸ナトリウム、およびそれらの組み合わせを含むことができる。

0107

口内湿潤剤はまた、水和する親水コロイド材を含むこともでき、口腔面接着して口内湿潤の感覚を提供し得る。親水コロイド材は、植物滲出液、種製菓海草抽出物等の自然発生材料を含むことができ、または、セルロース、デンプン、または天然製菓誘導体等の化学修飾材料であり得る。いくつかの実施形態では、親水コロイド材は、ペクチン、アラビアゴム、アカシアガム、アルギン酸塩、寒天、カラギーナン、グアーガム、キサンタンガム、ローカストビーンガム、ゼラチン、ジェランガム、ガラクトマンナン、トラガカントガムカラヤガムカードランコンニャクキトサンキシログルカンベータグルカン、フルセラランガティガムタマリン、細菌ゴム、およびそれらの組み合わせを含むことができる。加えて、いくつかの実施形態では、アルギン酸プロピレングリコールカルボキシメチルローカストビーンガム、低メトキシルペクチン、およびそれらの組み合わせ等の修飾天然ガムを含むことができる。いくつかの実施形態では、微結晶性セルロース、カルボキシメチルセルロース(CMC)、メチルセルロース(MC)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPCM)、およびヒドロキシプロピルセルロースMPC)、ならびにそれらの組み合わせ等の修飾セルロースを含むことができる。

0108

同様に、口内水和の知覚を提供することができる、保湿剤を含むことができる。そのような保湿剤は、グリセロール、ソルビトール、ポリエチレングリコール、エリトリトール、およびキシリトールを含むことができるが、それらに限定されない。加えて、いくつかの実施形態では、脂肪は、口内湿潤の知覚を提供することができる。そのような脂肪は、中鎖トリグリセリド植物油魚油鉱油、およびそれらの組み合わせを含むことができる。

0109

(喉治療用材料
喉を鎮静させる原料は、鎮痛剤、麻酔剤、粘滑剤防腐剤、およびそれらの組み合わせを含むことができる。いくつかの実施形態では、鎮痛剤/麻酔剤は、メントール、フェノールヘキシルレゾルシノールベンゾカイン、塩酸ジクロニン、ベンジルアルコール、サリチルアルコール、およびそれらの組み合わせを含むことができる。いくつかの実施形態では、粘滑剤は、スリッパリーエルム樹皮、ペクチン、ゼラチン、およびそれらの組み合わせを含むことができるが、それらに限定されない。いくつかの実施形態では、防腐剤原料は、塩化セチルピリジニウム、臭化ドミフェン塩化デカリニウム、およびその組み合わせを含むことができる。

0110

いくつかの実施形態では、塩酸クロフェジアノールコデインリン酸コデイン硫酸コデイン、デキストロメトルファン臭化水素酸デキストロメトルファン、クエン酸ジフェンヒドラミン、および塩酸ジフェンヒドラミン、ならびにそれらの組み合わせ等の鎮咳原料を含むことができる。

0111

いくつかの実施形態では、蜂蜜プロポリスアロエベラ、グリセリン、メントール、およびそれらの組み合わせ等の喉鎮静剤を含むことができる。さらに他の実施形態では、抑制剤を含むことができる。そのような咳抑制剤は、2つの群、すなわち、粘液溶解剤および去痰剤等のの稠度または産生を変化させるものと、コデイン(麻薬咳抑制剤)、抗ヒスタミン剤、デキストロメトルファン、およびイソプロテレノール非麻薬性咳抑制剤)等の咳嗽反射を抑制するものとに分類することができる。いくつかの実施形態では、いずれか一方または両方の群の原料を含むことができる。

0112

さらに他の実施形態では、鎮咳薬は、コデイン、デキストロメトルファン、デキストロファン、ジフェンヒドラミン、ヒドロコドンノスカピンオキシコドンペントキシベリン、およびそれらの組み合わせから成る群を含むことができるが、それらに限定されない。いくつかの実施形態では、抗ヒスタミン剤は、アクリバスチン、アザタジンブロムフェニラミン、クロルフェニラミンクレマスチンシプロヘプタジン、デキスブロムフェニラミン、ジメンヒドリナート、ジフェンヒドラミン、ドキシラミン、ヒドロキシジンメクリジン、フェニンダミン、フェニルトロキサミンプロメタジンピリラミン、トリペレンアミントリプロリジン、およびそれらの組み合わせを含むことができるが、それらに限定されない。いくつかの実施形態では、非鎮静型抗ヒスタミン剤は、アステミゾールセチリジンエバスチンフェキソフェナジン、ロラチジン、テルフェナジン、およびそれらの組み合わせを含むことができるが、それらに限定されない。

0113

いくつかの実施形態では、去痰剤は、塩化アンモニウムグアイフェネシントコン液抽出物、ヨウ化カリウム、およびそれらの組み合わせを含むことができるが、それらに限定されない。いくつかの実施形態では、粘液溶解剤は、アセチルシステインアンブロキソールブロムヘキシン、およびそれらの組み合わせを含むことができるが、それらに限定されない。いくつかの実施形態では、鎮痛剤、解熱剤および抗炎症剤は、アセトアミノフェン、アスピリン、ジクロフェナクジフルニサルエトドラクフェノプロフェンフルルビプロフェン、イブプロフェン、ケトプロフェンケトロラクナブメトンナプロキセンピロキシカム、カフェイン、およびそれらの混合物を含むことができるが、それらに限定されない。いくつかの実施形態では、局所麻酔薬は、リドカイン、ベンゾカイン、フェノール、ジクロニン、ベンゾノテート、およびそれらの混合物を含むことができるが、それらに限定されない。

0114

いくつかの実施形態では、鼻通りが良くなる知覚を提供する鼻充血除去薬および原料を含むことができる。いくつかの実施形態では、鼻充血除去薬は、フェニルプロパノラミンシュードエフェドリンエフェドリンフェニレフリンオキシメタゾリン、およびそれらの組み合わせを含むことができるが、それらに限定されない。いくつかの実施形態では、鼻通りが良くなる知覚を提供する原料は、メントール、カンファーボルネオール、エフェドリン、ユーカリ油、ペパーミント油、サリチル酸メチル、酢酸ボルニルラベンダー油ワサビ抽出物、ホースラディッシュ抽出物、およびそれらの組み合わせを含むことができるが、それらに限定されない。いくつかの実施形態では、鼻通りが良くなる知覚は、香気を放つ精油、木、菓子類、花、および他の植物からの抽出物、樹脂、動物分泌物、および合成芳香族材料によって提供することができる。

0115

いくつかの実施形態では、随意的または機能性材料は、呼気清涼化剤、歯科治療用成分、活性成分、ハーブ類、発泡系、食欲抑制剤、ビタミン、微量栄養素、口内湿潤成分、喉治療用成分エネルギー増強剤、濃度増強剤、およびそれらの組み合わせを含むことができる。

0116

いくつかの実施形態では、修飾放出成分は、香味料、甘味料、感覚惹起剤、呼気清涼化剤、歯科治療用成分、活性成分、ハーブ類、発泡系、食欲抑制剤、増強剤、食品酸、微量栄養素、口内湿潤成分、喉治療用成分、およびそれらの組み合わせを含む群から選択される、少なくとも1つの原料を含む。これらの原料は、カプセル化形態、自由形態、または両方であり得る。

0117

(遊星ローラ押出機(PRE))
代表的な原料の再検討が提供されたので、ガムを製造するために使用される押出機に関するさらなる詳細を議論する。ここで、類似参照数字が、本開示の全体を通して類似要素を指すために使用される、図面を参照する。

0118

最初に図1−3を参照すると、以下で議論されるシステムおよび方法で使用するための遊星ローラ押出機10が図示されている。遊星ローラ押出機10は、一種の連続押出機であり、複数のバレルまたはバレル区分12(「バレル区分」という用語は、単一のバレル、複数のグループ化されたバレル、または単一のバレルの選択された区分を指す)を含む、単一の連続押出本体または区分化された本体であり得る。説明を簡単にするために、単一のバレルが、バレル区分12として図1および2で詳細に示されている。複数のバレル区分を含む実施形態が、図5、7、および9で概略的に示されている。これらの区分12およびその中で生じる混合は、本開示の以降で議論する。

0119

図1−3に示されるように、遊星ローラ押出機10は、シリンダ14と、遊星ローラ押出機10の送給端部から押出端部まで及ぶ回転可能中心シャフト16とを含む。遊星ローラ押出機10の異なる領域が、異なる機能を含み得るので、中心シャフト16は、遊星ローラ押出機10の異なる位置で異なる直径または構成を含み得る。例えば、図1では、中心シャフト16は、バレル区分12の中よりも送給区分17の中で大きい直径を含む。説明を簡単にするために、送給区分17の中に位置する中心シャフトの部分を、中心シャフト16aと称し、バレル区分12の中に位置する中心シャフトの部分を、中心シャフト16bと称する。

0120

送給区分17の中のシャフト16aの直径とバレル区分12の中のシャフト16bの直径との間で起こり得る、直径の相違の1つの理由は、バレル区分12の中の複数の回転可能遊星スクリュー18の存在である。これらのスクリュー18は、バレル区分12内のチューインガム製品の混合を促進し、バレル区分12の中で中心シャフト16bの周囲に配置される。遊星スクリュー18は、中心シャフト16bの回転の同一の方向へ中心シャフト16bの軸の周囲で回転可能であり、かつ中心シャフト16bの回転の反対の方向へそれら自体の軸の周囲で回転可能である。(図1および3に示されるもの等の)いくつかの実施形態では、これらの遊星スクリュー18は、各バレル区分12の端部で終端する。

0121

遊星ローラ押出機10で使用されるスクリュー18の数は、製造されるチューインガムの詳細に依存し、少なくとも2つのスクリュー18、それどころか、3つ以上のスクリュー18が、任意のガム用途において各バレル12の中で使用される。遊星スクリュー18は、限定されないが、2〜18個のスクリューの一般範囲、またはより具体的には、3、6、9、12、15、および18個のスクリューを含む数等の数で、バレル区分12の中でシャフト16bの周囲に配置され得る。

0122

図2および3で最も良く示されるように、シリンダ14の内壁および中心シャフト16bの外面は、スクリュー18が配置され、チューインガムが流動して混合させられるであろう、混合アニュラス20を形成するように合体する。このアニュラス20内で、スクリュー18、中心シャフト16b、およびシリンダ14の各々は、対応する、または噛合可能な溝または歯22、24、26を含む。この歯22、24、26は、スクリュー18の歯/隆起と中心シャフト16bおよびシリンダ14の対応する歯/隆起との間のガム流動のために、(図3の空間27等の)空間が残っている状態で、遊星ローラ押出機10を通って流動するガム製品を効率的に混合することを支援する。スクリュー18は、任意の望ましい歯構成(すなわち、歯の間の間隙、歯の形状、歯の長さ等の差異)を有し得、したがって、これは、中心シャフト16bおよびシリンダ14の対応する歯の変動を生成するであろう。

0123

図1を再び参照すると、遊星ローラ押出機10は、送給区分17の送給ゾーン32の中に位置する進入点28等、およびバレル12の中に位置する下流進入点30(図7および9を参照されたい)等の遊星ローラ押出機に進入する原料のための1つ以上の進入点を含み得ることに留意されたい。これらの入口28、30は、選択されたガム用途および添加される原料に応じて、使用のために様々に選択可能である。実際、送給区分17および任意の望ましいバレル区分12は、入口領域が原料進入のために構成されるならば、そのように所望される場合、1つまたは複数の送給入口28、30を伴って構成され得る。そのような領域は、限定されないが、遊星スクリュー18を伴わない領域等の遊星ローラ押出機10に沿った(特に固体について)ゼロ圧力領域または(特に液体について)押出圧力領域に配置され得る。これらの領域は、送給区分17の中、バレル区分12の間の接合領域33(図7および9を参照されたい)の中、および/またはスクリュー18あるいはスクリュー18の複数部分が存在または欠如し得る、バレル区分12の他の領域の中に位置し得る。

0124

遊星ローラ押出機10のいくつかの例示的実施形態で使用され得る、2種類の送給入口がある。第1の種類の送給入口(図1に示されるような入口28として表される)は、どちらかといえば、(議論されるようなゼロ圧力を含む、遊星ローラ押出機10の任意の部分で任意の材料に使用され得るが)送給区分17の送給ゾーン32の中の粉末原料の添加に使用され得る、バルク充填剤のものである。この入口28は、望ましくは、本開示の以降でさらに詳細に議論されるように、基礎材料を添加するために使用され得る。

0125

遊星ローラ押出機10のいくつかの実施形態で使用され得る、第2の種類の送給入口(図7の入口30として表される)は、図7および9で概略的に示される、側面送給入口(本開示の目的で、接合部33の間で、または接合部33で、遊星ローラ押出機10の周囲のいずれかの場所に配置され得る)である。そのような側面送給入口30は、(送給ゾーン32の中および送給区分17内の他の場所でも使用され得るが)送給ゾーン32の下流で使用され得、ホッパを介するものとは対照的に、横方向に(すなわち、側面から)遊星ローラ押出機10に進入し得る。これらの入口30は、望ましくは、同様に本開示の以降でさらに詳細に議論されるように、より敏感な非基礎材料を添加するために使用され得る。当然ながら、側面型入口が入口28の領域中で使用され得、バルク送給型入口が入口30の領域中で使用され得ることが、本開示によって考慮される。

0126

図1に示されるように、遊星ローラ押出機10はまた、その出口端部に押出部分34を含み得る。図1に示される例示的実施形態では、バレル12が、この部分34を含む。押出部分34は、遊星ローラ押出機10を通って流動するチューインガムがそこから最終的に押し出されるであろう、区分である。スクリュー18の下流範囲35および/または中心シャフト16bの下流範囲が、遊星ローラ押出機10の押出または終端点37に近接して位置することに注目するべきである。実際、スクリュー18の下流範囲35および/または中心シャフト16bの下流範囲は、それらの端部が押出点37(例えば、遊星ローラ押出機10の端部)と同一平面であるように、終端し得る。

0127

さらに、図1の例示的実施形態が、押出部分34、下流範囲35、および押出点37を含むようにバレル12を示す一方で、バレル12は、必ずしも遊星ローラ押出機10の下流範囲(すなわち、左端)ではないであろう。実際、バレル12はまた、1つ以上の追加のバレル区分との関連のためにも構成され、これらの1つ以上の追加のバレル区分12の下流範囲は、押出部分34、下流範囲35、および押出点37を含むであろう。遊星ローラ押出機はまた、製品の押し出しを支援するように構成され、押出部分34の下流に位置する(かつおそらく押出部分34に接続される)溶解ポンプまたは他のポンプ機構に関連付けられて得る。

0128

重要なことには、遊星ローラ押出機10は、その中で混合させられ、そこから押し出されるチューインガムのための効率的な温度制御を含む。図1および2に示されるように、シリンダ14および中心シャフト16の各々は、限定されないが、それを通って縦方向および/または円周方向に及ぶ、流体チャネル36、38等の温度制御システムを含む。少なくとも以下で議論される2つの理由により、これらの冷却システムは各々、従来技術に優る利点を提供する。

0129

第1の理由は、中心シャフト16bおよびシリンダ14の内面を伴うスクリュー18の構成に関する。回転スクリュー18の存在は、混合アニュラス20内の噛合表面(すなわち、スクリュー18、内壁、およびシャフト16bのそれぞれの噛合表面)の間に比較的小さい間隙を生成する。この比較的小さい間隙(いくつかの実施形態では1/4mm以下ほども小さい)は、遊星ローラ押出機10を通って流動するガム製品において、低減した厚さを生成し、それによって、製品流を、シリンダ14の内壁およびシャフト16bの外面における比較的広い冷却表面さらす。加えて、ガム流と冷却表面との間の接触は、混合アニュラス20の中のスクリュー18の回転を介して常に更新される。表面積露出および一貫した更新(露出および更新の両方ともスクリュー18によって引き起こされる)の正味の結果は、従来のスクリュー押出機に対する、ガムのより効率的な冷却である。

0130

第2の理由は、遊星ローラ押出機10の混合アニュラス20の中で生成される比較的低い圧力に関する。この低い圧力10は、従来の押出機で見出される、より大きい圧力に耐える壁(すなわち、より厚い壁)と比較して、シリンダ14がより薄いシリンダ壁を含むことを可能にする。チャネルからの熱が、流動に到達するために、明らかに、より少ない壁材料を通して移送されなければならないので、遊星ローラ押出機壁の相対的な薄さは、チャネル36に含まれる流体からアニュラス20内のガム流へのより良好な熱伝達を可能にする。第1の理由と同様に、このより良好な温度伝達の結果は、従来のスクリュー押出機に対する、ガムのより効率的な冷却である。

0131

温度制御または冷却はまた、現在アニュラス20内にあるガム流より低温である原料の単なる添加を介して、遊星ローラ押出機10の中で達成できることにも留意されたい。

0132

混合システムおよび方法)
遊星ローラ押出機10の説明が上記で提供されているので、ガムを製造するための遊星ローラ押出機を使用する方法およびシステムに関するさらなる詳細を議論する。

0133

(部分チューインガム基礎剤)
図4および5を参照して、部分チューインガム基礎剤を製造または押し出しするためのプロセス102の例示的実施形態、および部分チューインガム基礎剤を製造または押し出しするためのシステム200の例示的実施形態を詳細に説明する。上記で議論されるように、部分チューインガム基礎剤は、少なくともエラストマーを含むが、少なくとも、完成ガム基礎剤を形成するために必要な粘性および/または軟化剤成分が欠けている。したがって、プロセスの中の第1のステップ104は、少なくともエラストマーを含む1つ以上のガム原料を、遊星ローラ押出機10の中へ送給することを伴う。これらの原料は、限定されないが、粉末、液体、または薄片材料等のペレット溶融、または生の材料形態で添加され得、必ずではないが望ましくは、バルク入口28で添加されるであろう。

0134

図5の例示的実施形態では、システム200は、送給区分17と、2つの下流混合バレル区分12aおよび12bとを含む。当然ながら、本明細書で説明されるような部分チューインガム基礎剤を製造または押し出しするために、2つより多い、または少ない、任意の数のバレルまたはバレル区分12が使用され得るが、説明を簡単にするために、図5に示されるような送給区分17ならびにバレル区分12aおよび12bを参照して、システム200を議論する。

0135

ガム原料が、最初に、ガム原料源201から遊星ローラ押出機10に進入する。バルク入口28を介した遊星ローラ押出機10の中へのガム原料の進入時に、少なくとも送給区分17の中の中心シャフト16の回転が、遊星ローラ押出機10を通り、スクリュー18の下流範囲35に向かった、少なくともエラストマーを含む部分ガム基礎剤原料の流動202を生成するであろう(ステップ106)。部分ガム基礎剤流202が送給区分17から退出すると、部分ガム基礎剤202は、複数のスクリュー18を含む混合アニュラス20の開始部分を含む、バレル区分12aに進入する。このアニュラス20内で、回転スクリュー18は、スクリュー18の間の(図3で最も良く示されるような)空間27を通る、回転スクリューの歯、回転中心シャフト16、およびシリンダ14の間の流動202の移動を介して、部分ガム基礎剤流202を混合する(ステップ108)。

0136

バレル区分12a内にある間に、部分ガム基礎剤流202の中の1つ以上の原料は、混合アニュラス20内で回転中心シャフト16および回転スクリュー18によって達成される混合を介して、練られて可塑化される(具体的にはエラストマー)。混合を介した、この練って可塑化することは、摂氏100〜140度の温度範囲内で生じ得ることに留意されたい。これは、それを通して材料が摂氏180度以上等の温度に達することができる、標準連続押出機に優る重要な利点を提供する。

0137

図5およびシステム200の例示的実施形態では、部分ガム基礎剤の中のエラストマーの練りは、バレル12aおよび12b内のある点で、いくつかの実施形態では、流体がバレル12aの端部に到達する時間までに達成される。バレル12aおよび12bの少なくとも複数部分を通る流動中に、(図1−3を参照して上記で議論されるシリンダ14および中心シャフト16bを通る)温度制御チャネル36および38は、部分ガム基礎剤の流動202が(中心シャフト16bの外面およびシリンダ14の内壁との流動202の接触を介して)混合されている間、それを能動的に冷却する。この冷却によって達成されると、流動202は、スクリュー18の下流範囲35に近接する遊星ローラ押出機10の領域の上流で、またはその領域で、流動202の運搬中のある時点で、摂氏90度未満の温度に到達し得る(ステップ110)。図5の例示的実施形態では、スクリュー18のこの下流範囲35は、遊星ローラ押出機10の出口または押出点37に近接して位置する。

0138

遊星ローラ押出機10からの退出時、流動温度を摂氏140度から最高でも摂氏90度に下げることは、種々の理由で有利である。例えば、この冷却は、輸送手段経路204に沿った別個の熱交換デバイスを介した、部分チューインガム基礎剤からの熱除去を必要とすることなく、完全または実質的に完全に練られて可塑化した部分ガム基礎剤が(ペレット製造機等の)形成デバイス206または(遊星ローラ押出機であり得る別の連続押出機等の)別の押出機に輸送されることを可能にする。加えて、部分ガム基礎剤は、さらなる冷却を必要とすることなく、さらなる基礎材料および(より重要なことには)温度感受性の後続の原料(すなわち、非基礎原料)と混合させることができる。混合されていない、または練られていないエラストマー粒子が実質的にない条件で、部分チューインガム基礎剤が遊星ローラ押出機10から押し出されるにもかかわらず、これらの利点が達成される。

0139

さらに、形成デバイス206への到着時の部分ガム基礎剤の温度は、遊星ローラ押出機10からの退出時の部分ガム基礎剤の温度の摂氏20度以内であり得る。製品が摂氏20度範囲内で維持され得るように、十分低い温度で製品を押し出す遊星ローラ押出機の能力は、別個の熱交換デバイスを介した、部分チューインガム基礎剤からの熱除去を必要とすることなく、完全または実質的に完全に練られて可塑化した部分ガム基礎剤が(ペレット製造機等の)形成デバイス206に輸送されることを可能にする。それによって、流動202は、この摂氏20度範囲内の温度で、したがって、効果的な形成(またはペレット化)のために十分低い温度で、(ペレット製造機等の)形成デバイス206に提供される。

0140

図5で図示される例示的実施形態は、上記で議論され、均質化および練りの両方を含む混合を達成するように、少なくとも2つのスクリュー18、それどころか3つ以上または3〜18個のスクリュー18の使用を含むことに留意されたい。加えて、中心シャフト16は、望ましくは、少なくとも50RPMまたは少なくとも100RPMで回転し、押し出しは、少なくとも50Kg/時間で押し出しを達成するために、0.2KWH/KG未満の入力を伴って少なくとも50Kg/時間で生じる。

0141

(完成チューインガム基礎剤)
図6および7を参照して、完成チューインガム基礎剤を製造または押し出しする方法302の例示的実施形態、および完成チューインガム基礎剤を製造または押し出しするためのシステム400の例示的実施形態を詳細に説明する。上記で議論されるように、完成チューインガム基礎剤は、少なくとも粘性成分と、弾性成分(エラストマー)と、軟化剤成分とを含む、粘弾性材料である。したがって、これらの材料の全ては、完成ガム基礎剤を製造または押し出しするために、ある時点で遊星ローラ押出機10に添加され、したがって、プロセスの中のステップ304は、少なくともエラストマー(ならびに最終的には、少なくとも粘性および軟化剤成分)を含む複数のガム原料を、遊星ローラ押出機10の中へ送給することを伴うであろう。これらの原料は、限定されないが、粉末、液体、または薄片材料等のペレット、溶融、または生の材料形態で添加され得、必ずではないが望ましくは、バルク入口28で添加されるであろう。それらはまた、同一の場所で(すなわち、全てバルク入口28で)、または別々に(すなわち、完成基礎材料のうちの少なくともいくつかが、バルク入口28の下流の入口を介して添加される)遊星ローラ押出機10に添加され得る。図7の例示的実施形態では、複数の原料のうちのいくつかは、別個の入口を介して別々に添加されるであろう。

0142

図5と同様に、図7の例示的実施形態では、システム400は、送給区分17と、2つの下流混合バレル区分12aおよび12bとを含む。当然ながら、本明細書で説明されるような完成チューインガム基礎剤を製造または押し出しするために、3つまたは4つのバレル区分を伴う実施形態等の、2つより多い、または少ない、任意の数のバレルまたはバレル区分12が使用され得る。しかしながら、説明を簡単にするために、図7に示されるような送給区分17、ならびに2つの混合区分12aおよび12bを参照して、システム400を議論する。

0143

例示的実施形態では、複数の原料に含まれるエラストマーが、バルク入口28を介して遊星ローラ押出機10に進入し得る。例示的実施形態では、エラストマーは、おそらくそれとともにタルクが混合させられた、粉末塊の形態で進入する。上述のように、完成ガム基礎剤に必要な原料のうちのいくつかまたは全ては、この時点で遊星ローラ押出機10に進入し得る。しかしながら、再度、説明を簡単にするために、バルク入口28を介して進入するエラストマーのみを伴って、システム400を説明する。

0144

エラストマーが、最初に、ガム原料源401から遊星ローラ押出機10に進入する。バルク入口28を介した遊星ローラ押出機10の中へのエラストマーの進入時に、少なくとも送給区分17の中の中心シャフト16の回転が、遊星ローラ押出機10を通り、スクリュー18の下流範囲35に向かう、少なくともエラストマーの流動402を生成するであろう。エラストマー流402(混合/押出におけるこの時点で部分基礎剤流と見なされ得る)が送給区分17から退出すると、流動202は、複数のスクリュー18を含有する混合アニュラス20の開始部分を含む、バレル区分12aに進入する。例示的実施形態では、この時点で(すなわち、接合領域33で)、完成ガム基礎剤に望ましい残りの原料が、図に示されるもの等の側面入口30、またはバレルの本体(本体は接合部33の間に配置される)に沿って配置される別の側面入口を介して、遊星ローラ押出機10に進入し得る(ステップ306)。固体である残りの原料が、典型的には、バレルの本体に沿って配置される入口30で添加されるであろう一方で、液体である残りの原料は、典型的には、接合部33で添加されるであろう。この入口は、バレル区分12aおよび12bの間の接合部33で遊星ローラ押出機10と連通することが示されているが、これらの原料のうちのいくつかまたは全ては、遊星ローラ押出機10の任意の容認可能に構成された領域に位置する1つ以上の入口を介して、遊星ローラ押出機10に進入することができる。そうは言っても、例示的実施形態では、完成基礎剤に望ましい追加の原料が、バレル区分12aのすぐ上流の接合部33で流動402に進入し得(それを完成ガム基礎剤流402にする)、回転スクリュー18は、スクリュー18の間の(図3で最も良く示されるような)空間27を通る、回転スクリューの歯、回転中心シャフト16、およびシリンダ14の間の流動402の移動を介して、完成ガム基礎剤流402を混合する(ステップ308)。

0145

バレル区分12aおよび12bのアニュラス20内にある間に、完成ガム基礎剤流402の中の複数の原料は、回転中心シャフト16および回転スクリュー18によって達成される混合を介して、練られて可塑化される(具体的にはエラストマー)。混合を介した、この練って可塑化するステップは、摂氏100〜140度の温度範囲内で生じ得ることに留意されたい。これは、それを通して材料が摂氏180度以上等の温度に達することができる、標準連続押出機に優る重要な利点を提供する。

0146

図7の例示的実施形態では、完成ガム基礎剤の中のエラストマーの完全または実質的に完全な練りは、バレル12aおよび12b内のある点で、いくつかの実施形態では、流体がバレル12aの端部に到達する時間までに達成される。バレル12aおよび12bの少なくとも複数部分を通る流動中に、(図1−3を参照して上記で議論されるシリンダ14および中心シャフト16bを通る)温度制御チャネル36および38は、完成ガム基礎剤の流動402が(中心シャフト16bの外面およびシリンダ14の内壁との流動402の接触を介して)混合されている間、それを能動的に冷却する。この冷却によって達成されると、流動402は、スクリュー18の下流範囲35に近接する遊星ローラ押出機10の領域の上流で、またはその領域で、流動402の運搬中のある時点で、摂氏90度未満の温度に到達し得る(ステップ310)。図7の例示的実施形態では、スクリュー18のこの下流範囲35は、遊星ローラ押出機10の出口または押出点37に近接して位置する。

0147

遊星ローラ押出機10から退出すると、流動温度を摂氏140度から最高でも摂氏90度に下げることは、種々の理由で有利である。例えば、この冷却は、輸送手段/経路404に沿った別個の熱交換デバイスを介した、完成チューインガム基礎剤からの熱除去を必要とすることなく、完全または実質的に完全に練られて可塑化した完成ガム基礎剤が(ペレット製造機等の)形成デバイス406に直接輸送されることを可能にする。加えて、完成ガム基礎剤は、さらなる冷却を必要とすることなく、温度感受性の後続の原料(すなわち、非基礎原料)と混合させることができる。混合されていない、または練られていないエラストマー粒子が実質的にない条件で、完成チューインガム基礎剤が遊星ローラ押出機10から押し出されるにもかかわらず、これらの利点が達成される。

0148

さらに、形成デバイス406への到着時の完成ガム基礎剤の温度は、遊星ローラ押出機10からの退出時の完成ガム基礎剤の温度の摂氏20度以内であり得る。製品が摂氏20度範囲内で維持され得るように、十分低い温度で製品を押し出す遊星ローラ押出機の能力は、別個の熱交換デバイスを介した、完成チューインガム基礎剤からの熱除去を必要とすることなく、完全または実質的に完全に練られて可塑化した完成ガム基礎剤が(ペレット製造機等の)形成デバイス406に輸送されることを可能にする。それによって、流動402は、この摂氏20度範囲内の温度で、したがって、効果的な形成(またはペレット化)のために十分低い温度で、(ペレット製造機等の)形成デバイス406に提供される。

0149

図7で図示される例示的実施形態は、上記で議論され、均質化および練りの両方を含む混合を達成するように、少なくとも2つのスクリュー18、それどころか3つ以上または3〜18個のスクリュー18の使用を含むことに留意されたい。システム400はまた、最後のバレルの中(図7の例示的実施形態ではバレル12bの中であるが、他の実施形態では、第3、第4、または他の最下流バレルの中)に(ポンプ等の)真空408を含み得る。例示的実施形態では、真空408は、通気および揮発性物質を除去することによって、流動密度を増加させるために使用され得る。そのような真空408の下流の流動の減圧が、必要であり得る。顕著には、この真空408(またはそのある形態)は、本明細書で議論され、図に示される、任意のシステム実施形態に含まれ得る。

0150

上記に加えて、中心シャフト16は、望ましくは、少なくとも50RPMまたは少なくとも100RPMで回転し、押し出しは、少なくとも50Kg/時間で押し出しを達成するために、0.2KWH/KG未満の入力を伴って少なくとも50Kg/時間で生じることに留意されたい。より具体的には、遊星ローラ押出機10は、70mmから150mm、400mm、または700mmの内径を含むと考慮され、50Kg/時間から100Kg/時間、2トン/時間または2.5トン/時間で押し出し得る。

0151

(完成チューインガム)
図8および9を参照して、完成チューインガムとしてチューインガムを製造または押し出しするためのプロセス502の例示的実施形態、および完成チューインガムとしてチューインガムを製造または押し出しするためのシステム600の例示的実施形態を詳細に説明する。上記で議論されるように、完成チューインガムは、製品を消費者に流通させる準備のために、概して用意ができているチューインガムである。したがって、完成ガムは、依然として温度調節、形成、成形、包装、およびコーティングを必要とし得るが、組成の観点から、チューインガムは、概して、完成している。完成ガムは、典型的には、水溶性バルク部分(上記で説明される)と、不水溶性ガム基礎剤部分(上記で説明される)と、1つ以上の香味剤(上記で説明される)とを含む。

0152

これらの上記の原料のうちの全てが、完成ガムを製造または押し出しするために、混合/押出中のある時点で(すなわち、遊星ローラ押出機10からの出力に先立って)遊星ローラ押出機10に添加され、したがって、プロセスの中のステップ504は、上記で定義されるような完成チューインガムの形成に望ましい全ての原料を遊星ローラ押出機10の中へ送給することを伴うであろう(望ましい原料は、少なくとも、水溶性バルク部分、不水溶性ガム基礎剤部分、および1つ以上の香味剤である)。これらの原料は、限定されないが、粉末、液体、または薄片材料等のペレット、溶融、または生の材料形態で添加され得、基礎原料のうちの少なくともいくつかは、必ずではないが望ましくは、バルク入口28で添加される。加えて、種々の望ましい原料もまた、同一の場所で(すなわち、全てバルク入口28で)、または別々に(すなわち、完成ガム基礎剤ではなく、完成ガムに望ましい基礎原料および/または非基礎水溶性原料のうちの少なくともいくつかが、バルク入口28の下流に添加される)遊星ローラ押出機10に添加され得る。例示的実施形態では、複数の原料のうちのいくつかは、側面送給入口30を介して別々に添加されるであろう。

0153

図9の例示的実施形態では、システム600は、送給区分17と、3つの下流混合バレル区分12a、12b、および12cとを含む。当然ながら、本明細書で説明されるような完成チューインガムを製造するために、3つより多い、または少ない、任意の数のバレルまたはバレル区分12が使用され得るが、説明を簡単にするために、図9に示されるような送給区分17、ならびに3つの混合区分12a、12b、および12cを参照して、システム600を議論する。また、遊星ローラ押出機10の中への完成ガムに望ましい複数の原料の添加、ならびに完成ガムの混合および押出/出力を含む、製造プロセス502全体が、送給区分17、ならびにバレル区分12a、12b、および12cの中で起こり得ることにも留意されたい。

0154

例示的実施形態では、少なくともエラストマーが、バルク入口28を介して(ガム原料源601から)遊星ローラ押出機10に進入し得る。しかしながら、上述のように、完成ガム基礎剤に望ましい原料のうちのいくつかまたは全てが、この時点で遊星ローラ押出機10に進入し得、これらの原料は、部分的、実質的に完全、または完全に練られたエラストマーを伴う完成ガム基礎剤の形態で(すなわち、ペレット形態等で)進入し得る。そのような実施形態では、添加されたガム基礎剤がすでに完成して練られている場合、ガム基礎剤の練りに関連付けられる比較的高い温度(すなわち、摂氏100〜140度)を遊星ローラ押出機10内で潜在的に回避することができるので、練られたエラストマーを伴う完成ガム基礎剤は、そのような温度で分解する後続の原料とともに、または、その上流で、または、下流で本システムに添加され得る。しかしながら、再度、説明を簡単にするために、バルク入口28を介して進入するエラストマーのみを伴って、システム600を説明し、このエラストマーは、PRE内で混合させられて練られ、次いで、遊星ローラ押出機10内でさらなるガム原料と混合させられるであろう。

0155

バルク入口28を介して遊星ローラ押出機10に進入すると、少なくとも送給区分17の中の中心シャフト16の回転が、遊星ローラ押出機10を通り、スクリュー18の下流範囲35に向かうエラストマーの流動602を生成するであろう(ステップ506)。エラストマー流602(混合/押出におけるこの時点で部分基礎剤流と見なされ得る)が送給区分17から退出すると、流動602は、複数のスクリュー18を含む混合アニュラス20の開始部分を含む、バレル区分12aに進入する。例示的実施形態では、この時点で(すなわち、送給区分17とバレル区分12aとの間の接合領域33で)、完成ガム基礎剤に望ましい残りの原料が、側面入口30aを介して遊星ローラ押出機10に進入し得る。この入口は、バレル区分12aおよび12bの間の接合部33で遊星ローラ押出機10と連通することが示されているが、これらの原料のうちのいくつかまたは全ては、遊星ローラ押出機10の任意の容認可能に構成された領域に位置する1つ以上の入口を介して、遊星ローラ押出機10に進入することができる。そうは言っても、例示的実施形態では、完成基礎剤に望ましい追加の原料が、バレル区分12aのすぐ上流の接合部33で流動602に進入し得(この時点で、それを完成ガム基礎剤流602と見なすことができるものにする)、回転スクリュー18は、スクリュー18の間の(図8で最も良く示されるような)空間27を通る、回転スクリューの歯、回転中心シャフト16、およびシリンダ14の間のその移動を介して、流動602を混合する(ステップ508)。

0156

いくつかの実施形態では、流動602の中の複数の原料は、バレル区分12aおよび12bのアニュラス20内にある間に回転中心シャフト16および回転スクリュー18によって達成される混合を介して、練られて可塑化される(具体的にはエラストマー)。混合を介した、この練って可塑化することは、摂氏100〜140度の温度範囲内で生じ得ることに留意されたい。これは、それを通して材料が摂氏180度以上等の温度に達することができる、標準連続押出機に優る重要な利点を提供する。

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