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技術 記録装置、制御プログラム及び制御方法

出願人 ブラザー工業株式会社
発明者 内野俊二
出願日 2013年9月30日 (7年3ヶ月経過) 出願番号 2013-204720
公開日 2015年4月13日 (5年8ヶ月経過) 公開番号 2015-066879
状態 特許登録済
技術分野 インクジェット(インク供給、その他)
主要キーワード 所定搬送速度 ブザー制御回路 判定制御回路 上流ガイド 検査距離 再搬送機構 直線状パターン 途中部位
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2015年4月13日)のものです。
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図面 (6)

課題

別の記録媒体消費させずに、検査時間を短くする。

解決手段

プリンタの制御部は、用紙センサによる用紙の検出タイミングに基づいて用紙の第1面にテストパターンを記録するテストパターン記録処理と、テストパターンが記録された用紙を再送し、画像センサで第1面を読み取らせる第1読取処理と、第1読取処理において読み取られた読取データに基づいて用紙への記録タイミング補正された再テストパターンを、第1読取処理において読み取られた用紙が第1読取処理の後に始めてヘッドを通過し終える前に、用紙センサによる用紙の検出タイミングに基づいて用紙の第2面に記録する再テストパターン記録処理と、再テストパターンが記録された用紙を再送し、画像センサで第2面を読み取らせる第2読取処理とを実行する。

概要

背景

特許文献1には、記録媒体を供給する媒体供給部、画像記録部、媒体供給部からの記録媒体を画像記録部と対向する領域に搬送する第1の媒体搬送部、第1の媒体搬送部と媒体供給部との間に配置された画像読取部、画像記録部で記録された記録媒体を媒体供給部に戻すと共に記録媒体の表裏反転させる第2の媒体搬送部、及び、記録媒体を排出するための排出部とを含む画像記録装置について記載されている。この画像記録装置において、記録媒体に記録された画像の品質検査する際は、画像記録部で画像が記録された記録媒体を第2の媒体搬送部で媒体供給部へ再搬送し、画像読取部で記録媒体の画像を読み取り画像品質良否を判定する。画像品質が不良の場合、画像記録を停止し、異常回復処理などが実行される。

概要

別の記録媒体を消費させずに、検査時間を短くする。プリンタの制御部は、用紙センサによる用紙の検出タイミングに基づいて用紙の第1面にテストパターンを記録するテストパターン記録処理と、テストパターンが記録された用紙を再送し、画像センサで第1面を読み取らせる第1読取処理と、第1読取処理において読み取られた読取データに基づいて用紙への記録タイミング補正された再テストパターンを、第1読取処理において読み取られた用紙が第1読取処理の後に始めてヘッドを通過し終える前に、用紙センサによる用紙の検出タイミングに基づいて用紙の第2面に記録する再テストパターン記録処理と、再テストパターンが記録された用紙を再送し、画像センサで第2面を読み取らせる第2読取処理とを実行する。

目的

本発明の目的は、別の記録媒体を消費させずに、検査時間を短くすることが可能な記録装置制御プログラム及び制御方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

記録媒体の第1搬送経路に沿って記録媒体を搬送する搬送機構と、前記搬送機構によって搬送される記録媒体に画像を記録する記録ヘッドと、前記第1搬送経路に沿って前記記録ヘッドよりも上流であって当該第1搬送経路を挟んで前記記録ヘッドと反対側に配置された、記録媒体を読み取る読取手段と、前記搬送機構によって前記第1搬送経路の前記記録ヘッドよりも下流まで搬送された記録媒体の後端を先端として再搬送し、少なくとも前記第1搬送経路とは異なる第2搬送経路を経由して前記第1搬送経路の前記読取手段よりも上流部分に合流させることで、当該記録媒体の表裏反転させた状態で前記搬送機構の前記読取手段よりも上流部分に再搬送する再搬送機構と、前記第1搬送経路に沿って前記記録ヘッドよりも上流に配置され、前記搬送機構によって搬送される記録媒体の先端を検出するセンサと、前記記録ヘッド、前記読取手段、前記搬送機構及び前記再搬送機構を制御するための制御手段とを備えており、前記制御手段は、前記搬送機構及び前記記録ヘッドを制御して、前記センサによる記録媒体の検出タイミングに基づいて記録媒体の第1面にテストパターンを記録するテストパターン記録処理と、前記読取手段、前記再搬送機構及び前記搬送機構を制御して、前記テストパターンが記録された記録媒体を再搬送し、前記読取手段で前記テストパターンが記録された前記第1面を読み取らせる第1読取処理と、前記搬送機構及び前記記録ヘッドを制御して、前記第1読取処理において読み取られた読取データに基づいて記録媒体への記録タイミング補正された再テストパターンを、前記第1読取処理において読み取られた記録媒体が前記第1読取処理の後に始めて前記記録ヘッドを通過し終える前に、前記センサによる記録媒体の検出タイミングに基づいて記録媒体の前記第1面とは反対の第2面に記録する再テストパターン記録処理と、前記読取手段、前記再搬送機構及び前記搬送機構を制御して、前記再テストパターンが記録された記録媒体を再搬送し、前記読取手段で前記再テストパターンが記録された前記第2面を読み取らせる第2読取処理とを実行することを特徴とする記録装置

請求項2

前記テストパターンは、前記テストパターン記録処理において、前記第1搬送経路に沿った記録媒体の中央よりも上流側の第1部分及び下流側の第2部分のいずれか一方に記録され、前記再テストパターンは、前記再テストパターン記録処理において、前記第1部分及び第2部分のいずれか他方に記録されることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。

請求項3

前記テストパターンは、前記テストパターン記録処理において、前記第1部分に記録され、前記再テストパターンは、前記再テストパターン記録処理において、前記第2部分に記録されることを特徴とする請求項2に記載の記録装置。

請求項4

前記テストパターンは、前記第1部分の前記第2部分から最も離れた端部付近に記録され、前記再テストパターンは、前記第2部分の前記第1部分から最も離れた端部付近に記録されることを特徴とする請求項3に記載の記録装置。

請求項5

前記制御手段は、前記第1読取処理の後であって前記再テストパターン記録処理の前に、前記第1読取処理において読み取られた前記読取データに基づく前記テストパターンの位置が前記センサによる記録媒体の検出タイミングに基づく記録タイミングによって決定される位置と一致するか否かを判定する第1判定処理と、前記第1判定処理において前記テストパターンの位置が一致する場合に、前記搬送機構を制御し、前記再テストパターンを記録せずに前記テストパターンが記録された記録媒体を排出する排出処理とを実行することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の記録装置。

請求項6

搬送異常を報知するための報知手段をさらに備えており、前記制御手段は、前記第2読取処理の後に、前記第2読取処理において読み取られた読取データに基づく前記再テストパターンの位置が前記センサによる記録媒体の検出タイミングに基づく記録タイミングによって決定される位置と一致するか否かを判定する第2判定処理と、前記第2判定処理において前記再テストパターンの位置が一致しない場合に、前記報知手段を制御して、ユーザに搬送異常を報知する報知処理とを実行することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の記録装置。

請求項7

前記制御手段は、前記テストパターン記録処理のために記録媒体を搬送する際に、前記読取手段で前記第1搬送経路に沿った記録媒体を全長にわたって読み取ることによって得られた読取データに基づいて記録媒体の前記全長を導出する全長導出処理をさらに備えており、前記再テストパターン記録処理においては、前記第1読取処理において読み取られた読取データにおける前記テストパターンの位置と前記全長導出処理で導出された記録媒体の前記全長とに基づいて前記再テストパターンの記録タイミングの補正を行うことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の記録装置。

請求項8

記録媒体の第1搬送経路に沿って記録媒体を搬送する搬送機構と、前記搬送機構によって搬送される記録媒体に画像を記録する記録ヘッドと、前記第1搬送経路に沿って前記記録ヘッドよりも上流であって当該第1搬送経路を挟んで前記記録ヘッドと反対側に配置された、記録媒体を読み取る読取手段と、前記搬送機構によって前記第1搬送経路の前記記録ヘッドよりも下流まで搬送された記録媒体の後端を先端として再搬送し、少なくとも前記第1搬送経路とは異なる第2搬送経路を経由して前記第1搬送経路の前記読取手段よりも上流部分に合流させることで、当該記録媒体の表裏を反転させた状態で前記搬送機構の前記読取手段よりも上流部分に再搬送する再搬送機構と、前記第1搬送経路に沿って前記記録ヘッドよりも上流に配置され、前記搬送機構によって搬送される記録媒体の先端を検出するセンサとを備えた記録装置の制御プログラムであって、前記記録装置を、前記記録ヘッド、前記読取手段、前記搬送機構及び前記再搬送機構を制御するための制御手段として機能させ、前記制御手段は、前記搬送機構及び前記記録ヘッドを制御して、前記センサによる記録媒体の検出タイミングに基づいて記録媒体の第1面にテストパターンを記録するテストパターン記録処理と、前記読取手段、前記再搬送機構及び前記搬送機構を制御して、前記テストパターンが記録された記録媒体を再搬送し、前記読取手段で前記テストパターンが記録された前記第1面を読み取らせる第1読取処理と、前記搬送機構及び前記記録ヘッドを制御して、前記第1読取処理において読み取られた読取データに基づいて記録媒体への記録タイミングが補正された再テストパターンを、前記第1読取処理において読み取られた記録媒体が前記第1読取処理の後に始めて前記記録ヘッドを通過し終える前に、前記センサによる記録媒体の検出タイミングに基づいて記録媒体の前記第1面とは反対の第2面に記録する再テストパターン記録処理と、前記読取手段、前記再搬送機構及び前記搬送機構を制御して、前記再テストパターンが記録された記録媒体を再搬送し、前記読取手段で前記再テストパターンが記録された前記第2面を読み取らせる第2読取処理とを実行することを特徴とする記録装置の制御プログラム。

請求項9

記録媒体の第1搬送経路に沿って記録媒体を搬送する搬送機構と、前記搬送機構によって搬送される記録媒体に画像を記録する記録ヘッドと、前記第1搬送経路に沿って前記記録ヘッドよりも上流であって当該第1搬送経路を挟んで前記記録ヘッドと反対側に配置された、記録媒体を読み取る読取手段と、前記搬送機構によって前記第1搬送経路の前記記録ヘッドよりも下流まで搬送された記録媒体の後端を先端として再搬送し、少なくとも前記第1搬送経路とは異なる第2搬送経路を経由して前記第1搬送経路の前記読取手段よりも上流部分に合流させることで、当該記録媒体の表裏を反転させた状態で前記搬送機構の前記読取手段よりも上流部分に再搬送する再搬送機構と、前記第1搬送経路に沿って前記記録ヘッドよりも上流に配置され、前記搬送機構によって搬送される記録媒体の先端を検出するセンサとを備えた記録装置の制御方法であって、前記搬送機構及び前記記録ヘッドを制御して、前記センサによる記録媒体の検出タイミングに基づいて記録媒体の第1面にテストパターンを記録するテストパターン記録ステップと、前記読取手段、前記再搬送機構及び前記搬送機構を制御して、前記テストパターンが記録された記録媒体を再搬送し、前記読取手段で前記テストパターンが記録された前記第1面を読み取らせる第1読取ステップと、前記搬送機構及び前記記録ヘッドを制御して、前記第1読取ステップにおいて読み取られた読取データに基づいて記録媒体への記録タイミングが補正された再テストパターンを、前記第1読取ステップにおいて読み取られた記録媒体が前記第1読取ステップの後に始めて前記記録ヘッドを通過し終える前に、前記センサによる記録媒体の検出タイミングに基づいて記録媒体の前記第1面とは反対の第2面に記録する再テストパターン記録ステップと、前記読取手段、前記再搬送機構及び前記搬送機構を制御して、前記再テストパターンが記録された記録媒体を再搬送し、前記読取手段で前記再テストパターンが記録された前記第2面を読み取らせる第2読取ステップとを実行することを特徴とする記録装置の制御方法。

技術分野

0001

本発明は、記録媒体に画像を記録する記録装置制御プログラム及び制御方法に関する。

背景技術

0002

特許文献1には、記録媒体を供給する媒体供給部、画像記録部、媒体供給部からの記録媒体を画像記録部と対向する領域に搬送する第1の媒体搬送部、第1の媒体搬送部と媒体供給部との間に配置された画像読取部、画像記録部で記録された記録媒体を媒体供給部に戻すと共に記録媒体の表裏反転させる第2の媒体搬送部、及び、記録媒体を排出するための排出部とを含む画像記録装置について記載されている。この画像記録装置において、記録媒体に記録された画像の品質検査する際は、画像記録部で画像が記録された記録媒体を第2の媒体搬送部で媒体供給部へ再搬送し、画像読取部で記録媒体の画像を読み取り画像品質良否を判定する。画像品質が不良の場合、画像記録を停止し、異常回復処理などが実行される。

先行技術

0003

特開2008−173800号公報

発明が解決しようとする課題

0004

上記特許文献1に記載の画像記録装置においては、例えば、インク吐出タイミングのずれなどによる画像品質が不良の場合でも、再度、画像品質の良否の判定を行わない。そこで、本発明者が、画像品質が回復したか否かを確認する場合の構成を検討したところ、以下の課題を知見した。

0005

例えば、記録タイミングを検査するための画像であるテストパターンを記録媒体に記録し、当該テストパターンの良否を判定する場合、テストパターンが記録された記録媒体が第2の媒体搬送部によって1回目の再搬送が実施される。そして、画像読取部でテストパターンが読み取られ、良否の判定が実施される。画像品質が不良の場合、吐出タイミング補正を反映した再テストパターンを記録媒体に記録し、当該再テストパターンの良否を判定する。ここでは、テストパターンが記録された記録媒体に再テストパターンを記録する場合を考える。この場合、第2の媒体搬送部によって2回目の記録媒体の再搬送が実施され、画像記録部によって再テストパターンの画像が記録媒体に記録される。この後、再テストパターンが記録された記録媒体が第2の媒体搬送部によって3回目の再搬送が実施される。そして、画像読取部で再テストパターンの画像が読み取られ、良否の判定が実施される。こうして、インク吐出タイミングのずれによる画像品質の低下が回復したか否かを確認することが可能となるが、第2媒体搬送部によって3回もの記録媒体の再搬送が実施されることで、当該画像品質が回復したか否かを確認するために要する検査時間が長くなるという問題が生じる。なお、再テストパターンを新たな記録媒体に記録する場合は、第2の媒体搬送部による記録媒体の再搬送が実質的に2回となり、検査時間も短くなるが、別の記録媒体を消費するという問題が生じる。

0006

そこで、本発明の目的は、別の記録媒体を消費させずに、検査時間を短くすることが可能な記録装置、制御プログラム及び制御方法を提供することである。

課題を解決するための手段

0007

本発明の記録装置は、記録媒体の第1搬送経路に沿って記録媒体を搬送する搬送機構と、前記搬送機構によって搬送される記録媒体に画像を記録する記録ヘッドと、前記第1搬送経路に沿って前記記録ヘッドよりも上流であって当該第1搬送経路を挟んで前記記録ヘッドと反対側に配置された、記録媒体を読み取る読取手段と、前記搬送機構によって前記第1搬送経路の前記記録ヘッドよりも下流まで搬送された記録媒体の後端を先端として再搬送し、少なくとも前記第1搬送経路とは異なる第2搬送経路を経由して前記第1搬送経路の前記読取手段よりも上流部分に合流させることで、当該記録媒体の表裏を反転させた状態で前記搬送機構の前記読取手段よりも上流部分に再搬送する再搬送機構と、前記第1搬送経路に沿って前記記録ヘッドよりも上流に配置され、前記搬送機構によって搬送される記録媒体の先端を検出するセンサと、前記記録ヘッド、前記読取手段、前記搬送機構及び前記再搬送機構を制御するための制御手段とを備えている。そして、前記制御手段は、前記搬送機構及び前記記録ヘッドを制御して、前記センサによる記録媒体の検出タイミングに基づいて記録媒体の第1面にテストパターンを記録するテストパターン記録処理と、前記読取手段、前記再搬送機構及び前記搬送機構を制御して、前記テストパターンが記録された記録媒体を再搬送し、前記読取手段で前記テストパターンが記録された前記第1面を読み取らせる第1読取処理と、前記搬送機構及び前記記録ヘッドを制御して、前記第1読取処理において読み取られた読取データに基づいて記録媒体への記録タイミングが補正された再テストパターンを、前記第1読取処理において読み取られた記録媒体が前記第1読取処理の後に始めて前記記録ヘッドを通過し終える前に、前記センサによる記録媒体の検出タイミングに基づいて記録媒体の前記第1面とは反対の第2面に記録する再テストパターン記録処理と、前記読取手段、前記再搬送機構及び前記搬送機構を制御して、前記再テストパターンが記録された記録媒体を再搬送し、前記読取手段で前記再テストパターンが記録された前記第2面を読み取らせる第2読取処理とを実行する。

0008

本発明の記録装置の制御プログラムは、記録媒体の第1搬送経路に沿って記録媒体を搬送する搬送機構と、前記搬送機構によって搬送される記録媒体に画像を記録する記録ヘッドと、前記第1搬送経路に沿って前記記録ヘッドよりも上流であって当該第1搬送経路を挟んで前記記録ヘッドと反対側に配置された、記録媒体を読み取る読取手段と、前記搬送機構によって前記第1搬送経路の前記記録ヘッドよりも下流まで搬送された記録媒体の後端を先端として再搬送し、少なくとも前記第1搬送経路とは異なる第2搬送経路を経由して前記第1搬送経路の前記読取手段よりも上流部分に合流させることで、当該記録媒体の表裏を反転させた状態で前記搬送機構の前記読取手段よりも上流部分に再搬送する再搬送機構と、前記第1搬送経路に沿って前記記録ヘッドよりも上流に配置され、前記搬送機構によって搬送される記録媒体の先端を検出するセンサとを備えた記録装置の制御プログラムであって、前記記録装置を、前記記録ヘッド、前記読取手段、前記搬送機構及び前記再搬送機構を制御するための制御手段として機能させる。そして、前記制御手段は、前記搬送機構及び前記記録ヘッドを制御して、前記センサによる記録媒体の検出タイミングに基づいて記録媒体の第1面にテストパターンを記録するテストパターン記録処理と、前記読取手段、前記再搬送機構及び前記搬送機構を制御して、前記テストパターンが記録された記録媒体を再搬送し、前記読取手段で前記テストパターンが記録された前記第1面を読み取らせる第1読取処理と、前記搬送機構及び前記記録ヘッドを制御して、前記第1読取処理において読み取られた読取データに基づいて記録媒体への記録タイミングが補正された再テストパターンを、前記第1読取処理において読み取られた記録媒体が前記第1読取処理の後に始めて前記記録ヘッドを通過し終える前に、前記センサによる記録媒体の検出タイミングに基づいて記録媒体の前記第1面とは反対の第2面に記録する再テストパターン記録処理と、前記読取手段、前記再搬送機構及び前記搬送機構を制御して、前記再テストパターンが記録された記録媒体を再搬送し、前記読取手段で前記再テストパターンが記録された前記第2面を読み取らせる第2読取処理とを実行する。

0009

本発明の記録装置の制御方法は、記録媒体の第1搬送経路に沿って記録媒体を搬送する搬送機構と、前記搬送機構によって搬送される記録媒体に画像を記録する記録ヘッドと、前記第1搬送経路に沿って前記記録ヘッドよりも上流であって当該第1搬送経路を挟んで前記記録ヘッドと反対側に配置された、記録媒体を読み取る読取手段と、前記搬送機構によって前記第1搬送経路の前記記録ヘッドよりも下流まで搬送された記録媒体の後端を先端として再搬送し、少なくとも前記第1搬送経路とは異なる第2搬送経路を経由して前記第1搬送経路の前記読取手段よりも上流部分に合流させることで、当該記録媒体の表裏を反転させた状態で前記搬送機構の前記読取手段よりも上流部分に再搬送する再搬送機構と、前記第1搬送経路に沿って前記記録ヘッドよりも上流に配置され、前記搬送機構によって搬送される記録媒体の先端を検出するセンサとを備えた記録装置の制御方法であって、前記搬送機構及び前記記録ヘッドを制御して、前記センサによる記録媒体の検出タイミングに基づいて記録媒体の第1面にテストパターンを記録するテストパターン記録ステップと、前記読取手段、前記再搬送機構及び前記搬送機構を制御して、前記テストパターンが記録された記録媒体を再搬送し、前記読取手段で前記テストパターンが記録された前記第1面を読み取らせる第1読取ステップと、前記搬送機構及び前記記録ヘッドを制御して、前記第1読取ステップにおいて読み取られた読取データに基づいて記録媒体への記録タイミングが補正された再テストパターンを、前記第1読取ステップにおいて読み取られた記録媒体が前記第1読取ステップの後に始めて前記記録ヘッドを通過し終える前に、前記センサによる記録媒体の検出タイミングに基づいて記録媒体の前記第1面とは反対の第2面に記録する再テストパターン記録ステップと、前記読取手段、前記再搬送機構及び前記搬送機構を制御して、前記再テストパターンが記録された記録媒体を再搬送し、前記読取手段で前記再テストパターンが記録された前記第2面を読み取らせる第2読取ステップとを実行する。

発明の効果

0010

本発明の記録装置、制御プログラム及び制御方法によると、再テストパターンが、第1読取処理において読み取られた記録媒体が第1読取処理の後に始めて記録ヘッドを通過し終える前に、当該記録媒体の第2面に記録される。このため、テストパターンが記録された記録媒体を用いても、記録タイミングを検査するための記録媒体を再搬送する回数が2回となり、検査時間が短くなる。

図面の簡単な説明

0011

本発明に係る記録装置の一実施形態によるインクジェットプリンタの内部構造を示す概略側面図である。
プリンタ電気的構成を示すブロック図である。
図1に示すプリンタの制御部が実行する吐出検査において、用紙に記録されるテストパターン及び再テストパターンを示す概略図である。
図1のプリンタの制御部が実行する吐出検査に係る制御フローを示すフローチャート図である。
本発明に係る記録装置の変形例によるインクジェットプリンタの内部構造を示す概略側面図である。

実施例

0012

以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。

0013

先ず、図1を参照し、本発明に係る記録装置の一実施形態としてのインクジェットプリンタ1の全体構成について説明する。

0014

プリンタ1は、直方体形状の筐体1aを有する。筐体1aの天板上部には、排紙部4が設けられている。筐体1aの内部空間は、上から順に空間A,Bに区分できる。空間A,Bには、給紙部23から排紙部4に向かう用紙搬送経路と、当該用紙搬送経路の下流側から上流側に向かう用紙再搬送経路とが形成されている。用紙Pは、図1に示されるように、用紙搬送経路では黒太矢印に沿って搬送され、用紙再搬送経路では白抜き太矢印に沿って搬送される。空間Aでは、用紙Pへの画像記録、用紙Pの排紙部4への搬送、及び、用紙Pの再搬送が行われる。空間Bでは、給紙部23から用紙搬送経路への給紙が行われる。

0015

空間Aには、ブラックインク吐出するヘッド2、用紙Pを搬送する搬送装置3、2つの用紙センサ26,27、画像センサ28、及び、制御部100などが配置されている。また、空間Aには、図示しないカートリッジが装着されている。このカートリッジには、ブラックインクが貯留されている。カーリッジは、チューブ及びポンプ(ともに図示せず)を介してヘッド2と接続され、インクがヘッド2に供給される。

0016

ヘッド2は、主走査方向に長尺略直方体形状を有するライン式のヘッドである。ヘッド2の下面は、多数の吐出口2a1(図3(a)参照)が主走査方向に600dpiの間隔で配列された吐出面2aである。記録に際して、吐出面2aの吐出口2a1からブラックインクが吐出される。ヘッド2は、ヘッドホルダ2bを介して筐体1aに支持されている。ヘッドホルダ2bは、吐出面2aがプラテン3d(後述する)との間に記録に適した所定の間隙が形成されるように、ヘッド2を保持している。

0017

ヘッド2は、流路部材エネルギー付与部、及びドライバIC2d(図2参照)を含む。流路部材には、各吐出口2a1に至る流路が形成されている。エネルギー付与部は、流路内のインクに吐出口2a1から吐出するためのエネルギーを付与するものである。本実施形態では、エネルギー付与部として、圧電素子を用いたピエゾ方式のもの(アクチュエータ2e:図2参照)を用いている。アクチュエータ2eは、ドライバIC2dを実装した配線部材(例えば、フレキシブルプリント基板FPC)を介して、制御部100と接続されている。アクチュエータ2eは、制御部100による制御の下、ドライバIC2dから所定の電位印加されることにより、駆動する。

0018

搬送装置3は、上流ガイド部3a、下流ガイド部3b、再搬送ガイド部3c、及び、プラテン3dを有している。プラテン3dは、ヘッド2の吐出面2aと対向する位置に配置されている。プラテン3dは、平坦な上面を有しており、用紙Pを下方から支持するとともに、吐出面2aとの間に記録領域(用紙搬送経路の一部)を構成する。上流ガイド部3a,下流ガイド部3bは、プラテン3dを挟んで配置されている。上流ガイド部3aは、2つのガイド31,32と、2つの搬送ローラ対41,42とを有し、記録領域(プラテン3dとヘッド2との間)と、給紙部23とを繋ぐ。2つの搬送ローラ対41,42は、制御部100の制御によって搬送モータ41M,42M(図2参照)が駆動されることで回転し、用紙Pを記録領域に向けて搬送する。

0019

下流ガイド部3bは、2つのガイド33,34と、3つの搬送ローラ対43〜45とを有し、記録領域と排紙部4とを繋ぐ。3つの搬送ローラ対43〜45は、制御部100の制御によって搬送モータ43M〜45M(図2参照)が駆動されることで回転し、用紙Pを排紙部4に向けて搬送する。用紙搬送経路(第1搬送経路)は、4つのガイド31〜34、プラテン3d及びヘッド2によって規定されている。また、上流ガイド部3aと下流ガイド部3bとで、給紙部23から排紙部4へと用紙Pを搬送する搬送機構が構成されている。

0020

再搬送ガイド部3cは、4つのガイド35〜38と、3つの搬送ローラ対46〜48とを有し、記録領域を迂回して上流ガイド部3aと下流ガイド部3bとを繋ぐ。ガイド35は、ガイド33の途中部位に接続され、再搬送ガイド部3cと下流ガイド部3bとを繋いでいる。ガイド38は、ガイド31の途中部位であって用紙搬送経路に沿って画像センサ28よりも上流に接続され、再搬送ガイド部3cと上流ガイド部3aとを繋いでいる。用紙再搬送経路(第2搬送経路)は、4つのガイド35〜38によって規定されている。3つの搬送ローラ対46〜48は、隣接する2つのガイド35〜38間にこの順で配置されている。また、3つの搬送ローラ対46〜48は、制御部100の制御によって搬送モータ46M〜48M(図2参照)が駆動されることで回転し、用紙Pを上流ガイド部3aに向けて搬送する。

0021

なお、搬送ローラ対44は、制御部100の制御によって、用紙Pの搬送方向を切り換える。つまり、搬送ローラ対44は、用紙Pを記録領域から排紙部4へと搬送する場合は、用紙Pが上方へ搬送されるように回転する。一方、搬送ローラ対44は、用紙Pを再搬送する場合(用紙Pを用紙搬送経路から用紙再搬送経路へと搬送する場合)は、用紙Pの後端がガイド33とガイド35との接続箇所と搬送ローラ対44との間にあるときであって用紙センサ27で検知されたときに、用紙Pの後端が先端として下方へ搬送されるように、その回転方向が切り換えられる。用紙搬送経路から用紙再搬送経路へと搬送されてきた用紙Pは、上流ガイド部3aに再搬送される。このとき、再搬送される用紙Pは、直前の記録領域を通過したときとはその表裏が反転した状態で当該記録領域に再び搬送される。こうして、用紙Pの両面に画像を記録することが可能となる。このように再搬送ガイド部3c及び搬送ローラ対44によって再搬送機構が構成されている。

0022

空間Bには、給紙部23が配置されている。給紙部23は、給紙トレイ24及び給紙ローラ25を有する。このうち、給紙トレイ24が、筐体1aに対して着脱可能となっている。給紙トレイ24は、上方に開口する箱であり、複数の用紙Pを収容可能である。給紙ローラ25は、制御部100の制御によって給紙モータ25M(図2参照)が駆動されることで回転し、給紙トレイ24内で最も上方にある用紙Pを送り出す。

0023

ここで、副走査方向とは、搬送ローラ対42,43によって搬送される用紙搬送方向D、及び、搬送ローラ対47によって搬送される用紙搬送方向Eと平行な方向であり、主走査方向とは、水平面に平行且つ副走査方向に直交する方向である。

0024

用紙センサ26は、用紙搬送経路に沿ってヘッド2と画像センサ28との間に配置されており、搬送されてきた用紙Pの先端を検知する。用紙センサ26は、用紙Pの先端を検知すると制御部100に信号を出力する。用紙センサ27は、用紙搬送経路に沿ってガイド33とガイド35との接続箇所と搬送ローラ対44との間に配置されており、搬送されてきた用紙Pの後端を検知する。用紙センサ27は、用紙Pの後端を検知すると制御部100に信号を出力する。

0025

画像センサ(読取手段)28は、用紙搬送経路に沿って用紙センサ26よりも上流であって当該用紙搬送経路を挟んでヘッド2と反対側に配置されている。つまり、ヘッド2は吐出面2aが用紙Pの上面と対向する位置に配置され、画像センサ28は検知面28aが用紙Pの下面と対向する位置に配置されている。また、画像センサ28は、略用紙幅の検知領域を有したラインセンサである。検知面28aは、主走査方向に複数のセンサ要素が配列されている。これにより、画像センサ28は、少なくとも画像の主走査方向の最大幅を読み取り可能であるとともに、用紙Pを搬送方向に関する全長にわたって読み取り可能である。各センサ要素は、制御部100の制御の下、光を用紙Pに照射する発光部と、用紙Pから反射した光を受光する受光部とを有している。そして、画像センサ28は、用紙Pから各受光部が検出した受光量を読取データとして制御部100に出力する。また、主走査方向において、センサ要素同士の間隔は、ヘッド2の吐出口2a1同士の間隔と同じである。つまり、画像センサ28は、ヘッド2の主走査方向における印字解像度と同じ解像度で、用紙P上に形成された画像を読み取ることができる。そのため、ヘッド2から吐出されたインクが着弾した1ドット領域毎に検出することが可能である。

0026

制御部100は、プリンタ1各部の動作を制御してプリンタ1全体の動作を司る。制御部100は、外部装置97(プリンタ1と接続されたPC等:図2参照)から供給された画像データ(記録指令)に基づいて、画像記録動作を制御する。具体的には、制御部100は、用紙Pの供給・搬送・排出動作、用紙Pの搬送に同期したインク吐出動作等を制御する。また、制御部100は、外部装置97からの吐出検査指令に基づいて、搬送される用紙Pの所望位置にインクが吐出されているか否かを検査する吐出検査を実行する。吐出検査のより詳細については、後述する。

0027

制御部100は、例えば、用紙Pの片面に記録を行う記録指令を外部装置97から受信した場合、当該記録指令に基づいて、給紙部23、搬送ローラ対41〜45を駆動する。給紙トレイ24から送り出された用紙Pは、上流ガイド部3aによりガイドされ、記録領域(プラテン3dとヘッド2との間)に送られる。用紙Pは、ヘッド2のすぐ下方を通過する際に、制御部100によってヘッド2が制御され、ヘッド2からインク滴が吐出される。これにより、用紙Pの第1面(表面:図3参照)P1に所望の画像が記録される。インクの吐出動作(インクの吐出タイミング)は、用紙センサ26からの検知信号に基づく。そして、画像が記録された用紙Pは、下流ガイド部3bによりガイドされて、筐体1a上部から排紙部4に排出される。

0028

また、制御部100は、例えば、用紙Pの両面に記録を行う記録指令を外部装置97から受信した場合、当該記録指令に基づいて、給紙部23、搬送ローラ対41〜45を駆動する。まず、片面記録時と同様に、用紙Pは、表面に画像が形成され、排紙部4に向けて搬送される。図1に示すように、搬送途中のガイド部3bには、搬送ローラ対44の上流側近傍に、用紙センサ27が配置されている。用紙センサ27が用紙Pの後端を検出すると、制御部100の制御の下、搬送ローラ対44が逆回転され、用紙Pの搬送の方向が反転される。このとき、用紙Pは、搬送ローラ対45に達していない。換言すると、搬送ローラ対44と搬送ローラ対45との用紙搬送経路に沿った離隔距離は、用紙Pの長さにほぼ等しく、用紙Pの先端が搬送ローラ対45に達したときに後端が搬送ローラ対44に達する距離である。また、このとき、搬送ローラ対46〜48が駆動される。これにより、用紙Pは、その経路切り替えられ、用紙再搬送経路(白抜き矢印の示す経路)に沿って搬送される。用紙再搬送経路から上流ガイド部3aに再搬送された用紙Pは、記録領域において裏返しで再供給され、用紙Pの第2面(裏面:図3参照)P2に画像が記録される。なお、第2面P2への画像記録に先立って、用紙Pの先端が用紙センサ26に検出されると、搬送ローラ対44が正回転に戻される。両面記録された用紙Pは、下流ガイド部3bを介して、排紙部4に排出される。

0029

次に、図2を参照し、プリンタ1の電気的構成について説明する。

0030

制御部100は、CPU(Central Processing Unit)91、ROM(Read Only Memory)92、RAM(Random Access Memory)93、ASIC(Application Specific IntegratedCircuit )94、フラッシュメモリ95、タイマ等を含む。ROM92には、CPU91が実行するプログラム、各種固定データやテストパターンデータなどが記憶されている。つまり、ROM92は、テストパターンデータ記憶部110を含む。RAM93には、プログラム実行時に必要なデータ(画像データ、読取データ等)が一時的に記憶される。つまり、RAM93は、画像データ記憶部111及び読取データ記憶部112を含む。ASIC94は、ヘッド制御回路121、搬送制御回路122、判定制御回路123、算出制御回路124、用紙長導出制御回路125、画像センサ制御回路126、及び、ブザー制御回路127を含む。また、ASIC94は、入出力I/F(Interface)96を介して、外部装置97とデータ通信可能に接続されている。フラッシュメモリ95は、不揮発性メモリであり、算出制御回路124によって算出された補正値(後述する)を記憶する補正値記憶部126を含む。制御部100は、図2に示すように、給紙モータ25M、搬送モータ41M〜48M,用紙センサ26,27、画像センサ28、ブザー29、及び、ヘッド2等にも接続されている。

0031

なお、本実施形態では、1つのCPU91が各種制御に係る処理を行うが、これに限定されない。例えば、複数のCPUが各種制御に係る処理を分担する形態、ASICが各種制御に係る処理を行う形態、1又は複数のCPUと1又は複数のASICとが協働して各種制御に係る処理を行う形態、等であってもよい。

0032

テストパターンデータ記憶部110は、所定のテストパターンデータを記憶する。本実施形態におけるテストパターンデータに基づいて記録されるテストパターンK1は、用紙センサ26で用紙Pの先端が検知されてから、所定吐出タイミング経過後に、すべての吐出口2a1から同時にインクを吐出することで、用紙Pの所望位置に形成される。なお、所定吐出タイミング(記録タイミング)は、所定速度で搬送される用紙Pの先端が用紙センサ26で検知されてから、図3(a)に示すように、用紙Pの第1辺Pa1(用紙Pの第1面P1が吐出面2aと対向可能であるときの搬送方向下流端にある辺)からテストパターンK1までの距離が設定距離a1となるように、設定されている。また、所定吐出タイミングは、第1面P1が吐出面2aと対向可能であるときの用紙Pを用紙搬送経路に沿って中央よりも上流側の第1部分Pbと下流側の第2部分Paとに分けた場合、テストパターンK1が第1部分Pbの第2辺Pb1(第1辺Pa1と平行であって当該第1辺Pa1から最も離れた辺)付近に形成されるタイミングに設定されている。テストパターンK1は、用紙搬送経路に沿った直線状パターンが、主走査方向に吐出口2a1と同じ等間隔で並んで形成されてなる。なお、図3(c)に示す再テストパターンK2は、用紙Pに対する吐出タイミングが異なることで、用紙Pでの形成位置がテストパターンK1と若干異なるだけで直線状パターンなどは同じである。また、再テストパターンK2は、図3(c)に示すように、用紙Pの第2面P2において、用紙Pの第2部分Paの第1辺Pa1付近に形成される。このようにテストパターンK1と再テストパターンK2とは、用紙Pの後端付近に形成されているが、用紙Pの第1部分Pbと第2部分Paにおいて互いに異なる部分に形成されている。これは、後述するように、テストパターンK1が形成された用紙Pの後端を先端として再搬送し、表裏を反転させた用紙Pに再テストパターンK2を形成しているためである。

0033

画像データ記憶部111は、外部装置97からの画像データを記憶する。ヘッド制御部121は、画像データ及びテストパターンデータに基づいて、ドライバIC2dを制御する。また、ヘッド制御部121は、画像データ及びテストパターンデータに補正値を考慮した補正画像データ及び再テストパターンデータを生成するとともに、当該補正画像データ及び再テストパターンデータに基づいて、ドライバIC2dを制御する。なお、補正画像データ及び再テストパターンデータは、記録指令及び吐出検査指令のいずれかに基づいて記録動作が実行される際に、補正値記憶部126に補正値が記憶されている場合、ヘッド制御部121が当該補正値を画像データ及びテストパターンデータの所定吐出タイミングに反映することで生成される。ここでいう所定吐出タイミングは、所定速度で搬送される用紙Pの先端が用紙センサ26で検知されてから、当該用紙Pの画像(テストパターン含む)形成位置と吐出口2a1とが対向するまでの時間である。

0034

搬送制御回路122は、記録指令及び吐出検査指令のいずれかに基づいて、用紙Pが搬送方向に沿って所定速度で搬送されるように、給紙モータ25M及び搬送モータ41M〜48Mを制御する。

0035

画像センサ制御回路126は、テストパターンK1を記録する際の用紙搬送において、画像センサ28(発光部及び受光部)を制御し、用紙P全体を読み取る。また、画像センサ制御部126は、テストパターンK1が記録された用紙Pの再搬送において、画像センサ28を制御し、用紙Pの第2辺Pb1からテストパターンK1までを読み取る。また、画像センサ制御部126は、テストパターンK2が記録された用紙Pの再搬送において、画像センサ28を制御し、用紙Pの第1辺Pa1からテストパターンK2までを読み取る。

0036

読取データ記憶部112は、画像センサ28で用紙P全体を読み取った第1読取データ、用紙Pの第2辺Pb1からテストパターンK1までを読み取った第2読取データ、及び、用紙Pの第1辺Pa1からテストパターンK2までを読み取った第3読取データを記憶する。

0037

用紙長導出制御回路125は、第1読取データに基づいて、用紙搬送経路に沿った用紙Pの全長b(図3(b)参照)を導出する。算出制御回路124は、第2読取データに基づいて、用紙Pの第1辺Pa1からテストパターンK1までの第1検査距離b1(図3(b)参照)を算出する。より詳細には、算出制御回路124は、第2読取データに基づいて、用紙Pの第2辺Pb1からテストパターンK1までの距離b2を導出し、用紙長導出制御回路125によって導出された全長bから距離b2を差し引くことで、第1検査距離b1を算出する。また、算出制御回路124は、第3読取データに基づいて、用紙Pの第2辺Pb1からテストパターンK2までの第2検査距離c1(図3(d)参照)を算出する。より詳細には、算出制御回路124は、第3読取データに基づいて、用紙Pの第1辺Pa1からテストパターンK2までの距離c2を導出し、用紙長導出制御回路125によって導出された全長bから距離c2を差し引くことで、第2検査距離c1を算出する。

0038

判定制御回路123は、第1検査距離b1と設定距離a1とが同じであるか否かを判定し、第2読取データに基づくテストパターンK1の位置が所望位置(用紙センサ26による用紙Pの検出タイミングに基づく所定吐出タイミングによって決定される位置)と一致するかを判定する。また、判定制御回路123は、第1検査距離b1が設定距離a1よりも大きいか否かも判定する。算出制御回路124は、判定制御回路123の判定において、第1検査距離b1が設定距離a1よりも大きい場合、吐出タイミングを早くするための補正値を算出する。つまり、第1検査距離b1から設定距離a1を差し引いた距離を所定搬送速度で除すことで、補正値としての時間を算出する。このとき、算出された時間は負の補正値として補正値記憶部126に記憶される。一方、算出制御回路124は、判定制御回路123の判定において、第1距離b1が設定距離a1よりも小さい場合、吐出タイミングを遅くするための補正値を算出する。つまり、設定距離a1から第1検査距離b1を差し引いた距離を所定搬送速度で除すことで、補正値としての時間を算出する。このとき、算出された時間は正の補正値として補正値記憶部126に記憶される。

0039

また、判定制御回路123は、第2検査距離c1と設定距離a1とが同じであるか否かを判定し、第3読取データに基づく再テストパターンK2の位置が所望位置と一致するかを判定する。ブザー制御回路127は、第3読取データに基づく再テストパターンK2の位置が所望位置と一致しない場合、ブザー29を制御して、ユーザに搬送異常を報知する。

0040

続いて、プリンタ1の吐出検査に係る制御フローについて、図3及び図4を参照しつつ以下に説明する。

0041

制御部100は、吐出検査を行う吐出検査指令を外部装置97から受信するまで待機する(ステップS1)。吐出検査指令を受信すると(YES)、制御部100は、当該吐出検査指令に基づいて、テストパターン記録処理(テストパターン記録ステップ)を実行する。具体的は、搬送制御回路122は、給紙モータ25Mを駆動して用紙Pを給紙する(ステップS2)。次に、搬送制御回路122は、搬送モータ41M〜45Mを駆動して、用紙搬送経路に沿って用紙Pを所定速度で搬送する(ステップS3)。この用紙Pの搬送に伴って、画像センサ制御回路126が画像センサ28を制御し、用紙P全体を読み取る(ステップS4)。つまり、画像センサ28から第1読取データが制御部100に出力される。このとき、用紙長導出制御回路125は、実際に搬送される用紙Pの全長bを導出する(全長導出処理)。そして、用紙センサ26から用紙Pの先端を検知する信号が出力されると、ヘッド制御回路121は、テストパターンデータに基づいて、ドライバIC2dを制御する(ステップS5)。なお、今回の吐出検査においては、補正値記憶部126には補正値が記憶されていない状態で実行されている。このため、当該テストパターンの所定吐出タイミングに基づく、テストパターンK1の記録となる。これにより、図3(a)に示すように、用紙Pの第1面P1にテストパターンK1が記録される。

0042

用紙PにテストパターンK1が記録されると、制御部100は、画像センサ28でテストパターンK1を読み取らせる第1読取処理(第1読取ステップ)を実行する。具体的には、用紙センサ27から用紙Pの後端(第2辺Pb1)を検知する信号が出力されると、搬送制御回路122が、搬送モータ44M,46M〜48Mが制御され、搬送ローラ対44が逆回転するとともに、搬送ローラ対46〜48が駆動される(ステップS6)。これにより、用紙Pが用紙再搬送経路を通って用紙搬送経路に再搬送される。この後、用紙Pの再搬送に伴って、画像センサ制御回路126が画像センサ28を制御し、用紙Pの第1面P1であって第2辺Pb1からテストパターンK1までを読み取る(ステップS7)。つまり、画像センサ28から第2読取データが制御部100に出力される。

0043

第1読取処理が終了すると、制御部100は、第2読取データに基づくテストパターンK1の位置が所望位置と一致するかを判定する第1判定処理を実行する。具体的には、算出制御回路124が、第2読取データに基づいて、第1検査距離b1を算出する。この後、判定制御回路123が、図3(b)に示す第1検査距離b1と図3(a)に示す設定距離a1とが同じであるか否かを判定する(ステップS8)。これらの距離a1,b1が同じであると、テストパターンK1が用紙Pの所望位置に形成されている(YES)と判定され、ステップS15に進む。一方、これらの距離a1,b1が異なると、テストパターンK1が用紙Pの所望位置に形成されていない、すなわち、一致しない(NO)と判定し、ステップS9に進む。なお、判定制御回路123は、テストパターンK1が用紙Pの所望位置に形成されていないと判定したときに、第1検査距離b1が設定距離a1よりも大きいか否かも判定する。

0044

テストパターンK1が用紙Pの所望位置に形成されていない場合、制御部100は、再テストパターン記録処理(再テストパターン記録ステップ)を実行する。具体的には、算出制御回路124が、所定吐出タイミングを補正するための正又は負の補正値を算出する(ステップS9)。算出された補正値は、補正値記憶部126に記憶される。そして、第1読取処理において読み取られた用紙Pが第1読取処理の後に始めて用紙センサ26から用紙Pの先端を検知する信号が出力されると、搬送制御回路122が、搬送モータ44Mを制御して、搬送ローラ対44を正回転に戻す。このとき、搬送ローラ対41〜43,45〜48は継続して駆動される。また、このとき、ヘッド制御回路121は、再テストパターンK2を記録するための再テストパターンデータを生成する。そして、ヘッド制御回路121は、テストパターンデータに基づく所定吐出タイミングが補正された再テストパターンデータに基づいて、ドライバIC2dを制御する(ステップS10)。これにより、図3(c)に示すように、用紙Pの第2面P2に再テストパターンK2が記録される。また、再テストパターンK2は、第1読取処理において読み取られた用紙Pが第1読取処理の後に始めてヘッド2を通過し終える前に記録される。

0045

用紙Pに再テストパターンK2が記録されると、制御部100は、画像センサ28で再テストパターンK2を読み取らせる第2読取処理(第2読取ステップ)を実行する。具体的には、用紙センサ27から用紙Pの後端(第1辺Pa1)を検知する信号が出力されると、搬送制御回路122が、搬送モータ44Mが制御され、搬送ローラ対44を逆回転させる(ステップS11)。これにより、用紙Pが用紙再搬送経路を通って用紙搬送経路に再搬送される。この後、用紙Pの再搬送に伴って、画像センサ制御回路126が画像センサ28を制御し、用紙Pの第2面P2であって第1辺Pa1から再テストパターンK2までを読み取る(ステップS12)。つまり、画像センサ28から第3読取データが制御部100に出力される。

0046

第2読取処理が終了すると、制御部100は、第3読取データに基づく再テストパターンK2の位置が所望位置と一致するかを判定する第2判定処理を実行する。具体的には、算出制御回路124が、第3読取データに基づいて、第2検査距離c1を算出する。この後、判定制御回路123が、図3(d)に示す第2検査距離c1と図3(a)に示す設定距離a1とが同じであるか否かを判定する(ステップS13)。これらの距離a1,c1が同じであると、再テストパターンK2が用紙Pの所望位置に形成されている(YES)と判定され、ステップS15に進む。一方、これらの距離a1,c1が異なると、再テストパターンK2が用紙Pの所望位置に形成されていない、すなわち、一致しない(NO)と判定し、ステップS14に進む。

0047

再テストパターンK2が用紙Pの所望位置に形成されていない場合、ブザー制御回路127は、ブザー29を制御して、ユーザに搬送異常を報知する(ステップS14:報知処理)。この後、ステップS15に進む。

0048

ステップS15においては、用紙センサ26から用紙Pの先端を検知する信号が出力されると、搬送制御回路122が、搬送モータ44Mを制御して、搬送ローラ対44を正回転に戻す。このとき、搬送ローラ対41〜43,45〜48は継続して駆動される。こうして、テストパターンK1が記録された用紙P、及び、テストパターンK1と再テストパターンK2とが記録された用紙Pのいずれかが排紙部4に排出される。なお、ステップS8からステップS15に進んだ場合は、テストパターンK1が用紙Pの所望位置に形成されているため、用紙Pに再テストパターンK2を記録せず、テストパターンK1が記録された用紙Pが排紙部4に排出される(排出処理)。これにより、無駄な吐出タイミングの検査を省略することができる。

0049

こうして、吐出検査が終了する。この吐出検査で補正値が算出された場合は、補正値記憶部126に記憶されている。したがって、記録指令(画像データ)に基づいて用紙Pに画像を記録する画像記録動作が実行される場合は、ヘッド制御回路121が、再テストパターンデータを生成したときと同様に、補正画像データを生成し、当該補正画像データに基づいて用紙Pに画像を記録すればよい。こうすることで、用紙Pの所望位置に画像を記録することが可能となり、画像品質の低下を抑制することができる。

0050

以上に述べたように、本実施形態によるプリンタ1によると、再テストパターンK2が、第1読取処理において読み取られた用紙Pが第1読取処理の後に始めてヘッド2を通過し終える前に、当該用紙Pの第2面P2に記録される。このため、テストパターンK1が記録された用紙Pを用いても、吐出タイミングを検査するための用紙Pを再搬送する回数が2回となり、吐出検査に要する検査時間が短くなる。

0051

テストパターンK1が用紙Pの第1部分Pbに形成され、再テストパターンK2が用紙Pの第2部分Paに形成される。このように、テストパターンK1を用紙Pの第1部分Pbと第2部分Paとのいずれか一方に形成し、再テストパターンK2を用紙Pの第1部分Pbと第2部分Paとのいずれか他方に形成すると、テストパターンK1と再テストパターンK2とをそれぞれ記録する際に、用紙搬送経路に沿って用紙Pの中央よりも上流側又は下流側に記録することが可能となる。したがって、再テストパターンK2の吐出タイミングの補正が容易になる。

0052

さらに、テストパターンK1を用紙Pの第1部分Pbに形成し、再テストパターンK2を用紙Pの第2部分Paに形成することで、用紙搬送経路に沿った画像センサ28とヘッド2との間隔を小さくすることが可能となる。このため、装置の小型化に寄与する。仮に、テストパターンK1を用紙Pの第2部分Paであって第1辺Pa1付近に形成し、再テストパターンK2を用紙Pの第1部分Pbであって第2辺Pb1付近に形成すると、再テストパターンK2を用紙Pに記録する際に、当該用紙Pの先端(第2辺Pb1)がヘッド2に到達する前に用紙Pのほぼ全体(すなわち、第2辺Pb1からテストパターンK1)を画像センサ28で読み取る必要がある。つまり、用紙搬送経路に沿った画像センサ28とヘッド2との間隔が大きくなる。なお、再テストパターンK2を用紙Pの後端(第1辺Pa1)付近に形成する場合は、用紙搬送経路に沿った画像センサ28とヘッド2との間隔を小さく保つことが可能であるが、吐出タイミングの補正が複雑になる。

0053

また、テストパターンK1を用紙Pの第1部分Pbであって第2辺Pb1付近に形成し、再テストパターンK2を用紙Pの第2部分Paであって第1辺Pa1付近に形成することで、用紙搬送経路に沿った画像センサ28とヘッド2との間隔をより小さくすることが可能となる。

0054

また、制御部100が、テストパターン記録処理における用紙搬送において、実際に搬送される用紙Pの全長bを導出することで、吐出タイミングの補正精度が向上する。仮に、予め記憶された用紙Pの全長を用いて、第1検査距離b1を算出した場合、実際に搬送された用紙Pの全長と記憶された全長とに差があると、当該差の分だけ第1検査距離b1に影響を与える。このため、吐出タイミングの補正精度に低下する。

0055

変形例として、図5に示すように、プリンタ201は、用紙搬送経路に沿ってヘッド2よりも上流に再搬送ガイド部203cが設けられていてもよい。再搬送ガイド部203cは、3つのガイド231〜233と、2つの搬送ローラ対234,235とを有する。ガイド231は、ガイド32の途中部位に接続されている。ガイド233は、ガイド31の途中部位に接続されている。ガイド232は、これら2つのガイド231,233を繋いでいる。これら3つのガイド231〜233によって2つのガイド31,32と繋ぐU字状のガイドが形成されている。用紙再搬送経路(第2搬送経路)は、3つのガイド231〜233によって規定されている。2つの搬送ローラ対234,235は、隣接する2つのガイド231〜233間にこの順で配置されている。また、2つの搬送ローラ対234,235は、制御部100の制御によって駆動されることで回転し、図5中白抜き矢印で示す方向に用紙Pを搬送する。

0056

本変形例においては、画像(テストパターン含む)を記録した用紙Pを再搬送する場合、用紙Pの後端が用紙センサ27によって検出されると、制御部100の制御により、3つの搬送ローラ対42〜44が逆回転に駆動される。つまり、給紙部23から記録領域を経て排紙部4に向かって搬送されていた用紙Pを逆方向に搬送する。このとき、制御部100の制御により、2つの搬送ローラ対234,235も駆動される。そして、用紙再搬送経路を通過して用紙搬送経路に再搬送された用紙Pの先端が用紙センサ26で検出されると、3つの搬送ローラ42〜44が正回転に駆動される。これにより、上述の実施形態と同様に、用紙Pを再搬送して表裏を反転させることが可能となる。なお、本変形例においては、用紙Pを再搬送して反転させる以外は、上述と同様な制御を実施することで、同じ効果を得ることができる。

0057

以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々な変更が可能なものである。例えば、上述の実施形態及び変形例においては、すべての吐出口2a1において、同じ補正値を考慮した再テストパターンデータ及び補正画像データを生成しているが、吐出口2a1毎に補正値を算出し、吐出口2a1毎に吐出タイミングを補正した再テストパターンデータ及び補正画像データを生成してもよい。こうすれば、より一層画像品質が向上する。

0058

テストパターンK1が用紙Pの第1部分Pb及び第2部分Paのいずれか一方に形成され、再テストパターンK2が用紙Pの第1部分Pb及び第2部分Paのいずれか他方に形成されておれば、第1辺Pa1及び第2辺Pb1から離れていてもよい。また、テストパターンK1及び再テストパターンK2は、用紙Pの第1部分Pb及び第2部分Paのうち、同じ部分に記録されていてもよい。また、テストパターンK1及び再テストパターンK2は、用紙Pの用紙搬送経路に沿った中央に形成されていてもよい。

0059

また、上述の実施形態及び変形例において、第1判定処理及び第2判定処理の少なくとも一方の処理が実行されなくてもよい。加えて、用紙Pの全長を予め記憶させていてもよい。つまり、全長導出処理を実行しなくてもよい。また、ブザー29などの報知手段を設けなくてもよい。この場合、報知処理を実行しなくてもよい。また、報知手段としてブザー29に代えて、ディスプレイに表示させることで、ユーザに搬送異常を報知してもよい。また、用紙センサ27を設けなくてもよい。この場合、搬送ローラ対の回転数などで用紙Pの位置を検出してもよい。

0060

本発明は、ライン式・シリアル式のいずれにも適用可能であり、また、プリンタに限定されず、ファクシミリコピー機等にも適用可能である。さらに、画像記録する記録装置であれば、例えば、レーザー式やサーマル式など、どのような記録装置にも適用可能である。記録媒体は、可撓性を有しておれば、用紙Pに限定されず、記録可能な様々な媒体であってよい。

0061

1,201プリンタ(記録装置)
2ヘッド(記録ヘッド)
3a上流ガイド部(搬送機構の一部)
3b下流ガイド部(搬送機構の一部)
3c 再搬送ガイド部(再搬送機構の一部)
26用紙センサ
28画像センサ(読取手段)
29ブザー(報知手段)
42,43,44搬送ローラ対(再搬送機構の一部)
100 制御部(制御手段)
203c 再搬送ガイド部(再搬送機構)
K1テストパターン
K2再テストパターン
P 用紙(記録媒体)
Pa 第2部分
Pb 第1部分

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