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技術 字幕監視装置

出願人 アストロデザイン株式会社
発明者 吉田信太郎
出願日 2013年6月25日 (7年6ヶ月経過) 出願番号 2013-132180
公開日 2015年1月15日 (5年11ヶ月経過) 公開番号 2015-008371
状態 未査定
技術分野 スタジオ回路 TV送受信機回路 双方向TV,動画像配信等
主要キーワード CDコンバータ 画像コンバータ フレーム型 多重タイミング スピーカー出力 ランプ画像 監視モニタ 終了間際
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2015年1月15日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

課題

時間制御CS(クリアスクリーン)のANC領域への多重タイミング字幕消去タイミング目視により確認することが可能な字幕監視装置を提供する。

解決手段

SDI信号100を字幕監視装置90に入力し、字幕文&CSデコーダ124によりCSデータ126を抽出し、CSランプ作成回路136に入力する。CSランプ作成回路136は多重タイミング信号137、字幕消去タイミング信号138を出力し、画像コンバータ140に入力する。画像コンバータ140はの画面上の映像や字幕にかぶらない位置に多重タイミング、及び字幕消去タイミングを目視で確認できるランプ画像を含む画面データ142を出力する。

概要

背景

モニタへの字幕表示において、字幕消去タイミング不備があった場合、字幕の上に字幕が重なったり、次の番組まで字幕が残ってしまったりする字幕残りが発生する。これらは、ANC領域に制御符号CSが多重されたときに字幕消去を行う通常のCS(以下、通常CSと表現)よりも、ANC領域に制御符号CSが多重されたときから、それと同時に多重される制御符号TIMEにて設定される時間を基に、その設定時間経過後に字幕消去を行う時間制御のCS(以下、時間制御CS)の方が発生する可能性が高く、具体的にはANC領域への多重タイミングの間違い、あるいは字幕消去までの設定時間の間違いなどより引き起こされる。

従来の字幕監視装置は、字幕消去タイミングについて監視モニタ画面上にある専用のランプ点灯させることで目視により字幕消去タイミングを確認することが可能であったが、専用ランプは通常CSを含み字幕消去タイミングでのみ点灯するため、時間制御CSのANC領域への多重タイミングの間違い、あるいは字幕消去までの設定時間の間違いなどを確認することはできなかった。

この結果、字幕消去タイミングの不備について、原因の究明に時間をかけるよりも、費用をかけて、前番組の字幕を番組切り替え後に表示させない装置あるいはシステムを導入する方が確実な対処法であった。

概要

時間制御CS(クリアスクリーン)のANC領域への多重タイミングと字幕消去タイミングを目視により確認することが可能な字幕監視装置を提供する。SDI信号100を字幕監視装置90に入力し、字幕文&CSデコーダ124によりCSデータ126を抽出し、CSランプ作成回路136に入力する。CSランプ作成回路136は多重タイミング信号137、字幕消去タイミング信号138を出力し、画像コンバータ140に入力する。画像コンバータ140はの画面上の映像や字幕にかぶらない位置に多重タイミング、及び字幕消去タイミングを目視で確認できるランプ画像を含む画面データ142を出力する。

目的

本発明は、上記問題点を解決し、時間制御CSのANC領域への多重タイミングと字幕消去タイミングを目視により確認することが可能な字幕監視装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

字幕消去において、時間制御CSのANC領域への多重タイミングと字幕消去タイミング目視確認できるCSランプを備えたことを特徴とする字幕監視装置

請求項2

前記CSランプは監視画面内に表示され、色の変化/形状の変化により時間制御CSの発生/実行/待機状態を継続的に識別可能であることを特徴とする請求項1に記載の字幕監視装置。

請求項3

1つの前記CSランプで、時間制御CSと通常CSのイベントが表示でき、時間制御CSの状態に関わらず、通常CSのイベントも表示できることを特徴とする請求項1、2に記載の字幕監視装置。

技術分野

0001

本発明は、字幕消去について、時間制御のCS(クリアスクリーン)のANC領域への多重タイミングと字幕消去タイミング目視により確認できる機能を持つことを特徴とした字幕監視装置に関するものである。

背景技術

0002

モニタへの字幕表示において、字幕消去タイミングに不備があった場合、字幕の上に字幕が重なったり、次の番組まで字幕が残ってしまったりする字幕残りが発生する。これらは、ANC領域に制御符号CSが多重されたときに字幕消去を行う通常のCS(以下、通常CSと表現)よりも、ANC領域に制御符号CSが多重されたときから、それと同時に多重される制御符号TIMEにて設定される時間を基に、その設定時間経過後に字幕消去を行う時間制御のCS(以下、時間制御CS)の方が発生する可能性が高く、具体的にはANC領域への多重タイミングの間違い、あるいは字幕消去までの設定時間の間違いなどより引き起こされる。

0003

従来の字幕監視装置は、字幕消去タイミングについて監視モニタ画面上にある専用のランプ点灯させることで目視により字幕消去タイミングを確認することが可能であったが、専用ランプは通常CSを含み字幕消去タイミングでのみ点灯するため、時間制御CSのANC領域への多重タイミングの間違い、あるいは字幕消去までの設定時間の間違いなどを確認することはできなかった。

0004

この結果、字幕消去タイミングの不備について、原因の究明に時間をかけるよりも、費用をかけて、前番組の字幕を番組切り替え後に表示させない装置あるいはシステムを導入する方が確実な対処法であった。

先行技術

0005

特開2007—243711号公報

発明が解決しようとする課題

0006

しかしながら、従来の字幕監視装置は、字幕消去タイミングについて監視モニタの画面上にある専用のランプ(以下、CSランプ)を点灯させることで目視により字幕消去タイミングを確認することが可能であったものの、CSランプは通常CSを含み字幕消去タイミングでのみ点灯するため、時間制御CSのANC領域への多重タイミング、あるいは字幕消去までの設定時間の間違いなどを確認することはできなかった、という問題があった。

0007

本発明は、上記問題点を解決し、時間制御CSのANC領域への多重タイミングと字幕消去タイミングを目視により確認することが可能な字幕監視装置を提供することを課題としている。

課題を解決するための手段

0008

上記問題を解決する為に、本発明の字幕監視装置は、時間制御CSのANC領域への多重タイミングと字幕消去タイミングを目視により確認できる機能を持つことを特徴としている。

0009

この発明によれば、時間制御CSのANC領域への多重タイミングと字幕消去タイミングを目視により確認することが可能なので、時間制御CSのANC領域への多重タイミングの間違い、あるいは字幕消去までの設定時間の間違いなどを確認することが可能である。

発明の効果

0010

本発明によれば、時間制御CSのANC領域への多重タイミングの間違い、あるいは字幕消去までの設定時間の間違いなどを確認することが可能なので、字幕消去タイミングの不備について、時間制御CSが原因かどうかの判別本装置のみで行うことができ作業が効率化できる、という効果がある。

図面の簡単な説明

0011

本発明における字幕監視装置のブロック図である。
本発明におけるCSランプの点灯方法の説明図である。

実施例

0012

本発明における、時間制御CSのANC領域への多重タイミングと字幕消去タイミングを目視により確認できる機能を字幕監視装置に追加した場合について図1を用いて説明する。

0013

SDI信号100を字幕監視装置90に入力し、入力コンバータ110にて入力データ112に変換する。

0014

入力データ112より、映像音声デコーダ120にて映像データ121と音声データ122を抽出する。

0015

入力データ112より、字幕文&CSデコーダ124にて字幕データ125とCSデータ126を抽出する。字幕文作成回路130にて、字幕データ125より画面表示する字幕の文章とその表示タイミングを制御し、CSデータ126よりその消去タイミングを制御することで字幕文データ132を作成する。

0016

CSデータ126より、CSランプ作成回路136にて、時間制御CSのANC領域への多重タイミングから字幕消去タイミングまでONを保持する多重タイミング137と、時間制御CSの字幕消去タイミングでONとなる字幕消去タイミング138と、通常CSの字幕消去タイミングでONとなる通常CS字幕消去タイミング139を作成する。

0017

画面コンバータ140にて、映像データ121からLCDサイズに合わせた映像を、字幕文データ132からLCDサイズに合わせた字幕文を、多重タイミング137と字幕消去タイミング138と通常CS字幕消去タイミング139から映像や字幕文にかぶらない位置にCSランプを作成して、画面データ142を出力する。

0018

画面データ142より、LCDコンバータ150を通したLCD出力152にて字幕監視装置90の画面に映像と字幕とCSランプが表示される。音声データ122より、音声コンバータ154を通したスピーカー出力にて字幕監視装置90のスピーカーから音声が出力される。

0019

以上により、本装置により映像と音声と字幕を確認しながら、同時にCSランプを監視することが可能となる。

0020

次に本発明における、時間制御CSのANC領域への多重タイミングと字幕消去タイミングを目視により確認できるCSランプの点灯方法について図2を用いて説明する。

0021

図2(A)より、CSランプは図1の画面コンバータ140にて、図1の多重タイミング137からフレーム型赤色の多重ランプ200を、図1の字幕消去タイミング138からフレーム型の多重ランプ200の内側と同じサイズの矩形赤色の字幕消去ランプ202を、図1の通常CS字幕消去タイミング139からフレーム型の多重ランプ200の外側と同じサイズの矩形青色の通常CS字幕消去ランプ204を作成する。

0022

これらを、各CSランプの重ね合わせ210のように、監視者の目212から通常CS字幕消去ランプ204>字幕消去ランプ202>多重ランプ200となるように同心形に順番に重ね合わせて、各々のタイミングでCSランプを点灯することで、画面上のCSランプのサイズも位置も変えることなく、時間制御CSのANC領域への多重タイミングと字幕消去タイミングを表現することができる。

0023

図2(B)より、時間制御CSのANC領域への多重タイミングと字幕消去タイミングを目視で確認する方法について説明する。

0024

まず時間制御CSのANC領域への多重タイミングにてフレーム型赤色の多重ランプ200が点灯し、時間制御CSの字幕消去タイミングにて消灯する。

0025

次に時間制御CSの字幕消去タイミングにて矩形赤色の字幕消去ランプ202が点灯し、消灯する。

0026

確認画面220より、画面右下にCSランプを配置した場合には、フレーム型赤色にCSランプが点灯し、その後、実際の字幕文消去とともにCSランプが矩形赤色に変化して消灯することから、時間制御CSのANC領域への多重タイミングと字幕消去タイミングを目視で確認することができる。

0027

図2(C)より、通常CSの字幕消去タイミングを目視で確認する方法について説明する。

0028

通常CSの字幕消去タイミングにて矩形青色の通常CS字幕消去ランプ204が点灯し、消灯する。

0029

確認画面220より、画面右下にCSランプを配置した場合には、実際の字幕文消去とともにCSランプが矩形青色に点灯して消灯することから、通常CSの字幕消去タイミングを目視で確認することができる。

0030

図2(D)より、時間制御CSと通常CSが混在した場合を目視で確認する方法について説明する。

0031

確認画面220より、画面右下にCSランプを配置した場合には、フレーム型赤色にCSランプが点灯し、その後、実際の字幕文消去とともにCSランプが矩形青色に点灯する。それ以降、字幕表示はないものの、再度、フレーム型赤色にCSランプが点灯して矩形に変化した後に消灯することから、時間制御CSのANC領域への多重タイミングと字幕消去タイミング、および通常CSの字幕消去タイミングの割込を目視で確認することができる。

0032

図2(E)より、時間制御CSの字幕消去タイミングに不備があった場合を目視で確認する方法について説明する。

0033

確認画面220より、画面右下にCSランプを配置した場合には、本編終了間際にフレーム型赤色にCSランプが点灯し、その状態のままCMが始まり、間もなく字幕文の消去とともにCSランプが矩形赤色に点灯して消灯する。CMが始まって間もなくは字幕残りが発生しており、ゆえに時間制御CSのANC領域への多重タイミングと字幕消去タイミングまでの間に、本編中の字幕とCM中の字幕が重なって表示されていることから、時間制御CSの字幕消去タイミングに不備があったことを目視で確認することができる。

0034

以上により、時間制御CSのANC領域への多重タイミングと字幕消去タイミングを目視することが可能となり、時間制御CSのANC領域への多重タイミングの間違い、あるいは字幕消去までの設定時間の間違いなどを確認すること可能となるので、字幕消去タイミングの不備について、時間制御CSが原因かどうかの判別が本装置のみで行うことができ作業が効率化できる。

0035

以上、本発明に係る実施の形態を説明したが、本発明は前述の実施の形態に限定されるものではなく、例えばCSランプの形状、点灯色等は本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。

0036

90字幕監視装置
100SDI信号
110 入力コンバータ
112 入力データ
120映像&音声デコーダ
121 映像データ
122音声データ
124字幕文&CSデコーダ
125字幕データ
126CSデータ
130 字幕文作成回路
132字幕文データ
136 CSランプ作成回路
137多重タイミング
138字幕消去タイミング
139 通常CS字幕消去タイミング
140画面コンバータ
142 画面データ
150 LCDコンバータ
152 LCD出力
154 音声コンバータ
156スピーカ出力
200多重ランプ
202 字幕消去ランプ
204 通常CS字幕消去ランプ
210 各ランプの重ね合わせ
212監視者の目
220 確認画面

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