図面 (/)

技術 空調機用フィルタの清掃装置

出願人 三菱電機ビルテクノサービス株式会社
発明者 清水眞二
出願日 2014年4月15日 (5年11ヶ月経過) 出願番号 2014-083778
公開日 2015年11月16日 (4年4ヶ月経過) 公開番号 2015-202464
状態 特許登録済
技術分野 清浄化一般
主要キーワード 汚れ面 吸込面 吸引効率 空調機用 フィルタ面 中性能フィルタ 除去フィルタ エアポンプ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2015年11月16日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

課題

空調機用フィルタ清掃する際の作業時間を短くすることができる空調機用フィルタ1の清掃装置を提供する。

解決手段

空調機用フィルタの清掃装置は、空調機用フィルタの汚れ面の側において前記空調機用フィルタの側を向いて空気を吸い込む吸込部と、前記空調機用フィルタの汚れ面とは反対側において前記空調機用フィルタの側を向いて空気を吐き出す吐出部と、前記吸込部と前記吐出部との間に設けられ、前記吐出部から吐き出された空気の流れにより前記空調機用フィルタの汚れ面から剥がれた異物が前記吸込部により吸い込まれる空気とともに前記吸込部の側へ移動する際に、前記吸込部に吸い込まれる空気から当該異物を取り除く除去フィルタと、を備えた。

概要

背景

例えば、特許文献1には、空調機用フィルタ清掃装置が記載されている。当該清掃装置によれば、空調機用フィルタに付着した異物を水で洗い流すことができる。

概要

空調機用フィルタを清掃する際の作業時間を短くすることができる空調機用フィルタ1の清掃装置を提供する。空調機用フィルタの清掃装置は、空調機用フィルタの汚れ面の側において前記空調機用フィルタの側を向いて空気を吸い込む吸込部と、前記空調機用フィルタの汚れ面とは反対側において前記空調機用フィルタの側を向いて空気を吐き出す吐出部と、前記吸込部と前記吐出部との間に設けられ、前記吐出部から吐き出された空気の流れにより前記空調機用フィルタの汚れ面から剥がれた異物が前記吸込部により吸い込まれる空気とともに前記吸込部の側へ移動する際に、前記吸込部に吸い込まれる空気から当該異物を取り除く除去フィルタと、を備えた。

目的

この発明の目的は、空調機用フィルタを清掃する際の作業時間を短くすることができる空調機用フィルタの清掃装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

空調機用フィルタ汚れ面の側において前記空調機用フィルタの側を向いて空気を吸い込む吸込部と、前記空調機用フィルタの汚れ面とは反対側において前記空調機用フィルタの側を向いて空気を吐き出す吐出部と、前記吸込部と前記吐出部との間に設けられ、前記吐出部から吐き出された空気の流れにより前記空調機用フィルタの汚れ面から剥がれた異物が前記吸込部により吸い込まれる空気とともに前記吸込部の側へ移動する際に、前記吸込部に吸い込まれる空気から当該異物を取り除く除去フィルタと、を備えた空調機用フィルタの清掃装置

請求項2

空気を吸い込むファンと、空気を吐き出すエアポンプと、前記エアポンプに接続されたホースと、を備え、前記吸込部は、前記ファンの吸込口に設けられ、前記吐出部は、前記ホースの先端部に設けられた請求項1に記載の空調機用フィルタの清掃装置。

請求項3

予め設定された隙間を空けた一対の平面部を備えた本体、を備え、前記吸込部は、前記本体の平面部の一方に設けられ、前記本体の平面部の他方の側を向いて空気を吸い込み、前記吐出部は、前記本体の平面部の他方に設けられ、前記本体の平面部の一方の側を向いて空気を吐き出す請求項1に記載の空調機用フィルタの清掃装置。

技術分野

0001

この発明は、空調機用フィルタ清掃装置に関する。

背景技術

0002

例えば、特許文献1には、空調機用フィルタの清掃装置が記載されている。当該清掃装置によれば、空調機用フィルタに付着した異物を水で洗い流すことができる。

先行技術

0003

特開2012−152714号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、特許文献1に記載のものにおいては、空調機用フィルタを乾かす必要がある。このため、空調機用フィルタを清掃する際の作業時間が長くなる。

0005

この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、空調機用フィルタを清掃する際の作業時間を短くすることができる空調機用フィルタの清掃装置を提供することである。

課題を解決するための手段

0006

この発明に係る空調機用フィルタの清掃装置は、空調機用フィルタの汚れ面の側において前記空調機用フィルタの側を向いて空気を吸い込む吸込部と、前記空調機用フィルタの汚れ面とは反対側において前記空調機用フィルタの側を向いて空気を吐き出す吐出部と、前記吸込部と前記吐出部との間に設けられ、前記吐出部から吐き出された空気の流れにより前記空調機用フィルタの汚れ面から剥がれた異物が前記吸込部により吸い込まれる空気とともに前記吸込部の側へ移動する際に、前記吸込部に吸い込まれる空気から当該異物を取り除く除去フィルタと、を備えた。

発明の効果

0007

この発明によれば、異物は、吐出部から吐き出された空気の流れにより空調機用フィルタの汚れ面から剥がれる。当該異物は、除去フィルタにより取り除かれる。このため、空調機用フィルタを清掃する際の作業時間を短くすることができる。

図面の簡単な説明

0008

この発明の実施の形態1における空調機用フィルタの清掃装置を用いて空調機用フィルタを清掃する際の模式図である。
この発明の実施の形態2における空調機用フィルタの清掃装置を用いて空調機用フィルタを清掃する際の側面図である。

実施例

0009

この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略される。

0010

実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における空調機用フィルタの清掃装置を用いて空調機用フィルタを清掃する際の模式図である。

0011

図1において、空調機用フィルタ1は、板状に形成される。空調機用フィルタ1の一面は、第1フィルタ面からなる。空調機用フィルタ1の他面は、第2フィルタ面からなる。第2フィルタ面の目は、第1フィルタ面の目よりも細かく形成される。

0012

空調機用フィルタ1は、第1フィルタ面を下方にして空調機に取り付けられる。例えば、空調機は、オフィスビル等の天井に設けられる。

0013

空調機が動作した場合、空気は、第1フィルタ面から吸い込まれる。この際、空気中の異物は、第1フィルタ面に付着する。その結果、第1フィルタ面は、汚れ面となる。異物が第1フィルタ面に溜まった場合、空調機用フィルタ1は、清掃装置2を用いて清掃される。

0014

清掃装置2は、本体3とファン4とエアポンプ5とホース6と中性能フィルタ7とを備える。

0015

本体3は、収納部を備える。収容部は、本体3の一側に形成される。ファン4は、本体3の他側に設けられる。ファン4は、吸込口を備える。吸込口は、本体3の収納部の側を向く。ファン4は、吐出口を備える。吐出口は、本体3の収納部とは反対の側を向く。エアポンプ5は、ファン4の上方において本体3の上部に設けられる。ホース6の後端部は、エアポンプ5の出力部に接続される。中性能フィルタ7は、除去フィルタとして本体3に設けられる。中性能フィルタ7は、収納部とファン4との間に設けられる。中性能フィルタ7は、ファン4の吸込口に設けられる。中性能フィルタ7は、本体3に対して着脱し得るように設けられる。中性能フィルタ7の目は、第2フィルタ面の目と同等に細かく形成される。

0016

空調機用フィルタ1の清掃時において、作業者は、本体3の収納部に空調機用フィルタ1を収納する。この際、空調機用フィルタ1の汚れ面は、中性能フィルタ7の側に向けられる。

0017

その後、作業者は、ファン4を動作させる。その結果、ファン4の吸込口は、空気を吸い込む吸込部として機能する。具体的には、ファン4の吸込口は、高い圧力で空気を吸い込む。

0018

その後、作業者は、エアポンプ5を動作させる。エアポンプ5は、加圧した大量の空気をホース6に送る。ホース6の先端部は、空気を吐き出す吐出部として機能する。具体的には、ホース6の先端部は、圧縮された空気を噴出する。当該空気は、ホース6の先端部から放射状に流れ出る。

0019

その後、作業者は、ホース6の先端部を空調機用フィルタ1の汚れ面とは反対側の面に向ける。その結果、当該空気は、空調機用フィルタ1の汚れ面とは反対側の面に全体的に当たる。

0020

その後、当該空気は、空調機用フィルタ1の全体を通過する。この際、当該空気は、空調機用フィルタ1の汚れ面に付着した異物を中性能フィルタ7の側に向けて押す。その結果、当該異物は、空調機用フィルタ1の汚れ面から剥がれる。

0021

当該異物は、ファン4の吸込口により吸い込まれる空気とともにファン4の吸込口の側へ移動する。この際、当該異物は、中性能フィルタ7の一面に付着する。その結果、当該異物は、ファン4の吸込口により吸い込まれる空気から取り除かれる。

0022

多くの異物が中性能フィルタ7に溜まった場合、清掃装置の吸引効率が下がる。この場合、中性能フィルタ7は、本体3から取り外される。その後、新しい中性能フィルタ7が本体3に取り付けられる。

0023

以上で説明した実施の形態1によれば、異物は、ホース6の先端部から吐き出された空気により空調機用フィルタ1の汚れ面から剥がれる。当該異物は、中性能フィルタ7により取り除かれる。このため、空調機用フィルタ1を清掃する際の作業時間を短くすることができる。

0024

また、異物を剥がす際の空気は、エアポンプ5から吐き出される。また、異物を移動させる際の空気は、ファン4に吸い込まれる。このため、簡単な構成で、空調機用フィルタ1を清掃する際の作業時間を短くすることができる。

0025

また、中性能フィルタ7の目は、空調機用フィルタ1の第2フィルタ面の目と同等に細かく形成される。このため、不要となった空調機用フィルタ1の第2フィルタ面を中性能フィルタ7として流用することができる。

0026

また、多くの異物が中性能フィルタ7に溜まった場合、新しい中性能フィルタ7が取り付けられる。このため、清掃装置の吸引効率を維持して多くの空調機用フィルタ1を連続して清掃することができる。

0027

実施の形態2.
図2はこの発明の実施の形態2における空調機用フィルタの清掃装置を用いて空調機用フィルタを清掃する際の側面図である。なお、実施の形態1の部分と同一又は相当部分には同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。

0028

図2に示すように、清掃装置2の本体3は、一対の平面部3aを備える。一対の平面部3aは、予め設定された隙間を空けて設けられる。

0029

実施の形態2において、空気の吸込部は、平面部3aの一方に設けられる。空気の吐出部は、平面部3aの他方に設けられる。中性能フィルタ7は、吸込部の吸込面に着脱し得るように設けられる。

0030

図2においては、空気の吸込部は、下側の平面部3aに設けられる。空気の吐出口は、上側の平面部3aに設けられる。中性能フィルタ7は、下側の平面部3aの上面に設けられる。

0031

空調機用フィルタ1の清掃時において、作業者は、本体3の一対の平面部3aの間に空調機用フィルタ1を収納する。この際、空調機用フィルタ1の汚れ面は、中性能フィルタ7の側に向けられる。その後、吸込部と吐出部との間において、空気の流れが自動的に発生する。具体的には、吸込部は、平面部3aの他方の側を向いて高い圧力で空気を吸い込む。吐出部は、平面部3aの一方の側を向いて大量の空気を吐き出す。

0032

当該空気は、空調機用フィルタ1の汚れ面とは反対側の面に全体的に当たる。その後、当該空気は、空調機用フィルタ1の一部を通過する。当該空気は、空調機用フィルタ1の汚れ面の一部に付着した異物を中性能フィルタ7の側に向けて押す。その結果、当該異物は、空調機用フィルタ1の汚れ面の一部から剥がれる。

0033

当該異物は、吸込部により吸い込まれる空気とともに吸込部の側へ移動する。この際、当該異物は、中性能フィルタ7の一面に付着する。その結果、当該異物は、吸込部により吸い込まれる空気から取り除かれる。

0034

その後、作業者は、本体3の一対の平面部3aの間に収納する空調機用フィルタ1の位置を変える。その結果、当該位置に対応した汚れ面に付着した異物が取り除かれる。

0035

多くの異物が中性能フィルタ7に溜まった場合、中性能フィルタ7は、吸込部の吸込面から取り外される。その後、新しい中性能フィルタ7が吸込部の吸込面に取り付けられる。

0036

以上で説明した実施の形態2によれば、吸込部と吐出部とは、本体3の一対の平面部3aに設けられる。このため、一対の平面部3aの間に空調機用フィルタ1を配置するだけで空調機用フィルタ1を清掃することができる。その結果、空調機用フィルタ1を清掃する際の作業時間をより短くすることができる。

0037

なお、空調機用フィルタ1の汚れ面の目に合わせて、吐出部から吐き出される空気の間隔を設定してもよい。この場合、空調機用フィルタ1の汚れ面から効率的に異物を剥がすことができる。

0038

1空調機用フィルタ、 2清掃装置、 3 本体、3a平面部、 4ファン、 5エアポンプ、 6ホース、 7 中性能フィルタ

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

該当するデータがありません

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 株式会社田邊空気機械製作所の「 箱形コンテナ洗浄装置及びそれに使用する箱形コンテナ回転駆動機構」が 公開されました。( 2019/09/12)

    【課題】底面を垂直にした横向き姿勢の箱形コンテナを保持し、その底面に垂直な水平軸周りに回転させる箱形コンテナ洗浄装置用の箱形コンテナ回転駆動機構を提供する。【解決手段】箱型コンテナを収納保持するコンテ... 詳細

  • 株式会社ニコンの「 湿式処理装置」が 公開されました。( 2019/09/12)

    【解決手段】基板Pの表面を液体によって処理する湿式処理装置PR4は、基板Pの搬送方向に離して順に配置されるローラR10、調整ローラRT10、及びローラR11を有し、基板PをローラR10、調整ローラRT... 詳細

  • 日本油化工業株式会社の「 捕集フィルタの再生方法」が 公開されました。( 2019/09/12)

    【課題】使用済DPF装置内の付着物を除去して再生する際に、付着物の除去をより完全に行うことによって再生効果を高める。【解決手段】この発明の捕集フィルタ(DPF装置)の再生方法は、ディーゼルエンジンの排... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

該当するデータがありません

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ