図面 (/)

技術 サーバ装置、端末装置、情報処理プログラム、情報処理システム、情報処理方法、およびデータ構造

出願人 任天堂株式会社
発明者 西尾健一朗三次保匡
出願日 2014年2月25日 (6年8ヶ月経過) 出願番号 2014-034091
公開日 2015年9月3日 (5年2ヶ月経過) 公開番号 2015-158853
状態 特許登録済
技術分野 特定用途計算機
主要キーワード 準備コスト テーブルデータ構造 期間条件 専用アプリ 縦画面表示 横画面表示 リンク要素 フレンド関係
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2015年9月3日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (20)

課題

ネットワーク上でのユーザ間のコミュニケーションをできるだけ阻害せずに効率的に広告投入することが可能なサーバ装置等を提供すること。

解決手段

特定表示要素文字列等)を示す特定情報と、広告用又は売買用のページリンク先情報とを対応づけて記憶する。ウェブページの要求があったとき、そのページにおいて表示される表示要素の中の特定の表示要素を検知し、あれば、検知された表示要素を広告ページへ移動できるようにハイパーリンク化したウェブページを表示するための閲覧ソースデータを生成し、送信する。

概要

背景

従来から、インターネット上のウェブページ広告掲載する広告システムが知られている。また、このようなシステムで、いわゆるバナー広告を表示する手法も知られている。そして、画面に複数のウィンドウが表示されているような場合に、バナー広告以外のウィンドウがアクティブになったか否かを常に監視し、バナー広告以外のウィンドウがアクティブになった場合、バナー広告を最前面に表示するという技術が知られている(例えば、特許文献1)。

概要

ネットワーク上でのユーザ間のコミュニケーションをできるだけ阻害せずに効率的に広告を投入することが可能なサーバ装置等を提供すること。特定表示要素文字列等)を示す特定情報と、広告用又は売買用のページリンク先情報とを対応づけて記憶する。ウェブページの要求があったとき、そのページにおいて表示される表示要素の中の特定の表示要素を検知し、あれば、検知された表示要素を広告ページへ移動できるようにハイパーリンク化したウェブページを表示するための閲覧ソースデータを生成し、送信する。

目的

本発明の目的は、ネットワーク上でのユーザ間のコミュニケーションをできるだけ阻害せずに効率的に広告を投入することが可能なサーバ装置、端末装置情報処理プログラム情報処理システム情報処理方法データ構造を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

ネットワーク上において、ユーザによるコンテンツ投稿および共有が可能なサービスを提供するための情報処理システムで用いられるサーバ装置であって、前記投稿されたコンテンツにおいて表示され得る表示要素のうち特定の表示要素を示す特定情報と、所定の商品・サービスの広告あるいは売買を目的とするウェブページである広告用又は売買用ページのネットワーク上の位置を示すリンク先情報とを対応づけて記憶する記憶部と、端末装置から、前記コンテンツを含む閲覧用ページ送信要求受け付け閲覧要求受付部と、前記特定情報に基づき、前記閲覧用ページにおいて表示される表示要素の中の前記特定の表示要素を検知する検知部と、前記検知部により検知された特定の表示要素にかかる箇所を当該特定の表示要素に対応づけられている前記リンク先情報に基づいてハイパーリンク化した閲覧用ページを前記端末装置で表示するための閲覧ソースデータを生成する閲覧ソース生成部と、前記閲覧ソース生成部で生成された前記閲覧ソースデータを前記送信要求元の端末装置に送信する送信部とを備える、サーバ装置。

請求項2

前記広告用又は売買用ページのネットワーク上の位置は、前記情報処理システムで提供される前記サービスの外部に位置する、請求項1に記載のサーバ装置。

請求項3

前記サーバは、前記サービスを利用するユーザを認証するためのユーザ認証部を更に備え、前記コンテンツは、前記ユーザ認証部によって認証されたユーザのみ投稿又は閲覧が可

請求項4

前記広告ページを示すリンク先情報は、前記コンテンツの投稿ユーザとは別である広告主の要求に応じて前記記憶部に記憶される、請求項1〜3のいずれかに記載のサーバ装置。

請求項5

前記サーバは、所定の前記表示要素と前記リンク先情報とを対応づけて前記記憶部に記憶させることの要求を所定の広告主から受け付けるための広告要求受付部を更に備え、前記記憶部は、前記要求が受け付けられたことに応じて、前記広告主にかかる前記リンク先情報と当該広告主により指定された前記表示要素とを対応づけて記憶する、請求項1〜4の何れかに記載のサーバ装置。

請求項6

前記サーバは、前記広告要求受付部が受け付けた要求に対して決済が行われたか否かを判定する決済判定部を更に備え、前記記憶部は、決済判定部によって前記決済が行われたことを判定した後に、前記広告主からの要求にかかる前記リンク先情報を当該広告主により指定された前記表示要素と対応づけて記憶する、請求項5に記載のサーバ装置。

請求項7

前記サーバ装置は、前記端末装置から送信される前記特定情報に対するユーザの操作を示す情報に基づき、前記特定情報を経由した前記広告用又は売買用ページへの移動が利用される状況を判定する利用状況判定部と、前記判定された利用状況に応じて前記広告主に請求すべき利用料金を算出する算出部とを更に備える、請求項4に記載のサーバ装置。

請求項8

前記サーバは、前記リンク先情報と特定情報との対応付けの有効期間に関する条件である有効期間条件が満たされたか否かを判定する、期間条件判定部を更に備え、前記閲覧ソース生成部は、前記閲覧用ページにおいて表示される表示要素の中に前記特定情報で示される特定の表示要素が含まれることが前記検知部によって検知されたときであっても、前記期間条件判定部において前記有効期間条件が満たされたと判定されるときは、当該表示要素に係る箇所のハイパーリンク化は行わずに閲覧ソースデータを生成する、請求項1〜7のいずれかに記載のサーバ装置。

請求項9

前記サーバは、前記端末装置から送信される前記特定情報に対するユーザの操作を示す情報に基づく前記広告用又は売買用ページへの移動回数に関する条件であるページ移動回数条件が満たされたか否かを判定する回数条件判定部を更に備え、前記閲覧ソース生成部は、前記閲覧用ページにおいて表示される表示要素の中に前記特定情報で示される特定の表示要素が含まれることが前記検知部によって検知されたときであっても、前記回数条件判定部において前記ページ移動回数条件が満たされたと判定されるときは、当該表示要素に係る箇所のハイパーリンク化は行わずに閲覧ソースデータを生成する、請求項1〜7のいずれかに記載のサーバ装置。

請求項10

前記サーバは、前記端末装置から送信される前記特定情報に対するユーザの操作を示す情報に基づく前記広告用又は売買用ページへの移動回数を当該特定情報毎に、あるいは、前記特定の表示要素を含むコンテンツを投稿したユーザ毎にカウントするためのカウント部を更に備える、請求項1〜8のいずれかに記載のサーバ装置。

請求項11

前記記憶部は、単一の前記特定の表示要素と1以上の前記リンク先情報とを対応づけて記憶する、請求項1〜9のいずれかに記載のサーバ装置。

請求項12

前記特定の表示要素は、特定の文字列である、請求項1〜9のいずれかに記載のサーバ装置。

請求項13

前記閲覧ソース生成部は、前記ハイパーリンク化した箇所にかかる表示要素の表示態様が他の箇所とは異なる表示態様となるように前記閲覧ソースデータを生成する、請求項1〜10のいずれかに記載のサーバ装置。

請求項14

ネットワーク上において、ユーザによるコンテンツの投稿および共有が可能なサービスを提供するための情報処理システムで用いられる端末装置であって、ユーザの操作を受け付ける操作受付部と、前記サービスを提供するためのウェブページであって、複数のリンク先情報が対応づけられた第1の表示要素を含むウェブページを所定の表示装置に表示するための制御を行う第1表示制御部と、前記複数のリンク先情報が対応づけられた第1の表示要素が選択されたか否かを前記ユーザの操作内容に基づいて判定する操作内容判定部と、前記複数のリンク先情報が対応づけられた第1の表示要素が選択されたと判定されたとき、当該第1の表示要素に対応づけられている複数のリンク先のそれぞれを示すための複数の第2の表示要素を更に前記所定の表示装置に表示するための制御を行う第2表示制御部と、ユーザの操作内容に基づいて前記第2の表示要素から選択されたリンク先に移動する制御を行うリンク先移動制御部とを備える、端末装置。

請求項15

前記第2の表示要素は、前記第1の表示要素に対応づけられている複数のリンク先のそれぞれに対応する画像である、請求項14に記載の端末装置。

請求項16

前記ウェブページを構成する情報であって前記第1の表示要素に対応する情報には、前記第2の表示要素の表示位置の基準となる情報が含まれる、請求項14または15に記載の端末装置。

請求項17

前記第2表示部は、前記第1の表示要素を選択したことを示す第1の操作が行われたときに前記第2の表示要素を更に表示し、当該第1の操作とは異なる第2の操作が行われたときは、前記第2の表示要素の表示は行わない、請求項14〜16のいずれかに記載の端末装置。

請求項18

前記第2表示部は、前記第1の表示要素を選択する操作がユーザによって所定時間以上継続して行われたとき、前記複数の第2の表示要素を更に表示し、前記リンク先移動制御部は、前記選択する操作が解除されたとき、解除直前選択位置が前記複数の第2の表示要素のいずれかの位置に変化していれば、当該解除直前の選択位置にかかる第2の表示要素に対応するリンク先に移動する制御を行う、請求項14に記載の端末装置。

請求項19

前記操作内容判定部は、リンク先情報が1つだけ対応づけられた第3の表示要素が選択されたか否かを前記ユーザの操作内容に基づいて更に判定し、前記リンク先移動制御部は、前記第3の表示要素が選択されたときは、当該第3の表示要素に対応づけられたリンク先に移動する制御を行う、請求項14に記載の端末装置。

請求項20

前記第1の表示要素と前記第3の表示要素とは互いに異なる表示態様で表示される、請求項19に記載の端末装置。

請求項21

前記操作内容判定部は、前記第1の表示要素に対し、前記第1の操作および第2の操作とは異なる操作であって、当該第1の表示要素に対応づけられたリンク先に移動することを決定したことを示す第3の操作が行われたか否かを更に判定し、前記リンク先表示部は、前記第3の操作が行われたと判定されたときは、前記第2の表示要素の表示は行わず、前記リンク先移動制御部は、前記第1の表示要素に対応づけられている複数のリンク先のいずれか一つに移動する制御を行う、請求項14に記載の端末装置。

請求項22

ユーザによるコンテンツの投稿および共有が可能なサービスを提供するための情報処理システムで用いられるサーバ装置のコンピュータに実行させる情報処理プログラムであって、前記コンピュータを、前記投稿されたコンテンツにおいて表示され得る表示要素のうち特定の表示要素を示す特定情報と、所定の商品・サービスの広告あるいは売買を目的とするウェブページである広告用又は売買用ページのネットワーク上の位置を示すリンク先情報とを対応づけて所定の記憶部に記憶する記憶手段と、端末装置から、所定の前記コンテンツを含む閲覧用ページの送信要求を受け付ける閲覧要求受付手段と、前記閲覧用ページにおいて表示される表示要素の中の前記特定の表示要素を前記特定情報に基づいて検知する検知手段と、前記検知手段により検知された特定の表示要素にかかる箇所を当該表示要素に対応づけられている前記リンク先情報に基づいてハイパーリンク化した閲覧用ページを前記端末装置で表示するための閲覧ソースデータを生成する閲覧ソース生成手段と、前記閲覧ソース生成手段が生成した前記閲覧ソースデータを前記要求元の端末装置に送信する送信手段として機能させる、情報処理プログラム。

請求項23

ユーザによるコンテンツの投稿および共有が可能なサービスを提供するための情報処理システムで用いられるサーバ装置のコンピュータを制御するための情報処理方法であって、前記投稿されたコンテンツにおいて表示され得る表示要素のうち特定の表示要素を示す特定情報と、所定の商品・サービスの広告あるいは売買を目的とするウェブページである広告用又は売買用ページのネットワーク上の位置を示すリンク先情報とを対応づけて所定の記憶部に記憶させる記憶ステップと、所定の前記コンテンツを含む閲覧用ページの送信要求を端末装置から受け付けさせる閲覧要求受付ステップと、前記閲覧用ページにおいて表示される表示要素の中の前記特定の表示要素を前記特定情報に基づいて検知させる検知ステップと、前記検知ステップにおいて検知された特定の表示要素にかかる箇所を当該表示要素に対応づけられている前記リンク先情報に基づいてハイパーリンク化した閲覧用ページを前記端末装置で表示するための閲覧ソースデータを生成させる閲覧ソース生成ステップと、前記閲覧ソース生成ステップで生成された前記閲覧ソースデータを前記要求元の端末装置へ送信させる送信ステップとを備える、情報処理方法。

請求項24

ユーザによるコンテンツの投稿および共有が可能なサービスを提供するための情報処理システムで用いられるサーバシステムであって、前記投稿されたコンテンツにおいて表示され得る表示要素のうち特定の表示要素を示す特定情報と、所定の商品・サービスの広告あるいは売買を目的とするウェブページである広告用又は売買用ページのネットワーク上の位置を示すリンク先情報とを対応づけて記憶する記憶部と、端末装置から、所定の前記コンテンツを含む閲覧用ページの送信要求を受け付ける閲覧要求受付部と、前記閲覧用ページにおいて表示される表示要素の中の前記特定の表示要素を前記特定情報に基づいて検知する検知部と、前記検知部により検知された特定の表示要素にかかる箇所を当該表示要素に対応づけられている前記リンク先情報に基づいてハイパーリンク化した閲覧用ページを前記端末装置で表示するための閲覧ソースデータを生成する閲覧ソース生成部と、前記閲覧ソース生成部で生成された前記閲覧ソースデータを前記要求元の端末装置に送信する送信部とを備える、サーバシステム。

請求項25

ユーザによるコンテンツの投稿および共有が可能なサービスを提供するための情報処理システムで用いられる端末装置のコンピュータに実行させる情報処理プログラムであって、前記コンピュータを、ユーザの操作を受け付ける操作受付手段と、前記サービスを提供するためのウェブページであって、複数のリンク先情報が対応づけられた第1の表示要素を含むウェブページを表示する第1表示手段と、前記複数のリンク先情報が対応づけられた第1の表示要素が選択されたか否かを前記ユーザの操作内容に基づいて判定する操作内容判定手段と、前記複数のリンク先情報が対応づけられた第1の表示要素が選択されたと判定されたとき、当該第1の表示要素に対応づけられている複数のリンク先情報のそれぞれを示すための第2の表示要素を更に表示する第2表示手段と、ユーザの操作に基づいて前記第2の表示要素から選択されたリンク先に移動する制御を行うリンク先移動制御手段として機能させる、情報処理プログラム。

請求項26

ユーザによるコンテンツの投稿および共有が可能なサービスを提供するための情報処理システムで用いられる端末装置のコンピュータを制御するための情報処理方法であって、ユーザの操作を受け付ける操作受付ステップと、前記サービスを提供するためのウェブページであって、複数のリンク先情報が対応づけられた第1の表示要素を含むウェブページを表示する第1表示部ステップ、前記複数のリンク先情報が対応づけられた第1の表示要素が選択されたか否かを前記ユーザの操作内容に基づいて判定する操作内容判定ステップと、前記複数のリンク先情報が対応づけられた第1の表示要素が選択されたと判定されたとき、当該第1の表示要素に対応づけられている複数のリンク先情報のそれぞれを示すための第2の表示要素を更に表示する第2表示ステップと、ユーザの操作に基づいて前記第2の表示要素から選択されたリンク先に移動する制御を行うリンク先移動制御ステップとを備える、情報処理方法。

請求項27

ユーザによるコンテンツの投稿および共有が可能なサービスを提供するための情報処理システムで用いられる端末システムであって、ユーザの操作を受け付ける操作受付部と、前記サービスを提供するためのウェブページであって、複数のリンク先情報が対応づけられた第1の表示要素を含むウェブページを表示する第1表示部と、前記複数のリンク先情報が対応づけられた第1の表示要素が選択されたか否かを前記ユーザの操作内容に基づいて判定する操作内容判定部と、前記複数のリンク先情報が対応づけられた第1の表示要素が選択されたと判定されたとき、当該第1の表示要素に対応づけられている複数のリンク先情報のそれぞれを示すための第2の表示要素を更に表示する第2表示部と、ユーザの操作に基づいて前記第2の表示要素から選択されたリンク先に移動する制御を行うリンク先移動制御部とを備える、端末システム。

請求項28

少なくとも一つのサーバと複数の端末装置とを備え、ユーザによる当該端末装置を用いたコンテンツの投稿および共有が可能なサービスを提供するための情報処理システムであって、前記サーバ装置は、前記投稿されたコンテンツにおいて表示され得る表示要素のうち特定の表示要素を示す特定情報と、所定の商品・サービスの広告あるいは売買を目的とするウェブページである広告用又は売買用ページのネットワーク上の位置を示すリンク先情報とを対応づけて記憶する記憶部と、前記端末装置から、所定の前記コンテンツを含む閲覧用ページの送信要求を受け付ける閲覧要求受付部と、前記閲覧用ページにおいて表示される表示要素の中の前記特定の表示要素を前記特定情報に基づいて検知する検知部と、前記検知部により検知された特定の表示要素にかかる箇所を当該表示要素に対応づけられている少なくとの一つの前記リンク先情報に基づいてハイパーリンク化した閲覧用ページを前記端末装置で表示するための閲覧ソースデータを生成する閲覧ソース生成部と、前記送信要求元の端末装置に前記閲覧ソース生成部で生成された前記閲覧ソースデータを送信する送信部とを備え、前記端末装置は、ユーザの操作を受け付ける操作受付部と、前記閲覧ソースデータに基づいて前記閲覧用ページを表示する第1表示部と、前記閲覧用ページに含まれている前記表示要素が選択されたか否かを前記ユーザの操作内容に基づいて判定する操作判定部と、前記表示要素が選択されたと判定されたとき、当該表示要素に複数のリンク先が対応づけられていれば、当該複数のリンク先のそれぞれを示す第2の表示要素を前記閲覧用ページに重畳して表示する第2表示部と、前記表示要素が選択され、かつ、当該表示要素に複数のリンク先が対応づけられているときは、前記ユーザの操作に基づいて、前記第2の表示要素から選択されたリンク先に移動する制御を行い、前記表示要素が選択され、かつ、当該表示要素に対応づけられたリンク先が単一のときは、当該リンク先に移動する制御を行う、リンク先移動制御部とを備える、情報処理システム。

請求項29

ウェブページを生成する処理に用いられるデータ構造であって、1つのテキスト要素と複数のリンク先情報を有し、前記ウェブページには前記テキスト要素のみが表示され、当該テキスト要素に対して所定の操作が行われると前記複数のリンク先を示す情報が重畳して表示されるウェブページが作成可能なように、前記1つのテキスト要素と前記複数のリンク先情報とを対応づけて記憶した、データ構造。

技術分野

0001

本発明は、所定のユーザ間でコンテンツ投稿および共有が可能な情報処理システムやこれに用いられるサーバ装置等に関する。

背景技術

0002

従来から、インターネット上のウェブページ広告掲載する広告システムが知られている。また、このようなシステムで、いわゆるバナー広告を表示する手法も知られている。そして、画面に複数のウィンドウが表示されているような場合に、バナー広告以外のウィンドウがアクティブになったか否かを常に監視し、バナー広告以外のウィンドウがアクティブになった場合、バナー広告を最前面に表示するという技術が知られている(例えば、特許文献1)。

先行技術

0003

特開2008−287583号公報

発明が解決しようとする課題

0004

上記のようなバナー広告を最前面に表示させる技術は、バナー広告をより効率的にユーザの目に触れさせることはできる。しかしながら、例えば、スマートフォン等の携帯端末のように、画面の大きさがある程度限られている場合、このようなバナー広告を常に最前面に表示するとなると、限られた大きさの画面の一部が当該バナー広告によって占有されてしまうことになる。そのため、ユーザにとっては本来注目したい画面が狭くなって見えにくくなったりする等で、バナー広告が表示されることにより逆にユーザの不快感増してしまうという側面があった。例えば、ユーザが自分の携帯端末でSNS等を利用する場合、バナー広告が常に画面の一部を占有しているような画面では、画面が見にくく、使い勝手も低下してしまい、場合によってはそのSNSサービスを利用しなくなってしまう等で、ユーザ間のコミュニケーション阻害してしまうことにもつながってしまう。

0005

それ故に、本発明の目的は、ネットワーク上でのユーザ間のコミュニケーションをできるだけ阻害せずに効率的に広告を投入することが可能なサーバ装置、端末装置情報処理プログラム、情報処理システム、情報処理方法データ構造を提供することである。

課題を解決するための手段

0006

上記目的を達成するために、例えば以下のような構成例が挙げられる。

0007

構成例の一例は、ネットワーク上において、ユーザによるコンテンツの投稿および共有が可能なサービスを提供するための情報処理システムで用いられるサーバ装置であって、記憶部と、閲覧要求受付部と、検知部と、閲覧ソース生成部と、送信部とを備える。記憶部は、投稿されたコンテンツにおいて表示され得る表示要素のうち特定の表示要素を示す特定情報と、所定の商品・サービスの広告あるいは売買を目的とするウェブページである広告・売買用ページのネットワーク上の位置を示すリンク先情報と、当該特定の表示要素と当該リンク先情報とを対応づけて記憶する。閲覧要求受付部は、端末装置から、コンテンツを含む閲覧用ページ送信要求受け付ける。検知部は、特定情報に基づき、閲覧用ページにおいて表示される表示要素の中に特定の表示要素が含まれるか否かを検知する。閲覧ソース生成部は、特定の表示要素が検知されたとき、当該検知された特定の表示要素にかかる箇所を当該特定の表示要素に対応づけられているリンク先情報に基づいてハイパーリンク化した閲覧用ページを端末装置で表示するための閲覧ソースデータを生成する。送信部は、閲覧ソース生成部で生成された閲覧ソースデータを前記送信要求元の端末装置に送信する。ここで、表示要素とは、例えばテキストや画像等の、投稿されたコンテンツとして画面に表示され得るもののことをいう。換言すれば、表示されるコンテンツ(ひいては端末装置で表示されるウェブページ等)の構成要素の一つとなり得るもののことをいう。

0008

上記構成例によれば、例えばSNS等におけるネットワーク上でのユーザ間のコミュニケーションを極力阻害することなく、効率的に広告を投入することができる。

0009

他の構成例として、広告用又は売買用ページのネットワーク上の位置は、情報処理システムで提供されるサービスの外部に位置していてもよい。例えば、当該情報処理システムに係るサーバ装置とは異なるサーバ装置に当該広告用又は売買用ページが記憶されていたり、当該広告用又は売買用ページのドメインネームが異なっていてもよい。また、サーバは、サービスを利用するユーザを認証するためのユーザ認証部を更に備え、コンテンツは、ユーザ認証部によって認証されたユーザのみ投稿および閲覧が可能であってもよい。

0010

上記構成例によれば、会員制のSNS等のような閉じたネットワークにも効果的に広告投入ができる。例えば、広告内容に比較的興味を有するユーザが集まる場に広告を投入することができる。

0011

他の構成例として、広告用又は売買用ページを示すリンク先情報は、コンテンツの投稿ユーザとは別である広告主の要求に応じて記憶部に記憶されるようにしてもよい。また、サーバは、リンク先情報と所定の表示要素とを対応づけて記憶部に記憶させることの要求を所定の広告主から受け付けるための広告要求受付手段を更に備え、記憶部は、登録要求が受け付けられたことに応じて、広告主にかかるリンク先情報を当該広告主により指定された表示要素を示す特定情報と対応づけて記憶するようにしてもよい。更には、サーバは、広告要求受付部が受け付けた要求に対して決済が行われたか否かを判定する決済判定部を更に備え、記憶部は、決済の完了後に、広告主空の要求にかかるリンク先情報を当該広告主により指定された表示要素と対応づけて記憶してもよい。

0012

上記構成例によれば、広告主からすれば、会員制のSNS等のような閉じたネットワークにも広告投入ができる。また、広告投入のためにかかる手間を自動化することができる。

0013

他の構成例として、サーバ装置は、端末装置から送信される特定情報に対するユーザの操作を示す情報に基づき、特定情報を経由した広告用又は売買用ページへの移動が利用される状況を判定する利用状況判定部と、判定された利用状況に応じて広告主に請求すべき利用料金を算出する算出部とを更に備えていてもよい。

0014

上記構成例によれば、ユーザが実際に広告主のサイトに移動したか等の利用の実態に応じて広告料を算出でき、適正な価格の算出が可能となる。

0015

他の構成例として、サーバは、リンク先情報と特定情報との対応付けの有効期間に関する条件であって、期間に関する所定の条件が満たされたか否かを判定する、期間条件判定部を更に備えていてもよい。また、端末装置から送信される特定情報に対するユーザの操作を示す情報に基づいて判定される特定情報を経由した広告用又は売買用ページへの移動回数に関する所定の条件が満たされたか否かを判定する回数条件判定部を更に備えるようにしても良い。更に、閲覧ソース生成部は、送信されるべき閲覧用ページにおいて表示される表示要素の中に特定情報で示される特定の表示要素が含まれることが検知部によって検知されたときであっても、期間条件判定部において有効期間条件が満たされたと判定されるときや、回数条件判定部においてページ移動回数条件が満たされたと判定されるときは、当該表示要素に係る箇所のハイパーリンク化は行わずに閲覧ソースデータを生成するようにしてもよい。

0016

上記構成例によれば、広告の機能を有効にする期間を設けることができる。

0017

他の構成例として、サーバは、端末装置から送信される特定情報に対するユーザの操作を示す情報に基づく広告用又は売買用ページへの移動回数を、当該特定情報毎に、あるいは、特定の表示要素を含むコンテンツを投稿したユーザ毎にカウントするためのカウント部を更に備えていてもよい。

0018

上記構成例によれば、広告の利用の実態を、特定情報毎、または、その特定情報を含むコンテンツを投稿したユーザ毎に把握することができる。

0019

他の構成例として、記憶部は、単一の特定の表示要素と1以上のリンク先情報とを対応づけて記憶してもよい。

0020

上記構成例によれば、例えば1つの表示要素(例えば流行キーワード等)を複数の広告主に利用させることが可能となる。

0021

他の構成例として、特定の表示要素は、特定の文字列であってもよい。

0022

上記構成例によれば、例えば流行のキーワード等の文字列を広告媒体として用いることができる。

0023

他の構成例として、閲覧ソース生成部は、ハイパーリンク化した箇所にかかる表示要素の表示態様が他の箇所とは異なる表示態様となるように閲覧ソースデータを生成してもよい。

0024

上記構成例によれば、例えば、ユーザにとって、広告ページに移動(ジャンプ)できる文字列を視覚的に把握しやすくすることができる。

0025

他の構成例は、ネットワーク上において、ユーザによるコンテンツの投稿および共有が可能なサービスを提供するための情報処理システムで用いられる端末装置であって、操作受付部と、第1表示制御部と、操作内容判定部と、第2表示制御部と、リンク先移動制御部とを備える。操作受付部は、ユーザの操作を受け付ける。第1表示制御部は、サービスを提供するためのウェブページであって、複数のリンク先情報が対応づけられた第1の表示要素を含むウェブページを所定の表示装置に表示するための制御を行う。操作内容判定部は、複数のリンク先情報が対応づけられた第1の表示要素が選択されたか否かをユーザの操作内容に基づいて判定する。第2表示制御部は、複数のリンク先情報が対応づけられた第1の表示要素が選択されたと判定されたとき、当該第1の表示要素に対応づけられている複数のリンク先情報のそれぞれを示すための第2の表示要素を所定の表示装置に更に表示するための制御を行う。リンク先移動制御部とは、ユーザの操作内容に基づいて第2の表示要素から選択されたリンク先に移動する制御を行う。

0026

上記構成例によれば、例えば、ウェブページに表示されているある文字列を介して複数のリンク先に移動することが可能となる。そのため、例えばスマートフォン等の携帯端末のように、その大きさが限られた画面を有効に活用することができる。

0027

他の構成例として、第2の表示要素は、第1の表示要素に対応づけられている複数のリンク先のそれぞれに対応する画像であってもよい。

0028

上記構成例によれば、複数のリンク先情報が、例えばどの企業のサイトにつながるのか等を視覚的に判断しやすくすることができる。

0029

他の構成例として、ウェブページを構成する情報であって第1の表示要素に対応する情報には、第2の表示要素の表示位置の基準となる情報が含まれていてもよい。

0030

上記構成例によれば、第2の表示要素が表示される位置を指定できる、例えば、リンク先の企業の人気度順等をこの表示位置に反映することも可能である。

0031

他の構成例として、第2表示部は、第1の表示要素を選択したことを示す第1の操作が行われたときに第2の表示要素を更に表示し、当該第1の操作とは異なる第2の操作が行われたときは、第2の表示要素の表示は行わないようにしてもよい。

0032

上記構成例によれば、例えばタッチパネルにおけるスクロール操作等で、選択の意図は無いが、一時的に第1の表示要素の表示位置をタッチパネルに接触している指が通過したような場合は、第2の表示要素を表示しないようにすることができる。

0033

他の構成例として、第2表示部は、第1の表示要素を選択する操作がユーザによって所定時間以上継続して行われたとき、前記複数の第2の表示要素を更に表示し、リンク先移動制御部は、選択する操作が解除されたとき、解除直前選択位置が複数の第2の表示要素のいずれかの位置に変化していれば、当該解除直前の選択位置にかかる第2の表示要素に対応するリンク先に移動する制御を行うようにしてもよい。

0034

上記構成例によれば、例えばタッチパネルの長押し操作にて複数の第2の表示要素を表示し、タッチし続けたまま第2の表示要素のいずれかを選択してタッチオフするという一連の操作で、リンク先への移動を行うことができ、操作性を高めることができる。

0035

他の構成例として、操作内容判定部は、リンク先情報が1つだけ対応づけられた第3の表示要素が選択されたか否かをユーザの操作内容に基づいて更に判定し、リンク先移動制御部は、第3の表示要素が選択されたときは、当該第3の表示要素に対応づけられたリンク先に移動する制御を行ってもよい。更には、第1の表示要素と第3の表示要素とは互いに異なる表示態様で表示されてもよい。

0036

上記構成例によれば、例えばリンク先が一つだけの文字列をタップ操作等したときはそのリンク先に移動し、リンク先が複数対応づけられた文字列をタップ操作等したときは、第2の表示要素を表示できる。また、例えばフォント色を互いに異なる色にする等で、このようなリンク先が単一か複数かを視覚的に判断しやすくすることができる。

0037

他の構成例として、ウェブページを構成する情報であって第1の表示要素に対応する情報には、複数のリンク先のうちいずれか一つをデフォルトのリンク先として定義する情報が含まれており、操作内容判定部は、第1の表示要素に対し、第1の操作および第2の操作とは異なる操作であって、当該第1の表示要素に対応づけられたリンク先に移動することを決定したことを示す第3の操作が行われたか否かを更に判定し、リンク先表示部は、第3の操作が行われたと判定されたときは、第2の表示要素の表示は行わず、リンク先移動制御部は、選択を決定するための操作が行われたと判定されたときは、リンク先のいずれか一つに移動する制御を行うようにしてもよい。

0038

上記構成例によれば、例えば、複数のリンク先が対応づけられている文字列に対して、シングルタップ操作を行えば第2の表示要素を表示し、ダブルタップ操作を行えば、デフォルトとして設定されたリンク先に即時に移動するというような操作をユーザに提供でき、ユーザの利便性を高めることができる。

0039

他の構成例は、少なくとも一つのサーバと複数の端末装置とを備え、ユーザによる当該端末装置を用いたコンテンツの投稿および共有が可能なサービスを提供するための情報処理システムであって、サーバ装置は、記憶部と、閲覧要求受付部と、検知部と、閲覧ソース生成部と、送信部とを備える。記憶部は、コンテンツにおいて表示され得る表示要素のうち特定の表示要素を示す特定情報と、所定の商品・サービスの広告あるいは売買を目的とするウェブページである広告用又は売買用ページのネットワーク上の位置を示すリンク先情報とを対応づけて記憶する。閲覧要求受付部は、所定のコンテンツを含む閲覧用ページの送信要求を端末装置から受け付ける。検知部は、閲覧用ページにおいて表示される表示要素の中の特定の表示要素を当該特定情報に基づいて検知する。閲覧ソース生成部は、検知された特定の表示要素にかかる箇所を当該特定の表示要素に対応づけられているリンク先情報に基づいてハイパーリンク化した閲覧用ページを端末装置で表示するための閲覧ソースデータを生成する。送信部は、送信要求元の端末装置に閲覧ソース生成部で生成された閲覧ソースデータを送信する。一方、端末装置は、操作受付部と、第1表示部と、操作判定部と、第2表示部と、リンク先移動制御部とを備える。操作受付部は、ユーザの操作を受け付ける。第1表示部は、閲覧ソースデータに基づいて閲覧用ページを表示する。操作判定部は、閲覧用ページに含まれている表示要素が選択されたか否かをユーザの操作内容に基づいて判定する。第2表示部は、表示要素が選択されたと判定されたとき、当該表示要素に複数のリンク先が対応づけられていれば、当該複数のリンク先のそれぞれを示す第2の表示要素を前記閲覧用ページに重畳して表示する。リンク先移動制御部は、表示要素が選択され、かつ、当該表示要素に複数のリンク先が対応づけられているときは、ユーザの操作に基づいて、第2の表示要素から選択されたリンク先に移動する制御を行い、表示要素が選択され、かつ、当該表示要素に対応づけられたリンク先が単一のときは、当該リンク先に移動する制御を行う。

0040

上記構成例によれば、例えば、広告バナー等で画面の一部を占有するようなことなく、ひいては、SNS等のネットワーク上でのユーザ間のコミュニケーションを阻害することなく、効率的に広告を投入することができる。

0041

他の構成例は、ウェブページを生成する処理に用いられるデータ構造であって、1つのテキスト要素と複数のリンク先情報を有し、ウェブページにはテキスト要素のみが表示され、当該テキスト要素に対して所定の操作が行われると複数のリンク先を示す情報が重畳して表示されるウェブページが作成可能なように、1つのテキスト要素と複数のリンク先情報とを対応づけて記憶したデータ構造である。

0042

上記構成例によれば、例えば単一の文字列に複数のリンク先を対応付け、ユーザがこのような文字列を、例えばタップ操作すれば、上記リンク先を選択することができる。これにより、画面のスペースを有効活用することが可能となる。

発明の効果

0043

本実施形態によれば、画面のスペースを有効活用でき、ネットワーク上でのユーザ間のコミュニケーションを阻害することなく、効率的に広告を投入することができる。

図面の簡単な説明

0044

本実施形態に係る情報処理システムの全体像を示す模式図
端末装置10の構成の一例を示す機能ブロック
サーバ装置20の構成の一例を示す機能ブロック図
本実施形態の処理の概要を説明するための図
本実施形態の処理の概要を説明するための図
リンク先が1つである広告キーワードの場合の画面例
複数のリンク先がある広告キーワードの場合の画面例
サーバ20のメインメモリ25に格納されるプログラムおよび情報の一例を示す図
広告主データ62のデータ構成の一例
キーワードデータ63のデータ構成の一例
対応テーブルデータ64のデータ構成の一例
ユーザデータ65のデータ構成の一例
投稿データ66のデータ構成の一例
端末装置10のメインメモリ15に格納されるプログラムおよび情報の一例を示す図
SNSサーバにおけるキーワード登録処理の詳細を示すフローチャート
SNSサーバにおけるSNS処理の詳細を示すフローチャート
図16のステップS13の処理の詳細を示すフローチャート
図16のステップS15の処理の詳細を示すフローチャート
端末装置10における処理の詳細を示すフローチャート
端末装置10における処理の詳細を示すフローチャート
サムネイルの表示態様の一例
サムネイルの表示態様の一例

実施例

0045

以下、本発明の一実施形態について説明する。

0046

図1は、本実施形態に係る情報処理システムの全体像を示す模式図である。本実施形態の情報処理システムでは、SNSサービスサーバ20と、複数の端末装置10A〜10C(以下では総称して端末装置10と呼ぶこともある)と、複数の広告主サーバ30がネットワーク(例えばインターネット)を介して接続および通信可能に構成される。端末装置は、例えば、スマートフォン、携帯電話、PDA等の携帯型端末装置や、いわゆるタブレット型の情報処理装置等である(但し、他の実施形態では、パーソナルコンピュータ等の端末装置であってもよい)。本実施形態では、このようなシステムにおいて、SNSサービスサーバ20と複数の端末装置10との間でいわゆるソーシャルネットワーキングサービス(以下、SNS)が実行される場合を想定する。また、本実施形態では、このようなサービスの中でも、特に、コミュニティ型の会員制のサービスを想定する。例えば、その利用のためにユーザ登録が必要となるようなサービスである(SNSサービスサーバ20において、利用ユーザアカウント情報等が保存されるようなサービス)。そして、各ユーザは所定のコンテンツ(例えば所定のテキストや画像等)を(SNSサービスサーバ20に)「投稿」することができる。より具体的には、ユーザからの申請に基づいてアカウント情報(ユーザIDやパスワード)が作成され、SNSサービスサーバ20に保存される。そして、当該アカウント情報を入力し、承認されたユーザのみが所定のコンテンツを投稿したり、閲覧したりすることができるサービスである。以下の説明では、このコンテンツのことを「投稿コンテンツ」と呼ぶ。また、(自分や)他人の投稿コンテンツを「閲覧」することもできる。

0047

また、本実施形態では、上記ユーザ間の関係について、例えば「友達」という関係が設定されたユーザ同士でのみ上記の閲覧が可能であるものとする。つまり、端末装置側で閲覧する際に、「友達」ではないユーザの投稿コンテンツは閲覧できず、「友達」関係にあるユーザの投稿コンテンツのみが表示されるような構成である。ここで、本実施形態における「友達」とは、互いに認証した関係であることをいう。例えば、ユーザAが(まだ自分とは友達関係が設定されていない)ユーザBに対して「友達」として設定されるためのリクエストを送信する。これに対して、ユーザBがこのリクエストを承認することで、初めて両者が「友達」であるとして設定される。

0048

ここで、本実施形態では、上記SNSサービスは、図1における破線で囲った範囲として示され、広告主サーバ30は、基本的には当該SNSサービスには含まれない要素である。つまり、広告主サーバ30は、SNSサービスから見ると外部のサーバであり、SNSサービスとは異なる別のサービスを提供可能な存在ともいえる。なお、ここでいう「(SNSサービスの)外部」とは、例えば、広告主サーバ30がSNSサービスサーバとは物理的に異なるサーバ装置である場合や、広告主サーバとSNSサービスとのドメインネームが異なっているような場合のことをいう。そして、本実施形態は、上記のような構成において、上記のような「外部」の広告主が上記のSNSサービス(いわば、閉じたネットワーク)内において自分の商品を広告・宣伝する場合を想定した広告宣伝のシステムに関するものである。

0049

図2に、端末装置10の機能ブロック図を示す。図2において、端末装置10は、入力装置11、表示装置12、CPU13、記憶装置14、メインメモリ15、通信部16を備えている。入力装置11は、端末装置10のユーザによって操作され、ユーザの操作に応じた信号を出力する。入力装置11は、例えば、十字スイッチや押しボタンやタッチパネルである。なお、本実施形態では、特に、入力装置としてタッチパネルを備えた端末装置10を想定する。表示装置12は、端末装置10において生成された画像を画面に表示する。表示装置12は、典型的には液晶表示装置である。記憶装置14には、CPU13によって実行されるコンピュータプログラムや当該プログラムで利用される各種データが格納されている。記憶装置14は、例えば、フラッシュEPROMハードディスク装置である。メインメモリ15は、コンピュータプログラムや情報を一時的に記憶する。通信部16は、有線、または無線通信によってネットワークと接続し、SNSサーバ20や他の端末装置に所定のデータを送信したり、SNSサーバ20や他の端末装置から所定のデータを受信したりする。

0050

図3は、SNSサービスサーバ20(以下、SNSサーバと呼ぶ)の機能ブロック図を示す。図3において、SNSサーバ20は、入力装置21、表示装置22、CPU23、記憶装置24、メインメモリ25、通信部26を有する。入力装置21は、例えば、キーボードマウスである。表示装置22は、例えばディスプレイ装置等である。記憶装置24には、CPU23によって実行されるコンピュータプログラムや当該プログラムで利用される各種データが格納されている。記憶装置24は、例えば、ハードディスク装置である。メインメモリ25は、コンピュータプログラムや情報を一時的に記憶する。通信部26は、有線、または無線通信によってネットワークと接続し、他の端末装置との間で所定のデータの送受信を行う。

0051

次に、広告主サーバ30について説明する。広告主サーバ30の基本的な機能ブロックの構成は上記SNSサーバ20と同様である。そのため、広告主サーバ30の機能ブロック図については図示を省略する。広告主サーバ30には、広告主のサイトを構築する各種データが記憶されている。また、広告主サーバ30も、ネットワークに接続され、端末装置10やSNSサーバ20とデータの送受信が可能となっている。端末装置10のユーザは、後述するような操作で当該広告主サーバ30にアクセスすることで広告主のサイトを閲覧することができ、また、当該サイト上で商品等の購入も可能となっている。

0052

なお、入力装置21や表示装置22に関しては、他の実施形態では、サーバ側にない構成であってもよい。つまり、入力装置21や表示装置22に関しては、サーバ側にあってもなくても良い。

0053

次に、本実施形態にかかる情報処理システムで実行される情報処理の動作概要を説明する。本実施形態は、上記のように、(クローズドなネットワークともいえる)SNSサービス内で、(SNSサービス外の)広告主が広告を出す場合を想定する、このような場合、主な動作主体として、サービスプロバイダ(SNSサービス提供者)、広告主、ユーザという3者が介在するといえる。本実施形態の概要説明に先立ち、まず、この3者の関係性について説明する。図4は、この3者の関係性を説明するための図である。図4において、サービスプロバイダは、SNSサービスをユーザに提供すると共に、広告主に対しては、広告の「場」を提供することになる。広告主は、「場」提供の対価として、サービスプロバイダに対して広告料を払う。つまり、広告主は、広告料を支払うことで、SNSサービスのような閉じたコミュニティに広告を投入することができる。また、ユーザに対しては、商品等を紹介するという関係となる。また、場合によっては、いわゆるアフィリエイト契約をユーザと結ぶこともある。ユーザは、SNSサービスを利用すると共に、後述する手法で広告を閲覧する。また、これも詳細は後述するが、当該広告に基づいて広告主のサイトに移動し、そこから商品等を購入することも可能である。

0054

上記のような関係性において、各主体立場要望としては、次のようなことが考えられる。
(1)サービスプロバイダの立場
サービスプロバイダ側は、広告料を多く得たいと共に、その広告がSNSサービスの邪魔(例えば広告が画面の一部を占有する等で)になって欲しくない、という要望があると考えられる。
(2)ユーザの立場
ユーザ側からすると、例えば、自分が興味のある分野以外の広告はなるべく見たくない、という要望があると考えられる。また、例えばアフィリエイト契約を結んでいるようなユーザであれば、自分が広告塔となり、報酬を稼ぎたい、という要望も考えられる。
(3)広告主の立場
広告主側からすると、上記SNSのような閉じたコミュニティの場にも広告を投入したい、また、精度の高い広告(よりユーザのニーズに合った広告)を投入したい、更には、バナー等の広告媒体の準備コストは軽減したい、というような要望があると考えられる。

0055

そして、上記のような各主体の関係性や立場に鑑みて、本実施形態では、次のような処理を行うシステムを提供する。
(1)まず、サービスプロバイダは、広告媒体となる「キーワード」(以下、広告キーワードと呼ぶ)を広告主に対して提示販売)する。この広告キーワードは、例えば、そのときに話題となっている映画タイトル出演俳優名、キャラクター名や、また、例えば、そのときに流行っている事象イベント(例えばサッカーワールドカップ等)や流行の商品名等、ユーザが興味を持ちそうなワードや広告として期待できそうなワードである。また、これらのワードの俗称略称等も広告キーワードとして利用され得る。また、人気の高い広告キーワードほど、より高値で提供される。また、別の例としては、広告主が任意に選んだワードを(例えば、一文字あたり○○円といった形で)提供してもよい。
(2)広告主は、上記のような広告キーワードから所望のキーワードを選択(購入)する。また、この際、自サイトのURL等を必要に応じてサービスプロバイダに提示する。
(3)サービスプロバイダは、購入された広告キーワードと、その購入者たる広告主のサイト(リンク先情報)を関連づけて、SNSサーバ内に記憶させる。
(4)ユーザは普段通りに、SNSサービスを用いてユーザ間で会話(投稿および閲覧)を行う。
(5)これらの会話(投稿したテキスト)内に広告キーワードが含まれていれば、SNSサーバ側でこれが検出され、自動的にその広告キーワードにハイパーリンクが設定される。そのリンク先は、当該広告キーワードを購入した広告主のサイトである。また、そのキーワードの表示態様も変更される。
(6)そして、このような広告キーワードが含まれた投稿を閲覧したユーザが、その広告キーワード(の箇所)に対してタップ操作(タッチオンしたあとタッチオフする操作)やクリック等の選択操作(ユーザによる選択の意図があると考えられる操作。以下の説明ではこれらを総称してタップ操作と記載する)を行うと、これに関連づけられた広告主のサイトへ移動できる。ユーザは、そこで広告キーワードに関連する商品等を購入することができたり、商品についての詳細情報を得ることができる。また、例えば広告主とユーザ間でアフィリエイト契約が結ばれているような場合は、広告主は、例えばこの広告キーワードがタップ操作された回数に応じて、(SNSプロバイダ等を仲介して)その投稿者であるユーザに広告料を支払うことも可能である。

0056

上述のような処理の流れを、図5を用いて補足説明する。図5は、広告主側、SNSサービスのプロバイダ側、ユーザ側で行われる主な処理とその流れを縦方向の時系列で示した模式図である。まず、プロバイダは広告主に対して上記の広告キーワードを提示し(P1)、広告主は、所望の広告キーワードを購入する(P2)。この広告キーワードの売買については、本実施形態では、所定の売買システムを用いてネット上で売買される場合を想定する。例えば、プロバイダ側で広告キーワードの販売用のサイトを設けておき、広告主がこのサイトにアクセスして、所望の広告キーワードの購入意思を伝える等が考えられる。なお、他の実施形態では、この売買のやりとりについては必ずしもネット上で行われずともよく、電話や書面での申し込み等で行われても良い。なお、他の実施形態では、上記のような処理(P1およびP2)の代わりに、例えば、広告主が任意のキーワードを入力して申し込みを行うような処理を行っても良い。

0057

次に、上記広告キーワードの購入について、例えば決済が行われた後、プロバイダ側において、当該購入された広告キーワードとその購入者である広告主(のサイトのURL)とが関連づけられて、SNSサーバ20上に記憶される(P3)。

0058

次に、ユーザが、SNSサービスを利用する。ここでは、複数の投稿を一覧表示して閲覧するための要求である「閲覧リクエスト」がユーザの端末装置からSNSサーバ20に送られるものとする(P4)。これに応じて、SNSサーバ20は、端末装置に表示される画面(以下、閲覧用画面と呼ぶ)の元になるデータ、例えば、HTML等のマークアップ言語記述されたデータを生成する(P5)。(ただし、マークアップ言語に限られない。)以下では、このデータのことを閲覧ソースと呼ぶ。

0059

次に、SNSサーバ20において、当該閲覧ソースの中(端末装置10で表示されることになるテキストの中)に上記広告キーワードが含まれるか否かの判定(広告キーワードの検出)が行われる(P6)。そして、含まれている場合は、その広告キーワードの文字列をハイパーリンク化するように閲覧ソースを加工する(P7)。例えば、当該広告キーワードの部分をハイパーリンクを示すHTMLタグで囲む、等である。一例として、広告キーワードである”△△△△”という文字列を含むテキストがあると仮定する。この場合、変更前の閲覧ソースでは「○○○○○△△△△○○○○」と記載されるところを、変更後は「○○○○○△△△△○○○○」と記載されるように変更する。

0060

なお、上記広告キーワードが複数含まれている場合は(同じキーワードでも、それぞれ異なるキーワードでもよい)、そのそれぞれが検出され、広告キーワード毎にその文字列をハイパーリンク化するよう上記閲覧ソースを加工する。例えば、3つの広告キーワードが含まれていれば、閲覧ソースには、ハイパーリンク化された広告キーワードが3つ加わることになる。更に、他の実施形態では、例えば、上記閲覧ソースに含まれている複数の広告キーワードのうち、同じ広告キーワードであるものについては、そのうちの一つだけ(例えば最初に出てくる広告キーワード)をハイパーリンク化するようにしてもよい。

0061

そして、上記のように加工した閲覧ソースが、閲覧リクエストの送信元の端末装置10に送信される(P8)。

0062

端末装置10では、当該閲覧ソースに基づいて閲覧用画面が生成され、表示される(P9)。そして、ユーザが上記広告キーワードをタップ操作すると(P10)、これに関連づけられた広告主のサイトへ移動することができる(P12)。また、このとき、広告キーワードがタップ操作されたことを示す情報がSNSサーバ20に送信される(P11)。図6は、このような端末装置10における画面遷移および操作の一例である。図6における一番左の画面例は閲覧用画面を示しており、この画面では広告キーワードである“△△△△△”が含まれている。なお、この画面例では、リンクが設定された広告キーワードであることを視覚的にわかりやすくするために、当該広告キーワードの文字色を変更し、下線が付されているような表示態様に変更している場合を示す。そして、当該広告キーワードをユーザがタップ操作すれば、SNSサーバ20にこの広告キーワードがタップ操作されたことを示す情報が送信されると共に、上記ハイパーリンクが設定された広告主のサイトに移動し、その結果、端末装置10の画面には当該広告主のサイトが表示されることになる。

0063

上記のようなシステムによって、上記各主体にとって、次のような利点がある。まず、サービスプロバイダにとっては、投稿内容に含まれるテキストの一部(換言すれば、閲覧画面における表示要素のひとつ)を広告媒体として利用できるため、例えばスマートフォンのような狭い画面の一部を広告表示のために確保するような必要が無くなる。その結果、SNSサービス提供の邪魔をすることなく(つまり、ユーザにとっての使い勝手を低下させることなく)、広告収入を得ることが可能となる。

0064

また、ユーザにとっては、広告表示によって画面の一部が占拠されることにより画面が見にくくなる、等の不快感を受けることがなくなる。また、アフィリエイト契約を結んでいるユーザにとっては、普段通りにSNS上で会話(投稿・閲覧)するだけで、アフィリエイトによる収入を得ることが可能となる。

0065

また、広告主にとっては、SNSのようなクローズドなコミュニティに広告が投入できる。特に、広告内容に比較的興味が高いユーザが集まるよう場に広告を投入でき、より効果的な広告投入ができる(例えば、映画の話題が中心のコミュニティに対して、映画関係の広告キーワードを購入することで広告投入する等)。また、例えば広告バナー等を別途作成・準備せずとも、(サービスプロバイダによって)予め用意された広告キーワード(すなわち広告媒体)から好きなキーワードを選択するだけで広告を投入することができる。

0066

なお、上記では、1つの広告キーワードに1つの広告主サイトがリンクされる場合を例に説明したが、本実施形態では、1つの広告キーワードに複数の広告主を関連づけることも可能である。つまり、1つの広告キーワードが複数の広告主に販売されることも可能である。図7に、このような場合の端末装置10における画面例を示す。図7では、例えば広告キーワード201である“△△△△△”に3つの広告主のサイトが関連づけられている場合を想定する。この場合、広告キーワード201をユーザがタップ操作すると、サムネイル202が広告キーワード201の近傍にポップアップ表示される。このサムネイル202には、3つの広告主サイトのそれぞれを示す画像(以下、広告画像と呼ぶ)が横並びで表示されている。この画像は、例えばその広告主のシンボルマークでもよいし、リンク先のサイトの縮小画像であってもよいし、また、いわゆる広告用のバナーであってもよい。また、ここでは、どの広告主のものであるかにかかわらず、当該広告画像の大きさは固定であるものとする(つまり、どの広告主の広告画像もその画像サイズは同じとする)。そして、ユーザが当該サムネイル202内のこれらの広告画像のいずれかに対して更にタップ操作を行うことで、対応する広告主サイトに移動できる。

0067

また、上記のような1つの広告キーワードに複数の広告主を関連づけた場合の操作に関して、広告キーワードに対してタップ操作を行うとサムネイル202が表示され、当該広告キーワードをダブルタップする操作や、長押しする操作を行うと、サムネイル202の表示は行わずに、当該広告キーワードに関連づけられている広告主のうちのいずれか一つのサイトに移動するようにしてもよい(例えば後述のデフォルトとして設定されている広告主のサイトへ移動する等)。つまり、このような場合、タップ操作は「通常の選択操作」といえ、ダブルタップ操作や長押し操作は、より強い意志が現れた「決定操作」といえる。そして、広告キーワードに対して「通常の選択操作」が行われた場合はサムネイル202の表示がなされるが、「決定操作」が行われれば、その時点でダイレクトに広告主のサイトに移動することになる。

0068

ここで、このようなサムネイル202を表示させる場合、マークアップ言語での記述としては、例えば、リンク先の合計数と複数のリンク先(URL等)を示すような記述が考えられる。一例として、以下のような記載方法がある。この例では、”HREFTBL”タグという架空のタグを用いている。
<HREFTBL>△△△△△<リンク要素数><リンク先1><リンク先2>・・・<リンク先n><広告画像データ名1><広告画像データ名n>・・・<広告画像データ名n></HREFTBL>
(なお、<広告画像データ名n>は、例えばその格納先を示すフルパスで記載される)
そして、端末側におけるレンダリングエンジン(例えばHTMLレンダリングエンジン)で、このような記載については上記サムネイルを表示するような解釈を行うように構成すればよい。なお、上記のタグ等は一例であり、上記画面例のような動作が実現できれば、どのような記述手法でも良い。つまり、画面上は広告キーワード等の文字列のみが表示され、この文字列に対してタップ操作等の所定の操作が行われると、この文字列に関連づけられたリンク先の少なくとも1つに移動する、あるいはリンク先が複数あればその中から選択して移動可能なドキュメントが作成可能であれば、上記の例に限らず、どのような記述手法でもよい。

0069

なお、上記の”HREFTBL”タグによる記載を含む閲覧ソースが端末装置10のメモリに格納されることで、リンク先を示す複数の情報と、この情報のそれぞれに対応する上記広告画像(を示す要素)とを上記広告キーワードのような特定の文字列に関連づけたデータ構造を有するデータが端末装置10のメモリに記憶されることにもなる。また、他の実施形態では、リンク先を示す複数の情報と、この情報のそれぞれに対応する上記広告画像(を示す要素)とを上記広告キーワードのような特定の文字列に関連づけたデータ構造を有するデータをSNSサーバ20に格納しておき、上記の”HREFTBL”タグにおいては、このデータの格納場所を示す記載を行うようにしてもよい。そして、端末装置10では、このタグをレンダリングするときに、SNSサーバ20にアクセスし、”HREFTBL”タグで示される格納場所にあるデータを参照して上記のようなサムネイル202を生成・表示するようにしてもよい。

0070

なお、上記サムネイル202の表示に関する操作・動作に関して、他の実施形態では、例えば広告キーワードの長押し操作で上記サムネイル202が表示されるようにしてもよい。そして、タッチしたまま指をサムネイル202上のいずれかのリンク先を示す画像の上に移動させて(スライド操作)、そこでタッチオフすることで、当該リンク先に移動するような構成としてもよい。また、このような長押し操作でサムネイル表示を行う場合、広告キーワードを長押しではなく単にタップ操作したときは、上記サムネイル202に表示されるリンク先のうち、例えば、1つめに設定されているリンク先をデフォルトの移動先として移動するようにしてもよい。あるいは、デフォルトの移動先として別途設定されているいずれかのリンク先に移動するようしてもよい。この場合は、例えばリンク先を示す要素群後ろに、下記のようにデフォルトのリンク先を示す要素を入れるようにすればよい
<HREFTBL>△△△△△<リンク要素数><リンク先1><リンク先2>・・・<リンク先n><デフォルトリンク先><広告画像データ名1>・・・</HREFTBL>

0071

また、他の実施形態では、広告キーワードに対してタップ操作を行うとサムネイル202が表示され、当該広告キーワードをダブルタップする操作や、長押しする操作を行うと、サムネイル202の表示は行わずに、当該広告キーワードに関連づけられている広告主のうちのいずれか一つのサイトに移動するようにしてもよい(例えば上記デフォルトのリンク先へ移動する等)。つまり、このような場合、タップ操作は「通常の選択操作」といえ、ダブルタップ操作や長押し操作は、より強い意志が現れた「決定操作」といえる。そして、広告キーワードに対して「通常の選択操作」が行われた場合はサムネイル202の表示がなされるが、「決定操作」が行われれば、その時点でダイレクトに広告主のサイトに移動することになる。

0072

また、その他、リンク先が1つだけの広告キーワードと、上記のような複数のリンク先が設定された広告キーワードとでは、その表示態様を異ならせるようにしても良い。例えば、リンク先が1つだけの広告キーワードについては下線を付して表示する一方、複数のリンク先がある広告キーワードはフォント太字にして表示してもよい。あるいは、リンク先が1つだけの広告キーワードと、複数のリンク先が設定された広告キーワードとで互いに異なるフォント色を用いて表示する等でもよい。

0073

また、複数のリンク先がある場合、サムネイル202内における各リンク先を示す広告画像の表示位置や表示順番並べ方を、例えば上記の<HREFTBL>の記載において指定可能なようにしても良い。

0074

また、他の実施形態では、上記(複数の)広告画像のいずれかにタップ操作した後、移動した先の広告主サイトにおいても引き続き(タップ操作されなかった)広告画像が表示されるように構成しても良い。

0075

次に、図8図20を参照して、本実施形態における情報処理システムの動作をより詳細に説明する。まず、本システムで用いられるデータについて説明する。

0076

図9は、SNSサーバ20のメインメモリ25に格納されるプログラムおよび情報の一例を示す図である。メインメモリ25には、サーバ側SNS処理プログラム61、広告主データ62、キーワードデータ63、対応テーブルデータ64、ユーザデータ65、投稿データ66、送信データ67、受信データ68等が格納される。

0077

サーバ側SNS処理プログラム61は、本実施形態にかかるSNSにおいてSNSサーバ20側の機能(SNSサーバ処理)を実現させるためのプログラムである。

0078

広告主データ62は、広告主に関するデータである。図9は、広告主データ62の構成の一例を示す図である。図9において、広告主データ62は、広告主ID70、リンク先データ71、その他情報72を有するレコード集合からなるテーブル構造のデータである。広告主ID70は、当該広告主をシステム上一意識別するためのIDである。リンク先データ71は、上記広告キーワードに対応づけて設定する当該広告主のサイトを示すデータである。例えば当該広告主のサイトのURL等である。その他情報72には、例えば、当該広告主の名称住所等の情報や、当該広告主にかかる決済に関する情報(決済が済んでいるか否か等)や、アフィリエイト関連で必要な情報等が含まれる。

0079

なお、本実施形態では、説明の簡略化のために、1の広告主は1つのサイト(リンク先)を有し、これに対して1つの広告キーワードが対応づけられる場合を例として説明している。このような対応づけに限らず、他の実施形態では、1の広告主が複数のサイト(リンク先)を有しており、1つの広告キーワードに対してこれら複数のサイトを対応づけるような申し込み(購入)が可能な形態であってもよい。例えば、あるキーワード“△△△”に対して、サイトA、サイトB、サイトC(いずれも同じ広告主のサイト)を対応づけるような場合である。この場合は、あるキーワード“△△△”に対する申し込みが3つあると考えればよい。そして、例えば、申し込み毎に「申し込みID」等のIDを生成して、上記広告主データ62にもたせるようにしてもよい。上記の例でいうと、3つの申し込みIDが生成され、上記広告主ID70と当該申し込みIDとの組によって、3つのリンク先のうちの1つが特定されることになる。例えば、広告主IDが“ABC”、申し込みIDが“01”、“02”、“03”であるとする、この場合、“ABC01“でサイトAのリンク先が、“ABC02“でサイトBのリンク先が、“ABC03“でサイトCのリンク先が特定され得る。もちろん、上記のような形態が実現できるものであれば、このようなデータ構造に限らず、どのようなデータ構造(データベース構造)であってもよい。

0080

図8戻り、キーワードデータ63は、上記広告キーワードに関するデータである。図10は、当該キーワードデータ63の構成の一例を示す図である。キーワードデータ63は、広告キーワードデータ74、対応テーブルID75、売買用データ76等を有するレコードの集合からなるテーブル構造のデータである。広告キーワードデータ74は、上述したような広告キーワードの具体的な文言(文字列)を示すデータである。対応テーブルID75は、後述する対応テーブル78を特定するためのIDである。売買用データ76は、その広告キーワードの売買に関する情報であり、例えば価格や販売期間等を示すデータが含まれる。

0081

なお、他の実施形態では、その広告キーワードの略称や別称等、上記広告キーワードと同じものとして扱われる文字列についても当該広告キーワードと関連づけて、キーワードデータ63に含めておくようにしても良い。そして、このような略称や別称についても上記のような「広告キーワードが含まれるか否かの判定」の対象に含めるようにしてもよい。但し、本実施形態では、説明の簡略化のため、ある広告キーワードに対する略称や別称はないものとして説明する。

0082

図8に戻り、対応テーブルデータ64は、上記広告キーワードと(これを購入した)広告主との対応付けを示すデータである。図11は、当該対応テーブルデータ64の構成の一例を示す図である。対応テーブルデータ64は、テーブルID77と対応テーブル78の組み合わせからなるレコードの集合で構成される。テーブルID77は、その対応テーブルを一意に識別するためのIDであり、本実施形態では、キーワードデータ63の対応テーブルID75で当該テーブルID77が指定されることで、対応テーブルデータ64と広告キーワードが関連づけられることになる。対応テーブル78は、そのテーブルに関連づけられた広告キーワードを購入した広告主等に関するデータである。具体的には、対応テーブル78は、広告主ID79、選択回数80、有効期間81を有するレコードの集合からなるテーブルデータである。広告主ID79は、そのテーブルに関連づけられた広告キーワードを購入した広告主を特定するためのIDである。

0083

選択回数80は、また、広告キーワードに関連する広告主が1つだけの場合(サムネイル202が表示されない場合)は、その広告キーワードがタップ操作された回数を示すデータである。また、広告主が複数ついている場合、すなわち、上記サムネイル202が表示される場合は、その中に含まれる各広告画像がタップ操作(すなわち、選択)された回数を示すデータである。また、この選択回数80の合計を算出することで、この対応テーブル78に関連づけられている広告キーワードがタップ操作された合計回数を算出することも可能である。つまり、必要に応じて、広告主が1つだけの場合でも複数ついている場合でも、広告主毎の選択回数の他、広告キーワード単位での選択回数を算出することも可能である。

0084

次に、有効期間81は、その広告主と広告キーワードとの関連づけをいつまで保持するかを示すデータであり、例えば、その広告キーワードの売買時の契約内容に基づき決定される。

0085

図8に戻り、ユーザデータ65は、本実施形態におけるSNSの利用ユーザに関する情報を記録したデータである。図12は、ユーザデータ65のデータ構成の一例を示す図である。ユーザデータ65は、ユーザID82、アカウント情報データ83、フレンド関係データ84等を含む。ユーザID82は、各ユーザを一意に識別するためのIDである。アカウント情報データ83は、例えば各ユーザのログインID、パスワード、氏名や年齢趣味出身地や出身学校等、各ユーザのアカウントプロフィール等を示すデータである。その他、例えば、アフィリエイトに関する処理で利用するデータもユーザデータ65に含めても良い。例えば、当該ユーザが投稿した記事等において、その投稿に含まれている広告キーワードがタップ操作された回数を広告キーワード毎に示すデータをユーザデータ65に含めるようにしてもよい。つまり、広告キーワードのタップ操作回数を、その広告キーワードを含む記事を投稿したユーザ毎にカウントして、ユーザデータ65に記録するようにしてもよい(この回数に応じて、各ユーザが得られる広告収入が変動することになる)。

0086

図8に戻り、投稿データ66は、上述したようなSNSサーバ20に送信された投稿コンテンツを示すデータである。図13は、当該投稿データ66のデータ構成の一例を示す図である。投稿データ66には複数の投稿コンテンツレコード85が含まれており、各投稿コンテンツレコード85は、投稿者ID86、投稿日時データ87、投稿内容データ88等で構成される。投稿者ID86は、その投稿コンテンツを投稿したユーザのユーザID82を示す。投稿日時データ87は、当該投稿コンテンツの投稿日時を示す。投稿内容データ88は、当該投稿コンテンツの内容を示すデータであり、テキストデータや画像データ等、投稿コンテンツの本体ともいえるデータである。

0087

なお、上述した各テーブルの構造は一例であり、上記と同様の内容を示すものであれば、他のテーブルデータ構造であってもよい。

0088

図8に戻り、送信データ67は、端末装置10に送信するためのデータであり、例えば閲覧ソース等が含まれる。受信データ68は、端末装置10から受信したデータであり、例えば投稿にかかるデータや、閲覧リクエストや、端末装置10で行われた操作内容や閲覧アクションの内容を示すデータ等が含まれる。

0089

次に、端末装置10で用いられるデータについて説明する。図14は、端末装置10のメインメモリ15に格納されるプログラムおよび情報の一例を示す図である。メインメモリ15には、端末側SNS処理プログラム91、端末ユーザデータ92、操作データ93、送信データ94、受信データ95等が格納される。

0090

端末側SNS処理プログラム91は、本実施形態にかかるSNSにおいて端末装置10側の機能(SNSクライアント処理)を実現させるためのプログラムである。

0091

端末ユーザデータ92は、当該端末装置でSNS処理を利用しているユーザに関するデータである。例えば、上記ユーザID82と同じデータ等、主に、サーバ側で投稿者が誰であるか等を識別するために必要なデータ等が記憶されている。操作データ93は、端末装置10に対して行われた各種操作内容を示すデータである。例えば、タップ操作されたタッチパネル上の座標(画面上の座標)を示すデータ等が含まれる。

0092

送信データ94は、SNSサーバ20に送信するためのデータである、上記端末ユーザデータ92や操作データ93等に基づいて生成され、例えば、自分のユーザIDや投稿内容、閲覧リクエストや、タップ操作等の操作内容を示すデータ等が含まれる。例えば、送信データ94は、ヘッダ部とボディ部に分けて構成され、ヘッダ部で、ユーザIDと当該送信データの種類(投稿か閲覧のリクエストか等)が示され、ボディ部で、その内容(投稿の場合はテキストや写真データ等)が示される。受信データ95は、SNSサーバ20から受信した各種データであり、例えば、上記閲覧ソース等が含まれる。

0093

その他、メインメモリ15には、端末装置10の処理で用いられる各種データ(例えば送信前の投稿コンテンツを一時的に記憶しておくためのデータ等)も適宜記憶される。

0094

次に、図15図20のフローチャートを参照して、本実施形態におけるSNSサーバ20および端末装置10において実行される処理の流れを説明する。

0095

まず、SNSサーバ20における処理について説明する。本実施形態では、SNSサーバ20では、主に次の2つの処理が行われる。1つめの処理として、広告キーワードの登録にかかる処理(以下、キーワード登録処理)が行われる。更に、2つめの処理として、端末装置10とのやりとりにかかる処理(以下、SNS処理)が行われる。以下では、まず、広告キーワードの登録にかかる処理を説明し、その後、端末装置10とのやりとりにかかる処理について説明する。

0096

図15は、SNSサーバ20で実行されるキーワード登録処理の詳細を示すフローチャートである。この処理では、広告主が購入した広告キーワードを登録するための処理が実行される。図15において、まず、ステップS1で、CPU23は、広告主からの登録要求を受け付けるための登録受け付け処理を実行する。ここでは、例えば、プロバイダが予め用意した広告キーワード販売用のサイトに広告主がアクセスし、所望のキーワードの「購入申し込み」を行うような場合を想定する。一例として、当該サイトにて示される複数の広告キーワードから、広告主が所望の広告キーワードを1つ選択し、必要事項(広告主のリンク先URLや広告有効期間の希望等)をフォーム記入してプロバイダに「購入申し込み」を送信したものとする。そして、この「購入申し込み」の受信が当該登録受け付け処理となる。

0097

次に、ステップS2で、CPU23は、広告キーワードの仮登録処理を実行する。上記登録受け付け処理の段階ではまだ決済が行われていないため、この時点では、まだ仮登録として取り扱うものである。例えば、上記「購入申し込み」の受信データに基づいて、CPU23は、広告主データ62に新たな広告主のデータを作成する(広告主IDの新規割り振り等)、あるいは、既に存在していればそのデータを検索する。そして、CPU23は、必要に応じてリンク先データ71の登録を行い、また、「決裁待ち」であることを示す情報をその他情報72に記憶したりする。

0098

次に、ステップS3で、CPU23は、広告キーワードの購入代金が支払われたか、すなわち、決済が完了したか否かを判定する。例えば、代金振り込みが完了したことを示す情報が当該SNSサーバ20のオペレータによって入力されることや、所定の決済システムによって、その旨を示す情報がSNSサーバ20に送信されてくること等で、決済が完了したと判定される。

0099

上記ステップS3の判定の結果、決済が完了したときは(ステップS3でYES)、ステップS6で本登録処理が実行される。具体的には、購入された広告キーワードに対応する対応テーブル78を検索し、当該購入した広告主を示す広告主ID79や有効期間81を追加する処理が実行される。また、選択回数80には0が設定される。また、決済済みであることを示す情報がその他情報72に設定される。そして、キーワード登録処理は終了する。

0100

一方、上記ステップS3の判定の結果、まだ決済が完了していないときは(ステップS3でNO)、次に、ステップS4で、CPU23は、支払期限超過していないか否かを判定する。その結果、まだ超過していなければ(ステップS4でNO)、ステップS3に戻り、処理が繰り返される。一方、超過していれば(ステップS4でYES)、ステップS5で、CPU23は、キャンセル処理を実行する。すなわち、上記購入申し込みを取り消すための処理が適宜実行される。以上で、キーワード登録処理は終了する。

0101

なお、他の実施形態では、上記のようなキーワード仮登録のプロセスは経ずに(決済処理を待たずに)、広告主からの要求に応じて広告キーワードと広告主のリンク先との関連づけを実行するようにしてもよい。また、更に他の実施形態では、上記のような処理を手動で行うようにしてもよい。すなわち、広告主のリンク先などの情報の入力や広告キーワードとの関連づけをSNSサーバ20に記録する作業をSNSサーバ20のオペレータが手動でおこなうようにしてもよい。

0102

次に、図16図18を用いて、端末装置10とのやりとりにかかる処理であるSNS処理の詳細を説明する。図16において、まず、ステップS11で、CPU23は、端末装置10から送信される送信データ94を受信し、受信データ68として格納する。次に、ステップS12で、CPU23は、上記受信データ68の内容が、上記「閲覧リクエスト」に該当するか否かを判定する。その結果、閲覧リクエストに該当するときは(ステップS12でYES)、CPU23は、ステップS13で、閲覧ソース作成処理を実行する。

0103

図17は、上記閲覧ソース作成処理の詳細を示すフローチャートである。まず、ステップS31で、CPU23は、受信した「閲覧リクエスト」に基づいて、1以上の投稿データ66から所定の投稿内容データ88を抽出し、これらが含まれるような閲覧ソースを生成する。次に、ステップS32で、CPU23は、当該閲覧ソースに対して、上記キーワードデータ63を用いて上記広告キーワードとなる文字列を検出する処理を実行する。次に、ステップS33において、CPU23は、上記検出の結果、広告キーワードが1以上含まれているか否かを判定する。その結果、検出されなかったときは(ステップS33でNO)、後述するステップS35の処理に進む。

0104

一方、広告キーワードが検出されたときは(ステップS33でYES)、次に、ステップS34で、CPU23は、広告キーワード(複数検出されたときはそれぞれについて)をハイパーリンク化するための処理を実行する。具体的には、CPU23は、キーワードデータ63および対応テーブルデータ64を参照し、広告キーワードに関連づけられた広告主の数が複数あるか否かを判定する。そして、ひとつだけのときは、対応する広告キーワードに対してその広告主のリンク先を設定するよう上記閲覧ソースを変更する。また、複数の広告主がついているときは、上記図7で説明したようなサムネイル202が表示されるような設定を当該広告キーワードについて設定する。例えば、広告主が単独であれば、広告キーワードに上記のような“href”のHTMLタグを付すよう変更が行われ、広告主が複数であれば、その数を算出し、上述したような”HREFTBL”のタグを用いた記載に変更する等の処理が行われる。また、この際、当該広告キーワードの表示態様を変更する処理を行っても良い。例えば、下線を付す等で、広告キーワードではない文字列と区別可能なように表示態様を変更しても良い。また更には、上述したように、広告主が1つの場合と複数ついている場合とが区別可能なように、それぞれの場合のフォント色を変えるように閲覧ソースの加工を行っても良い。また、このとき、例えば、CPU23は、広告キーワードに対応する対応テーブル78を参照し、有効期間81に基づいて、広告主のリンク先を含めるか否かを判定してもよい。例えば有効期間が経過した広告主については、上記”HREFTBL”タグの記載に含めないようにすればよい。

0105

なお、他の実施形態では、”HREFTBL”において定義される各広告主の広告画像の記載順番について、動的に変更できるようにしてもよい。例えば、端末装置10において、”HREFTBL”において記載されているリンク先の順番に基づいてサムネイル202内における広告画像の表示位置が決定されることを前提とした場合、各広告主にかかる上記選択回数80に基づき、”HREFTBL”タグにおいて記載される各広告主のリンク先の順番を配置に変更するようにしてもよい。例えば、よく選ばれている広告主のリンク先を<リンク先1>として最初に記載したり、逆に、あまり選ばれていない広告主のリンク先を<リンク先1>として最初に記載したりする、等である。

0106

また、更に他の実施形態では、複数の広告主がついている場合に、上記サムネイル202を使う以外に、広告キーワードをタップすると、当該複数の広告主の中から一つの広告主のサイトがランダムに選ばれて表示されるようにしてもよい。

0107

次に、ステップS35で、CPU23は、要求元の端末装置10に対して閲覧ソースの送信を実行する。上記ステップS33で広告キーワードが検出されていれば、上記のような加工が施された閲覧ソースが送信されることになる。以上で、閲覧ソース作成処理は終了する。

0108

なお、他の実施形態では、例えば、投稿データ66から投稿内容データ88を抽出するときに、これと併せて抽出した投稿内容データ88に広告キーワードが含まれているか否かを判定し、最初から広告キーワードに広告主のリンク先が設定されたような閲覧ソースを生成するようにしてもよい。

0109

図16に戻り、ステップS12の判定の結果、受信データ68が上記「閲覧リクエスト」に該当しないときは(ステップS12でNO)、次に、ステップS14で、CPU23は、受信データ68の内容が、端末装置10で広告キーワードがタップ操作されたことを示す内容であるか否かを判定する。なお、上記サムネイル202の表示がなされるような場合(1つの広告キーワードに複数の広告主がついている場合)は、サムネイル202内のいずれかのリンク先画像が選択(タップ操作)されたことが当該広告キーワードがタップ操作されたことを示す内容に該当する。当該判定の結果、広告キーワードがタップ操作されたことを示すときは(ステップS14でYES)、ステップS15で、CPU23は、広告キーワード処理を実行する。

0110

図18は、当該広告キーワード処理の詳細を示すフローチャートである。まず、ステップS51で、CPU23は、受信データ68に基づき、端末装置10においてタップ操作された広告キーワードを判別(特定)する。そして、当該広告キーワードに関連する広告主が単体のときは、その広告主についても判別する。また、当該広告キーワードに関連する広告主が複数の場合、すなわち、上述したサムネイル202(上記図7参照)が表示されていた場合は、そのサムネイル202内のどの広告主が選択されたかについて判別する。

0111

次に、ステップS52において、CPU23は、上記ステップS51で判別した広告キーワードおよびその広告主(サムネイルの場合は、そこから選択されたいずれかの広告主)に対応する選択回数80を検索し、その回数に1を加算する。

0112

更に、ステップS53において、CPU23は、ユーザデータ65および投稿データ66を参照し、今回タップ操作された広告キーワードを含む「投稿」を投稿したユーザを検索する。そして、主にアフィリエイトに関する処理に用いる情報として、その投稿ユーザのユーザデータ65に、その広告キーワードのタップ操作回数を示すデータを記憶する。また、別の例として、当該ユーザを示す情報を、例えば広告主データ62のその他情報72に記録するようにしてもよい。そして、この情報に基づいて、アフィリエイトに関する処理に必要なデータが、適切なタイミングで生成され、広告主に対して送信される。なお、他の実施例では、当該ステップS53における処理の一環として、上記投稿ユーザの情報を当該アフィリエイト処理用のデータとして広告主に送信されるようにしてもよい。以上で、広告キーワード処理は終了する。

0113

図16に戻り、上記ステップS14の判定の結果、受信データが広告キーワードのタップ操作を示す内容でもないときは(ステップS14でNO)、ステップS16で、CPU23は、SNS処理に関するその他の処理を適宜実行する。例えば、受信データが「投稿」を示す内容であれば、その受信データに含まれる内容に基づき、投稿データ66を適宜追加する処理等が実行される。また、その他、契約期間切れた広告主と広告キーワードとの関連を解除等する処理も実行される。例えば、広告キーワードに設定されている有効期間81が経過した場合や、広告キーワードが選択された回数が所定数以上になった場合、その広告キーワードと広告主のリンク先情報との関連づけを解除する処理も適宜実行される。より具体的には、CPU23は、各広告キーワードに対応している対応テーブル78を参照し、選択回数80や有効期間81に基づいて、広告キーワードと広告主のリンク先情報との関連づけを解除するか否かを判定する。また、当該関連づけの解除手法については、例えば、対応テーブル78から、該当する広告主にかかるデータを削除すればよい。対応テーブル78のデータとしては保持しつつ、上述したステップS34の処理で閲覧ソースを修正するときに、選択回数80や有効期間81に基づいて、例えばサムネイル202にその広告主のリンク先の情報を含めるか否かを判定して取捨選択するようにしてもよい。上述したような有効期間が経過したか否かの判定の他、選択回数80が所定回数以上であるか否か、等で判定可能である。

0114

その後、ステップS17で、CPU23は、当該SNS処理を終了する所定の条件(例えば、SNSサーバ20のオペレータによる処理終了指示の有無等)が満たされたか否かを判定し、満たされていなければ(ステップS17でNO)、上記ステップS11に戻り処理が繰り返される。一方、終了条件が満たされていたときは(ステップS17でYES)、当該SNS処理は終了する。

0115

次に、図19図20を用いて、端末装置10側で実行される処理について説明する。なお、以下の処理説明においては、広告キーワードのタップ操作によって広告主サイトへ移動する、あるいはサムネイル202を表示する場合を想定して説明し、「長押し」等の場合の処理については、説明の簡略化・理解の容易化のためにその詳細説明は省略する。また、図17〜20で示す処理は、端末装置10において、所定のWebブラウザで本実施形態におけるSNSサービスのサイトにアクセスすることで実行される。そして、以下に説明する処理は、当該サイトにアクセスし、必要なログイン処理等が行われた後に実行される処理である。また、この処理は、本実施形態にかかるSNSサービスのサイト内で実行される処理を示し、本実施形態のSNSサービスとは別のサイトに移動した場合の処理等については省略する。また、端末装置10の処理として、投稿コンテンツをSNSサーバ20に投稿(送信)する処理もあるが、この処理については既知の手法を用いれば良いため、以下の説明ではこの「投稿」にかかる処理に関しても省略する。すなわち、端末装置側で主に投稿コンテンツを閲覧するときの処理を中心に説明する。

0116

図19において、ログイン処理が終了すると、まず、ステップS71で、端末装置10のCPU13は、初期画面としての閲覧用画面を表示するために、閲覧ソースの要求をSNSサーバ20に行い、これを受信して閲覧用画面を表示する処理を実行する。

0117

次に、ステップS72で、CPU13は、操作データ93を取得する。次に、ステップS73で、CPU13は、操作データ93に基づき、タップ操作が行われたか否かを判定する。その結果、タップ操作が行われていないときは(ステップS73でNO)、後述するステップS83に処理が進められる。

0118

一方、タップ操作が行われたときは(ステップS73でYES)、ステップS74で、CPU13は、上記閲覧用画面に含まれている広告キーワードがタップ操作されたか否か(複数の広告キーワードが含まれているときは、そのいずれかがタップ操作されたか否か)を判定する。当該判定の結果、(いずれかの)広告キーワードがタップされていたときは(ステップS74でYES)、ステップS75で、CPU13は、当該タップ操作された広告キーワードに対応するリンク先が複数あるか否かを判定する。この判定は、例えば、その広告キーワードに設定されているタグに基づいて判定される(例えば、上記”a href”のタグであるか、”HREFTBL”のタグであるか等)。

0119

一方、上記判定の結果、リンク先が複数あるときは(ステップS75でYES)、ステップS76において、CPU13は、上述したようなサムネイル202を生成して表示するための処理を実行する。この処理をより具体的に説明すると、まず、CPU13は、タップ操作された広告キーワードに関連づけられた広告主(リンク先)の数を判定する。次に、その数に基づき、サムネイル202の形状やサイズを決定する。ここでは、上記図7に示したような、広告画像を横一列に並べて表示できるような横長の略長方形の形状をサムネイル202の形状として決定する。また、大きさについても、上記判定したリンク先の広告画像が全て含まれる程度の大きさで決定するものとする。そして、上記形状や大きさが決定されれば、CPU13は、各広告主にかかる広告画像を当該サムネイル内に配置する(広告画像の表示位置を決定する)処理を実行する。例えば、上記”HREFTBL”において各リンク先が記載されている順番に従って、左から右へ広告画像を配置する処理が実行される。更に、CPU13は、当該サムネイル202自体の配置位置(表示位置)を決定する処理を実行する。これは、例えば、タップ操作された広告キーワードの位置に基づいて決定される。すなわち、タップ操作された広告キーワードの位置が、表示画面内においてどの位置にあるか(画面上部か下部か、等)、また、その周囲にサムネイル202を配置できるスペースがあるか、等を判定する。例えば、広告キーワードの表示位置が、表示画面全体からすると下半分に含まれるような場合は、サムネイル202は、当該広告キーワードの上側に配置することを決定する。逆に、広告キーワードの表示位置が、表示画面全体からすると上半分に含まれる場合は、当該広告キーワードの下側にサムネイル202を配置することを決定する。つまり、上下方向の軸にかかるサムネイル202の表示位置を決定する。また、CPU13は、タップ操作された広告キーワードの表示位置が表示画面全体からして右側に位置しているか左側に位置しているかを判定し、これに応じて、表示画面の左右方向の軸におけるサムネイル202の表示位置を決定する。

0120

なお、サムネイルの形状やサイズの決定に関しては、上記の例に限らず、リンク先の数に応じて、サムネイル内の行数列数を適宜変更してサムネイル202の大きさを決定すれば良い。例えば、リンク先の数が“3”であれば上述の図7のようなサムネイル202とし、その数が“6”であれば、横3×縦2、というように表示する構成にしてもよい。また、サムネイル202の形状やそのデザインに関しても、上記の例に限らない。例えば、縦に並べて表示するようなデザインとしたり(図21参照)、また例えば、タップされた位置を中心として、広告画像をその周囲、例えばリング状に配置したり、扇状に配置するようなデザインでサムネイル202を構成するようにしてもよい(図22参照)。また、例えば、端末装置10を縦画面表示で利用している場合は、広告画像を縦方向に並べるデザインのサムネイル202とし、横画面表示で利用している場合は、広告画像を横方向に並べるデザインのサムネイル202を用いるように端末装置10側で判定して調整するようにしてもよい。また、他の実施形態では、サムネイル202の基本的な形状(デザイン)については、端末装置10のユーザが指定できるように構成してもよい。また、その他、サムネイル内における広告画像の配置位置に関して、上述したサーバ側における動的な変更の他、端末装置10側で動的にその配置位置を変更するようにしてもよい。例えば、ランダムに当該配置位置を決定するようにしてもよい。

0121

図19に戻り、上記ステップS75の判定の結果、リンク先が単一であるときは(ステップS75でNO)、ステップS77で、CPU13は、そのリンク先に移動する処理を実行する。その後、ステップS78で、移動先である広告主のサイトにおける各種処理が実行されることになる。

0122

次に、上記ステップS74の判定の結果、広告キーワードがタップ操作されていないと判定されたときの処理(ステップS74でNO)について説明する。この場合は、ステップS79で、CPU13は、サムネイル202内でタップ操作が行われたか否かを判定する。その結果、サムネイル202内でタップ操作が行われたときは(ステップS79でYES)、ステップS80で、CPU13は、サムネイル内に表示されているいずれかの広告画像がタップされたか否かを判定する。その結果、いずれかの広告画像がタップ操作されていれば(ステップS80でYES)、ステップS81で、その広告画像に対応する広告主のリンク先に移動する処理が実行される。そして、上記ステップS78に処理が進められる。

0123

一方、ステップS80の判定の結果、サムネイル202内でのタップではあるが、広告画像上でのタップではないときは(ステップS80でNO)、ステップS82で、CPU13は、サムネイル202を画面から消去する処理を実行する。その後、ステップS83に処理が進められる。なお、他の実施形態では、当該ステップS82の処理は行われなくても良い。

0124

一方、上記ステップS79の判定の結果、サムネイル202内でのタップ操作ではないときは(ステップS79でNO)、ステップS83で、CPU13は、SNSサービスに関するその他の処理を適宜実行する。この処理では、例えば次のような処理が実行される。例えば、ユーザの操作内容が新たな投稿を行うような操作であれば、その投稿内容をSNSサーバ20に送信するための処理が実行される。また、例えば、サムネイル202が表示された状態でサムネイル202外の位置がタップ操作されたような場合は(広告キーワードのタップは除く)、表示されているサムネイル202を消去する処理が実行される。また、操作内容が画面スクロールのための操作であれば、その操作内容に基づいて、適宜画面スクロール制御が行われる。また、新たな閲覧用画面を要求する操作であれば、閲覧リクエストをSNSサーバ20に送信し、閲覧ソースを受信してこれに基づく閲覧用画面を表示する処理も実行される。換言すれば、タップ操作等の、ユーザによる広告キーワードの選択の意図があると考えられる操作が行われたときに、上記のようなサムネイル202の表示が行われ、スクロール操作等の選択の意図がないような操作では、サムネイル202の表示は行われないことになる。その他、操作データ93で示される操作内容に基づいた各種処理が適宜実行される。

0125

その後、上記ステップS72に戻り、処理が繰り返される。以上で、端末装置10で実行される処理の説明を終了する。

0126

このように、本実施形態では、所定の文字列を広告キーワードとして定義・設定し、SNS等における投稿内容にこの文字列が含まれていれば、この文字列自体を広告媒体として利用できる。これにより、ユーザにとっては、SNS利用時の画面が広告バナー等で占有されずにすむため、快適にSNSサービスを利用することができる。また、自分にとって興味の無い広告を見る頻度も軽減でき、興味のある事柄に関する広告を的確に見ることができる。また、アフィリエイト契約を結んでいるユーザにとっても、普段通りのSNS利用(SNSでの会話)を行うだけで、アフィリエイト収入を得ることが可能となる。

0127

また、SNSサービスのプロバイダにとっても、端末装置10におけるSNSサービスの画面を広告バナー等に占有されることがないため、ユーザにとってのSNSサービスの利用性・利便性等を低下させることなく広告投入ができ、広告費収入も見込める。

0128

また、広告主にとっては、SNSのようなクローズドなコミュニティに対し広告を投入でき、また、広告内容に比較的興味のある人が集まる場に対して適切な広告を投入することができる。また、プロバイダから提示された「広告キーワード」を選択するだけで広告投入ができるため、例えば広告投入にかかるコストを削減することもできる。このように、本実施形態によれば、ユーザ、プロバイダ、広告主の3者それぞれに対して有用な広告システムを提供することができる。

0129

なお、上記の実施形態では、広告キーワードの例として文字列の場合を挙げたが、この他、画像を上記広告キーワードとして扱うようにしても良い。例えば、所定の映画の主人公の画像を広告キーワードとし、この画像がタップ操作されると、その映画に関連する広告主のサイトに移動するよう構成しても良い。

0130

また、上記サムネイル202で表示する要素について、上記の例では画像をサムネイル202で表示する例を挙げたが、画像に加えて広告主名等の文字列も併せてサムネイル202内に表示するようにしても良いし、画像は使わずに広告主名等の文字列だけをサムネイル202で表示するようにしても良い。

0131

また、広告主からプロバイダに支払う広告料の算出に関して、ユーザ側の広告利用状況に応じて算出するようにしてもよい。例えば、ユーザにより多くタップ操作された広告キーワードほど広告料をより高額に算出するようにしてもよい。例えば、SNSサーバ20において、上記選択回数80に基づいて広告料を自動的に算出し、その額を広告主に自動的に通知するように構成してもよい。

0132

また、上記実施形態では、タッチパネルを備えた端末装置10でのタッチ操作の場合を例に挙げた。この他、例えば、入力装置にマウスを用いる場合は、以下のような操作が考えられる。例えば、上記リンク先が複数ついている広告キーワードについて、上記のようなサムネイル202を表示する操作を想定する。この場合、上記タップ操作(他の例では長押し操作)に該当する操作として、シングルクリックダブルクリッククリックボタンの長押し操作、マウスカーソルを広告キーワード上に所定時間以上置いたままの状態とする操作、等が対応する。換言すれば、ユーザによる選択の意図があると考えられるような「第1の操作」が行われれば、上記のようなサムネイル202を表示するようにし、このような操作ではない「第2の操作」、例えば、画面スクロールの操作や、単にマウスカーソルが広告キーワード上を通過しただけ、というような操作の場合は、サムネイル202は表示しないようにすればよい。

0133

また、上述の例では、端末装置10でのSNSサービスにかかる処理がWebブラウザで実行される場合を示したが、もちろん、上記のような処理が実行可能な「専用アプリ」という形で実行されるようにしても良い。

0134

また、上述の実施形態では、上記SNSのような会員制のネットワークサービスの場合を例に挙げたが、このようなサービスに限らず、非会員性のオープンなネットワークサービスについても上記実施形態の処理は適用可能である。また、上記SNSサービスのようなコンテンツ共有サービスに限らず、例えば、いわゆる匿名掲示板のサービス等にも適用可能である。例えば、このような匿名掲示板におけるコメント等の書き込みに含まれる上記広告キーワードがハイパーリンク化されるような場合もある。そして、当該広告キーワードがタップ操作される等で、上述のような(複数の)広告表示がなされるようにすることも可能である。

0135

また、上記実施形態は、「広告」を目的とした例であるが、他の実施形態では、広告の目的以外で上述したような処理を適用してもよい。すなわち、SNSの投稿等における所定の文字列をタップ操作すると、上記のサムネイル202のように、複数のリンク先(広告目的か否かに関わらない)を示す画像が表示され、いずれかの画像をタップ操作すると、そのリンク先(例えば当該文字列との関連性が高いサイト)に移動できるようにしてもよい。

0136

また、上記実施形態では、広告ページのデータをSNSサービスサーバ20とは別のサーバ装置(広告主サーバ30)に記憶させる場合を例に挙げていた。この他、他の実施形態では、広告ページのデータをSNSサービスサーバ20に記憶させるように構成しても良い。

0137

また、上記実施形態においては、広告キーワードを登録する処理や、端末装置10に送信する閲覧ソースに広告キーワードが含まれる場合にその箇所をハイパーリンク化するための処理をSNSサーバ20で処理する例を示した。このSNSサーバ20での処理に関して、他の実施形態では、複数の情報処理装置によってサーバシステムが構成され、上記SNSサーバ20側で実行するべき処理を当該複数の情報処理装置が分担して実行してもよい。例えば、決済関係の処理を実行する第1の情報処理装置と、端末装置10とのやりとりにかかる処理を担当する第2の情報処理装置とが連携して動作するような構成としてもよい。また、端末装置10側の処理についても同様に、その処理を複数の情報処理装置で分担して実行するようにしてもよい。

0138

10端末装置
11入力装置
12表示装置
13プロセッサ
14内部記憶装置
15メインメモリ
16通信部
20サーバ
21 入力装置
22 表示装置
23 プロセッサ
24 内部記憶装置
25 メインメモリ
26 通信部

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ