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技術 遊技媒体計数装置

出願人 株式会社マースエンジニアリング
発明者 井出平三郎西村勝成
出願日 2013年9月5日 (7年2ヶ月経過) 出願番号 2013-184197
公開日 2015年3月19日 (5年8ヶ月経過) 公開番号 2015-051058
状態 特許登録済
技術分野 弾球遊技機(パチンコ等)
主要キーワード 上下部品 仕切り版 案内アーム 案内腕 設置ベース 天板上方 筒状部品 固定パイプ
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図面 (20)

課題

遊技台の取り外し等に際し、玉箱及び玉通路を遊技台前面から退避させる装置を提供する。

解決手段

遊技機101ごとに対応させて隣接して設置され、遊技媒体を払い出すための処理を行うとともに、流入された遊技媒体を排出する台間機201と、遊技機101前面に設けられ、遊技機101から排出された遊技媒体を受け入れる遊技媒体受け部301と、遊技媒体受け部301において受け入れた遊技媒体を台間機201へ向けて搬送させる遊技媒体通路311と、を有する遊技媒体計数装置21であって、遊技媒体通路311は、複数の筒状部品を連結した複数の連結部を備え、複数の連結部は、異なる方向に回動する。

概要

背景

従来、玉受け部あるいは遊技媒体受け部において受け入れた遊技媒体を台間機へ向けて搬送させる遊技媒体通路を有する遊技媒体計数装置において、玉受け部あるいは、計数部が遊技機前面から回動される、あるいは上下移動され、あるいは取り外しされるものとしては、特許文献1乃至6記載のものが知られている。
すなわち、特許文献1(特許2715249号公報)「パチンコ玉計数装置」では、「計数器天板上方で回動可能なように、その前記台間玉貸し機に近い側の一端と該台間玉貸し機とをヒンジを介して取り付けてなる」。

特許文献2(特開平10−263194号公報)「遊技媒体計数機」には、「天板1上に、各パチンコ機2毎に対応させて固設した固定パイプ軸11と、天板1上にて略水平方向に回動可能に、前記固定パイプ軸11により軸支された計数機本体20とを備え、計数機本体20の基端側に、前記固定パイプ軸11に直接嵌合する軸受け部21を形成し、該軸受け部21に、計数済みの球の排出口22を開設する一方、前記固定パイプ軸11の一側部に、前記排出口22に合致して球を受け入れる取込口12を開設し、前記固定パイプ軸11の他側部に、球貸し機30の連通空間38を通って遊技機島内部に延びる球回収通路17を接続した。」についての記載がある。

特許文献3(実登2579792号公報)「パチンコゲーム機の玉案内装置」では、「玉投入口に案内する案内腕とを設けたことを特徴とするパチンコゲーム機の玉案内装置。」であって、「案内腕は、基端部が玉投入口に水平回動可能に設けられている」、「案内腕は、基端部が玉投入口に上下動可能に設けられている」他の記載がある。

特許文献4(特開平11−197346号公報)「台毎計数機」では、「受け皿15の下面には、アジャスタ機能の付いた脚部21を設ける。これにより、受け皿を任意の高さ位置(下皿の直下など)に設定でき、脚部の長さを調整することにより、島テーブル22のテーブル面22aにしっかりと接触させて受け皿の姿勢を保持する。」他の記載がある。

特許文献5(実登2604862号公報)「パチンコ玉計数装置」では、「パチンコゲーム機の側方に前記玉計数器と連通して設けられた連結部と、この連結部に基端部が回動可能に設けられ回動位置に応じて先端部に設けられた玉受部が前記パチンコゲーム機の玉受皿排出孔の下方に位置する玉案内アームとを備え」他の記載がある。

特許文献6(特開2009−183485号公報)「台間機および台間機システム」には、図35に図示されるように、台間機から引き抜くことができる玉通路乃至遊技媒体通路400についての記載がある。401は遊技機、402は上皿、403は下皿、404はハンドル、405は玉箱あるいは遊技媒体受け部、406はテーブル、201は台間機である。

概要

遊技台の取り外し等に際し、玉箱及び玉通路を遊技台前面から退避させる装置を提供する。遊技機101ごとに対応させて隣接して設置され、遊技媒体を払い出すための処理を行うとともに、流入された遊技媒体を排出する台間機201と、遊技機101前面に設けられ、遊技機101から排出された遊技媒体を受け入れる遊技媒体受け部301と、遊技媒体受け部301において受け入れた遊技媒体を台間機201へ向けて搬送させる遊技媒体通路311と、を有する遊技媒体計数装置21であって、遊技媒体通路311は、複数の筒状部品を連結した複数の連結部を備え、複数の連結部は、異なる方向に回動する。

目的

特許文献6記載の発明は、玉受け部あるいは、計数部を遊技機前面から回動させることを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
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請求項1

遊技機ごとに対応させて隣接して設置され、遊技媒体を払い出すための処理を行うとともに、流入された遊技媒体を排出する台間機と、前記遊技機前面に設けられ、前記遊技機から排出された遊技媒体を受け入れる遊技媒体受け部と、前記遊技媒体受け部において受け入れた前記遊技媒体を前記台間機へ向けて搬送させる遊技媒体通路と、を有する遊技媒体計数装置であって、前記遊技媒体通路は、複数の筒状部品を連結した複数の連結部を備え、前記複数の連結部は、異なる方向に回動することを特徴とする遊技媒体計数装置。

請求項2

前記遊技媒体計数装置は、前記遊技媒体受け部から前記台間機までのいずれかに設けられた、通過する前記遊技媒体を計数する遊技媒体計数部、を有することを特徴とする請求項1記載の遊技媒体計数装置。

請求項3

前記遊技媒体通路は、受け部側筒状部品と、台間機側筒状部品、更に中間筒状部品を有して構成されていることを特徴とする請求項1乃至2記載の遊技媒体計数装置。

請求項4

前記中間筒状部品は、湾曲状からなることを特徴とする請求項1乃至3記載の遊技媒体計数装置。

請求項5

前記受け部側筒状部品は、略直線状からなることを特徴とする請求項1乃至4記載の遊技媒体計数装置。

請求項6

受け部側筒状部品は、遊技媒体受け部への取付端部側は遊技機側に、台間機側は遊技者側に曲がることを特徴とする請求項1乃至5記載の遊技媒体計数装置。

請求項7

前記複数の連結部のうち1の連結部は、略水平方向の回転軸により、連結する前記筒状部品を上下方向に回動することを特徴とする請求項1乃至6記載の遊技媒体計数装置。

請求項8

前記複数の連結部のうち1の連結部は、略垂直方向の回転軸により、連結する前記筒状部品を水平方向に回動することを特徴とする請求項1乃至7記載の遊技媒体計数装置。

請求項9

前記筒状部品を上下方向に回動する前記連結部は、前記中間筒状部品の端部に嵌合部を備え、前記筒状部品を水平方向に回動する前記連結部は、前記中間筒状部品の内部に嵌合部を備えることを特徴とする請求項1乃至8記載の遊技媒体計数装置。

請求項10

前記遊技媒体通路は、複数列整列状態で前記遊技媒体が搬送される、仕切板で区切られた案内路を備えていることを特徴とする請求項1乃至9記載の遊技媒体計数装置。

請求項11

前記遊技媒体受け部と、前記遊技媒体通路は分離することが可能なことを特徴とする請求項1乃至10記載の遊技媒体計数装置。

請求項12

前記複数の連結部における回動、及び、前記遊技媒体受け部と前記遊技媒体通路の分離により、対応する前記遊技機の直前面から、前記遊技媒体通路が退避することが可能なことを特徴とする請求項1乃至11記載の遊技媒体計数装置。

請求項13

隣接する前記遊技機の直前面から、前記遊技媒体通路が完全に退避することが可能なことを特徴とする請求項12記載の遊技媒体計数装置。

技術分野

0001

本発明は、遊技媒体計数装置に係る。更に詳細には、遊技媒体受け部において受け入れた遊技媒体を、遊技媒体計数部へ向けて搬送させる遊技媒体通路を有する、遊技媒体計数装置に係る。

背景技術

0002

従来、玉受け部あるいは遊技媒体受け部において受け入れた遊技媒体を台間機へ向けて搬送させる遊技媒体通路を有する遊技媒体計数装置において、玉受け部あるいは、計数部が遊技機前面から回動される、あるいは上下移動され、あるいは取り外しされるものとしては、特許文献1乃至6記載のものが知られている。
すなわち、特許文献1(特許2715249号公報)「パチンコ玉計数装置」では、「計数器天板上方で回動可能なように、その前記台間玉貸し機に近い側の一端と該台間玉貸し機とをヒンジを介して取り付けてなる」。

0003

特許文献2(特開平10−263194号公報)「遊技媒体計数機」には、「天板1上に、各パチンコ機2毎に対応させて固設した固定パイプ軸11と、天板1上にて略水平方向に回動可能に、前記固定パイプ軸11により軸支された計数機本体20とを備え、計数機本体20の基端側に、前記固定パイプ軸11に直接嵌合する軸受け部21を形成し、該軸受け部21に、計数済みの球の排出口22を開設する一方、前記固定パイプ軸11の一側部に、前記排出口22に合致して球を受け入れる取込口12を開設し、前記固定パイプ軸11の他側部に、球貸し機30の連通空間38を通って遊技機島内部に延びる球回収通路17を接続した。」についての記載がある。

0004

特許文献3(実登2579792号公報)「パチンコゲーム機の玉案内装置」では、「玉投入口に案内する案内腕とを設けたことを特徴とするパチンコゲーム機の玉案内装置。」であって、「案内腕は、基端部が玉投入口に水平回動可能に設けられている」、「案内腕は、基端部が玉投入口に上下動可能に設けられている」他の記載がある。

0005

特許文献4(特開平11−197346号公報)「台毎計数機」では、「受け皿15の下面には、アジャスタ機能の付いた脚部21を設ける。これにより、受け皿を任意の高さ位置(下皿の直下など)に設定でき、脚部の長さを調整することにより、島テーブル22のテーブル面22aにしっかりと接触させて受け皿の姿勢を保持する。」他の記載がある。

0006

特許文献5(実登2604862号公報)「パチンコ玉計数装置」では、「パチンコゲーム機の側方に前記玉計数器と連通して設けられた連結部と、この連結部に基端部が回動可能に設けられ回動位置に応じて先端部に設けられた玉受部が前記パチンコゲーム機の玉受皿排出孔の下方に位置する玉案内アームとを備え」他の記載がある。

0007

特許文献6(特開2009−183485号公報)「台間機および台間機システム」には、図35に図示されるように、台間機から引き抜くことができる玉通路乃至遊技媒体通路400についての記載がある。401は遊技機、402は上皿、403は下皿、404はハンドル、405は玉箱あるいは遊技媒体受け部、406はテーブル、201は台間機である。

先行技術

0008

特許2715249号公報
特開平10−263194号公報
実登2579792号公報
特開平11−197346号公報
実登2604862号公報
特開2009−183485号公報

発明が解決しようとする課題

0009

特許文献1、2記載の発明は、玉受け部あるいは、計数部が遊技機前面から回動され、対応する遊技台前面から退避、移動させるにあたって、隣接する遊技台前面に大きく侵出するため、連続して遊技台を取り外す時邪魔になる問題点を有した。
特許文献3、5記載の発明では、案内腕あるいは玉案内用アームが、遊技者側に大きく突出される問題点を有した。また、特許文献3記載の発明の上下位置調整微調整を目的とするものである。
特許文献4記載の発明では、玉受け部上縁を下皿と平行を保っての移動は困難であり、玉受け部上縁と下皿間に隙間が発生する問題点を有した。
特許文献6記載の発明は、玉受け部あるいは、計数部を遊技機前面から回動させることを目的とするものではない。

0010

本発明の目的は、これら問題点を解決することを目的とするものであって、遊技機の取り外し等に際し、遊技媒体受け部及び遊技媒体通路を遊技台前面から退避させることにある。

課題を解決するための手段

0011

本発明に係る遊技媒体計数装置は、
遊技機ごとに対応させて隣接して設置され、遊技媒体を払い出すための処理を行うとともに、流入された遊技媒体を排出する台間機と、
前記遊技機前面に設けられ、前記遊技機から排出された遊技媒体を受け入れる遊技媒体受け部と、
前記遊技媒体受け部において受け入れた前記遊技媒体を前記台間機へ向けて搬送させる遊技媒体通路と、
を有する遊技媒体計数装置であって、
前記遊技媒体通路は、
複数の筒状部品を連結した複数の連結部を備え、
前記複数の連結部は、異なる方向に回動することを特徴とする、
を有する。

0012

あるいは、本発明に係る遊技媒体計数装置は、更に、
前記遊技媒体計数装置は、前記遊技媒体受け部から前記台間機までのいずれかに設けられた、通過する前記遊技媒体を計数する遊技媒体計数部、
を有する。

0013

あるいは、本発明に係る遊技媒体計数装置は、更に、
前記遊技媒体通路は、受け部側筒状部品と、台間機側筒状部品、更に中間筒状部品を有して構成されている、
を有する。

0014

あるいは、本発明に係る遊技媒体計数装置は、更に、
前記中間筒状部品は、湾曲状からなる、
を有する。

0015

あるいは、本発明に係る遊技媒体計数装置は、更に、
受け部側筒状部品は、略直線状からなる、
を有する。

0016

あるいは、本発明に係る遊技媒体計数装置は、更に、
受け部側筒状部品は、遊技媒体受け部への取付端部は遊技機側に、台間機側は遊技者側に曲がる、
を有する。

0017

あるいは、本発明に係る遊技媒体計数装置は、更に、
前記複数の連結部のうち1の連結部は、略水平方向の回転軸により、連結する前記筒状部品を上下方向に回動する、
を有する。

0018

あるいは、本発明に係る遊技媒体計数装置は、更に、
前記複数の連結部のうち1の連結部は、略垂直方向の回転軸により、連結する前記筒状部品を水平方向に回動する、
を有する。

0019

あるいは、本発明に係る遊技媒体計数装置は、更に、
前記筒状部品を上下方向に回動する前記連結部は、前記中間筒状部品の端部に嵌合部を備え、
前記筒状部品を水平方向に回動する前記連結部は、前記中間筒状部品の内部に嵌合部を備える、
を有する。

0020

あるいは、本発明に係る遊技媒体計数装置は、更に、
前記遊技媒体通路は、複数列整列状態で前記遊技媒体が搬送される、仕切板で区切られた案内路を備えている、
を有する。

0021

あるいは、本発明に係る遊技媒体計数装置は、更に、
前記遊技媒体受け部と、前記遊技媒体通路は分離することが可能、
を有する。

0022

あるいは、本発明に係る遊技媒体計数装置は、更に、
前記複数の連結部における回動、及び、前記遊技媒体受け部と前記遊技媒体通路の分離により、対応する前記遊技機の直前面から、前記遊技媒体通路が退避することが可能、
を有する。

0023

あるいは、本発明に係る遊技媒体計数装置は、更に、
隣接する前記遊技機の直前面から、前記遊技媒体通路が完全に退避することが可能、
を有する。

発明の効果

0024

本発明によれば、遊技機の取り外し等に際し、玉箱である遊技媒体受け部及び台間機と遊技媒体受け部とを連結する遊技媒体通路を遊技機前面から退避させることが可能となる。

図面の簡単な説明

0025

この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置の斜視図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技処理システムの概要図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体受け部、遊技媒体通路及び台間機の一部拡大斜視図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体受け部、遊技媒体通路及び台間機の底面側からみた一部拡大斜視図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体通路の一部拡大斜視図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体通路の尖端折畳み状態の一部拡大斜視図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体通路の部品図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る台間機側筒状部品蓋体を取り外した使用状態の台間機側面図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体受け部、遊技媒体通路の使用状態の平面図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体受け部、遊技媒体通路の使用状態の平面図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体受け部、遊技媒体通路の使用状態の平面図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体通路の使用状態の平面図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体受け部の一部拡大構成斜視図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の図13の側面からみた一部拡大斜視図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体受け部の一部拡大斜視図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体受け部の正面図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体受け部の遊技媒体通路を取り外した状態の側面図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る中間筒状部品及び台間機側筒状部品の斜視図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る中間筒状部品及び台間機側筒状部品の斜視図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る中間筒状部品及び台間機側筒状部品の斜視図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る台間機側筒状部品及び台間機の組み立て状態の内部構造図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係るインナーR及びインナーLの斜視図である。
この発明の実施の形態に係る第1の実施例の遊技媒体計数装置に係る開閉手段の斜視図である。
この発明の実施の形態に係る第2実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体受け部、遊技媒体通路及び台間機の一部拡大斜視面図である。
この発明の実施の形態に係る第2実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体受け部、遊技媒体通路及び台間機の一部拡大斜視面図であり、遊技機前面から退避した状態をあらわす。
この発明の実施の形態に係る第2実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体受け部及び台間機の一部拡大斜視面図であり、遊技媒体受け部を取り外した状態をあらわす。
この発明の実施の形態に係る第2実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体受け部及び台間機の一部拡大斜視面図であり、遊技媒体受け部を取り外した状態をあらわす。
この発明の実施の形態に係る第3実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体受け部、遊技媒体通路及び台間機の全体斜視図である。
この発明の実施の形態に係る第3実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体受け部、遊技媒体通路及び台間機の全体正面図である。
この発明の実施の形態に係る第3実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体受け部、遊技媒体通路及び台間機の一部拡大正面図である。
この発明の実施の形態に係る第3実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体受け部、遊技媒体通路及び台間機の一部拡大正面図である。
この発明の実施の形態に係る第4実施例の遊技媒体計数装置に係る遊技媒体受け部、遊技媒体通路及び台間機の取り付け作業中の一部拡大斜視図である。
この発明の実施の形態に係る第4実施例の遊技媒体通路の台間機側筒状部品蓋体を外した状態の一部拡大斜視図である。
この発明の実施の形態に係る第4実施例の遊技媒体通路の台間機側筒状部品蓋体を外した状態の一部拡大斜視図である。
従来例の斜視図である。

実施例

0026

図1乃至図23に図示される第1実施例について説明する。図2において、1は遊技処理システムである。
遊技処理システム1は、図1図2に図示されるように、遊技媒体計数装置21、遊技機101等を有する。遊技媒体計数装置21は、台間機201、遊技媒体受け部301、遊技媒体通路311、遊技媒体計数部601を有する。

0027

遊技処理システム1の概要図である図2に図示されるように、この遊技処理システム1では、複数の遊技機101および複数の遊技機101のそれぞれに接続された台間機201、複数のスロットマシンである遊技機101Aおよびメダル払出用の台間機201等が島コンピュータ2を介してネットワーク3に接続されている。遊技機101のそれぞれに接続された台間機201には、計数機(図示しない)が設けられ、各遊技機101のそれぞれに対応して設けられた遊技媒体受け部301から遊技媒体通路311を介して台間機201に導かれたパチンコ玉を計数する。

0028

ネットワーク3には、台間機201(台間ユニットともいう)が接続されている。台間機201は、入金額度数有価価値)に変換して管理装置4の記憶部に、ICカードの度数(有価価値)を各ICカードのID(カード識別情報)に基づいて記憶する。更に、その度数の範囲で遊技媒体を貸し出す台間機201または貸し出しを遊技機に指示する。
ネットワーク3には、受け入れた会員用ICカードまたは非会員用ICカードの度数(有価価値)残高現金返却する精算機5、景品払出機6、景品管理機POS)7が接続される。

0029

管理装置4の記憶部には、会員用ICカードのIDに基づいて記憶された貯玉数貯メダル数口座が設けられる。台間機201に設けられた計数機にて計数された獲得遊技媒体数があれば、ネットワーク3を介して管理装置4に送信し、口座に貯玉数や貯メダル数として積算して記憶する。
再プレー受付機8は、受け付けた会員用ICカードのIDを読み取る。再プレー受付機8はさらに、IDとともにIDで特定される口座の貯玉数や貯メダル数の一部または全部を、再プレー用貯玉数や再プレー用貯メダル数の情報を書き換える旨の要求信号を、ネットワーク3を介して管理装置4に送信し、再プレーを行える状態にする。

0030

発行機9は、受け入れた紙幣額に対して購入度数タンで選択された金額に対応する度数を、非会員用ICカードや会員用ICカードに記録されているID情報に対応して管理装置4に記録更新し、非会員用ICカードの新規発行や受け入れた会員カードの返却を行う。
ネットワーク3には、データ表示機10が取り付けられる。データ表示機10は、各遊技機11の上部に取り付けられ、各遊技機101における、スランプグラフスタート回数大当たり回数などの情報を表示する。各遊技機101の、スランプグラフ、スタート回数、大当たり回数などの情報を検索可能であり、その検索情報を表示部に表示して遊技客に提供するデータ公開機11などが接続される。

0031

機器からの情報は、ネットワーク3を介して管理装置4に出力され、さらに、プロトコルコンバータ12、モデム13を介してカードセンタ14に送信される。
各機器からの情報が出力される管理装置4には、例えば、管理装置4の情報を参照する機能を含んだホールコンピュータ15が接続されている。
管理装置4からの情報は、ネットワーク3を介して各機器に出力される。なお、管理装置13は、1つまたは複数の管理装置で構成することができる。これら管理装置をネットワーク3により接続して相互にデータ通信させる。

0032

遊技機101は、パチンコ機からなる。遊技機101は、遊技媒体Aである、パチンコ玉その他の遊技媒体を用いて遊技者は遊技する。遊技媒体Aとしては、パチンコ玉、その他の交換可能な媒体であればよい。図1に図示される102は下皿、103は上皿である。下皿102及び上皿103は、遊技機101前面上下に備えられる。104はハンドルである。ハンドル104を操作して遊技する。
105は、テーブルである。テーブル105は、各遊技機101の下方に前方即ち遊技者側に突き出し、パチンコ島長手方向に設けられる。テーブル105の上は、各遊技機101のそれぞれに対応して、遊技媒体玉受け部301を設置する設置ベースとなる。
201は、台間機である。台間機201は、遊技機101ごとに対応させて隣接して設置される。更に、台間機201は、遊技媒体Aを払い出すための処理を行うとともに、搬送すなわち流下された遊技媒体Aをパチンコ島内に排出する。

0033

301は、遊技媒体受け部である。遊技媒体受け部301は、遊技機101前面に設けられ、遊技機101の下皿102から排出された遊技媒体Aを受け入れる。
以下、図13乃至図17に従って、遊技媒体受け部301について説明する。
302は玉箱、303は玉受け部である。玉箱302は、底部354と側壁355とからなる上面が開口した箱である。玉受け部303は、玉箱302の上面に開口される。
図15に図示されるように、底部354には、遊技媒体Aを遊技媒体通路311に導くためのスロープ356が設けられる。スロープ356は排出口に行くにしたがい低くなるようスロープが形成される。スロープ356中央には、遊技媒体Aを2列に分けるための仕切り357が立設される。仕切り357はスロープ356が下がるにしたがいが高くなるよう設ける。
図13において、304は玉箱ベース、305は設置ベースである。設置ベース305の裏面は、吸着性の部材からなる。そのため設置されるテーブル105に固着することが可能である。
玉箱302、玉箱ベース304、設置ベース305を積層して固定する。

0034

図14において、307は凸部、308は凸部取付片である。凸部取付片308は、図13図14に図示されるように、玉箱ベース304の短辺すなわち遊技機101に向かって置かれた状態の遊技媒体受け部301の両側面に設けられる。凸部取付片308は、それぞれ両側に切込みを設けられる立ち上がり片からなる。更に、凸部取付片308は、下部が玉箱ベース304に取り付けられた片持ち状からなるように設けられる。
凸部取付片308は、下側で玉箱ベース304に取り付けられた片持ち状からなるため、ばね効果を有する。そのため、凸部取付片308先端に取り付けられた凸部307は、玉箱ベース304内外部側にたわみ、玉箱302と玉箱ベース304の嵌合時の凸部307と凹部306の嵌合における凸部取付片308の変形を吸収することが可能である。
凸部307は、図14に図示されるように、円盤状からなり外側に突起し、凸部取付片308の先端に取り付けられる。

0035

図14において、306は凹部である。凹部306は玉箱302の短辺内側にそれぞれ凹状に設けられる。凹部306は、玉箱302に玉箱ベース304を嵌合させたときに、凸部307の対応位置に設けられる。凹部306は、凸部307をそれぞれに収納可能な外形からなる円盤状凹部を上下方向に複数個連続して、全体として概略長方形状に玉箱302内面から凹ませて設ける。凹部306は、凸部307の取付面に対応させて設けられ、この実施例では平行に2列設ける。

0036

玉箱302と、玉箱ベース304との嵌合時には、凸部307を凹部306に嵌合させて行う。凹部306は、凸部307をそれぞれに収納可能な外形からなる円盤状凹部を上下方向に複数個連続して直線状に設けているため、凸部307の嵌合する円盤状凹部を選択して節度感を持って、嵌合させることが可能である。そのため、玉箱302と、玉箱ベース304との嵌合時の全体の高さ、すなわち、遊技媒体受け部301全体の高さを選択することが可能となる。
凹部306及び凸部307で、上下位置調整手段341構成する。上下位置調整手段341は、遊技媒体受け部301を略垂直方向に上下位置の調整が可能である。凹部306と、凸部307との位置関係を調整して嵌合させることで、上下位置調整手段341は、遊技機101の下皿102に近接する遊技媒体受け部301上端部を略水平に保ち、上下位置を変動することが可能である。
遊技媒体通路311は、遊技媒体受け部301の上下位置調整手段341による位置変動に伴い、回動により追随して移動する。

0037

図13図14に図示されるように、玉箱302は、受け入れた遊技媒体Aを排出するための遊技媒体排出口352と、遊技媒体排出口352から排出された遊技媒体Aを遊技媒体通路311に移行させるための遊技媒体受け部連結部を備える。遊技媒体受け部連結部は、第1実施例では、図7の部品図に図示されるように、受け部側嵌合部541からなる。
遊技媒体受け部連結部である受け部側嵌合部541は、連結部321である略水平の回転軸323により上下方向に遊技媒体通路311とともに回動する。
遊技媒体排出口352は、受け入れた遊技媒体Aを排出する。
遊技媒体受け部連結部である受け部側嵌合部541は、遊技媒体排出口352から排出された遊技媒体Aを、遊技媒体通路311に移行させる。遊技媒体通路311は、遊技媒体受け部301において受け入れた遊技媒体Aを前記台間機201へ向けて搬送あるいは流下させる。

0038

遊技媒体通路311は、複数の筒状部品331と、複数の連結部321を備える。複数の連結部321は、略垂直方向の回転軸322及び略水平方向の回転軸323を有する。そして、略垂直方向の回転軸322により水平方向、略水平方向の回転軸323により垂直方向等異なる方向に回動する。
複数の筒状部品331は、台間機側筒状部品332と、受け部側筒状部品333、中間筒状部品334とからなる。それぞれ本体と蓋体とからなり、台間機側筒状部品本体332A、台間機側筒状部品蓋体332B、受け部側筒状部品本体333A、受け部側筒状部品333B、中間筒状部品本体334A、中間筒状部品蓋体334Bとからなる。それぞれ本体と蓋体とを嵌合させて固定する。
複数の連結部321により複数の筒状部品331は連結される。中間筒状部品334と、受け部側筒状部品333、台間機側筒状部品332以外の筒状部材331を組み合わせてもよい。
中間筒状部品334は、図3乃至図8図18乃至図21に図示されるように、第1実施例では湾曲状からなる。

0039

受け部側筒状部品333は、第1実施例に係る図3図12図21に図示されるように若干湾曲してS字状からなっても、図24乃至図34に図示される第2実施例乃至第4実施例のように直線状からなってもよい。
第1実施例における受け部側筒状部品333の湾曲は、図3図12図21に明らかなように、遊技媒体受け部301への取付端部は遊技機101側に、台間機201側は遊技者側に曲がる略S字状をとる。そのように略S字状に湾曲するため、遊技媒体通路311の受け部側筒状部品333を遊技媒体受け部301へ取り付けるにあたり、受け部側筒状部品333の遊技媒体受け部301への取付端部は、遊技媒体受け部301の遊技機101側にすなわち、図3の奥側とすることができる。そこで、遊技媒体受け部301は遊技機101に近接して設置することが可能となる。

0040

複数の連結部321のうち少なくとも1の連結部321は、図5図6に図示するように、略水平方向の回転軸323により、連結する筒状部品331を、上下方向に回動する。複数の連結部321のうち少なくとも1の連結部321は、略垂直方向の回転軸322により、連結する受け部側筒状部品333である筒状部品331及び中間筒状部品334である筒状部品331を、図9乃至図12に図示するように、水平方向に回動する。

0041

501は嵌合部である。嵌合部501は、通路台間機側嵌合部511、台間機側嵌合部521、通路受け部側嵌合部531、受け部側嵌合部541からなる。
通路台間機側嵌合部511は、遊技媒体通路311の台間機201側の端部に設けられる。台間機側嵌合部521は、台間機201前面に設けられる。通路受け部側嵌合部531は、遊技媒体通路311の遊技媒体受け部301側の端部に設けられる。受け部側嵌合部541は、遊技媒体受け部301の前面に設けられる。
図11に図示されるように、受け部側筒状部品333の遊技媒体受け部301側端部に設けられる通路受け部側嵌合部531は、遊技媒体受け部301から取り外すことが可能となる。

0042

筒状部品331を上下方向に回動する前記連結部321である略垂直方向の回転軸322の遊技媒体受け部301には、図3図12に図示される第1実施例でも、図24乃至図34に図示される第2実施例乃至第4実施例においても、受け部側筒状部品333の端部に嵌合部501である通路受け部側嵌合部531を備える。

0043

図7に図示されるように、遊技媒体通路311の遊技媒体受け部301側端部には、ボールジョイント受け部からなる通路受け部側嵌合部531が設けられる。先端にボールジョイント542が取り付けられた受け部側嵌合部541が通路受け部側嵌合部531に嵌合されて取り付けられる。
受け部側嵌合部541は、遊技媒体受け部301に設けられた遊技媒体排出口352に嵌合される。
通路受け部側嵌合部531は、図7に図示されるように、受け部側筒状部品333端部に嵌合される。ボールジョイントとボールジョイント受け部からなるため、取外しが容易であるとともに、遊技媒体受け部301の前後左右上下の動きに追随して移動する。
遊技媒体通路311は、遊技媒体受け部301の前後左右、及び上下の動きに追随して移動する。
遊技媒体通路311は、台間機201前面に設けられた嵌合部501である台間機側嵌合部521および通路台間機側嵌合部511を基端として水平方向に回動する。

0044

図7に図示されるように、遊技媒体通路311は、内部に通路部材371が設けられる。通路部材371は、第1の通路部材372と第2の通路部材373とからなる。
第1実施例では、第1の通路部材372は、台間機側筒状部材332内に設けられ、第2の通路部材373は、受け部側筒状部品333及び中間筒状部品334内に設けられる。
嵌合部501は、台間機201内部に侵出する第1の通路部材372と、遊技媒体受け部301へ連なる第2の通路部材373を連結する。
第1の通路部材372は所定の操作により、第4実施例に係る図32同様、台間機201内部から引き抜き、差し込むことが可能である。
また、遊技媒体受け部301と、第1の通路部材372である遊技媒体通路311は所定の操作により、分離することが可能である。

0045

遊技媒体通路311である通路部材371は、図7に図示されるように、案内路315を備えている。案内路315は、複数列の整列状態からなり、遊技媒体Aが搬送される。この実施例では、案内路315は2列からなる。案内路315は、仕切板314で区切られる。遊技媒体通路311すなわち通路部材371は、上下部品本体と蓋体とからなり上下を嵌合して固定する。
嵌合部501である台間機側嵌合部521は、第1実施例をあらわす図3、第4実施例をあらわす図32に図示されるように上下2個のベロ状からなり、その間に第1実施例をあらわす図3図4図8、第2実施例をあらわす図24に図示されるように、台間機側筒状部品332の通路台間機側嵌合部511である第1の通路部材372(371)が挟み込まれる。

0046

通路台間機側嵌合部511である台間機側筒状部品332の台間機側筒状部品本体332Aと台間機側筒状部品蓋体332Bとの間の遊技媒体通路311内部の第1の通路部材372上には、図7に図示される2列の、内部通路部材であるインナーR361、インナーL362を設置する。インナーR361、インナーL362は、図22あるいは第4実施例に関する図33図34に図示されるのと同様に、コ字型断面からなる略直方体からなる。
第1の通路部材372(371)は、図19図20に図示されるように、台間機側嵌合部521、及び図8に図示されるような台間機201側の通路231、通路232の開口に合わせた正方形の開口をそれぞれ有する。
中間筒状部品蓋体334B、インナーR361、インナーL362上から、台間機側筒状部品蓋体332Bは被されて固定される。

0047

内部通路部材であるインナーR361、インナーL362の中間筒状部品蓋体334B側先端には、図7図21に図示されるように、ガイド溝363、ガイド溝364を長手方向に対する横方向に穿設する。他方、中間筒状部品蓋体334Bの台間機側筒状部品332側端には、図7図21に図示されるように、表面から突起部であるガイドピン365、ガイドピン366が上方に突設あるいは突起される。
ガイドピン365、ガイドピン366の間の中間筒状部品蓋体334B表面には略垂直方向の回転軸322が取り付けられる。ガイド溝363、ガイド溝364には、ガイドピン365、ガイドピン366がそれぞれ嵌合され、ガイドピン365、ガイドピン366は、対応するガイド溝363、ガイド溝364内を移動可能である。

0048

内部通路部材であるインナーR361、インナーL362は、図21に図示されるように、それぞれ台間機201方向にずらしながら、平行に並べて設置する。図21に図示されるような台間機側筒状部品332の台間機201への嵌合状態では、ガイドピン365、ガイドピン366はそれぞれ嵌合するガイド溝363、ガイド溝364の外側に位置する。
このとき、遊技媒体搬送阻止手段である開閉手段367、開閉手段368は、先端左右側面に位置し、通路は閉鎖しないように、垂直方向の開閉手段回転軸367A、開閉手段回転軸368AでインナーR361、インナーL362に取付けられている。

0049

第2の通路部材373(371)の、略垂直方向の回転軸322を回転中心とする水平方向の回動にしたがい、ガイドピン365、ガイドピン366に係止されたインナーR361、インナーL362は、図21に図示されるように、前後逆方向すなわち、第4実施例の使用状態をあらわす図33図34に図示されるのと同様に、中間筒状部品蓋体334B方向及び反対方向である台間機201方向に移動する。ガイドピン365、ガイドピン366は、対応するガイド溝363、ガイド溝364内を摺動する。

0050

図8において、231、232は、それぞれ台間機201下部に設けられた台間機側の通路である。233は仕切り板である。2列の通路231、通路232は仕切り版233で区分けされる。通路231、通路232は、図7に図示される遊技媒体通路311の通路部材371である第2の通路部材373の案内路315にそれぞれ連結し、遊技媒体Aを搬送あるいは流下する。
図8において、601は、遊技媒体計数部である。遊技媒体計数部601は、遊技媒体受け部301から前記台間機201までのいずれかに設けられ、通過する遊技媒体Aを計数する。この実施例では、図8に図示されるように、台間機201の2列の通路231、通路232下流に取り付けられる。
遊技媒体計数部601は、この実施例では近接センサーからなり、通過する遊技媒体Aを計数する。遊技媒体計数部601で得られた情報は、ホールコンピュータ15あるいは島コンピュータ2にネットワーク3を介して伝送される。

0051

遊技媒体通路311は、複数の筒状部品331と1乃至複数の遊技媒体通路間連結部である連結部321を備える。
複数の筒状部品331は、1乃至複数の遊技媒体通路間連結部である連結部321により連結される。連結部321のうち、少なくとも1の遊技媒体通路間連結部321は、水平方向の回動軸323により連結する前記筒状部品331を図5図6に図示するように上下方向に回動する。
第1実施例では、複数の連結部321における回動、及び、遊技媒体受け部301と遊技媒体通路311の分離により、対応する遊技機101の直前面から、遊技媒体通路311が完全に退避することが可能である。また、対応する遊技機101と逆側に隣接する遊技機101の前面にも侵出しないことが可能である。

0052

図7に図示される、遊技媒体通路311に設けられる、インナーR361、インナーL362は、回動動作に伴い移動を行う。
インナーR361、インナーL362の移動の検出は、台間機側筒状部品蓋体332Bに設けられた移動検出口から移動検出手段あるいは内部通路移動検出手段である(図示せず)によりおこなう。移動検出手段は、移動検出口を通してインナーR361、インナーL362の移動の検出可能な位置例えば、近接センサーあるいは接触センサー等からなり、台間機側筒状部品蓋体332Bの上方等に設置する。

0053

インナーR361、インナーL362のそれぞれの移動、存否を1の移動検出手段により検出することで、1の移動検出手段においては以下に関する情報を検出することが可能となる。
A.遊技媒体受け部301が前記遊技機101の前面に位置する通常時の第1の状態
B.遊技媒体通路311が回動し、前記遊技機101前面から退避された第2の状態
C.第1の通路部材372が前記台間機201から引き抜かれた第3の状態

0054

台間機201は、遊技媒体通路状態判定手段を備える。遊技媒体通路状態判定手段は、この実施例では、ホールコンピュータ15あるいは島コンピュータ2からなる。
移動検出手段で検出された情報は、遊技媒体通路状態判定手段であるホールコンピュータ15あるいは島コンピュータ2にネットワーク3を介して伝送される。
この実施例に係る遊技媒体計数システムでは、遊技媒体通路状態判定手段では、インナーR361、インナーL362の移動状態を検出する移動検出手段と、移動検出手段において検出結果から、前記遊技媒体通路311の状態が、上記A.B.C.の3状態のいずれかを判定する。

0055

通路部材371である第2の通路部材373の水平方向の回動にしたがい、インナーR361、インナーL362は、前後逆方向すなわち、中間筒状部品蓋体334B方向及び反対方向に移動する。
インナーR361、インナーL362の移動あるいは、第2の通路部材373の水平方向の回動に連動し、遊技媒体通路311の開口を開閉するシャッター等開閉手段367、368を、インナーR361、インナーL362に設けて、あるいはインナーR361、インナーL362の動作に連動するように遊技媒体通路311の開口部に設けて、遊技媒体搬送阻止手段とする。

0056

遊技媒体搬送阻止手段である開閉手段367、開閉手段368は、第1実施例では、図20図21図23に図示されるように、板状体からなり、中間筒状部品334(331)の先端左右側面に垂直方向の開閉手段回転軸367A、開閉手段回転軸368AでインナーR361、インナーL362に取付けられる。図23において、開閉手段367の手前側通路内面側であり、開閉手段368の手前側が表面に露出する面である。
ガイドピン365、ガイドピン366に係止されたインナーR361、インナーL362は、図21矢印A方向への中間筒状部品334の回動による略垂直方向の回転軸322の回動及びインナーR361、インナーL362の前後逆方向への摺動に従い、前後逆方向すなわち、中間筒状部品蓋体334B方向及び反対方向である台間機201方向に移動する。すると、ガイドピン365、ガイドピン366は、対応するガイド溝363、ガイド溝364内を摺動する。

0057

同時に、開閉手段367、開閉手段368は、図21矢印A方向への中間筒状部品334の回動による略垂直方向の回転軸322の回動及びインナーR361、インナーL362の前後逆方向への摺動に従い、開閉手段回転軸367A、開閉手段回転軸368Aを回転中心として、インナーR361、インナーL362に取付けられていない自由端部が、それぞれ通路内側に入りこむよう回転し、台間機側筒状部品332の第1の通路部材372(371)の通路を閉じる。
そのため、第2の通路部材373の水平方向の回動にしたがい、回転に追従させ遊技媒体通路311の開口を遊技媒体搬送阻止手段367、368で塞ぐことが可能となる。

0058

遊技媒体通路311を一定量以上回転させると、インナーR361、インナーL362の開口部を遊技媒体搬送阻止手段367、368が塞ぐので、遊技媒体Aが流れなくなる。
遊技媒体搬送阻止手段367、368により遊技媒体Aの搬送を阻止している状態か否かは、遊技媒体搬送阻止手段センサー(図示せず)で感知する。遊技媒体搬送阻止手段センサーは接触センサーあるいは近接センサーからなる。
遊技媒体搬送阻止手段367、368により遊技媒体Aの搬送を阻止している状態か否かの遊技媒体搬送阻止手段センサーで感知された情報は、遊技媒体通路状態判定手段であるホールコンピュータ15あるいは島コンピュータ2に伝送される。

0059

台間機201には報知手段(図示せず)が設けられる。報知手段は、音声、あるいは視認手段、警音からなり、遊技媒体通路状態判定手段であるホールコンピュータ15あるいは島コンピュータ2に接続される。遊技媒体搬送阻止手段367、368により、遊技媒体Aの搬送が阻止されている状態で、遊技媒体Aの計数が行われた場合、遊技媒体通路状態判定手段であるホールコンピュータ15あるいは島コンピュータ2からその旨の情報が伝送されると、報知手段は報知を行う。

0060

更に、報知手段は、ホールコンピュータ15あるいは島コンピュータ2である遊技媒体通路判定手段により、遊技媒体通路311が第2の状態「B.遊技媒体通路311が回動し、前記遊技機101前面から退避された第2の状態」であると判定し、遊技媒体搬送阻止手段367、368により遊技媒体Aの搬送を阻止している状態において、遊技媒体Aの計数が行われた場合、遊技媒体通路判定手段であるホールコンピュータ15あるいは島コンピュータ2からその旨の情報が伝送され報知を行う。
報知手段は、更に、遊技媒体通路判定手段により、遊技媒体通路311が、第3の状態「C.第1の通路部材372が前記台間機201から引き抜かれた第3の状態」であると判定した場合は、計数の有無にもかかわらず、遊技媒体通路判定手段であるホールコンピュータ15あるいは島コンピュータ2からその旨の情報が伝送されると、報知をおこなう。

0061

図24乃至図27に図示される第2実施例について説明する。第2実施例では、遊技媒体通路311は、伸縮する。
遊技媒体通路311は、遊技媒体受け部301の上下位置調整手段341による位置変動に伴い、前記回動又は/及び前記伸縮の動作により追従する。
遊技媒体通路311は上下方向、水平方向に回転する。遊技機101の下皿102に接触しない位置まで、遊技媒体受け部301は水平に移動し、垂直に回転する。そのため、遊技機101の清掃、遊技機101の入れ替えに有効である。
第2実施例では、遊技機101の取り外し等に際し、図24図25図26図27と順次操作を行うことで、玉箱である遊技媒体受け部101及び遊技媒体通路311を遊技機101前面から完全に退避させることが可能となる。

0062

第2実施例でも、図30に図示される第3実施例のように、通路受け部側嵌合部531と略水平方向の回転軸323との2の支点で支持されて上下動されるため、水平に移動することが可能である。
複数の連結部321における回動、及び、遊技媒体受け部301と遊技媒体通路311の分離により、対応する遊技機101の直前面から、遊技媒体通路311が完全に退避することが可能である。

0063

第2実施例では、遊技媒体受け部301は、図24に図示されるように、玉箱302と脚部351とを有する。玉箱302は、底部354と側壁355とからなる上面が開口した箱である。上下位置調整手段341は、玉箱302と脚部351に各々備えられている。
玉箱302に設けられた第1の上下位置調整手段341は、底部354の上下位置は変動せず、側壁355が略垂直方向に伸縮し、上下位置を変動する。玉箱302に設けられた上下位置調整手段341は、底部354と側壁355とを節度感を持たせて上下動可能な構造からなる。

0064

脚部351に設けられた第2の上下位置調整手段341は、伸縮可能な構造とされた脚部351からなる。
図25では、遊技機101前面から退避した状態をあらわす。図26では、遊技媒体受け部301を取り外した状態をあらわす。図27では、遊技機101前面から完全に退避した状態をあらわす。筒状部品331である受け部側筒状部品333は、図27に図示されるように折り畳まれる。

0065

図30及び図31に図示される第3実施例について説明する。第3実施例では、遊技媒体通路311は、複数の筒状部品331と、複数の連結部321を備えるが、複数の連結部321は、回動動作により遊技媒体通路311を屈曲することが可能である。
遊技媒体受け部301は、対応する遊技機101の直前面から退避とりわけ完全に退避することが可能な、略垂直方向の回転軸322である第1の退避手段により、連結する前記筒状部品331を、水平方向に回動する。更に、対応する遊技機101の前扉111直前面から退避とりわけ完全に退避することが可能な、水平方向の回動軸323である第2の退避手段により、連結する前記筒状部品331を、図31に図示されるように上下方向に回動する。

0066

図32に図示される第4実施例について説明する。
第4実施例では、搬送時や保管時にコンパクトなサイズとするため、遊技媒体通路311は、本体のレバー操作取外し可能である。取外し時は、遊技媒体通路311インナーに設けたベロ状の台間機側嵌合部521に設置されたセンサーで、嵌合部501である通路台間機側嵌合部511の不存在を検出する。
通路台間機側嵌合部511の存在不存在の旨の情報は、ホールコンピュータ15あるいは島コンピュータ2に伝送される。

0067

図33図34に図示される、遊技媒体通路311である台間機側筒状部品蓋体332Bを外した状態の第4実施例について説明する。
第4実施例でも、遊技媒体通路311内部に、インナーR361、インナーL362を設ける。インナーR361、インナーL362は、図33図34に図示されるように、コ字型断面からなる略直方体からなる。
通路部材371である第2の通路部材373の水平方向の回動にしたがい、インナーR361、インナーL362は、前後逆方向すなわち、中間筒状部品蓋体334B及び反対方向に移動する。回転に追従させ遊技媒体通路311を遊技媒体搬送阻止手段367、368で塞ぐ。
遊技媒体通路311を一定量以上回転させると、遊技媒体Aが流れなくなり、センサーで、エラーを報知する。

0068

第4実施例では、図33に図示される状態から図34の状態に回転したとき開口部を塞ぎ、遊技媒体Aを流さない。通路の回転を検知したとき、遊技媒体Aのカウントをしてもエラーと判断する。
遊技媒体搬送阻止手段367、368は、遊技媒体通路311から搬送された遊技媒体Aの搬送を阻止する。遊技媒体搬送阻止手段367、368は、遊技媒体通路状態判定手段であるホールコンピュータ15あるいは島コンピュータ2が、遊技媒体通路311が、第2の状態「B.遊技媒体通路311が回動し、前記遊技機101前面から退避された第2の状態」、または、第3の状態「C.第1の通路部材372が前記台間機201から引き抜かれた第3の状態」であると判定した場合、前記遊技媒体Aの搬送を阻止する旨の情報を伝送し、前記遊技媒体Aの搬送を阻止する。

0069

したがって、この実施例では、遊技機101の取り外し等に際し、玉箱である遊技媒体受け部301及び台間機201と遊技媒体受け部301とを連結する遊技媒体通路311を遊技機101前面から退避させることが可能となる。

0070

1遊技処理システム
21遊技媒体計数装置
101遊技機
201台間機
301遊技媒体受け部
311遊技媒体通路
601 遊技媒体計数部

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  • 株式会社三共の「 遊技機」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】特別状態における興趣を向上させる遊技機を提供する。【解決手段】スーパーリーチを伴う変動パターンでは、リーチ状態が成立した後に味方キャラクタと敵キャラクタとがバトルを行うことにより大当りに当選し... 詳細

  • 株式会社三共の「 遊技機」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】設定値を示唆する演出の興趣を向上させる遊技機を提供する。【解決手段】遊技状態が高確/高ベース状態である場合に、変動表示結果が「はずれ」となるときに、第1期間におけるスーパーリーチをともなう変動... 詳細

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