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技術 部品実装システム

出願人 株式会社FUJI
発明者 浅田和弘佐藤武
出願日 2013年11月7日 (6年4ヶ月経過) 出願番号 2013-230808
公開日 2015年5月11日 (4年10ヶ月経過) 公開番号 2015-090943
状態 特許登録済
技術分野 電気部品の供給・取り付け
主要キーワード マルチ表示モード 通信管理用 モジュール型 情報表示モード 部品実装システム 実装ヘッド 昇降動作 エアシリンダ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2015年5月11日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

ベース部に複数台実装機モジュールを載置した部品実装システムにおいて、実装機モジュールの横幅制約されずに操作・表示パネルの大画面化を低コストで実現できるようにする。

解決手段

部品実装システムのベース部11上に載置した複数台の実装機モジュール12に対して共通して使用する操作部及び表示部となる操作・表示パネル14をベース部11に設ける。操作・表示パネル14と複数台の実装機モジュール14との間の信号の入出力を、ネットワーク回線13に接続したマルチプレクサ15で切り換えるように構成する。操作・表示パネル14をタッチパネルにより構成し、1台の実装機モジュール12の情報を表示するシングル表示モードと、2台以上の実装機モジュール12の情報を同時に表示するマルチ表示モードと、ベース部11の情報を表示するベース部情報表示モードとの間で切換可能に構成する。

概要

背景

特許文献1(特開2012−156412号公報)に記載されているように、ベース部上に複数台実装機モジュールを載置して、回路基板を複数台の実装機モジュールに搬送して各実装機モジュールで該回路基板に部品実装するようにしたモジュール型部品実装システムがある。この部品実装システムでは、ベース部上の各実装機モジュールにそれぞれ操作・表示パネル表示モニタ)を設けて、各実装機モジュールの操作や情報の表示を行うようにしている。

概要

ベース部に複数台の実装機モジュールを載置した部品実装システムにおいて、実装機モジュールの横幅制約されずに操作・表示パネルの大画面化を低コストで実現できるようにする。部品実装システムのベース部11上に載置した複数台の実装機モジュール12に対して共通して使用する操作部及び表示部となる操作・表示パネル14をベース部11に設ける。操作・表示パネル14と複数台の実装機モジュール14との間の信号の入出力を、ネットワーク回線13に接続したマルチプレクサ15で切り換えるように構成する。操作・表示パネル14をタッチパネルにより構成し、1台の実装機モジュール12の情報を表示するシングル表示モードと、2台以上の実装機モジュール12の情報を同時に表示するマルチ表示モードと、ベース部11の情報を表示するベース部情報表示モードとの間で切換可能に構成する。

目的

本発明が解決しようとする課題は、実装機モジュールの横幅に制約されずに操作・表示パネルの大画面化を低コストで実現できる部品実装システムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ベース部に複数台実装機モジュールを載置して、回路基板を前記複数台の実装機モジュールに搬送して各実装機モジュールで該回路基板に部品実装する部品実装システムにおいて、前記複数台の実装機モジュールに対して共通して使用する操作部及び表示部となる操作・表示パネルを前記ベース部に設けたことを特徴とする部品実装システム。

請求項2

前記操作・表示パネルは、2台以上の実装機モジュールの情報を同時に表示する表示モードに切換可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の部品実装システム。

請求項3

前記操作・表示パネルは、前記ベース部の情報を表示する表示モードに切換可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の部品実装システム。

請求項4

前記複数台の実装機モジュールと前記操作・表示パネルとの間の信号の入出力マルチプレクサ切り換えるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の部品実装システム。

請求項5

前記操作・表示パネルは、タッチパネルにより構成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の部品実装システム。

請求項6

前記ベース部には、前記操作・表示パネルを前記実装機モジュールの上部側に配置するように支持する支持部材が設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の部品実装システム。

請求項7

前記支持部材は、前記ベース部上の実装機モジュールの入れ替え時に前記操作・表示パネルを前記実装機モジュールの上面よりも高い位置に支持し、作業者が該操作・表示パネルを操作するときに該操作・表示パネルを操作可能な位置に下降させるように構成されていることを特徴とする請求項6に記載の部品実装システム。

技術分野

0001

本発明は、ベース部に載置した複数台実装機モジュールの操作及び表示を行う構成を改良した部品実装システムに関する発明である。

背景技術

0002

特許文献1(特開2012−156412号公報)に記載されているように、ベース部上に複数台の実装機モジュールを載置して、回路基板を複数台の実装機モジュールに搬送して各実装機モジュールで該回路基板に部品実装するようにしたモジュール型の部品実装システムがある。この部品実装システムでは、ベース部上の各実装機モジュールにそれぞれ操作・表示パネル表示モニタ)を設けて、各実装機モジュールの操作や情報の表示を行うようにしている。

先行技術

0003

特開2012−156412号公報

発明が解決しようとする課題

0004

近年の回路基板の小型化に伴って実装機モジュールも小型化し、実装機モジュールの横幅が狭くなる傾向がある。この実装機モジュールの幅狭化に伴って、実装機モジュール毎に設ける操作・表示パネルの画面サイズも小型化する必要があり、操作・表示パネルの大画面化が困難になっている。大きな画面は、作業者から見やすく、より多くの情報を表示できるため、操作・表示パネルの大画面化の要求がある。しかも、全ての実装機モジュールにそれぞれ操作・表示パネルを設ける必要があり、コスト高になる欠点もある。

0005

そこで、本発明が解決しようとする課題は、実装機モジュールの横幅に制約されずに操作・表示パネルの大画面化を低コストで実現できる部品実装システムを提供することである。

課題を解決するための手段

0006

上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、ベース部に複数台の実装機モジュールを載置して、回路基板を前記複数台の実装機モジュールに搬送して各実装機モジュールで該回路基板に部品を実装する部品実装システムにおいて、前記複数台の実装機モジュールに対して共通して使用する操作部及び表示部となる操作・表示パネルを前記ベース部に設けたことを特徴とするものである。

0007

本発明では、複数台の実装機モジュールに対して共通して使用する操作・表示パネルをベース部に設けているため、実装機モジュールの横幅が狭くなっても、その実装機モジュールの横幅よりも大きな画面サイズの操作・表示パネルを容易に部品実装システムに設けることができて、実装機モジュールの横幅に制約されずに操作・表示パネルの大画面化を容易に実現できる。しかも、実装機モジュール毎の個別の操作・表示パネルを省略することができ、コストダウンも実現できる。

0008

この場合、請求項2のように、操作・表示パネルは、2台以上の実装機モジュールの情報を同時に表示する表示モードに切換可能に構成しても良い。このようにすれば、2台以上の実装機モジュールの情報を同時に表示する表示モードに切り換えることで、2台以上の実装機モジュールを横断的に管理する情報を1つの操作・表示パネルの画面に集約して表示可能となり、部品実装システムの管理が容易となる。

0009

また、請求項3のように、操作・表示パネルは、ベース部の情報を表示する表示モードに切換可能に構成しても良い。このようにすれば、ベース部の情報を表示する表示モードに切り換えることで、従来構成では表示できなかったベース部の情報も操作・表示パネルの画面に表示可能となり、ベース部の管理も容易となる。

0010

また、請求項4のように、複数台の実装機モジュールと操作・表示パネルとの間の信号の入出力マルチプレクサで切り換えるように構成しても良い。マルチプレクサを用いることで、複数台の実装機モジュールと操作・表示パネルとの間の通信回路を低コストで構成できる。

0011

本発明は、操作・表示パネルの操作部と表示部を個別に構成しても良いし、請求項5のように、操作・表示パネルをタッチパネルにより構成しても良い。タッチパネルを用いれば、画面に表示する操作部の表示態様ソフトウエアで簡単に変更できるため、操作の多様化にも容易に対応できる。

0012

本発明は、操作・表示パネルをベース部の正面又は側方に配置しても良いし、請求項6のように、ベース部に、操作・表示パネルを実装機モジュールの上部側に配置するように支持する支持部材を設けて、操作・表示パネルを実装機モジュールの上部側に配置するようにしても良い。このようにすれば、作業者が操作・表示パネルの画面を離れた場所からでも見やすくなる。

0013

ところで、操作・表示パネルを実装機モジュールの上部側に配置した構成にすると、作業者の身長が低い場合や、実装機モジュールの高さが高い場合には、作業者から見て操作・表示パネルの位置が高くなり過ぎて、操作・表示パネルを操作し難くなる可能性がある。

0014

そこで、請求項7のように、操作・表示パネルを支持する支持部材は、ベース部上の実装機モジュールの入れ替え時(操作・表示パネルを使用しないとき)に操作・表示パネルを実装機モジュールの上面よりも高い位置に支持し、作業者が該操作・表示パネルを操作するときに該操作・表示パネルを操作可能な位置(好ましくは操作しやすい位置)に下降させるように構成しても良い。このように、作業者が操作・表示パネルを操作するときに操作・表示パネルを操作可能な位置(好ましくは操作しやすい位置)に下降させるようにすれば、作業者の身長が低い場合や、実装機モジュールの高さが高い場合でも、作業者が操作・表示パネルを操作可能な位置(好ましくは操作しやすい位置)に下降させることができて、操作性を確保できる。

図面の簡単な説明

0015

図1は本発明の実施例1における部品実装システムの構成を示す正面図である。
図2は本発明の実施例2における部品実装システムの操作・表示パネルの使用時の状態を示す正面図である。
図3は本発明の実施例2における部品実装システムの操作・表示パネルの非使用時の状態を示す正面図である。

0016

以下、本発明を実施するための形態を具体化した2つの実施例1,2を説明する。

0017

本発明の実施例1を図1に基づいて説明する。
まず、部品実装システム全体の構成を説明する。
部品実装システムのベース部11上に、回路基板の搬送方向に隣接して複数台の実装機モジュール12が取り替え可能に一列に載置されている。図示はしないが、各実装機モジュール12は、部品を供給するテープフィーダ等の部品供給装置、回路基板を搬送するコンベア、部品供給装置から供給される部品を吸着ノズル吸着して回路基板に実装する実装ヘッド等を搭載して構成されている。

0018

ベース部11内には、複数台の実装機モジュール12を接続するネットワーク回線13や、通信管理用のCPU(図示せず)が配設されている。ベース部11上の複数台の実装機モジュール12に対して共通して使用する操作部及び表示部となる操作・表示パネル14がベース部11に設けられている。操作・表示パネル14と複数台の実装機モジュール14との間の信号の入出力を、ネットワーク回線13に接続したマルチプレクサ15で切り換えるように構成されている。操作・表示パネル14は、ベース部11の正面又は側方のいずれに配置しても良く、要は、作業者から目視可能で且つ操作可能な位置に配置すれば良い。

0019

操作・表示パネル14は、タッチパネルにより構成され、その画面に表示する操作部の表示態様をソフトウエアで変更できるようになっている。操作・表示パネル14は、1台の実装機モジュール12の情報を表示するシングル表示モードと、2台以上の実装機モジュール12の情報を画面を分割して同時に表示するマルチ表示モードと、ベース部11の情報を表示するベース部情報表示モードとの間で切換可能に構成されている。操作・表示パネル14の画面に2台以上の実装機モジュール12の情報を同時に表示する場合は、表示する実装機モジュール12を操作・表示パネル14のタッチ操作により指定できるようになっている。

0020

以上説明した本実施例1によれば、ベース部11上の複数台の実装機モジュール12に対して共通して使用する操作・表示パネル14をベース部11に設けているため、実装機モジュール12の横幅が狭くなっても、その実装機モジュール12の横幅よりも大きな画面サイズの操作・表示パネル14を容易に設けることができて、実装機モジュール12の横幅に制約されずに操作・表示パネル14の大画面化を容易に実現できる。しかも、実装機モジュール12毎の個別の操作・表示パネルを省略することができ、コストダウンも実現できる。

0021

更に、本実施例1では、操作・表示パネル14の画面に2台以上の実装機モジュール12の情報を同時に表示するマルチ表示モードに切換可能に構成したので、マルチ表示モードに切り換えることで、2台以上の実装機モジュール12を横断的に管理する情報を1つの操作・表示パネル14の画面に集約して表示でき、部品実装システムの管理が容易となる。

0022

また、本実施例1では、操作・表示パネル14の画面にベース部11の情報を表示するベース部情報表示モードに切換可能に構成したので、ベース部情報表示モードに切り換えることで、従来構成では表示できなかったベース部11の情報も操作・表示パネル14の画面に表示でき、ベース部11の管理も容易となる。

0023

また、本実施例1では、複数台の実装機モジュール12と操作・表示パネル14との間の信号の入出力をマルチプレクサ15で切り換えるように構成したので、複数台の実装機モジュール12と操作・表示パネル14との間の通信回路を低コストで構成できる。

0024

更に、本実施例1では、操作・表示パネル14をタッチパネルにより構成したので、画面に表示する操作部の表示態様をソフトウエアで簡単に変更でき、操作の多様化にも容易に対応できる。

0025

上記実施例1では、操作・表示パネル14をベース部11の正面又は側方に配置したが、図2及び図3に示す本発明の実施例2では、ベース部11に、操作・表示パネル14を実装機モジュール12の上部側に配置するように支持する支持部材21を設けて、操作・表示パネル14を実装機モジュール12の上部側に配置するようにしている。

0026

このように、操作・表示パネル14を実装機モジュール12の上部側に配置した構成にすると、作業者の身長が低い場合や、実装機モジュール12の高さが高い場合には、作業者から見て操作・表示パネル14の位置が高くなり過ぎて、操作・表示パネル14を操作し難くなる可能性がある。

0027

そこで、本実施例2では、操作・表示パネル14を支持する支持部材21は、ベース部11上の実装機モジュール12の入れ替え時等(操作・表示パネル14を使用しないとき)に、図2に示すように、操作・表示パネル14を実装機モジュール12の上面よりも高い位置に支持し、作業者が該操作・表示パネル14を操作するときに、図3に示すように、作業者が該操作・表示パネル14を操作可能な位置(好ましくは操作しやすい位置)に下降させるように構成している。尚、操作・表示パネル14の昇降動作は、作業者が手作業で行うようにしても良いし、或は、操作・表示パネル14の昇降動作の駆動源としてモータエアシリンダ等のアクチュエータを搭載して、作業者のスイッチ操作によりアクチュエータを駆動してその駆動力で操作・表示パネル14を昇降動作させるようにしても良い。その他の構成は、前記実施例1と同じである。

0028

以上説明した本実施例2では、ベース部11に、操作・表示パネル14を実装機モジュール12の上部側に配置するように支持する支持部材21を設けて、操作・表示パネル14を実装機モジュール12の上部側に配置するようにしたので、作業者が操作・表示パネル12の画面を離れた場所からでも見やすくなる利点がある。

0029

しかも、本実施例2では、作業者が操作・表示パネル14を操作するときに操作・表示パネル14を操作可能な位置(好ましくは操作しやすい位置)に下降できるように構成したので、作業者の身長が低い場合や、実装機モジュール12の高さが高い場合でも、作業者が操作・表示パネル14を操作可能な位置(好ましくは操作しやすい位置)に下降させることができて、操作性を確保できる。

実施例

0030

尚、本発明は、上記実施例1,2の構成に限定されず、例えば、操作・表示パネルの操作部と表示部を区分して、表示部を液晶パネル有機ELパネル、CRT等で構成し、操作部を専用の操作パネルキーボード等で構成しても良い等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できることは言うまでもない。

0031

11…ベース部、12…実装機モジュール、14…操作・表示パネル、15…マルチプレクサ、21…支持部材

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