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技術 装置が決定した情報に基づく運動ルートの変更

出願人 ソニー株式会社
発明者 サブリナタイ-チェンイェーデイヴィッドアンドリューヤング
出願日 2014年9月17日 (6年2ヶ月経過) 出願番号 2014-188911
公開日 2015年3月30日 (5年7ヶ月経過) 公開番号 2015-059935
状態 特許登録済
技術分野 特定用途計算機 航行(Navigation) 訓練用具 教示用装置
主要キーワード 熱探知カメラ タッチ式ディスプレイ ユーザ入力パラメータ アドレス回線 フィットネス装置 ウェアラブル装置 セレクタ要素 測候所
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2015年3月30日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (14)

課題

身体活動を行いながら、その活動を高めることができる消費者電子(CE)装置を提供する。

解決手段

消費者電子(CE)装置が、プロセッサにより実行可能な命令を保持する少なくとも1つのコンピュータ可読記憶媒体と、このコンピュータ可読記憶媒体にアクセスして命令を実行するように構成された少なくとも1つのプロセッサとを含む。この命令は、プロセッサを、ユーザの予定イベントを含むカレンダ情報にアクセスし、地図情報にアクセスし、ユーザの現在位置を示す位置情報にアクセスし、ルート情報に対する要望を示すユーザ入力受け取り、カレンダ情報から示される時間的制約に少なくとも部分的に基づいて、位置情報及び地図情報にアクセスしてルートを決定し、このルートを装置上に聴覚的及び/又は視覚的に表示するように構成する。ルートの決定は、ユーザが移動している現在の速度にも基づく。

概要

背景

社会は、ますます健康志向になってきている。今では、人々が運動を通じて健康を維持するように促すために、様々な運動及びトレーニングが提供されている。本明細書で理解されるように、固定式運動装置には、運動する人の情報に関するデータディスプレイを備えるものが多くなってきており、この情報は個人に合わせられたものではなく、反復的で単調なものであることが多い。本明細書でさらに理解されるように、人々はトレーニングの補助として音楽を聴くことを楽しむが、通常、この音楽はジム内で放送されているものであったり、或いはユーザが装着できる録音装置で提供されるものであり、この場合も単調でパターンが変化せず、行っている実際の運動から外れたようなビートである可能性が高い。

概要

身体活動を行いながら、その活動を高めることができる消費者電子(CE)装置を提供する。消費者電子(CE)装置が、プロセッサにより実行可能な命令を保持する少なくとも1つのコンピュータ可読記憶媒体と、このコンピュータ可読記憶媒体にアクセスして命令を実行するように構成された少なくとも1つのプロセッサとを含む。この命令は、プロセッサを、ユーザの予定イベントを含むカレンダ情報にアクセスし、地情報にアクセスし、ユーザの現在位置を示す位置情報にアクセスし、ルート情報に対する要望を示すユーザ入力受け取り、カレンダ情報から示される時間的制約に少なくとも部分的に基づいて、位置情報及び地情報にアクセスしてルートを決定し、このルートを装置上に聴覚的及び/又は視覚的に表示するように構成する。ルートの決定は、ユーザが移動している現在の速度にも基づく。

目的

原理は、携帯用補助器具を提供して、運動パフォーマンスを改善し、創造性を与え、社会的理由で運動パフォーマンスを共有できるようにし、個人の運動目標を達成する支援とし、運動の結果を分析して追究し、運動参加者に容易かつ直感的な形で仮想コーチングを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

プロセッサにより実行可能な命令を保持する少なくとも1つのコンピュータ可読記憶媒体と、前記コンピュータ可読記憶媒体にアクセスして前記命令を実行するように構成された少なくとも1つのプロセッサと、を備えた装置であって、前記命令は、前記プロセッサを、ユーザの予定イベントを含むカレンダ情報にアクセスし、地図情報にアクセスし、前記ユーザの現在位置を示す位置情報にアクセスし、ルート情報に対する要望を示すユーザ入力受け取り、前記カレンダ情報から示される時間的制約に少なくとも部分的に基づいて、前記ユーザが移動している現在の速度にも基づいて、前記位置情報及び前記地図情報にアクセスしてルートを決定し、前記ルートを前記装置上に聴覚的及び/又は視覚的に表示する、ように構成する、ことを特徴とする装置。

請求項2

前記ユーザ入力は音声入力を含む、ことを特徴とする請求項1に記載の装置。

請求項3

前記ユーザ入力は、自由空間内における手のジェスチャを含む、ことを特徴とする請求項1に記載の装置。

請求項4

前記プロセッサは、前記命令を実行した時に、前記装置の前記ユーザ以外のユーザにより提供された、人気ルートを示すルート情報にアクセスし、前記ルート情報を用いてルートを決定する、ようにさらに構成される、ことを特徴とする請求項1に記載の装置。

請求項5

前記プロセッサは、前記命令を実行した時に、前記装置のユーザが以前に取ったルートを示す過去のルート情報にアクセスし、前記過去のルート情報を用いてルートを決定する、ようにさらに構成される、ことを特徴とする請求項1に記載の装置。

請求項6

前記プロセッサは、前記命令を実行した時に、前記ルートに関連する距離及び完走までの時間を出力する、ようにさらに構成される、ことを特徴とする請求項1に記載の装置。

請求項7

前記プロセッサは、前記命令を実行した時に、前記ルートに関連するソーシャルネットワーキング情報にアクセスし、前記ソーシャルネットワーキング情報の少なくとも一部を前記装置のディスプレイ上に提示する、ようにさらに構成される、ことを特徴とする請求項1に記載の装置。

請求項8

前記プロセッサは、前記命令を実行した時に、前記ソーシャルネットワーキング情報を用いて前記ルートを決定する、ようにさらに構成される、ことを特徴とする請求項7に記載の装置。

請求項9

消費者電子(CE)装置を使用して、該CE装置のユーザによって示された1又はそれ以上のパラメータに基づいて、移動すべき第1のルートを決定するステップと、前記第1のルートを前記CE装置上に提示するステップと、前記CE装置を使用して、少なくとも1つのソーシャルネットワークにアクセスするステップと、前記ソーシャルネットワークからの、前記第1のルートに関連するソーシャルネットワーキング情報を確認するステップと、少なくとも前記ソーシャルネットワーキング情報に基づいて、前記第1のルート上の少なくとも1カ所に少なくとも1つの障害物が存在するかどうかを判定するステップと、少なくとも前記ソーシャルネットワーキング情報に基づいて前記第1のルート上の少なくとも1カ所に少なくとも1つの障害物が存在すると判定したことに応答して、少なくとも1つの利用可能な別ルート、及び/又は前記障害物を迂回するための少なくとも1つの利用可能な迂回路を決定するステップと、前記障害物の通知、並びに前記少なくとも1つの利用可能な別ルート及び/又は少なくとも1つの利用可能な迂回路の指示を前記CE装置上に自動的に提示するステップと、を含むことを特徴とする方法。

請求項10

前記第1のルートは、地形情報も含む道路地図上に描写される、ことを特徴とする請求項9に記載の方法。

請求項11

前記指示は、前記少なくとも1つの利用可能な別ルート、及び/又は前記障害物を迂回するための少なくとも1つの利用可能な迂回路についての可聴指示である、ことを特徴とする請求項9に記載の方法。

請求項12

前記可聴指示は第1の可聴指示であり、該第1の可聴指示の後に、前記少なくとも1つの利用可能な別ルート及び/又は少なくとも1つの利用可能な迂回路が、前記少なくとも1つのパラメータのうちの少なくとも1つに適合しない旨を示す第2の可聴指示が続く、ことを特徴とする請求項11に記載の方法。

請求項13

前記可聴指示は第1の可聴指示であり、該第1の可聴指示の後に、前記少なくとも1つの利用可能な別ルート及び/又は少なくとも1つの利用可能な迂回路が、やはり少なくとも1つの障害物を含む旨を示す第2の可聴指示が続き、該第2の可聴指示は、前記障害物の少なくとも特質を特定する、ことを特徴とする請求項11に記載の方法。

請求項14

前記指示を提示した後に、利用可能な別ルート及び/又は利用可能な迂回路の選択を示すユーザ入力を受け取るステップと、前記ユーザ入力を受け取ったことに応答して、前記選択された利用可能な別ルート及び/又は選択された利用可能な迂回路を前記CE装置上に提示するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項11に記載の方法。

請求項15

前記少なくとも1つの利用可能な別ルート及び/又は少なくとも1つの利用可能な迂回路は、前記CE装置を使用して、少なくとも部分的に、前記少なくとも1つの障害物が存在すると判定した後にサーバにおいて地図情報にアクセスし、該地図情報に基づいて前記決定を行うことにより決定される、ことを特徴とする請求項9に記載の方法。

請求項16

前記決定するステップは、前記CE装置を使用して、該CE装置のユーザに関連する1又はそれ以上のパラメータに基づいて前記第1のルートを決定するステップと、前記1又はそれ以上のパラメータに基づいて少なくとも第2のルートを決定するステップと、を含み、前記第1のルート及び第2のルートは、いずれも少なくとも1つの共通位置を含むとともに、少なくとも1つの障害物が存在するかどうかを判定する前に前記CE装置に記憶され、前記第2のルートは、前記障害物が存在すると判定された後に、前記指示において示される、ことを特徴とする請求項9に記載の方法。

請求項17

前記少なくとも1つの障害物が存在すると判定するステップは、ソーシャルネットワーキング情報と、前記ルート又はその近くに存在する測候所からの現在の気象情報とに基づく、ことを特徴とする請求項9に記載の方法。

請求項18

少なくとも2つのパラメータを含み、少なくとも一方のパラメータが、前記ルートを地理的に開始すべき開始位置であり、少なくとも一方のパラメータが、前記ルートのいずれかの部分が前記開始位置から離れるようになる、前記開始位置からの最大半径である、ことを特徴とする請求項9に記載の方法。

請求項19

プロセッサにより実行可能な命令を保持する少なくとも1つのコンピュータ可読記憶媒体と、前記コンピュータ可読記憶媒体にアクセスして前記命令を実行するように構成された少なくとも1つのプロセッサと、を備えた消費者電子(CE)装置であって、前記命令は、前記プロセッサを、前記CE装置へのユーザ入力を提供するユーザの予定イベントについてのカレンダ情報と、ソーシャルネットワーキングサービスを介してアクセスされる情報と、前記ユーザによって入力された所望のルートの難易度情報と、前記ユーザにより前記ルートを決定すべき地域として示された地理的地域における又は該地理的地域に最も近い現在の気象条件とを含む、前記CE装置へのユーザ入力に基づくパラメータグループからの少なくとも2つのパラメータに基づいて、移動すべき第1のルートを決定し、前記CE装置のユーザが前記ルート上を移動している時間の少なくとも一部に少なくともわたって前記ルートを前記CE装置上に提示し、前記ユーザが前記第1のルート上を移動し始めた後に、前記ユーザが前記カレンダ情報からの予定イベントが発生する前に前記第1のルートを完走しそうにないという判断に少なくとも基づいて、前記第1のルートを変更して第2のルートを設定し、前記第2のルートを前記CE装置上に提示する、ように構成する、ことを特徴とするCE装置。

請求項20

前記第1のルートを決定するステップは、前記ユーザ入力を提供する前記ユーザの予定イベントについてのカレンダ情報と、ソーシャルネットワーキングサービスを介してアクセスされる情報と、前記ユーザによって入力された所望のルート難易度情報と、前記ユーザにより前記ルートを決定すべき地域として示された地理的地域における又は該地理的地域に最も近い現在の気象条件とからなる前記パラメータグループ内の全てのパラメータに基づく、ことを特徴とする請求項19に記載の装置。

技術分野

0001

〔関連出願との相互参照
本出願は、2013年9月17日に出願された米国仮特許出願第61/878,835号の優先権を主張するものである。

0002

本出願は、一般に、身体活動及び/又はフィットネス運動を行う際に使用するように構成されたデジタルエコシステムに関する。

背景技術

0003

社会は、ますます健康志向になってきている。今では、人々が運動を通じて健康を維持するように促すために、様々な運動及びトレーニングが提供されている。本明細書で理解されるように、固定式運動装置には、運動する人の情報に関するデータディスプレイを備えるものが多くなってきており、この情報は個人に合わせられたものではなく、反復的で単調なものであることが多い。本明細書でさらに理解されるように、人々はトレーニングの補助として音楽を聴くことを楽しむが、通常、この音楽はジム内で放送されているものであったり、或いはユーザが装着できる録音装置で提供されるものであり、この場合も単調でパターンが変化せず、行っている実際の運動から外れたようなビートである可能性が高い。

発明が解決しようとする課題

0004

従って、本原理は、身体活動を行いながら消費者電子(CE)装置を使用してこの活動を高めることができると認識するが、ほとんどの聴覚的及び/又は視覚補助器具は、実際の運動に直結しないという点で静的である。

0005

本原理は、携帯用補助器具を提供して、運動パフォーマンスを改善し、創造性を与え、社会的理由で運動パフォーマンスを共有できるようにし、個人の運動目標を達成する支援とし、運動の結果を分析して追究し、運動参加者に容易かつ直感的な形で仮想コーチングを提供することができると認識する。

課題を解決するための手段

0006

従って、第1の態様では、装置が、プロセッサにより実行可能な命令を保持する少なくとも1つのコンピュータ可読記憶媒体と、このコンピュータ可読記憶媒体にアクセスして命令を実行するように構成された少なくとも1つのプロセッサとを含む。この命令は、プロセッサを、ユーザの予定イベントを含むカレンダ情報にアクセスし、地図情報にアクセスし、ユーザの現在位置を示す位置情報にアクセスし、ルート情報に対する要望を示すユーザ入力受け取り、カレンダ情報から示される時間的制約に少なくとも部分的に基づいて、位置情報及び地図情報にアクセスしてルートを決定し、このルートを装置上に聴覚的及び/又は視覚的に表示するように構成する。

0007

いくつかの実施形態では、ユーザ入力が、音声入力、及び/又は自由空間内における手のジェスチャを含むことができる。また、いくつかの実施形態では、命令が、プロセッサを、装置のユーザ以外のユーザにより提供された人気ルートを示すルート情報にアクセスし、このルート情報を用いてルートを決定するようにさらに構成することができる。さらに、必要に応じて、この命令は、プロセッサを、装置のユーザが以前に取ったルートを示す過去のルート情報にアクセスし、この過去のルート情報を用いてルートを決定するようにさらに構成することができる。さらに、必要に応じて、この命令は、プロセッサを、ルートに関連する距離及び完走までの時間を出力し、及び/又はルートに関連するソーシャルネットワーキング情報にアクセスし、その後このソーシャルネットワーキング情報の少なくとも一部を装置のディスプレイ上に提示するように構成することもできる。従って、ソーシャルネットワーキング情報を用いてルートを決定することができる。

0008

別の態様では、方法が、消費者電子(CE)装置を使用して、このCE装置のユーザによって示された1又はそれ以上のパラメータに基づいて、移動すべき第1のルートを決定するステップを含む。次に、この方法は、この第1のルートをCE装置上に提示するステップと、少なくとも1つのソーシャルネットワークにアクセスするステップと、このソーシャルネットワークからの、第1のルートに関連するソーシャルネットワーキング情報を確認するステップと、少なくともこのソーシャルネットワーキング情報に基づいて、第1のルート上の少なくとも1カ所に少なくとも1つの障害物が存在するかどうかを判定するステップとを含む。従って、この方法は、少なくともソーシャルネットワーキング情報に基づいて第1のルート上の少なくとも1カ所に少なくとも1つの障害物が存在すると判定したことに応答して、少なくとも1つの利用可能な別ルート及び/又は障害物を迂回するための少なくとも1つの利用可能な迂回路を決定するステップと、障害物の通知、並びに少なくとも1つの利用可能な別ルート及び/又は少なくとも1つの利用可能な迂回路の指示をCE装置上に自動的に提示するステップとを含む。

0009

さらに別の態様では、消費者電子(CE)装置が、プロセッサにより実行可能な命令を保持する少なくとも1つのコンピュータ可読記憶媒体と、このコンピュータ可読記憶媒体にアクセスして命令を実行するように構成された少なくとも1つのプロセッサとを含む。この命令は、プロセッサを、CE装置へのユーザ入力を提供するユーザの予定イベントについてのカレンダ情報と、ソーシャルネットワーキングサービスを介してアクセスされる情報と、ユーザによって入力された所望のルートの難易度情報と、ユーザによりルートを決定すべき地域として示された地理的地域における又はその地域に最も近い現在の気象条件とを含む、CE装置へのユーザ入力に基づくパラメータグループからの少なくとも2つのパラメータに基づいて第1の移動ルートを決定するように構成する。この命令は、プロセッサを、CE装置のユーザがルート上を移動している時間の少なくとも一部に少なくともわたってルートをCE装置上に提示し、ユーザが第1のルート上を移動し始めた後に、ユーザがカレンダ情報からの予定イベントが発生する前に第1のルートを完走しないであろうという判断に少なくとも基づいて、第1のルートを変更して第2のルートを設定するようにさらに構成する。この命令は、プロセッサを、この第2のルートをCE装置上に提示するようにさらに構成する。

0010

同様の参照符号が同様の要素を示す添付図面を参照することにより、本発明の詳細をその構造及び動作の両方に関して最も良く理解することができる。

図面の簡単な説明

0011

本原理による、CE装置例を含むシステム例のブロック図である。
本原理による、CE装置により実行される、ルートを決定及び/又は変更するためのロジックフローチャート例である。
本原理による、CE装置により実行される、ルートを決定及び/又は変更するためのロジックのフローチャート例である。
本原理による、サーバにより実行されるロジックのフローチャート例である。
本原理による、ルート情報の提示及び/又はルートの決定を行うためのユーザインターフェイス(UI)例である。
本原理による、ルート情報の提示及び/又はルートの決定を行うためのユーザインターフェイス(UI)例である。
本原理による、ルート情報の提示及び/又はルートの決定を行うためのユーザインターフェイス(UI)例である。
本原理による、ルート情報の提示及び/又はルートの決定を行うためのユーザインターフェイス(UI)例である。
本原理による、ルート情報の提示及び/又はルートの決定を行うためのユーザインターフェイス(UI)例である。
本原理による、ルート情報の提示及び/又はルートの決定を行うためのユーザインターフェイス(UI)例である。
本原理による、ルート情報の提示及び/又はルートの決定を行うためのユーザインターフェイス(UI)例である。
本原理を実証する図である。
本原理を実証する図である。

実施例

0012

本開示は、一般に消費者電子(CE)装置に基づくユーザ情報に関する。本明細書で説明するあらゆるコンピュータシステムに関し、本明細書におけるシステムは、互いにデータを交換できるようにネットワークを介して接続されたサーバコンポーネント及びクライアントコンポーネントを含むことができる。クライアントコンポーネントは、ポータブルテレビ(例えば、スマートTV、インターネット対応TV)、ラップトップコンピュータ及びタブレットコンピュータなどのポータブルコンピュータ、並びにスマートフォン及び後述するさらなる例を含むその他のモバイル装置を含む1又はそれ以上のコンピュータ装置を含むことができる。これらのクライアント装置は、非限定的な例として、Apple社、Google社又はMicrosoft社製のオペレーティングシステムを採用することができる。UNIXオペレーティングシステムを使用することもできる。これらのオペレーティングシステムは、Microsoft社、Google社、Mozilla又はその他のブラウザプログラムにより製作された、インターネットローカルイントラネット又は仮想プライベートネットワークなどのネットワークを介してインターネットサーバによりホストされるウェブアプリケーションにアクセスできるブラウザなどの1又はそれ以上のブラウザを実行することができる。

0013

本明細書で使用する命令とは、システム内で情報を処理するためのコンピュータ実行ステップのことを意味する。命令は、ソフトウェアファームウェア、又はハードウェア実装することができ、従って例示的な構成要素、ブロック、モジュール回路及びステップについては、これらの機能面から説明する。

0014

プロセッサは、アドレス回線データ回線及び制御回線などの様々な回線、並びにレジスタ及びシフトレジスタによってロジックを実行できるいずれかの従来の汎用シングルチップ又はマルチチッププロセッサとすることができる。さらに、本明細書で説明するあらゆる論理ブロック、モジュール及び回路は、汎用プロセッサに加え、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)、フィールドプログラマブルゲートアレイFPGA)、又は特定用途向け集積回路ASIC)などのその他のプログラマブル論理装置離散ゲート又はトランジスタロジック、離散ハードウェアコンポーネント、又は本明細書で説明する機能を実行するように設計されたこれらのいずれかの組み合わせに実装又は実行し、又はこれらによって実装又は実行することができる。プロセッサは、コントローラ状態機械、又はコンピュータ装置の組み合わせにより実装することができる。

0015

フローチャートによって説明するあらゆるソフトウェアモジュール、及び/又は本明細書におけるユーザインターフェイスは、様々なサブルーチン手続きなどを含むことができる。モジュールにより実行されるものとして開示するロジックは、他のソフトウェアモジュールに再分配し、及び/又は共に単一のモジュールに組み合わせ、及び/又は共有可能なライブラリ内で利用可能にすることもできると理解されたい。

0016

ソフトウェアで実装する場合のロジックは、限定するわけではないが、C#、C++などの適当な言語で書くことができ、ランダムアクセスメモリ(RAM)、リードオンリメモリ(ROM)、電気的消去可能プログラム可能リードオンリメモリ(EEPROM)、コンパクトディスクリードオンリメモリ(CD−ROM)、又はデジタル多用途ディスク(DVD)などのその他の光ディスクストレージ磁気ディスクストレージ、又は取り外し可能なサムドライブなどを含むその他の磁気ストレージ装置などのコンピュータ可読記憶媒体に記憶し、又はこれらを通じて伝送することができる。ある接続は、コンピュータ可読媒体を設定することができる。このような接続は、一例として、光ファイバ同軸線デジタル加入者回線(DSL)及びツイストペア線を含む有線ケーブルを含むことができる。このような接続は、赤外線及び無線を含む無線通信接続を含むこともできる。

0017

一例では、プロセッサが、その入力線を介して、コンピュータ可読記憶媒体などのデータストレージからの情報にアクセスし、及び/又は無線トランシーバを作動させてデータを送受信することにより、インターネットサーバからの情報に無線でアクセスすることができる。通常、データは、受信時にアナログ信号からデジタル信号に変換された後でアンテナとプロセッサのレジスタとの間の回路によってバイナリデータに変換され、送信時にバイナリデータからデジタルデータに、そしてアナログデータに変換される。その後、プロセッサは、そのシフトレジスタを介してデータを処理し、この計算されたデータをCE装置上に提示するために出力線上で出力する。

0018

1つの実施形態に含まれる構成要素は、他の実施形態においていずれかの適当な組み合わせで使用することができる。例えば、本明細書において説明する及び/又は図に示す様々な構成要素は、いずれも組み合わせ、置き換え、又は他の実施形態から除外することができる。

0019

「A、B及びCのうちの少なくとも1つを有するシステム(同様に、「A、B又はCのうちの少なくとも1つを有するシステム」、及び「A、B、Cのうちの少なくとも1つを有するシステム」)」は、AとBの両方、AとCの両方、BとCの両方、及び/又はAとBとC全てなどを有するシステムを含む。

0020

図1について説明する前に、本明細書で説明するCE装置及びソフトウェアは、デジタルエコシステムとの関連において使用可能であると理解されると理解されたい。従って、本明細書で理解されるように、コンピュータエコシステム又はデジタルエコシステムは、持続可能性、自動組織性及び拡張性を特徴とする適応的かつ分散型の社会技術システムとすることができる。完全なコンピュータエコシステムは、養分循環及びエネルギーフローを通じて相互作用する生物及び非生物要素からなる環境エコシステムに端を発し、場合によってはSony Electronics社などの1つの会社が提供できるハードウェア、ソフトウェア及びサービスで構成される。各コンピュータエコシステムの目的は、望まれる可能性のある全てを、少なくとも部分的にインターネットを介して交換できるサービス及び/又はソフトウェアの形で消費者に提供することである。さらに、コンピューティングクラウド内のアプリケーションなどの、エコシステムの要素間の相互関連性及び共有は、データを体系化してこれにアクセスする能力の向上を消費者にもたらし、それ自体を効率的な統合エコシステムの将来的な特徴として示す。

0021

コンピュータエコシステムには、垂直型コンピュータエコシステム及び水平型コンピュータエコシステムという2つの一般型が存在する。垂直型のアプローチでは、エコシステムの事実上全ての態様が同じ会社に関連し(例えば、同じメーカーによって生産され)、特に互いにシームレスに相互作用するように設計される。一方、水平型エコシステムは、異なる団体により開発されたハードウェア及びソフトウェアなどの態様を1つの統一エコシステムに統合する。水平型のアプローチでは、消費者及びメーカーからのより多くの種類の入力が可能になり、変化する需要に対する新たな革新及び適合の能力が増す。しかしながら、これに関わらず、本明細書で言及するものを含むデジタルエコシステムには、上述した水平型エコシステムの特性と垂直型エコシステムの特性を両方とも具体化できるものもあると理解されたい。

0022

従って、身体活動を行いながらこれらのエコシステムを使用して、例えば、創造性、目的の成就及び/又は達成、自動コーチング/トレーニング、健康及び運動分析、便利なデータアクセス、(フィットネスデータなどの)グループ共有、並びに高精度な健康モニタリングを提供することができ、これらは全て、活動中スタイリッシュかつ娯楽的な形で提供されるとさらに理解されたい。さらに、本明細書で開示する装置は、たとえ全ての人々がそれぞれのCE装置上に同じタイプ及び組み合わせのセンサを有していなくても、運動中に(例えば、リアルタイムで)運動をモニタするために、及び/又は(例えば、ソーシャルネットワーキングサービスを使用して)友人とデータを共有するために使用するための(図1を参照しながら後述するような)様々なセンサからのデータに基づいて診断的判定を行うことができると理解される。

0023

従って、本明細書で説明するCE装置では、運動前、運動中及び運動後などに、過度に煩わしさ又は負担を感じることがないように容易かつ簡単に装置とのユーザ対話を行うことができると理解されたい。

0024

一例では、CE装置のプロセッサが、その入力線を介して、コンピュータ可読記憶媒体などのデータストレージからの情報にアクセスし、及び/又は無線トランシーバを作動させてデータを送受信することによりインターネットサーバからの情報に無線でアクセスすることができる。通常、データは、受信時にアナログ信号からデジタル信号に変換された後でアンテナとプロセッサのレジスタとの間の回路によってバイナリデータに変換され、送信時にバイナリデータからデジタルデータに、そしてアナログデータに変換される。その後、プロセッサは、そのシフトレジスタを介してアルゴリズムに従ってデータを処理し、この計算されたデータをCE装置に提示するために出力線で出力する。

0025

本原理により採用できるアルゴリズム例は、ルートの距離をDとし、ルートを進む際のユーザの速度(speed)(Dがスカラーである場合)又は速度(velocity)(Dがベクトルである場合)をRとし、ユーザが速度Rでルートを進むのに掛かる時間をTとする、D=RTである。3つの変数のうちの2つは分かっており又は想定され、第3の変数の値が求められる。例えば、通常、Dは、ユーザからルートを受け取り、電子的に記憶された地図情報を用いてルートの距離を調べることによって分かる。或いは、Dは、ユーザが定めた長さのルートを進みたいという要望をユーザが入力することによって分かる。Rは、ユーザの過去のペース履歴にアクセスすること、又は平均的ユーザのデフォルトペースを使用すること、或いは(「速い」又は「遅い」などの)定性的入力を含む所望のペースのユーザ入力を受け取り、発見的規則を用いてこの定性的入力を定性的ペースに相関付けることによって知ることができる。Tは、ユーザが望む運動時間を受け取ることによって知ることができる。或いは、ユーザの電子的に記憶されたカレンダスケジュールにアクセスして、ユーザの次のアポイントが何時にどこであるかを確認し、インターネットを介して受け取ることができる地図データ及び交通データに基づいて、ユーザの現在位置からアポイントの位置までの移動時間を確認し、発見的に設定した「片付け」の時間をこの移動時間に加えて、運動後にユーザが適切にアポイントの準備をできるようにすることによってTを知ることもできる。アポイントの時刻から移動時間及び「片付け」時間を差し引いて、「運動終了」時刻、すなわちユーザの運動を終えなければならない時刻を引き出すことができる。運動の開始時刻と「運動終了」時刻の間の期間を、Tに等しくなるように設定することができる。

0026

従って、CE装置のプロセッサは、ローカルストレージ又はクラウドからの、ユーザの予定イベントを含むカレンダ情報にアクセスすることができる。同様に、ローカルストレージ又はクラウドからの地図情報にアクセスし、CE装置のGPS受信機などの位置センサからの、ユーザの現在位置を示す位置情報を取得することもできる。この情報は、プロセッサに関連するメモリに少なくとも一時的に記憶することができる。

0027

プロセッサは、上述した入力装置のうちの1つからの入力線上で、ルート情報に対する要望を示すユーザ入力を受け取ることができる。プロセッサは、カレンダ情報から示される時間的制約に基づき、位置情報及び地図情報にアクセスして、プロセッサの1又は複数の出力線上で(適当な変換回路を介して)スピーカ及びディスプレイにそれぞれルート情報を出力することにより、装置上に聴覚的及び/又は視覚的に表示するルートを決定する。

0028

一例として、ユーザが、「私が自分の普通のペースで走って、しかも次のアポイントに間に合うことができるルートを教えて」というコマンドを入力すると仮定する。1つの例では、プロセッサが、上述した(「片付け」時間を含む、又は含まない)「運動終了」時刻を確認し、次に現在時刻と運動終了時刻の間の時間としてT(運動期間)を決定する。その後、プロセッサは、ローカルストレージ又はクラウドストレージにアクセスしてユーザの通常ペース(R)を取得し、或いは値が存在しなければ、年齢に合わせることができる発見的問題解決法に基づいて通常の運動する人のペースを想定することができ、例えば、ユーザが20〜30歳である場合には1マイル当たり7分のペースを使用し、ユーザが30歳〜40歳である場合には1マイル当たり8分のペースを使用することなどができる。ユーザの年齢は、ユーザが前もって提供してCE装置に記憶しておくことができ、又は値が存在しない場合にはデフォルトの年齢を想定することができ、或いはプロセッサが自動的にインターネットにアクセスして、例えばソーシャルネットワークサイト又はその他のサイト上でユーザの検索を行ってユーザの年齢を調べることもできる。このような場合の年齢は、無線トランシーバを介してダウンロードされ、プロセッサに関連するローカルメモリに記憶される。

0029

従って、プロセッサは、TとRが分かると、上記のアルゴリズムを用いてルート距離を決定する。次に、プロセッサは地図情報にアクセスして、好ましくはユーザがスタート位置で走り終えるように閉じた周回路であるルートを反復的に構築する。プロセッサは、ユーザの現在位置から交差点で最初に右折することができる次のブロックまでの距離を計算し、その右折から次の右折までの距離を計算し、次にその右折から3回目の右折までの距離を計算することによってルートを構築することができる。この最後の右折から最初の位置までの距離を計算して4つの区間を足し合わせ、この合計値を計算した距離Dと比較する。この合計値が、例えばD±Dの10%に等しい場合などのように、閾値範囲内までのDに等しい場合、計算したルートを出力して表示する。

0030

合計値がDに等しくない場合、プロセッサは、新たなルートを反復的に計算する。例えば、次の計算の反復では、ユーザの現在位置から、交差点で右折できる(最初のブロックよりも後の)2番目のブロックまでの距離を計算し、その右折から次の右折までの距離を計算し、次にその右折から3回目の右折までの、通常この反復では、この第3の区間における2回目の右折を最初の区間の長さと一致するように可能にした距離を計算することができる。この最後の右折から最初の位置までの距離を計算し、4つの区間を足し合わせ、この合計値を計算した距離Dと比較する。この合計値が、例えばD±Dの10%に等しい場合などのように、閾値範囲内までのDに等しい場合、計算したルートを出力して表示する。そうでなければ、新たなルートは、最初の(及び3番目の)区間を別のブロック単位延ばすこと、又は2番目の(及び4番目の)区間を別の区間単位で延ばすことのいずれかにより決定される。

0031

上記の例は、要求又は計算された距離を所与としてルートを決定するための1つの方法であるが、他の方法を使用することもできると理解されたい。

0032

また、プロセッサは、装置のユーザ以外のユーザにより提供された人気ルートを示すルート情報にアクセスすることもできる。この「人気」ルート情報を用いてルートを決定することができる。例えば、プロセッサは、インターネット上のソーシャルネットワークサイトからの人気ルート情報に無線トランシーバを介してアクセスし、ダウンロードし、ローカルストレージに記憶することができる。プロセッサは、現在のユーザ位置から最も近い人気ルートの距離を計算し、この距離を、プロセッサが地図情報などを用いて求めた人気ルート自体の距離に足し合わせ、この合計値をDと比較することができる。この合計値が、例えばD±Dの10%に等しい場合などのように、閾値を考慮したDに等しい場合、この人気ルート(及び人気ルートに到達するための初期ルート)が出力され表示される。合計値が、閾値範囲内のDを上回る場合、プロセッサは、上述した原理を用いて、合計値が閾値範囲内のDに等しくなるまで人気ルートを反復的に短くすることができる。合計値が、考慮する閾値範囲内のDを下回る場合、プロセッサは、上述した原理を用いて、合計値が閾値範囲内のDに等しくなるまで人気ルートを反復的に長くすることができる。

0033

同様に、プロセッサは、装置のユーザが以前に取ったルートを示す(例えば、クラウド又はローカルストレージからの)過去のルート情報にアクセスし、この過去のルート情報を用いてルートを決定することもできる。プロセッサは、現在のユーザ位置から最も近い過去のルートの距離を計算し、この距離を、プロセッサが地図情報などを用いて求めた過去のルート自体の距離に追加し、この合計値をDと比較することができる。この合計値が、例えばD±Dの10%に等しい場合などのように、閾値を考慮したDに等しい場合、この過去のルート(及び過去のルートに到達するための初期ルート)が出力され表示される。合計値が、閾値範囲内のDを上回る場合、プロセッサは、上述した原理を用いて、合計値が閾値範囲内のDに等しくなるまで過去のルートを反復的に短くすることができる。合計値が、考慮する閾値範囲内のDを下回る場合、プロセッサは、上述した原理を用いて、合計値が閾値範囲内のDに等しくなるまで過去のルートを反復的に長くすることができる。

0034

プロセッサは、ルートを出力する際に、ルート上に留まるための道に沿った方向と、Rに基づく、又はプロセッサが30秒毎などの現在の位置情報の変化を用いて計算した最新の実際のユーザのペースに基づく、ルート上を進むための残り時間とを出力することができる。プロセッサは、ルートに関連するソーシャルネットワーキング情報を装置のディスプレイ上に出力することもできる。例えば、ソーシャルネットワーキング情報にアクセスするプロセッサは、このプロセッサが地図情報を用いてルートに相関付けるキーワード(通り又は道の名前など)を別のソーシャルネットワークのユーザが使用したことがあると認識することができる。プロセッサは、ソーシャルネットワークメッセージ内のキーワードの前後N個の単語を出力し、例えば、「ジムが言うには、半マイル先に道を横切って木が落ちている)」と出力し、地図情報及びソーシャルネットワークサイトでコメントされた木の場所を使用して、この半マイルの出力を決定することができる。次に、プロセッサは、この場所を避けるための迂回路を自動的に計算し、報告されている障害物周辺の迂回路への別ルートを知りたいかどうかをユーザにねることができる。従って、本明細書で説明するシステム及び装置は、CE装置のユーザに、初期ルート及び/又は主要ルートと、1又はそれ以上の別ルートとに関する比較情報を提示することができると理解されたい。主要ルートと別ルートの合計距離の比較、完走までの推定時間の比較、ルートの難易度の比較、及び様々なルートで消費される推定カロリーエネルギーを(例えば、UI上で)ユーザに提供することもできる。

0035

ここで、具体的に図1を参照すると、本原理による、上述し以下でさらに説明する、フィットネス運動を改善するための1又はそれ以上の装置例を含むことができるシステム例10を示している。システム10に含まれる第1の装置例は、(例えば、水泳中に使用するために)防水処理することができる消費者電子(CE)装置例12である。CE装置12は、例えば、コンピュータ化されたインターネット対応(「スマート」)電話機、タブレットコンピュータ、ノートブックコンピュータ、コンピュータ化されたインターネット対応腕時計などのコンピュータ化されたウェアラブル装置、コンピュータ化されたインターネット対応ブレスレット、その他のコンピュータ化されたインターネット対応フィットネス装置、コンピュータ化されたインターネット対応音楽プレーヤ、コンピュータ化されたインターネット対応ヘッドホン、埋め込み型皮膚装着装置などのコンピュータ化されたインターネット対応埋め込み型装置、さらにはコンピュータ化されたインターネット対応テレビ(TV)などとすることができる。いずれにせよ、CE装置12は、本原理を実施する(例えば、他のCE装置と通信して本原理を実施し、本明細書で説明するロジックを実行し、本明細書で説明する他のいずれかの機能及び/又は動作を実行する)ように構成されると理解されたい。

0036

従って、CE装置12は、このような原理を実施するために、図1に示す構成要素の一部又は全部を含むことができる。例えば、CE装置12は、1又はそれ以上のタッチ式ディスプレイ14、本原理に従って音声を出力するための1又はそれ以上のスピーカ16、及びCE装置12に可聴コマンドを入力してCE装置12の制御などを行うための、オーディオレシーバマイクなどの少なくとも1つのさらなる入力装置18を含むことができる。CE装置例12は、1又はそれ以上のプロセッサ24の制御下でインターネット、WAN、LANなどの少なくとも1つのネットワーク22を介して通信するための1又はそれ以上のネットワークインターフェイス20を含むこともできる。プロセッサ24は、画像を提示するようにディスプレイ14を制御すること、ディスプレイ14からの入力を受け取ることなどの、本明細書で説明するCE装置12の他の要素を含めて本原理を実施するようにCE装置12を制御すると理解されたい。さらに、ネットワークインターフェイス20は、例えば、有線又は無線モデム又はルータ、或いは無線電話トランシーバ、WiFiトランシーバなどのその他の適当なインターフェイスとすることができる。

0037

CE装置12は、上述の内容に加えて、(有線接続などを使用して)別のCE装置に物理的に接続するためのUSBポートなどの1又はそれ以上の入力ポート26、及び/又はCE装置12からヘッドホンを通じてユーザに音声を提示できるようにCE装置12にヘッドホンを接続するためのヘッドホンポートを含むこともできる。CE装置12は、ディスク型ストレージ又は固体ストレージなどの1又はそれ以上の有形コンピュータ可読記憶媒体28をさらに含むことができ、このコンピュータ可読記憶媒体28は搬送波でなくてもよいと理解されたい。また、いくつかの実施形態では、CE装置12が、以下に限定するわけではないが、例えば、少なくとも1つの衛星から地理的位置情報を受け取ってこの情報をプロセッサ24に提供するように構成された、及び/又はCE装置12が配置された高度をプロセッサ24と協働して特定するように構成されたGPS受信機及び/又は高度計30などの位置又は場所受信機を含むこともできる。しかしながら、本原理に従ってGPS受信機及び/又は高度計以外の別の好適な位置受信機を使用し、例えば3次元全てでCE装置12の場所を特定することもできると理解されたい。

0038

CE装置12の説明を続けると、いくつかの実施形態では、CE装置12が、例えば、熱探知カメラウェブカメラなどのデジタルカメラ、及び/又はCE装置12に統合されて、本原理に従いプロセッサ24によって写真/画像及び/又はビデオ収集するように制御可能な(例えば、ソーシャルネットワークの友人とのハイキングなどの身体活動面を共有するための)カメラとすることができる1又はそれ以上のカメラ32を含むこともできる。CE装置12は、Bluetooth及び/又は近距離無線通信(NFC)技術をそれぞれ用いて他の装置と通信するためのBluetoothトランシーバ34及びその他のNFC要素36を含むこともできる。NFC要素の例としては、無線周波数識別RFID)要素を挙げることができる。

0039

さらに、CE装置12は、プロセッサ24に入力を提供する1又はそれ以上の運動センサ37(加速度計ジャイロスコープ車輪回転記録器磁気センサ受動IRセンサなどの赤外線(IR)運動センサ、光学センサ、速度及び/又は歩調センサ、(ジェスチャコマンドなどを感知するための)ジェスチャセンサなど)を含むこともできる。CE装置12は、1又はそれ以上の気候センサ38(気圧計湿度センサ風センサ光センサ温度センサなど)及び/又は1又はそれ以上の生体センサ40(心拍センサ及び/又は心臓モニタカロリー計算機、血圧センサ発汗センサ、匂い及び香り検出器指紋センサ顔認識センサ虹彩及び/又は網膜検出器、DNAセンサ、(血中酸素センサ、及び/又はVO2 max(最大酸素摂取量)センサなどの)酸素センサ、ブドウ糖及び/又は血糖センサ、(スリープトラッカーなどの)睡眠センサ歩数計及び/又は速度センサ体温センサ、養分及び新陳代謝率センサ、音声センサ入/出力及びその他の心臓血管センサなど)などの、やはりプロセッサ24に入力を提供するさらに他のセンサを含むこともできる。上述の内容に加えて、いくつかの実施形態では、CE装置12が、CE装置12に給電を行うバッテリー(図示せず)を充電するための運動発電装置42を含むこともできる。

0040

引き続き図1を参照すると、システム10は、CE装置12に加えて、以下に限定されるわけではないが、コンピュータ化されたインターネット対応ブレスレット44、コンピュータ化されたインターネット対応ヘッドホン及び/又はイヤホン46、コンピュータ化されたインターネット対応衣類48、(トレッドミル、運動バイクエリプティカルマシンなどの)コンピュータ化されたインターネット対応運動器具50などの1又はそれ以上の他のタイプのCE装置を含むこともできる。また、運動器具50が置かれたジムへの入場認可を可能にするコンピュータ化されたインターネット対応ジム入場キオスク52も示している。本段落で説明したものを含む、システム10に含まれる他のCE装置は、以下に限定されるわけではないが、上述した生体センサ及び運動センサ、並びに位置受信機、カメラ、入力装置、さらには上述したスピーカなどの、CE装置12に関連して上述した様々な構成要素の一部又は全部をそれぞれ含むことができると理解されたい。

0041

従って、例えば、ヘッドホン/イヤホン46は、ある人物がヘッドホンを着用している時にその人物の心拍数を検知するように構成された心拍センサを含むことができ、衣類48は、発汗センサ、気候センサ、及びその人物のトレーニングの強度を測定するための心臓センサを含むことができ、運動器具50は、ユーザの顔画像を収集することにより、ユーザが運動器具50によって設定されたペースを維持しようともがいていることが特定の顔の表情によって示されているかどうかを判定できるようにするための、運動器具50の一部に取り付けられたカメラ、及び/又は運動器具50とCE装置12をペアにし、従って予め設定されたトレーニングルーチンデータベースにアクセスするためのNFC要素を含むことができ、キオスク52は、(装置12上のNFC要素36などの)相補的NFC要素から受け取った入力に基づいて入場を許可されていると認証された人物に入場を許可するNFC要素を含むことができる。また、図1を参照して説明した装置は、簡単に後述するサーバ54を含め、全てがこれらに含まれるそれぞれのネットワークインターフェイスを使用してネットワーク22を介して互いに通信することができ、またこれらの装置の各々は、本原理によるロジック及び/又はソフトウェアコードを記憶するための、搬送波でなくてもよいコンピュータ可読記憶媒体を含むことができる。

0042

ここで、上述した少なくとも1つのサーバ54を参照すると、このサーバ54は、少なくとも1つのプロセッサ56と、ディスク型ストレージ又は固体ストレージなどの、搬送波でなくてもよい(及び命令のプログラムコピーを渡す際に利用されるインターネットサーバ上の一時的ストレージを含むこともできる)少なくとも1つの有形コンピュータ可読記憶媒体58と、プロセッサ56の制御下でネットワーク22を介して図1の他のCE装置と通信することを可能にし、実際には本原理に従ってこれらのCE装置との通信を容易にすることができる少なくとも1つのネットワークインターフェイス60とを含む。なお、ネットワークインターフェイス60は、例えば、有線又は無線モデム又はルータ、WiFiトランシーバ、或いは無線電話トランシーバなどの他の適当なインターフェイスとすることもできる。

0043

従って、いくつかの実施形態では、サーバ54をインターネットサーバとし、本原理に従ってフィットネス協調及び/又はCE装置間のデータ交換を容易にし、実施形態例ではシステム10のCE装置がサーバ54を介して「クラウド」環境にアクセスし、例えば運動中に聞く音楽をストリーミングし、及び/又は2又はそれ以上の装置をペアにすること(例えば、1つの装置から別の装置に音楽を「投げる」こと)ができるように「クラウド」機能を含んでこれを実行することができる。

0044

ここで図2を参照すると、本原理による、CE装置12などのCE装置により実行される、(運動などの)ルートを決定するためのロジックのフローチャート例を示している。このロジックは、ブロック70から開始し、本原理により(ソフトウェアなどの)ルート決定を開始して様々なルートパラメータを受け取るユーザ入力を受け取る。ブロック70において受け取られるユーザ入力は、ルートが適合する(本明細書で説明するパラメータのいずれかを含む)1又はそれ以上のパラメータを受け取ることを含む一連のコマンド及び/又はユーザ入力とすることができると理解されたい。従って、例えば、ロジックは、ルートの望ましい総距離、ルートの望ましい開始及び終了位置、ルートのいずれかの部分が開始位置などから広がることができる最大半径、及び/又はルートに関わらずユーザの指定位置に到達するのに掛かる可能性がある最大時間(推定又は平均ペースなど)、ルートの難易度、ルートの望ましい地形のタイプ、望ましい純高度増減、及び/又は総高度増減などのユーザ入力を受け取ることができる。

0045

いずれにせよ、ロジックは、ブロック70の後にブロック72に進み、(例えば、CE装置と通信している生体センサからの入力を受け取り/収集し、ユーザが入力した生体情報に基づいて、ユーザに関連する1又はそれ以上のタイプの生体情報を測定することなどにより)ユーザに関連するフィットネス情報及び/又は生体情報にアクセスする。次に、ロジックはブロック74に進み、オンライン地図サービス及び/又はCE装置にローカルに記憶された地図情報などからの地図情報にアクセスする。なお、プロセッサは、ブロック70において受け取ったユーザ入力などに基づいて、特定の地域の地図情報にのみアクセスすればよいと判断することができる。例えば、ロジックは、ユーザ入力がサンディエゴ地域内のルートを作成するようにCE装置に指示していることに基づき、少なくとも1つのオンライン地図サービスにアクセスして、北部サンディエゴ郡のみの地形図及び/又は道路地図などを取得すればよく、英国の道路地図又はヒマラヤ山脈の地形図などの世界中の全ての地域の全ての地図を取得する必要はない。

0046

いずれにせよ、ロジックは、ブロック74の後にブロック76に進み、ルートパラメータとして使用するために(例えば、ユーザに何らかのカレンダ上のイベント控えており、このイベントがカレンダ上の(単複の)イベントよりも前にユーザがルート上を移動する必要がある時間に影響を与える可能性があるかどうかを判断し、従ってユーザがルートを完走した上でカレンダ上に示されたアポイントも守れるだけの十分な時間を可能にするルートを生成するために)ユーザの電子カレンダ情報にアクセスする。次に、ロジックは、ブロック70において受け取ったユーザ入力に最も良く適合し、後述するようなアクセスされる情報に基づいて決定されるルートを決定するために、引き続き本原理による様々な情報にアクセスすることができる。

0047

従って、ブロック78において、(CE装置のGPS受信機などを使用して)装置の現在位置情報にアクセスし、次にブロック80において、(例えば、本原理を実施するように構成されたフィットネスアプリケーションを用いて別のユーザが入力したルート難易度に関する他人及び/又はユーザのレビュー採点に基づいて人気が高いと判断される)人気ルートのデータベースにアクセスし、次にブロック82において、CE装置のユーザが移動したことがあり、さらには好ましいルート又は許容できる将来的なルートとしてCE装置に入力などを行った過去のルートのデータベースにアクセスし、次にブロック84において、(例えば、ユーザのソーシャルネットワーキングプロファイル内でユーザが関心を持つものとして発見され、従ってプロセッサにより、本明細書で説明する他の情報を考慮しながらできればルートが通るべき場所であると判断されたキーワードなどに基づく、ロジックが相関付けるいずれかの場所がユーザの近くに存在するかどうかを判定するために)ユーザ及び/又はユーザの友人に関するソーシャルネットワーキング情報にアクセスする。ブロック86において、できるだけ多くのパラメータに適合するルートを決定するために、現在の湿度及び温度などの気象情報のようなさらに他の情報にアクセスすることができ、ブロック88において、ルートが取り囲む地域などの他の地形情報にアクセスすることができる。CE装置がルートを決定できるように、交通情報行政による道路閉鎖の通知などのさらに他の情報にアクセスすることもできる。

0048

ロジックは、ルートの決定時に重み付けすべき1又はそれ以上の情報にアクセスした(そしてできるだけ適合した)後にブロック90に進み、地図情報、及び/又はブロック70〜88においてアクセスした及び/又は受け取った他の情報を分析及び/又は処理して、これらのアクセスした情報及び/又はパラメータのできるだけ多くに適合する1又はそれ以上のルートを決定する。従って、例えばユーザが、望ましいルートは10マイルであったが、プラス又はマイナス1マイルなどの誤差範囲は許容できることを示す(例えば、ユーザがユーザインターフェイスを操作して、最短で9マイル、最長で11マイルのルートを許容できることを示す)場合、ロジックは、地図情報を分析して、ユーザが指定した地点で開始及び終了するが9マイル半にわたるルートであれば、ユーザが模型飛行機実演場所の横を通るルート上を移動することができると判断し、地図情報から得た模型飛行機の実演場所と、ユーザのソーシャルネットワーキングプロファイル内の情報によってユーザが模型飛行機に関心があることが示されていることとを相関付けることにより、この実演場所の横を通ると同時にルートの開始及び終了地点などの他のユーザ入力パラメータのいくつかに少なくとも適合するルートを決定することができる。

0049

ロジックは、ブロック90の後にブロック92に進み、ブロック90において決定された1又はそれ以上のルートの各々の完走までの推定時間を計算することができる。完走までの推定時間は、例えばCE装置が位置受信機を使用して追跡した、ユーザが以前のルート上を移動した平均ペースなどに基づくことができる(具体的には、同じ地形及び/又は同じ気象条件をいくつか含んでいた以前のルートの平均ペース、及び/又は様々な異なる地形の平均ペース(例えば、ユーザが下り坂では上り坂の2倍速く走ることなど)を足し合わせ、各種地形の長さをその地形の平均ペースで除算することに基づいて完走までの合計時間を求めることなどを含む)。しかしながら、図2の例示的なロジックは、ブロック92において、ブロック90で決定されたルートに基づく完走までの推定時間を計算するが、いくつかの実施形態では、ユーザが、例えばブロック70において所望の完走までの時間を指定しておき、これに応じて、ルートを決定する際にブロック90においてこの時間が処理されるようにすることもできる。さらに、ブロック70において所望の完走までの時間が入力され、ユーザが誤差範囲を伴う所望の完走までの時間を示している(例えば、ユーザが15分間のランニングを始めたいと望んでいるが、ユーザインターフェイスを操作することにより、15分プラス又はマイナス1分掛かるルートも許容できることを示している)場合には、計算された完走までの推定時間は、例えば所望の完走までの時間と必ずしも正確に同じである必要はない。従って、いくつかの実施形態では、ユーザが所望の完走までの時間を指定することができ、従ってロジックは、ブロック90において1又はそれ以上のルートを決定する際にこのような情報を処理するが、他の実施形態では、ユーザが所望の完走までの時間を提供していないと理解されたい。

0050

いずれにせよ、ロジックは、ブロック92の後にブロック94に進み、この1又はそれ以上のルートをCE装置に提示するとともに、完走までの推定時間及び各ルートの総距離などを提示することにより、ユーザは、移動したいと望むルートとして少なくとも1つのルートを選択できるようになり、ロジックは、ブロック96においてこの選択を受け取る。選択が行われると、CE装置は、ブロック102において、本明細書で説明したように、ユーザが選択したルート上を移動するように指示し、及び/又はユーザの進行具合(及び生体情報など)のモニタリングを支援することができる(例えば、ユーザが「開始」を選択すると、CE装置は、直進して特定の通りで右折することなどをユーザに指示する)。

0051

一方、ロジックは、ブロック102の前に、例えばブロック98において、ユーザが選択したルートをユーザの友人が確認できるように、選択されたルートをソーシャルネットワーキングサービスに公開し、さらにはブロック100において、NFC技術などを使用してこの選択されたルートを同じユーザの複数のCE装置のうちの別の装置に直接送信することにより、(単複の)ルートを決定した装置と他のCE装置をペアにする(例えば、装置を同期させるようにタッピングを行う)ことなどの他の動作を実施することもできる。このような装置の「ペアリング」は、ユーザが、スマートフォン又はラップトップコンピュータを用いて開始及び終了位置などのパラメータを入力することによりルートを作成したものの、その後、ルートの決定で使用したラップトップを持ち運ばなくても移動中にルート情報がユーザに伝達されるように、ユーザが実際にルート上で装着しているヘッドホンにルート情報を記憶させたいなどと望む場合に最適となり得る。従って、本原理は、ブロック102及びその後に行われるロジックステップを、同じCE装置又はブロック100において「ペアになった」別のCE装置によって実行することもできると認識する。

0052

上述の内容に加えて、又はこれとは別に、ブロック100において、例えばユーザがルート上を移動する時にユーザの仲間の1人がユーザをモニタできるように、選択されたルートを別のCE装置に伝送することもできる。例えば、競技コーチは、実際にユーザと共に運動ルートに出ることはないかもしれないが、ユーザの進行具合を追跡し、さらにはユーザの生体情報をリアルタイム又は少なくともほぼリアルタイムでモニタしたいと望む可能性があり、従って陸上競技のコーチのCE装置が、WiFi接続などを介してルート情報を受け取れるようにすることができる。

0053

いずれにせよ、ロジックはブロック100の後に102に進み、ルートをたどるための地理的な進み方についてユーザへの指示を開始するための、さらにはユーザの進行具合をモニタするための開始コマンドを受け取る。その後、ロジックは判定区画104に進み、ユーザがルートを時間通りに完走して、さらにユーザのカレンダ上の別のイベントにも参加できるように、ユーザがルート上を移動しているにもかかわらず、推定ペース及び/又はCE装置がそのルート上を移動すべき最低ペースとして決定したペースから遅れていないかどうかを現在の位置情報に基づいて(例えば、事前に設定した間隔などの周期的に、及び/又は、ユーザ及び/又はユーザの陸上競技のコーチが決定した閾値時間が過ぎた後に)判定することができる。ロジックは、ブロック104においてユーザが推定ペースから遅れていないと判定した場合にはブロック106に進み、CE装置のルートに沿った進行具合をモニタし続け、その後のある時点で区画104に戻り、やはりユーザが推定ペースから遅れているかどうかを判定することができる。一方、ロジックは、ブロック104においてユーザが推定ペースから遅れていると判定した場合にはロジックは108に進み、ユーザがペースから遅れている旨の、及び/又はユーザの次のミーティングなどの前にルートを完走するにはもっと速くルート上を移動し始めなければならない旨の通知をユーザに提供する。

0054

図3に関する詳細な説明に進むと、CE装置12などのCE装置により実行される、ユーザが一旦ルートの移動を開始したなど後にルートを変更するためのロジックのフローチャート例を示している。このロジックはブロック110から開始し、CE装置と通信している1又はそれ以上の生体センサからリアルタイムの生体情報更新を受け取る。ロジックは、次にブロック112においてソーシャルネットワーキング情報にアクセスし、キーワードの相関性などに基づいて、ソーシャルネットワーキング情報のいずれかがルートに関連するかどうかなどを判定する。従って、例えばユーザの友人が、北部サンディエゴ郡のテッドウィリアムズ・パークウェイ(Ted Williams Parkway)の交通量が多いとツイートしており、ルートがテッド・ウィリアムズ・パークウェイを進むことを少なくとも部分的に含んでいる場合には、ロジックがこのような相関付けを行うことができる。いずれにせよ、ロジックは、ブロック112の後にブロック114に進み、天気及び/又は気象情報(例えば、現在の気象情報、及び/又は将来的な/予想される気象情報)にアクセスし、次にブロック116において、(政府ウェブサイト文面解析し、本明細書で説明したような相関付けを行うことなどにより)交通情報、さらには道路工事情報などにアクセスする。従って、交通/状況情報には、例えば警報信号通知ウェブサイト、一般大衆からの情報を含むデータベース、及び/又はルート上に含まれる道を維持管理している政府又は民間のサービスにおいてアクセスすることができ、そこからの情報をルート情報と比較し及び/又は相関付けて、現在ルート沿いのどこかで交通量が多いかどうかを判定することができる。

0055

ロジックは、判定区画118において、移動中のルートを変更すべきかどうかを判断する。例えば、判定区画118では、現在ルート上に何らかの障害物、又はユーザがルートをたどる能力及び/又は完走する能力に影響を与える可能性がある他の因子が存在するかどうかを判定することができる。例えば、ロジックは、ユーザの生体情報に基づいて、ユーザの体温が(例えばユーザ及び/又はユーザの医師がパラメータとして事前に設定することができる)最適レベル及び/又は健康レベルを超えて上昇しており、さらには周囲の気温も上昇していると判断した場合、ルート上の次のが、もはやユーザが現在の状態で移動するのに最適でなく及び/又は不可能であると動的に判断することができる。別の例として、ルート沿いに交通渋滞が発生した場合、これによりユーザが自身のカレンダ上の次のアポイントの前にルートを完走することが妨げられることもある。いずれにせよ、ロジックは、判定区画118においてルートを変更する必要はないと判断した場合にはブロック120に進み、障害物、生体情報、CE装置の位置などに関してルートをモニタし続け、その後判定区画118に戻り、その後の時点でルートを変更すべきかどうかに関する次の判定を行うことができる。

0056

一方、ロジックは、判定区画118においてルートを変更する必要があると判断した場合には代わりにブロック122に進み、別のルートを決定し及び/又はこれにアクセスする。例えば、この時点でCE装置がインターネットなどのネットワークに接続できる場合には、たとえCE装置の現在位置から終了位置に戻る別のルートが、ユーザが入力した全てのパラメータに適合しない場合(例えば、ユーザが坂を上りたいと望んではいるものの、ユーザの生体情報及び現在の気象情報に基づいて坂を上ることがもはや最適でない場合)でも、ルート上で起こり得る何らかの交通渋滞などの、ユーザが別のルート上を移動する能力に影響を与える可能性がある他のリアルタイム情報を考慮しながらこのような別のルートを決定することができる。しかしながら、それでもなお、本原理は、別のルートの決定時にユーザが入力した総距離などが使用されて、例えばユーザがその距離を移動し続けながら渋滞、坂などを避けるように、別のルートはできるだけ多くのパラメータに適合すべきであると認識する。また、1又はそれ以上のルート情報及び/又は地図情報などがCE装置自体に記憶されている場合、及び/又はこの時点でCE装置がネットワークに接続できない場合には、このようなローカルに記憶された情報を用いて、なおも別ルート又は迂回路を決定することができる。

0057

引き続き図3を参照すると、ロジックは、ブロック122の後にブロック124に進み、1又はそれ以上の別ルートに関する現在の情報を収集し分析して、この別ルート上に、やはり最適ではなく及び/又は本明細書で説明したパラメータの1つ又はそれ以上に適合しないであろう何らかの障害物又はその他の因子が存在するかどうかを判定することができる。このような(単複の)状態が存在する場合、ロジックは、ブロック126において、この1又はそれ以上の別ルートをユーザに通知するとともに、何らかの障害物が存在し、及び/又は別ルートが利用可能ではあるものの、ユーザが入力した初期ルートのためのパラメータの1つ又はそれ以上に適合しない旨をユーザに通知する。ロジックは、次にブロック128において、別ルートの1つを選択するユーザ入力及び/又は現在のルートを続行することを選択するユーザ入力を受け取ってからブロック130に進み、これに応じて選択されたルートを提示する。

0058

その後、ロジックは判定区画132に進み、特定の生体情報にとって最適な生体レベル及び/又はユーザが指定した最適な生体レベルのテーブルと生体情報を比較することなどにより、別ルート上などでユーザが頑張り過ぎていないかどうかを(本原理による生体情報などに基づいて)判定することができる。例えば、ロジックは、区画132において、ユーザの現在の心拍数が、ユーザが指定した心拍数ではないものの、身体活動を行っている間の健康的な心拍数の範囲内にあると認められる心拍数範囲内にあるかどうかを、許容できる心拍数範囲と許容できない心拍数範囲のテーブルに基づいて判定し、及び/又はユーザの現在の心拍数が、CE装置にデータとして記憶されている、又はCE装置が別様にアクセスできる、医者が指定したユーザの心拍数を超えているかどうかを判定することができる。また、ロジックは、区画132において、CE装置と本人の現在位置に基づいて、ユーザが推定時間内にルートを完走しそうかどうかを判定することもできる。区画132において、これらの判定の1つ又はそれ以上が否定的であった場合、ロジックはブロック120に戻り、ここから続行することができる。一方、区画132において、これらの判定の1つ又はそれ以上が肯定的であった場合、ロジックは代わりにブロック122に戻り、ここから続行することができる。

0059

図4に進む前に、例えばユーザの生体情報が上述した許容できる範囲を超えている場合、いくつかの実施形態では、ロジックが、別ルートを提供するのではなく、ユーザに動くのをやめるように、及び/又はいずれかのルートをたどるのをやめるように指示することもできると理解されたい。ロジックは、例えば、CE装置が自動的に救急サービス連絡してユーザの位置情報を提供するようにすべきかどうか、及び/又は生体情報が医学的治療を必要としない閾値範囲から外れている場合などにはユーザ入力を伴わずに自動的にそうすべきかどうかを求めるプロンプトを提示することもできる。従って、例えばロジックは、万が一心発作を検出した場合、ユーザ入力を伴わずにネットワークを介して自動的に救急サービスに通知し、救急サービスがユーザの場所を突き止めて医学的治療を行えるように、CE装置の、従ってユーザの位置情報を救急サービスに伝送することができる。

0060

ここで図4を参照すると、本原理による、1又はそれ以上のCE装置と通信するサーバにより実行される、例えばサーバにおいてルートを決定するためのロジックのフローチャート例を示している。このロジックは、ブロック140から開始して第1及び第2のCE装置の位置情報を受け取り、次にブロック142において、CE装置から(例えば、CE装置のユーザによる入力として)ルートパラメータを受け取り、及び/又はサーバにおいて同様にルートパラメータを決定することができる。いずれにせよ、サーバは、次にブロック144においてルートを決定し、このルートをCE装置に提供する。その後、ロジックは、ブロック146においてCE装置に開始通知発行し、例えばユーザがルート上の移動を開始すべきであるという旨の通知を提示するようにCE装置に指示する。また、ロジックは、ブロック146において、各CE装置から受け取ったそれぞれの位置情報に基づいて各CE装置の追跡を開始することもできる。

0061

ロジックは、次にブロック148に進み、リアルタイムの位置更新を受け取るとともに、このような位置情報を、ルート上を移動しているユーザのCE装置以外のさらに他のCE装置に提供することもできる。再び陸上競技のコーチの例を用いると、サーバは、アスリートのCE装置からのリアルタイムな位置情報をコーチのCE装置に提供するので、この陸上競技のコーチは、1又はそれ以上のアスリートの進行具合を追跡することができる。これにより、CE装置がルートから逸脱し始めた場合、又はルート上のある地点で停止してそれ以上進まない場合には、コーチ(さらにはコーチのCE装置など)が緊急事態の存在を判断できるように安全機能も提供される。

0062

いずれにせよ、ロジックは、ブロック148の後に判定区画150に進み、1又はそれ以上のCE装置から閾値時間内に位置更新を受け取ったかどうかを判定することができる。この閾値時間は、上記の例ではアスリート又はコーチの1人からなどの、ユーザによる所望の閾値時間の入力などに基づいて決定することができる。区画150において否定的な判定が行われた場合、ロジックはブロック152に進み、救急サービス、及び/又は閾値時間内に位置情報が受け取られなかったCE装置以外の別のCE装置に通知を伝送する。この通知は、閾値時間の間に位置情報が受け取られなかった旨の通知を含むとともに、最後に受け取ったCE装置の位置情報、最後に受け取ったCE装置のユーザの生体情報などの他の情報を含むこともできる。図4の最後に、区画150において肯定的な判定が行われた場合、ロジックは代わりにブロック154に進み、CE装置をモニタし続け、及び/又はCE装置から情報を受け取り続け、その後区画150に戻って、本原理による次の判定を行うことができる。

0063

ここで図5を参照すると、本原理による、CE装置上に提示可能な、ルートパラメータを入力するためのユーザインターフェイス例160を示している。UI160は、所望の距離、さらには距離範囲を入力するための距離フィールド162、ルートを完走するまでの合計時間、さらには特定の時間ではなく時間範囲を入力するための合計時間フィールド164、ルートの開始位置を入力するための開始位置フィールド166(なお、選択すると地図の表示が示され、ここからユーザが地図の特定の部分に入力を行うことによって開始位置を選択できるようになるセレクタ要素168も示している)、及びルートの終了位置を入力するための終了位置フィールド170(なお、選択すると地図の表示が示され、ここからユーザが地図の特定の部分に入力を行うことによって終了位置を選択できるようになるセレクタ要素172も示している)を含む。UI160上には、本原理に従ってルートのあらゆる部分が広がることできる開始位置からの最大半径を入力するための、開始位置からの最大距離フィールド174、いくつかの因子に基づいて決定できる所望のルートの一般的な難易度を入力するための難易度フィールド176、さらには図6を参照しながら後述する特定の難易度を選択するためのセレクタ要素178、ルートが含むべき1又はそれ以上の地形を入力するための地形フィールド180、CE装置がルートの決定時に処理する、ユーザの一般的なフィットネスレベルを入力する(例えば、「太りすぎ」とされる人物は、できるだけ平坦かつ坂を避けるルートをCE装置に決定させ、「健康」とされる人物は、例えばユーザの心臓をさらに強化するように状況に基づいて激しい運動を提供するルートをCE装置に決定させる)ためのフィットネスレベルフィールド182も示している。

0064

図6に進む前に、選択すると以前に進んだルートを提示するUIが選択肢として提示されるようになる、過去ルートを選択するためのセレクタ要素181、及びCE装置のUIに(例えば、ソーシャルネットワーキングサービス又は共通のソフトウェアアプリケーションからの情報に基づいて)(過去の、現在の、又は将来的に予定される)友人の移動ルートを選択肢として提示させるためのセレクタ要素183も示している。最後に、本原理による、UI160に入力されたパラメータに基づいてCE装置に1又はそれ以上のルートを決定させるための提出セレクタ要素184を示している。次に進む前に完全を期して言えば、本明細書で説明するユーザ入力のためのフィールドは、例えばタッチ画面操作を用いてフィールドを選択し、この時にCE装置上に提示される入力用の「ソフト」キーボードなどを操作することによって操作することもできる。

0065

次に図6を参照すると、上述したセレクタ要素178の選択に応答してさらなるユーザ入力などを伴わずに自動的に提示できる例示的なUI186を示している。UI186は、ユーザが(5分などの)時間を入力するための1又はそれ以上の時間フィールド188と、対応する時間フィールド188に示された時間にわたってユーザが移動したいと望む地形の種類を指定するための1又はそれ以上の地形フィールド180とを含む。従って、例えば、ユーザが、平坦な地面を5分間移動し、次に2分間上り坂を進み、その後5分間下り坂を進みたいと示す場合、CE装置は、利用可能な地図情報を分析し、例えばユーザの現在のペース、及び/又は現在の天候状況、各異なる地形に関する過去のユーザのペースなどに基づく推定ペースに基づいて、これらのパラメータに最も適合するルートを決定することができる。最後に、本原理によるUI160及び/又はUI186に入力されたパラメータに基づいてCE装置に1又はそれ以上のルートを決定させるための提出セレクタ要素192を示している。

0066

ここで図7を参照すると、本原理によるCE装置により決定される1又はそれ以上の考えられる/利用可能なルートからルートを選択するための、本原理によるCE装置上に提示できるUI194を示している。従って、UI194は、ユーザにより入力されたパラメータに最も適合するルートの地図上における概要を含むサムネイルとして表されるルート198を示すインジケータ196を含む。また、ルート198の隣には、これに関連して、ルートの総距離及び/又はルートを完走するまでの時間などの、このルートに関する情報の表示199も含まれる。また、ユーザによって入力されたパラメータの少なくとも一部には適合するものの、ルート198と同じほど多くのパラメータには適合しない、及び/又はルート198ほど厳密には適合しないルートの地図上における(例えば、重ね合わせた)概要を含むサムネイルとして表されるルート202を示すインジケータ200も示している。なお、ルート202の隣には、本原理によるルートに関する情報(総距離、完走までの時間など)を含む表示204、及びこの別のルートがパラメータの1つ又はそれ以上にどのように適合し、又は適合しないかについての表示が示される。また、いくつかの実施形態では、ユーザがルート198、202のサムネイルを選択すると、これらのルートを本原理によるCE装置上に提示しておくことを望むルートとして選択することなどができ、これによりCE装置にルートの始め方及び/又はたどり方についての命令を自動的に出させることなどもできる。

0067

次に図8を参照すると、CE装置が、例えばルート上に障害物が存在し、及び/又はユーザがCE装置の最初の推定通りにルートを完走できないであろう(例えば、ユーザがルートに沿って進むにつれペースが落ちている)と判定した時点でユーザに情報を提供するように構成されたユーザインターフェイス206を示している。従って、UI206は、このような情報に関する表示208を含み、この例示的な事例では、表示208は、移動中のルートが遮断されたこと、及び/又は困難性が増した(例えば、周囲の気温が上昇したことにより、ルート上を移動するためにより多くの身体的努力が求められる)ことをユーザに知らせる情報を含む。この表示208は、例えば、雨及び/又は洪水によってルートの特定の範囲を通過することがより困難になったこと、さらには友人によるソーシャルネットワークの投稿などの他の情報によれば、その範囲の移動は困難ではあるが不可能ではないことなどの、障害物に関する詳細な情報を含むこともできる。

0068

上述の内容に加えて、UI206は、CE装置により決定された少なくとも1つの別ルート210を提示することもでき、この別ルート210をユーザが選択すると、CE装置上に別ルートが提示され、CE装置は、遮断された最初のルートではなく別ルートのたどり方についての命令を出し始めるようになる。また、1又はそれ以上の各別ルート210の下方には、これらの別ルートがユーザの入力したパラメータにどのように適合し又は適合しないか、及び/又はこれらの別ルートが遮断されたルートとどのように異なるかについてのそれぞれの表示212も示される。例えば、この表示212は、別ルートでは遮断されたルートの推定完走時間よりも10分多く掛かる旨、及び/又は地形がユーザの指定した地形と異なる旨を示すことができる。

0069

図9に関する詳細な説明に進むと、本原理によるCE装置上に提示することができる、例えば移動中のルートを推定時間内に、及び/又は次のカレンダのアポイント前に完走しそうにない旨などをユーザに通知するための例示的なUI214を示している。従って、UI214は、ユーザが現在のペースではカレンダ上のアポイントの前にルートを完走できない旨の表示216を含む。この表示216は、ユーザが時間内にルートを完走するためにペースアップできること、及び/又はCE装置によってたどり着くと判断されたユーザの現在位置及びユーザが前もって入力した終了位置から考えられる別ルートのための別ルートセレクタ要素218を選択できることも示し、別ルートセレクタ要素218を選択すると、これに関連する別ルートがCE装置上に提示され、ユーザがこの別ルート上を移動できるようになると理解されたい。

0070

ここで図10について説明すると、他の誰かが移動しているルートの現在の情報を(上記の例をとると、アスリートの進行具合を観察している陸上競技のコーチなどの)ユーザのCE装置上に提示するための例示的なUI220を示している。従って、UI220は、地図上に重なり合ったルートの概要/透写224を含む地図222を示す。地図222は、ルート上を移動している人物の位置(例えば、現在位置及び/又は推定位置)を示す(点として示される)表示226も含む。図10から理解できるように、UI220上の地図222の下方には、ルート上を移動している人物のCE装置からの最後の更新をいつ受け取ったか、及び/又は本明細書で説明したルートに関する他の情報のいずれかについての表示228、及びUI220を提示しているCE装置とルート上を移動している人物のCE装置との間で(電話による通話、テキストメッセージ、「ウォーキートーキー」による直接通信などの)直接通信を開始するために選択できるセレクタ要素230が存在する。

0071

UI220は、救急サービスに連絡するための機能を開始するために選択できるセレクタ要素232も含む。従って、例えば、UI220を提示しているCE装置が、ルート上を移動している人物のCE装置から、ルート上を移動している人物に医学的緊急事態が起きていること、更新情報が受け取られなかったこと、ユーザがルートから大幅に逸脱したことなどを示す情報を受け取った場合、セレクタ要素232を選択すると、CE装置が救急サービスに自動的に連絡し(例えば、自動的に911にダイヤルし)、及び/又は直前に受け取った位置情報を救急サービスに提供することができる。このUIは、ルート上を移動している人物の生体情報、現在の移動距離、ルート上を移動している人物の位置又はその周囲の現在の気温などの、ルート上のCE装置から受け取ったさらに他の情報234を含むこともできる。最後に、図11に進む前に、UI220は、1人の人物が、UI220を使用している一群の人々をモニタできるように、同じルート又は異なるルート上を移動している複数の人物の情報を含むこともできる。

0072

ここで図11を参照すると、本原理による、ルートの完走時にCE装置上に提示できる例示的なUI240を示している。従って、UI240は、ユーザがルート及び/又はそのルートに関連するいずれかの情報(生体情報、移動距離、完走時間、開始位置及び終了位置、気候データなど)を1又はそれ以上のソーシャルネットワークサイトに投稿したいと望むかどうかを求めるオプション242を含み、従ってUI240は、情報を投稿すべきか否かを選択するためのイエス及びノーセレクタ244も含む。UI240は、ユーザがこのような情報(生体情報、移動距離、完走時間、開始位置及び終了位置、気候データなど)の1つ又はそれ以上をトレーナー医療専門家などにネットワークを介して提供し、医療専門家がこの情報を見て、ある人物の回復及び/又トレーニングの進行具合をモニタできるようにしたいと望むかどうかを求めるオプション246も含む。

0073

図12に関する詳細な説明に進むと、この例示的な事例ではスマートヘッドホンであるCE装置254を装着した人物252の図250を示している。図250の字幕から、人物252は、ユーザが現在のルートの距離よりもさらに進みたいと望む旨を示す音声入力をCE装置254に提供し、従ってCE装置254は、本原理に従ってルートを変更した後にさらに(例えば、コンピュータ処理した声を使用して)音声で応答して、別ルート及びこの別ルートに関する情報を提示していると理解することができる。

0074

別の図258を図13に示す。図示のように、字幕260は、ルートの前方に障害物があるというCE装置からの可聴通知を表す。字幕262は、字幕260で示される別ルートに関するさらなる情報を求めるユーザからの可聴入力を表し、従って、字幕264は求められた情報を提供する。

0075

ここで、例えば、本原理によるルート情報は、以前のトレーニング/ルート、予め設定したトレーニングなどに基づくことができると理解することができる。本明細書で説明したCE装置は、仮想トレーナーとして動作して、ルート上を移動することによって消費されるカロリー数推定値を提供すること、及び/又はユーザがペースを上げる必要があること、ペースを維持する必要があることなどを示す、生体データ及びトレーニングの推定完了時間などに基づく入力を提供することもできる。また、必要に応じて、ユーザは、UIを使用して、例えばルートを完走するまでテキストメッセージの通知がユーザに提示されないようにブロックすることなどの、ルートへの参加中にCE装置の特定の種類の通信機能及び/又はその他の機能をブロックすべきであることなどを指定することもできる。

0076

本原理は、ある人物の理学療法の一部として運動ルートに「フラグ付け」、「タグ付け」又は別様に指定を行い、従ってCE装置がウェブサイト又はデータベースなどにアクセスして所定の治療法を確認し、従ってこの治療法に適合するルート/運動計画を作成し、さらにその結果を医療提供者などに戻すようにすることもできると認識する。

0077

本原理は、運動ルートの決定時に使用すべき因子/パラメータが、所望の距離又は電子カレンダ上のイベントなどだけでなく、ユーザ入力及び/又はその人物の昨夜の睡眠をモニタしたセンサがCE装置と通信することに基づいて、その人物が昨夜よくれたかなどを含むようにすることもできるとさらに認識する。本原理は、CE装置が、ユーザの歩調にぴったり合うと思われる音楽を提示することなどにより、ルート上を移動すべき特定のペースをユーザに示すことによってペースを定め、またユーザが、CE装置によって最初に提示された曲を気に入らない場合には、同じビートの異なる楽曲リクエストを入力するようにすることもできると認識する。さらに、例示的な実施形態では、ある人物が、例えばルート上の移動を一時的に中止して、たまたま出くわした誰かと話をするために音楽を停止したいと望む場合、このユーザは、特定の(例えば、予め定めた)形で自分の手を振ることなどの、自由空間内でのジェスチャコマンドをCE装置に与えることによって、CE装置からの音楽及び/又はルートのたどり方についての指示を一時停止することができるが、例えばイヤホンが、CE装置のプロセッサに入力を提供する熱センサ又は近接センサなどを備えることにより、CE装置のプロセッサが、もはやその人物のにイヤホンが存在せず、従って音楽を一時停止すべきであると判断できる場合には、ユーザの耳からイヤホンを外すことによって音楽を一時停止することもできると理解されたい。また、自由空間でのジェスチャコマンドなどを用いて、ユーザが歩調を合わせられるようにより速いビートの音楽などをCE装置に提示させることもできる。

0078

また、例示的な実施形態では、例えば、CE装置は、本原理に従って所望の距離の入力を受け取ることができるが、この所望の距離によって示されたルートよりも短い又は長いにもかかわらずユーザに同じ身体的努力/出力をもたらすルートを決定することなどもできる。従って、例えば、ユーザが平坦な地面を5マイル走りたいと望むものの、周囲の地形が丘陵地だらけの場合、CE装置は、上述した生体センサからの生体情報の1つ又はそれ以上に基づいてユーザのフィットネスレベルを確認し、平坦な地面ではユーザの身体的出力がどのようになるかについての推定値を、丘陵地を考慮した時の推定値と突き合わせたものに基づいてルートを短く又は長くすることができる。従って、例えば、下り坂の場合には、ユーザが平坦な地面を移動するよりも距離を長くする必要があり、上り坂の場合には、ユーザが平坦な地面を移動する場合よりも距離を短くする必要があると考えられる。

0079

また、本原理では、例えばユーザが4分の1マイルの楕円形トラックなどを走っている場合、インターバルトレーニング及び/又はトラッキングを行うこともできる。このようなインターバルは、CE装置自体により決定されたルートに沿って行うこともできる。

0080

本原理は、本明細書で開示したCE装置が、一定時間後に及び/又は上述した決定に基づいて、(生体情報の1つ又はそれ以上などに基づいて)もはや完走までのルート及び/又は時間が得られないと判定した場合には、ユーザが計画したルート及び/又はトレーニングを動的に変更し、従って代替案を提案することもできると認識する。さらに、乗っている自転車に取り付けた、ユーザの顔などを取り込むカメラからの画像を用いた情動認識などのさらに他のタイプの情報を用いてユーザの身体的出力を判定し、これをCE装置により分析して、例えばユーザの皮膚が赤らんでいないかどうか、ユーザの体温の上昇が高すぎたり速すぎたりしないかどうか、苦しんでいないかどうか、又はペースを維持しようともがいていないかどうかなどを判定することもできる。また、このような画像を本明細書で開示したCE装置により分析して、所与の運動のためのユーザの姿勢、位置などが正しいかどうかを判定し、正しくない場合にはユーザに通知することもできる。

0081

また、本明細書で開示したCE装置は、ある人物に固有の複数の因子に基づいてその人物の運動を測定し、やはり同じルート上を移動している又はそのルート上を以前に移動したことのある他の人物と比較して、現在のユーザにどのレベルの運動が見込まれるかを判定することなどもできると理解される。従って、例えば、人物が異なれば発汗量も異なるが、心拍数及び歩調などの他の生体情報に基づいてユーザの運動を測定し比較することができる。

0082

ユーザ入力を受け取ることができる地形及びルートのタイプに関して言えば、ユーザは、歩道、未舗装の道、洗面所トイレ、水道及び/又はがある地域を走ることを好み、特定のフィート数だけ高度を上げ下げすることを好み、風上に向かって進むことを好まず、交通信号待ちたくないと望み、ハイウェイを横切ることを望まないことなどを示すことができ、CE装置は、これらに基づいてこのような基準をできる限り満たすルートを決定することができる。

0083

さらに、いくつかの実施形態では、本明細書で説明したUIが時間とともに動的に変化して、例えばユーザが1又はそれ以上の共通の特徴を有するルートを選択することが多いとCE装置が判断した場合、CE装置が、ユーザに提示するためのルートを決定する際に将来的にこのような共通の特徴を使用できるようにすることもできる。同様に、ユーザが、特定の特徴を有するルートのオプションをあまり又は全く選択しない場合、CE装置は、その特徴を含むルートをもはや提示しないようになる。

0084

上述した「警報」、及びユーザがいつどこに存在すると予測されるかに関するCE装置による推定値であるルート上の推定チェックポイントを再び参照すると、例えば、ユーザがルートのチェックポイントに推定時間内に又は全く到着しない場合(例えば、ユーザのCE装置が「未受信状態」のように一時的にネットワークを介して通信できず、この間にユーザが足首捻挫してそれ以上走り続けることができなくなったことにより「チェックポイント」に到着していない場合)、本原理に従って別のCE装置に警報及び/又は通知を送ることができる。換言すれば、本明細書で説明したCE装置は、最後の通信を受け取った時にその人物がどこにいたか、及びその後このユーザがどこにいるはずであるかを推定するように構成され、従って例えばサーバは、将来的にユーザがどこにいるはずであるかの推定に基づいて、(モバイル受信及び/又はネットワーク接続が利用可能なルート上の既知の範囲なども考慮して)将来的にこのCE装置との通信が途絶えた時に自動的に警報を設定することができると理解されたい。これらの警報は、本明細書で説明したデータ及び/又は情報を用いた1又はそれ以上の相関関係などに基づいて設定することができ、実際に、対象のCE装置と通信している他のCE装置は、同じルートを提示し、そのルート上の他のCE装置が現在どこに存在するかを示し、さらには、例えばそのルートを使用して互いに競争し、さらには、例えばある人物に、同様にルートに参加している他の人物に勝つために何を行うことができるかを指示する(例えば、その人物に、他の誰かに追い付くには時速1マイル速く走らなければならないことを指示する)ようにCE装置を構成することもできる。

0085

例えば、CE装置が「サービス対象外」の範囲に入った場合などのようにネットワークに接続できない場合の例を再び参照すると、CE装置は、やはりこの場合もサーバなどと通信して情報を提供できないので、CE装置が収集した生体情報などの情報をこのような時点までCE装置にローカルに記憶することができると理解されたい。しかしながら、このような例では、それでもなお各々が無線電話ネットワークなどに接続できない2つのCE装置を用いた通信により、これらのCE装置の独自のモバイル「ホットスポット」が形成され、NFC及び/又はBluetooth技術などを利用して互いに通信することもできる。また、CE装置がルート上を移動中のある位置においてネットワークに接続できない場合の例に関して言えば、例えば、それでもなおCE装置は、CE装置がネットワークに接続されていた間に最初にルートを決定した時にCE装置に記憶させていたローカルに記憶された1又はそれ以上の別ルート及び/又は地図情報などを使用して、本明細書で説明した決定に基づいて別ルートを提示することができると理解されたい。

0086

障害物が存在するかどうかに関する上記の決定について説明すると、実際にこのような情報はCE装置によって推測することなどができ、必ずしも交通警報事故通知にアクセスする必要はない。例えば、CE装置は、同じルート上を移動している他のCE装置から受け取ったデータ又はその少なくとも一部、及び/又はそのルートに関連するソーシャルネットワーキング情報などに基づいて、障害物の存在が分かっていない地域で他のCE装置のペースが落ちていると判断した場合、その場所に確実に障害物が存在すると推測し、決定を行い、及び/又はこれに応じて別ルートを提示することができる。

0087

本原理のソーシャルネットワークの態様を具体的に説明すると、上述したように、ユーザが参加している又は参加する予定のルートを、ソーシャルネットワークを介して共有することができる。その後、このソーシャルネットワークと連動するソフトウェアアプリケーションなどを、例えばユーザの友人が、この友人のCE装置上にもルート又は少なくともルートの一部が提示されるようにし、この友人もルート上を移動して、さらにはユーザに出くわすように構成することができ、この場合、友人のルートは、友人の異なる開始位置に基づいて調整されることもあるが、それでもなおユーザが投稿した最初のルートの大部分を含む。

0088

さらに、上述したように、CE装置は、ユーザのソーシャルネットワーキングプロファイルにアクセスして、(上記の模型飛行機の例のように)ユーザがルート中に横を通りたいと望む可能性があると判断できるルートを含む場所が地域内に存在するかどうかを判定することもできる。さらに、本原理は、このような判定を行ってユーザが関心を持っている場所を含むルートを提示する際に、場合によってはCE装置が、この場所に関する情報をユーザに提示する(例えば、その人物に場所の起源を音声で通知し、この点において、その場所の関連するウェブサイトなどから得られた情報に基づいて「ツアーガイド」として動作する)こともできると認識する。CE装置は、関心のある場所が近付いているが、これによりルートにさらなる距離が加わることなどによって、最初に決定したルートが変更されるようになることなどをユーザに通知することもできる。この結果、例えば、ユーザがこの情報を無視し、又はその場所の横を通ることを別様に選択しない(例えば、CE装置が関心のあるものとして判定した場所に到着するために曲がるようにユーザに指示した場所でユーザが曲がらない)場合、CE装置は、「最初の」ルートを提示し続けることができる。

0089

上述の内容にもかかわらず、場合によっては、ユーザは、横を通りたいと思っている場所のタイプ及び/又はカテゴリについての入力を、ルート上を移動しながらCE装置に提供することもできると理解されたい。従って、例えば、CE装置は、ユーザのソーシャルネットワーキングプロファイルからユーザの興味を収集し、その後、ユーザが1又はそれ以上の興味を選択するためのUIをCE装置上に提示することができ、このためCE装置は、いずれかの場所がその興味に対応するかどうかをルートの決定時に判定すべきである。例えば、ある人物が、(例えば、その人物のソーシャルネットワーキングプロファイルで示されるように)イタリ料理及び模型飛行機を好むが、運動中にイタリア料理店の横を通りたいとは望まず、模型飛行機ショップの横は通ってもよいと望む場合、このユーザはそのように示す入力を提供し、その後CE装置が本原理に従ってルートを決定する際にこの入力を使用することができる。

0090

また、いくつかの実施形態では、ルート上を移動している人物が仮想の対戦相手と競争することができ、この場合、仮想の対戦相手のペースは、ユーザを自分の過去の平均ペースに勝るように促すためにこの過去の平均ペースなどに基づいて決定され、或いはたとえ友人が存在せず、及び/又は現在同じルート上を移動していない場合などであってもユーザが友人と競争できるように、同様のルート上の、さらには実質的に同じルート上の友人の移動などに基づいて決定される。従って、ユーザがルートの周辺で仮想の対戦相手と競争する時には、(ビープ音などの)音で表されるドップラー効果などを使用して、いつ仮想の対戦相手が近付いて来ているか、及び/又はユーザから離れつつあるかをユーザに通知することができる。その後、ルートを完走した後に、例えば、CE装置は、「あなたは仮想の対戦相手に40秒の差を付けた」などのように、仮想の対戦相手と比較したユーザのゴール位置を聴覚的及び/又は視覚的に示すことができる。

0091

さらに別の態様では、ソーシャルネットワーキングサービスを利用して、又は本原理を実施するように構成されたフィットネスソフトウェアアプリケーションを使用して、ある人物のルートを他の人物のルートと比較することができる。この比較は、1人の人物がルート(又は実質的に同じルート)上を移動している時に、このルートを友人の既に完走したルートと比較して「競争」ができるようにリアルタイムなどで行うことができ、この場合、現在ルート上を移動している人物は、他の人物の仮想的な進行具合を確認することにより、ルートの開始時点に対して同等であると判断された時点でこのルート上の他の人物の位置と競争することができる。なお、このようなルートの比較、さらには完走したルートの比較は、例えば、生体情報、純高度増減、推定カロリー消費量などの、ルート上で収集された情報に関連する様々なカテゴリの統計値をユーザインターフェイスに提示することなどによって行うことができる。このような比較は、同性の、同じような年齢の、又は同じ年齢グループ内、同様のフィットネス目標などの人々が2つの比較ルート上を移動することなどに基づくことができる。

0092

完全を期して言えば、上述したように、ユーザがルート上を移動している間にルート情報が提供される場合、この情報は、CE装置のスピーカを介して聴覚的に、及び/又はCE装置のディスプレイ上に視覚的に提供することができる。さらに、例えば、CE装置への可聴コマンドは、CE装置における自然言語音声/コマンド認識などに基づくコマンドとして決定することができると理解されたい。やはり完全を期して言えば、上記の開示の大部分は、ランニング及びサイクリングなどの運動を参照して行ったものであるが、本原理は、自動車飛行機などで移動するためのルートなどの他の事例にも同様に適用することができる。また、ユーザは、ルート上を移動しながらいつでも単純にルートのパラメータを変更する決定を行うことができ、従って新たな及び/又は別のパラメータのユーザ入力に基づいて、新規ルート及び/又は最初のルートの派生ルートを提示することができる。

0093

しかしながら、いくつかの実施形態では、別ルートが、利用可能な時にいつでも及びどこでも自動的に提示されず、代わりに上述したような障害物の確認時、及び/又はユーザの要求時にのみ提示することができる。それにもかかわらず、いくつかの実施形態では、ユーザが、ユーザが進行するにつれCE装置にリアルタイムでルートを追跡させること、及びユーザが容認又は拒否することができるルートへの短い距離の追加をCE装置に提案させることなどの設定をアクティブにすることもできる。

0094

本原理は、例えば、CE装置が、ルート上のユーザからユーザ自身の生体情報の1つ又はそれ以上に対する要求を受け取った時に、この要求された情報をユーザに提供することもできると認識する。従って、例えば、ユーザが「心拍数を教えてほしい」などの可聴コマンドを与えた場合、CE装置は、CE装置上の生体センサ又はCE装置と通信する生体センサにより検出されたユーザの現在の心拍数を聴覚的に提示することができる。しかしながら、このような情報は、ユーザの心拍数を30秒毎、5分毎などに提示すること、さらには気温などの現在の気象条件を定期的に提示することなどの、ユーザが決定した1又はそれ以上の設定などに基づいて定期的にユーザに提示することもできる。同様に、CE装置は、ユーザがルートに沿って進むにつれ地形が変化する場合には、「上り坂です、頂上は200ヤード先です」などの情報を自動的にユーザに提示することもできる。

0095

また、CE装置は、所定の距離で及び/又は推定時間にルートが終了すると判断した場合、「あと30秒頑張ればルートが終了します」、又は「あと100ヤード走ればルートが終了します」などの情報をユーザに提示することもできる。さらに、ルートの完走(例えば、終了位置への到着)時には、例えばCE装置は、「10マイル半のルートを毎分70回の平均脈拍で25分30秒で完走し、推定消費カロリーは349カロリーです」と聴覚的に示すことなどのルート情報及び/又は生体情報を、ユーザの要求を伴わずに自動的にユーザに提供することもできる。

0096

さらに、本原理に従ってルートを決定するためのパラメータをCE装置に最初に入力する時には、場合によっては、CE装置上に提示されるUIが、選択時に装置の現在座標を使用して近くの道及び/又は運動ルートを「発見」し、政府のウェブサイトなどからの公的に入手可能な道情報にアクセスして、少なくとも部分的にルートを形成できる近くの道を探し出すことができるセレクタ要素を含むこともできる。

0097

最後に、上記に開示したアクセスステップは、例えば、クラウドストレージ内に存在する情報データベースへのアクセスとすることができる。

0098

本明細書では、特定の「装置が決定した情報に基づく運動ルートの変更」を図示し詳細に説明したが、本発明に含まれる発明主題は特許請求の範囲によってのみ限定されるものであると理解されたい。

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