図面 (/)

技術 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム

出願人 ピーアンドダブリューソリューションズ株式会社
発明者 大宮俊之
出願日 2013年8月21日 (7年4ヶ月経過) 出願番号 2013-170906
公開日 2015年3月2日 (5年9ヶ月経過) 公開番号 2015-041168
状態 特許登録済
技術分野 デジタル計算機のユーザインターフェイス デジタル計算機のユーザインターフェイス
主要キーワード 変位量分 連続情報 時間的推移 カード画像 スクロール表示処理 スクリプト処理 格納テーブル 移動対象
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2015年3月2日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

一連の複数の情報に対応する一連の複数画像視認性を向上させること。

解決手段

表示制御装置1は、一連の複数のカード画像81〜87の夫々を、スクロール操作の内容に応じて第1方向に沿って移動表示させ、第2方向に沿って往復して移動表示させる。また、表示制御装置1は、一連の複数のカード画像81〜87の夫々の表示位置の第2方向への変位に応じて、一連の複数のカード画像81〜87の夫々の表示の重ね合わせの順番を決定し、当該順番にしたがって一連の複数のカード画像の夫々を重ね合わせて表示部17に表示させる。

概要

背景

従来から、一連の複数の情報に対応する一連の複数の画像をスクロールして移動表示させて、視認性を向上させる表示制御装置が知られている(特許文献1参照)。

概要

一連の複数の情報に対応する一連の複数画像の視認性を向上させること。表示制御装置1は、一連の複数のカード画像81〜87の夫々を、スクロール操作の内容に応じて第1方向に沿って移動表示させ、第2方向に沿って往復して移動表示させる。また、表示制御装置1は、一連の複数のカード画像81〜87の夫々の表示位置の第2方向への変位に応じて、一連の複数のカード画像81〜87の夫々の表示の重ね合わせの順番を決定し、当該順番にしたがって一連の複数のカード画像の夫々を重ね合わせて表示部17に表示させる。

目的

本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、一連の複数の情報に対応する一連の複数画像の視認性を向上させることを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

一連の複数の情報の夫々に対応する一連の複数の画像を順次重ね合わせて、かつ、第1方向に並べて、所定の表示デバイスに表示させる初期画像表示制御手段と、前記第1方向へのスクロール操作受け付けるスクロール操作受付手段と、前記初期画像表示制御手段の制御により前記表示デバイスに表示された前記一連の複数の画像の夫々を、前記スクロール操作に応じて、前記第1方向に沿って前記表示デバイスに移動表示させる第1方向移動表示制御手段と、前記一連の複数の画像の中から1以上の画像を指定し、指定した前記1以上の画像を、前記第1方向と略直交する第2方向に沿って移動させる指示を表す移動操作を受け付ける移動操作受付手段と、前記移動操作において指定された前記1以上の画像の夫々について、前記一連の複数の画像の夫々の重ね合わせの順番に基づいて、前記第2方向への変位量を個別に決定する変位量決定手段と、前記初期画像表示制御手段又は前記第1方向移動表示制御手段の制御により前記表示デバイスに表示された前記一連の複数の画像のうち、前記移動操作において指定された前記1以上の画像のそれぞれを、前記変位量決定手段により個別に決定された前記変位量のそれぞれだけ前記第2方向に沿って前記表示デバイスに移動表示させる第2方向移動表示制御手段と、を備える表示制御装置

請求項2

前記変位量決定手段は、重ね合わせの前記順番が上位の画像ほど変位量が大きくなるように、前記第2方向への変位量を決定する、請求項1に記載の表示制御装置。

請求項3

前記一連の複数の画像の夫々についての、前記表示デバイスにおける表示サイズは一定である、請求項1又は2に記載の表示制御装置。

請求項4

表示制御装置が実行する表示制御方法であって、一連の複数の情報の夫々に対応する一連の複数の画像を順次重ね合わせて、かつ、第1方向に並べて、所定の表示デバイスに表示させる初期画像表示制御ステップと、前記第1方向へのスクロール操作を受け付けるスクロール操作受付ステップと、前記初期画像表示制御ステップの制御処理により前記表示デバイスに表示された前記一連の複数の画像の夫々を、前記スクロール操作に応じて、前記第1方向に沿って前記表示デバイスに移動表示させる第1方向移動表示制御ステップと、前記一連の複数の画像の中から1以上の画像を指定し、指定した前記1以上の画像を、前記第1方向と略直交する第2方向に沿って移動させる指示を表す移動操作を受け付ける移動操作受付ステップと、前記移動操作において指定された前記1以上の画像の夫々について、前記一連の複数の画像の夫々の重ね合わせの順番に基づいて、前記第2方向への変位量を個別に決定する変位量決定ステップと、前記初期画像表示制御ステップ又は前記第1方向移動表示制御ステップの制御により前記表示デバイスに表示された前記一連の複数の画像のうち、前記移動操作において指定された前記1以上の画像のそれぞれを、前記変位量決定ステップの処理により個別に決定された前記変位量のそれぞれだけ前記第2方向に沿って前記表示デバイスに移動表示させる第2方向移動表示制御ステップと、を含む表示制御方法。

請求項5

表示制御装置を制御するコンピュータに、一連の複数の情報の夫々に対応する一連の複数の画像を順次重ね合わせて、かつ、第1方向に並べて、所定の表示デバイスに表示させる初期画像表示制御ステップと、前記第1方向へのスクロール操作を受け付けるスクロール操作受付ステップと、前記初期画像表示制御ステップの制御処理により前記表示デバイスに表示された前記一連の複数の画像の夫々を、前記スクロール操作に応じて、前記第1方向に沿って前記表示デバイスに移動表示させる第1方向移動表示制御ステップと、前記一連の複数の画像の中から1以上の画像を指定し、指定した前記1以上の画像を、前記第1方向と略直交する第2方向に沿って移動させる指示を表す移動操作を受け付ける移動操作受付ステップと、前記移動操作において指定された前記1以上の画像の夫々について、前記一連の複数の画像の夫々の重ね合わせの順番に基づいて、前記第2方向への変位量を個別に決定する変位量決定ステップと、前記初期画像表示制御ステップ又は前記第1方向移動表示制御ステップの制御により前記表示デバイスに表示された前記一連の複数の画像のうち、前記移動操作において指定された前記1以上の画像のそれぞれを、前記変位量決定ステップの処理により個別に決定された前記変位量のそれぞれだけ前記第2方向に沿って前記表示デバイスに移動表示させる第2方向移動表示制御ステップと、を含む制御処理を実行させるプログラム

技術分野

0001

本発明は、表示制御装置表示制御方法及びプログラムに関する。

背景技術

0002

従来から、一連の複数の情報に対応する一連の複数の画像をスクロールして移動表示させて、視認性を向上させる表示制御装置が知られている(特許文献1参照)。

先行技術

0003

特開2009−140083号公報

発明が解決しようとする課題

0004

このような特許文献1に記載の表示制御装置よりも、一連の複数の情報に対応する一連の複数の画像の視認性を向上させて欲しいという要望が挙げられている現状である。

0005

本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、一連の複数の情報に対応する一連の複数画像の視認性を向上させることを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

上記目的を達成するため、本発明の一態様の表示制御装置は、
一連の複数の情報の夫々に対応する一連の複数の画像を順次重ね合わせて、かつ、第1方向に並べて、所定の表示デバイスに表示させる初期画像表示制御手段と、
前記第1方向へのスクロール操作受け付けるスクロール操作受付手段と、
前記初期画像表示制御手段の制御により前記表示デバイスに表示された前記一連の複数の画像の夫々を、前記スクロール操作に応じて、前記第1方向に沿って前記表示デバイスに移動表示させる第1方向移動表示制御手段と、
前記一連の複数の画像の中から1以上の画像を指定し、指定した前記1以上の画像を、前記第1方向と略直交する第2方向に沿って移動させる指示を表す移動操作を受け付ける移動操作受付手段と、
前記移動操作において指定された前記1以上の画像の夫々について、前記一連の複数の画像の夫々の重ね合わせの順番に基づいて、前記第2方向への変位量を個別に決定する変位量決定手段と、
前記初期画像表示制御手段又は前記第1方向移動表示制御手段の制御により前記表示デバイスに表示された前記一連の複数の画像のうち、前記移動操作において指定された前記1以上の画像のそれぞれを、前記変位量決定手段により個別に決定された前記変位量のそれぞれだけ前記第2方向に沿って前記表示デバイスに移動表示させる第2方向移動表示制御手段と、
を備える。

0007

前記変位量決定手段は、重ね合わせの前記順番が上位の画像ほど変位量が大きくなるように、前記第2方向への変位量を決定するようにすることができる。

0008

前記一連の複数の画像の夫々についての、前記表示デバイスにおける表示サイズは一定であるようにすることができる。

0009

上記目的を達成するため、本発明の一態様の表示制御方法及びプログラムは、上述の本発明の一態様の表示制御装置に対応する、方法及びプログラムである。

発明の効果

0010

本発明によれば、一連の複数の情報に対応する一連の複数の画像の視認性を向上させることができる。

図面の簡単な説明

0011

本発明の一実施形態に係る表示制御装置のハードウェアの構成を示すブロック図である。
図1の表示制御装置の機能的構成のうち、スクロール表示処理及び第2方向移動表示処理を実行するための機能的構成を示す機能ブロック図である。
連続情報格納テーブルの例を示す図である。
スクロール表示処理における表示部の表示例を示す模式図である。
第2方向移動表示処理における表示部の表示例を示す模式図である。
図2の機能的構成を有する図1の表示制御装置が実行する、スクロール表示処理の流れを説明するフローチャートである。
図2の機能的構成を有する図1の表示制御装置が実行する、第2方向移動表示処理の流れを説明するフローチャートである。

実施例

0012

以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。

0013

図1は、本発明の実施形態に係る表示制御装置のハードウェアの構成を示すブロック図である。

0014

表示制御装置1は、CPU(Central Processing Unit)11と、ROM(Read Only Memory)12と、RAM(Random Access Memory)13と、バス14と、入出力インターフェース15と、入力部16と、表示部17と、記憶部18と、通信部19と、ドライブ20と、を備えている。

0015

CPU11は、ROM12に記録されているプログラム、又は、記憶部18からRAM13にロードされたプログラムにしたがって各種の処理を実行する。

0016

RAM13には、CPU11が各種の処理を実行する上において必要なデータ等も適宜記憶される。

0017

CPU11、ROM12及びRAM13は、バス14を介して相互に接続されている。このバス14にはまた、入出力インターフェース15も接続されている。入出力インターフェース15には、入力部16、表示部17、記憶部18、通信部19及びドライブ20が接続されている。

0018

入力部16は、例えば表示部17の表示領域に積層される静電容量式又は抵抗膜式位置入力センサにより構成され、タッチ操作がなされた位置の座標を検出する。ここで、タッチ操作とは、入力部16に対する物体(ユーザの指やタッチペン等)の接触又は近接の操作をいう。なお、以下、タッチ操作がなされた位置を「タッチ位置」と呼び、タッチ位置の座標を「タッチ座標」と呼ぶ。
表示部17は、ディスプレイにより構成され、各種画像を表示する。
即ち、本実施形態では、入力部16と表示部17とにより、タッチパネルが構成されている。

0019

記憶部18は、ハードディスク或いはDRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成され、各種画像のデータを記憶する。
通信部19は、インターネットを含むネットワークを介して他の装置(図示せず)との間で行う通信を制御する。

0020

ドライブ20には、磁気ディスク光ディスク光磁気ディスク、或いは半導体メモリ等よりなる、リムーバブルメディア31が適宜装着される。ドライブ20によってリムーバブルメディア31から読み出されたプログラムは、必要に応じて記憶部18にインストールされる。また、リムーバブルメディア31は、記憶部18に記憶されている画像のデータ等の各種データも、記憶部18と同様に記憶することができる。

0021

図2は、表示制御装置1の機能的構成のうち、スクロール表示処理及び第2方向移動表示処理を実行するための機能的構成を示す機能ブロック図である。
スクロール表示処理とは、順次に重ね合わせられて且つ所定の方向(以下、「第1方向」と呼ぶ)に並べられて表示された一連の複数の画像の夫々を所定の方向にスクロールさせて移動表示させると共に、所定の方向と略直交する方向(以下、「第2方向」と呼ぶ)に往復して移動表示させる処理をいう。これにより、当該一連の複数の画像のうち所定の1枚に着目すると、所定の1枚の画像が全体として略くの字又は略円弧を描くように移動表示される。
さらに、スクロール表示処理においては、一連の複数の画像の夫々について、第2方向への変位がより大きい画像ほど、重ね合わせの順番が上位になるように表示される。ここで、第2方向への変位とは、一連の複数の画像が表示されている表示部17の表示面における所定の基準点に対して、一連の複数の画像の夫々がどのくらい第2方向へずれて表示されているかを表す量のことをいう。
第2方向移動表示処理とは、スクロール表示処理と同時又は別々に実行される処理であって、一連の複数の情報の夫々に対応する一連の複数の画像を順次重ね合わせて、かつ、第1方向に並べて、所定の表示デバイスに表示されている状態で、これら一連の複数の画像の中から1以上の画像を指定して第2方向に沿って移動させる指示を表す操作(以下、「移動操作」と呼ぶ)がなされた場合に実行される、次のような処理をいう。即ち、指定された1以上の画像の夫々について、一連の複数の画像の夫々の重ね合わせの順番に基づいて、第2方向への変位量を個別に決定し、一連の複数の画像のうち、移動操作において指定された1以上の画像のそれぞれを、個別に決定された変位量のそれぞれだけ第2方向に沿って表示デバイスに移動表示させる処理が、第2方向移動表示処理である。

0022

スクロール表示処理の実行が制御される場合、CPU11においては、初期画像表示制御部41と、第1方向移動表示制御部42と、第2方向移動表示制御部43と、重ね合わせ順番決定部44と、スクロール操作受付部45とが機能する。また、第1方向移動表示制御部42においては、第1方向移動量算出部51が機能する。さらに、第2方向移動表示制御部43においては、第2方向移動量算出部52が機能する。
また、第2方向移動表示処理の実行が制御される場合、CPU11においては、上述の機能ブロックに加えてさらに、移動操作受付部46と、変位量決定部47とが機能する。
なお、初期画像表示制御部41乃至変位量決定部47がCPU11で機能することは例示に過ぎない。即ち、初期画像表示制御部41乃至変位量決定部47の機能の少なくとも一部を、CPU11以外の他の構成要素(例えば図示せぬ画像処理用専用プロセッサ等)に移譲させることも可能である。

0023

スクロール表示処理が開始されると、初期画像表示制御部41は、記憶部18に格納された連続情報格納テーブル(図3参照)から、一連の情報を取得する。ここで、連続情報格納テーブルとは、表示部17に表示される一連の複数の画像の基となる一連の複数の情報が格納されたテーブルのことをいう。
図3の例では、連続情報格納テーブルは、識別番号と氏名等の各項目対応付けられて構成されている。
連続情報格納テーブルにおいて、所定の1行は、所定の人物に対応している。即ち、連続情報格納テーブルには、所定の団体に属する複数の人物の各々の個人情報等が1行毎に格納されている。
具体的には、1行目に対応付けられた人物に対しては、識別番号として「0001」が予め付されている。このため、識別番号「0001」、当該人物の氏名「青木一郎」、及びその他当該人物の個人情報が対応付けられて1行目に格納されている。識別番号が「0002」〜「0007」の情報についても同様である。
初期画像表示制御部41は、一連の複数の情報として、連続情報格納テーブルから、識別番号が「0001」〜「0007」の夫々の各情報を取得する。

0024

続いて、初期画像表示制御部41は、取得した一連の複数の情報の各々を含めたカード状の複数の画像(以下、「カード画像」と呼ぶ)のデータを生成し、一連の当該複数のカード画像を所定の順番で積層するように表示部17に表示させる。

0025

一連の複数のカード画像の表示の具体例としては、図4(a)に示されるように、「青木一郎」に対応するカード画像81、「青山次郎」に対応するカード画像82、「井川太郎」に対応するカード画像83、「井上次郎」に対応するカード画像84、「宇野一郎」に対応するカード画像85、「枝野一郎」に対応するカード画像86、及び「小川太郎」に対応するカード画像87が、重ね合わされて、かつ、スクロール方向(以下、「第1方向」と呼ぶ)に並べられて表示されている。なお、カード画像81〜87の表示サイズ(解像度)は、同一であるものとする。即ち、カード画像81〜87の形状は、略長方形であり、縦横の長さ(即ち面積)は一定である。
また、カード画像81〜87の各々は、スクロールして移動する際には、当該スクロール方向と略直交する方向、即ち第2方向に変位して表示されていく。ここで、カード画像81〜87のうち、第2方向の変位が大きい画像ほど重ね合わせ順番が上位になるように表示される。
図4(a)の例では、カード画像82の第2方向の変位が一番大きいので、カード画像82が、重ね合わせ順番が第1位となって、一番上に表示される。その他の画像についても第2方向の変位の大きい順番に重ね合わせの順番が上位になって、当該順に重ね合わされて表示される。
また、カード画像81〜87の各々には、上端下端との両方に「氏名」が表示されている。このように氏名が表示されることにより、各カード画像81〜87の重ね合わせ順番がどのような順番になっても、ユーザは、各カード画像81〜87の各々に対応する氏名を容易に視認できる。

0026

初期画像表示制御部41により、一連の複数のカード画像81〜87が表示された状態で、ユーザがスクロール操作をすると、スクロール操作受付部45は、タッチパネルに対するユーザのタッチ操作の位置(タッチパネルの接触位置)の時間的推移から当該スクロール操作を受け付けて、その旨を第1方向移動表示制御部42に通知する。
すると、第1方向移動表示制御部42は、カード画像81〜87の各々の第1方向への移動表示を制御する。
具体的には、第1方向移動表示制御部42は、第1方向移動量算出部51を機能させる。第1方向移動量算出部51は、当該スクロール操作の第1方向成分を抽出して、抽出した第1方向成分に基づいて、カード画像81〜87の各々の第1方向への移動量を算出する。なお、カード画像81〜87の第1方向への各々の移動量は、一律に算出される。
続いて、第1方向移動表示制御部42は、表示部17に、カード画像81〜87の各々を当該移動量だけ第1方向に移動表示させる。

0027

第1方向移動表示制御部42により、カード画像81〜87の各々が第1方向に移動表示されている最中に、第2方向移動表示制御部43は、カード画像81〜87の各々の第2方向への移動表示を制御する。具体的には、第2方向移動表示制御部43は、第2方向移動量算出部52を機能させる。第2方向移動量算出部52は、第1方向移動量算出部51により算出されたカード画像81〜87の各々の第1方向成分への移動量に基づいて、カード画像81〜87の各々の第2方向への移動量を算出する。
例えば、図4(a)を参照して説明すると、重ね合わせ順番が第一位、即ち一番上に表示されるカード画像82を基準画像とした場合、その基準画像に対して第1方向の逆方向側に表示されるカード画像83〜87の各々については、第2方向に移動表示されるように移動量が算出される。一方、基準画像たるカード画像82、及び当該基準画像よりも第1方向側に表示されるカード画像81については、第2方向とは逆方向側に移動表示されるように移動量が算出される。
即ち、第2方向を正方向とすると、基準画像(カード画像82)からみて、第1方向の逆方向側のカード画像83〜87については、正方向への移動量が算出され、基準画像(カード画像82)及び第1方向側のカード画像81については、負方向への移動量が算出される。
続いて、第2方向移動表示制御部43は、表示部17に、カード画像81〜87の各々を当該移動量だけ第2方向又はその逆方向に移動表示させる。

0028

第2方向移動表示制御部43により、カード画像81〜87の各々が第2方向に移動表示されると、重ね合わせ順番決定部44は、カード画像81〜87の各々の第2方向への変位に基づいて、カード画像81〜87の各々の重ね合わせ順番を決定する。具体的には、重ね合わせ順番決定部44は、カード画像81〜87夫々について、第2方向への変位が大きい画像ほど重ね合わせ順番が上位になるように決定する。
さらに、重ね合わせ順番決定部44は、決定された重ね合わせ順番でカード画像81〜87の各々を重ね合わせるように表示部17に表示させる。
以上、第1方向移動表示制御部42、第2方向移動表示制御部43、及び重ね合わせ順番決定部44により、カード画像81〜87の各々が全体として略くの字又は略円弧を描くように移動表示される。さらに、カード画像81〜87の各々のうち、第2方向への変位がより大きいものほど、重ね合わせの順番が上位になるように表示される。したがって、第2方向への変位が最大となるカード画像が一番上になるように表示されるので、注目されるべき情報に対応する画像の視認性が向上される。
また、カード画像81〜87の表示サイズ(解像度)は一定である。したがって、カード画像81〜87の夫々が、実際のカードをめくっているようにスクロール表示されるので、表示サイズが変化しなくても、注目されるべき情報に対応する画像の視認性が向上される。

0029

ここで、図4を参照して、カード画像81〜87の具体的な移動表示例について説明する。
図4(a)において、タッチパネルに対するユーザのタッチ操作の位置(タッチパネルへの指91の接触位置)を第1方向側に移動させる操作、即ちスクロール操作が実行されると、カード画像81及び82は、第1方向に移動表示されると共に第2方向の逆方向側に移動表示される。また、カード画像83〜87は、第1方向に移動表示されると共に第2方向に移動表示される。
その途中で、図4(b)に示すように、カード画像83の第2方向の変位がカード画像81の第2方向の変位よりも大きくなり、重ね合わせの順番がカード画像83,81の順番になるため、カード画像83がカード画像81の上に重なるように表示される。
さらに、第1方向側へのスクロール操作が実行されると、図4(c)に示すように、カード画像83の第2方向の変位がカード画像82の第2方向の変位よりも大きくなる。よって、カード画像83の重ね合わせの順番が最上位になるため、カード画像83が一番上になるように表示される。さらに、カード画像84の第2方向の変位がカード画像81の第2方向の変位よりも大きくなり、重ね合わせの順番がカード画像84,81の順番になるため、カード画像84がカード画像81の上に重なるように表示される。

0030

次に、第2方向移動表示処理について、説明する。
上述したように、第2方向移動表示処理は、スクロール表示処理と同時に実行が可能である。即ちカード画像81〜87の各々の第1方向への移動表示中(スクロール中)にも実行が可能である。ただし、ここでは便宜上、カード画像81〜87の各々の第1方向への移動表示が停止中の場合に、第2方向移動表示処理が実行されるものとして、以下、説明する。
また、理解を容易なものとすべく、図5のカード画像81〜87の具体例を適宜用いつつ、第2方向移動表示処理について説明する。

0031

図5に示すように、一連のカード画像81〜87が順次重ね合わせられて第1方向(スクロール方向)に表示されている状態で、ユーザは、移動操作として、カード画像81〜87のうち所望のカード画像を選択して第2方向に移動させるタッチ操作、即ち所望のカード画像の上に指等をタッチさせた状態で第2方向に移動させる操作をすることができる。
移動操作受付部46は、タッチパネルに対するユーザのタッチ操作の位置(タッチパネルの接触位置)の時間的推移から当該移動操作を受け付けて、その旨を変位量決定部47に通知する。
このとき、重ね合わせ順番決定部44は、移動操作が開始された時点における、カード画像81〜87の夫々についての重ね合わせ順番を、変位量決定部47に通知する。
変位量決定部47は、カード画像81〜87のうち、移動操作において指定されたカード画像について、重ね合わせ順番決定部44から通知された重ね合わせの順番に基づいて第2方向への変位量を決定する。
例えば本実施形態では、変位量決定部47は、重ね合わせの順番が上位のカード画像ほど変位量が大きくなるように、第2方向への変位量を決定する。
具体的には例えば図5の例では、ユーザが、カード画像83を移動対象に選択して移動操作した場合、カード画像81の重ね合わせ順番が第1位、即ち一番上に表示されているので、第2方向への変位量は最大となるように決定される。
これに対して、ユーザが、カード画像86を移動対象に選択して移動操作した場合、カード画像86の重ね合わせ順番が第6位、即ち重ね合わされて下方に表示されているので、第2方向への変位量は小さくなるように決定される。
第2方向移動表示制御部43は、カード画像81〜87のうち、移動操作において指定されたカード画像について、変位量決定部47により決定された変位量だけ第2方向に移動表示させる。
移動操作が終了したとき、即ち、ユーザの指等がタッチパネルから離間されたとき、第2方向移動表示制御部43は、移動操作において指定されたカード画像について、変位量決定部47により決定された移動量だけ第2方向の逆方向に移動表示させた後、移動操作の前の状態で表示させる。

0032

なお、第2方向移動表示処理における第2方向への移動対象は、1枚のカード画像に特に限定されず、複数枚同時でもよい。即ち、移動操作により2枚以上のカード画像が選択され得る。この場合、2枚以上のカード画像の夫々について、夫々の重ね合わせの順番に基づいて、変位量が夫々個別に決定される。

0033

次に、図6を参照して、このような図2の機能的構成の表示制御装置1が実行するスクロール表示処理について説明する。
図6は、図2の機能的構成を有する図1の表示制御装置1が実行するスクロール表示処理の流れを説明するフローチャートである。
なお、図6の例では、第2方向移動表示処理は、スクロール表示処理内で実行されるものとされている。

0034

スクロール表示処理は、ユーザによるタッチパネルへのタッチ操作のうち、スクロール表示処理の開始を指示する所定の操作を契機に開始される。

0035

テップS1において、初期画像表示制御部41は、記憶部18に格納された連続情報格納テーブルから一連の複数の情報を取得して、当該一連の複数の情報に基づいて一連の複数のカード画像(上述の図4の例ではカード画像81〜87)のデータを生成して、当該一連の複数のカード画像の各々をデフォルトの順番で重ね合わせて表示部17に表示させる。一連の複数のカード画像のデータとして、図4の例のカード画像81〜87のデータが生成された場合には、当該カード画像81〜87の表示態様は、図4(a)に示す通りになる。

0036

ステップS2において、スクロール操作受付部45は、タッチパネルに対してユーザのスクロール操作がなされたか否かを判定する。
当該スクロール操作がなされていない場合、ステップS2においてNOであると判定され、処理はステップS2に戻る。したがって、当該スクロール操作がなされるまで、ステップS2の判定処理が繰り返されて、スクロール表示処理が待機状態になる。
当該スクロール操作がなされると、ステップS2においてYESであると判定され、処理がステップS3に移行する。

0037

ステップS3において、第1方向移動量算出部51は、ステップS2において検出されたスクロール操作の第1方向成分を抽出して、抽出した第1方向成分に基づいて、一連の複数のカード画像の各々の第1方向への移動量を算出する。
ステップS4において、第1方向移動表示制御部42は、表示部17に、カード画像81〜87を当該移動量だけ第1方向に移動表示させる。

0038

ステップS5において、第2方向移動量算出部52は、第1方向移動量算出部51により算出されたカード画像81〜87の第1方向成分への移動量に基づいて、カード画像81〜87の第2方向又はその逆方向への移動量を算出する。
ステップS6において、第2方向移動表示制御部43は、表示部17に、カード画像81〜87を当該移動量だけ第2方向又はその逆方向に移動表示させる。

0039

なお、説明の便宜上、第1方向への移動表示の処理(ステップS3及びS4)の後、第2方向への移動表示の処理(ステップS5及びS6)が実行されているが、これらの処理の順番は特に限定されない。即ち、実際には第1方向への移動表示の処理(ステップS3及びS4)と、第2方向への移動表示の処理(ステップS5及びS6)とは独立して並行に実行されるため、処理の順番という点では特に限定されない。

0040

ステップS7において、重ね合わせ順番決定部44は、ステップS6の移動表示後における、一連の複数のカード画像の第2方向への各々の変位に基づいて、当該一連の複数のカード画像の各々の重ね合わせ順番を決定する。
ステップS8において、重ね合わせ順番決定部44は、決定された重ね合わせ順番で、一連の複数のカード画像の各々を重ね合わせて表示部17に表示させる。

0041

ステップS9において、移動操作受付部46は、タッチパネルに対してユーザの移動操作がなされたか否かを判定する。
当該移動操作がなされた場合、ステップS9においてYESであると判定され、ステップS10において、第2方向移動表示処理が実行される。なお、第2方向移動表示処理の詳細については、図7を参照して後述する。ステップS10の第2方向移動表示処理が実行されると、処理はステップS11に進む。
これに対して、当該移動操作がなされていない場合、ステップS9においてNOであると判定され、ステップS10の第2方向移動表示処理は実行されずに、処理はステップS11に進む。

0042

ステップS11において、第1方向移動表示制御部42は、一連の複数のカード画像について第1方向への変位が所定量(最大スクロール量)に到達したか否かを判定する。即ち、第1方向移動表示制御部42は、一連の複数のカード画像が第1方向へ最大限に移動したか否かを判定する。
第1方向への変位が最大スクロール量に到達していない場合、ステップS11においてNOであると判定され、処理がステップS2に移行され、それ以降の処理が繰り返される。即ち、第1方向への変位が最大スクロール量に到達するまで、ステップS2乃至S11のループ処理が繰り返し実行される。
一方、第1方向への変位が最大スクロール量に到達した場合、ステップS11においてYESであると判定され、スクロール表示処理が終了される。

0043

以上説明したように、第1方向への移動表示の処理(ステップS3及びS4)と、第2方向への移動表示の処理(ステップS5及びS6)との組み合わせにより、一連の複数のカード画像(図4の例ではカード画像81〜87)の各々が全体として略くの字又は略円弧を描くように移動表示される。さらに、ステップS7及びS8により、一連の複数のカード画像については、第2方向への変位がより大きいものほど、重ね合わせの順番が上位になり、当該重ね合わせの順番で重ね合わされて表示される。

0044

次に、図7を参照して、図2の機能的構成の表示制御装置1が実行する第2方向移動表示処理について説明する。
図7は、図2の機能的構成を有する図1の表示制御装置1が実行する第2方向移動表示処理の流れを説明するフローチャートである。

0045

第2方向移動表示処理は、ユーザによるタッチパネルへのタッチ操作のうち、移動操作がなされたことを契機に開始される。
即ち、図6のスクロール表示処理中に移動操作がなされると、ステップS8においてYESであると判定されて、ステップS9の処理として第2方向移動表示処理が開始される。また、スクロール表示処理が実行されていなくとも、移動操作がなされると、第2方向移動表示処理が実行される。

0046

ステップS21において、重ね合わせ順番決定部44は、移動指示がなされたカード画像の、重ね合わせ順番を取得して、変位量決定部47に通知する。

0047

ステップS22において、変位量決定部47は、ステップS21において取得された重ね合わせの順番に基づいて、移動指示がなされたカード画像の第2方向への変位量を決定する。

0048

ステップS23において、第2方向移動表示制御部43は、移動指示がなされたカード画像を、ステップS22において決定された変位量分だけ、第2方向へ移動表示させる。

0049

ステップS24において、移動操作受付部46は、移動指示が解除されたか否か、即ち、タッチパネルに対するユーザの移動操作が終了したか否かを判定する。
当該移動指示が解除されていない場合、ステップS24においてNOであると判定され、処理はステップS24に戻される。即ち、当該移動指示が解除されるまでの間、ステップS24の判定処理が繰り返されることで、第2方向移動表示処理が待機状態になる。この場合、移動指示がなされたカード画像は、ステップS22において決定された変位量分だけ第2方向へ移動した状態を維持したまま表示される。
当該移動指示が解除されると、ステップS24においてYESであると判定され、処理はステップS25に進む。

0050

ステップS25において、第2方向移動表示制御部43は、移動指示がなされたカード画像を、第2方向の逆方向に移動表示させる。
これにより、移動指示がなされたカード画像が移動操作の前の状態で表示され、第2方向移動表示処理が終了となる。

0051

なお、本実施形態では、スクロール表示処理及び第2方向移動表示処理は、WebのHTMLに基づくスクリプト処理により実行される。これにより、スクロール表示処理及び第2方向移動表示処理がより高速に実行される。

0052

以上のように、本実施形態によれば、表示制御装置1は、一連の複数のカード画像(図4の例ではカード画像81〜87)の夫々を、スクロール操作の内容に応じて第1方向に沿って移動表示させ、第2方向に沿って往復して移動表示させる。また、表示制御装置1は、一連の複数のカード画像の夫々の表示位置の第2方向への変位に応じて、一連の複数のカード画像の夫々の表示の重ね合わせの順番を決定し、当該順番にしたがって一連の複数のカード画像の夫々を重ね合わせて表示部17に表示させる。これにより、一連の複数のカード画像の各々が全体として略くの字又は略円弧を描くように移動表示されると共に、一連の複数のカード画像の重ね合わせの順番が画像の第2方向への変位に応じて決定され、当該順番にしたがって一連の複数のカード画像の夫々が重ね合わされて表示部17に表示される。よって、一連の複数の情報に対応する一連の複数のカード画像の視認性を向上させることができる。

0053

さらに、表示制御装置1は、複数のカード画像の夫々の表示位置の第2方向への変位が大きいものほど、重ね合わせの順番が上位になるように表示させる。したがって、一連の複数のカード画像の各々が全体として略くの字又は略円弧を描くように移動表示されると共に、第2方向への変位が最大の画像が一番上になるように表示される。よって、注目されるべき情報に対応する画像の視認性が向上される。

0054

さらに、表示制御装置1において、複数のカード画像の夫々の表示サイズ(解像度)は一定である。よって、複数のカード画像の表示サイズが動的に変化しなくても、注目されるべき情報に対応するカード画像の視認性が向上される。

0055

さらにまた、表示制御装置1は、一連の複数のカード画像(図5の例ではカード画像81〜84等)の中から1以上の画像を指定し、指定した1以上の画像を、第1方向と略直交する第2方向に沿って移動させる指示を表す移動操作を受け付ける。
表示制御装置1は、移動操作において指定された1以上の画像の夫々について、一連の複数の画像の夫々の重ね合わせの順番に基づいて、第2方向への変位量を個別に決定する。
表示制御装置1は、表示デバイスに表示された一連の複数の画像のうち、移動操作において指定された1以上の画像のそれぞれを、個別に決定された変位量のそれぞれだけ第2方向に沿って表示デバイスに移動表示させる。
このようにして、ユーザにとって、より直観的でかつ簡便な操作のみで、第1方向にスクロールされ得る一連の複数のカード画像について、その略直角の第2方向への移動表示が実現可能になる。即ち、ユーザにとって、一連の複数のカード画像の視認性を向上させることができる。
具体的には例えば、Webサイトでは、2次元での表現に対して横方向(第2方向)の移動機能を付与することによる、実際の名刺カードホルダーを使っているような感覚を、システム使用者に対して与えることができる。さらに、図示はしないいが、最左側のカード画像に陰影を与えることにより、実際にカードをめくっている時の様な3D効果を与えることも可能になる。

0056

以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前述した実施形態に限るものではない。また、本実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本実施形態に記載されたものに限定されるものではない。

0057

本実施形態において、第1方向移動表示制御部42は、タッチパネルからユーザのスクロール操作を検出したがこれに限られない。例えば、第1方向移動表示制御部42は、入力部としてマウスを適用して、マウスからのユーザのスクロール操作を検出してもよい。

0058

本実施形態において、第1方向移動表示制御部42は、カード画像81〜87を第1方向にのみ移動表示させたがこれに限られず、第1方向の逆方向に移動表示させてもよい。
また、本実施形態において、第1方向移動表示制御部42等は、カード画像81〜87の7つの画像を表示制御したが、これに限られず、画像の数は、6つ以下でも、8つ以上でもよい。

0059

また、上述の実施形態では、本発明が適用される表示制御装置1は、タッチパネル式タブレットを例として説明したが、特にこれに限定されない。
例えば、本発明は、表示機能を有する電子機器一般に適用することができる。具体的には、例えば、本発明は、ノート型パーソナルコンピュータテレビジョン受像機ビデオカメラ携帯型ナビゲーション装置携帯電話機ポータブルゲーム機等に適用可能である。

0060

上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行させることもできるし、ソフトウェアにより実行させることもできる。
換言すると、図2の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が表示制御装置1に備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図2の例に限定されない。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。

0061

一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、コンピュータ等にネットワークや記録媒体からインストールされる。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えば汎用のパーソナルコンピュータであってもよい。

0062

このようなプログラムを含む記録媒体は、ユーザにプログラムを提供するために装置本体とは別に配布される図1のリムーバブルメディア31により構成されるだけでなく、装置本体に予め組み込まれた状態でユーザに提供される記録媒体等で構成される。リムーバブルメディア31は、例えば、磁気ディスク(フロッピディスクを含む)、光ディスク、又は光磁気ディスク等により構成される。光ディスクは、例えば、CD−ROM(Compact Disk−Read Only Memory),DVD(Digital Versatile Disk)等により構成される。光磁気ディスクは、MD(Mini−Disk)等により構成される。また、装置本体に予め組み込まれた状態でユーザに提供される記録媒体は、例えば、プログラムが記録されている図1のROM12や、図1の記憶部18に含まれるハードディスク等で構成される。

0063

なお、本明細書において、記録媒体に記録されるプログラムを記述するステップは、その順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的或いは個別に実行される処理をも含むものである。
また、本明細書において、システムの用語は、複数の装置や複数の手段等より構成される全体的な装置を意味するものとする。

0064

1・・・表示制御装置、11・・・CPU、12・・・ROM、13・・・RAM、14・・・バス、15・・・入出力インターフェース、16・・・タッチパネル、17・・・表示部、18・・・記憶部、19・・・通信部、20・・・ドライブ、31・・・リムーバブルメディア、41・・・初期画像表示制御部、42・・・第1方向移動表示制御部、43・・・第2方向移動表示制御部、44・・・重ね合わせ順番決定部、45・・・スクロール操作受付部、46・・・移動操作受付部、47・・・変位量決定部、51・・・第1方向移動量算出部、52・・・第2方向移動量算出部、81〜87・・・カード画像

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 京セラ株式会社の「 電子機器、制御方法、及びプログラム」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】操作性を向上させた電子機器、制御方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】電子機器1は、自機器に接触されないジェスチャを検出する第1センサ(近接センサ18)と、自機器に接触されるタッチを検出... 詳細

  • クリスタルメソッド株式会社の「 推定システム、及び推定装置」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】キー入力を推定する精度の向上を図ることができる推定システム、及び推定装置を提供する。【解決手段】仮想キーボードを用いて入力された文字列を推定する推定システムであって、ユーザが前記仮想キーボード... 詳細

  • 京セラ株式会社の「 電子機器、制御方法、及びプログラム」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】移動体の運転の安全性を向上可能な電子機器、制御方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】自動車に搭載可能な電子機器は、自機器に触れられずにジェスチャを検出する第1センサと、自機器に接触される... 詳細

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ