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技術 親綱用鉄筋金具

出願人 大成建設株式会社
発明者 森田浩三
出願日 2014年1月21日 (6年5ヶ月経過) 出願番号 2014-008252
公開日 2015年7月30日 (4年11ヶ月経過) 公開番号 2015-137462
状態 未査定
技術分野 現場における安全保護手段 人命救助
主要キーワード 固定用ねじ部材 安全施設 フック受け 建築作業 スラブ端 安全帯 設置作業 梁型枠
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2015年7月30日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

柱筋親綱フック番線で固定しないこと、および親綱フックを人間の片手で簡単に取り付けられて、固定用ねじ部材が、緩んだ場合に前記金具本体を固定用ねじ部材で柱鉄筋に押し当てる力が弱くになり、柱鉄筋に沿って前記金具本体が下方へ下がってしまうことを課題とする。

解決手段

パイプ形状を成し内部に柱鉄筋を通せるための通路が形成されている金具本体と、前記通路内に通された柱鉄筋を前記通路の内壁に先端で押しあてることができるように前記金具本体の略中央部に螺着される固定用ねじ部材を具え、前記パイプ形状の頂部に固定物取付て、前記パイプ形状の側方に一対のフック受けを設けたことを特徴とする親綱用金具。

概要

背景

従来のRC造の梁上作業、梁型枠作業時の親綱設置方法としては柱筋に親綱フック番線固定する方法が多かった。

また、略U字形を成し彎曲部に柱鉄筋を貫通させるための貫通路が形成されている金具本体と、前記貫通路内に挿通された柱鉄筋を前記貫通路の内壁に先端で押し当てることができるよう前記金具本体の前記彎曲部に螺着される固定用ねじ部材とを備えたものが考えられている。(例えば、特許文献1参照)

概要

柱筋に親綱フックを番線で固定しないこと、および親綱フックを人間の片手で簡単に取り付けられて、固定用ねじ部材が、緩んだ場合に前記金具本体を固定用ねじ部材で柱鉄筋に押し当てる力が弱くになり、柱鉄筋に沿って前記金具本体が下方へ下がってしまうことを課題とする。パイプ形状を成し内部に柱鉄筋を通せるための通路が形成されている金具本体と、前記通路内に通された柱鉄筋を前記通路の内壁に先端で押しあてることができるように前記金具本体の略中央部に螺着される固定用ねじ部材を具え、前記パイプ形状の頂部に固定物取付て、前記パイプ形状の側方に一対のフック受けを設けたことを特徴とする親綱用金具。

目的

本発明は、建築作業所におけるRC造の梁型枠設置作業、梁上作業、スラブ端部作業時の親綱設置するときに、柱筋に簡単かつ確実に親綱を設置できる金具を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

柱鉄筋親綱、親綱のフック安全帯のフックを取付けることができるようにするための金具であって、パイプ形状を成し内部に柱鉄筋を通せるための通路が形成されている金具本体と、前記通路内に通された柱鉄筋を前記通路の内壁に先端で押しあてることができるように前記金具本体の略中央部に螺着される固定用ねじ部材を具え、前記パイプ形状の頂部に固定物取付て、前記パイプ形状の側方に一対のフック受けを設けたことを特徴とする親綱用金具。

請求項2

柱鉄筋に親綱、親綱のフック、安全帯のフックを取付けることができるようにするための金具であって、パイプ形状を成し内部に柱鉄筋を通せるための通路が形成されている金具本体と、パイプ形状の略中央部に空洞を設けてあり、前記空洞部にバネハサミ柱筋に挟んで固定して、前記パイプ形状の頂部に固定物を取付て、前記パイプ形状の側方に一対のフック受けを設けたことを特徴とする親綱用金具。

技術分野

0001

本発明は、建築作業所におけるRC造梁型枠設置作業、梁上作業、スラブ端部作業時の親綱設置するときに、柱筋に簡単かつ確実に親綱を設置できる金具を提供するものである。

背景技術

0002

従来のRC造の梁上作業、梁型枠作業時の親綱設置方法としては柱筋に親綱フック番線固定する方法が多かった。

0003

また、略U字形を成し彎曲部に柱鉄筋を貫通させるための貫通路が形成されている金具本体と、前記貫通路内に挿通された柱鉄筋を前記貫通路の内壁に先端で押し当てることができるよう前記金具本体の前記彎曲部に螺着される固定用ねじ部材とを備えたものが考えられている。(例えば、特許文献1参照)

先行技術

0004

特開平11−303412号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかし、番線固定だと取付後にずれてしまったり、一度外すと復旧されないまま放置されてしまい、確実な安全施設として機能していない場合が多い。

0006

また、親綱を賢結するための取付孔が、両側において接近し過ぎているため、親綱のフック等を簡単に取り付けることが困難である場合がある。
作業時において、人間の片手道具などを持っている状態で、体の向きによっては、親綱のフックを取付孔に挿通することに難がある。

0007

さらに、金具本体の彎曲部に螺着される固定用ねじ部材で柱鉄筋に押し当てて金具本体を柱鉄筋に固定している。
この場合、前記固定用ねじ部材が何かの事情により、緩んだ場合に前記金具本体を固定用ねじ部材で柱鉄筋に押し当てる力が弱くになり、柱鉄筋に沿って前記金具本体が下方へ下がってしまうことが考えられる。

0008

本発明は、前記問題点を解決するためになされたものであって、
柱筋に親綱フックを番線で固定しないこと、および親綱フックを人間の片手で簡単に取り付けられて、固定用ねじ部材が、緩んだ場合に前記金具本体を固定用ねじ部材で柱鉄筋に押し当てる力が弱くになり、柱鉄筋に沿って前記金具本体が下方へ下がってしまうことを課題とする。

課題を解決するための手段

0009

請求項1に記載の発明は、柱鉄筋に親綱、親綱のフック、安全帯のフックを取付けることができるようにするための金具であって、
パイプ形状を成し内部に柱鉄筋を通せるための通路が形成されている金具本体と、
前記通路内に通された柱鉄筋を前記通路の内壁に先端で押しあてることができるように前記金具本体の略中央部に螺着される固定用ねじ部材を具え、
前記パイプ形状の頂部に固定物を取付て、
前記パイプ形状の側方に一対のフック受けを設けたことを特徴とする親綱用金具。

0010

請求項2に記載の発明は、柱鉄筋に親綱、親綱のフック、安全帯のフックを取付けることができるようにするための金具であって、
パイプ形状を成し内部に柱鉄筋を通せるための通路が形成されている金具本体と、
パイプ形状の略中央部に空洞を設けてあり、前記空洞部にバネハサミを柱筋に挟んで固定して、
前記パイプ形状の頂部に固定物を取付て、
前記パイプ形状の側方に一対のフック受けを設けたことを特徴とする親綱用金具。

発明の効果

0011

本発明は、パイプ形状の頂部に固定物を取付けることで、前記固定用ねじ部材が何かの事情により、緩んだ場合に前記金具本体を固定用ねじ部材で柱鉄筋に押し当てる力が弱くになったとしても、前記固定物によって、柱鉄筋に当たることで、柱鉄筋に沿って前記金具本体が下方へ下がることがない。

0012

また、パイプ形状の略中央部に空洞を設けてあり、前記空洞部にバネハサミを柱筋に挟んで固定することで、前記固定用ねじ部材のような緩むことがない。
さらに、フック受けを大きな楕円状にすることで、人間の片手で手軽にフック等を取付けることができる。

図面の簡単な説明

0013

本発明の実施形態に係る親綱用鉄筋金具の実施例1の斜視図である。
本発明の実施形態に係る親綱用鉄筋金具の実施例1の横断面図である。
本発明の実施形態に係る親綱用鉄筋金具の実施例2の斜視図である。
本発明の実施形態に係る親綱用鉄筋金具の実施例2の平面図である。

実施例

0014

本発明の実施形態に係る親綱用鉄筋金具について、図面を参照しながら説明する。

0015

この第1実施の形態に係る親綱用鉄筋金具1は、図1および図2に示すように、パイプ形状2のものを柱筋3の頭部にかぶせて、固定用ねじ部材4(M12)を締めて柱筋3に固定する。
前記固定用ねじ部材4は、ラジェットレンチのサイズに合わせているので、締め付けるので容易であり、確実に固定できる。

0016

また、固定用ねじ部材4位置もパイプ形状2の縦長さの略中間に位置しているので、柱筋3に固定しやすい。
さらに、パイプ形状2頂部に固定物5を固着しているので、仮に固定用ねじ部材4が緩んだとしても柱筋3の下部に下がることは無い。

0017

第2実施の形態に係る親綱用鉄筋金具1は、図3および図4に示すように、パイプ形状2のものを柱筋3の頂部にかぶせて、パイプ形状2頂部に固定物5を固着していることから、そこで柱筋3頭部にかぶさる。
そして、パイプ形状2の略中間部分に空洞6を設けてあり、そこにバネハサミ4を柱筋3にはさんで固定することでパイプ形状2自体も固定される。

0018

1親綱用鉄筋金具
2パイプ形状
3柱筋
4バネハサミ
5固定物
6 空洞

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