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技術 加熱調理器

出願人 三菱電機株式会社三菱電機ホーム機器株式会社
発明者 蜷川広美
出願日 2014年3月31日 (6年3ヶ月経過) 出願番号 2014-071788
公開日 2015年11月5日 (4年7ヶ月経過) 公開番号 2015-194286
状態 特許登録済
技術分野 電気ストーブ又はレンジ ストーブまたはレンジの細部1
主要キーワード 積算係数 加熱比率 外周板 電流検出センサー 各温度検出素子 加熱停止中 電気部品室 温度検出対象物
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2015年11月5日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (19)

課題

所定時間経過清掃サインを表示するため、ユーザー使用頻度調理状況によって、清掃タイミングが合わない可能性があるという課題があった。

解決手段

加熱源駆動状態を表示する表示部と、制御部の制御動作を開始してからの経過時間を計測する制御時間計測手段と、加熱源が所定電力以上の加熱動作を行っている加熱時間を計測する加熱時間計測手段と、を備え、制御手段は、制御時間計測手段により計測された時間が第1の所定時間に達すると表示部に所定のサインを表示させるとともに、加熱時間計測手段により計測された時間が第1の所定時間より短い第2の所定時間に達すると表示部に所定のサインを表示させる。

概要

背景

従来、この種の加熱調理器は、所定の時間経過時または、駆動回路部の温度素子が所定の温度を超えたときまたは、風速素子風速が所定の値より低いときに、マイコンにより表示部に吸気口ダクト清掃を促すサインを表示させるものが開示されている。

概要

所定時間経過で清掃サインを表示するため、ユーザー使用頻度調理状況によって、清掃タイミングが合わない可能性があるという課題があった。加熱源駆動状態を表示する表示部と、制御部の制御動作を開始してからの経過時間を計測する制御時間計測手段と、加熱源が所定電力以上の加熱動作を行っている加熱時間を計測する加熱時間計測手段と、を備え、制御手段は、制御時間計測手段により計測された時間が第1の所定時間に達すると表示部に所定のサインを表示させるとともに、加熱時間計測手段により計測された時間が第1の所定時間より短い第2の所定時間に達すると表示部に所定のサインを表示させる。

目的

本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、加熱調理器の使用開始からの経過時間が第1の所定時間に達すると吸気口カバーの清掃を促すために表示部に所定のサインを表示するとともに、加熱調理器の加熱時間が第1の所定時間により短い第2の所定時間に達すると表示部に所定のサインを表示し、加熱調理器の使用状態に応じた吸気口カバー等の清掃タイミングを報知し、冷却性能長期維持することができる加熱調理器を得ることを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

調理物を加熱する加熱源と、前記加熱源を駆動する駆動手段と、前記加熱源を冷却する冷却ファンと、前記冷却ファンによって空気を前記本体の内部に導入するように設けられた吸気口と、前記吸気口に装着する吸気口カバーと、前記駆動手段および冷却ファンの動作を制御する制御部と、前記加熱源の駆動状態を表示する表示部と、前記制御部の制御動作を開始してからの時間を積算する制御時間積算手段と、前記加熱源が所定電力以上の加熱動作を行っている加熱時間を積算する加熱時間積算手段と、を備え、前記制御手段は、前記制御時間積算手段により積算された時間が第1の所定時間に達すると前記表示部に清掃を促すサインを表示させるとともに、前記加熱時間積算手段により積算された時間が前記第1の所定時間より短い第2の所定時間に達すると前記表示部に清掃を促すサインを表示させることを特徴とする加熱調理器

請求項2

調理物を加熱する加熱源と、前記加熱源を駆動する駆動手段と、前記加熱源を冷却する冷却ファンと、前記冷却ファンによって空気を前記本体の内部に導入するように設けられた吸気口と、前記吸気口に装着する吸気口カバーと、前記駆動手段および冷却ファンの動作を制御する制御部と、前記加熱源の動作状態を表示する表示部と、前記制御部の制御動作を開始してからの時間を積算する制御時間積算手段と、前記駆動手段が前記加熱源を駆動して所定電力以上の加熱動作を行っている加熱時間を積算する加熱時間積算手段と、を備え、前記制御手段は、前記加熱時間積算手段により積算された時間が、前記制御時間積算手段により積算された時間に基づいて算出された所定時間に達すると前記表示部に清掃を促すサインを表示させることを特徴とする加熱調理器。

請求項3

調理物を加熱する加熱源と、前記加熱源を駆動する駆動手段と、前記加熱源を含む発熱部を冷却するための冷却ファンと、前記冷却ファンによって空気を内部に導入するように設けられた吸気口と、前記吸気口に装着する吸気口カバーと、前記駆動手段および冷却ファンの動作を制御する制御部と、前記加熱源の動作状態を表示する表示部と、前記制御手段の動作を開始してからの時間を積算する制御時間積算手段と、前記冷却ファンが駆動される時間を積算するファン駆動時間積算手段と、を備え、前記制御手段は、前記制御時間積算手段により積算された時間が第1の所定時間に達すると前記表示部に清掃を促すサインを表示させ、前記加熱源の制御に対応して前記冷却ファンを制御して駆動し、前記ファン駆動時間積算手段により積算された時間が前記第1の所定時間より短い第2の所定時間に達すると前記表示部に清掃を促すサインを表示させることを特徴とする加熱調理器。

請求項4

調理物を加熱する加熱源と、前記加熱源を駆動する駆動手段と、前記加熱源で加熱する調理物を収容する調理庫と、前記調理庫の温度または前記調理庫からの排気温度を検出する温度検出手段と、前記加熱源を含む発熱部を冷却するための冷却ファンと、前記冷却ファンによって空気を内部に導入するように設けられた吸気口と、前記吸気口に装着する吸気口カバーと、前記駆動手段および冷却ファンの動作を制御する制御部と、前記加熱源の動作状態を表示する表示部と、前記制御部の制御動作を開始してからの時間を積算する制御時間積算手段と、前記駆動手段が前記加熱源を駆動中であって前記温度検出手段で検出した温度が所定温度を超える時間を積算する高温加熱時間積算手段と、を備え、前記制御手段は、前記制御時間積算手段により積算された第1の時間が所定時間に達すると前記表示部に清掃を促すサインを表示させるとともに、前記高温加熱時間積算手段で積算された加熱積算時間が前記第1の所定時間より短い第2の所定時間に達すると前記表示部に清掃を促すサインを表示させることを特徴とする加熱調理器。

請求項5

調理物を加熱する加熱源と、前記加熱源を駆動する駆動手段と、前記加熱源を含む発熱部を冷却するための冷却ファンと、前記冷却ファンによって空気を内部に導入するように設けられた吸気口と、前記吸気口に装着する吸気口カバーと、前記加熱源および冷却ファンの動作を制御する制御部と、前記加熱源の動作状態を表示する表示部と、前記駆動手段の回路素子温度を検出する駆動回路温度検出手段と、前記制御部の制御動作を開始してからの時間を積算する制御時間積算手段と、を備え、前記制御手段は、前記制御時間積算手段により積算された時間が所定時間に達すると前記表示部に清掃を促すサインを表示させるとともに、前記駆動回路温度検出手段で検出した温度が所定温度を超過すると前記表示部に清掃を促すサインを表示させることを特徴とする加熱調理器。

請求項6

前記制御手段は、前記加熱源を制御して調理物を加熱する複数の加熱モードを備え、前記加熱モードに応じて前記加熱時間積算手段で積算する積算時間を補正することを特徴とする請求項1又は2に記載の加熱調理器。

請求項7

前記制御手段は、前記冷却ファン駆動時間積算手段で積算する冷却ファンの駆動時間を、加熱源を駆動しているか否かで補正することを特徴とする請求項3に記載の加熱調理器。

技術分野

0001

本発明は、加熱調理器に関するものである。

背景技術

0002

従来、この種の加熱調理器は、所定の時間経過時または、駆動回路部の温度素子が所定の温度を超えたときまたは、風速素子風速が所定の値より低いときに、マイコンにより表示部に吸気口ダクト清掃を促すサインを表示させるものが開示されている。

先行技術

0003

特許第4872632号公報(請求項8、請求項9)

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、特許文献1に係る加熱調理器では、所定時間経過で清掃サインを表示するため、ユーザー使用頻度調理状況によって、清掃タイミングが合わない可能性があるという問題点があった。

0005

本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、加熱調理器の使用開始からの経過時間が第1の所定時間に達すると吸気口カバーの清掃を促すために表示部に所定のサインを表示するとともに、加熱調理器の加熱時間が第1の所定時間により短い第2の所定時間に達すると表示部に所定のサインを表示し、加熱調理器の使用状態に応じた吸気口カバー等の清掃タイミングを報知し、冷却性能長期維持することができる加熱調理器を得ることを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

本発明に係る加熱調理器は、調理物を加熱する加熱源と、加熱源を駆動する駆動手段と、加熱源を冷却する冷却ファンと、冷却ファンによって空気を本体の内部に導入するように設けられた吸気口と、吸気口に装着する吸気口カバーと、駆動手段および冷却ファンの動作を制御する制御部と、加熱源の駆動状態を表示する表示部と、制御部の制御動作を開始してからの時間を積算する制御時間積算手段と、加熱源が所定電力以上の加熱動作を行っている加熱時間を積算する加熱時間積算手段と、を備え、制御手段は、制御時間積算手段により積算された時間が第1の所定時間に達すると表示部に所定のサインを表示させるとともに、加熱時間積算手段により積算された時間が第1の所定時間より短い第2の所定時間に達すると表示部に所定のサインを表示させる。

発明の効果

0007

本発明によれば、加熱調理器の使用開始からの経過時間や、加熱時間に応じたタイミングで表示部に所定の表示を行うことができ、使用者に吸気口カバー等の清掃を促し、加熱調理器の駆動回路等の冷却性能を長期的に維持することができる。

図面の簡単な説明

0008

本発明の実施の形態1に係る加熱調理器の全体構成を示す斜視図である。
本発明の実施の形態1に係る加熱調理器の天板を取り外した状態の全体構成を示す斜視図である。
本発明の実施の形態1に係る加熱調理器の制御部の構成を示す図である。
本発明の実施の形態1に係る加熱調理器の制御部の制御積算時間および加熱積算時間による制御動作を示すフローチャートである。
本発明の実施の形態2に係る加熱調理器の制御部の制御積算時間および加熱積算時間による制御動作を示すフローチャートである。
本発明の実施の形態2に係る吸気口カバーの清掃を促す表示の加熱積算時間の閾値の変動例を示す図である。
本発明の実施の形態3に係る加熱調理器の制御部の制御積算時間およびFA駆動積算時間による制御動作を示すフローチャートである。
本発明の実施の形態4に係る加熱調理器の制御部の制御積算時間およびFAN駆動積算時間による制御動作を示すフローチャートである。
本発明の実施の形態5に係る加熱調理器の制御部のグリル加熱積算時間による制御動作を示すフローチャートである。
本発明の実施の形態6に係る加熱調理器の制御部の駆動部温度による制御動作を示すフローチャートの一部である。
本発明の実施の形態6に係る加熱調理器の制御部の駆動部温度による制御動作を示すフローチャートの一部である。
本発明の実施の形態7に係る加熱調理器の制御部のグリル排気温度による制御動作を示すフローチャートである。
本発明の実施の形態8に係る加熱調理器の制御部がIH加熱モードにより積算時間係数可変する制御動作を示すフローチャートである。
本発明の実施の形態8〜○に係る加熱調理器の制御部の積算補正係数の例を示す表である。
本発明の実施の形態9に係る加熱調理器の制御部がグリルメニューモードにより積算時間係数を可変する制御動作を示すフローチャートである。
本発明の実施の形態10に係る加熱調理器の制御部が加熱中か否かでFAN駆動の積算時間係数を可変する制御動作を示すフローチャートである。
本発明の実施の形態11に係る加熱調理器の制御部が動作モードにより加熱積算係数を可変する制御動作を示すフローチャートである。
本発明の実施の形態11に係る加熱調理器の吸気口カバー取外し検出手段の構成の一例を示す図である。

実施例

0009

実施の形態1
図1は本発明の実施の形態1に係る加熱調理器の全体構成を示す斜視図、図2は本発明の実施の形態1に係る加熱調理器の天板を取り外した状態の全体構成を示す斜視図、図3は本発明の実施の形態1に係る加熱調理器の制御部の構成を示す図、図4は本発明の実施の形態1に係る加熱調理器の制御部の制御積算時間および加熱積算時間による制御動作を示すフローチャートである。

0010

図1あるいは図2に示すように、加熱調理器100は、略直方体函体である本体10と、本体10の内部に設けられた調理庫20と、調理庫20の前方に開閉自在に設置されたグリル扉40と、グリル扉40の横に設けられた前面操作部11と、本体10の天面に形成された非磁性体、例えば結晶化ガラスからなる天板70と、天板70を保持して本体10と結合する金属、例えばステンレスからなる枠体80と、を有している。

0011

調理庫20の内部には、調理物を加熱する上ヒータ22と下ヒータ23(図3を参照。図1図2には表示せず)が設けられるとともに、金属製の受皿30と、その受け皿30を保持する受皿支持枠31と、受皿30上に載置されて等の調理物33を載せる焼き網32とが収容される。この受皿30や焼き網32は、グリル扉40の開閉に連動して、調理庫20内から引き出され、調理庫20内に収容される。グリル扉40は、調理庫20の内部を確認するための透明窓部41、グリル扉を開閉するための取っ手50、調理庫20の内部に空気を供給する吸気孔46を備える。なお、調理庫20は調理庫内で発生した煙等を排出するための排気ダクト93と、排気口92が設けられている。なお、排気ダクト93には庫内で発生した煙や臭いを抑制するため、触媒(図示せず)と触媒用ヒータ120H(図3を参照)が設けられている。

0012

天板70の上面には載置サークル71a、71b、71cが描かれ、図2に示すように、天板70の下面でそれぞれの鍋載置サークル71a、71b、71cの直下に加熱源である加熱手段72a、72b、72c(以下まとめて「加熱手段72」と称する場合がある)が設置されている。加熱手段72a、72b、72cは、本体10の前面に設けられた前面操作部11に設置されているダイヤル式火力設定スイッチ73a、73b、73cによって、あるいは枠体80の前方に設けられた天板操作部81に設置されている押圧式火力設定スイッチ74a、74b、74c(図2では代表符号74)によって、操作され、通電条件が設定される。これらの操作や加熱の状態は、天板70に設けられた後述する報知手段としての表示部75、例えば天板70の下方に設置された液晶画面75aにより天板上に表示される。なお、前記火力設定スイッチ73a、73b、73c、及び押圧式火力設定スイッチ74a、74b、74cは全て、電源スイッチ12を介して電源が供給されている。前面操作部11、天面操作部81には、ダイヤル式火力設定スイッチ73a、73b、73cや押圧式火力設定スイッチ74a、74b、74c以外にも、通電時間設定タイマー操作キー温度設定キー等各種キーが設置されており、それらスイッチの操作信号は制御手段である通電制御回路200(図3を参照)に入力されている。

0013

天板70の後方には吸気口90、排気口92が形成され、吸気口90の上部を吸気口カバー91で覆っている。本体内部に設けられた冷却ファン(図示せず)により、吸気口カバー91を介して空気を吸気口90から本体内に取り込み、本体に内蔵される加熱源である加熱手段72a(加熱コイル6LC)、72b(加熱コイル6RC)、72c(ヒータ7)、上ヒータ22、下ヒータ23や、これらの加熱源を駆動する駆動手段であるインバータ回路210R、210L、ヒータ駆動回路211、212、213等(図3を参照)を冷却する。

0014

天板70の左右方向中央部の前後方向前側には、報知手段の一例としての表示部75が設置されている。この表示部75は、全部の加熱手段72の状況を視覚的手段で示すことから「統合表示画面」ともいい、液晶パネル75aを主体に構成され、天板70を透過させて、その下面から表示光を上面側に放つように天板70の下面近傍に設けられている。表示部75は、左側の加熱手段72a、右側の加熱手段72b、中央の加熱手段72c及び調理庫20の上ヒータ22、下ヒータ23の各通電条件やその運転状態(停止や通電等)を表示したり、それらの設定を入力するためのガイダンスを視覚的に確認したりすることができるものである。すなわち、左側の加熱手段72a、右側の加熱手段72b、中央の加熱手段72cの加熱状態や、調理庫20の加熱状態(例えば、現在ロースト、グリル、オーブンの何れの種類の調理が行われているか否か等)が表示される。この表示部75において、実際に情報を表示する画面区域は加熱手段72毎に複数個に分割されている。例えば画面を合計12個のエリア割り当てしてあり、次のように定義してある。
(1)左加熱手段72aの対応エリア火力と時間と温度で各1個)。
(2)中央加熱手段72cの対応エリア(火力と時間で各1個)。
(3)右加熱手段72bの対応エリア(火力と時間と温度で各1個)。
(4)調理庫20の対応エリア(火力と温度、時間で各1個)。
(5)各種調理における「参考情報」を随時又は使用者の操作で表示するガイドエリア(1個)。
(6)異常運転検知時及び不適正操作使用時に使用者に報知する重要な「調理関連情報」の表示エリア(1個)。このエリアには異常時における使用者への助言対処方法などの情報も表示される。その表示内容は、音声合成手段を設けて音声で使用者へ報知することとしてもよい。

0015

上記の合計12個のエリアは、液晶画面の上に実現されたものではあるが、画面自体に物理的に個別に形成され、又は区画されているものではない。すなわち、画面表示のソフトウエア(マイコンのプログラム)により確立されたものであるので、そのソフトウエアによりその都度、面積や形、位置を変えることは可能である。しかし、使用者の使い勝手を考え、各加熱源72の左右の並び順序に合わせて常に同じ並び順序にしている。つまり、画面上では相対的な位置として、左側に左加熱手段72a、真中に中央加熱手段72c、右側に右加熱手段72bについての情報がそれぞれ表示される。なお、この表示部75の表示動作LCD駆動回路215を通じて通電制御回路200により行われる。上記の表示エリアの切り替え等のソフトウエアはその通電制御回路200の記憶部203に格納されている。

0016

天板70の手前側の左右に設けられた左火力表示ランプ101L、右火力表示ランプ101Rは、それぞれ、左加熱手段72aの加熱出力の大きさと、右加熱手段72bの加熱出力の大きさを表示するものであり、横方向に並べられた複数のLEDで構成され、加熱出力の大きさに応じて点灯するLEDの数が変えられる。

0017

次に、図3を用いて制御回路の構成を説明する。図3において、制御手段は、1つ又は複数のマイクロコンピュータを内蔵して構成されている通電制御回路200によって形成されている。通電制御回路200は、入力部201と、出力部202と、記憶部203と、演算制御部204、タイマー部205とから構成されており、定電圧回路(図示せず)を介して直流電源が供給されて、全ての加熱源を駆動する駆動手段や冷却ファンのモータ駆動、天面操作部81や前面操作部11からの入力や、表示部への出力等を制御する。

0018

右加熱手段72bは、加熱負荷である鍋Nと磁気結合する右加熱コイル6RCとその駆動手段である右インバータ回路210Rとから構成され、右インバータ回路210Rは、整流回路221、コイル222と平滑化コンデンサ223によるフィルタ回路、右IH加熱コイル6RCと並列に接続された共振コンデンサ224、高周波スイッチングを行うIGBT225と逆並列に接続されたフライホイールダイオード225によるスイッチング部、IGBT225に駆動信号を出力する駆動回路228とから成る。なお、右加熱コイル6RCと共振コンデンサ224とは共振回路を構成する。

0019

次に、右インバータ回路210Rの動作について説明する。100V又は200V電圧商用電源が、整流回路221(整流ブリッジ回路ともいう。)の入力に接続され、フィルタ回路を介して直流化された電力が、共振回路とスイッチング部の直列回路印加され、スイッチング部のIGBT225を高周波オンオフすることにより、共振回路に高周波電圧を印加する。この共振回路への高周波電圧の印加により、右加熱コイル6RCと共振コンデンサ224に高周波の共振電流が流れ、右加熱コイル6RCに流れる高周波電流により生ずる高周波磁界で右加熱コイル6RCの上方に載置された鍋Nを誘導加熱する。なお、IGBT225をオン・オフする駆動回路228は通電制御回路200からの信号によって制御され、共振回路に流れる高周波電流は電流検出センサー227によって検出され、通電制御回路200へ入力される。

0020

左加熱手段72aは左加熱コイル6LCと左インバータ回路210Lとから構成され、右加熱手段71bと同様にして、左加熱コイル6LCに左インバータ回路210Lにより高周波電流を生じさせ、左加熱コイル6LCと磁気結合する鍋を加熱する。

0021

中央加熱手段72cはヒータ7で構成され、その駆動手段であるヒータ駆動回路211の通電制御により、ヒータ7の上方に載置した鍋を加熱する。212は加熱庫20の庫内加熱用の上ヒータ22を駆動する駆動手段であるヒータ駆動回路であり、213は加熱庫20の庫内加熱用の下ヒータ23を駆動する駆動手段であるヒータ駆動回路である。214は排気ダクト93の途中に設けた触媒ヒータ120Hを駆動するヒータ駆動回路である。215は表示部75の液晶パネル75aを駆動するLCD駆動回路である。230は本体10の内部空間を一定の温度範囲に保つために回転させる冷却ファンのモータ59の駆動回路である。231は液晶パネル75a等を冷却するための補助冷却ファン用のモータ161のモータ駆動回路である。232は右表示ランプ101Rの点灯、消灯を駆動する駆動回路であり、233は左表示ランプ101Lの点灯、消灯を駆動する駆動回路である。
また、通電制御回路200には、前面操作部11及び天面操作部81からの設定情報が入力される。

0022

温度検出回路240には、以下の各温度検出素子からの温度検出情報が入力される。
(1)右IH加熱コイル6RCの中央部に設けた温度検出素子31R。
(2)左IH加熱コイル6LCの中央部に設けた温度検出素子31L。
(3)中央加熱源7の電気ヒータ近傍に設けた温度検出素子241。
(4)ロースター加熱室9の庫内温度検出用温度検出素子242。
(5)液晶パネル75aの近傍に設置した温度検出素子243。
(6)電気部品室8内の放熱フィン151Rに密着して取り付けられた温度検出素子244。
(7)電気部品室8内の放熱フィン151Lに密着して取り付けられた温度検出素子245。
(8)加熱庫の排気ダクト内に設けた温度検出素子246。

0023

なお、上記温度検出素子を温度検出対象物に対して2箇所以上設けてもよい。例えば右IH加熱コイル6RCの温度検出素子31Rを、右IH加熱コイル6RCの中央部と、外周部分に設け、より正確に温度制御を実現しようとするものでもよい。また温度検出素子を異なる原理を利用したもので構成してもよい。例えば右IH加熱コイル6RCの中央部の温度検出素子は赤外線方式で、外周部分に設けたものはサーミスタ式としてもよい。

0024

冷却ファンのモータ59の駆動回路230は、加熱手段の駆動状態や温度検出回路240による駆動回路等の検出温度の状況に応じ、駆動回路や排気等の温度が所定温度以上の高温にならないようにモータ59を駆動して冷却ファンを回転し、冷却風を供給して各所を冷却する。また、補助冷却ファンのモータ161のモータ駆動回路231は、表示部75の液晶パネル75aが所定温度以上の高温にならないように、温度検出回路240からの表示手段温度センサ243による検出温度情報に基づき通電制御回路200が必要な運転状態(送風量の大小)を判断することにより駆動される。

0025

次に、図4により、加熱調理器が表示部に吸気口カバー91等の清掃サインを表示する動作について説明する。図4は、制御部を構成する通電制御回路200が行う、加熱調理器に対する制御動作を示すフローチャートである。まず、商用電源に接続され、通電制御回路200に電力が供給されると制御を開始し(ST1)、使用開始からの時間を積算する制御開始時間と、誘導加熱やヒータの駆動状態時間を積算する加熱積算時間を0にクリアする(ST2)。制御積算時間や加熱積算時間は、通電制御回路200の記憶部203に記憶される。次いで、使用開始からの経過時間である制御積算時間の積算処理を行い(ST3)、第1の所定の時間Aを経過した否かを判定し(ST4)、所定の時間A以上の時間が経過していた場合には、経時的に吸気口カバー91に埃等が溜まり、目詰まり等を生ずる虞があるので、表示部である液晶パネル75aに清掃サインを表示させる(ST5)。なお、制御時間積算手段は、通電制御回路200のCPU204とタイマー部205と制御積算時間を記憶する記憶部203とST3を実行するプログラムとで構成される。

0026

次いで、天面操作部81あるいは前面操作部11から、天面のIHやヒータ、または加熱庫のグリル加熱が指示されているか判断し(ST6)、何れかの加熱源に対して加熱指示がある場合には、その加熱源の駆動手段であるインバータ回路の駆動回路210L、210Rやヒータ駆動回路211、212、213を制御する(ST7)。そして、その駆動回路等を冷却するため、モータ駆動回路230を制御してモータを駆動し、冷却ファンを回転させて吸気口から本体に空気を取り込む(ST8)。そして、加熱源を駆動している時間を積算し(ST9)、その加熱積算時間が第2の所定の時間Bを超えたか否かを判断する(ST10)。ここで、第2の所定時間Bは第1の所定時間Aよりも短い時間である。ST10で、加熱積算時間が所定時間Bに達していない場合には、そのままST3へ戻る。一方、加熱積算時間が所定時間Bに達していた場合には、吸気口から空気を本体内に取り込む際に、調理の油煙が吸気口カバーに付着して目詰まり等を生ずる虞があるので、表示部に清掃サインを表示させ(ST11)、ST3へ戻る。加熱時間積算手段は、通電制御回路200のCPU204とタイマー部205と加熱積算時間を記憶する記憶部203とST9を実行するプログラムとで構成される。なお、本実施の形態の加熱時間積算手段は、何れかの加熱源が駆動されている全ての時間を積算したが、必ずしもその全ての時間を積算する必要はなく、例えば何れかの加熱源の加熱電力が所定電力を超えている時間のみを積算することとしてもよく、また、複数の加熱源の加熱電力の和が所定電力を超えている時間のみを積算することとしてもよい。

0027

通電制御回路200は、ST6でいずれの加熱源も加熱指示がなされていないと判断すると、駆動手段を制御して、加熱を行っている加熱源に対する駆動を停止する(ST12)。加熱駆動停止後、駆動手段の温度が低下するように、冷却ファンを暫く継続して駆動するため、加熱停止後、所定時間が経過したか否か判断し(ST13)、所定時間が経過していない場合には冷却ファンを停止せず、駆動を継続するとともに、所定時間が経過している場合にはモータ駆動回路を制御して冷却ファンの駆動を停止する(ST14)。次いで、表示部である液晶パネル75aに清掃サインを表示中か否かを判断し(ST15)、表示中でない場合には、まだ吸気口カバー91が目詰まり等を生ずる状態でないとして、ST3へ戻る。

0028

ST15で清掃サインが表示されている場合には、吸気口カバーに目詰まり等が生じている可能性があるので、吸気口カバー91の清掃がなされ、リセットスイッチが操作されるのを待つ(ST16)。リセットスイッチが操作されると表示部の吸気口カバー等の清掃を促すサイン消去し(ST17)、加熱調理器の使用開始からの経過時間である制御積算時間と、加熱源の出力状態の積算時間である加熱積算時間を0にクリアする(ST18)。

0029

本実施の形態では、加熱調理器の使用開始からの経過時間である制御積算時間が第1の所定時間に達するか、あるいは、加熱調理器の加熱源を駆動している状態の積算時間である加熱積算時間が第1の所定時間より短い第2の所定時間に達した場合に、吸気口カバー等の清掃を促すサインを表示部に表示するので、経時的に埃等が溜まって目詰まりを生じる可能性が高くなった場合や、加熱動作により吸気口カバー91に汚れや目詰まりが生じている可能性が高くなった場合に使用者に清掃を促し、駆動手段等が適切な温度で動作するようにしたものである。

0030

また、全ての加熱源が停止した状態で吸気口の清掃を促すサインが表示されている場合には、その清掃サインの表示を、リセットボタンを操作してクリアしなければ新たな加熱を開始することができないので、吸気口カバー91等の清掃の必要性を使用者に意識付けすることができる。なお、加熱源の駆動中に清掃を促すサインが表示された場合は、そのまま加熱を継続することができ、調理を中断させることがない。

0031

実施の形態2.
実施の形態1においては、加熱調理器の使用開始からの経過時間である制御積算時間と、加熱調理器の加熱源を駆動している状態の積算時間である加熱積算時間をそれぞれカウントし、それぞれの所定時間に達した場合に、吸気口カバー等の清掃を促すサインを表示部に表示するようにしたものであったが、加熱積算時間が、制御積算時間の増大に伴い減少する閾値の時間に達すると表示部に吸気口カバー等の清掃を促す所定のサインを表示することとしてもよい。図5は、本実施の形態に係る加熱調理器の制御部の制御積算時間および加熱積算時間による制御動作を示すフローチャートであり、図6は、制御積算時間に基づく加熱制御時間の閾値の減少状態を示す図である。なお、本実施の形態における加熱調理器の構成は、実施の形態1に係る加熱調理器の構成と同様であり、制御部は通電制御回路200によって構成されている。

0032

図5のフローチャートにおいて、商用電源に接続され、通電制御回路200に電力が供給されると制御を開始し(ST101)、使用開始からの経過時間を積算する制御開始時間と、誘導加熱やヒータの駆動状態時間を積算する加熱積算時間を0にクリアする(ST102)。制御積算時間や加熱積算時間は、通電制御回路200の記憶部203に記憶される。次いで、使用開始からの経過時間である制御積算時間の積算処理を行い(ST103)、その積算した制御積算時間の増大に伴い減少する、前記加熱積算時間の閾値時間を求める(ST104)。そして、天面操作部81あるいは前面操作部11から、天面のIHやヒータ、または加熱庫のグリル加熱が指示されているか判断し(ST105)、何れかの加熱源に対して加熱指示がある場合には、その加熱源の駆動手段であるインバータ回路210の駆動回路228やヒータ駆動回路211、212、213を制御する(ST106)。加熱源の駆動手段を冷却するため、モータ駆動回路230を制御してモータ59を駆動し、冷却ファンを回転させて吸気口91から本体100に空気を取り込むファン駆動制御を行う(ST107)。そして、加熱源を駆動している加熱積算時間の積算を行い(ST108)、その加熱積算時間がST104で算出した閾値時間を超えたか否かを判断し(ST109)、加熱積算時間が閾値時間を超えていない場合には、そのままST103へ戻り、閾値時間を超えている場合には、表示部に清掃を促すサインを表示させて(ST110)から、ST103へ戻る。

0033

ST105において、制御部はいずれの加熱源も加熱指示がなされていないと判断すると、駆動手段を制御して、加熱を行っている加熱源の駆動を停止する制御を行い(ST111)、次いで冷却ファンの駆動を停止する制御を行う(ST112)。なお、冷却ファンの駆動を停止する制御は、実施の形態1のように、駆動手段の温度が低下するように、加熱停止後、所定時間が経過するまで冷却ファンを暫く継続して駆動してもよく、また、駆動手段等の温度を検出して、検出温度が低下した後に冷却ファンの駆動を停止することとしてもよい。次いで、表示部に清掃サインを表示中か否かを判断し(ST113)、表示中でない場合にはST103へ戻り、表示中の場合には、吸気口カバーに目詰まり等が生じている可能背があるので、吸気口カバーの清掃がなされ、リセットスイッチが操作されるのを待つ(ST114)。リセットスイッチが操作されると表示部の吸気口カバー等の清掃を促すサイン消去し(ST115)、加熱調理器の使用開始からの経過時間である制御積算時間と、加熱源の出力状態の積算時間である加熱積算時間を0にクリアして(ST116)、ST103へ戻る。

0034

なお、ST104で求める加熱積算時間の閾値時間は、図6(a)に示すように制御積算時間の増大に伴って減少する一次関数であってもよいし、図6(b)に示すように制御積算時間の増大に伴ってステップ的に減少するものでもよい。また、図6(c)に示すように、制御積算時間の増大に伴い、閾値時間の減少率が大きくなるものであってもよい。

0035

本実施の形態では、加熱調理器の使用開始からの経過時間である制御積算時間に基づき、その制御積算時間が大きくなるほど減少する閾値時間を定め、加熱調理器の加熱積算時間がその閾値時間を超えると、吸気口カバー91等の清掃を促すサインを表示部に表示するようにしたので、経時的に埃等が溜まって目詰まりを生じる可能性が高くなった場合や、加熱動作により吸気口カバーに汚れや目詰まりが生じている可能性が高くなった場合に使用者に清掃を促し、駆動手段等が適切な温度で動作するようにしたものである。

0036

また、本実施の形態においても全ての加熱源が停止した状態で吸気口の清掃を促すサインが表示されている場合には、その清掃サインの表示を、リセットボタンを操作してクリアしなければ新たな加熱を開始することができないので、吸気口カバーの清掃の必要性を使用者に意識付けすることができる。なお、加熱源の駆動中に清掃を促すサインが表示された場合は、そのまま加熱を継続することができ、調理を中断させることがない。

0037

実施の形態3.
本実施の形態に係る加熱調理器の構成は、実施の形態1に係る加熱調理器の構成と同様であり、制御部は通電制御回路200により構成されている。図7は、本実施の形態に係る加熱調理器の制御部のフローチャートであり、制御積算時間およびファン駆動積算時間により表示部に吸気口カバー等の清掃サインを表示する制御動作を行うものである。本実施の形態では、加熱調理器の使用開始からの経過時間である制御積算時間が所定時間を超えた場合、あるいは、冷却ファンの駆動時間が所定時間を超えていた場合に、吸気口カバー91等に汚れや目詰まりが生じている可能性が高くなっているとして、表示部に清掃を促すサインを表示する。以下、図7に基づいて、その制御動作を説明する。

0038

最初に、商用電源に接続され、通電制御回路200に電力が供給されると制御を開始し(ST201)、使用開始からの経過時間を積算する制御開始時間と、冷却ファンの駆動状態時間を積算するファン駆動積算時間を0にクリアする(ST202)。制御積算時間やファン駆動積算時間は、通電制御回路200の記憶部203に記憶される。次いで、使用開始からの経過時間である制御積算時間の積算処理を行い(ST203)、所定の閾値時間を超えたか否かを判定し(ST204)、所定の閾値時間を超えていた場合には、経時的に吸気口カバー91に埃等が溜まり、目詰まり等を生ずる虞があるので、表示部に清掃サインを表示させる(ST205)。

0039

次いで、天面操作部81あるいは前面操作部11から、天面のIHやヒータ、または加熱庫のグリル加熱が指示されているか判断し(ST206)、何れかの加熱源に対して加熱指示がある場合には、その加熱源の駆動手段であるインバータ回路210の駆動回路228やヒータ駆動回路を制御する(ST207)。そして、その駆動手段等を冷却するため、モータ駆動回路を制御してモータを駆動し、冷却ファンを回転させて吸気口90から本体10に空気を取り込むファン駆動制御を行う(ST208)。そして、その冷却ファンを回転させているファン駆動時間を積算し(ST209)、その積算したファン駆動積算時間が所定の閾値時間を超えたか否かを判断する(ST210)。ここで、ST210の閾値時間は、ST204の閾値時間より短い時間である。ST210の結果、ファン駆動積算時間が所定の閾値時間を超えていない場合には、そのままST203へ戻る。一方、ファン駆動積算時間が所定の閾値時間を超えていた場合には、調理時に発生した油煙等が吸気口カバー91等に付着して目詰まり等を生ずる虞があるので、表示部に清掃サインを表示させてから(ST211)、ST203へ戻る。なお、ファン駆動時間積算手段は、通電制御回路200のCPU204とタイマー部205とファン駆動積算時間を記憶する記憶部203とST209・ST214を実行するプログラムとで構成される。

0040

ST206において、制御部がいずれの加熱源も加熱指示がなされていないと判断すると、駆動手段を制御して、加熱を行っている加熱源に対する駆動を全て停止する(ST212)。加熱駆動停止後、所定時間が経過したか否か判断し(ST213)、所定時間経過していない場合には冷却ファンを停止せず、ファン駆動時間の積算を行い(ST214)、その積算したファン駆動積算時間が所定の閾値時間を超過しているかを判断し(ST215)、超過している場合には表示部に清掃を促すサインを表示する(ST216)。一方、ST213で加熱停止後から所定時間経過している場合にはモータ駆動回路を制御して冷却ファンの駆動を停止する(ST217)。なお、ST210およびST215における閾値時間は、ST204における閾値時間より短い時間である。

0041

次いで、表示部に清掃サインを表示中か否かを判断し(ST218)、表示中でない場合には、まだ吸気口カバーが目詰まり等を生ずる状態でないとして、ST203へ戻る。 ST218で清掃サインが表示されている場合には、吸気口カバーに目詰まり等が生じている可能性があるので、吸気口カバーの清掃がなされ、リセットスイッチが操作されるのを待つ(ST219)。リセットスイッチが操作されると表示部の吸気口カバー等の清掃を促すサイン消去し(ST220)、加熱調理器の使用開始からの経過時間である制御積算時間と、冷却ファンの駆動状態の積算時間であるファン駆動積算時間を0にクリアする(ST221)。

0042

本実施の形態では、加熱調理器の使用開始からの経過時間である制御積算時間が第1の所定閾値時間に達するか、あるいは、冷却ファンを駆動している状態の積算時間であるファン駆動積算時間が第1の所定閾値時間より短い第2の所定閾値時間に達した場合に、吸気口カバー91等の清掃を促すサインを表示部に表示するので、経時的に埃等が溜まって目詰まりを生じる可能性が高くなった場合や、冷却ファンの駆動動作により吸気口カバー91等に汚れや目詰まりが生じている可能性が高くなった場合に使用者に清掃を促し、駆動手段等が適切な温度で動作するようにしたものである。

0043

また、全ての加熱源が停止した状態で吸気口カバー91等の清掃を促すサインが表示されている場合には、その清掃サインの表示を、リセットボタンを操作してクリアしなければ新たな加熱を開始することができないので、吸気口カバー91の清掃の必要性を使用者に意識付けすることができる。なお、加熱源の駆動中に清掃を促すサインが表示された場合は、そのまま加熱を継続することができ、調理を中断させることはない。

0044

実施の形態4.
図7に示した実施の形態3の制御動作では、加熱源を駆動した場合、駆動手段等の温度が下がるように駆動停止後、所定時間継続して冷却ファンを駆動することとしたが、図8に示すフローチャートのように、放熱フィンセンサ244、245等により検出した駆動手段の温度が所定の温度を超えるか否かで冷却ファンを駆動することとしてもよい。図8は、図7のフローチャートと同一の処理については同一の符号を付している。

0045

図8制御処理においては、ST201〜ST205まで図7と同様に実行し、制御積算時間の判断処理(ST204)、清掃サイン表示処理(ST205)を行った後、温度検出回路240で検出される左加熱源である左加熱コイルの温度を検出する左温度センサ31L、右加熱コイルの温度を検出する右温度センサ31R、駆動手段であるインバータ回路210のスイッチング素子225等が装着される放熱フィンの温度を検出する放熱フィンセンサ244、245等で検出される温度が、対応する所定の保護温度を超えるか否かを判断し(ST222)、保護温度を超えていればモータ駆動回路230、231を制御して冷却ファンを駆動するファン駆動制御を行い(ST223)、ファン駆動時間の積算処理を行い(ST224)、積算したファン駆動積算時間が所定の閾値時間を超えたか否かを判定し(ST225)、超えた場合には表示部に清掃サインを表示し(ST226)、加熱指示の有無の判定処理(ST206)へ移行する。ST222で検出温度が保護温度を超えていない場合には、モータ駆動回路230、231を制御して冷却ファンの駆動を停止して(ST227)、加熱指示の有無の判定処理(ST206)へ移行する。なお、ST225における閾値時間はST204における閾値時間より短い時間である。

0046

次いで、天面操作部81や前面操作部11からのIHやグリル等の加熱指示の操作入力の有無を判断し(ST206)、加熱指示の入力操作がある場合には、インバータ回路210やヒータ駆動回路211、212、213等の対応する駆動手段を制御して加熱源を駆動する加熱出力制御を行い(ST207)、ST203へ戻る。ST206で何れの加熱源に対する加熱指示も無かった場合には、駆動手段を制御して加熱を停止し(ST212)、表示部が吸気口カバー等の清掃を要求する清掃サインを表示しているか否かを判断し(ST218)、表示中でない場合には、まだ吸気口カバーが目詰まり等を生ずる状態でないとして、ST203へ戻る。一方、ST218で清掃サインが表示されている場合には、吸気口カバー91に目詰まり等が生じている可能性があるので、リセットスイッチが操作されるのを待ち(ST219)、リセットスイッチが操作されると表示部の吸気口カバー等の清掃を促すサイン消去し(ST220)、加熱調理器の使用開始からの経過時間である制御積算時間と、冷却ファンの駆動状態の積算時間であるファン駆動積算時間を0にクリアして(ST221)、ST203へ戻る。

0047

本実施の形態においても、加熱調理器の使用開始からの経過時間である制御積算時間が第1の所定閾値時間に達するか、あるいは、冷却ファンを駆動している状態の積算時間であるファン駆動積算時間が第1の所定閾値時間より短い第2の所定閾値時間に達した場合に、吸気口カバー91等の清掃を促すサインを表示部に表示するので、経時的に埃等が溜まって目詰まりを生じる可能性が高くなった場合や、冷却ファン駆動動作により吸気口カバー91に汚れや目詰まりが生じている可能性が高くなった場合に使用者に清掃を促し、駆動手段等が適切な温度で動作するようにしたものである。なお、冷却ファンの駆動を保護すべきインバータ回路や加熱コイル等の温度を検出して行うので、確度よく駆動手段等を過熱から保護できるとともに、過剰な冷却ファンの駆動を行わないようにすることができるので、無駄な電力の消費吸入口カバーの目詰まりを抑えることができる。

0048

また、本実施の形態においても全ての加熱源が停止した状態で吸気口の清掃を促すサインが表示されている場合には、その清掃サインの表示を、リセットボタンを操作してクリアしなければ新たな加熱を開始することができないので、吸気口カバーの清掃の必要性を使用者に意識付けすることができる。そして、加熱源の駆動中に清掃を促すサインが表示された場合は、そのまま加熱を継続することができ、調理を中断させることはない。

0049

実施の形態5.
図9は、本実施の形態に係る加熱調理器の制御部のフローチャートであり、加熱調理器の制御積算時間およびグリル加熱の積算時間により表示部に吸気口カバー等の清掃サインを表示する制御動作を行うものである。本実施の形態では、加熱調理器の使用開始からの経過時間である制御積算時間が所定時間を超えた場合、あるいは、グリル加熱のための加熱庫20の上ヒータ22、下ヒータ23の駆動時間が所定時間を超えた場合に、吸気口カバー91に汚れや目詰まりが生じている可能性が高くなっているとして、表示部に清掃を促すサインを表示する。

0050

図9において、商用電源に接続され、通電制御回路に電力が供給されると制御を開始し(ST301)、使用開始からの経過時間を積算する制御開始時間と、グリル加熱の時間を積算する加熱積算時間を0にクリアする(ST302)。次いで、使用開始からの経過時間である制御積算時間の積算処理を行い(ST303)、所定の閾値時間に達したか否かを判定し(ST304)、所定の閾値時間に達していた場合には、経時的に吸気口カバー91に埃等が溜まり、目詰まり等を生ずる虞があるので、表示部に清掃サインを表示させる(ST305)。

0051

次いで、天面操作部81あるいは前面操作部11から加熱庫20のグリル加熱が指示されているか判断し(ST306)、加熱指示がある場合にはグリルの駆動手段であるヒータ駆動回路22、23を制御し(ST307)、モータ駆動回路230を制御してモータ59を駆動して冷却ファンを回転させる(ST308)。そして、グリルの加熱時間を積算し(ST309)、その積算した加熱積算時間が所定の閾値時間を超えたか否かを判断する(ST310)。ST310の閾値時間は、ST304の閾値時間より短い時間である。ST310の結果、グリルの加熱積算時間が閾値時間を超えていない場合には、そのままST303へ戻る。一方、加熱積算時間が閾値時間を超過していた場合には、調理庫20から排出された油煙等が吸気口カバー91に付着して目詰まり等を生ずる虞があるので、表示部に清掃サインを表示させてから(ST311)、ST303へ戻る。

0052

ST306で調理庫20のグリル加熱の指示がなされていないと判断すると、駆動手段であるヒータ駆動回路212、213を制御して、グリル加熱停止制御を行い(ST312)、加熱駆動停止後、所定時間が経過したか否か判断し(ST313)、所定時間経過している場合にはモータ駆動回路230を制御してモータ59の駆動を停止し、冷却ファンの回転を停止する(ST314)。次いで、表示部に清掃サインを表示中か否かを判断し(ST315)、表示中でない場合には、まだ吸気口カバー91が目詰まり等を生ずる状態でないとして、ST303へ戻る。

0053

ST315で清掃サインが表示されている場合には、吸気口カバー91に目詰まり等が生じている可能性があるので、リセットスイッチが操作されるのを待ち(ST316)、リセットスイッチが操作されると表示部の吸気口カバー91等の清掃を促すサイン消去し(ST317)、加熱調理器の使用開始からの経過時間である制御積算時間と、グリル加熱状態の積算時間である加熱積算時間を0にクリアして(ST318)、ST303に戻る。

0054

本実施の形態では、加熱調理器の使用開始からの経過時間である制御積算時間が第1の閾値時間に達するか、あるいは、グリル加熱を行っている状態の積算時間である加熱積算時間が第1の閾値時間より短い第2の閾値時間に達した場合に、吸気口カバー91等の清掃を促すサインを表示部に表示するので、経時的に埃等が溜まって目詰まりを生じる可能性が高くなった場合や、グリル加熱動作により吸気口カバー91に汚れや目詰まりが生じている可能性が高くなった場合に使用者に清掃を促し、駆動手段等が適切な温度で動作するようにしたものである。

0055

また、グリル加熱が停止した状態で吸気口カバー91等の清掃を促すサインが表示されている場合には、リセットボタンが操作されて、その清掃サインの表示がクリアされなければ、新たなグリル加熱を開始することができないので、吸気口カバー91等の清掃の必要性を使用者に意識付けすることができる。なお、グリル加熱中に清掃を促すサインが表示された場合は、そのまま加熱を継続することができ、調理を中断させることはない。

0056

実施の形態6.
図10および図11は、2つの吸入口(A、B)と、それらの吸入口をそれぞれ覆う吸入口カバーと、それらの吸入口からの本体内に取り込まれる空気により冷却される複数の駆動手段(左インバータ回路210L、右インバータ回路210R)と、その温度を検出する温度素子(放熱フィンセンサ244(左)、245(右))を備える加熱調理器の制御部の制御動作を示すフローチャートである。本実施の形態では、2つの加熱口(71a,71b)の駆動手段である左インバータ回路210Lと右インバータ回路210Rはそれぞれ、2つの吸入口(A、B)から取り込まれる空気によりそれぞれ冷却されるように配設されており、それらのスイッチング素子の温度を検出する放熱フィンセンサ244、245の検出温度に応じて、対応する吸入口カバーの清掃サインを表示する制御を行う。なお、放熱フィンセンサ244が、吸入口Aから取り込まれる空気により冷却される左インバータ回路210Lのスイッチング素子温度を検出し、放熱フィンセンサ245が、吸入口Bから取り込まれる空気により冷却される右インバータ回路210Rのスイッチング素子温度を検出するものとする。以下、図10および図11のフローチャートに基づいて本実施の形態の加熱調理器に係る制御部の制御動作について説明する。なお、図10および図11のフローチャートでは、左加熱口を加熱口A、右加熱口を加熱口Bと記している。

0057

まず、商用電源に接続され、通電制御回路200に電力が供給されると制御を開始し(ST401)、2つの加熱口71a・71bについての使用開始からの経過時間をそれぞれ積算する制御開始時間をそれぞれ、0にクリアする(ST402)。それぞれの制御積算時間は、通電制御回路200の記憶部203に記憶される。次いで、それぞれの制御積算時間の更新処理を行い(ST403)、左加熱口71aの制御積算時間が所定の閾値時間を超過した否かを判断し(ST404)、超過していた場合には表示部に対応する吸気口Aの吸気口カバー等の清掃を促すサインを表示させる(ST405)。同様にして、右加熱口71bの制御積算時間についても所定の閾値時間を超過したか否かを判断し(ST406)、超過していた場合には表示部に対応する吸気口Bの吸気口カバー等の清掃を促すサインを表示させる(ST407)。次いで、放熱フィンセンサ244により検出される左加熱口71aの駆動手段である左インバータ回路210Lのスイッチング素子等の温度(検出温度A)とその保護温度を比較し(ST408)、検出温度が保護温度を超過している場合には放熱フィンセンサ255により検出される右加熱口71bの駆動手段である右インバータ回路210Rのスイッチング素子等の温度(検出温度B)とその保護温度を比較し(ST409)、検出温度が保護温度を超過している場合には表示部に吸気口AおよびBの吸気口カバーの清掃を促すサインを表示する(ST410)。一方、ST409で、検出温度が保護温度を超過していないと判断した場合には、吸気口Aの吸気口カバーの清掃を促すサインを表示する(ST411)。また、ST408で検出温度が保護温度を超過していないと判断した場合には、放熱フィンセンサ255により検出される温度(検出温度B)とその保護温度を比較し(ST412)、検出温度が保護温度を超過している場合には表示部に吸気口Bの吸気口カバーの清掃を促すサインを表示する(ST413)。

0058

次いで、天面操作部81あるいは前面操作部11から、左加熱口71aの加熱が指示されているか否かを判断し(ST414)、左加熱口71aの加熱源に対して加熱指示がある場合には、左加熱口71aの加熱源が加熱中か否か判断し(ST415)、加熱中であればその加熱源の駆動手段である左インバータ回路210Lを制御する(ST416)。そして、その左インバータ回路210L等を冷却するため、吸気口Aから空気を吸込むための冷却ファンの駆動制御を行う(ST417)。そして、左加熱口71aの加熱源を駆動している時間を積算し(ST418)、その加熱積算時間が所定の閾値時間を超過したか否かを判断する(ST419)。その結果、加熱積算時間が所定時間を超過した場合には、表示部に吸気口Aの吸気口カバーの清掃を促すサインを表示させる(ST420)。ST415で左加熱口71aの加熱源が加熱中でなかった場合には、表示部に吸気口Aの吸気口カバー等の清掃を促すサインが表示されているか否かを判断し(ST421)、サインが表示されていない場合にはST416へ移行して左加熱口71aの加熱制御を行う。なお、ST419における閾値時間は、ST404における閾値時間より短い時間である。

0059

ST414で操作部から左加熱口71aの加熱源に対して加熱指示がない場合には、左加熱口71aの加熱源に対する駆動手段である左インバータ回路210Lを制御して加熱を停止する加熱停止制御処理を行い(ST422)、左加熱口71aの加熱源の加熱停止後、所定の時間が経過したか判断し(ST423)、所定時間が経過していた場合には吸気口Aの冷却ファンの駆動を停止する制御を行う(ST424)。次いで、表示部に吸気口Aの吸気口カバー等の清掃を促すサインを表示中か否かを判断し(ST425)、表示中でない場合には、まだ吸気口カバーが目詰まり等を生ずる状態でないとして、ST429へ移行する。ST421およびST425において吸気口Aの吸気口カバー等の清掃を促すサインを表示中であった場合には、その清掃サインをリセットするリセットスイッチが操作されてON状態となっているか否か判断し(ST426)、ON状態であれば吸気口Aの吸気口カバーの清掃を促すサイン表示を消去し(ST427)、左加熱口71aの制御積算時間を0にクリアする(ST428)。

0060

次いで、右加熱口71bについても左加熱口71aのST414〜ST428の制御処理と同様に、操作部から右加熱口71bの加熱源に対して加熱が指示されているか否かを判断し(ST429)、右加熱口71bの加熱源に対して加熱指示がある場合には、その加熱源が加熱中か否か判断し(ST430)、加熱中であればその加熱源の駆動手段である右インバータ回路210Rを制御する(ST431)。そして、その右インバータ回路210R等を冷却するため、吸気口Bから空気を吸込むための冷却ファンの駆動制御を行う(ST432)。そして、右加熱口71bの加熱源を駆動している時間を積算し(ST433)、その加熱積算時間が所定の閾値時間を超過したか否かを判断する(ST434)。その結果、加熱積算時間が所定時間を超過した場合には、表示部に吸気口Bの吸気口カバーの清掃を促すサインを表示させる(ST435)。ST430で右加熱口71bの加熱源が加熱中でなかった場合には、表示部に吸気口Bの吸気口カバー等の清掃を促すサインが表示されているか否かを判断し(ST436)、サインが表示されていない場合にはST431へ移行して右加熱口71bの加熱制御を行う。なお、ST434における閾値時間は、ST406における閾値時間より短い時間である。

0061

ST429において操作部から右加熱口71bの加熱源に対して加熱指示がない場合には、右加熱口71bの加熱源に対する駆動手段である右インバータ回路210Rを制御して加熱を停止する加熱停止制御処理を行う(ST437)。そして、右加熱口71bの加熱源の加熱停止後、所定の時間が経過したか判断し(ST438)、所定時間が経過していた場合には吸気口Bの冷却ファンの駆動を停止する制御を行う(ST439)。次いで、表示部に吸気口Bの吸気口カバー等の清掃を促すサインを表示中か否かを判断し(ST440)、表示中でない場合には、まだ吸気口カバーが目詰まり等を生ずる状態でないとして、ST403へ戻る。ST436およびST440において吸気口Bの吸気口カバー等の清掃を促すサインを表示中であった場合には、その清掃サインをリセットするリセットスイッチが操作されてON状態となっているか否か判断し(ST441)、ON状態であれば吸気口Bの吸気口カバーの清掃を促すサイン表示を消去し(ST442)、右加熱口71bの制御積算時間を0にクリアして(ST443)、ST403へ戻る。

0062

本実施の形態に係る加熱調理器では、複数の吸気口とその吸気口カバー、それぞれの吸気口から取り込まれる空気により冷却される複数の加熱口の駆動手段を有し、それぞれの吸気口および対応する加熱口において、それぞれ使用開始からの経過時間である制御積算時間が第1の閾値時間を超過するか、あるいは、対応する加熱口の加熱源を駆動している状態の積算時間である加熱積算時間が第1の閾値時間より短い第2の閾値時間を超過するか、対応する加熱口の駆動手段の温度が所定温度を超過した場合に、対応する吸気口の吸気口カバー等の清掃を促すサインを表示部に表示するので、経時的に埃等が溜まって目詰まりを生じる可能性が高くなった場合や、加熱動作により吸気口カバーに汚れや目詰まりが生じている可能性が高くなった場合に使用者に適切に清掃を促し、駆動手段等が適切な温度で動作させることができる。

0063

実施の形態7.
図12は、本実施の形態に係る加熱調理器の制御部のフローチャートであり、加熱調理器の制御積算時間および排気温度が所定温度以上であるグリル加熱の積算時間により、表示部に吸気口カバー91等の清掃サインを表示する制御動作を行うものである。本実施の形態では、加熱調理器の使用開始からの経過時間である制御積算時間が所定時間を超えた場合、あるいは、加熱庫20の排気温度が所定温度以上であるグリル加熱時間が所定時間を超えた場合に、吸気口カバー91に汚れや目詰まりが生じている可能性が高くなっているとして、表示部に清掃を促すサインを表示する。以下、図に基づいて本実施の形態の加熱調理器に係る制御部の制御動作について説明するが、図12において、ST501〜ST506、及び、ST513〜ST519の制御処理は、実施の形態5の図9におけるST301〜ST306、及び、ST312〜318の制御処理と同様であり、説明を省略する。

0064

ST506で操作部からのグリル加熱指示の入力があると判断した場合にはグリルの駆動手段であるヒータ駆動回路22、23を制御してグリル加熱出力制御を行い(ST507)、モータ駆動回路230を制御してモータ59を駆動し、冷却ファンを回転させるファン駆動制御を行う(ST508)。そして、加熱庫20からの排気ダクト93に設けた排気温度センサ246で検出した排気温度を所定の閾値温度と比較し(ST509)、その検出温度が閾値温度を超えている場合には加熱時間の積算を行う(ST510)。そして、その加熱積算時間が第2の閾値時間を超えたか否かを判断し(ST511)、加熱積算時間が閾値時間を超過していた場合には、調理庫20から排出された油煙等が吸気口カバー91等に付着して目詰まり等を生ずる虞があるので、表示部に清掃を促すサインを表示させてから(ST512)、ST503へ戻る。なお、高温加熱時間積算手段は、通電制御回路200のCPU204とタイマー部205と加熱積算時間を記憶する記憶部203とST506・ST509・ST510を実行するプログラムとで構成される。

0065

本実施の形態では、加熱調理器の使用開始からの経過時間である制御積算時間が第1の閾値時間に達するか、あるいは、グリル加熱を行っている排気温度の高い状態の積算時間である加熱積算時間が第1の閾値時間より短い第2の閾値時間に達した場合に、吸気口カバー91等の清掃を促すサインを表示部に表示するので、経時的に埃等が溜まって目詰まりを生じる可能性が高くなった場合や、グリル調理で肉や魚から油煙等が多く発生する高温の加熱状態が所定時間以上行われ、その油煙等を吸い込んで吸気口カバー91等に汚れや目詰まりが生じている可能性が高くなった場合に使用者に清掃を促し、駆動手段等を適切な温度で動作させることができる加熱調理器を得ることができる。

0066

また、グリル加熱が停止した状態で吸気口の清掃を促すサインが表示されている場合には、リセットボタンが操作されて、その清掃サインの表示がクリアされなければ、新たなグリル加熱を開始することができないので、吸気口カバーの清掃の必要性を使用者に意識付けすることができる。なお、グリル加熱中に清掃を促すサインが表示された場合は、そのまま加熱を継続することができ、調理を中断させることはない。

0067

実施の形態8.
図13は、本実施の形態に係る加熱調理器の制御部のフローチャートであり、加熱調理器の制御積算時間およびIH加熱状態の積算時間により、表示部に吸気口カバー等の清掃を促すサインを表示する制御動作を行うものである。本実施の形態では、IH加熱時間の積算において、調理モードに応じて積算時間の係数調整を行う。例えば、調理モードが揚げ物である場合、他の調理よりも油煙が多く発生し、吸気口から吸い込むことになるため、吸気口カバーに汚れや目詰まりが生じ易くなる。そこで、調理モードが揚げ物である場合には、積算する加熱時間に1より大きい係数を掛けて、加熱積算時間を調整している。以下、図に基づいて本実施の形態の加熱調理器に係る制御部の制御動作について説明するが、図13において、ST601〜ST605、及び、ST615〜ST621の制御処理は、実施の形態1の図4におけるST1〜ST5、及び、ST12〜ST18の制御処理と同様であり、説明を省略する。なお、本実施の形態における調理モードは、加熱モードの一例である。

0068

ST606において、操作部からIH加熱の指示が入力されているか判断し、IH加熱指示が入力されていた場合には、モータ駆動回路230を制御してモータ59を駆動し、冷却ファンを回転させるファン駆動制御を行い(ST607)、次いでそのIH加熱指示の調理モードが揚げ物か否かを判断する(ST608)。その結果、調理モードが揚げ物であった場合には、揚げ物モードの加熱出力制御行い(ST609)、その加熱時間を積算する(ST610)。揚げ物モードでは、鍋過熱防止のための検出温度の上限は他の調理モードと同等以上であるが、てんぷら油の発火を防止するため、他の調理モードより温度上昇の上限は低めに制限されている。なお、揚げ物モードにおける加熱時間の積算は、例えば図14に示した加熱時間補正係数の揚げ物の係数aを用いて調整する。ST608において、調理モードが揚げ物モードでなかった場合には、通常の加熱出力制御を行い(ST611)、その加熱時間の積算処理を行う(ST612)。そして、ST610またはST612で積算した加熱時間が所定の閾値時間を超過しているか否かを判断し(ST613)、加熱積算時間が閾値時間を超過している場合には表示部に吸入口カバー91等の清掃を促すサインを表示して(ST614)、ST603へ戻る。なお、ST613における閾値時間はST604における閾値時間より短い時間である。

0069

本実施の形態では、加熱調理器の使用開始からの経過時間である制御積算時間が第1の閾値時間に達するか、あるいは、加熱調理器のIH加熱状態の積算時間である加熱積算時間が第1の閾値時間より短い第2の閾値時間に達した場合に、吸気口カバー等の清掃を促すサインを表示部に表示するので、経時的に埃等が溜まって目詰まりを生じる可能性が高くなった場合や、加熱動作により吸気口カバーに汚れや目詰まりが生じている可能性が高くなった場合に使用者に清掃を促し、駆動手段等が適切な温度で動作するようにしたものである。

0070

特に、IH加熱の調理モードに応じて、吸入口カバー等の清掃を促すサインを表示するタイミング調整するものであって、本実施の形態では揚げ物モードの例を示したが、それ以外にも、図14に示す調理モード等で、加熱時間の積算を調整することとしてもよい。そうすれば、調理の種類に応じて、適正なタイミングで清掃サインの表示を行うことができる。

0071

実施の形態9.
図15は、本実施の形態に係る加熱調理器の制御部のフローチャートであり、加熱調理器の制御積算時間およびグリル加熱状態の積算時間により、表示部に吸気口カバー等の清掃サインを表示する制御動作を行うものである。本実施の形態では、グリル加熱時間の積算において、選択したメニューに応じて積算時間の係数調整を行う。例えば、選択メニューが「姿焼き」である場合、「切身」である場合、「小魚」である場合、その他である場合にそれぞれ、積算する加熱時間の調整を行う。以下、図15に基づいて本実施の形態の加熱調理器に係る制御部の制御動作について説明するが、ST701〜ST706、及び、ST721〜ST727の制御処理は、実施の形態5の図9におけるST301〜ST306、及び、ST312〜ST318の制御処理と同様であり、説明を省略する。なお、本実施の形態における選択メニューは、加熱モードの一例である。

0072

ST706において操作部からグリル加熱の指示が入力されていた場合には、冷却ファンを駆動し(ST707)、操作部で選択されているグリル加熱のメニューが「姿焼き」か否かを判断する(ST708)。選択メニューが「姿焼き」であった場合には、ヒータ駆動回路212、213を制御して加熱庫の上ヒータ22と下ヒータ23の姿焼き加熱制御を行い(ST709)、その加熱時間の積算処理を、例えば図14に示した姿焼きの係数bを乗じて行う(ST710)。ST708において選択メニューが「姿焼き」でなかった場合には、選択メニューが「切身」か否か判断し(ST711)、「切身」であった場合には上ヒータ22と下ヒータ23の切身加熱用の所定の通電パターン通電比率で加熱する切身加熱制御を行い(ST712)、切身加熱用の係数cを乗じた加熱時間を積算する(ST713)。また、ST711において選択メニューが「切身」でなかった場合には、選択メニューが「小魚」か否か判断し(ST714)、「小魚」であった場合には小魚加熱用の上ヒータ22および下ヒータ23の所定の小魚加熱制御を行い(ST715)、小魚加熱用の係数dを乗じた加熱時間を積算する(ST716)。ST714において選択メニューが「小魚」でなかった場合には、上ヒータ22および下ヒータ23について通常の加熱制御(一定の加熱比率)を実行し(ST717)、係数を乗じることなく加熱時間の積算を行う(ST718)。その後、ST710、ST713、ST716、あるいはST718で積算した加熱積算時間が所定の閾値を超過したか否かを判断し(ST719)、超過した場合には表示部に吸気口カバー等の清掃を促すサインを表示して(ST720)、ST703へ戻る。

0073

本実施の形態においては、加熱調理器の使用開始からの経過時間である制御積算時間が第1の閾値時間に達するか、あるいは、グリル加熱の選択メニューに応じた係数で補正した加熱積算時間が第1の閾値時間より短い第2の閾値時間に達した場合に、吸気口カバー等の清掃を促すサインを表示部に表示するので、経時的に埃等が溜まって目詰まりを生じる可能性が高くなった場合や、グリル加熱動作により吸気口カバー91に汚れや目詰まりが生じている可能性が高くなった場合に使用者に清掃を促し、駆動手段等が適切な温度で動作することができる加熱調理器を得ることができる。

0074

また、本実施の形態においても全ての加熱源が停止した状態で吸気口カバー91等の清掃を促すサインが表示されている場合には、その清掃サインの表示を、リセットボタンを操作してクリアしなければ新たな加熱を開始することができないので、吸気口カバーの清掃の必要性を使用者に意識付けすることができる。そして、加熱源の駆動中に清掃を促すサインが表示された場合は、そのまま加熱を継続することができ、調理を中断させることがない。

0075

実施の形態10.
図16は、本実施の形態に係る加熱調理器の制御部のフローチャートであり、加熱調理器の制御積算時間および冷却ファン駆動状態の積算時間により、表示部に吸気口カバー等の清掃サインを表示する制御動作を行うものである。本実施の形態では、冷却ファンが駆動されている時間を積算するが、加熱源を駆動している状態と、加熱源の駆動を停止した状態で、ファン駆動積算時間の係数調整を行う。本実施の形態の図16のフローチャートは、ST214aを除き、実施の形態3の図7のフローチャートと同様であり、図7のフローチャートと同一の処理については同一の符号を付している。

0076

本実施の形態に係る加熱調理器の制御部は、加熱動作を行っていないST214aの駆動時間の積算を、ST209における調理物の蒸気や油煙等の発生が多いと考えられる加熱動作中の駆動時間の積算と区別して、1より小さい係数eを乗じて行い、より適したタイミングで吸気口カバー等の清掃を促すサインを表示することができる。

0077

実施の形態11.
図17は、本実施の形態に係る加熱調理器の制御部のフローチャートであり、加熱調理器の制御積算時間と、加熱源および冷却ファンの駆動積算時間とにより、吸気口カバー等の清掃タイミングを表示するものである。本実施形態において、加熱源および冷却ファンの駆動時間の積算を、IH加熱の揚げ物制御中か、グリル加熱の姿焼きか、その他の加熱中か、加熱停止中かで区別して、吸気口カバーが汚れやすい加熱モードか否か、加熱モードに応じた係数を乗じて積算する。以下、図17のフローチャートに基づいて本実施の形態の加熱調理器に係る制御部の制御動作について説明する。

0078

図17において、商用電源に接続され、通電制御回路200に電力が供給されると制御を開始し(ST801)、使用開始からの経過時間を積算する制御開始時間と、加熱源の駆動状態や冷却ファンの駆動状態の時間を積算する駆動積算時間を0にクリアする(ST802)。制御積算時間や駆動積算時間は、通電制御回路200の記憶部203に記憶される。次いで、使用開始からの経過時間である制御積算時間の積算処理を行い(ST803)、所定の閾値時間に達したか否かを判定し(ST804)、所定の閾値時間に達していた場合には、表示部に清掃サインを表示させる(ST805)。

0079

次いで、操作部からIH加熱やグリル加熱等の指示があるか否かを判断し(ST806)、加熱指示がある場合には、その加熱指示に対応する駆動手段であるインバータ回路210の駆動回路228やヒータ駆動回路211、212、213を制御する(ST807)。そして、その駆動手段等を冷却するため、モータ駆動回路230を制御してモータ59を駆動し、冷却ファンを回転させて吸気口90から本体10に空気を取り込むファン駆動制御を行う(ST808)。次にIH加熱中か否かを判断し(ST809)、IH加熱中の場合には調理メニューが揚げ物か否かを判断する(ST810)。そして、IH加熱で揚げ物調理を行っている場合には、その加熱時間に所定の係数aを掛けて駆動積算時間の更新を行う。「揚げ物」調理では油煙が多く発生し、他の加熱調理より吸気口カバー91を汚しやすいので、1より大きい係数aを乗じて積算処理を行う(ST811)。ST810で「揚げ物」調理ではないと判断した場合は、グリル加熱か否か判断し(ST812)、グリル加熱でない場合は、その加熱時間をそのまま駆動積算時間に積算する(ST813)。ST812でグリル加熱であった場合には調理メニューが「姿焼き」であるか否かを判断し(ST814)、「姿焼き」である場合には、魚等から多量の油煙が生ずることがあり、吸気口カバーが汚れやすいので、1より大きい係数bを掛けて駆動時間を積算する(ST815)。ST814で調理メニューが「姿焼き」でなかった場合には、その加熱時間をそのまま駆動積算時間に積算する(ST816)。そして、ST811、ST813、ST815、ST816で積算した駆動積算時間が所定の閾値を超えたか否かを判断し(ST817)、超えた場合には吸気口カバーの汚れが酷くなっている可能性が高くなっているので、表示部に清掃を促すサインを表示させ(ST818)、ST803へ戻る。

0080

ST806でいずれの加熱源も加熱指示がなされていないと判断すると、駆動手段を制御して、加熱を行っている加熱源に対する駆動を全て停止し(ST819)、加熱駆動停止後、所定時間が経過したか否か判断し(ST820)、所定時間経過していた場合には、冷却ファンの駆動を停止する(ST821)。ST820で所定時間を経過していなかった場合には冷却ファンの駆動を継続し、その駆動時間に1より小さい係数eを乗じて積算する(ST822)。そして、その駆動積算時間が所定の閾値を超えたか否かを判断し(ST823)、駆動積算時間が閾値を超えていた場合には表示部に清掃を促すサインを表示する(ST824)。なお、ST817およびST823における閾値の時間は、ST804における閾値の時間よりも短い時間である。

0081

次いで、表示部に清掃を促すサインが表示されているか否かを判断し(ST825)、サインが表示されていない場合にはST803へ戻り、サインが表示されている場合には吸気口カバー91が取り外されるのを待つ(ST826)。この吸気口カバー91が取り外された場合には、表示部の清掃を促すサインの表示を消去し(ST827)、制御積算時間と駆動積算時間を0にクリアして(ST828)、ST803へ戻る。

0082

なお、吸気口カバー91の取外しは、例えば図18に示す吸気口カバー取外し検出手段により検出する。図18において、(a)は吸気口カバー91が吸気口90から取外された状態であり、制御電位Vcが通電制御回路200の入力部201への出力に接続される。一方、(b)は吸気口カバー91が吸気口90に装着された状態であり、制御電位と入力部201への出力は切り離され、Vgが入力部201へ出力される。この例では、入力部201へ出力される信号レベルがVcかVgかによって吸気口カバー91の取外し、あるいは、装着を検出する。

0083

本実施の形態では、加熱調理器の使用開始からの経過時間である制御積算時間が第1の閾値時間に達するか、あるいは、加熱源あるいは冷却ファンを駆動している状態の積算時間である駆動積算時間が第1の所定閾値時間より短い第2の所定閾値時間に達した場合に、吸気口カバー等の清掃を促すサインを表示部に表示するので、経時的に埃等が溜まって目詰まりを生じる可能性が高くなった場合や、冷却ファン駆動動作により吸気口カバーに汚れや目詰まりが生じている可能性が高くなった場合に使用者に清掃を促すことができる加熱調理器を得ることができる。また、調理のメニュー等、動作状態に応じて駆動積算時間の調整を行うので、より適したタイミングで清掃を促すことができる。

0084

また、吸気口カバー91の取り外しを検出でき、全ての加熱源が停止した状態で吸気口の清掃を促すサインが表示されている場合には、その清掃サインの表示を、リセットボタンを操作してクリアしなければ新たな加熱を開始することができないので、吸気口カバーの清掃の必要性を使用者に意識付けすることができる。なお、加熱源の駆動中に清掃を促すサインが表示された場合は、そのまま加熱を継続することができ、調理を中断させることがない。

0085

被加熱物
6LC 左IH加熱コイル
6RC 右IH加熱コイル
7中央加熱源
10 本体
11 全面操作部
12電源スイッチ
20調理庫
22ヒータ
23 ヒータ
30受皿
31 受皿支持枠
32 載置網
40グリル扉
41表板
41w透明窓部
43外周板
44内周
46吸気孔
50取っ手
51フランジ
52手掛け
53b仕切壁
59モータ
60 前面操作部
70天板
71a鍋載置サークル
71b 鍋載置サークル
71c 鍋載置サークル
72a 加熱手段
72b 加熱手段
72c 加熱手段
73a火力設定スイッチ
73b 火力設定スイッチ
73c 火力設定スイッチ
74c押圧式火力設定スイッチ
75 表示部
75a液晶パネル
80枠体
81 天面操作部
100加熱調理器
101L 左火力表示ランプ
101R 右火力表示ランプ
120H触媒ヒータ
161 モータ
200通電制御回路
201 入力部
202 出力部
203 記憶部
204演算制御部
206R右加熱源回路
210L 左IH加熱源6Lのインバータ回路
210R 右IH加熱源6Rのインバータ回路
211 中央加熱源7のヒータ駆動回路
212 ヒータ駆動回路
213 ヒータ駆動回路
214 ヒータ駆動回路
215液晶画面を駆動する駆動回路
221整流回路
222コイル
223平滑化コンデンサ
224共振コンデンサ
225 IGBT
226フライホイールダイオード
227電流検出センサー
228 駆動回路
230モータ駆動回路
231 モータ駆動回路
232右表示ランプ駆動回路
233左表示ランプ駆動回路
240温度検出回路
241温度検出素子
242庫内温度検出用温度検出素子
243 温度検出素子
244 温度検出素子
245 温度検出素子

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