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技術 車両用警報装置

出願人 日本精機株式会社
発明者 諏訪大介
出願日 2014年5月16日 (6年6ヶ月経過) 出願番号 2014-102667
公開日 2015年12月7日 (4年11ヶ月経過) 公開番号 2015-217801
状態 特許登録済
技術分野 車両用電気・流体回路 乗員・歩行者の保護 車両用盗難防止 計器板 異常警報装置 電話機の機能 電話通信サービス
主要キーワード 車外灯 吹鳴音 アクセサリ機器 非稼働状態 制御フローチャート図 車両利用者 動き出し 所定プログラム
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2015年12月7日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

課題

車両の外部に、車両が非稼働状態にあり運転者搭乗していないにもかかわらず動き出し危険な状態であることを報知する車両用警報装置を提供する。

解決手段

本発明に係る車両用警報装置1は、車両の走行速度に応じた信号を出力する車速検出手段2と、車両の利用者の操作に基づいて前記車両の稼働/非稼働を切り替え操作手段3と、車両が停車していないことを車両外に報知する報知手段6と、操作手段3によって車両が非稼働状態である場合に報知手段6に報知させる制御手段5と、車両の利用者が車両に搭乗しているか否かを判定する搭乗者判定手段4と、を備え、車速検出手段2と操作手段3と搭乗者判定手段4に基づいて、非稼働状態にあり停車状態にない車両に利用者が搭乗していない場合に、車外にその旨を報知する。

概要

背景

従来、イグニッションスイッチオフ状態であっても、走行速度を含む走行状態を車両の利用者に知らせると共に、車両が停車していないことを「車が動いています」などの音声や表示によって報知するものが特許文献1に開示されている。

概要

車両の外部に、車両が非稼働状態にあり運転者搭乗していないにもかかわらず動き出し危険な状態であることを報知する車両用警報装置を提供する。 本発明に係る車両用警報装置1は、車両の走行速度に応じた信号を出力する車速検出手段2と、車両の利用者の操作に基づいて前記車両の稼働/非稼働を切り替え操作手段3と、車両が停車していないことを車両外に報知する報知手段6と、操作手段3によって車両が非稼働状態である場合に報知手段6に報知させる制御手段5と、車両の利用者が車両に搭乗しているか否かを判定する搭乗者判定手段4と、を備え、車速検出手段2と操作手段3と搭乗者判定手段4に基づいて、非稼働状態にあり停車状態にない車両に利用者が搭乗していない場合に、車外にその旨を報知する。

目的

本発明は、上述した課題を鑑みてなされたものであり、車両の外部に、車両が非稼働状態にあり運転者が搭乗していないにもかかわらず動き出した危険な状態であることを報知する車両用警報装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

車両の走行速度に応じた信号を出力する車速検出手段と、前記車両の利用者の操作に基づいて前記車両の稼働/非稼働を切り替え操作手段と、前記車両が停車していないことを報知する報知手段と、前記操作手段によって前記車両が非稼働状態である場合に前記報知手段に報知させる制御手段と、を備えた車両用警報装置であって、前記車両の利用者が前記車両に搭乗しているか否かを判定する搭乗者判定手段を備え、前記報知手段は、前記車両外に報知するものであり、前記制御手段は、前記搭乗者判定手段と前記車速検出手段からの信号に基づいて判定処理し、前記車両の利用者が前記車両に搭乗していない場合、且つ、前記車両が停車していない場合に、前記報知手段に報知させることを特徴とする車両用警報装置。

請求項2

前記報知手段は、車両に備え付けられた車外灯または警笛であることを特徴とする請求項1に記載の車両用警報装置。

請求項3

前記報知手段は、携帯端末であることを特徴とする請求項1に記載の車両用警報装置。

技術分野

0001

本発明は、自車両の状態を車外に警報する車両用警報装置に関する。

背景技術

0002

従来、イグニッションスイッチオフ状態であっても、走行速度を含む走行状態を車両の利用者に知らせると共に、車両が停車していないことを「車が動いています」などの音声や表示によって報知するものが特許文献1に開示されている。

先行技術

0003

特開2010−16478号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、例えば、急峻な坂道に停車させた車両において、運転者が離れてしまった後に意図せず車両が動いてしまった場合、車両の外部に当該車両が意図せず動いてしまっている危険車両であることを報知することにおいて改善の余地があった。

0005

本発明は、上述した課題を鑑みてなされたものであり、車両の外部に、車両が非稼働状態にあり運転者が搭乗していないにもかかわらず動き出し危険な状態であることを報知する車両用警報装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

本発明に係る車両用警報装置は、
車両の走行速度に応じた信号を出力する車速検出手段と、
前記車両の利用者の操作に基づいて前記車両の稼働/非稼働を切り替え操作手段と、
前記車両が停車していないことを報知する報知手段と、
前記操作手段によって前記車両が非稼働状態である場合に前記報知手段に報知させる制御手段と、
を備えた車両用警報装置であって、
前記車両の利用者が前記車両に搭乗しているか否かを判定する搭乗者判定手段を備え、
前記報知手段は、前記車両外に報知するものであり、
前記制御手段は、前記搭乗者判定手段と前記車速検出手段からの信号に基づいて判定処理し、前記車両の利用者が前記車両に搭乗していない場合、且つ、前記車両が停車していない場合に、前記報知手段に報知させる。

0007

また、好ましくは、本発明に係る車両用警報装置の前記報知手段は、車両に備え付けられた車外灯または警笛である。

0008

また、好ましくは、本発明に係る車両用警報装置の前記報知手段は、携帯端末である。

発明の効果

0009

本発明によれば、車両の外部に、車両が非稼働状態にあり運転者が搭乗していないにもかかわらず動き出した危険な状態であることを報知する車両用警報装置を提供することができる。

図面の簡単な説明

0010

本発明の実施形態である車両用警報装置の電気的構成図。
同実施形態である車両用警報装置の制御フローチャート図

実施例

0011

以下、添付図面に基づいて、本発明の実施形態を説明する。

0012

本発明に係る車両用警報装置1は、車速検出手段2と、操作手段3と、搭乗者判定手段4と、制御手段5と、ブザー60と、警笛61と、車外灯62と、携帯端末63と、を備える。車両用警報装置1は、車速検出手段2と操作手段3と搭乗者判定手段4からの入力情報を基に、制御手段5がブザー60,警笛61,車外灯62,携帯端末63からなる報知手段6に報知させることで、車両に搭乗者が搭乗しておらず、非稼働状態であるときに車両が走行してしまったことを報知する。

0013

車速検出手段2は、車両の車輪回転に応じた信号を制御手段5に出力するセンサである。

0014

操作手段3は、例えば、イグニッションスイッチのオンオフ操作に基づいて、車両の各機器への電源供給を切り替える操作スイッチからなり、車両利用者が操作手段3を操作することによって、車両の稼働/非稼働を切り替えることができる。

0015

搭乗者判定手段4は、例えば、着座シートに加わる圧力の強度を検出するセンサの入力に基づいて、着座シートに所定値以上の圧力が所定時間かかった状態を搭乗者が存在すると判定する判定手段である。搭乗者判定手段4は、少なくとも車両の運転席に備え付けて運転者が搭乗しているか否かを判定する。

0016

制御手段5は、所定プログラムや各種データの格納、演算時の記憶領域などに用いるRAM,ROMなどの記憶装置と、前記所定プログラムに従って演算処理するためのCPUなどで構成したマイクロコンピュータからなる。
制御手段5は、図2フローチャートに示すように、車速検出手段2と操作手段3からの信号に基づいて、車両が非稼働状態であり、且つ、車両が停車していないか否かを判定処理する(S1)。車両が非稼働状態であり、且つ、走行していると判定された場合(S1:Y)、制御手段5は、搭乗者判定手段4によって、車両に搭乗者が存在するか否かを判定処理する(S2)。車両に搭乗者がいないと判定された場合(S2:Y)、制御手段5は、報知手段6によって車両の外部に、車両が非稼働状態にあり運転者が搭乗していないにもかかわらず動き出した危険な状態であることを報知し、外部に危険を促す。

0017

次に、報知手段6による報知例を示す。

0018

報知手段6は、例えば車両内に搭載された表示装置(例えばメータセンターコンソール)に内蔵された音を発する吹鳴装置からなるブザー60に適用することができる。制御手段5は、車内にあるブザー60の吹鳴音を車外にも聞こえるようにするため、ブザー60が搭載される表示装置で予め設定された音量に関わらず、最大音量でブザー60を吹鳴させる。なお、制御手段5は、ブザー60の吹鳴と連動して、車両の窓を開くように制御してブザー60の吹鳴が外部に良く響くように構成すると尚良い。

0019

また、報知手段6は、例えば、車両に搭載されたクラクションからなる警笛61に適用することができる。制御手段5は、車両が非稼働状態にあり運転者が搭乗していないにもかかわらず動き出している状態である限り警笛61を吹鳴させる。

0020

また、報知手段6は、例えば、車両に搭載されたヘッドライトバックライト、およびハザードランプからなる車外灯62にも適用することができる。制御手段5は、車両が非稼働状態にあり運転者が搭乗していないにもかかわらず動き出している状態である限り、車外灯62を点滅させることで、車両の外部に、車両が非稼働状態にあり運転者が搭乗していないにもかかわらず動き出した危険な状態であることを報知する。

0021

また、報知手段6は、例えば、任意の無線通信規格で制御手段5と通信可能な携帯端末63にも適用することができる。制御手段5は、車両が非稼働状態にあり運転者が搭乗していないにもかかわらず動き出している状態となると、携帯端末63に無線通信により車両が非稼働状態にあり運転者が搭乗していないにもかかわらず動き出している状態であることを伝え、携帯端末63は、当該状態を音や表示、または振動によって報知する。なお、携帯端末63は、例えば、携帯電話であってもよいし、車両のドア開錠施錠を行う鍵に備え付けることができるアクセサリ機器として構成することが運転者が車両を離れた際に、運転者に報知を行う点で好ましい。

0022

上述した構成をとることで、車両が非稼働状態にあり運転者が搭乗していないにもかかわらず動き出した危険な状態を、車両から離れた運転者や、車両周囲通行者等に報知することができる。

0023

また、制御手段5は、報知手段6による報知の解除条件として、例えば、携帯端末63にボタン操作などによる解除操作手段を備えて、前記解除操作手段の操作に応じて解除するものとしても良い。

0024

本発明は、例えば、自動車オートバイ、あるいは農業機械建築機械を備えた移動体に搭載される車両情報の表示装置として好適である。

0025

1 …車両用警報装置
2 …車速検出手段
3 …操作手段
4 …搭乗者判定手段
5 …制御手段
6 …報知手段
60 …ブザー
61 …警笛
62 …車外灯
63 …携帯端末

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