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この項目の情報は公開日時点(2015年10月22日)のものです。
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図面 (13)

課題

フロアパネルの下面と電池パックの上面との間に設ける艤装隙間を小さくできる電動車両を提供する。

解決手段

フロアパネル11と、フロアパネル11の下方域に設置される電池パック3と、電池パック3よりも車両前方に設置されるDC/ACインバータ及び充電機器と、電池パック3を挟んで反対側となる車両後方に設置されるモータ及び充電コネクタと、フロアパネル11の下方域においてDC/ACインバータとモータとを接続する電気ケーブル7及び充電機器と充電コネクタとを接続する電気ケーブル8と、を備え、電気ケーブル7,8は、電池パック3に電池パック3の上面よりも下方の位置で支持され、かつ、DC/ACインバータ、充電機器との間にコネクタを備え、また、モータ、充電コネクタとの間にコネクタを備える。

概要

背景

フロアパネルと、フロアパネルの下方域に設置される電池パックと、フロアパネルの下方域に配置される第1の電装機器と、電池パックを挟んで第1の電装機器の反対側に設置される第2の電装機器と、フロアパネルの下方域において第1の電装機器と第2の電装機器とを接続する電気ケーブルとを備えた電動車両が知られている。かかる電動車両は、第1の電装機器と第2の電装機器とを接続する電気ケーブルがフロアパネルの下面に支持されている(例えば、特許文献1参照)。

概要

フロアパネルの下面と電池パックの上面との間に設ける艤装隙間を小さくできる電動車両を提供する。フロアパネル11と、フロアパネル11の下方域に設置される電池パック3と、電池パック3よりも車両前方に設置されるDC/ACインバータ及び充電機器と、電池パック3を挟んで反対側となる車両後方に設置されるモータ及び充電コネクタと、フロアパネル11の下方域においてDC/ACインバータとモータとを接続する電気ケーブル7及び充電機器と充電コネクタとを接続する電気ケーブル8と、を備え、電気ケーブル7,8は、電池パック3に電池パック3の上面よりも下方の位置で支持され、かつ、DC/ACインバータ、充電機器との間にコネクタを備え、また、モータ、充電コネクタとの間にコネクタを備える。

目的

本発明は、上記実情を鑑みたものであり、フロアパネルと電池パックとの間隔をフロアパネルに電池パックを艤装するのに必要な艤装隙間にすることができる電動車両を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

フロアパネルと、前記フロアパネルの下方域に設置される電池パックと、前記フロアパネルの下方域に設置される第1の電装機器と、前記電池パックを挟んで前記第1の電装機器の反対側に設置される第2の電装機器と、前記フロアパネルの下方域において前記第1の電装機器と前記第2の電装機器とを接続する電気ケーブルと、を備え、前記電気ケーブルは、前記電池パックに前記電池パックの最上面よりも下方の位置で支持されることを特徴とする電動車両

請求項2

前記電池パックは、上面が開口されるとともに電池が収容されるトレイと、前記トレイの上面開口を閉塞するカバーとを備えて構成され、前記電気ケーブルは、前記カバーに支持されたことを特徴とする請求項1に記載の電動車両。

請求項3

前記電気ケーブルは、前記カバーの上壁の下面に支持されたことを特徴とする請求項2に記載の電動車両。

請求項4

前記電気ケーブルは、前記フロアパネルに対向する前記カバーの上面に支持されたことを特徴とする請求項2に記載の電動車両。

請求項5

前記カバーは、前記電気ケーブルを支持するホルダを有することを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の電動車両。

請求項6

前記電気ケーブルは、前記電池パックと前記第1の電装機器との間に設けられた第1のコネクタと、前記電池パックと前記第2の電装機器との間に設けられた第2のコネクタとを有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の電動車両。

請求項7

前記第1の電装機器は前記電池パックから供給された直流電力交流電力に変換する電力変換器であり、前記第2の電装機器は車両を駆動するモータであり、前記電力変換器は、前記電気ケーブルを介して交流電力を前記モータに供給することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の電動車両。

請求項8

前記第1の電装機器は普通充電口に設けられた普通充電コネクタであり、前記第2の電装機器は前記普通充電コネクタから前記電気ケーブルを介して供給された電力を前記電池パックに充電する充電機器であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の電動車両。

技術分野

0001

本発明は、フロアパネル下方域電池パックが設置された電動車両に関するもので、より具体的には、フロアパネルの下方域に設置される第1の電装機器と電池パックを挟んで第1の電装機器の反対側に設置される第2の電装機器とが電気ケーブルで接続された電動車両に関する。

背景技術

0002

フロアパネルと、フロアパネルの下方域に設置される電池パックと、フロアパネルの下方域に配置される第1の電装機器と、電池パックを挟んで第1の電装機器の反対側に設置される第2の電装機器と、フロアパネルの下方域において第1の電装機器と第2の電装機器とを接続する電気ケーブルとを備えた電動車両が知られている。かかる電動車両は、第1の電装機器と第2の電装機器とを接続する電気ケーブルがフロアパネルの下面に支持されている(例えば、特許文献1参照)。

先行技術

0003

特開2013−112003号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、上述した特許文献1に記載された電動車両は、フロアパネルの下面に支持された電気ケーブルの下方域に電池パックを設置するために、フロアパネルの下面と電気ケーブルとの間、電気ケーブルと電池パックの上面との間に間隔を設ける必要があった。これにより、フロアパネルと電池パックとの間隔は、フロアパネルに電池パックを艤装するのに必要な艤装隙間よりも大きなものとなっていた。
本発明は、上記実情を鑑みたものであり、フロアパネルと電池パックとの間隔をフロアパネルに電池パックを艤装するのに必要な艤装隙間にすることができる電動車両を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

本発明は、フロアパネルと、前記フロアパネルの下方域に設置される電池パックと、前記フロアパネルの下方域に設置される第1の電装機器と、前記電池パックを挟んで前記第1の電装機器の反対側に設置される第2の電装機器と、前記フロアパネルの下方域において前記第1の電装機器と前記第2の電装機器とを接続する電気ケーブルと、を備え、前記電気ケーブルは、前記電池パックに前記電池パックの最上面よりも下方の位置で支持されることを特徴とする。

0006

本発明によれば、電気ケーブルが電池パックに電池パックの最上面よりも下方の位置で支持されるので、フロアパネルと電池パックとの間隔をフロアパネルに電池パックを艤装するのに必要な艤装隙間にすることができる。

0007

本発明の一態様では、前記電池パックは、上面が開口されるとともに電池が収容されるトレイと、前記トレイの上面開口を閉塞するカバーとを備えて構成され、前記電気ケーブルは、前記カバーに支持される。
このようにすれば、電気ケーブルの長さをトレイに支持される場合よりも短くすることができる。

0008

本発明の一態様では、前記電気ケーブルは、前記カバーの上壁の下面に支持される。
このようにすれば、フロアパネルに電池パックを設置する際に電気ケーブルがフロアパネルに触れることがないので、フロアパネルに電池パックを設置する際の電気ケーブルの干渉を防止できる。

0009

本発明の一態様では、前記電気ケーブルは、前記フロアパネルに対向する前記カバーの上面に支持される。
このようにすれば、電気ケーブルをカバーに簡単に支持させることができる。

0010

本発明の一態様では、前記カバーは、前記電気ケーブルを支持するホルダを有する。
このようにすれば、カバーに電気ケーブルを確実に支持させることができる。

0011

本発明の一態様では、前記電気ケーブルは、前記電池パックと前記第1の電装機器との間に設けられた第1のコネクタと、前記電池パックと前記第2の電装機器との間に設けられた第2のコネクタとを有する。
このようにすれば、第1のコネクタと第2のコネクタとを取り外せば、電気ケーブルを電池パックから取り外すことなく、電池パックをフロアパネルの下方域から簡単に取り外すことができる。

0012

本発明の一態様では、前記第1の電装機器は前記電池パックから供給された直流電力交流電力に変換する電力変換器であり、前記第2の電装機器は車両を駆動するモータであり、前記電力変換器は、前記電気ケーブルを介して交流電力を前記モータに供給する。
このようにすれば、電力変換器とモータとを接続する電気ケーブルが電池パックに電池パックの最上面よりも下方の位置で支持されるので、フロアパネルと電池パックとの間隔がフロアパネルに電池パックを艤装するのに必要な艤装隙間よりも広くなることを防止できる。

0013

本発明の一態様では、前記第1の電装機器は普通充電口に設けられた普通充電コネクタであり、前記第2の電装機器は前記普通充電コネクタから前記電気ケーブルを介して供給された電力を前記電池パックに充電する充電機器である。
このようにすれば、普通充電コネクタと充電機器とを接続する電気ケーブルが電池パックに電池パックの最上面よりも下方の位置で支持されるので、フロアパネルと電池パックとの間隔がフロアパネルに電池パックを艤装するのに必要な艤装隙間よりも広くなることを防止できる。

発明の効果

0014

以上説明したように、本発明によれば、電気ケーブルが電池パックに電池パックの最上面よりも下方の位置で支持されるので、フロアパネルと電池パックとの間隔をフロアパネルに電池パックを艤装するのに必要な艤装隙間にすることができる。

図面の簡単な説明

0015

本発明の実施の形態1である電動車両を示す斜視図である。
図1に示した電動車両の構成を説明するための平面模式図である。
図1に示した電池パックを示す斜視図である。
図3に示した電池パックのIV−IV線断面図である。
図4に示したカバーの要部を示す断面図であって、車両側に設けられた電気ケーブルとカバーに支持された電気ケーブルの接続構造を示す図である。
図4に示したホルダが支持した電気ケーブルを示す模式図である。
図6に示したホルダの正面図である。
板金製のホルダが支持した電気ケーブルを示す模式図である。
図8に示したホルダの正面図である。
本発明の実施の形態2である電動車両に係る電池パックを示す断面図である。
本発明の実施の形態3である電動車両に係る電池パックを示す断面図である。
本発明の実施の形態4である電動車両に係る電池パックを示す断面図である。

実施例

0016

以下に添付図面を参照して、本発明に係る電動車両の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、この実施の形態により、この発明が限定されるものではない。

0017

[実施の形態1]
図1は、本発明の実施の形態である電動車両を示す斜視図であり、図2は、図1に示した電動車両の構成を説明するための平面模式図である。本発明の実施の形態である電動車両1は、電力を充電する一方、充電された電力を走行エネルギーに変換するものである。電動車両1は、フロアパネル11(図4参照)を備えている。フロアパネル11は、居室空間とその下方域とを区切るもので、車両前後方向及び車幅方向に沿って設けられている。図1に示すように、車両前後方向中程、フロアパネル11の下方域には電池パック2が設置される。電池パック2は、外部から供給された電力を充電する一方、充電された電力を電動機(モータ12)に供給するためのものである。図2に示すように、電池パック2は、車両後側側面の急速充電口に設けられた充電コネクタ13に接続されている。充電コネクタ13には、外部に設置された急速充電機(図示せず)が接続可能であり、充電コネクタ13に急速充電機が接続され、急速充電機から電力(直流)が供給された場合に電池パック2に電力(直流)を充電する。

0018

また、本発明の実施の形態である電動車両1は、電池パック2の車両前方に第1の電装機器を構成するDC/ACインバータ14と充電機器15とが設置されている。DC/ACインバータ14は、電池パック2に充電された電力(直流)から交流電力を電気的に生成(逆変換)する電力変換器である。DC/ACインバータ14は、電池パック2を挟んでDC/ACインバータ14の反対側となる車両後方に設置された第2の電装機器を構成するモータ12に電気ケーブル7で接続され、DC/ACインバータ14で生成された電力はモータ12に供給される。

0019

充電機器15は、外部から供給された交流電力(商用電力)から所定電圧の直流電力を生成し、電池パック2に電力を充電するものである。充電機器15は、電池パック2を挟んで充電機器15の反対側となる車両後側側面の普通充電口に設けられた充電コネクタ(第2の電装機器)16に電気ケーブル8で接続される。充電コネクタ16には、商用電源(図示せず)が接続可能であり、充電コネクタ16に商用電源が接続された場合に充電機器15に電力(交流)が供給される。そして、充電機器15は、供給された電力(交流)から所定電圧の直流電力を電気的に生成し、電池パック2に電力(直流)を充電する。

0020

図3は、図1に示した電池パックを示す斜視図であり、図4は、図3に示したIV−IV線断面である。図5は、図4に示したカバーの要部を示す断面図であって、車両側に設けられた電気ケーブルとカバーに支持された電気ケーブルの接続構造を示す図である。図6は、図4に示したホルダが支持した電気ケーブルを示す模式図であり、図7は、図6に示したホルダの正面図である。

0021

図3及び図4に示すように、電池パック2は、トレイ3とカバー4とを備えて構成され、トレイ3とカバー4とは水平面で接合され一つの箱体を構成する。
図4に示すように、トレイ3は、電池セルまたは電池モジュールと称される電池5を収容するためのもので、上面が開口した車両前後方向に細長い箱状に形成されている(図3参照)。トレイ3は、底壁31とそのまわりに形成された外周壁32とを有し、外周壁32は、底壁31から開口34に向けて漸次拡開されている。これにより、車両前後方向に沿って設けられる側壁外壁面車両幅方向に沿って設けられる前壁及び後壁の外壁面は傾斜面を成している。

0022

また、開口34のまわりには、被接合部35が設けられている。被接合部35は、カバー4が接合される部分で開口34の全周に渡り設けられている。被接合部35は、開口34の外側に設けられ、その上面にガスケット6が嵌る凹部351が形成されている。

0023

図4に示すように、カバー4は、樹脂で一体に形成されたもので、トレイ3と略同じ大きさの箱状に形成されている。カバー4は、トレイ3と同様、下面が開口した車両前後方向に細長く形成されている(図3参照)。カバー4は、トレイ3と同様、上壁41とそのまわりに形成された外周壁42とを有し、外周壁42は、上壁41から開口44に向けて漸次拡開されている。これにより、車両前後方向に沿って設けられる側壁の壁面、車両幅方向に沿って設けられる前壁421(図5参照)及び後壁の外壁面は傾斜面を成している。

0024

また、開口44のまわりには接合部45が設けられている。接合部45は、トレイ3に接合する部分で、開口44の全周に渡り設けられている。接合部45は、開口44から外側に張り出され、その下面に水平な接合面451が形成されるとともに、その外側に上方域に延びる縁452が設けられている。

0025

また図5に示すように、カバー4の前壁421と後壁とには、上述した電気ケーブル7,8が挿通する穴421aが設けられている。穴421aには、グロメット46が装着され、電気ケーブル7,8を保護するとともに、カバー4の内部に塵や水滴侵入を防止している。

0026

また、図6に示すように、カバー4の上壁41の下面には、電気ケーブル7,8を支持するホルダ47,48が設けられている。図6に示すホルダ47,48は、カバー4の上壁41と一体に形成される。図7に示すように、ホルダ47,48は、電気ケーブル7,8の外径よりもやや狭い開口471,481と、電気ケーブル7,8を保持する保持部472,482とを有する。これにより、電気ケーブル7,8は、ホルダ47,48に確実に支持される。

0027

また、図5及び図6に示すように、ケーブル7は、AC/DCインバータ14との間にコネクタ71を備え、モータ12との間にコネクタ72を備えている。これにより、ケーブル7は、AC/DCインバータ14とモータ12との間でカバー4に支持されたケーブル7を着脱することができる。同様に、ケーブル8は、充電機器15との間にコネクタ81を備え、充電コネクタ16との間にコネクタ82を備えている。これにより、ケーブル8は、充電機器15と充電コネクタ16との間でカバー4に支持されたケーブル8を着脱することができる。

0028

また、図4に示すように、電池パック3は、トレイ3とカバー4との間にガスケット6が設置される。ガスケット6は、トレイ3とカバー4との間に生じる隙間を埋めるためのもので、具体的には、トレイ3の被接合部35に形成された凹部351に嵌め込まれる。ガスケット6は、ゴム等の弾性体で構成され、トレイ3とカバー4とがトレイ3のまわりに設けられた電池パック井桁22と電池パック井桁22に固定される取付金具23とにより締結された場合に、ガスケット6が圧縮変形され、トレイ3とカバー4との間に生じる隙間が埋められる。
そして、上述した電池パック3は、取付金具21によって車体を構成するサイドメンバ(図示せず)に取り付けられる。

0029

図8は、板金製のホルダが支持した電気ケーブルを示す模式図であり、図9図8に示したホルダの正面図である。
上述したカバー4は、樹脂で一体成型したために、上壁41の下面にホルダ47,48が一体成型されるが、カバー104を板金で作成した場合には、図8及び図9に示すように、上壁141の下面に板金製のホルダ147,148がスポット溶接される。

0030

上述した本発明の実施の形態1である電動車両1は、電気ケーブル7がカバー4の内側でホルダ47に支持され、かつ、AC/DCインバータ14との間にコネクタ71を備え、また、モータ12との間にコネクタ72を備える。同様に、電気ケーブル8がカバー4の内側でホルダ48に支持され、かつ、充電機器15との間にコネクタ81を備え、また、充電コネクタ16との間にコネクタ82を備える。これにより、フロアパネル11と電池パック3との間隔をフロアパネル11に電池パック3を艤装するのに必要な艤装隙間にすることができる。また、コネクタ71,81とコネクタ72,82とを外せばフロアパネル11の下方域から電池パック3を取り外すことができる

0031

また、電気ケーブル7,8はカバー4に支持されるので、電気ケーブル7,8の長さをトレイに支持される場合よりも短くすることができる。また、電気ケーブル7,8は、カバー4の上壁41の下面に支持される。したがって、フロアパネル11に電池パック3を設置する際に電気ケーブルがフロアパネル11に触れることがない。これにより、フロアパネル11に電池パックを設置する際の電気ケーブル7,8の干渉を防止できる。

0032

尚、上述した実施の形態1である電動車両1は、電池パック2の車両前方に第1の電装機器(DC/ACインバータ14と充電機器15)が設置され、電池パック2を挟んで第1の電装機器の反対側となる車両後方に第2の電装機器(モータ12と充電コネクタ16)が設置されるものとしたがこれに限られるものではない。例えば、電池パック2の車幅方向一方に第1の電測機器が設置され、電池パック2を挟んで第1の電装機器の反対側となる車幅方向他方に第2の電装機器が設置されるものとしてもよい。

0033

[実施の形態2]
図10は、本発明の実施の形態2である電動車両に係る電池パックを示す断面図である。図10に示すように、本発明の実施の形態2である電動車両は、カバー204の側壁内側面242にホルダ247,248を設け、電気ケーブル7,8を支持したものである。
このように、カバー4の側壁内側面242にケーブル7,8を支持した場合にも、上述した本発明の実施の形態1と同様、フロアパネル11と電池パック3との間隔をフロアパネル11に電池パック3を艤装するのに必要な艤装隙間にすることができる。

0034

[実施の形態3]
図11は、本発明の実施の形態3である電動車両に係る電池パックを示す断面図である。図11に示すように、本発明の実施の形態3である電動車両は、カバー304の上面に凹部を形成し、当該凹部にホルダ347,348を設けたものである。これにより、電気ケーブル7,8は、フロアパネル11に対向するカバー304の最上面よりも下方の位置で支持される。

0035

このように、電気ケーブル7,8がカバー304の上面外側に支持される場合にも、フロアパネル11と電池パック3との間隔をフロアパネル11に電池パック3を艤装するのに必要な艤装隙間にすることができる。
また、電気ケーブル7,8は、カバー304の上面外側に支持されるので、電気ケーブル7,8をカバー4に簡単に支持させることができる。

0036

[実施の形態4]
図12は、本発明の実施の形態4である電動車両に係る電池パックを示す断面図である。図12に示すように、本発明の実施の形態4である電動車両は、カバー404の上壁441に連通孔447,448を設け、電気ケーブル7,8を通したものである。

0037

このように、カバー404の上壁441に連通孔447,448を設け、電気ケーブル7,8を通した場合にも、フロアパネル11と電池パック3との間隔をフロアパネル11に電池パック3を艤装するのに必要な艤装隙間にすることができる。

0038

1電動車両
11フロアパネル
12モータ
13充電コネクタ
14 DC/ACインバータ
15充電機器
16 充電コネクタ
2電池パック
3トレイ
31底壁
32外周壁
34 開口
35 被接合部
351 凹部
4カバー
41上壁
42 外周壁
421前壁
421a 穴
44 開口
45 接合部
451 接合面
452 縁
46グロメット
47,48ホルダ
5電池
6ガスケット
7,8電気ケーブル
71 コネクタ

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