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技術 オートフォーカスLEDプリントヘッド機構

出願人 ゼロックスコーポレイション
発明者 ジョン・アール・ワシントンシャーロット・イー・プレズスラック
出願日 2014年12月4日 (5年6ヶ月経過) 出願番号 2014-245954
公開日 2015年6月25日 (5年0ヶ月経過) 公開番号 2015-118375
状態 特許登録済
技術分野 電磁気プリンタおよび光プリンタ 電子写真における制御・管理・保安 ファクシミリ用ヘッド
主要キーワード 不特定位置 光伝達要素 位置決めアセンブリ 解釈コード 中心傾向 プリントヘッド要素 有形的表現媒体 関連基準
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (2)

課題

光受容器に対するプリントヘッドの自動的な位置決めを行う電子写真プリントエンジンを提供する。

解決手段

プリントヘッド12を、光受容器14上に形成される潜像マークまたは印を生成するよう動作させ、検出器20によりマークまたは印の寸法を測定する。測定の結果に応じてモータコントローラ30は、モータ50、52に信号および/または命令を送信して、ねじ40、42を選択的に回転させ、光受容器14に対するプリントヘッド12の自動的な位置決めを行う。

概要

背景

電子写真プリントエンジンは、一般的に、例えば、回転円筒ドラムまたはベルトまたは他の形状で、光受容器または光センサを含む。一部の電子写真プリントエンジンにおいて、LEDプリントヘッドとしても知られる発光ダイオードLED)の列または棒は、光受容器の表面に光を選択的に当てて、その上に潜像を生成および/または明示するために使用される。潜像は、その後、光受容器から紙または他の画像受信媒体へ、例えば、潜像に基づいて光受容器の表面に現像されるトナーまたは別の適切なマーキング剤を使用して転写されてもよい。

光受容器の表面に対するLEDプリントヘッドの位置決めが不正確であると、LEDプリントヘッドからの光の焦点を光受容器の表面に合わせる方法に悪影響が及び得る。同様に、LEDプリントヘッドの焦点が外れている、または完全に合っていないと、例えば、望ましくない画像アーチファクトをもたらし得るなど、印刷に悪影響が及び得る。

光受容器の表面に対するLEDプリントヘッドの正確な位置決めを行うための1つの従来の手法は、例えば、光受容器の表面に対してLEDプリントヘッドの間隔を基準化および/または設定するピンなど、機械的な距離設定機構を採用することである。しかしながら、動的な電子写真プリントエンジンにおいて、このような解決方法は、正確性および/または一貫性の点で不十分な可能性があり、または、一般的に一部の用途において不適切な可能性がある。例えば、一部の用途において、プリントヘッドのLEDからの光の焦点は、光受容器の表面で約50μm未満であることが望ましい可能性があり、一般的に、例えば、機械的な誤差内の変動に起因して、このようなピン基準化手法を使用する焦点の程度の正確性および/または一貫性を達成することが困難および/または非実用的である可能性がある。

したがって、上記で参照した問題点(複数可)および/または他の問題点に対処するプリントヘッドの自動的な位置決めおよび/または焦点合わせを行うための新しいおよび/または改良された方法、システムおよび/または装置が開示される。

概要

光受容器に対するプリントヘッドの自動的な位置決めを行う電子写真プリントエンジンを提供する。プリントヘッド12を、光受容器14上に形成される潜像にマークまたは印を生成するよう動作させ、検出器20によりマークまたは印の寸法を測定する。測定の結果に応じてモータコントローラ30は、モータ50、52に信号および/または命令を送信して、ねじ40、42を選択的に回転させ、光受容器14に対するプリントヘッド12の自動的な位置決めを行う。

目的

光受容器の表面に対するLEDプリントヘッドの正確な位置決めを行うための1つの従来の手法は、例えば、光受容器の表面に対してLEDプリントヘッドの間隔を基準化および/または設定するピンなど、機械的な距離設定機構を採用することである

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

電子写真プリントエンジンであって、光受容器と、前記光受容器上に潜像を形成するために前記光受容器に選択的に光を当てるよう配置されるプリントヘッドであって、前記潜像は印を含む、プリントヘッドと、前記印の寸法を測定するために採用される検出器と、および、前記検出器からフィードバックを受信し、前記印の前記測定された寸法に応じて前記プリントヘッドと前記光受容器との間の空間を自動的に調整する位置決めアセンブリと、を備える、電子写真プリントエンジン。

請求項2

前記位置決めアセンブリは、前記プリントヘッドを、モータを前記プリントヘッドに動作可能に結合するリンクを介して移動するよう選択的に作動させる前記モータと、を含む、請求項1に記載の電子写真プリントエンジン。

請求項3

前記リンクは、前記プリントヘッドおよび前記モータを動作可能に係合する親ねじを備え、それにより、前記モータの作動が前記親ねじを回転させ、それにより前記プリントヘッドを前記光受容器と関連して移動する、請求項2に記載の電子写真プリントエンジン。

請求項4

前記モータは、前記親ねじをモータステップごとに約1.8度回転させるステッピングモータであり、前記親ねじは約0.35mmのピッチスレッドを含む、請求項3に記載の電子写真プリントエンジン。

請求項5

前記モータは、モータステップごとに前記プリントヘッドが約1.75μm以下の量、移動されるよう配置されるステッピングモータ位置決めアセンブリである、請求項2に記載の電子写真プリントエンジン。

請求項6

前記プリントヘッドは、(i)前記光受容器の第1の端部から離れた第1の端部;および(ii)前記第1の端部と対向する、前記光受容器の第2の端部から離れた第2の端部を有し;および、前記位置決めアセンブリは、前記第1の端部および前記第2の端部における前記プリントヘッドと光受容器との間の前記空間を独立して調整するために備わっている、請求項1に記載の電子写真プリントエンジン。

技術分野

0001

本発明の主題は、一般的に、電子写真法の技術に関する。特定的であるが、限定的ではない関連性が、プリンタコピー機ファクシミリ機多機能プリンタなどに見られるような電子写真プリントエンジンと関連して存在する。したがって、本明細書への特定の参照がなされることがある。しかしながら、本発明の主題の態様は、他の同様の用途および/または環境の影響も同時に受けやすいことに留意されたい。

背景技術

0002

電子写真プリントエンジンは、一般的に、例えば、回転円筒ドラムまたはベルトまたは他の形状で、光受容器または光センサを含む。一部の電子写真プリントエンジンにおいて、LEDプリントヘッドとしても知られる発光ダイオードLED)の列または棒は、光受容器の表面に光を選択的に当てて、その上に潜像を生成および/または明示するために使用される。潜像は、その後、光受容器から紙または他の画像受信媒体へ、例えば、潜像に基づいて光受容器の表面に現像されるトナーまたは別の適切なマーキング剤を使用して転写されてもよい。

0003

光受容器の表面に対するLEDプリントヘッドの位置決めが不正確であると、LEDプリントヘッドからの光の焦点を光受容器の表面に合わせる方法に悪影響が及び得る。同様に、LEDプリントヘッドの焦点が外れている、または完全に合っていないと、例えば、望ましくない画像アーチファクトをもたらし得るなど、印刷に悪影響が及び得る。

0004

光受容器の表面に対するLEDプリントヘッドの正確な位置決めを行うための1つの従来の手法は、例えば、光受容器の表面に対してLEDプリントヘッドの間隔を基準化および/または設定するピンなど、機械的な距離設定機構を採用することである。しかしながら、動的な電子写真プリントエンジンにおいて、このような解決方法は、正確性および/または一貫性の点で不十分な可能性があり、または、一般的に一部の用途において不適切な可能性がある。例えば、一部の用途において、プリントヘッドのLEDからの光の焦点は、光受容器の表面で約50μm未満であることが望ましい可能性があり、一般的に、例えば、機械的な誤差内の変動に起因して、このようなピン基準化手法を使用する焦点の程度の正確性および/または一貫性を達成することが困難および/または非実用的である可能性がある。

0005

したがって、上記で参照した問題点(複数可)および/または他の問題点に対処するプリントヘッドの自動的な位置決めおよび/または焦点合わせを行うための新しいおよび/または改良された方法、システムおよび/または装置が開示される。

発明が解決しようとする課題

0006

ここでは、本発明の主題に関する概念紹介する。発明の概要は、請求項の主題の必然的な特徴を特定することを目的とするものではなく、請求項の主題の範囲を確定または限定するために使用することを目的とするものでもない。以下に記載される実施形態は、本発明を以下の詳細説明において開示される明確な形式網羅または限定することを目的とするものではない。むしろ、実施形態は、当業者が本発明の主題の原理および履行を留意および理解するよう、選択および説明される。

課題を解決するための手段

0007

1つの実施形態において、電子写真プリントエンジンの光受容器に対するプリントヘッドの自動的な位置決めを行う方法が提供される。本方法は、光受容器上に形成される潜像に印を生成するようプリントヘッドを動作させることと、印の寸法を測定することと、および、測定の結果に応じて、光受容器に対してプリントヘッドの自動的な位置決めを行うことと、を含む。

0008

別の実施形態において、電子写真プリントエンジンは、光受容器と、光受容器上に潜像を形成するために、光受容器に選択的に光を当てるよう配置されるプリントヘッドであって、潜像は印を含む、プリントヘッドと、印の寸法を測定するために採用される検出器と、および、検出器からフィードバックを受信して、測定された印の寸法に応じてプリントヘッドと光受容器との間の空間を自動的に調整する位置決めアセンブリと、を含む。

0009

本明細書に開示される発明の主題の多数の有益および有利な点は、本明細書を読んで理解することで、当技術者に明らかになるであろう。しかしながら、好ましい実施形態および/または他の実施形態が示される一方で、様々な実施形態および特定の例の詳細な説明が、図を用いて限定されない方法により所与されることが理解される。本発明の範囲内で多くの変更および変形が、本明細書の主旨から逸脱せずになされてもよく、本発明はすべてのそのような変形を含む。

0010

以下の詳細な説明では、添付の図における番号を参照する。しかしながら、本明細書に開示される発明の主題は、様々なコンポーネントおよびコンポーネントの配置、および様々なステップおよびステップの配置を具体化してもよい。図は例示的および/または好ましい実施形態を図示するためのものに過ぎず、限定するものとは解釈されない。さらに、図面は原寸に比例しなくてもよいことに留意されたい。

図面の簡単な説明

0011

図1は、本発明の主題の1つ以上の態様を組み込む例示的な電子写真プリントエンジンの選択された要素を示す概略図である。

実施例

0012

明確および簡潔にするために、本明細書は、構造的および/または機能的要素関連基準アルゴリズムおよび/またはプロトコル、および、当業者において既知の他のコンポーネント、アルゴリズム、方法および/またはプロセスに、それらの構成または操作に関してのさらなる詳細な説明なしに、本明細書に提示される好ましい実施形態(複数可)および/または他の実施形態(複数可)にしたがって、および/またはそれらに適合するように変形または変更された場合を除いて、関するものとする。さらに、本明細書に開示される装置および方法は、例を用いて、および図を参照して詳細に説明される。特別な記載がない限り、図における同様の番号は、図を通して同じ要素、類似または対応する要素への参照を示す。開示および説明される例、配置、構成、コンポーネント、要素、装置、方法、材料などの変形がなされる可能性があり、特定の用途のために所望されてもよいことに留意されたい。本開示において、特定の材料、技術、配置などの任意の特定は、提示される特定の例に関連するか、または単にこのような材料、技術、配置などの一般的な説明である。特定の詳細または例の特定は、特に記載がない限り、強制的または限定と見なされるものではなく、見なされるべきではない。装置および方法の選択される例は、図の参照を伴って以下に詳細に開示および説明される。

0013

一般に、プリントヘッドのオートフォーカスおよび/または電子写真プリントエンジンにおける光受容器の表面に対するプリントヘッドの自動的な位置決めを行うよう動作させる方法および/またはシステムが、本明細書に開示される。

0014

ここで図1を参照すると、電子写真プリントエンジン10は、細長いプリントヘッド12および光受容器14を含む。示されるように、光受容器14は、一般的に回転可能な円筒形ドラムの形状をとる。しかしながら、実際には、光受容器は、選択的に高度な比較的古いプリントヘッド12である、ベルトまたは一部の他の適切な形状をとってもよい。

0015

示されるように、プリントヘッド12は、一般的に光受容器14の長さに沿って伸ばされ、光受容器14の表面14aに選択的に光を当てて、例えば、光受容器14が回転するか、またはプリントヘッド12を通過して進みながら、その上に潜像を明示、形成、および/または生成するよう配置される。適切には、プリントヘッド12は、例えば、光受容器14の表面14aに選択的に光を当てるよう制御される、長さに沿ったディスクリートな個々のLEDの列または配列を含む、LEDプリントヘッドである。しかしながら、実際には、他の適切なプリントヘッドが採用されてもよく、例えば、他のディスクリートな発光および/または伝達要素の列または配列、または、光受容器の表面のプリントヘッドおよび/またはプリントヘッド要素からの光の正確性および/または一貫性のある焦点を有することが望ましい一部の他の構造を有する。

0016

位置決めアセンブリPAは、1つ以上の検出器20からのフィードバックおよび/または信号に基づいて、光受容器14の表面14aに対するプリントヘッド12の自動的な位置決めを行うことにより、例えば、プリントヘッド12のLEDから光受容器14の表面14a上に発光される光の所望の焦点を達成する。適切には、示されるように、位置決めアセンブリPAは、光受容器14の表面14aからの距離に設定されたプリントヘッド12の向かい合う端部12aおよび12bを独立的に離してもよい。より詳細には、図示される位置決めアセンブリPAは、以下を含む:検出器(複数可)20からの測定結果および/または信号を受信するよう動作し、それに基づいて選択されるモータの動作を制御するモータコントローラ30;プリントヘッド12の第1の端部12aに動作可能に係合される第1の親ねじ40;プリントヘッド12の第2の端部12bと動作可能に係合される第2の親ねじ42;モータコントローラ30から受信される命令および/または信号に応じて、第1の親ねじ40を選択的に回転させるために、第1の親ねじ40と動作可能に係合される第1のモータ50;および、モータコントローラ30から受信される命令および/または信号に応じて、第2の親ねじ42を選択的に回転させるために、第2の親ねじ42と動作可能に係合される第2のモータ52。第1の親ねじ40を第1の方向に選択的に回転させることで、プリントヘッド12の第1の端部12aは光受容器14の表面14aに向かって選択的に進み、逆に、第1の親ねじ40を第2の方向(すなわち、第1の方向と逆の方向)に選択的に回転させることで、プリントヘッド12の第1の端部12aは光受容器14の表面14aから離れて選択的に後退する。同様に、第2の親ねじ42を第1の方向に選択的に回転させることで、プリントヘッド12の第2の端部12aは光受容器14の表面14aに向かって選択的に進み、逆に、第2の親ねじ42を第2の方向(すなわち、第1の方向と逆の方向)に選択的に回転させることで、プリントヘッド12の第2の端部12bは光受容器14の表面14aから離れて選択的に後退する。

0017

適切には、実際には、モータ50、52および親ねじ40、42は、プリントヘッド12の各々の端部12aおよび12bの微細な移動および/または位置決めを許容するよう配置される。1つの適切な実施形態において、モータ50、52はステッピングモータであってもよく、モータ50、52およびねじ40、42は、プリントヘッド12の各々の端部12aおよび12bを、モータステップごとに約1.75μm移動させるよう配置される。例えば、このような微細な移動を達成するために、モータ50、52は、モータステップごとに約1.8度回転するか、および/またはねじ40、42を回転させてもよく、ねじ40、42は、例えばM3微細(国際標準化機構(ISO)261標準により規定される)であってもよい。つまり、ねじ40、42は、約3mmの公称主要直径および約0.35mmのねじピッチを有してもよい。適切には、ねじ40、42の長さは、プリントヘッド12の各端部12aおよび12bの動きの範囲に適応して、公称中央位置から+/−50μmほど進ませる。

0018

1つの例示的な実施形態において、検出器(複数可)20は、光受容器14の表面14a上に形成される登録マーク、線、帯、および/または他の印を検出するよう配置された、および/または動作可能な、高精度光センサおよび/または他の適切なセンサであってもよい。1つの実施形態において、検出器(複数可)20は、例えばトナーまたは別の適切なマーキング剤で、光受容器14の表面14a上に形成される現像されたマークおよび/または他の印を検出および/または測定する光センサを含んでもよい。つまり、検出器(複数可)20は、光受容器14上にプリントヘッド12を介して生成される潜像にしたがって、トナーまたは別の適切なマーキング剤で光受容器14の表面14a上に形成される視認性のマーク、線、および/または他の印を光学的に検出する。代替的に、検出器(複数可)20は、光受容器14上にプリントヘッド12により生成される潜像内の印を直接的に検出してもよい。

0019

1つの例示的な実施形態において、電子写真プリントエンジン10は、例えば固定距離だけ離れて搭載される、対の高精細光センサを備えるカラープリントエンジンである。これらのセンサは、例えば、光受容器上に投影される帯を測定する。適切には、これらのセンサは、例えば、ミクロン精度でカラープリントエンジンに採用される様々な色分解の色ごとの登録を測定し、色分解のタイミングを調整するために使用され、および、シートごとおよび/または日ごとに高度な一定性を有する色再生を許容するパッチ深度を測定するために使用されてもよい。このようなセンサは、マークオンベルト(MOB)センサと見なされてもよい場合がある。適切には、同じセンサ(または、同様のセンサ)は、例えば他の機能を実行することに加えて、本明細書において使用される検出器(複数可)20として採用されてもよい。

0020

任意の事象において、検出器(複数可)20は、プリントヘッド12により光受容器14上に生成される潜像にしたがって、光受容器14に形成されるマークおよび/または印を検出および/または測定し、マークおよび/または印を示すフィードバックおよび/または信号をモータコントローラ30に提供する。例えば、検出器(複数可)20は、このようなマークまたは印の幅または他の適切な寸法またはパラメータを検出および/または測定してもよい。同様に、検出器(複数可)20から受信される信号および/またはフィードバックに基づいて、および/または応答して、モータコントローラ30は、各々のモータ50、52に信号および/または命令を送信して、1つの方向および/または他の方向にねじ40、42を選択的に回転させ、それによりプリントヘッド12の各々の端部12aおよび12bを、光受容器14の表面14aに向かう方向および/または表面14aから離れる方向に選択的に移動させて、光受容器14の表面14aに対するプリントヘッド12の自動的な位置決めを行い、光受容器14の表面14a上で光(例えば、プリントヘッド12のLEDから発光される光)の所望の焦点を達成する。

0021

適切な実施形態において、検出器20(複数可)により測定される、プリントヘッド12により生成および/または光受容器14上で実施されるマークまたは印は、線の形状をとる。適切には、検出器(複数可)20により測定される線の幅が最小の場合、所望の焦点が達成される(すなわち、線が最も狭いまたは細い場合、所望の焦点が達成される)。したがって、1つの例示的な実施形態において、1つ以上の線は、プリントヘッド12で光受容器14上に投影され、同時に、または投影されない場合、投影される線の幅が(例えば、検出器(複数可)20を使用して)測定される。線の幅の間欠的、定期的、および/または現行の測定に基づいて、位置決めアセンブリは、光受容器14の表面14aに対するプリントヘッド12の位置を(例えば、プリントヘッド12の端部12aおよび/または12bを光受容器14の表面14aに向かう方向および/または表面14aから離れる方向に、選択的に移動させることにより)自動的に調整し、これにより、(例えば、プリントヘッド12のLEDから発光された)光が光受容器14の表面14a上の焦点に入射および/または出射する際に、投影される線の幅を変化させる。適切には、前述のプロセスは、測定される線の幅が最小に達するまで続行および/または繰り返される。例えば、所望の焦点(すなわち、最小の線幅)は、プリントヘッド12が光受容器14の表面14aから約2.5mmである場合に達成され得る。もちろん、これはプリントヘッド12の発光および/または光伝達要素焦点距離に依存してもよい。適切には、最小の線幅は、50ミクロン(または、マイクロメートル)ほどより小さい。

0022

選択的には、自動位置決めプロセスは、プリントヘッド12が光受容器14の表面14aに対する1つの極限または極限の近く(すなわち、配置可能な最も遠い位置または配置可能な最も近い位置)に配置されて開始されてもよい。その後、プリントヘッド12は、(開始位置に応じて)光受容器14の表面14aに向かう方向または表面14aから離れる方向に段階的に進んでもよく、または徐々に移動してもよい。同時に、プリントヘッド12および光受容器14は、定期的、間欠的、または現行の手法で検出器(複数可)20により測定される1つ以上のマークおよび/または印を含む光受容器14上の潜像および/または現像画像を生成するよう動作する。適切には、1つ以上のマークおよび/または印は、1つ以上の線の形式をとり、検出器(複数可)20は線(複数可)の幅を検出および/または測定する。測定または検出された線幅が最小であるか、または最小に近い場合、プリントヘッド12は正しい位置にあると見なされ、したがって、プリントヘッド12のさらなる移動は中止されてもよい。もちろん、正しい位置を(1つ以上のステップまたは他の一定量)過ぎて、最小の線幅に実際に達したことを検証する場合、プリントヘッド12は、線幅が最小と検出または測定された位置まで適切な量だけ戻ってもよい。適切には、プリントヘッド12が所望の焦点の正しい位置にあるか確認するために、プリントヘッド12の位置は、1回以上後退および前進してもよく、一方で線幅を測定して、最小の線幅に対応するプリントヘッド12の位置を発見および/または検証してもよい。

0023

別の適切な実施形態において、自動位置決め処理は、プリントヘッド12が第1の不特定位置にあって開始されてもよい。第1の位置にあるプリントヘッド12を伴い、プリントヘッド12および/または光受容器14は、例えば検出器(複数可)20により検出および/または測定される1つ以上のマークおよび/または印を含む光受容器14上に潜像および/または現像画像を生成するよう動作する。適切には、1つ以上のマークおよび/または印は1つ以上の線の形状をとり、検出器(複数可)20は、幅または太さなど、線(複数可)の寸法を検出および/または測定する。その後、プリントヘッド12は、前述の光受容器14に対して第1の方向に(例えば、位置決めアセンブリPAにより)移動され、それによりプリントヘッド12は、移動前に比べて、前述の光受容器14に対して第2の異なる位置にある。この時、第2の位置にあるプリントヘッド12を伴って、プリントヘッド12および/または光受容器14は、プリントヘッド12が第1の位置にある場合の前回の動作において生成されたのと同じ、または実質的に同様の1つ以上のマークおよび/または印を含む光受容器14上の潜像および/または現像画像を生成するよう再び動作する。第2の位置にあるプリントヘッド12で生成されるマークおよび/または印の寸法(例えば、線(複数可)の幅または太さ)のさらなる測定は、例えば検出器(複数可)20を再び使用して、収得および/または取得される。適切には、このさらなる測定の結果(すなわち、第2の位置にあるプリントヘッド12での結果)は、前回の測定結果(すなわち、第1の位置にあるプリントヘッド12での結果)と比較され、その比較結果に応じて、プリントヘッド12は、今度は光受容器14に対して選択される第2の方向に、選択的に再び移動される。

0024

より詳細には、プリントヘッド12が第1の位置から第2の位置へ移動することにより焦点が向上する場合(すなわち、焦点へ向かう移動)、移動の結果、測定される線幅は減少することになり、プリントヘッド12が第1の位置から第2の位置へ移動することにより焦点が悪化する場合(すなわち、焦点から外れる移動)、移動の結果、測定される線幅は増加することになる。したがって、さらなる測定の結果が前の結果未満であるという比較結果の場合、移動の第2の方向は第1の方向と実質的に同じ方向になるよう選択され、さらなる測定の結果が前の結果よりも大きいという比較結果の場合、移動の第2の方向は第1の方向と実質的に反対の方向となるよう選択される。適切には、前述のプロセスおよび/またはステップは、いずれかの方向のプリントヘッド12のさらなる移動により、焦点の悪化が起こるまで(すなわち、いずれかの方向のプリントヘッド12の移動により、より太い線が検出および/または測定されるまで)、繰り返しおよび/または循環して行われてもよい。

0025

実際には、光受容器14の摩耗および/または他の変形(例えば、光受容器の寸法の変形)は、例えば光受容器40が回転すると、結果として生じる焦点に影響および/または変更を与えてもよい。したがって、1つの適切な実施形態において、(例えば、検出器(複数可)20で検出および/または測定される)線は、プリントヘッド12が光受容器14の表面14aに対して所与の位置にある間、光受容器14が完全に一回転(または、ほぼ完全に一回転)するごとに光受容器14上に生成される。原因となる線の幅または太さは、線の長さに沿う複数の異なる点で、線の検出および/または測定された幅および/または太さの平均、中項、中央値または他の統計的な中心傾向の重要測定値として計算されてもよい。追加的に、検出および/または測定されるマークおよび/または印(例えば、線)は、光受容器14の反対側の端部14c、14dで、またはその近くで採用されてもよいことに留意されたい。適切には、光受容器14の各々の端部14c、14dで採用されるマークおよび/または印は、本明細書に開示されるように、生成および検出および/または測定され、それに基づいて、プリントヘッド12の対応する端部12a、12bは、本明細書に開示されるように、自動的、独立的、および/または別な方法で配置されてもよい。

0026

選択的には、本明細書に開示されるようなプリントヘッド12のオートフォーカスおよび/または自動位置決めは、例えば、プリントエンジン10が電源投入または電源オンされるたび、新しい光受容器14が導入されるたび、重要な環境状況の変化に応じてなど、定期的または間欠的に行われてもよい。適切には、本明細書に開示されるようなプリントヘッド12のオートフォーカスおよび/または自動位置決めは、ユーザとの対話処理なしに(または、最少の対話処理で)行われる。1つの適切な実施形態において、位置決めアセンブリ(PA)は、適切な信号または他の指示に応じて、光受容器14の表面14aから、選択された回数、できるだけ遠くまたは近くでプリントヘッド12を自動的に後退させるよう設定されてもよく、例えば、これにより光受容器14のプリントエンジン10からの撤去および/または光受容器14の代替品の導入がより容易になる。1つの例示的な実施形態において、好適な振動減衰を促進するために、プリントエンジン10は、光受容器14とプリントヘッド12との間の直接の機械的な結合が最少であるか、および/または結合がないよう配置される。

0027

図に示されるように、位置決めアセンブリPAは、親ねじ40、42、および対のモータ50、52を採用して、光受容器14に対してプリントヘッド12の各々の端部12a、12bを選択的に配置する。しかしながら、他の適切な実施形態において、様々な他の機械的なリンク機構および/またはデバイスが、同様の結果を達成するために使用されてもよい。例えば、1つの適切な代替の実施形態において、モータにより回転されるオフセット車輪は、プリントヘッド12の片方または両方の端部12a、12bで採用されてもよく、各々の端部12aおよび/または12bが光受容器14の表面14aに向かう方向および/または表面から離れる方向に選択的に動く。選択的には、シングルモータが、両方のオフセット車輪を独立して選択的に回転させるために採用されてもよい。この場合、シングルモータは選択的に配置されるか、および/または、オフセット車輪と機械的に結合されて、モータが第1の方向に回転するとオフセット車輪のうちの1つだけが回転し、モータが第2の方向(第1の方向と逆の方向)に回転すると他方のオフセット車輪だけが回転する。もちろん、このような配置において、プリントヘッド12の所与の端部は、任意のホーム位置で始まりオフセット車輪が一回転して、プリントヘッド12の端部が可能な位置の範囲全体を通過してホーム位置に戻ることに留意されたい。つまり、1つの方向のみの完全な回転でオフセット車輪は、プリントヘッド12の各々の端部を、ホーム位置から始まり同じホーム位置に戻る駆動の範囲全体の対象とする。

0028

上述の方法および/または装置は、特定の実施形態に関して説明されてきた。しかしながら、一定の変形および/または変更も考えられることに留意されたい。

0029

任意の事象において、本明細書に提示される特定の例示的な実施形態(複数可)と関連して、一定の構造的および/または機能的な特徴は、明示された要素および/またはコンポーネントに組み込まれるものとして記載される。しかしながら、これらの特徴は、適切な場合には、同じまたは同様の利点まで、他の要素および/またはコンポーネントに同様に組み込まれてもよいことが考えられる。さらに、例示的な実施形態の異なる態様は、所望の用途に適した他の代替の実施形態を実現するために必要に応じて選択的に採用されてもよく、それにより、他の代替の実施形態は、本明細書に組み込まれる態様の各々の利点を実現することに留意されたい。

0030

さらに、本明細書に記載される任意の1つ以上の特定タスク、ステップ、プロセス、方法、機能、要素、および/またはコンポーネントは、ハードウェアソフトウェアファームウェア、またはそれらの組み合わせを介して適切に実装されてもよいことに留意されたい。特に、モータコントローラ30は、本明細書に記載される1つ以上のタスク、ステップ、プロセス、方法、および/または機能を実行するよう構成および/または設定されるコンピュータまたは他の電子データ処理デバイスにより具現化されてもよい。例えば、コントローラ30を具現化するコンピュータまたは他の電子データ処理デバイスは、コード(例えば、ソースコード解釈コードオブジェクトコード、直接的に実行可能なコード、他)の適切なリストなどで、指示またはソフトウェアまたはファームウェアとして提供、供給、および/またはプログラムされてもよく、それにより、コンピュータまたは他の電子データ処理デバイスにより起動および/または実行される場合、本明細書に記載される1つ以上のタスク、ステップ、プロセス、方法、および/または機能は、完結または実行される。適切には、指示またはソフトウェアまたはファームウェアのようなコードのリストなどは、持続性コンピュータおよび/または機器可読保存媒体として実装され、および/または持続性コンピュータおよび/または機器可読保存媒体内および/または上に記録、保存、包含され、または含まれ、これにより、コンピュータまたは他の電子データ処理デバイスへ提供可能であるか、および/または、それらにより実行可能である。例えば、適切な保存媒体は、フロッピー(登録商標ディスクフレキシブルディスクハードディスク磁気テープ、または任意の他の磁気保存媒体、CD−ROM、DVD、光ディスク、または任意の他の光媒体、RAM、ROM、PROMEPROMFLASH−EPROM、または他のメモリまたはチップまたはカートリッジ、またはコンピュータまたは機器または電子データ処理デバイスが読み込みおよび使用可能な任意の他の有形的表現媒体を含み得るが、これらに限定されない。本質において、本明細書に使用されるように、持続性コンピュータ可読および/または機器可読媒体は、一過性伝搬信号を除くすべてのコンピュータ可読および/または機器可読媒体を備える。

0031

選択的には、本明細書に記載される任意の1つ以上の特定タスク、ステップ、プロセス、方法、機能、要素、および/またはコンポーネントは、1つ以上の汎用コンピュータ、専用コンピュータ(複数可)、プログラム化されたマイクロプロセッサまたはマイクロコントローラおよび周辺集積回路素子ASICまたは他の集積回路デジタル信号プロセッサ、個別素子回路などの配線電子または論理回路PLD、PLA、FPGA、グラフカルカードCPU(GPU)、またはPALなどのプログラマブル論理デバイスなどに実装および/または具現化されてもよい。一般に、同様に本明細書に記載される各々のタスク、ステップ、プロセス、方法、および/または機能を実装可能な有限状態機器を実装可能な任意のデバイスが使用され得る。

0032

加えて、一緒統合されるとして本明細書に記載される一定の要素は、適切な状況下で独立型の要素であってもよく、あるいは分離されていてもよい。同様に、1つの特定要素により実行されるとして記載される複数の特定機能は、独立して動作する複数の個別要素により実行されて個々の機能を実行してもよく、または一定の個々の機能は、同時に動作する複数の個別要素により分割および実行されてもよい。代替的に、本明細書に互いに異なるとして記載および/または示される一部の要素またはコンポーネントは、必要に応じて物理的または機能的に組み合わされてもよい。

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