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技術 エネルギー管理装置

出願人 サムスンエレクトロニクスカンパニーリミテッド
発明者 アイメス,ケビン・アールホリスター,ジェームズ
出願日 2015年5月19日 (5年9ヶ月経過) 出願番号 2015-101726
公開日 2015年10月1日 (5年4ヶ月経過) 公開番号 2015-173493
状態 特許登録済
技術分野 空調制御装置 選択的呼出装置(遠隔制御・遠隔測定用)
主要キーワード エネルギー検出装置 炭素クレジット エネルギー節約モード 履歴装置 運転パターンデータ 業界標準バス エアハンドラ 電力測定ユニット
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2015年10月1日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (18)

課題

解決手段

ホームエネルギー管理システムは、各現場での無線ホームエネルギーネットワークを使用して、複数の住宅現場から受信する現場リポートデータを記憶するように構成されたデータベースを含む。各住宅現場は、無線ホームエネルギーネットワークにアクセス可能サーモスタットを含む。プロセッサがデータベースに動作可能に結合され、現場リポートデータにアクセスし、第1の住宅現場でのサーモスタットの現在の温度設定点を検出し、サーモスタットの第1の季節プロファイルを検出し、サーモスタットに動作可能に結合されたHVACシステムの現在の動作モードを検出し、第1の季節プロファイルおよびHVACシステムの現在の動作モードを使用して、サーモスタットのサーモスタットスケジュールを決定するように構成される。

概要

背景

現在のエネルギー管理システムは、住宅のエネルギー管理に対して受け身的な役割をとっている。例えば、消費者エネルギー意識を有さず、通常、毎月の請求書を評価して、どれくらいのエネルギーが消費されたかを特定する必要性が押し付けられる。さらに、消費者は、住宅でのエネルギー消費の主な原因が何であるかに対する透明性を欠く公益企業によってはエネルギー表示を提供している企業があり、これは、消費者が現在のエネルギー価格がいくらであり得るかを見ることができる唯一の技術である。しかし、そのような表示は、節約に対して受け身的な役割をとり、手動での使用削減は消費者まかせである。

概要

スケジューリング機能を有するホームエネルギー管理システムを提供する。ホームエネルギー管理システムは、各現場での無線ホームエネルギーネットワークを使用して、複数の住宅現場から受信する現場リポートデータを記憶するように構成されたデータベースを含む。各住宅現場は、無線ホームエネルギーネットワークにアクセス可能サーモスタットを含む。プロセッサがデータベースに動作可能に結合され、現場リポートデータにアクセスし、第1の住宅現場でのサーモスタットの現在の温度設定点を検出し、サーモスタットの第1の季節プロファイルを検出し、サーモスタットに動作可能に結合されたHVACシステムの現在の動作モードを検出し、第1の季節プロファイルおよびHVACシステムの現在の動作モードを使用して、サーモスタットのサーモスタットスケジュールを決定するように構成される。

目的

図面の詳細な説明
図と組み合わせた以下の説明は、本明細書に開示される教示を理解する助けを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

この技術が所属する分野

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請求項1

現場でのエネルギー使用を管理するように動作可能なプロセッサを備える装置であって、前記プロセッサは、前記装置とのユーザ対話を検出し、前記ユーザ対話に応答して、カスタマイズスケジューリングを自動的に作成するように構成される、装置。

請求項2

前記プロセッサは、前記カスタマイズスケジューリングの作成に続き、前記装置とのユーザ対話を検出し、前記カスタマイズスケジューリングの作成に続く前記装置との前記ユーザ対話に応答して、前記カスタマイズスケジューリングを更新するようにさらに構成される、請求項1に記載の装置。

請求項3

サーモスタットをさらに備える、請求項1に記載の装置。

請求項4

前記サーモスタットは、前記サーモスタットのインタフェースとの前記ユーザ対話を受信するように構成された筐体を含む、請求項3に記載の装置。

請求項5

前記ユーザ対話は、前記サーモスタットの温度設定点増減である、請求項4に記載の装置。

請求項6

前記ユーザ対話は、HVACシステム動作状況の変更である、請求項1に記載の装置。

請求項7

前記筐体は丸く、前記インタフェースは、前記ユーザ対話に応答して左右に回転するように構成された温度制御機構を含む、請求項4に記載の装置。

請求項8

前記筐体の少なくとも部分は隠蔽材料を含む、請求項4に記載の装置。

請求項9

前記カスタマイズスケジューリングは、前記装置を動作させる第1のスケジューリングを有する第1のプロファイルと、前記装置を動作させる第2のスケジューリングを有する第2のプロファイルとを含む、請求項4に記載の装置。

請求項10

前記第1のプロファイルはホームプロファイルであり、前記第2のプロファイルはアウェイプロファイルである、請求項9に記載の装置。

請求項11

前記プロセッサがアクセス可能であり、ユーザが前記現場にいないときを感知するように構成された近接性検出モジュールを含み、前記プロセッサは、前記ユーザが前記現場にいないことに応答して、前記アウェイプロファイルを自動的に実施するようにさらに構成される、請求項10に記載の装置。

請求項12

前記ホームプロファイルまたは前記アウェイプロファイルの使用を示し、現在の設定点を表示する現在読み取り値セクションを有するLCDタッチディスプレイを含む、請求項10に記載の装置。

請求項13

前記温度設定点に関連するエネルギー節約視覚的な指標を提供するエネルギー節約インジケータを有するLCDタッチディスプレイを含む、請求項5に記載の装置。

請求項14

エネルギーがHVACシステムによりどれくらい1日に使用されたかを表示するエネルギー履歴セクションを有するLCDディスプレイ、請求項12に記載の装置。

請求項15

802.11ベース通信装置を含み、802.11ベースのネットワークとの通信を可能にする、請求項1に記載の装置。

請求項16

前記802.11ベースの通信装置は、天気提供事業者に接続して、前記現場の周囲の天気を受信するように構成される、請求項15に記載の装置。

請求項17

前記802.11ベースの通信装置は、ラップトップスマートフォン、またはタブレットのうちの少なくとも1つと通信するように構成される、請求項15に記載の装置。

請求項18

前記802.11ベースの通信装置は、前記現場から離れて配置されたラップトップ、スマートフォン、またはタブレットからリアルタイムまたはおおよそリアルタイムで前記装置の設定点を制御する調整を受信するように構成される、請求項15に記載の装置。

請求項19

前記802.11ベースの通信装置は、自動ソフトウェア更新を受信するように構成される、請求項15に記載の装置。

請求項20

前記プロセッサは、暗号鍵に基づくセキュリティを使用してアクセスを可能にするようにさらに構成される、請求項10に記載の装置。

請求項21

Zigbeeネットワークとの通信を可能にするZigbee通信装置をさらに含む、請求項15に記載の装置。

請求項22

内部電源をさらに含む、請求項10に記載の装置。

技術分野

0001

関連出願の相互参照
本願は、2009年10月28日に出願された「Proximity Based Home Energy Management System and Method」という名称の米国仮特許出願第61/255,678号明細書、2009年8月21日に出願された「Alternative Energy Asset Management System with Intelligent Data Framework Capabilities」という名称の米国仮特許出願第61/235,798号明細書、2009年7月20日に出願された「Congestion Detection,Curtailment,Storage,and Dispatch Module」という名称の米国仮特許出願第61/226,899号明細書、および2009年7月23日に出願された「Congestion Detection,Curtailment,Storage,and Dispatch Module」という名称の米国仮特許出願第61/227,860号明細書の利益を主張するものである。

0002

本開示は、一般的に家庭システムに関し、より詳細にはエネルギー管理システムおよび方法に関する。

背景技術

0003

現在のエネルギー管理システムは、住宅のエネルギー管理に対して受け身的な役割をとっている。例えば、消費者エネルギー意識を有さず、通常、毎月の請求書を評価して、どれくらいのエネルギーが消費されたかを特定する必要性が押し付けられる。さらに、消費者は、住宅でのエネルギー消費の主な原因が何であるかに対する透明性を欠く公益企業によってはエネルギー表示を提供している企業があり、これは、消費者が現在のエネルギー価格がいくらであり得るかを見ることができる唯一の技術である。しかし、そのような表示は、節約に対して受け身的な役割をとり、手動での使用削減は消費者まかせである。

先行技術

0004

米国特許第6400956号
米国特許第7343226号
米国特許出願公開第2009/0083167号
米国特許出願公開第2009/0187499号
米国特許出願公開第2010/0088261号

発明が解決しようとする課題

0005

特定の地域では、公益企業および消費者によるリアルタイムのエネルギー消費へのアクセスを可能にする情報基盤欠けている。例えば、地域によっては、消費データを測定し報告可能なスマートメータを有する地域がある。しかし、公益企業が将来の需要解析し、エネルギー生産計画できるようにする通信および解析の基盤が欠けている。例えば、公益企業によっては、負荷レベルに反応し、住宅、個人、および商用の顧客に対して削減を強制する需要応答システムを提供している企業がある。そのようなプログラムは、通常、エンドユーザに不便を感じさせるため、あまり歓迎されてこなかった。

0006

図面の簡単な説明
説明を簡単明瞭にするために、図に示される要素が必ずしも縮尺通りで描かれているわけではないことが理解されよう。例えば、要素のうちのいくつかの寸法は、他の要素に相対して誇張されている。本開示の教示を組み込んだ実施形態について、本明細書に提示される図面に関連して示し、説明する。

図面の簡単な説明

0007

本開示の態様によるエネルギー管理システムおよびエネルギー伝送システムブロック図を示す。
本開示の態様による現場でエネルギーを管理するように動作可能なエネルギー管理システムを示す。
本開示の態様による現場でエネルギーを管理する方法の流れ図を示す。
本開示の態様によるコントローラのブロック図を示す。
本開示の別の態様によるエネルギー管理システムと併用されるように動作可能なモバイル装置のブロック図を示す。
本開示の別の態様によるエネルギー管理ユーザインタフェースのブロック図を示す。
本開示の別の態様によるエネルギー管理システムのブロック図を示す。
本開示の態様によるエネルギー管理ユーザインタフェースを示す。
本開示のさらなる態様による、エネルギーの使用および節約情報を報告するように動作可能なエネルギー管理システムインタフェースを示す。
本開示のさらなる態様による、ユーザ情報および現場情報にアクセスし編集するように動作可能なエネルギー管理システムインタフェースを示す。
本開示のさらなる態様による、住宅現場でのエネルギー使用をスケジューリングするように動作可能なエネルギー管理スケジュールユーザインタフェースを示す。
本開示の態様により動作可能な無線サーモスタットユーザインタフェースを示す。
本開示のさらなる態様による無線サーモスタットのブロック図を示す。
本開示のさらなる態様によるエネルギーネットワークブリッジのブロック図を示す。
本開示のさらなる態様による需要応答システムのブロック図を示す。
本開示のさらなる態様による総合需要スケジュールシステムのブロック図を示す。
本開示のさらなる態様による住宅でのエネルギー使用を管理する方法の流れ図を示す。

実施例

0008

異なる図面での同じ参照記号の使用は、同様または同一の物品を示す。
図面の詳細な説明
図と組み合わせた以下の説明は、本明細書に開示される教示を理解する助けを提供する。以下の考察は、教示の特定の実施態様および実施形態にフォーカスする。このフォーカスは、教示の説明を助けるために提供されるものであり、教示の範囲および適用可能性に対する限定として解釈されるべきではない。しかし、他の教示も本願において確実に利用することができる。教示は、他の用途で、かつ分散計算構造、クライアントサーバ構造、またはミドルウェアサーバ構造等のいくつかの異なる種類の構造および関連付けられた構成要素を使用して利用することもできる。

0009

互いに通信する装置またはプログラムは、明示的に別記される場合を除き、互いに連続して通信する必要はない。加えて、互いに通信する装置またはプログラムは、直接通信してもよく、または1つもしくは複数の中間物を通して間接的に通信してもよい。

0010

後述される実施形態では、部分的に、ネットワーク要素間の通信対話の全てまたは部分を管理する分散計算解決策を説明する。この文脈の中では、通信対話は、情報の送信を意図すること、情報の送信、情報の要求、情報の受信、情報要求の受信、またはこれらの任意の組み合わせであり得る。したがって、通信対話は、単方向、双方向、多方向、またはこれらの任意の組み合わせであることができる。いくつかの状況では、通信対話は、比較的複雑であり、2つ以上のネットワーク要素を含むことができる。例えば、通信対話は、クライアントとサーバとの間での「会話」または一連の関連する通信であることができ、各ネットワーク要素が、情報を互いに送受信する。ネットワーク要素間の通信対話は、必ずしも1つのみの特定の形態に限定されるわけではない。ネットワーク要素は、ノード、1つのハードウェアソフトウェアファームウェアミドルウェア計算システムの別の構成要素、またはこれらの任意の組み合わせであり得る。

0011

本開示では、エネルギー管理システム、ネットワーク装置、またはこれらの任意の組み合わせは、ビジネス、科学、制御、娯楽、または他の目的で、任意の形態の情報、インテリジェンス、またはデータの計算、分類、処理、送信、受信、検索、発生、切り替え、記憶、表示、表明、検出、記録、再生成、取扱、または利用を行うように動作可能な任意の手段または手段の集まりを含むことができる。例えば、エネルギー管理システム、ネットワーク装置、またはこれらの任意の組み合わせは、パーソナルコンピュータ、PDA、消費者電子装置メディア装置スマートフォンセルラもしくは携帯電話スマートユーティリティメータ高度計量基盤、スマートエネルギー装置エネルギー表示装置ホームオートメーションコントローラ、エネルギーハブ、スマートエネルギーゲートウェイセットトップボックスデジタルメディア加入者システムケーブルモデム光ファイバ
対応通信装置メディアゲートウェイホームメディア管理システムネットワークサーバもしくは記憶装置、エネルギーサブステーション車両充電ステーション再生可能エネルギー生産装置、再生可能エネルギー制御装置エネルギー貯蔵管理システムスマート家電HVACシステム送水ポンプ熱ポンプ給湯器サーモスタットエネルギーコントローラ灌漑システム照明システム、警報システムエネルギー検出装置電力測定装置電力測定ユニット(PMU)、エアハンドラ無線空気制振器湿度制御システム、熱・移動感知装置、スマート電力コンセント、スイッチルータ無線ルータ、他のネットワーク通信装置、または他の任意の適した装置もしくはシステムの任意の組み合わせを含むことができ、サイズ、形状、性能、機能、および価格は様々であることができる。

0012

態様によれば、エネルギー管理システムは、メモリ中央演算処理装置(CPU)等の1つまたは複数の処理リソースまたはコントローラ、あるいはハードウェアまたはソフトウェア制御論理を含むことができる。エネルギー管理システムの追加の構成要素は、1つまたは複数の記憶装置、外部装置ならびにキーボードマウスポインタ、コントローラ、および表示装置等の様々な入出力(I/O)装置と通信するための1つまたは複数の無線、有線、またはこれらの任意の組み合わせの通信ポートを含むことができる。エネルギー管理システムは、様々なハードウェア構成要素間で通信を伝送するように動作可能な1つまたは複数のバスを含むこともでき、ワイヤライン通信データバス無線ネットワーク通信、またはこれらの任意の組み合わせを使用して通信することができる。

0013

本明細書において使用される場合、無線エネルギーネットワークは、関連付けられたプロトコルまたは拡張を含め、現場でエネルギーを管理するように構成可能な様々な種類および変形の無線通信を含むことができ、IEEE802.15に基づく無線通信、Zigbee通信、INSETEON通信、X10通信プロトコル、Z−Wave通信、Bluetooth通信、WIFI通信、IEEE802.11に基づく通信、WiMAX通信、IEEE802.16に基づく通信、様々なプロプライエタリ無線通信の任意の組み合わせまたは部分を含むが、これらに限定されない。

0014

本明細書において説明される場合、フローチャート化された技法、方法、またはアルゴリズムは、一連の順次的な動作で説明することができる。逆のことが明示される場合を除き、動作の順序および動作を実行する当事者は、本教示の範囲から逸脱せずに自由に変更することができる。動作は、いくつかの方法で追加、削除、または変更することができる。同様に、動作は、順序替えするか、またはループさせることもできる。さらに、プロセス、方法、アルゴリズム等は、順次の順序で説明され得るが、そのようなプロセス、方法、アルゴリズム、またはこれらの任意の組み合わせは、代替の順序で実行するように動作可能であり得る。さらに、プロセス、方法、またはアルゴリズム内の動作によっては、少なくともある時点中に同時に実行することも可能であり(例えば、並行して実行される動
作)、全体的、部分的、またはこれらの任意の組み合わせで実行することもできる。

0015

本明細書において使用される場合、用語「備える」、「備えている」、「含む」、「含んでいる」、「有する」、「有している」、またはこれらの他の任意の変形は、非排他的包含網羅することが意図される。例えば、列挙された特徴を備えるプロセス、方法、物品、システム、または装置は、必ずしもそれらの特徴のみに限定されず、明示的に列挙されていない他の特徴またはそのようなプロセス、方法、物品、システム、もしくは装置に固有の他の特徴を含むことができる。さらに、逆のことが明示される場合を除き、「または」は、排他的ORではなく、包含的ORを指す。例えば、条件AまたはBは、以下のうちのいずれか1つで満たされる:Aが真であり(または存在し)、かつBがである(または存在しない)、Aが偽であり(または存在せず)、かつBが真である(または存在する)、ならびにAおよびBの両方が真である(または存在する)。

0016

「a」または「an」の使用も、本明細書において説明される要素および構成要素を説明するために利用される。これは、便宜上行われるにすぎず、本発明の範囲の一般的な意味を与えるために行われる。この説明は、1つを含む、または少なくとも1つを含むものとして読まれるべきではなく、別段のことが意味されることが明らかな場合を除き、単数形は複数形も含み、または逆も同様である。例えば、1つの装置が本明細書において説明される場合、2つ以上の装置を、1つの装置に代えて使用することができる。同様に、2つ以上の装置が本明細書において説明される場合、1つの装置で2つ以上の装置を置換することができる。

0017

別段のことが定義される場合を除き、本明細書において使用される全ての技術用語および科学用語は、本発明が属する分野の当業者が一般に理解する意味と同じ意味を有する。本明細書において説明されるものと同様または均等な方法および材料を、本発明の実施形態を実施またはテストする際に使用することができるが、適した方法および材料を以下において説明する。本明細書において言及される全ての出版物、特許出願、特許、および他の参照文献は、特定の一節引用される場合を除き、その全体が参照により本明細書に援用される。不一致がある場合、定義を含め、本明細書が優先される。加えて、材料、方法、および例は、単なる例示であり、限定として意図されない。

0018

本明細書において説明されない範囲において、特定の材料、処理動作、および回路についての多くの詳細は従来通りであり、計算、電子工学、およびソフトウェアの分野内の教科書および他のソースにおいて見つけることができる。

0019

本開示の態様によれば、エネルギー管理システムが開示される。このエネルギー管理システムは、各現場での無線ホームエネルギーネットワークを使用して、複数の住宅現場から受信される現場報告データを記憶するように構成されたデータベースを含むことができる。態様によれば、各住宅現場は、無線ホームエネルギーネットワークにアクセス可能なサーモスタットを含むことができる。エネルギー管理システムは、データベースに動作可能に結合され、現場報告データにアクセスし、第1の住宅現場でのサーモスタットの現在温度設定点を検出し、サーモスタットの第1の季節プロファイルを検出するように構成されたプロセッサを含むこともできる。プロセッサは、サーモスタットに動作可能に結合されたHVACシステムの現在の動作モードを検出し、第1の季節プロファイルおよびHVACシステムの現在の動作モードを使用して、サーモスタットのサーモスタットスケジュールを決定することもできる。

0020

図1は、本開示の態様による、全体が100で示されるエネルギー管理システムのブロック図を示す。エネルギー管理システム100は、エネルギー伝送システム104に結合されて、第1の現場106、第2の現場108、第3の現場110、またはこれらの任意の組み合わせでの負荷または需要を満たすことができるエネルギーを生成するように構成されたエネルギー源102を含むことができる。エネルギー伝送システム104は、第1の現場106、第2の現場108、第3の現場110、またはこれらの任意の組み合わせのうちの1つまたは複数に結合するように構成することができる。

0021

態様によれば、第1の現場106は、分散エネルギー生成(DEG)資産112を含むことができる。DEG資産112は、エネルギー伝送システム104にエネルギーを出力可能天然ガス発電機、燃料電池発電機太陽電池、太陽集光機、風力タービン発電機バッテリアレイ電気車両水力発電機、任意の種類の発電機、またはこれらの任意の組み合わせ等の資産を生成する様々な種類のエネルギーを含むことができる。

0022

さらなる態様によれば、第2の現場108は、仮想容量発電(VCG)資産114を含むことができる。VCG114は、様々な期間中、エネルギー伝送システム104に対して課されたエネルギー消費または負荷を低減するように構成されたエネルギー消費装置を含むことができる。例えば、VCG資産114は、商業施設産業施設等に配置された機器を含むことができる。別の態様によれば、第2の現場108は、エネルギー消費を低減するように管理することができるエネルギー消費装置を有する小売店センターを含むことができる。他の形態では、第2の現場108は、HVACシステム、熱ポンプ、給湯器、照明システム、娯楽システム冷蔵庫、または任意の種類の電気消費装置もしくはシステム、またはこれらの任意の組み合わせ等のエネルギー消費装置を含むVCG資産を有する住宅現場を含むことができる。さらなる態様によれば、第3の現場110は、DEG資産116およびVCG資産114等の資産の組み合わせを含むことができる。

0023

別の態様によれば、第1の現場106は、インターネットまたはブロードバンド接続122を使用してサーバ120に結合することができる。第2の現場108は、第2のインターネットまたはブロードバンド接続124を使用してサーバ120に結合することができる。第3の現場110は、第3のインターネットまたはブロードバンド接続126を使用してサーバ120に結合することができる。必要または所望に応じて、エネルギー管理システム100は、他の様々な種類の接続をデプロイすることもできる。

0024

別の態様によれば、エネルギー伝送システム104の部分または組み合わせは、ERCOT、Southwest Power Pool(SPP)、California Independent system operator(CAISO)、Western Electric Coordinating Council(WECC)、他の配電網もしくは市場、将来の国もしくは地域の配電網、事業者審議会、またはこれらの任意の組み合わせもしくは部分等の1つまたは複数の市場内で使用することができ、エネルギー管理システム100を使用してアクセスすることができる。

0025

さらなる態様によれば、エネルギー管理システム100は、エネルギー管理情報EMI)を利用して、エネルギーの生産、消費、削減、負荷制限購入判断、需要応答判断、またはこれらの任意の組み合わせを管理することができる。例えば、EMIは、リアルタイム混雑データエネルギー伝送線動作状況同期フェーザデータファーム所有代替エネルギー発電機の動作状態、非ファーム所有の代替エネルギー発電機の動作状態、地域別限界収益値付けデータ、混雑収入権データ、エネルギー貯蔵容量貯蔵エネルギー出力容量、リアルタイムエネルギー値付けデータ履歴エネルギー値付けデータ、リアルタイム節点需要データ、履歴節点需要データ、リアルタイムゾーン需要データ、履歴ゾーン需要データ、外部市場需要データ、履歴外部市場需要データ、節点価格データ、リアルタイムエネルギー価格データ、リアルタイムエネルギー需要データ、履歴エネルギー需要データ、履歴エネルギー価格データ、ファーム所有の代替エネルギー発電機データ、非ファーム所有の代替エネルギー発電機データ、ファーム所有の代替エネルギー発電機推定出力スケジュール、非ファーム所有の代替エネルギー発電機推定出力スケジュール、マクロ環境データ、マイクロ環境データ、リアルタイム電力網混雑データ、履歴電力網混雑データ、再生可能エネルギークレジット情報炭素クレジットキャップアンドトレード値付け情報、代替エネルギー発電機を動作させる固定コストおよび変動コスト、生産クレジットPTC)値付け情報、投資税クレジット(ITC)情報、連邦補助金情報、クレジットと補助金との比較解析データ、PTCとITCとの解析データ、代替エネルギー発電機の利率金融データ、資産の減価償却スケジュール、利用可能な太陽および風力の出力容量、分散エネルギー生産スケジュールデータ固定価格買取制度データ、ベースラインエネルギー発電機データ、負荷利用データ伝送効率データ、混雑権収入データ、優先発送データ、連邦再生可能ポートフォリオ基準(RPS)データ、州再生可能ポートフォリオ基準(RPS)データ、正味計量データ、現在または予測石炭生産%データ、現在または予測の天然ガス生産%データ、現在または予測の温室ガス生産%データ、現在または将来の石炭値付けデータ、現在または将来の天然ガス値付けデータ、現在または将来の石油値付けデータ、現在または将来のエネルギー伝送値付けデータ、予測される伝送価格設定イベント、仮想容量データ、履歴現場性能データ、季節別の天気および性能のデータ、総合スケジュール需要データ、共同需要応答データ履歴装置消費データ、予測装置消費データ、またはこれらの任意の組み合わせ等のデータソースの任意の組み合わせを含むことができる。

0026

図2は、全体的に200で示され、本開示の態様により現場202で使用されるように構成されたエネルギー管理システムを示す。現場202は、住宅現場、産業現場製造現場、商業現場、またはこれらの任意の組み合わせを含むことができる。態様によれば、エネルギー管理システム200は、ネットワーク206に通信可能に結合することができる遠隔地に配置されたサーバ204を含むことができる。さらなる態様によれば、現場202は、無線サーモスタット(TSTAT)208、関連付けられたモバイル装置210、1つもしくは複数のスマート家電212、分散エネルギー生成資産214、またはこれらの任意の組み合わせに接続可能なコントローラ216を含むことができる。ある形態では、コントローラ216は、本明細書において説明される無線通信を使用して無線エネルギーネットワーク242を確立することができる。コントローラ216は、無線エネルギーネットワーク242を確立するために、ネットワークおよびその変形の様々な組み合わせをデプロイすることができる。

0027

さらなる態様によれば、モバイル装置210は、WIFIまたは802.11に基づく通信、Bluetooth通信、Zigbee通信、または他の様々な無線通信、またはこれらの任意の組み合わせを使用して、コントローラ216と通信することができる。さらなる態様によれば、モバイル装置210は、3Gネットワーク、4Gネットワーク、EDGEネットワーク、セルラネットワーク、WiMAX、他の無線データ通信、またはこれらの任意の組み合わせ等の加入者に基づく無線データ通信ネットワークを使用して、情報ネットワーク240と通信することができる。さらなる態様によれば、現場202は、DSLゲートウェイ、ケーブルシステムゲートウェイ、光ファイバゲートウェイ、またはこれらの任意の組み合わせ等のブロードバンドゲートウェイとして構成されるゲートウェイ218を含むことができる。

0028

別の態様によれば、エネルギー管理システム200は、スマート計量装置250と通信するように構成された高度計量基盤(AMI)ゲートウェイ242を含むことができる。スマート計量装置250は、公益企業または電力企業により所有される計量装置を含むことができ、セルラネットワーク、メッシュネットワーク、WiMAXネットワーク、またはこれらの任意の組み合わせ等の無線ネットワークを使用して通信するように構成することができる。態様によれば、コントローラ216は、AMIゲートウェイ242が通信するAMIネットワーク248を使用してAMIゲートウェイ242と通信することができる。

0029

さらなる態様によれば、エネルギー管理システム200は、様々なエネルギー管理論理、モジュール、インタフェース、データベースソース、またはこれらの様々な組み合わせを含み、現場200でのエネルギー使用を管理するように構成されたサーバ204を含むことができる。サーバ204は、必要または所望に応じて1つまたは複数の処理コアを有する複数のプロセッサとして構成できるプロセッサ222、サーバ204の内部または外部にあることができる1つまたは複数のデータベース224、およびデータを記憶するように構成可能なメモリ226を含むこともできる。態様によれば、サーバ204は、1つの場所に配置することができるが、複数の場所およびクラウド計算、分散計算、専用計算、またはこれらの任意の組み合わせを含むサーバ構成をデプロイすることもできる。態様によれば、コントローラ216は、サーバ204の部分または全てを含むことができ、サーバ204の能力のいくつかまたは全てをデプロイすることができる。

0030

さらなる態様によれば、サーバ204は、ネットワーク206およびゲートウェイ218に結合して、データを現場202とサーバ204との間で通信するように動作可能な現場インタフェース220を含むことができる。サーバ204は、WAPゲートウェイ等の無線通信の通信ゲートウェイに結合できるモバイルクライアントインタフェース226を含むこともできる。態様によれば、モバイルクライアントインタフェース226は、情報ネットワーク240または無線通信プロバイダにより提供される別のデータネットワークを使用して、1つまたは複数のモバイル装置210と通信することができる。モバイルクライアントインタフェース226、モバイル装置210、情報ネットワーク240、またはそれらの様々な組み合わせは、SSL接続等のセキュア接続能力または他のキャリア支持セキュア接続能力を含むことができる。サーバ204は、エネルギー価格付けモニタ228、需要応答モジュール230、効率格付けモジュール232、近接性検出モジュール234、スケジュールモジュール236、エネルギー節約モジュール238、メッセージングモジュール240、またはこれらの任意の組み合わせを含むこともできる。

0031

態様によれば、エネルギー価格付けモニタ228は、プロセッサ222にデプロイすることができ、データベース224またはリモートデータソースに記憶されたEMIにアクセスして、現場202のエネルギー価格を監視することができる。

0032

態様によれば、需要応答モジュール230は、プロセッサ222にデプロイすることができ、データベース224またはリモートデータソースに記憶されたEMIにアクセスして、現場202の需要応答選好および能力を管理することができる。

0033

態様によれば、効率格付けモジュール232は、プロセッサ222にデプロイすることができ、データベース224またはリモートデータソースに記憶されたEMIにアクセスして、現場202の効率格付け、熱応答、仮想容量能力、性能データ、または他の様々なことを特定することができる。

0034

態様によれば、近接性検出モジュール234は、プロセッサ222にデプロイすることができ、データベース224またはリモートデータソースに記憶されたEMIにアクセスして、現場202へのモバイル装置210の位置を検出し、現場202へのモバイル装置210の近接性に基づいて、現場202の動作状況を変更することができる。

0035

態様によれば、スケジューリングモジュール236は、プロセッサ222にデプロイすることができ、データベース224またはリモートデータソースに記憶されたEMIにアクセスして、現場202での1つまたは複数のエネルギー消費装置のエネルギー使用または動作をスケジューリングすることができる。

0036

態様によれば、エネルギー節約モジュール238は、プロセッサ222にデプロイすることができ、データベース224またはリモートデータソースに記憶されたEMIにアクセスして、現場202の過去または予測のエネルギー節約を決定することができる。ある形態では、サーバ204は、公益企業またはエネルギー提供事業者に、ユーザがメータデータにアクセスできるようにするユーザアカウントログイン情報を含むことができる。したがって、エネルギー節約モジュール238は、第三者ウェブサイトに記憶されたEMIデータを取り出し、現場202の過去または予測のエネルギー節約を出力することができる。

0037

態様によれば、メッセージングモジュール240は、プロセッサ222にデプロイすることができ、データベース224またはリモートデータソースに記憶されたEMIにアクセスして、メッセージを通信することができる。例えば、メッセージングモジュール240は、電子メールアドレスモバイル装置識別子、SNSゲートウェイデータネットワーク装置識別子データ、コントローラ216のIPアドレス、ゲートウェイ218のIPアドレス、AMIゲートウェイ242のIPアドレス、またはこれらの任意の組み合わせを使用して、メッセージまたは他のエネルギー管理情報を通信することができる。

0038

さらなる態様によれば、エネルギー管理システム200およびコントローラ216は、AMIゲートウェイ242を使用して現場202の消費データにアクセスすることができる。例えば、コントローラ216は、Zigbee通信モジュール(例えば、802.15.4)、WIFIモジュール、Bluetoothモジュール、他の様々な無線モジュール、またはこれらの任意の組み合わせ等の無線通信モジュール図2に明示的に示されず)を含むことができる。コントローラ216は、コントローラ216がAMIゲートウェイ242に参加できるようにするデータを含むように構成された、メモリ装置図2に明示的に示されず)内に記憶された1つまたは複数のプロファイルを含むことができる。例えば、プロファイルは、必要または所望に応じて、1つまたは複数のセキュリティレベルを使用して通信を開始または確立するための様々な属性を含むことができる。

0039

さらなる態様によれば、エネルギー管理システム200は、モバイル装置210または他の計算装置がアクセス可能であるか、またはモバイル装置210または他の計算装置にデプロイされるエネルギー管理アプリケーションと併用することができる。例えば、エネルギー管理アプリケーションを使用して、現場202でのTSTAT208、1つもしくは複数のスマート家電212、または他の様々な装置を制御することができる。ユーザは、モバイル装置210または他の計算装置を使用してエネルギー管理アプリケーションにアクセスし、現場202に関連付けられた現在設定、動作状況、または他の様々な種類のエネルギー管理情報を読み取ることができる。例えば、ユーザは、TSTAT208および関連付けられたHVACシステム(図2では明示的に示されず)がオンであるか、それともオフであるか、熱、A/C、もしくはファン等のモード、またはこれらの任意の組み合わせを閲覧することができる。他の形態では、ユーザは、エネルギー管理アプリケーションを使用して、現場202での複数のサーモスタットまたはゾーンにアクセスすることができる。エネルギー管理アプリケーションについて、TSTAT208にアクセスする文脈の中で説明したが、他のネットワーク装置、スマート家電、照明システム、または他の任意のエネルギー消費装置もしくはネットワークアクセス可能な装置、またはこれらの任意の組み合わせに、エネルギー管理アプリケーションを使用してアクセスできることを理解されたい。

0040

さらなる態様によれば、モバイル装置210は、サーバ204、コントローラ216、TSTAT210、スマート家電212、位置データを受信可能な他の様々な装置、またはこれらの組み合わせに位置データをアップロードすることができるモバイル装置アプリケーションを含むことができる。例えば、特定の形態では、モバイル装置210は、モバイル装置210の位置アプリケーションプログラムインタフェースAPI)を使用して現在位置を報告し、モバイルクライアントインタフェース226を使用してサーバ204に位置データをアップロードすることができる。次に、サーバ204は、近接性検出モジュール234をデプロイして、1つまたは複数の動作状況を現場202において変更すべきか否かを判断することができる。例えば、近接性検出モジュール234は、現場202でのリソースの動作状況を変更すべきか否かを判断する規則に基づく論理を含むことができる。例えば、ユーザが現場202から2マイルよりも長い距離離れており、現場202から離れて移動中の場合、サーバ204は、現場202に通信すべき制御動作リポートを生成することができる。例えば、制御動作リポートは、現場202からのユーザが存在し得る距離および方向に基づいて、TSTAT208を相対的に特定の度数だけ上方調整することを含むことができる。

0041

特定の態様によれば、ユーザは、関連するHVACユニットをオンにせずに、ユーザが現場202で達して欲しい内部温度に対して設定上限を前もって確立することができる。設定上限は、ユーザが現場202からどのくらい離れているかに基づいてTSTAT208に送信することができる。加熱ユニットに対して、下限も同様に確立することができる。これらの限度は、モバイル装置210、ウェブに基づくユーザインタフェース、またはそれらの任意の組み合わせを使用して入力することができる。

0042

別の態様によれば、サーバ204は、現場202を特徴付けて、現場202及び現場202における関連するエネルギー消費装置の動作特徴および性能データを特定することができる。例えば、サーバ204は、効率格付けモジュール232を使用して、現場202の性能データを監視することができる。性能データは、コントローラ216により検出される測定性能データ、装置の型番もしくは他の識別情報に基づくことができるエネルギー消費装置の性能仕様、現場202のサイズもしくは面積、現場202の効率改良もしくは仕様、他の様々なEMIデータ、またはこれらの任意の組み合わせを含むことができる。エネルギー消費装置の性能を検出することができるため、メッセージングモジュール240を使用してエネルギー警告を送信することができる。別の形態では、エネルギー警告を第三者に送信して、現場202でのサービスコールを開始することができる。例えば、1つまたは複数の第三者が、エネルギー消費装置性能損失に基づいてリードを購入するサービス加入することができる。サーバ204は、メッセージングモジュール240を使用して、サービス企業アプリケーションプロバイダ等の加入者と通信できるリード生成モジュール図2には明示的に示されない)を含むことができる。

0043

別の形態では、性能データを使用して、ユーザおよびモバイル装置のスケジュール、近接位置に基づいて、需要応答イベント応答して、エネルギー節約モードに基づく所望の動作状況の消費者設定(例えば、低、中、高)に応答して、またはこれらの任意の組み合わせで、エネルギー消費装置の動作状況をいつ調整するかを決定することができる。

0044

特定の態様によれば、コントローラ216は、壁のコンセントまたは他の電力受容器に直接差し込むことができるプラグ装置として構成することができ、様々な構成要素(図2には明示的に示されず)を含むことができる。コントローラ216は、ネットワークインタフェースもしくはイーサネットポート、1つもしくは複数のUSBインタフェースもしくはミニUSBインタフェース、SDIスロット、追加のデータもしくはプラグインフェース、またはこれらの任意の組み合わせを含むこともできる。コントローラ216は、電力コントローラ216への内部または外部のAC、DC、AC/DC変換電力モジュール、またはこれらの任意の組み合わせを含むことができる。態様によれば、コントローラ216は、小さなフォームファクタユニットとして提供することができ、設置、使用、および自由裁量での配置を容易にすることができる。例えば、コントローラ216は、Marvell CorporationのKirkwood(登録商標マイクロプロセッサ品番6281に基づくプラグコンピュータおよび関連する構成要素を含むことができる。別の形態では、コントローラ216は、参照により本明細書に援用される「Sheeva Plug Development Kit Reference Design」1.1バージョンおよび前のバージョンに記載の仕様を含むプラグコンピュータを含むことができる。他の様々な速度およびサポート構成要素を有する他のプロセッサを使用することもできる。態様によれば、コントローラ216は、1つまたは複数の無線モジュールを設置するために使用することができる様々なバスを含むことができる。例えば、コントローラ216は、Zigbeeモジュール、WIFIモジュール、Bluetoothモジュール、他の様々なモジュール、またはこれらの組み合わせとのインタフェースに使用することができるUARTバスインタフェースを含むことができる。USBバス、SPIバス、SDIOバス、ミニUSBバス、またはこれらの任意の組み合わせを含むが、これらに限定されない他の様々なバスを使用することもできる。コントローラ216は、コントローラ216の筐体内部または外部に配置し得るバスを含むことができる。

0045

態様によれば、エネルギー管理システム200は、TSTAT208、スマート家電212、または家もしくは住宅等の住宅現場に設置された他の様々なネットワーク装置等の1つまたは複数のネットワーク装置を含むことができる。コントローラ216は、現場202におけるネットワーク装置と通信可能な無線エネルギーネットワーク242を確立することができる。エネルギー管理システム200は、現場202から離れて配置され、ネットワーク装置を制御するための制御動作リポートを生成可能なサーバ204を含むこともできる。コントローラ216は、住宅現場を含め、現場202に配置することもできる。コントローラ202は、サーバ204と通信することができる。態様によれば、コントローラ202は、ネットワーク装置の複数の動作状態要求をの開始を確立し、動作状態要求のうちの少なくとも1つに応答して、装置データを受信することができる。コントローラ202はさらに、装置データを含む現場リポートを生成し、サーバ204への現場リポートの通信を開始することができる。コントローラ202からサーバ204への現場リポートの通信中、コントローラ202は、現場リポートの通信と併せて、サーバ202での制御動作リポートの利用可能性を検出することができる。したがって、サーバ204が現場202との通信を開始する必要なく、セキュア接続を現場202から開始して、現場リポートを通信し、制御動作リポートを受信することができる。

0046

別の態様によれば、サーバ202は、現場リポートのアップロード前、アップロードされる現場リポートに関連付けて、またはこれらの任意の組み合わせで、制御動作リポートを生成することができる。例えば、現場リポートのアップロード前に、1つまたは複数の制御動作リポートを生成し、キューに入れることができる。他の形態では、制御動作リポートは、現場リポートのアップロード中に生成することができる。さらに別の形態では、制御動作リポートは、現場リポート内でアップロードされる情報に応答して生成することができる。したがって、制御動作リポート生成技法の様々な組み合わせを、必要または所望に応じてデプロイすることができる。

0047

態様によれば、エネルギー管理システム200を使用して、現場202からのモバイル装置210が存在し得る距離に応答して、制御動作リポートを生成することができる。例えば、現場202は、無線エネルギーネットワーク242に参加するTSTAT208等のネットワーク装置を含むことができる。態様によれば、コントローラ216は、無線メッシュネットワークを使用して無線エネルギーネットワーク242を確立し、複数の動作状態要求を開始するように構成することができる。例えば、コントローラ216は、第1の動作状態要求間隔で無線エネルギーネットワーク242を使用してTSTAT208にアクセスすることができる。コントローラ216を使用して、TSTAT208の装置データを含むことができる現場リポートを現場リポート間隔で生成することができる。態様によれば、現場リポート間隔は、第1の動作状態要求間隔と同じであることができる。他の形態では、各間隔は異なることができる。例えば、第1の動作状態リポート要求間隔は30秒に設定することができ、現場リポート間隔は60秒に設定することができる。したがって、2サイクルのデータを取得することができる。所望に応じて、間隔の様々な組み合わせを使用することができる。

0048

さらなる態様によれば、コントローラ216は、ゲートウェイ218を使用してサーバ204等のリモートサーバへの現場リポートの通信を開始することができる。例えば、ゲートウェイ218は、公衆通信網を使用して、現場202とサーバ204とのセキュアゲートウェイ接続を確立可能な住宅ブロードバンド接続206を含むことができる。態様によれば、住宅ブロードバンド接続206は、セルラ通信に基づくネットワークを含まない。

0049

別の形態では、制御データは、位置報告装置を有するモバイル装置210の移動方向およモバイル装置210と現場202との距離の検出に応答して提供することができる。例えば、モバイル装置210のユーザが現場202から離れて移動中の場合、サーバ204は、住宅現場202からのモバイル装置210が存在し得る方向および距離を検出することができる。次に、サーバ204は、制御動作を生成すべきか否かを判断することができる。例えば、モバイル装置210が住宅現場202から離れて移動している場合、TSTAT208の設定は、暖かい季節またはの季節中に上方(寒い季節またはの季節中は下方)調整して、エネルギー消費を低減することができる。必要または所望に応じて、他のネットワーク装置を調整することもできる。

0050

さらなる態様によれば、エネルギー管理システム200は、エネルギー価格付けモニタ228を使用して、制御動作リポートを生成することができる。例えば、エネルギー価格付けモニタ228は、エネルギー市場内のエネルギー価格を検出し、現場202でのTSTAT208、スマート家電212、他のネットワーク装置、またはこれらの任意の組み合わせ等のネットワーク装置の使用削減を開始するように構成することができる。例えば、エネルギー価格付けモニタ228は、好ましくない価格状況に応答して、モバイル装置210と現場202との移動方向および距離の検出をさらに受けて、制御動作リポートを出力することができる。別の形態では、エネルギー価格付けモニタ228は、好ましい価格状況ならびにモバイル装置210と住宅現場202との移動方向および距離の検出に応答して、現場202での1つまたは複数のネットワーク装置の使用を開始することもできる。このようにして、ユーザの移動方向、距離、および市場内の現在のエネルギー価格を使用して、エネルギー消費を現場202でどのように行うことができるかを決定することができる。

0051

さらなる態様によれば、エネルギー管理システム200は、需要応答モジュール230を使用して、需要応答状況を検出し、それに従って応答することもできる。例えば、需要応答モジュール230を使用して、需要応答イベントに好ましい電力網状況を検出し、現場202のユーザまたは現場管理者のプロファイル選好設定を検出することができる。例えば、ユーザまたは現場管理者は、常に参加するか、参加しないか、または参加すべきか否かについて協働要求を送信させるプロファイルを設定することができる。需要応答イベントに参加す場合のユーザまたは現場管理者にとっての経済的または金銭的価値を決定する等の他のプロファイル設定を使用することもできる。例えば、好ましい電力網状況は、エネルギー伝送システムまたは市場(図2では明示的に示されず)内のエネルギーの供給不足によるエネルギー価格の増大を含むことができる。別の形態では、好ましい状況は、現場202のエネルギー供給者により購入されたエネルギーの供給過剰を含むことができる。さらに、高需要期間を検出し、需要応答イベントを使用してエネルギーの供給過剰を増大させることができる。別の形態では、好ましい電力網状況は、エネルギー伝送システム使用の伝送価格を決定することができる時間間隔を含むことができる。したがって、エネルギー提供事業者は、伝送率または伝送線使用率が決定される場合、負荷低減からの経済的な恩恵を受ける。好ましい電力網状況の様々な組み合わせを、需要応答イベントの決定に関連付けて、必要または所望に応じて検出して、現場202でのエネルギー使用を削減することができる。

0052

態様によれば、エネルギー管理システム200は、住宅を有する現場202のエネルギー容量を検出するように構成された需要応答モジュール230を使用することができる。例えば、需要応答モジュール230は、需要応答イベントに好ましい電力網状況を検出することができ、かつ需要応答イベントへの参加についての居住者または住宅の所有者の選好を検出することもできる。需要応答モジュール230は、現場リポート内で受信される履歴装置消費データおよび予測装置消費データを使用して、現場202のエネルギー容量を決定することもできる。次に、電力網状況ならびに現場202の所有者の選好およびエネルギー容量に応答して、制御データを生成して、ネットワーク装置の動作状況を変更することができる。

0053

さらなる態様によれば、サーバ204は、現場202から受信する現場リポートに関連して受信される装置データを使用して、現場202のエネルギー容量を決定することができる。例えば、現場リポートデータを効率格付けモジュール232と共に使用して、現場202の仮想生産容量またはエネルギー低減容量を決定することができる。余力が検出されると、需要応答モジュール230は、現場202に通信される制御動作リポート内で使用するべき削減動作を出力することができる。例えば、削減動作は、現場202において無線エネルギーネットワーク242に接続された1つまたは複数のネットワーク装置の現在の動作状況を変更する更新された制御データを含むことができる。

0054

さらなる態様によれば、コントローラ216は、制御動作リポート内の新しい設定点値を検出し、その新しい設定点値に調整すべきTSTAT208を識別するように構成することができる。いくつかの形態では、無線エネルギーネットワーク242を介して複数の無線サーモスタットにアクセスし、所望に応じて調整することができる。コントローラ216は、無線サーモスタットのそれぞれに異なる設定点値を通信することができる。コントローラ216は、無線エネルギーネットワーク242を使用してのTSTAT208および他の装置への新しい設定点値の出力を開始することができる。

0055

態様によれば、エネルギー管理システム200は、近接性検出モジュール234を使用して、住宅現場を含む現場202からのモバイル装置210が存在し得る距離を検出することができる。例えば、近接性検出モジュール234は、データベース224内に記憶され、モバイルクライアントインタフェース226を使用してモバイル装置210により提供される位置データにアクセスすることができる。近接性検出モジュール234はさらに、第1のゾーン内のモバイル装置210を検出することができる(例えば、現場から1マイル未満、現場から3マイル未満、現場から5マイル超等)。近接性検出モジュールはさらに、TSTAT208の現在のサーモスタット設定、現場202において検出され、現場202から通信される現場データリポート内で通信される屋内温度を検出することができる。近接性検出モジュール234は、次に、TSTAT208の現在設定を調整する割合調整を決定し、割合調整を、制御動作リポート内で使用するべき新しい設定点値として出力することができる。例えば、モバイル装置210が、現場202から3マイルを越える距離にあるとして検出できる場合、TSTAT208は、夏の季節には最大設定または冬の季節には最小設定の75%内になるように調整することができる。したがって、現場へのユーザの近接性、ユーザがどのゾーンに存在し得るか、および現場202で使用中の現在の季節スケジュールまたは設定に基づいて、現場202を管理することができる。

0056

別の態様によれば、エネルギー管理システム200は、無線ホームエネルギーネットワークとして動作可能な無線エネルギーネットワーク242に参加可能な無線サーモスタットとして構成されたTSTAT208を含むことができる。態様によれば、TSTAT208は、現場202のHVACシステムを制御するように構成される使用可能なローカルプログラミングスケジュールを含まないように構成することができる。例えば、TSTAT208は、設定点値を記憶するために十分なメモリを含むことができるが、TSTAT208でのスケジューリング能力を含まなくてもよい。したがって、TSTAT208の簡易化ユーザインタフェースをデプロイすることができる。例えば、TSTAT208がスケジューリング機能を含む場合、エネルギー管理システム200を使用してTSTAT208に配置されたスケジューリング機能をディセーブルすることができる。したがって、TSTAT208は、無線エネルギーネットワーク242に接続可能な非プログラマブルサモスタットを見なすことができ、設定点値または他の制御動作は、無線エネルギーネットワーク242を使用して受信することができる。このようにして、TSTAT208のスケジューリングの使用は、オンラインまたはウェブアプリケーションに基づくスケジューリングツールを使用して提供することができる。

0057

さらなる態様によれば、コントローラ216は、TSTAT208の一意の識別子を使用しての無線エネルギーネットワーク242へのTSTAT208の参加を開始するようにさらに構成することができる。TSTAT208の一意の識別子をサーバ204から受信することができ、TSTAT208のローカルスケジュールおよびまたはスケジューリング能力をディセーブルすることができる。このようにして、サーモスタットの全体の設計複雑性を低減することができ、スケジューリング能力を、ネットワーク環境内で作成されるスケジュールを使用して提供し、コントローラ216、サーバ204、モバイル装置210、またはスケジュール情報または制御動作データをTSTAT208に提供可能なソースの任意の組み合わせにより出力することができる。

0058

別の態様によれば、エネルギー管理システム200は、スケジューリングモジュール236を使用して、現場202に配置され、無線エネルギーネットワーク242に接続可能なネットワーク装置の使用をスケジューリングすることもできる。さらに、複数のユーザスケジュールをデータベース224内に記憶し、現場202で使用することができる。例えば、スケジューリングモジュール236を使用して、コントローラ216がアクセス可能な第1のユーザスケジュールを検出することができる。第1のユーザスケジュールは、TSTAT208、スマート家電212、または他のエネルギー消費ネットワーク装置等のネットワーク装置の動作状況を変更するように構成された第1のスケジュールイベントを含むことができる。態様によれば、第1のユーザスケジュールは、位置検出装置を有するモバイル装置210に動作可能にリンクすることができる。第1のユーザスケジュールは、住宅202からのモバイル装置210が存在し得る距離に基づいて使用してもよく、または使用しなくてもよい。このようにして、ユーザが住宅現場202に戻る際、ユーザスケジュールをアクティブ化させ使用することができる。

0059

別の態様によれば、エネルギー管理システム200は、コントローラ216がアクセス可能な第2のユーザスケジュールを含むことができる。例えば、第2のユーザスケジュールは、現場202でのネットワーク装置の動作状況を変更するように構成された第2のスケジュールイベントをスケジューリングするためのスケジューリングデータを含むことができる。第2のユーザスケジュールは、位置報告装置(図2では明示的に示されず)を有する第2のモバイル装置に動作可能にリンクすることができる。例えば、第2のユーザスケジュールは、住宅202からの第2のモバイル装置が存在し得る距離に基づいて使用してもよく、または使用しなくてもよい。別の形態では、モバイル装置210は現場202に配置しなくてもよいが、第2のモバイル装置は現場202に配置し得る。この形態では、第2のユーザスケジュールは、現場202に配置された第2のモバイル装置の検出に基
づき得る。態様によれば、第2のユーザが現場202を去り、近接モードイネーブルすることができる場合、第2のユーザスケジュールをディセーブルすることができる。さらなる態様によれば、第2のユーザスケジュールを任意のモバイル装置に動作可能にリンクすることができる。したがって、コントローラ216は、第2のユーザのスケジュールを使用して、住宅現場202から離れた距離にあるモバイル装置210の検出に応答して、イベントをスケジューリングすることができる。このようにして、複数のユーザスケジュールおよびエネルギー使用の近接制御を共通の現場でデプロイすることができる。

0060

態様によれば、エネルギー管理システム200は、スマート計量装置250により出力される高度計量基盤(AMI)無線ネットワーク248を検出可能なコントローラ242を含むこともできる。例えば、スマート計量装置250は、AMI無線ネットワーク248を出力可能なAMI/ゲートウェイ242を含むか、またはそれに結合することができる。他の形態では、スマート計量装置250は、AMI無線ネットワーク248を直接出力するように構成することができる。

0061

別の態様によれば、コントローラ216には、AMI無線ネットワーク248に参加できるようにする通信インタフェース図2には明示的に示されず)を構成することができる。このようにして、コントローラ216は、AMI無線ネットワーク248へのアクセスを取得して、AMIデータを受信することができる。さらなる態様では、コントローラ216は、AMIデータを使用して、現場202でのネットワーク装置の動作状況を変更し、ネットワーク装置のディスプレイを使用してAMIデータを出力すること、AMIデータをサーバ204に通信すること、またはこれらの任意の組み合わせをすることができる。さらなる態様によれば、コントローラ216は、現場リポートデータと共にAMIデータを、現場リポートとしてサーバ204に通信することができる。AMIデータおよび現場リポートデータは、サーバ204において使用することができる。

0062

さらなる態様によれば、コントローラ216は、第1のセキュリティレベルでAMI無線ネットワーク248に接続し、第2のセキュリティレベルで無線エネルギーネットワーク242に接続されたネットワーク装置の動作状況を変更することができる。態様によれば、無線エネルギーネットワーク242は、AMI無線ネットワーク248と同じセキュリティレベルでデプロイしてもよく、AMI無線ネットワーク248とは異なるセキュリティレベルでデプロイしてもよく、またはこれらの任意の組み合わせでデプロイしてもよい。

0063

さらなる態様によれば、ユーザプロファイルまたは現場プロファイルを使用して、AMI無線ネットワーク248により開始または受信された制御動作を使用できるようにすることができる。例えば、現場管理者またはユーザは、公益企業による住宅でのネットワーク装置の動作状況の変更をイネーブルまたはディセーブルするプロファイル設定を確立することができる。したがって、コントローラ216は、AMI無線ネットワーク248に接続する前にプロファイル設定にアクセスすること、AMI無線ネットワーク248を使用して受信した制御動作を使用すること、またはこれらの任意の組み合わせをすることができる。他の形態では、コントローラ216は、サーバ204にアクセスして、プロファイル設定を検出することができる。

0064

別の態様によれば、エネルギー管理システム200は、ZigbeeネットワークおよびWIFIネットワークを使用して通信するように構成されたコントローラ216を含むこともできる。例えば、コントローラ216は、住宅現場を含む現場202において無線エネルギーネットワーク242を開始可能なZigBee対応通信装置(図2に明示的に示されず)を含むことができる。コントローラ216は、WIFI対応であり得るモバイル装置210または他のWIFI対応装置、システム、もしくはこれらの任意の組み合わせに結合するように動作可能なWIFIネットワーク244を開始可能なWIFI対応通信装置(図2に明示的に示されず)を含むこともできる。

0065

さらなる態様によれば、WIFIネットワーク244を使用するコントローラ216を使用して、モバイル装置によるWIFIネットワーク244へのWIFI接続の確立または損失の検出に応答して、現場202での動作状況を変更することができる。例えば、モバイル装置210のWIFI接続を検出できる場合、ユーザスケジュールをイネーブルすることができ、無線エネルギーネットワーク242に接続された1つまたは複数のネットワーク装置の動作状況を変更することができる。モバイル装置210が現場202を去る場合、WIFIネットワーク244へのモバイル装置210のWIFI接続が失われたことの検出を受けて、1つまたは複数のネットワーク装置の動作状況を変更することができる。

0066

態様によれば、モバイル装置210は、コントローラ216と通信して、現場データ、現場リポート、制御動作データ、AMIデータ、またはWIFIネットワーク244を使用して利用可能な他の様々な種類のEMIデータにアクセスすることができる。態様によれば、モバイル装置210は、無線エネルギーネットワーク242に結合されたネットワーク装置の動作状況を変更し得る制御動作、制御動作リポート、またはこれらの組み合わせを開始することができる。
別の態様によれば、WIFI通信装置が構成されたコントローラ216は、ホームコンピュータシステム、ラップトップコンピュータネットブックホームサーバ、IPAD(登録商標)、ホームオートメーションシステム、ルータ、または他のWIFI対応システムもしくは装置(図2に明示的に示されず)、またはこれらの任意の組み合わせへの接続を可能にすることができる。例えば、ユーザは、IPADを使用してコントローラ216にアクセスすることができる。WIFIネットワーク244および無線エネルギーネットワーク242を使用して、ユーザは、動作状況情報を受信し、ネットワーク装置の制御動作を開始し、エネルギーの使用をスケジューリングし、または他の様々なエネルギー管理行動をスケジューリングすることができる。いくつかの形態では、コントローラ216は、ネットワーク206へのアクセスを有さなくてもよい。コントローラ216は、エネルギーの使用をスケジューリングし、スケジューリングデータを生成し、現場データにアクセスし、制御動作データを生成し、またはこれらの任意の組み合わせを行なうためのサーバ204の能力のうちの部分または全てを含むことができる。したがって、いくつかの場合では、ネットワーク206を確立しなくてもよく(例えば、新しい建築現場等において)、またはネットワーク障害もしくはネットワークの可用性欠如が発生する場合、ユーザは、現場202でネットワーク装置にアクセスし、エネルギーの使用を管理することができる。

0067

別の態様によれば、コントローラ216は、モバイル装置210がWIFIネットワーク244に接続されたときを検出し、無線エネルギーネットワーク242に結合されたネットワーク装置の動作状況を変更することができる。例えば、モバイル装置210が現場202から離れて移動または遷移する場合、コントローラ216は、信号の損失を検出し、現場202での動作状況を変更することができる。態様によれば、コントローラ216は、信号損失が検出された場合に使用するべき制御動作データを含むことができる。他の形態では、コントローラ216は、現場リポート内または現場リポート外で信号損失をサーバ204に報告することができる。次に、サーバ204は、WIFI信号損失の検出に応答して、制御動作(もしあれば)を決定することができる。

0068

さらなる態様によれば、サーバ204は、モバイル装置210に送信すべきテキストメッセージをメッセージングモジュール240を使用して開始することができる。次に、モバイル装置210のユーザは、テキストメッセージを閲覧し、それに応答して、現場202での動作状況を変更することができる。例えば、ユーザは、現場202を近接モードにすることができ、それにより、ユーザに関連付けられたエネルギー効率スケジュールがイネーブルされる。他の形態では、ユーザは、モバイル装置210がアクセス可能なエネルギー管理アプリケーションにアクセスし、現場202での動作状況を変更することができる。メッセージング通信(例えば、SMテキスト、電子メール、ソーシャルネットワークメッセージング、ソーシャルネットワークポスティング等)の様々な組み合わせ、メッセージ内容、およびこれらの様々な組み合わせを使用して、モバイル装置210が現場202においてWIFI信号に接続されていないこと、位置検出を使用してのモバイル装置210が現場202から離れていることの検出、またはこれらの任意の組み合わせに応答して、動作状況を変更できることをモバイル装置210のユーザに通知することができる。

0069

別の態様によれば、コントローラ216は、WIFIネットワーク244を使用してモバイル装置210に接続し、モバイル装置210および情報ネットワーク240を使用して情報を通信することもできる。例えば、モバイル装置210は、加入者に基づく無線情報ネットワークであり得る情報ネットワーク240に接続することができる。モバイル装置210は、情報ネットワーク240がアクセス可能な情報源からエネルギー管理情報を受信することができる。態様によれば、モバイル装置210は、サーバ204または他の情報源にアクセスするために使用することができるモバイルエネルギー管理アプリケーションを含むことができる。モバイル装置210を使用して、現場リポート、ネットワーク装置データ、動作状況、または無線エネルギーネットワーク242を使用して現場202で取得できる他の様々な種類の情報等の情報をアップロードすることができる。さらなる態様によれば、モバイル装置210は、制御動作リポート、制御データ、環境データ、スケジューリングデータ、ユーザプロファイルデータ、ネットワーク装置プロファイルデータ、Zigbee(登録商標)に基づくプロファイルデータ、WIFIデータ、構成データ、ネットワーク装置データ更新もしくはファームウェア更新コントローラデータ更新もしくはファームウェア更新、または情報ネットワーク240を使用してモバイル装置210に通信できる他の様々な種類のEMIデータ、またはこれらの任意の組み合わせ等の情報を受信することができる。次に、モバイル装置210は、WIFIネットワーク244を使用して、受信した情報をコントローラ216に通信することができる。コントローラ216は、受信情報を使用して、現場202でのエネルギー使用を管理することができる。

0070

さらなる態様によれば、コントローラ216は、WIFIネットワーク、無線AMIネットワーク248、ネットワーク206、またはこれらの任意の組み合わせを使用して、ネットワーク装置のプロファイルデータ、プロファイル更新、ネットワーク装置更新、またはこれらの任意の組み合わせを要求するように構成することができる。例えば、コントローラ216は、現場202でのZigbee対応ネットワーク装置を検出することができる。コントローラ216は、Zigbee対応ネットワーク装置の一意の識別子を識別し、WIFIネットワーク244を使用してZigbee対応ネットワーク装置のプロファイルを要求することができる。例えば、モバイル装置210は、情報ネットワーク240を使用してZigbeeプロファイルを要求することができる。別の形態では、ホームコンピュータ、ラップトップコンピュータ、IPAD(登録商標)等が、ネットワーク206を使用してZigbeeプロファイルを要求することができる。別の形態では、コントローラ216は、無線AMIネットワーク248にアクセスして、Zigbeeプロファイルを要求することができる。したがって、コントローラ216は、コントローラ216がアクセス可能な1つまたは複数のネットワークを使用してネットワーク装置のプロファイルデータ、プロファイル更新、ネットワーク装置更新、ネットワーク装置を管理するための他の様々な種類の情報、またはこれらの任意の組み合わせを要求するように構成することができる。

0071

さらなる態様によれば、コントローラ216をネットワーク装置内に組み込むことができる。例えば、コントローラ216およびTSTAT208を組み合わせて同じユニットにすることができる。コントローラ216は、無線エネルギーネットワーク242を確立するように動作可能な802.15.4に基づく無線通信装置図2に明示的に示されず)を含むこともできる。コントローラ216は、モバイル装置210と通信するように動作可能な802.11に基づく無線通信装置(図2には明示的に示されず)を含むこともできる。802.11に基づく無線通信装置を使用して、コントローラ216は、現場202において802.11に基づく無線通信ネットワークを確立可能な住宅用ブロードバンド無線ルータを有するゲートウェイ218と通信することができる。このようにして、コントローラ216とTSTAT208とを組み合わせると、現場202でデプロイされる別個の装置の数の低減に繋げることができる。

0072

さらなる態様によれば、コントローラ216は、ウェブサービスを可能にするウェブサーバをデプロイするように構成されたプロセッサ(図2に明示的に示されず)を含むことができる。例えば、コントローラ216は、現場202でのWIFIネットワーク244およびコンピュータシステムに接続することができる。コンピュータシステムは、コントローラ216のウェブサーバのIPアドレスにアクセスして、無線エネルギーネットワーク242に結合された1つまたは複数のネットワーク装置を管理するように構成されたブラウザを含むことができる。特定の形態では、コントローラ216は、ウェブサーバにより出力され、WIFIネットワーク244を使用してアクセス可能なように構成されたスケジューリングツールを含むことができる。さらなる態様によれば、コントローラ216はモバイル装置210に結合することができ、コントローラ216は、コントローラ216の802.11に基づく無線通信装置への接続を使用して、加入者に基づく無線情報ネットワーク240にアクセス可能にするように構成することができる。

0073

図3は、本開示の態様による現場でエネルギーを管理する方法を示す。図3の方法の部分または全ては、本明細書に開示されるエネルギー管理システム、デバイス、装置、または図3の方法の全てまたは部分を利用するように動作可能な他の任意の種類のシステム、コントローラ、装置、モジュール、プロセッサ、またはこれらの任意の組み合わせの部分または全てと共に使用することができる。さらに、この方法は、図3の方法の全てまたは部分を提供するように動作可能なソフトウェア、ファームウェア、ハードウェア、または他の形態のデジタル記憶媒体、コンピュータ可読媒体、もしくは論理、またはこれらの任意の組み合わせを含む様々な種類の符号化論理で具現することができる。

0074

方法は一般に、ブロック300において開始される。判断ブロック302において、方法は、エネルギーネットワークが確立されているか否かを検出する。例えば、無線エネルギーネットワークを確立することができ、無線エネルギーネットワークは、現場でのエネルギー使用を管理するために使用することができる1つまたは複数のネットワークを含むことができる。態様によれば、無線エネルギーネットワークは、住宅に配置された無線対応コントローラを使用して確立することができる。判断ブロック302において、エネルギーネットワーク、AMI対応ネットワーク、WIFI対応ネットワーク、Zigbee対応ネットワーク、WiMAXネットワーク、または他の任意の種類のエネルギーネットワーク、またはこれらの任意の組み合わせを検出することができる。判断ブロック302において、1つまたは複数のネットワークを検出することができない場合、方法は判断ブロック304に進むことができる。判断ブロック304において、方法は、利用可能なAMIネットワークがあるか否かを検出することができる。判断ブロック304において、利用可能なAMIネットワークがある場合、方法はブロック306に進み、AMIネットワークに参加することができる。例えば、AMIネットワークは、通信を確立するため、またはネットワークに参加できるようにするために、特定のプロトコルおよびセキュリティレベルを含むことができる。例えば、AMIネットワークは、アクセスを可能にするために特定の鍵、証明書等を要求することができる暗号鍵に基づくセキュリティを要求し得る。別の態様によれば、AMIネットワークは、スマートグリッド規格に記載のスマートグリッドに基づくセキュリティを含み得る。したがって、AMIネットワークに参加する様々な組み合わせをデプロイすることができる。AMIネットワークに参加すると、方法は判断ブロック308に進むことができる。

0075

いくつかの形態では、AMIネットワークが利用可能であり得、方法は、AMIネットワークに参加するか否かを判断するように変更することができる。判断ブロック304において、AMIネットワークを検出することができない(または参加することができない)場合、方法は判断ブロック308に進むことができる。判断ブロック308において、方法は、WIFIネットワーク(例えば、802.11に基づくネットワーク)が利用可能であり得るか否かを検出することができる。WIFIネットワークが検出されないか、または利用可能ではない場合、方法はブロック310に進むことができ、WIFIネットワークを確立することができる。例えば、コントローラ、ネットワーク装置、スマート家電、または他の様々な種類のエネルギー消費装置は、WIFIネットワークを開始可能なWIFI通信装置を含むことができる。したがって、ブロック310において、WIFIネットワークを確立することができ、方法はブロック312に進むことができる。判断ブロック308において、WIFIネットワークが存在するか、またはWIFIネットワークを確立すべきではない場合、方法はブロック312に進むことができる。いくつかの形態では、ブロック310において、追加のWIFIネットワークを確立することができ、方法は、2つのWIFIネットワーク間を橋渡しできるように変更することができる。

0076

態様によれば、ブロック312において、エネルギーネットワークを確立して、1つまたは複数のネットワーク装置を管理することができる。例えば、エネルギーネットワークは、Zigbee(登録商標)に基づくプロトコル等のスマートグリッド規格およびプロトコルに基づく無線エネルギーネットワークを含むことができる。エネルギーネットワークの確立に、他の様々な種類の通信を使用することもできる。エネルギーネットワークは、現場において無線ネットワークを出力して、ネットワーク装置がエネルギーネットワークに参加できるようにすることにより確立することができる。

0077

エネルギーネットワークが確立されると、方法はブロック314に進むことができ、エネルギーネットワークに接続可能なネットワーク装置を検出することができる。例えば、ネットワーク装置は、Zigbee対応エネルギーネットワークに参加可能なZigbee対応通信装置を含むことができる。ブロック316において、ネットワーク装置の一意の識別子を検出することができ、プロファイルを取得することができる。いくつかの形態では、一意の識別子は、エネルギーネットワークをデプロイするコントローラにより前もって取得することができる。例えば、一意の識別子は、コントローラがアクセス可能なサーバから、コントローラがアクセス可能なWIFIもしくは他のネットワークを介して、またはこれらの任意の組み合わせで取得することができる。他の形態では、外部情報源が、エネルギーネットワークに参加できる有効ネットワーク装置を識別する一意の識別子または一意の識別子リストを提供可能であり得る。次に、コントローラは、一意の識別子およびプロファイルを使用して、エネルギーネットワークを確立するか、またはネットワーク装置をエネルギーネットワークに参加させる。

0078

別の形態では、ネットワーク装置のプロファイルがすぐに利用可能ではないか、または改訂されている場合がある。したがって、プロファイルは、WIFIネットワーク、AMIネットワーク、インターネット、ブロードバンドネットワーク、またはこれらの任意の組み合わせを使用して取得することができる。例えば、外部ソースまたは情報ネットワークと通信して、プロファイルを取得できる一意の識別子、型番、シリアルナンバー、装置分類識別子、またはこれらの任意の組み合わせを使用することができる。次に、プロファイルを識別し、ネットワーク装置がエネルギーネットワークに参加するために使用することができる。

0079

さらなる態様によれば、ブロック316においてプロファイルを取得することは、現場でのWIFIネットワークに通信可能なモバイル装置がアクセス可能なコントローラおよび情報ネットワークを使用して、要求を開始することを含むことができる。例えば、プロファイルは、モバイル装置を3Gデータネットワーク、4Gデータネットワーク、または他の加入者に基づく無線情報ネットワーク等の無線情報ネットワークに接続することにより、提供することができる。次に、モバイル装置は、現場でのWIFIネットワークを使用してプロファイルをコントローラに通信する。次に、コントローラは、プロファイルを受信し、エネルギーネットワーク内でプロファイルの少なくとも部分を使用することができる。

0080

態様によれば、プロファイルを取得すると、方法はブロック318に進むことができ、ネットワーク装置がエネルギーネットワークに参加することができる。例えば、ネットワーク装置は、AMIネットワークまたは他のセキュアネットワークにより要求されるセキュリティレベルとは異なるセキュリティレベルで参加することができる。いくつかの形態では、ネットワーク装置は、エネルギーネットワークに参加しながら、複数のネットワークまたはネットワークの組み合わせに参加することができる。他の形態では、ネットワーク装置は、エネルギーネットワークにしか参加できない。さらに他の形態では、AMIネットワーク接続を確立して、AMIネットワークがネットワーク装置にアクセスできるようにすることができ、ネットワーク装置は、AMIネットワークへの参加を取りやめるか、または切断し、エネルギーネットワークに参加することができる。別の形態では、AMIネットワークから受信した情報を使用して、エネルギーネットワークを使用してネットワーク装置の動作状況を変更することができる。必要または所望に応じて、ネットワーク装置がエネルギーネットワークまたは他のネットワークに参加する他の様々な置換を実現することもできる。

0081

さらなる態様によれば、ネットワーク装置は、Zigbeeプロファイル等の標準化プロファイルを使用してエネルギーネットワークに参加することができる。加えて、ネットワーク装置は、特定のネットワーク装置に関連付けられたZigbeeプロファイルの機能を拡張することができるプロファイルを使用して参加することができる。例えば、エネルギーネットワークを確立するコントローラは、プロファイル変更子にアクセスして、特定のネットワーク装置の使用を強化することができる。

0082

さらなる態様によれば、AMIネットワークはある時間中、参加することができ、次に、エネルギーネットワークは別個の時間中、参加することができる。したがって、必要または所望に応じて、1つまたは複数のネットワークにネットワーク装置が参加する様々な組み合わせを使用して、ネットワーク装置のエネルギー使用を管理することができる。さらに、方法は、必要または所望に応じて、追加のネットワーク装置を1つまたは複数のネットワークに参加させるように変更することができる。1つまたは複数のネットワーク装置が参加すると、方法はブロック320に進むことができ、次に、判断ブロック322に進むことができる。

0083

判断ブロック322において、方法は、現場およびエネルギーネットワークに関連付けられた近接モードがイネーブルされているか、それともディセーブルされているかを検出することができる。例えば、近接モードは、モバイル装置を住宅現場に関連付け、住宅現場からのモバイル装置が存在し得る位置の検出に基づいて、ネットワーク装置を自動的に制御することを含むことができる。現場に関連付けられた1つまたは複数のモバイル装置は、位置リポートを出力可能な位置報告装置を含むことができる。位置報告装置は、GPS、GPRS、セルタワー三角測量、または他の様々な位置報告技術を含む様々な技術を使用して、位置を報告することができる。別の形態では、モバイル装置の位置報告装置は、WIFIネットワークに接続可能なWIFI無線を含むこともできる。したがって、モバイル装置は、WIFI接続を使用して、現場でのWIFIネットワークに接続することができ、WIFI接続が確立される場合、または失われる場合、近接モードをそれに従ってイネーブルまたはディセーブルすることができる。

0084

態様によれば、ブロック322において、近接モードがイネーブルされている場合、方法は、後述するように、ブロック344に進むことができる。判断ブロック322において、近接モードをイネーブルすることができない場合、方法は判断ブロック324に進み、ユーザスケジュールが利用可能であるか否かを検出することができる。例えば、ユーザスケジュールは、1つまたは複数のネットワーク装置を制御するためのイベントスケジュールを含むことができる。態様によれば、1人または複数のユーザは、コントローラがアクセス可能であり、1つまたは複数の無線サーモスタットまたはエネルギーネットワークに参加可能な他のネットワーク装置の制御に使用可能なスケジュールを作成することができる。さらなる態様によれば、ユーザスケジュールをユーザのモバイル装置にリンクすることができる。いくつかの形態では、モバイル装置は、モバイル装置の位置を報告するように構成された位置検出装置を含むことができる。

0085

態様によれば、ユーザスケジュールを検出することができない場合、方法はブロック356に進むことができ、イベントを識別することができる。例えば、イベントは、ネットワーク装置の動作状況を変更するために、特定の時間、日付け、期間等に作成してアクセスすることができる1つまたは複数のプログラムイベントを含むことができる。例えば、ユーザには、住宅での給湯システムのエネルギー使用をスケジューリングするユーザスケジュールが提供されていない場合がある。したがって、デフォルトスケジュールにアクセスして、イベントおよびスケジュールを識別し、給湯器の使用を管理することができる。例えば、イベントは、夜間に給湯器を10度に低減することを含むことができる。別のイベントは、午前5時に給湯器を15度に増大させることを含むことができる。別の形態では、ネットワーク装置は、日時または他の属性に基づいてHVACシステムを制御するために使用可能な無線サーモスタットを含むことができる。例えば、天気予報を特定することができ、エネルギーネットワークにアクセス可能な無線サーモスタットを調整するように、イベントをスケジューリングすることができる。他の様々な環境状況、電力網状況、ユーザプロファイル、装置プロファイル、エネルギー価格、またはエネルギー管理情報の任意の組み合わせを、イベントのスケジューリングまたは作成に使用することができる。

0086

イベントが識別されると、方法は判断ブロック326に進み、イベントをスケジューリングすべきか否かを検出することができる。例えば、イベントが特定の日時にスケジューリングされるように構成された場合、方法は、判断ブロック326において、イベントを検出することができる。イベントを検出することができない場合、方法は判断ブロック322に進むことができ、繰り返す。

0087

態様によれば、判断ブロック326において、イベントをスケジューリングすべき場合、方法はブロック328に進むことができ、イベントをスケジューリングすることができる。例えば、ネットワーク装置を識別し、変更すべき動作状況を識別し、動作状況を変更すべき日時を識別し、動作状況を変更すべき時間を識別することができ、装置プロファイルを使用でき、あるいはイベントのスケジューリングに使用可能なデータの任意の組み合わせを使用することができる。別の態様によれば、方法は、ブロック328において、エネルギーネットワークに関連付けられたコントローラのメモリ内に記憶されたプログラミングスケジュールの部分を使用して、スケジューリングされたイベントを開始することを含むことができる。例えば、イベントデータの部分をリモートサーバからコントローラに通信し、コントローラ内に記憶されたプログラミングスケジュールと併用して、イベント
をスケジューリングすることができる。このようにして、1つまたは複数のソースを単独で、または組み合わせて使用して、イベントをスケジューリングすることができる。

0088

さらなる態様によれば、イベントがスケジューリングされると、方法はブロック330
に進むことができ、制御動作をネットワーク装置に通信することができる。例えば、制御動作は、ネットワーク装置の動作状況の変更に十分な制御動作データまたは装置データを含むことができる。いくつかの形態では、データは、Zigbeeホームオートメーションプロファイル、Zigbeeエネルギープロファイル等の標準プロファイルに従ってフォーマットされる。他の形態では、制御動作データは、装置識別子、メッセージを出力するメッセージフォーマット、変更するネットワーク装置のパラメータもしくは特徴、ネットワーク装置の更新された設定点もしくは動作状況、ネットワークもしくはセキュリティの鍵、日時、またはこれらの任意の組み合わせを含むことができる。

0089

態様によれば、方法はブロック332に進むことができ、制御動作を出力メッセージとしてエネルギーネットワークに出力し、ネットワーク装置は制御動作を入力メッセージとして受信することができる。例えば、ネットワーク装置は、ネットワーク装置の一意の識別子を使用して、エネルギーネットワーク内で通信される出力メッセージを検出することができる。

0090

ブロック334において、ネットワーク装置が入力メッセージを受信すると、制御動作を入力メッセージから抽出し、ネットワーク装置での動作状況を、制御動作データを用いて変更することができる。例えば、食洗機をオンにし、衣服洗濯機または乾燥機をオンにし、家庭内の照明を変更することができ、サーモスタットを調整し、給湯器を調整し、または他の様々な種類の制御動作を必要または所望に応じて開始することができる。

0091

ブロック336において、ネットワーク装置データを、エネルギーネットワークを使用してネットワーク装置から得ることができる。例えば、ネットワーク装置は、ネットワーク装置データとして動作状況情報をエネルギーネットワークに出力する要求を受信することができる。他の形態では、ネットワーク装置が、状況情報をエネルギーネットワークに周期的に公表し、コントローラが受信できるようにすることができる。ネットワーク装置データを出力すると、方法はブロック338に進み、現場リポートを生成することができる。例えば、現場リポートは、ホームエネルギーネットワークにアクセス可能な1つまたは複数のネットワーク装置から受信するネットワーク装置データを含むことができる。現場リポートデータは、コントローラにローカルに記憶し、処理して、制御動作の更新を確認することができる。現場リポートデータは、現場リポート内に記憶し、現場リポート内の現場リポートデータを受信し処理するように構成可能なリモートサーバに通信することができる。態様によれば、現場リポートは、コントローラにより開始されるブロードバンド接続を使用してコントローラから現場リポートを受信するように構成可能なリモートサーバに通信することができる。必要または所望に応じて、現場リポートとして他の形態の通信を使用することもできる。現場リポートを生成すると、方法は判断ブロック302に進むことができる。

0092

態様によれば、判断ブロック322において、近接性検出をイネーブルし得る場合、方法はブロック344に進むことができ、位置リポートを受信することができる。例えば、位置リポートは、モバイル装置等の位置報告装置から出力される位置データを含むことができる。他の形態では、位置リポートは、WIFI無線を有するモバイル装置が、現場でのWIFIネットワークの範囲内にあり得ること、または範囲外にあり得ることの検出に応答して生成することができる。したがって、方法を使用して、位置報告装置がWIFIネットワークへのWIFI接続を確立するか、または失うとの検出に応答して、エネルギーネットワークを使用してネットワーク装置の動作状況を変更することができる。

0093

態様によれば、方法は判断ブロック346に進み、位置変更が発生したか否かを検出することができる。位置変更が発生しなかった場合、方法はブロック348に進み、動作状況を変更すべきか否かを検出することができる。1つまたは複数のネットワーク装置の動作状況を変更しなくてもよい場合、方法はブロック358に、そしてブロック322に進むことができる。

0094

別の態様によれば、判断ブロック346において、位置変更を検出し得る場合、方法はブロック350に進むことができ、関連付けられた現場からの位置報告装置が存在し得る距離を検出する。次に、方法はブロック352に進むことができ、モバイル装置の方向を検出する。例えば、前に報告された位置から距離が増大した場合、方法は、ユーザが現場から離れて移動中であり得ることを検出することができる。他の形態では、検出される方向は、現場に向かって移動中、現場から離れて移動中、または全く移動していないことを含むことができる。

0095

方向が検出されると、方法は判断ブロック348に進むことができ、ネットワーク装置の動作状況を変更すべきか否かを検出する。例えば、住宅からのユーザが存在し得る距離および方向の検出に加えて、他の様々な種類の情報を使用して、動作状況を変更することもできる。例えば、リアルタイム速度データ、平均速度データ、ユーザが現場に戻り得るための推定時間長、サーモスタットスケジュールデータ、ネットワーク装置スケジューリングデータ、現場リポートデータ、リアルタイム天気状況データ、交通状況データ、ユーザ運転パターンデータ毎日の運転パターンデータ、GPSマッピングデータ、ホームエネルギー効率格付け、需要応答データ、削減データ、エネルギー価格データ、電力網状況データ、他の様々な種類のEMI、またはこれらの任意の組み合わせ等のデータである。

0096

変更する動作状況を検出すると、方法はブロック354に進むことができ、制御動作を開始する。例えば、現場にリモートなサーバを使用して、制御動作リポート内に含め、現場のコントローラに通信することができる制御動作を生成することができる。形態では、制御動作リポートは、現場リポートのアップロードに関連付けて通信することができる。別の態様では、制御動作は、コントローラにより生成することができる。例えば、モバイル装置の位置および方向を識別し、コントローラに通信することができる。次に、コントローラは、位置データおよび方向データならびに可能な場合には必要または所望に応じて
他のデータを使用して、制御動作を生成すべきか否かを判断することができる。次に、方法は、概して上述したように、ブロック328に進むことができる。判断ブロック348において、ネットワーク装置の動作状況を変更すべきではない場合、方法はブロック358に、そしてブロック322に進むことができる。

0097

態様によれば、住宅の前もって記憶された位置および位置報告装置の新しい位置を使用して、位置報告装置と現場との距離を検出する方法を提供することができる。判断ブロック354において、動作状況の変更は、位置報告装置が住宅から離れて移動中であるとの検出に応答して、ネットワーク装置の動作状況を変更することを含むことができる。さらに、位置報告装置が住宅に向かって移動中であるとの検出に応答して、ネットワーク装置の動作状況を変更することも含む。

0098

別の態様によれば、ブロック350において、第1の距離にある位置報告装置を検出し、判断ブロック348において、制御動作を開始する方法を提供することができる。位置報告装置を第2の距離において検出し得る場合、第2の制御動作を開始することができる。例えば、制御動作は、第1の距離の検出に応答して、サーモスタットの第1の温度設定点を設定することを含むことができる。第1の距離とは異なる第2の距離にある位置報告装置を検出し、温度設定点を第2の値に設定する方法をさらに提供することができる。

0099

さらなる態様によれば、方法は、ネットワーク装置のサーモスタット設定点上限および下限を検出するように変更することができる。例えば、設定点上限は、暖かい季節中に現場内で達するべき最高温度を含むことができる。次に、サーモスタットの設定点を、前の設定点と最高設定点との差を特定することにより決定することができる。いくつかの形態では、結果として生じる最高設定点と基本設定点との差の30%、50%、75%等の割合調整を使用して、新しい設定点を決定することができる。例えば、サーモスタットが70度に設定され、最高設定点80度を有する場合、これら2つの差は10度である。次に、この差を50%等の割合で乗算して、現在の設定点に加えることにより、新しい設定点を生成することができる。この例では、75度という新しい設定が、結果として生じる設定点である。他の形態では、方法は、最高および最低設定点、結果として生じるか、または現在の設定点を、日時、現場からのユーザが存在し得る1つもしくは複数の距離、または最高および最低設定点値を使用して設定点の決定に使用可能な他の様々なデータに関連付けて使用することができる。

0100

図4は、本開示の態様による、コントローラ400として全体的に示されるエネルギー管理装置のブロック図を示す。コントローラ400は、プロセッサ402と、データを記憶するように構成可能なメモリ404とを含むことができる。メモリ404は、プロセッサ402のオンボードメモリとして構成することができ、または他の形態では、メモリ404として全体的に示される、DDRメモリフラッシュメモリEPROM、ROM、または他の様々な形態、またはこれらの任意の組み合わせ等の拡張可能なメモリを含むこともできる。

0101

態様によれば、コントローラ400は、データおよび信号をコントローラ400内の様々な構成要素に結合するように構成されたバス406、408、410を含むことができる。複数のバス406、408、410として示されるが、コントローラ400は、1つのバス、複数のバス、またはこれらの任意の組み合わせを含むことができる。シリアルバスパラレルバスシリアル−パラレルバス、ユニバーサルシリアルバス業界標準バスコントローラエリアネットワークバス、シリアル周辺機器バス、ユニバーサル非同期送受信器バス、制御バス標準デジタル入出力バス、またはこれらの任意の組み合わせの任意の組み合わせまたは部分を含むが、これらに限定されない様々な種類のバス構成を必要または所望に応じて使用することができる。

0102

態様によれば、コントローラ400は、バス406、408、410のうちの1つまたは複数あるいはこれらの任意の組み合わせに結合するように構成可能な通信インタフェース430、情報ネットワークインタフェース416、外部バスインタフェース420、アプリケーションプログラムインタフェース440、またはこれらの任意の組み合わせを含むこともできる。態様によれば、インタフェース430、416、420、440の任意の組み合わせは、ハードウェア、ソフトウェア、またはファームウェアの任意の組み合わせで構成することができ、シリアルバスインタフェース、パラレルバスインタフェース、シリアル−パラレルバスインタフェース、ユニバーサルシリアルバスインタフェース、業界標準バスインタフェース、コントローラエリアネットワークバスインタフェース、シリアル周辺機器インタフェース、ユニバーサル非同期送受信器インタフェース、制御バスインタフェース、標準デジタル入出力インタフェース、またはこれらの任意の組み合わせの任意の組み合わせまたは部分を含むことができる。

0103

さらなる態様によれば、コントローラ400は、コントローラ400に電力を提供可能な電源412を含むこともできる。電源412は、内部電源であることができ、他の形態では、コントローラ400の外部に提供することができる。コントローラ400は、ブロードバンドネットワークに結合するように構成されたブロードバンド装置414を含むこともできる。例えば、ブロードバンド装置は、イーサネット通信モジュールケーブルまたは同軸に基づく通信モジュールを含むことができ、コントローラ400と、LAN、WANローカルネットワーク、インターネット等の情報ネットワークとの間でデータを送受信するための通信論理を含むことができる。ブロードバンド装置414は、TCP/IP通信能力を含むことができると共に、コントローラ400と情報ネットワークとの間でSSLデータを伝送可能なセキュリティであることもできる。

0104

さらなる態様によれば、コントローラ400は、情報ネットワークインタフェース416、無線情報ネットワーク装置418、および外部バスインタフェース420を含むこともできる。コントローラ400は、Zigbee対応通信装置422、WIFI装置424、高度計量基盤装置426、サポート・更新モジュール428、および通信インタフェース430を含むこともできる。コントローラ400は、プロセッサ402により実行可能なオペレーティングシステム450を含むこともできる。

0105

態様によれば、コントローラ400は、電力線通信ワイヤ線通信、無線通信、Zigbee(登録商標)に基づく通信、INSETEONに基づく通信、X10に基づく通信、Z−Waveに基づく通信、WiMAXに基づく通信、Bluetooth(登録商標)に基づく通信、WIFIに基づく通信、802.11に基づく通信、802.15に基づく通信、802.16に基づく通信、プロプライエタリ通信、本明細書に記載の他の通信、またはこれらの任意の組み合わせを含むが、これらに限定されない、現場でのエネルギー使用を管理する任意の種類の有線通信または無線通信の任意の組み合わせを使用するように構成することができる。

0106

さらなる態様によれば、コントローラ400は、ネットワーク装置プロファイルモジュール432、セキュリティモジュール434、コントローラモジュール436、および近接性検出モジュール438を含むことができる。コントローラ400は、装置プロファイル442、ユーザプロファイル444、ホームプロファイル446、およびプロファイル変更子448を含むこともできる。モジュール、プロファイル、またはこれらの任意の組み合わせのうちの1つまたは複数は、ROM、PROM、EPROM、EEPROM、またはこれらの様々な組み合わせ等であり、必要または所望に応じてプロセッサ402がアクセス可能な符号化論理として提供することができる。他の形態では、モジュール、プロファイル、またはこれらの任意の組み合わせのうちの1つまたは複数は、メモリ404、リムーバブルフラッシュドライブ図4に明示的に示されず)、外部データ記憶装置図4に明示的に示されず)、またはこれらの任意の組み合わせ等のメモリ装置内に記憶することができる。

0107

さらなる態様によれば、コントローラ402は、現場でのエネルギー使用を管理するように動作可能なプロセッサ402を含むことができる。プロセッサ402は、無線エネルギーネットワーク(図4に明示的に示されず)から受信した入力メッセージをXML対応出力データに変換するように構成することができる。プロセッサ402は、XML対応入力データを使用して、無線エネルギーネットワークに出力すべき出力メッセージをフォーマットすることもできる。態様によれば、XML対応入力データは、無線エネルギーネットワークを使用してアクセス可能なネットワーク装置のネットワーク装置識別子を含む。コントローラ400は、Zigbee装置422、WIFI装置424、AMI装置426、またはコントローラ400がアクセス可能であり、かつ無線エネルギーネットワークにアクセスできる他の任意の装置等の通信装置にアクセス可能なように構成可能な通信インタフェース430を含むこともできる。態様によれば、通信インタフェース430は、プロセッサ402によりフォーマットされた出力メッセージを検出し、バス408およびZigbee装置422等の通信装置に結合できるメッセージバスフォーマットに出力メッセージを構成するように構成することができる。例えば、出力メッセージは、無線エネルギーネットワークに出力されるように構成されるが、通信装置に出力される前に、メッセージバスフォーマットに処理されるネットワーク装置データを含むことができる。次に、通信インタフェース430は、出力メッセージをメッセージバスフォーマットから、特定の通信装置により出力可能なフォーマットに変換することができる。例えば、出力メッセージが、WIFI装置424を使用して出力されることが意図される場合、通信インタフェースは、メッセージをWIFIネットワーク上で送信すべきであったことを検出し、出力メッセージをメッセージバスフォーマットからWIFI装置フォーマットに変換することができる。次に、通信インタフェース430は、WIFI装置フォーマットのメッセージをWIFI装置424に出力することができる。

0108

さらなる態様によれば、通信インタフェース430は、Zigbee装置422、WIFI装置424、AMI装置426、またはコントローラ400がアクセス可能であり、かつ無線エネルギーネットワークにアクセスできる他の任意の装置等の通信装置を使用して、無線エネルギーネットワークから受信した入力メッセージを検出するように構成することができる。入力メッセージは、ネットワーク装置から受信した入力ネットワーク装置データを含むことができる。通信インタフェース430は、入力メッセージを通信装置フォーマットから変換して、ネットワーク装置から受信する入力ネットワーク装置データにアクセスし、プロセッサ402が使用可能なメッセージバスフォーマットを使用して、入力ネットワーク装置データを出力することができる。

0109

別の態様によれば、コントローラ400は、Zigbee装置422、WIFI装置424、AMI装置426、またはコントローラ400がアクセス可能であり、かつ無線エネルギーネットワークにアクセスできる他の任意の装置等の無線データモジュールを含むことができる。無線データモジュールには、プロセッサ402がアクセス可能であり、出力メッセージと併用されるプロファイルデータを生成するように構成される。例えば、プロセッサ402は、ネットワーク装置プロファイルモジュール434にアクセスし、無線エネルギーネットワークにアクセス可能なネットワーク装置のネットワーク装置プロファイルを使用して、特定のネットワーク装置が受信可能なメッセージを出力することができる。ネットワーク装置データは、特定のネットワーク型の無線エネルギーネットワークのネットワーク装置プロファイルを使用してフォーマットすることができる。いくつかの形態では、ネットワーク装置プロファイルは、ネットワーク装置データを出力するのに十分な情報を含まないことがある。したがって、プロファイル変更子448を提供することができ、プロファイル変更子448は、コントローラ400がアクセス可能なエネルギーネットワークに結合されたネットワーク装置との通信に使用できるネットワーク装置プロファイル442内では提供されないネットワーク装置のプロファイル変更データを含むことができる。

0110

例えば、装置プロファイル442は、ホームオートメーションプロファイルデータおよびスマートエネルギープロファイルデータを有するZigbeeサーモスタット装置プロファイルを含むことができる。プロファイル変更データ448を使用して、追加のプロファイル情報にアクセスして、出力Zigbeeメッセージをフォーマットし、コントローラ400がアクセス可能な無線エネルギーネットワークに結合されたZigbee対応サーモスタットにアクセスすることができる。このようにして、プロファイル変更子データ448を使用することにより、Zigbeeプロファイル標準内に存在しないことがある追加の特徴および機能にアクセスすることができる。したがって、Zigbee対応装置の機能を、標準のZigbeeプロファイルを越えて拡張することができる。

0111

別の態様によれば、コントローラ400は、ユーザプロファイル444内に記憶され、プロセッサ402がアクセス可能な第1のユーザプロファイルを含むことができる。例えば、第1のユーザプロファイルは、ネットワーク装置を動作させる第1の時間スケジュールおよびネットワーク装置を制御する制御設定を含むことができる。ユーザプロファイル444は、第1のユーザを識別する第1のユーザ識別子を含むこともできると共に、制御または変更するネットワーク装置を識別するネットワーク装置識別子を含むこともできる。

0112

別の態様によれば、コントローラ400は、ユーザプロファイル444内にあり、プロセッサ402がアクセス可能であり、第1のユーザプロファイルと異なる第2のユーザプロファイルを含むことができる。第2のユーザプロファイルは、ネットワーク装置を動作させる第2の時間スケジュールおよびネットワーク装置を制御する少なくとも1つの制御設定を含むことができる。第2のユーザプロファイルは、第2のユーザを識別する第2のユーザ識別子およびネットワーク装置を識別するネットワーク装置識別子を含むこともできる。

0113

さらなる態様によれば、プロセッサ402は、第1のユーザプロファイルまたは第2のユーザプロファイルをいつ使用すべきかを判断することができる。例えば、プロセッサ402は、ユーザプロファイル444にアクセスして、ユーザプロファイルを検出し、第1のユーザスケジュールまたは第2のユーザスケジュールを使用して出力メッセージを出力し始めることができる。次に、プロセッサ402を使用して、第1のユーザスケジュールにより提供される動作状況を、第2のユーザスケジュールの動作状況にいつ変更すべきかを監視することができる。このようにして、コントローラ400は複数のユーザスケジュールを使用して、ネットワーク装置を制御することができる。

0114

さらなる態様によれば、ユーザスケジュールの使用中、プロセッサ402を使用して、ネットワーク装置への入力を検出し、ネットワーク装置の新しい設定を、デプロイされるユーザスケジュールに関連付けて記憶することができる。例えば、プロセッサ402は、使用中の現在のユーザプロファイルを検出し、さらに、第1のユーザスケジュールの使用中、ネットワーク装置との対話を検出することができる。対話が検出されると、プロセッサ402は、対話の検出に応答して、第1のユーザプロファイルを開始し更新することができる。

0115

態様によれば、プロセッサ402を使用して、ブロードバンド装置414を使用して受信したデータを、無線エネルギーネットワークに出力できるフォーマットに変換することができる。プロセッサ402は、無線エネルギーネットワークから受信したデータを、ブロードバンド装置414が使用可能なフォーマットに変換するように構成することもできる。例えば、プロセッサ402は、Zigbee装置422から受信した入力メッセージをXML対応出力データに変換するように構成されたLinux対応プロセッサを含むことができる。さらに、プロセッサ402は、ブロードバンド装置414から受信したXML対応入力データを、Zigbee装置422を使用して出力できる出力Zigbeeメッセージにフォーマットすることができる。

0116

さらなる態様によれば、コントローラ400は、サーバとして構成され、Ubuntuバージョン9.04、Java(登録商標) SEバージョン6、「lighttpdHTTPサーバ」、サーブレット、FastCGI、Apache log4j、Eclipse、Apache Ant、または任意の均等な動作環境もしくはソフトウェア、またはこれらの任意の組み合わせを含むが、これらに限定されない使用可能なアプリケーションのいくつかのプロセッサをデプロイすることができる。

0117

態様によれば、Java(登録商標)動作環境を使用するプロセッサ402は、ブロードバンド装置414から受信したXML対応入力データを使用して、Java出力オブジェクトの生成を開始することができる。Java出力オブジェクトは、無線エネルギーネットワークおよびZigbee装置422がアクセス可能なZigbee対応ネットワーク装置のネットワーク装置データを含むことができる。プロセッサ402は、必要または所望に応じて装置プロファイル422内に記憶されるネットワーク装置プロファイルおよびプロファイル変更子448を使用して、ネットワーク装置データにアクセスするように構成されたJava入力オブジェクトを使用して、Zigbee装置422から受信した入力メッセージからXML対応出力データを生成することをさらに開始することができる。

0118

態様によれば、コントローラ400は、通信インタフェース430およびAPI440を使用して、バス408に動作可能に結合され、API440がアクセス可能なZigBee装置422にアクセスできるようにし得る。したがって、プロセッサ402は、1つまたは複数のモジュールの使用中、API440を使用して、Zigbee装置422、WIFI装置424、AMI装置426、またはこれらの任意の組み合わせにアクセスして、無線エネルギーネットワークを使用してネットワークデータを通信することができる。したがって、プロセッサ402は、API440へのAPI呼び出しを行い、1つまたは複数の通信装置422、424、426の様々な機能にアクセスすることができる。

0119

別の態様によれば、コントローラ400を使用して、無線エネルギーネットワークを調整し、コントローラ400がアクセス可能な外部情報源から受信した無線エネルギーネットワーク内のデータを使用することができる。例えば、ブロードバンド装置414を情報ネットワークに結合することができる。ブロードバンド装置414は、ブロードバンド装置414に通信可能に結合できる外部データソースにアクセスするように動作可能な情報ネットワークインタフェース416にさらに結合することができる。コントローラ400は、情報ネットワークインタフェース416への現場リポートデータとしてのXML対応出力データの出力を開始し、これはブロードバンド装置414を使用して外部データソースに通信される。現場リポートデータは、Zigbee装置422または無線エネルギーネットワークにアクセスする他の装置が受信するネットワーク装置データの部分または表現を含むことができる。態様によれば、コントローラ400は、ブロードバンド装置414を使用して制御動作リポートデータを受信することもできる。例えば、制御動作リポートデータは、無線エネルギーネットワークを使用してネットワーク装置データとして出力できるXML対応入力データを含むことができる。

0120

さらなる態様によれば、コントローラ400は、2つ以上のセキュリティレベルで無線エネルギーネットワークにアクセスするように構成することができる。例えば、プロセッサ402は、第1のセキュリティレベルで無線エネルギーネットワークの調整をサポート開始し、ネットワーク装置に第1のセキュリティレベルでアクセスできるように構成されたセキュリティモジュール434を使用することができる。例えば、プロセッサ402は、第1のセキュリティレベルで、Zigbee装置422を使用しての入力メッセージの受信を開始することができる。装置データへのアクセスを得て、通信すると、プロセッサ402はネットワーク装置を切断することができる。別の形態では、セキュリティモジュール434およびプロセッサ402は、次に、Zigbee装置422を使用して、第2のセキュリティレベルで第2のネットワーク装置へのアクセスを開始し、第2のセキュリティレベルを使用して第2のネットワーク装置にアクセスできるようにすることができる。プロセッサ402は、第2のセキュリティレベルで第2の入力メッセージの受信を開始することができ、装置データを受信すると、第2のネットワーク装置へのアクセスをディセーブルすることができる。したがって、コントローラ400は、1つのZigbee装置422を使用して、2つ以上のセキュリティレベルを使用して複数のネットワーク装置にアクセスすることができる。

0121

態様によれば、コントローラ400を使用して、2つ以上の無線エネルギーネットワークにアクセスすることができる。例えば、プロセッサ402は、Zigbee装置422等の第1の無線通信装置の使用を開始して、第1の無線エネルギーネットワークを調整することができる。プロセッサ402は、第2のZigbee装置(図4に明示的に示されず)または他の無線装置等の第2の無線通信装置の使用を開始して、第2の無線エネルギーネットワークを調整することもできる。したがって、プロセッサ402は、1つまたは複数の無線エネルギーネットワークに結合された1つまたは複数のネットワーク装置にアクセスすることができる。別の態様によれば、第2のZigbee装置または他の無線装置を使用して、第2の無線エネルギーネットワークの調整に代えて、第2の無線エネルギーネットワークに参加することができる。例えば、第2の無線エネルギーネットワークは、AMI対応スマートメータに動作可能に関連付けられた高度計量基盤(AMI)対応ネットワークを含むことができる。AMI装置426は、AMI対応スマートメータ(図4に明示的に示されず)のAMI対応ネットワークに参加可能な、第2のZigbee装置または他の無線通信装置を含むことができる。したがって、コントローラ400は、必要または所望に応じてスマートメータデータにアクセスすることができる。例えば、AMIデータまたはスマートメータデータを周期的に取得し、ネットワーク装置データを有する現場リポートに関連付けて通信することができる。したがって、ブロードバンド装置414、無線情報ネットワーク装置418、または他の情報ネットワーク装置を、コントローラ400を使用して取得されたAMIデータを含むことができる現場リポートデータに使用することができる。

0122

別の態様によれば、コントローラ400は、AMI装置426を使用して、AMI対応スマートメータにアクセスして、Zigbee装置422を使用してコントローラ400がアクセス可能なネットワーク装置の動作状況を変更することができる。例えば、AMI装置426は、AMI対応スマートメータへのアクセスを開始可能な高度計量基盤(AMI)対応インタフェースを含むことができる。コントローラ400は、AMI装置426を使用して、AMI対応スマートメータからAMIデータを受信することができる。プロセッサ402を使用して、AMI対応スマートメータから受信されるAMIデータの検出に応答して、ネットワーク装置の動作状況の変更を開始することができる。プロセッサ402をさらに使用して、AMI対応スマートメータにより出力されたスマートエネルギー制御要求を検出し、ネットワーク装置においてスマートエネルギー制御要求の使用を開始することができる。

0123

いくつかの形態では、コントローラ400は、AMIにより開始された制御要求のイネーブルを許可しないことにより、制御要求を回避し得る。例えば、プロセッサ402は、ホームプロファイル446にアクセスし、AMI対応スマートメータにより開始された制御動作をイネーブルすべきか、それともディセーブルすべきかを決定することができる。したがって、コントローラ400を使用して、AMI対応スマートメータまたは他のユーティリティ提供システムにより出力された制御動作を監視し、所望に応じて要求を変更することができる。例えば、ユーザは、ネットワーク装置の削減動作を許可しないホームプロファイル446を作成し得る。他の形態では、ホームプロファイル446は、ある期間またはスケジュールにわたって削減動作をイネーブルし、別の期間またはスケジュールにわたって削減動作をディセーブルし得る。したがって、コントローラ400は、AMI対応スマートメータにより開始される削減動作をイネーブルおよびディセーブルするために有効な期間またはスケジュールを決定することができる。

0124

さらなる態様によれば、コントローラ400は、AMI対応スマートメータがネットワーク装置の動作状況を変更する場合、動作状況をリセットすることができる。例えば、AMI対応スマートメータは、ネットワーク装置を制御可能であり得る。コントローラ400は、ネットワーク装置の動作状況を監視し、動作状況が、コントローラ400によりスケジューリングされていない設定に変更された場合、コントローラ400は、動作状況に応答して、ユーザに通知するか、または動作状況を望ましい設定に自動的に変更することができる。

0125

別の態様によれば、コントローラ400を使用して、無線ホームエネルギーネットワーク外の情報ネットワークにアクセスすることができる。例えば、情報ネットワークインタフェース416は、ブロードバンド装置414、無線情報ネットワーク装置418、外部バスインタフェース420、またはこれらの任意の組み合わせを使用して、情報ネットワークにアクセスするように構成することができる。態様によれば、無線情報ネットワーク装置418は、加入者に基づくネットワーク装置を含むことができ、または他の形態では、WIFIネットワークアクセス装置、またはこれらの様々な組み合わせを含むことができる。態様によれば、無線情報ネットワーク装置418は、情報ネットワークへのアクセスに使用できるWIFI装置424を含むことができる。したがって、WIFI装置424を使用して、情報ネットワーク、無線エネルギーネットワーク、ローカル無線情報ネットワーク、またはこれらの任意の組み合わせにアクセスすることができる。

0126

態様によれば、コントローラ400は、モバイル装置、スマートフォン、ホームコンピュータ、ラップトップコンピュータ、ネットブック、またはWIFIネットワークに接続可能な他の任意のWIFI対応装置等のWIFI対応通信装置に結合されるWIFI装置424を使用することができる。通信インタフェース430およびプロセッサ402を使用して、WIFI対応通信装置が、ネットワーク装置データ、現場データ、または無線エネルギーネットワークを使用してアクセス可能なデータの任意の組み合わせにアクセスできるようにすることができる。WIFI対応通信装置および接続を使用して制御動作を要求して、コントローラ400がアクセス可能な無線エネルギーネットワークに結合されたネットワーク装置を制御することもできる。例えば、モバイル装置アクセス、WIFIネットワークを使用して、ネットワーク装置を有する無線エネルギーネットワークにアクセスすることができる。他の形態では、コントローラ400は、ウェブに基づく環境を介してモバイル装置(または他のシステムもしくは装置)がアクセス可能なウェブサービスを通信可能なウェブサーバを含むことができる。例えば、コントローラ400は、本明細書の図7図10に説明されるようなグラフィカルユーザインタフェースまたはウェブサーバが出力可能な他のグラフィカルユーザインタフェースのうちの部分または全てを出力することができる。したがって、WIFI対応通信装置を有するユーザは、WIFI装置424を使用してコントローラ400に結合し、動作状況、ホームプロファイル、ユーザプロファイル、装置プロファイル、ユーザスケジュール、近接性検出、需要応答選好、エネルギー節約選好、他の制御設定の監視、作成、および管理、現場データの閲覧、またはこれらの任意の組み合わせを実行することができる。必要または所望に応じて、他の設定および動作状況の評価、監視、または管理を実行することもできる。

0127

別の態様によれば、コントローラ400は、プロセッサ402がアクセスして、現場での近接性制御をイネーブルおよびディセーブルすることができる近接性検出モジュール438を含むことができる。例えば、近接性検出モジュール438およびプロセッサを使用して、位置報告装置を有するモバイル装置と現場との距離を検出することができる。プロセッサ402を使用して、ネットワーク装置の現在の動作状況を識別し、検出された距離に応答して、ネットワーク装置の更新された動作状況を識別することができる。プロセッサ402は、距離に応答して、更新された動作状況を含む出力メッセージの生成を開始することができる。さらなる態様によれば、コントローラ400は、現場に関連付けられた位置報告装置を有するモバイル装置に関連付けられた位置データを通信するように構成されたサーバを有する情報ネットワークを使用して、位置データを受信するように構成することができる。位置データは、メモリ404内に記憶し、現場とモバイル装置との距離および方向を監視するために使用することができる。したがって、コントローラ400は、位置データを使用して制御動作を開始することができ、位置データは、現場に対してリモートに配置されたサーバに記憶する必要はない。距離の検出、距離もしくは間隔を有する制御ゾーンの決定、モバイル装置の移動パターン、現在および将来の天気データの監視、リアルタイム交通データの監視、エネルギー価格データの監視、ホーム効率データの監視、または現場での近接性制御の提供に関連付けられたエネルギー管理情報の任意の組み合わせの使用を含む様々な種類の状況を使用して、様々な制御動作を生成することができる。

0128

態様によれば、コントローラ400は、現場でのエネルギー使用を管理するように構成されたLinux(登録商標)に基づくサーバを利用するプラグコンピュータを含むことができる。例えば、コントローラ400は、プロセッサ402としてJava対応プロセッサを含むと共に、入出力無線エネルギーネットワークメッセージを記憶するように構成されたメモリ404と、無線エネルギーネットワークにアクセス可能なZigbee装置422と、情報ネットワークとの通信を開始可能な情報ネットワークインタフェース416とを含むことができる。コントローラ400は、バス408に動作可能に結合された通信インタフェース430と、バス408に結合されたZigbee装置422とを含むこともできる。Java対応プロセッサおよびLinuxオペレーティングシステムの利用を通して、コントローラ400は、ウェブサーバ(図4に明示的に示されず)およびJava(登録商標)環境をデプロイして、ウェブサーバを使用して受信したXMLデータを処理し、通信ネットワーク装置データおよび他の様々な種類のデータの通信に使用可能なJavaオブジェクトに変換することができる。

0129

例えば、プロセッサ402を使用して、Zigbee装置422を使用して無線エネルギーネットワークから受信した入力メッセージをXML対応出力データに変換することができる。プロセッサ402は、無線エネルギーネットワークを使用してアクセス可能なネットワーク装置のネットワーク装置識別子を含むXML対応入力データを使用して、無線エネルギーネットワークに出力するように、出力メッセージをフォーマットすることができる。通信インタフェース430は、無線エネルギーネットワークを使用して出力するようにプロセッサ402によりフォーマットされた出力メッセージを検出するように構成すると共に、メッセージバスフォーマットに出力メッセージを構成し、通信バス408に出力するように構成することができる。いくつかの形態では、出力メッセージは、無線エネルギーネットワークに出力されるように構成されるネットワーク装置データを含むことができる。通信インタフェース430は、入力ネットワーク装置データを含む、無線エネルギーネットワークから受信される入力メッセージをさらに検出することができる。通信インタフェース430を使用して、バス408からアクセスした入力メッセージをメッセージバスフォーマットから変換して、プロセッサ402に出力できる入力ネットワーク装置データを検出することができる。次に、プロセッサ402を使用して、情報ネットワークインタフェース416を使用して通信できるネットワーク装置データを含む現場データおよび現場リポートを生成することができる。

0130

図5Aは、本開示の態様による、全体的に500で示されるモバイル装置のブロック図を示す。モバイル装置500は、I−Phone(登録商標)装置、Blackberry(登録商標)装置、Android(登録商標)、IPad(登録商標)、または他の様々な装置もしくはシステム等のスマートフォン、ハンドヘルドコンピュータタブレット等として構成することができる。モバイル装置500は、プロセッサ502と、メモリ504と、キーパッドタッチスクリーン機能ボタン、ミニqwertyボード、またはモバイル装置500の制御を提供可能な他の任意の種類の入力装置、またはこれらの任意の組み合わせ等のI/O装置506とを含むことができる。I/O装置506は、音声を出力するスピーカおよび音声を検出するマイクロホンを含むこともできる。モバイル装置500は、カラーLCDディスプレイタッチスクリーンディスプレイ、またはこれらの任意の組み合わせ等のディスプレイ508を含むこともできる。さらなる態様によれば、I/O装置506のうちの1つまたは複数は、モバイル装置500の特徴、機能、または他の様々なアプリケーションの制御に使用できる選択可能なGUI要素等のタッチスクリーン性能を有するディスプレイ508内に表示することができる。したがって、モバイル装置500は、モバイル装置500およびモバイル装置500がアクセス可能なアプリケーションを制御するように構成されたグラフカル要素を出力する多くのアプリケーションを使用するように構成することができる。

0131

さらなる態様によれば、モバイル装置500は、プロセッサ502がアクセス可能であり、ユーザがモバイル環境において現場でエネルギー使用を管理できるように構成されたエネルギー管理アプリケーション510を含むこともできる。モバイル装置500は、GPS技術、セルタワー位置特定技術、三角測量技術、またはこれらの任意の組み合わせ等の位置報告装置515を含むこともできる。位置報告装置515の部分は、モバイル装置500内に配置することができるが、他の形態では、無線ネットワークが、選択的にアクセスされて、モバイル装置500の位置を検出することができる機能を含むことができる。

0132

さらなる態様によれば、モバイル装置500は、WIFI装置516、Bluetooth装置518、ZigBee装置520、またはこれらの任意の組み合わせにアクセスできるように構成可能なネットワークインタフェース514を含むこともできる。さらなる態様によれば、モバイル装置500は、3Gネットワーク、4Gネットワーク、PCSネットワーク、EDGEネットワーク、セルラネットワーク、またはこれらの任意の組み合わせ等の1つまたは複数の無線ネットワークに接続可能な1つまたは複数のRF無線を構成することができる無線データネットワーク装置522を含むこともできる。

0133

図5Bに示されるように、モバイル装置500は、ディスプレイ508内に表示可能なエネルギー管理ユーザインタフェース530を含むこともできる。エネルギー管理ユーザインタフェース530は、管理中の現場の位置、管理中の現場にエネルギーを提供中のエネルギー提供事業者、住宅現場でのエネルギー使用とのユーザの対話に基づいたユーザのエネルギーパーソナリティ、または他の様々な種類のユーザプロファイル情報等の様々な種類のユーザデータを表示できるユーザ情報セクション532を含むことができる。

0134

さらなる態様によれば、エネルギー管理ユーザインタフェース530は、現場の現在の読み取り値および動作状況を表示するように構成された現在の読み取り値セクション534を含むことができる。例えば、現在の読み取り値は、照明、HVACシステム、給湯器システムスプリンクラーシステム冷蔵庫システム洗濯機システム、太陽電池、電池貯蔵装置燃料電池、風力タービン発電機等の分散エネルギー生成システム、またはこれらの任意の組み合わせ等の管理中のネットワーク装置の現在の内部温度、外部温度、近接性設定、エネルギー警告設定節約率、状況を含むことができる。他のネットワーク装置を必要または所望に応じて管理することもできる。現在の読み取り値セクション534は、追加の現場情報にアクセスするために選択することができる選択可能なグラフィカル要素を含むことができる。現在の読み取り値534内に表示される現場情報は、現場データおよび装置データを含む現場リポートを管理するか、または記憶することが可能なリモートサーバからアクセスすることができる。他の形態では、現場情報、現在の読み取り値、動作状況、またはこれらの任意の組み合わせには、モバイル装置500のWIFI装置516を使用してアクセスすることができる。

0135

さらなる態様によれば、エネルギー管理ユーザインタフェース530は、管理中のネットワーク装置の動作状況をユーザが変更できるように構成される現在設定セクションを含むことができる。例えば、現在設定セクション536は、現場における1つまたは複数のサーモスタットの現在の設定、現場で管理中の他の任意のネットワーク装置の設定を含むことができる。現在設定セクション536は、現場を管理する一般設定を含むこともできる。例えば、一般設定は、近接性検出設定、需要応答設定、エネルギー警告設定、節約設定、スケジュール、カレンダー、イベント、バケーションスケジュールをイネーブルするバケーション設定、現場でのエネルギー消費またはネットワーク装置の管理に使用可能な他の任意の種類の設定、またはこれらの任意の組み合わせを含むことができる。現在設定セクション536は、必要または所望に応じて追加の設定にアクセスするために選択可能なグラフィカル要素を含むこともできる。

0136

さらなる態様によれば、エネルギー管理ユーザインタフェース530は、ユーザがエネルギー節約情報にアクセスし、必要または所望に応じて調整できるように構成される現在節約セクション538を含むことができる。例えば、現場で得られるエネルギー節約量を実現することができる。ユーザは、エネルギー節約セレクタ図5Bに明示的に示されず)にアクセスして、エネルギー節約レベルを変更することも可能であり得る。例えば、ユーザは、節約レベルを低、中、高、または他の様々な節約尺度に変更することができる。別の態様によれば、ユーザは、バケーションモード(図5Bに明示的に示されず)にアクセスし、モバイル装置500を使用してバケーションモードを選択することにより、現場の動作状況を変更することができる。したがって、様々なエネルギー節約設定を必要または所望に応じて選択することができる。

0137

さらなる態様によれば、モバイル装置500は、近接性更新、現場リポート要求、現場制御コマンド、構成データ、設定、スケジューリングデータ、SMS、MMS等のテキストメッセージ、およびエネルギー管理システムと併用できる他の様々な種類の情報もしくはデータ、またはこれらの任意の組み合わせを提供することができる。別の態様によれば、モバイル装置500は、スマートフォンまたはアプリケーションを実行可能な他の装置の性能または機能を完全には有さなくてもよい。例えば、セル電話等のモバイル装置は、エネルギー管理アプリケーション等のアプリケーションをロードすることができないことがある。しかし、モバイル装置は、エネルギー管理システムがモバイル装置と交信できるようにするのに十分な機能を有し得る。例えば、不都合な動作状況が現場で検出され得る(例えば、サーモスタットの温度設定点が範囲外である、照明がオンのままである等)。したがって、エネルギー管理システムは、モバイル装置を識別し、テキストメッセージ、電子メールメッセージ、またはモバイル装置が受信し表示することが可能なこれらの任意の組み合わせ等のメッセージを送信することができる。いくつかの形態では、ユーザは、メッセージを受信し、メッセージに応答して、ユーザが現場でのネットワーク装置の動作状況を制御できるようにすることができる。例えば、ユーザは、テキストメッセージ、電子メールメッセージ、またはモバイル装置がアクセス可能な別のメッセージングアプリケーションを介してメッセージに応答することができる。したがって、エネルギー管理アプリケーション510を実行できないことがあるモバイル装置を使用して、関連付けられた現場での動作状況を制御することができる。

0138

動作中、ユーザは、動作状況にアクセスし、現場でのネットワーク装置(図5Aまたは図5Bに明示的に示されず)を制御する制御動作を生成することができる。例えば、モバイル装置は、テキストメッセージ、HTTP対応メッセージ、XML対応メッセージ、電子メールメッセージ、データ、またはこれらの任意の組み合わせ等のメッセージを送受信することができる。例えば、現場での外部温度が上昇しつつあるか、または上昇すると予測され、エネルギーの価格が増大するか、または増大するとスケジューリングされている場合、モバイル装置500は、状況をユーザに通知するメッセージを受信することができる。ユーザは、所望に応じてメッセージに応答することができる。他の形態では、示唆をユーザに送信することができる。例えば、モバイル装置500は、サーモスタットまたは屋内温度を3度上昇させるとの示唆を受信することができる。メッセージを受信すると、ユーザは、テキストまたは他のメッセージング技術を使用してメッセージに応答することができる。他の形態では、ユーザは、エネルギー管理アプリケーション510にアクセスし、サーモスタットを異なる設定点に調整する制御動作を開始することができる。このようにして、ユーザは、現在の動作状況または予測される状況をモバイル環境で認識し、必要または所望に応じて応答することができる。

0139

別の態様によれば、モバイル装置500は、バックグラウンドフォアグラウンド、またはこれらの任意の組み合わせで実行中のエネルギー管理アプリケーション510の部分または全てを含むことができる。態様によれば、エネルギー管理アプリケーション510は、メッセージまたはエネルギー警告をモバイル装置500が受信し得る場合、自動的に起動することができる。

0140

さらなる態様によれば、エネルギー管理アプリケーション510は、エネルギー管理システムと協働して、データベース内の制御動作フィールドを更新するように動作可能であり得る。例えば、モバイル装置500およびエネルギー管理アプリケーション510は、データベース内の制御フィールドの更新を開始して、制御動作を識別することができる。エネルギー管理アプリケーション510はさらに、データベース内の新しい設定点を更新することができる。したがって、エネルギー管理システムは、現場アップロード中に制御動作リポートまたはデータを生成することができる。このようにして、モバイル装置500のユーザは、リモートサーバまたはエネルギー管理システムを使用して制御設定を更新し、現場での動作状況を変更する制御動作を生成することができる。

0141

別の態様によれば、エネルギー管理アプリケーション510は、ネットワーク装置の推奨設定をユーザに出力することができる。例えば、ユーザは、現在の設定536を使用して、住宅現場での低節約、中節約、または高節約を選択することができる。ユーザは節約レベルを選択することができ、モバイル装置500は、現場に関連付けられたエネルギー管理システムおよびモバイル装置500にメッセージを通信して、節約レベル設定に基づいて動作状況を変更する制御動作を生成することができる。例えば、エネルギー管理システムは、1つまたは複数のネットワーク装置の新しい設定、ネットワーク装置の設定間隔開始時間および停止時間等を計算することができる。場合によっては、設定は、予測される天気、予測されるエネルギー価格、予測されるエネルギー可用性、現場からのモバイル装置500の近接性、または他の様々な種類のデータに基づいて決定することができる。設定はデータベース内に記憶することができ、制御動作を必要または所望に応じて開始することができる。

0142

さらなる態様によれば、モバイル装置500により受信したエネルギー警告メッセージを使用して、エネルギー状況アイコンを変更または表示し、アプリケーションアイコンを変更し、ソーシャルネットワーク内の状態の変更、またはこれらの様々な組み合わせを行うことができる。例えば、次に、ユーザは、モバイル装置500を使用してエネルギー状況アイコンを選択し、関連付けられたアプリケーションをユーザに提示して、ユーザが所望に応じて動作状況を変更できるようにすることができる。いくつかの形態では、ピーク時間または他の時間中にエネルギー消費を低減するというユーザの選択は、エネルギー節約メッセージまたは更新としてソーシャルネットワークに供給することができる。ユーザのエネルギーパーソナリティも、モバイル装置または関連付けられたウェブサービスから出力して、必要または所望に応じてソーシャルネットワーク内で更新することができる。

0143

さらなる態様によれば、モバイル装置500は、エネルギー管理アプリケーション510および位置報告装置512と関連付けて動作可能な近接性検出モジュール524を含むことができる。近接性検出モジュール524は、エネルギー管理アプリケーション510の部分として提供することができ、位置報告装置512は別個のモジュール、あるいはそれらの組み合わせとして提供することができる。態様によれば、近接性検出モジュール5
24を位置報告装置512と共に使用して、関連付けられた現場からのモバイル装置500が存在し得る距離を検出することができる。例えば、近接性検出モジュール524は、位置報告装置512から位置を周期的に要求するバックグラウンドプロセスとして動作することができる。位置報告装置512は、様々な位置報告方法(例えば、GPS、三角測量等)を使用して、現在の位置および位置報告装置512の関連付けられたAPIを検出することができる。態様によれば、近接性検出モジュール524は、位置報告装置512により提供される位置の精度および応答時間を要求することができる。例えば、GPS信号をモバイル装置500に提供し得ない場合、近接性検出モジュール524が位置報告装置512を要求し、500ミリ秒内で三角測量技法または他の技法を使用して位置を検出することができる。別の形態では、近接性検出モジュール524は、関連付けられた現場からのモバイル装置500が存在し得る相対位置に応答して、位置報告装置512の報告パラメータを変更することができる。例えば、モバイル装置500は、関連付けられた現場から5マイルを越えて離れており、位置報告装置524は、距離精度、応答時間、使用される方法、または選択できる他の様々な位置報告パラメータを変更することができる。

0144

別の態様によれば、近接性検出モジュール524を使用して、モバイル装置500の位置に応答して、関連付けられた現場の動作状況の変更を開始することができる。例えば、近接性検出モジュール524を使用して、モバイル装置500が関連付けられた現場から2マイルよりも長い距離離れていること、および関連付けられた現場から離れて移動する方向を検出することができる。近接性検出モジュール524は、位置および方向をエネルギー管理アプリケーション510に出力することができ、エネルギー管理アプリケーション510は、関連付けられた現場で制御動作を開始すべきか否かを検出することができる。

0145

さらなる態様によれば、近接性検出モジュール524を使用して、変更可能な間隔(例えば、1分、5分等)で位置を検出し、モバイル装置500の電池の消耗または消費電力を低減することができる。例えば、モバイル装置500が関連付けられた現場から離れて移動し得る場合、位置報告装置512を使用して位置データにアクセスする間隔を増大させる(例えば、1分から3分に設定する)ことができる。別の形態では、モバイル装置500が関連付けられた現場に向かって移動する場合、近接性検出モジュール524は、より短い間隔で位置報告装置512から位置を供給する(例えば、5分から1分に設定する)。間隔の様々な組み合わせを必要または所望に応じてデプロイすることができる。他の形態では、位置報告装置512の報告を変更するために、ある時間にわたるエネルギー価格を使用することもできる。位置の報告を変更するためにデータを使用する他の様々な組み合わせを必要または所望に応じて使用して、モバイル装置500の電池の消耗または他の動作状況を低減することもできる。

0146

さらなる態様によれば、近接性検出モジュール524、エネルギー管理アプリケーション510、またはモバイル装置500の別の部分、またはこれらの任意の組み合わせをエネルギー管理システムとして使用することができる。例えば、図2に示されるエネルギー管理システム200、図6に示されるエネルギー管理システム600、現場に配置されるエネルギー管理システム、ネットワーク内でホストされるエネルギー管理システム、エネルギー管理可能な装置もしくはデバイス、またはこれらの任意の組み合わせ等のエネルギー管理システムを使用することができる。態様によれば、エネルギー管理システムは、位置報告装置512により報告される位置データを受信し、関連付けられた現場からのモバイル装置500が存在し得る相対位置に基づいてモバイル装置500の動作状況を変更することができる。したがって、エネルギー管理システムを使用して、モバイル装置500の動作状況を変更することができる。

0147

別の態様によれば、位置報告装置512のサンプリングは、エネルギー管理アプリケーション510、モバイル装置500に動作可能に関連付けられたエネルギーサーバ、またはこれらの任意の組み合わせを使用して更新することができる。例えば、エネルギー管理システムは、現場から3マイル〜5マイルにあるものとしてモバイル装置500を検出することができる。エネルギー管理システムまたはアプリケーションはさらに、関連付けられた現場から離れて移動するモバイル装置500を検出することができる。したがって、位置報告装置512へのアクセスを低減し、それにより、モバイル装置500の消費エネルギーを低減することができる。

0148

さらなる態様によれば、モバイル装置500のユーザは、GPS信号等の位置に基づく信号にアクセスできないか、またはアクセスが限られる可能性がある建物入り得る。したがって、位置報告装置512のサンプリング間隔を変更して、エネルギーを節減することができる。ユーザが建物から出て、モバイル装置500の位置が検出されると、必要または所望に応じて、サンプリング間隔を前の値または新しい値に戻すことができる。さらなる態様によれば、サンプリング間隔は、エネルギー管理システム等の別のソースからモバイル装置500に送信することができる。他の形態では、更新されたサンプリング間隔をモバイル装置500内に記憶し、必要または所望に応じてアクセスすることができる。他の形態では、現場からの距離、サンプリング間隔、方向、またはデータの様々な組み合わせをモバイル装置500に通信して、位置報告装置512へのアクセスを変更することができる。

0149

別の態様によれば、モバイル装置500は、位置が検出できなくなった場合に使用するソフトウェアトラップルーチンを含むことができる。例えば、エネルギー管理アプリケーション510は、位置報告装置512にアクセスして、位置を取得する近接性検出モジュール524を使用することができる。しかし、位置が得られないか、無効であるか、またはこれらの任意の組み合わせである場合、ソフトウェアトラップルーチンを使用して、近接性モジュールまたはバックグラウンドプロセスが終了しないようにすることができる。このようにして、エネルギー管理アプリケーション510および様々なモジュール、関連付けられたプロセス、またはこれらの任意の組み合わせを、有効な位置データを受信し、バックグラウンドプロセスを終了させる必要なく、続けて実行することができる。

0150

さらなる態様によれば、モバイル装置500は、必要または所望に応じて、エネルギー管理システム200、コントローラ300、エネルギー管理システム600、無線サーモスタット1200、または本明細書に記載される他の様々なシステム、装置、モジュール、GUI、またはこれらの任意の組み合わせの様々な部分または機能を組み込み、モバイル装置500を使用してモバイル環境内でエネルギー使用を管理することができる。さらに、モバイル装置500は、本明細書に開示されるEMIデータを含むが、これに限定さされない、モバイル装置500がアクセス可能な様々な種類のデータを使用することができる。態様によれば、アプリケーションアイコン(図5Bに明示的に示されず)を、エネルギー管理アプリケーション510に関連付けて提供することができる。例えば、いくつかの形態では、アイコンを使用してエネルギー管理アプリケーション510にアクセスし、ユーザがエネルギー管理アプリケーション510を起動する必要なく、エネルギー消費情報設定情報、または他の様々な種類の情報を表示するようにアイコンを変更することができる。例えば、エネルギー管理アプリケーション510は、テキスト情報(例えば、装置設定、現在の読み取り値、照明オン/オフ等)を変更することができる。例としては、現場のサーモスタットの現在のサーモスタット設定の表示、エネルギー節約もしくは消費レベルに基づくアイコンの色の変更、近接性情報に基づく色の変更、現場内の現在温度の表示、またはこれらの様々な組み合わせを挙げることができる。したがって、ユーザは、現場に関連付けられたEMIデータを表示するためにエネルギー管理アプリケーション510を起動する必要がない。

0151

図6は、本開示の別の態様による、全体的に600で示されるエネルギー管理システムのブロック図を示す。エネルギー管理システム600は、現場604に結合するように動作可能なサーバ602を含むことができる。サーバ602は、プロセッサ606およびデータベース608を含むことができる。サーバ602は、ネットワーク接続614を使用して外部データソース612に結合できる外部データソースインタフェース610を含むことができる。外部データソース612は、EMIデータ、他の様々な種類のデータ、またはこれらの任意の組み合わせにアクセスを提供可能な1つまたは複数のデータソースを含むことができる。さらなる態様によれば、外部データソース612は、第三者ソースを含むこともできる。例えば、外部データソース612は、天気状況、交通状況、電力網動作状況、卸売りエネルギー価格、リアルタイムエネルギー価格、動的価格情報、固定価格情報、予測エネルギー価格、予測エネルギー消費、予測エネルギー生産、代替エネルギー生産、分散代替エネルギー生産、ゾーン需要もしくは動作状況、節点需要もしくは動作状況、または第三者を使用してアクセスできる他のEMIデータを有する加入者に基づくデータ、加入者に基づかないデータ、またはこれらの任意の組み合わせを含むことができる。

0152

さらなる態様によれば、サーバ602は、ネットワーク接続620を使用してネットワークロケーション618に結合できるネットワークインタフェース616を含むこともできる。ネットワークロケーション618を使用して、EMIデータ、他の様々な種類のデータ、またはこれらの任意の組み合わせにアクセスすることができる。サーバ602は、ネットワークインタフェース620を使用して、公衆網私設網、半私設網、またはこれらの任意の組み合わせにアクセスすることもできる。態様によれば、ネットワークインタフェース616は、ネットワーク通信装置(図6には明示的に示されず)およびインターネットまたは他の通信ネットワークにアクセス可能にするように動作可能なウェブサーバを含むことができる。サーバ602は、ホームコントローラ626に結合するように動作可能なネットワーク接続624を使用して現場604に結合できる現場インタフェース622を含むこともできる。態様によれば、現場インタフェース622は、現場604から開始される情報を受信するように構成されたウェブサービスに基づくアプリケーションとして実現することができる。

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